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台詞収集スレッド その11
1 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 03:24
前スレ
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/502/1080214313/
スーパーロボットミュージアム ―全てのシナリオはここに集う―
ttp://www2.odn.ne.jp/robomyu/index.html

2 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 03:25
旧の1 http://smpact.hp.infoseek.co.jp/993047346.html
旧の2 http://smpact.hp.infoseek.co.jp/1012571825.html
その1 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1015228514.html
その2 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1038063401.html
その3 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1042516486.html
その4 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1049521490.html
その5 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1050589958.html
その6 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1055511805.html
その7 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1062607553.html
その8 http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/502/1070729347/
その9 http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/502/1078845231/

3 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 03:38
その8 約94日
その9 約16日
その10 約17日
このスレは果たして何日もつであろうか?

4 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 03:40
こいつぁ乙だぜ!

5 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 07:13
黒アキトの台詞をキボンしてみる

6 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 15:03
アキト「…」

無言で攻撃

7 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 15:25
MXさえくれば、このようなスレなぞ数日で潰してみせる物を…!

8 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 15:59
ホントに「…」と「勝ったな」以外なにがあるんだって感じだよ>Rアキト

9 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 16:14
>>6
新のヒイロ?

10 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 16:22
>>9
いや、Rのアキトは何も言わずにハンドガンぶっ放す。
時々「…勝ったな」と呟いてDフィールドアタックする。
ヒイロはまだ声高らかに笑うでしょ、「ははははははは!!」って。
こいつは本当に何も言わん。

11 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 16:51
ヒイロと言えば漫画版の「オレは殺し屋さ!」

12 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 17:53
>>11
アイス吹いたじゃねーか!

13 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 18:01
本当にそう叫ぶんだってば。リリーナに身元聞かれた時に。

手をグーにして親指立てたので自分を指さして、
「フッ」て感じで笑みをこぼしながら。

14 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 18:02
なんか日本で一番の人を思い出したw

15 名前: こんな感じ? 投稿日: 2004/04/12(月) 18:17
     r-─-‐-、
   (  オ   l
    )  レ   }                  ,. ─- 、,,.___
   {   は  l                   ,イ〃          `ヽ,__
   ゝ  :   ,,ゝ             N. {'             \     / ̄`` ‐ '´ ̄
     ー─ '               N. {               ヽ   /
                       N.ヽ`               〉   {    殺し屋さ!
         __              N.ヽ`        ,.ィイ从       /   l
    __. -<^l三!             ヾミ.___-‐=彡'ノノノ__,ゞミ=-_rく   ノ   
  /  `l一| ̄! !                 lrf´ゞ“モ=ヾーf =モチ<}rv^i   (
 |  `j三| j _,ノソ- ´ ̄`ヽ         ヾト、` ̄,り「弋!  ̄´ノ ソ    )ノ⌒ヽ、___
 |ー(_/ー'   | l」 -‐''"            !  ̄  ii{_,.   ̄  /r'
 lー‐、    r‐: レ'                 ,ゝ、  iー-ー、  , ' |\
 `、  |    | /           -‐''7´   ドヽ. `ニニ´ ./;;  |  ヽ
  !ー    r'            /          ト` ー-- ´  __,ノ     \
  !    _,l`!          /      __ -〈 ヽ,.-─ '"          ゙ヽ、
  f `ー‐ ':.:.: !       /             /´
 ノ:.:...  ..:.:.:.: `!     /    /          / t(__)
 !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |   /     /          /

16 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 18:20
エアリーズ撃墜する所なんかノリノリだし

17 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 18:26
>最初の方で、ゼブとセティが初めて出てきた時のを宜しく頼む。
この部分で良いのかな?


ブライト「あの機体は……さっきのやつか?」
トーレス「ポセイダル軍じゃなさそうですね」

セティ「へぇ、あれがロンド=ベルね。確かに今までのこの星の軍とは一味違いそうね」
ゼブ「そ〜ゆ〜こと。な〜めてかかんない方がいいと思うよ」
セティ「ところでゼブ、名乗りは上げたの?」
ゼブ「ん〜にゃ、まだだけど」
セティ「じゃ、そろそろいい頃合いだから名乗っておきましょうよ」
ゼブ「い〜のかね?」
セティ「いいんじゃない? いつまでもポセイダルにばかりまかせておくわけにもいかないって、ゼゼーナン司令も言ってたじゃない」
ゼブ「ふ〜ん、そっちがい〜なら、おりゃあ、別にか〜まわないけど」
セティ「それじゃ、あらためて……こほん。あ〜、あ〜。聞こえますか、どうぞ」

ブライト「なんだ? あいつらからの通信か?」

セティ「え〜と、私達は……あれ? あいつら、あたし達をなんて呼んでたんだっけ?」
ゼブ「ゲストだ〜ったと思うよ」
セティ「ああ、そっか、ゲストね。え〜、私達ゲストはあなたがた地球に対し、宣戦布告を行います。理由は、我々の同胞、ペンタゴナを助けるためです」

ブライト「ゲストだと!?」
アムロ「知っているのか?」
ブライト「ああ……三年ほど前に、地球に対して接触を求めてきた異星人だ。ただ、なぜか正式な記録からはそのことは抹消されている」

セティ「そういうわけだから、今からあなた達をやっつけちゃうけど、悪く思わないでちょうだいね」
甲児「何勝手な事言ってやがる!! やれるもんならやってみやがれ!!」
セティ「あらら、聞きしに勝る野蛮人ぶりね。やっぱ、こりゃほっとけないわ。じゃ、ちょっとお相手してあげましょうか、ゼブ」
ゼブ「おりゃあ、あ〜んまり気が進まないんだけっどね」


●一定ターン経過
セティ「ふ〜ん、なるほどねぇ。ま、これで大体のことはわかったわ。これ以上ここにいても無意味ね。撤退しましょう」
ゼブ「ありゃ、もう帰っちまうのかね。ま、いいけど」

18 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 18:27
ヒイロまで漫画版の毒が回ってたのか

19 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 18:29
>>15
伸ばさない。
最初から最後まで一気に言っちゃう。

20 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 18:49
アスカはもう少し悩めw

シンジ「ミサトさん……僕達、あの異星人とも戦わなきゃいけないんですか?」
ミサト「そうね、本来のエヴァの使い方とは違っちゃうけど、慣れるしかないわね」
シンジ「いえ、そうじゃなくて……あのヘビーメタルとか言うロボットにも、人は乗ってるんでしょ?」
ミサト「ええ、そうよ。それがどうかした?」
シンジ「僕……人間と戦わなきゃいけないんですか?」
ミサト「大丈夫よ、ダバって子も言ってたけど、ヘビーメタルも、こっちのモビルスーツとかとおんなじように脱出装置が完備されてるみたいだから。よっぽど運が悪くない限り、脱出してるわよ」
シンジ「けど……失敗する事だってありますよね」
ミサト「それが戦いってものでしょ。条件はこっちだって同じなんだから」
シンジ「でも……」
アスカ「あ〜っ!! もうっ!! さっきから黙って聞いてりゃウジウジと!! 向こうは問答無用で攻撃してきてんのよ!! やらなきゃこっちがやられるの!!」
シンジ「……人を殺すのはよくないよ」
アスカ「じゃあ、あんたは黙って殺されたほうがいいっての!?」
シンジ「…………」
ミサト「シンジ君、今は余計な事は考えないで。そうでないと、あなたが死ぬ事になるのよ」

21 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 18:51
ネルフの技術だったり、SRX計画の副産物だったり……次は何が来るだろう


リョウ「豹馬君の具合はどうなんだ?」
小介「それが……命に別状はないそうなんですが……」
ちずる「……」
四谷博士「ふう……」
甲児「あ、四谷博士! どうなんです!?」
四谷博士「……豹馬の両腕は、もう……」
ちずる「そんな!?」
十三「豹馬が……ウソや! ウソやゆうてくれ、おっちゃん!!」
四谷博士「…………」
ミサト「あの……」
四谷博士「……君は?」
ミサト「特務機関ネルフの葛城ミサト大尉です。もしかしたら、お力になれるかもしれません」
四谷博士「どういう事だね?」
ミサト「ネルフではクローン研究が進んでいます。もしかすると何とかなるかもしれません」
四谷博士「本当かね!? 頼む、このままでは豹馬が……」
ミサト「わかりました。連絡を取ってみましょう」

リツコ「どういうつもり、ミサト? ネルフの研究はすべて極秘のはずでしょ! 勝手に部外者にもらすなんて!」
ミサト「そ、そんなこと言ったって……」
リツコ「第一、碇司令が許可を出すはずがないでしょ」
ミサト「そんなの、聞いてみないとわからないわよ……」
リツコ「じゃ、あなたが直接聞くのね」
ミサト「う……わかったわよ」

ゲンドウ「何の用だね、葛城大尉」
ミサト「その……コン・バトラーチームに事故がありまして、メインパイロットの両腕が使えなくなってしまいました」
ゲンドウ「それで?」
ミサト「……ネルフのクローン技術なら、彼の腕を再生することも可能ではと思い、許可をいただきたく、連絡をさし上げました」
ゲンドウ「…………」
ミサト(あちゃあ〜……やっぱりダメよね〜……)
ゲンドウ「葛城大尉」
ミサト「は、はいっ!」
ゲンドウ「許可する。ただちに医療スタッフをそちらに送る」
ミサト「え?」

冬月「いいのか、碇?」
ゲンドウ「かまわん。今はロンド=ベルの戦力を少しでも整えさせ、やつらに目を向けさせればいい」
冬月「……出向の件といい、今度のことといい、老人共が黙っちゃいないぞ」
ゲンドウ「ほえさせておけばいい。気にするな」

22 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 18:53
愛と正義の美少女戦士


ミサト「あ、ジュドー君、ジュドー君、チョッチ、いいかしら?」
ジュドー「何です、葛城大尉?」
ミサト「や〜ねえ、そんなカタイ呼び方はなし。ミサト、でいいわよ」
ジュドー「じゃ、ミサトさん。俺に何の用?」
ミサト「あのさ〜、アムロさんて、決まった人、いるの?」
ジュドー「はあ?」
ミサト「だからあ、恋人がいるのか知りたいのよ」
ジュドー「そんな事聞いてどうすんだよ?」
アムロ「アムロさんてさ〜、いい声してるじゃない。なんかこう、ピンチになったらさっそうと現れて助けてくれそうでさ。あんな人が恋人だったらいいな〜、なんて思ったりするのよ」
ジュドー「何の事やら……」
ミサト「で、どうなの、そこんとこ」
ジュドー「……いるよ。しかも二人も」
ミサト「ウソっ!? フタマタかけてんの!? へ〜……人は見かけによらないっていうけど……で、相手は誰? この艦に乗ってるんでしょ?」
ジュドー「今はいないけど、そのうち一緒に戦う事になると思うぜ。それよりミサトさん、あんた恋人いるのにそういう事聞くのかい?」
ミサト「え? あたし恋人なんていないわよ」
ジュドー「あれ? あの加持さんって人、恋人じゃないの?」
ミサト「違うわよっ!!」
ジュドー「な、何も怒らなくたっていいじゃん」

23 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 18:55
裏切り未遂後

ダバ「不自由でしょうが、我慢してください。すぐに出る事ができますよ」
沙羅「……皮肉なもんだね」
ダバ「なにがです?」
沙羅「だってそうだろう? あんたはペンタゴナを裏切って地球についた。あたしはシャピロと一緒に地球を裏切ろうとして……失敗したんだからね」
ダバ「僕は、ペンタゴナを裏切ったつもりはありません。ポセイダルのやっている事が、ペンタゴナにとってよい事だとは思えませんから」
沙羅「……ご立派だよ。ま、そんな風だからあのレッシィって女もあんたにくっついてきたんだろうけどね」
ダバ「……トゲのある言い方ですね」
沙羅「気に障ったんだったら悪かったよ。けど、あたしはあんたと違って、信念で戦ってるわけじゃない。だから、地球を裏切ろうとしたんだ」
ダバ「……僕だって、そんな立派な信念があるわけじゃないかもしれませんよ。結局、戦う理由なんて人それぞれでしょう?」
沙羅「ああ……そうだね……あたしは……なんのために戦ってるんだろう……」

24 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 18:58
破壊工作失敗


サリィ「思ったよりも早くジェットスクランダーの調整が完了しましたわね」
弓教授「これも、あなたのおかげですよ、ポォ大尉。あなたに持ってきていただいた資材がなければ、こうも早くは終わりませんでした」
サリィ「いえ、軍の倉庫で眠っていたはずの資材ですもの、礼には及びませんわ。みなさんに有効に活用していただくのが一番です」
所員「あ……」
弓教授「? どうしたかね?」
所員「あ、いえ、D-12の監視カメラが……故障かな?」
弓教授「あとで調べておきたまえ」

ヒイロ「……これか……ジェットスクランダー……タイマーは10分後……セット完了」
もりもり「ふあ〜、さすがにこの年になると徹夜はこたえるわい……ん? おい、誰かそこにおるのか!?」
ヒイロ「…………」
もりもり「……なんじゃ、気のせいか。徹夜明けで頭がぼけとるのかのう。さあて、一休みするか」

ヒイロ「…………任務、完了」



サリィ「もうすぐジェットスクランダーの発射ね。うまくいってくれるといいけど……あら? ちょっと、そこのあなた!! そんなとこにいちゃ危ないわよ、降りてらっしゃい!」
ヒイロ「…………」
サリィ「? 子供……男の子?」
ヒイロ「……時間だ」
<爆発>
弓教授「!? 何だ、どうした!?」
所員「大変です!! ジェットスクランダーに爆弾が仕掛けれられていたようです!!」
弓教授「なんだって!?」

サリィ「くっ……い、今の爆発は!?」
ヒイロ「任務、完了。撤収する」
サリィ「あなた!? あぶないっ!!」
ヒイロ「…………」
サリィ「!? ……な、なんて子なの……あんな高さから飛び降りて何ともないなんて……」

所員「!! レーダーに反応! 敵です!!」

<ポセイダル軍登場>
チャイ「ふむ……どうやら何か事故があったらしいな。おあつらえ向きだ」
ワザン「おい、チャイ=チャー。肝心のロンド=ベルがおらんぞ」
チャイ「気にするな。ここを襲えば、やつらは必ずでてくる」

甲児「くそっ!! こんな時に……」
さやか「ジェットスクランダーは爆破されちゃったし、ロンド=ベルのみんなはネルフの方に行ってるし……」
弓教授「甲児くん、ジェットスクランダーとの合体準備を始めてくれ!」
甲児「え? でも、ジェットスクランダーは……」
弓教授「大丈夫だ、ジェットスクランダーは超合金Zでできている。あの程度の爆発ではビクともしない」
甲児「そうか!!」
<ムービー>
甲児「いやっほーっ!! ご機嫌だぜ!! さあて、生まれ変わったマジンガーのパワー、見せてやるぜ!!」

25 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 19:01
>弓教授「なんだって!?」



26 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 19:01
順不同になってしまったけど、Fから色々抜粋〜
ちなみに、原文では「……」ではなく「・・・・」だったり、「!?」ではなく「!?」だったりしてます

27 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 19:20
ふー、一瞬「もりもり博士、ここで死亡か!?」とか思ったぜ
原作でも死んでるだけにヒヤヒヤさせられる

28 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 19:23
>>21
アトムと競演した暁には、ガルーダを倒すと生えてくるようになります
それまで腕に刀を仕込んでおくのさ

29 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 19:27
もりもりがヒイロに撃ち殺されたら一大事!

30 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 20:38
>>29
そんな事された日にゃ、全世界もりもり同盟が怒り狂う。

31 名前: 妖刀村正 投稿日: 2004/04/12(月) 20:52
>>30
森脇健児のことは忘れろ。そうすればおまえは強くなる。

32 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 21:37
森末慎二のこともな。

33 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 21:38
>>31
森口博子のことは忘れるな。そうすれ(ry

34 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 21:39
森口博子は忘れなくてもいいですか?

35 名前: ロサ・ジライヤ 投稿日: 2004/04/12(月) 21:40
SMAPの六人目の方はいかがいたしましょうか?

36 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 21:51
>>17
どうも。記憶ではゼブが「あれ、セティ。地球人って、俺達のこと〜」
って言って、それからセティに交代してたような・・・・
気のせいかね?

37 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 21:53
>>35
そっとしといてあげてください

38 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 22:58
>>35
でも時々でいいから思い出してあげてください

39 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 23:26
>>35
森口博子がガンダムの主題歌を歌ってたことを

40 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/12(月) 23:28
福田も幼女首ポーンやっているが、
富野御大もイデオンで幼女首ポーンやったことを

41 名前: ユウカーラ 投稿日: 2004/04/12(月) 23:29
>>38
ありがとう、みんな

42 名前: フォルカ 投稿日: 2004/04/12(月) 23:37
>>41
誰だっけ?

43 名前: カズィ 投稿日: 2004/04/12(月) 23:39
君が言うなよ

44 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 12:41
脅し役となだめ役、という言葉が脳裏をよぎる…


ブライト「また使徒か……」
ニナ「艦長! 近くに人がいます!!」
ブライト「バカな! 避難勧告が出ているはずだろう!」
ニナ「あ……あれは……シンジ君です!」
ブライト「なんだと!? どういう事だ……すぐに収容しろ!」
モーラ「ほれ、早く乗りな!」
シンジ「…………」
ブライト「シンジをブリッジへあげろ! 至急だ!!」
シンジ「…………」
ブライト「どういう事だ、シンジ君。君はエヴァンゲリオンのパイロットだろう?」
シンジ「……僕はもう、乗りたくないんです」
ブライト「乗りたくない?」
シンジ「僕がいなくたって、エヴァじゃなくたって、使徒は倒せるんでしょ? だったら、僕がエヴァに乗る必要なんてないじゃないですか。ブライトさんだって言ってたでしょ。僕に戦いを無理強いするつもりはないって」
<殴打音>
シンジ「!? い、いきなり何をするんですか!? 殴るなんて……父さんにも殴られた事ないのに……」
ブライト「甘ったれるな!! 殴ってなぜ悪いか!! 貴様はいい、そうやってグチを言っていれば気が晴れるんだからな。だが、今の貴様は、ただ逃げているだけだ!!」
シンジ「逃げちゃ……いけないんですか」
ブライト「時と場合を考えろ!! 自分に与えられた責任を果たさずに逃げ出してどうする!!」
シンジ「……僕が望んだわけじゃないのに……」
ブライト「だったら自分勝手に降りていいと言うのか!? 一度でも自分の意思でエヴァに乗り込んだ事はないのか!?」
シンジ「あ……そ……それは……」
ブライト「はじめは人に強制されていたとしても、自分で決めた事なら、最後までやりとおしてみせろ! 最低でもけじめはつけるんだ」
シンジ「けじめ……」
ブライト「そうだ。貴様自信の事なんだからな」
アムロ「シンジ君、君がエヴァに乗りたくないというのなら、せめてこの戦いが終わってからネルフの人達に相談するんだ。ただし、その前に自分自身でよく考えてみてくれ。なぜ、君がエヴァに乗っていたか……なぜ戦っていたのかをね」
シンジ「……わかりました。もう一度、初号機に乗ります」
アムロ「それがいい。やめるにせよ、続けるにせよ、今だけは戦ってくれ。みんなのためにも」
シンジ「みんなの……ため……」
アムロ「ブライト、俺はシンジ君をネルフ本部に送っていく」
ブライト「わかった。気をつけてな。総員戦闘配置!」

45 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 13:29
2次3次の頃は殴られていないアムロ

46 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 14:47
>>35
ああ、F1レーサーになった森君ね。
あいつ、今どしてんだろ……

47 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 14:54
オートレースな

48 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 19:09
割と堅実な成績を残してると聞いたことある>森君

49 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 20:52
正直やめていたと思った。

50 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 21:11
公式あったよ。
ttp://www.katsuyuki.net/

あと脱退してからもポカリやユニクロのCMに出てたよな。スレ違いスマソ

51 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 21:20
好成績だな。
いつだったか事故で足にボルト入れたって噂は聞いた。
スマップメンバーとは今でも付き合いあんのかな?
ジャニーズ的には黒歴史扱いっぽいが。

52 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 21:29
>>51
Mステで中居が「『俺の事話してるよ』て思ってるらしいですよ」とか発言してたと思う。
あまり答えになってないけど。

53 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 21:54
ジャニ的には黒歴史だがSMAP的には普通に番組とかで話題に出してるよ

54 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 22:05
たくや ごろこ つよし しんご まさひろりん

もりそば

55 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 23:11
スマのメンバーとはもうあんまり縁ない希ガス

元々仕事で組まされただけだった筈だし。他に仲のいいジャニはいただろうけど。

56 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 23:52
>>44
このクロスオーバーって、庵野が発案したんだっけ?

57 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/13(火) 23:58
>>56
そだよ

58 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/14(水) 00:58
>>54
移植されてもそのままだったのは神だと思ったw

59 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/14(水) 08:19
MXでロム兄さんにどう反応することやらw

ブライト「機械獣か? 何かを狙っているようだが……」
マコト「人です! 人がいます!!」
ブライト「いかん! 総員出撃!!」
マスター「待たれよ!!」
ブライト「な、なんだ!?」
マスター「我が名はマスター=アジア。ロンド=ベルの皆さん、ここは手を出さないでいただこう」
ブライト「手を出さないでって……どういうつもりです!?」
マスター「ここは我々のみで十分ということ。とくとご覧あれ!!」
<マスタークロスでガラダK7を破壊>
マスター「……と、こういう事です。おわかりいただけたかな?」
ブライト「な……す、素手で機械獣を……」
アスカ(DVE)「な、何よあれっ!? いくらなんでも非常識よっ!!」
甲児「な……なんなんだよ、あのじいさんは?」

●戦闘終了後
アスカ「まったく、とんでもないジジィね、あのマスター=アジアっての。常識をわきまえないにもほどがあるわ」
シンジ「そ、そうかな……僕はかっこいいと思うけど」
アスカ「マジ!? あんなの、どう考えたってヘンよ!! あんた、あんなのにあこがれるワケ?」
シンジ「あ、いや、あこがれるって言うか、そういうのじゃないけど……綾波はさ、どう思う?」
レイ「……別に」
シンジ「あ……そ、そう」
アスカ「ファーストに聞いたってろくな答えが返ってくるわけないでしょ!」

60 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/14(水) 09:20
かなり前のスレで既出だなそれ

61 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/14(水) 11:06
ヨソで見たような気もするが、収集スレでは初だと思う
試しに「素手で機械獣」で検索かけてみたが引っかからんかった

62 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/14(水) 21:46
しかし、確かに非常識だなw

63 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/14(水) 23:10
「素手で機械獣」の東方不敗
「素手から衝撃波」のアルベルト

64 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/14(水) 23:34
「素手から指パッチン」のヒィッツカラルド

65 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/14(水) 23:39
>>64
いや、指パッチンだけなら普通だしw

66 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/15(木) 01:28
「素手でグルンガスト参式のヒィッツカラルド」

67 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/15(木) 01:33
「自分がバラバラ」のヒッツカラルド

68 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/15(木) 01:53
>>54
これって何だっけなぁ〜と思って検索したらREDLOFに感染しちまったぜ・・・
現在駆除中。

69 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/15(木) 18:01
「指パッチンから衝撃波」のヒィッツカラルド

70 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 18:12
あんまり書き出したいと思うシーンがない……<F
とりあえず、リューネ初登場シーンでも

リューネ「やっと見つけた!!」
マサキ「げっ!? リューネ!?」
リューネ「……なによ、その『げっ』ていうのは!?」
マサキ「なんでお前がこっちの世界にでてんだよ!?」
リューネ「あんたを追いかけてきたに決まってるでしょ、マサキ! 大体あんたってば……あれ? なんでガトーと戦ってんのよ? あいつ、味方じゃなかったの?」
ガトー「……リューネ殿か。いつぞやの一件以来だが、相変わらずお元気な事だ」
リューネ「……ガトー、あんた何考えてんのさ。DCには愛想がつきたんじゃなかったの?」
ガトー「……ミネバ様を見捨てるわけにはいかん」
リューネ「はあ? ……あのさ、なんでそんな大層な考え方するのか知らないけど、そんなにミネバが心配なら、ミネバつれて逃げりゃいいじゃん」
ガトー「バカな事を。ミネバ様はザビ家の正当な後継者だ。軽々しくそのような……」
リューネ「……あのさ、忘れてるかもしれないけど、あたし、ビアンの娘なんだよ。DC創業者、ビアンの娘! そのあたしがこうやってDCと戦ってるのに、ただののっとり屋のザビ家なんかに、なんでそう肩入れするかな」
ガトー「……貴様、ドズル閣下を愚弄する気か!?」
リューネ「もう!! わからずやなんだから!! 別にそういうつもりで言ったんじゃないってば!! ただ、あんたが正統とやらにこだわるから、たとえていっただけ!」
ガトー「いかなる理由があろうと、その言だけは許せぬ!」
リューネ「もぅ! ほんとわからずやなんだから!」
ガトー「問答無用!」

71 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 18:21
第○次シリーズでザビ家に拘る理由が謎だよなあ
第3次で1回、見切りをつけたりもしてるのに

72 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 18:23
なんか、今こうしてみると、リューネウザイな……

73 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 18:44
>>71
4次では居なかったのにFでは復活させた(シロッコもそうだけど)
これは一重に声優の被りを考慮しての物と思われる。
ガルマだけは他に同じ声のキャラが居なかったから復活しなかったしね。

74 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 20:01
なんとなく第四次のノイエDCがしょぼかったから復活したのかと思ってた>ザビ家他

75 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 20:17
ガトーってドズルに対しては別に大して感情がないよーな

76 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 20:18
ギレンは崇拝、ドズルは尊敬って所じゃないのかなぁ

77 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:04
血筋はたいして重要視してない気がするなぁ。あくまで理念とか大義って感じで。

78 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:05
64のガトーもちょっとアレだったが、このガトーも結構ナニだな。

79 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:09
ジオンの理念とか大義に賛同してるからギレン命なんじゃないの?
ドズルはギレンとは仲が良いみたいだし。

80 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:18
>>78
まぁ、ガトーの矛盾っぷりはGジェネ等だともはや子供の喧嘩レベルだし。

81 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:30
>>80
それはガトーのせいじゃねーだろw

82 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:30
一応言っとくけど、ガトーはもともとドズルの下の人間な。
それがア・バオア・クーでギレン旗下のデラーズに拾われた。

83 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:39
まぁソロモン戦に参加してたわけだしな

84 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:50
よし、ではここで3年の間にデラーズの思想に洗脳された説を提唱してみようw

85 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:51
つーかソロモンで大暴れしたから「ソロモンの悪夢」なんてふたつ名があるはずじゃ…

86 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:51
別に普通の部隊にいてもヒトラーを崇拝していた奴はいるだろうし
あの心酔ぶりからするとどう考えてもギレン派だろう。
ドズルの部下だけどw

87 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:52
やたらと豊富なα外伝の戦闘前セリフを網羅してみようと今集めているので4話までうpしてみます

1話 戦火、再び

竜馬VSジェリド
ジェリド「衝撃波を引き起こした罪をその命であがなえ!!」
竜馬「黙れ! お前達はバルマー戦役中に何をした!? ただ無意味に地球圏を
混乱させていただけじゃないか!!」
竜馬「今度こそ、お前達との決着をつけさせてもらうぞ!!」

弁慶VSジェリド
ジェリド「貴様らの役目はもう終わったんだよ!」
弁慶「それはこっちの台詞だぜ!」

武蔵VSジェリド
ジェリド「無駄な抵抗はやめて、ティターンズに投降しろ!」
武蔵「何いってやがる! お前らに投降するぐらいなら、死んだ方がマシだ!」
ジェリド「ならば、その言葉どおりにしてやるぜ!」

カミーユVSジェリド
ジェリド「カミーユ! 今までどこに隠れていた!?」
カミーユ「こいつ…ジェリドか! 性懲りもなく無意味な戦いをまだ続けるつもり
なのかよ!?」
ジェリド「あいにくだが、貴様を倒すまで俺の戦いは終わらん!」
カミーユ「今は戦っている場合じゃない! DC日本支部のイージス計画を
成功させないと地球圏は壊滅してしまうんだぞ!!」
ジェリド「そんなことは百も承知だ。だが、その前に貴様を殺さなければ俺の気が
すまないんだよ!!」

ウッソVSジェリド
ウッソ「あなた達のような人がいるから…僕はまたガンダムに乗らなきゃならなく
なったんですよ」
ジェリド「そうかい。だったら、二度とガンダムに乗れないようにしてやるよ!」

マーベットVSジェリド
ジェリド「エゥーゴとリガ・ミリティアの残党か…!」
マーベット「ティターンズが連邦軍の主導権を握っても…それに逆らう勢力は
まだ存在しているのよ!」
ジェリド「たかが寄せ集めの戦力で今のティターンズに勝てると思うな!」

竜馬VSカクリコン
カクリコン「ティターンズは日本に大部隊を送り込んでいる! 貴様らに
勝ち目はないぞ!」
竜馬「お前達など敵の内に入るものか!」

弁慶VSカクリコン
弁慶「俺達のいる日本がそう簡単に制圧できると思うなよ!」
カクリコン「フン…そのための手立てはある!」

武蔵VSカクリコン
カクリコン「貴様らでは戦後の地球圏を救うことはできん!」
武蔵「こそこそと逃げ回ってたお前らに何ができるってんだ!」

カミーユVSカクリコン
カミーユ「お前達じゃイージス計画を成功させることは出来ない! 極東地区に
手出しするのをやめろ!」
カクリコン「反乱分子をこれ以上のさばらせておくほど、ティターンズは
甘くはない!」

ウッソVSカクリコン
ウッソ「今は人類が総力を結集して衝撃波を何とかしなければならないんです!
どうして、それがわからないんですか!?」
カクリコン「地球圏の人間は衝撃波を引き起こしたSDFとロンド・ベル隊の
残党に何も期待していない!」
カクリコン「だからこそ、イージス計画はティターンズによって発動しなければ
ならんのだ!」
ウッソ「人々に間違った情報を流しているのは、あなた達でしょう!!」

マーベットVSカクリコン
カクリコン「プリベンターまで日本に現れるとは…都合がいい」
マーベット「これ以上、あなた達の好き勝手にはさせないわよ!」

88 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:52
でも、あの武人オタぶりからすると
ドズル閣下の教えに忠実なような気もするw

89 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:54
2話 あえて汚名を

竜馬VSクワトロ
竜馬「…どうやら、こっちも本気で行かなきゃならないようだな…!」
弁慶「マ、マジかよ、リョウ!?」
竜馬「少なくとも、クワトロ大尉は本気だ…ならば!」
隼人「リョウ! わかっているな?」
竜馬「わかってる! コクピットには直撃させない!」

万丈VSクワトロ
万丈「大尉…今はあえて汚名を被るというのですね?」
クワトロ「…その判断は君に任せる。だが、DC日本支部は我々に明け渡してもらう」
万丈「いいでしょう…それがあなたにとっての時間稼ぎになるというのなら!」

カミーユVSクワトロ
カミーユ「クワトロ大尉、あなたがティターンズに手を貸さなければ
ならない理由…それは…」
クワトロ「………」
カミーユ「もしかして…行方不明になったアムロ大尉やブライトキャプテン達と
関係があるんですね!?」

ジュドーVSクワトロ
ジュドー「クワトロ大尉がティターンズにいるなんて…まさか、プルツーも…!?」
クワトロ「………」

プルVSクワトロ
プル「クワトロ大尉…本気であたし達と戦うつもりじゃないよね!?」
プル「ティターンズに無理矢理いうことを聞かされてるだけだよね!?」
クワトロ「………」

ウッソVSクワトロ
ウッソ「クワトロ大尉…僕は信じています。あなたが本気でティターンズに
寝返ったのではないと」
クワトロ「………」

カトルVSクワトロ
カトル「ティターンズに協力しているのは演技だと思いたいけど…
大尉は本気でこちらを攻撃してくる…!」
クワトロ「………」
カトル「だとしたら、僕も…!」

竜馬VSエマ
エマ「竜馬君…悪いけど手加減はしないわよ」
竜馬(エマ中尉が何の考えもなしに俺達と戦うとは思えない…となれば…)

万丈VSエマ
万丈「あなたとクワトロ大尉の考えはだいたいわかりました」
エマ「!」
万丈「だから、こっちも本気で攻撃させてもらいます!」

カミーユVSエマ
カミーユ「エマ中尉!」
エマ「カミーユ…下手な情けは無用よ」
カミーユ「!」
カミーユ(ティターンズに対して、本気で俺達と戦って見せているということか?)

マーベットVSエマ
エマ(私達の意図を理解して、マーベット…!)
マーベット(エマ中尉の派遣は明らかに私達プリベンターへの対策…だとしたら、
本気で戦って見せなければならないわね)

竜馬VSヤザン
ヤザン「今すぐゲッターロボから降りろ! 俺達がイージス計画で
有効に利用してやる」
竜馬「黙れ! 戦いを無意味に広げることしか知らない連中に
地球圏が救えるものか!」

万丈VSヤザン
ヤザン「今の俺達に刃向かうことが無駄だっていうことを教えてやるよ!」
万丈「地球圏の未来よりも、自分達の勢力を広げることの方が大事なのか!?」

カミーユVSヤザン
ヤザン「貴様とあえて嬉しいよ、カミーユ! 今度こそケリをつけてやる!」
カミーユ「俺を倒せば、貴様は無意味な戦いに荷担することをやめる
とでもいうのか!?」
ヤザン「前にも言ったはずだ。俺は戦いを楽しめればそれでいいんだよ!」

ジュドーVSヤザン
ヤザン「ダブルゼータ…ロンド・ベルが解散した時、廃棄処分になったと
聞いていたが、こんな所に隠してあったとはな!」
ジュドー「ちゃんと取っておいたんだよ。あんたみたいな奴が出てくると
思ってたんでね!」
ヤザン「なら、ゼータと一緒に潰してやるよ!」

プルVSヤザン
プル「ジュドーや万丈さん達の邪魔はさせないよ!」
ヤザン「フン…相変わらず女子供が戦いに出張っているのか。お前達の
戦力の底が見えるな!」

ウッソVSヤザン
ヤザン「時代は変わったんだ。貴様らゲリラごときに何ができる!」
ウッソ「だからといって、ティターンズが地球圏を救えるというんですか!?」

カトルVSヤザン
ヤザン「コロニーを救うのが目的なら、ティターンズに手を貸すというのが
道理だろう?」
カトル「僕達はあなた達のために、バルマー戦役を戦ってきたわけじゃない!」

90 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:54
ジェリドはせっかく新録したのに出番がすくなくてもったいなかった。
戦いに巻き込まれて一緒に未来に言ってれば神ー湯と肩を並べて戦うという
イフだってありえたのに

91 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:55
>>84
デラーズの以降で毎日毎日ギレンの演説のビデオを鑑賞させられたとか?
一歩間違えると木連の人達並に危なくなるな…

92 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:56
追い詰められ弾圧を受けている人々の思想が先鋭化するのは歴史の必然だ品。
初期キリスト教だって、他の神信じてる奴全部悪魔。殺して当然ってくらいだしw

93 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:58
3話 勝利へのVサイン

豹馬VSライラ
ライラ「お前達に恨みはないが、イージス計画を成功させるために機体を
もらい受けるよ!」
豹馬「笑わせるな! てめえらにコン・バトラーが扱えるもんか!」

十三VSライラ
十三「日本に攻めてきたことが命取りになるってことを教えたる!」
ライラ「大口をたたくな! 以前のティターンズじゃないんだよ!」

大作VSライラ
ライラ「戦車でモビルスーツと戦うつもりだとはね!」
大作「しぇからしか! 攻撃が当たれば、こっちのもんたい!」

小介VSライラ
小介「やっぱり、ティターンズは日本のスーパーロボットを奪ってイージス計画を
発動させるつもりなんだ…!」
ライラ「その通りさ。だから、抵抗をやめれば命までは取らない」
小介「そんなわけにはいきませんよ!」

豹馬VSブラン
ブラン「大人しく命令に従っていれば、命まで落とすことはなかったものを!」
豹馬「ちっとは勢いを取り戻したからって、調子に乗るんじゃねえ、おっさん!!」

洸VSブラン
ブラン「別部隊がムトロポリスを攻撃していたはずだが…」
洸「あいにくだが、俺達はあの妖魔帝国と戦ってきたんだ。お前達なんかに
負けるものか!」

万丈VSブラン
ブラン「ダイターン3…波嵐万丈を倒せば、奴らの計画進行に大きな支障が出るはずだ」
万丈「そんなことになれば、地球圏がどうなるのかわかっているのか!」
ブラン「イージス計画そのものを阻止するつもりはない。問題は誰の手によって
あの計画が発動されるか、だ!」

カミーユVSブラン
ブラン「ようやく姿を現したな、プリベンター!」
カミーユ「ティターンズのこれ以上の横暴を許しはしない!」

ジュドーVSブラン
ジュドー「こんな小競り合いをしていられる場合じゃないって、いい加減にわかれよ!」
ブラン「こういう時だからこそ、反乱分子を始末する必要がある!」

ウッソVSブラン
ブラン「フン…こんな子供を戦場へ出すとはプリベンターの戦力の底が見えたな」
ウッソ「違います! あなた達が同じ過ちを繰り返そうとしているから、僕は再び
モビルスーツに乗ることを決意したんです!」

カトルVSブラン
ブラン「アナザーガンダム…お前達もプリベンターに加わっていたとはな!」
カトル「地球の存続しか考えていないティターンズにイージス計画を
任せるわけにはいきませんからね!」

豹馬VSジェリド
豹馬「コン・バトラーVはな、南原博士が造って、おっちゃんが調整したマシンなんだ!
てめえらなんかに渡してたまるかよ!!」
ジェリド「フン…パイロットの拘束は優先度の低い命令でな。動力源さえ無事なら、
コクピットは潰しても構わないんだよ!」

ちずるVSジェリド
ちずる「あんた達、イージス計画を自分達のものにしたいだけなんでしょう!」
ちずる「なのに、どうしてあたしのおじいちゃんを…!」
ジェリド「博士が警告を無視し、抵抗したから撃った。ただそれだけのことだ!」

洸VSジェリド
ジェリド「ライディーン…こいつの奪取命令も出ていたはずだ」
洸「ライディーンや他のスーパーロボットを使ってイージス計画を自分達のものにする
つもりだろうが…そうはさせるか!」

竜馬VSジェリド
ジェリド「ちょうどいい。早乙女研究所での借りを返させてもらうぞ!」
竜馬「何度やっても無駄だということを教えてやる!!」

隼人VSジェリド
隼人「俺の留守中に新早乙女研究所を襲ってくれたようだな」
ジェリド「ちょうどいい。貴様らをここで撃墜すれば、真・ゲッターロボの奪取も
容易になる!」

弁慶VSジェリド
弁慶「南原コネクションにも現れるとはな。こりねえ連中だぜ」
ジェリド「貴様こそ、俺達の邪魔をするな!」

94 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:58
>竜馬「わかってる! コクピットには直撃させない!」

ゲッターにそんな微妙な狙いが可能だったのか(w

95 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:59
俺はバトルタンクでMSの攻撃を軽やかに回避する綺麗なジャイアン大作に危うく惚れるところでしたよw

96 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 21:59
(その2)

万丈VSジェリド
ジェリド「ロンド・ベルの残党は俺達ティターンズが駆逐する!」
万丈「悪いが、それはこっちの台詞だ。これからの時代にティターンズなど必要ない!」

カミーユVSジェリド
ジェリド「貴様が存在している限り、俺の戦いに終わりはない!」
カミーユ「個人的な感情を振りかざして、戦いを続けていられる状況じゃない!
何でそれがわからないんだ!?」

ジュドーVSジェリド
ジュドー「イージス計画が失敗したら、あんた達だってどうなるかわからないんだぞ!」
ジェリド「その前にまず貴様らを倒してやるよ!」

ウッソVSジェリド
ウッソ「こんなことをしたって、何にもならないんです! いい加減に
わかって下さいよ!」
ジェリド「なら、今すぐにモビルスーツを捨て、投降しろ!」
ウッソ「そんな極論を持ち出すから…僕達だって退くことができないんだ!」

カトルVSジェリド
ジェリド「まだ地球に残っていたのか、コロニーのガンダムめ!」
カトル「ええ。あなたのような人がいる限りは!」

豹馬VSカクリコン
豹馬「覚悟しやがれ、このデコスケ!!」
カクリコン「デ、デコスケだと…! こちらの姿が見えているのか!?」

竜馬VSカクリコン
竜馬「やはり、ティターンズはコン・バトラーも狙っていたか!」
カクリコン「旧ロンド・ベル隊のメンバーが集結しだしたか…!」

ちずるVSカクリコン
ちずる「よくも、あたしのおじいちゃんを…! 絶対に許さないわ!」
カクリコン「博士の孫娘か…? なら、後を追わせてやるよ!」

カミーユVSカクリコン
カクリコン「俺も運がいい。また貴様と出会えるとはな!」
カミーユ「なら、これで最後にしてやる!」

洸VSロザミア
ロザミア「このプレッシャー…ニュータイプとは違う…!?」
洸「サイコガンガム…なら、乗っているのは強化人間か!?」

竜馬VSロザミア
竜馬「ティターンズはまだこんなものを使うつもりなのか!? 同じ悲劇を
何度繰り返せば気が済むんだ!」

万丈VSロザミア
万丈「人を戦争の道具として強化する…ティターンズはまだそんな愚かな
真似をするつもりなのか!」

カミーユVSロザミア
ロザミア「見つけたぞ、カミーユ=ビダン! お前さえ倒せば…」
カミーユ「このパイロット…フォウと同じだ。サイコガンダムに操られている…」
カミーユ「くっ…ティターンズは何度同じことを繰り返すつもりなんだ!」

ジュドーVSロザミア
ジュドー「このザラッとした感じ…やっぱり、強化人間か!?」
ロザミア「こいつもカミーユ=ビダンと同じく…危険な存在だ!」

プルVSロザミア
プル「そんな機体に乗って、死ぬまでティターンズの操り人形をやる必要なんて
ないんだよ!?」
ロザミア「くっ…この嫌な感じ…私を苦しめる…!」

ウッソVSロザミア
ロザミア「お前も私の邪魔をするのか!?」
ウッソ「…こんなガンダムがあるから、フォウさんみたいな悲しい思いを
することになるんだ!」

97 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 22:05
>カクリコン「デ、デコスケだと…! こちらの姿が見えているのか!?」
なんか妙に冷静だなw

98 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 22:07
やはり気にしていたんだな。
アメリアに慰めてもらえw

99 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 22:08
個人的な感情だけで、エゥーゴに参加し、フォウの恨みをはらすために
戦い続けた男の台詞とは思えんw>カミーユ

100 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 22:10
外伝のティターンズ見てると三輪長官ですらまともに見えてしまうのが不思議だ
しかしなんであんな三流悪役として復活したんだろう  >ティターンズ

101 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 22:12
>>99
そりゃ最初のキッカケがそうだっただけで作中でも後半はいろいろ考えてた気がするが。
別にフォウの恨みを晴らすためになんて戦ってないし。

102 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 22:13
4話 13番目の星座(月面ルート)

ヒイロVS五飛(1回目)
ヒイロ「五飛、何のつもりだ!?」
五飛「…貴様達は正しいのか?」
ヒイロ「何!?」
五飛「貴様達の正義は正しいのかと聞いている!!」
ヒイロ「五飛、お前……」
五飛「貴様達の正義が正しいというのなら…この俺を倒してみろ!!」

ヒイロVS五飛(2回目)
ヒイロ「五飛、自爆スイッチを押せ。お前はそんなことをするために、あの戦いを
生き抜いたのか?」
五飛「問答無用!!」
ヒイロ「もう一度言う…自爆スイッチを押せ」
五飛「俺は貴様と戦えれば、それでいい!」

デュオVS五飛
デュオ「五飛! てめえ、一体何のつもりなんだ!?」
五飛「デュオ…お前は何も疑問を持たないのか? 俺達のした事をただ享受するだけの
連中に対して!」
デュオ「だからって、テロ集団に手を貸す理由になるかよ!!」

ゼクスVS五飛
ゼクス「今度は立場が逆になったようだな」
五飛「貴様もトレーズと共に戦った男なら、こちら側につくのが妥当だろう!」

カトルVS五飛
カトル「やめて下さい! 五飛! 僕達が戦う必要なんてないはずでしょう!」
五飛「カトル…お前に戦う気がなくても俺は容赦しない!」
カトル「!? 本気なんだね…五飛は本気なんだ!! こちらも覚悟がないと…
やられる!!」

カミーユVS五飛
カミーユ「五飛、やめろ! 俺達はこんなことをしている場合じゃないだろう!」
カミーユ「奴らに手を貸すことがどういう結果を招くか、わからないのか!?」
五飛「貴様らが地球圏を救っても…結果は同じだ。貴様らのつくり出す平和に
正義は無い!」
カミーユ「何だって…!?」

ウッソVS五飛
ウッソ「五飛さん! 一体何のためにこんなことをしてるんです!? 僕達は
一緒に戦ってきた仲間じゃないですか!」
五飛「ウッソ、お前には今の俺の気持ちは分からんだろう…俺と戦うのが嫌なら、
この場から引け。俺の標的はヒイロだ」
ウッソ「引きません! あなたの気持ちをわかるためにも!!」

ヒイロVSトロワ
ヒイロ「トロワ…バートン財団に何か因縁があるのか?」
トロワ「俺はトロワ=バートンではない。今も昔もな…」

デュオVSトロワ
デュオ「こいつは…こいつの戦い方は!?」
トロワ「………」
デュオ「間違いない、てめえトロワだな! 何で裏切りやがった!?」
トロワ「人違いだ…おれはトロワじゃない」
デュオ「お、おいおい! マジかよ!!」
トロワ「リーオーではこのサーペントには勝てない。脱出するなら、今の内だ」
デュオ「! トロワ…お前、もしかして」

ゼクスVSトロワ
ゼクス「バートン財団とお前の名に関係があるとは思えないが…」
トロワ「………」

カトルVSトロワ
カトル「トロワ…一体どうしたって言うんだ!? 僕達はこんなところで戦っている
場合じゃないんだよ!」
トロワ「………」
カトル「トロワ! どうして黙っているんだ!?」
カトル(やっぱり…何か理由があるんだね…)

ジュドーVSトロワ
ジュドー「トロワさん、あんたのことだから、きっとワケありなんだろうけど…」
ジュドー「こっちだって、引き下がれない理由があるんだ! そっちが戦うって
言うんなら手加減は出来ないからね!」
トロワ「…それでいい、ジュドー」

103 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 22:14
最近はスパロボのせいで五飛が出ると笑いが溢れてくるw

104 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 22:14
(その2)

ヒイロVSマリーメイア兵(デキム)
ヒイロ「目標を確認…」
デキム「いいのか? こちらにはリリーナ=ドーリアンがいるのだぞ!」
ヒイロ「気にするな。その艦の足を止めるだけだ」
リリーナ(ヒイロ…あなたを信じます)
デキム「くっ…何としても奴を落とせ!」

デュオVSマリーメイア兵(デキム)
デキム「愚かな…リリーナ=ドーリアンごとこの艦を沈めるつもりか」
デュオ(頼むぜ、ヒルデ…リリーナを守ってやってくれよ。でなきゃ、俺がヒイロに
殺されちまうからな)

ゼクスVSマリーメイア兵(デキム)
デキム「さあ…撃つがいい、ゼクス。その時は貴様らが敗北することになる。
亡者は大人しく地球へ還るがいい!」
ゼクス(その自信…やはり、ルナツーから核を引き揚げたのか!?)

カトルVSマリーメイア兵(デキム)
カトル「かりそめとはいえ、人類はようやく平和を手にし、不要な兵器を捨てられる
時が来たというのに…!」
デキム「そう言いながら、お前もガンダムに乗っているではないか」
カトル「それはあなた達のような人がいるからです!」

ノインVSマリーメイア兵(デキム)
ノイン(サリィ、ヒルデ…アドラステアの中にいるのか)
デキム「OZの生き残りがまだいたようだな…この機会に奴らをせん滅せよ!」

カミーユVSマリーメイア兵(デキム)
カミーユ「お前達みたいな連中がいるから、ティターンズの増長が続くんだ!」
カミーユ「奴らに地球圏を支配させても同じことの繰り返しになるんだぞ!」
デキム「フン…ネオ・ジオン、ジュピトリアン、エアロゲイター…数々の組織が
歴史の表舞台から姿を消した」
デキム「やがて、ティターンズも同じ運命をたどることになるだろう」

ジュドーVSマリーメイア兵(デキム)
ジュドー「もうそんなバイク戦艦なんざ必要ないんだよ! あんたら、いつまで
戦争をやってるつもりなんだ!」
デキム「我々の戦いは始まったばかりだ。お前達こそ、歴史の表舞台から去るがいい」

ウッソVSマリーメイア兵(デキム)
ウッソ「バイク戦艦なんかを使って…! あなた達はそんなに戦争を
したいんですか!」
デキム「ジュピトリアンは一つだけ我々に役立つことをした」
デキム「それは我々に十分な戦力を残したことだ!」
ウッソ「あの戦争はもう終わったんです! こんなことで、また人が死ぬなんて…
間違っています!」

ゴメスVSマリーメイア兵(デキム)
デキム「そんな急造艦でこの艦と戦うつもりか!」
ゴメス「バイク戦艦との戦闘なら、前に何度かこなしている!」
ゴメス「バルマー戦役でひたすら隠れていた連中などに負けはせんよ!!」

105 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 22:15
4話 正義は我にあり(極東支部ルート)

鉄也VSクワトロ
鉄也「クワトロ大尉! あんたと戦うことになるとは思ってもみなかったぜ!」
クワトロ「………」
鉄也「悪いが、俺は向かってくる相手に容赦はしないからな!」

マサキVSクワトロ
マサキ「まさか、赤い彗星のシャアと戦うことになるとはな…!」
クワトロ「………」
マサキ「だがよ、こっちもワケありで地上に来たんだ。だから、こんな所で
やられるわけにはいかねえ…本気で行くぜ!」

忍VSクワトロ
忍「やっぱり噂は本当だったらしいな。俺達を見限って、さっさとティターンズに
ついたってことかよ!?」
クワトロ「…私には私の考えがある」
忍「そうかい! だが、あんた相手に手加減は出来ねえ…こっちも本気でいくぜ!」

健一VSクワトロ
健一「何故だ、クワトロ大尉! 何故ティターンズに手を貸すんだ!?」
クワトロ「………」
健一「くっ…戦うしかないのか!」

ジュンVSエマ
ジュン「エマ中尉! どうしてティターンズに手を貸すの!? バルマー戦役では
一緒に戦っていたのに…!」
エマ「ジュン…今はこうするしかないのよ…!」

ボスVSエマ
エマ「ボス、どきなさい! 私の邪魔をすると、死ぬことになるわよ!」
ボス「エ、エマ中尉! どうして、どうしてっ!」
エマ(…お願いだから、私の前には出てこないで…!)

ヘンケンVSエマ
ヘンケン「! エマ中尉かっ!?」
エマ「ヘ、ヘンケン艦長…」
ヘンケン「中尉とクワトロ大尉がティターンズの協力する理由…俺には
わかっているぞ」
ヘンケン「ブライト中佐達の居場所は我々が全力を挙げて探している!」
ヘンケン「彼らを救出することができれば…必ず俺達の所へ戻ってくるんだ。いいな!」
エマ(……ヘンケン艦長…)

106 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 22:19
(その2)

鉄也VSヤザン
ヤザン「大人しく投降しておけば、痛い目に遭わずに済んだものを!」
鉄也「俺は他の連中のように甘くはないぜ! 俺とお前、ケガをするのは
どっちなのか今から教えてやる!」

ジュンVSヤザン
ジュン「この! しつこいっ!!」
ヤザン「女か! …だがな、俺は女が相手だからって手加減するほど甘くはないぜ!」
ジュン「望むところよ! 私とビューナスAの力、見せてあげるわ!」

ボスVSヤザン
ヤザン「スクラップが! そこをどけ!」
ボス「何だとっ! 男度胸の一撃をお見舞いしてやる!!」
ヤザン「届くものなら、やってみろ!」

マサキVSヤザン
ヤザン「確かマサキとか言ったな。いつもの機体はどうした!?」
マサキ「チッ、このジャオームだって、プラーナ次第では魔装機神並のパワーが
出るはずだ!」
シロ「マサキ、気をつけニャよ。壊したらゲンナジーに怒られるニャ!」
マサキ「わかってるよ!」
マサキ(でも、あいつの怒ったところってあんまし見たことがないような気が…
スポーツの特訓話の時ならともかく)

忍VSヤザン
忍「てめえの悪運強さも、ここまでだ!」
ヤザン「やはり、お前達は飼い慣らすよりも、敵として叩き潰す方が俺の性にあう!」

健一VSヤザン
ヤザン「大人しくボルテスVを差し出せば命ばかりは助けてやったものを!」
健一「お前達の下で生き延びるくらいなら俺達は最後まで希望を捨てず戦い抜く!」
ヤザン「言ってくれるな! ならば、ここで引導を渡してやるよ!」

竜馬VSヤザン
ヤザン「大人しく機体を捨てて投降しろ! 地球を救いたければな!」
竜馬「地球を救うことと支配することを摩り替えているお前達に…ゲッターを
渡せるものかっ!」

万丈VSヤザン
万丈「性懲りも無いとはお前達のような連中のためにある言葉だね、まったく」
ヤザン「フン…今日は逃げ出さないのか?」
万丈「おっと、この波嵐万丈の本気、今日こそは見せてやるぞ!」

豹馬VSヤザン
豹馬「日本からてめえらを叩き出すだけじゃ俺の気がすまねえ! 南原博士の仇を
とらせてもらうぞ!!」
ヤザン「ならば、お前に返り討ちという言葉があることを教えてやる!」

洸VSヤザン
洸「ムトロポリスで戦っているみんなのためにも…俺はお前達を倒す!」
ヤザン「もう遅いかも知れんがな!」
 
たぶん、ここまでで漏れはないはず。また集めたら順次書き込ませてもらいます

107 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 22:21
乙〜

鉄也の男前さに惚れちゃいそうです

108 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 22:45
>洸「サイコガンガム…なら、乗っているのは強化人間か!?」
サイコガンガム…(;´∀`)

109 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 23:28
改めてみると、α外伝豊富だなあ。
IMPACTのなさっぷりにがっかりしたわけだ、俺。

110 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 23:30
戦闘前会話…好きなんだよな。
αのときなくなってがかーり。外伝で増えて喜んでたのになぁ

111 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 23:32
ホントに豊富すぎるな。考えるのも大変そうだ。
この手の対決セリフばっかり考える人でもいればシナリオライターは楽そうだが。

112 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 23:43
実際いそうだな>戦闘前会話専用ライター
戦闘会話も別にライターが書いてるわけじゃないらしいし。

113 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 23:45
>ボスVSヤザン
>ヤザン「スクラップが! そこをどけ!」
>ボス「何だとっ! 男度胸の一撃をお見舞いしてやる!!」
>ヤザン「届くものなら、やってみろ!」

ひょっとしてこれも歌ネタなのかなぁ>男度胸

114 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 23:47
4次で増やして、反響無かったんでFで皆無になって、F完でちょい増えて、
αそこそこ、α外伝ドチャッと、IMPACT何故か皆無、ニルファ多め

増えたり減ったりと安定してないのは何でだろう
制作期間が短いα外伝で妙に分量あるから、時間の余裕は関係なさそうだし……

115 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 23:47
>>113
なんの歌?

116 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 23:49
プロデューサーの趣味かなぁ。
専門の人を配置するかどうかで決まるとかかも。

117 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 23:50
鉄也のテーマ

118 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 23:50
>>115
男度胸だドーンとゆーけ、キーックだパンチだーハリーケーンー

タイトル分かんね……orz
くーるか暗黒ならずものー、の歌

119 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 23:51
MXも多いと良いねぇ

120 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/16(金) 23:55
>>114
>4次で増やして、反響無かったんでFで皆無になって、F完でちょい増えて、
ウィンキー時代は模索してた感がありますな。

GBAのスパロボなんかは開発の規模も小さそうだからメインライターが書いてるのかな。

121 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 01:14
>>87
5話(地上)は過去ログにあがってるから再利用するといいよん。
あと9話なんかも。
中盤〜終盤も結構あがってたかな。

122 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 01:20
>>119
携帯機では戦闘前会話が多かったから
携帯機SRWっぽいらしいMXも期待できるのでは?

123 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 02:33
ニルファでもvsシャアがアイビスにはあって他主人公には無いなんてあったから
メインライターが書いてるとも思えなくもない。
ライターが違うという説が正しいとした場合だけど。

124 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 03:48
>>118
鉄也のテーマだな

125 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 08:36
シャアVSマイヨとかやってほしい

126 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 09:12
戦闘前の連鎖とか作ってくれないかな。

出会うたびに戦闘会話していると、次第に敵がそのキャラのことを意識した
台詞を言うようになってくれて隠しイベントが……とか。
バグの元になるか。ライター今でも死にそうだしw

127 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 09:19
>>126
αのウッソVSカテジナとかDの助手VSクロノクルとかみたいな?
次第に意識していくというわけではないけど、連鎖はしてる。
1回起こさないと次以降が起きなくなる。

128 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 09:24
>>127
ああ、それって同じ原作同士だけでしょ。
ぜんぜん別の作品同士でもやって欲しいなぁと思ってw

例えばジェリドが削除に撃墜されたらカミーユと削除を付けねらうように
なって戦闘前台詞で語りかけてくるとかw

129 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 09:37
新でカテに狙われるのならあったな・・

130 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 09:39
下手すればカツを付け狙うフロスト兄弟とかボス相手に必死になるバルマーの面々が見れるのか。
…怖いなそれはそれで。

131 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 10:31
それ、ライターとフラグ管理の中の人死ぬ
いや、見たいけどさw

132 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 11:00
>>129
新はそういうの多かったな
ル・カイン落とすと、次でル・カイン&暗黒四天王に集中攻撃喰らったり

133 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 12:49
>>130
オルバ「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」

134 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 13:01
とあるサイトで佐々木望の声聴いたけど、全然違う声になってる・・・。

135 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 13:06
α外伝ですでに偽物呼ばわりされてたなw>オルバ

136 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 13:19
>>132
俺、そのイベントの所為でル・カインは小物だと思ってたよw
「○○だ!○○を狙え!奴が私に最初に攻撃を仕掛けてきた!!」

137 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 14:06
>>135
いや、GジェネFの頃から既に違和感があったぞ

138 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 14:32
じゃあテレビのときが一番おかしかったってことで

139 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 14:35
それでも声優としてやっていけてるんだから、ある意味恐ろしい。>佐々木

140 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 14:45
そりゃ声は変わっても知識や経験や技術は変わらんだろうし、
今の佐々木声にあった役を貰えば十分やってけるだろうさ。

あくまで昔やったキャラを演じるのがキツいってだけで。

141 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 15:24
オルバの昔の声なんて忘れろw
既に忘れている俺はぜんぜん違和感がない

142 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 16:13
OGはキャラ少ないせいか無駄にその辺が充実してたなぁ。
VSレビとVSマイヤーなんか全員あるし。
しかも何かやたらと燃える。
このスレも盛り上がりまくってたし。
その分ビアン戦の少なさが謎だが。

143 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 16:15
ビアンも全員と台詞なかったっけか?

144 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 16:27
ビアンはリョウトとかマサキとか一部だけだった気がする。

145 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 16:33
確かリュウセイ、マサキ、リョウトの三人。
キョウスケ編はマイヤー戦以外でも無駄に充実してたのになぁ。
特にゼンガー戦の充実がよし。

146 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 20:04
キンケドゥさぁぁぁん


リィナ「シーブックさん、ハサウェイさん、イモの皮むき、終わりました?」
シーブック「ああ、もうちょっとだ」
ハサウェイ「……シーブックさん」
シーブック「ん?」
ハサウェイ「シーブックさんって、ロンド=ベルの中じゃエースクラスですよねえ?」
シーブック「ま、まあな」
ハサウェイ「そんな人が、イモの皮むき、ですか?」
シーブック「人手が足りないっていうのは、君もわかってるだろ?」
ハサウェイ「けど、イメージってものが……」
シーブック「それを言うならアムロさんだって、洗濯機や電子レンジの修理、やってるぜ。それに、俺はけっこうこういうの好きなんだ。心がなごむぞ」
ハサウェイ「はあ……」
セシリー「あら、シーブック、がんばってるわね」
シーブック「セシリー、そっちはどう?」
セシリー「久しぶりだから、うまくできたかどうかわからないけど……なんとか、ね」
ハサウェイ「? セシリーさんは何をやってるんです?」
セシリー「パンを焼いているの。私、実家はパン屋だったのよ」
リィナ「セシリーさあん、これくらいですかあ?」
セシリー「はあい、今行くわ。じゃ、二人ともがんばってね」
ハサウェイ「……アットホームって言うか、なんて言うか……」
エレ「あの……私も何か手伝わせてください」
シーブック「エレ様? 何もエレ様まで……」
エレ「いえ、やらせてください。それに、私も昔は山小屋で自炊していたこともあるんですよ」

147 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 20:05
ついでにミオ初登場、敵全滅済みバージョン

ミオ(DVE)「パンパカパーン! お待たせしました!! ミオちゃんただいま参上!!」
マサキ「ザムジード!」
リューネ「ミオなの?」
ミオ「あれ? もう終わっちゃったの? なーんだ、つまんなぁ〜い!」
マサキ「……お前、何しに来たんだ?」
ミオ「あーっ! ひどいんだぁ! そんなこと言うならあたし達がやってきた理由、教えてあげないよ!」
アムロ「達? じゃ、テュッティやヤンロン達も来ているのか?」
ミオ「うん……そのはずなんだけど……どっかではぐれちゃった、えへ」
マサキ「お前なぁ……とにかく遊びじゃねぇんだ。さっさと用事をすませて帰れ」
ミオ「ぶぅ〜っ! あたしだって戦えるよ!」
マサキ「なに言ってやがる! ファミリアもいねぇ、半人前がよ」
ミオ「チッチッチッ。あたしを以前のミオちゃんと思ったら大間違いよ。さぁ、みんな出番よ!」
ジュン「まってましたで、ほな行かせてもらいますぅ。どもー! ジュンで〜す」
チョーサク「チョーサクで〜す」
ショージ「三・・・」
<突っ込み音>
ショージ「な、なにすんねん!?」
ジュン「ドアホ! いつまでそのネタ使うつもりや! たいがいにしとかんとホンマに怒られるやないか!」
ショージ「リーダーに向かって、ドアホとはなんじゃ、このドアホ!」
チョーサク「まぁまぁ、それではここで一曲……」
<突っ込み音>
ジュン「やめんかい!」
マサキ「……なんだソレは」
ミオ「何って、あたしのファミリアよ」
マサキ「んなの、みりゃわかる! なんでそうなるってことを聞いてんだよ!」
ミオ「別にいいじゃない。かわいいでしょ?」
マサキ「……もういい」
ミオ「……ということで、これから仲間になるミオ=サスガです。よろしくね」

148 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 21:15
これってFだっけか。今見るとなんだか・・・

149 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 23:09
FでのW勢説得をペタペタと
まずはカトルから

●登場
カトル「どうすればいい……? 僕は……」
アムロ「またあのガンダムか!」
チャム「またじゃましにきたあ!」
エレ「……いえ、あの人のオーラには敵意はありません。彼は……迷っています」
アムロ「……カミーユ、どう思う?」
カミーユ「そうですね……確かに今までとは違います。プレッシャーが感じられない」
アムロ「彼らはコロニーのために戦っていると言っていたな……ならば、敵対する必要はないはずだ」
カミーユ「アムロさん、もしかすると……」
アムロ「ああ、話が通じるかもしれないな。試してみる価値はありそうだ」

●説得@アムロ
アムロ「なぜ君は戦っている!? 俺達はコロニーの敵じゃない」
カトル「!? そ、そうですよね……わかっていたんだ……ずっと前から……ロンド=ベルは敵じゃないって……それなのに、僕は……。お願いします! 僕を、ロンド=ベルに加えてください! ……勝手な言い草だという事は、十分承知しているつもりです……けど……このままじゃ……」
アムロ「君の名は?」
カトル「カトルです。カトル=ラバーバ=ウィナー」
アムロ「わかった、カトル。ロンド=ベルは君を歓迎しよう」
カトル「本当ですか!? よかった……僕は……僕は、もう少しで取り返しのつかない事をしてしまうところでした……ありがとうございます」

●説得@カミーユ
カミーユ「よせ! 俺達は敵じゃない!!」
カトル「!? そ、そうですよね……わかっていたんだ……ずっと前から……ロンド=ベルは敵じゃないって……それなのに、僕は……。お願いします! 僕を、ロンド=ベルに加えてください! ……勝手な言い草だという事は、十分承知しているつもりです……けど……このままじゃ……」
カミーユ「本気で言っているのか?」
カトル「ええ……もう、あなた達と戦う理由はありませんから……」
カミーユ「……君の名前は?」
カトル「カトルです。カトル=ラバーバ=ウィナー」
カミーユ「……なるほど、確かに信用してもよさそうだ」
カトル「? 今のは……宇宙の心?」
カミーユ「カトル、君を歓迎するよ。ロンド=ベルの一員として」
カトル「本当ですか! ありがとうございます!」

150 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 23:09
●その後
カトル「あの……皆さんがほんとに、あのロンド=ベルのメンバーなんですか?」
ジュドー「そうだぜ。なんか変か?」
カトル「あ、いえ、そうじゃなくて……なんていうか、僕とあんまり年の違わない人達がたくさんいたから驚いてしまって……」
ジュドー「そいつは俺達だって同じだぜ。あんたがあのガンダムのパイロット……そういや、あれってガンダムだよな?」
カトル「ええ。ガンダムサンドロックって言います。ガンダムは圧政から民衆を救ってくれる英雄のシンボルですからね。あやかってるんです」
ジュドー「……そんなにたいしたもんじゃねえよ」
アスカ「あ、いたいた!! あんたねえ、あれだけあたし達に迷惑かけといて、いまさらのこのこ仲間にしてくれなんて、ちょーしよすぎると思わないの!?」
シンジ「ア、アスカ、よしなよ」
アスカ「あんたは黙っててよ、バカシンジ!」
カトル「……それは、自分でもわかってます。自分勝手ですよね。けど、失敗をつぐなうには、こうするのが一番だと思ったんです」
アスカ「……ふうん、あんた、確かカトルって言ったわよね?」
カトル「え、ええ」
アスカ「ま、いいわ。今回は許したげる」
ジュドー「おや? なんか妙に物分りがいいじゃん、アスカ」
アスカ「だってねぇ……こいつ、変に前向きなシンジって感じなんだもん。調子狂っちゃったわ」
シンジ「……それって、ほめてるのかな?」
アスカ「あんたバカァ? けなしてるに決まってるでしょ!! さ、行くわよ、バカシンジ!」
シンジ「あ、ちょっと待って。ウィナーさん……ですよね」
カトル「カトルでいいよ、シンジ君」
シンジ「じゃ、カトルさん。これからも、よろしく」
カトル「こちらこそ」
シンジ「それじゃ」

ミサト「……ふうん、シンジ君、変わったわね」
ジュドー「わっ!? ミサトさん、いつからそこに?」
ミサト「ちょっち前にね。新しい美少年が入ったっていうから、見にきたの」
カトル「あ、あの、美少年って……僕のことですか?」
ミサト「うんうん、けっこういい線いってるわよ。さあ、この調子で逆ハーレムを目指すのよ!!」
ジュドー「……なんだかなあ」

151 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 23:10
マ・クベにいじめられるプルプルを助けに現れるデュオ

●登場
デュオ「まいったな……俺って底無しのお人好しかもな。ま、事情を聞いちまっちゃしょうがねえ。おい、そこのお嬢ちゃん達! 俺が手助けしてやるぜ!」
プル「? あなた、誰?」
デュオ「俺か? 通りすがりのおせっかいやきさ。名前はデュオ。逃げも隠れもするが、ウソは言わねえ。デュオ=マックスウェルだ」
ニナ「あたし達を狙ってたガンダムが……味方をしてくれるの?」
カトル「……僕と同じ、ガンダムの仲間……デュオ……デュオ=マックスウェル……」

●敵全滅
デュオ「……さぁて、義理は果たした事だし、そろそろ本来の仕事に戻りますか。ロンド=ベル……覚悟しな!」

●説得@カトル
カトル「ダメだよ! こんな戦いを続けてちゃ!! ロンド=ベルはコロニーの敵じゃない!!」
デュオ「どうやら元お仲間だったらしいが、今はロンド=ベルの一員てわけかい?」
カトル「僕の名は、カトル=ラバーバ=ウィナー!! 君にも、もうわかってるはずだろ! デュオ!!」
デュオ「わからないね! コロニーはDCと結び付いて戦いの道を選んだ! なら、俺達は何のために戦ってきたんだ!?」
カトル「だからだよ! こんな無益な戦い、終わらせなきゃいけないんだ!! 君も見ただろう!? フロンティア4の事件を!」
デュオ「……ああ。確かにロンド=ベルにゃ悪意はねえかもしれねえ……だけどよ! だからってすぐに信用できるほど育ちがよくねえんだよ、俺は」
カトル「どうしてもロンド=ベルと戦うつもりなの?」
デュオ「俺に残された道は、それしかねえんだ」
カトル「違う! コロニーが武装化したのは、コロニーの意思とは無関係なんだ! ロンド=ベルなら、この無益な戦いを止めてくれる!」
デュオ「……ちっ、俺もアマちゃんなぜ。わーったよ! カトルって言ったよな。お前さんのいうこと、信じてやるよ」
カトル「それじゃあ力を貸してくれるの?」
デュオ「ああ、ま、しょうがねえか」
カトル「ありがとう、デュオ……」
デュオ(DVE)「あんまり期待しないほうがいいぜ。なにせ、すぐ浮気するタチだからよ」

●その後
デュオ「ま、そういうわけで、しばらくやっかいになるぜ。よろしく」
アスカ「あんたねぇ、何度もあたし達と戦っといて、よくもすまして味方でございって顔、してられるわね! あんたのおかげでこっちはどれだけ苦労したか!」
デュオ「そいつは俺だって同じだぜ。なんせ、俺のデスサイズ、何回ぶっ壊された事か。修理代だってバカにならねえんだぜ」
アスカ「自業自得よ!!」
アムロ「まあまあ。デュオ君、歓迎するよ。俺は……」
デュオ「知ってるよ。伝説のガンダムのパイロット、アムロ=レイさんだろ? ガンダム乗りならみんな知ってるって」
アムロ「ガンダム乗りって……そういう表現をされたのは初めてだな」

152 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 23:11
ティターンズと戦っているところに現れるトロワ
この時はまだ仲間にならず

●登場
トロワ「目標確認。ロンド=ベル、及びティターンズ……これが俺の、最後の舞台だ……」
カトル「あれは……この前の!」
デュオ「あいつ、まだロンド=ベルを狙ってるのか?」
カトル「デュオ、何とかならないかな……彼も、僕達とおんなじなんだよ。戦う意義を見いだせないでいる……」
デュオ「ああ、頭のカタイやつみてえだな」

●説得@カトル
カトル「聞こえるかい!? こんな戦いを続けていちゃダメだ! 僕達には、もっとやるべきことがあるはずなんだ!」
トロワ「…………」
カトル「ねえ、聞こえているの!?」
トロワ「聞こえている」
カトル「僕は、カトル=ラバーバ=ウィナー。君もガンダムでロンド=ベルを倒すように命令されてたんだろ? けど、それじゃダメなんだよ! ロンド=ベルは確かに力がある。けど、間違った使い方をしてるわけじゃない! たださなきゃならないのは、ティターンズであり、連邦の体質なんだ!」
トロワ「理屈だな。だが、しょせんは一介のパイロットの分を越えた理想論にすぎない。俺には……戦うことしかできない」
カトル「だったら、戦うことで道を示せばいいじゃないか! ロンド=ベルの戦いは、新たな道を示してくれている……僕はそう信じている!」
トロワ「……その考えは、ある意味では正しい。しかし、決断するには、俺には材料が足りなすぎるようだ。ここは一度、手を引かせてもらおう」
カトル「あ……待って! 君の……君の名前は?」
トロワ「……名前などない。どうしても呼びたければ、トロワだ。トロワ=バートンとでも呼んでくれ」

153 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 23:12
数シナリオ先で再登場

●登場
トロワ「ティターンズがバイストンウェル軍と手を組んだという情報は正しかったか……第一攻撃目標、ティターンズに変更。しかるのち、ロンド=ベルを殲滅する」
カトル「トロワ!」
トロワ「……カトル、と言ったな。確かにティターンズは危険すぎるようだ。俺は、ティターンズをたたく。これは俺自身の意思だ」
カトル「僕たちの力にはなってくれないの?」
トロワ「……それは、これから自分の眼で確かめる」

●説得@カトル
カトル「トロワ! こんな事を続けていてもコロニーは救われないよ!」
トロワ「確かにお前の言う通りかもしれない。だが、傍観していられるほど、俺は悟りきってはいない」
カトル「なら、一緒に戦おう! 力を貸して欲しいんだ」
トロワ「……わかった。これまでの戦いから、ロンド=ベルは信用できると判断する。俺でよければ力になろう」
カトル「ありがとう、トロワ!!」

●その後
デュオ「よう、またお仲間が増えたな。俺はデュオってんだ。よろしく頼むぜ」
トロワ「トロワだ」
デュオ「……なんだよ、無愛想だな。まるでヒイロみてえだ」
トロワ「ヒイロと知り合いか?」
デュオ「なぬ? てことはお前もヒイロのこと知ってんのか? あ、いや、そうか……あん時、お前がヒイロを連れてったんだよな。あいつ、どうしてんだ? 元気なのか?」
トロワ「ああ」
デュオ「やっぱりな。あんなことでくたばるとは思ってなかったぜ。んで、あいつはどう考えてやがんだ? やっぱ、ロンド=ベルを倒すつもりなのかね?」
トロワ「さあな。あいつのことはあいつにしかわからない。だが、あいつはすでにコロニーの呪縛から逃れているはずだ。これからは、あいつ自身の考えで行動するだろう」

154 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 23:12
最後の一人、ヒイロ

●登場
ヒイロ「ティターンズ発見、これより攻撃に移る」
デュオ「ありゃあ……ヒイロか!」
トロワ「どうやら回復したようだな」
デュオ「おい、あいつにいってやろうぜ。俺たちゃロンド=ベルに協力してんだってな」
トロワ「やつにはやつの考えがあるのだろう。好きにさせてやれ」
デュオ「おいおい、友達がいのねえヤツだなぁ。あんなことやってちゃ、いつまでたっても報われねえぜ!」

●説得@デュオ
デュオ「おい、ヒイロ!! おまえ、いつまでそんな事続ける気だ?」
ヒイロ「デュオ……といったな。俺の邪魔をするなら……殺す」
デュオ「よせやい! 何も邪魔をしようってんじゃねえぜ。お前のためを思ってだな……」
ヒイロ「……余計なお世話だ。どけ」
デュオ「かあ〜っ、こいつ、相変わらずだぜ!」

●説得@トロワ
トロワ「お前の戦いは、それでいいのか?」
ヒイロ「俺は……コロニーのために戦っている」
トロワ「そうか……それでいいのなら、俺はなにもいわない」
ヒイロ「……そういう貴様はなぜ、ロンド=ベルに魂を売った?」
トロワ「魂を売った覚えはない。これは俺の意思だ」
ヒイロ「……わかった。貴様がいうなら間違いはないのだろう……」
デュオ「な、なんだよ!? 俺が言ってもきかねえくせに、トロワが言えばそんなに簡単に納得するってのか? 一体何なんだよ、てめえは!」
ヒイロ「……貴様の口は当てにならん」
デュオ「……へいへい、口が軽くて悪うございましたね! ま、いいや。これからはよろしく頼むぜ、ヒイロ!」

●その後
カトル「君がヒイロだね。ありがとう、僕達の仲間になってくれて」
ヒイロ「……仲間になった覚えはない。ただ単に目的が近いから一緒に行動しているだけだ」
デュオ「無愛想なのは相変わらずだな、ヒイロ」

155 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 23:15
デュオ…。(つД`)

156 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 23:17
そうか、こういうアットホームな環境があったからこそハサはマフティー化しなかったのね。

157 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 23:30
カトルとシンジの友達になろう宣言を
希望します
「年だってひとつしかちがわないし、、」
とかいうとこ

158 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 23:31
デュオはよくこんな扱いでグレないなw

159 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 23:38
>>158
毎度のことだから諦めもついてるんだろう

160 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 23:41
>>156
シーブックの皮むきに参加させられる彼だからー

161 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/17(土) 23:49
>>158
他にツッコミ役がいるので、ボケもできるからな

162 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 00:02
チームものの中の常識人は貧乏くじを引くのが仕事だからなあw

163 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 00:14
話にも出てこない五飛のことも忘れないであげて下さい…

164 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 00:18
>>163
ズールに洗脳されるか、会議中に刀持って殴りこみかけてください

165 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 03:28
ジェリド「そこまでだ、コン・バトラーチーム。人質の命が惜しければ、投降しろ!」
小介「人質!? ま、まさか…!」
ちずる「…みんな…ごめんなさい…」
四ッ谷「………」
十三「おんどれ…ティターンズめ! お決まりのパターンを使いおってからに!!」
大作「豹馬、どげんするとね!?」
豹馬「く、くそっ…!」
四ッ谷「………」「ちずる…ワシが何とか隙を作る。お前はその間にバトルマリンへ乗り、ここから脱出するんだ」
ちずる「で、でも…!」
四ッ谷「さっき言ったことを忘れたのか。南原の…南原の遺志を無駄にするな……!」
ちずる「!」「…………」「…わ、わかりました…」
カクリコン「貴様ら、何を話している!」
四ッ谷「今だ! 行け、ちずる!」
コネクションで爆発→バトルマリン出現
ちずる「ああっ、四ッ谷博士…!!」
豹馬「ま、まさか…おっちゃん!!」
敵増援(ジェリド、カクリコン他)出現
カクリコン「おのれ…小型爆弾を使うとは、味な真似を!」
十三「は、博士は…?」
小介「博士…そ、そんな…嘘でしょ…?」
豹馬「ち、ちきしょう…! 許さねえぞ、ティターンズめ!!」
    「てめえらなんかに…コン・バトラーVを、イージス計画を渡してたまるか!!」
    『地球圏の平和は今までも…これからも! 俺達がこの手で守る!!』『ロペット、コンバインだ!』
ロペット『コンバイン、OK! コンバイン、OK!』
豹馬『みんな、行くぞ! 緊急コンバイィィィィン!!』
各バトルマシン、順にバトルジェットの隣へ移動→コンバトラーへ合体
豹馬「さあ、覚悟しやがれ! ティターンズ!!」
ジェリド「カクリコン、前回の汚名返上だ。コン・バトラーVを捕獲するぞ!」

5PPor敵全滅
BGM「忌むべき訪問者」→敵増援出現
洸「!! サイコガンダム!?」
豹馬「このタイミングで敵の増援だって!?」
ロザミア「もらったよ、コン・バトラーV!!」
サイコ、コンバトラーの隣へ移動→強制戦闘
BGM「修羅の予感」
豹馬「う、うわあああっ!!」
洸「豹馬さん!!」
ロザミア「SDFの最終作戦のおかげで空が本当に落ちてくる…」「それはお前達のせいだ! 私はお前達を許さない!」
ブラン「ロザミア=バタム少尉、その程度で十分だ。我々の目的はコン・バトラーの奪取なのだぞ」
ロザミア「し、しかし、少佐…彼らを生かしておけば、空が落ちてくることに…」
ブラン(ロザミアめ…サイコガンダムに引きずられているのか? 以前と同じく、調整が上手くいっていないようだが)
洸「豹馬さん、しっかりしてくれ!!」
豹馬「く、うう…っ!」
ちずる「豹馬! こんな所でやられたら、おじいちゃんや四ッ谷博士はいったい何のために…!」
     「………」「お願い、豹馬! 立ち上がって!!」
豹馬「う………」「!! あ、あれは…!?」
四ッ谷「………」
豹馬「お、おっちゃん!!」
四ッ谷「………」「…この地球を…この美しい地球を今、守ることができるのはお前達しかいないんだ」
BGM「コン・バトラーVのテーマ」
四ッ谷「立て! 立つんだ!! そして、見ろ! 勝利へのVサイン…」「コン・バトラァァァァ…V!!!」
豹馬「!!」
十三「!!」
大作「!!」
ちずる「!!」
小介「!!」
豹馬『く、くそぉぉぉっ! 負けてたまるかぁぁぁぁっ!!』
コンバトラー、気合×2
ロザミア「こ、こいつ…!」
豹馬『おっちゃん、俺達は勝つぜ! おっちゃんのVサインに誓ってな!』

166 名前: 165 投稿日: 2004/04/18(日) 03:50
書き忘れてたけどα外伝の3話「勝利へのVサイン」から。
寺田Pとしては四ッ谷博士のVサインはカットイン付きにしたかったそうな。

オマケで4話(地上)から一部を


ライラ「ジャマイカン少佐。制圧済みの科学要塞研究所より、兜剣造と剣鉄也の両名を連行しました」
ジャマイカン「ご苦労」
剣造(………)
鉄也(………)
岡(兜博士…それに鉄也君…。君達まで捕らえられたのか…!)
ジャマイカン「ライラ大尉、グレートマジンガーはどうなっている?」
ライラ「間もなく輸送部隊が到着します」
ジャマイカン「では、着き次第スードリへ運び込め。ボルテスと共にダカールへ輸送する」
岡(うぬっ…! このままではイージス計画を奴らへ手渡すことになってしまう)
鉄也(………)(…都合がいいぜ。岡長官がこの司令室にいるとはな)(…司令室内の武装兵はざっと見て10名…)
    (俺と所長、それに忍者でもある岡長官がいれば、反撃のきっかけはつかめる)(…後はジュンとボス次第だな)
ジャマイカン「では、両名には兜甲児とマジンガーZをおびき出すためのオトリとなってもらう」
剣造「!」
ジャマイカン「弓教授の話では、兜甲児はテスラ=ライヒ研究所にいるそうだからな」
鉄也(なるほど…それで俺と所長をここへ呼んだのか)(だが、それが貴様らにとって命取りになることを教えてやるぜ…!)
剣造(………)(甲児、シロー…もはやお前達とは生きて会うことはないかも知れん)
    (その時はお前達の前に姿を現すことが出来なかった父を許してくれ…)

167 名前: 165 投稿日: 2004/04/18(日) 03:55
第4話 正義は我にあり

ギャプラン×2、グレート出現
剣造(来たか…)
ティターンズ兵「ジャマイカン少佐。グレートマジンガー輸送部隊、間もなくそちらに到着します」
ジャマイカン「ビューナスAはどうしたのだ?」
ティターンズ兵「それが…パイロットの炎ジュン共々、どこにも見当たらず…」
ジャマイカン「…まあいい。たった1機では、ここに近づくことさえ出来まい」「よし。グレートマジンガーをスードリに運び込め」
ティターンズ兵「待って下さい、グレートマジンガーから熱源反応が…!」
BGM「おれはグレートマジンガー」→グレート撤退→ビューナス出現
ジャマイカン「装甲が吹き飛んだ!?あのグレートはダミーか!」
ジュン「今ごろ気づいても遅いわよ!」
ジャマイカン「兜剣造! これはどういうことだ!?」
ビューナス、極東支部へ移動→支部爆発
ジャマイカン「何だと!?」
剣造「今だ、鉄也!」
鉄也「了解!」
殴打音→銃声(マシンガン)
ティターンズ兵「貴様ら!」
鉄也「!」
剣造「危ない、鉄也!」
銃声(ピストル)→BGM「一つの結末」
剣造「うぐっ…!」
ジュン「所長、鉄也! 大丈夫!?」
鉄也「所長っ!!」
剣造「…て、鉄也…お前は無事か…?」
鉄也「ば、馬鹿な…俺をかばうなんて…所長にもしものことがあったら、甲児君やシローはどうなるんです!?」
剣造「………」
鉄也「なのに、親も兄弟も…死んでも悲しむ者がいない俺なんかをかぶなんて…!」
剣造「…馬鹿なことを言うな。お前も甲児やシローと同じく…私の息子なのだ……」
鉄也「……!」
剣造「鉄也、私のことは構うな…お前にはやらねばならんことがあるはずだ」
鉄也「………」
岡「鉄也君、兜博士の傷はそれほど重くはない。後は我々に任せるんだ」
鉄也「………」「……わかりました」
岡「私とイゴール准将は獣戦機隊とボルテスチームの救出に向かう」
鉄也「…では、俺はジュンと一緒にその間の時間を稼ぎます」
剣造「頼んだぞ…鉄也、ジュン…」
ジュン「………」「…わかったわ、博士。鉄也、ブレーンコンドルを持ってきたわ。早く乗って!」
鉄也「ボスはまだ来ていないのか?」
ジュン「もうすぐ来るはずなんだけど…」
鉄也「仕方がない、ブレーンコンドルで戦おう。岡長官、イゴール准将、後は頼みます!」
ブレーンコンドル出現→BGM「忌むべき訪問者」
ジャマイカン「基地内の反乱分子の制圧を急げ! モビルスーツ部隊も出撃させろ!」
敵初期配置出現
鉄也「ジュン! ボスはまだ来ないのか!?」
ジュン(やっぱり、ボスじゃ無理だったかしら…)
ボス「おおーい! 鉄也ぁっ!!」
BGM「おれはグレートマジンガー」→ボスボロット出現
鉄也「ボス!」
ボス「待たせたな、鉄也! グレートを運んで来てやったぜ!!」
鉄也「ヒヤヒヤさせやがって…それに肝心のグレートはどこにあるんだ?」
ボス「おう、今から場所を教えてやるだわさ!」
場所指定
ボス「お前が来るまで、俺がここでグレートを守っていてやる!」「だから、早くここまで来てグレートにドッキングしろい!」
鉄也「了解だ!」
ジャマイカン「おのれ…モビルスーツ隊はグレートマジンガーを奪取せよ!」
ティターンズ兵「少佐、こちらへ急速接近してくる機体を探知しました!」
ジャマイカン「機体識別と所属は!?」
ティターンズ兵「そ、それが…データにない機体で…」
ジャマイカン「何だと……!? プリベンターではないのか…?」「………」
         「万一の場合に備え、スードリの発進準備を急げ。護衛にはヤザンとクワトロの部隊を回せ」
ティターンズ兵「はっ!」

168 名前: 165 投稿日: 2004/04/18(日) 03:58
2PP
ボス「鉄也! グレートがある場所はここだわさ! 早く来てくれよ!」
場所指定

3PP
ボス「鉄也ーっ! このままじゃヤバいぜ! 早く来てくれよ!!」
ジュン「ボス、頑張って!」
鉄也「さっきの威勢の良さはどうした! もう少し持ちこたえろっ!」
ボス「そ、そんなこと言ってもよ! 誰かーっ! 助けてくれーっ!!」
BGM「ラ・ギアスの風」→ジャオーム出現
鉄也「あれは…サイバスター? いや、形が違う…」
マサキ「久々に地上に来たら…案の定、ティターンズが日本に攻め込んでいやがったか」
     「地上もラ・ギアスも似たような状況らしいな!」
クロ「何はともあれ、すぐに来られて良かったニャ」
シロ「そうそう。いつもより迷わニャかったし」
クロ「ここに近い場所へゲートを開いてくれたイブンさんに感謝しなきゃニャ」
マサキ「毎度のことながらもうるせえなぁ、もう!」
鉄也「マサキなのか!?」
マサキ「よう、久しぶりだな」
クロ「…って、ノンキに挨拶してる場合じゃニャいでしょ!」
鉄也「確か、お前はラ・ギアスとかいう地底世界に帰ったはずじゃ…それに、その機体は一体…?」
シロ「この機体はジャオーム。陽炎の魔装機だニャ!」
マサキ「色々とワケありでな。詳しい話は後だ。ここは俺が食い止める! 早くグレートにドッキングしな!」
ボス「そうそう! グレートがある場所はここだわさ!」
通常BGM→場所指定
鉄也「ああ、わかっている! ジュン、岡長官達の方はどうだ?」
ジュン「長官からの連絡じゃ、獣戦機隊やボルテスチームの救助には成功したそうだけど…」
    「まだ獣戦機やボルトマシンを取り戻せていないみたいよ」
鉄也「このままじゃ、また忍達が捕まってしまう…」「それに博士のこともある。急いでグレートにドッキングしなければ!」

指定された場所に到達
BGM「おれはグレートマジンガー」
鉄也『マジーン、ゴー!!』『ファイヤー、オーン!!』
ブレーンコンドル撤退→グレート出現
鉄也『スクランブル・ダーッシュ!』『さあ、覚悟はいいな! ティターンズ!!』

169 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 09:17
「勝利へのVサイン」いいね
まともなコンVネタ書けるのは寺田だけだな

170 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 09:52
ティターンズ、何でそんなに三流悪役チックやねんという突っ込みを置いておけば、燃える良いシナリオだな

171 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 10:13
>146
こういう経験をしていないあるサルファではマフティー化しますか?
それ以前にαシリーズに出ていませんか、そうですか(´・ω・`)ショボーン

やっぱ、サルファはガイア・ギア参戦だな

172 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 10:26
>>164
馬鹿、64の独立軍ルートじゃきっちりトレーズの自爆につきあわされる
素敵っぶりだぞ五飛は! その後一人でズールさんとこにいってせnn

173 名前: 87 投稿日: 2004/04/18(日) 10:49
α外伝の5,6話の戦闘前セリフの収集が終わりましたのでうpします。

>>121
助言ありがとうございます。
スカル小隊VS0083、SRXチームの分は過去ログからいただきました。


5話 鎖を解き放て(極東支部ルート)

フォッカーVSコウ
フォッカー「ウラキ! いつまでもウジウジ悩んでたら、俺の弾に当たるぞ!」
コウ「!? どういうことです、少佐!」

輝VSコウ
輝「まずいな…コウだったら、本気で狙ってくるかも…」
コウ「本気で、って…どういうことだ!?」

輝VSキース
キース「く、来るなよ、輝! 撃っちまうぞ!」
輝「キース! 撃つのは構わないが、俺に当てるんじゃないぞ!」
キース「え!? そ、そう言われると自信が…」

柿崎VSキース
柿崎「こいつ…ここぞとばかりに当てるつもりじゃねえだろうな!」
キース「!? ど、どういう意味なんだ!?」

フォッカーVSモンシア
フォッカー「モンシア中尉! 遠慮はいらん、本気でかかって来い!」
モンシア「言われるまでもありませんや! 演技はバッチリして見せますぜ!」

柿崎VSモンシア
モンシア「わかってんな、柿崎!」
柿崎「わかってますけど、当たっちまったら、勘弁して下さいよ!」

フォッカーVSリュウセイ
フォッカー「リュウセイ、上手くよけろよ!」
リュウセイ「く…すいません、フォッカー少佐!」

輝VSリュウセイ
リュウセイ「すまねえ、輝! アヤとレビが人質にされているんだ! 出来れば、
上手くよけてくれ!」
輝「気にするな。こっちだって、当てられるつもりはない!」

マックスVSリュウセイ
マックス「リュウセイ君、君との決着はいつぞやと同じく、バーニングPTで
つけるべきです」
リュウセイ「な、何…どういうことだ!?」

マックスVSライ
マックス「戦闘技能も一流なら、演技の方も一流と願いたいところですね」
ライ「期待にそえるようにやってみるつもりだ、マックス君」

ミリアVSライ
ミリア「お前と本気で戦えないのが残念だ」
ライ「ああ、全くだ」

フォッカーVSバスク
フォッカー「遠慮はいらんぞ! 俺からの礼をたっぷりと受け取れ!!」
バスク「SDFの残党ごときが…調子にのるな!」

コウVSバスク
コウ「お前達はバルマー戦役で散っていった戦士達の魂を踏みにじった! それを
許すわけにはいかないっ!!」
バスク「ええい! 大人しくティターンズに従っておれば長生きできたものを!」

キースVSバスク
キース「バニング大尉さえ無事ならお前なんか…お前達なんか!」
バスク「くっ! ここにも我々に刃向かう奴がいるかっ!」

モンシアVSバスク
モンシア「よくも、今まで上官づらしていばりちらしてくれやがったな!!」
バスク「貴様っ! 一度は我々に忠誠を誓いながら…」
モンシア「馬鹿野郎! ありゃポーズだ!」

甲児VSバスク
バスク「地球圏の秩序はティターンズによって維持されている。貴様らロンド・ベルの
者共はすでに過去の遺物なのだ!」
甲児「バカヤロウ! そりゃこっちの台詞だ!!」

イルムVSバスク
バスク「貴様! よくも我々を謀ってくれたな!」
イルム「口が達者なのには自信があってな。それに、女は口説くに限るが、
悪人は騙すに限るってね!」

マサキVSサフィーネ
マサキ「言え! シュウは何を企んでやがる!?」
サフィーネ「あら、シュウ様に直接会って確かめてみれば? シュウ様もあなたを
待っているわよ」
マサキ「何だと!?」

ヤンロンVSサフィーネ
サフィーネ「しつこいわよ、ヤンロン! …それともあたし自身に興味があるの?」
ヤンロン「…余計な心配は無用だ。好色で強欲で慎みのないお前は僕の理想とは
対極に位置している」
サフィーネ「フフフ…嫌よ嫌よも好きの内っていうけどね」

リューネVSサフィーネ
リューネ「DCをぶっ潰した落とし前だけはつけさせてもらうからね!」
サフィーネ「あたしを追い回す暇があったら、女を磨く方がいいわよ」
リューネ「ハン! 磨きすぎておばさんになるつもりはないね!」
サフィーネ「…言っちゃいけないことを言ったわねえっ!!」

174 名前: 87 投稿日: 2004/04/18(日) 10:52
5話 月のゆりかご(月面ルート)

ヒイロVS五飛
ヒイロ「五飛、マリーメイア軍に手を貸すのはよせ」
五飛「黙れ! お前達のしていることは無意味だ!」
ヒイロ「五飛、デキムは俺たちが拒否したオペレーション・メテオを実行しようと
しているんだぞ!」
ヒイロ「奴らが戦士の気持ちを本当に理解していると思っているのか!?」
五飛「少なくとも、地球にいる愚か者達よりは数倍マシだ!!」

デュオVS五飛
デュオ「五飛、いい加減にしやがれ! こいつらの目的は俺たちが潰した
あのオペレーションの実現なんだぞ!」
五飛「わかっている。だからこそ、俺はマリーメイア軍に力を貸している!」
デュオ「何だと!? お前、それじゃジュピトリアンやネオ・ジオンと同じだぞ!」

トロワVS五飛
五飛「貴様も所詮はリリーナ=ピースクラフトと同類か!」
トロワ「お前がどう考えようとそれはお前の自由だ。だが、俺は目の前の敵に
手加減をするつもりはない」
五飛「フン…いい心がけだ!」

カトルVS五飛
カトル「五飛、地球人同士の戦いはもう終わっているんです!」
五飛「ならば、戦士はもう不要だというのか? 俺達に生きる意味は
ないというのか!?」
カトル「五飛、君は…!」

ゼクスVS五飛
ゼクス「お前の戦う理由がマリーメイア軍にはあると言うのか!?」
五飛「貴様ならわかるはずだ! トレーズの下にいた貴様なら!」

ノインVS五飛
ノイン「マリーメイア軍はトレーズの亡霊に過ぎん! いい加減に目を覚ませ!」
五飛「違う! 俺はまだトレーズと戦っている!」

カミーユVS五飛
カミーユ「お前がこんなことをして何が変わるっていうんだ!?」
五飛「その通りだ、カミーユ! 地球に住む者達はあの戦いを経ても
変わりはしなかった!」
カミーユ「何だって!?」

ウッソVS五飛
ウッソ「五飛さん! あなたが力でしか物を語らないというのなら、こっちにだって
覚悟があります!」
五飛「いいだろう…お前にも信念と正義があるというのなら、力ずくでこの俺を
止めてみせろ!」
ウッソ「止めさせてもらいますっ!」

ヴィレッタVS五飛
ヴィレッタ「ここでの戦闘は自殺行為に等しいということがわからぬわけでも
あるまい!」
五飛「だから、俺はこうしてあの戦いの意味を確かめている!」
ヴィレッタ「バルマー戦役の意味だと…!?」

175 名前: 87 投稿日: 2004/04/18(日) 10:53
(その2)

ヒイロVSマリーメイア兵(デキム)
ヒイロ「リリーナはまだこの中にいるのか…?」
デキム「ウイングゼロ…ヒイロ=ユイか!」
デキム「リリーナ=ピースクラフトは我々が預かっている。貴様にこの艦を
沈めることが出来まい!」
ヒイロ「………」
ヒイロ「デキム、一つ言っておく…ゼロが見せる未来に貴様の勝利はない」

デュオVSマリーメイア兵(デキム)
デュオ「今度こそ、ヒルデやリリーナ達を返してもらうぜ!!」
デキム「黒い翼のガンダム…! また私の理想を砕くつもりなのか!
私のオペレーション・メテオを潰したように!」
デュオ「だからこそ、死神なのさ!」

トロワVSマリーメイア兵(デキム)
デキム「裏切り者め! バートンを名乗るのなら、我々に再び手を貸せ!」
トロワ「俺はバートン一族と関係を持った覚えはない…名を借りはしたがな…」

ゼクスVSマリーメイア兵(デキム)
ゼクス「デキム…独裁を目論む者の末路は常に同じだ」
ゼクス「やがて貴様もギレンやシロッコと同じ運命をたどることになる!」
デキム「私を奴らと一緒にするでないっ!」

カミーユVSマリーメイア兵(デキム)
カミーユ「地球圏を救う手段を政治に利用するなど、間違っている!」
カミーユ「ましてや、それを地球に住む人々の粛清に応用するなんて!」
デキム「その甘い考えで、貴様らが何を成し遂げた?」
カミーユ「何!?」
デキム「確かに、異星人を撃退することは出来たかも知れんが…その結果、地球圏は
滅亡の危機にさらされているではないか!」
カミーユ「地球圏を混乱させていた張本人のお前達が言えることかっ!!」

ヴィレッタVSマリーメイア兵(デキム)
ヴィレッタ「ジュピトリアンのモトラッド艦を使っているのか…だが、今は
月の地均しをしている場合ではない!」
デキム「あれはもしや、SRX計画の…バスクからの報告では、すべて解体済みの
ことだったがな」

176 名前: 87 投稿日: 2004/04/18(日) 10:55
6話 お呼びとあらば即参上(極東支部ルート)

竜馬VSクワトロ
竜馬(クワトロ大尉…敵をおびき出すこっちの作戦に気づいてくれ…!)
クワトロ(本気ではない…陽動か。何をするつもりなのだ…?)

鉄也VSクワトロ
鉄也「赤い彗星を相手にするには、こっちも相応の覚悟をしなければな!」
クワトロ「!」

万丈VSクワトロ
万丈(クワトロ大尉! あと少しの間、我慢してくれ!)
クワトロ(ここは君が何らかの作戦を立てていると信じさせてもらうぞ…)

忍VSクワトロ
忍「行くぜ、クワトロ大尉!」
クワトロ(今は時間稼ぎの時だが、こちらが命令に逆らうようなことをすれば、
それはアムロ達の命取りになる…)

フォッカーVSクワトロ
クワトロ(フォッカー少佐…! 確か、私と同じくティターンズに組み込まれて
いたはずだが…)
フォッカー(クワトロ大尉…出来れば、こっちの思惑に気付いてくれよ…)

豹馬VSエマ
豹馬(エマ中尉! しっかり避けてくれよ!)
エマ(動きが鈍い…攻撃するふりだけということ?)

健一VSエマ
健一(エマ中尉、すいません。もう少しの辛抱です…)
エマ(いつもの健一君の動きじゃない…微妙に狙いをずらしている?)

洸VSエマ
洸(エマ中尉、待っていてください。ブライト艦長達は必ず救出します)
エマ(この動き…そうか! 私達を基地から引き離そうとしているのね)

ヘンケンVSエマ
ヘンケン(エマ中尉…あと少しだ。何としても生き延びてくれ!)
エマ(さすがに、アーガマを落とすわけにはいかない…!)

竜馬VSブラン
竜馬「俺達を相手に人質をとっても無駄だということは、日本での作戦で
わかっているはずだ!」
ブラン「相手がお前達だからこそ、人質を取るという作戦が有効なのだ!」

鉄也VSブラン
鉄也「人質を盾にしても、この俺には通用しないぞ!」
ブラン「フン…少しは骨のある者もいるようだな!」

万丈VSブラン
万丈「目的のためには手段を選ばず、か。だが、それは僕達も同じだ!」
ブラン「何だと…!?」

アムロVSブラン
ブラン「貴様が今さら出てきた所で!」
アムロ「お前達こそ! もうティターンズの時代は終わったんだ!」

クワトロVSブラン
ブラン「クワトロ大尉…やはり、最後はこうなるか」
クワトロ「ティターンズの下にいて、一つだけ感謝していることがある…」
クワトロ「それは地球連邦の腐敗ぶりを知ることが出来たということだ」

177 名前: 87 投稿日: 2004/04/18(日) 10:56
(その2)

アムロVSジェリド
ジェリド「アムロ=レイ! 俺が貴様の伝説に終止符を打ってやる!」
アムロ「できるものならばな!」

クワトロVSジェリド
ジェリド「俺は最初から貴様が裏切ると思っていた!」
クワトロ「裏切るだと…? 私は本心からお前達の下にいたわけではない」

エマVSジェリド
ジェリド「エマ中尉! これで俺達を裏切るのは二度目だな!」
エマ「ジェリド中尉! まだ、あなたはティターンズの悪に気がつかないの!?」
ジェリド「黙れ! 裏切り者は俺の手で始末する!」

豹馬VSジェリド
ちずる「おじいちゃんの仇!」
豹馬「そうだ! てめえっ、覚悟はできてんだろうなぁっ!?」
ジェリド「こ、こいつ…!」

キッドVSジェリド
ジェリド「もしや貴様…地球連邦軍レッド・ローズ射撃部隊の木戸丈太郎か!?」
ボウィー「へぇ、キッドちゃん。意外に有名人だったのね」
キッド「まあね…昔の話さ」
ジェリド「ティターンズの誘いを蹴って軍を脱走したと聞いていたが…」
キッド「ハッ、他人を支配することしか興味の無いあんたらには反吐が出そう
だったんでね!」

エマVSカクリコン
カクリコン「大人しく俺達に従っていれば良かったものを…」
エマ「己のエゴで他人を支配する…あなたのような人間の集まりだから、私は
ティターンズを捨てたのよ!」

キッドVSカクリコン
カクリコン「さっきの銃の腕前…貴様、連邦軍レッド・ローズ隊の木戸丈太郎か!?」
キッド「そうだと言ったら、俺を脱走者として始末するつもりかい? だが、そいつは
無理な話ってもんだぜ!」
ボウィー「そうそう。俺ちゃんの操縦テクニックとキッドの射撃を合わせりゃ
天下無敵って奴なのよ!」

クワトロVSライラ
ライラ「赤い彗星の名にもはや威光はないということを教えてあげるよ」
クワトロ「私とて、いつまでも過去に囚われているわけにはいかないのでな」

ブライトVSジャマイカン
ジャマイカン「こうなれば、貴様だけでも始末してくれる!」
ブライト「今まで反感を育てて来たツケが回って来たのだ!」
ブライト「左舷、来るぞ! いつもとは勝手は違うが、やってみせろ!」
トーレス「了解! いいな、サエグサ!」
サエグサ「おう!」

フォッカーVSジャマイカン
ジャマイカン「我々に逆らえば、ダカールにいるグローバル達がどうなるか、
わかっているのか!」
フォッカー「そんな脅しが通用するか! 艦長やクローディア達も俺達の手で
助け出すまでよ!」

キッドVSジャマイカン
ジャマイカン「ええい、貴様達さえ現れなければ…!」
お町「あら…おじさん、それは違うわ。この世の中、悪の栄えた例しなしってね」
アイザック「キッド、悪党にかける情けは無用だ」
キッド「ああ、わかってる!」

178 名前: 87 投稿日: 2004/04/18(日) 10:59
6話 情け無用のJ9

カミーユVSクワトロ
クワトロ(こちらはティターンズに対して戦ってみせねばならん。許せ、カミーユ…!)
カミーユ(クワトロ大尉なら、本気で仕掛けてくる…!)

ジュドーVSクワトロ
ジュドー(ティターンズをダマすためとは言え、ある意味ハマーン以上の強敵だぜ。
油断してたら落とされちまう!)
クワトロ(こちらの攻撃に当たるなよ、ジュドー…!)

ウッソVSクワトロ
ハロ「赤イ彗星ガ 相手ダゾ! コイツハ タマラン!!」
ウッソ「ハロ、黙ってろ! 本気で戦うわけじゃないんだから!」
クワトロ(許せ、ウッソ…!)

ヒイロVSクワトロ
ヒイロ「ターゲット確認。赤い彗星が相手か」
クワトロ(ヒイロ=ユイもプリベンターに参加しているのか…!)

デュオVSクワトロ
デュオ「クワトロ大尉にゃ冗談とか手抜きは通用しねえからな…こっちも
覚悟をきめなきゃ!」
クワトロ(以前のロンド・ベル隊のメンバーがプリベンターに集まりつつ
あるようだな…)

トロワVSクワトロ
トロワ(互いに本気で戦えば、相討ちになるか…)
クワトロ(だが、ティターンズに対して戦って見せねばならん…!)

カトルVSクワトロ
カトル「すみません、クワトロ大尉…!」
クワトロ「遠慮は無用だ、カトル君」

ゼクスVSクワトロ
ゼクス「こうやって、あなたと対峙するのは二度目かも知れんな…シャア=アズナブル」
クワトロ「フッ、皮肉なものだな。今度はこちらが見えない仮面を被る番だったとは…」

カミーユVSエマ
カミーユ(エマ中尉なら、この作戦の意味に気づいてくれるはずだ…!)
エマ(カミーユ、あなた達を信じさせてもらうわ…!)

デュオVSエマ
エマ(向こうは本気で来る…!)
デュオ(勘弁してくれよ、エマ中尉…! コクピットは狙わねえからな!)

179 名前: 87 投稿日: 2004/04/18(日) 11:00
(その2)

カミーユVSジェリド
ジェリド「カミーユ! 貴様を倒さねば、俺には未来がないということが
良くわかった!」
カミーユ「今さら何を! 個人の情念を振りかざして生きていける時代じゃ
ないんだ!」

ジュドーVSジェリド
ジュドー「今まで散々汚い手を使ってきやがって…今度こそ確実にぶっ潰して
やるからな!」
ジェリド「どういう手を使おうと、最後にティターンズが勝てばいい!」
ジュドー「そんなことを平然と言える奴らに、地球圏が救えるかよ!!」

プルVSジェリド
プル「あんた達ティターンズが悪い人達だって、あたしにもわかるよ!」
ジェリド「それは貴様に間違って植え付けられた認識だ。俺達は正しいんだ!」
プル「まさか、プルツーにも同じことを言ってるわけじゃないよね!?」

ウッソVSジェリド
ウッソ「あなた達だって方法はどうあれ、あの大戦を生き延びたんでしょう!?
こんな所で命を無駄にしないで下さい!」
ジェリド「俺に説教できるほど、貴様は長生きしているとでもいうのか!?」

ヒイロVSジェリド
ジェリド「アナザーガンダムがいくら強力だろうとも!」
ヒイロ「前回の大戦から何も教訓を得なかったようだな」

デュオVSジェリド
デュオ「この勝負…お前達ティターンズの負けだ!」
ジェリド「言わせておけば!」

トロワVSジェリド
トロワ「人質まで取った割に戦果は上げられなかったようだな。所詮はその程度か」
ジェリド「だ、黙れ!!」

カトルVSジェリド
カトル「これ以上の戦いは本当に無意味です! もう止めてください!」
ジェリド「まだティターンズにはマクロスがある! 貴様達の思いどおりに
なると思うなよ!」

ゼクスVSジェリド
ジェリド「元OZのゼクスか!?」
ゼクス「時代は大きく動いている。ティターンズはすでに過去の遺物なのだ」

ノインVSジェリド
ノイン「ティターンズとOZ…過去の遺物同士で戦うのも皮肉だな」
ジェリド「ティターンズは過去の遺物ではない!」

キッドVSジェリド
ジェリド「思い出したぞ、貴様! 地球連邦軍レッド・ローズ射撃部隊の
木戸丈太郎か!?」
キッド「そう。人呼んでブラスター=キッドとは俺のことだ」
ボウィー「へぇ、キッドちゃん。意外に有名人だったのね」
キッド「まあね…昔の話さ」
ジェリド「ティターンズの誘いを蹴って軍を脱走したと聞いていたが…」
キッド「ハッ、他人を支配することしか興味の無いあんたらには反吐が出そう
だったんでね!」

クワトロVSマウアー
クワトロ「何故、ティターンズの行動に正当性がないと認識しないのだ!?」
マウアー「私は…ティターンズのためだけに戦っているわけではない!」

カミーユVSマウアー
マウアー「お前を倒さねば、ジェリドが死ぬ!」
カミーユ「なら、共に死ぬつもりだとでも言うのか!」

マーベットVSマウアー
マウアー「ジェリドの邪魔はこの私がさせない!」
マーベット「相手は女性…? 闘志とは別の感情を感じる…!」

カミーユVSカクリコン
カクリコン「腐れ縁もここまで来れば上等だな、カミーユ!」
カミーユ「誰が好きこのんでお前達を追っているものかよ!」

ヒイロVSカクリコン
カクリコン「この、見掛け倒しのモビルスーツが!!」
ヒイロ「前回の戦いの経験を生かせない者は死ぬだけだ」

カミーユVSライラ
ライラ「いかに優れた資質を持っていても、最後には経験が物を言うんだよ!」
カミーユ「経験なら、こっちだって積んでいる!」

ウッソVSライラ
ライラ「優れた素質を持っているようだね、坊や!」
ウッソ「あなた達のような人がいるから、僕はこういう育てられ方をしたんです!」

トロワVSブラン
ブラン「こいつ…バルマー戦役で俺の配下にいた男か!?」
トロワ「過去のことに興味はない…」

以上で書き込み終わります

180 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 11:03

本当に外伝は特殊台詞が多くて楽しいな

181 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 12:01
乙ー
三流悪役のティターンズは個人的には好き。

182 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 13:36
>マックス「リュウセイ君、君との決着はいつぞやと同じく、バーニングPTで
>つけるべきです」

こんなのあったのか

183 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 14:50
三流悪役つーか、なんかちんぴら同士の抗争みたい

184 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 15:34
>>87
過去ログにあがってたやつ、まとめてあるけど必要?
必要ならまろんにうpしますわ。

185 名前: 87 投稿日: 2004/04/18(日) 16:27
>>184
過去ログにあったものを全て把握できているわけではないので
お願いしてもいいでしょうか?

186 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 16:27
>>157
ほい。わりとあっさり目だ
カトル自爆の時にも台詞あるらしいんだが誘導失敗した…


カトル「もうすぐだね」
シンジ「あっ、カトルさん……」
カトル「カトルでいいよ。僕のほうが新参者なんだから」
シンジ「そんな……」
カトル「それに年だって1つしか違わないし、なによりシンジ君とは友達になりたいんだ。だめかな?」
シンジ「そ、そんな……僕でいいの、かな?」
カトル「君がいいんだ」
シンジ「あ、ありがとう……」
カトル「よかった。これからもよろしく」
シンジ「こちらこそ……よろしく、カトル、君」

187 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 16:29
多分F完で暗黒大将軍が一番目立った場面


暗黒大将軍「愚かなる人間に告ぐ、命が惜しくば貴様達の保有するクローン技術をこちらに渡すのだ。そうすれば今回だけは見逃してやる」
ミサト「……どうしてクローン技術のことを……」
リツコ「どうするの?」
ミサト「渡せるワケないわ」
マコト「なら決まりですね」
<エヴァ出撃>
アスカ「相変わらず悪趣味な格好してるわね」
シンジ「昔の人だからね」


シゲル「レーダーに反応! 数1!」
ミサト「!? まさか……」
<ラミエル出現>
シゲル「パターンオレンジ。ATフィールド反応なし」
ミサト「どういうこと?」
リツコ「新種の使徒かしら?」
マヤ「マギは判断を保留しています」
暗黒大将軍「なんだあの奇妙な奴は? まぁいい、邪魔をするならば消し去るまでの……」
シゲル「目標内部に高エネルギー反応!」
ミサト「なんですって!?」
シゲル「円周部を加速! 集束していきます!」
リツコ「まさか……エヴァを狙う気?」
ミサト「よけてっ!」
暗黒大将軍「!?」
<ラミエル、暗黒大将軍を撃墜>
暗黒大将軍「ぬうう、覚えておれ! この借りは返すぞ!!」

188 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 16:29
真ゲッター出撃

リョウ「博士!」
早乙女博士「いかん! アレの力は未知数だ。君たちをそんな危険にさらすわけにはいかん!」
ハヤト「危険は承知です! でも、我々はやらなきゃいけないんです!」
早乙女博士「……だめだ! もう、もうあんな思いは二度と……」
ミチル「お父さま……」
リョウ「博士! 博士が何と言おうと俺達は行きます!」
早乙女博士「まて! 行ってはならん!」

竜馬「これが……ゲッター……」
ベンケイ「まるで別物だ……」
ハヤト「見とれてる場合じゃない! 乗り込むぞ!」
早乙女博士「まて! そいつは動かせん」
リョウ「どういうことです!?」
早乙女博士「暴走を引き起こすおそれがあったため、ゲッター炉の運転を止めてある。そしてその始動コードを知っているのは……」
リョウ「博士……どうしてです!」
早乙女博士「そんなに仲間を信じられないのか! どうしてそんなに戦いを選ぶ!?」
リョウ「信じています! 信じているからこそ、かけがえのない仲間だからこそ戦うのです!」
ハヤト「もし、ここで俺達が出ることなく、仲間が傷つけば、俺達は一生後悔するでしょう。今、この時に戦うことが皆のためであり、俺達自身のためなんです!」
ベンケイ「俺達がただ何もしないなんて……そんなことムサシ先輩も……何より達人さんが望んでいるワケありません!」
リョウ「博士!」
ハヤト「博士!」
ベンケイ「博士っ!」
早乙女博士「……負けたよ。みんな、知らない間に立派になった……」
<BGMスタート:ゲッターロボ!>
リョウ「何を言っているんですか」
ハヤト「そうそう」
ベンケイ「俺達がここまでこれたのは博士のおかげですよ!」
早乙女博士「君達……君達は最高の息子達だ!」
リョウ「よし! いくぞみんな!」
早乙女博士「いいかね、そいつはGの数倍以上のパワーを持つ怪物だ。その能力もよくわかっていない」
リョウ「わかりました!」
ハヤト「俺達だって昔の俺達じゃありませんよ」
ベンケイ「大和魂、みせてやるぜ!」
早乙女博士「よし、もう何も言うことはない。新しく生まれ変わったゲッター……真・ゲッターの力、みせてくれ!」
リョウ「真・ゲッター……」
ハヤト「ストレートすぎて逆に気持ちいいぜ」
早乙女博士(DVE)「リョウ君、ハヤト君、ベンケイ君。頼むぞ」
ベンケイ「まかせてください!」
早乙女博士(DVE)「ゲッターチーム、出撃せよ!!」

189 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 16:30
●ブロッケン撃墜
ブロッケン「うおぉぉぉぉっ! このまま終わるわけにはいかん! いかんのだ!」
Drヘル「ブロッケン伯爵! 何をする気だ!?」
ブロッケン「脱出装置をやられてしまいました……この上はあの研究所を道連れに華々しく散ってごらんにいれます!」
Drヘル「まて! はやまるでない!」
ブロッケン「お先に……行っております!」
リョウ「させるか!」
ハヤト「リョウ! みてみろ! エネルギーゲージが!」
リョウ「な、なんだこの感覚……誰だ!? うっ……直接、頭に語りかけてくる……」
ベンケイ「どうした!? おい、リョウ!」
リョウ「ストナー……サンシャイン……」
ハヤト「ストナーサンシャイン?」
リョウ「!! そうか! わかった! ハヤト、ベンケイ! いくぞ!」
ハヤト「よくわからねぇがリョウ! お前に任せた!」
ベンケイ「俺達は一心同体。死ぬも生きるも一緒だぜ!」
リョウ「みんな……ありがとう! ブロッケン! 貴様の好きにはさせない!」
ブロッケン「そんなものでこのグールを止めることはできん! 貴様もろとも灰燼へ帰させてくれるわ!」
リョウ「いくぞみんな!」
<ストナーサンシャインでブロッケン撃墜>
ベンケイ「すげぇ……」
ハヤト「これが、ストナーサンシャインか……こいつがあれば……」
リョウ「いや、今の一発だけだ……まだ俺達はこいつに認められていない……そういうことか……」
Drヘル「ブロッケンよ……お前の無念、かならず晴らしてやるぞ!」

190 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 16:31
真ゲに比べてイベント性の薄いカイザー


甲児「……マジンガーZがなくなるの?」
甲児「ほ、本当なんですか!?」
弓教授「すまないな甲児君。どうしてもゲッター線を利用する方向でしか実現できなかったんだ」
リョウ「マジンガーZにゲッター線を当て成長させる……本当にそんなことができるんですか?」
弓教授「すでに幾つかの過程における実験で証明済み。実験データの数値もそれを裏付けているよ」
さやか「でもお父様、その方法じゃマジンガーZはなくなってしまうワケでしょ?」
弓教授「いや消えてしまう訳ではないよ。マジンガーは新しく生まれ変わるんだ」
甲児「マジンガーが、生まれ変わる……」
弓教授「そうだ。マジンガーの中のマジンガー、マジンカイザーとしてね」
万丈「こちらとしては戦力の増強が望ましいが、事が事だけに我々が口を出すワケにはいかない。君が決めてくれ」
甲児「俺が?」
弓教授「そうだ。マジンガーは君のおじいさんであり、私の師である兜博士が造りあげたものだ。最終決定権は君にある。何、心配はいらない。もし嫌ならマジンガー自体のパワーアップも考えているよ」
甲児「マジンガー自体のパワーアップ?」
弓教授「早乙女博士との話し合いで装甲や機体制御回路などいくつかの改善方法が見つかったんだよ。それを一度に施すことができる。もっとも武装面はそのままだから最終的にはマジンカイザーより劣ってしまう計算になる。どちらにせよ甲児君、選ぶのは君だ」
甲児「よ、よーし」
<「マジンカイザーにする」を選択>
弓教授「わかった。ではさっそく作業にとりかかろう。さほどかからないはずだ。それまでゆっくりしていなさい」
甲児「いえ、是非、作業に立ち会わせて下さい! 新しいマジンガーの誕生をこの目で見ておきたいんです」
弓教授「そうくると思っていたよ。しかし作業を始めればもう後戻りはできないぞ」
甲児「わかっています」
弓教授「わかった。では行こう」
甲児「はい!」


甲児「これがマジンガー……」
弓教授「そうだ。新しいマジンガー、マジンカイザーだ」
甲児「す、すげぇ……」
弓教授「甲児君、乗ってみたまえ」
甲児「え? 乗れるんですか!」
弓教授「ああ。すべての測定値は正常だ。細かいところは違うだろうが、扱いはほぼマジンガーZと同じと思ってもらっていい」
甲児「よーし! それじゃちょっくら初乗りと行くか!」
<発進デモ>
甲児「ヒュ〜、ご機嫌だぜ!」
万丈「あれがマジンカイザー……」

191 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 16:35
ちなみにカトルのまでが阪田。それ以降が堀川のはずです

そしてセイラさんを拾うを忘れていた事に気づく……○| ̄|_
誰か他にF完やる人がいたら収集プリーズ
クワトロとの会話がいい感じだったような記憶が

192 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 18:13
>>168
ここで鉄也が声付きで「ティターンズ」って台詞を言ってくれた瞬間、
俺の中で衝撃の風が吹いた。まぁ、お陰でティターンズがますます
ベタな悪役になったけれどもw

193 名前: 184 投稿日: 2004/04/18(日) 18:20
>>185
してきました〜。
オマケの特殊戦闘台詞集(既出分)もあるので他に欲しい人が居ればドゾー。

194 名前: 87 投稿日: 2004/04/18(日) 18:38
>>193
ありがとうございます。
9話は後半部の戦闘前セリフが大量にあるので助かりました。

195 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 19:07
>>187
><エヴァ出撃>
>アスカ「相変わらず悪趣味な格好してるわね」
>シンジ「昔の人だからね

この後に綾波が「そういう問題じゃないと思う」といっていたような気がする
この辺のテイストはやっぱり阪田氏だなあと思う

196 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 19:10
ん?そこって堀川氏担当分だろ?

197 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 19:54
堀川の担当はF完の途中からってことではっきりしてないんじゃなかったっけ?

198 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 21:28
俺は、分岐直前の打ち上げ(正確にはイデオンがでてくる前)までが
阪田だって聞いたけどなあ

つまり196と同じ意見

199 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 21:34
ブロッケンが先に死んでたのね…大将軍様は何してんだw

>>182
多分αの話。
ゲーセンで、ミリアとマックスが出会った辺りだと思う。

200 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/18(日) 21:34
>>197
攻略本で明言されてます。

201 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 00:56
「ソラと大地のケモノ」で交代したと言ってたな

>>195
ごめん、1行足りてなかった……
というわけでも少し先までまとめた完全版
しかし今さらクローン技術をどうするつもりだったんだろう

暗黒大将軍「愚かなる人間に告ぐ、命が惜しくば貴様達の保有するクローン技術をこちらに渡すのだ。そうすれば今回だけは見逃してやる」
ミサト「……どうしてクローン技術のことを……」
リツコ「どうするの?」
ミサト「渡せるワケないわ」
マコト「なら決まりですね」
<エヴァ出撃>
アスカ「相変わらず悪趣味な格好してるわね」
シンジ「昔の人だからね」
レイ「……そういう問題じゃないと思う」
ミサト「3人とも、真ん中の暗黒大将軍だけを狙って。頭をつぶせばあとは烏合の衆よ!」
アスカ「は〜い、先生! 先鋒はシンジ君がいいと思いまーす」
シンジ「はぁ?」
アスカ「そりゃもう、こういうのは成績優秀、勇猛果敢、シンクロ率ナンバーワンの殿方の仕事でしょう。それともシンちゃん、自信ないのかなぁ〜?」
レイ「……」
シンジ「いけるよ」
アスカ「え?」
シンジ「お手本みせてやるよ、アスカ」
アスカ「なっ、なっ、なんですってぇ!?」
ミサト「ちょっとアンタたち?」
シンジ「いったでしょ、ミサトさん。ゆ〜あ〜なんば〜わ〜ん、って」
ミサト「いや……あれは……」
シンジ(DVE)「戦いは、男の仕事!」
アスカ「前時代的〜っ。……弐号機バックアップ」
レイ「零号機もバックアップに回ります」
ミサト「あの子達……」
リツコ「シンジ君、ずいぶん立派になったじゃない」
ミサト「ダメよ、増長と自信はちがうもの……」
暗黒大将軍「……こちらの提案を無視するとは……どこまでも愚かな奴等よ……」

202 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 00:58
冒頭でゼーレが言っているのはイデオンのこと
F設定でのゼーレはどういう存在なんだろうか?


ゼーレ「碇、土星付近で確認されたエネルギー反応のこと、すでに聞き及んでおろう」
ゲンドウ「はい」
ゼーレ「君はどうするつもりかね?」
ゲンドウ「質問の意味が理解できません。私はスケジュールに従い行動しているだけです」
ゼーレ「……まぁ、いいだろう。君が個人的に誰とコンタクトしようが構わん。だが、計画を遅らせるようなことはするなよ……」
ゲンドウ「無論です」
ゼーレ「覚えておくがいい、我々はすべてのことを見抜く瞳を持つ、ということを」
ゲンドウ「……了解しました」

ゲンドウ「所詮は自らの肉体を変質させ、異星人に頼る依存人種……か。しかし、誰にも邪魔はさせんよ……」

203 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 01:00
トレーズ・ゲンドウ・シャピロの会談
結局、ここでは何が話し合われていたのか


トレーズ「わざわざご足労願い申し訳ありません。こちらにも動くことができない事情がありまして。しかし、変わりませんね。碇所長。いや、今は司令でしたか」
ゲンドウ「好きに呼べばいい。12年ぶりか……」
トレーズ「はい」
ゲンドウ「あのときの子供が今では財団総帥……出世したものだ」
トレーズ「正式に決まった事ではありません。それに私が財団総帥の座を欲していたワケではありませんので」
ゲンドウ「ほぅ……。報告は受けていたが、なかなか面白い具合に成長したものだな」
トレーズ「恐縮です。碇司令もいろいろおありのようで」
ゲンドウ「……」
トレーズ「……ま、お互い知られたくない過去というものがあるようですね。では、本題に入らせていただきましょう……」

トレーズ「……といったところです」
ゲンドウ「了解した。で、その男はどこに?」
トレーズ「まもなく降りてきます」
ゲンドウ「……宇宙か。しかし、君にしては少し慎重さを欠いた行動だな」
トレーズ「私は地球を愛しているのです。私の行動はいずれ時代が評価を下すでしょう」
ゲンドウ「歴史の奔流に身をまかせるか……」
トレーズ「はい。では準備が整い次第、連絡します。それまで少しの間、お待ちください」

冬月「あの男、少し危険過ぎはしないか?」
ゲンドウ「問題ない。あれぐらいか一番御しやすい。それに……」
冬月「……うむ。その手があったか。しかし、その時で間に合うのか? もう、時間がないぞ」
ゲンドウ「わかっている。すでに手は打ってある……」


レディ「ただいま到着いたしました」
トレーズ「ありがとう、レディ」
シャピロ「……お待たせしたようですね。実際にお会いしたのはこれで2度目ですかトレーズ准将?」
トレーズ「正確には3度目です。それに今の私は准将ではありませんよ、シャピロ=キーツ殿」
シャピロ「そうでしたな。で、そちらが……」
ゲンドウ「特務機関ネルフ司令、碇ゲンドウです」
冬月「同副司令を務めている冬月です」
トレーズ「では全員がそろったところで……」
<着信音>
ゲンドウ「……失礼」
<スイッチ音>
ゲンドウ「……私だ」「……そうか。そちらは任せる。……そうだ。葛城大尉に任せておけばいい。……ああ、そうだな。そちらも君に任せる。……ああ」
<スイッチ音>
トレーズ「何かあったのですか?」
ゲンドウ「本部でトラブルがあったようだが問題はない。些細なことだ」
シャピロ「……使徒、ですか?」
ゲンドウ「……ほう」
シャピロ「私もいろいろと情報を集めましたので」
ゲンドウ「我々、ではなく?」
シャピロ「そう。私が、です」
トレーズ「では会談をはじめるとしましょう」


トレーズ「……以上ですが、なにか異存はありますか?」
シャピロ「異論はない」
ゲンドウ「ああ。問題ない」
トレーズ「結構。では以後は各々の行動に移るということで。……この会談は歴史的に大きな意味を持つことでしょう」
シャピロ「ではまず私からですね。よい結果をお待ちください」

冬月「人類の裏切り者が今や異星人の幹部だとはな……そして、また……」
ゲンドウ「人は自己を守る為には平気で他人を裏切る生き物だ。奴はそれに野心が乗っただけのこと」
冬月「しかし、信用していいのか?」
ゲンドウ「信用? 誰の誰に対するものだ?」
冬月「……失敗すればただではすまんぞ」
ゲンドウ「ふっ……奴等は何もできんさ……何もな」
冬月「そうか。ところであの男はどうするんだ? 何やら本部で嗅ぎまわっているようだが……」
ゲンドウ「好きにさせておくさ」
冬月「しかし、葛城大尉に余計なことを吹き込む可能性もあるぞ」
ゲンドウ「知ったところで何もできまい。いろいろな意味でな」

204 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 01:02
会談の少し後、ゼルエル戦の最中にゲスト軍登場


セティ「あれ? 先客が……」
ゼブ「お〜い、セティ。も〜しかしてあ〜いつが報告にあった奴じゃな〜いのか?」
セティ「多分ね。ということは……」

冬月「ゲストか……! もしやこれは老人どもの……」
ゲンドウ「ああ……まさか直接占拠を狙ってくるとはな」

加持「ついに用心棒の登場か。委員会も相当あせってると見える……」

205 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 01:04
ゼーレ退場

ゼーレ「どういうつもりだ碇?」
ゲンドウ「それはこちらの質問です」
ゼーレ「すでに君に話すべきことはない。しかし、初号機による計画遂行をするのであれば別だが」
ゲンドウ「ゼーレのシナリオとは違いますが……」
冬月「人は、エヴァを生み出すためにその存在があったのです」
ゲンドウ「人は新たなる世界へと進むべきなのです。そのためのエヴァシリーズです」
ゼーレ「これは通過儀式なのだ。閉鎖した人類が再生する為の」
ゼーレ「滅びの宿命は新生の喜びでもある」
ゼーレ「神もヒトも全ての生命が『死』をもって、やがて一つになる為に」
ゲンドウ「死は何も生みませんよ」
ゼーレ「死は君達に与えよう」
ゲンドウ「ふっ……それはどうですかな?」
ゼーレ「何を……」
ゲンドウ「老人は静かに退場を願おう……」
ゼーレ「血迷ったか、碇!」
ゲンドウ「あなた方の時代は終わったのですよ」
ゼーレ「なにっ!?」
ゲンドウ「……さよなら」
ゼーレ「誰だ!? き、貴様は!?」
<銃声>

206 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 01:18
サンクス 実は一番欲しいのFだったんだ。

……しかしこいつらはいったいなにがどうなってるんだ?w

207 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 01:20
プレイしてた時も思ったが、今改めてみても何がしたいのかよくわからんシーンだな

208 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 02:12
エヴァっぽさを出てるね

209 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 02:17
それってただ思わせぶりなだけでわけわからんってことじゃ・・・

210 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 02:18
それをエヴァっぽいっていうんだw

211 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 02:25
しかしゼーレが完全な噛ませ犬になってるな

212 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 02:58
ゼーレなんて飾りですよ。偉ry

213 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 19:09
収集したのを間違えてフォルダごと削除しちまった……orz
復元ツール使ってみたがFの師匠仲間になる下りだけ復元できねえ……OTZ
もう先に進めちまってセーブしてるから収集できねえ……○| ̄|_

F完の師匠が仲間に下りって、どこかにあるでしょうか……・゚・(つДT)・゚・

214 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 19:13
とりあえずミーナ分補給だヽ( `Д´)ノ ウワァァン


ミーナ「ふ〜む……なるほど……あれがこうなって、こう来るから……そうか、わかったわ!」
エマ「きゃっ! な、何よこの子は、いきなり」
ミーナ「わかりましたよ! ここをDCが襲うというのは実はガセで、DCの本当の狙いは別にあるんです! なぜかというと……」
<ルナ2で爆発>
ミーナ「きゃっ!? なになに!? 何がどうしたの!?」
アムロ「しまった!! すでに内部に入り込まれていたか!?」


リィナ「クリスさん、そこのチューブ、取ってくれます?」
クリス「ちょっと待って! こっちも手が離せないの」
リリス「うんしょ、うんしょ……これ?」
リィナ「あ、ありがとうリリス。助かったわ。味付けは……こんなもんかな? どう思う?」
リリス「う〜ん、何か一味足りない気がする……」
リィナ「言われてみれば……」
ミーナ「くんくん……このにおいは……ずばり! ポトフね!」
リィナ「あ、ミーナさん。残念でした、ポトフじゃありませーん」
ミーナ「? じゃ、なんて料理なの?」
リィナ「え? えーと……リリス、この料理、なんて言う名前?」
リリス「ミラリー風香草入りシチュー。特に名前はないけどおいしいのよ」
ミーナ「一見ポトフに見えるんだけどなあ……ね、この料理、名前がないんだったらリリスポトフって名前にしましょ! ね、決まり!」
リリス「え〜、そんな名前、やだなあ」
ミーナ「ちぇっ、せっかくあたしの推理も当たるし、一石二鳥だったのに」


マサキ「よお、あんたがロンド=ベルの新入りだってな。え〜と、ミーナ、だっけ?」
ミーナ「ええ、そうです」
マサキ「俺は、マサキ=アンドー。よろしくな。しかしロンド=ベルもいつの間にやら、やたら新しいメンバーが入ってるよな」
クロ「にぎやかニャのはいいことじゃニャい」
ミーナ「え? 今、誰かしゃべりました……よね?」
マサキ「ああ、紹介してなかったな。こいつらだよ、シロとクロ。俺の使い魔さ」
クロ「はじめまして」
シロ「よろしくニャ」
ミーナ「……マサキさん、あなた、腹話術が得意ですね?」
マサキ「はあ? なに言ってんだよ」
ミーナ「科学的に考えて、猫が人の言葉を話すわけがありません。この場にいるのは私とあなただけ。したがって、あなたが腹話術を使ったという結論です」
シロ「ニャんだよ、おいらたちをその辺の猫と一緒にしてほしくニャいニャ」
クロ「そうよ。格好は猫だけど、猫じゃニャいもん」
ミーナ「……私にも見破れないなんて、相当高度な腹話術ね。たいしたものだわ」
マサキ「あのなあ……よくみろ。俺が喋ってても、こいつらしゃべってるだろうが」
ミーナ「……いい天気ですね」
クロ「あ、現実逃避してる」
ミーナ「くうっ……わかったわよ、認めます! 認めればいいんでしょ!! 世の中には言葉をしゃべる猫もいるのね!」
シロ「……怒らニャくたっていいだろ」


ミーナ「う〜ん……Drヘルの陰謀……ヒントは仙台……機械獣……群発地震……」
ジェス「なんだ、ミーナ。また推理かい?」
ミーナ「そうよ。だから邪魔しないで!」
ジェス「おーこわ。わかったよ」
ミーナ「え〜と、これがこうだから、あれがああなって……違うわ、そうじゃない……すると、やっぱりあれが……」
ジェス「…………」
ミーナ「そうか、わかったわ!」
ジェス「へえ、どういう推理か聞かせてよ」
ミーナ「いい? まず機械獣を集めてる事と群発地震、この二つが重要なポイントね」
ジェス「ふむふむ」
ミーナ「地震が起きてるってことは、地下で何かやろうとたくらんでるに違いないわ。穴を掘ってるのよ」
ジェス「あな?」
ミーナ「そう。それも大きな穴……きっと、落とし穴を作ってるのよ! そうに違いないわ! 気をつけなきゃ」
ジェス「……そうかなあ……」


マサキ「……まあ、ドモンと亮はわかるが……なんでお前がメンバーに入ってんだ? ミーナ」
ミーナ「ふふふ、こう見えても射撃は得意中の得意なんですよ! マサキさんは、空手と、ボクシングですか?」
マサキ「お? よくわかったな」
ミーナ「拳と筋肉の突き方を見れば一目瞭然ですよ!」
ショウ「全員何か体術のひとつくらいは使えるメンバーなんだろ。チャムとリリスをのぞいては」
チャム「なによ、あたしだって必殺キックがあるんだから! 受けてみる? ショウ」
ショウ「ははは、悪かったよ、チャム」

ここまでF

215 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 19:14
こっからF完


ミーナ「ブライト艦長! やめてください!」
ブライト「!? な、なんだねミーナ、突然……」
ミーナ「犯罪を未然に防ぐのも名探偵の役目ですからね。手遅れにならないうちになんとかしないと」
ブライト「? だからなんのことだね?」
ミーナ「知ってますよ。艦長の奥さんの昔の彼氏が艦長のエマリーさんの不倫をネタにゆすってるって。そうなると、追い詰められた艦長は、自己に見せかけてゆすりの相手を……」
ブライト「な、な、な……どこからそんなでまかせを!? ミリィ!! あいつめ……」
ミーナ「あれ? 違うんですか?」
ブライト「当たり前だ! ミリィを呼んでこい!」
ミーナ「あ、はい。……おっかしいなぁ。やっぱ前提が間違ってると正しい結論にはたどり着けないのかなあ……」



万丈「ミーナはいるかい?」
ミーナ「はい、ここにいますけど。なんです?」
万丈「テスラ=ライヒ研究所から連絡が入ってね。君に来て欲しいということだ」
ミーナ「あたしに? 何かしら、こんな時に……しょうがない、とにかく行ってみます」
万丈「ブライト艦長には、僕の方から報告しとくよ。まあ、親父さんにあいさつでもしてくるんだね」

所員「あ、ミーナさん、お久しぶりです」
ミーナ「ここに来いって言われたんだけど、何なの?」
所員「ああ、あれの件でしょう。ライクリング博士があなたに渡すものがあるって言ってましたよ」
ミーナ「父さんが? ……あのくそ親父、またろくなこと考えてないな……で、そのくそ親父……じゃない、父さんはどこにいるの?」
所員「それが、今新しい研究にかかりっきりで、研究室に閉じこもっておられるんですよ。で、これを預かってきました。ミーナさんが来たら渡すようにと」
ミーナ「キー?」
所員「第4格納庫のものです。そこに行けばわかるってライクリング博士はおっしゃってましたよ」
ミーナ「ふうん、じゃ行ってみよっか」

ミーナ「ここね。よいしょっと……ええっ!? これって、もしかして……」
声「お誕生日おめでとう、わが娘よ。私は、今日もいそがしいので、メッセージでお祝いにかえさせてもらうよ」
ミーナ「父さん? ああ、スピーカーか」
声「ここに用意してあるのは、お前への誕生日プレゼントだ。ゲシュペンストより高性能のはずだから、少しは役に立つだろう。お前の脳波に同調させておいたから、お前にしか操縦できん。名前は……お前が好きにつけなさい」
<名前入力画面>
ミーナ「プレゼントって……いいの? こんな事しちゃって?」
声「なお、言っておくがこれは録音なので、苦情は一切聞けんからそのつもりで」
ミーナ「もう、父さんったら……」


ミーナ「お待ちどう! ミーナ=ライクリング少尉、ただいま参上!」
アムロ「? ミーナか? その機体は?」
ミーナ「ヒュッケバインって言うんです。父がくれたもので……」
甲児「もらったって……あのなあ……」
アムロ「事情はあとで聞こう。ともかく、今は敵を倒すのが先決だ」


マサキ「ミーナ、あのヒュッケバインっての、お前の親父さんからもらったってホントか?」
ミーナ「ええ、けど、いいんでしょうか」
万丈「しょうがないな、ライクリング博士も……まさかあの予算をこんなことに使ってたとはね……」
ミーナ「え? 知ってたんですか、万丈さん?」
万丈「ああ、なんだか研究に必要だからって、大量の予算を請求してきたんだよ。理由を聞いても、『絶対に必要になるから』としか言わないし……。まあ、博士を信頼してたから、予算はなんとか工面したけどね。それにしても、その研究成果をぽんと誕生日プレゼントにするとはねぇ……ま、それが博士の博士たる由縁か」
リューネ「……なんだかあたしの親父と似てるね」
ミーナ「やっぱり、返したほうがいいでしょうか?」
万丈「いや、かまわないさ。あのヒュッケバインは君が使えばいい。どうせ、他の人間には乗れないようになってるんだろ?」
ミーナ「そのとおりです」
万丈「だったらなおさらだね。第一君は重要な戦力だ。できるだけ強力な機体に乗ってもらったほうがいい。ありがたく受け取っておくんだね」


この後は、分岐のときにどっち行くか聞かれる程度だった気がする……

216 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 19:34
>>215
分岐はブライトが喋るだけで主人公は絡まんよ。
確か誰かのボケに小言言うのが主人公の最後の出番、EDにも勿論出ません。

217 名前: 216 投稿日: 2004/04/19(月) 19:35
あ、宇宙・地上の分岐の時には一応主人公喋るんだっけ。
本当に「選ぶ時」しか喋らないけど。

218 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 19:35
>艦長の奥さんの昔の彼氏
カムランのことかーーー!?

219 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 19:46
この場合はスレッガーのことと思われる。

220 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/19(月) 21:25
グレースきぼん

221 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/20(火) 14:31
馬で合流@F完


マコト「レーダに反応! 本艦の直下、すさまじいスピードで接近しています」
万丈「何だ!?」
シゲル「敵……いや、違います! ゴッドガンダムです!」
ミサト「マジぃ〜、どうやって上がってきたのよい!?」
マヤ「映像入ります。メインモニターへ回します」
甲児「……おい、ありゃなんだ?」
忍「俺には馬にまたがっているようにみえるが」
沙羅「あたしもそう見える……」
リツコ「ウソ……なんて非論理的なの……」
万丈「と、とにかく戻ってきたんだ。みんなで迎えてあげよう」
甲児「お、おう……」


モーラ「キャオ、さっき合流したとき、ゴッドガンダムは何かにのってたと思ったんだけど……」
キャオ「ああ、俺も見た。どう見ても馬だったよな……」
モーラ「でも今はいないね?」
キャオ「ああ。いない」
モーラ「夢でも見てたのかな、あたし達……」
キャオ「ああ、そうかもしれないな」
モーラ「とりあえず少し休もうか……?」
キャオ「……ああ、そうだな」

222 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/20(火) 14:33
三匹はどこで知ったんだろうか…?<毒のツメ

ブライト「ダバ君。君らしくない行動だったな」
ダバ「……すみませんでした」
アムロ「クワサン=オリビー……よほど大切な人なんだな」
ダバ「はい」
アム「……」
ミオ「いいなぁ……あたしも一度でいいからそれぐらい想われてみたいなぁ」
マサキ「ま、無理だな」
ミオ「なによっ! なんでマサキにわかるのよ!?」
ショージ「そうや! 師匠に謝りなはれ!」
チョーサク「マサキはんが言っても信憑性にかけますさかいなぁ」
ジュン「そーそー。自分のことは棚にあげ……」
マサキ「おい、シロ、クロ、あいつら黙らせろ」
シロ「了解ニャ!」
クロ「あんまり気がすすまニャいけど……」
ショージ「おっ! やる気でっか!? いつもいつも下手にでてると思とったら大間違いやで!」
シロ「今日はやけに強気だニャ」
チョーサク「ふふふふ、何を隠そうカモノハシには最強にして最大の武器がありますのや! そう、かかとに秘められし毒のツメが!」
マサキ「ど、毒だぁ!?」
ミオ「へー、そうなんだ」
ショージ「なんや、あきまへんなぁ。ワテらをこの姿にしたのは師匠でっせ」
ミオ「ごめん、ごめん。勉強不足で」
ジュン「まぁよろしいおま。で、その毒のツメで……ありゃ? おかしいなぁ、どこにもあらへん……」
マサキ「ぶっ、ははははは!」
ショージ「な、なんや! そないに笑わんでもええやろ!」
マサキ「お前らは一つ重要なことを忘れている」
ジュン「な、なんやて!」
マサキ「ファミリアってやつはパイロットの無意識の一部でつくられるんだ。しかし無意識といっても本人が知識としてもっていないことは現れることはない。つまり! ミオが毒のツメのことを知らないなら、お前らにそれがあるはずもねぇってことだよ!」
ジュン「ガ〜ン」
マサキ「さぁて、さきほどの暴言のおとしまえ、つけさせてもらおうか?」
ジュン「ま、まぁ、まずはゆっくり話し合いましょ。人類、みな兄弟ってどっかの人がゆうとったやないですか……」
シロ「僕らはみんニャ、ファミリア。人類じゃニャいニャ」
ショージ「うっ……そ、それじゃ……チョーサク、あとは任せたで!」
チョーサク「あっ、リーダー! そんな殺生なっ! 死ぬときは一緒やゆうとったやないですか!」
ショージ「こらーっ! お前がついてきたら意味ないやろが!」
チョーサク「やられるときはみんな一緒や!」
マサキ「あっ! まちやがれ! シロ、クロ! 追いかけるぞ!」
ミオ「あーっ! あたしも〜」

ダバ「……」
ブライト「……と、とにかく今後このようなことがないように気をつけてくれ……」
ダバ「は、はい……」

223 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/20(火) 16:46
やっぱウザイなミオは…(´Α`)

224 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/20(火) 17:26
ソフバンのF・F完攻略本のコラムではえらくもてはやされてたな

225 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/20(火) 18:01
>>223
「今」の観点から過去を見てはいけない
当時は当時の視点があったのだ

226 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/20(火) 18:11
>>225
過去を美化するよりはマシじゃない?

227 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/20(火) 18:19
今のオリジナルの連中はどうなんだ?

228 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/20(火) 18:21
ミオの評価は今とか昔でなく、人の問題の気がする

229 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/20(火) 19:23
>>222
いつもは下手に出ているっていってるから、
つい最近本なりTVなりで知ったんじゃないか、毒の爪のこと。

で、その場には澪がいなかったから聞いて驚いた、と。

230 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/20(火) 22:06
>>222
シロの一人称は「おいら」なのにな

231 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/20(火) 22:29
>>214-215

その調子でリン分(ry

232 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 12:19
F完、ポセイダルルート最終話より

<デビルガンダム出現>
マスター「!? あれは……デビルガンダム!? 以前よりもさらに進化しておる……いったい誰が……」
ドモン「師匠、これはいったい……」
マスター「うろたえるな、ドモン! 一度は倒した相手。それが何度蘇ろうが敵ではない! ゆくぞ! ドモン!」
ドモン「はいっ!」
<ゴッドガンダム、マスターガンダム出撃>
<グランドマスターガンダム出現>
ウルベ「ふふふふふ……それはどうですかな?」
ドモン「その声はウルベ少佐か!?」
マスター「ウルベ?」
ウルベ「お久しぶりですね、東方不敗マスターアジア殿?」
マスター「……誰だ、貴様は?」
ウルベ「ご冗談を……4年前、あなたとガンダムファイトを繰り広げたネオジャパンのファイター、ウルベ=イシカワです」
マスター「おお! ワシに一撃で倒されたあの馬鹿者か。上には上がいることを教えたつもりだったが、歪んだ心を持つに至ったようだな」
ウルベ「ぐぐぐっ……ま、まぁ……そのような大口を叩けるのも今のうちですよ。私は今、真の力を手に入れたのだ!」
マスター「ほぉ……しかし、過ぎた力は自らの身の破滅を意味することを知らんようだな。そしてその紛い物の機体ではこのワシには勝てぬ!」
ウルベ「ほぅ……」
マスター「なぜなら、その頭上のマスターガンダム、その本物はここにある。偽者で構成された機体で本物に勝てるはずがなかろう! ましてや、乗り手が3流以下ならばなおさらのこと!」
ウルベ「ふふふ、口では何とでもいえる。しかし! 所詮この世は力なのだよ。力による絶対の支配。弱い者は強い者に倒される、それこそが宇宙を貫く究極の真理!」
シュウ「デビルガンダムですか……たしかにあの理論は心惹かれるものがありますが……使う人間の方が未熟ではこういう使い方しかできないのですね」
ブライト「よし! とにかく出撃だっ!」

233 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 12:20
石破究極天驚拳

ドモン「レイン! 頼む、目を覚ましてくれ!」
レイン「イヤ……」
ドモン「レイン!」
レイン「こないでっ!」
ドモン「レイン……やっぱり俺にはレインを救うことはできないのか……くっ……」
マスター(DVE)「この、バカ弟子がぁぁぁぁっ!」
ドモン「し、師匠?」
マスター「お前の想いはその程度のものか!? そんな簡単に諦めるとは情けない!」
ドモン「し、しかし……」
マスター「愛する女を守れなくてなにが、キング・オブ・ハートか! そんなことで流派東方不敗を背負ってゆけると思っておるのかっ!?」
ドモン「師匠……」
マスター「さあ、立ち上がれドモン! レインを救えるのはお前しかおらん!!」
<必殺技BGM>
ドモン「師匠……わかりました! そうだ、俺の勝利はいつでも、仲間という絆と俺を支えてくれた、ただ一人の女の為にあったっ! 俺はもう失いたくない! かけがいのない人を! みんなと生きてきた……この、世界をぉっ!!」
マスター「そうだ! お前も男であろう! その気持ち、正面からぶつけてみせいっ!!」
ドモン「はいっ! ……レイィィィィィン!!」
レイン「……!」
ドモン「レイン……聞こえるか……レイン……」
レイン「……」
ドモン「返事はしなくてもいい……ただ聞いていてくれればいい……すべてはウルベと君の父さんの陰謀だったんだな……でも、そんなことはもういいんだ! ……いいんだよ……それとも、そのことで俺がお前をせめるって思っているのか?」
レイン「……」
ドモン「なぁ……俺達は今までいったい何をしてきたんだ? ともに過ごした日々は……一体何だったんだ? まだ何も答えなんかでてないじゃないか…… ……覚えてるか? あの時……母さんの墓前で十年ぶりに会った俺達は……偽りの真実を頼りに地球というリングに降り立った。俺は! 無我夢中で戦った!! そして……勝利してきた。でもそれは全てお前がいつも一緒にいてくれたおかげなんだ……そうだよ……お前と俺とで戦ってきた勝利なんだ……だから、これからも一緒でなくちゃ、意味がなくなるんだ……」
レイン「……」
<無音>
ドモン「なぁ、レイン……俺は臆病だったのかもしれない。お前の気持ちを知りながら、たった一言もいえなかった俺は、情けない男だった……そして、俺は、戦うことしか出来ない不器用な男だ……だから、こんなふうにしかいえない……俺は……お前が……お前が……お前が好きだぁ!! お前が欲しぃぃぃっ!! レイィィィィィィィィィィィン!!」
レイン(DVE)「ドモォォォォンッ!!」
ドモン(DVE)「レイィィィンッ!!」
レイン「ドモォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
ドモン「レイン!!」
レイン「ドモン! ごめんなさい……でも、私もう離れない……」
ドモン「離しはしない……」
レイン「ずっと、ずっと一緒よ……」
<マスターガンダム、ゴッドに隣接>
ドモン「師匠!」
<石破究極天驚拳デモ>
<デビルガンダム爆発>
マスター「もう、離すのではないぞ」
ドモン「もちろんです! ……レイン、これが俺達の門出だ!」
レイン「うん……!」

234 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 12:21
バイオリレーションヴァルシオン

シャピロ「ムダだっ! この私を倒すことなど不可能!」
リツコ「あのヴァルシオン……マヤ、ちょっと調べてみて」
マヤ「了解!」

マヤ「……でました! でもこれは……」
リツコ「やっぱりね……」
ブライト「どういうことだ?」
リツコ「あれはバイオリレーションの応用技術です」
タシロ艦長「それはあのポセイダルが使っていたというアレのことかね?」
リツコ「ええ。特定のフィールド内ではつねに特殊エネルギーの恩恵をうけることができるようです。簡単に言うと、通常の何倍もの強さになるということです。発生装置を壊せばその効力もなくなるでしょうが、装置はおそらくあのヴァルシオンの内部。なんとかしてそれを壊さないと……」
ミサト「それじゃほとんど望みないってわけ? 強くしてる元凶がその内部にあるなんて……それって反則よ!」
リツコ「そうね。でももっとも効果的な使い方かもね」
ブライト「くっ……どうすることもできないのか……」

<ジェリド出現>
アムロ「!? あれは……ジ・O!」
ジェリド「ロンド=ベル……ようやく復讐の時が訪れた……この時をどれほど待っていたか……」
シャピロ「……ザコがあらわれたところで問題ではない……」
ジェリド「シャピロ=キーツ……貴様だ! 貴様のせいでマウアーは……」
シャピロ「殺したのはロンド=ベルだ。私を恨むのは筋違いだな」
ジェリド「シロッコをクローンとして蘇らせ、たきつけたのはお前だ! お前がそんなことをしなければマウアーも……」
シャピロ「ほぅ、ザコの分際でよく調べたものだ。おお、そうだ、何ならそのマウアーとかいう奴を生き返らせてやろうか? もっともクローンだがな」
ジェリド「き、貴様!?」
<ジェリド、シャピロに隣接>
シャピロ「愚か者め!」
ジェリド「うおぉぉぉぉぉぉっ!」
シャピロ「バカなっ! 死ぬ気かっ!?」
ジェリド「マウアー……今そっちへ……」
<ジ・O自爆>
シャピロ「な、なんということだ……自爆するとはな……くっ、システムが破壊されてしまったか……だが、まだだ! まだ負けたワケではないっ!」

後は普通に倒すだけ

235 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 12:49
なんか安っぽいなあ

236 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 17:12
>>235
全体的にあっさりめなところが昔のスパロボテキストのいいところ

だと個人的には思うわけだけど

237 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 17:13
実際にプレイするのと羅列された文を見るのとは訳が違う
音楽も顔グラもないわけだし

238 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 17:13
実際にプレイするのと羅列された文を見るのとは訳が違う
音楽も顔グラもないわけだし

239 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 17:20
分身の術乙

240 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 17:54
いや、この辺(F完ラストあたり)はウィンキーのレベルでもあんまり擁護できないと思うが・・・

241 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 19:05
>>237
表情変化が少ないと文字を長くせざるをえないとか表現にも色々とあるからね。

242 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 20:16
実際に画面を見てると、詰め込みすぎでもっと評価下がったりw
阪田パートからそうなんだけど、なんでそこで改ページしないっ、と思う事がしばしば>F・F完

まぁ確かに音楽や顔グラの影響はあると思うが

243 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 20:30
音楽と顔グラを抜いた魔装はイヤだが、それらを抜いたANUBISはもっとイヤだw

244 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 21:31
なんでそこでZOEが出てくるんだ

245 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 21:57
>音楽と顔グラを抜いた魔装
GBAのZOEですか?あ、戦闘も抜いてたか

246 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 22:02
顔グラはあっただろ、テスタメント

247 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 22:24
テスタメントはZOEであってANUBISでは無いよな

248 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/21(水) 22:37
αから一言だけ
ジオン軍が地球に降下してきたときに、出るのをとめられて・・・
ユウ「自分だけ安全なところにいるのは、紳士的じゃない」

249 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/22(木) 00:06
そう言う場合明らかに戦艦の方が危ない訳だが。
スーパーロボットなら大破しても死ぬとは限らんけど戦艦轟沈したらまず助からない。

250 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/22(木) 01:12
>>241
それはGBAも全部一緒では

251 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/22(木) 05:36
>>248
リアル系だと相方の誘いを断る理由が「ティーカップを買いにいきたい」だったな
出鼻からキャラクタ作りに精を出していたのに、OGには出演できないとは…

252 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/22(木) 05:54
>>246
むしろ、OGより顔アイコンは大きく表情変化も多彩だった。
色々と1枚絵もあるが・・・・・・戦闘はなw

253 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/22(木) 07:18
>>245
脚本と音楽は個人の嗜好だから判断を任せるが、戦闘を除けば、
GBA系列のスパロボがテスタメントに勝ってる部分はないと思うが。
戦闘の容量を他に回してるだけだから配分の問題。

254 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/22(木) 07:45
システムの都合上反撃が出来ないのとBGMがイマイチ印象に残らない以外は
そこそこよくできたゲームだった気がする>テスタメント

255 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/22(木) 08:41
>>254
メインテーマ曲と仲間が助けに来る時の曲は結構覚えてるけど他は自信ない。
思い出せと言われれば十曲はいけるが(大体脚本を思い出すと自然に)

256 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/22(木) 14:52
野暮な質問だが、脚本と音楽と戦闘部分以外に一体何があるというのだ

257 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/22(木) 14:57
演出

258 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/22(木) 14:59
オーガニックなもの

259 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/22(木) 15:34
気をみるんだ

260 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/22(木) 16:08
ユウは第二東京都市(だっけ?)でもティーカップを買いに行くと発言したり、
ホンコンでもカミーユを探す時に「こんな時じゃなかったらティーカップを買いに行くところだが・・・」
と言ったりしてるしなぁ・・・
案の定ロペットにも反応してたはずだし
EDは言うまでもなし
それに比べてEDでしか出てこない趣味の天文学や
まったく出てこない異星人否定派がなんだかなぁ・・・

261 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/22(木) 18:02
>>256
脚本の好みは人によって違うから判断が難しい。
個人的にはOGの寺田脚本よりは良い感じだといえるが、
クロスオーバー物と版権単品を比べても評価しにくいだろう。

262 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/23(金) 08:12
>>260
ティーカップ以外は織り込み辛かったのでは?

263 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/24(土) 22:47
静かだね〜。MX発売したらどうなるんだろ?

264 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/24(土) 22:48
ぬるぽ

265 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/24(土) 23:28
>>3
今回は長持ちしそうだなぁ
10日過ぎてまだたったの1/4だ

266 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/24(土) 23:34
            人      _/_〃
          ( 0w0)     ./  / / / /
           ( O┬O 从从  /  /  _ノ
         ◎ヽJ┴◎/Hヽ
       彡 −=≡Σ(;0M0)>>264
         −=≡ ( つ┬O
         −=≡ ◎ヽJ┴◎

267 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/25(日) 16:17
いいかげんオンドゥルにも飽きたな。

268 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/27(火) 18:19
モノアイガンダムズのオリキャラの台詞キボン

269 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/27(火) 19:35
>>268
シグ・ウェドナー(主人公)
回避, ワウ?
回避, アオーン!
回避, ワン!
ダメージ小, ワウ
ダメージ小, ワウ?
ダメージ中, ワフーン……
ダメージ中, ワン!
ダメージ大, クーン……
ダメージ大, キャインキャイン!
破壊, キューン……
射程外, ワンワンワンッ!
攻撃, ワンッ!
攻撃, かぷ
攻撃, ガブリ
攻撃, アオーン!
攻撃, ワオーン!

270 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/29(木) 01:44
イヴ「・・・それが、現在の状況です。メガゾーンは軌道修正をして、月面に降下する他はないでしょう」
省吾「こっちの希望は、東京の・・・いや、メガゾーンの人たちを、あんたたちと同じ地球人として、受け入れてもらいたいっていうだけだ。他にはない」
シャア「・・・なるほど。状況がそのようなものであるとわかれば、我々としても拒みはしない。が、住民たちの意識レベルの問題があるとすれば、しばらくはこのままの状態でとどまってもらうのがよいと思えるが?」
省吾「・・・どういうことなんだ」
トレーズ「人々が自らのおかれた立場を理解するためには、時間というクッションが必要ではないか、ということだよ、矢作省吾くん」
省吾「どうなんだ、イヴ?」
イヴ「その方々のいう通りでしょうね。今のままでは、彼らはこの世界に順応できないし、生き残れない。バハムートが情報操作を行うといても、時間は必要だわ」
省吾「・・・わかった。オレたちを認めてくれるのなら、それでいい。後はイヴ、君にまかせるよ」

271 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/29(木) 01:45
カトル「矢作さんもお疲れでしょう。少し休んでいかれたらどうですか?」
省吾「え?あ、ああ・・・そうするかな」
甲児「しかし、ひどい話もあったもんだよな」
鉄也「なにがだ」
甲児「矢作さんたちの話さ。何も知らずにおっぽりだして、何百年もたってから、やっぱりダメだったから船ごとみんな殺しちまうなんて、無茶苦茶もいいところじゃないか」
省吾「ああ・・・まったく、冗談じゃない。オレたちだって、そんな昔の連中のせいで死にたくないぜ。ま、おかげでこんなところに来ちまったけどな。消し炭になるよりはマシってとこだ」
ウッソ「あの、矢作さんたちの地球って、本当に戦争で壊滅しちゃったんですか?なんで、そんなことになっちゃたんですか?」
省吾「本当らしい。オレもイヴから聞かされただけで、よくは知らないんだけどな。なあ、これって軍艦なんだろ?なんでお前らみたいなのが、そんな勝手に動き回れるんだ?さっきの部屋にもいたしさ。いや、そもそもなんでお前らみたいなのが、いるんだ?」
ウッソ「それは、僕たち、パイロットですから」
ディオ「ま、俺たちの部隊が特殊だってのは、確かだけどな」
鉄也「あんたも軍人には見えないが、戦闘に出ていただろう。それに、あの船の人類の代表とやらだ」
省吾「説明するのも面倒な、事情があってな」
甲児「それなら、オレたちだってたいして変わらないぜ。なあ、ジョッシュさん」
ジョッシュ「そうだな。みんなそれぞれ複雑な事情があって、ここにいる。戦闘パイロットになった理由もマチマチだ」
剣人「そうそう。まぁいろいろあって、そんでオレ達は、攻めてくる奴がいるから戦ってるってわけよ」
弾児「ったくてめぇは。そこで、そう単純化するんじゃねぇ」
カトル「僕たち別に、仕事でやってるわけでも、好きで戦ってるわけでもないんです。ただ、僕たちには戦う力がある。僕たちが戦うことで、守れるものがたくさんある。だから、戦ってるんです」
省吾「死んじまうかもしれないのにか?」
ジョッシュ「それは、誰だって考えたさ。だけど・・・自分に関係ないことだとは、言いたくはない。やれることがあるかぎりは、逃げたくはない。オレたちはそういう風に考えたからここにいるんだ」
ジュン「そうね。ここにはきてないけど、もっと小さな子供たちだって、いるのよ。みんな、一生懸命がんばってるわ」
省吾「・・・」

272 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/29(木) 01:46
由唯「おかえりなさい。・・・どうしたの?」
省吾「あぁ・・・ちょっとな」
イヴ「どうだった、省吾?あの人たちは」
省吾「・・・わからないよ。交渉にでてきた奴らは、必要になればメガゾーンの人間たちを、あっさり犠牲にするような奴らに見えた」
イヴ「なのに、何も言わないで戻ってきたの?」
省吾「いや・・・ただ、あそこにはオレと同い年か、もっと下に見える連中もたくさんいた。そいつらは、オレが知ってるダチとかとは違ってた。由唯、信じられるか?オレも軍の奴らにはガキ扱いされたけど、もっとガキが軍艦で命はってパイロットやってんだぜ」
由唯「そんなに小さな子が・・・?」
省吾「そういうガキどももすごいけど、そいつらに好きにやらせておくようなあそこの大人たちってのは、おかしいよ。どうかしてるぜ。だけど、だからこそ、少しはマシかもしれないって思った」
イヴ「ブルー・スウェアっていうみたいね。彼ら。軍隊っていうのとは、ちょっと違うみたい。いくの、省吾?」
省吾「この世界の地球もさ、いろいろヤバイんだ。さっきみたいな敵もいる。オレにできること、やらなきゃならないことが、あるような気がしてるんだ」
由唯「・・・ホントは、前みたいに、普通に暮らしたいって思う。夢があって、仕事をして、みんなとおじゃべりしたり、楽しく過ごして・・・だけど・・・」
省吾「由唯・・・」
由唯「わかってる。もう昔みたいな生活は、できっこないって。省吾は、やりたいようにして。あたしは、省吾についていくわ」
省吾「ごめん。ブロードウェイでダンサー、できなくなっちまったな」
由唯「いいのよ。それに、省吾があやまることなんてないわ」
イヴ「省吾がそう決めたのなら、私もバハムートも、彼らに協力するわ。メガゾーンの人たちを守り、この世界の地球と、そこに生きる人たちを、守れるように」

273 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/29(木) 01:47
省吾「オレは、さっきの連中と一緒にいくことにした。あんたはどうする気だ、B・D。ここで、メガゾーンを守るのか。軍を再編して」
B・D「敵がいる、勝たねばならん戦いがある、ならば目的は明確だ。この地球は生き甲斐のある世界のようだな」
省吾「あそこはな、あんたなんかとはまったく違う連中がいる。あんたの好きなようには、できないだろうぜ」
B・D「・・・それもよかろう」

274 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/29(木) 04:41
あげ〜

275 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/29(木) 12:32
何気に甲児って助手のことをさん付けするんだな。
前に説教されたのが尾を引いてるんだろうか。

276 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/29(木) 15:36
助手年上じゃん

277 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/29(木) 16:38
まぁ、1歳違うだけだけど

278 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/29(木) 17:15
いつだったか、B・Dがシャアに向かって
「例のことは…」
とか聞いてた気が。あれ何を聞いてたんだっけ?

279 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/29(木) 17:31
>>276
台詞削除が年上に普通に敬語使うのはそれはそれで珍しい。

280 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/29(木) 17:39
>>279
何を言う、甲児って礼儀はしっかりしてるぞ…原作では。

281 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/29(木) 18:26
鉄也さんと同列、ってキャラ配置からじゃない?

282 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/29(木) 18:39
>>278
そこははっきりとは語られてなかったような。
自分はメガゾーン23の保護とかの話をしてただけと思ってたけど。

283 名前: 278 投稿日: 2004/04/29(木) 21:59
>>282
成る程サンクス。てっきりまた何か落とすのかと

284 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/30(金) 02:42
そう、本来の甲児は目上の人間にはちゃんと敬語や丁寧語を使う。
スパロボ甲児だとそうじゃないことも多いので勘違いされてるけど。

285 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/30(金) 02:45
“ダチ”が80年代してて微妙な感じだ(w

286 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/30(金) 23:50
>>284
原作でも話によってはえらい無礼者だったりもするけどなw
有名所では劇場版の「いいぞー、もりもりー!」

287 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/04/30(金) 23:53
それは当時のことゆえやむをえまい。
さやかのフロのぞこうとしたり、それにキレたさやかが異常に暴力的になってたり
することもあるしな

288 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 02:06
おじいさんを殺しやがって!

289 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 09:48
ジュドーって誰にでも「さん」付けするよな
礼儀正しい

290 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 12:13
たまにカミーユ呼び捨てにしてたような

291 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 13:10
ファもたまに呼び捨て

292 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 13:33
さんづけするからといって礼儀正しいわけじゃぜんぜんないぞ。
別にジュドーのセリフじゃないが、
「ふざけんなよ●●さん!」とか「●●さん、てめぇはクズだ!」とかいう
言い方してるのが礼儀正しくはあるまい。

293 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2004/05/01(土) 13:47
マシュマーはさんづけで呼んでたけど、ハマーンやキャラは呼び捨て。

294 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 14:02
密かな格付け

295 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 14:14
礼儀正しいベスト3
1 ロラン
2 ダバ
3 カトル

296 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 14:36
ダバは何かちがくないか(w

297 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 15:18
世の中には慇懃無礼という言葉もあるのだよ

298 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 15:20
インキンフレイ

299 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 15:32
ほとんどの人にさん付けなら洸とか
中学生だからほとんどの人が年上になるのは仕方ないか

300 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 15:33
慇懃無礼は無礼なのであって礼儀ただしい奴は指さないぞ。

301 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 15:46
ダバのそれはシュウのそれに近い物があるような
シュウと違って怪しくないからまだマシだけど…

302 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/01(土) 23:20
陰金プレイ

303 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 01:27
誰かMX予告パート2の戦闘台詞ヨロ

304 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 03:09
>>303
まとめサイト見れ

305 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 09:12
ああ

306 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 09:47
タイピング練習がてら 
オリジナルのやつ

ヒューゴ「よし、フルパワーで行くぞ!」
アクア「ええ、わかったわ!」
いいわよ「エネルギー・バイパス開放!グリル展開!」
ヒューゴ「ターゲット・ロック!」
いいわよ「チャージ完了!いいわよ!」
ヒューゴ「ターミナスキャノン、ディスチャージ!」
ヒューゴ「これで終わりにしてやるっ!」
ヒゲ「ぐっ!性能差を腕でカバーしたか!」
女博士「よいデータが得られることを期待しています」
ヒゲ「任せてもらおう!」
ヒゲ「もう逃げられんぞ・・・!!」
ヒゲ「行け!無明の世界へ!」
ヒューゴ「どうした、それで終わりか!」

307 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 12:43
思ったより台詞に面白みが無い

308 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 12:58
なんていうか、格好付けて滑ってる感じ

309 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 13:03
>ヒゲ「行け!無明の世界へ!」

この時の博士の表情が目に浮かぶようだ

310 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 13:40
>>306
ものすごく説明臭くて萎えるな。

311 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 13:48
虚無に帰れ、インフィニティーシリンダー!!
時空の彼方へ消え去れ、最終地獄ジュデッカ!!

と同じノリ

312 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 14:03
あの脳内で最強気取ってる二人と比べると流石に気の毒。

313 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 19:39
多分、この会話考えた人は
「格好良い掛け合い」
みたいなのを考えてたんだろうけど・・・・
台詞の行数もバカみたいに多いし。

314 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 21:12
さて、本当にカッコイイ掛け合いを見せてもらおうか

315 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 22:30
パシャ!
ぱしゃ!

316 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/02(日) 23:45
ショウ「トッド!」
トッド「ショウ!」

317 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/03(月) 17:49
全く確証も何も無い、ただそう感じただけなんだが。
>>306
なんかラウルとかフィオナと似てる空気。

318 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/03(月) 20:49
>>314
富野作品全部みりゃいくらでも見つかるよ

319 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 00:23
ギャザービート2オープニング

シロー「でっかいなぁ・・・サイド2から見る地球とはまるで違うよな。」
連邦士官「シロー・アマダ少尉だったかな?君は地球は初めてか。」
シロー「はい・・・それにしても、すごいですね。地球のあの大きさには驚かされます」
連邦士官「まあ、コロニーからいきなり地球じゃあ驚くのも無理はないかな・・・だが、はしゃぎまわるのもいいが、これから少尉は・・・」
シロー「・・・もちろんです!自分は戦争をしに行くわけですから!あの地球から
    ジオン兵を追い出してみせますよ!・・・一人でも多くのジオン兵を!」
連邦士官「ははっ、たのもしいな・・・」
<爆発音>
連邦士官「・・・なんだっ!?」
テリー「クソッ!弾が・・・!・・・オレの悪運もここまでか」
シロー「あのままじゃやられてしまう!・・・どうすればいい?
    何か方法があるはずだ・・・何か・・・そうだっ!
    乗船のときに見ました!ボールがありましたね!」
連邦士官「・・・っ! あれで出るというのか!?無茶だ!」
シロー「やらせてください!味方が死ぬのをただ見てるなんて・・・
    もうサイド2の二の舞はごめんです!」
連邦士官「そうか、君は・・・分かった、出撃を許可しよう。」
シロー「ありがとうございます!・・・シロー・アマダ出撃します!」
テリー「・・・ボールッ!?」
シロー「そこのジムっ!聞こえるか!?こちら、シロー・アマダ少尉!」
テリー「こちらテリー・サンダース軍曹。無線はかろうじて生きてます。」
シロー「今からオレがあのザクを何とかする!その間に退避してくれ!」
テリー「なっ!?そんなものでは無理です!オレなんかにかまわず・・・」
シロー「強がりを言うな!早く行けっ!!」
テリー「・・・っ!!・・・りょ、了解っ!」
シロー「さぁ、あとはあのザクをどうにかするだけだ・・・行くぞ!」

320 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 00:24
ひどいなこれは(w

321 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 00:38
でもギャザービート2は個人的にシリーズで一番良かったと思ってる。
アムロ達が0083、グリプス戦役を駆け抜けるのは楽しい。
でもソフト買ったとき特大ポスターが付いてきたんだけど、クロスボーンが
デカイ顔して掲載されてるのにワンダーゲートがないと出てこないなんて…

スパロボやってると、08小隊が組めるの最高!!!

322 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 00:40
>>318
ちうか富野作品以外で印象に残ってて尚且つカッコいい掛け合いってあんまり思いつかん。

323 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 00:42
聖「私さぁ… 志摩子と愛し合ったんだ」
祥子「私の知った事ではありませんわ!」
聖「粉をかけたら、すぐに寄ってきたんだ…」
祥子「姉妹のやること、珍しくもありません」
聖「ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン プティ・スール… 祐巳ちゃんもなんだ」
祥子「…何を言っているんですの…!?」
聖「いやさぁ、今時ツインテールも無いでしょ、だなんて馬鹿にしてたさ。
  がね? いや味わい深かったって感動したぁ。 お?」

ここで祥子は咄嗟に殴りかかるが、聖はそれを読んでいて祥子をつきかえす

祥子「くぅ…!」
聖「アヒャヒャヒャ! 怒りなよ!」
祥子「はぁぁぁぁ!!」
聖「普通こういう話は面白がるんだよ? 怒るっていうことの意味はわかるよねぇ? 」
祥子「ウソです!ロサ・ギガンティア流の強がりです!!」
聖「なら妹に聞いてみなよ? …情熱を秘めた肉体」
祥子「ロサ・ギガンティアアァ!」
聖「すまない。…言いすぎわね。
  しかしもうひとつ現状報告をしておくと、夫が外に女は囲ってるのにのん気コンビニに通ってるのが
  お前のお母ちゃんってことだ! あんたはそういう男と女の間に産まれた子供なんだ!
  かわいそうにねぇ…生きてたって辛いだろう? 楽にしてやるよ!
  心配しないでいいよ。祐巳ちゃんだってたっぷりかわいがってやる。
  私包容力ってのあるつもりだからさ?」
祥子「くぅぅ… 言うなああ!!」
花瓶で殴りかかる祥子。受け流す聖。
聖「アヒャヒャヒャヒャ!!」
ここでBパートに入る(アイキャッチなし)。小笠原夫妻の話やら、
由乃による時代劇小説講義などが出て再び祥子と聖の戦闘

聖「アヒャヒャヒャ!そういう風に怒るお前には、私一人落とせやしない!」
聖の背後からの抱きつき攻撃
祥子「やったくれましたわね!ロサ・ギガンティア!!」

撤退する聖。令が焼いてきたクッキーを乱射する祥子。そこに…

蓉子「祥子、なにを投げてるの!? それは食べるものでしょ!」
祥子「ぐっ…!
  ロサ・ギガンティアのやったこと、どんな理由があろうと、犬畜生以下です! 鬼です! 外道の極みです!
  ぐわああああああああああ!!」
蓉子「祥子、どうしたの…? 泣いてるの…? 祥子、なんで泣いてるの?」

蓉子の台詞の途中で電気を消し、そして壁を叩き一言

祥子「OwO)ホッドイデグレエエエエエエエ!!」

富野最高だなハァハァ

324 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 00:45
>>323
バカもの。そういうのはネタスレでやれ

325 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 00:46
>>323
こういうのをかっこいい掛け合いというのか!
マリ見てを富野演出で見たかったな。富野がごねてた子供からの
ファンレターも増えるよ。

326 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 00:47
マクロス的かっこいいセリフ
イサム「ハイスクールのランチ、2回おごったぞ!!」
ガルド「俺は13回おごらされた!!」
イサム「しっかり数えてんじゃねぇ!!」

327 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 00:48
スレの途中で「掛け合い」の意味が変わってるな

328 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 00:50
>>325
子供はマリみて観ないだろw

329 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 00:56
禿以外のダムシリーズの掛け合いの印象
80=必死で掛け合う暇も無い。
83=普通にカコイイね。
08=シローが駄目。
G=師匠、それで説得されるのはどうかと思います。
W=富野を真似ようとして失敗しちゃったねぇ・・・。
X=良い事言ってたような気がするけど印象無いわ。
種=ギラ゛ぁーアズラァーーッッヌ!!

330 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 01:00
掛け合いってさぁ、複数搭乗や合体技の味方同士のってことだったんじゃないの?

331 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 01:03
最初はそういう話だったと思うんだがなぜかトミノ最高ってなったな

332 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 01:04
掲示板に脱線なんざ付き物よ!

333 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 01:06
トミノで言えば
ユウ「ひっつけよヒメちゃん!」
ヒメ「ひっつく? くっつくの!?」

 って奴だな。> 掛け合い

334 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 01:06
08はサンダースの「俺は死神じゃないんだ!!!」とか
エレドア&ミケルの「ハッチ閉めたら殺すからな!」とか
怒鳴りあいが印象的〜

335 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 01:07
>>329
Xでは変態兄弟の掛け合いがたくさんあるじゃないか!

336 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 01:10
>>335
退くぞオルバよ

わかったよ兄さん
をやたら言ってた印象があります!

337 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 01:11
>>333
これもすごいよな。何がすごいって、トミノ以外考えもつかなさそうなトコが。

338 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 01:41
>>329
SEEDの掛け合いっつーと、序盤〜中盤のキラとアスランしか思い付かんなぁ
言葉はどうあれ、何時も「キラ、お前はそっち側にいるべき人間じゃない!」
「僕には守るべき友達がいるんだ!」という応酬だった気が。

339 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 02:43
>>323のって何か元ネタが?

340 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 02:46
>>339
元ネタが何かって事?

台詞はブレンでキャラはマリみてだけど

341 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 06:36
>>336
シャギアには「オルバよ」、オルバは「兄さん」を台詞の最後につけると
なんかソレっぽくなる。

342 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 07:28
>>323
>祥子「OwO)ホッドイデグレエエエエエエエ!!」

これも富野の手柄なのか?

343 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 09:29
>>336
登場してからやりたい放題撃ちまくりフリーデン側に大ダメージを与え
反撃を受ける前に鮮やかに撤退だったら卓越したゲリラ戦術っぽいのだが
いつも必ずやられそうになって撤退するイメージがw>変態兄弟

344 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/04(火) 18:58
今までのスパロボでの富野色がよく出ているセリフを集めようよ

まず一つ
「チェーン・アギ、いい女に、、なるのだな」

345 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 00:30
>>344
アルティシアをチェーンに置き換えただけじゃねーかっ!

346 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 00:43
わかりやすい富野語

●語尾がおかしい
「あなたにわか っ て ? 」
●妙に芝居がかっている
「あれが連邦軍のモビルスーツ だ と い う の か ! ? 」
●変な感嘆詞
「 ン ・・・」
●女言葉
「戦争なのよね」

●知り合いでもフルネームで呼び合う
「うるさいぞ、 デ ュ オ ・ マ ッ ク ス ウ ェ ル 」
●二人称と三人称を繋いで使う
「 バ サ ラ ・・・ お 前 は 歌えよ、歌え!」

347 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 10:51

全然富野っぽくはないし違う原作セリフも混ざってるが、何か意図があるのか?

348 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 11:47
ガンダムWのセリフってどこか富野っぽくない?

349 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 12:27
「私はリリーナドーリアン。あばたは・・・?」

どう見ても失敗作

350 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 12:44
319の続き

2回目の戦闘
シロー「・・・行くぞっ!!」
アイナ「・・・っ!!」
シロー「うぉぉぉぉーっ!!」
<ザク発砲。ボールに命中>
シロー「まだまだぁっ!!」
<ボール、ザクに接触>
シロー「つかまえたっ!!」
<ザク、ボール消滅>
テリー「・・・っ!!少尉っ!?アマダ少尉―っ!」
連邦士官「なんてことだ・・・」
テリー「アマダ少尉・・・いや!彼はまだ死んだわけじゃない!艦長、彼の捜索許可を!」
連邦士官「・・・この宙域にとどまるのは艦を危険にさらすことになる。」
テリー「・・・2時間ください。その間に見つけてみせます。」
連邦士官「ふむ・・・。分かった。許可しよう。」
テリー「・・・はっ!ありがとうございます!」

351 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 12:45
シロー「まいったな・・・だいぶ流されたみたいだ・・・んっ!?・・・オマエはっ!!」
アイナ「・・・私は連邦軍に投降しません・・・撃ちなさい!!」
シロー「・・・っ!!・・・・・・あ〜っ!!頭くんなぁ・・・!!」
アイナ「・・・?」
シロー「・・・今はなぁっ!!」
アイナ「・・・っ!?は、放しなさいっ!」
シロー「いいから聞けっ!!今は敵も味方もない状況だろ!
少しでも酸素を大事にするんだ!」
アイナ「・・・え?」
シロー「必ず助けは来る。あきらめてはいけない。生き延びることだけを考えるんだ!」
アイナ「・・・あ、あなたは・・・ふふ。あなた、私が聞いていた連邦軍のイメージとはずいぶん違う」
シロー「そ、そうかな・・・あ・・・そ、それよりも、ほら!見てみろよ」
アイナ「地球・・・」
シロー「おれ・・・あそこに降りるんだ。それは、戦争をするためなんだろうけど・・・
    でも、あそこに行けばなにかが分かるような気がしてさ。自分が何者で
何ができるやつなのか・・・だからぜったいに死ねないんだ。」
アイナ「・・・・・・私、アイナ・サハリン」
シロー「アイナ・・・おれ、シロー・アマダ・・・」

352 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 12:45
宇宙世紀0079、1月3日・・・
スペースコロニー・サイド3は、ジオン公国を名乗り
地球連邦政府に宣戦布告した。

宇宙世紀0079年、9月18日・・・
連邦軍の「V作戦」・・・
連邦軍はジオン公国の「ザク」に対抗すべく
新型モビルスーツ「ガンダム」を開発した。
これを契機に、連邦とジオン公国の勢力は逆転した。

新型モビルスーツ「ガンダム」・・・
その活躍によって、ジオン軍の地球侵攻軍指令ガルマ・ザビを失ったのである。
そして・・・ついに連邦軍の反撃は開始された。
連邦軍は陸上総兵力の3分の1を投入し、ジオン占領下のオデッサへと侵攻した。

宇宙世紀0079,11月7日
オデッサの戦い・・・
この戦いによる勝利によって戦局は大きく連邦へと傾くことになった・・・

宇宙世紀0079
11月30日・・・ジャブロー
連邦とジオンの戦いは新たな転機を迎えようとしていた・・・

353 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 12:56
>>349
あばたはえくぼですよ?

354 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 12:59
「私を殺しにいらっしゃぁぁぁい」は大成功だと思った。

355 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 14:26
星の王子様もサイコーでした。あの女のキ印ップリがよく出てた。

356 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 15:06
>>355
大介さん「星の王子様ですがなにか?w」

357 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 15:09
たまには星の一般人とかいないものだろうか
地球に来るような連中は王族ばっかりだ

358 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 15:11
きっと星間旅行は巨額の費用がかかるから金持ちしか無理なんだよ

359 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 15:13
>>357
エイジとタケルがいるじゃないか

360 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 15:14
タケルは一応ズールの養子なので王族だろう。爆弾だけどw

361 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 15:16
ではエイジこそ真の星の一般人!
・・・混血だけど。

362 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 15:18
神ファミリーのご先祖は特別な役職だったっけ?

363 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 15:21
一族郎党まるごとは対象外

364 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 15:22
>>362
神ファミリーは宇宙難民の子孫

でもキングビアルなんて宇宙船持ってて、おまけに日本名を神なんてつける
くらいだから身分は高そうな気がするw

365 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 15:25
現代的に考えても、最新の兵器を満載した外洋航行可能な戦闘母艦を持っている
一般人なんてありえねーしなぁw

366 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 15:47
タケルがシンジみたいな性格だったら
やばいな

367 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 15:52
>>366
あれだな、昔ゆうきまさみがOUTの連載でチョロっと描いたゴッドマーズのパロディネタ。あれになりそう。
毎回のクライマックスは延々続く戦いに絶望して自殺しようとするタケルをクラッシャー隊の面々がいかにして止めるかというシーン。

368 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 16:00
絶望して「ガイアー!!」であぼーんは原作的にはトゥルーエンド

369 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 16:14
>>365
物凄い戦闘国家で軍という概念が無くて、科学が発達していたらありうるw

370 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 16:18
そんな国家が侵略者にあっさり負けてるなよw

371 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 16:19
宇宙を旅する商人一族とかもありだな。しかも海賊がいると。

372 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 16:19
外洋航行可能なくらいなら民間でも
武装してても不思議は無いけど…

373 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 16:23
しかしザンボットは民間の武装なんてレベルじゃないぞ
ビアル星を滅ぼしたガイゾックを単機で倒しているしw

374 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 16:28
ザンボット3っていつつくられたんだっけ?
アニメの製作時期じゃなくて設定上ロボットがつくられた時期の話な。

375 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 16:29
よく考えたら、”キング”ビアルだっけ。
地球語訳とは言えやっぱ王族かな?

376 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 16:31
クィーンエリザベス二世号なんてのもあるから一概には言えんが
たぶん王族か、それに準ずるような地位のある一族じゃないかな。

377 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 16:35
特撮だけどマシンマンは一般人?

378 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 16:40
大学生だし、そうじゃない?
あの星では一般装備なのかもな、あれが。

379 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 17:31
なんて恐ろしい星なんだ

380 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/05(水) 17:37
マシンマンの故郷はハイジャス星か?

381 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/06(木) 10:40
Gジェネアドバンス カミーユ染まる

カミーユ「あれ……?あのザクは……」
ドアン「ん?カミーユ君か。どうしたんだね?」
カミーユ「いえ……もしかしてドアンさんあのザクで出撃したんですか?」
ドアン「そうだが……それがなにか?」
カミーユ「なにかって……大丈夫だったんですか?今はジオンだってもっと最新のMSを使ってるのに……」
ドアン「戦いはMSの性能じゃないさ。そのことを今日……私はドモン君から教わった」
カミーユ「……え?」
ドモン「魂の宿った拳は何者にも勝る。そうですね、師匠」
東方不敗「うむ……その通りだ」
カミーユ「……拳?魂っていったい……」
東方不敗「……なっちゃいない!」
カミーユ「っ!?」
東方不敗「なっちゃいないぞ!カミーユ・ビダン!!貴様には武術のたしなみもあるであろう!!」
カミーユ「そっ、それは……確かに空手は少しやってましたけど……」
東方不敗「ドモンよ!こやつに魂の拳が何であるかを教えてやるがよい!!」
ドモン「はい、師匠!!」
カミーユ「ド、ドモンさん!?」

ドモン「答えろ、カミーユ!! 流派、東方不敗はぁっ!?」
カミーユ「お、王者の……風よ?」
ドモン「全新、系列っ!! そらっ!返しの声はどうした!?」
カミーユ「てっ、天破侠乱っ!!」
ドモン「……見よ!!東方はぁぁぁっ!?」
カミーユ「あぁぁかく、燃えているぅぅぅッ!!」

東方不敗「うむ……なかなか良い筋をしておる」
ドモン「最後に拳を合わせるのがポイントだ。忘れるんじゃないぞ」
カミーユ「………………(流派東方不敗……何て恐ろしい拳法だ……)」

382 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/06(木) 11:39
ネタとしてはいいんだがなぁGジェネ。
まじめにやろうとすると嫌な気分になるんだよな・・・。

383 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/06(木) 11:48
悪ふざけなアンソロだな、Gジェネ
Aの一矢・ドモンやケーン・健一のやりとは好き

384 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/06(木) 12:17
>>382
まじめにやろうとするのが間違ってる







まじめにやれるの“も”欲しいなぁ……

385 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/06(木) 15:59
>>384
据え置き機のGジェネがあるじゃないか

386 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/06(木) 19:21
>>385
あれはどう足掻いても嫌な気分になるw

387 名前: スパロボ図鑑よりコピペ 投稿日: 2004/05/09(日) 07:43
5 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:04/05/08 22:25 ID:???
【味方マップ兵器で撃墜時のセリフ】
SCF「魔装機神」ではオリジナルのみでキャラが少ないせいかそれぞれ味方マップ兵器で撃墜すると怒りのセリフが用意されていた。

マサキ「ばかやろうっ!! 何てことしやがるっ!!」
リューネ「ちょっとおっ!! 今のはないんじゃない!?」
サフィーネ「ちょっとお〜! どういうつもりなのよ、一体!!」
セニア「ちょっと! あたしが役立たずだからってそれはないんじゃない!?」
テュッティ「ちょっと!! 何するのよっ!」
ヤンロン「むうっ! 味方に落とされるとは思わなかったぞ」
ミオ「ちょっとっ!! 味方に落とされちゃたまんないわよっ!!」
ゲンナジー「む・・・・・・何と言う事をするのだ」
プレシア「やん! まきこむなんてひどいよっ!」
アハマド「この俺に刃を向けるつもりか?」
シモーヌ「ちょっと いくらなんでもそれはないんじゃない?」
ザッシュ「ひ、ひどいですよ! 味方に倒されるとは思いませんでした。」
ロザリー「ちょっと!! 今のはないんじゃない、今のは!!」
ジノ「むっ!? 加減というものを知らんのか?」
ベッキー「ちょっと!! マップ兵器を使う時は、もっと注意しなよっ!!」
ファング「何をするか、貴様っ!!」
エリス「な、何をするっ!?」
ロドニー「ドアホっ!! わしを倒してどないするつもりじゃ!!」
シュウ「・・・・・・私にうらみでもあるんですか?」
モニカ「あの、なぜ私が倒されなければならないんでしょうか?」
リカルド「おいおい、いい加減にしてくれよな」
ティアン「あのな、味方を倒してどうするつもりじゃいっ!!」
デメクサ「あの、私何か、悪い事しました?」
マドック「こりゃ!ふざけるのもたいがいにせんかい!」

声付きハードに移植してもらえたらさぞ笑えたことだろう。

388 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 16:28
ちょっとageさせてもらいますね

389 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 17:05
>シュウ「・・・・・・私にうらみでもあるんですか?」

そりゃあそうだろうw

390 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 17:08
>セニア「ちょっと! あたしが役立たずだからってそれはないんじゃない!?」
(;´Д`)ハァハァ

391 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 18:03
シュウ「・・・・・・私にうらみでもあるんですか?」

そりゃたくさんあるだろう。

392 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 18:05
>プレシア「やん! まきこむなんてひどいよっ!」
ちょっと萌えてしまった…

393 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 18:22
シュウ「・・・・・・私にうらみでもあるんですか?」

シュウにしたらストレートな物言いだな…余程頭にきたのかw;

394 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 18:46
自分で認めるなよw>役立たず

395 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 18:52
役に立たないと認めた上で切れてる所に萌える。

396 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 19:09
>モニカ「あの、なぜ私が倒されなければならないんでしょうか?」
普通に喋れるじゃん

397 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 19:14
第二次α アラド編第四話
モンシア「ゴキブリは一匹見かけると2匹いるって言うが・・・
     お前らもその口だろ?
ジレ「ゴキブリだと!?貴様!!クロスボーンを愚弄するか!!」

398 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 19:15
2匹じゃない20匹だ間違えた

399 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 19:35
一匹見かけると二匹いるっていう中途半端さ加減にワラタ

400 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 19:48
>>399
同じくw

401 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/09(日) 23:27
>>387
他にもステージによっては味方撃ちの特殊台詞が多数用意されてたな。

テュッティにMAP兵器ぶっぱなして怒られるリカルドとヤンロンとか
ケルヴィンにシモーヌを巻き込むと「シモーヌ、避けてねッ!」とか言ったり

402 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 00:47
モニカに言わせるとなると、強制的にやるのはヤンロンになるんだよなw

そういえば、グランゾンが選択で使える所でも、シュウがマサキやシモーヌに
グラビトロンカノンをぶっ放すと文句言われたりするんだよなw

403 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 01:09
ある程度無茶なプレイをすることを見透かした上でのイベント、台詞が
ちゃんと用意されてるのは素晴らしいことだ。 OGにはそう言うのが無かったんだ。

404 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 01:12
出も流石にそれは贅沢っちゅーもんだろう
OGも半端じゃないぞ

405 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 01:14
乗り替えと武器選択システムのこと考えればなぁ…

406 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 01:18
正直無駄に感じられる。
やるべきところをしっかりやって、
それでいてオマケ部分に手を出したというならわかるんだが。

407 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 01:21
本来のやるべき所って何じゃらほい?

408 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 01:35
>>407
まぁ、例えば戦闘台詞であったり。

409 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 01:38
>>408
魔装とOGどっちの事言ってるのん?

410 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 01:41
OGは戦闘台詞凝ってたし
LOEの時点じゃ戦闘台詞なんて概念無いし

外伝あたりからだな。注目されてくるのは。

411 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 01:53
乗り換えセリフは嬉しかった>OG

412 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 10:00
ゲーム的に意味の無いことだから無駄に思えるんだよな
普通味方にマップ兵器当てないし

413 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 10:45
たまにむしゃくしゃして当てることない?
・・・ないな。
でもαでは操作ミスでラウンドチャクラムとかマイクロミサイルを
移動先で暴発させたことがあったような気がする。

414 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 14:40
ユーゼス初登場@スパヒロ

ムラマツ「まずはご苦労だった。今まで以上に怪獣や宇宙人の敵に対しての対策を急がねばならないようだ……紹介しよう。TDFパリ本部から派遣された、一条寺烈君。そしてユーゼス=ゴッツォ君だ。一条寺君は、TDF秘密特殊部隊の一員。ユーゼス君は、超常現象の調査員だ」
烈「コードネームはギャバン! みんな、よろしく頼むぜ」
ユーゼス「私は地球で起きる怪奇現象を調査している…」
ムラマツ「特にユーゼス君はTDFの地球環境再生計画の一員でもある」
イデ「へえぇ、あの大気汚染を解決する計画の」
ユーゼス「最近頻発する怪奇現象は地球の環境汚染が原因だと思っています。大気を浄化し、環境を再生すれば…怪獣の出現も減るはずです」
イデ「それより気にかかることがあるんだけど…あのコンバットスーツやドルギランのテクノロジーは我々の技術を遙かに…………超えていると思いませんか?」
烈「イデ隊員…若さって何だ?」
イデ「はあ!? 若さ!?」
烈「振り向かないってことさ! 若いんだから細かいことを気にするなよ」
イデ「……?」

415 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 14:43
ユーゼスに呼び出されたイングラム

イングラム「ユーゼス、俺に何の用だ?」
ユーゼス「よく来てくれた、イングラム」「失礼だが、君の機体を調べさせてもらった」
イングラム「……」
ユーゼス「君が本当はTDFの軍人でないことはわかっている。なぜなら、正体不明の君のデータを改ざんしたのは私なのだから」
イングラム「おまえだったのか!」
ユーゼス「君がこの時代に現れることは予測できたからね」
イングラム「予測できただって? おまえは一体何者なんだ?」
ユーゼス「君こそ、何者なんだ? そして何が目的なんだ? イン石怪獣D…いや、君の機体のデータバンクにはデビルガンダムという名前で登録されていた…」「あれと何か関係があるのか?」
イングラム「………」
ユーゼス「それを話してくれれば、君が必要としているデビルガンダムの情報を提供してもいい。話さないのであれば、今後、君の行動に制限が加わると思いたまえ」

選択肢>条件をのむ

ユーゼス「君の機体のデータからデビルガンダムは環境再生を目的として創られたものだということが推察できる。問題なのは明らかに今の地球の技術レベルを超えているということだ。あれが未来からやってきた、と考えれば納得が行く! そして、それは君とアールガンにも当てはまる」
イングラム「それを知ってどうする?」
ユーゼス「デビルガンダムは私の任務に最適の機械なのだ。あれを入手できれば、地球の環境を自在にコントロールできる。…勘違いしないでくれ。私の目的はあくまでも地球の大気を浄化することだ。デビルガンダムを悪用するわけではない」
イングラム「…俺の目的はデビルガンダムを破壊することだけだ。これ以上何も話すことはない!」
ユーゼス「まあ、いい、とりあえずこのデータを渡しておこう。これは私が今までの情報から割り出した、デビルガンダムの出現予測地点のデータだ」「キリヤマ隊長にもこのデータを見せておいてくれ」「せいぜい頑張ってデビルガンダムを捕まえてくれたまえ」

416 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 14:45
>ユーゼス「君が本当はTDFの軍人でないことはわかっている。なぜなら、正体不明の君のデータを改ざんしたのは私なのだから」

それも私だの片鱗がw

417 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 14:59
>>415
2人ともSRWと性格も口調もちがーう!w

418 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 15:34
わざとグレンダイザー撃墜されてマリアのやられたときのセリフを見る。
「ああっ、もうだめ!! 兄さん!」とか「助けて! 甲児!!」とか。

419 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 16:07
>>417
イングラムはともかく、ユの字は変貌前だから違って当然
なかなかナイスミドルな風貌の25歳だ


台詞収集スレの趣旨から外れるような気もするが、攻略本より抜粋<若ユーゼス

 銀河連邦政府科学アカデミーの天才科学者。銀河連邦警察の本部があるバード星の出身だが、母親は地球人だ。また、同じ身の上の宇宙刑事ギャバンこと一条寺烈とは仕事上の関係が深い。
 ギャバンと共に銀河連邦に未加盟の地球へ派遣され、正体を隠してTDFに所属する。銀河連邦政府科学アカデミーから彼に与えられた任務は、怪獣や凶悪宇宙人との戦争によって破壊されつつある地球環境の再生と、新西暦155年の地球にしか現れない伝説の光の巨人の調査だ。TDFではパリ本部に在籍し、そこで「地球環境再生計画」の一員として大気浄化の研究をしている。その一方でウルトラマンの超絶的な力に憧れ、それを解明して自分のものにしようとする。その後、フーマとウルトラマンが日本に現れたことを知り、ギャバンと共にTDF極東支部へ行き、これに所属して任務を遂行。
 傲岸不遜な性格でプライドが高く、かなりの自信家。自分の目的を達成するためには手段を選ばない。地球人を見下しているようだが、地球の自然の美しさを認め、その環境の再生に全力を尽くしている。そのため、地球人が自らの手で美しい自然環境を破壊していることを苦々しく思っている。そしてそれは次第に地球人への憎しみに変わり、自然を守るには人間を支配するしかないと考えるようになる……。

420 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 16:10
終わり4行、厨の書くラノベ主人公まんまだな

421 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 16:13
それにしても自然の好きな奴はすぐに人類に牙をむくな

ブレインとか東方不敗とか藤宮とか

422 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 16:18
こうしてみると、帰マンの扱いが小さかったのが惜しいな
環境破壊ネタやるなら、うってつけの作品だろうに

423 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 16:21
タロウのキングゼミラ話もナー

424 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 18:59
えッ…
ユの字って25なの…?

425 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 19:15
>>424
だから、変貌前の若ユーゼスだって

426 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 19:49
αユーゼスってなんとなく42歳ぐらいっぽいのを想像してた

427 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 20:04
変態前のユーゼスかと思った
あまり違和感もなかった

428 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 20:10
スパヒロだと40年たってるから、仮面ユーゼスって60代なんだな

429 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2004/05/10(月) 20:11
60代でも素顔はイングラムとそっくり。
宇宙人とのハーフだけに老化速度も違うのか。

430 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/10(月) 20:26
あの顔はザラブ星人に与えられた物だから老けないのかもしれない
まあCPSの影響かもしれないけど

431 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 02:03
ユーゼス「フッ・・・、私は変態なのだよ」

432 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 08:56
それは知ってる

433 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 15:19
TDF基地にて

イングラム「イデ隊員、来ていたのか?」
イデ「ええ、ユーゼス君も一緒です」
イングラム「………」
ユーゼス「大気浄化弾が完成した。これで地球の環境問題はすべて解決するぞ」
イデ「まず金星で実験してみるんです」
ハヤタ「わざわざ金星で実験かい?」
イデ「今、モウリ博士の有人探査ロケット『オオトリ』が金星に向かっています。それが、もうすぐ金星へ到着します」
ユーゼス(…地球で実験しても問題はないというのに…)

434 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 15:20
ユの字、転落人生の始まりw


イデ「ユーゼス君、大変です! オオトリが遭難したそうですよ!!」
ユーゼス「大気浄化弾の実験はどうなったんだ?」
イデ「実験よりもモウリ博士の安否が心配じゃないんですか!?」
ユーゼス「私には関係のないことだ。だが、おかげで大気浄化弾を使用する口実が出来た」
イデ「まだ実験段階のあれを地球で使うっていうんですか!! 君って人は…」
ユーゼス「地球の自然は大気浄化弾を必要としているのだ」
イデ「それは君のエゴですよ…」
ユーゼス「京浜工業地帯で大気浄化弾を使用する。仮に事故が起きても自然を破壊する工場が消滅するだけだ」
イデ「僕はそんな実験を認めるわけにはいきません!」
ユーゼス「モウリ博士がいない今、この計画の実権は私にある。君に私を止めることは出来ないのだよ」


アラシ「こちらアラシ、大気浄化弾の設置を完了した。いつでも発射可能だ」
ユーゼス「実験を開始する」

<大気浄化弾ムービー>

ユーゼス「な、何だ!? 何が起きたんだ!!」
イデ「た、大変だ! 荷電タキオンの反応が! このままでは上空のスモッグが電磁霧になってしまう!!」「し、しかも…チェレンコフ放射の影響で…この電磁霧は…」
ユーゼス「こ、光速で地球上に広がるというのか…」
イデ「もう、電磁霧はこの星を全て覆っています…おそらく、全てのレーダーが使用不可能になっているでしょう…」
ユーゼス「馬鹿な…この星の大気は一体どうなっているんだ!?」
イデ「浄化弾内のタキスフィード量が多すぎて…地球の汚染された大気との相性が悪かったんです…だから…僕は実験が必要だと…」
ユーゼス「私は…この大気浄化弾でたくさんの星の大気汚染を解消して来たんだぞ!!」
イデ「たくさんの星だって…君は一体何者なんです!?」

アンヌ「隊長、大変です!!」
キリヤマ「何だ?」
アンヌ「大規模な特殊電磁霧が突然発生しました!」
キリヤマ「電磁霧? どの区域に発生したんだ?」
アンヌ「く、区域ではありません…地球全体が…特殊電磁霧に覆われています…」
フルハシ「お、おい、何が起こったんだ!? レーダーが真っ白だぞ!!」
アヤ「たっ、隊長! TDFの地球防衛レーダー網が全て使用不能になりました!!」
キリヤマ「な、何っ!? 今、宇宙人や怪獣が現れたら大変なことになる!!」
アンヌ「た、隊長っ!!」
キリヤマ「今度は何だ!?」
アヤ「こ、この映像を見て下さい…」

<バルタン星人の群れ>

キリヤマ「バ、バルタン星人の大群だ…よりによってこんな時に…」
ソガ「キリヤマ隊長! 東京地区に多数の怪獣が現れたとの報告が入りました!!」
キリヤマ「ぐぐっ…デフコン1を発令しろ!! それと科特隊にも出動の要請を!!」
ライ「キリヤマ隊長、MATにも出撃の要請を」
キリヤマ「そうだな。怪獣攻撃部隊MATなら、この事態に対処出来るかも知れない!」

ユーゼス「私は…間違っていない。私はこの星のために…あれを使ったんだ…美しい自然を守るために…」
イデ「…だからと言って何をしてもいいってわけではないんです」
ユーゼス「…私は間違っていない…間違っていない…ただ、レーダーが使えなくなっただけではないか…」
イデ「そのせいで人が大勢死んでもいいっていうんですか!?」
ユーゼス「私は間違っていない…私は間違っていない…私は…」
イデ「ユ、ユーゼス君…?」

435 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 15:21
投獄されたユの字

烈「ユーゼス=ゴッツォ…」
ユーゼス「お前も私を責めに来たのか? 私に罪はない。あるとすれば、地球の大気をあそこまで汚染した人間の方だ」
烈「何故、大気浄化弾の使用を焦ったんだ? あれには綿密な調整が必要だと言っていたのは あんたじゃないか」
ユーゼス「…もうこの星の自然は崩壊寸前なのだ。一刻も早く汚染された大気を浄化しなければならなかったのだ」
烈「………」
ユーゼス「烈、お前も長官に進言してくれ。私は間違っていないと」
烈「………」
ユーゼス「このままだと地球人は自然を破壊しつくしてしまうぞ!」
烈「………」
イングラム「烈、お前は以前からユーゼスと知り合いのようだが…彼は一体何者なんだ?」
烈「………」
イングラム「彼はTDFパリ本部から来た調査員ではないだろう? お前と同じく正体を隠し、TDFに潜り込んだはずだ」
烈「…ユーゼスは俺と同じで、バード星から来た人間だ」
イングラム「やはり、地球人ではなかったのか」
烈「ああ。銀河連邦政府の科学アカデミーの科学者だ。ある調査が目的で俺と一緒にバード星から派遣された」
イングラム「その調査とは?」
烈「彼が言っていた通り、地球で発生する怪奇現象と…大気汚染の調査だ。ただ、彼は地球の環境再生も目的としていたんだが…」
イングラム「そう言えば、しきりに地球の自然破壊を気にしていた」「だが、それだけがユーゼスの派遣理由ではないだろう?」
烈「!!」
イングラム「他にも理由があるはずだ」
烈「…鋭いな、お前は…。いいだろう、説明しよう」「銀河連邦警察が監視している宙域の中でも、特に地球圏は怪獣や怪奇現象の発生率が高い」
イングラム「つまり、地球圏は銀河連邦警察にとって危険宙域なのか」
烈「…そうだ。それに地球はまだ銀河連邦へ所属するレベルに、至っていないと判断されている。地球圏は銀河系内では、未開の宙域なんだ」
イングラム「なるほど。何故、ETFが地球を狙っているかわかった。地球圏は、銀河連邦警察の影響力が小さい宙域というわけだ。だから、彼らに追われるETFの凶悪宇宙人は、地球圏へ逃げ込んでくる…」
烈「…そうだ。そして、俺はETFと戦うため… ユーゼスは、地球圏が何故危険な宙域なのか、その原因を調査するため… バード星から派遣されて来たんだ」
イングラム「そして、ユーゼスはその原因が大気汚染だとにらんだ。そして…バード星で開発された大気浄化弾を地球で強引に使用し…今回の結果を迎えてしまったというわけか」
烈「ああ…」
イングラム(だが、それではユーゼスが俺の正体を知る理由にはならない。しかも、ユーゼスはデビルガンダムのことを初めから知っている様子ではなかった。何故なら、彼はアールガンのデータを見てデビルガンダムの正体とその機能に気付いたからだ。となれば、デビルガンダムの時空間移動を企んだのは、ユーゼスではないことになる…そいつは一体、誰だ? そして、何が目的で俺たちを155年に送り込んだんだ?)
烈「どうした、イングラム。突然、黙り込んで…」
イングラム(それに…俺の記憶に残る言葉…アルティメットガンダム…光の巨人…バード星…銀河連邦警察…これらの言葉をつなげるものは…)

436 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 15:21
イングラム「烈、一つ質問していいか?」
烈「ああ。何だ?」
イングラム「ユーゼスが地球に来た理由は本当にそれだけか?」
烈「!」
イングラム「他の理由や目的はないのか?」
烈「………」「…ユーゼスと俺には、もう一つの目的がある…それは、銀河系の中で伝説的な存在となっている『光の巨人』の調査だ…」
イングラム「ウルトラマンやウルトラセブンの調査?」
烈「そうだ。彼らの存在は昔から伝えられているが…その正体は不明だ。彼らがどこから来たのか…どんな力を持っているのか…人間にとって味方なのか、敵なのか…そして、何が目的なのか…銀河連邦警察でも詳しいことはわかっていない。ただ…」
イングラム「ただ?」
烈「地球のバラージという街には、数千年前、ウルトラマンが現れたという記録が残っていた。ここ数千年間、彼らは地球にしか姿を現していないんだ」
イングラム(バラージのノアの神の言い伝えのことか…)
烈「だから、銀河連邦警察は昔から地球圏をマークしていた。そして、俺とユーゼスが地球に派遣されてから…ウルトラマンは数千年ぶりにその姿を現したんだ」
イングラム(俺が、ハヤタ隊員たちと出会った時のことか…)
烈「そして、銀河連邦警察は俺たちに彼らの調査命令を下した。だから俺とユーゼスは、TDFパリ本部から、科特隊日本支部にやって来たんだ」
イングラム(やはり…俺の記憶をつなげる因子はユーゼスか…だから、俺は195年の人間、奴は155年の人間だ…関係があるとすれば…いや、それはありえない。俺が奴の血を引いた人間ならば、40年の時間を差し引いても ある程度、姿形が似ているはず)
烈「作戦室へ戻ろう」

ユーゼス「壊れてゆく…この美しい自然が…早急に手をうたなければいけなかったんだ…」

437 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 15:23
ガイアセイバーズ結成

キリヤマ「これで全員そろったな」「諸君、聞いてくれ。我々、TDFは超次元高速機ドルギランを母艦とする独立遊撃部隊を結成することにした」「メンバーはハヤタ、ダン、烈、ミミー君。流星君、スプリンガー君、そしてイングラムだ」「君たちにはこれより、TDF第二独立遊撃部隊として地球防衛の任務についてもらう」「なお、今後この部隊は…ガイアセイバーズと呼称する!」
イングラム「!!」
キリヤマ「隊長はハヤタ君を任命する。なお、作戦参謀としてライディース参謀次官、それにアヤ大尉にも協力してもらう」
烈「おいおい、何でハヤタが隊長なんだよ。ドルギランは俺の艦だぜ!!」
スプリンガー「お前にはちょっと冷静さが足りないからなあ」
烈「トホホ…犬にそんなことを言われるとは…」
ミミー「そんなこと言わないでギャバン。地球の人はあなたの力を必要としているのよ」
烈「俺よりもドルギランの方が必要みたいな気がするけど…」
ハヤタ「そんなことはない。僕は君を頼りにしているよ」
ミミー「そうよ。ギャバンがいなければガイアセイバーズも誕生しなかったのよ」
烈「しかたない、地球のためだ。隊長の命令には従うぜ」
ミミー「それでこそ宇宙刑事ギャバンよ!」
スプリンガー「…ミミーも大変だなあ」
イングラム(ガイアセイバーズは後にTDF最強の部隊として語り継がれることになる…まさか、俺がガイアセイバーズの一員になるとは…だが、このメンバーなら『混乱の時代』を救った理由がわかるような気がする)
キリヤマ「では、早速行動を開始してくれ。ガイアセイバーズ、出動!!」
ハヤタ「それでは、ガイアセイバーズはドルギランに集合してくれ!」

438 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 15:23
パイロット候補生たち

クスハ「わ、私は新たにガイアセイバーズへ配属となった…クスハ=ミズハ伍長です。こ、これからよろしくお願いします。本当はこれから配備される量産型パーソナルトルーパーのパイロット候補生なのですが…私にはこの任務の方が性にあっている思います…。あ…す、すみません。余計なことを喋ってしまって…セーブですね。しばらくお待ちください」

レオナ「私は新たにガイアセイバーズへ配属となった…レオナ=ガーシュタイン伍長です。以後、行動記録を担当することになります。本当は現在開発中の量産型パーソナルトルーパーのパイロット候補生なのですが…ライディース参謀次官の命令で ここへ仮配属となりました。今度、機会があったらアールガンに乗せて頂けませんか? 必ず乗りこなして見せますわ。それでは、セーブを行います」

リョウト「ぼ、僕は…新たにガイアセイバーズへ配属となった…リョウト=ヒカワ伍長です。ここで行動記録を担当することになりました。ま、まだ軍に入ったばかりなんですが…今後もよろしくお願いします。本当は現在開発中の量産型パーソナルトルーパーのパイロット候補生なんですが…僕はこっちの任務が性にあってるような気がします…。あ、すみません…。余計なことを喋ってしまって…セーブされるんですよね。少しお待ちください」

ブルックリン「俺は…あ、いけねえ。えっと、自分は…新たにガイアセイバーズへ配属となった、ブルックリン=ラックフィールド伍長です! 本当は量産型パーソナルトルーパーのパイロット候補生だったんですが…自分の機体が完成するまで、ここで行動記録を担当することになってしまいました。いえ、別にそのことを不満に思っているわけじゃないです。どんな任務でも頑張ります! でも、いつかは戦闘メンバーに加わりたいと思っています…。それでは、セーブします!」

439 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 15:28
ライディース参謀次官かあ

440 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 16:12
>>438
やっぱ微妙にαと性格が違うような…リョウトがかろうじてって感じで。
ブリットはこっちのがいい気がするけどw

441 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 17:36
「あ、いけねぇ。」
ですか・・・

442 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 17:47
>>441
どっちかというと、タスクの領分かな

443 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 18:05
こっちのほうが実直な感じがするなブリット

444 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 18:38
クスハもこっちの方が設定通りっぽいよ

何時から乳揺らしながら意味不明な呪文叫び倒すようになりましたか?

445 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 18:39
クスハ汁まみれ

446 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 18:55
この頃のユの字はまさに必死だな

447 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 18:59
年食ってから、必死だった若い頃の自分を忘れる為に「それもry」と開き直るようになりました

448 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 19:15
>>445
どこで区切ろうか

449 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 19:52
>>444
クスハ「みるくっ!特濃みるくでましゅ〜〜っっ!!んをほぉ!
さきっぽからファブリーズしてもダメなくらいセンズリ汁がでるよぉぉっっ!!!
くるくるぱーになっちゃうれしゅう!!
らめぇぇっっ!!
なめなめしゅるのぉぉぉっっ!!特濃みるくなめなめしゅるのぉぉぉ〜〜〜!!!
んんああ゛あ゛っっ!! んあああ゙ぁあ゙あぁぁ゙ぁ〜〜っっ!!
こくまろみるくぅぅぅっ!!
つっつかれたらまたでちゃいましゅよぉおおおぉお!」

450 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 19:55
なんだその縦読みは。

451 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 19:57
中途半端すぎるぞ(w

452 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 19:58
>>451
すまん、コピペした文に名前を入れた結果、こうなった…_| ̄|○|||

453 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 21:37
ペガッサシティ爆破後


神官ポー「地球の状況を説明しなさい」
ハンターキラー「TDFは地球を守るために、無抵抗のペガッサシティを爆破したようです。これで銀河連邦政府は地球人を凶暴な種族と見なし、干渉をやめることでしょう」
神官ポー「ほほほ…やはり地球人は悪魔の心を植え付けるのに最適な生物ですね」
サイコラー「これで、あの忌々しい宇宙刑事たちも地球から引き上げることになるだろう」
Dr.ポルター「ですがTDFにはガイアセイバーズというエリート部隊が結成され、我々フーマに対抗しようとしています」
ハンターキラー「我々に献上されるはずだった人造人間キカイダーもその中にいるようです」
サイコラー「ネロス帝国とダークはいったい何をしておるのだ! フーマは奴らの地球征服計画に協力してやっておるというのに…よもや我々に謀反を企んでいるわけではなかろうな」
神官ポー「彼らは適当にTDFの相手をしてくれれば良いのです。我々の目的が達成されれば、いずれTDFと共に滅ぼしてしまいましょう」
クビライ「地球などネロス帝国やETFの宇宙人どもにくれてやればよい。余の目的は全次元の支配にあるのだ!」
神官ポー「そうです。そのためには光の巨人…ウルトラマンの力の源が必要です。ネロス帝国やETFが地球を危機に陥れる時、彼らは出現します。我々は彼らの力を必ずや解明し、その超絶的なパワーを手に入れるのです。ほほほほほ……」

コム長官「ペガッサシティ爆破事件はこちらでも大問題になっている。おそらく銀河連邦政府は地球人を凶暴な種族と見なし、地球圏を不可侵宙域にしてETFごと封印する決定を下すだろう!」
烈「そんな! 宇宙人やフーマに狙われている地球を放っておけって言うんですか!」
コム長官「君の気持ちはわかる。私としてもその星をETFやフーマの好き勝手にさせたくはない。だが、銀河連邦が地球を見捨てれば、連邦警察も手を引くしかないんだ」
烈「俺の体には地球人の血が流れています。この星を見捨てるなんてできません。俺は宇宙刑事の資格を失っても、地球人としてETFやフーマと戦います!」
コム長官「銀河連邦警察に属する地球人も強制送還処分となる。それにはバード星と地球の混血である君と、君が助けた伊賀電、私がスカウトした沢村大も含まれているんだ」
烈「あいつらもなんですか…」
コム長官「彼らもそれぞれお宇宙刑事シャリバン、シャイダーとして訓練を受け、優秀な成績を残しているよ。私の権限で彼らが地球へ戻る時、宇宙刑事の装備一式を持たせておく」
烈「宇宙刑事の装備一式? では、新しい超次元戦闘母艦も…」
コム長官「うむ。シャリバンとシャイダーにそれぞれ与えてある」
烈「それじゃあ、ホシノスペースカノンの実用化に成功したんですね!」
コム長官「うむ。全ては君の父、ボイサーが己の死と引き換えに…我々へホシノスペースカノンのシステムを託してくれたおかげだ」
烈(父さん…)
コム長官「辛い戦いになると思うが、私にできることはこれぐらいだ」
烈「ありがとうございます。コム長官!」
コム長官「しかしバード星人であるミミーやユーゼスには撤収命令が出るだろう」
ミミー「お父様、そんな! 私もギャバンと地球に残ります」
コム長官「それは許可出来ん」
ミミー「どうしてなの、お父様?」
コム長官「地球はこれから激しい戦場になるだろう。正式な訓練を受けていないお前では生き残れん。それに…父親の気持ちも察してくれ。いいか、ミミー。お前は銀河連邦政府科学アカデミーのユーゼスを連れ、バード星に帰還するのだ」
ミミー「そんな…」
烈「……」
コム長官「それでは頑張ってくれ、ギャバン! そして君の父ボイサーが愛した地球をETFやフーマの手から守るのだ!」
烈「わかりました…」

烈「ユーゼス、あんたに帰還命令が出た」
ユーゼス「私にバード星へ戻れだと?」
烈「ああ。この星にいれば、あんたがどんな処分を受けるかわからないしな」「…転送装置を持って来た。これを使えば、あんたはここから脱出できる。TDFはあんたが消えたと思うだろう…」
ユーゼス「断る。私にどの面を下げてバード星へ帰れと言うのだ? あそこでも同じ扱いを受けることは自明の理だ」
烈「………」
ユーゼス「私は地球に残る。まだ待機の浄化を諦めたわけではない。それにこの星には他にも面白い研究対象があるからね…」

ユーゼス「ギャバン、浄化するのは地球の大気だけではないのだよ。浄化の対象には地球人も含まれているのだ…」「地球人の凶暴性、ウルトラマン、そしてデビルガンダム…私の汚名を返上するには最高の素材だ…」「クククク…全宇宙に私の才能を示してやる…」

454 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 22:05
そのちょっと後

マナベ参謀「ユーゼス、君に命令を与える。特殊電磁霧を除去する方法を考え出すのだ」
ユーゼス「………」
マナベ参謀「何だ、その態度は!?」
ユーゼス「私よりもウルトラマンに頼んだ方がいいのではないか? 彼は地球の救世主だ。きっとこの事態を何とかしてくれることだろう」
マナベ参謀「その言いぐさは何だ!? 貴様がこのような事態を引き起こしたのだろう!!」
ユーゼス「私を責めるのはいいが、地球の大気をここまで汚染した責任はどう取るのかね、地球人の諸君?」
アヤ「ユ、ユーゼス…さん?」
キリヤマ「何を言っているんだ、君は…」
マナベ参謀「き、貴様…!!」
ユーゼス「…まあ、いいだろう。特殊電磁霧の状態を調査したい。行動の自由を保証してもらいたいのだが…」
マナベ参謀「護衛および監視役としてガイアセイバーズを君につける」
ユーゼス「…わかった」
<ハヤタ、ダン入室>
キリヤマ「ガイアセイバーズはユーゼス君と一緒に東京上空の電磁霧を調査してくれ」
ハヤタ「わかりました」

455 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 22:09
>>452
そういうときはミズハと入れて「誰だよ!」とか突っ込まれるんだ!

456 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 22:19
寺田節だなぁ
帰還命令に逆らってるのに「…………」だけでほったらかすなよ、ギャバン

457 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 22:25
ちなみにスパヒロの脚本は3人いる
寺田はその2番目とプロデューサーを兼任

後、知らん名前だったが、
製作プロデューサーとか監督なんて役職もあった
……それぞれ何をやってるんだろうか……

458 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 22:38
なかの☆陽は脚本やってたっけ?

459 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 23:02
3人もいるのか!
そりゃチグハグにもなるさね

460 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 23:55
寺田節
・一見何か考えてるようで実は水増しだけの「………」
・無意味で脈絡のない俺様厨設定

461 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/11(火) 23:59
>>460
はいはい解った解った

462 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/12(水) 00:01
コピペ?

463 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 09:19
よく話題になるゼットン編

ウルトラマンが負けて、人間の手で倒すんだーと突っ込んだアールガンも返り討ち

イングラム「…お、俺は…こんなにも無力なのか…? 奴を倒さなければ…セブンも死ぬ…」「フッ…カトルに怒られそうだが…自爆でもしてみるか…。俺が死んでも、ガイアセイバーズのみんななら…」
???「RTEレベル、規定数ヲ オーバー。機体及ビパイロット ノ 生存ヲ 優先シ T−LINKシステム カラ ウラヌスシステム ヘ 移行」
イングラム「な、何だ!? アールガンが…」
???「メタルジェノサイダーモード起動」
イングラム「アールガンが変形するだと!? まさか…このシステムがアールガンのブラックボックスだったのか!?」「アールガン自体がキャノン砲となって、トロニウムエンジンの全エネルギーを発射するというのか!?」「一回撃てば、その後は起動不能か…だが、今はこれしかない!」「照準、合わせ! いくぞ!!」

イングラム「マキシマム・シュート!!」

この後、ゾフィーに連れられウルトラの星に帰るウルトラマン

科特隊基地に帰還後
イングラム「ふう…なんとか勝てた…だが…状況は好転していない。ウルトラマンは去り、ハヤタは意識不明… そしてウルトラセブンはETFに囚われている… これからどうなるんだ…? それにしても、アールガンのあの変形は一体…。何故、銃形態に変形する必要があるんだ? 単体で使われる機体ではないというのか?」「無駄かもしれないが調整を兼ねて調べてみようか…」

464 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 09:30
んでパンドン編
セブンは「セブン暗殺計画」で既にズタボロ


アルブレード、パンドンに敗北

ライ「くっ…量産機では歯がたたん! 俺のR−2さえあれば…!!」
アヤ「ライ、もういいわ! いったん帰還して!!」
ライ「……了解!」


格納庫 アールガン前

アヤ「こ、このシステムはまさか…!?」
ライ「大尉、間違いありません。これはプラスパーツのコネクターです。機体そのものが改造されていたため、今までは確証がつかめませんでしたが…」
イングラム「2人ともわかるのか?」
アヤ「イングラム、このまま出撃して! 後で指示を送るわ!」
イングラム「わかった」
アヤ「ライ、あなたは私と一緒に来て、プラスパーツの射出を手伝って! あのパーツだけはここに保管されているはずよ」
ライ「わかりました。その前にヤマオカ長官の所へ行って…プラスパーツの使用許可をもらいましょう!」



長官に掴みかかっているリュウセイ

ヤマオカ長官「やめたまえ!」

ライ、アヤ入室

ヤマオカ長官「ライ参謀次官、頼む。この男を取り押さえてくれ!」
ライ「!! リュ、リュウセイ!!」
アヤ「あ、あなた…い、今までどこにいたの!? 私たちずっとあなたを捜していたのよ!!」
リュウセイ「こないだの大戦の後、ずっと地下に投獄されてたんだよ! さっきの爆発で独房の扉が開いたから出て来たんだ!」
ライ「本当ですか? ヤマオカ長官!」
ヤマオカ長官「…アレを操縦できる彼は、危険分子として処分されかけた。そこを、何とか私が投獄で済ませたのだ…」
リュウセイ「それよりもR−1の発進許可をくれっ! このままじゃ基地ごとやれらてしまうぜ!!」
ライ「何っ…R−1がこの基地にあるのか?」
リュウセイ「R−1だけじゃない。お前のR−2とアヤのR−3もこの基地に封印されているんだよ!」
アヤ「で、でも、Rシリーズは解体処分を受けたはず…」
ライ「俺たちの機体が…まだ存在しているのか!?」
ヤマオカ長官「あのパーソナルトルーパーは諸刃の剣だ。使い方を間違えば、この基地も吹き飛んでしまう」
リュウセイ「だから分離状態で戦うって言ってんだろ!」
ヤマオカ長官「しかし、アレは今…」
リュウセイ「頼む、俺を信じてくれ! 必ずみんなを助けてみせる!!」
ライ「長官、いずれにせよ このままでは全滅です。私達に出動命令を下さい」
ヤマオカ長官「………」
ライ「この状況を打開できるのは私達だけです。前の大戦でもリュウセイは地球の危機を救いました。私は彼を信じます!! ですから…」
ヤマオカ長官「…わかった。Rシリーズの出動を許可する。だが、くれぐれも無茶をするな」
リュウセイ「…じゃ、じゃあ」
ヤマオカ長官「こんな事が言える立場ではないが…頼んだぞ」
リュウセイ「アイツはこんな時のために創られたんだろ? まかせてくれ! 行くぞ、ライ、アヤ!!」


アールガン、パンドンに敗北

イングラム「くっ…もう一度、銃形態に変形できれば…!!」

465 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 09:31
キリヤマ「アールガンの状態は?」
アンヌ「一方的にやられています。このままではパイロットも危険です!」
キリヤマ「くっ…何てことだ!!」
アンヌ「それに…TDF基地もこれ以上のダメージを受けると…」
キリヤマ「…最悪の場合は撤退命令を出すしかないか。我々TDFはこんなにも無力だったのか…?」
アンヌ「隊長! 第7格納庫の下から高熱源体の反応が!!」
キリヤマ「何だと!?」
アンヌ「金属反応あり、巨大な物体のようです!!」
キリヤマ「新手かっ!? まさか地下からも攻めてくるとは…!!」「これでこの基地も……何か手は無いのか!?」
アンヌ「!! たっ、隊長、これを見て下さい!!」
キリヤマ「何っ!?」

SRX発進デモ

キリヤマ「こ、これは…まさか!!」
アンヌ「巨大ロボット!?」
キリヤマ「た、対怪獣用一撃必殺型パーソナルトルーパー…あれがまだ存在していたのか!!」


戦闘画面

リュウセイ「SRXに合体したままで封印してあったとはな…道理で長官が発進を渋るわけだぜ。ライ、アヤ、各部チェックは終了したか?」
アヤ「サイコクラッチ、T−LINKシステム共に正常。こっちは問題ないわ」
ライ「まずいぞ…機体装備の武器は全て封印されている」
リュウセイ「怪獣相手なら肉弾戦で十分だ。その方がSRXらしいぜ! ナリは特撮ロボだからな!」
ライ「いや、戦う術はある」
アヤ「そう…武器はあるわ。イングラム! 準備はできた!?」

R−GUN登場

イングラム「ああ。接続はうまくいったが、この増加パーツは何だ?」
アヤ「あなたのマシン専用のプラスパーツよ! 後で色々と聞きたいことがあるけど、今はあいつをなんとかしなきゃね!」
イングラム「プラスパーツだと!?」
アヤ「SRXもそう長く戦えないわ! ぶっつけ本番で行くわよ!」
リュウセイ「何をやるってんだよ!」
アヤ「イングラムの機体を使うのよ! システム転送開始!」
イングラム「うっ…また変形するのか!」
ライ「君の機体はSRXで制御する」
イングラム「…まかせるしかないようだな」
ライ「信用しろ。システム転送確認。トロニウム・エンジン、フルドライブ!」
アヤ「R−GUN、メタルジェノサイダーモード起動! リュウ、トリガーをあなたに預けるわ!」
リュウセイ「トリガー!? まさか、アレなのか!?」「やっぱりハイパー・トロニウム・バスター砲か!!」
ライ「次弾を充填している時間がない。必ず当てろ」
リュウセイ「ヘッ、お前のサポートがあれば間違いねえぜ! SRX、みんなの危機を救ってくれ!!」「名付けて天上天下一撃必殺砲っっ!! くらえぇぇぇぇっ!!」

466 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 09:33
で戦闘終了後


TDF基地、特別室

イングラム「アールガンとはいったい何なんだ?」
アヤ「アールガン…いえ、R−GUNはね、SRX計画で開発された…SRXのオプション兵器なの」「元々は大出力粒子砲だったんだけど、汎用性を高めるため…パーソナルトルーパーへ変形するようになった…」
ライ「だが、出力が不安定なトロニウム・エンジンが原因で起動実験に何回も失敗した。そして開発は中止され…R−GUNは解体されて月へ送られたのだ」
アヤ「それをあなたが持っているなんて…それも完全に稼動している機体を…」
イングラム「………」
アヤ「現状はトロニウム・エンジンの改良を行っている段階に過ぎないのよ」
ライ「さっき、SRX計画の担当者であるカーク=ハミル博士と連絡を取った」「解体されたR−GUNのパーツは月のマオ=インダストリーに保管されているそうだ」
リュウセイ「じゃあ、何でここにR−GUNがあるんだよ?」
イングラム「………」
ライ「しかも、起動実験の時、R−GUNに付いた傷がイングラムの機体にも確認された」「月から送られてきた写真を見たが、同じ傷だった」
アヤ「…それじゃあ…同一の機体なの?」
ライ「そういうことになりますね。この話を説明出来る事実はただ一つ…信じられないことだが、今までの出来事がそれを立証しています」
アヤ「もしかして…それは…」
イングラム「そうだ。俺はドモンやカトルと同じく未来から来た人間だ」
ライ「やはり…な」
リュウセイ「それってタイムスリップ!? そんな馬鹿な!」
イングラム「事実だ。ただ、自ら望んでこの時代に来たわけではない。あのイン石怪獣D…デビルガンダムと接触したことによって過去に…この時代に跳ばされたのだ」
アヤ「そうだったの…」
イングラム「新西暦195年…俺は月で保管されていたR−GUNのパーツを集め、L6コロニーでアールガンとして組み立てた」「その時に、ブラックボックスとなっていた銃形態への変形システムもそのまま生かした…そのおかげで俺達は生き延びることが出来たが」
アヤ「未来の技術のおかげとはいえ完全に稼動させられるようになるなんて…しかもあなたの手で…」
イングラム「…俺の目的はデビルガンダムを倒すことだ。TDFの、地球の敵ではない…これだけは信じてくれ」
アヤ「あなたのガイアセイバーズでの活躍を見れば、信じられるわ」
ライ「俺達SRXチームも復帰し、ガイアセイバーズに参加することになった。これからも…協力してくれるな?」
イングラム「ああ」
リュウセイ「ところでさ、噂によるとドルギランとかグランドバースっていうスーパーマシンがあるらしいじゃねえか。ちょっと見て来ていいかな?」
ライ「やれやれ、その趣味は相変わらずか。言っておくが、俺たちはガイアセイバーズに改めて配属となる…後でいくらでも見られるぞ」
リュウセイ「グランドバースはこの基地に帰還してくるんだろ? 今すぐ見たいんだよ!」
アヤ「いいわよ。でも一緒に写真を撮ったりしちゃダメよ」
リュウセイ「はいはい。じゃ、行ってくるぜ!」

イングラム「…とか言いながら、しっかりカメラを持っていたぞ」
ライ「…いいんだ。あいつは自分がどんな境遇にあっても、ああやって元気になれる強い奴だ。ちょっとバカだがな」
アヤ「そう。あの子の明るさに私達がどれだけ助けられたことか…」
ライ「これから、また3人でつらい戦いをしなければなりませんね」
アヤ「3人じゃないわ。イングラムやガイアセイバーズのみんながいれば大丈夫よ…」


この後、ガイアセイバーズが基地を離れている隙に、
改造パンドンが襲来。セブンが出撃して以下省略

467 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 09:35
オマケのアレンビー編
……生身の女に興味を示さないのはこの頃からかw


ドモンとのガンダムファイト終了後

アレンビー「さすがキング・オブ・ハート! やっぱり強いわ!」
ドモン「お前もなかなかやるな」
アレンビー「ねえ、あたし、ドモン達と一緒に行っていいかなあ?」
ドモン「な、何だって?」
アレンビー「あたしだって地球の敵が何なのかわかってるつもりよ。だから、あなた達の力になりたいの!」
ドモン「…俺の練習相手にもなるし、いいだろう」
レイン「ドモン、勝手にそんなこと決めてもいいの!?」
ドモン「レイン、どうしてそんなに怒ってるんだ?」
レイン「…ドモンなんて、もう知らない!」
アヤ「…ドモン…女心には鈍感なのね」
ドモン「?」
アレンビー「やっぱり…一緒に行っちゃダメ?」
リュウセイ「許す! 俺が許す!!」
ドモン「リュ、リュウセイ…?」
リュウセイ「何故なら…可愛いからだ!」
アレンビー「え?」
アヤ「!」
リュウセイ「あのノーベルガンダムは可愛い!! アヤのR−3ととっかえたいぐらいだぜ!!」
<リュウセイの背後でアヤ、震え出す>
ライ「…お前、趣味がちょっと変わってきてないか?」
リュウセイ「いやいや…マジでR−3と取り替えてもSRXに合体出来るかも知れねえな…」
アヤ「…悪かったわね…可愛くなくて…」
リュウセイ「はっ…ア、アヤ!!」
アヤ「黙って聞いてれば、好き勝手言ってくれるじゃない!!」
リュウセイ「ご、ごめん! 冗談だよ、冗談!!」
アヤ「もう許さないから!!」
<逃げるリュウセイ、追うアヤ>
ドモン「…アヤって怒ればレイン並に怖いんだな…」
ライ「…ということはお前、レインさんが怖いのか」
ドモン「い、いや…そういう意味じゃ…」
イングラム「ともかくアレンビーさん。協力してくれるのなら俺達は助かるのだが…」
アレンビー「うん。よろしくね!」

468 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 09:39
恒例イベントだが、さっぱり驚きは無しw
この直後に生身で超級覇王電影弾をやらかしたりも

レイン(素手でデスアーミーを倒すなんて…凄い… けど、あんまり驚きがないわね…)(やっぱり、ギャバンやメタルダーを見ていたせいかしら…?)

469 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 09:52
いろいろ原作の扱いひどいけど
SRXチームはこのころのほうが好きだなあ

470 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 09:54
ここでいう「前の大戦」というのはα〜α外伝を指すのかな?

471 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 09:57
新やスピリッツのこと
別のシーンで、ハワードがズフィルードやらジュデッカの名前を口にしてる

472 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 10:09
サルファでもこんな感じで「SRXチーム復活!!」なのかな。

そいとも、ニルファのころにこれが起こってるのかな?

473 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 11:24
ニルファの時点でリュウセイは釈放されたみたいだし
既にこっそりとこのイベントやってるんじゃないだろうか

474 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 12:01
アヤもライもリュウセイもえらく成長してるな

475 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 14:02
アヤが元気で良いな
これなら冬馬の持ち腐れとか言われずにすみそうだ

476 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 14:47
むしろSRWより燃えるなぁ…キャラとかシチェーションとか展開とか
どうせ特撮に関しては全くの無知だし、勉強も兼ねてSHO買おうかな…

477 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 15:03
なんかガンバスター発進みたいでイカスなぁ。SRX絡みのイベントでは一番いいんじゃないか?w

>>467の後にR-3をノーベルガンダムやヴァルシオーネのように改造しようかと悩むアヤの姿が見たい。

478 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 15:38
>>476
攻略本ないとダンジョン迷う&拾い忘れが多発するよ

479 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 16:16
>>478
むぅ、迷うっつー事は地図が無いとアカンという事で、
地図が載ってる攻略サイトってのは少ない訳で…
…書泉で探すか

480 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 17:47
αほどではないにしても、踏み台にしすぎな気がするがなあ。

481 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 18:08
とりあえず燃えるのでOK
αのは萎え萎えで踏み台

482 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2004/05/13(木) 19:00
SRXチームの描写を考えるという事で、踏み台関係は考慮しなくても、
リュウセイやライにはどうもよろしくない発言が結構あるんだよなあ>スパヒロ

でもまあ、アヤはこの時期が一番まともな気がする。
やっぱりイングラムへの依存とそこから展開する鬱話がガンなんだな。

483 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 19:14
まあ、踏まれた方に愛着が無かったり知らなかったりする人には、
何の問題も無いイベントだったりするんだけどねぇ…

484 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 19:19
何気にリュウセイが地球を救ったってのがデフォになってるのな

485 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 19:30
昔のアヤは「イングラム」てよびすてなのねん

486 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 19:33
逆にイングラムは丁寧だな。アレンビーにさん付けか。

487 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 19:42
>>484
某プレ小説でもデフォだね。

488 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 19:47
そもそもイングラムの年齢設定も違うからな>SHO

まあ今となっちゃキャラそのものが違うんだが

489 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 20:12
10歳以上年齢が違うのに通用してしまうキャラデザってどんなよ

490 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 20:15
α以降のイングラムって年齢設定あったっけ?
てかスパヒロイングラムも推定年齢とかで正確な年齢は無かったと思うが

>>489
ふつうですよ。そんなの
実在の人間でも10年ぐらい全然顔変わらん奴おるし

491 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 20:20
10年後のプレシアが変わっていなかったら怖いなw
年齢なんて顔ではっきり分かると限らないし、そこまで詳しくさっちん描いてないと思う。

リアルにしたら、白人系のキャラは20過ぎたらけばくしないと。
リューネはセーフだが、テュッティやエクセレンは悲惨だぞ。

492 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 21:00
荒木なんて石仮面被ったって言われるくらい顔変わんないしな。

493 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 21:02
http://angra3594.fc2web.com/photo/hiro.jpg
これやね。

494 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 21:05
>>493
一人違うのが混じってるんだがw

1985年のは井上和彦みたい

495 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 21:05
土方=荒木だったのかよ!

496 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 21:05
ちょっとまて。左上はなんだw

497 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 21:06
>>493
すげー!本当に1968年から変わってねー!




ん?

498 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 21:20
>>495
荒木=モナリザ説とかもあがっているが
何故か提唱者が次々と行方不明に…

499 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 22:07
アムロ「思った以上にダメージは少ない、だが、次は避けてみせる!」

アムロは避けることにポリシーがあるようだ

500 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 22:27
SRXの出撃シチュはスパヒロが一番良かった気がする
音楽との相性も良し

501 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/13(木) 23:44
久しぶりにスンパクトやった
イルボラ「ジョウ、手を貸せ!」
ジョウ「へッ! わかったよ、やってやらぁ!」
イルボラ「飛影の動きは零影に合わせろ。はぁっ!」

手を貸せと言いつつ動きは自分に合わせろと
まあ性能的に飛影に追いつけないから仕方ないけどな

502 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 00:35
マンやセブンファンなんだけど、言われるまで踏み台と気付かなかった漏れはファン失格なんだろうか?orz
これで燃えてSRXのファンになったんだよなぁ
その後に悲劇が待っているとは知らずに_| ̄|○

503 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 00:59
ウルトラオタクならいざ知らず、
普通のファンが気にするレベルじゃねえべ。

って言うか、あんな文字通り鉛筆みたいなミサイルでやられる原作ゼットンのほうが、
ぶっちゃけありえない。

504 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 01:02
ロボで倒す方が現実的だな。

原作再現の点ではアレすぎだけど。

505 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 01:02
岩本博士(平田昭彦)を馬鹿にするな!
彼はゴジラも倒した男だぞw

506 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 01:04
一口にファンっつっても、
どこに重点を置くかは毎度お馴染み人それぞれだから気にするな

俺もセブンの場合は、原作のドラマはきっちり描いてくれたんで、
ノーマルパンドンをSRXが倒そうがどうしようが別に気にならんかったな

507 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 01:06
まぁ改めて原作見ると、確かにショボいけどさw>ペンシル爆弾
脳内ですっげえ美化してたんで敗北感が……orz

来週のウルトラゲーでは美化したペンシル爆弾キボン
ワイヤーで吊ったような動きを再現するゲームなだけに、ショボさも再現されてそうで怖いが

508 名前: 502 投稿日: 2004/05/14(金) 01:12
>503>506
とりあえずthxそう言ってもらえるとなんか救われた気がする
今夜は普通に踏み台無しで燃え燃えな展開のSRX&イングラム(&ユーゼス)が
見られる日を夢見て眠りにつくよorz

509 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 01:21
ペンシル爆弾が派手じゃいかんだろw
あれは人間の力(程度)が既にウルトラマンを越えてしまった象徴なんだから

510 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 01:43
ペンシル爆弾+SRWマジック→派手なペンシルミサイル完成w

511 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 01:50
ペンシルが極太マジックくらいにはなるな

512 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 01:54
ごくぶと爆弾

イヤに強烈そうだな

513 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 01:55
ポスカ爆弾

514 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 03:49
俺的にはジャミライベントの方が萎えだったな。
あれはウルトラマンがジャミラを殺す(宇宙人の人間の味方が人間を殺す)事に
悲壮感があったんだから、ライが参入したらまずい。
なぜかウルトラマンでなくウルトラセブンと戦うってのも意味不明。

515 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 03:49
シャープペンシル爆弾
もちろん飛んでいくのは芯だけです

516 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 03:49
ごんぶと爆弾

517 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 08:37
長い掛け合いの後、派手なエフェクトで発射されるペンシル

518 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 08:44
パステル爆弾

519 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 15:23
バルスキー≒生身ライ>ドモン搭乗ゴッドガンダム
もだめぽ

520 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 16:21
>>515
APFSDSですね

521 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 19:25
あのゲームで生身だどうだと気にするのは、正直どうかと思う
ビルの中で怪獣や巨大ロボットが大乱闘するゲームですよ?w

522 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 21:11
さらに繋げるとこんな感じになる
ドモン>パンドン>ライ≒バルスキー>ドモン

523 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 21:14
>>522
ジャンケンできそうだな。

524 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 21:32
地球破壊爆弾・・・これ最強

525 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/14(金) 23:22
特撮の雑談中すまんのだが、シナリオ収集に便利な文書作成ソフトとかないでしょうか?


それはそうと、いまバトロボの台詞収集してんだけど需要あるんだろうか・・・

526 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 00:14
>>525に期待してあげ

527 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 00:15
>>525
そこらのテキストエディタでもつかっとけ

528 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 00:19
>>525
以前にもそんなネタ上がったけど、結局は「そんな便利なもんはない。TV見ながら自力でPCに打ち出せ!」という結論に至ったぞ。
結構テキストアップしている人もいるけど、全員そんな感じ。

529 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 00:44
>>528
その話をふったのも私だ。

ツールとかじゃなくてWordとかの事を言ってるんじゃない? >>525

530 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 00:46
じゃあ、ワードでも一太郎でも好きなもん使えとしか言えないな。
ここを見てもわかるとおり、ただ文章さえ打てればどうとでもなるわけだし。
あとは本人がどうレイアウトするかというセンスの問題。

531 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 00:47
だからテキストエディタを使えと

532 名前: NNG 投稿日: 2004/05/15(土) 00:48
俺はメモ帳使ってました。
軽いし、1話1ファイルで充分だし。

533 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 00:56
メモ帳よりEmEditorを勧める

534 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 01:01
>>525
バトロボの需要?



535 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 01:04
俺一応物書きの端くれだが、MIFES使ってる。
DOS時代はVZ、windows初期はWZだったな。

536 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 01:05
俺もメモ帳だな。
と言ってもここ2スレくらいはあげてないが。

537 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 01:11
ドラえもーん、音声を文書化してくれる便利な道具出してよ〜

538 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 01:13
>>537
数年前からありますが?

539 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 01:32
随分冷静なドラえもんだな。

540 名前: 525 投稿日: 2004/05/15(土) 01:35
なるほど、ではこの調子でメモ帳使って地道にがんばっていきます。
ありがとうございました。

541 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 02:13
そうしろ。
やっぱ自分でメモった方が達成感と自己満足度が違う。

542 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 17:13
噂のライVSバルスキー

バルスキー
「正面から攻めてくるとはいい度胸だな。俺は戦闘ロボット軍団凱聖バルスキー! 俺と、俺の軍団が貴様らを地獄へと送ってやる!」
ライ
(バルスキー? ……確か、ドモンの言っていた…)
ライ
「ハヤタ隊長」
ハヤタ
「どうした、ライ君?」
ライ
「私に、考えがあります。場合によっては、より多くの時間を稼げるでしょう。…任せてもらえませんか?」
ハヤタ
「元々、ライ君が発案した作戦だ。…信用してるよ」
ライ
「ありがとうございます」
バルスキー
「何をこそこそ言っておる!」
ライ
「私はTDF第二独立遊撃部隊、ガイアセイバーズ所属、ライディース=F=ブランシュタイン少尉だ! そちらにおられるのは、バルスキー殿だとお見受けする!」
バルスキー
「いかにも!」
ライ
「バルスキー殿の御武名はドモン=カッシュより聞いている。その腕前、その武人としての在り方も」
「私は歴史あるブランシュタイン家の名にかけて…貴殿に一騎打ちを申し込む! 返答は如何に? バルスキー殿!」
ハヤタ「!」
郷「!」
ゲン「!」
ローテール
「バルスキー様…」
バルスキー
「いいだろう、その一騎打ち、受けて立とう!」
ハヤタ「!!」
郷「!!」
ゲン「!!」
バルスキー
「いいか、手を出すな。これは一対一の勝負だ」
ローテール
「はい、バルスキー様」
ハヤタ
「ライ君、一体…!」
ライ
「皆さんも下がっていてください、手出しは、無用です」
(どれだけ戦いを長引かせられるか…後は運任せだな)
バルスキー
(ドモンといい、この男といい…ガイアセイバーズには、このような漢がまだまだいるというのか)
ライ
(フッ…左手の義手がうずく…この俺が弱気になっているのか? だが、あのヒュッケバインの暴走事故に比べれば…この程度の修羅場なぞ大したことはない。それに…今更、惜しい命でもない!)
バルスキー
(下らん、そのようなこと考えても詮なきこと。所詮俺は、命令に従うだけのロボットよ!)
バルスキー
「ウオオオオオオオオ!!」
ライ
「ハアアアアアアアア!!」

543 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 17:14


バルスキー
「…やるな、貴様」
ライ
「話に違わぬ強さだな」
バルスキー
「だが、俺はお前の弱点を見切った」
ライ
「ほう…俺の弱点だと?」(義手に気付いたか…!?)
バルスキー
(左の反応速度が右に比べて、僅かだが遅い。しかもある種の違和感がある)
「その様子では自分でも解っているようだな」
(だが、解せんのは、こやつから感じる殺気が紛い物のように思えることだが…)
ライ
「………」
バルスキー
(…気のせいか)
「そろそろ、終わりにさせてもらおう」
ライ
「…そう、上手くいくかな?」
バルスキー
「何?」
ライ
「気付いているのではないか? 私が攻撃を控えていることに」
<通信音>
ローテール
「………!」
「バルスキー様、大変です! 基地がガイアセイバーズに襲撃されているとの通信が!」
バルスキー
「何! するとこちらは…」
ライ
「今ごろ気付いても遅い。俺達はおとりだ」
バルスキー
「お、おのれ! 謀りおったな!」
ライ
「そういうことだ。正面からぶつかるだけなら猪にもできる。これは戦争なのだ。一兵士の個人的思想など入り込む余地はない。個人の勝敗など無意味なのだ」
バルスキー
「この屈辱…! かくなる上は貴様らだけでも…」
ローテール
「バルスキー様、即刻、帰還せよとの命令が……!」
バルスキー
「ライディース、貴様の顔、忘れんぞ!」
ライ
「忘れてくれて結構。単細胞は一人で間に合っている」
バルスキー
「おのれ! 言わせておけば!」
ローテール
「バルスキー様!!」
<ローテールに引きずられていくバルスキー>
バルスキー
「ええい、放せ! 彼奴だけはこの手で!」
ローテール
「ここはお引きください! バルスキー様は軍団を束ねる立場におられるはずです! どうか、ここはこらえてください!」
バルスキー
「放せ、ローテール! 放せ…」
ライ
「行ったか…」
<ライ、倒れる>
ハヤタ
「ライ君!!」

544 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 17:16
ライの弱点に気付いて余力も残ってる感のあるバルスキー
戦闘終了と同時にぶっ倒れるライ

……互角か、これ?

545 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 17:19
>>544
全然互角じゃないような…むしろライが生き延びられたのが僥倖。
…しかし、SHOってさんざ既出の欠点さえ気にしなければ燃えるシチュが多いなぁ

546 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 17:21
俺このイベントは普通に燃えてたからなぁ
しかし改めてみると全然互角の戦いじゃないねこれは

547 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 17:27
結構面白そうにイベントに見えるな

原作知ってる人には違うんだろうが

548 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 17:29
そりゃようやく出た特撮版スパロボでSRX大活躍とかやられてもねえ

549 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 17:48
見せ場の数としてはそれほど多くないんだが……
(デビガンに一撃必殺砲を吸収されたりと、引き立て役も何度かやってる)
オリジナル展開でガーッと盛り上げたときに限って目立つ位置にいるからなぁ

550 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:01
あんまりフォロー出来ないイベント郡w
原作気にしなければ、それなりに出来が良い分Rよりはマシだが…


ハンターキラー「やはりカラータイマーが目的だったようだな」
大「あいつは元宇宙刑事の…」
烈「ハンターキラー! 宇宙刑事でありながら、銀河連邦警察を裏切り…俺の父さんをマクーに引き渡した男! 貴様が何度よみがえろうとも、父さんの遺志を継いだこの俺が…必ず倒す!!」
ハンターキラー「フン、青いな…ギャバン」
烈「何だと!?」
ハンターキラー「お前は、銀河連邦警察の本性に気付いているのか?」
烈「どういうことだ!?」
ハンターキラー「ペガッサシティ爆破事件後、銀河連邦警察は地球圏への干渉を中止した…」
烈「…ああ」
ハンターキラー「それが何を意味しているか…考えたことはあるか?」
烈「………」
ハンターキラー「銀河連邦警察は地球圏を封鎖し、そこに我々やETFの宇宙人共を閉じ込めるつもりなのだ!」「奴等は地球圏を救う気など無い、それどころか…地球圏を巨大な牢獄に仕立て上げ、地球人を犠牲にすることで宇宙の平和を保とうと目論んでいる。奴らは、『正義』という大義名分を振りかざし、自分たちの都合を押し付けているだけだ!」
烈「………」
ハンターキラー「それに、お前の父ボイサーが命をかけて守り抜いた、ホシノスペースカノンを量産し。その力で、他の星を支配する気だ。所詮、奴等も『正義』という名の暴力を振りかざす組織に過ぎん!!」
烈「…わかっていたさ。だが、そんな組織の中にも…コム長官のように、陰ながら支援してくれる人もいる。だから、たとえ銀河連邦警察が手を引こうと…たとえ戦いの中で、傷つき、力つきて倒れることになろうと…俺は…この地球を見捨てはしない! 母さんが生まれ、父さんが愛したこの星を…共に戦った仲間のいる地球を、必ず…必ず守ってみせる!」
ハンターキラー「フッ、クックック…笑わせてくれる…ならば、今すぐボイサーに会わせてやろう!」「Dr.ポルター! お前はカラータイマーの分析結果をクビライ様に!!」
Dr.ポルター「…わかった。あとはまかせるぞ」


ハンターキラー「こ、この俺が…負けるとは…! だが、宇宙刑事どもよく聞け!」「いずれ貴様らにも銀河連邦警察の正体がわかる日が来る! いずれな…!!」「奴らのせいで道を誤ったのは俺だけではない! あの男も…ふっふはははは…は…」

大「銀河連邦警察の正体!?」
電「あの男って一体…」
烈「もしかして…」
健「あの大きな丸い物体は何だ?」
電「あれがカラータイマーですよ!」
烈「しかし、どうしてDr.ポルターはあれを持っていかなかったんだ?」
健「そのカラータイマーとやらが偽者なのか…それとも、持って行く必要がなかったかのどっちかだな」「もっとも、あの怖いお兄さんは分析結果と言っていたから、後者の方だろうがね」
烈「よし、カラータイマーも取り戻したし、Dr.ポルターを追おう!」

551 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:01
続編への伏線っぽいw


サイコラー「ここから先へは行かせん!!」
電「サイコラー! 俺達がお前を幻霧界へ封印してやる!!」
サイコラー「…伊賀電よ。貴様はまだ、己の宿命に気付いておらんようだな」
電「俺の宿命だと!?」
サイコラー「ククク…今はまだ、それを語る時ではない。だが、覚えておけ! ワシがお前を倒し、伝説のイガ・クリスタルを手にした時…我がマドーは復活し、万年王国として、悪の花を咲かせ続けるであろう!」
電「イガ・クリスタル!? 何だそれは!?」
サイコラー「いずれ、わかる。いずれな…。その前に…貴様らとクビライを倒し、ワシは再び魔王サイコとなる!」
電「やはり、それが本心か!」


サイコラー「ぐふっ…おのれ、宇宙刑事共め…!! だが、覚えておけ! ワシは必ずイガ・クリスタルを見つけ出し、幻夢城と共に復活する……!!」
電「イガ・クリスタルだと…? それに…俺の宿命とは…!?」
烈「電、奴の言葉に惑わされるな。今はクビライを倒すことに集中するんだ」
電「…………」
烈「お前の宿命が何なのか、俺にはわからん…。だが、それはフーマやバディムを倒してから考えろ」
電「…わかりました」(イガ・クリスタル…それに俺の宿命…もしかして…父さんが言っていた…俺の故郷、奥伊賀島に伝わる獅子の剣と何か関係があるのか? …いや、今はそんなことに気をとられている場合じゃない。クビライを、フーマを倒さねば!)「行きましょう!」

552 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:04
>>イガ・クリスタル
続編でもスルーされ、
特大では……_| ̄|○

553 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:05
ダイダルは初代と繋がってる部分って有ったの?

554 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:07
ユの字登場。

クビライ「ワシはゴッドネロスに応援を要請したはず。それがなぜ貴様だけなのだ、クールギン?」
クールギン「帝王ゴッドネロスは非常なお方だ…敗色の濃いフーマなどには私一人で十分とおっしゃった」
クビライ「何だと?」
神官ポー「…」
<ポルター登場>
Dr.ポルター「クビライ様! ポー様! これがカラータイマーのデータです! これさえあればクビライ様のお力で全次元の支配が…」
神官ポー「ご苦労でした、ポルター。約束の時間に間に合いました」
クビライ「約束? 約束とは何だ?」
神官ポー「…」クールギン「フ…私が来るまでもなかったようだな」
Dr.ポルター「ど、どういう意味だ、クールギン!?」
クビライ「答えよ。返答次第では我が孫と言えどもただでは済まさんぞ、ポー」
<ユーゼス登場>
クビライ「お、お前は…!!」
ユーゼス「よくやった、ポー」
神官ポー「お望みの物はこれに…」
Dr.ポルター「し、神官ポー! な、何故!? それはクビライ様の力の源となるはず!!」
<クールギン、ポルターを攻撃>
Dr.ポルター「おのれ…裏切りおったな…」
<ポルター死亡>
クールギン「ふむ、どうやらサイコラーもやられてしまったようだな…後の始末はガイアセイバーズにまかせるとしよう」
クビライ「貴様ら…」
クールギン「クビライ。貴様は我がネロス帝国を利用していたつもりだろうが…逆に利用されていたことには気付かなかったようだな」
クビライ「な、何!?」
クールギン「我がネロス帝国の戦闘ロボット技術を貴様達に提供し…あまつさえ、貴様らの尖兵に甘んじていたのは全てこの瞬間のためだったのだ」
神官ポー「そう。ウルトラ族の力…強大な神の力の秘密を得るために…」
クビライ「何故だ、ポー!?」
神官ポー「私には500年に一度のみそぎが必要…もはや、フーマにはその儀式を行える力はない…」「だが、彼は私がこの美しい姿で永遠に生きることを保証してくれました。それだけのことです」
ユーゼス「我が千年王国に帝王は二人もいらぬ。そしてこれより、真のバディムが誕生することになる…」
クビライ「おのれ、このワシを謀りおったな!」
ユーゼス「1万2千年前…伝説の戦士シャイダーに敗れ去ってもなお生き延びたお前だ…ガイアセイバーズを倒すことなど簡単だろう?」
<宇宙刑事たち登場>
ギャバン「むっ、クールギン…それに、貴様がバディムの首領か! ここであったが100年目だ、覚悟しろ!!」
ユーゼス「どうやら予定より少々長居してしまったようだな」「また会う機会があったら、その時は相手をしてやろう…」
<ユーゼスら3人、退場>
ギャバン「待て!!」「くそっ! 逃がしたか…」

555 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:07
シャイダー「クビライ! 今日が貴様の最期だ!!」
クビライ「…来たか、宇宙刑事どもめ…いや、元宇宙刑事というべきか…クックックック…哀れよな…銀河連邦警察を追放になった今でも、地球を守るというのか…?」
シャイダー「そうだ! 俺は、伝説の戦士シャイダーの名にかけて…アニーの故郷、マウント星やその他の星を滅ぼし、全次元の支配をたくらむお前を倒す!!」
クビライ「…お前たちは、ワシの考えを勘違いしているようだな…」
シャイダー「!?」
クビライ「我がフーマ…ワシは、お前達の心を解放するのも目的なのだぞ…」
シャイダー「心の…解放!?」
クビライ「そうだ…愛や正義など、下らぬ概念から人間を解放する」
シャイダー「何だと!?」
クビライ「人間…特に地球人は、心の中に強力な悪意を持っておる…」
シャイダー「そんな事はない!!」
クビライ「愚かな…その証拠に、この星には悪がはびこっているではないか。ダークのプロフェッサー・ギル然り、ネロスの桐原剛造…奴らは自分の心の解放に成功した者達だ」
シャイダー「………」
クビライ「我がフーマが、不思議ソングによって悪を植え付けなくとも…この星は、悪に染まっておる。悪の美しさに彩られておる。何故、お前達は自分の心に対し、素直になれんのだ? なぜ、心を抑圧する必要があるのだ?」
シャイダー「………」
クビライ「銀河連邦警察は、地球人を悪とみなし地球圏の封鎖を決定した…。お前達は、銀河の同胞から見捨てられたのだ。だが、我がフーマは違う。お前達を、。悪の同胞として迎えてやる。さあ…己の本質を…悪を素直に認めるのだ…」
シャイダー「違う! 自分の中の悪を認めることは…確かに辛いことだ。だが、それが全てではない! 人を思いやる心や、愛…そんな素晴らしいモノを、みんな心の中に持っているんだ」「悪に流された者は…自分自身に負けた者たちだ! だが、悪に負けないということは、正しく強く自分の心を持つこと。それは孤独で辛い戦いだ…」「お前達は、そんな人の心の弱さを利用しているだけにすぎない!! そんな、力なく弱い人々の為にも、俺達は、お前達に負けはしない!」「クビライ! 貴様を、倒す!!」


クビライ「こ、このワシが…このワシが滅びるというのか!? 悠久の時を生きてきたこのワシが…!!」

シャイダー「これでフーマは滅んだ…不思議界も消滅する」
ギャバン「それにしてもあの仮面の男…」
ズバット「心当たりがあるのかい?」
ギャバン「俺の知っている男と声がよく似ていた…まさか、あいつは…」
シャイダー「この宮殿は自爆するようです! 早く脱出しましょう!」

556 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:08
>>553
無い
ガイアセイバーズって名前に反応してる奴はいたが

しかしユの字、若い頃から大友龍三郎VOICEなのなw

557 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:08
>>553
ズバットとか、ウルトラマン達が前作の事を微妙に覚えてるような描写があった

558 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:09
>>556
>>557
サンクス、そんだけなのかー・・・・

559 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:14
タロウVSメフィラス、エースVSエースキラー戦後
ゲームの性質上仕方が無いが、喋るまくるウルトラマンって何か違和感


メフィラス星人「ええい、ウルトラ兄弟どもめ…!! ヤプール、こうなったら我らで奴らを倒すしかない!」
巨大ヤプール「…」
メフィラス星人「どうした、ヤプール?」
巨大ヤプール「…ここまでのようだな」
メフィラス星人「何だと!?」
<ユーゼス登場>
メフィラス星人「き、貴様は!!」
ユーゼス「…お前の役目は終わった。ETFはお前の死を以って壊滅する」
メフィラス星人「な、何っ!? 貴様、どういうつもりだ!?」
巨大ヤプール「あわよくば、ウルトラ兄弟を始末出来ると思ったが…やはり無能だったな」
ユーゼス「ウルトラ族を倒すには、ウルトラ族の力が必要だ。ETFのおかげで彼らの力を解明することが出来た。ご苦労だったな、メフィラス」
メフィラス星人「…わ、私を…ETFを…ウルトラ族の戦闘データを取得するためだけに利用していたというのか!」
巨大ヤプール「他人のことは言えないだろう? お前もフーマそしてバディムの乗っ取りを企んでいたではないか」
ユーゼス「我が千年王国に二人の長はいらぬ。そしてこれより、真のバディムが誕生することになる…」
巨大ヤプール「さらばだ、メフィラス。次元の狭間から君の命運を見届けるとしよう」
<ユーゼス、ヤプール退場>
メフィラス星人「ぬうう…我がETFを…このまま終わるものか…」「我が同胞には…安息の地が…地球が必要なのだ!!」
ウルトラン「だが、それは巨大な牢獄に過ぎない。メフィラス、今からでも遅くはない。悔い改めるんだ」
メフィラス星人「君達が我々の罪を許すというのか? 神にでもなったつもりか?」「君達や銀河連邦などに従うなら、まだ死を選んだ方がましだ!」


メフィラス星人「ふ…ふふふ…あの…美しい、青い星が…手に入らなかったことが悔やまれるな…」「だが…ウルトラマンよ。君達の存在が…地球の因果律を狂わせていることを忘れるな…」「君達の力は…災いを呼ぶ…いずれ第二、第三のETFが現れるだろう…」
ウルトラマン「………」
セブン「…さっきの仮面の男は何者なんだろう?」
ウルトラマン「…声に聞き覚えがある。もしかして…」
ジャック「とりあえず地球に戻ってガイアセイバーズと合流しよう」

560 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2004/05/15(土) 18:16
スパヒロ攻略本のインタビューを見た限りだと、
もっとストレートな続編を作る計画だったようだしなあ。

>>556
しゃべる場面あったっけ?

561 名前: 名無しさん@哀モード 投稿日: 2004/05/15(土) 18:21
>>558
ラスボス戦後(一応ネタばれ配慮)【メル欄】だから直接的なストーリーの繋がった続編にはならないんだよ。

562 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:23
>>561
サンクス
ああ、確かにSHOのラストってそんなんだったね、純粋な続編は無理か・・・
せめてイングラマンとか出れば続編ぽかったんだろけどね

563 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:25
>>561
悪い意味で『フラスコの実験場』@ヒーロー戦記だったわけか…。

564 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:25
>せめてイングラマンとか出れば
つまりパトレイバーを出せと?

565 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:31
実験室のフラスコ、な

566 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:33
>>560
無いけど、
>ギャバン「俺の知っている男と声がよく似ていた…まさか、あいつは…」
こんな台詞があるし、
仮面ユーゼスは大友声だったから(αで、だけど)、若ユーゼスもそうなんかなと

567 名前: 名無しさん@哀モード 投稿日: 2004/05/15(土) 18:34
しかしSHOイングラムはえらい男前なのにこの後α世界でユーゼスに拾われると完全に別人になってるんだよな。(w

568 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:35
酸素欠乏症にかかりますた。或いはテム・レイの回路を装備。

569 名前: 563 投稿日: 2004/05/15(土) 18:35
そうだった、『実験室のフラスコ』か…

ご指摘サンクス。

570 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2004/05/15(土) 18:39
>>566
そういう事か、納得。
スパヒロでは素顔はイングラムだし、声も変わってないと思ってた。
αユーゼスは密かに老けてるか、変声機使用って事で(w

571 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:42
>>567
拾われたからなw

572 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 18:45
αでユーゼスの声を聞いて「アリエナーイ」と思ったのも私だ

573 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 19:00
イングラム「ユーゼス、何故お前は仮面で素顔を隠しているのだ?」
ユーゼス「 か っ こ い い か ら だ ! ! 」

574 名前: 525 投稿日: 2004/05/15(土) 22:00
バトロボの第一章

###### アムロ覚醒 ######

戦術マップ

テヴィエ「むう…ここまで来ておきながら、ブランチ戦士をほうきせねばならんのか…」
エミー「艦長! 何か、近付いて来ます!」
テヴィエ「敵か!?」
エミー「いえ…わが軍の輸送トラックのようです」
テヴィエ「…誰だ、こんなところで? 危険だ、さがるように伝えろ」
エミー「それが、無線を切っているようです。…あっ!?」
<<トラック出現、νガンダムに近付く>>
エミー「トラックが、ブランチ戦士の元へと向かっています!!」
テヴィエ「しまった! 敵の偽装だったか!?」
???「心配しないでください! ブランチ戦士は僕が覚醒させてみせます!」
テヴィエ「何だと!?」
エミー「あなた誰!? あたし達の味方なの!?」
???「ああ、そうだ! 攻撃しないでくれよ!
 味方に撃たれちゃたまらない!」
テヴィエ「…待て! ブランチ戦士を 覚醒させると行ったな!?
できるのか!?」
???「ええ、こうやるんですよ!!」
<<アップル使用>>
???「…やった!! 成功だ!!」
テヴィエ「なんと…」
エミー「すっご〜い!! ね、ね、あなた、なんて名前?」
???「…オレか? オレはアーク。アーク=クルヴィスだ」
テヴィエ「クルヴィス…?」
エミー「これで…あっ!?
 大変! 敵がとうとう、このエリアに突入してきたわ!!」
テヴィエ「いかん、アーク君! 君はさがりたまえ!」
アーク「わかってますよ! 後は、ブランチ戦士に任せておけばいいんですから!」
<<敵出現>>
エミー「ブランチさん…じゃない アムロさん!! 聞こえますか!?」
アムロ「な…何だ…一体? オレは…何を…」
エミー「敵が迫っています! アムロさん、戦ってください!!」
アムロ「敵?」
<<アムロ防御待機、敵の攻撃を受ける>>
アムロ「うわっ!? な…何だ、こいつらは!?」
テヴィエ「どういう事だ!? なぜ、戦わん!?
 彼は本当に、あの伝説のアムロ=レイなのか!?」
エミー「アムロさん!! アムロさん!! しっかりしてください!!」
アムロ「何なんだ!? オレはシャアと戦っていた… それがなぜ!?」
<<アムロ防御待機、敵の攻撃を受ける>>
アムロ「くっ!? 一体何なんだ、こいつらは!? なぜオレを、狙ってくる!?」
エミー「アムロさん、反撃して! このままじゃやられちゃう!」
アムロ「しかし…」
エミー「…………(ブチッ)!
 いつまでもグズグズ言ってるんじゃねーッ!!
 戦わなきゃ、やられちまうって言ってるだろーがッ!!
 男なら、ビシッと決めなッ!! ○○○○ついてんだろッ!!」
アムロ「あ…ああ、そうだな! わかった!!」
テヴィエ「…………」
アーク「…………」
テヴィエ「あ…あー、その… エミー君、良くやってくれた」
エミー「え? あ…やん! あたしったら…!」
<<戦闘開始、敵全滅後>>
アムロ「やったか…だが…」
テヴィエ「さすがは、ブランチ戦士。すさまじい能力だ」
アーク「帝国の兵士達をこんなに簡単に…さすが…アムロ=レイ…」

575 名前: 525 投稿日: 2004/05/15(土) 22:01
戦略マップ
テヴィエ「説明してもらえるかな、アーク君? いや、アーク少尉。
 君の父上…クルヴィス大佐は決死隊として、帝国にしのび込み、
 わが軍にデュプリケーターの技術を持ち帰ってくれた。
 しかし、その時に受けた傷が原因で、亡くなられたと聞いていたが…」
アーク「父の遺品の中に、この赤い宝石があったんです。
 父は、宝石なんて身につける人じゃなかった。
 それで不思議に思って、父の遺品をよく調べてみたら、
 この宝石で…アップルのことが日記に記されていました」
テヴィエ「だが、軍の研究所はクルヴィス大佐の遺品をてってい的に調べたはずだ」
アーク「父のメッセージは、ぼくのうちに伝わる、特殊な方法で記されていたんです。
 ふつうに見たら、ただの日記にしか見えなかったんでしょう」
テヴィエ「…ふむ、それで、そのアップルと言うのは何なのだ?」
アーク「ブランチ戦士の精神…というか、魂というか…。
 とにかくこれがないと、ブランチ戦士は、自意識をもてないらしいんです。
 そして、アップルは与える数が多ければ多いほど、
 その戦士の能力を引き出します」
テヴィエ「大佐はなぜ、そんな重要な事を、われわれに報告しなかったのだ?」
アーク「!…それは…ぼくにもわかりません」
テヴィエ「そうか…まあいい。アーク少尉、君はこの基地に配属されたんだったな。
 君は今日から私の艦、セントールに転属したまえ。上の方には私から伝える」
アーク「え…? でも、いいんですか!?」
テヴィエ「君はデュプリケーターとブランチについて、われわれよりも良く知っている。
 君の協力が必要なのだ」
アーク「わかりました!! よろこんで転属させて頂きます!」
エミー「さっきはすごかったわね、アーク少尉」
アーク「君は…あの時のオペレーターの?」
エミー「エミー=ハウアー曹長よ。よろしく、少尉さん(はーと)」
アーク「よ、よろしく」
エミー「あら、どうしたの? あたしの顔に、何かついてる?」
アーク「い、いや…さっきのタンカ切った人には、見えないなって…」
エミー「やだ、やめてよ! あの時は、その…」
テヴィエ「次のデュプリケーターに向かうぞ! 総員配置につけ!」
アーク「あの、ぼくは?」
テヴィエ「君は、私の傍にいてくれ。アドバイスを頼む」

576 名前: 525 投稿日: 2004/05/15(土) 22:03
自分で書き込んどいといてアレですが、いまいち読みにくいですね・・・

577 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 22:08
長くなるが行間空けたり、名前の下の行に台詞書いたりしてる、俺は。

578 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 23:08
>>574
今やったら確実に叩かれるなw

579 名前: 525 投稿日: 2004/05/15(土) 23:11
とりあえず、バトロボ第一章つづき。

###### ジロン覚醒 ######

戦略マップ・次のポイントに移動

エミー「艦長、デュプリケーターです。見えてきました!」
アムロ「第二の、ブランチ戦士か。にわかには信じられなかったが…」
エミー「アムロさん…」
アムロ「これでは、強化人間以下じゃないか!
 なまじ記憶があるだけに、余計な苦しみも増える…
テヴィエ「…アムロ=レイ君。私は、君を他の部下達と平等に扱うつもりだよ
アムロ「…………。
 テヴィエ艦長、お心づかい。感謝します…」
アーク(ブランチ戦士の立場か…。そう言えば、考えたことなかったよな)

580 名前: 525 投稿日: 2004/05/15(土) 23:11

戦術マップ

エミー「ザブングルって、ガソリンで動くって聞いたけど、ホントなの?」
アーク「ああ…けど、パワーはハンパじゃないぜ。
 ジロンっていう戦士も、スゴイらしい」
エミー「あ、準備ができたみたいよ」
アーク「よし、それじゃ行ってくる」
エミー「気をつけてね」

<<トラック出現、ザブングルに近付く>>

アーク「さあ、目覚めてくれよ、ジロン=アモス!」

<<アップル使用>>

ジロン「…うわぁぁぁっ!! ティンプッ!! 待てぇっ!」
アーク「な、何だ!?」
ジロン「どこだ…どこへ行ったっ!! ティンプ、出てこぉぉいっ!」

<<走り回るザブングル>>

エミー「どうしたの、アーク!? 失敗したの!?」
アーク「い、いや、どうやら記憶が変な風につながって、混乱してるみたいだ。
 とにかく、落ち着かせないと…」
ジロン「おいっ!! 貴様、ティンプを見なかったか!?」
アーク「知りませんよ!! それより、ぼくの話を聞いて…」
ジロン「うるさぁぁぁいっ!! 隠すつもりなら、オレにも考えがあるぞっ!!」
エミー「敵が接近してるわ! 急いで、アーク!!」
アーク「そんな事言っても…」
エミー「ジロンさん! あたし達の話を、聞いてください!!」
ジロン「せっかく、せっかくここまで追いつめたんだっ!! 邪魔だてすると…!!」
エミー(ブチッ!)
エミー「ちっとは人の話を聞けっつってんだろーがッ!!」
ジロン「うわっ!? お、おっかねえ…。何だ、お前?」
エミー「お前じゃないッ!! とっとと戦う用意をしなッ!! 敵が来てるんだよッ!!」
ジロン「敵…?」

<<ハイザック2体出現>>

ジロン「見た事もないウォーカーマシンだ…」
テヴィエ「アムロ君にも出てもらえ!」
エミー「あっ…はい! アムロさん! 敵です、出撃してください!」
アムロ「敵…か、わかった。アムロ、νガンダムでます!」

戦略マップ

ジロン「…だったら、なにかっ!? あんた、それを信じて言いなりになってるのかよ!!
 こいつらは、自分の都合でものを言ってる連中だぜ!!
 気に入らないな、そういうのっ!!」
アムロ「しかし、生きるためには人に従う時間だって、必要だ」
ジロン「オレは、自分の生きたいように生きるっ!!」
テヴィエ「…………」
エミー「…ねえ、アーク。
 彼の説得をアムロさんに任せたの、失敗なんじゃない?」
アーク「情けないけど、オレだったらもっと、ひどい目にあってた自信あるよ…」
ジロン「おいっ! あんたが、艦長さんだろ?」
テヴィエ「…………」
ジロン「返事をしろぉぉぉっ!!」
テヴィエ「なっ、なんだね?」
ジロン「オレは、しばらくこの艦の世話になる事にしたぜ」
テヴィエ「…!?」
ジロン「…カン違いするなよ。あんたらの言う事を、全て信用したわけじゃない。
 右も左もわからないんじゃ、手の打ちようが無いからな。
 しばらく、様子を見させてもらうだけだ。
 もちろん、その間はあんたらのために戦ってやるよ」
テヴィエ「…う、うむ。歓迎しよう、ジロン=アモス君」
ジロン「ン? どうしたんだ、艦長。ワキバラなんか押さえて?」
エミー「あんたのせいでしょーがっ!! 艦長…あたし、お薬もらって来ます!」
アーク「やれやれ…」
アーク(まあ、結果的には、良しとするか)

581 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 23:12
とりあえず長い台詞で改行する場合。

隆盛「SRXは爆弾でも特攻兵器でもねぇ
   地球を守るスーパーロボットだ!」

  ↑こういう風に台詞の位置を整えてやるだけで大分見やすくなるぞ。

582 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 23:18
これもまた凄い話だなあ>バトロボ

583 名前: 525 投稿日: 2004/05/15(土) 23:26
ちなみに(はーと)はゲーム中では
ちゃんとハートマークになってます。

>>581
なるほど、心がけてみます。

584 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/15(土) 23:26
>>580
やっぱ眉ひとつ動かさないブライトはすごいんだなぁ>お薬

585 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:18
>>581
閲覧者の環境によるからあまり意味ないと思うぞ。
それによけいなスペースが入ることにより再利用がしづらくなるので、個人的にはやめてもらいたい。

>>583
ハートマークは普通に変換で出ないか?


586 名前: 名無しさんも私だー 投稿日: 2004/05/16(日) 00:20
>>585
・に見えるです、Windowsでは。

587 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:27


588 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:29
&heart
でいいんだっけ?

589 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:29
test



590 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:29
あれだめだった。
中途半端な知識は駄目だね。

591 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:30
いやん♥

592 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:32
&hearts
?

593 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:34
&hearts;を全部小文字で>はーと

594 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:34
これでは出ません?



595 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:34
ああ、いいなー
ヤッパこの頃のほうが俺にとっては数倍面白いや。
ぐでぐでテキスト伸ばすだけとは違う味わいがある。

596 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:35


テストスマソ

597 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:35
>593
そのようだね。ソースみたらわかった。
でもいいかげんスレ違いなのでもうやめとく


598 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:35
いいけど、これで出したのは、逆にマックでは見えないとか?


599 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:38
&hearts; &hearts;
~
 ノ

600 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:39
失敗
♥ &hearts;
 ~
  ノ

601 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:41
シニマス

602 名前: 525 投稿日: 2004/05/16(日) 00:46
ハートマーク出す方法はあるみたいですね。まあいいや。

続きいきます。

603 名前: 525 投稿日: 2004/05/16(日) 00:47
###### ダバ覚醒 ######

戦略マップ・次のポイントに移動

ジロン「…デュプリケーターとやらが見えてきたな。
 しかし、なんだって場所を変える必要があったんだ? あの装置は使い捨てか?」
アーク「別の次元の存在を呼びよせるんです。
 失われた超文明の遺産とはいえ、しばらくは使えなくもなりますよ」
ジロン「…ふ〜ん、どうだかな。
 あんたらの言ってる事がどこまで本当か、この目で確かめさせてもらうぜ」
エミー「いい加減、しつこい人ね…。また、そういったレベルでこだわってたわけ?」
ジロン「こだわって何が悪いっ! ほっといてくれっ!」

戦術マップ

アーク「三人目の戦士は、王族の人間らしいよ」
エミー「それって、王子様ってこと? ステキ〜!!」
アーク「…やっぱりね。
 エミーはそういうの、好きなんじゃないかって思ってたんだ」
エミー「あ〜ら、王子様は女の子みんなのあこがれよ。
 それとも、やきもちと思っていいのかしら?」
アーク「そ、そんなんじゃ…。とにかく、行ってくる!」
エミー「がんばってね〜(はーと)」

<<トラック出現、エルガイムに近付く>>

アーク「これで、やっと三人だ…。ダバ=マイロード!

<<アップル使用>>

ダバ「…まぶしいな。宇宙が、こんなにまぶしいなんて…
 なんだ、ここは!? 見たこともない場所だぞ!!
 リリス、アム、レッシィ!! いたら返事をしてくれ!!」
エミー「は〜い、王子様! ご機嫌いかが?」
ダバ「誰だ、君は?」
エミー「…あたしは、エミーよ。とりあえず、あたしの話を聞いてくださる?」
ダバ「わかった、聞かせてくれ。今は、どんな情報でも欲しい」
エミー「う〜ん、さすがは王子様ね。落ち着いてて、物分かりもいいわ。
 それじゃあ、お言葉にあまえて…」
エミー(ブチッ!)
エミー「ゴタクは後だッ!! 接近中の敵を倒せッ!!
 てめえが死んだら、ホネは拾ってやるッ!!」
ダバ「…なっ、何を怒ってるんだ、君は!?」
アーク(エミーの奴、最近ジロンの相手で、ストレスためてたからなあ…)
ダバ「敵と言ってたな。ギワザの手の者か!? ならばっ!!」

<<援軍出現>>

ジロン「なんだよ、あいつ! 勝手に始めちゃってさ!」
アムロ「一人で不幸を背負いこむタイプだな…」

戦略マップ

アーク「…以上が、あなた方の現在おかれている状況です」
ダバ「信じよう…アーク。はがゆいけども、状況証拠がそろい過ぎている」
ジロン「オレも、ちょっとは信じる気になったぜ。
 デュプリケーターのこと、一部始終を見ちまったからな」
ダバ「…しかし、不当な扱いを受けるようなら、どうするかは考えさせてもらう」
ジロン「そうだっ!! あんたらに従う義務はない!
 オレ達は、あんたらにかわれてるヒツジじゃないんだっ!!」
テヴィエ「…われわれは、君達に協力をお願いするだけだ。
 おたがいのためにも、無理強いをしたつもりはない」
ダバ「そういうことなら…」
ジロン「とりあえずは、納得しておくか」
アムロ「…………」
テヴィエ「協力を、感謝する」
アーク(艦長の言葉は、軍の意志と考えてもいいのだろうか?)
アーク(少なくとも、帝国軍のブランチ戦士たちの扱いは…)

604 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:53
>リリス、アム、レッシィ!! いたら返事をしてくれ!!

キャオは?

605 名前: 525 投稿日: 2004/05/16(日) 00:53
###### ショウ覚醒 ######

戦略マップ・次のポイントに移動

エミー「ところで、アーク。前から、気になってた事なんだけど…」
アーク「え?」
エミー「アップルを管理してるのって、アークでしょ?
 どうして、アムロさん達にもっと、たくさん使ってあげないの?」
アーク「…限られてるのさ、アップルの数はね。
 現在までに、オレが手に入れたものが四つ。
 そして、確認されているデュプリケーターの数も四つ。
 戦士を目覚めさせるのに、ギリギリの数だったってわけさ」
エミー「そうか…だから、余分なアップルは使わなかったんだ。
 あたし達のデュプリケーターで、帝国に先をこされるのは面白くないもんね」
アーク「そーいうこと。さあ、最後のデュプリケーターが見えてきたぞ!」

戦術マップ

エミー「あれ、アークは?」
アムロ「とっくに、デュプリケーターへ向かったよ」
エミー「ふ〜ん、ハリきってたもんね…」
アーク「最後は聖戦士か…目覚めてくれ、ショウ=ザマ!」

<<アップル使用>>

ショウ「マーベル、仕かける! …って何だよ、ここはっ!!
 また、オーラロードを抜けたのか!?
 日本じゃないな…アメリカでもない。あるのか、こういうの?」
アーク「何だとっ!? エミー、囲まれてるぞ!
 どうして、気がつかなかった!?」
エミー「ごめん、アーク! 今、レーダーを調べさせているところよ!
 聞こえますか、聖戦士ショウ=ザマさん!
 あたしは、エミー。くわしい話は後にするけど、あなたの味方よ」
ショウ「なんだ、女の声? くわしく話してくれ!」
エミー「だから、くわしい話は後でするって…」
ショウ「一方的じゃないか! 先に話せよ! それが理屈だろっ!」
エミー(ブチッ!)
エミー「てめえの理屈が、世間でも通ると思ってるのかッ!!
 そんなにやられたければ、やられちまえッ!!
 聖戦士が、聞いてあきれるわッ!!」
ショウ「なっ…何だ、この女!? オーラ力が、どんどんふくれ上がって…。
 わかった!! 後ろのをやる!! しずまってくれ!」
エミー「ほかの奴らも、とっとと出ろーッ!!」

戦略マップ

ショウ「信じろと言うのか、それを? そして、従えと…」
テヴィエ「いや…だから、われわれは強制しているわけでは…」
ショウ「ほかに、選択の余地があるのかよっ!!
 あまりにも、勝手じゃないかっ!!」
アーク「…!!」
アーク(確かに、そうだ。
 どう言いつくろっても、オレ達は彼らに戦いを強制している。
 ブランチ戦士を戦争の道具としてしか、とらえていない。
 結局、オレ達は帝国軍と同じなんだ)
エミー「ショウさん…」
ショウ「…安心しろ、やってやるさ。少なくとも、ここは地上らしいからな。
 戦いが終われば、オレなりに生きる道も見つかるさ…」

606 名前: 525 投稿日: 2004/05/16(日) 00:54
###### ホーラ現る ######

戦略マップ・次のポイントに移動

テヴィエ「…これより、君達四人には、わが艦所属セントール隊として、
 正式な任務に従事してもらう」
アムロ「聞かされていたが、本当に四人だけなのか…」
ジロン「でっかい帝国を相手にケンカしようってんだろ! 正気かよっ!?」
ショウ「この人数では、切り込み部隊としても、役不足だしな…」
ダバ「実際のところ、軍はぼく達に、何をやらせるつもりなんです!」
テヴィエ「…率直に言うと、帝国戦士部隊の壊滅だ」
アムロ「そんな…」
ショウ「ムチャだ!!」
テヴィエ「これまでの戦闘によってすでに、君達自身も実感しているはずだが、
 われわれウルス人の戦闘能力は、極めて低い。
 君達の本当の敵は、帝国のくり出してくるブランチ戦士に限られるだろう」
ダバ「帝国側の、ブランチ戦士…」
エミー「艦長、敵影を発見しました!! ウォーカーマシンが…二機です!?」
アーク「たった、二機だって!?」
ジロン「こうなったら、やぶれかぶれだーーーっ!!
 ザブングルで、こちらから仕かける!!
 やりたい奴だけ、援護してくれりゃあいいっ!!」

敵小隊出現

ホーラ「ン…!? あれは、ザブングル!! ジロン=アモスかっ!?」
ゲラバ「どうする、兄貴? 作戦は、偵察だけだったが…」
ホーラ「言うまでもない、ハサミ撃ちだ!!」

戦術マップ

ホーラ「機体を、ブッ壊すなよ! ゆだんするな、ゲラバ!」
ゲラバ「フハハハ、兄貴! ビビり過ぎじゃねえのか? 相手は、たったの一機だぜ!」

<<援軍出現>>

ゲラバ「げげっ!?」
ホーラ「…よ、四機になりやがった!」

<<ジロンvsホーラ>>

ホーラ「ご機嫌だな、ジロン!! また、貴様とやれるとはっ!!」
ジロン「その声はっ!? 忘れてないぞ、キッド=ホーラッ!!」

<<ジロンvsゲラバ>>

ゲラバ「フハハハハ! 久しぶりだな、ジロン!!」
ジロン「あんた、誰だっけ…?」

<<敵全滅>>

ホーラ「今回は、ほんのアイサツがわりだ!
 首をあらって待ってろよ、ジロン=アモス!!」
ジロン「おととい来やがれってんだっ!!

607 名前: 525 投稿日: 2004/05/16(日) 00:55
###### 影の主役ギャブレー初登場 ######

戦略マップ

テヴィエ「…早速だが、軍本部からの通信が入った。
 先程の戦闘で逃走した二名の帝国軍ブランチ戦士、
 彼らの行く手に、五つ目のデュプリケーターの存在が確認されたらしい…」
アーク「デュプリケーター!? まだ、王国内に存在していたのですか!」
テヴィエ「うむ…しかし、そのデュプリケーターには、帝国軍の艦が接近している。
 彼らを退け、新たなブランチ戦士を覚醒させる事が、
 今回、われわれに与えられた緊急の任務だ」
エミー「あっ…ですが、艦長!? アップルは、どうするんです?
 アーク少尉は、すでに手持ちのアップルを使い切っているはずですが…」
テヴィエ「わずかだが、軍の回収したものがあるらしい。
 われわれの後を追って、それが現地へ届けられることになっている」
アーク(ついに、正式な作戦への参加だ!!
 これでブランチ戦士達の真価が、父さんの死がムダではなかったと、
 証明できる!!)
テヴィエ「セントール隊は、わが艦に先行!
 帝国兵を掃討しつつ、進路を確保せよ!」

<<小隊を編成可能になる。敵地制圧後>>

エミー「艦長、目標デュプリケーターを確認しました!!
 あれは…!? デュプリケーター上に、モビルスーツらしき影です!!
 どうやら、アップルによる覚醒は、すまされていない様子ですが、
 帝国軍の用意したブランチ戦士だと思われます!!」
テヴィエ「…セントール隊を呼び戻せ!」
エミー「セントール隊、応答願います! ただちに帰投してください!
 通信、くり返します…」
アーク(いよいよだな…)

<<小隊帰艦後>>

テヴィエ「…作戦を実行する!」
エミー「これより、本艦および、セントール隊は、作戦行動に移ります」

<<次のポイントに移動、敵艦出現>>

ギャブレー「おのれ、ホーラッ!!
 貴様達のおかげで、王国軍にここの存在がバレてしまったではないか!!
 …仕方がない。返り討ちにして、わが輝ける戦歴にそえるとするか…」
ホーラ「ギャブレー様! このホーラめにも、もう一度チャンスを!
 このままでは、ギャブレー様のメンツにも、かかわります」
ホーラ(ええいっ!! キッド=ホーラともあろう者が、こんな無様に…!!)
ギャブレー「…うむ、良かろうホーラ。ならば、貴様の男の証し、とくと見せてもらうぞ!
 ゲラバと共に、私に続くがよい!!」

戦術マップ

ギャブレー「大義を知らぬ、愚かな兵共よ!
 このギャブレット=ギャブレーの手にかかること、光栄に思うがよい!!」
ダバ「ギャブレー! 貴様、こんなところまで…!!」
ギャブレー「なんと!? その声は、ダバ=マイロード!!
 えーい、ウルサイ!! このような軍隊、わたしの本意ではないわっ!!」
ダバ「…ならば、勝負だ!! ギャブレー!!」
ギャブレー「フフン、望むところ!!」

<<敵全滅>>

ギャブレー「おのれ、ダバ=マイロード! それでこそ、わが宿敵!!
 この私にしか、貴様は倒せん…!!」
ダバ「…………
 ギャブレーを見て、ひどくなつかしい気持ちになった。
 さびしがってるのか? オレは…」

608 名前: 525 投稿日: 2004/05/16(日) 00:55
###### 1章エピローグ ######

戦略マップ

アーク「艦長…まさか、この赤いモビルスーツは…?」
アムロ「シャア!?
 奴らが転写しようとしていたのは、シャアだったのか!」
テヴィエ「彼が、シャア=アズナブルと言うのなら、戦力としては申し分ない!
 軍からのアップルは、まだ届かんのか!?」
アムロ「待ってください! 彼を目覚めさせるのは良くありません」
テヴィエ「なぜだね? 確かに彼は、君のライバルだったという事は聞いている。
 しかし、彼ほどの戦士がいればわれわれが帝国に対して有利に立てるのだ」
アムロ「…あのシャアが、戦士であるだけで満足するとは思えません。
 シャアは、指どう者としての力量を十分に持っており、
 それをどう使えばいいか承知している男です。
 今、彼を目覚めさせるのは危険です」
テヴィエ「む…むう、確かにな…。わかった、上層部にそうだんしてみよう」

参謀「ふむ、なるほど、話はわかった。
 だが、それについては心配する事もあるまい。
 しょせんはブランチ兵士だ。何程の事ができる。
 それよりも心配なのはシャアという男の意志の強さだ。
 果たして、それほどの強い意思を持った男を、
 われわれの支配下におけるかどうか」
テヴィエ「支配下…」
参謀「ともかく、シャアの覚醒は今はえんきだ。
 こちらで対策を考えるとしよう。
 シャアのブランチはこちらで回収する。
 君達は、国内の敵を掃討してくれ」

テヴィエ「ふう…上の連中は何を考えているのだ?」
ジロン「ちっ! 支配下だってよ!! えっらそ〜にっ!!」
テヴィエ「君達…聞いていたのか」
ダバ「しょせん、ぼく達はコマというわけですか?」
テヴィエ「私は、そうは思ってはおらん。だが、上層部がどうとらえているかまでは…」
エミー「ひどいじゃないですか!
 ブランチと言っても。あたし達と同じ人間なんですよ!」
アーク(オレ達と…同じ人間…)

609 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:55
エミー・・・・・・
キレ方が理不尽ですよ。

610 名前: オラに元気を分けてくれ! 投稿日: 2004/05/16(日) 00:56
α最終話

ユーゼス「フッ・・・
    その諸刃の剣で私に勝つつもりか?」
リュウセイ『やってやる、SRXは爆弾でも特攻兵器でもねぇ。
    地球を守るスーパーロボットだ。』
リュウセイ『そして俺は、SRXを動かす為に
    ここにいるんだ』
ユーゼス「・・・確か、そのマシンには
    念動力の暴走を促す装置…ウラヌス・
    システムが備えられていたな…」
リュウセイ「!?」
ユーゼス「ならば、
    そのシステムを強制発動させ、
    お前の力を引き出してやろう…」
リュウセイ「なっ、何だと!?」
リュウセイ「う、うぐっ!!」
アヤ「あ、あああっ!!」
ライ「リュウ!大尉!!」
リュウセイ「ぐああぁぁぁっ!!」
ライ「くっ!リュウセイの念動力が
  強制的に放出されている…!」
アヤ「ダ、ダメ!
  私の力じゃ…止められない!!」
リュウセイ「うああ…ああああ!!」
ユーゼス「さぁ、…見せてみろ
    お前に秘められたサイコドライバーの力を!」
リュウセイ「く、くそぉぉぉぉっ…!
    SRXのコントロールが…利かねぇ…っ!!」
ユーゼス「無駄なあがきはやめろ…」
リュウセイ「ぐっあああ…あああっ!!」
ユウ「リュウセイ!」
リュウセイ「う、うおおお…!」
アムロ「リュウセイ!
   奴の精神波動に引きずられるな!」
ジュドー「そうだ、リュウセイさん!
    ここで負けちゃダメだ!」
リュウセイ「あああ…あああっ!!」
洸「ジュドー!
  俺達の念をユーゼスにぶつけ、
  奴の念を中和するんだ!」
ジュドー「わ、わかった…やってみるぜ!!」
ショウ「リュウセイ!
   俺のオーラ力も受け取れ!!」
リュウセイ「ぐ、ぐあああ…!」
マサキ「リュウセイ、しっかりしろ!
   てめえの力はそんなもんかよ!!」
ユウ「カーラ、レビ!
  俺達の念をユーゼスにぶつける!」
カーラ「わかったよ!」
レビ「リュウ…私の念を使え…!」
アヤ「あ、ああ…皆の念が…
  リュウに集まっていく…!」
ユーゼス「何んだ…この念は…!?」
リュウセイ『エ、SRX…
    俺のいうことを聞け!』
リュウセイ『俺たちはここで
    負けるわけにはいかねぇんだ!』
リュウセイ『だから、
    俺のいうことを聞け!
    聞いてくれ!』
リュウセイ『お前は地球を守る為に作られた
    スーパーロボットなんだぞ!』
ユーゼス「…!?」
ライ「コントロールが…戻った!?」
アヤ「リュウ!!」
リュウセイ「………」
ユーゼス「貴様…この私の念を…!?」
リュウセイ「もう、てめぇの
    好きにはやらせねぇ・・・!」
リュウセイ『この一撃に、
    俺の全てを賭ける!』



『』はボイス入り

611 名前: 525 投稿日: 2004/05/16(日) 00:57
とりあえず、これで一章は終わりです。
連張り失礼しました。

ハイパーサザビーまでの道のりは遠い・・・

612 名前: オマケ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:58
ユウ『俺はいかなる時も冷静であるように
  努めてきた…だが、貴様への怒りだけは
  押さえきれない!』
ユウ『多くの人の命を弄んだ
  貴様だけは許さん!!』

613 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 00:59
>>610
とりあえず喪前は空気嫁

614 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:00
>>613
ちょっと言い方がキツイよ。
でも、ミュージアムにあるもんなぁ。

615 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:02
>>610
このイベントのせいでバンプレオリは萎縮の一途をたどることになり…

616 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:04
>ならば、そのシステムを強制発動させ、お前の力を引き出してやろう…

この人は念動力もないのに何をしたんだろう

617 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:05
ていうかユーゼスにぶつけるはずの念が何故リュウセイに?

618 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:07
>>617
最終話ですっかりのぼせ上がってた寺田の勘違いとか。

619 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:09
さも当たり前のように
「オーラ力を受け取る」
という言葉が出てきているのが凄い。
それも私だ、とか万丈の設定改変とか最終話なのにこんなんばっかりだ

620 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:09
エミーさんは一々切れないと気が済まんのか・・・?

621 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:11
しかし、主人公はアークか。









やってみるさ

622 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:12
エクサランスチームのブランチ化を望む

623 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:19
>>610
死ねクソリュウセイ

と久々に思った。
やっぱオリジナルはオリジェネだけでいい。スパロボには不要無用だ。

624 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:21
まぁ、いつも言われることだけど接着剤は必要じゃよ?

625 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:23
>>623
1つを見て10を知った気分になる愚か者だぞ、その言い方は

626 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:24
アンチなんてそんな物でしょう

627 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:30
愚か者とか言い出す御方が降臨されますた

628 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:30
アンチ以前にこれじゃあ普通のスパロボオタにすら嫌われると思うよ
何でFとかから主人公の役割について学ばなかったんだろう。

629 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:31
>>628
FはFでいるだけなのがちょっと・・・

630 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:32
みんながいわないので俺が言う
>>525

なつかしかった

631 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:32
>>628
そのリュウセイをみてオリキャラ全てを同視するのはただの痛い人だよ

632 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:33
>>620
原作ファンが見たらやっぱ叩くかな?

633 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:34
エミーは普通に嫌だ
パターンギャグなんだろうけどさあ

634 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:36
>>631
少なくともそう思われても仕方が無い程のことをリュウセイはやってると思う。
相手に真っ向から人格批判繰り返せるあんたの方がよっぽどどうかと思う。

635 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:38
>>634
アメリカ兵はイラク人捕虜を虐待している=アメリカ人は全て残忍な野蛮人だ!!
そういう事と同じだろ?

636 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:38
キチガイ警報

637 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:40
まぁ人格否定はいくないけどαの時と今はオリ事情も違うからねー
忘れろとはいわんがもすこし今も見てあげてください

638 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:40
>>610も厄介なことしてくれたもんだ。

639 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:40
テレビゲームの例えにリアルの戦争を持ち出すのもいかがなものかと

640 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:42
今も時々ラウルみたいのがいるから大して変わらんですよ

641 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:44
それで全否定しちゃって良いの?

642 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:45
イイんです!

643 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:46
全否定するなという意見も一理あるが、
はじめからオリジナルがいなければこういういざこざも起こらない
というのも一理ある。

644 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:46
リュウセイとラウルはほら、別格なんだよ、規格外なんだよ・・・

645 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:46
あー>>610には悪いが>>638に同意しておく

646 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:47
とりあえずシナリオスレかオリジナルスレにいかないか

647 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:47
>>643
いなけりゃいないで起こりうる問題も予想つくけどな。
例えば特定の版権キャラがラスボスを務めたりとかで。

648 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:48
>>643
スパロボが無かったらこんな事無かったのにねー

649 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:48
外伝のようにオリジナルは主に敵だけにするのが一番無難かもね。

650 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:49
>>648
バカ?

651 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:49
カバだと言っておろう!

652 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:49
隆盛のα外伝の自虐台詞キボン

653 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:49
>>650
馬鹿でございます

654 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:49
10年もやってきて明らかにムカつかれる主人公が2人だけなら十分じゃありませんか

655 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:50
んで主人公は居てもFみたいなのか?
薄いSRWになるなぁ…

656 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:54
>>655
主人公が薄いからといって、シナリオも薄いとは限らないぞ。

657 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:55
主人公は居なくても良いがやっぱオリは必要だろうな
魂魄とかちょっと・・・って感じだったし

658 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:57
>>655
主人公のいなかった外伝のほうが、αニルファより濃かったと思うのだがどうか。

659 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:58
第2次αやDはオリいなくても良かったかなーとか思う

660 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:58
>>655
Dのように主人公が薄くとも話が濃ければいい
要するに身の程を知ってるオリなら誰でもいいと。

スレ違い失敬

661 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:59
Dは別に薄くは無いと思う、2ルファは言及しないが

662 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 01:59
アイビスルートはイルイとのからみが多かったんで
最終回の説得もやる気が出たが、他はなあ…。

663 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:00
>>662
一回目をアラドでやった俺は問題なかった。

664 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:01
オリジナル駄目ぽな人はDの終盤とか辛かったんだろうなぁ

665 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:02
ニルファは別に必要ないとは思わなかったなぁ
シナリオが薄いっちゅーのは有るけどもね

666 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:03
>>664
オリジナルはダメではないが、Dの終盤は流石に飽きたな。
と言うか話自体盛り上がりに欠けたもんでその意味では辛かった。

667 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:05
好きな人と嫌いな人で許容出来る範囲が全然違うからねー、難しいね

668 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:08
個人的には最終話でいきなりラスボスにワープしてこられたりすると非常に萎える。
え、前後の話と関係無し?みたいな

669 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:09
ガンエデンか・・・

670 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:09
64のラスボスが一番唐突だったなーとふと思い出した

671 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:10
ポッと出のラスボスとかなー。

672 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:10
許容出来る範囲が同じでも、許容できる質が違ったりするからなぁ
俺の場合、範囲ではDを許せるが、助手とかのキャラでダメだったし

673 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:10
>>671
インパクトのシャアか

674 名前: 投稿日:


675 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:12
Aも最終話が凄い唐突だったな
その上アクシズ落しって、そんなカビの生えたネタを今更やらんでも

676 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:12
>>669
ガンエデンも端々でしもべとか顔見せしてたし、
αナンバーズが彼らの意にそぐわぬ面も持ち合わせている事も描写してたし、
何よりオリだから、ラスボスとして立ちはだかるのは明白だった気もするけどなぁ
アル・イー・クィスとどっこいくらいだと思うよ。

677 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:12
>>675
だって、一番威力のある攻撃なんですもの>アクシズ落とし

678 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:12
αみたいに伏線張りまくってまたオリマンセーかって言われるくらいなら
俺はむしろガンエデンを肯定。

679 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:13
64のラスボスが唐突さでは群を抜くだろうな。

64自体は好きだが、ラスボスの出来には首をひねる。

680 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:13
オリスレ行きませんか皆さん

681 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:13
一つ言えるのはオリが居ようが居まいが結局はライターの腕次第なんだし
いるいらないの議論は微妙に筋違いな気がする

682 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:14
オリボスで一番いいなと思ったのはアインストか。
全ての事象の黒幕でありながら、終盤まで謎な奴だった。

683 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:14
出来次第だな

684 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:14
>>681
だな。
ぶっちゃけ、オリも数多の参戦作品のうち1つに過ぎんのだし。

685 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:14
最初から倒すべき敵が明確になってるスパロボがあってもいいんじゃなかろうか。

686 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:15
>>658
αシリーズ本編と外伝を同じように見ちゃいかん。
αは「原作を再現しろ」「原作を再現しろ」原作を再現しろ」…と何度も言われた寺田が
原作からネタを無計画に引っ張りだしてきて書いたもんだ。
だが接着剤のオリ設定が濃くなりすぎたり敵の組織が多すぎてごちゃごちゃしてて
ぺらぺらなストーリーになってしまった。

αで登場作品の原作ネタをほぼ使い尽くしてしまった寺田は苦悩する。
「新規参戦作品のストーリーで行くしかないが、
それだと設定的に前作とのつながりが不自然になるかも…」
そこで「別のまったく違う世界へ飛ばされた所の物語に!」と安易な道へとつっぱしった訳だ。
結果新鮮味が出て良かったと思うが、あくまで外伝。以降このシリーズでこんな真似は二度とできん。

2次αを造る際寺田は本当に悩んだと思う。
また別の世界で起こった事件にできれば楽だっただろう。
けど流石にそれはできまいっつーことで新規参戦組のネタを出した訳だ。
α及び外伝との不自然さは考慮しつつも。

687 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:16
スクコマ…>>685

688 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:18
>>686
結局1作目の無計画さが全てを狂わせたと言う事か?

689 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:18
ニルファのオリキャラは存在感無い割りに感情移入を徹底的に妨げるような濃ゆい設定であらゆる意味で駄目だったと思う

690 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:19
ラスボスの見せ方ならRが一番綺麗な感じがするな。
つくづくテキストさえ良かったらなあ。

691 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:20
>>689
一参戦作品としては良いんじゃない、アイビスは普通に好きだった

692 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:21
>>689
原作物も、原作物故の愛着が無ければ、
「存在感無い割りに感情移入を徹底的に妨げるような濃ゆい設定」のキャラな気が

693 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:21
>>690
デュミナス自体はユーゼスと似てる感じなんだけど設定が大き過ぎない分ある程度まとまってた印象がある。
これで最終話のお涙頂戴とフィオナ編のラストの展開が無ければもっと評価されてただろうに。

694 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:22
>>689
ニルファのオリはキャラ燃え+萌えがメインだから
感情移入はこの際関係ないかと。

695 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:22
αはせめて、伏線はらなきゃよかったのに。

続編を匂わせすぎなきゃよかったのに。

696 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:22
オチつけたあとに現代まで追っかけてくるのは萎えた

>でゅみ

697 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:24
>>694
だったら名前設定なんかさせるなと・・・

698 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:26
これがよかったというのはないが、オリ敵が版権敵の後ろでごにょごにょやってるのは
だい嫌いなのでRもAもオリ敵は気に入らない。

699 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:30
はじめから正面切って戦うとすぐに壊滅するしなぁ

700 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:30
Rは影で暗躍って感じだけど(敵キャラの描写がマヌケ過ぎてあまりそう感じないが)
Aは単純に版権キャラの出番パクってるだけで、そこから話が進展しないのが嫌だった。
リリーナ誘拐とかジャブロー爆破とかアクシズ落としとか。

701 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:33
>>698
ならSRWは止めた方がいい気もする

702 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:34
原作
交渉のためにコロニーに向かう→コロニー内で拉致される

交渉のためにコロニーに向かう→シャトル内にヴィンデル達がいて拉致される
→コロニーにリリーナを引き渡す→見返りを貰う


やってた当時もこんな展開で一体誰が喜ぶんだろうかと首をひねったもんだ。

703 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:36
>>701
なんで? 別にそうじゃない展開のもあるし、そういう展開でも目立たないのもある。

704 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:50
アインストは戦ってて全然楽しくなかった。
何やっても「…」。
Dの敵さんはなかなか好きだった。
イグニスの馬鹿加減がいい。

705 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:53
ぶっちゃけRのオリ敵軍団はあんまりラスボスっぽく感じない
鬱陶しいだけで一向に盛り上らないし

706 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:54
おまえら、ここは 台 詞 収 集 ス レ ですよ
オリスレへ返れ!!!

>>525


707 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:56
どうせMX来るまで暇だから…

708 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:57
幻水2のルカが根性無いとあんな感じなんだろうな、と思った>イグニス

709 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 02:58
Dのオリ敵はどうも印象が薄い。
携帯でやるには数が多かったのか、まだRの方が印象に残ってる。

710 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:00
ウンブラ以外は十分印象的でしたよ

711 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:04
ジョッシュなんか親父に顔で思いっきり負けてるしな

712 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:05
オリスレでオリイラネ論なんぞぶとうものなら
即アンチ認定されて相手にもされないよ。

713 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:06
どうでもいいがアイビスはニルファの版権キャラからすれば
鼻で笑われるようなことでいじけてるDQNだったので嫌いだ。クェスなみ。

714 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:07
>>710
あの人だけポジション不明だったな。

715 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:08
>>713
それいったら誰も不幸を語れないな。

716 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:08
>>713
トラウマに周りの人間の境遇なんか関係有りません

717 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:09
紅一点、チームの花です

718 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:09
>>711
いや、顔じゃなくキャラ的に。
顔で言えば、親父は正気の時からヤヴァイ雰囲気を醸し出してたような・・・

719 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:11
フェリオは目が金色だから怖い。
作中だと通信のボヤけた画像でしか出てこないからまだマシだけど攻略本とかだと普通に怖い。

720 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:12
種の友と〜のって需要ある?

まだ全然やってないからうpするにしても当分先だろうけど。

721 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:13
台詞よりどんな分岐があるのかが知りたい

722 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:20
種のまでうpしていいのかという疑問もあるが
需要があるならいいのか


だれかGBAのアトムのうpうわやめろはなせ

723 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:29
個人的にはアリだと思う>種


スパヒロ、東方不敗撃破後。宇宙(?)にて

ユーゼス「…迎えに来たぞ、東方不敗」
東方不敗「…ユーゼス=ゴッツォか…」
ユーゼス「お前は因果律の呪縛から解き放たれた。もうあの世界に未練はあるまい」
東方不敗「………」
ユーゼス「準備は全て整った。私と来い。そして共に千年王国を築くのだ」
東方不敗「…フ、フフ…断る。貴様の目論みはわかっておるわ」
ユーゼス「何…?」
東方不敗「貴様の創ったデビルガンダムは…巨大な容器…。そう、光の巨人の力を満たすためのな…」
ユーゼス「………」
東方不敗「貴様は地球圏の支配など欲しておらん…いや、すでに地球の事なぞどうでもよくなっておる」
ユーゼス「………」
東方不敗「貴様の目的は…光の巨人の力を我が物にすることだ…」
ユーゼス「………」
東方不敗「そのためにデビルガンダムを過去の地球に送り…光の巨人達と接触させたのであろう?」
ユーゼス「そうだ。ここ数百年の間、光の巨人はあの時代の地球圏にしか現れていない」「そう。私がこの目で光の巨人を見た…新西暦155年にしか」「彼らに出会うには時間を越える必要があった…そして私は40年の歳月をかけて時間と空間、そして因果律までも操るクロスゲート・パラダイム・システムを開発したのだ」「それを組み込んだ完全自立型の機動兵器がアルティメットガンダム…いや、デビルガンダムだ」
東方不敗「最初から…ワシら地球人を利用する気で…」
ユーゼス「デビルガンダムが完全であれば…光の巨人を取り込んだ後、新西暦195年の私のもとへ帰ってくるはずだった」
東方不敗「貴様…神にでもなるつもりか…?」
ユーゼス「…他人の目には神の姿として映るかも知れん。だが…」
東方不敗「貴様の業は…我が弟子とその同胞達が必ずや打ち砕くだろう…」「フ、フフ…今思えばトレーズ=クシュリナーダめ…これを見越してワシを過去へ送りおったのか…」
ユーゼス「さらばだ…東方不敗マスターアジア…」

この後、現実空間に戻って暁に散る

724 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:31
ロスト・メモリー

●ランタオ島

イングラム「五飛!」
五飛「貴様ら…デビルガンダムにとどめを刺さなかったな。見ろ、奴は恐るべき速さで再生している」
イングラム「あそこまで破壊されていながら…何て奴だ」「!!」「う、うぐっ!!」
五飛「どうした?」
イングラム「あ、頭が…身体が…痛む…」「う、うああ!!」
<ユーゼス登場>
イングラム「お、お前は…」
ユーゼス「イングラム=プリスケン…お前は私を知っているはずだ」
イングラム「ユ、ユーゼス…」「ユーゼス=ゴッツォ!」
ユーゼス「そうだ」
イングラム「ほ、本当に…バード星から来た…あのユーゼスなのか?」
ユーゼス「そうだ」「ETFによってTDFが壊滅した後…私はザラブ星人によって独房から救い出された」「だが、その時の事故で私は顔と身体の大部分を失ってしまったのだ」
イングラム「だから、その仮面をつけているというわけか?」
ユーゼス「………」「自分の姿を失った私は過去を捨て、ETFに身を寄せた。そして私はある研究を始めた」
イングラム「……大気浄化の研究か?」
ユーゼス「違う。私がこの星で出会った素晴らしいモノについての研究だ」
イングラム「素晴らしいモノ?」
ユーゼス「それは…光の巨人だよ」「光の巨人…宇宙の調停者、そして守護神たる存在」「彼らは超絶的な破壊力と深い慈悲の心を併せ持ち、悠久の時を生きている…」「まさに神を具現化した存在と言えよう」
イングラム「光の巨人…ウルトラマンが…神だと?」
ユーゼス「そう。私の研究対象とはウルトラマンなのだ」「彼らの力を我が物とすれば、私は私という存在を呪縛する因果の鎖から解脱することが出来る」「忌まわしい過去も、呪わしい未来も関係ない」
イングラム「………」
ユーゼス「もう、ユーゼス=ゴッツォという器に縛られることもない」「私は全てを超越する…その先に何があるか不明だが…」「それは『超えて』から確かめればよい」
イングラム「たった…それだけのために…お前はデビルガンダムをこの星に送り込んだのか!?」
ユーゼス「そうだ。この数百年…光の巨人は新西暦155年の地球にしかその姿を現していない」「そして新西暦155年こそがカラータイマーを手に入れる絶好の機会…」「若き日の私は時を超える技術の研究を開始した。地球で見た時空間を移動する超兵器…そう、デビルガンダムを参考にな…」「ETFの者達は私をあざ笑ったよ。私ごときに時空間を超えることは出来ないとね…」「だが、私は成功を確信していた」
イングラム「…デビルガンダムを新西暦155年の地球に送り込んだのが自分だと知ったからか?」
ユーゼス「そうだ。私は自分でも驚くべき速さでデビルガンダムに隠されていた秘密を解明した」「そう…未来の私は過去の私にデビルガンダムでヒントを与え続けていたのだ」「そして私は時空間移動を可能にする装置…クロスゲート・パラダイム・システムの基礎開発に成功した」
イングラム「………」

725 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:31
ユーゼス「最初は時空間の修復力に阻まれ、ほんのわずかな時間しか超えられなかった」「だが、その限られた時空間を支配し、私は徐々にETFを掌握していった」
イングラム「時間を超えれば…物事の因果関係を操作出来るからか…?」
ユーゼス「身近な邪魔者は因果律のわずかな操作で排除出来る。そしてシステムが完成した時、ETFは完全に我が物となった」
イングラム「ETFの変貌した姿が…バディムとネオバディムか」
ユーゼス「そうだ。そして私はアルティメットガンダムの基礎体にクロスゲート・パラダイム・システムを搭載し、『奴』と共に地球へ先行させた…」
イングラム「『奴』? 『奴』とは誰だ?」
ユーゼス「………」「アルティメットガンダムの真の生体ユニットだと言っておこう…」「だが、『奴』は事故を起こし…死んだ。そのため私は地球に戻り…ライゾウ=カッシュ博士と共にアルティメットガンダムを完成させなければならなかった」「あとの話はお前も知っているだろう?」
イングラム「………」
ユーゼス「私の力をもってしても…『奴』は私の思惑から外れてしまった」「今思えば…『奴』こそ私が逃れられない因果律なのかも知れない」「イングラム=プリスケン。私と共に来い」
イングラム「な、何だと!?」
ユーゼス「お前は選ばれた存在…お前なら『奴』の代わり、いやそれ以上の存在になれる」「そして私と共に因果律を支配し、全てを超越するのだ」
イングラム「………」「断る」
ユーゼス「やはりそう答えるか、イングラム=プリスケン!」
<CPS作動開始>
イングラム「う…まさか時空間移動を…」
ユーゼス「カラータイマーとデビルガンダムは手にいれた。お前を我が物に出来なかったのが残念だが…私は未来へ帰る」「お前達はこの時代に残るがいい」
イングラム「待て!」
ユーゼス「フ、フフフ…この時代で生きた方が幸せかも知れんぞ。私が創り出す世界を見なくて済むからな…」
<ユーゼスとデビルガンダム、未来へ>
イングラム「ユーゼス=ゴッツォ…」「奴の力なら、俺をどうにでも出来たはず…。なのに…何もしなかった」「な、何故だ…?」

726 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:33
●バビロス

アヤ「イングラムの具合はどうなの?」
大「昏睡状態です。命に別状はないと思いますが…。今、アニーとレインさん、スプリンガーが精密検査を行っています」
ハヤタ「そうか…」
リュウセイ「これからどうするんだ? タイムマシン代わりのデビルガンダムなしじゃあ…未来へ行けないぜ?」
カトル「僕達は…もう元の時代へ帰れないんですね…」
大「………」
烈「………」
リュウセイ「くそっ! このままユーゼスを見逃すしかないのか!?」
アヤ「ユーゼスが現れるまでの40年間をずっと待っているわけにもいかないし…」
健「あきらめるのはまだ早いぜ。時間を超える方法はあるさ」
リュウセイ「何だって!? じゃあ、早速過去へ戻ってユーゼスを倒そう」
健「慌てるな。過去への時間旅行は因果律を乱すから、原理的には不可能なんだ」
アヤ「それは…歴史を変えてしまうからね?」
大「じゃあ、どうしてカトル君やドモン…それにユーゼスは過去へ来たんです?」
健「奴はクロスゲート・パラダイム・システムとかいう装置で時空間の修復力を応用し…」「因果律の乱れを修正するか、抑えてしまうんじゃないか?」
ハヤタ「だが、完全に修正することは不可能だろう…おそらく、未来はある程度変わってしまっているはず」
カトル「ええ…一度未来に戻った時…それを知りました」
リュウセイ「過去がダメえも、未来へは行けるんだろう?」
健「そうだ。これから何が起きるかわからないように…未来は無限に分岐する。因果律の影響はないよ」
リュウセイ「じゃあ、未来に行く方法は?」
健「チッチッチ! そう先を急ぐな。順に説明する」「俺達がいる3次元上の世界…異次元や亜空間には別空間へのゲートが無数に存在していると言われている」
リュウセイ「そりゃ…どういうことだ?」
健「つまり、異次元や亜空間に入れば色々な空間へ行くゲートがあるってことだ。これに関しては烈達が専門分野のはずだ」
烈「ああ。俺達宇宙刑事はそのゲートを見つけ出し、別の次元へ行ってそこに潜む犯罪者を捕らえるのが任務だ!」
大「空間の座標さえ一致していれば、同一世界での空間距離圧縮…つまりワープも可能です」
健「そう。そしてその空間跳躍は時間も超えているってことになる」「空間の移動にかかる時間を一瞬に短縮してしまうわけだからな」
ハヤタ「なるほど…瞬間移動か」
大「俺達宇宙刑事は異次元センサーによって次元交錯線を読み取り、目的の空間へたどり着くゲートを探し出します」
健「異なる空間へのゲートは異なる時間へのゲートでもある。そして、この二つのゲートはクロスしている…」「クロスゲート・パラダイム・システムのクロスゲートはそういう意味を持っているに違いない」
大「僕達宇宙刑事は異次元センサーによって次元交錯線を読み取り、目的の空間へたどり着くゲートを探し出します」
健「そうだ。俺達には亜空間へ突入する手段…すなわち超次元戦闘母艦バビロスがある」「あとは40年後の未来へたどり着くゲートを発見し、バビロスでそこへ飛び込めばいい」
大「でっ、でも同一時間軸に存在する空間のゲートは、次元交錯線を調べることによってある程度選出することが出来ますが…」「時間軸を超えるとなると…別の宇宙…すなわち平行宇宙につながるゲートに飛び込む恐れもあるんです」「そこが本当にこの世界の40年後の未来かどうか…ユーゼスが存在しない並行宇宙へ行ってしまう可能性も大いにあります」
烈「それどころか、まったく別の時空間に行ってしまう場合もある」
大「つまり、未来が無限の可能性を秘めているように…異なる時空間へのゲートも無限に存在します」
烈「その中から40年後の未来へ…ユーゼスがいる未来へつながるゲートを見つけることは不可能に近い…」
健「おいおい…ここであきらめたら、俺達は何のために戦ってきたんだ?」「それに、時の流れに逆らった者は時空間に何らかの痕跡を残しているはずだ」「川の流れに逆らえば、水しぶきが上がるように…。水面に石を投げれば波紋が生まれるようにな…」「烈、それを異次元センサーで捕らえることは出来ないのか?」
烈「…俺がマクー空間へ逃げ込んだ、ダブルモンスターを追いかけるように、か…?」
大「し、しかし…それでも危険すぎます! 運良く未来へ行けば問題ありませんが…」「過去へ行ってしまえば、因果律を調整出来ない僕達は時間の流れから放り出されてしまいます」
カトル「つまり、歴史から僕達の存在が抹消されてしまう…ということですね」
大「やはり40年後の未来へ…ユーゼスがいる未来へのゲートを探し出すなんて…不可能です」
ライ「だが、そのゲートを見つけ出せれば…問題は解決する」
リュウセイ「ああ。方法はわかったんだ。あとはどうやってゲートを探せばいいか考えようぜ」

727 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:33
烈「…簡単に言ってくれるなよ」
カトル「それに…ユーゼスが時空の流れに残した痕跡…そんなものを、一体どうやって探し出すというんですか?」
烈「そうだな。それに、あのユーゼスがそんな痕跡を残すワケがない」
健「いや。誰であろうと、時間の流れの中に残すものはある」
烈「それは何だ?」
健「人が時間の流れに残すもの…人間がいる限り、悠久に存在するものだ…」「それは人の記憶、想い…つまり『念』だ!」
カトル「『念』…!?」
烈「どういうことなんだ?」
健「…少し長話になるが、聞いてくれ…」「…俺の親友、飛鳥五郎は宇宙開発に携わる科学者だった」「俺のズバットスーツは飛鳥が開発した宇宙開発用の強化服…そしてズバッカーは惑星探検用の車体だった」
リュウセイ「あのスーツは宇宙服だったのか…」「でも、5分しか使えない宇宙服ってのも何だな」
アヤ「リュウ!!」「黙って聞きなさい」
リュウセイ「ご、ごめん…」
健「…そうだ。リュウセイの言う通り、ズバットスーツは宇宙服としては未完成なのさ。何故なら、飛鳥は…」「人を悪から救うため負傷し、ズバットスーツの秘密を狙う悪の組織ダッカーの手によって…」「…殺された」
リュウセイ「!! だから…その飛鳥って人を殺した奴を捜しているのか…」
健「確かに俺は飛鳥の仇を討つため、さすらいの旅を続けている」「だが、それだけじゃない。悪を憎み、弱きを助けて死んだ飛鳥の想い…」「つまり、あいつが残した『念』を受け継ぐためにも俺は戦っているのさ」「だから、あいつは今も生きている。この俺の心の中で…」
カトル「それが…時間の流れの中で悠久に存在するということ…」
健「俺が死んでも、俺の遺志を受け継ぐ者がいれば…飛鳥の念は未来へ存在し続ける」「そして、記憶や念をたどれば、それを生み出した者へ到達することが出来る…念が強力であればあるほど、より正確にな」「それは邪悪な念であっても例外ではない」
ハヤト「なるほど。ユーゼスの念をたどるということか。そして、それが我々にとって未来への道標となる…」
リュウセイ「でも、その念をどうやって感知するんだ? そんな装置なんてねえよ」
健「忘れたのか? お前達の機体に装備されているシステムを…」
リュウセイ「あ…!!」
アヤ「…念動力感知増幅装置、T−LINKシステム…」「あの装置には、見えない物体の気配や人の念を感知する機能もある…」「だっ、だけど、時空を超えた念を感知するなんて…そんなこと…私には出来ない…」
ライ「…強い念動力を持った者がT−LINKシステムを使えば、不可能ではないかも知れない」「リュウセイや…ウルトラ念力を持ったダンなら」
ハヤタ「そうだな、ダンなら可能かもしれない」
健「リュウセイもダンに念力の使い方を教えてもらえ」
リュウセイ「…実は前からダンに修行をお願いしてたんだけど…滝に打たれたりとか色々で無茶苦茶厳しいんだよ」
ライ「文句を言ってる場合か」
リュウセイ「いや、ホントにハードなんだってば…」
健「それじゃあ、お前は日本じゃあ二番目の念力使いってことになるな」
リュウセイ「何!? わかった、やってやるよ!!」
健「そうだ。その意気で頼むぞ」
ハヤタ「アヤ、T−LINKシステムをダンに使わせることは可能か?」
アヤ「りっ、理論上は可能ですが…上手くいくかどうかは…」
ハヤタ「では、早速それを検証してくれ。烈や大は異次元センサーとT−LINKシステムの連動の準備を頼む」
烈「よし、わかった」
ハヤタ「何としても40年先の未来へのゲートを探し出すんだ!」

728 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:34
●病室

レイン「…間違いないのね?」
アニー「…ええ。反応が出ているわ」
スプリンガー「何てことだ…イングラムの頭の中にナノマシンが埋め込まれていたとは…」
レイン「やはり、何らかの受信機なの?」
スプリンガー「おそらくはね。でも、機能はついさっきまで停止していたようだ」「ひょっとすると、イングラムの記憶喪失の原因はそいつなのかも知れない」
アニー「でも、今はナノマシンが動き出したのよね…」
レイン「イングラムは過去の記憶を取り戻すのかしら…?」
スプリンガー「しかし…一体誰が、いつナノマシンをイングラムに埋め込んだんだろう?」
レイン「………」
アニー「………」

●記憶

ユーゼス「君が本当はTDFの軍人でないことはわかっている。何故なら、正体不明の君のデータを改ざんしたのは私だからだ」
イングラム「お前だったのか!」
ユーゼス「君がこの時代に現れることは予測出来たからね」
イングラム「予測出来ただって? おまえは一体何者なんだ?」

ユーゼス「馬鹿な…私の大気浄化弾が…電磁霧を発生させるとは…」「この星の大気は一体どうなっているんだ?」

ユーゼス「お前も私を責めに来たのか? 私に罪はない。あるとすれば、地球の大気をあそこまで汚染した人間の方だ」「…もうこの星の自然は崩壊寸前なのだ。一刻も早く汚染された大気を浄化しなければならなかったのだ!」

ユーゼス「私を責めるのはいいが、地球の大気をここまで汚染した責任はどう取るのかね、地球人の諸君!?」

ユーゼス「ハハハ! それはいい。ウルトラマンに支配されれば、地球の環境は破壊されずに済む」「自分の星すら満足に守れない、他力本願で自分勝手な地球人にはふさわしい支配者だ!」

ユーゼス「私は地球に残る。まだ大気の浄化を諦めたわけではない。それにこの星には他にも面白い研究対象があるからね…」
ユーゼス「浄化するのは地球の大気だけではないのだよ。浄化の対象には地球人も含まれているのだ…」「地球人の凶暴性、ウルトラマン、そしてデビルガンダム…私の汚名を返上するには最高の素材だ…」「クククク…全宇宙に私の才能を示してやる…」

ユーゼス「…ETFの総攻撃が始まったか…」「…私は…このまま…TDF基地の独房で朽ち果てるのか…?」「…屈辱にまみれたまま…こんな所で終わるのか…」
<ザラブ登場>
ユーゼス「…誰だ、お前は? 確か…ETFのザラブ星人…?」

ユーゼス「あ、ああ…わ、私の手が…足が…」「か、顔が…顔が…」「…私の顔が…あああ…」

>ここから仮面ユーゼス

ユーゼス「フ、フフ…そういうことか…そういうことだったのか。何という偶然…これが因果律の成せる業か…」「私の全知識が急速に紡がれていく…それが結集して一つの形になる…私は知っている…」「デビルガンダムはこの私が創り出したモノだったのだ!!」「あとは…クロスゲート・パラダイム・システムを完成させるだけだ…」「だが…時空間のゲートだけを検出する方法が…わからない」

<ラオデキヤ登場>
ユーゼス「お前の名前は?」
ラオデキヤ「…余はラオデキヤ=ジュデッカ=ゴッツォ」
ユーゼス「ゴッツォ…? 私と同じ名…何者だ?」
ラオデキヤ「…次元を超え、平行宇宙を超え、お前と因果律で結ばれた者」「余は別の宇宙でお前に創り出された者…そしてお前はこの宇宙で世に創り出される者…」「余とお前は平行宇宙を超えた因果の鎖で結ばれている。我々は運命共同体なのだ」
ユーゼス「運命共同体だと…貴様は一体何をしに来た?」
ラオデキヤ「お前へ啓示を与えに」「別の次元で余という存在を確立させるために…お前のシステムをより完全なものに近づけてやる」
ユーゼス「クロスゲート・パラダイム・システムをか!?」
ラオデキヤ「そうだ。このズフィルード…ジュデッカの機体フレームを…使えば時空を超えることが出来る」「そしてお前の目的を、野望を達成するがいい」「その行為は別の宇宙に存在するお前と余の存在を…確立することになる…」

<ユーゼスとイングラム>
ユーゼス「行け…光の巨人の力を手に入れるために…」「私の過去を抹消するために…」「そしてお前は私の身代わりとなって死ぬのだ」

729 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:36
●病室
イングラム「………」「………」「戻った…失っていた記憶が…戻った」「そうだ…俺は…」

イングラム「…クスハ…」
クスハ「………」
<ベッドに寄りかかって寝ている(?)クスハを起こす>

イングラム「君が…看病してくれたのか?」
クスハ「はい」「わたし………」


●バビロス

ハヤタ「もう大丈夫なのか、イングラム?」
イングラム「…ユーゼスを追って未来へ行くのか?」
ハヤタ「そうだ。40年先の未来へつながるゲートを探し出し、バビロスでそこへ突入する」
イングラム「そのために…この時代の人間…烈や健、ジロー、リュウセイ達は過去を捨てるのか」
ライ「そうだ…俺達は未来に行けば、もう元の時代に戻れない」
健「だが…これは皆で決めたことなのさ」
イングラム「過去を捨てる必要はない。そして未来に絶望する必要もない」
ハヤタ「どういう意味だ?」
イングラム「…俺はユーゼスと同じように時空間を超えることが出来る」
大「な、何だって!?」
ライ「…説明してくれ」
イングラム「バビロスがワープ時に突入する亜空間…そこには様々な時空間へのゲートが存在する」
大「ええ。先程、みんなとその話をしました。僕達はユーゼスの念の軌跡を追い、奴がいる未来へのゲートを見つけます」
イングラム「それは大海の中に落ちた一本の針を探すことより難しい…」
健「承知の上だ。あらゆる未来を予測し、把握することが出来れば…話は別だがな」
イングラム「クロスゲート・パラダイム・システムはそれを可能にする。あれは限定された時空間での因果律を…ある程度だが把握出来る装置なのだ」
健「何だって!?」
イングラム「つまり、俺達の過去や未来をある程度だが…予測出来る」「もっとも、予測するだけで直接的な因果律の操作は不可能だがな…」「だから、ユーゼスはデビルガンダムやバディムを使い、歴史に関与して間接的な因果律の操作を行った」
ライ「…どうしてお前がそれを知っている?」
イングラム「その話は後でする…とにかく、俺はユーゼスが行った40年先の未来へのゲートを確定出来る」「俺にはそのクロスゲートを見つける能力があるんだ」「後は…バビロスでクロスゲートが存在する亜空間へ突入すればいい…」「そして通常のワープ航法でゲートをくぐり、40年の時間を超える…」
ライ「…待て。お前の言っていることが事実ならば…」「…お前も…クロスゲート・パラダイム・システムを持っているのか…?」
イングラム「………」
ライ「だとすれば…それは…あのユーゼスと同じ…」
大「………」
ハヤタ「………」
健「………」
イングラム「頼む。俺を…信じてくれ」「俺はユーゼス=ゴッツォの狂気を止める。それが出来るのは…おそらく俺しかいない」
ハヤタ「…わかった。ライ、みんなを呼んでくれ」
ライ「…了解」

ハヤタ「…というわけだ。みんな、どう思う?」
烈「イングラムに任せた方が確実なんだろう?」
ダン「僕がユーゼスの念を探知出来るかどうかもわからないしな」
ジロー「この際、可能性がある手段は何でも試すべきだ」
流星「僕はイングラムを信じる」
ヒイロ「異論はない」
イングラム「みんな…」
ハヤタ「よし。ではイングラムの案を採用し、ユーゼス=ゴッツォを追う!」

730 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:37
●バビロス、ドッグ内

ハヤタ「君達はこの艦から降りるんだ」
ブルックリン「えっ?」
ハヤタ「君達は戦闘要員ではない。この戦いに参加する義務はない…」
リョウト「し、しかし!」
イングラム「そうだ。君達はここに残ってくれ」
クスハ「そんな…私だってガイアセイバーズの一員です!」
イングラム「…俺達の戦いを…俺達の目的を…他の人に伝える者が必要だ…」
烈「そうだな。それにこの時代にはバディムが残っている。人々を奴らから守るためには…TDFを再建しなければならない」
ハヤタ「君達はヤマオカ長官やマナベ参謀の力になってくれ」
クスハ「………」
イングラム「仮に俺達が未来での戦いに敗北しても…ガイアセイバーズの意思を伝える者がいれば、未来の悲劇を回避出来るかも知れない」
ハヤタ「そうだ。未来は無限の可能性を秘めている」
リュウセイ「この事件の真相をみんなが知れば、少なくとも地球人同士で争うことはなくなるかも知れねえ」
レオナ「で、でも私達だけこの時代に残るなんて…!」
リュウセイ「たとえ同じ時間を生きていなくても…俺達の役目は一つ。地球の平和を守ることだ。だからガイアセイバーズなんだぜ?」
レオナ「………」
リュウセイ「…言ってて、ちょっと恥ずかしいけど…」
烈「…一つ言い忘れてるぜ。宇宙の平和も、だ」
リュウセイ「あたぼうよ!」
イングラム「クスハ…頼むぞ!」
クスハ「…わかりました。でも、私はみなさんを待っています」「だから…必ず生きて…この時代に帰ってきて下さい…」
イングラム「俺は未来の人間だ…それは約束出来ない」
クスハ「!」「…ご、ごめんなさい…わ、私…」
アヤ「クスハ…あなた…」
クスハ「わかりました。私達は…私達の任務を全うします」
<退艦する4人>
イングラム「すまない…クスハ」

<バビロスを見送る4人>
リョウト「行ってしまった…」
レオナ「…もう…みんなと会えないような気がする…」
クスハ「…死なないで…イングラム…」

731 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 03:49
完全に負けを認めてるアヤが凄いね

732 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 06:53
>>723-730
乙。隆盛がやたらでしゃばってるのはこの頃からか…

733 名前: 前スレの726 投稿日: 2004/05/16(日) 07:22
前スレでバトルロボット列伝の台詞集めると言ったもです
先ほどようやくクリアしたんですが、>525さんに先をこされたみたいですね_| ̄|○

一応ほぼ全ての台詞網羅できたと思います
とりあえずプロローグと抜けの補足を

734 名前: 前スレの726 投稿日: 2004/05/16(日) 07:24
プロローグ

デュプリケーターと呼ばれる
その装置の技術は、伝説の中に
うもれつつあった。

あるいは、別の次元の人や
物体を転写するという装置の
存在自体が、ウルスの星の
神々の、怒りに触れたのかも
しれない。

だが、人々の野心は
とどまるところを
知らなかった…。

デュプリケーターの技術を
手に入れたゲルスター帝国は、
転写した戦士…ブランチを
使って、他国への侵略を
開始する。

最初にターゲットに
選ばれたのは、帝国に
隣接するノルド王国だった。

それに対抗するため、帝国から
デュプリケーターの技術を
ぬすみだしたノルド王国は、
早速、国内で発見された
装置を作動させる。

ところが、そこで転写された
ブランチ戦士は、意志を持たぬ
ロボットのような存在で
あった。

帝国の軍勢が、王国の防衛網を
突破する…。

735 名前: 前スレの726 投稿日: 2004/05/16(日) 07:40
>574訂正
#10行目
???
 「心配しないでください!
 ブランチ戦士は、このぼくが
 覚醒させてみせます!」

>607追加
<<ダバVSギャブレー>>
ダバ
 「今日ほど、お前と戦えて
 うれしく思えた事はないぞ、
 ギャブレー!!」
ギャブレー
 「殊勝じゃないか、ダバ!!
 だが、貴様の勝手には
 させんよ!
 …させてたまるか!!」

736 名前: 前スレの726 投稿日: 2004/05/16(日) 07:50
とりあえず、久しぶりにプレイしてみた感想
今回は前やった時に見つけられなかったダイターンを仲間にしたんですが、ダイターン使えない_| ̄|○
機体レベル9で攻撃1移動1ってありえないです
10レベルで移動が2になるみたいだけど、何故かバグっててレベル10にならないよ

BGMの選曲がいいですね
オリジナルもいい、特にハイパーサザビー戦はたまりませんでした
どこかにMIDIないかな?

あとは、やっぱ真の主人公のギャブレー関連のシナリオが良かったですね
皇女とのくだりが萌え萌えでしたw

737 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 08:36
>>548
そもそも特撮版スパロボという認識が間違ってるような気が
SRX以外でもガンダムとか普通にいるゲームで

738 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 08:47
いやいや、どっちしてもSRX大活躍はなんか違う

739 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 08:55
うん。そこは別に否定しない

740 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 09:02
いくつか冤罪もあったけどな
どこが互角なんだ>ライ・バルスキー

まぁ単細胞呼ばわりだけでも特オタの怒りを買うのには十分っぽいが

741 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 10:20
ライ・バルスキーってスパロボ・ドヴァイスキーみたいだな

742 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 10:35
>>723
乙っす
このあと、師匠はダグ星人にされたのかな?w;

743 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2004/05/16(日) 11:16
>>737
参戦作品の割合から考えれば、いわゆるコンパチヒーロー系とかとは全く違う
特撮よりの作品であるのは明らかだと思うけどなあ。

>>740
後から実は消耗していたって話になっても、
それまで互角に戦えていたのは事実だし、冤罪とまでは言えないと思うけどね。
この話の前段階として、バルスキーがゴッドガンダムを圧倒する描写があった以上、
生身でまともに戦えるだけでも相当なものだ。
おまけに変な因縁まで持たされて、バルスキーの死際にまでライとの関係を絡めるし。

744 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 13:01
ライすげぇ

745 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 13:30
>>743
下五行の内容。
何の問題があるのかさっぱり判らん。

746 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 13:31
分からんのならスルーしろ。

747 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 14:06
というよりライは生身じゃなくてR-2にちゃんと乗って戦ってたんじゃないの
イベントでもキャラが生身で相手にぶつかっても戦闘シーンでは
変身してたり搭乗してたりしたし、スタッフは其のつもりだったと思うんだけどな

748 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 14:12
右腕の反応が〜とか言われてるじゃん。
ロボット乗りながらじゃそんなのわからんだろう。

749 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 14:12
もしR-2に乗ってたとしても、
ゴッドガンダムを圧倒するバルスキーと互角に戦うのはどうかと思うが…

750 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 14:16
気合の入った掛け声を言ったり
戦闘後にぶっ倒れたり
R−2に乗ってたのかもしれんがどうしても生身を連想してしまう。

751 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 14:18
生身だろうなぁ・・・・
このイベント嫌いじゃないけど

752 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 14:18
バトルロボット列伝のエミーって奴はニューハーフなんですか?
普段は女になってるが怒ると本来の男が出てしまう,修行の足りないオカマみたいだ。

753 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 14:19
OK、台詞スレだ

754 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 14:20
あれしかない・・・

755 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 15:22
互角云々以前に、このシーン
明らかにライ単独の見せ場以外の何者でもないのがなんとも。

756 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 16:05
ここで批判があったのが効いたのか、以後ライの見せ場はドラマCDくらいでしかないな

757 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 16:07
ラーイ

758 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 16:19
まぁもうSRXは完全に過去の遺物なんだから今さら蒸し返すのも可哀相ってもんだ

759 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 16:39
その過去の遺物が完結するでもなくダラダラ続いているわけで…

760 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 16:42
ゲキ・ガンガーみたいにあらすじは全部出せばいいのに。

761 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 16:44
SRXの先の展開はトップを狙えTV版ほどにも考えられていなさそう

762 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 16:55
αの時には寺田のものすごい展開が考えられてたはずだ。
今はない。

763 名前: 名無しさんも私だー 投稿日: 2004/05/16(日) 18:04
土曜夜7時台で放送中の大人気アニメ
『超機大戦SRX』
第26話「最後の決戦!! 地球の滅亡か宇宙の消滅か!? 不敵に笑うユーゼス! 負けるなリュウセイ!」

764 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 18:40
今スパヒロの音声吸い出してみたんだが、燃えるな
もう一度やってみようかな

765 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 19:10
一応突っ込み入れとくが、
明鏡止水に目覚める前な<ドモンが圧倒されてたの
戦ってる途中で「ひとしずく」が見えてゴッドフィンガーで撃退しとる

766 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 19:12
>>765
結局はドモンはバルスキーに勝ってると。
んじゃライ>バルスキー>ドモンって完全に捏造では?
実際にはドモン≧バルスキー≧ライで。

767 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 19:17
特撮ファンにはドモンの方が強いってのも嫌なのかな

768 名前: キバヤシ 投稿日: 2004/05/16(日) 19:18
ドモンファンが矛先を変える為に、ライ>バルスキー>ドモンを捏造したんだよ!(AA略

769 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 19:28
いくらドモンでもバルバン4大軍団長とジャカンジャ7本槍には勝てんよ。

770 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 19:36
ジャカンジャ暗黒七本槍、
バルバン四大軍団長、
クライシス帝国四大軍隊長、
ネロス帝国四大凱聖、
デルザー軍団の皆さん……

確かに負けそうだなw;

771 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 19:37
確かドモンだったか師匠ってゼットンまで倒すんじゃないっけ?
なんだかなー

772 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 19:38
所詮はDG細胞で復活した再生怪獣
ちなみにゼットン&パンドン&デスアーミー×2<師匠が倒したの

773 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 19:39
再生怪獣じゃ仕方ないわな(w

774 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 19:43
んむ、パンチ一発で倒されるのがお約束だしなw

775 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 19:43
>>736
亀レスでスマンが2chのスパロボBGMスレで頼んでみたら?あそこも最近は
MIDI職人見かけないけど

776 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2004/05/16(日) 19:48
>>766
明鏡ドモン≧バルスキー≧ライ>ドモン>メタルダー
厳密にはこんな感じかもね。
まあ、象徴的な意味で生身ライの強さが強調され過ぎていた面はあるかも知れない。

で、何を象徴していたかと言えば、本来のライバルキャラを差し置いてしゃしゃり出たオリキャラが
その場を支配するという展開であり、当初はその事自体の批判が主だったと思うけど、
いつの間にか象徴ばかりがクローズアップされていたのかな。

777 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 19:55
本来のライバルキャラは基地内で桐原&クールギンと対面してたからなぁ

あのイベントで一番ワリ食ったのは、後ろで見物してるだけのウルトラマン3人だと思う今日この頃w

778 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:00
>>777
制作スタッフはウルトラマン嫌いなんじゃないかと思うくらい扱い悪いよな。

779 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:05
ウルトラ系もガンダム系も戦闘では弱かったね
ズバットと人造人間達は異常に強かったけど

780 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:07
雑魚戦では強かった>ガンダム
4機並べてバルカン一斉射撃サイキョー

ウルトラは郷秀樹だけ強かったな
変身前の全体麻痺攻撃エグイ

781 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:17
新マン初登場時はセーブできないのに、変身しちゃうとまず死ぬ
だからあそこはみんなMATアローのままなんだよな(´Д⊂)

つーか変身に1ターンかかるのはつらかったorz

782 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:20
変身しないまま勝っても、新しいウルトラマン云々と語られる不思議

783 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:20
サウンドモードと回想モードがほしかった

784 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:20
>>777
ちゅうか、スタッフはマン&セブン以外は嫌いなんじゃないか、
としか思えんかったな……。

785 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:22
>>783
それはマジで欲しかったな、ムービーとか見たかったよ

786 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:25
>>ムービー
データ予約しても、デモムービー見れないのは痛かった……。

787 名前: 786 投稿日: 2004/05/16(日) 20:26
>>データ予約
保存の間違いね。ミスってスマソ。

788 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:30
SRXのSDでの合体変形を見れるのはスパヒロだけ!

まあSTRだから簡単にぶっこぬけるんだけどね
各キャラの必殺技も全部ムービー扱いだから見れて便利

789 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:32
タロウのテーマ曲入ってるの?
たしか本編でかからなかったけど

790 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:33
>>789
Aのテーマ曲も入ってなかったぞ…。

791 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:37
Aは初登場の時かかんなかったっけ?うろ覚えだが

792 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:38
>788
今さっき引っこ抜いてみたんだけどエンディングのイングラムとヴィレッタの語りが見当たらない_| ̄|○
別のツール探さないとダメか……

793 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:40
>>790
新マン、レオの戦闘テーマは流れたけど、
Aとタロウは流れなかったみたい…。

ウルトラの父母やキングも出ずじまい(だっけ?)だし……

794 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:43
語り?
声なんてあったっけ?

795 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:45
>>794
ゲームの最後の最後で、
イングラムORヴィレッタが声付きせりふを言うんだよ。

796 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:46
それはXAで抜かないと駄目
STRじゃムービーだ

797 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 20:49
アストラは何の説明もなくレオの必殺技のときだけ召喚されたな

798 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 21:01
>>788
R-2&R-3はパワード化してないけどなw

799 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 21:11
>>798
のに、SRXになれるの?
手と脚部が無いじゃん…

800 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 21:12
>799
異世界からぶっ飛んでくるのですよ

いや、マジで

801 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 21:14
エェー
何その無茶苦茶な展開。
ネタっしょ?

802 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 21:16
>>800
なるほど、合体時だけ「何故か」パワード形態になっていると

803 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 21:19
ライ「こちらR-2、パワードパーツを射出してくれ!」
アヤ「装着完了!」
リュウセイ「いくぜ!ヴァリブル・フォーメーション!!」

804 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 21:46
いや、だから異世界からぶっとんでくるんだってば

合体開始直後、合体モノに良くある超常空間に切り替わって
どこからともなく光とともにブラスパーツがぶっ飛んでくる
そんで画面3分割してそれぞれきちんと変形し合体

SRX合体ムービーで一番カコイイのはαだが
一番スピーディーなのはスパヒロ

805 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 21:53
ほんとにグレートブースターなのね…w;

806 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 22:01
で、でも話には出てくるんでしょ?
まさかいきなりか!?

807 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 22:06
αのSRX合体は曲が良かった
アレンジの元になった(と思われる)EVERY〜より好きだなぁ

808 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 22:14
ブラスパーツはR-GUNしか触れられないよ
R-2,R-3はそのまんま

まあ戦闘毎に合体させないといけないからスピーディでいいと思うんだが

809 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 22:16
一撃必殺砲使いたかったらRシリーズ3体のR-GUNで四体出さなきゃならんからコストパフォーマンスが悪かったな

810 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 22:31
あの合体曲、ドラマCDに長めに入ってるね。

811 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 22:41
>>795
声ってαと一緒だよね?

812 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 22:43
同じだったら・・・あの声で18歳・・・

813 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 22:46
>>809
それでユーゼスことゼストと戦ったのも私だ。

814 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 22:53
種の友と〜から投下
状況はキラが初めてストライクに乗ったあとマリューに拘束されたあたり


「G」のマニュアル探しin艦長室

キラ「勝手に入って怒られないかなぁ・・・。」
サイ「カギ開いてたんだし、さっきの様子じゃあ  まだあのマリューって人、艦長になったばかりでしょ?」
カズイ「そ、そういう問題かなぁ・・・。」
サイ「マードックさんだって「偉い人が目を通したりするんじゃないのか?」って言ってたじゃない?」
カズイ「そりゃ、そうだけど・・・。」
キラ「どっちにしても早く調べて、この部屋を出ようよ。」
サイ「そうだね。さて、書類がありそうな所っていうとまずは机まわりかな・・・?」
カズイ「ベットのそばにもなんかダンボールが置いてあるよ?」
サイ「じゃあ、カズイはそっちを頼む。」
キラ「僕はどうしようかな・・・。」

 サイと一緒に机のまわりを探す
 カズイとダンボールを見てみる

→机
サイ「うわー、いっぱいあるなー。」
キラ「「エンジン仕様書」に「武器仕様書」・・・ 「シャワーの使い方」?
    なんでこんなものまであるんだろう・・・。」
サイ「管理職って大変だなー・・・なんでも見なきゃならないんだなー。」
キラ「はぁ・・・。デモ、ここならありそうだよね・・・。がんばって探そう。」
・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・  ・・・・・・ ・・・・・・
サイ「カズイ、そっちはどうだい?」
カズイ「(ドキッ)・・・えっ、ええっ? あ、ま、まだだよ。
      まだ見つかってないよ。いきなり声かけるなよ〜 びっくりするじゃないかぁ〜。」
サイ「あ、わりぃ。でも何でそんなに慌ててるんだ?」
カズイ「え? あ、慌ててなんかないよ。」
サイ「・・・ふーん。そうか。見つけたら教えてくれよな?」
カズイ「も、もちろんだよ・・・。」
(略)

→ダンボール
キラ「カズイ、僕もこっちを手伝うよ。」
カズイ「あ、ありがとう。」
キラ「けっこういっぱいあるね、ダンボール。」
カズイ「そうだね・・・ じゃあ手分けしよう。僕はあっちのはしから開けていくから。  キラは反対側から開けて。」
キラ「うん、解った。」
・・・・・・・・・ ガサガサ・・・・・・ ・・・・・・ガサガサ  ・・・・・・!
キラ「なんだろ、このヒラヒラしたの・・・  こ、これは、マリューさんの下着だ! は、早くしまわなきゃ!!」
カズイ「どうしたんだ? キラ。もう見つけたの?」
キラ「えっ! ま、まだだよ。なんでもないよ! なんでもないったら・・・。」
カズイ「そう、見つけたら教えてね。」
キラ「も、もちろんだよ・・・。」
(略)


オマケ
ミリアリア「あのぉ、お手伝いするように言われて来たのですが・・・。」
ナタル「おい、サンダース二等兵! しっかりしろ! これくらいのキズでは死なんぞ!!」
レンゴウヘイ「バ、バジルール少尉どの・・・。少尉のような美人に看取られて死ねるなら、幸せであります・・・。」
ナタル「だから足を折ったくらいでは死ねんと言っている!」
ミリアリア「あ、あのー・・・。」
ナタル「なんだっ! 今、忙しい!!  ・・・あ、ヘリオポリスの学生たちか。すまない、怒鳴ってしまって。」
(略)

815 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 22:56
>>814
ギャグ入ってるなぁ…
むしろこっちのがらしい、と言うかお約束な展開で良いけど

816 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 22:59
良い感じじゃない

817 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 23:06
こういうのが許されるのが種の強みかもしれん

818 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 23:07
サンダースと聞いて普通に08のあの人が
こんな台詞言ってるのを想像してしまった

819 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 23:08
>>818
ナカーマ
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )

820 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/16(日) 23:29
>>818-819
ナカーマ
ついでに言えば、作中では名無しだった彼がゲームでこういう名前なあたり、
故意犯的なものを感じたり

821 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 00:42
カズイ様がコーディ迫害するフレイを諭すよーなの原作にもあったっけ?

「コーディなんかみんな死ねばいいのよ!」
「キラは?」
「だからキラは特別で…」
「特別なんかじゃないよ、キラだってコーディなんだ」
みたいな流れの奴

822 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 00:45
無かったような…あったとしても諭し方は違ってた筈

823 名前: 妖刀村正 投稿日: 2004/05/17(月) 00:51
でも、フレイの本音としてはキラも死んで欲しいわけで。
その辺、サイのほうが吹っ切れてなかったんだろうな。
あいつは、「キラという個人」に対するわだかまりはあっても「コーディネイター」に対する悪感情はあまりなかったように思う。

824 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 00:58
このゲームおすすめできる?
買いたい気もするんだけどジェネ種のせいで嫌なイメージがな・・・
ifルートの話はやってみたいけど

825 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 01:00
ifルートと言っても、すぐに本シナリオに合流してしまうけどな
んで、EDはTVと一緒

追悼式は良かった

826 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 01:01
値段的にはもう少し待ったほうがいいと思われ

827 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 03:10
>>825
つまり何やっても死ぬ奴は死ぬ途中経過のみのif物ってこと?
個人的にはあまり好きじゃないかも

828 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 03:41
フレイが素直な女の子になって生きてるパターンとかないんか

829 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 04:13
ザフトと連合が戦争になってないパターンとかコーディーが生み出されてない
パターンがあったら神

830 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 05:57
何をやるんだよ、そのゲームは

831 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 07:30
鯨と戦う。

832 名前: 名無しさん@哀モード 投稿日: 2004/05/17(月) 07:36
>>827
2ちゃんでナタルは生存出来るとかいう書き込みは見た。
もっとも漏れは2週して2回とも死んだから真偽は判らないけど。(w

833 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 07:51
>>832
ナタルとムウは生き残ったよ。フレイは死んじゃったけど

834 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 08:48
スパヒロ、ウルトラ決着編


ダン「おまえは巨大ヤプール!」
巨大ヤプール「クックック、異次元空間は我が故郷。ウルトラマン、そしてガイアセイバーズよ。ここでこの私に滅ぼされるがいい!」

<戦闘>

巨大ヤプール「バ、バカな…この私が…負けるなど…」

イングラム「復活した!?」
巨大ヤプール「忘れたのか? ここはユーゼスが因果律を支配する空間…。その力が働いている限り、何度倒されても復活できる!!」
イングラム「ならば何故、俺達はこの空間で存在出来るのだ?」
巨大ヤプール「何!?」
イングラム「ユーゼスが因果律を完全に操っているのなら、俺達の存在など、すぐに抹消されるはずだ」
巨大ヤプール「…う、うぬ… しかし、この私は何度でも復活するぞ!」「覚悟しろ!!」
<ゾフィー登場>
ハヤタ「あ、あれは…ゾフィー!!」
巨大ヤプール「ゾ、ゾフィー…」
ゾフィー「ユーゼスを倒し、地球の危機を救うために、M78星雲の宇宙警備隊を代表して私が来た」
巨大ヤプール「う、うう…ウルトラ兄弟最強の貴様が…来るとは…」
ゾフィー「ETFを支配し、様々な惑星で悪事を働いたお前の罪は重い。無駄な抵抗はやめ、速やかに投降するのだ」
巨大ヤプール「何の権限があって、そんなことが言えるのだ!?」
ゾフィー「本来、私達のような能力を持つ者は他の文明に関わるべきではない」
巨大ヤプール「それは貴様達も同じではないのか!」
ゾフー「そうだな…だが、この事件は私達の存在が原因であると言える」「だからこそ、私達はこの地球圏にやって来たのだ」
巨大ヤプール「我々が地球を侵略するから光の巨人が現れる…。私はその因果律を断ち切るため、ユーゼスに力を貸しているのだ!」

<イベント戦闘>

巨大ヤプール「馬鹿な…この私が敗れるとは…。ユーゼスよ、因果律を操作して私に力を与えてくれ!!」「………」「どうしたのだユーゼス!? こ、このままでは私は…存在が抹消されてしまう!!」「ユ、ユーゼスゥゥゥゥ…」

ゾフィー「宇宙の多くの同胞達は、この地球圏を危険地帯として封鎖し、ETF等とともに隔離しようとしている」「だが、我々宇宙警備隊はこの地球圏を見捨てるような真似はしない。同じ宇宙に生きる友人として…君達の手伝いをさせてくれ」
イングラム「ありがとう。こちらこそよろしくお願いする」

835 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 08:49
メタルダー決着

クールギン「待っていたぞ、メタルダー…」
流星「ヨロイ軍団凱聖クールギン、いや帝王ゴッドネロス! お前との決着をここでつける!!」
クールギン「望む所だ。お前さえ破壊すれば、恐れるものなど何もない!」
トップガンダー「貴様に利用され、散っていった軍団員の無念を晴らさせてもらう!!」
イングラム「行くぞ!」
流星「風よ、雲よ、太陽よ! そして平和を願う人々よ! 僕に力を貸してくれ!!」「怒る!!」

<戦闘>

クールギン「…さすがは超人機…お前さえ手に入れば、私の野望も達成できたものを…」「だが、その程度では私を倒すことはできん」
メタルダー「何だって!?」
<ゴッドネロスに変化>
ゴッドネロス「…余は神…帝王ネロスなり」
トップガンダー「正体を現したな、ゴッドネロス!!」
ゴッドネロス「メタルダー…神である余に勝てるとでも思っているのか?」
メタルダー「僕はお前にはない力を持っている。それは、剣流星という人間の心から生み出される力だ!」
ゴッドネロス「笑止! 戦闘ロボットに心など不要。その証拠にお前は己の力を完全に発揮しておらん」
メタルダー「!!」
ゴッドネロス「人の心が…自省回路がお前の本当の力を制限しておるのだ。お前はその気になれば地球を破壊することも出来るのだぞ?」
メタルダー「僕は人の心を捨ててまで…兵器に徹しようとは思わない! それに僕には心強い仲間がいる! 地球を破壊するような力など必要ない!」
ゴッドネロス「余は人の心を捨て去り、超絶的な力を手に入れた。人間を超える存在になるには…脆弱な心など不要だ」「所詮、超人機や人造人間の心なぞ、創造者にプログラムされた擬似人格に過ぎん。紛い物、偽者なのだ!」
メタルダー「ゴッドネロス! お前は間違っている!!」「ワルダーやバルスキー、ローテールは戦いの中で人の心を持ち、悩み、苦しんで散っていった。彼らは本当の心を手に入れたんだ!」
ゴッドネロス「そんなものに、何の意味がある!! 余は戦いの道具として、奴等を創造したのだ! だが、心などという余計なものを持ったがため、お前達ガイアセイバーズに敗れ去った。忌々しきは弱き心よ」
メタルダー「違う! 人の心は僕達に力を与えてくれる。だから僕は自省回路を付けてくれた古賀博士に感謝している!!」
トップガンダー「俺はメタルダーと出会って、友情という人の感情を知った。お前にはもはや理解することが出来ないものだろうがな…」「メタルダーとの友情にかけて、俺はお前を倒す!!」
イングラム「心を捨て、力のみを追い続けた結果がこれか! お前には、もはや何も残っていない。俺達がここで終止符を打ってやる!」
ゴッドネロス「馬鹿どもめが! 人の心が力を与えるなら、お前達が倒した者達はなぜ負けた? どう理由づけようと、結局は力の強い者が勝つのだ。不要なのだ、心など!」
ゴッドネロス「余が正しいか、古賀博士が正しいか…この戦いで証明してくれるわ!」
メタルダー「ゴッドネロス! 私欲の為に、命を弄ぶ貴様を、僕は…僕は、絶対に許さない!!」「ウオオオオオオオオオオオオオ!!」

<戦闘>

836 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 08:49
ゴッドネロス「ぐああああっ!!」
メタルダー「うぐっ…」
トップガンダー「メタルダー! 大丈夫か!?」
メタルダー「…超重力制御システムが…破損してしまった…」
イングラム「そ、それは…お前の動力源じゃないか…」
メタルダー「大丈夫だ…それよりもゴッドネロスを…」
ゴッドネロス「…ふ、ふはははは! 余の勝利だ!!」
トップガンダー「何だと!?」
ゴッドネロス「回路が壊れたことにより、メタルダーの超重力エネルギーが暴走を始めた。それにより…地球を吹き飛ばしてしまう程の大爆発が起きる…!」
トップガンダー「ば、馬鹿な!」
イングラム「それが…メタルダーに秘められた力だというのか!?」
ゴッドネロス「余の命と引き換えに…超重力エネルギーの暴走によって、お前達も消滅するのだ!!」「ふははははは…!!」
<ゴッドネロス爆発>
トップガンダー「くっ…どうすればいいんだ!?」
メタルダー「僕の…超重力エネルギー装置を破壊してくれ」
トップガンダー「何を言う! そんなことをすればお前は、超人機としての能力を失う上に、二度と剣流星の姿に戻れなくなるんだぞ!?」「いや、それどころかメタルダーとしての姿も維持できないかも知れない!!」
メタルダー「…それしか方法が無いんだ。トップガンダー…それにイングラム。友として僕の願いを聞いてくれ」「頼む…このまま装置が暴走して、みんなが死ぬことになったら、僕は…何の為にガイアセイバーズとして戦ったんだ。何の為に…生まれてきたんだ」
イングラム「流星…」
トップガンダー「…俺には出来ない…」
メタルダー「イングラム…君と僕の友情の証に…頼む」
イングラム「…そんなものが友情だって言うのか! 共に戦ってきた、仲間を殺すことが……!」
メタルダー「イングラム…僕は君の正体を知っている…。君にナノマシンが埋め込まれていたことも、かなり前から気付いていた…」
イングラム「!!」
メタルダー「だから…ユーゼス=ゴッツォを倒せるのが君だけだということも知っている。その君を…ここで死なせるわけにはいかないんだ」
イングラム「………」
メタルダー「…ありがとう」
イングラム「う…うう…」「うおおおお! 流星ィィィィッ!!」
<銃声>

<暗転>

メタルダー「ありがとう、イングラム、トップガンダー」「僕はガイアセイバーズのみんなと出会えて本当に幸せだった」
イングラム「りゅ、流星…」
トップガンダー「………」
メタルダー「後のことは頼む…必ず君達が勝利すると信じている」
イングラム「う…うう…」
トップガンダー「お前との友情にかけて誓おう。必ずユーゼスを倒すと」
メタルダー「イングラム、君が…泣いている所を初めて見たよ…。だが、悲しまないでくれ」
イングラム「だが、流星…俺は…この手で君を…」
メタルダー「イングラム=プリスケン!」「君にはまだ、為すべき事が残っている筈だ!」「こうしている間にも、地球、いや宇宙に危機が迫っているんだぞ!」
イングラム「………」
メタルダー「それを止められるのは誰だ! 君が今、為すべき事は何だ!」
イングラム「………」「…わかった」
メタルダー「いつの日か僕は必ず帰ってくる。そしてまたどこかできっと会える。だから…悲しまないでくれ」
スプリンガー「…さよならはいわないぜ」


トップガンダー「…行くぞ。まだ戦いは終わっていない」
イングラム「……ではいない」
トップガンダー「何?」
イングラム「…流星は…死んではいない。ユーゼスを倒せば…また彼に会える」
トップガンダー「どういう…意味だ?」
イングラム「…行こう。ユーゼスの所へ」

837 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 08:50
そしてGガン決着

ドモン「ウルベ! レインをどこへやったか答えてもらおう!!」
ウルベ「ドモン=カッシュ…そしてガイアセイバーズ…君達のおかげで私の計画は台無しだ…」
ドモン「所詮、貴様もユーゼスに利用されていただけだろうが!」
ウルベ「そうだとも。だが、少なくともデビルガンダムはこの手にすることが出来た…」
ドモン「許さんぞ、ウルベ! 貴様のおかげで俺は…!!」
ウルベ「ほう。ならばどうする?」
ドモン「デビルガンダムを完全に破壊するまで!!」
ウルベ「くっくっく…そんなことが出来るのかな…君に?」
<デビルガンダムの胸部が開く>
レイン「………」
ドモン「レ、レイィィィィィン!!」
イングラム「な、何ということを…彼女を新たな生体ユニットにしたのか!?」
ウルベ「女性を生体ユニットに組み込んだことで、デビルガンダムは完全に復活するどころか、本来の力も発揮した!!」「その証拠がこの超空間の発生だ!!」
イングラム「デビルガンダムはユーゼスにとって必要なものだ! お前が好き勝手に出来る代物ではない!」
ウルベ「…私はユーゼスと新たな契約を結んだ。ここで君達を始末すれば、彼は私にデビルガンダムを授け、地球圏の統一をまかせることを約束した!!」
イングラム「そんな戯言を信じるのか!?」
ウルベ「信じるも何も…私には君達を倒し、デビルガンダムと共存するしか道はないのだよ。DG細胞に冒されてしまった私にはな…!!」
イングラム「!!」
ウルベ「だが、私は後悔していない。DG細胞によって私とレインは地球圏の支配者となれるのだからね」
ドモン「き、貴様ぁぁ…! 父を…母を…兄を…シュバルツを…師匠を奪い、そして今度はレインを…!!」「ウ、ウルベ…俺は許さない! 貴様だけは絶対に許さぁぁぁぁん!」
ウルベ「甘いな、ドモン=カッシュ。この世界を支配するのは力だ。完全平和主義など、虚構の偶像に過ぎん」「人は力ある者に従う。弱者を強者が支配する。これらは絶対的な定義だ。それに…愚かでひ弱な地球人類にとって必要なのは力ある存在だ」「私はデビルガンダムという力によって愚民共を支配し、地球を異星人の侵略から守る永遠の存在となるのだ!!」
ドモン「人類は貴様が言うほど愚かでもなければ、弱くもないっ!」
ウルベ「だが、少なくとも君は…デビルガンダムに手出し出来ないはずだ」「父親が開発した理論が恋人の身体を使って君を倒す…何とも皮肉な話じゃないか…ええ?」
ドモン「きっ、貴様ぁっ!!」
ウルベ「無駄だよ。レインを失った君に勝ち目はない…」
ドモン「レイン! レイィィィィィン!!」

<回想シーン、森>

レイン「ねえ、ドモン…」
ドモン「ああ?」
レイン「この任務が終わったときのこと…どう考えてる?」「デビルガンダムの破壊に成功すれば…カッシュのおじさまも冷凍刑から解放される」「そうしたら私達…一緒にいる理由もなくなるのね…。二人でこうしていることも…みんな思い出になって全てが消えてしまう…」
ドモン「フッ…馬鹿だな。そんなことはないさ…」

<回想シーン終了>

838 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 08:50
ドモン「レイィィィィィィン!!」
レイン「………」
ドモン「どうすればいいんだ、どうすれば!!」
ウルベ「フハハハハハ…ハハハハハハハ!!」
ミカムラ博士「まだ…手はある」
ウルベ「!?」
ドモン「あれは…ミカムラ博士!?」
<ミカムラ博士登場>
ドモン「ミカムラ博士…そのケガは!?」
ミカムラ博士「ケ、ケガのことはいい!! それより私の話を聞いてくれ…」
ウルベ「おのれ、死にぞこないめ…まだ生きていたか」
ミカムラ博士「こ、この悪魔を倒すには…外からの攻撃では無理だ…」「いいか…今からカッシュ博士を解放する…」
ウルベ「!!」
ドモン「と、父さんがここにいるのか!?」
ミカムラ博士「カッシュ博士はデビルガンダムのもう一人の生みの親…。ユーゼスが仕組んだ装置を解除するには彼が必要だ…。さしものウルベも彼には手出し出来んはず…」「そして彼は…デビルガンダムを完全に破壊する方法を知っている…」
ウルベ「お、おのれ!!」
<カッシュ博士のカプセル登場>
ミカムラ博士「君達親子にとって私は許されざる者…本当にすまない…。そして今さらこんなことを頼めた義理ではないが…お願いだ…娘を…娘を救ってやってくれ!!」「あの子に罪はない…すべて私が悪かった!!」
ドモン「ミ、ミカムラの…ミカムラのおじさん!!」
ミカムラ博士「私はもはや…生きてあの子に会うことはあるまい…。娘には君の口から伝えてくれ…本当にすまなかったと…」「なあ、カッシュよ…君は今、眠りの中で私のことをどう思っている? 馬鹿な男と笑っているのか…それとも…」「…私はとうとう最期まで…お前さんには勝てなんだな…」
<ミカムラ博士死亡>
ドモン「ミ、ミカムラのおじさん!!」
イングラム「ドモン、今はウルベを倒し、レインを助けることが先決だ!!」
ドモン「…う、うう…」「よ、よおおし! 俺のこの手が真っ赤に燃える!! レインを救えと轟き叫ぶ!!」「待っていてくれ、父さん! レイィィィィィィン!!」
ウルベ「さあ、来い! ガイアセイバーズ!!」

<デビルガンダムと戦闘>

ウルベ「…完全復活したデビルガンダムが…完全無欠の自立型機動兵器が…ここまでやられるとは!」
カッシュ「そうだ…奴とて不死身ではない。デビルガンダムは倒せる…我々人間の手で…」
イングラム「カッシュ博士!」
カッシュ「!! き、君は…デビルガンダムを取り戻しに来たのか?」
イングラム「…俺の名はイングラム=プリスケンです」
カッシュ「しかし、君は…」
イングラム「それよりもデビルガンダムを倒す方法を!」
ドモン「父さん…!!」
カッシュ「ドモン…イングラム君と言ったね…君を信じて…いいんだね?」
イングラム「ええ」
カッシュ「いいか…奴の生体ユニットを引きずり出した後…大火力でデビルガンダムを一気に破壊するのだ…」「生体ユニットを失った直後のデビルガンダムは無力。その隙を狙うのだ…」
ウルベ「カッシュ博士め…余計なことを。仕方あるまい。私も久々にガンダムファイトを楽しむとするか…」「こんなこともあろうかと…鍛え続けたこの身体!! そして敵がガイアセイバーズなら相手にとって不足なし!」「ふ…天才ガンダムファイターと呼ばれた私の技の切れ…とくと味わうがいい!!」
ドモン「な、なにっ!?」

839 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 08:52
<戦闘>
ドモン「あ、あのガンダムは!!」
ウルベ「DG細胞で、復活強化したマスターガンダム!! それに乗るのは、死にかけた東方不敗ではなく、この私!!」「まさしく、最強のガンダムと言えよう!!」
ドモン「おのれ、我が師匠を愚弄するか!!」
ウルベ「クククク…聞けえ、愚かな虫けらどもよ! DG細胞は私に無限の力を与えてくれる!!」「これからはDG細胞の時代! 人間などは滅びてしまえぇぇぇ!! ウワーッハッハッハッハッ!!」

リュウセイ「デビルガンダムが…復活した!?」
カッシュ「さあ、後はレインをデビルガンダムから救い出すだけだ!」
ドモン「レイン!!」
レイン「………」

ドモン「俺がそこから助けてやる!!」

ドモン「な、何故だ、レイン!?」
カッシュ「そのデビルガンダムは…レインそのものだ!」
ドモン「な、何だって!? ならどうして俺を攻撃するんだ!?」
カッシュ「いいか…ドモン! レインはな…お前をさけているんだ!」
ドモン「!!」
レイン(あなたを苦しめて来たのは私の父…。父の罪は私の罪。ごめんなさい…ドモン。もう二度と会わないわ…)
ドモン「そ、そんな馬鹿な!! レイィィィン!!」
レイン「嫌ぁぁぁっ! こっちへ来ないで!!」
ドモン「!!」
カッシュ「あのガンダムこそ…人間の感情、心理をエネルギーとした究極の最終形態…そしてレインそのものなんだ!!」
ドモン「そ、そんな…ここまで来て…最後の敵がレイン…お前だなんて」「…勝てるわけなんてないよ…かてるわけなんてない…」「………」
アレンビー「あきらめちゃ駄目!」
ドモン「…えっ?」
アレンビー「どうしてレインの気持ちをわかってあげないの? いい? 自分の愛する人を…自分の父親が不幸な目にあわせてしまった…」「レインの心の奥は…そんなあなたへの罪の意識で一杯。それであんなガンダムで心を閉ざしちゃったのよ」「だから!」「レインの心の扉を開くのに…絶対に効く呪文を教えてあげる」「それは…『好きだ』って一言」
ドモン「!」
アレンビー「ねえ…今までレインに好きだって言ってあげたこと…ある?」
ドモン「………」
アレンビー「じゃあ、ドモンこそ自分の気持ちに素直になればいいだけじゃない」
ドモン「…で、でも」
リュウセイ「てめえ、それでも漢か!? 師匠に教わったのは殴り合うことだけかよ!!」
ドモン「リュ、リュウセイ…」
健「そうだ。ズバっと言ってしまえばいいだけだ!」
デュオ「誰にも遠慮はいらねえぜ。どうせ俺達以外いないんだし」
烈「大切な人のためには命をかける…それが漢の定めってもんだ」
リュウセイ「さあ、魂の叫びをぶちかましてやれ! この俺とガイアセイバーズの皆がしっかりと聞き届けてやるからよ!」
アレンビー「ドモン…ファイト!」「…でないと私…ドモン以外の人、好きになれないよ」
ドモン「アレンビー…」
アレンビー「さあ、早く!」

840 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 08:52
ドモン「…ありがとう、みんな」「………」「レイィィィィン!!」
レイン「………」
ドモン「レイン、聞こえるか? レイン…」
レイン「………」
ドモン「返事はしなくていい。ただ、聞いているだけでいい…」
レイン「………」
ドモン「ミカムラのおじさんは逝ってしまったよ。全て自分が悪かった…そう言い残してね…」「でも! そんなことはもういいんだ…いいんだよ」「…それとも…そのことで俺がお前を責めると思っているのか?」
レイン「………」
ドモン「なあ…俺達は今まで一体何をしてきたんだ…俺達の戦いは一体何だったんだ? まだ答えは…何も出ていないじゃないか!」「覚えているか…? あの時、母さんの墓前で十年ぶりに会った俺達は…上の連中に、無理矢理ガンダムファイトを押しつけられて、地球というリングに放り出された…」「俺は無我夢中で戦った! 父さんの無実を晴らし…デビルガンダムをここまで追い詰めることが出来た…」「それは全て…お前が一緒にいてくれたおかげなんだ。そうだよ…お前と俺と…二人の戦いでもあったんだ」「だから…これからも一緒でなくちゃ意味がなくなるんだ。ユーゼスを倒し、地球圏に完全平和主義を確立することだって出来やしない…!」
レイン「………」
ドモン「なあ、レイン…俺は全てが終わったら…お前に言おうと思っていたことがあるんだ…」
レイン「………」
ドモン「俺は…戦うことしか出来ない不器用な男だ。だから…こんな風にしか言えない」
レイン「………」
ドモン「俺は…お前が…」「…お前が…」「お前が好きだっ!!」「お前が欲しいぃぃぃぃ!! レイィィィィィィィィン!!!」
レイン「ドモォォォォォン!!」
<飛び出してくるレイン>
ドモン「レイン!」
レイン「ドモン! ごめんなさい…でも、私、もう離れない!」
ドモン「離しはしない!」「ずっと…ずっと一緒だ!」
レイン「ずっと…ずっと一緒よ!」
ドモン「さあ、最後の仕上げだ!」
レイン「ええ!」
<ラブ天>
ドモン「さあ、これが俺達の門出だ!」
レイン「…ええ!」
ドモン「後はまかせたぞ、リュウセイ!」
リュウセイ「おう! デビルガンダムを破壊するには…大火力が必要!! となりゃあ、俺達の出番だ!!」「準備はいいか!? ヒイロ、トロワ!!」
ヒイロ「ターゲット確認!」
トロワ「全弾発射準備、よし」
リュウセイ「行くぜぇぇぇぇっ!!」
<デビルガンダム撃破>
イングラム「後は…ユーゼス=ゴッツォを残すのみ!」

カッシュ「ドモン、大きくなったな…」
ドモン「父さん…」
カッシュ「もうレイン君を離すんじゃないぞ」
ドモン「はい。父さんはバビロスに行って下さい。僕はユーゼスを倒します」
カッシュ「うむ。後はまかせたぞ…」
イングラム「………」
カッシュ「君の正体がどうあれ、君の意思は目を見ればわかる。地球圏をユーゼスの手から救ってくれ」
イングラム「…はい」

841 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 08:58
ユの字とのご対面


ユーゼス「よく来た…ガイアセイバーズの諸君」
烈「お前…やはり、あのユーゼス=ゴッツォなのか!?」
ユーゼス「そうだ、一条寺烈…いや、ギャバン。君と共にバード星から地球に派遣された銀河連邦警察科学アカデミーの科学者、ユーゼス=ゴッツォだ」
烈「その仮面を脱いで素顔を見せろ!」
ユーゼス「…私の素顔は見ないほうがいい。もう私はお前が知るユーゼス=ゴッツォではない」
烈「………」
ユーゼス「さて…今までご苦労だった、ガイアセイバーズの諸君」
烈「何だと!?」
ユーゼス「お前達が倒してきた者達は私と現世をつなぐ因果律…。おかげで余計な手間が省けた。感謝するぞ」
神官ポー「ユーゼス、それはどういう意味です?」
ユーゼス「私の正体を知る者の始末が終わりつつあるということだよ」「それにより、私はユーゼスという小さな器から解脱出来る」
神官ポー「………」
ユーゼス「さしもの私も部下を自らの手で始末するのは辛いからな…。それが私に残された最後の人間性だと理解してくれ…」
神官ポー「ま、まさか…それで因果律をそうさせず、部下達を復活させなかったというのですか…?」
ユーゼス「そうだ」
神官ポー「そして…あなたはこの私をも…」
ユーゼス「そうだ。信じるものは己のみ。孤高の存在とはそうあるべきだ」
神官ポー「………」
ユーゼス「それにお前も最終的には私を倒すつもりなのだろう?」
神官ポー「!!」
ユーゼス「私を相手にするか、彼らを相手にするか…楽な方を選べ」
神官ポー「おのれ…人間の分際で!」
<ユーゼスの攻撃>
神官ポー「くっ!」
<ユーゼスの攻撃>
神官ポー「くはっ…」
ユーゼス「私に向かってきたか…正しい選択だ。どの道、お前を生かすつもりはないのだから…」「さあ、どうせ死ぬのなら彼らと戦って死ね」
神官ポー「う、うう…身体の自由が…きかない!?」「これが…奴の力…」
ユーゼス「まだ、不完全だがな…」
大「神官ポー! お前とフーマもこれで最期だ!!」
神官ポー「戦士シャイダー…いずれは決着をつけなければならない相手でした。せめて…お前を道連れにしてやる!」

<戦闘:ミラクラー>
神官ポー「一斉攻撃!」
<戦闘:ポー>
神官ポー「この私が負けるわけにはいきません!」

神官ポー「永久に生きるはずの…この私が…フーマが滅びるとは…」
<ポー爆発>
ユーゼス「これで邪魔者はいなくなった…」

842 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 09:01
この続きは

「台詞収集スレッド」の762にあったんで省略
http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1015228514.html
それぞれの世界に帰った分に抜けがあるんで、要望があればついでに補完します

843 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 09:06
是非是非!>それぞれの世界に帰った分

844 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 09:32
ドモン「後はまかせたぞ、リュウセイ!」
リュウセイ「おう! デビルガンダムを破壊するには…大火力が必要!! となりゃあ、俺達の出番だ!!」「準備はいいか!? ヒイロ、トロワ!!」
ヒイロ「ターゲット確認!」
トロワ「全弾発射準備、よし」
リュウセイ「行くぜぇぇぇぇっ!!」
<デビルガンダム撃破>

もうね(ry

845 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 09:44
ポーも悲惨な扱いだな

846 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 09:44
やりたい放題ってか・・・

847 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 10:21
ホントこの頃は酷かったんだな、テラーダ脚本は

848 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 10:22
逆説的に言えばもっとも輝いていたとも言える

849 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 10:27
ナチュラルに踏み台、ナチュラルに燃え、ナチュラルに輝くテラーダのスパヒロ脚本って…

850 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 11:20
フーマって原作じゃ結構アットホームな組織だったような・・・

851 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 12:21
>>844
何故ここでリュウセイが仕切る必要あるんだか。ドモンも任せるなよ。
原作のラブラブ天驚拳で撃破だと寺田的には駄目なのか?

852 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 12:25
公開オ○ニーを心底楽しんでいた時期だな

853 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 12:26
>>851
クロスオーバー、クロスオーバー

何故かリュウセイが中心にいるのは気にしない

854 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 12:27
>>851
ドモンの天驚拳を中心に皆で一斉攻撃で撃破だったら盛り上がったんだがな。
あれじゃ無理矢理リュウセイを目立たせようとしてるみたいで萎えるよ。

855 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 12:35
>>854
「ガイアセイバーズ全員天驚拳」か。
その前の会話で富士原の漫画から引用してたんだし、
どうせクロスオーバーするならそれ位派手にやって欲しかったな。

856 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 12:42
>>855
その富士原漫画もGガン贔屓し過ぎと批判されてた気がする

857 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 12:57
>>851
中途半端に原作再現、中途半端にクロスオーバーか…
正直、シャッフルの皆さんとか、デビル四天王も出せよ、と言いたくなったり…

858 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 12:58
シャッフル全員出すとネタ集団になっちゃうんじゃね

859 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 12:59
シャッフル全員戦闘に参加させらねーしな
まぁこれはWチームにも言える事なんだがな

860 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 13:00
>>844
このシーン、他の皆さんは見てるだけですか?
大火力だったらウルトラ兄弟も宇宙刑事メカも負けないだろうに

861 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 13:05
見〜て〜る〜だ〜け〜。

Wは絡む敵がもう片付いてるから、その辺を考慮して
参加させたんだと思う。

862 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 13:07
どうせ徹底するのなら、
Wゼロやヘビーアームズの火力と、
ウルトラ兄弟合体光線&宇宙刑事の戦闘母艦攻撃も加えとけばいいのに…

863 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 13:14
>>862
味方も危ないぞ!?

864 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 13:25
>>862
そこへズバットが止めを刺すんですね

865 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 14:56
SHOはウルトラマン贔屓。だがそれ以上に
S   R   X   贔   屓

866 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:00
>>865
で?

867 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:07
>>865
>ウルトラマン贔屓
正しくは、「マン&セブン」贔屓ですが、何か?

868 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:08
メタルダーは見せ場はあるが、最後は微妙だな。

869 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:08
強さで言ったら宇宙刑事とかサイボーグ系の方々の方が強いしー

870 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:13
>>864
そしたらズバット贔屓になるな
原作なぞ見てない人は特にそう思う筈

871 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:14
ズバットは贔屓というかなんか変でしたw

872 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:15
トップガンダー>ハカイダーは文句無かったのかね?

873 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:18
ガンダムとかって科特隊の武装と同レベルのような…ねえ。

874 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:20
ズバットはどんな状態でもズバットだからな

875 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:25
>>872
それ以上に、サブローハカイダーの出番&強さが…_| ̄|○

ゲームバランス悪すぎるよ、あのゲーム…。
バルカンでほとんどカタつくし…

876 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:26
原作知らない奴がヒロ戦→スパヒロの順にやったら混乱するなw

877 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:27
>>876はズバットの事

878 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:27
その後ダイダルやれば完璧

879 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:28
そのヒロ戦もバンプレ的には黒歴史だし……。

880 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:29
>>879
っつーか、ヒーロー戦記は製作も販売もウィンキーだったような?

881 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:29
しろう「あすかをころしたのはおまえか!」

882 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:29
>>875
ただ死なないだけだったもんな>ハカイダー
特撮大戦ではやたらに強かったんだが…

883 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 15:30
ダイダルのテキストキボンとか言ってみよう

884 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 17:23
>ダイダル
七人ライダーを出さなかった寺田の罪は深い……


と、言ってみるテスト

885 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 17:28
ダイダルって寺田プロデュースだったっけ?
シナリオは書いてないよね

886 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 19:41
ゾフィーってウルトラ一族最強か?w

887 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 19:49
>>861
というかスパヒロ設定だと、W連中とも因縁深い>デビガン


リュウセイはほとんど関係無いが
(まぁ銃に乗ってるイングラムは関係ありまくりだけどさ)

888 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 19:51
>>886
>強い兄貴だ ゾフィー ゾフィー ウルトラ兄弟 No.1
と歌われてるじゃないかw

889 名前: 256 投稿日: 2004/05/17(月) 20:16
キングとウルトラの父母がいなければ、
多分ゾフィーが最強だなw

890 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 20:18
原文では、
> ウルトラ兄弟最強の貴様が
だから間違ってはいないっぽいな

ウルトラ兄弟の強さなんてコロコロ変わるからアテにならんが(w

891 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 20:26
特にゾフィーはヒッポリトだのバードンだのと出てきても返り討ちにあうイメージが強いしな、妙に弱く感じる。
タイマンやって勝った事あったっけ?

892 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 20:33
タイマンじゃないが、2対2でギロン人&アリブンタに勝った
ゲスト出演のウルトラマンは基本的に、戦わないか皆でボコるか負けるかだからなぁ…

893 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 21:05
こんな事をやっているリュウセイが、
OGではイングラムとの強制戦闘すらないようになるなんてなあ


そういう事するならSRXメインに持ってこなくてもいいじゃんと思わなくも無いが

894 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 21:08
キョウスケに全部美味しいところ持ってかれてたからねー・・・

895 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 21:12
キョウスケが持っていったというか、
寺田がリュウセイから取りあげたって感じ。

叩かれないよう叩かれないよう、一生懸命リュウセイを抑えてる、みたいな。

896 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 21:16
SRXスキーでないバンプレオリ好きの俺としては
今後寺田が抑えすぎて暴発しないことを心から祈る。

897 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 21:17
SRX好きな俺だって爆発はして欲しくないが
OGは寺田一人に非が有るとも思えないしなぁ・・・

898 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 21:27
>>891
そこでアンドロメロスですよ。

899 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 21:28
アンドロギュロス?

900 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 21:29
えげつない位大きいベムスターが出るんだな

901 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 21:35
怪獣戦艦?

902 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 21:40
>>899
まあ平たく言えば武装ゾフィー。

903 名前: 妖刀村正 投稿日: 2004/05/17(月) 21:44
途中からは別人です

904 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2004/05/17(月) 21:45
TV版でも別人だしな。

905 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 21:56
ウルフは絶対セブンだと思ったのに

906 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 23:24
>アンドロメロス
アンドロメダ支部隊長ですか?

907 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/17(月) 23:32
アルギュロス?

908 名前: 814 投稿日: 2004/05/18(火) 00:06
状況:アルテミスを出てからフレイ父が乗っていた艦と接触するまでの間

ミリアリアに料理を御馳走になる事になったキラ。
サイ、トール、カズイにも声をかけるが断られてしまう。

居住区
キラ「自分の彼女なのに、どうしてあんなに酷いこといえるのかなぁトール・・・。  それにサイやカズイの様子もへんだったし。
    そんなに酷いのかぁ、ミリィの料理。それともなにか訳でもあるのかなぁ・・・。
    よーし、トールを捕まえて本当のところを聞き出してみよう。
    トールはもうすぐ休憩時間になるからここでまってたらきっと来るな。  ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・」
トール「あ〜疲れた。やっと休憩だ。」
キラ「トール!」
トール「うわっ! キラ!!」
キラ「さっきはなんであんな酷いこと言ったんだよ。ミリアリアがかわいそうじゃないか。
トール「・・・いいかよく聞けキラ。
      俺もミリィの彼氏としては出来る限り力になってやりたいし守ってもやりたい。  ・・・でも無理なんだ。」
キラ「無理?」
トール「彼女の料理・・・ ミリィの料理だけは・・・。  あまりにもマズすぎるんだっ!」
キラ「そ、そんなぁ・・・。」
トール「じゃあ、サイやカズイは何ていってた?」
キラ「二人とも理由つけて断られた。」
トール「だろーっ!?  それほどにミリィの料理は強烈なんだよ。  しかも当の本人は自分の腕の悪さに気付いてないんだよ!」
キラ「そ、そうなの・・・?」
トール「だから俺はいつもデートのとき  決してピクニックやら弁当の必要なところへは行かないようにしてたんだよ!」
キラ「そんな力説しなくても・・・。」
トール「あ〜・・・ 忘れかけてた悪夢が蘇る・・・。  とにかく、俺は食べないからな。招待されたお前が責任をとれよ!」
ミリアリア「キラ〜? キラいる?」
トール「うわ、ミリィだ。  いいか、俺は寝てることにしてくれよ。くれぐれも巻き込まないでくれよ!!」
キラ「わ、解ったよぉ・・・。」
ミリアリア「あ、キラ。お待たせしました。ミリアリア特製料理の完成よ!」
キラ「や、やあ。ついに完成してしまっ・・・ いやいや、ついに完成したんだね。」
ミリアリア「どうしたの? なんか、顔色悪いわよ?」
キラ「そ、そんなことないさ・・・。」
ミリアリア「ささ、冷めないうちに食堂へどーぞ。」
キラ「ありが・・・とう。」

909 名前: 814 投稿日: 2004/05/18(火) 00:07
食堂
キラ「とうとう来てしまった・・・。」
ミリアリア「ほら、ぼーっと立ってないで座って座って!」
キラ「そ、そうだね・・・。」
ミリアリア「ジャーン! ミリアリア特製ミックスシチューよ。」
キラ「ミ、ミックスシチュー?」
ミリアリア「そう! ありとあらゆる食材をバランスよく取り入れた理想的なシチューなのです。」
キラ(シチューって普通、いろんな食材入ってるよな・・・、とりあえず見た目には普通っぽいや)「い、頂きますっ!」
ミリアリア「はい、召し上がれ。」
キラ「モグモグモグ・・・ ・・・・・・ ・・・・・・!!」
    (まったりとしたコクの中に広がる繊細で繊維質な野菜たち・・・。火が通ってないみたい。
    そして、爽やかな雨上がりの路地のように、ところどころに浮いてる油・・・。  明らかに分量を間違えてる。
    食べ終わった後にはまるで土砂降りの雨のなかを一人さ迷い歩くかのような絶望感。
    一言で言い表すなら・・・ ・・・・・・不味いよ、ミリアリア)
ミリアリア「どぉ〜? おいしい?」
キラ「う、うん。なかなかパンチの効いた味で・・・。」
ミリアリア「そぉ! よかったぁ〜。いっぱい作ったからどんどん食べてね。」
キラ「あ、ありがとう・・・。(どうしよう、お代わりした方がよさそうだ・・・)」

 もう1杯もらおうかな・・・
 おなかいっぱいだよ →A

→もう1杯
キラ「お、おいしいね。お代わりもらおうかな?」
ミリアリア「そうこなくっちゃ。はい、どうぞ。」
キラ(うう・・・、ちょっとキツイけどミリアリア喜んでるし・・・)
    「・・・頂きます。モグモグ・・・。」(なんかちょっと舌がしびれて来た・・・)
ミリアリア「まだお代わりあるけど食べる?」
キラ「えっ?」

 もう1杯もらおうかな・・・
 おなかいっぱいだよ →A

→もう1杯
キラ「お、おいしいね。お代わりもらおうかな?」
ミリアリア「そうこなくっちゃ。はい、どうぞ。」
キラ(なんだか頭がぼーっとしてきたみたいだけど気のせいだろうか・・・?)
ミリアリア「まだお代わりあるけど食べる?」
キラ「えっ?」

 もう1杯もらおうかな・・・
 おなかいっぱいだよ →A

→もう1杯
キラ「お、おいしいね。お代わりもらおうかな?」
ミリアリア「そうこなくっちゃ。はい、どうぞ。」
キラ(お、おかしいな。目がかすんできた・・・)
ミリアリア「まだお代わりあるけど食べる?」
キラ「えっ?」

 もう1杯もらおうかな・・・ →B
 おなかいっぱいだよ →C

910 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:07
アンドロメロスってザ・ウルトラマンのあいつじゃないのか?

911 名前: 814 投稿日: 2004/05/18(火) 00:08
→A
キラ「そろそろお腹が・・・。(あ、なんだか意識が遠くなっていく・・・)」
ミリアリア「ちょ、ちょっとキラ? どうしたの? ねえ!?」

医務室
キラ「ぼ、僕はいったい・・・?」
ミリアリア「大丈夫? ごめんね〜 なんか調味料がおかしくってさ〜。」
キラ「そ、そうなんだ・・・。(調味料のせいだけじゃなかった気もするけど・・・)


→B
キラ「もう1杯・・・。(あ、なんだか意識が遠くなっていく・・・)」
ミリアリア「ちょ、ちょっとキラ? どうしたの? ねえ!?」

医務室
キラ「ぼ、僕はいったい・・・?」
ミリアリア「大丈夫? ごめんね〜 なんか調味料がおかしくってさ〜。」
キラ「そ、そうなんだ・・・。(調味料のせいだけじゃなかった気もするけど・・・)


→おなかいっぱい
キラ「そろそろお腹も・・・。
フラガ「お、なかなかいいもん食べてるじゃないの?」
ミリアリア「あら、フラガ大尉! どうぞどうぞ。」
キラ(た、助かったぁ・・・)
フラガ「お、美味そうだね〜。頂きまーす・・・・・・。」
キラ(大丈夫かな・・・大尉・・・・)
フラガ「うわっ、まず!  これちゃんと味見したの?」
ミリアリア「うそぉ! だってキラ美味しいって3杯も食べてくれたのに・・・。」
キラ「い、いやその、それは・・・。」
フラガ「とにかく食べてみなよ。」
ミリアリア「そんなはずは・・・ パクッ・・・・・・  やだ! なにコレ、信じらんない! ちゃんと計って作った・・・あ、あれ?」
キラ「どうしたの?」
ミリアリア「「濃縮コショウ(4倍)」? なにこの調味料・・・。」
フラガ「知らないのか?  貯蔵庫を広く使うためにたいがいの調味料は濃縮してあるものしか置いてないんだよ。」
ミリアリア「え〜! コックさんそんなこと一言も言ってくれなかったわよ〜。」
フラガ「軍艦では常識だからな・・・。」
ミリアリア「そんなの聞いてないわよ〜。」
マリュー「どうしたの? 大声出して。」
キラ「あ、艦長。」
マリュー「あら、シチューを作ったのね。どれどれ・・・。  ふーん、なるほど。そういうときはね・・・。」
キラ(艦長、ミリアリアのシチューに何か足してる・・・)
マリュー「こういうときは、お水を足してワインで少し味をボカした方がいいわね。  ・・・・・・うん。これでどうかしら?」
ミリアリア「あ、おいしい。」
フラガ「お、ほんとだ! あの味をよくここまで・・・。手馴れたもんだね〜艦長。」
マリュー「ふふふ、料理はコツと愛情よ。」
キラ「ぼ、僕もください。・・・・・・ ・・・・・・  ほんとだ! すっごく美味しいですっ!!」
ミリアリア「ちょっとキラ。」
キラ「え、なに?」
ミリアリア「私のときとずいぶんリアクション違うじゃない。」
キラ「い、いや、それは・・・。」

912 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:08
>>910
そ。レーザーショット・アンドロメロス!!の人です。

913 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:09
コテコテだなw

914 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:10
>>908-911
スゲエw登場人物が生き生きしている…

何で本編で、こういった生活感のある描写が出来なかったのか…・゚・(ノД`)・゚・。

915 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:11
スパロボのノリだな

916 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:12
今時こんなもんを堂々とガンダムでやったら、それはそれで叩かれたと思うぞw

917 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:13
確かにベタですな、でも良いじゃないこういうのも

918 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:13
それでも支持する層は今より多かったと思う

919 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:14
どんな風にまずいのかこんなによくわかる説明文も珍しいと思う

920 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:15
そんな…料理のうまい三石キャラなんて…

921 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:16
>食べ終わった後にはまるで土砂降りの雨のなかを一人さ迷い歩くかのような絶望感。
このフレーズ最高w

ライターは誰だ?

922 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:16
>(まったりとしたコクの中に広がる繊細で繊維質な野菜たち・・・。火が通ってないみたい。
> そして、爽やかな雨上がりの路地のように、ところどころに浮いてる油・・・。  明らかに分量を間違えてる。
> 食べ終わった後にはまるで土砂降りの雨のなかを一人さ迷い歩くかのような絶望感。
> 一言で言い表すなら・・・ ・・・・・・不味いよ、ミリアリア)

やべえ、第二話みたいな早口が聞こえてきそうだわw;

923 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:19
>>921
荒木っぽいなぁ〜

924 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:19
別にこれを本編でやったからと言って離れる層は居ないだろうしな
ホント脚本が足引っ張った作品だ

925 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:19
ヤバイ…ベタだけど面白い…特に括弧付きのキラの台詞がw
…そういやSO3のフェイトも、括弧内で色々ツッコミ入れるキャラだったなぁ…

926 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:20
ワラタ 本編とノリが違いすぎるw

927 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:20
まぁこれをぽっと挿入しちゃったら激しく浮くのは間違いないかと
これでIFがもっと有ればなぁ

928 名前: 814 投稿日: 2004/05/18(火) 00:20
>>920
ベガさんはー?

929 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:21
キラが別人のようだ

930 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:21
本編でこういう展開だったら普通に好きになれたと思う。

931 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:22
しかしこれだけゲームで補完してくれたら、スパロボナイズするのも楽だなw
ひふみん級ならそれでもヤバイが

932 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:22
これで脚本にしっかり両澤と書いてあったら笑えるなぁ
何故それを本編で使わなかったのかと

933 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:23
>>928
いや、ベガさんはシチューしか印象が…

934 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:23
SEEDが参戦する際には、このゲームから多く日常ネタが取られる予感。本編より多く。

935 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:23
>>931
さんざ既出だけど、SEEDってのは補完する為にあるような作品でしょ
あんだけいい素材と、あんだけ賛否両論な内容じゃあ…

936 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:24
なんかコレ見て「マブラヴ」って単語思い出した

937 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:24
>>932
本書きの能力が無いんじゃなく、構成力の無さって事になるのかなぁ。
こういうのを挟む暇を作れなかったって事で。

938 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:24
>>933
ああ、だからミリアリアのシチューを矯正できたのか。納得納得

939 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:25
強化パーツ「ミリアリアのシチュー」
効果:気力-50、精神-50、3ターン行動不可

940 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:26
でも武の周りは料理上手ばっかりだ・・・・はっ!ミリィ=冥夜!?

941 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:26
>>939
弱体化しとるやんけ!

942 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:26
>>935
補完させるの狙った作り、ってのならスタッフを褒めれるが、決してそうじゃないのがなんとも・・・
キッパリ言う、誰が監督で誰がライターでも種は当たってたと
負債以下の人材は論外なw

943 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:26
>>939
これ、敵に使用すると『脱力』がかかりそうな悪寒……

944 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:27
>>940
違う違うw
コレ=期待されてた学園ラブコメパート
TV=地雷認定されたガンパレモドキパート
そういう感じね

945 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:27
>>942
SRWに参戦させるのを狙った作りw
内容も然りだけど、MSの武装とか他にも色々と

946 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:28
>>942
>負債以下の人材
あ○ほ○一派のことかー

947 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:28
>>944
なるぺそそう言う事か(w
納得した!

948 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:29
>>941
こんな描写見たら、誰だってこんなんしか思いつかんわー!w

…ディアッカがこれを食ったら、やっぱ正直に「マズイ」と言ってしまって
その後にミリィと口論になるんだろうなぁ…

949 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:29
>>946
あかほりならともかく、長谷川勝巳なら確かに両澤以下だな

950 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:29
>>946
あほ一派?

951 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:29
台詞蒐集スレッド その12

前スレ
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/502/1081707873/
スーパーロボットミュージアム ―全てのシナリオはここに集う―
ttp://www2.odn.ne.jp/robomyu/index.html

952 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:30
あほらしい新スレ立ててきますわ、しばしお待ちを

953 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:30
>>948
ナイフ突きつけられるに決まってるじゃないか

954 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:30
>>948
想像して萌えた

955 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:30
>>949
悔しいが、両澤の種CDドラマに笑ってしまった負け組みがここにいる……_| ̄|○

956 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:31
>>948
うぎゃー! それは普通に激しくイイラブコメじゃねーか!!

957 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:31
旧の1 http://smpact.hp.infoseek.co.jp/993047346.html
旧の2 http://smpact.hp.infoseek.co.jp/1012571825.html
その1 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1015228514.html
その2 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1038063401.html
その3 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1042516486.html
その4 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1049521490.html
その5 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1050589958.html
その6 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1055511805.html
その7 http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1062607553.html
その8 http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/502/1070729347/
その9 http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/502/1078845231/
その10 http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/502/1080214313/

958 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:32
>>948
「戦争モノ」に縛られすぎたんだろうな……

実力はさておき…。

959 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:33
あれだ、やっぱ回避不能な種参戦の暁には森住必須だ
Aナデシコの奇跡が確実に訪れる

960 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:33
>>956
トールがミリィの彼氏として生き残れなかった理由はそれか!!

961 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:34
捻りもあほも無い新スレお待ちー
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/502/1084808052/

962 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:34
Aナデシコの奇跡か、
Rナデシコの悪夢か、

お前はどちらを選ぶのか、ガンダム!

963 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:35
>>959
森住か…
ドラグナーチームと意気投合しそうな
ヘリオポリス組とか、
軍機違反として丸坊主にされかかるキラとか、いいかも知れねぇw

964 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:37
>>963
ドラグナーと同時参戦はしなさそうな気がするなぁ(w

965 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:37
アラゼオ−無駄なラストで行けるなら、寺田・名倉でもいいかもしれん

966 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:38
ドラグナー勢は種勢にムカついても
好感を抱くことは無いだろ。

967 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:39
ここまで原作と違ったキャラと展開になれるあたり、
下手に意識しなければ、普通にSRWに馴染めそうな気がしてきたわ…

968 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:39
GBA種はトールにスポットが当たってよけい、なぁ…
裏になってしまった設定の一番の親友ってのが、ほんとに出てて…

969 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:39
>>966
TVのままならそうだろうな
だが、ゲーム版のならいい感じになるだろ?
優等生に楽しいことそそのかす不良学生っぽくw

970 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:40
>>966
原作そのままならね。だけど出会うのは「SRW」という舞台の上
何が変わり何が起こるか判らぬ、まさに魑魅魍魎が跳梁跋扈する混沌の地

971 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:41
ナタルの見ぬ間にエロ本をこっそり読む
キラ・トール・あとドラグナーチームと、
それにからかわれるサイ……

972 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:41
考えてみたらシンジだって漫画版以上に真っ直ぐ熱く成長したしなw

973 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:42
テレビ版のままだったら
軍曹とかがマリューやフラガあたりの腑抜け大人に怒ってそうだな。
ケーンらもキラの所業にぶち切れ。トールやミリィのお人よしぶりにもぶち切れ。

974 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:42
ゲームナイズされたフラガとドラグナーチームを出合わせてはいけない…
俺の第六感がそう告げている…w;

975 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:46
ケーン「おい、キラ。ちょっと来いよ。いいもの見せてやるから」
キラ「なに、ケーン? …写真…? こ、これ! ダ、ダメだよ、こんなことしちゃ!」
タップ「なんだよ、ミリィの着替えじゃ気にいらないってのか? よし、だったらマリュー艦長でどうだ? ミチルさんにセイラさん、リューネのもあるぜ?」
キラ「だから、ダメだってば! だいたいどうやって…」
ライト「D−3に不可能はない!」
アスカ「…へ〜え。ずいぶんと楽しいモノ見てるじゃない…」
ケーン「ギクッ!」
タップ「いや、これは…」
ライト「なんというかその…」
ケーン「実はさ、キラのヤツが見たいって言うから…」
キラ「ぼくが!?」
タップ「というわけでさいなら〜!」
キラ「ちょっと、待ってよ! なんでぼくが!?」
アスカ「キラ! あんたちょっとこっち来なさい!!」
キラ「なんで〜!?」

976 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:47
>>973
そう考えると、
ゲームスタッフの行為は万々歳だなw

977 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:48
>>975
このノリ、どっかで見たような……

鉄鋼巨兵SOME−LINE?

978 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:49
>>975
なんかキラの高感度上げ必死だな感がまず来るね。

979 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:49
>>975
くぅ、これまたベタだけど良い展開…w

980 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:50
>>978
GBAのSEEDやってみ
そんな感覚何処かに捨てて来られるから

981 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:53
キラは下衆だからこそキラだろ。

982 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:53
TVのキラは完璧すぎたからな。
こういう貧乏クジひく部分があったほうが可愛げがあっていい。
というか、アスカの威圧感に怯えるDチームの顔が目に浮かぶ(w

983 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:54
>>981
監督様のご寵愛を無くしたキラはGBAのようになると思われ。

984 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:54
考えてみたらエヴァだってアスカ来襲辺りやゼルエル辺りの話の方が一般的に受けてるんだよね
これやってた方が絶対もっとヒットしてたろ?

985 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:54
GBASEEDの発売によって、俄かに好評を得始めた事が気に入らない御仁が一人居るようです。
できれば次スレまで付いて来ない事を祈ります。

986 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:56
こうしてみるとキラの方が救いようあったんだな
出番削るしか手の無いアキトの方がダメダメじゃん

987 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:57
いくらキラスキーが擁護しようともTV版が本当の彼なわけで。
GBA版のキラが本当のキラとか思うのは
ザクマニアのバーニィが本当の彼と思うのと同じ。
その辺勘違いしないようにね。

988 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:57
何故そこでアキトが出てくるのか・・・
キバヤシなら解るんだろうか

989 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:58
>>987
面白いなー君は、サイコー

990 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:58
いやまて、今ここでウケてる連中は皆してキラシネーの方だろw
TVのキラはマジで死ね

991 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:58
>>986
だってTV版のアキトってただのハーレムアニメ主人公の有象無象の一匹に過ぎないじゃん。

992 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:58
むー…この調子だと、SEEDやキラがここの住人みたいな嗜好の層に不人気だったのは、
結局監督と奥さんの所為って事になるのかなぁ?

993 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:59
「ソレはソレ、コレはコレ!!」

>>987にこの言葉を送ろう。

994 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:59
信者がイタイ作品はアンチもイタイという格言は、>>987を見てもわかるとおりです。

995 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 00:59
>>987
過去は忘れろ、そうすれば君はもうちょっと幸せになれる

996 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 01:00
>>988
参戦に当たって大荒れした作品と言えばエヴァ・ナデ・種(参戦予定だが)
この3つの主人公を比較してみたまでよ

997 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 01:00
>>992
最初からそう言っとろーが!

998 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 01:00
キラ厨必死だな。

999 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 01:00
ま、ここじゃマターリしようやw

アンチ種(外伝除く)である俺が言える立場じゃないけどな……。

1000 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2004/05/18(火) 01:00
キラ市ね

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