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台詞収集スレッド その2
1 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/23(土) 23:56
はたしてOGの豊富な台詞は収集しきれるのか!?

2 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 00:08
おつかれーヽ( ´∀`)ノ

3 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 00:37
台詞収集スレッド
http://jbbs.shitaraba.com/game/bbs/read.cgi?BBS=502&KEY=1015228514
前スレ

4 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 00:37
抜けていました、すみません。

前スレ 台詞収集スレッド
http://jbbs.shitaraba.com/game/bbs/read.cgi?BBS=502&KEY=1015228514

5 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 00:40
竜虎合体

6 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 00:50
>前スレの暗剣殺セリフ集
ああ・・・やっぱり暗殺剣と間違える奴がいたか・・・(しみじみ)

7 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 01:03
Fではミーナが間違えてたんだよな…さすがミステリーマニア。

ゲシュペンストパンチ・キックのセリフと言い、
昔のネタが掘り起こされたのを喜ぶべきか、
ますますイルムリン以外のF主人公が黒歴史化されそうなのを悲しむべきか…

8 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 01:35
戦闘前セリフでも見逃してるのが多いなぁ…。
ネタバレセリフスレが必要になってくるかもしれん。

9 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 01:48
結局まともな(人格面での)カップリングがイルムとリンしか居なかったから
二人にお鉢が回ってきたのかね?

10 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 01:59
カーラとユウが切られたのも同様の理由かも?
あのカップルだけどうにも浮いてるだろ。

11 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 03:13
ただSRW的ギャグを語らせるキャラとして4次Verのヘクトールやミーナなんてのは、面白そうな人材ではあると思う。
あとFVerグレースも絡ませ方次第では思いっきり暴走しそう。
流石にジェス、パット、ウィンはオーソドックスなタイプだから面白みに欠けるか。

12 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 03:15
ジェスあたりはブリットの腹違いの兄、とかでも納得してしまうな

13 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 03:21
>>1
OGだけで、このスレ使い切りそうだなw
まだVSセリフは、ほとんど出てないし

14 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 13:19
前スレの暗剣殺のセリフ、リンの分を補完。
★リン「とどめっ!」「計都羅ゴウ剣…暗・剣・殺!」「斬!!」

15 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 16:34
>>9
寺田御大がFverのリンに偉く惚れ込んでたからかも。

16 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 16:52
でも顔は性格と合わないから気に入らなかったらしい。阪田氏の趣味だし。
それでわざわざαリンを…

17 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 17:29
親分と愉快な仲間たちの援護台詞

●ゼンガー
「俺を呼んだか、キョウスケ・ナンブ!」 
「エクセレン!踏み込みが足りんぞ!」
「いい攻撃だったぞ、ブルックリン!」

●キョウスケ
「何をやっている。おれがとどめを撃つぞ、エクセレン」
「ブリット、援護に入る。…下がれ…!」
「隊長が仕留めきれんか!ならば俺が…!」

●エクセレン
「もう、あんまり世話焼かせないでよね、キョウスケ」
「どいてどいて〜!援護しちゃうわよ、キョウスケ」
「キョウちゃ〜ん!あらいやん、私ってば大胆?」
「ブリット君、お姉さんが援護してあ・げ・る」
「ボス、役に立つ部下でしょ?お給料…上げてくれる?」

●ブリット
「キョウスケ少尉、援護します!」
「エクセレン少尉!後は任せて下さい!」
「ゼンガー隊長、援護します!」

18 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 17:33
>>17
ヒヨコ可愛いなぁ( ´∀`)

19 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 17:34
>「俺を呼んだか、キョウスケ・ナンブ!」

絶 対 呼 ん で な い と 思 わ れ

20 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 17:48
>>17
こいつら考えてみればα・外伝・コンパクト2って参戦作品バラバラなのに
なんでとりあわせがおもしろいんだろう。

21 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 17:52
発売前はゼンガーとキョウセレンは力技と言われ、ブリットは数合わせと言われていたのが嘘のようw

22 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 18:31
ゼンガー=意外に天然、予想以上に漢
キョウセレン=元々イイ
ブリット=神のテキストがその魅力を引き出した

23 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 19:26
まさに神の仕事なATXチーム最高

24 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 20:22
>>20
森住って、他人の作ったキャラでも
自分のキャラにするのが上手いんだと思う。いい意味で。

25 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 20:28
森住は最大公約数を導き出すのが上手いんじゃないかな。
寺田はツボにはまればいい演出するが良くも悪くも波がある。

26 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 20:45
>>25
原作で言ってない台詞喋らすの一番上手いよね>森住

27 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 21:09
しかしこの天然チーム、公式でここまでネタ満載にやられると
SRCでやろうとしてたヤシは大変だろうな

28 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 21:13
そういや台詞について全体的に思うんだが、
ナンブ少尉とかのほうが聞こえがいい気がするんだがなぁ。

29 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 21:20
>>28
俺もそれ思ったなあ。キョウスケ少尉って違和感があった。

関係ないが、森住が担当すればR主人公sもまともになるんだろうな。特に眼鏡が。

30 名前: 森住 投稿日: 2002/11/24(日) 21:32
(首を横に振りながら)
もう手のほどこしようが……残念です

31 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 21:35
森住版シローを呼んでこよう! ゾンボルト少佐やプリスケン少佐って呼んでくれるゾ!w

32 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 21:43
>>31
エンフィールド艦長とか言われても誰のことかわからなくなる

33 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 21:48
>>28-29
そりゃあ、今までだといつも苗字で呼んでいたし呼ばれていたからね。
あれが森住テキストの特徴の一つなんだが。
でも、カミーユまで「ビダン」て呼ぶことはないと思う…(w

34 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 21:55
ラックフィールド、今援護するぞ!

35 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 21:59
使い分けりゃいいんだよ、個性や立場、状況によって。
ゼンガーは名前呼びそうだし、
鰤助は普段は苗字、アヤと二人きりの時だけ名前なら
アヤの哀れさがさらに際立つ。
メリハリはいるだろやっぱ。

36 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 22:05
今回、アヤはあまり哀れじゃなかったな。
周りも明るかったし、本人も前向きだったような・・・

37 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 22:15
あの服もアヤの趣味だって言ってたしな。

38 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 22:16
>>36
サブカル本読んで「私ってポジティブ人間」とか言ってるような前向きさだった気も

39 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 22:32
でも、リュウセイのほっぺた引っ張ったり、今までで一番設定通りの性格だったんじゃない?
戦闘台詞と通常台詞に違和感無かったし。

40 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 22:34
別に鬱=哀れ、ってわけじゃないしな。
アヤの場合道化である事が判明してこその哀れさだから、
むしろ明るい性格でやった今回の方が俺は哀れに思えた。

41 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 22:43
そうだね、αのは責任を放棄し勝手に引きこもって落ち込んでるだけ。
今回の方が気丈に振る舞ってる分ずっと哀れだよな。
自分もぼろぼろなのにリュウセイに気遣ったりして。
ほんといい感じだよ。

42 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 22:53
ATXチームが親分と戦闘した時のセリフ、果たして収集しきれるのだろうか・・・?(不安)

43 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/11/24(日) 23:42
>>35
完全新キャラならそれもいいが、既出のキャラは
やっぱり定着してる呼び方で呼んでくれた方が分かりやすいなあ。
ゾルダーク博士とかアンドーとか言われても違和感大きいし。

44 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/24(日) 23:46
>>43
むしろ慣れ親しんでるからってみんな同じ呼び方する方が分かりにくいかと。
それに「ビアン博士」で違和感あるなら、違和感を生む奴に呼ばせなきゃいいのさ。
実際「総帥」って呼ぶやつも作中いたわけだし。

45 名前: samix 投稿日: 2002/11/25(月) 00:43
OGで盛り上がっているところ大変申し訳ない。
前スレで俺が発言した例のムビのナナイとレズンUPしました。
ストックなくなったので、一応これで打ち止めです。

46 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 00:56
>>45
おつ!

47 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 01:05
OGでキョウスケがエクセレンを助けるステージのセリフキボンヌ。

48 名前: スピリッツエンディング 投稿日: 2002/11/25(月) 01:12
リュウセイ「う、うわあああっ!!」
リュウセイ「トロニウムエンジン出力低下・・・各部モーター、オーバーヒート・・・ア、アヤ、ジュデッカを倒したぞ・・・」
リュウセイ「駄目だ・・・T−LINKシステムもいかれちまった。このままじゃ、地球に落下して燃え尽きてしまう」
リュウセイ「み、皆は・・・皆は大丈夫なのか・・・!?」
???「・・・ここは・・・どこ?」
リュウセイ「だ、誰の声だ?レビか!?」
レビ「私は・・・レビ=トーラー・・・優れた機体とパイロットのデータを求めて過去の世界へ旅立った・・・」
リュウセイ「な、何!?じゃ、じゃあ、お前は・・・」
レビ「ジュデッカ=ゴッツォ様、優良なサンプルを見つけました。このデータなら帝国軍に対抗することが・・・可能です」
リュウセイ「ば、馬鹿な・・・お前は未来から来た・・・人間だって言うのか」
レビ「ゴッツォ様・・・私の命を賭けたデータをお受け取りください。そして地球を帝国軍の侵略から・・・」
リュウセイ「!?ゴッツォって!?お前はそいつに操られていたのかっ!?」
レビ「ゴッツォ様は救世主・・・帝国軍に勝つ術を授けてくれた・・・」
レビ「・・・・・・・・・・・・・・・」

リュウセイ「ち、畜生、どう言うことだ!?アヤ、ライ・・・誰か教えてくれっ!!」
リュウセイ「・・・・・・・・・・・・・・・」
リュウセイ「・・・誰もいるわけねえか。でも、地球は救われたんだ・・・それだけで十分だぜ・・・なあ、R−1・・・」
???「しおらしいことを言うじゃないか」
リュウセイ「なにっ、R−2!?まさか、ライかっ!?」
ライ「俺のR−2で機体の突入角度を修正する・・・よし、これで問題ない」
リュウセイ「お、お前、何でここに!?」
ライ「お前が一人で困ってるだろうと思ってな。R−2を基地のハンガーから無断借用してここまで来たのさ」
リュウセイ「ば、馬鹿野郎・・・カッコつけやがって。出番がおいしすぎるんだよ」
ライ「すまない。病院を抜け出すのに手間取ってしまった。さあ、帰ろう。アヤも待っている」
リュウセイ「・・・ああ・・・また、SRXに乗れるな・・・俺たち3人で・・・」
ライ「リュウ、泣いているのか?」
リュウセイ「こ、この俺が泣くもんかよ。泣いてたまるかよ・・・なあ、R−1」

49 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 01:21
>>48
お疲れさまです。
しかし、ライがアヤのことを『アヤ』と言っているところから、OG(もしくはドラマ)から微妙に繋がっているのが分かって良いね。

50 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 01:54
>>48
それ折れが↓のサイトから携帯ゲーム板にコピペしたやつ・・・
ttp://members.jcom.home.ne.jp/e-waiwai.ralzas/srw/srx/spirits.htm

51 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 03:54
>>43
そういえば、ランドールとかクリストフと呼ぶやつがいないOGは、ちとさみしい

52 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 11:44
誰のことかわからない奴も結構いるだろうな

53 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 15:26
αしかやったことないやつはランドールとかはわからんだろうな。

54 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 15:40
ラーダの「クンダリーニ」で、
聖闘士星矢のポセイドン編、クリュサオルのクリシュナを思い出したのは俺だけじゃないはずだ。

55 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 15:41
キャラ辞典に書いてあったんじゃね?

56 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 15:47
インドというとすぐゴッドサイダーが浮かぶ俺は何か間違ってる

57 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 15:58
俺はシュラトを思い出してしまった

58 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 17:06
>>54
同志発見。やっぱりいたか。

59 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 17:08
誰かイングラムVSギリアムの戦闘前の会話キボン。何話か分からんけどかなり熱い会話が
あったらしいので。

60 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 17:22
戦闘前台詞メモとってなかった…
代わりに専用の戦闘中の台詞

攻撃時
『イングラム・プリスケン…お前も様々な世界をさまよう存在…!』

回避
『…そろそろこの戦いに終止符を打たせてもらおうか、イングラム!』

61 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/11/25(月) 18:51
一応、LOE二部の頃には忘れる予定というフォローを利かせた展開。

▼マサキ VS トーマス
トーマス「また会ったな、
魔装機神。今日はちゃんと
相手をしてやるから安心しな」

トーマス「…それから、俺のことは
 覚えてくれなくていいぜ。どうせ
 てめえらはここで死ぬんだからよ」

マサキ「てめえが誰だろうが
 知ったことか! 人間を
 爆弾代わりにしやがって…」

マサキ「俺はそういうことを
 平気でやりやがる連中が
 一番許せねえんだっ!!」

62 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 19:07
ちなみに魔装機神でのトーマスとマサキが初遭遇したときの会話

トーマス「サイバスターか、てめえも気に入らねえな!!」
マサキ「下っぱが何言ってやがる!」

63 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 19:53
しかしレビ戦、ラッセルですら戦闘前の会話と戦闘中の特殊セリフあるんだな・・・・
セリフに異様に力が入ってるな。今回。

64 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/11/25(月) 20:10
レビ戦は全員に戦闘前会話があるからなあ。
今回は本当に戦闘セリフ関係に力が入ってる印象。
専用とどめセリフもやたらにあるし。

65 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 20:19
全員のレビとの戦闘前会話上げる?まだやめたほうがいい?

66 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 20:21
>>65
俺はOK。是非お願いしたい。

67 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 20:26
龍虎王やヒュッケ3を(時間的に)無理に出すよりも、テキストの充実を目指したのかもな

68 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 20:31
時期的に無理して出しても不評を買うってα外伝で思い知ったからじゃない?

69 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 20:44
まあシナリオ的にはMk3とかリーゼはまだ早いような気がしたしいいでしょ。
予算不足とか無い限り次は作られるだろうし。

70 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 20:55
このテキストのままPS2あたりで龍虎やヒュッケ3を出してくれるなら問題なし。

71 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 21:03
龍虎王は龍王機・虎王機関連のイベントももっと強化して欲しいな

72 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 21:45
EDでグルン参式やヒュッケ3、アルトの強化の話題が出てるし。次回作は大丈夫っぽいな。

73 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 21:49
能力的にSRX以上…というか現時点で最高の機体なので
出すなら最終作のような気もしないでもない。

74 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 21:50
>>61-62
何と言いますか。結構勉強してるのがよく分かりますね。

75 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 21:57
据え置きの新作は例によって3/29だろうから、
おそらくシナリオはもう書きあがってるはずだな。

76 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 22:14
今回の成功(かな)を見るとそろそろSRX計画は次の段階であるバンプレイオスの製造に入って良いと思う。

77 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 22:15
ヒュッケ3=小型でバランスの良いSRX
龍虎王=機械の神
そりゃ今回でるわけないよな。

78 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 22:17
正樹および魔装チームはDC戦争よりあとのシュテドニアス戦争に出てきた
ジョグの事すら覚えてなかったから
DC戦争でトーマスと戦ってても全然問題ないよ

79 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 22:17
>EDでグルン参式やヒュッケ3、アルトの強化の話題が出てるし。
壱式からの伝統にならって3機作られる参式
一号機→マシンセルでスレゲに変化
二号機→龍虎王にパーツ取りされる
三号機→雀武王に以下略

(´Д⊂)みーらいーが見えなーいー

80 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 22:22
>>78
あ、俺も同じこと思ってた。あんな細かいところに気使わんでいいのに(w
問題は次にウェンディやその他魔装キャラが出るときだろうな。
とりあえずα以降初めて普通に済んでて安心してるけど。

81 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 22:33
>>62だって覚えてても全然問題ないよね?

82 名前: 65 投稿日: 2002/11/25(月) 22:40
レビとの戦闘前会話上げます。リュウセイ編なのでカイのは無しです。誰か補完キボン

○リュウセイ
リュウセイ「テンザン、アタッド、ガルイン…そしてイングラム…!」
     「みんな、そのジュデッカに操られていた…お前もそうなんじゃねえのか!?」
レビ「愚かなことを…」
  「私はレビ・トーラー…ジュデッカの生態コアにして、ネビーイームの支配者だ!」
  「だったら…そのジュデッカをぶっ壊し、ホワイトスターを止める!!」

○キョウスケ
レビ「イングラムが見込んだサンプル…だが、過ぎた力は我らにとっては両刃の剣…」
キョウスケ「この勝負に引き分けは無い…!ジョーカーを切らせてもらう」
     「…これが最後の一枚だ!」
レビ「見せてもらおう、その札とやらを…!」
キョウスケ「後悔しない事だ、掛け金の払い戻しはない…!」

○エクセレン
エクセレン「いよいよラストバトル…ってわけね、レビちゃん?」
レビ「…お前は…そうか、アタッドが言っていた女か」
  「…気安く呼ばないでもらおう。サンプル風情が」
エクセレン「つれないのねえ。…ま、どのみち相容れないわけだし、勝負は決するしかないわけだし、ね」

○ライ
レビ「あくまでも私に抵抗するというのなら…お前はここで死ぬ事になる!」
ライ「俺は今まで、死に場所を探してきた…」
レビ「フフ…ならば、ちょうど良かったようね」
ライ「…違うな。俺には守るべき場所があり、守るべき人々がいる」
  「それを全て失わない限り、俺は死なん…!」
  「そして、俺の死に場所は、ここではない!!」

○アヤ
レビ「この女…!私の念と同調を…!?」
アヤ「……間違いない!やっぱり、あなたは…!!」
レビ「この念…気に障る!私の前から消え失せろ!」
アヤ「やめなさい!あなたは大きな過ちを犯しているのよ!」
レビ「くどい!そんな非力な念で、私を倒せるとでも思っているのか!」
アヤ「非力…?そうよ…私の念は、所詮……!」
  「だけど、あなたを止めるのに念の力は必要ない!引き金を引く力さえあれば充分よ…!」
  「せめて、私の手で…あなたをそのマシンと…悲しい運命から解放してあげる…!」

83 名前: 65 投稿日: 2002/11/25(月) 22:45
その2


○マサキ
レビ「魔装機神…。そう、それも我々が危惧する突出しすぎた力…」
  「だが、手に入れれば我らの強力な兵器となる」
マサキ「力……強力な兵器か」
   「そんなのにおぼれた奴の末路は決まってる…!」
   「自分の意志じゃなく、ただ誰かに利用されてる奴なら、なおさらな!」
レビ「笑止…」
マサキ「だったら、てめえのどこに、自分の意志があるってんだ!?」
   「そのマシンに振り回されてるだけじゃねえのか!?」
レビ「な、何…!?」
マサキ「図星か!だったら…」
   「そいつに封じ込められた邪悪な意志を…俺が断ち切ってやるっ!!」

○リューネ
レビ「己を具現化した機械化…。兵器に人間らしさを求めるとは、面白い」
リューネ「それだけじゃないよ!あたしのヴァルシオーネには…想いや願いも込められてる!」
レビ「具体的な力を発揮せぬ人の念など、意味はない」
リューネ「言ったね…!だけど!」
    「それが、どれだけの力を生み出すか…見せてあげるよ!!」

○イルム
イルム「デートのお誘いならともかく、あんたらの兵器になれってのは願い下げなんでね!」
レビ「遠慮することはない…。お前達の能力を最大限に引き出してやるぞ?」
イルム「あんたこそ、そんなマシンから降りたらどうだい?」
   「せっかくの可愛さがもったいないぜ?みがけば、いい女になると思うんだがな」
レビ「ふざけた男だ…。その軽口が、二度と叩けないように調整してやる」
イルム「だから、言ったろ?あんたのお誘いは願い下げだってな!」

○ブリット
ブリット「二の太刀があると思うなよ、レビ・トーラー!!」
レビ「フ…貴様にも例の力があるようだが、私には到底及ばんな」
ブリット「そんな力など必要ない!打と意地を以て、必ずお目を倒して見せる!!」

○クスハ
クスハ「もうやめて!あなたは自分で何をしているか、わかってるの!?」
レビ「くっ、お前もか…!小賢しい念を私に向けて…!」
クスハ「あなたの周りにいた人もそうだった…!そして、あのときの私も…!」
   「こんな戦いなんて、誰も望んでいなかったのよ!」
レビ「何をいう!この戦いは私の意志だ!」
  「お前達を我がバルマーの兵器として調整するための!」
クスハ「そのマシンから離れれば、あなたにもわかる…!だから…!」

○タスク
タスク「ヘヘッ、勝負師冥利につきるぜ!こんな大博打、滅多に打てねえからなあ!」
レビ「運だけで勝てると思うな。力の差は歴然としている」
タスク「そうかい。だがな、そいつをひっくり返すのが、俺のトリックなのさ!!」
レビ「何を企んでも無駄だぞ…!」
タスク「だったら、種明かしはあんたの命と引き替えになッ!!」

○レオナ
レオナ「マイヤー総司令、リリー中佐…そしてユーリア隊長…」
   「あなたたちから託された使命を、今果たします!」
レビ「使者の魂を呼べば、冥府へ呼び込まれるだけだぞ…?」
レオナ「フッ…一度は捨てたこの命…惜しくはなくてよ!」
   「ガーシュタイン家の名にかけて…差し違えてもお前を倒す!」

○リョウト
レビ「お前の心にある恐れ…感じるぞ。無理をすることはない。その感情ごと消し去ってくれる」
リョウト「恐れ?僕が恐れているのは…何の役にも立たず死ぬ事だ!!」
    「だから…僕は戦う!その気持ちだけは、僕が死ぬまで決して折れないっ!!」

○リオ
リオ「理由はどうあれ、多くの人々の命をもてあそんだあなたは…悪よ!!」
レビ「お前達の善悪の判断など関係ない。兵器として有能か、無能か…それだけだ」
リオ「関係ない…?」
  「だったら、私は私の正義のために戦うわ!!」

84 名前: 65 投稿日: 2002/11/25(月) 22:47
その3



○カチーナ
カチーナ「さて、メインイベントだ!盛り上げようじゃないさ!」
レビ「単純な戦闘意欲ほど、利用しやすい」
カチーナ「冗談言うな!」
    「気に入らねえ奴、許せねえ奴をぶっ飛ばそうと思うから、気合いが乗るんだよ!」
    「研究が足りねえぜ、宇宙人ッ!」
○ラッセル
ラッセル「俺だって、ここまで来られたんだ!一矢なりとも報いてみせる!!」
レビ「涙ぐましい決意だな。私とまともに戦えると思っているのか?」
ラッセル「伊達にカチーナ中尉の背中を守って戦って来ちゃいない!」
    「それに、あの人の制裁に比べれば、お前との戦いなんてマシな方だ!!」

○ラーダ
ラーダ「やっぱり、間違いない…!あなたは……」
レビ「その程度の精神感応能力で…私の何がわかるというのだ?」
ラーダ「私の力じゃない、データが証明しているのよ!」
   「あなたは異星人なんかじゃない…!私達と同じ……」

○レフィーナ
ショーン「艦長…ここが本当の正念場です」
レフィーナ「ええ…!この艦や私たちのために、希望や未来を託した人たちのために…」
     「立ち塞がる者を倒します!!」
レビ「お前達の未来は一つ…我らの尖兵となることだ!」
レフィーナ「ならば、あなたをその目論みごと撃ち貫くのみです!!」

○ダイテツ
テツヤ「艦長!目標を補足しました!!」
ダイテツ「ついにこの時が…死んでいった多くの部下達の無念を晴らす時が来た…!」
レビ「ならば、お前もその者達の後を追うがいい」
ダイテツ「わしはまだ死ねん…!」
    「この戦いはワシのヒリュウがお前達と接触したことによって起きた…」
    「だから、幕引きもワシの手で行わねばならんのだ!!」

○ジャーダ
ジャーダ「さて、ファイナルギグと行くか!チケット代はサービスしておくぜ」
レビ「甘く見られたものだ…。その程度の技能で、私のジュデッカと戦おうとは」
ジャーダ「悪いが、ホワイトスターの中で、見物をキメ込んでたてめえよりは…」
    「確実に修羅場をくぐって来てるぜっ!!」
    「それに、親父がこんな所でくたばっちゃ、娘に申し訳が立たねえからな!」

○ガーネット
ガーネット「こんなところで、死ねない理由が出来ちゃったからね…」
     「何が何でも、生きて帰らせてもらうわよ!」
レビ「ならば…何故、私に戦いを挑む?死は目前に迫っているぞ」
ガーネット「逃げるんだったら、最初からそうしてるわよ!!」
     「あたしは他人任せの未来なんて、いらないんだから!」

○ラトゥーニ
ラトゥーニ「最終目標…確認…」
レビ「ほう…素質もあり、制御をしやすそうなサンプルだな」
ラトゥーニ「私は…都合のいい道具には、もうならない…!」
     「あなたみたいにはなりたくないもの…!」
レビ「私が人形だと?フッ…他人の意志を受け入れるだけの人形が何を言う」
ラトゥーニ「みんなのおかげで私は自分を取り戻せたわ…」
     「だから、あなたも…!」

85 名前: 65 投稿日: 2002/11/25(月) 22:48
ラスト




○ギリアム
ギリアム「俺の予測した未来へ進むか…それとも、別の未来へ行くか。ここが分岐点のようだな」
レビ「この感覚、その力…。目覚めつつあるのか、それとも…意図的に隠していたな?」
ギリアム「…さあな。だが、力などなくても、お前の未来は見えている」
    「この戦いに参加している全員の目にな…!」

○ヴィレッタ
レビ「イングラムの操り人形が…!貴様には調整など必要ない。ここで抹消してやる!」
ヴィレッタ「その枷…イングラムと同じように解いてあげるわ」
     「それが…あの人から託された使命でもあるから…!」

○ゼンガー
ゼンガー「………」
レビ「感じるぞ、お前の力…。我々が求める力とは、全く異質なもの…」
  「極めて原始的…そしてそれ故に未知数の力と危険性を持っている…」
ゼンガー「人を自分の尺度だけで計ると痛い目を見る…ゆめゆめ忘れんことだ」
レビ「力押しだけで、このジュデッカを倒せると思うな…!」
ゼンガー「もはや問答無用ッ!」
レビ「何…!?」
ゼンガー「我はゼンガー!ゼンガー・ゾンボルト!!悪を断つ剣なり!!」
    「貴様は我が零式斬艦刀によって、ここで潰えるのだッ!!」

○エルザム
エルザム「…ビアン総帥、わが父…そして多くの同胞達…。この瞬間の為に散っていった…」
    「彼らの死は、決して無駄にはせん…!」
レビ「良かろう。その意志ごと、バルマーがもらい受ける」
  「以後は我らの尖兵となって、働くがいい」
エルザム「断る」
レビ「命が惜しくないのか?」
エルザム「己の死に場所は見極めている。わが父と同じくな」
レビ「フフフ…ならば、見つけられたではないか。お前の散るべき処が…」
エルザム「悪いが、その言葉は返させていただく。私はまだ……妻の下へ逝くつもりはない」
レビ「何…?」
エルザム「…カトライアは…あの時、コロニーの民を救うため…」
    「…私の手にかかって死ぬ事を望んだ…」
    「妻の死を無意味なものにしないためにも……」
    「もう一度、血塗られた手で引き金を引こう…レビ・トーラー…お前を倒すために!」
    「行くぞ、トロンベ!今が駆け抜ける時!」

86 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/11/25(月) 22:51
補完します。

▼カイ
カイ「あんたには感謝している。
 おかげで教導隊を集結させる
 ことが出来たからな」

カイ「そして…亡霊に
 取り憑かれていたカーウァイ大佐も
 解き放つことができた」

レビ「敗れた者への手向けのつもりか?
 心配せずとも、すぐに同じ所へ
 送ってやる」

カイ「いや、遠慮する。
 俺達は亡霊と共に歩むからだ。
 …ゲシュペンストとな…!」

87 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 22:53
おい、なんでエルザム兄さんが一番台詞長いんだよ(w

88 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 22:57
そりゃボスキャラより優先度高いから

89 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 23:02
レビがサウザー様っぽい

90 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/11/25(月) 23:06
▼イングラム撃破(リュウセイ)

リュウセイ「これで終わりだ、
イングラムッ!!」

イングラム「フッ…フフフ……」

リュウセイ「何がおかしい!?」

イングラム「…よくやった、
リュウセイ……」

リュウセイ「!?」

イングラム「これでいい…」

イングラム「これでいい…」

イングラム「俺が…
ジュデッカの枷を解くには…
この方法しかなかった…」

リュウセイ「枷だと!?
てめえはいったい何者なんだ!?」

イングラム「…俺は地球人でもなければ
バルマー人でもない…」

イングラム「任務を遂行するために
作られた…虚ろな存在に過ぎん」

リュウセイ「な…!?
虚ろな存在…って?」

キョウスケ「…作られた人間…と
いうことか?」

イングラム「だが…俺の任務も終わった。
お前達の手によってな…」

リュウセイ「て、てめえ…何を!?」

イングラム「フフフ…さらばだ…
選ばれし戦士達よ…」

イングラム「…これからの戦い、
お前達に勝利あらんことを……」

リュウセイ「な……ッ!?」

アヤ「少佐…!!」

イングラム「……アヤ…。
これからは…過去に囚われず…
新しい道を歩め……」

アヤ「…イングラム…少佐…!
ああ…!」

イングラム(…ようやく得た
完全な自我が…)

イングラム(死の狭間にあったとは…
当然の報いか…。だが…)

イングラム(例え、一瞬でも……
俺はイングラム・プリスケンという
人格を…確立…出来たのだ……)

イングラム(…それが…
何回目なのか…何人目の俺なのかは…
わからないが……)

イングラム(…迎える結末は…
全て同じ……らしい……………)

リュウセイ「ま、待て、イングラム!」

91 名前: レビ 投稿日: 2002/11/25(月) 23:06
退かぬ!媚びぬ!!省みぬ!!!

92 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/11/25(月) 23:06
▼イングラム撃破(キョウスケ)

キョウスケ「これで終わりだ…!
こちらは持てる限り最高のカードだ。
…サマでも打たれない限り…負けん」

イングラム「フッ…フフフ……」

キョウスケ「何がおかしい…!」

イングラム「…よくやった、
キョウスケ・ナンブ……」

キョウスケ「!?」

イングラム「これでいい…」

イングラム「俺が…
ジュデッカの枷を解くには…
この方法しかなかった…」

キョウスケ「枷だと…?
お前はいったい…」

イングラム「…俺は地球人でもなければ
バルマー人でもない…」

イングラム「任務を遂行するために
作られた…虚ろな存在に過ぎん」

キョウスケ「…作られた人間…と
いうことか?」

イングラム「だが…俺の任務も終わった。
お前達の手によってな…」

キョウスケ「任務だと…?」

イングラム「フフフ…さらばだ…
キョウスケ・ナンブ…
そして、選ばれし戦士達よ…」

イングラム「…これからの戦い、
お前達に勝利あらんことを……」

キョウスケ「!」

アヤ「少佐…!!」

イングラム「……アヤ…。
これからは…過去に囚われず…
新しい道を歩め……」

アヤ「…イングラム…少佐…!
ああ…!」

イングラム(…ようやく得た
完全な自我が…)

イングラム(死の狭間にあったとは…
当然の報いか…。だが…)

イングラム(例え、一瞬でも……
俺はイングラム・プリスケンという
人格を…確立…出来たのだ……)

イングラム(…それが…
何回目なのか…何人目の俺なのかは…
わからないが……)

イングラム(…迎える結末は…
全て同じ……らしい……………)

93 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/11/25(月) 23:07
▼イングラム撃破(マサキ)

マサキ「イングラム!
これで終わりだ!!」

イングラム「フッ…フフフ……」

マサキ「てめえ、
何がおかしいんだ!?」

イングラム「…よくやった、
魔装機神の操者よ……」

マサキ「!?」

イングラム「これでいい…」

イングラム「俺が…
ジュデッカの枷を解くには…
この方法しかなかった…」

マサキ「枷だと…?
てめえはいったい…」

イングラム「…俺は地球人でもなければ
バルマー人でもない…」

イングラム「任務を遂行するために
作られた…虚ろな存在に過ぎん」

マサキ「虚ろな存在…!?」

キョウスケ「…作られた人間…と
いうことか?」

マサキ「まさか、てめえもテンザン達と
同じで、操られていたのかよ!?」

イングラム「だが…俺の任務も終わった。
お前達の手によってな…」

マサキ「答えろ、イングラム!
てめえは…」

イングラム「フフフ…さらばだ…
マサキ・アンドー…
そして、選ばれし戦士達よ…」

イングラム「…これからの戦い、
お前達に勝利あらんことを……」

マサキ「な…に!?」

アヤ「少佐…!!」

イングラム「……アヤ…。
これからは…過去に囚われず…
新しい道を歩め……」

アヤ「…イングラム…少佐…!
ああ…!」

イングラム(…ようやく得た
完全な自我が…)

イングラム(死の狭間にあったとは…
当然の報いか…。だが…)

イングラム(例え、一瞬でも……
俺はイングラム・プリスケンという
人格を…確立…出来たのだ……)

イングラム(…それが…
何回目なのか…何人目の俺なのかは…
わからないが……)

イングラム(…迎える結末は…
全て同じ……らしい……………)

94 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/11/25(月) 23:07
▼イングラム撃破(アヤ)

アヤ「イングラム少佐…!」

イングラム「フッ…フフフ……」

アヤ「!?」

イングラム「…よくやった、アヤ。
俺が与えた任務を…果たしたな」

アヤ「えっ…!?」

イングラム「これでいい…」

イングラム「俺が…
ジュデッカの枷を解くには…
この方法しかなかった…」

リュウセイ「枷だと!?
てめえはいったい何者なんだ!?」

イングラム「…俺は地球人でもなければ
バルマー人でもない…」

イングラム「任務を遂行するために
作られた…虚ろな存在に過ぎん」

リュウセイ「な…!?
虚ろな存在…って?」

キョウスケ「…作られた人間…と
いうことか?」

アヤ「そ、そんな…!」

イングラム「だが…俺の任務も終わった。
お前達の手によってな…」

リュウセイ「て、てめえ…何を!?」

イングラム「フフフ…さらばだ…
選ばれし戦士達よ…」

イングラム「…これからの戦い、
お前達に勝利あらんことを……」

リュウセイ「な……ッ!?」

アヤ「少佐…!!」

イングラム「……アヤ…。
これからは…過去に囚われず…
新しい道を歩め……」

アヤ「…イングラム…少佐…!
ああ…!」

イングラム(…ようやく得た
完全な自我が…)

イングラム(死の狭間にあったとは…
当然の報いか…。だが…)

イングラム(例え、一瞬でも……
俺はイングラム・プリスケンという
人格を…確立…出来たのだ……)

イングラム(…それが…
何回目なのか…何人目の俺なのかは…
わからないが……)

イングラム(…迎える結末は…
全て同じ……らしい……………)

リュウセイ「ま、待て、イングラム!」

95 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/11/25(月) 23:08
▼イングラム撃破(ヴィレッタ)

ヴィレッタ「イングラム…!」

イングラム「ヴィレッタ………」

ヴィレッタ「私を許して、イングラム…
あなたの枷を解く方法が
これしかないのなら…せめて…」

ヴィレッタ「せめて、私の手で…!」

イングラム「…構わん…。
これは、俺に定められた運命…」

イングラム「お前が生き残りさえすれば、
俺もまた生き続けることになる…」

イングラム「…後は
任せるぞ…ヴィレッタ…
ヴィレッタ・プリスケン…」

ヴィレッタ「……イングラム…!」

イングラム「フフフ…さらばだ…
選ばれし戦士達よ…」

イングラム「…これからの戦い、
お前達に勝利あらんことを……」

リュウセイ「な……ッ!?」

アヤ「少佐…!!」

イングラム「……アヤ…。
これからは…過去に囚われず…
新しい道を歩め……」

アヤ「…イングラム…少佐…!
ああ…!」

イングラム(…ようやく得た
完全な自我が…)

イングラム(死の狭間にあったとは…
当然の報いか…。だが…)

イングラム(例え、一瞬でも……
俺はイングラム・プリスケンという
人格を…確立…出来たのだ……)

イングラム(…それが…
何回目なのか…何人目の俺なのかは…
わからないが……)

イングラム(…迎える結末は…
全て同じ……らしい……………)

96 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 23:17
レビVS教導隊のセリフはどれもイイね。特にゼンガー。熱すぎ。

97 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 23:39
ヴィレッタイイ!(・∀・)

98 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 23:52
イングラムVSギリアムの戦闘前の会話
その1
ギリアム「お前が
 イングラム・プリスケン少佐か…」

イングラム「む…? この男は…」

ギリアム「…………」

イングラム「何者だ、貴様…!?」

ギリアム「…お前と同じような
 宿命…………」

ギリアム「…並行する世界を
 さまよう宿命を背負った者…とだけ
 言っておこう」

イングラム「…何だと…!?」

ギリアム「…だが、互いの進む道は
 違ったものになるだろう…」

ギリアム「俺には…それがわかる」

イングラム「…………」

99 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/25(月) 23:54
その2(1の続き)
イングラム「…お前の目的は何だ?」

ギリアム「とある者達の
 追跡調査……だった」

イングラム「だった?」

ギリアム「…ああ。今はお前達と
 戦うことが最優先の任務なのでね」

イングラム「フッ…。
 とんだイレギュラーが紛れ込んで
 いたようだな」

100 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 00:27
何者なんだギリアム…

101 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 00:34
…実は「ヒーロー戦記」「第四次」終了後なんじゃないか?
で、その後のシリーズでのロンドベル(含マーチウインドその他)の
足跡を追っている内にOG世界に紛れ込んできたとか。<ギリアム

102 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 00:41
少なくともアポロン総統として戦友(とも)と戦った記憶は持ってるみたいだね。
次回作でスパヒロイングラム復活の鍵を握ってるかも?

103 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 00:43
シュウ辺りもギリアムに会ったらデジャブ感じたりしてな。

104 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 01:23
とある者達って…誰だ??
色々考えたが解らん。

105 名前: ユーゼス・ゴッツォ(×100) 投稿日: 2002/11/26(火) 01:24
とある者達もわたしだ。

106 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 01:29
任務とか追跡調査とか…
誰かの命令なのか?

同じく並行世界へ移動できる影鏡とか?

107 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 01:39
誰かを任意で送り込めるんならあんな泥縄組織でなくてもいいわけで

108 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 01:40
>>79
雀武王は出ないだろ。
よって最後の参式はゼンガータソが…。

109 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 01:40
>>102
そういえばマサキに「どこかで会ったことがないか」と聞かれたときの反応も…
次プレイではギリアム台詞集でも作ろうかなw

110 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 08:40
悪とか正義とかがセリフにやたら入ってるリオってなんか小パットって感じだな。
キャラとして地に足がついてるから正義のテロリストにはなりそうも無いが。

111 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 15:06
>>84
ラトゥーニとレビの会話とか見ると助けれそうなんだけどねぇ・・・

112 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 15:08
しかし親分や兄さんはレビたん殺す気満々だ(w
アヤも説得しようじゃなくて殺そうとしてるな。

113 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 15:28
レビは二度死ぬ

114 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 15:28
つーかイングラムも浸ってないで死ぬ前に謎の種明かししてから死ねよな

115 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 15:31
>>113
それは東方不敗だYO!!!

116 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 15:38
リュウセイ、マサキ、ラトゥーニ、クスハ
こいつらくらいだなレビを助けようとしてるの。
後のみんなはもう殺気だってる(w

117 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 15:42
基本的にはリュウセイとそれに惚れてる女が助ける気があるのは伏線か?(w

118 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 15:49
イングラムはそろそろスパヒロモードになっても良い頃だろう。次回作に希望

119 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 15:53
こうなってくると実はスパヒロの鰤助はギリアムの変装だった気がしてきた

120 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 15:57
何か台詞見るとイングラムはマジで逝ったぽいが
しかし何故逝くならアストラナガンだしとかないんだ・・・
レヴァーリかっこ悪いよ・・・

121 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 15:59
リヴァーレだ

122 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:01
おわ・・・恥ずかしい・・・俺が一番カッコ悪いよ!
刻の彼方に逝って来ます。

123 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:02
アストラナガンなんて逝ってよし
ヴァレーリで十分だ

124 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:07
しかし今回で殺す気ならいちいち新ユニット出さないで
素直にアストラナガンで殺すだろ。生きてるだろ高い確率で

125 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:07
リヴァーレの何処がR-GUNだ!・・・と思ったのは俺だけではあるまい。

126 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:11
イングラムとレビはどこ行っても完全死亡派とまだ生きてる派がいるな。
まぁ、普通に考えたら死んでるわけないと思うがな。

127 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:12
>>125
色がR-GUN

128 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:16
リヴァーレはズフィルードの出来そこないみたいだ。

129 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:17
>>125
普通に考えたら死んでるものは死んでるだろう。
変な先入観があるのがいかんのかな。

130 名前: 129 投稿日: 2002/11/26(火) 16:17
>>126だった

131 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:18
>>129
まぁ、そうかもな。
しかし、αや作戦などを踏まえて考えると
ここでのイングラム離脱はありえないだろ。

132 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:29
イングラムは自分を取り戻してるのが問題だな。
レビの場合はまだ本当の自分を取り戻してないからほぼ確実に生存だろうが

この台詞吐いて次回また操られたイングラムが出てくるのもねぇ・・・

133 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:30
アストラナガンを操られてないイングラムが作るのも微妙に変だしな。

134 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:30
次回作では四つ目仮面を被り、
黒いリヴァーレ(=アストラナガン)に乗って、
影ながらSRXチームを助けます。

135 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:31
むしろイングラム生存、レビ死亡かと思ったんだが。

136 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:31
ttp://www.hitachi.co.jp/Div/apd/rivale/mascot.htm
リヴァーレハケーン

137 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:32
αやってない人は違和感感じないだろうね。

138 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:33
>>128
某ライトニングを解析したズフィルードです。
…と言われたら納得してしまいそうなデザインw

139 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:34
>>135
レビはまだ救われてないから生存だろう。
イングラムみたいに自分を取り戻したなら死亡かもしれんが

140 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:34
リヴァーレって一応アストラナガンを踏襲したデザインではあるんだよな

141 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:34
>>137
そんな人が少ない罠。

142 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:37
>>139
救われてないがアレはアレでSRXの連中はきっちりケリをつけてた。
結局ネビーイームの奴らは全員地球人だったが
誰一人救えなかったってのがネックになるかと。
ラオデキヤやユーゼスを憎む理由が「地球狙ってるから」
だけでは足りないと思ったんじゃないの?

143 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:38
おいおい、自分を取り戻したからこそイングラムを生存させて上げて下さい!
漏れは作戦イングラムとギリアムの2トップがしたいんだよ!!

144 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:38
ヴィレッタで我慢しなさい。
なんかEDで良い感じだし。

145 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:39
なんかバルマー人ってすでに滅んでる予感がしてきた

146 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:40
>>142
さすがに仲間レビと敵レビがαのキャラ図鑑に別々に存在して
仲間になった後の行動まで書かれてるんだから死んで無いだろ・・・

147 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:40
>>144
嫌だい嫌だい!!ヴィレッタも作戦の時と口調が違うもの!!

148 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:43
>>145
αシリーズではそうしたいみたいだぞ寺田は

149 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:44
イングラムの離脱で痛いのはもうタイムダイバーが聞けない事だ・・・
ヴィレッタも違うのに変わっちゃったし・・・きっと生きてるさ!てか生きてて!!

150 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:44
皆殺しのテラーダ

151 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:45
SRXチームであまりが出なくなったので
これが本当の姿なのかもしれない

152 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:45
>>150
富野が乗り移ってたのか・・・(w

153 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:45
次は
イングラム・マリポーサ
イングラム・ビッグボディ
イングラム・ゼブラ
イングラム・ソルジャー
イングラム・スーパーフェニックス
が登場します。
戦闘BGMは全員タイムダイバーではありませんが。

154 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:47
イングラムは次回作で滅茶苦茶美味しい所で
隆盛を助けに来る姿しか想像出来ないんだが

155 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:48
まぁ、とりあえずネタばれスレでやろうや、諸君。

156 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:50
>>154
リュウセイ「だ、誰だアンタ!?」
???「俺は魚屋の風……鰤助とでも名乗らせてもらおう」
アヤ(……少佐……生臭いです)

157 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:52
>>156
カッコ良い!!それならエルザム兄さんにも対抗できるYO!!

さて、移動しますか

158 名前: 暇人も私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:55
軌道修正がてら、イングラムのステークと「切り札」台詞を
ついでにヴィレッタ再録。ステーク台詞が全く同じだ…

★イングラム
「リボルビング・ステーク…」「ゼロ・ファイア!!」
★ヴィレッタ
「リボルビング・ステーク…」「ゼロ・ファイア!!」

★イングラム
「一気に仕掛ける…!」「もうあがく必要はない…」
★ヴィレッタ
「一気に仕掛ける…!」「デッド・エンド!」

159 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 16:59
・・・(;´Д`)デッドエンド?

160 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 17:21
デッド・エンドねえさん!

161 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/11/26(火) 17:43
ザボーガーで高速横回転するヴィレッタ姉さんが頭の中に浮かびますた。

162 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 18:09
マサキとギリアムの会話

マサキ「…ええっと、
 ギリアム・イェーガー少佐だっけ?」

ギリアム「! 君は……
 報告書にあった魔装機神の…」

マサキ「…マサキ・アンドーだ。
 あんた、どっかで俺と会ったこと
 ねえか?」

ギリアム「………初見だと思うが?」

マサキ「そっか…。
 やっぱり、気のせいか……」

ギリアム(………………)

マサキ「すまなかったな。
 突然変なことを言ってよ」

ギリアム「…気にする必要はないさ」

163 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 18:15
ヒーロー戦記そのものでのマサキとギリアムの出会いは最終決戦で
会話もなかったわけだが、何となく感慨深い。

164 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 18:33
対ラスボス(表)の台詞も収拾したんだけど、ネタバレになるし、
もうちょっと待ったほうがいい?

165 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 18:39
ボチボチ良いんでない?
つか既に散々ネタバレしてるし

166 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 19:05
>>117
マサキの存在覚えといてやれよ(w

167 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 19:05
つーかひょっとするとヒーロー戦記のED後のギリアムがそのまま来てるのかもな

168 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 19:12
ギリアムはマサキのこと忘れてないよ、多分。

169 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 19:14
>>167
しかしそうなるとアポロン総統が出れない…
ノイエDC辺りを率いてくれるのを期待してるんだが

170 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 19:17
マサキも他の奴らは忘れてて
ギリアムだけはしっかり覚えてるとは…

171 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 19:24
・・・愛ですか?

172 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 19:28
>>47
キョウスケVSエクセレン

エクセレン「…もうあなたのこと…
 興味ないの、私」

キョウスケ「…そうか」

エクセレン「残念ね」

キョウスケ「…そうだな」

エクセレン「だから、
 私のことはもう放っておいてね」

キョウスケ「…そうする」

エクセレン「でも…でも…私…
 …キョ…ウ…スケ…」

キョウスケ「…心配するな。
 …必ず助ける」

173 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 20:35
>>172
この会話はぐっとくるよね

174 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 21:15
>>169
また名乗っちゃいけない道理は無い。
でもノイエDCは無いと思うけど。

175 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 21:23
対レビ戦の戦闘中会話。網羅はできてませんが。

キョウスケ(攻撃)「負けるわけにはいかん・・・こっちは全財産を賭けた!]

エクセレン(攻撃)「さすが敵の親分ね・・・物々しいメカ出しちゃってまぁ・・」

マサキ(攻撃)「俺達の未来を・・・この手でつかむために!」

リューネ(攻撃)「あんたが親玉かい!覚悟しなっ!」

ゼンガー(攻撃)「地獄へは貴様一人で逝け!」
        「我ら地球人の意地・・・思い知るがいい!」
    (被弾)「この程度か!ならば、倒せぬ相手ではないな、レビ・トーラー!」
    (回避)「・・地獄なら、充分に見てきている!」

エルザム(回避)「さて・・次はいかなる地獄だ?」

リュウセイ(攻撃)「レビ!お前をそのマシンから解放してやる!」

ライ(攻撃)「我が身に代えても、貴様を倒す・・!」

アヤ(攻撃)「あなたも・・操られているだけなのよ!」
      「間違いない、この感覚は・・・!」

ヴィレッタ(攻撃)「あなたも私と同じ・・偽りの存在・・!」
        「レビ・トーラー、あなたはジュデッカに操られているだけ!」

ブリット(攻撃)「勝負だっ!レビ・トーラー!」

タスク(攻撃)「来た・・来たぜぇ!ここ一番の大勝負ってやつがよ!」
       「男タスク・シングウジ!一世一代の大博打を打つ!」
   (被弾)「くっ!さすが総大将戦だ・・緊張感が違うぜ!」
   (回避)「いくら大ボスの攻撃でも、あたらなけれゃ意味ないぜ!」

レオナ(攻撃)「マイヤー総司令・・ユリアン隊長・・・あなた達から与えられた使命を、今果たします・・!」

176 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 21:26
>ヴィレッタ(攻撃)「あなたも私と同じ・・偽りの存在・・!」

…おお?どうなんだ、これは?

177 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 21:51
ガーネットの戦闘時の台詞、誰かを思い出すと思ったらアレだ。

サ  フ  ィ  ー  ネ  だ  。

サフィーネ程直接的な台詞じゃないからピンと来なかったが。

178 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 21:55
人の反応をシモネタ変換する辺りとか似てるね。

ガーネット「な、なんですって…!?よ、夜はすごいんだから!!」

179 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 22:22
今回はガーネットがいるおかげでエクセレンの会話もソッチ方面に暴走(w

180 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 22:36
スーパーロボット大戦OTONANO GIKAN

181 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 22:42
大人の技官?なんですかそれは

182 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 22:47
大人の「技術」士官という訳で。

183 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/26(火) 23:05
175のタスクのセリフ、マイヤー戦でも何回か見たことあるな。

184 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 00:41
ジガンスクードはギガンスクードになるよ

185 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 00:47
エクセレンを助けるステージの恭介がキレてる云々の会話をキボン。

186 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 00:50
>>184
それ、パワーアップしてないぞ(w
ジガン○○とギガン○○は言葉が違うだけでほぼ同じ意味だ。
そういやスクードといいリヴァーレといい、今後はイタリア語で名前つけるのか?

187 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 00:54
アストラナガンイタリアーノピザーノ

188 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 01:05
リオ「それにしても、アヤ大尉の水着って大胆ですねえ」
アヤ「え?そ、そう?ガーネットの見立てなんだけど・・・」
リオ「でも、実はそういうの趣味なんでしょう?」
リオ「ほら・・・制服もノースリーブだし、パイロットスーツもハイレグだし」
アヤ「い・・・いけなかったかしら・・・?」

アヤの水着ってここの部分のことですな。

189 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 01:38
アヤの水着は放課後電磁波クラブとおそろい

190 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 01:42
>>176
クローンってことかも

191 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 01:42
いや、あれはちょっと・・・萌えない。
でも、ガーネットの服装もあるし、よっぽど過激な水着だったんでしょうねw

192 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 01:45
ハイレグ&小さ目のデルタタイプ紐ビキニってとこか?

193 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 01:47
>パイロットスーツもハイレグ
パイロットスーツ何のために着てるんだよ(;´Д`)
いや、いいんだけどさ

194 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 02:19
俺はむしろアヤの大胆な水着よりもリオの水着の方が圧倒的に見たい。

195 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 02:20
リョウトVSアードラの戦闘前の会話

アードラ「ほう・・・DCにいた頃は
 ロクに戦えなかった実験体が・・・」

アードラ「連邦側ついた途端、
 戦意を高めるとは。いったい
 どんな調整を受けおったんじゃ?」

リョウト「あ、あなただけは・・・・・・
 あなただけは許すわけに
 いかないっ!!」

ラトゥーニにもあったけど残し忘れてしまった・・・

196 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 02:54
パイロットスーツの事に突っ込まれたアヤは何を勘違いしたのか
布の部分が今までとは逆転した新スーツで颯爽と登場します

197 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 03:16
ゼンガーVSエルザム

ゼンガー「エルザム!」

エルザム「何を迷う、ゼンガー」

ゼンガー「何…!?」

エルザム「お前はわかりやすい男だ。
 戦いにもそれが出る」

エルザム「…お前も感じているはずだ。
 このまま戦い続けても…我々人類は
 奴らには…勝てん」

ゼンガー「………!」

198 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 03:19
撃墜後

エルザム「我がトロンベを落とすとは…
 さすがだな、ゼンガー」

ゼンガー「だが、全力で
 戦っていたわけではあるまい…!」

エルザム「フッ…悪いが、
 お前達相手に手を抜くほどの
 余裕は、持ち合わせていない」

ゼンガー「…何を隠している、
 エルザム…!?」

キョウスケ「…何だ…?
 迷って…いる?」

ゼンガー「エルザム、
 お前の真意はどこにある?
 俺に何を伝えようとしている?」

エルザム「…それを受け入れる
 勇気があるのなら…教えてやる」

199 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 03:19
顔面を被うマスクと太ももに布巻いてくるのか・・・

200 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 03:20
続き

ゼンガー「………」

エクセレン「あらら、逃がしちゃった。
 ちょっとボス! 責任…とってよね。
 私、本気だったんだから…」

ゼンガー「…そうか。
 そういうことか、エルザム…」

ゼンガー「お前達は…いや、お前は
 あえてイバラの道を…」

キョウスケ「…隊長?」

ゼンガー「キョウスケ、俺は奴を…
 エルザムを追う」

キョウスケ「隊長、深追いは禁物です。
 今の内に、この空域から離脱を…」

ゼンガー「…俺は
 俺の進むべき道を見つけた」

キョウスケ「!?」

エクセレン「あらら、ボス?
 キョウスケ、絶対ヘンよ!
 いつものボスじゃ…」

キョウスケ「どういうことです!?
 隊長! 何を考えて…!」

ゼンガー「…後は頼む、キョウスケ」

201 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 03:27
しかしまあ、ほんとゼンガーはいいな。やはりテキストって重要だなあ。

202 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 03:47
>>162
そーいや第4次やFでアムロはギリアムの事を
「どこかで会った事が有るような……」って言ってたな。

203 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 05:06
>>185
 キョウスケぶち切れ

ゼンガー「あれは
 ヴァイスリッター…!」

ブリット「まさか…
 エクセレン少尉か!?」

エクセレン「………」

キョウスケ「エクセレンッ!」

エクセレン「…キョウスケ」

キョウスケ「賭けには勝ったらしい…
 無事だったようだな」

エクセレン「そう。無事だったわ。
 …イングラム少佐の計らいなのよ」

キョウスケ「そうか」

エクセレン「それでね、
 私はイングラム少佐の魅力に
 気付いたの」

キョウスケ「そうか」

エクセレン「あなたみたいに
 私のことをどう思っているか
 わからない人より…」

エクセレン「イングラム少佐の方が
 私のこと…本当は寂しい私の心を
 理解してくれるの」

キョウスケ「そうか」

ブリット「エクセレン少尉!
 クスハの時と同じだ…!
 好き勝手なことを…!」

クスハ「キョウスケ中尉、
 惑わされちゃ駄目ですっ!」

イングラム「フフ…
 クスハよ、お前の時とは違う」

クスハ「えっ…!?」

イングラム「彼女の
 言葉は深層心理の表れだ。
 そのように調整したのでな」

アヤ「少佐、あなたは…!!」

エクセレン「少佐?
 攻撃しても…いい?」

イングラム「好きにしろ」

204 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 05:09
ゼンガー「イングラム・プリスケン…
 二度も同じ手を使うとは、
 語るに落ちたな」

イングラム「だが、お前達の戦意を
 あおるには最も有効な手段だろう?」

ゼンガー「確かにな。正気に戻った
 エクセレンがこのことを聞けば…」

ゼンガー「どんな顔をするだろうな、
 キョウスケ?」

キョウスケ「フッ…。
 真っ赤になったあいつが見れるかも
 知れませんね」

キョウスケ「いや、
 気ぐらい失うかも知れない」

ブリット「二人とも
 何を言ってるんですか…!?」

タスク「どうしてこんな時にまで
 緊張感がねえんだよ、あの二人は!?」

レオナ「あなたにはそう見えて?」

タスク「は!?」

キョウスケ「アサルト1から各機へ。
 ヴァイスリッターを行動不能にする。
 …クスハ曹長の時と同じだ」

リューネ「わかってる!
 撃墜すんなってことよね!」

カチーナ「にしても、キョウスケの奴…
 意外に落ち着いてるじゃねえか」

リュウセイ「そうじゃない…」

カチーナ「あ?」

リュウセイ「…あいつ、
 キレてやがるぜ。完ペキによ」

イルム(ま、イングラム少佐も
 故意にとは言え…怒らせちゃ
 まずい奴を怒らせちまったねえ)

キョウスケ「………」

イングラム「効果は予想以上だったな、
 キョウスケ・ナンブ」

エクセレン「………」

キョウスケ「………」

205 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 05:12
その後のキョウスケとイングラムの戦闘前

イングラム「…内なる感情を解き放て。
 それはお前の力を覚醒させる」

キョウスケ「覚醒など必要ない。
 …一瞬で死ねるなどと思うなよ…!」

206 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 05:39
キョウスケ殺る気満々(w

207 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 05:50
いいね〜キョウスケ。最高。

208 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 10:34
コンパクト2の頃からだが、なんでコイツはこういちいち台詞が格好良いんだろ
<キョウスケ

209 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 11:32
今回本当にテキストがいいな〜〜〜。
新とR立て続けにやった後だから天国だ。

210 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 11:35
対ビアン戦の戦闘前会話

VSリョウト

リョウト「・・・あなたは
 ご存じないでしょうが・・・ぼくはかつて
 DCにいた者です。でも・・・」

ビアン「・・・リョウト・ヒカワよ、
 お前の判断は間違っておらん」

リョウト「! ぼくの名前を・・・!?

ビアン「DCに賛同出来ぬと
 言うなら・・・この私を倒すがいい」

リョウト「わかりました・・・。
 では、いきます・・・!
 ビアン・ゾルダーク総帥・・・!」

VSリュウセイ

リュウセイ「もう逃げ場はねえぞ、
 ビアン・ゾルダーク!!」

ビアン「ふふふ・・・そうだな。
 だが、それは人類全体に対しても
 言えることだ」

リュウセイ「何っ!?」

ビアン「・・・いずれわかる日が来る。
 さあ・・・己の全てをかけて、
 この私に挑んできたまえ!!」

リュウセイ「おおっ! 行くぜ!!」

VSマサキ

ビアン「マサキ・アンドーよ。
 この戦い・・・生き残った方が
 地球圏の未来を担うことになる」

マサキ「!!」

ビアン「お前達が
 ヴァルシオンを倒せなければ・・・」

ビアン「私は武力で世界を統一し・・・
 異星人達との戦いに臨む」

マサキ「だったら!
 ここでてめえを倒し、異星人とも
 戦うまでだっ!!」

211 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 11:52
そんな感動をぶち壊しにすべく、R最終決戦のテキストを載せてみる(w
 
ラウルVSデュミナス
 
デュミナス「お前の力、
      私と戦うには非力!」
 
ラウル「冗談じゃない!
    このライトニングは、
    もともとお前と戦うために作られたんだ!」
 
 
デュミナス撃破一回目
 
デュミナス「私は存在する…
       いまの私が敗れるならば、
       私は別の形となって存在する」
デュミナス「お前たちは
       なぜ存在できる…?
       なぜお前たちの創造主は
       お前たちの存在を認める?」
べガ「親が子の存在を守るのは
    当然のこと!」
デュミナス「認められないものは
       存在してはいけない。
       ならばなぜ私は存在している?
       創造主に存在を
       否定された私はなぜ存在している?」
ジャック「ホワット!?
デュミナス「創造主は我を作り
       我を否定し
       壊し滅ぼし作り正し攻め恐れ笑いおびえ
       殺す殺す殺す殺す殺す…」
甲児「言ってることがだんだん
    おかしくなってきたぞ、こいつ!?」
万丈「所詮は失敗作、
    欠陥品ということだ」
アムロ「理論を繰り返すあまり矛盾を
     産み出し、自己崩壊をはじめているんだ!」
(言ってる事がおかしいのは両者共にです
ていうか万丈よ、失敗作ってどこで知った?)
 
デュミナス撃破二度目
 
デュミナス「我は存在を否定されしもの、
       存在するを許されぬもの」
 
(デュミナス再び爆発→再生)
 
デュミナス「…我は存在する
       なぜ、我の存在を否定する
       …なぜお前たちは存在できる…
       存在とは何だ…間違いとは何だ
       …我はいったい何者なのだ…」
 
宇宙太「今度は一体何が起こったんだ!?」
クワトロ「よけいなものを排除することに
      よって、問題を簡略化したんだろう」
万丈「だが、倒すべき敵であることに
    かわりはない!」
(だからクワトロ&万丈よ、その理屈はどこから…)
 
 
デュミナス撃破三度目
 
デュミナス「おお…」
  
ルリ「デュミナスのエネルギー増大、
    このままでは爆発します」
ブライト「いかん、全機退避、
      デュミナスから離れろ!!」
 
(全機撤退、エクサランスだけ残る)
 
ブライト「どうした、ラウル!」
万丈「…いいんだ。行かせてやってくれ」

212 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 11:59
ああ、まさに感動ぶち壊しw

213 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 12:11
しかし改めてみるとテキスト破綻しまくってるなR・・・

214 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 12:16
万丈、原作以上の冷酷ぶりだ(w

215 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 12:42
「きみ、いいからだしてるね」

216 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 12:57
ぶち壊しになった雰囲気を元に戻す
ためにAよりこんなものを

ライト「・・・いいよな、ケーンは。
 声をかけてくれる女の子がいて」

タップ「ホント、誰か俺たちにも、
 がんばってって言ってくれないかね」

ラミア「タップ、ライト・・・がんばって」

ライト「え・・・?」

タップ「あらま・・・」

ラミア「・・・どうした、私では不満か?
 がんばってと言ってほしいのだろう?」

タップ「だははははは、そうじゃねえけどよ。
 似合わねえぞ!」

ライト「もうちょい、かわいらしさがほしいけど
 ・・・ま、我慢しますか」

ラミア(どんな気持ちで言っていいのか、
 わからん)

217 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 13:06
>>216
アクセルバージョンの「死ね」「地獄に落ちろ」(うろ覚え)キボン(w

218 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 13:39
>>217
ライト「・・・いいよな、ケーンは。
 声をかけてくれる女の子がいて」

タップ「ホント、誰か俺たちにも、
 がんばってって言ってくれないかね」

アクセル「ゴホン、
 では、せんえつながらこの俺が。
 タップさん、ライトさん、がんばってねえん」

ライト「気持ち悪い」

タップ「地獄に落ちろ」

アクセル「ひでえ」

219 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 14:49
17氏にならって援護台詞追加。

●キョウスケ
カチーナ『詰めが甘いぞ、
 キョウスケ!』

●ヴィレッタ
エクセレン『お姉さま〜!
 後ろから失礼〜!』

●カチーナ
キョウスケ『カチーナ中尉、
 援護に入るぞ…!』
タスク『カチーナ中尉、
 援護するッス!』

●タスク
カチーナ『タスク!
 仕留め切れなかったな!?
 あとでお仕置きだッ!』
レオナ『タスク…
 詰めが甘くてよ!』

●レオナ
タスク『レオナ、
 少しは頼りにしてくれよ?』
ライ『トドメを忘れるな、レオナ!』

●ブリット
クスハ『ブリット君に続いて…
 行きますっ!』

●クスハ
ブリット『クスハ、後は俺がやる!』

220 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 14:54
●エルザム
ライ『続けて行くぞ、兄さん!』
ゼンガー『この呼吸…
 昔のままだな、我が友よ!』
ギリアム『エルザム、援護する!』
カイ『エルザム、連携で行くぞ!』

●ゼンガー
エルザム『援護するぞ、
 我が友よ』
カイ『力を貸すぞ、ゼンガー!』

●ギリアム
ゼンガー『後は任せてもらおう、
 ギリアム』
エルザム『ギリアム…
 私が力を貸そう』
カイ『ギリアム、援護する!』

●カイ
エルザム『カイ少佐、援護します』
ゼンガー『カイ少佐!
 自分が助太刀を!』
ギリアム『カイ少佐、
 援護します!』

221 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 14:58
親分、助太刀かよ(w

222 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 14:58
アクセル、次回出るならATXチームで出てくれ。
記憶喪失前も後もATXチームのが空気にあってる。

223 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 14:59
●マサキ
リューネ『ほらほら、マサキ!
 何やってんの!』

●リューネ
マサキ『リューネ、ここは任せなっ!』

●リュウセイ
ライ『リュウセイ、
 フォーメーションWを
 仕掛けるぞ!』
アヤ『リュウ!
 いつものフォーメーションで
 行くわよ!』

●ライ
リュウセイ『ライ!
 貸しにしとくぜ!』
アヤ『さすがね、ライ!
 このタイミングなら!』
エルザム『ライ、後は任せろ』

●アヤ
リュウセイ『アヤ、
 フォーメーションDだ!』
ライ『大尉、
 こちらからも攻撃します!』

224 名前: 219-223 投稿日: 2002/11/27(水) 15:01
幾つか抜けてるけどこれくらいで。
まだまだありそうだけど。

225 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 15:01
>>222
真アクセルはキョウスケとキャラがかぶる気がするな。
弱冠キョウスケよりクレバーな感じだが。

226 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 15:29
本家でも特殊援護台詞って聞きたいもんやねぇ

227 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 16:16
ケーンvsヴィンデル
ケーン「ドルチェノフもムカつく野郎だったが、てめえはそれ以上だぜ!」
ヴィンデル「個人の感情で戦うようでは、優れた兵士とはいえん!」
タップ「俺たち、なりたくて兵士になったわけじゃないしなあ」
ライト「そういうこと」
ヴィンデル「望む、望まないは関係ない。事実、お前たちが試作D兵器を 守り抜いたために・・・ドラグーンは 予想以上の完成度になってしまった」
ケーン「知ったことかよ! 俺たちゃ、早いとこ元の生活戻りてえから戦ってんだ!」
ヴィンデル「そこまでの戦闘能力を持っていながら・・・ドラグナーを降りたら、 なんの役にも立たん能力なのだぞ!」
ライト「いいじゃない」
タップ「のんびり暮らすさ。 ただ、今は仕事だからな」
ヴィンデル「仕事だと?」
ケーン「仕事だよ。・・・『ドラグナー』の意味、知ってるか? 俺たちは地球っていう城を守る・・・騎兵隊さ!」

前スレより。ケーンカコイイ

228 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/27(水) 21:46
今回のOGの戦闘台詞の豊富さを見てると携帯機で正解って気がした。

229 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 00:22
携帯機に限らず、シナリオのほうをフルボイスにして
その代わり戦闘シーンは声無し、セリフ種類豊富にしたほうが
アクセスも早くなっていいんじゃないかと思う今日この頃

230 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 18:49
ハンス撃墜時の台詞(キョウスケ)

キョウスケ
「…とった…!」
ハンス
「ば、馬鹿な!貴様…!」
キョウスケ
「撃ち貫くと言ったぞ…!」
ハンス
「おのれ…貴様などに!あの時、確実に始末していれば…!」
キョウスケ
「ジョーカーが切られていないのに、勝負を焦ったお前の負けだ…!」
ハンス
「お、愚か者め…!じ、人類が生き延びる術はアースクレイドルしか…!」
「だ、だが…戦うことしか能のない貴様らの…」
「貴様らの運命も私と同じだ!」
「い、異星人相手に、勝ち目のない戦いを挑んで死ぬがいい!!」
「そ、それを…忘れ……ぐおああああっ!!」

 キョウスケ以外だと、ラストのハンス5個だけ。
 イルムにも期待したんだけど何も無かった…

231 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 19:02
VSハンス台詞集(たぶん抜けてるの多数)
キョウスケ「個人的な恨みで戦うつもりはない…だが、お前は別だ、ハンス…!」
キョウスケ「どうした、もっと狙いを正確にするんだな、ハンス…!」
キョウスケ「しょせんはそんなものか、ハンス…!」
エクセレン「キョウスケ、相当怒ってるわよぉ?裏切り者のハンス中佐?」
イルム「ハンス…そろそろ年貢の納め時だ!」
リュウセイ「覚悟しやがれ、ハンス・ヴィーパー!」
ライ「裏切り者に容赦はせん…!」
リューネ「ケジメはキチッとつけさせてもらうよ!」
ダイテツ「ハンス!裏切りの代償を払ってもらうぞ!」
カチーナ「裏切り者に容赦はしねえぜ!」

232 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 19:03
んでハンス側の台詞
VSリュウセイ
「SRXチーム…お前達は無用の長物だ」
VSキョウスケ
「貴様なりの流儀でケリをつけるだと?あ?」
「勝てぬ相手に戦いを挑むとは…愚かだな、キョウスケ少尉」
「お、おのれ…!キョウスケ・ナンブめ!!」
VSリューネ
「貴様に裏切り者呼ばわりをされる覚えはない…!」
VSイルム
「イルムガルト…貴様も目障りな男だった。ここで始末してやる」

233 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 19:24
一般兵祭りw
VSヒリュウ改、ハガネ
「母艦さえ落とせば、貴様らも終わりだ!」
VS Rマシン
「何がSRX計画だ、笑わせるな!」
「ア、Rシリーズ…何てパワーなんだ!?」
VSアルトアイゼン、ヴァイスリッター
「旧式の改造機など楽勝だ!」
「あ、あれがATX計画の改造機か…っ!」
「うがっ!馬鹿な、ゲシュペンストの改造機だぞ!?」
VSサイバスター
「サイバスターは最優先で破壊しろ!」
「何!?こ、これがサイバスターの力か!?」
VSグルンガスト
「直撃さえしなければ、グルンガストなど!」
「や、やはりグルンガストが相手では!!」
VSヒュッケバイン
「アダ名どおりに消え去れ!」
「ぐうう…!失敗作の後継機ごときに、なぜだ!?」
VSジガンスクード
「フン、図体がでかいだけの機体だ!」

234 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/11/28(木) 19:29
「うがっ!」ってのが妙に気になる(w

235 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 19:47
>>234
攻撃食らったんだろ

236 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 21:01
「声なし」ってのはある意味偉大なんだなぁ.

237 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 21:03
自分の好みに合わせて、キャラの声を脳内補完できるのもポイント高し。
だが既に声付きに参戦した人のは補完しきれない。OGに限ってはそれでも問題無しだけど。

238 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 21:08
>>237
脳内補完ってのはその後声が付いたときに拒絶反応起こすから危険だべさ。

239 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 21:12
まあ、PS以降の据え置き機のスパロボは戦闘アニメとボイスで自らの首をしめていったことは、多少なりとも誰しもが認めることだからな。
今更もうひきかえせない道だが。

240 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 21:16
修羅の道だな

241 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 21:57
>>238
意識しなくてもキャラの顔と台詞見ただけで
声が脳内で聞こえるようになってしまいますた…

242 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 22:42
だが今更戦闘アニメとボイスの質を下げたら売れなくなることは確実だがな。
正直戦闘アニメはいくらでも進化して欲しい。高くなってもいいから。

243 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/28(木) 23:08
>>242
リアル系のボイスは別の意味で質が下がってしまってたけどね。
第二次αの写真ではそう変テコな台詞は喋ってないようだけど。

244 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 00:00
>>243
リアル系に変な台詞増やすくらいなら、小説版から台詞引っ張ってきてホスィ
ゲッターで原作漫画版の台詞しゃべったりしてるわけだし、無理な事は無いのではと思うわけだが。
ブライトの、「いい加減、目を開いて戦えーっ!」とか、妙に印象に残ってるんだよなぁ(´∀`)

245 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 00:53
スパロボと言えば

スーパー系→技名、機体名喋りまくりの叫びまくり
リアル系→「見える!」「そこかっ!」などの短い台詞

だったと思うんだけど、いつからおかしくなったんだろう。
声が出せるからとりあえず喋らせとけ、みたいなのとはまた違うっぽいし

246 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 01:53
リアル系の台詞がおかしくなったきっかけはイデオンな気がする

247 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 02:08
アムロ(古谷徹)の発言がきっかけじゃなかったっけ?

248 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 02:24
だったらアムロだけ変にしてくれよ
他の奴ら巻き込むなよ。・゚・(ノД`)・゚・。 ウワァーン

249 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 02:44
逆シャアも消えた事だし第二次αに望みを賭ける。

250 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 02:51
>>249
α2では
「このクワトロ・バジーナことシャア・アズナブルがフルアーマー百式改の
格闘兵器爆裂ボルトで敵を牽制しつつ撹乱し一撃で仕留めてここを突破する」
とかさらにパワーアップします。

251 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 02:54
もはや誰だか分からん

252 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 02:55
>>250
「ファンネル!」が懐かしいな

253 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 03:02
>>247
それも裏取れた話では無いはず。

254 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 03:03
「今日の昼食は館内の鯖の味噌煮定食を食べていつもより味付けが濃かった事に不満を
抱きながらこのZガンダムを整備していたアストナージを横目で見ながらフォウ・ムラサメと乳繰り合っていた
宇宙世紀のNo.1DQNガンダム乗りことカミーユ・ビダンが残弾数6発のビーム・ライフルを
今発射する事によって残り五発となるが残りの敵はお前を含めてたったの二機、加えて俺たちの部隊は
全て残っていてこれはもう楽勝だなと思いつつ地球の重力に魂を引かれたお前を倒す!」

255 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 03:26
クワトロ「オラ、見てはイケねーものを見ちまっただー」
アムロ「そ、そこか?そこなのか!?ガクガクブルブル」

256 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 03:32
>>255
キン肉マン?

257 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 05:22
リアル系は一回、第四次くらいのセリフ量に戻したほうがいいかも。
回避した時はみんな『当たりはしない』だけとかw

258 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 10:10
戦闘アニメが短かったから台詞が長いとお得な気がしたんだな、昔は。

259 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 11:37
セリフの内容もあれだが、再生されるタイミングとかにも気をつかって欲しい。
攻撃をよけた後から「避けてみせる!」とかいわれてもなー
逆に、ZZやνは画面が切り替わった瞬間に避けたかどうか解ってしまうし

260 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 12:00
今回はその辺にも気を使ってると予想

261 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 12:58
>>253
こんな話題で裏の取れる話が早々出てくるとも思えん(w

262 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 14:04
>>261
それも明日寺田ッチに質問してきてくれ>感謝祭行く人

263 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 14:59
機体名連呼さえなければとりあえずは文句言わない。
しかし第二次αは声優の使いまわしが多そうな予感

264 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 15:07
>>263
ファミ通見た限りでは無かったような
>機体名連呼

使い回しってどういう意味で?
レギュラーに新録無しって事か?

265 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 15:13
そういえば隕石切りしてるZZがライフル持ちっぱなしだな。

(・∀・)イイ!!

266 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 15:19
>>264
ファの援護台詞がいつまでも「やらせない!」ってこと

267 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 15:49
>>266
引退してるのをFで交渉してやってもらったとか言ってなかったっけ?

そういや新録の可能性限りなくゼロなのにボルテス出るのか

268 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 16:07
ボルテスって新とαで新録してたから今回もあるかもしれない気がする

269 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 16:12
>>268
…無かったと思うが?>α新録

270 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 16:14
>>268
曽我部さんが引退してしまった今、ますます新録の可能性は減ってしまったという方が可能性は高いでしょうな。

271 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 16:17
機体名を言うにしても、OGくらいなら理想なんだがなぁ。
OGのはたまに機体名を言うくらいで、セリフも不自然じゃないし、
機体名言う奴も一部の組み合わせだけで、丁度いい感じだった。

272 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 16:28
>>270
ここでまで置鮎は嫌だな

273 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 16:39
曽我部さんと言えば、京四郎も曽我部さんだっけ?どうすんだろ

274 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 17:18
>>271
トロンベのお陰で他が目立たない罠。

275 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 17:21
トロンベ=さいたまさいたま!

276 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 17:40
トロンベで敵をトロンベしつつここをトロンベする!

277 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 17:45
しかしそのトロンベさえも実際はα外伝〜RのMS勢程には連呼しない罠

278 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 17:51
Rの「リガズィで○○!」は本気で萎えた

279 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 18:06
エクセレンはヴァイスリッターの事ヴァイスちゃんって言ってるな、よく

280 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 18:07
今回はゲシュのことをゲシュちゃんと呼ぶね。

281 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 19:40
マサキの事をマーサとも呼ぶぞ

282 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 19:46
最初だけかと思ったら最後までマーサだったなw

283 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 20:26
しかも委員長だ

284 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 20:33
つうかエクセレン、ヴァイスにスラッシュリッパーで
「必殺!ゲシュちゃんカッター!」とか言ってた気が(w
 
>283
あれ?先生だろ?

285 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 20:39
キョウスケは教頭、マサキは委員長、リュウセイは退学w

286 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 20:49
>>284
「必勝!」ね。
それ以外は「切り裂きエクセレン参上!」てのもあったねえ。
キョウスケの「まるで人魂だが…」「『幽霊』の名にはふさわしいか。…いけっ!」
がこれがまた結構好き。

287 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 21:18
なんとかヨーヨー発射!ても言ってたな。エクは刃物がすきなのか

288 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 21:57
イングラムが裏切る面の戦闘前セリフ集。抜けがあったらスマン。
 
VSライ
 
イングラム「ライ…
やはりSRXチームには
3人の念動力者が必要だった」
 
ライ「力を持っていない俺も…
用済みだという事か!?」
 
イングラム「ああ、そうだ」
 
ライ「…元々俺が間に合わせの
要因だということは知っていた」
 
イングラム「殊勝だな」
 
ライ「だが、俺は…リュウセイや
大尉にこの義手の痛みを…俺のような
苦しみを味わって欲しくなかった!」
 
イングラム「しかし…
それが力を生み出す源となる」
 
ライ「黙れ! 俺が貴様の素性に
もっと早く気づいていれば…!」
 
イングラム「フッ…」
 
ライ「イングラム…
俺が必要無いといったな」
 
イングラム「………」
 
ライ「だが、貴様を倒すまで
R-2のシートは俺の物だ!!」

VSエクセレン 
エクセレン「何でか、
私って男運がないのよね。
少佐の事も目を付けてたのに」
 
イングラム「俺は良いサンプルに
恵まれた…キョウスケ・ナンブ、
ブルックリン・ラックフィールド…」
 
イングラム「そして、
エクセレン・ブロウニング…。
特にお前はな」
 
エクセレン「……?
新手の口説き文句かしら?」
 
VSキョウスケ
キョウスケ「とんだイカサマ師だった
ようだな、イングラム・プリスケン」
 
イングラム「フフ…。博打の世界では
ばれなければ不正とは言うまい。
…現実も同じだ」
 
キョウスケ「同感だ。
だが…イカサマがばれたからには、
それ相応の代償を払ってもらう…」
 
キョウスケ「現実と同じにな…!」
 
VSイルム
イルム「やれやれ…。俺としたことが、
ずっとだまされてたってワケだ」
 
イングラム「イルム…お前も
良い資質を持った素材だった。リンも
ここにいれば、なお良かったがな」
 
イルム「ま、そうだろうな。
ハンス以上の役者だった事は
認めるぜ、イングラム少佐」
 
イルム「おかげで、PTXチームは
とんだ幕切れを迎えちまった…」
 
イルム「だけど、
アンコールはなしってことに
させてもらうぜ、少佐!!」

289 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 21:58
その2
 
VSマサキ
マサキ「イングラム!!」
 
マサキ「俺はてめえみたいに
人の命を何とも思ってねえ奴が
許せねぇっ!!」
 
イングラム「では…シュウ・シラカワと
同じように俺を追いつづけるか?」
 
マサキ「てめえらみたいな連中を
放っておけるかっ!」
 
イングラム「裁きの日が
近づいている今…力なき者は
死あるのみ」
 
イングラム「俺はその心理を理解し…
行動しているだけに過ぎない」
 
マサキ「そんな屁理屈で
納得がいくかよっ!!」
 
イングラム「フッ…愚かな」
 
マサキ「愚かで結構!おれは魔装機神操者の名にかけて、
てめえをブッ倒す!!」
 
VSラーダ
ラーダ「まさか…あなたが
敵のスパイだったなんて…!」
 
イングラム「R-GUNの調整は、
見事なものだった。その結果を…
命と引き換えに知るがいい」
 
ラーダ「…私は…裏切られるのには
慣れています」
 
ラーダ「でも、アヤの…
アヤの気持ちをないがしろに
したことは許せません…!」
 
VSダイテツ
ダイテツ「獅子身中の虫…と
言うわけか、イングラム少佐…!」
 
イングラム「…お前は我々と
縁の深い人間…。指揮官として
利用するには最上の素材だ」
 
ダイテツ「…だろうな。かつての
ワシらの目的は…貴様らによって
打ち砕かれたのだからな!」
 
イングラム「フッ…。ならば、
今一度新しい航海に踏み出すがいい」
 
イングラム「絶望という名の
目的地に向かってな…」
 
ダイテツ「よかろう。
ただし…貴様も共に連れて行く!」
 
VSリュウセイ
リュウセイ「てめえ、
そこを動くなぁぁぁっ!!」
 
イングラム「そうだ…。
その怒りだ、リュウセイ」
 
リュウセイ「ふざけんな!
俺はてめえの興味のために
戦ってるんじゃねえ!!」
 
イングラム「では、
俺が何の為にお前を軍に
引き入れたと思っているのだ?」
 
リュウセイ「うるせえ!
クスハを戦争に巻き込み、あまつさえ
アヤまで撃ちやがって!!」
 
リュウセイ「イングラム教官…!
いや、イングラム・プリスケン!
俺はてめえを絶対に許せねえっ!!」

290 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 22:05
キョウスケ編41話冒頭のキョウスケのセリフキボンヌ
鳥肌立つほどしびれたんだがその印象が強すぎて
ただ格好よかったという記憶しかない・・・

291 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 22:22
ライ、テンペストにめたんこ言われてるね。「お前の兄ほどではない」とか色々。
もう少しダメージ与えたら台詞変わったかな。今度試してみよう。

292 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 22:24
40話、ゼンガーVSガルイン

ゼンガー「大佐…
その運命…呪縛…俺が断ち切る!
お覚悟を!!」

ガルイン「…………」

ゼンガー撃破時

ガルイン「……損傷…タ…イ…破…
脱出…不可…能……」

ガルイン「……機能……
テ…イ…シ………」

ガルイン「………………」

ガルイン「…ゼン…ガー…」

ゼンガー「!!」

ガルイン「……ゼ…ンガー……」

ガルイン「…礼…ヲ…言…ウ…」

ガルイン「…コレ…デ…
私…ハ………」

ゼンガー「大佐…
まさか、意識を…!?」

(ゲシュペンスト爆発)

ゼンガー「!!」

ゼンガー「カ、カーウァイ大佐…!
う、うう…」

ゼンガー「うおおおおッ!!」

この辺にまで専用イベントがあるとは……

293 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 22:54
>>292
ゼンガーだけじゃなく教導隊の奴等は全員ある。専用セリフ多すぎ。

294 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 23:17
>ラーダ「…私は…裏切られるのには
>慣れています」

 ……ん?何かの伏線か?

295 名前: 41話 投稿日: 2002/11/29(金) 23:21
カチーナ「ゴール寸前ってことか。
 その割には、出迎えがいねえな」
ギリアム「おそらく、ここは
 機動兵器のプラントか何かだ…」
ヴィレッタ「ええ、出てくるわ。
 最強クラスの機体が…」

ジュデッカとヴァイクル多数出現。BGM「MARIONETTE MESSIAH」

ブリット「つッ!!」
リュウセイ「!」
クスハ「!」
タスク「く!?」
リヨウト「な…!」
リオ「!」
レオナ「今のは…何!?」
アヤ「こ、この念は…!」
レビ「我が名はレビ…。
 レビ・トーラー…」
ラーダ「あれが…レビ……」
ギリアム「…エアロゲイターの
 統率者か…」
ラーダ(私とギリアム少佐の
 予測が正しければ…あの子も
 他のエアロゲイターと同じく…)
ギリアム(精神制御を受けた
 地球人だと言うことになる。
 そして、その正体は…)
ヴィレッタ(…………)
キョウスケ「大物中の大物が
 かかったようだな」
レビ「選ばれしサンプル達よ…。
 これ以上の抵抗は無駄だ。
 大人しく我らの軍門に降れ」
エクセレン「わお、
 お優しいことで。あなた達の
 兵器になって戦え…って?」
レビ「そうだ。そのため、
 我々はネビーイームより先に
 地球へメテオ3を送り込み…」
「地球人類へEOTを与えて
 兵器としての進化を促し、
 その過程を見守ってきた」
「そして、我々が与えて来た
 幾多の試練を乗り越え…」
「最終的ににサンプルとして
 選び出された者が、お前達なのだ」
キョウスケ「解せんな。
 …技術レベルはお前達の方が
 はるかに優れているはず…」
「にもかかわらず、
 おれ達を戦力として必要とする
 理由は何だ?」
レビ「数年に渡る調査の結果、
 地球人は他星の人種と比べて
 強い闘争心と高い戦闘能力を…」
「そして、他星の技術を
 短時間で吸収する、柔軟かつ優秀な
 知能を持つ人種であるとわかった」
「さらに、
 魔装機神と呼ばれる兵器のように…」
「地球には
 独自の技術力で超高性能な兵器を
 造り出す文明も存在している」
「つまり地球人は…
 この銀河系の中でも、類い稀なる力を
 持った優性戦闘種族なのだ」
ギリアム「…優性戦闘種族…。
 なるほどな。言い得て妙かも知れん」
レビ「地球人が何ゆえに
 そのような進化を遂げたか…
 理由は我々にもわからない」
「あるいは、
 地球という星そのものに何らかの
 秘密があるのかも知れない」
「だからこそ…ネビーイームは
 地球に引き寄せられたのだ」
エクセレン「ちょっと、それって…」
キョウスケ「…読めた。
 お前達の目的は…地球人という
 兵器を大量に『生産』することか」
マサキ「大量生産だと…!?
 どういう意味だ、キョウスケ?」
キョウスケ「レビの言うとおり、
 おれ達はあくまでもサンプルに
 過ぎない…」
「だからこそ、奴らは
 おれ達の様々なデータを基に…」
「大勢の地球人を捕らえ、
 兵器として調整する」
「それがレビ・トーラー、
 お前の目的であり、ホワイトスター
 はそのプラント…生産工場だ」

296 名前: 41話続き 投稿日: 2002/11/29(金) 23:22
ゼンガー「初期段階に、その実験台と
 されたのがカーウァイ大佐…」
リュウセイ「最近ではテンザン…」
エクセレン「手っ取り早く
 精神コントロールで…ってのが、
 私やクスハちゃんね」
レビ「そのとおりだ」
リオ「じゃあ、
 さっきの居住空間に人の気配が
 まったくしなかったのは…?」
ギリアム「そうだ…
 ホワイトスターはエアロゲイターの
 自動機械要塞であると同時に…」
「収集・調整した
 地球人を飼うオリでも
 あるのさ」
エルザム「レビ・トーラー…
 お前は我々を収集した後、
 どこへ運び去るつもりだ?」
レビ「それに答える必要はない。
 お前達はただ…バルマーの兵器と
 なれば良いのだ」
ゼンガー「笑止!貴様らの
 オリごと叩き斬るまで!!」
レビ「フフフ…お前達の力で
 このネビーイームの中枢を司る
 ジュデッカは倒せん」
「その名のとおり…
 お前達に最終地獄を見せてやる」
キョウスケ「…フッ…フフ…」
エクセレン「…!?」
ブリット「キョ、キョウスケ中尉が…」
タスク「わ、笑ってんぞ…!」
レビ「…何がおかしい?
 それとも、絶望のあまり精神変調でも
 起こしたか…?」
キョウスケ「いや…
 おれは幸せ者だと思ってな。
 …ここで命を賭ける事ができるとは」
エクセレン「…あちゃあ…
 こんな時までいつもの病気が…」
キョウスケ「アサルト1から各機…
 いや、この通信を聞く…
 全ての者達へ…!」
「この一戦に、
 おれ達の命と、地球の命運を
 賭けるっ!」
「外れれば、
 無一文どころか…全てが終わる」
「だが…
 当たれば億万長者だ…!
 全賭けでいく!」
リユウセイ「言われるまでもねえ、
 こっちは最初からそのつもりだぜ!」
ライ「勝手に賭けられても困るが…
 いいだろう」
マサキ「乗ったぜ、その賭け!」
キョウスケ「なら、絶対に勝て…!
 以上だ」
エクセレン「…やっぱ、
 いいなあ…あいつ…」
ブリット「そういう台詞を
 いう時は、プライベート通信に
 しといた方がいいですよ」
エクセレン「!!!!
 ブ、ブブ、ブリット君!?
 もしかして…今の聞いちゃって…」
ブリット「いえ、何も聞いていません。
 さあ、行きましょう、少尉!」
エクセレン「…むぐぐ…
 エクセレン・ブロウニング、
 一生の不覚…」
キョウスケ「集中しろ、
 エクセレン。
 …ここでこの戦い…決める…」
レビ「愚かな男だ。さしたる
 特殊能力もなく…ただ、機動兵器の
 扱いに優れているというだけ…」
「勘と運だけで…
 私に戦いを挑むか」
タスク(その勘と運ってのが、
 ハンパじゃねえんだよなあ…
 キョウスケ中尉の場合)
キョウスケ「ゴタクはいい。
 もうコールは済んだ」
「…あと出来る事は、
 伏せたカードを見せるだけだ」
レビ「カードだと?」
キョウスケ「そう。
 やる事は一つ…お前を…」


         第41話
       ただ、撃ち貫くのみ

297 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 23:24
貫けトロンベ

298 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/29(金) 23:26
おおーかっこいいー。

私まだ1周目、22話だけど。

299 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/30(土) 14:13
・・・リュウセイ編しかクリアしてない俺は、このスレを見るべきではなかった・・・
見るべきではなかった・・・!!( ´Д⊂

ま、それはさておきAのラスト面。横長でスマン。改行位置を忘れたもんで。

○勝平VSヴィンデル

勝平「ガイゾックなんて迷惑な連中を連れてきやがって!」
ヴィンデル「悪しき考えを持つ生物を滅ぼすのがガイゾック…」
「いや、コンピュータドール第8号の使命ならば、私が手引きするまでもなく、」
「地球は襲われる運命にあったのだ」
宇宙太「理屈ばっかじゃねえかよ、てめえ!」
恵子「悪しき考えを持っているのは、あなたでしょ!」
ヴィンデル「ならばなぜ、ブッチャーは私に協力し、お前たちを滅ぼそうとした?」
「答えは明白だ。私の考えは間違っていないという証明ではないのか?」
勝平「ふざけんな! じゃあガイゾックが全部正しいのかよ!」
「この世界が滅びるか、滅びないのを決めるのは俺たちだ!」

○万丈VSヴィンデル

万丈「さあて、最後の決戦と行こうか」
ヴィンデル「君にとってのな。スーパー人間メガノイドが、なぜ戦いを」
「望んだのか…それがわからん男でもあるまい」
万丈「ああ、連中はわかってたのかもしれない。戦争によって得られるものを」
ヴィンデル「人間を越えた者たちは、より高みへと…」
万丈「おっと待った。でもメガノイドは理解していなかったよ。」
「戦争によって失われてしまうものをね。それがわからないのでは、しょせんは人間以下」
「…お前も同じだ、ヴィンデル・マウザー」
ヴィンデル「得られるもののために、失われるものもある。両立などできるわけがあるまい」
万丈「それを目指せるのが人間だ!」

○一矢VSヴィンデル

一矢「貴様のせいで、どれだけの地球人とバーム星人が犠牲になったことか!」
ヴィンデル「あんな休戦など、すぐに破られる。地球人同士でさえ争っている地球人が、」
「異星人とうまくやっていけると思っているのか!」
一矢「やっていける…いや、やっていくのさ!」
ヴィンデル「理想だけで戦えると思うな!」
一矢「自分勝手な理想だけで、人の心を曲げられると思うな、シャドウミラー!」
「はあああああっ」

300 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/30(土) 14:14
レビを撃ち貫くキョウスケと書くとなんか全部台無しな感じだ

301 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/30(土) 16:21
外伝  対ターンX戦
ギンガナム、∀の攻撃を回避
「どうした?ターンの名が泣くぞ、白ヒゲよ!」
真ゲッターの攻撃を回避
「それでも黒歴史の時代から甦った機械か?情けない!」
ギンガナム、ニュータイプの攻撃で大破
「ニュータイプの力、侮ることはできんということか!」

302 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/30(土) 17:19
藻前ら!
前スレがあと40位残ってますよ。埋めてください。
そういうの好きでしょ?藻前ら!

303 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/11/30(土) 17:54
埋めても1000以上書き込めるのであまり意味は無い。

304 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/01(日) 17:51
>204
>205
のあとをテキストに落としたら
150行近くになっちゃたけど、いる?

305 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/01(日) 21:43
>>304
行っとけっ!つーか、お願いします。

306 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/01(日) 21:51
>305
うぃ、了解。
キョウスケVSエクセレンはどっかにあったので
その後から。

307 名前: エクセレンのHP削り後(1/2) 投稿日: 2002/12/01(日) 21:52
エクセレン「う、うう…」

キョウスケ「エクセレン!」

エクセレン「…わお、キョウスケ…
おはようございます」

ブリト「エ、エクセレン少尉…?」

ゼンガー「元に戻ったのか!?」

アヤ「わかりません…。
でも、クスハの時と違うのなら…」

キョウスケ「エクセレン、
正気に戻ったなら、証明してみせろ」

エクセレン「へ?
あ、うーん…みんな、私のために…
ごめんなさい…」

キョウスケ「…まだ操られているか。
撃ち落すぞ」

エクセレン「いやん、ちょい待って!」

エクセレン「えーと…助けてくれた人、
先着一名様限定で、何でも言うことを
聞いてあ・げ・る…ってな感じ?」

タスク「…あの緊張感のなさ
いつもエクセレン少尉だな」

ラーダ「確かにそうね…」

キョウスケ「…まだ
ヴァイスは動けるな?」

エクセレン「はいはーい。
…ヴァイスちゃん、もう一息、
お願いね」

エクセレン「さて、と。
休んでた分、取り返さないとね!」

308 名前: エクセレンのHP削り後(2/2) 投稿日: 2002/12/01(日) 21:53
ゼンガー「…エクセレン、
無事で何よりだ」

エクセレン「ボス…ごめん」

ゼンガー「話は後だ。無理はするな」

カチーナ「…となると、後は…!」

エルザム「イングラム少佐か。
…相変わらず読めん男だ。
これが彼の真意だというのか?」

ギリアム「ああ、おそらくな」

イングラム「フッ…確かに返したぞ」

アヤ「え!?
イングラム少佐、あなたは一体…?」

マサキ「アヤ、気を取られるな!
奴のいつもの手口だ!」

リューネ「そうだよ!
あの男は平気な顔をして
あんたを撃ったんだよ!!」

アヤ「……!そうね…ここで
気を許すわけにはいかないわ」

ゼンガー「最後に聞こう、イングラム。
貴様は善か?悪か?」

イングラム「俺を善悪という下らない
基準に当てはめるのは…よせ」

イングラム「ただ…
自分に課せられた使命を果たすのみ」

ブリット(!?
ゼンガー隊長と同じようなことを…)

キョウスケ「…お前への礼は
まだ済んでいない。…これからだ」

イングラム「遠慮はいらん。
全力で来い!」

309 名前: R−GUN(イングラム)撃破後(1/4) 投稿日: 2002/12/01(日) 21:55
リュウセイ「!やったか!?」

キョウスケ「……」

イングラム「フ、フフフ…。
素晴らしい。素晴らしい力だ…」

イングラム「どうやら、おまえ達は
俺の予想を超えつつあるようだな…」

タスク「!ば、化けやがった!?」

マサキ「何だ、ありゃあ!?」

リョウト「R−GUNの強化改造型!?
でも、サイズがPTとは違う…!」

ジャーダ「って言うより、
デカくなりやがったぞ!!」

イングラム「この機体は…お前達の
データを基にして造り上げた…」

イングラム「R−GUNリヴァーレだ」

リュウセイ「リヴァーレ!?」

レオナ「好敵手ですって?
人を馬鹿にしたような名前ね…!」

マサキ「あの野郎…!
どこまでも人をナメた真似を!」

イングラム「お前達の成長ぶりに
敬意を表したまでだ」

キョウスケ「しゃべるな」

イングラム「なに…?」

310 名前: R−GUN(イングラム)撃破後(2/4) 投稿日: 2002/12/01(日) 21:56
戦闘(ステーク)

キョウスケ『イングラム…!』

キョウスケ『…お前は潰す…!』

イングラム『くっ…!
こちらの装甲が固着する前に…!』

戦闘終了

イングラム「貴様…!」

キョウスケ「アヤ大尉にしたこと、
そして…」

キョウスケ「エクセレンに
俺を殺させようとしたこと…」

キョウスケ「それにくらべれば
お前の機体に仕込まれたカードなど、
ブタ以下のクズ手だ」

イングラム「これほどまでの激情を
内に秘めていたか…。フフフ、
キョウスケ・ナンブ…」

イングラム「…俺はお前という男を
侮っていたようだな。
…今の一撃、忘れんぞ」

311 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/01(日) 21:56
ギンガナム、サザンクロスナイフを回避
「どうした?危機一髪の名が泣くぞ、黒ヒゲよ!」

312 名前: R−GUN(イングラム)撃破後(3/4) 投稿日: 2002/12/01(日) 21:57
リュウセイ「待ちやがれ!
イングラム!」

キョウスケ「追うな、リュウセイ!」

リュウセイ「何でだよ!?」

キョウスケ「…追えば、
それこそ奴の思うツボだぞ」

リュウセイ「どういうことだ!」

キョウスケ「あのリヴァーレとかいう
機体…見かけだけではない」

キョウスケ「ヒットと同時に…
ステークごとアルトの右手を
持って行かれた」

リュウセイ「何…!?」

キョウスケ「…賭けの代償だ。
深追いすれば、やられていたのは
こちらだったかも知れん」

313 名前: R−GUN(イングラム)撃破後(4/4) 投稿日: 2002/12/01(日) 21:57
ブリット「…それにしても、
すごい踏み込みだった…」

ライ「正に電光石火の一撃か」

ゼンガー「だが、キョウスケ…」

キョウスケ「ええ。
逆にあそこで詰めるしかなかった。
あの機体の変形が完全だったら…」

キョウスケ(イングラム…
次は油断せんだろう…)

キョウスケ(コクピットブロックまで
撃ち貫けなかった…)

キョウスケ(あの隙が唯一無二の
チャンスだったかも知れん…)

キョウスケ(これが後でどう響くか…)

314 名前: 304 投稿日: 2002/12/01(日) 21:59
「しゃべるな」から戦闘までがかっこよすぎ。

315 名前: 第28話 十字軍が消える日より(1/2) 投稿日: 2002/12/01(日) 22:30
(リリー死亡。グルンガスト零式出現)

ゼンガー「………」

ブリット「ゼンガー隊長!?」

イルム「チッ、ややこしい時に!
 こうなったら…!」

キョウスケ「イルム中尉!
様子がおかしい…待ってくれ」

アードラー「どこで油を売っておった!
 ゼンガー!」

ゼンガー「………」

キョウスケ「…ゼンガー。
 助けられたんじゃないのか?
 …お前は、それを見殺しに…」

ゼンガー「言うな、キョウスケ…!」

キョウスケ「!?」

ゼンガー「時には…
 誇り高き戦士の魂…その最期を
 見届けねばならんことも…ある…」

アードラー「当然じゃ。
 裏切り者に明日はない」

ゼンガー「………」

アードラー「遅れてきたことは
 不問にしてやる。貴様の零式で
 ハガネとヒリュウを沈めるのじゃ!」

ゼンガー「黙れ…!
 裏切り者に明日はない…それは
 貴様とて同じこと…!」

アードラー「!?」

ゼンガー「俺は今こそ使命を果たす!」

アードラー「使命じゃと?」

ゼンガー「そう! 我が使命とは
 異星人に対抗しうる戦力を見出し、
 鍛え上げること!」

ブリット「!!
 やっぱり、隊長は…!」

エクセレン「もう、回りくどいわねえ。
 だけど…時は来たみたいね」

キョウスケ「器用に
 立ち回れる男でもない。
 …それはおれ達も同じだ」

316 名前: 第28話 十字軍が消える日より(2/2) 投稿日: 2002/12/01(日) 22:31
ゼンガー「そして、アードラー…
 お前達のように本来の目的を見失い、
 私欲に走るDC残党を倒すこと!」

ゼンガー「そのために俺は裏切り者の
 汚名を受け、数多くの同胞の犠牲を
 乗り越えて、ここまで来た!」

アードラー「フン…貴様など所詮は
 ビアンやマイヤーの亡霊に過ぎんわ」

ゼンガー「黙れ!!」

アードラー「!」

(グルンガスト零式、味方ユニットへ。音楽がゼンガーのテーマに変わる)

ゼンガー「そして、聞け!
 アードラー・コッホ!!」

ゼンガー「我が名はゼンガー!
 ゼンガー・ゾンボルト!!
 悪を断つ剣なり!!」

ゼンガー「大義を失ったDCは…
 今日この地で、零式斬艦刀に
 よって潰えるのだッ!」

アードラー「な、な、何を…!」

アードラー「ぼ、亡霊風情が
 調子に乗りおって!!
 死ぬのはお前の方じゃ!!」

ゼンガー「笑止!!
 貴様の地獄への旅路は………」

ゼンガー「我がグルンガスト零式が
 案内つかまつるッ!!」

キョウスケ「…ゼンガー…
 いや、ゼンガー隊長…」

ゼンガー「キョウスケ、
 …フフ…俺を隊長と呼ぶか」

キョウスケ「………」

ゼンガー「…俺の今までの行いを、
 許せとは言わん」

ゼンガー「今はただ、
眼前の敵を斬り捨てるのみ!!」

キョウスケ「了解…!」

アードラー「小賢しいわ!
 まとめて叩き潰してくれる!!」

317 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/02(月) 00:11
おやびん、素敵すぎ
こんなに暑苦しいのに、なんでこんなにかっこいいの?

キョウスケは対照的に静かに熱い感じだし、ATXチーム最高だね

318 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/02(月) 00:19
あとはヘタレヘタレ言われてたブリットが順調に成長すれば(;´Д`)ハァハァ

319 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/02(月) 01:43
まさに神のテキストだな。ひたすら熱いゼンガー。要所でのセリフが燃えるキョウスケ。ギャグ満載のエクセレン。
神のテキストによって魅力が引き出されたブリット。ATXチームマンセー。

320 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/02(月) 02:28
エクセレンが目を覚ましてキョウスケが抱きしめるところが萌えた

321 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/02(月) 03:40
リュウセイ、可哀想な位に扱い違うな・・・

322 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/02(月) 16:17
あー、リュウセイも決して悪くはないんだけどな。
相手が悪かったとしか言いようがねえな。

323 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/02(月) 23:30
現状において
キョウスケ > ブリット=リュウセイ
なのは確実だよな。なのになんでリュウセイはキョウスケに
タメグチ聞いてんだ?階級一緒だって尊敬すべき大人には
それなりの態度を示すもんじゃないのかボウズ。

324 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/03(火) 02:15
>>315
この面、先にリリー倒したらどうなるの?

325 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/03(火) 11:25
>>323
奴は誰にでもタメ口聞いてるだろ。
直接の上司であるイングラムにさえタメ口なんだから。

326 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/03(火) 18:29
ゼンガー「ぐうっ…今一歩の所で踏み込みが足りなかったようだな、キョウスケ!」
(反撃)
キョウスケ「くっ…踏み込み過ぎたか!」

何やってんだお前ら。

327 名前: α外伝にて 投稿日: 2002/12/03(火) 18:57
ゼンガー(斬艦刀)
「我に絶てぬ物無し!!」
甲児
「調合金Zは、その程度じゃビクともしないぜえ!!」
…どっちだよ。

マシ゜ンガーZはフル改造+鉄壁でした

328 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/03(火) 22:59
バスタートマホーク・ブーメラン&バスターホームラン誕生の瞬間。
バカだ、こいつら…(w

ノリコ「バスタートマホーク・ブーメラン!」
竜馬「駄目だ! もっと気合を入れるんだ!」「いいか、スーパーロボットの技は叫び声が重要なんだぞ!!」
ノリコ「はい、コーチ! …じゃなくって、キャプテン!」
竜馬「はい、じゃない! ラジャー! もしくは了解だ!!」
ノリコ「りょ、了解!」
隼人「フッ…さすがは浅間学園サッカー部のキャプテンだな。教え方が上手いぜ…」
弁慶「ああ。俺もムサシ先輩の大雪山おろしを密かに研究して会得した時のことを思い出すなあ」
隼人「だったら、お前も得意の野球を生かしてノリコに技を教えてやったらどうだ?」
弁慶「そうだな。野球と言えばホームラン…それにガンバスター…」「う〜ん…じゃあ、バスターホームランってのはどうだ?」
ノリコ「そ、それも教えて下さいっ!」
カズミ「ノリコ、特訓中に気をそらすのはいけないわ」
竜馬「そうだ! もう一度だ!」
ノリコ「りょ、了解! 行きます!」「バスタァトマホゥク・ブゥメラン!」
竜馬「違うっ! こうだ!!」「トマホゥゥゥーク・ブゥゥゥメラン!!」
ノリコ「バスタァァァトマホゥゥゥク・ブゥゥメランッ!!」
竜馬「よし、その感覚を忘れるな!」
ノリコ「ありがとうございます! じゃあ、次はバスターホームランの特訓をお願いします!!」
弁慶「ようし! いいか、まずバットを持ってだな…」
竜馬「お、おいおい。バットって言っても…そんなものがあるのか?」
ノリコ「実は…ガンバスターの肩パーツの中に専用のバットが入っているんです」
竜馬「………」
弁慶「じゃあ、いいか!? バットをこうやって…振る!!」
ノリコ「こうですか!?」
竜馬(…何でガンバスターに専用のバットなんかあるんだ…?)

329 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/03(火) 23:00
age忘れ

330 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/03(火) 23:04
懐かしさを感じるな…ノリコ達は今ごろなにしてるって…
トップキャラはウラシマ効果にかかりやすいからイカロス基地に来ても大して間もないんだろうな。

331 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/03(火) 23:05
なんか、違うのが混じってるな、リョウ…(w

332 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/03(火) 23:45
>竜馬(…何でガンバスターに専用のバットなんかあるんだ…?)
ワロタw

333 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/04(水) 00:46
問題の「親分、日本刀でダダーン!」の部分のテキスト。


リオ「さあ、みなさん。料理はまだたくさんありますから、どんどん食べて下さいね!」
 
リョウト「・・・おいしい。一流シェフ顔負けですね。特に
エルザム少佐の料理が・・・」
 
ゼンガー「コロニー統合軍では有名な話だ。作戦前には部下たちに
料理を振る舞うこともあったらしい」
 
リョウト「あ、それ・・・DCにいた時、噂で聞いたことあります」
 
ゼンガー「うむ。故に奴の部隊は結束が固かったという」
 
タスク「それって単純にメシに釣られてただけなんじゃ・・・」
 
ゼンガー「・・・少なくとも俺には出来ん芸当だ」
 
タスク「そうっスよねぇ・・・ゼンガー少佐ならいきなり魚釣って
きて、日本刀でダダーン!・・・とかやりかねないっスもんね」
 
ゼンガー「・・・・・・・む」
 
タスク(やったことあンのかよ?!)

334 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/04(水) 09:33
キョウスケルート第三十六話、キョウスケとエクセレン

エクセレン:『う…ううん…』
キョウスケ:『目が覚めたか、エクセレン』
エクセレン:『…わお、キョウスケ…?もしかして…ずっとそばに?』
キョウスケ:『気にするな。…検査の結果は問題なしだったが…奴らのことだ、油断はできん』
エクセレン:『いきなりベッドから飛びあがったり、首が後ろ向いたりした方がいい?』
キョウスケ:『よくはないが、そういう時のために俺がここにいる』
エクセレン:『ふふ…相変わらずねえ』

エクセレン:『あ、あのね、キョウスケ。…私、操られていた時、おかしなこと言ってなかった?』
キョウスケ:『おかしなこと…?』
エクセレン:『え…え〜と、例えば…』
キョウスケ:『イングラムの方が、お前の寂しい気持ちを理解してくれる…とかか?』
エクセレン:『う…むう…』
キョウスケ:『クスハ曹長には操られていた時の記憶はなかった。お前は残っているのか?』
エクセレン:『ん〜、なんかね。…私的には残っていない方がよかったんだけど』
       『…誰にも言わないでよ?キョウス…あ…いたた』
       『抱きしめてくれるのは嬉しいけど…ちょっと痛いって…』
キョウスケ:『………』
エクセレン:『…キョウスケ…』
キョウスケ:『おれは超能力者じゃない。お前の考えている事を全てわかってやることはできん』
      『今回は上手くいった。…だが、二度とこんなヘタは打つな』
      『次も上手く行くか…保証はない』
エクセレン:『…うん…』

>320ではないが萌え

335 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/04(水) 11:37
>>326
似たようなので。敵ターン反撃時。
キョウスケ(回避)「踏み込みが足りん」
キョウスケ(反撃)「踏み込みすぎだ…行くぞ!」

一人漫才かと思った(w

336 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/04(水) 11:57
形勢が不利なリュウセイの援護をしてみる(w
「ラスト・バタリオン」よりR−1の出撃シーン
 
 
(前半インターミッション)
ロバート「ん? どうした、
      リュウセイ。ビルトラプターの
      チェックは終わったのか?」
 
リュウセイ「…なあ、ロブ。
       R−1は本当に使えねえのか?」
 
ロバート「…ああ、そうだ」
 
リュウセイ「でも、ハガネが
       発進した時は動いたじゃねえか。
       ライフルだって撃ったんだし…」
 
ロバート「確かに、
      R−1は完成に近い状態だが…」
 
リュウセイ「例の何とかシステムの
       調子が良くねえのか?」
 
ロバート「そうだ。起動に成功しても、
      まともに動けるかどうか…」
 
リュウセイ「動けりゃ十分だ。
       こないだみたいに、砲台の代わり
       ぐらいにはなるぜ」
 
ロバート「駄目だ。
      今、お前を不安定なR−1へ
      乗せるわけにはいかない」
 
リュウセイ「けどよ!」
 
ロバート「駄々をこねたって、
      ダメだからな。早くラプターの
      チェックを済ませろ」
 
リュウセイ「…わ、わかったよ…」
 
(以下、クスハとアヤの話があるが、今話には関係ないので省略)
 
(戦闘、ラストバタリオンの攻撃がハガネに…)
 
リュウセイ(相手が親衛隊だろうと
       何だろうと、こいつが動けば…!
       イチかバチか、やってみるしかねえ)
 
ロバート「やっぱり…
      ここにいたか、リュウセイ」
 
リュウセイ「ロブ、止めたって
       無駄だからな。俺はR−1に乗る」
 
ロバート「…………」
 
ロバート「俺は…お前を殺すために
      そのマシンを作ってるわけじゃない」
 
リュウセイ「何言ってんだ、
       それじゃあ…!!」
 
ロバート「…わかってるさ。人を
      殺すための兵器を作っておいて…」
 
ロバート「俺の言ってることが
      矛盾しているのは十分わかってる」
 
ロバート「だが、それでも…!
      せめて、俺の作ったマシンに乗って
      いる人間だけでも…殺したくはない」
 
ロバート「それすらも偽善や
      エゴだってことは承知してる。だが、
      その感情が俺に残された最後の…」
 
ロバート「最後の良心なんだ…!」
 
リ「ロブ…!」
 
 
リュウセイ「ロブ、
       お前が何と言おうと俺はやるぜ」
 
ロバート「…………」
 
リュウセイ「俺は何もせずに
       死ぬつもりはねえ」
 
リュウセイ「R−1を初めて動かした
       あの時みたいに…生き残る方法が
       あるなら、それに賭けてみてえんだ」
 
ロバート「…………」
 
リュウセイ「頼む!
      俺をR−1で出撃させてくれ!!」
 
ロバート「…わかった。そこまで
      言うのなら…お前を信じてみよう」
 
リュウセイ「!」
 
ロバート「すぐに起動準備をする。
      お前はコクピットへ行くんだ!」
 
リュウセイ「すまねえ、ロブ!」

337 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/04(水) 12:00
(エルザム撤退、テンペスト出現)
テンペスト「…ビアン総帥の
       命令に逆らうつもりはない。
       だから、ハガネを沈めはせん」
 
テンペスト「しかし…
       俺の16年の怨みの深さだけは
       思い知ってもらう…!」
 
エイタ「ガ、ガーリオンが!機、
     こちらに突撃して来ます!」
 
テツヤ「何!?」
 
(戦闘・ガーリオン対ハガネ)
テンペスト「まずは
      俺の恨みの深さを
      思い知ってもらう!」
 
ダイテツ「おのれ…たった1機のAMに…!」
(戦闘終了)
 
ダイテツ「損害個所を報告せよ!
 
エイタ「右舷上部に直撃! 第3ツリム
     タンク、第4主砲、使用不能!
     第10から14ブロックまで浸水!」
 
テツヤ「たった一撃で…!?
     な、何て奴だ!!」
 
テンペスト「…その程度では、
       まだ沈まぬはずだ…!」
 
エイタ「! 先程のガーリオンが
     再び攻撃を仕掛けて来ます!!」
 
ダイテツ「急速回頭!
      機関、第四戦速! 艦首と艦尾への
      直撃を何としても避けろ!!」
 
テツヤ「了解!
     急速回頭! 機関、第四戦速度!!」
 
テンペスト「次は我が妻、
       レイラの無念を思い知ってもらう!」
 
テツヤ「! 回避が間に合わん!!」
 
(戦闘・ハガネをかばうR−1)
テンペスト「我妻の無念…
       思い知るがいい!!」
リュウセイ「ハ、ハガネを
       やらせはしねえっ!」
(戦闘終了)

338 名前: 分割する場所間違えた… 投稿日: 2002/12/04(水) 12:01
テンペスト「何っ…今のは!?」
 
リュウセイ「な、何とか
       間に合ったみてえだな…!」
 
テツヤ「ア、R−1…!
     リュウセイか!?」
 
アヤ「あ、あの子…
    姿を見かけないと思ったら…!」
 
テンペスト「新型の
       パーソナルトルーパーだと?」
 
ライ「R−1は、
    今の状態で戦闘が可能なのか!?」
 
リュウセイ「くそっ…起動はしたが、
       機体の反応が鈍い!」
 
テンペスト「ほう…。
       どうやら調整が不完全らしいな」
 
リュウセイ「だけどな、
       それは百も承知で出て来てんだ!」
 
テンペスト「何のために?」
 
リュウセイ「DCを倒すためだ!
       てめえらに、地球を支配させる
       わけにはいかねえんだよ!!」
 
テンペスト「フン…。
       この星の為に戦っているのは、
       お前達だけではない」
 
リュウセイ「!?」
 
テンペスト「ビアン総帥は…弱腰の
       連邦政府や連邦軍では、異星人から
       この星を守れぬと判断され…」
 
テンペスト「DCによる地球圏の
       武力統一を決意された。そして、
       それを支持するものが多いことは…」
 
テンペスト「連邦軍に所属している
       貴様達が一番良く知っているはずだ」
 
リュウセイ「ど、どういうことだ!?」
 
テンペスト「気づいていないのか?
       何故、これ程までに早くDCが
       連邦軍を打ち崩せたかということに」
 
テンペスト「それは、
       連邦軍の内部に…ビアン総帥の大義へ
       賛同する者が多数いたからだ」
 
リュウセイ「そうかい…!
       なら、てめえもその大義って
       奴のために戦ってるんだな!?」
 
テンペスト「…俺は違う…」
 
リュウセイ「何!?」
 
テンペスト「俺は
      16年前のホープ事件で…」
 
テンペスト「連邦軍の強硬策のせいで
       命を失った妻と娘の仇を討つために
       戦っているのだ」
 
リュウセイ「仇討ちだと…!」
 
テンペスト「そうだ。俺は
       大義も意地もない貴様らなどに、
       決して負けん!」
 
テンペスト「特に、
       ゲームと戦争の区別も付かない
       お前のような子供にはな!」
 
リュウセイ「!」
 
(BGM・EVERYWHERE YOU GO)
 
リュウセイ「俺にだって…!」
 
リュウセイ「俺にだって意地はある!
       守らなきゃならねえものだって
       あるんだっ!!」
 
テンペスト「ならば、
       その守るべきものを失った
       悲しみと悔しさを…」
 
テンペスト「お前に教えてやる!」
 
リュウセイ「やらせるか!
       行くぞ、R−1!!」

339 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/04(水) 12:37
    第37話
僕らが求めた戦争だ

340 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/04(水) 12:50
>>339
☆ チン     マチクタビレタ〜
                         マチクタビレタ〜
        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) < まだ〜?それともタイトル書いただけ〜?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_________________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |

341 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/04(水) 14:03
>>339
多数決だねぇってヤツ?

342 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/04(水) 23:16
しっかし、>>340は13分で待ちくたびれてしまうのか・・・
この現代っ子がぁ!

343 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/05(木) 07:29
OG、キョウスケルート三十五話、対イングラム戦、戦闘前セリフ
集めてみました。抜けがあると思われるので補完のほう、お願いします。
ギリアムとキョウスケは前に上がっていたので省略。
●マサキ
マサキ  「てめえはそうやって、こっちをはぐらかしてるんだろうが…俺はだまされねえぜ!」
イングラム「利用されているわけではない、と言うのか?」
マサキ  「利用だと?その基準は何なんだ?てめえが勝手に決めているだけじゃねえのか!」
イングラム「………」
マサキ  「てめえが何を企んでいようが、俺には関係ねえ!」
      「俺の邪魔をするってんなら、ぶっ倒すまでだ!!」

●ライ
イングラム「力の差を見せつけられても向かってくるとは…お前らしくないな、ライディース」
ライ    「ああ、まったくだ」
      「だが、俺は…リュウセイやマサキ、キョウスケ達と出会って…」
      「戦いの何たるかを改めて学んだような気がする」
イングラム「フッ…」
ライ    「お前はいずれ越えなければならない壁だった。俺はこうなる事を心のどこかで望んでいたかもしれない」
イングラム「ならば、命を賭けてこの俺を越えてみろ」
ライ    「ああ、そうさせてもらう!」

●リュウセイ
リュウセイ「イングラム! てめえが何を考えているのか知らねえが…」
     「俺はこれ以上てめえの思い通りにはならねえ!!」
イングラム「リュウセイ…お前達への試練は終った」
リュウセイ「なんだかしらねえが、それで今度はエクセレンか!?」
     「てめえ…人をいいように利用するのもたいがいにしやがれ!」
イングラム「フッ…SRXを動かせぬお前に用はない。ここで死ぬがいい…!」

●アヤ
イングラム「俺に勝てぬと知りつつも向かってくるか。健気だな、アヤ」
アヤ   「!私にそうさせたのはあなたでしょうっ!!」
イングラム「…そうだ。戦いの中では迷いを捨てろ」
アヤ   「!?ダメよ、あの人の言葉に惑わされてはダメ…!」
     「私が感情を持った一人の人間と言うことを…あの人に証明するのよ!!」

●おやびん
おやびん 「このゼンガー・ゾンホルト、悪を断つことに容赦はせん!」
イングラム「俺を善悪という基準に当てはめるな…!」

●ブリット
ブリット 「クスハだけでなく、エクセレン少尉まで利用するとは!」
     「イングラム少佐!俺はあんたを許さない!!」
イングラム「ブルックリン・ラックフィールド…」
     「俺の下にいれば更なる力に目覚めたものを…」
ブリット 「俺にはリシュウ先生やゼンガー隊長という師匠がいる!誰があんたなどに!!」

●エクセレン
エクセレン「あれやこれや、いろいろ好き勝手やってくれたみたいねえ」
     「少佐は嫌いなタイプではないけど、ちょっとやりすぎね」
イングラム「…その様子では、操作時の記憶はあるようだな」
エクセレン「…う…や、やめてよね。恥ずかしい」
イングラム(それに、…調整が強制的に解けたとしても、ここまで早く回復するはずがない)
     (この女…やはり…)

344 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/05(木) 17:26
おやびん・・・

345 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/05(木) 19:53
エクセレンとの会話・・・・・・エクセレンは操作時に何をされたのかイヤでも妄想してしまうな。

346 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/05(木) 20:16
何妄想した?
教えてキボンヌ
ちなみにエクセ姉さんは洗脳時にナニされたかどうか喋ってるところがもう一つあるぞ。

347 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/05(木) 20:26
具体的な事されたらむしろ怒り沸騰なきがする。
やっぱり物真似させられたとか、延々甘い口説き文句並べられたとかだろう。

348 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/05(木) 21:12
いやいや、やっぱりアレやコレやで(ピー)なことさせられたんだろ。
それで寸止めまで行って結局(ピー)しなかったことにエクセ先生は腹立ててる
のでございまつ。

もう一個の台詞は「何もしないで返すなんてガッカリしちゃうわね」みたいな
感じだった。本当にイソグラムがナニも手付かずならそれは以下の台詞と激しく矛盾する。

エクセレン「あれやこれや、いろいろ好き勝手やってくれたみたいねえ」
     「少佐は嫌いなタイプではないけど、ちょっとやりすぎね」
イングラム「…その様子では、操作時の記憶はあるようだな」
エクセレン「…う…や、やめてよね。恥ずかしい」

結論:ナニかされたが、寸止め。で、エクセ先生は不満気味。でファイナルアソサー

349 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/05(木) 21:33
ピンポイントで妄想(エロ)SSハケーン
2chのどこか

350 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/05(木) 22:21
寸止めっつーか、ホントに研究用のサンプル扱いだったんでは?
ひん剥いて、洗脳して、記憶や感情の奥の隠していたい部分まで覗いて(自分から告白させられて?)
いろいろやって、でも男としてはまったく手を出さなかった、と。
そりゃエク姐もおこるわ。

351 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/05(木) 22:54
ゼンガー「イングラム・プリスケン…二度も同じ手を使うとは、
 語るに落ちたな」

イングラム「だが、お前達の戦意をあおるには最も有効な手段だろう?」

ゼンガー「確かにな。正気に戻ったエクセレンがこのことを聞けば…」

ゼンガー「どんな顔をするだろうな、キョウスケ?」

キョウスケ「フッ…。真っ赤になったあいつが見れるかも
 知れませんね」

キョウスケ「いや、気ぐらい失うかも知れない」


好き勝手やったとか恥ずかしいってのはこの辺のセリフに
掛かってるだけだろ。
深読みしすぎ。

352 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/05(木) 23:32
OG、キョウスケルート第三十五話、対エクセレン戦、戦闘前セリフ
キョウスケは前の方に出ていたはずなので省略します。

●リュウセイ
エクセレン 「リュウセイ・ダテ少尉…私のイングラム少佐にとって…役立たずの男ね」
リュウセイ 「イングラムめ、つまらねえ暗示をかけやがって!何が私の、だ!」
      「てめえの手には飽き飽きだ!エクセレンは必ず取り戻して見せる!」

●ライ
エクセレン 「………」
ライ    「どうした、お前らしくもない」
エクセレン 「私らしい?」
ライ    「ああ、いつもの軽口が聞こえないようではな」
エクセレン 「それは私じゃないわ」
ライ    「ならば、いつかの借り…ここで返させてもらう!本当のお前と共にな!」

●アヤ
アヤ    「エクセレン…あなた…」
エクセレン 「あら…イングラム少佐はもうあなたのこと、いらないって」
アヤ    「でも、私達にはあなたが必要なの!」
      「あなたの言葉に応えるためにも…戻ってきてもらうわ、エクセレン・ブロウニング!」

●おやびん
おやびん 「いい加減にしろ、エクセレン」
エクセレン「何を?ゼンガー・ゾンホルト隊長」
おやびん 「お前ほど敵のコントロール下にあるか否かがわかりやすい者もおらんな」
エクセレン「……?」
おやびん 「エクセレンなら俺の事を隊長とは言わん!元に戻ってもらおうか!」

●ブリット
エクセレン「ブリット君…キョウスケはね、あなたが思っているような男じゃないのよ」
ブリット 「何言っているんですか、少尉!いや、先生!」
エクセレン「…私はエクセレン少尉。先生じゃないのよ」
ブリット 「…!少尉ならそんな受け答えは…!」
     「そうか、クスハの時と同じか!なら、少尉も取り戻すことが出来るっ!」
エクセレン「……?」

●クスハ
クスハ  「私のせいで少尉はイングラム少佐に連れ去られた…だから、なんとしても助けなきゃ!」
エクセレン「………」
クスハ  「エクセレン少尉、正気に戻って下さい!」
エクセレン「私は正気よ?クスハ・ミズハ」
クスハ  「そう思いこまされているだけです!あなたは私と違って、もっと強い人のはずです!」
     「だから、元のエクセレン少尉に戻ってくださいっ!」

353 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/05(木) 23:55
ブリットが「先生」って呼びかけてるのがいいね。
なんか、いいね。

354 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/05(木) 23:55
部下でもなんでも無い人の女を呼び捨てか、隆盛め

355 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/05(木) 23:56
ATXチームはエクセレンのことをどういう目で見てるんだ(w

356 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 03:55
>>おやびん 「エクセレンなら俺の事を隊長とは言わん!元に戻ってもらおうか!」

に少しワラタ

357 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 13:28
>>354
ぶっきらぼう主人公が敬語を使わないのはある種のお約束だからなぁ。
マサキも呼び捨てだろうし。

358 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 16:29
>>357
でもマサキと違って一応軍人だから、リュウセイは。

359 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 18:16
リュウセイも洗脳されれば敬語を使うようになります。

360 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 18:36
>>359の一言が原因で、
次回作から隆盛はデフォで洗脳が軍上層部によりケテーイしますた

361 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 19:13
洗脳されたリュウセイはザビーネ並の変身をします。

362 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 19:19
…そりゃヴァルシオン改に乗った旧リュウs…もといテンザンだ

363 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 19:58
>>359それやると思いっきりシュウとかぶるな。

364 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 20:31
エクセレン「何を?ゼンガー・ゾンホルト隊長」
エクセレン「…私はエクセレン少尉。先生じゃないのよ」

なんっつーか、正気でも狂気でもこういう言い方はしないような・・・?

365 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 22:10
>>364
狂気というより、任務に忠実な人形として処理してるからじゃないかな。
名前と役職のみが伝わればそれでいいって感じで。

「隊長」って呼んでるのは意識がATXチーム寄りであることを現すためか…?

366 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 22:45
リュウセイ「おまえは死んだんだぞ?だめじゃないか、死んだやつが出てきちゃあ!!」

367 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 22:56
リュウセイが上官に対する言葉遣いを覚えるのは拘留後。

368 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 22:57
レビ「だって未来人って設定無理があったんですものぉ」

369 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 23:05
>>366
ということは
シャイン「ライディ様〜!!」
ばしゅーん
シャイン「キャ〜!!」
ライ「シャイン!」
隙を突いてR-2のコクピットを貫くリュウセイ
ライ「ぐあ゛あ゛あ゛あ゛……!!」
リュウセイ「さよならだ……ライディース!!」

というシーンも

370 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 23:13
何でこんなのメモっていたのかなあ(w
OG、キョウスケルート第四話、ATXチームとテンザンとの会話?

テンザン 「ツイてるぜ、まったくよ。ここで新型機に出くわすとはなぁ」
     「こっちはシミュレーター訓練ばかりで飽きが来ていたところだ。本物の戦争ゲームを楽しませてもらうぜ」
ブリット 「戦争ゲームだって!?」
エクセレン「ここで『戦争をゲームと同じと思うな!』とか、かっこいい事言ってみない?」
     「ねえ、キョウスケ?」
キョウスケ「ふかすたびに、若干引っ張られる感があるが…慣れの問題か。やってみるしかあるまい…」
エクセレン「ちょっと!聞いてる?」
キョウスケ「…興味がない。言わせておけばいい」
テンザン 「感じ悪りぃな、おい。俺は場の雰囲気を読まねえ奴ってムカつくんだよなぁ」
キョウスケ「興味がないと言ったぞ。そんなに雰囲気が大切なら、部屋にこもってTVゲームでもやっていろ」
     「それを邪魔する気はない。お前だけの、お前にとって都合のいい時間だ」
テンザン 「ハッハッハッ!カッコいい、カッコいいなあ、お前!」
     「気に入ったぜ。そのスカした主役気取りな所がよ!」
キョウスケ「………」
テンザン 「だがなあ、ゲームと違っててめえみたいな奴はあっさりと死ぬってこと…教えてやるぜ!」
キョウスケ「…だいたいは飲みこめたが、結局は使ってみないとわからんか」
     「よし…行くぞ、アルト」
テンザン 「この野郎!俺を無視しやがったな!?」

同上、対テンザン戦、戦闘前台詞

●おやびん
テンザン「隊長機か!ヘヘッ、頭を潰すのはゲームでも戦闘でも常識だっての!」
おやびん「戦いは常に真剣勝負!その事を理解できぬ輩にこの俺は倒せん!」

●キョウスケ
テンザン 「てめぇ…さっきのセリフ、カチンと来たっての!」
キョウスケ「知らんな。楽しむんじゃなかったのか?」
テンザン 「俺は無視されるのが嫌いなんだよ!」
キョウスケ「…悪かったな。ならば、さっさと帰れ。手伝ってやる」

●エクセレン
テンザン 「お?このゲシュペンストはお姉ちゃんパイロットかよ」
エクセレン「あらん、坊や。ゲームばっかりしてないで、お姉さんと…どう?」
テンザン 「やめとくぜ。現実のお付き合いって奴は面倒臭くていけねえっての」
エクセレン「…世代なのかしらねえ?」

●ブリット
テンザン「さあ、楽しもうぜ!!命を賭けたゲームって奴をよぉ!!」
ブリット「ふざけるな!戦争を何だと思っているんだ!」
テンザン「だから、ゲームだっての。バーニングPTなんかより緊張感と刺激って奴が違うんだよ!」
ブリット「くっ!お前みたいな奴に負けてたまるものか!!」

371 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/06(金) 23:18
やっぱATXチームは熱さのバランス取れてていいなあ…

372 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 00:26
我関せずのフリしながら、結構エゲツない事言ってるねキョウスケ…

373 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 00:31
>>372
でも、素だったりする…
余計にきついやねw

374 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 00:55
確かキョウスケがテンザンに攻撃した時『ゲームか・・・それくらい割り切っていた方がやりやすいのかもな』とかいう台詞があった

375 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 01:05
『ゲームと戦争…案外似ているのかもな。だが、決定的に違うものがあることを忘れるな!』
っていうような台詞もあったな。キョウスケVS天山

376 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 01:54
でも、キョウスケだって戦争をギャンブルと同一視してるから、テンザンと根本的には変わらないような気もする。

377 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 01:58
同一視というよりは、喩えで言ってるだけのような

378 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 02:03
OGだと喩えを通り越して口癖だ

379 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 04:25
フィギュアショップにて

キョウスケ「ブラインドボックスでクリア混入率1/2か・・・分の悪い賭けは嫌いじゃない」

380 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 05:06
キョウスケ「ツミコミすぎだ…行くぞ!」

381 名前: α外伝にて 投稿日: 2002/12/07(土) 06:30
キョウスケの場合は賭けるのが自分の命だという事を充分弁えているしなあ。
ここら辺は流石に士官学校時代から死線を彷徨う体験をしてきたというか。

382 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 06:32
げ、前書いた名前残っているし。
戦争前は戦争前でテストパイロットとして死線を彷徨っているし。
マジで㌧でもねー強運の持ち主だ。

383 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 06:42
でもラッキーは持ってないんだよね〜

384 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 08:00
>>381
トーマスと言動が変わらねえよ(藁

385 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 10:21
他人の命を賭けはしないだろう、キョウスケは。

386 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 11:54
OG、キョウスケルート 第9話、対テンザン戦、戦闘前台詞

●キョウスケ
テンザン 「聞いたぜ!てめえらの基地、壊滅したそうじゃねえか!残念だったな!」
キョウスケ「…ああ、挙句の果てに合流しようとした部隊もこのザマだ」
テンザン 「心配しなくても、てめえも一緒に地獄に送ってやるっての!」
キョウスケ「…楽しみだ。だが、そこへはお前だけが行け…!」

●エクセレン
エクセレン「相変わらずのはしゃぎっぷりねえ」
テンザン 「ハイテンションって言えっての。何事も楽しくやらねえとなあ!」

●ブリット
テンザン「俺と戦うにゃ、経験値が足りねえぜ。脇役は脇役らしく、隅っこにすっこんでろっての!」
ブリット「お前みたいに遊び半分で戦う奴がいるから…この戦争が終らないんだ!!」

●カチーナ
カチーナ「うっとおしい野郎だぜ!ちったあ静かにしやがれ!」
テンザン「楽しい時は騒ぐのが俺のモットーだっての!悪いかよ!?」
カチーナ「じゃあ、あたしのモットーを教えてやるよ。気に入らねえ野郎は叩き潰す!」

●ラッセル
テンザン「だから言ってるだろ!?脇役は引っ込んでろっての!」
ラッセル「なんと言われても、ここで引き下がるわけには…!」

●ギリアム
テンザン「てめえを倒して、そのゲシュペンストを頂くぜ!」
ギリアム「悪いが、この機体は多くの人間の苦労と想いが込められたものでな」
    「そう簡単に渡すわけにはいかん…!」

●ラーダ
テンザン「何だ?こいつも女か!?なら、楽しめそうだっての!」
ラーダ 「あなたもアサナを学べば、戦いなんてしなくても済むのに…」
テンザン「アサナ…何だそりゃ?食い物かよ!?」
ラーダ 「…仕方ないわね。その心の歪み…私がヨガで矯正してあげるわ」

*レフィーナ艦長には台詞がありませんでした。

ここまで馬鹿な悪役に徹しているテンザンに、好感を抱いてしまう俺は馬鹿なのでしょうか?

387 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 12:40
愛すべき敵キャラだねテンちゃんは

388 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 12:51
どちらかというとラーダのヨガ厨っぷりが気になるw

389 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 12:53
ラッセルの台詞が切ない(w

390 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 13:20
何故かギリアムの台詞に涙が・・・

391 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 13:27
本当にギリアムの扱い良いなぁ…
寺田Pを見直した。

392 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 13:46
キョウスケルートから始めたから、テンザンはキョウスケの因縁キャラ(ライバルまでいかない)になると思っていたのになぁ。
キョウスケのテンザンに対しての台詞は戦争ゲームしているこっちにもちょっとクルものがある。

393 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 16:03
>>365
フルネーム+役職名ってのはちょっと不自然かと思う。せめて「ゼンガー隊長」で。
同様に自分の名前+役職名じゃなくて役職名のみのが違和感無いし、
例え操られてるにしても、こういう言い方は無いんじゃないかなと思った。
因みに狂気は完全な語路合せ。正気でも操られてても〜よりこっちのが言いやすいかなと。

394 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 16:36
>>386
>ここまで馬鹿な悪役に徹しているテンザンに、好感を抱いてしまう俺は馬鹿なのでしょうか?
じゃあ俺も馬鹿だなw

395 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 16:40
やーい、ばーかばーか(w
オレモナー

396 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/12/07(土) 17:05
テンザンはバンプレオリジナルの中でも実にいい敵キャラだと思う。
テンペストとか他の敵キャラの影が薄くなるのが弊害かも知れんが(w

397 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 17:15
自分の中じゃアタッドの影が一番濃い

親分、そいつはギリアムじゃありません!(焦

398 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 17:24
全ての原因と悪がわかりますた。

ケンゾウ博士です。

奴が変な研究するからレビとアタッドが利用され
DCが作られ、リュウセイ達が苦しむはめになった。
謝罪と(略

399 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 18:03
ロム兄さんの格言きぼんぬと言ってみるテスト

400 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 18:08
ロム兄さんの格言はマシンロボのファンサイトにおいてあったりするよ。

401 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 18:47
>>400
いや、そういう意味ではなくスパロボだからこそのクロスオーバーがみたい
と言ってみるテスト

例としてIMPACTでルーがZガンダムをロンドベルに届けるシーンなど

402 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 18:52
ていうか結局アタッドは何者?キョウスケルートじゃ謎のまま終ったんだけど。

403 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 18:55
>>401
ああ、アレね。
でも、格言自体は原作から持ってきてるんじゃ無いっけ?

>>402
コバヤシ研究所の被験体>アタッド

404 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 19:54
>>402
親分vsアタッド

●親分被弾時

親分『互いの手の内は百も承知! そうだろう? ギリアム・イェーガー!』

つまり、

  ア  タ  ッ  ド  の  正  体  は  ギ  リ  ア  ム  だ  !

405 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 20:52
>>404
そうだったのかー!!?Σ(゚Д゚;)

406 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 21:02
◆カイ
戦闘前
カイ「くっ…! 恩を仇で返さねばならんとは!!」
ガルイン「………」

撃墜時
ガルイン「……損傷…タ…イ…破…
 脱出…不可…能……」
ガルイン「……機能……
 テ…イ…シ………」
ガルイン「………………」
ガルイン「……カ…イ……」
カイ「!!」
ガルイン「……カ…イ……」
ガルイン「…礼…ヲ…言…ウ…」
ガルイン「…コレ…デ…
 私…ハ………」
カイ「た、大佐!
 まさか、意識を!?」
ゲシュペンスト・S、爆発
カイ「カーウァイ大佐っ!」
カイ「く…! 教導隊の…
 本当の幕引きを、この手で
 やることになるとは…!」
カイ「許さん…!
 許さんぞ、エアロゲイター!!」


◆トロンベ
戦闘前
トロンベ「…大義のために
 犠牲を払わねばならんとは…
 これも我が運命なのか…!?」
ガルイン「………」

撃墜時
ガルイン「……損傷…タ…イ…破…
 脱出…不可…能……」
ガルイン「……機能……
 テ…イ…シ………」
ガルイン「………………」
ガルイン「…エ…ル…ザ…ム…」
トロンベ「!!」
ガルイン「…エ…ル…ザ…ム…」
ガルイン「…礼…ヲ…言…ウ…」
ガルイン「…コレ…デ…
 私…ハ………」
トロンベ「大佐! 意識を…!?」
ゲシュペンスト・S、爆発
トロンベ「カーウァイ大佐っ!」
トロンベ「く……!」
トロンベ「…大義のための犠牲…」
トロンベ「受け入れるしかないと
 いうのか…! 我が妻の時と
 同じように……!!」

407 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 21:03
◆おやびん
戦闘前
おやびん「大佐…
 その運命…呪縛…俺が断ち切る!
 お覚悟を!!」
ガルイン「………」

撃墜時
ガルイン「……損傷…タ…イ…破…
 脱出…不可…能……」
ガルイン「……機能……
 テ…イ…シ………」
ガルイン「………………」
ガルイン「…ゼン…ガー…」
おやびん「!!」
ガルイン「……ゼ…ンガー………」
ガルイン「…礼…ヲ…言…ウ…」
ガルイン「…コレ…デ…
 私…ハ………」
おやびん「大佐…!
 まさか、意識を…!?」
ゲシュペンスト・S、爆発
おやびん「!!」
おやびん「う…ぐ………」
おやびん「カ、カーウァイ大佐…!
 う、うう…」
おやびん「うおおおおっ!!」

◆ギリアム
戦闘前
ギリアム「…あなたを救う方法は
 一つしかない…!」
ギリアム「呪縛を解くには、あなたを倒すしか…!」
ガルイン「………」

撃墜時
ガルイン「……損傷…タ…イ…破…
 脱出…不可…能……」
ガルイン「……機能……
 テ…イ…シ………」
ガルイン「………………」
ガルイン「…ギ…リア…ム…」
ギリアム「!!」
ガルイン「…ギ…リ…ア…ム…」
ガルイン「…礼…ヲ…言…ウ…」
ガルイン「…コレ…デ…
 私…ハ………」
ギリアム「大佐! 意識を…!?」
ゲシュペンスト・S、爆発
ギリアム「!
 カ、カーウァイ大佐!!」
ギリアム「くっ…!
 やはり…この方法しかなかった…
 なかったが…!」
ギリアム「…エアロゲイターめ…
 よくも…!!」

408 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 21:06
詳細書き忘れた…

キョウスケ編40話より、教導隊×ガルイン。
戦闘中テキストは蒐集に失敗しますた(;´Д`)

409 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 21:17
ゼンガーの叫びがいいね。
カイも渋い。教導隊燃え

410 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 21:36
ジェットマグナムや撃墜時にはへんなセリフはないものかのう

411 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 21:41
エクセレンがジェットマグナムを使うと
「必殺ゲシュペンストパンチ」
「究極ゲシュペンストキックは無いのね」
みたいなことを言ってた(うる覚え)

412 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 21:43
「無いのね」じゃなくて「無いの?」だった気もする


エクセレンといえば。コメットさんネタがあったな。
メテオ3の話題の時に

「わお!気の利いてるったら利いてるメテオさんね!」
みたいなことを言ってた(うる覚え)

413 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 22:04
R-1にヴァルシオーネのハイパービームキャノンを積んで撃ったら…
「アンダァァァァ・キャノン!!」
………ハァ?

414 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 22:45
プチおやびん祭りw
OG、キョウスケルート第十話、対おやびん戦、戦闘前台詞

●キョウスケ
おやびん 「この宇宙で統合軍に抗えば抗うほど、お前達は不利になっていくのだぞ!」
キョウスケ「刀を抜いた以上それを収める気は無い…」
     「そして、四の五の言っていられる状況でもない」
おやびん 「そうだったな、キョウスケ。…お前こそがこの戦いの意味、行き着く先を見ているのかもしれん」
キョウスケ「どうかな。今は関係ないことだ…!」

●エクセレン
エクセレン「ボス、宇宙ではお初ね」
おやびん 「ここまで来るとは…さすがだな。そうでなければ、意味がない」
エクセレン「何を考えているのか…教えてはくれないの?ボス」
おやびん 「…お前達が自分で理解しなければ意味はない」
     「見事それを成し遂げてみせろ!」
エクセレン「って、クイズ番組でもヒントくらいは出してくれると思うけど…」
おやびん 「問答無用!行くぞ!」

●ブリット
ブリット「隊長!自分はあなたと戦いたくありません!」
おやびん「甘いぞブルックリン!戦場では戦意を失ったものから死んでいく!」
    「俺と戦うつもりがないのなら…我が斬艦刀で冥府へ送ってやる!」
ブリット「!!」
おやびん「いいか、俺はもうATXチームの隊長ではない。お前の敵なのだ!」

●カチーナ
カチーナ「よりにもよって、あたし達を裏切るなんざ…どういうつもりだ、え!?隊長さんよ!」
おやびん「その答えは自分で見つけるがいい。…俺を倒す事によってな!」
カチーナ「へッ、裏切り者の末路はだいたい相場が決まっているからな」
おやびん「ただの裏切り者ならば、な」

●ラッセル
ラッセル「しょ、少佐と戦うことになるなんて…!」
おやびん「迷えば、我が斬艦刀に斬られるのみ。相手が誰であろうと立ちふさがる者は全て倒せ!」
ラッセル「あ、あなたはともかく、自分にそんな割り切り方は…!」

●ギリアム
ギリアム「教導隊が目指していたもの…と言ったな、ゼンガー?」
おやびん「そうだ。かつての我々の目的…そして、遂には叶わなかったもの…」
    「それを為さねばならん。それも早急に…人類全体のために」
ギリアム「そのために連邦軍を見限ったか、ゼンガー…!」

ラーダ 「…この人、迷いがない…?最初から敵に回るつもりだったと言うの…?」
おやびん「………」

●レフィーナ
レフィーナ「立ちふさがるものは倒せ…そうおっしゃいましたね、ゼンガー・ゾンホルト少佐…!」
     「ならば、私はあなたと戦います。皆の命を預かる…このヒリュウ改の艦長として!」
おやびん 「それでいい、レフィーナ・エンフィールド」


OG、キョウスケルート第十四話、対おやびん戦、戦闘前台詞

●キョウスケ
キョウスケ「ゼンガー…何故、俺達が有利になるように仕向ける?」
おやびん 「問答無用!」
キョウスケ「ならば、大統領はもらっていくぞ」
おやびん 「出来るものならな!」

●エクセレン
エクセレン「ボス〜、大統領ちゃんはいただいていくわよん」
おやびん 「ならば、相応の覚悟はしてもらうぞ」
エクセレン「当然!戦争も恋も、私はいつでも本気よ」

●ブリット
ブリット「隊長!自分は…もう何も言いません!あなたを倒します!」
おやびん「よくぞ言った。ならば、実行して見せろ!」

●ギリアム
ギリアム「理由を説明しろ…と言うだけ無駄のようだな」
おやびん「お前のことだ、おおよその見当はついているのだろう?」
ギリアム「それを確かめるには…お前を倒すしかないということもな」

●タスク
タスク 「斬るか、斬られるか…ゾクゾクするぜ、この勝負はよ!」
おやびん「運だけでは、俺に勝てんぞ!」
タスク 「百どころか千も承知!」

●ヴィレッタ
ヴィレッタ「グルンガスト零式か…。話には聞いていたが、あれを乗りこなせる者が…」
     「いえ、あの斬艦刀を扱える者がいたとはね」
おやびん 「ならば、その目にしかと焼き付けるがいい!」

●レフィーナ
レフィーナ「ゼンガー少佐とグルンガスト零式…!」
     「敵として、ここまで強大な存在になるとは…!」
おやびん 「立ち塞がる敵は、ためらう事無く倒せ!」
     「さもなくば、斬艦刀の名のとおり…ヒリュウ改が真っ二つになるぞ!」

*カチーナ、ラッセル、ラーダ、には台詞無し

415 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/07(土) 22:54
>>406-407
大佐を親分でぶった斬ったんだけど、そのセリフにならなかったりする。
何か特殊な条件でもあったりするんだろうか?
一応前に出た時には、教導隊関係者全員に戦闘はさせたんだけど・・・

416 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/08(日) 03:12
ああ、もう親分マンセー。俺はもう親分ナシでは生きていけません。

417 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/08(日) 19:35
ザ・グレイトバトルの奴はスレ違いですか?

418 名前: R−1対アルトアイゼン 投稿日: 2002/12/08(日) 21:58
(燃える部分だけ)

オペレーター, 高熱源体、急速接近中! 各機、警戒してください!!
リュウセイ, 何っ、DCか!?

<アルトアイゼン登場>

リュウセイ, AMじゃねえ! あれはゲシュペンスト…!?
ジョナサン, あれはアルトアイゼン…どうしてキョウスケがこんな所に?
キョウスケ, この間合い…もらった

<イベント戦闘>
キョウスケ, 止められると思うな…! R−1のパイロット!
リュウセイ, うぐっ! こいつ、ただのゲシュペンストじゃねえ!

リュウセイ, こ、こいつ! 何なんだ、いきなり!?
キョウスケ, データ以上の反応速度…。どうやら、機体の性能に頼っているわけではないらしいな
リュウセイ, 何!?
ライディース, 気を付けろ、リュウセイ! 12時方向から新手が来たぞ!

<ヴァイスリッター登場>

ライディース, 識別は007−03C…。ゲシュペンストMk-Ⅱのカスタムタイプだと?

<ヒュッケバインMk-Ⅱ登場>

ライディース, あれはヒュッケバイン…。だが、機体の形状が違う。もしや、新型か?
リュウセイ, 何者なんだ、こいつら!?
ライディース, …なるほど。そう言うことか、イングラム少佐
リュウセイ, そういうことかって…どういうことだ!?
イングラム, こちらイングラムだ。これより、模擬戦の内容を変更する
イングラム, 全機、実弾を装填した武器を使用し…
イングラム, R−1はアルトアイゼン、R−2はヴァイスリッター…
イングラム, グルンガスト弐式はヒュッケバインMk-Ⅱと戦い、これらを撃破せよ。以上だ
リュウセイ, な、何だって!? 冗談じゃねえぞ!!
エクセレン, 当たんなきゃ、大丈夫! フフフ…もしかして、怖くなっちゃったの、ぼ・う・や?
リュウセイ, ぼ、坊やだとぉ!?
キョウスケ, エクセレン、茶化すな。R−1のパイロット…命が惜しければすぐにその機体から降りろ
リュウセイ, て、てめえ…マジでやり合おうってんだな!?
キョウスケ, こちらはそういう命令を受けている
リュウセイ, だったら、遠慮はしねえ! 行くぜ!!
ジョナサン, やはり、アルトとヴァイスに乗っているのはあの二人か…!
ロバート, 少佐、どういうつもりだ!? ATXチームとSRXチームを戦わせるなんて…!
イングラム, ………

419 名前: R−1対アルトアイゼン(各種イベント1) 投稿日: 2002/12/08(日) 21:58
<リュウセイ対キョウスケ>
キョウスケ, 接近戦で俺のアルトに勝てると思うな
リュウセイ, ヘッ! 所詮は旧型の改造機だろうが!!

<リュウセイ対キョウスケ戦闘後>
キョウスケ, あの機体…試作機とは言え、よく保つ。対異星人戦用に作られただけのことはあるな
リュウセイ, チッ、なんて瞬発力だ! あいつ、ただの改造機じゃねえぞ!


<リュウセイ対キョウスケ2>
キョウスケ, 俺の間合いから逃げられると思うなよ…!
リュウセイ, ヘッ、そいつは俺の台詞だ!!

<リュウセイ対キョウスケ2戦闘後>
リュウセイ, くっ! あの野郎、場慣れしてやがる!
キョウスケ, そちらも伊達にDC戦争を生き延びたわけではないらしいな

420 名前: R−1対アルトアイゼン(各種イベント2) 投稿日: 2002/12/08(日) 21:59
<ライ対エクセレン>
ライディース, 来たか、白騎士!
エクセレン, うふふ…ヴァイスの力、見せてあげる!

<ライ対エクセレン戦闘後>
エクセレン, ふ〜ん、R−2は初めての実戦だって聞いてたけど、なかなかやるじゃない
ライディース, 機動性は向こうの方が上…しかも飛行可能か。だが、それは俺にとって問題ではない
エクセレン, もう、無理しちゃって。やせ我慢は身体に良くないわよ。だから、早めに勝負を付けてあげる
ライディース, そう簡単にはやられん。俺に出会った不幸を呪うがいい…!
エクセレン, あららん、キメキメじゃない、色男さん。ふふっ、燃えてきちゃった!


<ライ対エクセレン2>
ライディース, (あの女…何も考えていないように見えるが、R−2の欠点を踏まえた上での攻撃をして来ている…!)
エクセレン, 悪いけど、武器の射程はこっちの方が上なのよね!
ライディース, ならば、肉を切らせて骨を断つまでだ!
エクセレン, あらら…クールなタイプと思ってたけど、割と熱血君なのねえ

<ライ対エクセレン2戦闘後>
ライディース, なるほど…装甲を犠牲にし、機動性を重視した機体…それ故のテスラ・ドライブと長距離武器か
エクセレン, ふふっ、私のヴァイスが両刃の剣だってこと、もうバレちゃったみたいね
エクセレン, んじゃま、さっさと勝負をつけさせてもらうわね!
ライディース, 茶番はよせ
エクセレン, !
ライディース, お前がわざとR−2の動力源から狙いを外しているのはわかっている
エクセレン, …なぁんだ、そっちもバレバレだったのね
ライディース, 余計なお世話だと言っておこう。それに、手加減をする相手と戦っても実戦データは取れないからな
エクセレン, ふ〜ん…今回の目的にも気付いているのね。さっすが、エリート軍人さん!
エクセレン, それじゃ、遠慮なくやらせてもらいましょっか!

<エクセレン破壊>
エクセレン, わお、油断しちゃった…! キョウスケ、後はお願いね!

421 名前: R−1対アルトアイゼン(各種イベント3) 投稿日: 2002/12/08(日) 21:59
<クスハ対ブリット>
ブリット, グルンガストの量産試作機か! 相手にとって不足はないっ!!
クスハ, !!

<クスハ対ブリット戦闘後>
クスハ, く、うう…
ブリット, あのグルンガスト、どうして反撃して来ないんだ!?
イングラム, クスハ曹長、何をしている? 反撃しろ
クスハ, み、味方の人に攻撃するなんて…出来ません!
イングラム, 相手を倒さなければ、お前が死ぬだけだぞ
クスハ, そ、そんな…!
ジョナサン, イングラム少佐、今のあの子には無理だ
ロバート, そうだ。こんな馬鹿げた訓練は今すぐやめさせるんだ!
イングラム, 指揮車よりH2へ。G2に再度攻撃を仕掛けろ。大破させても構わん
ブリット, !
ロバート, 少佐!!
イングラム, …これは命令だ
クスハ, ど、どうして味方の人と戦わなければならないの…!?
ブリット, くっ! いくら命令とは言え、一方的に攻撃するなんて…フェアじゃない!
クスハ, う、ううっ…! どうして? どうしてこんな…
ブリット, ……!
ブリット, こちらH2! 機体に問題発生! よって、戦闘の続行は不可能です!
クスハ, えっ…?
オペレーター, え…!? こちらでは、異常など確認されていません!
ブリット, 以上、通信終わり!
オペレーター, !? H2、応答して下さい!
エクセレン, あらら…ブリット君、やっちゃったみたいね。若いんだから、もう

422 名前: R−1対アルトアイゼン(各種イベント4) 投稿日: 2002/12/08(日) 21:59
<ライ対キョウスケ>
キョウスケ, おれの相手はお前ではないはずだ…!
ライディース, だが、リュウセイではこいつに勝てないかも知れん…!


<リュウセイ対エクセレン>
エクセレン, あらら、相手を間違ってるわよ、ボク!
リュウセイ, ぼ、僕だとぉ!?


<リュウセイ対ブリット>
リュウセイ, クスハには手出しさせねえぞ!!
ブリット, くっ! かかって来るなら、迎え撃つしかない!

423 名前: R−1対アルトアイゼン(ラスト) 投稿日: 2002/12/08(日) 22:00
<クリア条件達成>
リュウセイ, 何てしぶとい奴だ。こうなったら、急所狙いの一発勝負にかけるしかねえ!
リュウセイ, 残っているエネルギーを、すべてナックルにブチ込むっ!
キョウスケ, R−1の右手に高エネルギー反応? 最後の一撃を仕掛けてくるつもりか
キョウスケ, 面白い。ならば、おれも切り札を出すとしよう
ロバート, 動きを止めただと!? な、何を考えてるんだ、あいつは!
キョウスケ, 勝負だ、R−1
リュウセイ, ヘッ…正面から受け止める気か。大した度胸だ。気に入ったぜ!
ロバート, やめろ。二人とも!!
エクセレン, 無理無理。キョウスケってば結構好きなのよね、こういうシチュエーション
キョウスケ, うるさいぞ、エクセレン…
リュウセイ, 行くぜ!!
キョウスケ, 来い、R−1…!

<イベント戦闘R−1(T−LINKナックル)対アルトアイゼン(「切り札」)>
リュウセイ, 一撃必殺っ!
リュウセイ, 俺の鉄拳をくらえぇぇぇっ!!
キョウスケ, く…! 左腕を持っていかれたか…!
キョウスケ, だが、右腕が残っていれば充分だっ…!
キョウスケ, これがおれのジョーカーだ…R−1
リュウセイ, ぐあっ!? 全弾ブチ込んで来やがった!?

イングラム, …両者共、そこまでだ。これで模擬戦を終了する
リュウセイ, くっ…くっそぉ…相討ちかよ…!
キョウスケ, …甘く見た。接近戦で不覚をとるとはな
リュウセイ, へ、へへ…あんたも手強かったぜ。そうそう、名前は何て言うんだ?
キョウスケ, …キョウスケ・ナンブ少尉だ
リュウセイ, キョウスケ…? そっか、あんたがイルム中尉の言っていたビルトラプターの…
キョウスケ, …面白い戦いだった。また手合わせ願いたいな
リュウセイ, ああ、こっちもな

424 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/08(日) 22:01
だれかこれのキョウスケ編の台詞あったらウプキボンヌです。

425 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/09(月) 00:15
>>424
全部見たわけじゃないけど
多分一緒と思われ。

426 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/09(月) 08:46
キョウスケ編では
ライ対キョウスケのときにライが
「だが、リュウセイではこいつに勝てない」
と断言していたような気もしたが勘違いかもしれない。

427 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/09(月) 11:48
>426
勘違いじゃないよ。
でもそれ、リュウセイ編でもいう、というか俺は熟練度とる為リュウセイ編でみた。
たしか、

キョウスケ「お前の相手は俺ではないと思うが?」
ライ「だが、リュウセイではお前に勝てない」

という感じのセリフだったと思う。
OG特別会話多すぎ。・・・だけどそこがイイ。

428 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/09(月) 13:07
>427
よく読め。それ>422の頭に書いてある。

このシーン、CDドラマだとバックミュージックがアローオブディスティニー(ラスボスの曲)がかかっていたから、ATXチームが悪人みたいだった。

429 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/09(月) 13:10
>428
激しくスマン。
しかし・・・そろそろOGで主要なやつも出尽くしたかな?
後は・・・黒ゲシュ持ってきた時のギリアムぐらいか

430 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/09(月) 14:42
乗り換えの武器台詞をコンプリートしてみるとか。

インパクトやってたらコンパクト2がやりたくなったので、キョウセレンの台詞収集をはじめてみようと思った。

431 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/09(月) 14:46
アインストエクセレンの台詞気本

432 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/09(月) 15:04
>431
戦闘台詞ならSRCで落としとけ。

433 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/09(月) 17:55
SRC的にはOGの戦闘時台詞を集めて欲しいだろうがな。
パターン多すぎて集め切れねぇ、って声が方々で聞こえてくるし。
暇がある奴は協力してやって下さい。

434 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/09(月) 20:35
ここのを纏めた分と自己収集で、手元にかなりある。
SRCで誰かが製作開始したら(俺はいやだ)支援でカキコする予定。

435 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/09(月) 21:13
収集スレの会話集を見ていると、なんつーか
リョウトとラッセル以外はみんな一癖ふた癖あるな。逆にリョウトは典型的主人公すぎて地味…
マサキに至っては台詞の内容が「スパロボ慣れ」しすぎてて貫禄すら感じる。
ある意味イングラムやギリアム以上のタイムダイバーだからかなぁ

436 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/09(月) 22:32
>>417
大歓迎
>>429
黒ゲシュ時の台詞知りたひ

437 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/09(月) 22:48
>>343
アヤ   「!私にそうさせたのはあなたでしょうっ!!」

もしかして、冬馬由美ネタなのか?と勘ぐってしまった俺。

438 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 02:32
>>437
トロンベ=∀ハリーが「反撃をさせていただく!」ってのもあるぜ

439 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 02:38
なんでハリー?

440 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 02:41
声優が同じ

441 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 02:54
声なんてどこで聞けるのさ?

442 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 02:57
CDドラマ

443 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 03:10
ユニバアァァーッス!!

            ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) (・・・流石だな、エルザム!)
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i  
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/ .トロンベ / .| .|____
      \/       / (u ⊃

444 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 03:12
>>438
それなら、前もどっかで書いたけど、
「相応の返礼はさせて貰おう!」>まんまの台詞がα外伝のハリーにある
「私は運がいい」>ゼクスの有名な台詞
ってのもある。

445 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 06:57
ゼクスは子安だろ

446 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 09:09
>445
ツッコミ下手なツマランやつだな。

447 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 14:44
>>433-434
単純なOGのコピーSRCが出ても困るけど
まぁ、需要あるキャラは限られてくるか

448 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 17:21
OGのマサキの回避時のセリフにα外伝から改変なものもあるけど、
この改変内容はユーザーの意見が反映されてると見ていいんだろうか。

「そんな腕で魔装機神と勝負〜」→「そんな腕で勝負〜」
「サイバスターを相手に〜」→「俺を相手に〜」
「サイバスターを甘く〜」→「俺を甘く〜」

まあ、サイバスター→俺になってるだけなんだが、α外伝の機体名セリフは
言わなくてもいいのに無理に機体名を言わせてるイメージがあったからなあ。
ついでに言うと昔のセリフが復活しててちょっと嬉しい。

449 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 20:02
シュウの「グランワームソードに斬れぬ物は無い!」はありますか?

450 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 22:11
ダイテツ艦長の回避セリフ希望
自分には補給装置でLV99にする気力ないです…

451 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 22:19
全滅技使ってもPPって持ち越せないの?

452 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 22:36
>447
台詞だけなら、特にオリジナル関係は完全にコピーが基本みたいだからねぇ。
データまでコピー(攻撃力とかバランス無視で)されたら流石にげんなりするが。

453 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/10(火) 23:31
>>450
ダイテツ艦長は確かリュウセイ編の序盤で
海底でキラーホエールとハガネだけで戦う面があるから
そこでPP999になるまで全滅技で稼いで、
そのPP全部回避につぎ込めばなんとか…
漏れはガンファイト9とか特殊技能につぎ込んだから無理です、スマソ

>>451
持ち越せるっスよ

454 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 00:13
ダイテツの回避メッセこれしかなかった…鬱。

回避
ダイテツ, 緊急回避!;補機ロケットエンジンクラスター、点火!
テツヤ, 了解! ロケットエンジンクラスター、点火!

455 名前: 454 投稿日: 2002/12/11(水) 00:25
回避
ダイテツ, 急速転舵!かわせ!
テツヤ, 急速転舵!!

もう一個あったわ・
さらに鬱なんで逝ってきます。

456 名前: 454 投稿日: 2002/12/11(水) 00:55
まだあたーよ

回避
ダイテツ 艦首上げ、最大戦速!;最小半径で左旋回開始!
テツヤ 
了解!;アップトリム15! 最小半径で;取舵一杯!!

同じ回避なのに出現率がかなり違うなぁ・・・

457 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 01:05
他に収集困難な戦闘台詞はなんだろう?
対ラスボスのダメージ小、ダメージ無効化台詞なんかは面倒かな?
HP全快で特殊武器くらえばいいけど、そういうシチュエーションを作るのがやっかいだ。

とりあえずトロンベで
「やつめ……こっちの力をはかっているのか?」
ってなダメージ小の台詞があった(対レビ)

458 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 01:08
よく考えたら、ハイパージャマー装備すればよかったっすね
上げてくれた人、ごめんなさい

459 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 01:15
>>457
セプタギン反撃不能とか
射程外はまず無理だし、弾ぎれもキツすぎる
しかもあんまりHP削っちゃいかんしな

460 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 01:18
>459
一応、取り巻き倒して超回避能力持っている香具師を放置しておけば、時間はかかるが簡単だわな。
マサキでシュウを倒した時にメッセがあるのかどうか気になるなぁ……

461 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 01:48
>>449
「グランワームソード!」とそのまま叫び。

462 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 02:14
セプタ銀の最大射程っていくつだっけ?
R−GUNに高性能レーダー3つ+ガンファイトLV7以上+狙撃で
射程16まではいけるはずだが…

463 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 02:59
隕石の最大射程は14だったはず

464 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 12:50
誰か64のレラがらみの台詞キボン

465 名前: ザ・グレイトバトル3 ED 投稿日: 2002/12/11(水) 17:56
取り敢えず書きあがっている部分だけ
ダークブレイン
「わしは死なんぞ!いつか必ず
お前達の前に・・・
グォーー」
ヒーロー「ヤバイ、城が崩れるぞ!早く脱出だ!」

F91「終わったな・・・」

RX「ああ・・・しかし奴はまだ死んだわけではない
いつかどこかでまた会うことになるだろう」

ロア「俺達はいつまで戦い続けなければいけないんだ」

グレート「さあな、それが俺達の宿命ならば・・・」

F91「戻ろう皆待っているはずだ!」

注意、全部ひらがなです

466 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 18:03
>>465
スパロボで会いたいなあ…

467 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 18:09
もしOGに出るなら、やっぱロアは主役で頼みたい・・・
まあ出ないだろうけどなぁ。

468 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 18:13
>>467
一応存在だけは確認されたんだし
戦闘には出ないにしても何かしらの期待してもいいんじゃないでしょーか。

469 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 18:22
OP曲をロア&エミィが。
ロアの声はもちろん…み、三木で…

470 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/12/11(水) 18:23
表向きは人気バンド。しかしその実態は世界の正義と平和を守る諜報員。
ひとたび事件発生となれば、たとえコンサート中でも現場へ急行。
スーパーツーとして活躍します<次回作のロア&エミィ

471 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 18:23
>>464
レラ絡みといっても色々ありまっせ。
一応死ぬ間際のセレインとのやりとりが64スレに貼ってあったけど。

472 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 18:24
カーラ「DARK BRAINSの新曲が出たとか出ないとか」

473 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 18:34
>>469
>三木
キタ(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(Д゚ )━(゚Д゚ )ア?

474 名前: 465 投稿日: 2002/12/11(水) 19:40
>>465
コンパチカイザーで参戦!!

475 名前: 465 投稿日: 2002/12/11(水) 19:41
>>466だった

476 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/11(水) 20:09
カイザーは無理臭いがゴッドフラッシュなら出せそう。

477 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 00:34
>>470
SDガンダムがらみでそんな感じのやつらがいた記憶がある

478 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 01:02
>>477
なんつったっけ、G−ARMSだったかな?
普段はヘビメタガンダムとしてロックバンドでボーカルやってるが
実はガンシャドウとして街を牛耳ってるカンパニーの連中と戦っている
とか、そんな感じだったような。

479 名前: 477 投稿日: 2002/12/12(木) 01:07
>>478
(・∀・)ゾルダ!!

480 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 06:49
G−ARMS・・・
夏菓子ぃ

481 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 09:51
まだ未出みたいなんで、キョウスケ編EDの台詞アップします。
セプタギン「・・・キ・・・ケン・・・・・・ブ・・・ン・・・・・・メ・・・・・・イ・・・」
 「・・・・・・チ・・・ツジョ・・・ヲ・・・・・・ミ・・・ダス・・・・・・」
 「・・・キケン・・・・・・キケ・・・ン・・・・・・」
 「・・・ホ・・・・・・ウ・・・・・・コク・・・・・・フ・・・・・・カノ・・・・・・ウ・・・・・・」
 「・・・ワ・・・レ・・・・・・ハ・・・・・・サ・・・イゴ・・・・・・ノ・・・・・・」

(セプタギン、大爆発)

場面、ヒリュウ改艦橋に

ユン「メテオ3の撃墜を確認・・・!」
ショーン「おお・・・!!」
ユン「アサルト1より、通信です!」
レフィーナ「キョウスケ中尉・・・!」
キョウスケ「・・・アサルト1よりドラゴン2へ・・・」
 「最終目標の破壊に成功・・・」
 「戻ったらおごろう、艦長」
レフィーナ「・・・ふふ・・・楽しみにしています」

場面、ブリーフィングルームに

ライ「・・・メテオ3とジュデッカが破壊された事により・・・」
  「ネビーイームは完全に機能を停止したようだ」
リュウセイ「・・・・・・・・・・・・」
ライ「どうした?」
リュウセイ「・・・なあ、ライ。もしかして、あのレビは・・・・・・」
ライ「・・・・・・・・・」
アヤ「・・・・・・・・・・・・・・・」
ラーダ「・・・おそらく、アヤの『妹』さんのマイ・コバヤシ・・・・・・」
   「彼女は・・・特脳研の事故で死んだのではなく・・・」
   「イングラム少佐によって、ホワイトスターへ連れ去られたのよ。そして・・・精神制御を受けて・・・」
ライ「・・・結局、エアロゲイターの人間は、ほとんどが地球人で・・・」
  「ジュデッカに操られていたというわけですね」
リュウセイ「なあ、俺達は・・・ああするしかなかったのか・・・?」
ラーダ「・・・ええ。クスハの時は例外中の例外・・・・・・」
ラーダ「あの状況で、彼らの精神制御を解く方法は他になかった・・・」
リュウセイ「・・・・・・・・・」
アヤ「・・・リュウ、イングラム少佐は・・・こう言っていたわ」
  「過去に囚われるな、新しい道を進めと・・・」
リュウセイ「アヤ・・・・・・」
ライ「大尉・・・」
アヤ「だから、私は・・・過去を乗り越えて前に進むわ」
リュウセイ「ああ」
アヤ「それにね・・・」
  「また・・・どこかで少佐やマイに会えそうな気がするのよ」
リュウセイ「え・・・?」
アヤ「自分でも、理由はわからないけれど・・・そんな気が・・・・・・」

482 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 09:51
場面、ヒリュウ改格納庫に

ギリアム「・・・ヴィレッタ、君とイングラム少佐は・・・・・・」
ヴィレッタ「あの人はネビーイームを造った者達の代行者・・・」
 「対象となる文明を発見した場合、自動的に中枢であるジュデッカと共に目覚め・・・」
 「優れた『兵器』の選抜と育成、収集という任務を遂行するための存在・・・」
ギリアム「・・・・・・・・・」
ヴィレッタ「けど、イングラムは何らかの理由で創造者のプログラムどおりに覚醒せず・・・」
 「ひどく不安定な状態で、予定外の人格を持ってしまった・・・」
ギリアム「不安定で・・・予定外?」
ヴィレッタ「そう。ジュデッカという枷の下で、かろうじて保たれている人格・・・」
 「そして、イングラムはそれを確立させようとしていたのよ」
ギリアム「・・・ジュデッカの支配から逃れ、完全に自立するためにか・・・」
ヴィレッタ「・・・ええ」
ギリアム(では・・・彼が複雑な内面を持っているという予想は・・・当たっていたのだな)
「・・・一つ、疑問がある。君は何故、ジュデッカの支配を受けていなかったのだ?」
ヴィレッタ「イングラムはジュデッカの支配力がそれほど強くなかった頃・・・」
 「自分の代行者として、一人の複製人間を作り出した」
ギリアム「それが君か・・・」
ヴィレッタ「ええ。私の本当の名前はヴィレッタ・プリスケン・・・」
 「・・・私の存在はジュデッカにとってイレギュラー・・・」
 「だから、枷を与えられてはいなかった」
 「そして・・・イングラムが完全に支配されてしまった時に備えて・・・」
ギリアム「こちら側と向こう側を行き来していたというわけか」
ヴィレッタ「ええ・・・。つまり、私は二重スパイ・・・・・・」
 「・・・フフ・・・他のみんなには言い訳のしようがないわね・・・」
ギリアム「・・・・・・・・・」
「・・・最後に一つ質問させてくれ」
「あのネビーイームは何者によって造られたのだ?」
ヴィレッタ「『帝国監察軍』、または『バルマー』と呼ばれる者達・・・」
 「でも、私はもとより、イングラムでさえも、彼らに関する詳しい情報は与えられていない」
ギリアム「では・・・?」
ヴィレッタ「・・・ネビーイームは創造者から与えられた命令どおりに宇宙空間を移動し・・・」
 「地球を発見して、メテオ3を落下させ・・・」
 「『兵器』を育て、収集し、いずこかへ持ち運ぼうとしただけよ」
 「創造者達がどこにいるか・・・今も存在しているかどうかは、不明だわ」
ギリアム「そうか・・・」
(・・・南極で接触した異星人がバルマーであるかどうかも、定かではないということになるな)
(いずれにせよ・・・銀河に存在する文明は、一つではない・・・)
(それどころか・・・我々の想像を超えたモノが混じり合う世界・・・)
(・・・実験室のフラスコか・・・)
(・・・だとすれば、その実験の結果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
ヴィレッタ「・・・・・・・・・・・・」
ギリアム「・・・ヴィレッタ。この後、私は情報部へ戻る」
「おそらく、戦後処理やホワイトスターの調査などで忙殺されることになるだろう」
「そこで・・・出来れば、君の手を借りたい」
ヴィレッタ「・・・・・・・・・」
ギリアム「君の知識と技能を見込んで、情報部にスカウトしたい。無論、君の正体を公にするつもりはない」
ヴィレッタ「・・・ごめんなさい。私にはイングラムから与えられた使命・・・」
 「あの人が育てたSRXチームと行動を共にするという使命が残っている」
ギリアム「・・・やはり、そうか。なら、無理は言うまい」
ヴィレッタ「でも、私の知識が必要になったら、いつでも呼んで。協力させてもらうわ」
ギリアム「すまない」
ヴィレッタ「それから少佐・・・最後にお礼を言わせて」
ギリアム「礼?」
ヴィレッタ「そうよ。あなたは私のことを信じてくれたから・・・」
ギリアム「フフ・・・それは御互い様さ」

483 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 09:52
場面、クロガネ艦橋に

ダイテツ「では・・・お前達はアステロイドベルトのイカロスへ戻るのか?」
ショーン「ええ。本来、我々のヒリュウ改はあの基地の所属ですし・・・」
「今後のことも踏まえて、地球圏外の防衛網を構築せねばなりませんからな」
ダイテツ「ワシを差し置いて、星の海へ帰るつもりか?」
ショーン「これは心外ですな。我々はあえて困難な任務に就こうとしておりますのに・・・」
ダイテツ「フッ・・・地球の重力と、軍のしがらみから逃げたいだけではないのか?」
ショーン「やれやれ、あなたにはお見通しでしたか」
ダイテツ「まあいい。ただし・・・今度、杯を交わす時は・・・」
「マッカラン10年を出してもらうぞ?」
ショーン「むむ・・・。私がそれを隠し持っていたことまでお見通しでしたか」

場面、ヒリュウ改格納庫に

ラッセル「カチーナ中尉、準備が整いました」
カチーナ「よし、じゃあ・・・行くか」
タスク「そッスね」
ラーダ「タスク、あなたも・・・イカロス基地へ?」
タスク「ヒリュウ改には愛着もあるし・・・向こうへ行ってた方が気楽ッスから」
カチーナ「甘いぜ、タスク。あたしが死ぬほど特訓してやる」
タスク「ゲ!!や、やっぱ俺・・・残ろっかな?」
レオナ「・・・・・・・・・」
ラーダ「レオナ、あなたはどうするの?」
レオナ「・・・私は・・・」
タスク(・・・・・・・・・・・・)
   (・・・今がホントの勝負時か。よ、よし・・・男タスク・シングウジ、一世一代の賭けに・・・!)
   「あ、あのさ・・・レオナ」
レオナ「・・・・・・何?」
タスク「お、お前さえ良ければ・・・俺と一緒に・・・イカロス基地へい、行かねえか?」
   「そ、そんでもって・・・俺にみそ汁とか作ってくれつつ・・・な、なんてえのかな?」
レオナ「・・・私の料理の腕前のことを知っていて?」
タスク「そ、そりゃもちろん。ともかく、一緒に・・・あの・・・・・・」
カチーナ「よっしゃ、そろそろ行くぜ。ラッセル、タスク・・・そんでレオナ、準備しな」
タスク「へ?」
レオナ「中尉、私は・・・」
カチーナ「あ?違ったっけか?・・・やべえ、あたしの小隊は4人で登録しちまったぞ」
ラッセル(カチーナ中尉・・・・・・)
レオナ「・・・・・・・・・・・・」
   「了解です、カチーナ中尉。私もアステロイドベルトへ行きます」
タスク「レ、レオナ・・・それって・・・!?」
レオナ「・・・勘違いしないで。あなたと一緒なら・・・退屈せずに済みそうだと思ったからよ」
タスク「そ、そりゃもう!手品のネタならビッチリバッチリ!」
カチーナ「あのな、遊びに行くんじゃねえんだぞ?」
ラーダ「フフ・・・カチーナ中尉、いいところあるのね」
カチーナ「あ?・・・まあな。イカロス基地でなめられるわけにゃいかねえからな」
「頭数くらいはそろえるさ。部下思いだろ?なぁ、ラッセル」
ラッセル(・・・素だったのか・・・)

484 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 09:52
場面、ブリーフィングルームに

ジャーダ「そうか・・・。やっぱり、俺達のところへは・・・」
ラトゥーニ「ごめんなさい、ジャーダ・・・ガーネット・・・・・・」
 「・・・私、散り散りになったスクールの子達を捜したいの・・・」
 「・・・オウカ、アラド、ゼオラ・・・みんな、きっと生きていると思うから・・・」
ガーネット「ううん、気にしなくていいわよ。あんたが自分で決めた道だもの・・・」
 「あたし達に止める権利なんてないわ」
ラトゥーニ「・・・・・・・・・」
カイ「二人とも、心配はいらん。ラトゥーニは、俺が隊長を務めるPT部隊に配属が決まった」
  「だから、面倒はちゃんと見る」
ジャーダ「・・・逆に面倒見られたりして」
カイ「あン?何か言ったか!?」
ジャーダ「い、いえ・・・何でも」
カイ「・・・まったく。それより、結婚式にはちゃんと俺達を招待するんだぞ」
ジャーダ「わかってますよ、少佐」
ガーネット「それじゃ、ラトゥーニのこと、お願いします」
 「あ、そうそう・・・。あたしが見立てた服、捨てさせないようにして下さいね」
ラトゥーニ「・・・捨てないわ・・・。ガーネットからもらった大事な服だもの」
ジャーダ「じゃあな、ラトゥーニ・・・元気でな」
ガーネット「今度会う時は。妹か弟が一緒だからね」
ラトゥーニ「え・・・?」
カイ「おい、お前達・・・!もしかして・・・!」

場面、ヒリュウ改艦橋に

ショーン「艦長、本艦の出航準備が整いました」
レフィーナ「わかりました」
ユン「艦長、ハガネのダイテツ中佐より通信が入っています」
レフィーナ「つないで下さい」
ダイテツ「・・・ダイテツだ。レフィーナ艦長、ショーン・・・礼を言わせてくれ」
「お前達の働きなくして、今回の作戦の成功はなかった」
レフィーナ「いえ・・・それはオペレーションSRWに参加した全ての戦士達のおかげです」
ダイテツ「・・・そうだな」
レフィーナ「中佐と行動を共にして、色々と勉強になりました。・・・本当にありがとうございました」
ダイテツ「・・・自信を持て。中佐はヒリュウ改の艦長として立派に成長した。ワシ以上にな」
ショーン「いやいや・・・おだてても、何も出ませんぞ?」
ダイテツ「事実だ」
ショーン「ふむ・・・まあ、色気ならエクセレン少尉やガーネット少尉の影響で、少々は出るように・・・」
レフィーナ「あ、あの・・・副長?」
ダイテツ「・・・相変わらずだな。ともかく、地球圏外の防衛網の構築・・・お前達に任せるぞ」
ショーン「そちらも・・・我々の故郷の守りは頼みます」
ダイテツ「うむ。では、また会おう」
レフィーナ「はい・・・。その時を楽しみにしています」
ショーン「では・・・参りましょうか」
レフィーナ「ええ。針路、アステロイドベルト・イカロス基地。微速前進!」
ショーン「微速前進、よーそろ!」
ユン「ハガネより発光信号。内容は『貴艦の航海の安全を祈る』です」
ショーン「では、こちら側からも同様の発光信号を」
ユン「了解です」
レフィーナ「・・・ところで、副長」
ショーン「何でしょう?」
レフィーナ「いい女の条件の一つが・・・網タイツだというのは、本当なんでしょうか?」
ショーン「は?」
レフィーナ「あ、いえ・・・そう聞きましたから・・・。実際のところは、どうなのでしょう?」
ショーン「ま、刺激的ではありますが・・・」
「誰に吹き込まれたのかは聞かないでおきましょう」

485 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 09:52
場面、ハガネ格納庫に

エクセレン「へきしっ」
リューネ「ちょっと!こっち向いてクシャミしないでよね」
エクセレン「わお、ごめんしてね。リューネちゃん」
リューネ「もう・・・。お別れを言いに来たのに、あんまりだよ」
マサキ「ショーンのおっさんあたりがウワサでもしてたんだろ?」
リュウセイ「なあ、マサキ・・・リューネ・・・やっぱり、行くのか?」
マサキ「ああ。地上の方は何とか一段落ついたみたいだが・・・」
   「俺は奴を追う。・・・草の根分けてでも捜し出してやる」
キョウスケ「シュウ・シラカワか。あれ以来、その名前は聞かないな」
マサキ「そう簡単に、尻尾を出すような奴じゃねえって事は、百も承知だぜ」
エクセレン「出来れば、手伝ってあげたいところだけれど・・・」
マサキ「気持ちだけで充分だぜ。俺は別に見返りを期待して、お前らと一緒に戦ったわけじゃねえからな」
シロ「それに、キョウスケやリュウセイ達もやらニャきゃニャらないことがあるもんニャ」
エクセレン「ねえ、リューネはどうするの?このまま軍に残るの?」
リューネ「ううん。正直言って、軍隊は性に合わないし・・・」
「DCの戦火がくすぶってた地球にも、ちょっと居づらいしね」
「木星か、月にでも行こうかなって思ってる」
リュウセイ「じゃあ、みんなバラバラになっちまうんだな」
リューネ「なに言ってんの。別に二度と会えなくなるわけじゃないんだし」
「また何かあったら、すぐにみんな集まって来るよ」
エクセレン「そそ。電話一本、30分以内って感じ?」
キョウスケ「ピザの出前か」
マサキ「・・・お前らの漫才も、しばらく見られないと思うと寂しいもんだぜ」
エクセレン「あらん、夫婦・・・が抜けてるわよん?マーサ」
マサキ「言ってろ。・・・じゃ、行くぜ」
キョウスケ「元気でな」
リューネ「クロ、シロ・・・マサキが迷子になっちゃわないように気をつけなよ」
シロ「努力はしてみるニャ」
クロ「・・・多分、無駄だと思うけど」
リュウセイ「マサキ、地上のことは俺達に任せてくれ」
マサキ「ああ、頼む。もし、何かあったら・・・その時はサイバスターで駆けつけるぜ」
   「じゃあな、みんな・・・!」

486 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 09:53
場面、ブリーフィングルームに

ブリット「本当にいいのか?クスハ」
「お前は元々軍人じゃないんだし・・・無理に軍へ残る必要はない」
クスハ「ううん、もう看護兵への転向願いを出しちゃったから・・・」
   「それに、私・・・お医者さんになるのが夢だったの」
ブリット「だったら、軍でなくても・・・」
クスハ「ブリット君、私ね・・・決めたの。この戦いの間、私はずっとみんなに守られてばかりだった」
   「パイロットになったのは、自分の意志だったつもりだけれど・・・」
   「本当のところは、周りに流されただけなのかも・・・」
ブリット「そんな事はないさ。クスハは、いつだって頑張ってたじゃないか」
クスハ「・・・・・・・・・」
ブリット「それに、強い意志なしであの戦いを生き抜くことなんて出来やしないよ」
「俺は・・・俺はお前のことをずっと見てたから・・・そのことを誰よりも知ってる」
クスハ「ブリット君、ありがとう・・・。でもね、今度は自分で決めた道で頑張ろうと思うの」
ブリット「クスハ・・・」
クスハ「だから・・・またよろしくね、ブリット君」
   「今度も私のことを・・・見てて」
ブリット「ああ・・・約束するよ、クスハ・・・」
クスハ(リュウセイ君・・・私、行くね・・・。ブリット君と一緒に、自分で決めた道を・・・・・・)

487 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 09:53
場面、ハガネ格納庫に

ライ「・・・では、ATXチームは北米のラングレー基地に?」
キョウスケ「ああ。あそこはDC戦争中に破壊されたが・・・間もなく、再建される予定でな」
 「護衛の意味も兼ねて、おれ達ATXチームに転属命令が出た」
エクセレン「元々、私達はあの基地の所属だったし。それに・・・色々と思い出もあるしね」
ライ「そうか・・・。この極東基地も寂しくなるな」
エクセレン「いつもの色男さんとは思えない台詞ねえ」
ライ「フッ・・・。いたらいたでうるさいが、いなくなると、な」
  「それに、イルム中尉やリオ、リョウト達も出向が決まったことだし・・・」
エクセレン「あらん・・・三人でどこに行くの?」
リオ「月のマオ社です。父様との約束もありますし・・・」
イルム「三人で量産型PTの開発プロジェクトへ参加することになったんでね」
エクセレン「んじゃ、リン社長に浮気の言い訳も出来ますね」
イルム「・・・言うなって」
ロバート「それにしても・・・リョウトまでマオ社に行くのは残念だな」
リョウト「え・・・?」
ロバート「お前にはエンジニアの才能があるから、テスラ研へ引っ張ろうと思ってたんだが・・・」
リョウト「すみません、オオミヤ博士」
エクセレン「んふふ〜、愛の力は偉大ってことね」
マリオン「キョウスケ中尉、まだこんな所にいたの?さっさとラングレーへ行きませんと・・・」
「何せ、あなた達には引き続きATX計画を手伝ってもらわねばなりませんから」
リシュウ「・・・おいおい、マリオン。さっき上層部から出た決定を忘れたのか?」
マリオン「・・・・・・・・・」
キョウスケ「決定とは?」
ロバート「ATX計画とSRX計画は凍結されることになったんだ」
キョウスケ「・・・・・・!」
ライ「本当ですか・・・?」
ロバート「ああ。あの二つの計画は前々から予算とコンセプトの件で各方面から問題視されてな」
「それに加え、オペレーションSRWではなけなしの人型機動兵器が失われてしまった・・・」
「そこで、軍上層部は軍備再建のために、PTの量産計画を最優先させることにしたのさ」
イルム「それで、俺やリオ、リョウトがマオ社に行くことになったんだ」
エクセレン「じゃあ・・・もしかして、私達の機体も氷づけに?」
キョウスケ「意味が違うぞ。・・・オオミヤ博士、どうも解せません・・・。ならば、何故おれ達に転属命令が・・・」
ロバート「心配はいらない。先の作戦の功績を認められ・・・お前達の機体は凍結処分を免れている」
「ただ・・・開発中だったグルンガスト参式やヒュッケバインMk-Ⅲはアウトだが・・・」
マリオン「・・・この程度の処分で、引き下がる私ではありませんわ。次の構想はすでに考えています」
「ゲシュペンストMk-Ⅲ・・・いえ、アルトアイゼンの強化型・・・」
「そして、ビルトビルガー、ビルトファルケン・・・」
ロバート(ビルトシリーズはカークが開発したものなんだが・・・)
リシュウ(ふふふ・・・わかだまりが少しは消えおったか)
エクセレン「ちょ、ちょっと・・・博士、私のヴァイスちゃんは?」
マリオン「・・・それに、ジガンにもまだ改良の余地がありますわね」
エクセレン「あ、あの〜?ヴァイスちゃん・・・何にもなし?」
リシュウ「わかったわかった。マリオン、妄想はそこまでじゃ」
マリオン「妄想・・・・・・・・・ッ!?失礼ですわね!」
ロバート(やれやれ、こりゃ本気で作りかねんな、ラドム博士は・・・。だが、俺達だって・・・)

488 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 09:54
場面、引き続きハガネ格納庫

キョウスケ「終わったのか?エクセレン」
エクセレン「はいは〜い、あとは私物を放り込めば、いつでも出発できるわよん」
 「あら?ブリット君とクスハちゃんは?」
キョウスケ「二人とも、もうタウゼントフェスラーに乗り込んでいる」
エクセレン「わお!いやん、少し時間をあげた方がいいかしら?」
キョウスケ「・・・そうだな」
エクセレン「あら〜、珍しいわねぇ、気を利かすなんて」
キョウスケ「たまには、な。あの男とは違ったところもみせてやらんとな」
エクセレン「ふふ・・・ボス、ね」
 「一体どこへ行ったのやら」
キョウスケ「あの男らしい。事情はどうあれ一度敵にまわった事・・・最後まで吹っ切れなかったか」
 「古風な・・・まさにサムライだな」
 「時代が時代なら・・・自ら腹を裂いているところだ」
エクセレン「あはは、言えてる。ジャパニーズ・セップクね」
キョウスケ「だが、この地球圏に何かあれば、再び会うこともあるだろう」
エクセレン「そうね、色男のお兄様・・・エルザム・V・ブランシュタインも一緒だろうし」
キョウスケ「何か考えているのかも知れん・・・・・・いや、考えているだろうな」
エクセレン「そうねえ。ま、その時が来ればわかるでしょ」
キョウスケ「シュウ・シラカワのように陰で動けるほど器用な男じゃない。・・・動けば子供でもわかるだろうな」
 「さて・・・行くか」
エクセレン「うん。・・・あ、ちょい待ち、キョウスケ」
キョウスケ「ん・・・?」
エクセレン「ブリット君とクスハちゃんには時間をあげたのに、私達にはなし?」
キョウスケ「我慢しろ」
エクセレン「・・・キスする時間くらいは・・・あるんじゃない?」
キョウスケ「フッ・・・そうだな」

スタッフロールへ

489 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 09:55
うあ・・・Tabで空けた筈の空白が空いてなくて、エラく読みにくい・・・
申し訳ない。

490 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 10:03
ありがたいが、名前欄にタイトルつけておいたほうがいいぞ。
一応、最後のネタバレってことになるんだし。
見たくない人はタイトルで回避という手が使えるから。

491 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 10:13
おっとっと、これは配慮が足りなかったかも・・・
重ね重ね申し訳ない。

492 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 12:01
何か前の方でロアの名前が出てるが今出たらあの外見は
パワードスーツとかにされて中にまた生身が居そう

それで更にロボに乗ると

493 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 12:06
>>459
実はHP6桁3人の反撃不能台詞は
EN強奪3連発でみれる。

494 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 12:39
熟練度低めだとセプタギンは一部EN武装
が、高い場合は全て弾数制だったり

495 名前: 493 投稿日: 2002/12/12(木) 13:46
>>494
このデータは流星、熟練度−2でセプのLV70。
恭介の時は熟練度−2でLV80だったからこっちでは全て弾数なのだろう。
このときは、台詞むずかしそうだな。
スレ違いだが今回意外と熟練度に細かいカテゴリが存在するのかな。

496 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 14:16
セプタギンの反撃不能台詞は一応取れた。
が、予測どおりというか何というか(w

497 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 14:28
キョウスケ編とリュウセイ編だとエンディングの台詞がちょっと違うね。

リュウセイ編ならマオ社からリンとユアンがリオ達を迎えにくるし、
ジャーダとガーネットと会話してるのはラーダだった。

498 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 16:42
>>495
キョウスケ編で全熟練度を取った場合も、隕石のLvは80で武器は全部弾数制になってました。

499 名前: 494 投稿日: 2002/12/12(木) 18:30
>>495
キョウスケが熟練度MAX→弾数制、雑魚気力150
隆盛がギリギリ難→EN、雑魚気力100
ですた
ルートによって異なるのかもしれぬ

500 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 22:10
スパロボAで影鏡のゲシュペンスト2000体がゲシュペンストMK3
が隊長機の部隊にやられた云々の台詞をお願いします。

501 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/12(木) 22:46
>500
なんかその書き方だと、キョウスケが一機で2000機を相手にしたみたいだなw

502 名前: 501 投稿日: 2002/12/12(木) 22:47
寝ぼけてた……「部隊」ってしっかり書いてあるじゃん。
回線切って寝ます。

503 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/13(金) 00:55
一応だけど、2000機ってのは転移前のシャドウミラーの保有PT数のことだぞ。
ゲシュ部隊がそれら全てを相手にしたわけじゃなかろう。

504 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/13(金) 00:59
ラミアでいいなら丁度そこで止めて置いたデータがあるよ。
ただ、今手元にGBAが無いんで明日の夕方まで待って。

505 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/12/13(金) 15:11
マリオン博士って「アルトアイゼン」の呼称、嫌がってなかった?

ところでヴァイスって正統進化した場合、どんな機体になるはずだったんだろう?
エクセレンじゃなくてもちょっと気になるな
マリオン博士は考えてなさそうだが

506 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/13(金) 15:18
>>505
キョウスケのことを認めたんじゃないかな?

507 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/13(金) 16:45
>マリオン博士は考えてなさそうだが
テスラドライブ積んだせいだろうかw

508 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/13(金) 17:06
>505
キョウスケルートのエンディングで、名前のこだわりを捨てたような描写があるね
>アルトアイゼン

名前の響きから、武骨なデザイン・無茶なコンセプトまで
コンパクト2に登場したとき以来のファンだけれど、アルトアイゼンってそんなに不名誉な名前なの?
「古い鉄」って「屑鉄」ってこと?

509 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/13(金) 17:14
あんまりいいイメージはないんじゃないか<古い鉄
なんつーか泥臭いというか。
まあ、幽霊って名称もどうかと思うけどな。

510 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/13(金) 18:10
インパクト イルボラ対レニー
「イルボラ!なんでロミナ姫の気持ちがわからないのよ!」

511 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/13(金) 19:37
リュウセイ編エピローグで鍵括弧が二つ重なってる部分があるなぁ…
萎え

512 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/13(金) 20:22
そうだったのか…これみよがしに66発と99発の武装しているのは
熟練度全部とったからなのか

513 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/13(金) 22:02
キョウスケ編のエピローグじゃBGMが途中で終わるんだが(汗)

514 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 00:41
>509
そもそも、なんであんなコードネームついたんだろ?
コンパクト2などでは、すでに計画が頓挫している段階だからコードネームでもいいだろうけど、
まだ開発直後の設定なのに別コードネームでしか呼ばれない愛染あるとタン……。
それとも幽霊Mk-Ⅲって名前そのものを勝手に付けたらいかんかったのか?

515 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 00:49
>>514
開発中〜直後もコードネーム(=言うなればあだ名)で呼ばれる事は結構あるかと。

516 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 01:11
「まだトライアルで採用されてないからゲシュペンストMk-IIIって呼べない」って台詞があったけど
たぶん、ゲシュMk-IIとかヒュッケMk-IIとかは、開発中からもそう呼ばれてたんだろーな、とか思っちゃったり。

ぶっちゃけ、アルトはゲシュペンストに見えぬ(苦笑)

517 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 01:15
(苦笑)(苦笑)(苦笑)
バの人降臨?!

518 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 01:16
コンパクト2とインパクトのラストって微妙に内容違う?
インパクト持ってないから分からないけど既出でないならコンパクト2のラストうPする。

519 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 01:38
>>518
多分既出じゃないはず。というわけでうpキボンでつ。

520 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 01:46
>>518
アルフィミィ・Gガン・ナデシコに関する描写が追加された以外ほぼ同じだった。

521 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 14:03
セプタギンVSヴィレッタだけ特殊セリフがあったので報告
攻撃
『最後の審判者…
私が止めてみせる…!』
ダメージ
『な、何としても
セプタギンを止めなくては…!』
回避
『この程度なら…
セプタギンを止められる…!』

522 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 14:29
>>515
「セガサターン」なんか、コードネームがそのまま商品名になっちまった例の一つ。
コードネーム「サターン」。

523 名前: 504 投稿日: 2002/12/14(土) 17:17
ではリクエストのあった台詞を。

28話ネオ・ジオン動乱戦闘開始前インターミッション
ブライト「事情は聞いた。・・・ラミア、とにかく、ご苦労だった」
ラミア「・・・はい」
ユリカ「ほんとに、よかったです! ラミアさんが戻ってきてくれて!」
アムロ「僕も喜んでやりたいが、さすがにそうもいかない。・・・話してくれるか?」
ラミア「かまいません。・・・何からお話しましょうか」
クワトロ「シャドウミラーとは何か・・・でいこう。君の正体についても、それでわかる」
ラミア「・・・地球連邦軍特別任務実行部隊」
シロー「聞いたことがないな」
コウ「俺もです」
バニング「俺もだ。・・・名前からして特殊部隊の類だろう。ティターンズのようなものか?」
ラミア「こっちの地球連邦軍には。・・・ですが、私のいた地球連邦軍には存在したのです」
ケーン「なんか・・・普通のしゃべり方だと違和感あるな」
ラミア「もともと私はこうだ。今までは言語回路を破損していたのだ」
タップ「言語回路ォ!? なんだよ、そりゃ」
万丈「ギャリソン、みんなにお茶の用意を。・・・少し長くなりそうだからね」
ギャリソン「かしこまりました」

(画面暗転、アクシズでハマーンとマシュマーの獅子身中の虫の話し。本筋に関係ないので割愛)

ラミア「・・・地球圏で、大きな戦争がありました。異星人の侵略、人類の内紛などから起きた戦争です」
アムロ「1年戦争とは違うのかい?」
ラミア「はい。一時は地球圏が異星人の占領下に置かれた時もありました」
京四郎「おいおい、地球が異星人に支配されたことなんて一度もねえぞ」
ラミア「我々のいた世界が、だ。聞いていればわかる」
ジャック「続けてドーゾ」
ラミア「・・・それでも地球圏は、力を結集して敵に勝利しました。信じられないかも知れませんが、この時、連邦とジオンは協力体制をとり、敵をせん滅しています。アマダ少尉とアイナさんのように」
シロー「すごい。こっちでは、これで精一杯なのに」
アイナ「ええ・・・」
ラミア「その時のジオン総帥は・・・シャア・アズナブル」
アムロ「なに・・・?」
クワトロ「・・・」
ユリカ「でも、シャア・アズナブルって・・・」
ラミア「こちらの世界では、星の屑作戦実行中に行方不明・・・ですが、私のいた世界ではそうではありません」
甲児「ちょっと待ってくれよ。お前の話だと、別世界ってわりには・・・知ってる名前がずいぶんと出てくるじゃねえか」
ラミア「兜甲児・・・お前はDr.ヘルを倒したあと、自作でUFOを作れるほどの技術者になっている」
鉄也「どういうことだ?」

524 名前: 504 投稿日: 2002/12/14(土) 17:20
万丈「こういう時は説明していただこう」
イネス「説明しましょう。これは平行宇宙・・・いわゆるパラレルワールドね。これを語るには、まずは『シュレディンガーの猫』のお話しを・・・」
ジョルジュ「お待ちを。その話は知っていますが、それをしてしまうと・・・いつまでたっても話が進まない可能性があると思います。簡単に」
イネス「う〜ん、いけずねえ。・・・わかったわ。詳しくやさしくコンパクトに説明すると・・・世界は常に分岐の可能性を持っているということね。私たちの存在するこの世界とは別の、平行した世界・・・それがパラレルワールドと呼ばれるものなの。おわかり?」
豹馬「・・・・・・」
勝平「・・・・・・」
ドモン「・・・・・・」
健一「もっとわかりやすい・・・たとえみたいなのはないんですか?」
アムロ「そうだな。・・・たとえば僕が1年戦争の時、V作戦に巻き込まれていなかったら・・・たぶん、いま僕はこの場にはいないだろう。その『もしも』の世界のことさ。・・・違いますか? フレサンジュさん」
イネス「概念はあってるわね」
ラミア「そう、その『もしも』の世界のうちのひとつから我々はやってきた・・・その証拠に、シャア・アズナブルは若くして総帥となり、アムロ・レイは・・・宇宙要塞ア・バオア・クーで生死不明となった。そうデータにある」
バニング「大尉が・・・?」
アムロ「それが、シャドウミラーが僕のことを曹長と呼んだ理由か。あの頃の僕の階級は、たしかに曹長だった」
ラミア「話を元に戻しましょう。戦乱の火は完全に消されました。ですが・・・」
大介「長くは続かなかった・・・違うかな?」
ラミア「結果的にはそうなったが、流れは違う」
マリア「どういう意味?」
ラミア「私はよく知らないが、データはある。・・・ゆるやかな腐敗、戦争放棄、平和という安息・・・その言葉を隠れみのに、連邦は・・・いや、世界は少しずつおかしくなっていったという」
プロスペクター「なるほど、たしかに1年戦争が終結してしばらくは、ひどいものでしたな。・・・結果、連邦はティターンズという組織を生み、大きな悲劇につながっていくわけですから」
カミーユ「・・・・・・」
ロザミィ「お兄ちゃん?」
ラミア「ヴィンデル・マウザー・・・・・・地球連邦軍特別任務実行部隊シャドウミラー隊隊長は、その世界を憂い、軍事クーデターを起こしました」
コウ「世界が絶えず争っている世界を作るために?」
ラミア「そう・・・戦争とは終結してはならない・・・そのあとに待つのは平和という名の腐敗。・・・つまりは、闘争が日常である世界なら、それは永遠に起こることはない」
ルリ「そんなの、理論上に過ぎないと思いますけど」
ラミア「理論上と言うよりは確率の問題だ。・・・闘争を日常とする世界の方が、その状況を考えても、腐敗が起こる可能性は低い」
五飛「・・・・・・」
ヒイロ「その考えは間違ってはいないかもしれん。だが・・・正しくもない」
チボデー「無責任な言い方かもしれねえけどよ、それならそっちで勝手にやってくれと思うがね」
サイ・サイシー「そうだよ、なんでこの世界やってきたのさ? だいたい、どうやって?」

525 名前: 504 投稿日: 2002/12/14(土) 17:21
ノイン「・・・次元転移装置・・・というものか?」
ラミア「正解です、ルクレツィア・ノイン特尉。・・・別次元への転移を可能にする装置の完成。そして我々がこちらの世界に来た理由は・・・シャドウミラーは敗北したからです」
一平「・・・お前がいた世界の・・・連邦軍にか?」
ラミア「ゲシュペンスト隊・・・ゲシュペンストmkⅢを隊長機とした、連邦の特殊鎮圧部隊によって」
ブライト「ゲシュペンスト隊・・・? そうか、3機しか造られていないはずのゲシュペンストをシャドウミラーが大量に保有している理由は・・・」
ラミア「正確には量産型です。性能的には大差はありませんが。そして、こちら側の連邦軍正式採用機がドラグーンになるように内部工作を行った」
タップ「そんなにすごいのかよ、ゲシュペンストって」
ラミア「ドラグーンはコスト面、性能面、すべてにおいて初期ゲシュペンストを上回っていた。だが・・・ゲシュペンストシリーズは、フレームの構造上手を加えるのが容易だった。」
ラミア「最終的に低コスト、高性能の量産機に1機で戦況を変えられる究極の機動兵器・・・そのほとんどがゲシュペンストをもとにして造られた」
ライト「だからゲシュペンストを連邦正式採用機にするわけにはいかなかったわけか」
ラミア「そう・・・だが、ドラグーンにも誤算があった。試作D兵器の実戦データをもとに、こちらの予想よりも、はるかに優れた機体に仕上がった」
ケーン「試作D兵器って・・・俺たちのドラグナー1、2、3だよな?」
ラミア「向こう側の試作D兵器は初陣で大破・・・戦闘データをまったくとれないまま、完全廃棄となった」
リンダ「ケーンは!?」
ラミア「パイロットの名前はケーン・ワカバではなかった。ライト・ニューマン、タップ・オセアノの名も記録には残っていない」
ライト「なるほどね、俺たちはそっちでは民間人のままってわけか」
ユリカ「それで、シャドウミラー隊ごと、こっちの世界に飛んできたわけですね!」
ブライト「規模は?」
ラミア「ゲシュペンストmk−Ⅱだけで2096機」
ヒカル「うそぉ!」
ラミア「・・・実際にたどり着いたのは、502機」
リョウ「え? なぜだい?」
ラミア「同次元内での空間転移と異なり、時空転移は不安定かつ不確定要素が多い。大半は空間のねじれに巻き込まれて消滅した。私の言語回路がやられたのも、この時の影響だ」
ハヤト(言語回路?)
カトル「なんてことだ。その程度の数に地球連邦も異星人もいいように振り回されたいうんですか?」
トロワ「しかし、逆に言えば、シャドウミラーは単独では大した力はもっていない・・・」
バニング「今回、ギガノスやマリーメイアと組んだように、他の勢力の力を借りなければ厳しいようだな」
デュオ「寄生虫みたいな組織だぜ。・・・となると、兵士の数もそんなにいないんじゃないのか?」
ラミア「兵隊なら問題はない。Wナンバーと呼ばれる・・・人造人間がいる。指令のみを忠実に実行するためだけに存在する・・・隊長の言葉を借りれば人形だ。各組織に入り込んでいるスパイも・・・ほとんどがこのWナンバーだ」
クワトロ「ではロンド・ベル隊に侵入したスパイは?」
ラミア「・・・私です、大尉。・・・W17。ラミア・ラヴレスは本当の名前ではありません。今後はナンバーで呼んでいただいて結構です」
カミーユ「名前が・・・ナンバー。それでいいのか!? いいはずないだろっ!」
ラミア「・・・カミーユ・ビダン。そうだったな」

526 名前: 504 投稿日: 2002/12/14(土) 17:21
アキト「ラミアさん、連中の目的は・・・この世界を?」
ラミア「最終的な目的とは違う。・・・ヴィンデル様の目的は、この世界をテストケースとして、増強した軍事力で再び元の世界に戻ることだ」
日吉「テストケース・・・そのために」
小介「いろんなところに潜入して、情報を操作しているということですね?」
ラミア「そういうことだ。シャドウミラーは、各組織に私のようなスパイを送り込んでいる」
めぐみ「そのスパイを通して、情報や技術を入手しているってわけね」
ラミア「ネルガルやアナハイムにも入り込んでいるはずだ」
エリナ「なんてこと、すぐに連絡して調査しないと!」
ニナ「この騒ぎの中で? とっくに逃げだしちゃったんじゃないかしら」
ラミア「そして・・・リオン大元帥暗殺は小バームに入り込んだ工作員の仕業だ」
一矢「・・・なんだと!?」
ラミア「間違いない。なぜなら、実行したのはW16・・・もし失敗したならば、私が行くことになっていたからだ」
一矢「お前はっ!」

(殴る効果音)

ラミア「ぐっ!」
一矢「お前のせいで、地球とバーム星は・・・! 父さんは!」
ドモン「落ち着け、竜崎!」
レイン「彼女がしなくても、別の人がやるだけよ!」
一矢「かもしれない・・・だけど!」
ラミア「・・・・・・」
リリーナ「でも、これで地球とバーム星の戦争が陰謀によるものだと立証されたのです。和平の可能性が出てきました」
ノイン「プリベンターの方で裏付けをとってみましょう」
ボス「ところでよ、こいつをこのままロンド・ベルに参加させていいのか」
マリア「別にいいじゃない。何か問題あるの?」
エリナ「シャドウミラーのスパイだった女よ!?」
ハヤト「そりゃ、この前までの話だ。それともなにか、俺たちを助けるために自爆したり、今回、助けに現れたのは芝居だとでもいうのか?」
ベンケイ「ハヤト・・・」
ブライト「こうしよう。・・・彼女は投降してきたものの、まだ危険性がある。ここはロンド・ベル隊の監視下に置く」
アカツキ「やれやれ、どいつもこいつもみんな甘ちゃんだこと」
レイカ「スパイ容疑ということなら、あなたも同罪だってことをお忘れなく」
ビューティ「なにしろ、自分の正体を隠してロンド・ベルに潜入したってことは、ラミアと同じだもんね」
万丈「ラミアくんと違って、ここまで正体がバレてたスパイも珍しいけどね」
アカツキ「好きにしてくれ。まったく・・・失敗したよ」
ラミア「神・・・お前は私のことが気に入らないのではなかったのか?」
ハヤト「フッ、俺はボインちゃんが好きなんでな。・・・それでいいじゃねえか」
ラミア「・・・素直に受け取っておこう。悪くない・・・そう、悪くない気分だ」

(シーン変わって三輪への報告、以下の会話は関係ないので割愛)

527 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 17:46
504氏乙カレーさまです。

>ハヤト「フッ、俺はボインちゃんが好きなんでな。・・・それでいいじゃねえか」
ラミア編はこのセリフに尽きるね。

528 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 17:55
というか、この台詞を言わせるためだけにラミアの胸はでかくなったんじゃないかと(w

529 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 19:47
ラミアの胸がでかいのは全て俺のため。Just For Me オ・レ・ノ・タ・メ・DA!!












実際はレモンの趣味っぽいが。

530 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 21:30
森住の趣味と言う説も。

531 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 22:59
>518
俺もチャレンジしたが、自動進行のエンディングは収集できなかたよ。
うぷキボンヌです。

532 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/14(土) 23:34
>>531
「スーパーワンダースワン」が欲しいと思った瞬間だったな(w

533 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 00:26
>>526
 理不尽だぞ一矢

534 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 03:06
アクセル編だとそれほど理不尽じゃなかったけどねえ。

535 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 08:38
これより一矢はカミーユ以上の危険人物と認定されますた

536 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 10:32
504さん乙。
>ハヤト「フッ、俺はボインちゃんが好きなんでな。・・・それでいいじゃねえか」
この台詞は原作でもあるのかな。ライターのイメージでかな?

537 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 11:20
確かそういう台詞があったような気がする

538 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 12:52
>>537
原作にもありますたよん。

539 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 13:41
それも第一話でな。

540 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 18:36
Rの最終話直前のデュミナス復活に身体張る3ロリの奴希望。
もう一回見たいけどRをやり直そうって気がしない…

541 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 18:40
台詞収集とは違うけどどっかにスピリッツの小説載ってるとこある?

542 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 18:44
>>541
samix氏のページへGO

543 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 18:50
>>536
ゲッターに乗ることを拒否しつづけてたハヤトがゲッターチームに加わる時のセリフ。

544 名前: R最終話 投稿日: 2002/12/15(日) 21:09
>>540
デュミナス「うう・・・私は、このまま消えるのか・・・」
      「何もわからず、存在自体を否定されたまま、消えるのか・・・」
デスピニス「どうしたら、どうしたらいいの!?」
ラリアー 「わからない、僕にはわからない・・・」
ティス  「馬鹿!あたいたちが諦めてどうすんのよ」
      「それでもデュミナス様の子供なの!?」
ラリアー 「ティス・・・」
ティス  「デュミナス様は、もう何十年、何百年と頑張ってきたんだよ」
      「あたいたちは、そんなデュミナス様に作られたのに」
      「こんなことですぐに諦めるの!?」
ラリアー 「・・・ひとつだけ方法があります・・・」
デスピニス「ラリアー、もしかして・・・」
ティス  「・・・そうか、それならデュミナス様を復活させられる」
デスピニス「でも、それをやったら私たちは・・・」
デュミナス「ラリアー・・・デスピニス・・・ティス・・・」
デスピニス「デュミナス様・・・」
デュミナス「ここを去りなさい・・・私はお前たちの創造主・・・」
      「私は、お前たちの存在を否定することはできない・・・」
ラリアー 「でも、ラウンドナイツがすぐそこに!」
デュミナス「大丈夫です。時を越える方法はまだあります・・・」
デスピニス「でも、デュミナス様、それでは・・・」
ラリアー 「・・・それしか・・・ないよ」
デスピニス「え?」
ラリアー 「デスピニスとティスは逃げて。なんとか僕だけでデュミナス様を!」
ティス  「・・・ラリアー、やっぱあんたは男の子だよ」
ラリアー 「え?」
ティス  「・・・でも、無茶言うんじゃないよ」
      「あんた一人で間に合う傷じゃないよ。あたいも加わらないと」
デスピニス「ずるいです・・・二人とも・・・」
ラリアー 「・・・」
デスピニス「そうですよね・・・?」
ティス  「・・・わかった・・・3人でやろう。時間がない」
デュミナス「・・・お前たち・・・」
ラリアー 「何ですか?」
デュミナス「新たに造り直す時、どのような姿を望む?」
      「・・・これぐらいしか、私には出来ない・・・」
デスピニス「もっと・・・元気な心と体を・・・」
ティス  「あたいは、もうちょい大人になりたいわね」
      「胸もこんなぺったんこじゃなく、ボインでさ、色っぽいの」
ラリアー 「僕は・・・みんなを守れるだけの力が欲しいです・・・」

545 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 21:35
Rはラウンドナイツって名前もナニだったな。
漏れはそれぞれの最終フレームに合わせてエターナルブルー・ライトニングレジェンドに
名称変更したけど。

546 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 21:40
俺はルパンいちみだったな。
ルパン、フジコ、ゼニガタで。

547 名前: R最終話続き 投稿日: 2002/12/15(日) 21:42
(ラウンドナイツ側につき省略)
 
 最終話 デュミナスの答え

(味方機出撃)

ドモン  「出たか!親玉を守ろうって気持ちぐらいはあるみたいだな」
ティス  「まあね。手持ちの戦力、全部出すわよ」
ラリアー 「量産型グレートマジンガー!偽コンバトラーV!」
デスピニス「デビルガンダム!」
ティス  「ヘルダイン!デスカイン!デビルエステバリス!!」

(敵機出現)

ティス  「あたいたちの手駒はこれで全部よ。後は逆さに振っても何も出ないわ」
元一朗 「演算ユニットはどこだ!?」
デスピニス「ガルファ王宮の地下です。私たちを倒したら、どうぞお持ちください」
ラリアー 「デスピニス、ティス、やるよ!」
デスピニス「わかったわ!」
ティス  「達者でね!」
隼人   「やつら、何をする気だ!?」

(三機から光、デュミナス復活)

デュミナス「おお・・・力が・・・体が・・・」
豹馬   「なにぃ!?」
パーラ  「デュミナスが、復活した!?」
デュミナス「私はデュミナス・・・」
      「ラリアー、デスピニス、ティスのエネルギーを受け、復活・・・」
ウリバタケ「・・・とんだご都合主義だぜ・・・」

548 名前: R最終話続き 投稿日: 2002/12/15(日) 21:43
デュミナス「ラリアー」
ラリアー 「・・・」
デュミナス「デスピニス」
デスピニス「・・・」
デュミナス「ティス」
ティス  「・・・」
デュミナス「・・・心を失い、抜け殻と化したか・・・」
ラリアー 「・・・」
デスピニス「・・・」
ティス   「・・・」
ガロード 「まだ動く!?」
デュミナス「・・・私を守ろうという意思が残っているのか・・・」
      「それがお前たちを戦わせているのか・・・」
ユリカ  「デュミナス・・・」
レイン  「・・・泣いている?」
デュミナス「・・・これは・・・初めてだ・・・このような水がしみ出るとは・・・」
アムロ  「デュミナス、戦うのはやめろ!3人の犠牲を無駄にするのか」
デュミナス「無駄にはしない・・・だから戦うのだ」
      「私が手に入れた時流エンジンは失われた・・・」
      「だが、時流エンジンはもうひとつ残っている・・・」
      「それも小細工のしていない、完全なものが・・・」
フィオナ 「!」
デュミナス「エクサランス!お前たちの時流エンジンをもらう!」
      「そして、私は時を越える!」
ジュドー 「まただ。時流エンジンだの時を越えるだのって、一体何なんだよ!?」
デュミナス「近くにいておいて気付かぬか。時流エンジンは時を越える力・・・」
      「エクサランスは、それ自体がタイムマシンである事を!」
デュオ  「なんだって!?」
ガイ    「エクサランスが!」
チボデー 「タイムマシンだってぇ!?」
デュミナス「その力、私がもらう!」
フィオナ 「・・・時流エンジン始動」
      「・・・エネルギー交換効率50から70へ上昇・・・」
ミズホ  「フレーム各駆動系、全システム異常なし・・・」
ラージ  「時流エンジン出力60%から70%に・・・」
フィオナ 「エクサランス・エターナル、スタンバイOK」
      「エクサランス・エターナル、GO!」

(エクサランス出撃)

デュミナス「現れたか・・・」
フィオナ 「時の流れよ、エクサランスの力となれ!!」
      「勝負よ、デュミナス!」

549 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 21:44
>>545
またまた。
サターンのRPGと小波の格ゲーに合わせたんでしょ?

550 名前: 544 投稿日: 2002/12/15(日) 21:45
直接見ながら書いたので時間がかかった・・・

とりあえずこのシーンは唯一感情移入できたところから俺も好き。
もちろんデュミナス側だが。

551 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 21:51
>>545
わざわざ痛い名称に変更するというのはいかがなものか

552 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 21:53
>>549
合わせたっつーか、元ネタ大当たり(w
マーチウィンドはいい名前だったんだけどねえ…

553 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 21:53
このシーン“だけ”見れば悪くないんだけどなぁ…

554 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 21:57
しかしデュミナス一家、結局どういう方向性のキャラで行きたかったのが迷走したまま終わった気がする

555 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 21:58
このシーンを見ても不快にしかならないのは
アンチひふみんウェーブに毒されてる所為だろうか・・・

556 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 22:00
>>555
お前の感(略

557 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 22:06
このシーンだけ取り出してもちとなぁ…
肝心の原作キャラが滑稽というか…

558 名前: 540 投稿日: 2002/12/15(日) 22:25
>>544
ありがとう同志よ。・(つД`)。°・
見直してみると主人公のはずの奴らが出てきた途端になんか萎え(´・ω・`)
デュミナス一家は次に出るときはちゃんと環境に恵まれて生まれてきて欲しいな。いろんな意味で

559 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/15(日) 23:27
デュミナス一家は、シリーズでも珍しい「主人公より愛される敵キャラ」だよな。
その理由に、主役が愛されないからってのがかなりのウェイトを占めるけど。

560 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/12/16(月) 01:57
>552
あれはアムロが博学だったからな

561 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/16(月) 13:52
OGのマイヤー総司令の回避セリフきぼん

562 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/16(月) 13:58
それなりにセリフ調べたが、誰かと被ってるんだろうな
と思うと鬱だw
敵の回避セリフとかいつになっても集まる気が…

563 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 01:00
暇だったので64のその瞳に未来は映ることなく(アーク)を書くけどいい?

564 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 01:09
>>563
よろすく

565 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 01:20
オープニング
レラ「何やってんのさ?」
アーク「レラか。ソルデファーのシステムをバージョンアップしたから、入れ替えてるんだ」
レラ「ふうん。なんかさ最近妙に気合い入ってない?」
アーク「そうか?…そうかもな。ようやく明確な戦う理由を見つけたからかな」
レラ「戦う理由?そんなの決まってるじゃんか」
アーク「戦う目的というか、目指すものっていうのかな。俺はさ、ずっとあいまいなままでやってきたから」
レラ「なんなのさ?」
アーク「なにが?」
レラ「その、アンタが見つけたっていうのは何かって聞いてんの!」
アーク「別にあらたまっていうほどのことじゃないけどな。平和とか幸せとかそういうんじゃなくって、理不尽な不幸をなくしたいっていうことなんだ 戦うことでそういう未来を見られるなら、それはいいことなんじゃないかってさ」
レラ「理不尽な不幸って、例えば納得できない理由で死ぬってこと?」
アーク「それもそうだけど……戦うことしか考えられない生き方っていうのも不幸なことだろ」
レラ「……それってさ、もしかして、アタシが不幸だっていいたいわけ!?」
アーク「別に……お前のことだなんていっていないだろ」
レラ「ウソつけ。顔に書いてあるよ。アタシは自分が不幸だなんて思ったことはないんだ。そういうふうにしかならなかったからそうなった。それだけのことじゃないか。それのどこがいけないのさ!?」
アーク「いけないなんていってない。じゃあ聞くけど、もしお前がカンザスにいたとき戦えなくなったら、どうしたんだよ」
レラ「それでも戦う。絶対にあきらめない」
アーク「だから、戦いようがなかったら、戦うすべがなかったらどうするんだって」
レラ「そしたら……死ぬしかない」
アーク「それをいってるんだよ、俺は。そういうのって、たぶん他にも大勢いるんだ。それはやっぱり不幸だよ。お前みたいのが死んで、誰が喜ぶっていうんだよ」
レラ「他にやりようがないんだからしょうがないじゃないか!」
アーク「だからさ、俺は、それをなくしたい。他にもやりようがるように、いやそもそもそんなことは考えなくたっていいようにしたいんだ」
レラ「…………」
アーク「俺、おかしなこといってるか?」
レラ「…………違うよ。アタシは、自分のことだけで手いっぱいだったからそういうふうに考えたことってなかったなって、そう思っただけ」
アーク「とにかく、それが俺の考えてることさ」
レラ「……できるのかな、そんなの」
アーク「わからないよ。でも、そういうことのために戦うのなら、それは納得できる理由だから。可能性の話をするんなら今の俺たちの闘いだって、否定しなくちゃならないかもしれないだろ。別に集団自殺したいわけじゃないんだ」
レラ「そっか……そうかもね」
アーク「そうさ」

エルリッヒ「いまのが、君のいっていた少女だな」
アーク「そうですよ」
エルリッヒ「確かに、わかる気がするな」
アーク「俺は、あいつの中で固まってしまった”納得して生きるには戦うしかない”っていうのを変えてやりたい。もっと別の生き方だってあるんだって、見せてやりたいんです。あいつがそれを信じてくれるなら、きっと世界中で大勢の人たちがそれを信じてくれる。ただの自己満足かもしれないけどそう思えば戦っていける気がするんです」
エルリッヒ「そうか……」
アーク「で、何です?何か用があったんじゃないんですか?」
エルリッヒ「ああ……いや、特に用があったわけではないんだが……雰囲気がな、なかなかなじめんものだ」
アーク「それは、そうでしょう。あなたが本気で俺たちと一緒に戦うつもりならそのうち慣れます。ここは、なんていうかふところが深いですから。敵じゃないなら、なんでも受け入れちゃうようなとこ、ありますからね」
エルリッヒ「ああ……そうだな。それに、この雰囲気の理由はそれなのかもしれんな」
エルリッヒ(それと強さの理由も、か)

566 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 01:21

ジェリド「なぜだ!? なぜこういつもいつもっ!! だが貴様らはここから逃がさんぞ。爆発にまきこまれて死ぬがいい!」
ジェリド爆発
ブライト「なんだ、どういうことだ? 奴は何をした!?」
ギャリソン「これはいけません。どうやらOZはこの基地の自爆コードを知っていたようですな」
万丈「なんだって!? じゃギャリソン、ここが爆発するっていうんだな?」
ギャリソン「さようでございます」
ブライト「全機、急いで帰投しろ! 上部ハッチはまだ開かんのか!? ブースター点火の用意もしておけよ!」

(制御室の攻防)
ビューティー「あら? 敵が引き上げていくわよ」
(爆発)
ビューティ「きゃあっ!!」
レイカ「え……通路を爆破したの? どういうつもり!?」

ギャリソン「お嬢様方、基地の自爆装置が作動しました。もう時間がございません。お急ぎください」
レラ「なんだって!?」
ビューティ「そんなこといってもこれじゃ、どうすればいいのか……」
レイカ「ギャリソン、他に道はないの!?」
ギャリソン「……ございません。ああいや、1つだけ、エアダクトが通じております」
レイカ「エアダクト……あれね。……ちょっとギャリソン! こんなんじゃ入れっこないわよ!」
ビューティ「えーっ!? どうしよう……」
レラ「アタシが行く。アタシなら入れるはずだ」
ビューティ「で、でもひとりで行って何かあったら……」
レラ「そんなこといってる場合か! アタシだってこのくらいやってみせる。アンタたちは先に戻って、退路を確保して」
(爆発)
レイカ「爆発? ちょっと、大丈夫!?」
レラ「…………う……」
ビューティ「ちょっと!? どうしたの!?」
レラ「だ、大丈夫。もう終わるよ」

アーク「艦長、全機収容終わりました」
ベルトーチカ「ハッチ開き始めました!」
ブライト「よし、ブースター点火だ。作業班を急いで回収しろ!」

ブライト「くっ……間に合ってくれよ……」
バニー「えぇっ!? なんですって!?」
ブライト「どうした?」
ビューティ「あの子が戻ってこないのよぉっ!」
アーク「なんだって!? レラ、どうしたんだ!?」
レラ「アーク……あは、しくじっちゃったみたい……足やられちゃって」
アーク「戻れないのか!?」
レラ「動けないんだ……血も止まらないし……」
ブライト「なんということだ……」
アーク「ちょっと待ってください! 僕が行ってレラを連れてきます!」
ブライト「くっ、残念だがもう間に合わん……あきらめるしかない!」
アーク「まだ、まだ少しは時間があります。行きますっ!」
ソルデファー出撃
アムロ「よせ、アーク! 君もまきこまれるぞ!!」
クワトロ「ええい!」
百式出撃

アーク「クワトロ大尉!? 離してください!!」
クワトロ「かわいそうだが、君を行かせるわけにはいかん。我々は君まで失うわけにはいかんのだ!」
アーク「大尉ッ!!」

レラ「……アーク……?」
アーク「レラか? 待ってろ、すぐ行ってやる!」
レラ「アタシさ……信じるよ、アーク。アンタのいってこと……きっとアンタなら……できるって」アーク「レラ……!?」
レラ「だから……約束してよ。アタシにも、アークのいってた未来を見せてくれるって」
アーク「あ……ああ、約束する。約束するよ。絶対だ!」
レラ「うん……  へへっ、誰かを信じていられるってさ、こんなに……気持ちが軽いなんて、知らなかった。なんかすっごくいい気分だよ。ねぇ…… この戦争が……終わったらさ、アタシ……」
アーク「レラ! どうした!?」
レラ「おかしいな……なんだか、寒くなってきちゃった……」
アーク「レラ!?」
レラ「アーク……寒い……」
(制御室爆発)
アーク「あ…………」
アーク「くっ……………… レラァァァァァァァァァーーッッ!!」

クワトロ「艦長、アークは収容した」
ブライト「あ、ああ……よし、発進させろ!」

567 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 01:22
 
大作「そんな、そんなのってないですよ! どうして助けてあげなかったんですか!?」
銀鈴「…………」
鉄也「このバカガキが! 俺たち全員あそこで死んだ方がよかったってのか!?」
大作「僕はそんなこといってません!」
銀鈴「やめなさい、大作君!」
鉄也「同じなんだよ! あの状況じゃそうするしかなかったんだ」
大介「鉄也君も、やめるんだ」
ブライト「くっ………誰だって……死ぬんだよ……」

沙羅「……もう誰もあんたを苦しめたりしない だから、ゆっくりとお休みよ、レラ」

アムロ「……アークはどうした?」
デュオ「自分の部屋ん中さ。あーやだやだこんな雰囲気」
ルー「そんなこといったってしょうがないでしょ。結局、あの子が気を許した相手は、アークだけだったんだし」
リョウ「俺たちで様子を見てこようか」
アムロ「いや、今はやめておいた方がいい。あとで俺とクワトロ大尉で話をしておくよ。大丈夫だ。彼はそれほど弱くはないさ」
カミーユ「そうですね……そう思います。大丈夫ですよ」
アムロ「ああ……そうさ」


でおしまい。565-566は戦闘だったので略しました

568 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 01:29
エルリッヒ「少し、いいかな」
アーク「あんたか……ほっといてくださいよ。俺はいま誰とも話したくないんだ」
エルリッヒ「そうしてもいいが、君には借りがある」
アーク「……なんです?」
エルリッヒ「気持ちはわかるが、君は戦いをやめるわけにはいかない身だ 彼女の子とを嘆き悲しむのは、今だけにしておきたまえ」
アーク「俺を殺そうとしていたあんたに、いわれるすじあいのことじゃない」
エルリッヒ「彼女が命をかけて守ろうとしたのはこの小規模な艦隊でも我々でもない。彼女は君を、君の言葉を、君の信じた未来を守ろうとしたのだ。君にはそこへ向かう義務がある」
アーク「……努力はするさ。でも……自分がどうなるかなんてわかれば苦労しない」
エルリッヒ「前を見続ければいい。 後ろを見ては死んでいって者たちにひかれてしまう」
アーク「詩人なんだ、あんたは」
エルリッヒ「アークくん……」
アーク「わかっているよ。俺は、やれるとこまでやるだけだ。もう出てってくれないか」
エルリッヒ「ああ……そうだな」
 
追加です、すんません…(;´Д`)

569 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 01:36
お疲れー
なんか565の会話、富野っぽいね。

570 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 01:37
鏡ぃ!!カムバァァック!!カムバックプリィィズ!!!

>>563-
お疲れ様です

571 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 01:40
鏡ぃ!!カァァァム!ヒアァァァァァァッ!

572 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 01:41
うわ・・・64やったことなくて評判だけ聞いてたけど本当にいいな。
今じゃ64も手に入りにくいし、リメイクは・・・無理か。

573 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 01:41
>>563-571は鏡。
自作自演ウゼー…

574 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 01:42
>>573
( ゚Д゚)ハァ?
なんでそうなるんだ…

575 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 01:43
エルリッヒみたいなサブ主人公欲しいのう・・・

576 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:01
ははぁ……なるほど。
初めて読んだけど、いいと言われる理由がわかった。
けど同時に鏡って人物の限界もわかっちゃった。

577 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:02
573は謎だ…ただの八つ当たりなんだろうか。
鏡になんの恨みがあるのか知らんけど、他人を巻き込まないでほしいもんだ。

578 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:03
>>576
鏡の限界って何じゃらほい?

579 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:07
>>578
模倣から抜け出せないタイプの物書きに思えた。
それが彼の(今のところの?)限界じゃないかな、と。
要するに創造力はない同人気質の脚本家だなって。
一度彼が自分の中の枠を全部壊してみたらどうなるかはわかんないが。

580 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:08
>>579
にゃるほど、要するにオリジナリティの不足って事ね。
……とすると、寺田とか森住にはそういうのはあるのかねえ?

581 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:11
たぶん大差はないと思うよ。
ただ個人的な事言わせてもらえば寺田が将来の見込みは一番ある。
森住と鏡は同程度、伸びもしないしヘタレもしない。一二三ンは論外。

582 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:12
そうするつお設定ばらしなんかもその同人気質のせいだったりするのかな

583 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:13
あれはまさにヲタ特有の喝采願望みたいなのの発露ではないかと

584 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:13
寺田に将来性ありと言うのが意外だけど、よく聞くんだよなぁ
どの辺にキラリと光るものがあるのかわからんが。

585 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:18
やたらと裏設定を考えるのもヲタの特徴ではないだろうか

586 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:20
寺田が一番「手の内を読めない」ってのが大きい気がする。
阪田にしても森住にしても鏡にしても、手の内がだいたいわかってるんだよな。
どんなタイプの文章をこっちに示してくるのか。
一応鏡はただ一作だが作風からおそらく他の手札は無いだろうし。
まぁ将来性ってのはギャンブルみたいなもんなんで、つまりはそういう事かと。

587 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:21
永野護・梶島正樹あたりの影響かねぇ。
阪田・鏡のああいう性癖は。

588 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:22
>>586
寺田の文章こそパターン決まりきってるような気もするけどなぁ
まあOGでああなったことを考えると変幻自在とも言えなくもないが(w

589 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:22
>>584
俺も。寺田の文がいちばん模倣というかありがちっぽく感じるんだよな…
悪かないが、ほとんどの場面に既視感が。
森住は飽きにくい脚本を書く人だなぁ、と。
個人的にはこの人はコンパクト→同2→Aと確実に成長してるように感じた。
OGはようわからんけど。

590 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:23
寺田の文章は微妙なんだよな。天然というか(w
王道を目指してるとは思うんだが、技術が足りないのか
なぜかそれから少しずれた変化球になってしまっているという……。
他の連中はそつなく書けるんでそういう意味で面白みがない。

591 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:25
あの説明文のような会話に魅力を感じる人も居るのかな(w
タダの技術不足だと踏んでるんだが、化けるかもしれない…

592 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:28
>>589
寺田の「ありがち」ぶりは話の展開や設定が基本的に「王道」路線だからだろうな。
文章の面白さってのをどこに感じるかってのは結構個人差があるんだが、
基本的には文体とかが面白ければまぁ大抵面白く感じる。
森住・寺田はこのタイプで、森住はそつなくまとまってる分意外性に欠ける。
逆に鏡なんかはこの面では非常に面白みの無いどこにでもあるものしか書けてない。
ただどこにでもあるものを真似る(書く)のがもの凄く上手いので高い評価を受けるんだろう。

593 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:36
森住や鏡が纏まっちゃってるのは確かだけど
寺田に意外性があるとはあんまり思えない…

594 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:38
俺はα外伝でだいぶ寺田の評価を改めたなー
ああ、こんなのも書けるんじゃん、みたいな。

595 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:40
寺田の意外性って、稚拙過ぎてぶっ飛んでるから、作劇の基本で読もうとすると読みきれない
だけのような?

596 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:40
基本的にαと変わらなかった気がするんだけどなぁ
SRX万歳がなくなっただけで(w

597 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:40
>>595
それは幾らなんでも悪意を込め過ぎのような…

598 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:43
これ以上はライタースレでやったほうがいいと思う。

599 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:44
コンパクト→A路線−森住
第何次路線−阪田
64−森住(これは一作限りだが)
と、割合それぞれ雰囲気が統一され勝ちなのに比べると
確かにα−外伝みたいに全然違うベースのストーリーを書いたのは寺田だけとも言える
ただ、俺は結局題材が違うだけで中身は一緒だったと思ったけど。

600 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:47
寺田の場合、ほんとに寺田だけで書いたのかかなり怪しいしな。

601 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:49
>>598
そだな、じゃあ口直しにRでもプレイして一二三先生の名テキストを抜き出してくるよ。

602 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:54
>>600
それは他の作家にも言えなくはない

603 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 02:59
┌――――─―――─――──――────―─――─――─―――
|…おじさん、これってやっぱり糞シナリオ書くワケ…?
└─――――――v───――─―──――──―――─―─――─
                |んなことねぇよ。たまには山を当てるさ。
                └─――――――───――─―v──――


                                     ノ⌒⌒ヽ
                                    __i二二二i
                                    (´曲` )
                                  /⌒<  > ⌒\
          ∧_∧                    / __  __ \
         (  ´Д)    ________    (___E^|___ノ
         γ  ⌒\   | カラーアオムラサキ \100|    /⌒\  /⌒\
        / ハ  \ \  ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄     /  イ     ヽ   |
       /     //\ ヽ、   |        ∧_∧ /ー-'""`ーヽ  |
       |    /   ヽ、ノ ∧_∧∧_∧<`Ш´::::>|      |___>
      γ      / /   <`Ш´;;;> `Ш´>と::::::::::) |____(  \__
       i 、,    / /    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|        ゙-'`ー--'
       ゝ`ー-''" <     .|__________|
        (_(___つ

604 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 03:15
>>602
他は一貫してるけど、αシリーズだけ一貫してないし、補佐が明確にいるからさ。

605 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 03:17
わざわざ正式なスタッフロールを疑うこともあるまい。キリがなくなるし。

606 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 04:27
最早単なる因縁のレベルになってる気がしなくもない

607 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 05:01
ま、結論としては一二三ンもガンバってことで!

608 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 09:46
>>565-568
アーク×レラってセレインとはまた違う話だったんだね…一方しか
通ってなかったんで結構新鮮。

609 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 09:49
あのさ、デュミナスのテキスト見てて思ったんだけど
Rの主人公ってはっきりいってただの悪役だよな?
原作の主人公達に寄生して正義面してた・・・
デュミナス一家と3バカ主人公の立場を逆にした方が
しっくりこない?

610 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 10:05
>>609
悪役とは違う。
Rの主人公はあくまで「過去世界に極力非干渉でいる」ように心掛けており、
かつ「過去世界において因縁のある敵が(後半まで)いない」だけの事。
ただこれがSRWという作品において、味方キャラがそうであってはいけない事柄だったりするんだけど。
やはり未来からの来訪者は「未来を変えるべく尽力する」か「過去に因縁がある」ようにしないとダメって事で。

611 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 10:08
基本的に後ろ向きな主人公ってのはことロボットアニメにおいちゃダメだよな。
碇さんちのシンジ君でさえ男の戦いまではそれなりに前向きで。

612 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 10:26
シンジって前向きになりかける度に潰されて後ろ向きにされてたような・・・

613 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 10:32
最終的にはね(w
当時に、友達とよく話してたことがある。
「EVAに兜甲児がいればああはならなかっただろう」と。

614 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 10:32
>>612
常識です、それ

615 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 10:54
>>610
概ねそうだとは思うんだが、エンドレスワルツのシーン初めに
それだと幾つか弁護し難い部分もあったり…
敵の不在はあんまり関係ないと思うけど。

>>613
さすがに兜甲児1人じゃそうは変わるまい(w

616 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 11:18
>>615
じゃあ誰がいれば








ルビッかとか?(w

617 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 11:20
なんかスレの趣旨から外れた会話が続いておりますが。

>608
セレイン版キボーン

618 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 11:37
>>616
シュバルツあたりを

619 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 11:40
>>610
タイムレンジャーの連中なみにはガムバって欲しかったよw

620 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 11:41
甲児と竜馬がいれば、大概のシンジは真っ当な道を歩めるかと。

621 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 11:46
>>620
しかし竜馬は原作版の方だったりして

622 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 11:48
>>621
むしろOVAの真ゲッター版でw

623 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 11:50
>>621
>>622
引き篭もらない代わりに、「シンちゃんのはか」みたいに
簡易葬で葬られてるシンジが想像できるんですが(w

624 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 12:51
>>617
セレイン版はどこかのサイトに掲載されてた気がする。
探してくるよ。俺は608じゃないけど。

625 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 13:18
セレインバージョンでーす。

セレイン「どうした?それは私の新しい機体だ。何か気になる事でもあるのか?」
レラ「そういうわけじゃないけど。・・・すごい機体だね。力を感じる」
セレイン「そうだな」
レラ「戦うための力、敵を倒すための力だ・・・こんな力がアタシにあったら・・・」
セレイン「どうかしたのか?」
レラ「えっ?ううん、別に。あ、そうだ、こないだのシュミレーションの結果、どうだった?」
セレイン「お前の模擬戦闘のか?かなりマシにはなってきたが、まだまだだな。実戦で後ろ
    はまかせられん」
レラ「そっか・・・くやしいなぁ。アタシ、操縦のセンスないのかな」
セレイン「そんなことはない。かなりいい方だと思うぞ」
レラ「だけどさ、ろくに訓練もしないで乗りこなす奴だっているじゃないか」
セレイン「あれが特殊なだけだ。世の中の民間人全部があんな連中なら訓練学校はいらん
    し、帝国に負けることもなかった」
レラ「じゃあ、アンタはどうなのさ。そんなに時間はかからなかったんでしょ?」
セレイン「私にはそれしかなかったからだ。命をかけて実戦で学ばなければならなかった。
     その頃、腹に空いた風穴の跡は今でもうずく。仲間はみんな死んだ。お前が重火
     器の扱いまで覚えたのと同じことだ。お前がいた組織に機動兵器があれば、いま
     ごろお前も熟練パイロットか、あるいは土の下だろう」
レラ「なら、アタシだって実戦で慣れればいいってことだろ」
セレイン「いまは頼りになる連中が大勢いる。不慣れな人間が命をかけるのは意味がな
     い。戦いたければ早く慣れることだ」
レラ「・・・そうだね。戦いはまだまだ続くんだ」
セレイン「そういうことだ」

626 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 13:19
リッシュ「かーわいい嬢ちゃんだねぇ」
セレイン「あいつの前でいってみたらどうだ?銃弾をプレゼントしてくれるだろう」
リッシュ「クックックッ。そういう性格かよ。まるでお前のミニチュアじゃないか」
セレイン「貴様にいわれたくはない。だいたい、なれなれしい態度はやめろと何度いったら
     わかるんだ?もう貴様の保護観察は終わった。私が一緒にいなければならない理
     由はない」
リッシュ「心外だな。これは親愛の情を表現しているつもりなんだが」
セレイン「迷惑だ。貴様がデッキに残るというのなら私は他へ行く」

リッシュ「・・・自分と同じ道を歩いてる奴にいれこむのはわかるがな、俺たちがいるのは・・・
     修羅場だぜ、セレイン。どこまで行っても、な」
シャリー「ちょっと、あなた。ヒマなら手伝ってくれない?セレインにふられてやることないん
     でしょ」
リッシュ「いってくれるねぇ、姉さん。そういうのは思っていても口にはしないもんだ。OZなら
     相手によっちゃ大変な事になるぜ」
シャリー「残念だけど、私は整備兵じゃないし、ここはOZでもないのよ」
リッシュ「そりゃそうだ。だがな、俺はこういう雰囲気も嫌いじゃないぜ」
シャリー「そう。それで手伝ってくれるの?くれないの?」
リッシュ「お手伝いいたしましょう。で、何をすればいいんだい、姉さん」

627 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 13:19
※ミッション終了直後

セレイン「艦長、全機収容終了した」
ベルトーチカ「ハッチ開き始めました!」
ブライト「よし、ブースター点火だ。作業班を急いで回収しろ!」
(爆発音)
ブライト「くっ・・・間に合ってくれよ・・・」
バニー「ええっ!?なんですって!?」
ブライト「どうした?」
ビューティ「あの子が戻ってこないのよぉっ!」
セレイン「なに?どうしたレラ、何かあったのか!?」
レラ「セレイン・・・あは、しくじっちゃったみたい・・・足やられちゃって」
セレイン「戻れないというのか!?」
ブライト「なんということだ・・・」
セレイン「だめだ、出発は待ってくれ!私が連れもどす」
ブライト「くっ、残念だがもう間に合わん・・・あきらめるしかない!」
セレイン「だめだ、だめだ、だめだ!発信を止めろ!!」
ブライト「無理なものは無理なんだ!つらいのは皆一緒だ。いつもの冷静なお前はどこへいった!?」
セレイン「あの娘は・・・私なんだ!」

628 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 13:19
ブライト「なに?」
セレイン「あれは私の昔の姿だ。目に映るものすべてを憎悪して、たいした力もないのに銃
     を取り、そして・・・いつか自分が戦いの中で死んでいくと、それでもかまわないと・・・
     本気でそう思っていた頃の私なんだ!」
アムロ「セレイン・・・」
セレイン「こんなところでっ!!」
(ラーズグリーズ、アーガマから飛び出す)
アムロ「よせ、セレイン!君も巻きこまれるぞ!!」
クワトロ「ええい!」
(百式出撃、ラーズグリーズを取り押さえる)
セレイン「クワトロ大尉!?離せ!離してくれっ!」
クワトロ「かわいそうだが、君を行かせるわけにはいかん!君に死なれるわけにはいかん
     のだ!」
セレイン「くそっ、離せぇーっ!!」
(爆発音)
レラ「・・・セレイン?」
セレイン「レラか!?ああ、聞こえているぞ!」
レラ「ねぇ、アタシもさ・・・いつか、セレインみたくなれるかなぁ・・・」
セレイン「バカ、お前は私なんかよりずっとマシな人間になれるさ。待ってろ、すぐ行ってや
     る」
レラ「うん・・・」
セレイン「レラ?・・・レラ!?おい、返事をしろ!!」
レラ「・・・・・・」
セレイン「おいレラ!!応えろっ!!」
レラ「・・・・・・お・・・母さん・・・?」
セレイン「レラ・・・!?何を・・・?」
レラ「・・・お母さん・・・アタシね、夢を見てたんだ・・・。長い、長い夢・・・」
セレイン「しっかりしろ!おい、レラ!!」
レラ「・・・みんな、みんな死んじゃうんだ。・・・すごく恐かったんだよ・・・」
セレイン「おいっ!!」
レラ「あぁ、夢で・・・よかったなぁ・・・」
(爆発音)
セレイン「あっ・・・」
セレイン「くっ・・・レラァ――――っ!!!」
(爆発音)
クワトロ「艦長、セレインは収容した」
ブライト「あ、ああ・・・よし、発信させろ!」

629 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 13:22
セレイン「あいつには、私とは違う道を選ばせてやりたかった・・・。もっと他にも、生きる道
     はあるのだと教えてやりたかった。私と同じようにはなってほしくなかったんだ・・・」
アンナ「セレイン・・・」
セレイン「あいつはこんなところで死んじゃいけなかった。あいつを殺したのは私だ。私がレ
     ラを殺したんだ!」
リッシュ「おい、落ち着けよ。お前らしくないじゃねぇか」
セレイン「黙れ!お前たちに何がわかる!?」
(リッシュ、セレインを叩く)
セレイン「つっ・・・」
甲児「おい、女の子に何すんだよ!!」
セレイン「いい、かまうな」
甲児「でもよぉ・・・わ、わかったよ。にらまなくたっていいだろ」
リッシュ「まったく、お前がこんなつまんねぇ女だと思わなかったぜ。お前はもっと強いと思っ
    ていたんだがな」
セレイン「・・・・・・」
リッシュ「お前は自分のやってきたこと、自分の生き方を後悔しているのか?違うだろ、後
     悔なんかしてやいないんだろうが?」
セレイン「・・・ああ」
リッシュ「なら、あいつもそうだったさ。自分で生き方を決めてその通りに生きた。後悔なん
     かしてなかったさ。しかも、あいつはお前に会えたんだ」
セレイン「だけど・・・だけど私は・・・」
リッシュ「もういい、セレイン。もう、いいんだ。精神安定剤でももらって、少し休んでこいや。
     今のお前は見ちゃいられん」
セレイン「・・・そうだな。そう・・・させてもらおう・・・」

630 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 13:22
甲児「大丈夫かよ、あいつ。あいつがあんなになってんのは見たことないぜ」
アンナ「・・・セレイン・・・泣きそうというよりも・・・苦しそうだった・・・」
リッシュ「わかるのさ、自分でな」
甲児「なにがだよ」
リッシュ「心が壊れていくのが。セレイン=メネスって女は、多分ずっとそうやって生きてき
     たんだ。大切なもんをなくすたびに心を削りとりながら、な」
アンナ「でも、そんなの・・・悲しすぎる・・・」
リッシュ「だからさ。あいつはなくした自分の姿を、あの娘の中に見てたんだ」
甲児「自分のようにはしたくなかったって、そういうことか・・・」
リッシュ「ああ。なに、まだこの程度でつぶれちまうほどヤワじゃねえさ。なにしろ俺が惚れ
     た女だからな」
甲児「よくいうぜ、まったく。だいたい、てめぇはついこの前まで敵だったんじゃないのかよ」
リッシュ「だからわかることも、あるってことさ」
アンナ「でも、私も大丈夫だと思う。だって、私たちが最初にあった頃のセレインなら、きっと
    あの子のことをそんあふうに考えなかったもの。大丈夫、私はそう信じるわ」

631 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 13:23
セレインとリッシュの台詞を集めてるトコからのコピペなので、
そうでない部分は省略されてます。

>>608さんのと共通部分だと思うので、そこらへんはよろしく。

632 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 13:49
鏡ぃカムバ(略

633 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 17:17
>(リッシュ、セレインを叩く)
>セレイン「つっ・・・」
>甲児「おい、女の子に何すんだよ!!」

 女の子…?
 いや、まぁ確かに年齢的には17歳だし問題ないんだけど

634 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 17:21
レラが死ぬ時のセリフはセレインverのほうが切ないな。なんだかんだいっても鏡はいいな。

635 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 18:25
こっちがセレインバージョンか。
確かによく書けてる、花丸をやってもいい。
だがそれだけだな。よく書けてる以上のものがない。
このスタイルを崩せばもっと伸びる男かもしれないのに。

636 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 18:43
寺田や一二三のテキストを見ると無駄な背伸びはしない方が……と思わざるを得ない。

637 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 19:31
レラ「だけどさ、(略)〜セレイン「私にはそれしか(略)のくだり、
セレインも「特殊なあれ」の一員だと知ってると萎えるな・・・

638 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 19:35
その「特殊なあれ」に毒されすぎです。

639 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 20:26
台詞の一部だけ見て全てを判断するのはヤバイ気がするけど・・・
ゲームを遊んで良かったか感じてほしいな。
レラとの会話はこれだけじゃないんだし。

640 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 20:44
>>636
一生スパロボやってりゃいい寺田が是非はともかくチャレンジブルで、
雇われライターゆえに今後の自分のために世界を広げなきゃいけない
鏡が保守的な同人気質ってのは問題だよ。
スケジュールの都合もあったんだろうが、
外注に任せるってのは新しい血を入れるって意味でもあるしさ。

641 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 20:53
>>639
同感。SRXでいえばイングラムが裏切る前後のシーンだけ見て
寺田のスタイルがどうこう語るようなもんだな。課程は重要だし。

642 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 20:53
吼えよペンにも書いてあったが、読者は王道をこそ求めていると。
極端な話を作ると客が引くよ。
それに64は原作の良さを活かしている作品なうえ、主人公はあくまで
接着剤的役割なので、目立ちすぎるのはまずいのでは。

643 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 21:02
レラが亡くなる話ってヤヌスに撃たれて…だったと思ったが
基地爆破に巻き込まれてVerの2種類有り?

644 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 21:10
>>643
レラの死に方はルートによって変わるよ。
上のは確か独立軍ルートの話だったかと。

645 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 21:11
独立軍では基地の爆発で死亡、OZルートではヤヌスに殺されます。
完全平和ルートでは船から下りてしまいます。

646 名前: 643 投稿日: 2002/12/17(火) 21:19
あぁ3ルートあるの忘れてたっす…
そういや完全平和ルートがまだ未プレイ(;´Д`)>64

647 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 21:23
ヤヌスって誰だっけ

648 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 21:52
>>647
ヤヌス侯爵をご存知無いか?

649 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 21:58
>>648
忘却の彼方だ。ヤザンの間違いだと思ってた。ぐぐって出直してきます

650 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 21:59
アンチ鏡ってウザいな。

651 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 22:00
>>642
王道だろうが極端だろうが、面白ければ読者は読むって。
ちうか、マニア以外への知名度がゼロに近い奴が偉そうに何言ってるんだかって気もするが。

652 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 22:06
>>650
いくら鏡が好きでも、下手な煽りはやめとけ。揉める。

653 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 22:28
ここは台詞収集に関してのみで、ライター関係は別スレでやってくれ。

654 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 23:28
ぶっちゃけ王道だろうが同人気質だろうが鏡はイイな。まあ、俺は寺田でも森住でも不満はほとんどないし。













一二三は死んでくれ。

655 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/17(火) 23:29
ヤヌスがアヌスに見えてしまった。人間失格ですか。そうですか。

656 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/18(水) 02:46
気にするな。昔「ヤヌスの鏡」ほマジで「アヌスの鏡」とクラスメイトの前で言い放って
顔面がブレストファイアー並みに赤熱化した事が漏れには有る。

657 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/18(水) 16:26
アナルは穴そのものの言い方
アヌスは周辺の皺なども含めた言い方
だっけ?

658 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/18(水) 16:54
安永航一郎にでも聞いてみるか

659 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/19(木) 02:47
アヌスがケツ穴をあらわす名詞、
アナルがケツ穴に何かする動詞だったような
自信ないけど

660 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/19(木) 03:55
アヌスが名詞で、アナルは形容詞だそうだ
辞書で調べてみますた

661 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/19(木) 04:09
>>657 >>659-660
これ、医学的なお話(´∀`)

662 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/19(木) 09:01
>>660
したがって、「アナルに(pi〜)をぶち込んだ」というのは文法上誤り。
意外と多くのテクストに使われているので、職業文章書きが書いているのを
見かけたら笑ってやろう

663 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/19(木) 13:07
ところで誰にブチ込むの?(w

664 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/19(木) 13:28
ぶりっと

665 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/19(木) 13:30
カイ>ゼンガー>エルザム>ライ>リュウセイ>ブリット>リョウト>テツヤ>ダイテツ
>ジャーダ>タスク>キョウスケ>カイ>エンドレス…

666 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/19(木) 19:54
「アス」は尻そのものを意味するんだっけ?

assassin(アサッシン=暗殺者)という単語をass ass inと覚えるやつは多分絶対モーホーだ。

667 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/19(木) 21:30
>>666
そんなことに気づくお前に疑惑のまなざしが向けられるわけだが(w

668 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/19(木) 23:49
>>666
日常会話で使いそうに無い単語を一つ覚えました(w

669 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 00:02
>>666
漏れROで嫌っつーほど聞かされた(´Д`;)

670 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 00:47
汝今何時?

671 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 04:53
>>666
便所行って来るっつーと
リトルジョーけ? ビッグベンけ?
と聞かれたり

672 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 18:18
>>671
田丸?

673 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 20:40
エクセレンおねーさん、やっぱり台詞楽しいです。
 
★Gサークルブラスター
『近寄りがたい雰囲気を大放出って感じ?』
★ブラックホールキャノン
『ブラックホールキャノン、発射〜』『脱出にはホワイトホールが必要よ?』

674 名前: MARIA 投稿日: 2002/12/20(金) 21:44
さっき『α外伝』やってたら、鉄也が
「氏にたくなければ、俺の邪魔をするな!!」って言った。悪人みたい。
(たしか回避セリフだった。初めて聞いたんでちょっとびっくり)

675 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2002/12/20(金) 21:49
『脱出にはホワイトホールが必要よ?』

肉ネタかよ!

676 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 22:18
アニメだとイエローホールになってたな

677 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 22:37
>>674
主題歌や原作を参照すれ

678 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 23:07
うむ、甲児が「悪い奴でも反省して謝ってるならまあ許してもいいか」タイプなのに比べ
鉄也は「悪い奴は反省しようが謝ろうが命乞いしようがそのうち又悪い事をするに
決まってるから今ブチ殺す」というタイプだし。


…「(前略)『高笑いしながら』ブチ殺す」のがケン・イシカワの主人公な

679 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 23:17
石川賢大先生は少年誌でもあのノリそのままだからなー。
ゲッターロボなんて、かなりどころじゃない。
”死ぬほど”殺伐としてる。
石川賢大先生の作品を上手く紹介しているサイトがあるんだが、晒していいものか。

680 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 23:33
つーかウルトラマンタロウですらあのノリだし・・・。

681 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 23:40
奇形獣って…。

682 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 23:44
餓狼伝説もあんな感じだったかと

683 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 23:47
奇形獣っていいネーミングだよなー
TVでもつかってほしかった

684 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/20(金) 23:50
まさかあのウルトラマンタロウを復刻することが出来るなんて。
てっきり円谷からストップがかかると思ったが。

685 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/21(土) 01:06
>675
このネタ、昔あった「ことわざパトロール」という漫画でも使っていた(肉よりあとだったと思ったけど)。
ブラックホールの中に住んでいる人たちがいて、「ホワイトホールが出ている。今のうちに脱出するのだ」とか言ってた。
肉と合わせて、俺の脳内に間違ったブラックホール像が生まれたのは言うまでもないわけだが。

686 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/21(土) 03:03
全スレ暗剣殺を受けてBH祭りしてみる

キョウスケ「ブラックホールキャノン…接続…!」「これで…決めさせてもらう…!」
      「怪しげな武器だが…」「威力は保証済みでな…!」

エクセレン「ブラックホールキャノ〜ン!」「脱出にはホワイトホールが必要よん?」

リュウセイ「うおおっ!」「一撃必殺!」「超重力暗黒衝撃砲!!」
      「今だ!」「ヒュッケバイン超必殺!」「ブラックホール・キャノン!」

ライ「あの過ちは繰り返さん…!」「ブラックホール・キャノン、発射!」

ギリアム「ターゲット・ロック!」「ブラックホールキャノン発射!」

ヴィレッタ「マキシマム・シュート!」
      「ブラックホールキャノン…」

イルム「こいつが本命ってね!」「ブラックホール・キャノン、発射!!」
    「これでおわりだ!」「ブラックホール・キャノン、発射!!」

リン「まだ腕はさびついてはいない…」「運がなかったな」「ブラックホール・キャノン、発射!」

ラトゥーニ「ブラックホールキャノン、接続…」「目標最終確認…発射…!」

カチーナ「何てったって、ブラックホールだからな…」「当たったらどうなるか…保証はしないぜ!」

ラッセル「ブラックホール・キャノン接続!」「ターゲット・ロック!発射!」

687 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/21(土) 03:05
ブリット「ゲットセット!」「ブラックホールキャノン、ファイア!!」

クスハ「照準内に入ったわ…」「ブラックホールキャノン、発射しますっ!!」

タスク「真っ向勝負だ!」「ブラックホールキャノン!いっけぇぇぇぇっ!!」

レオナ「ブラックホール・キャノン射出確認……接続!」「ターゲット・インサイト!発射!!」

リョウト「リョウトです!ブラックホール・キャノンを射出してください!」「接続終了!標的確認……発射!!」

リオ「さあ、覚悟を決めなさい!」「ブラックホール・キャノン、発射!!」

ジャーダ「ド真ん中にブチ込んでやる!」「くらえ!ブラックホール・キャノン!!」

ガーネット「さ〜って、行くわよ!」「ブラックビール…じゃなかった、ブラックホール・キャノン!!」

トロンベ「相対速度合わせ!…接続準備!」「さあ、生か死か…好きな方を選ぶがいい!」

カイ「味方機は下がれ!」「ブラックホール・キャノン、発射!!」

アヤには専用セリフ無し
トロンベはGインパクトと同じだね
リョウト≒鉄也

688 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/21(土) 09:18
いいねえ。ところで、

>リュウセイ「うおおっ!」「一撃必殺!」「超重力暗黒衝撃砲!!」

今回は「天上天下」はないのかw

689 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/21(土) 17:36
なんでアヤだけ無いんだろう・・・

690 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/21(土) 21:10
ま た ゲ ッ ト セ ッ ト か

691 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/21(土) 21:12
そしてまたターゲットインサイト

692 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/21(土) 21:59
>ブラックビール
黒生かよ!!

693 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/21(土) 22:04
リョウト=鉄也だったノカー!?

694 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/21(土) 23:39
>ブラックビール
久しぶりに聞いたよ
こんな聞き苦しいギャグ

695 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/22(日) 00:11
ここってスパロボ関係の台詞のみ?

696 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/22(日) 00:15
スパヒロとかもいいんじゃない?

697 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/22(日) 00:19
Gジェネはアウトですか

698 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/22(日) 00:27
アウトだろ

699 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/22(日) 00:58
スパロボっぽくて面白いならよし

700 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/22(日) 13:22
>>694
ガーネットは他にもそんな親父ギャグばっかり。なぜか。

701 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/22(日) 13:59
>>700
(作ってる人が)親父だからさ・・・    なオヤクソク

702 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/23(月) 11:12
OGの台詞を直接 ROM から取り出そうと、解析しようとしてみた。
まず手始めに、256KB ごとの圧縮率の分布をしらべてみる。(ZIP 圧縮)

     0000h 4000h 8000h C000h
0x80000  53%  73%  57%  51% ←コード?
0x80000  38%  89%  76%  65%
0x80000  64%  67%  66%  67%
0x80000  61%  34%  28%  28% ←グラフィック?
0x80000  43%  41%  34%  33%
0x80000  41%  31%  45%  50%
0x80000  74%  77%  74%  74%
0x80000  73%  85%  85%  78%

テキストが無圧縮かそれに近い状態だと仮定すると、
終わりの 2MB があやしい。
実際に中を見てみると、0x87C00 のあたりから適度な
データの反復が見られるがよく判らなかった。

703 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/23(月) 12:39
>>702
無能な俺には何を言ってるのかさっぱりわかりません。

704 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/23(月) 13:32
>>702
桁がずれてないか?

     00000h 40000h 80000h C0000h
0x8000000  53%  73%  57%  51% ←コード?
0x8100000  38%  89%  76%  65%
0x8200000  64%  67%  66%  67%
0x8300000  61%  34%  28%  28% ←グラフィック?
0x8400000  43%  41%  34%  33%
0x8500000  41%  31%  45%  50%
0x8600000  74%  77%  74%  74%
0x8700000  73%  85%  85%  78%

せめて、どこにデータがあるかわかれば、暗号解読の要領でいけるんだが…

705 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/23(月) 15:21
>>702 >>704
うお!? 頑張るなぁ。
俺には技術ないから無理だけど、頑張ってくれ。
期待させてもらう。

706 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/23(月) 17:03
エミュ厨は消えろよ…。

707 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/23(月) 17:47
こんなのあった

カイ
サポートアタック(ラトゥーニ), やるな、ラトゥーニ少尉…;俺も続いて行くぞ!!

708 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/23(月) 17:52
果たして>>702>>704の内容は鋼の掟にひっかかるのか?

709 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/23(月) 18:27
勝手にトロイエ隊祭り
OG、キョウスケルート第十話、対ユーリア戦、戦闘前台詞

●キョウスケ
ユーリア 「お前達とここで出会うとは思っていなかったぞ」
キョウスケ「同感だ。仇討ちが宇宙になるとは思っていなかった」
ユーリア 「戦争をしているのだぞ。感情に流されてどうする?」
キョウスケ「関係ない。この戦い…結果的に仇討ちとなるだけだ」

●エクセレン
エクセレン「女性ばっかの部隊ね。うふ〜ん、私もどう?」
ユーリア 「女の私に色仕掛けをしてどうするつもりだ?」
エクセレン「あら、そう言やそうね。んじゃま、真面目にやりましょか!」

●ブリット
ブリット「例え相手がエリートぞろいの親衛隊でも!」
ユーリア「意気込みだけでは敵を倒せんぞ!」
ブリット「だが、意気込みなしで敵は倒せない!」

●カチーナ
カチーナ「ラングレー基地でのこと…きっちりと仕返しさせてもらうぜ!」
ユーリエ「受けて立とう。…来い…!」

●ラッセル
ラッセル「コロニー統合軍の親衛隊…!いきなりこんな強敵と出くわすなんて!」
ユーリア「我々と戦った話を土産に…地獄へ行け!」

●ギリアム
ギリアム「噂に聞くトロイエ部隊…その実力を試させてもらおう!」
ユーリエ「奴の動き、戦い方…もしやエルザム様と同じ教導隊の…?」

*レフィーナ、ラーダには台詞無し


同上、対レオナ戦、戦闘前台詞

●キョウスケ
レオナ  「ここは我々統合軍のテリトリー…勝てると思って?」
キョウスケ「地の利による有利不利はあるだろうが、勝敗を決する要素はそんなものではない…!」
     「戦いを甘くみないことだ」
レオナ  「…説教はありがたく承っておくわ」

●エクセレン
レオナ  「この動き…出来る…!」
エクセレン「ホームのゲームではボロ負けしちゃったけど、アウェーの方は頂いとかないとね!」
レオナ  「フッ…私にとってはこの宇宙がホームか。ならば、なおさら負けられないわ…!」

●ブリット
ブリット「こいつ…!やるな!?」
レオナ 「宇宙では私達の方に分があるわ。無駄死にをしたくなければ、下がることね」
ブリット「女にそこまで言われて、引き下がれるかよっ!」

●カチーナ
カチーナ「ザコはすっこんでな!」
レオナ 「フッ、勢いだけで勝てるなら苦労はしない。それを思い知らせてあげるわ!」

*レフィーナ、ラッセル、ラーダ、ギリアムには台詞無し

同上、対ユーリア戦、戦闘前台詞

●キョウスケ
キョウスケ「トロイア隊…出てくるのが遅かったな」
ユーリア 「何が言いたい?」
キョウスケ「…こちらの動きが読めないほど抜けてはいまい。…ということは…」
ユーリア 「知らんな。それに、ここでお前達の始末をつければ問題ない…!」

●エクセレン
エクセレン「はぁい、特殊部隊のお姉さま!」
ユーリア 「戦場で軽口を叩くなど…!」
エクセレン「まあまあ、ちゃんとお相手するから安心してね」
ユーリア 「…ふん、来い!」

●ブリット
ユーリア「ATXチームか…その執念だけは認めてやる」
ブリット「だったら、負けも認めてもらうことになる!」

●カチーナ
カチーナ「遅えぜ、特殊部隊!」
ユーリア「ならば、待たせた分のことはさせてもらおうか」
カチーナ「言うじゃねえか!あたしはその手の冗談は嫌いでな!」

●ヴィレッタ
ユーリア 「クセのある動きをする機体だな…。テストパイロット上がりか?」
ヴィレッタ「…当たらずとも遠からず…と言ったところね」

ラッセル、ギリアム、ラーダ、タスク、レフィーナ、には台詞無し

同上、対レオナ戦、戦闘前台詞

●エクセレン
エクセレン「こっちは、それ行け隊の子分ちゃんね」
レオナ  「ふざけたことを…!」
エクセレン「まだ若いわねえ。これくらいで動じちゃ駄目よん?」

●カチーナ
カチーナ「ザコはすっこんでな!お呼びじゃねえんだよ!」
レオナ 「勢いだけで戦いに勝てるなら…苦労はなくてよ」
カチーナ「へッ、たんかの切り方はサマになっているじゃねえか!面白れえ…!」

●タスク
レオナ「…このパイロットはまだ機体の扱いが不慣れなようね。でも、容赦はしなくてよ」
タスク「………」
レオナ「どうしたの?怖くて動けないのかしら?」
タスク(…あのパイロット…めっちゃ俺好み…かも……)

キョウスケ、ブリット、ラッセル、ラーダ、レフィーナ、には台詞無し

710 名前: 709 投稿日: 2002/12/23(月) 18:33
ミスった……。
>キョウスケ「トロイア隊…出てくるのが遅かったな」
以降はキョウスケルートで大統領を奪い返す面(話数をメモるのを忘れてしまって居ました)での台詞です。
お目汚し、スマソ

711 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/23(月) 18:44
あのー、リュウセイ篇のエンディングってまだないですよね?
載せようと思うんですが。いいでしょうかね?

712 名前: リュウセイ篇ED(1/9) 投稿日: 2002/12/23(月) 18:50
〈クロガネ艦橋〉

エイタ 「メテオ3の撃墜を確認!」

テツヤ 「こ、今度こそ・・・ やったのか・・・?」

エイタ 「は、はい!」

テツヤ 「・・・そ、そうか・・・・・・」

ダイテツ「・・・・・・・・・・・・・・・。
     (ようやく・・・・・・ 終わったか・・・・・・)
     諸君、ご苦労だった。
     現時刻をもって、オペレーションSRWを終了する・・・」

テツヤ 「了解です、艦長・・・。 これで杯を頂けます」

ダイテツ「フフ・・・。そうだな」



〈ブリーフィングルーム〉

ライ  「・・・メテオ3とジュデッカが破壊されたことにより・・・
     ネビーイームは完全に機能を停止したようだ」

リュウセイ  「・・・・・・・・・・・・」

ライ  「どうした?」

リュウセイ  「・・・なあ、ライ。もしかして、あのレビは・・・・・・」

ライ  「・・・・・・・・・」

アヤ  「・・・・・・・・・・・・・・・」

ラーダ 「・・・おそらく、アヤの『妹』さんのマイ・コバヤシ・・・・・・
     彼女は・・・特脳研の事故で死んだのではなく・・・
     イングラム少佐によって、ホワイトスターへ連れ去られたのよ。
     そして・・・精神制御を受けて・・・」
     
ライ  「・・・結局、エアロゲイターの人間は、ほとんどが地球人で・・・
     ジュデッカに操られていたというわけですね」

リュウセイ  「なあ、俺達は・・・ああするしかなかったのか・・・?」

ラーダ 「・・・ええ。クスハの時は例外中の例外・・・・・・
     あの状況で、彼らの精神制御を解く方法は他になかった・・・」
 
リュウセイ  「・・・・・・・・・」

アヤ  「・・・リュウ、イングラム少佐は・・・
     こう言っていたわ。
     過去に囚われるな、新しい道を進めと・・・」

リュウセイ  「アヤ・・・・・・」

ライ  「大尉・・・」

アヤ  「だから、私は・・・
     過去を乗り越えて前に進むわ」

リュウセイ  「ああ」

アヤ  「それにね・・・
     また・・・どこかで少佐やマイに会えそうな気がするのよ」

リュウセイ  「え・・・?」

アヤ  「自分でも、理由はわからないけど・・・そんな気が・・・」

713 名前: リュウセイ篇ED(2/9) 投稿日: 2002/12/23(月) 18:51
〈ヒリュウ改格納庫〉

ギリアム「・・・ヴィレッタ、
     君とイングラム少佐は・・・・・・」

ヴィレッタ 「あの人はネビーイームを造った者達の代行者・・・
     対象となる文明を発見した場合、
     自動的に中枢であるジュデッカと共に目覚め・・・
     優れた『兵器』の選抜と育成、
     収集という任務を遂行するための存在・・・」

ギリアム「・・・・・・・・・」

ヴィレッタ 「けど、イングラムは何らかの理由で
     創造者のプログラムどおりに覚醒せず・・・
     ひどく不安定な状態で、予定外の人格を持ってしまった・・・」

ギリアム「不安定で・・・予定外?」

ヴィレッタ 「そう。
     ジュデッカという枷の下で、 かろうじて保たれている人格・・・。
     そして、イングラムはそれを確立させようとしていたのよ」               

ギリアム「・・・ジュデッカの支配から逃れ、完全に自立するためにか・・・」  

ヴィレッタ 「・・・ええ」

ギリアム「(では・・・ 彼が複雑な内面を持っているという予想は・・・
      当たっていたのだな)
     ・・・一つ、疑問がある。
     君は何故、ジュデッカの支配を受けていなかったのだ?」

ヴィレッタ 「イングラムはジュデッカの支配力がそれほど強くなかった頃・・・
     自分の代行者として、一人の複製人間を作り出した」

ギリアム「それが君か・・・」

ヴィレッタ 「ええ。
     私の本当の名前は ヴィレッタ・プリスケン・・・。
     ・・・私の存在は ジュデッカにとってイレギュラー・・・。
     だから、枷を与えられていなかった。
     そして・・・ 
     イングラムが、完全に支配されてしまった時に備えて・・・」
   
ギリアム「こちら側と向こう側を行き来していたというわけか」

ヴィレッタ 「ええ・・・。
     つまり私は、二重スパイ・・・・・・
     ・・・フフ・・・他の皆には言い訳のしようがないわね・・・」

ギリアム「・・・・・・・・・。
     ・・・最後に一つ質問をさせてくれ。
     あのネビーイームは何者によって造られたのだ?」

ヴィレッタ 「『帝国監察軍』、または『バルマー』と呼ばれる者達・・・。
     でも、私はもとより、イングラムでさえも、
     彼らに関する詳しい情報は与えられていない」

ギリアム「では・・・?」

ヴィレッタ 「・・・ネビーイームは創造者から与えられた命令どおりに、
     宇宙空間を移動し・・・ 地球を発見して、メテオ3を落下させ・・・
     『兵器』を育て、収集し、いずこかへ持ち運ぼうとしただけよ。
     創造者達がどこにいるか・・・
     今も存在しているかどうかどうかは、不明だわ」

ギリアム「そうか・・・」
     (・・・南極で接触した異星人がバルマーであるかどうかも、)
      定かではないということになるな。
      いずれにせよ・・・銀河に存在する文明は、一つではない・・・
      それどころか・・・ 我々の想像を超えたモノが混じり合う世界・・・
      ・・・実験室のフラスコか・・・
      ・・・だとすれば、その実験の結果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

ヴィレッタ 「・・・・・・・・・・・・」

ギリアム「・・・ヴィレッタ。
     この後、私は情報部へ戻る。
     おそらく、戦後処理やホワイトスターの調査などで
     忙殺されることになるだろう。そこで・・・
     出来れば、君の手を借りたい」

ヴィレッタ 「・・・・・・・・・」

ギリアム「君の知識と技能を見込んで、情報部にスカウトしたい。
     無論、君の正体を公にするつもりはない」

ヴィレッタ 「・・・ごめんなさい。私にはイングラムから与えられた使命・・・
     あの人が育てたSRXチームと行動を共にするという
     使命が残っている」

ギリアム「・・・やはり、そうか。なら、無理は言うまい」

ヴィレッタ 「でも、私の知識が必要になったら、いつでも呼んで。
     協力させてもらうわ」

ギリアム「すまない」

ヴィレッタ 「それから、少佐・・・
     最後にお礼を言わせて」

ギリアム「礼?」

ヴィレッタ 「そうよ。 あなたは私のことを信じてくれたから・・・」

ギリアム「フフ・・・それはお互い様さ」

714 名前: リュウセイ篇ED(3/9) 投稿日: 2002/12/23(月) 18:52



〈クロガネ艦橋〉

ダイテツ「では・・・ お前達はアステロイドベルトのイカロスへ戻るのか」

ショーン「ええ。本来、我々ヒリュウ改はあの基地の所属ですし・・・
     今後のことも踏まえまして、
     地球圏外の防衛網を構築せねばなりませんからな」

ダイテツ「ワシを差し置いて、星の海へ帰るつもりか?」

ショーン「これは心外ですな。
     我々はあえて困難な任務に就こうとしておりますのに・・・」

ダイテツ「フッ・・・。
     地球の重力と、軍のしがらみから逃げたいだけではないのか?」

ショーン「やれやれ、あなたにはお見通しでしたか」

ダイテツ「まあいい。 ただし、今度、杯を交わす時は・・・
     マッカラン10年を出してもらうぞ?」

ショーン「むむ・・・。
     私がそれを隠し持っていたことまでお見通しでしたか」

715 名前: リュウセイ篇ED(4/9) 投稿日: 2002/12/23(月) 18:54
〈ヒリュウ改格納庫〉

タスク 「ゼンガー少佐とエルザム少佐がいないって?」

ブリット「ああ・・・。
     戦闘終了後、クロガネにもヒリュウ改にも戻って来てないんだ」

レオナ (・・・エルザム様・・・・・・)

タスク 「・・・・・・・・・」

エクセレン  「・・・ひょっとして、風と共にテリーヌ・・・って奴?」

タスク 「・・・エルザム少佐の料理に引っ掛かってんでしょうけど、
     つまんないッス」

エクセレン  「あらら・・・。 でも、ボス達らしいんじゃない?」

キョウスケ  「地球が危機を迎えれば・・・また現れるだろう。
     ・・・いつか会う時が来る」

エクセレン  「案外、その辺の山とか探したらいたりしてね。
     ・・・素振りとかしてるかも」

ブリット「ところで、タスク。
     お前・・・本当にアステロイドベルトへ行ってしまうのか?」

タスク 「・・・ああ。ヒリュウ改にゃ愛着があるしよ。
     それに、向こうへ行ってた方が気楽だからな」

レオナ 「・・・・・・・・・」

ブリット「そうか・・・寂しくなるな」

タスク 「なに言ってんだ。
     おめえにゃ、クスハちゃんがいるだろうが?」

ブリット「な、ななな・・・」

タスク 「ヘッ、相変わらずのリアクションで。
     たまには気の利いたジョークで返してみろってんだ」

ブリット「わ、悪かったな。俺はそういうの下手なんだ」

タスク 「ま、それはともかく・・・ あの子と仲良くやれよ。
     リオとリョウト達みてえにな」

716 名前: リュウセイ篇ED(5) 投稿日: 2002/12/23(月) 18:55
エクセレン  (ちょいちょい、タスク君?)

タスク (な、何スか? エクセ姉さん・・・小声で)

エクセレン  (あきらめちゃっていいの? 最後のチャンスよん?)

タスク (チャ、 チャンスって・・・)

キョウスケ  「・・・タスク。勝負師を自称するなら・・・賭けてみろ。
     ・・・おれと同じくな」

タスク 「お、同じって・・・。
     もしかして、イルム中尉との賭けのことッスか!?」

キョウスケ  「そうだ。・・・あの勝負、勝たせてもらおうか」

タスク (よ、よ〜し・・・)

タスク 「あ、あのさ・・・レオナ」

レオナ 「・・・・・・何?」

タスク 「お、お前さえ良ければ・・・ 俺と一緒に・・・
     イカロス基地へ い、行かねえか?
     そ、そんでもって・・・
     俺にみそ汁とか作ってくれつつ・・・
     な、なんてえのかな?」

レオナ 「・・・私の料理の腕前のことを知っていて?」

タスク 「そりゃもう充分に。
     じゃなくって、ともかく一緒に・・・ その・・・・・・」

エクセレン  (あっちゃ〜・・・
     めっちゃ不自然な口説き文句ねえ・・・。
     なんかプロポーズも混じってるし)

タスク 「ど、どうかな?
     嫌だったら・・・別にいいんだけどさ」

レオナ 「・・・・・・・・・
     ・・・良くてよ」

タスク 「マ、マジ!? ホント!? 冗談抜きで!?」

レオナ 「ええ。あなたと一緒なら・・・
     退屈せずに済みそうだしね」

タスク 「うおっしゃあ! 男、タスク・シングウジ!!
     一世一代の勝負に・・・勝ったぜ!!」

エクセレン  「やったじゃなぁい、タスク君!」

ブリット(・・・口説き文句だったのか、あれ・・・。なるほど・・・)

キョウスケ  (・・・みそ汁は考え直した方がいいかも知れんがな)

カチーナ「こら、タスク! こんな所で何やってんだ!?」

ラッセル「もうすぐヒリュウ改が出航しますよ?」

タスク 「ああ、わかった。さ、行こうぜ、レオナ」

レオナ 「その前に一つ行っておくわ」

タスク 「?」

レオナ 「私を裏切るような真似をしたら・・・
     カチーナ中尉以上の罰を与えるわよ?」

タスク 「う・・・。 わ、わかりました・・・」

エクセレン  (あららん、もうお尻にしかれちゃって・・・)

カチーナ「何の話だ?」

エクセレン  「んふふ〜、見てれば、その内わかるわよん、中尉」

カチーナ「なんだかな。 ・・・じゃあ、行くぜ」

キョウスケ  「お気をつけて」

カチーナ「へっ、誰に言ってやがる。
     ・・・あたしが専用の試作機へ乗ることになったら、
     自慢に来てやるよ」

ラッセル(キョウスケ中尉の乗ってたゲシュペンスト・・・
     自分のパーソナルカラーに塗った挙げ句に・・・
     アステロイドベルトまで持って行くのに・・・)

カチーナ「あ? 何だ? ラッセル・・・その目付きは?」

ラッセル「いえ・・・何でもありません。
     ・・・では。ATXチームの皆さん・・・」

エクセレン  「元気でね」

キョウスケ  「・・・幸運を祈る」

717 名前: リュウセイ篇ED(6) 投稿日: 2002/12/23(月) 18:56
〈クロガネ艦橋〉

エイタ 「艦長、ヒリュウ改から通信です」

ダイテツ「つないでくれ」

レフィーナ  「・・・それでは、ダイテツ中佐・・・
     私達はイカロス基地へ向けて出発します」

ダイテツ「うむ」

レフィーナ  「中佐と行動を共にして、色々と勉強になりました。
     ・・・本当にありがとうございました」

ダイテツ「礼を言うのはこちらの方だ。
     貴艦がいなければ、ワシらは勝利を手にすることが出来なかった」

レフィーナ  「いえ・・・
     それはオペレーションSRWに参加した全ての戦士達のおかげです」

ダイテツ「・・・そうだな」

テツヤ 「・・・・・・・・・」

レフィーナ  「それから、テツヤ大尉・・・」

テツヤ 「は・・・?」

レフィーナ  「あなたはショーン少佐と同じく、優秀な副官です。
     これからも自信を持って任務を遂行して下さい」

テツヤ 「あ・・・。ありがとうございます」

レフィーナ  「では、皆さん・・・」

ダイテツ「うむ。また会おう・・・レフィーナ艦長。
     そしてヒリュウ改の諸君」

レフィーナ  「ええ。その時を楽しみにしています・・・」

  (通信が切れる)

テツヤ 「・・・・・・・・・・・・」

エイタ 「どうしたんです、大尉? ぼうっとしちゃって・・・」

テツヤ 「な、何でもない」

エイタ 「あ、もしかすると・・・?」

テツヤ 「いいから、さっさと発行信号を上げろ。
     内容は『貴艦の航海の安全を祈る』だ」

エイタ 「りょ、了解です」

ダイテツ「よし、本館も出航だ。
     帰るぞ・・・。我々の基地に」

テツヤ 「了解です、艦長。
     これでお孫さんと久々に会えますね」

ダイテツ「ああ・・・。
     あの子は今が可愛い盛りでな。
     ・・・と、何を言わせる気だ、大尉?」

テツヤ 「いいじゃありませんか。
     では、ご命令をどうぞ」

ダイテツ「うむ。
     目的地、極東支部基地!
     微速前進!」

テツヤ 「微速前進、よーそろ!」



〈極東支部司令部〉

サカエ 「・・・レイカー指令、間もなくクロガネが当基地へ帰還します」

レイカー「フフ、かつての敵の旗艦を迎えることになるとは・・・
     不思議な気分だな」

サカエ 「・・・ええ」

カイ  「あの時、ハガネの発信を見送ったのが、
     随分と昔のように感じられますな」

レイカー「うむ・・・。
     ノーマン・スレイ少将達にも彼らの勇姿を見せたかった」

カイ  「・・・・・・・・・」

レイカー「・・・我々は今回の戦いで散っていった戦士達の死を
     無駄にすることは出来ん。
     彼らとダイテツ達が命がけで得た未来を・・・
     これからも守っていかななければならんのだ」

718 名前: リュウセイ篇ED(7) 投稿日: 2002/12/23(月) 18:56
〈極東支部基地(格納庫)〉

イルム 「う〜ん・・・。
     この極東基地の古びた格納庫を見ると・・・
     帰ってきたっていう実感がわくねえ」

リョウト「本当ですね」

ジョナサン 「イルム」

イルム 「親父・・・
     約束どおり、生きて帰ってきたぜ」

ジョナサン 「うむ。 さすがは私の息子だ。よくやった」

イルム 「これで女の子のアドレスメモリーの件はチャラだからな?」

リン  「・・・どういうことだ、イルム?」

イルム 「! リ、リン!!
     どうしてお前がここにるんだ!?」

ユアン 「リオ・・・!」

リオ  「と、父様!?」

リョウト(あの人が・・・リオのお父さん?)

イルム 「ど、どういうことだ!?
     月のマオ社にいたんじゃ・・・」

リン  「ユアン常務たっての希望・・・
     作戦終了後、ここまで来た」

イルム (お、親馬鹿が災いしたか・・・)

ユアン 「リオ・・・! よく無事で・・・!」

リオ  「と、父様・・・ちょっと! 
     もう、リョウト君やリンさんの前で・・・
     恥ずかしいじゃない!」

ユアン 「リョウト・・・?」

リョウト「は、はい・・・お父さん。
     ぼ、僕が・・・リョウト・ヒカワです」

ユアン 「お、お父さん・・・?
     ま、まさか・・・君・・・うちの娘と付き合って・・・?」

ジョナサン 「常務、それ以上の詮索は野暮ってもんだ」

ユアン 「ジョ、ジョナサン・・・。いや、しかし・・・」

ジョナサン 「それに・・・ロブも言っていたんだが、
     彼にはPTのエンジニアとしての才能がある。
     ・・・上手くいけば、君の会社にとって
     有益な人材になるかも知れんぞ?」

ユアン 「それはありがたい・・・。
     いや、待て。 何を言い出すんだ、博士!?」

リョウト「是非お願いします、お父さん」

リオ  「ねえ、リョウト君・・・ 実家に帰らなくていいの?」

リョウト「うん・・・家に帰ったら、
     父さんや姉さん達が道場を継げって、うるさいし・・・」

リオ  「道場・・・? 何の?」

リョウト「え・・・? あ・・・空手の、だけど・・・・・・」

リオ  「もしかして・・・ 段とか持ってたりするの?」

リョウト「い、一応ね」

リオ  「・・・・・・・・・・・・」

リョウト「ど、どうしたの?」

リオ  「そんなこと・・・ 私に黙ってたなんて・・・・・・」

リョウト「べ、別に悪気があったわけじゃあ・・・」

リオ  「リョウト君! 月に行ったら勝負よ!!」

リョウト「しょ、勝負って・・・
     リオも格闘技とかやってたの?」

リオ  「やってないけど、あなたに負けるのはガマン出来ないの!
     だから、勝負よ!!」

リョウト(や、やっぱり・・・
     こうなると思ってたから、黙ってたのに・・・)

イルム (・・・今の内に・・・・・・)

リン  「・・・どこへ行くつもりだ?」

イルム 「い、いやさ、ちょっと用事を思い出してね」

リン  「言い訳はしないのか?」

イルム 「・・・って、お前、
     聞く耳持ってねぇくせに・・・」

リン  「・・・聞いてやる」

イルム 「あ?」

リン  「浮気の言い訳なら、聞いてやると言っているんだ」

イルム 「やれやれ、それが人の話を聞く態度かよ・・・」

リン  「お前こそ、それで反省しているつもりか?
     月で言っていたことは嘘だったのか?」

イルム 「・・・じゃ、ありがたく言い訳をさせていただくとしましょうか」

リン  「ああ・・・時間は充分にある」

ジョナサン (ま、あっちの方も何だかんだ言って・・・
     上手くまとまりそうだな)

719 名前: リュウセイ篇ED(8) 投稿日: 2002/12/23(月) 18:57
〈極東支部基地(ブリーフィングルーム)〉

ジャーダ「で、リョウトとリオはマオ社に行くって?」

ラーダ 「ええ、私や社長達と一緒にね。
     あの二人には量産機の開発を手伝ってもらおうと思ってるの」

ガーネット 「へ〜え・・・それって、逆玉になるんじゃない?」

ジャーダ「そうだな」

ガーネット 「うらやましいな。それに比べて、あたしは…」

ジャーダ「そりゃどういう意味だ!
     俺だって奮発して、給料の半年分を指輪につぎこんだんだぞ!?」

ガーネット 「んもう、冗談よ。
     お金や指輪より大事なもの…もらってるもん」

ラーダ 「! あなた達、もしかして…?」

ジャーダ「ええ、まあ」

ガーネット 「実は…そういうことで」

ラーダ 「おめでとう、二人とも。式はいつなの?」

ジャーダ「とりあえず、落ち着いてからって事で。
     みんな、招待しますから」

ラーダ 「うふふ、楽しみね。
     …ところで、ラトゥーニは?」

ジャーダ「俺達で引き取るつもりだったんスけど、
     軍に残るって言い出して…」

ガーネット 「カイ少佐と一緒に、スクールの同期生の消息を調べるつもりみたいなの」

ラーダ 「そう……」

ガーネット 「でも、ジャーダ… 離ればなれになっても、
     あの子は私達の家族だもんね?」

ジャーダ「ああ、そうさ。かけがえのない…俺たちの娘さ」

720 名前: リュウセイ篇ED(9) 投稿日: 2002/12/23(月) 18:59
〈極東支部基地(格納庫)〉

リュウセイ  「…じゃ、お前らは北米のラングレー基地に?」

キョウスケ  「ああ。あそこはDC戦争中に破壊されたが…
     間もなく、再建される予定でな。
     護衛の意味も兼ねて、おれ達ATXチームに転属命令が出た」

エクセレン  「元々、私達はあの基地の所属だったし。
     おれに・・・色々と思い出もあるしね」

リュウセイ  「そうか…」

マリオン「それだけではありませんわ。
     私とリシュウ先生もラングレーへ行きます。
     キョウスケ中尉達には引続き
     ATX計画を手伝ってもらいますわよ?」

リシュウ「…おいおい、マリオン。
     さっき上層部から出た決定を忘れたのか?」

マリオン「・・・・・・・・・」

リュウセイ  「決定って?」

ロバート「ATX計画とSRX計画は凍結されることになったんだ」

キョウスケ  「……!」

リュウセイ  「な、何だって!?」

ロバート「…あの二つの計画は、前々から予算とコンセプトの件で
     各方面から問題視されていてな。
     それに加え、オペレーションSRWではなけなしの
     人型機動兵器が失われてしまった・・・
     そこで、軍上層部は軍備再建のために、
     PTの量産計画を最優先させることにしたのさ」

エクセレン  「じゃあ・・・もしかして、私達の機体も氷づけに?」

キョウスケ  「意味が違うぞ。
     ・・・オオミヤ博士、どうも解せません。
     ならば、何故おれ達に転属命令が・・・」

ロバート「心配はいらない。 
     先の作戦の功績を認められ・・・
     お前達の機体は凍結処分を免れている。
     ただ・・・開発中だったグルンガスト参式や
     ヒュッケバインMk-Ⅲは氷づけだが・・・」

リュウセイ  (そ、そんなものを作ってたのか・・・)

マリオン「・・・この程度の処分で引き下がる私ではありませんわ。
     次の構想はすでに考えています。
     ゲシュペンストMk-Ⅲ・・・
     いえ、アルトアイゼンの強化型・・・
     そして、ビルトビルガー、ビルトファルケン・・・」

ロバート(ビルトシリーズはカークが開発したものなんだが・・・)

リシュウ(ふふふ・・・わだかまりが少しは消えおったか)

エクセレン  「ちょっと・・・ラドム博士、私のヴァイスちゃんは?」

マリオン「それに、PTだけではありませんわ。他の機体も・・・」

エクセレン  「あ、あの〜? ヴァイスちゃん・・・何にもなし?」

リシュウ「わかったわかった。マリオン、妄想はそこまでじゃ」

マリオン「妄想・・・・・・・・・ッ!? 失礼ですわね!」

ロバート(やれやれ、こりゃ本気で作りかねんな、
     ラドム博士は・・・。 だが、俺達だって・・・)

721 名前: リュウセイ篇ED(10) 投稿日: 2002/12/23(月) 18:59
マサキ 「・・・よう。 キョウスケ、リュウセイ」

リューネ「お別れの挨拶を言いに来たよ」

リュウセイ  「マサキ・・・リューネ・・・やっぱり、行くのか?」

マサキ 「ああ。地上の方はなんとか一段落ついたみたいだが・・・」

キョウスケ  「シュウ・シラカワの行方が、まだつかめていない・・・と?」

マサキ 「・・・おれは奴を追う。
     ・・・草の根分けてでも、必ず探し出してやるぜ」

エクセレン  「出来れば、手伝ってあげたいところだけど・・・」

マサキ 「気持ちだけで充分だぜ。
     俺は別に見返りを期待して、お前らと一緒に戦ったわけじゃないからな」

シロ  「それに、キョウスケやリュウセイ達も
     やらニャきゃニャらないことがあるもんニャ」

エクセレン  「ねえ、リューネはどうするの? このまま軍に残るの?」

リューネ「ううん。正直言って軍隊は性に合わないし・・・
     DCの戦火がくすぶってた地球にも、ちょっと居づらいしね。
     木星か、月にでも行こうかなって思ってる」

リュウセイ  「じゃあ、みんなバラバラになっちまうんだな」

リューネ「なに言ってんの。
     別に二度と会えなくなるわけじゃないんだし
     また何かあったら、すぐにみんな集まってくるよ」

エクセレン  「そそ。電話一本、30分以内って感じ?」

キョウスケ  「ピザの出前か」

マサキ 「・・・お前らのその漫才も、
     しばらく見られないと思うと寂しいもんだぜ」

エクセレン  「あらん、夫婦・・・が抜けてるわよん? マーサ」

マサキ 「言ってろ。・・・じゃ、そろそろ行くぜ」

キョウスケ  「おれ達もな」

エクセレン  「あ、そうそう。リュウセイ・・・」

リュウセイ  「?」

キョウスケ  「エクセレン」

エクセレン  「あ・・・、ゴメン。
     その・・・リュウセイ、元気でね」

リューネ「クロ、シロ・・・
     マサキが迷子になっちゃわないように気をつけなよ」

シロ  「努力はしてみるニャ」

クロ  「・・・多分、無駄だと思うけど」

キョウセイ  「リュウセイ・・・極東の守りは頼むぞ」

リュウセイ  「わかってる。
     マサキ、地上は俺達に任せてくれ」

マサキ 「ああ。 もし、何かあったら・・・
     その時はサイバスターで駆けつけるぜ。
     じゃあな、みんな・・・!」

722 名前: リュウセイ篇ED(10) 投稿日: 2002/12/23(月) 18:59
〈ブリーフィングルーム〉

アヤ  「・・・何だか、ここも静かになっちゃったわね」

ラトゥーニ 「・・・うん・・・・・・」

アヤ  「でも、ラトゥーニ・・・
     本当にジャーダ達のところへ行かなくて良かったの?」

ラトゥーニ 「・・・私、散り散りになったスクールの子達を捜したいの・・・。
     オウカ、アラド、ゼオラ・・・みんな、きっと生きてると思うから・・・」

リュウセイ  「よう、アヤ。俺に話があるんだって?」

アヤ  「ええ。私達に特別休暇が出たの。
     ・・・Rシリーズを修理している間だけどね」

リュウセイ  「ホントか!?」

アヤ  「そうよ。だから、一度家に帰りなさい。
     お母様が待っていらっしゃるわ」

リュウセイ  「! おふくろが・・・!?
     でも、ここの病院に・・・」

アヤ  「ギリアム少佐とヴィレッタさん・・・
     ううん、ヴィレッタ隊長がね・・・
     色々と便宜を図ってくれたの。
     だから・・・お母様はもう自由の身よ」

リュウセイ  「い、いいのかよ?」

アヤ  「ええ。それが・・・
     あなたと、あなたのお母様に対するせめてもの償いだから」

ラトゥーニ 「修理作業には、私が立ち会っておくから・・・
     お母さんの所に帰ってあげて」

リュウセイ  「・・・すまねえな。
     じゃあ、お言葉に甘えさせてもらうとするか・・・」



〈京都地区〉

ジョイス「シャイン様、ライディース様は本当にここへ・・・?」

シャイン「そうよ、爺。私には・・・わかるもの」

ジョイス「それにしても、お寺とは・・・。
     どなたかのお墓参りですかな?」

シャイン「・・・・・・・・・」

ジョイス「シャイン様、間もなく臨時連邦議会の時間でございます。
     それに遅れるわけには・・・」

シャイン「時間はまだあるわ。
     ちゃんとミッドクリッド大統領に確認をしたもの。
     警備上の問題から、2時間遅れで会場へ入るように・・・
     と言われているわ」

ジョイス「・・・これは私の落ち度でした。申し訳ございません」
     (しかし・・・そういう情報をきちんと入手なさいますとは・・・。
      成長なさいましたな、シャイン様。爺は嬉しゅうございますぞ)

シャイン「だから・・・ 一目だけでもあの方に会いたいの」

ライ  「・・・・・・・・・・・・」

シャイン(あ・・・ライディ様・・・!)

ライ  「・・・! シャイン女王、どうしてここに?」

シャイン「あ、あの・・・・・・私・・・・・・お礼がいいたくて・・・」

ライ  「礼・・・ですか?」

シャイン「ええ。本当は皆様に言いたかったのですが、時間がなくて・・・」

ライ  「それには及びません。
     自分達は、与えられた任務を成し遂げただけですから」

シャイン「ライディ様・・・」

ライ  「・・・・・・・・・」

シャイン「あの・・・一つお聞きしてよろしいですか?
     そのお墓はどなたの・・・?」

ライ  「・・・カトライア・フジワラ・ブランシュタイン・・・
     自分の義姉です」

シャイン「フジワラ・・・?」

ライ  「義姉は日系人でしたので」

シャイン「もしかして、ライディ様のミドルネーム『F』は・・・?」

ライ  「ええ。かつて、ブランシュタイン家を出た時に・・・
     義姉の姓を借りました。
     亡骸すらなかった・・・彼女のことを忘れぬように。
     しかし、もう・・・
     その必要はないのかもしれません」

シャイン「・・・・・・・・・。
     あら?
     ライディ様、お墓に花が・・・」

ライ  「・・・これはカトレアの花・・・」
     (フッ・・・・・・エルザム兄さんか・・・)

723 名前: リュウセイ篇ED(Last) 投稿日: 2002/12/23(月) 19:00
〈藤沢地区〉

リュウセイ  (久しぶりだな・・・。家に帰ってくるのも。
     ん・・・? ポストに手紙が入ってる。
     今時、手書きの手紙なんて・・・珍しいな。
     誰からだ?)

リュウセイ  「! クスハ・・・?」

クスハ (リュウセイ君へ・・・。
     直接会うと、上手く言えないかもしれないから・・・手紙に書きます。
     ・・・私・・・キョウスケ中尉やエクセレン少尉、ブリット君達と一緒に・・・
     北米のラングレー基地へ行きます)

リュウセイ  「・・・・・・・・・」

クスハ (色々考えたんだけど・・・
     向こうで看護兵の仕事をすることに決めました。
     私は・・・パイロットよりそっちの方が向いていると思うので。
     ・・・今まで、リュウセイ君には色々と心配や迷惑をかけてしまって、
     ごめんなさい・・・
     でも、これからは・・・
     自分で決めた道を、進んでいきたいと思っています。
     だから、リュウセイ君もアヤさんやライさん達と一緒に
     頑張ってください・・・)

リュウセイ  (ああ・・・お前らも頑張れよ・・・クスハ、ブリット。
     それに、キョウスケ、エクセレン、マサキ、リューネ・・・
     みんな・・・元気でな。
     また会えるよな。・・・きっと・・・・・・)

ユキコ 「リュウ・・・! 帰ってきたのね・・・?」

リュウセイ  「へへ、約束どおりにな」

ユキコ 「・・・お帰りなさい」

リュウセイ  「ああ・・・
     ただいま」

724 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/23(月) 19:02
う。通し番号がおかしなことにっ。
逝ってきマース。

725 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/23(月) 19:10
おつー。
しかしなんだな、良く考えたらリュウセイ絡みの話では
唯一丸く収まってるっぽいな。

726 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/23(月) 20:05
暇だね。

727 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/23(月) 23:10
お帰りなさい

ただいま
の組み合わせが好きな俺としてはこのラスト好き。

728 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/24(火) 01:05
イソジンうがい薬とかか

729 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/24(火) 12:13
リュウセイ編のエンディング長いな。キョウスケ編は
これの半分くらいだったぞ。シナリオの面で優遇されすぎ
なんじゃないのか?

730 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/24(火) 12:38
テキスト数えてみた。

キョウスケ編:約8500字
リュウセイ編:約11000字

だな。

前者は後日談的なものがキョウスケとエクセレンで二人一緒なのに対し、
後者はライとリュウセイにそれぞれ振ってある。

文章も少しずつ違うし、この程度の差なら優遇云々とか騒ぐほどじゃないと思われ。

731 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/24(火) 16:53
長ければいいってもんじゃないし、それぞれのEDで描写してる人物も違えば
長さぐらい変わって当然だろう。書いてる人も違うかもしれんし、
この程度で優遇云々言うのは筋違いもいいところ。

732 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/24(火) 18:02
しかしリョウトは、初対面のマオ社常務に向かっていきなり
「お父さん」呼ばわりかよ(w
不器用なブリットやタスクと違って、一番進んでそうなカップルだな。

733 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/24(火) 18:39
>>709
ブリット、煽り上手いな(w

734 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/24(火) 18:41
リュウセイ編のED見てリオ×リョウトハアハアになってしまいまつた

735 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/24(火) 23:58
リョウトもその気になれば
テンザンを素手でボコボコにできただろうに…

736 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦1 投稿日: 2002/12/25(水) 00:37
フォッカーの提案で鉄也と甲児に偵察の任務決定

声「…剣鉄也…剣鉄也よ…」
鉄也「う…だ、誰だ、お前は…?」
声「剣鉄也…自分の心を解き放て…」
鉄也「お、俺の心だと…?」
声「…そうだ。お前の心にはある男への殺意が育ちつつあるはずだ…」
鉄也「違う!確かに俺はあいつの存在を憎んでいるのかも知れないが、殺すだなんて…!」
声「偽りを言う必要はない。あの男の存在はお前の存在を消す…お前の大切な物を奪っていく…」
鉄也「大切なもの…?」
声「そうだ…」
鉄也「それは…俺に戦士としての誇りと人の温もりを教えてくれた所長…」
声「剣鉄也よ…お前は自分を守るためにその男と戦わなければならない…」
鉄也(…………)
声「…さあ、我々と共に来るのだ…」

声「…兜…兜甲児…」
甲児「うるさいなぁ…ボス…トイレくらい1人で行けよ…」
声「兜甲児よ…私の声を忘れたか?」
声「貴様を憎み、マジンガーZを憎み…ついに敗れたこの私の声を…」
甲児「声…?そ、その声…まさか!!」
あしゅら「そうだ…。お前によって地獄へ落とされたあしゅら男爵だ」
甲児「て、てめえ!い、生きていたのか!?」
あしゅら「ふふふ…お前に復讐を果たすため、私は地獄より舞い戻ったのだ…」
甲児「この野郎、化けて出て来やがったのか!だったら、とっつかまえて地獄に送り返してやるぜ!」
あしゅら「ふふふ…捕まえるだと?お前にそれが出来るのか…?」
甲児「この野郎、逃がすかよ!」

737 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦2 投稿日: 2002/12/25(水) 00:39
洸「う…うう…」
声「シャーキーン…シャーキーン…」
洸「な、何だ今の声は…?」
声「シャーキーン…シャーキーン…」
洸「シャーキンだと…?馬鹿な、あいつは俺がこの手で…」
声「…貴様への怨み、決して忘れぬぞ…ひびき洸…」
洸「!!」
声「さあ、貴様も来るのだ…余がいる地獄へ…貴様も来るがいい…」
洸「ま、まさかお前…本当にプリンス=シャーキンなのか!?」

格納庫
甲児「ちきしょお!あしゅらの奴、どこに行きやがった!?」
洸「甲児さん、どうしたんだ?」
甲児「気を付けろ、洸!あしゅら男爵がここに潜入してやがんだ!」
洸「何言ってんだ…?あしゅら男爵は確か前の戦いで死んだはず…」
甲児「あいつ、化けて出て来やがったんだよ!」
洸「な、何だって…!?じゃ、じゃあ…甲児さんの所にも…」
甲児「にも?」
洸「俺の方にもシャーキンが現れたんだ!」
甲児「何!?あいつはお前が倒したんだろうが!?」
洸「あ、ああ…そのはずなんだけど…」
甲児「い、いったい…どういうことなんだ?」
洸「! 甲児さん、あれを!!」
あしゅら「何をしておる、兜甲児…。私はここだぞ」
甲児「てめえ、待ちやがれ!!」
あしゅら「ふふふ…追ってこい…。お前に相応しい死に場所を用意してある…」
甲児「ふざけやがって!奴を追うぞ、洸!!」
洸「ああ、わかったぜ!!」

738 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦3 投稿日: 2002/12/25(水) 00:39
甲児「くそっ、見失っちまったか!」
洸「甲児さん!ここへ接近してくる奴がいるぜ!」
甲児「何だって!?」

洸「グレートマジンガー!?」
甲児「な、何でえ…鉄也さんかよ。脅かさないでくれよな」
鉄也「…………」
甲児「鉄也さん、どうしたんだ?」
鉄也「…………」
洸「待て、様子がおかしいぜ…」
鉄也「…………」
鉄也「兜甲児…お前を殺す…」
甲児「な、何言ってんだ?ヒイロの物真似でもしてんのかよ!?」
鉄也「俺は…兜甲児を殺す……!」
甲児「お、おい…!?」
洸「!こ、この念波は…!? 甲児さん、鉄也さんは誰かに操られてるみたいだ!!」
甲児「な、何っ!?」
洸「ど、どうするんだよ!?向こうは戦闘態勢に入ってるぜ!!」
甲児「…………」
甲児「…俺が鉄也さんを説得する!洸は援護を頼む!」
洸「ああ、わかった!」
甲児「くそっ、こんなことになるなんてよ…!」
甲児「グレートとZの戦いなんて、シャレにならねえぜ!!」

739 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦4 投稿日: 2002/12/25(水) 00:41
【甲児VS鉄也.1】
鉄也「覚悟しろ…兜甲児…」
甲児「ちきしょう!どうしてマジンガーの兄弟同士で戦わなくちゃならないんだ!」

【甲児VS鉄也.2】
甲児「鉄也さん、頼む!正気に戻ってくれ!!」
鉄也「…………」

【甲児VS鉄也.3】
甲児「鉄也さん!鉄也さんが俺のことをどう思っていても…俺は戦いたくないんだ!!」
鉄也「…………」
甲児「俺達は仲間じゃないか!だから、正気に戻ってくれ!!」

洸VS鉄也
洸「鉄也さんみたいな強い意志を持った人が誰かに操られるなんて!」
鉄也「俺の邪魔をする奴は…叩き潰す…」

甲児→鉄也説得
甲児「鉄也さん、目を覚ましてくれ!」
鉄也「兜甲児…お前さえ倒せば、俺は…」
甲児「どうしちまったんだ!?誰かに操られるなんて鉄也さんらしくないぜ!」
鉄也「…俺の邪魔をする奴は叩き潰す!」
甲児「くそっ、駄目なのかよ!?」

740 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦5 投稿日: 2002/12/25(水) 00:42
説得後敵増援
甲児「新しい敵か!?」
洸「あいつら、恐竜帝国だぜ!」
ダンテ「ガレリィ長官、我々の策はうまくいったようだな」
ガレリィ「ワシの思念波増幅装置でお主の妖力をぶつければ、剣鉄也を意のままに操るなどたやすいもの…。
恐竜帝国随一の科学者であるワシとミケーネ帝国指折りの妖術士であるお主が手を組めば当然の結果といえよう」
ダンテ「これも奴の心に暗い意志の萌芽が目覚め始めていた故のことだ」
甲児「!!鉄也さんを操ってんのはてめえらか!」
ダンテ「フフフ…そうだ」
洸「もしかして…あしゅら男爵やシャーキンの幻覚を見せたのもお前らの仕業か!?」
ガレリィ「…いかにも。だが、姿形は幻かもしれぬが、貴様達への尽きぬ憎しみは本物だ」
甲児「なんだと!?」
ガレリィ「ダンテよ、奴らの姿を見せてやれ」
ダンテ「…地に満ちる行き場のない黒き魂よ!命無き器を己が憎しみで満たし…その無念を遂げるがいい!」
ジェットファイアー-P1、巨大シャーキン増援
甲児「あ、あれはあしゅら男爵!!」
洸「それに…シャーキン!!」
あしゅら「兜甲児よ…お前の息の根を止めるために地獄より舞い戻ってきたぞ…」
シャーキン「我が宿敵、ひびき洸…妖魔帝国の無念、今ここで晴らしてくれようぞ!」
洸「ば、馬鹿な…!あいつら、亡霊とでもいうのか!?」
ダンテ「その通りだ。あしゅら男爵、そしてシャーキンよ…積年の恨みを存分に晴らすがいい!」
甲児「くそっ!鉄也さんには手出しが出来ねえし…いったい、どうすりゃいいんだ!?」

741 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦6 投稿日: 2002/12/25(水) 00:44
ゲッターG、ダイターン、コンバトラー、ボルテス、ダンクーガ増援
健一「大丈夫か、甲児君、洸!」
洸「健一さん、来てくれたのか!」
甲児「他のみんなは!?」
忍「今、アーガマやフリーデンは恐竜帝国の別働隊の攻撃を受けてる!ここに来られたのは俺達だけだ!」
甲児「な、何だって!?」
亮「それよりも甲児…鉄也の様子がおかしいぞ。あいつはどうしたんだ?」
甲児「そ、それが…鉄也さんはダンテに操られてて…」
竜馬「何だって!?」
ガレリィ「現れたなゲッターロボめ!飛んで火にいる夏の虫とはまさに貴様達のためにある言葉だ…!」
竜馬「その声はガレリィ長官!貴様も生きていたのか!?」
ガレリィ「…ちょうどここにはかつて恐竜帝国撤退の原因となった、憎むべき仇敵が揃っておる…。マジンガー、ライディーン…そしてゲッターロボ!覚悟するがいい!」
豹馬「おい!どうやって鉄也を助けりゃいいんだよ!?」
万丈「鉄也を操っているのがダンテなら…奴を倒せばいいんじゃないのか?」
甲児「な、なるほど…!」
竜馬「よし!ダンテに攻撃を集中させるんだ!くれぐれもグレートを破壊するんじゃないぞ!」
忍「チッ、鉄也の野郎…世話焼かせやがって!!」

742 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦7 投稿日: 2002/12/25(水) 00:45
甲児VSあしゅら男爵
甲児「こんな未来世界でてめえと戦う羽目になるとはな!」
あしゅら「兜甲児…!私と一緒に地獄へ来るのだ…!」
甲児「うるせえ!今度こそキッチリと成仏させてやる!!」

洸VSシャーキン
シャーキン「肉体は滅びようとも…、我が魂は貴様への怨みで満ち満ちている!」
洸「こいつ…シャーキンの怨念が固まって実体化したのか!?」
シャーキン「貴様を倒し、その魂をバラオに捧げれば…余は完全に復活することが出来る!」
洸「そんなこと、させるかよ!!」

ゲッターVS鉄也
鉄也「邪魔する奴には…容赦せん…」
竜馬「鉄也君!正気に戻ってくれ!」
隼人「リョウ!あいつを相手にしたって無駄だ!ダンテを先に倒すんだ!!」

ダンクーガVS鉄也
忍「鉄也!本気でかかって来るんなら、こっちも容赦はしないぜ!!」
沙羅「何言ってんのよ、忍!!」
忍「うるせえ!いつまでもウジウジ悩んでるから敵につけ込まれるんだ!!だったら、俺がその迷いを断ち切ってやる!!」

ゲッターVSダンテ
竜馬「幻影を使って甲児君達を誘い出し、鉄也君を操るとは汚い奴め!」
ダンテ「妖術にかかるのは剣鉄也の心が弱いからだ。何ならお前達も試してみるか?」
竜馬「人の心をもてあそぶとは…許さん!」

ゲッターVSガレリィ
ガレリィ「今度こそ、ワシの頭脳と科学力をもって貴様らを倒してくれる!」
隼人「そうかい。だが、何度やっても結果は同じだぜ」
竜馬「そうだ!いつの時代であろうとも恐竜帝国の野望は俺達とゲッターロボが打ち砕いてみせる!」

甲児VSダンテ
甲児「この野郎!鉄也さんを正気に戻しやがれ!」
ダンテ「ならば、兜甲児…お前が死ねばいい」
甲児「どういうことだ!?」
ダンテ「ふ…事実を知らされぬまま死んだ方がお前にとっても幸せだろう」

甲児VSガレリィ
甲児「恐竜帝国随一の科学者だかなんだか知らないが、所詮はトカゲの作戦!この俺、兜甲児がぶっつぶしてやらあ!!」
ガレリィ「黙れ!わし自ら強化したこのメカザウルスで貴様を地獄に落としてくれるわ!」

洸VSダンテ
洸「俺も馬鹿だったぜ!本当にシャーキンが生きているなら、お前のような小細工を使うわけがない!」
ダンテ「ふん…そんな心配しなくともシャーキンに会わせてやるわ…地獄でな!」

洸VSガレリィ
ガレリィ「ライディーンめ!お前とマジンガーZが加勢しなければ、あの時、ゲッターを倒せたものを!」
洸「人間を虫ケラのように考えているお前達を見逃してたまるか!」

シャーキン撃墜
シャーキン「く…無念…!」

あしゅら撃墜
あしゅら「く、口惜しや…!」

ガレリィ撃墜
ガレリィ「馬鹿な…!このワシのメカザウルスがこんなところで敗れるのか!」

ダンテ撃墜
ダンテ「うぐっ…さすがに我らを幾度も苦しめただけのことはある。
    だが、貴様らを倒すまで…我らは決して滅びんぞ!!」

743 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦8 投稿日: 2002/12/25(水) 00:46
敵軍撤退後
洸「やったのか…?」
竜馬「鉄也君、大丈夫か!こちらの声が聞こえていたら応答してくれ!」
鉄也「う…リョウか…?俺はいったい…?」
甲児「敵に操られて俺達と戦っていたんだ。まったく、ヒヤヒヤしたぜ!」
鉄也「俺が…甲児君を襲った…? …俺が………」

インターミッション
ゴールと暗黒大将軍の会見。
暗黒大将軍は甲児と鉄也の確執を利用する作戦を立案する。

作戦室

甲児「な、何だって!! 暗黒大将軍が決闘を申し込んできた!?」
ちずる「そうよ。さっきアーガマに通信が入ったの。それも甲児君と鉄也君を名指しで…」
鉄也(…………)
甲児「あいつらタッグバトルでもやろうってのか!?」
ちずる「…挑戦を受けるの?」
甲児「当たり前だ!ここで逃げたら兜甲児の男がすたらあ!」
健一「いや、待て。これは敵のワナかも知れないぞ」
ちずる「そうよ。ブライト艦長に相談した方がいいわ」
甲児「向こうは勝負を申し込んで来てんだろ?それを受けないワケにはいかねえ!」
ちずる「そういう問題じゃないでしょ!」
鉄也(…………)
ちずる「鉄也君はどう思うの?」
鉄也「…甲児君とタッグを組むのは遠慮させてもらう」
甲児「何っ!?」
鉄也「倒すべき敵を倒せないような甘い奴と一緒なら命がいくつあっても足りないからな」
甲児「そりゃ、さっきの戦闘のことかよ」
鉄也「ああ。敵なら何者であっても倒すべきだ」
甲児「ば、馬鹿言ってんじゃねえよ!鉄也さんを倒すなんてできるかよ。俺達は仲間なんだぜ?」
鉄也(…………)
鉄也「戦場は生きるか、死ぬかの世界だ。そんなセンチな感情を持ち込めば、そこには迷いが生じる…。
…そんな奴に俺の命を預けることは出来ん」
甲児「こ…この…!」
ちずる「!」
甲児「この野郎!勝手なことばかり言いやがって!」
鉄也「やる気か…?なら、受けて立つぜ!」
健一「やめろ!戦う前から2人が争ってどうするんだ!」
甲児「くっ…!」
隼人「フッ…さっきから横で黙って聞いてりゃ…。迷いが生じているのは鉄也…お前さんの方じゃないのか?」
鉄也「!」
隼人「何を焦っているのか知らんが、今のお前は戦う前に気持ちで負けてるぜ」
鉄也(…………)
  鉄也退場
甲児「おい、待てよ!まだ、話は終わっちゃいないぜ!」

744 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦9 投稿日: 2002/12/25(水) 00:47
休憩室
忍「じゃあ、暗黒大将軍の野郎は鉄也と甲児の不仲を利用してるってのか?」
亮「奴はダンテの報告を受けているはずだ。そして、このタイミングでの決闘の申し込み…可能性は高いな」
ヤンロン「さすがは将軍を名乗る人物、こちらの隙に付け込むとは…出来るな」
マサキ「このままじゃ甲児と鉄也に勝ち目はないってことかよ?」
ヤンロン「うむ」
セニア「うむ…って、ヤンロン…そんな自信満々に言わなくても…」
亮「甲児はともかく、問題は鉄也の方だな」
リューネ「前から無愛想な奴だったけど、あたしがいない間に何かあったのかい?」
忍「ま、色々とな…。鉄也の気持ちも分からないわけじゃねえんだが…」
ヤンロン「山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るのは難し…本人の心の問題は本人に任せておくしかないだろう」
ファ「でも、このままじゃ…」
リューネ「そうだね。決闘をやめろって言ったって、素直に聞くような二人じゃないし…」
ヤンロン(…………)
ファ「ヤンロンさんって、昔は学校の先生をしてたんですよね?」
ヤンロン「ああ。体育を教えていた」
ファ「じゃあ、あの二人に仲直りをするよう言い聞かせてもらえませんか?」
セニア「え?ファ、そ、それは……」 
   略 マサキとセニアからヤンロンの説教について語られる。
マサキ「とにかく、俺ですら耐えられないんだから…
そんなもんを甲児と鉄也にぶちかました日には大変なことになっちまうぜ」
ファ「じゃ、どうすればいいの…?」
イサム「…放っときゃあいいんだよ」
ファ「イサムさん…」
イサム「野郎のケンカなんか、口を挟むだけ野暮ってもんだぜ」
ファ「そんなのでいいんですか…?」
イサム「ああ。男ってのは殴り合いで仲直りすることだってある。
この際、スッキリさせた方がいいって事さ。フォッカー少佐だってそのつもりで口出ししてないみたいだし」
リューネ「何か…説得力あるわね」
イサム「まあね。俺とガルドがそうだったからな」
亮「なるほど…」
イサム「後は成り行きを見守ってやって、俺達がフォローをしてやればいいんだよ」

745 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦10 投稿日: 2002/12/25(水) 00:49
通路
竜馬「甲児君…決闘の件だが、鉄也君の代わりに俺達が行こう」
甲児「暗黒大将軍は俺と鉄也さんを指名してきたんだ。俺達で行くのがスジだぜ」
竜馬「だが、今の君達が一緒に戦っても…」
甲児「いや、俺は鉄也さんがきっと自分を取り戻してくれることを信じている」
ボス「兜も呆れたもんだわさ…。あいつはお前を目の敵にしてるんだぜ」
甲児(…………)
甲児「だが、俺は信じるさ…」
ボス(…………)
甲児「何故なら、一緒に死線をくぐり抜けてきた仲間だからな…」

ジュン(……………)
鉄也「…話すことがないなら出て行けよ」
ジュン「まだ甲児君に対してのわだかまり…いえ、自分の弱い心を拭い去ることができないの?」
鉄也(…………)
ジュン「確かに所長は甲児君の実の父親よ。でも、あの人は私達にだって実の子共以上の愛情を注いでくれたじゃないの…。それなのに嫉妬心で甲児君や皆に迷惑をかけるなんて…。見損なったわよ!」
鉄也「そんなことはわかっている!」
ジュン「!」
鉄也「だが、俺の心の底には、あいつに対する嫉妬や対抗心が泥のようにこびりついている…。相手は暗黒大将軍だけじゃない。おそらく、ダンテも現れるだろう」
ジュン(……………)
鉄也「もし、あいつの妖術で俺の心が利用されたら…俺達は完全に連携を失っちまう…。そうなったら、二人とも生きては帰れないだろう…」
ジュン「鉄也…あなた、怯えているの?」
鉄也「怯えている…?この俺が恐怖を感じているだと…?」
ジュン「私達はグレートとビューナスのパイロットになるため、幼い頃から訓練に明け暮れてきた…。戦闘のプロとして勝つことを宿命づけられたあなたは、今初めて敗北に恐怖を覚えたんだわ…」
鉄也(…………)
ジュン「でも、鉄也…。あなたか負けるのは甲児君にでも、ましてや暗黒大将軍でもない…。
このままじゃ、あなたは自分の弱い心に押し潰されるわ」
鉄也(…………)
ジュン「今のあなたじゃ戦うのは無理よ。だから…」
鉄也「事情を皆に話して決闘を誰かに代わってもらう…か?」
ジュン「そうよ。それしか方法はないわ」
鉄也「そんな方法を選ぶなら、死んだ方がマシだ」
ジュン「て、鉄也…」
鉄也「俺には戦士の誇りがある。いいか、これ以上俺の戦いに口を出すな」
ジュン(…………)
ジュン「鉄也のバカ!もう知らないわよ!」
  ジュン退場
鉄也「俺の中の弱い心…そうか…。
   …俺は卑怯だった。甲児君への醜い心と死の恐怖に怯え、それから逃げようとしていた…。
   …戦士として生きてきた俺だ。ならば、迷いは敵に勝利することで立ち切ってみせる
   そして、必ず勝ってみせる…必ず!」

746 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦11 投稿日: 2002/12/25(水) 00:50
  甲児の部屋
ボス「た、たいへんだ、兜!」
甲児「うるせえな…決闘は夜明けなんだから、少しぐらいは仮眠とらせてくれよ…」
ボス「それどころじゃないぜ!鉄也とグレートが消えちまったんだ!」
甲児「何だって!?」
ボス「あの野郎…きっと決闘が怖くなって、自分だけ逃げだしちまったんだぜ!」
甲児「馬鹿野郎!鉄也さんがそんなことをする男かよ!」
ボス「だ、だってよ…」
甲児「! ま、まさか、鉄也さん…一人で行ったのか?」

タイトル

暗黒大将軍『我が名は暗黒大将軍!ミケーネ帝国七つの軍団を統べる者!!』
鉄也『暗黒大将軍!正々堂々と勝負だ!!』
暗黒大将軍『貴様は剣鉄也…!まさかこんな時代に宿敵と出会えるとはな…!』
鉄也『貴様こそ…生きていたのか!?』
暗黒大将軍『そうだ…俺はミケーネ帝国を復興させるまで何があっても死なんと誓ったのだ!!
      覚悟するがいい!今度は貴様らを地の底へ叩き込んでくれるわ!!』
鉄也「必ず勝ってみせる…必ず!』
ダンテ「剣鉄也よ、兜甲児はどうした。よもや、怖じけて逃げたのではあるまいな?」
鉄也「…お前を倒すことなど、俺一人で十分だぜ」
暗黒大将軍「フン…貴様と兜甲児の関係を利用しようと思っておったが、そんな小細工は必要なかったようだな」
鉄也「何っ!?」
暗黒大将軍「今の貴様など俺の敵ではない。焦りと不安にかられた貴様はな」
鉄也「黙れ!勝負はやってみなけりゃわからないぜ!」
暗黒大将軍「良かろう、その意気込みだけは認めてやる。ダンテよ。奴の相手をしてやれ」
ダンテ「ははっ…」
鉄也「俺は勝つ…絶対に勝ってみせる!」
ダンテ「ククク…前回は遅れをとったが、今回は奥の手を用意させてもらった」
鉄也「奥の手だと!?」

747 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦12 投稿日: 2002/12/25(水) 00:50
 グレートの四方にダンテの分身が出現
鉄也「な、何っ!?ダンテが分身した!?」
ダンテ「フフフ… 我が術の恐ろしさを思い知ったか。これらは影ではなく、全て実体だ」
鉄也「くそっ… グレートが取り押さえられた!? 動けん!!」
ダンテ「いくらグレートが強くても、たった1機では複数の私に対して為す術があるまい…」
鉄也「お、おのれ…!!」
ダンテ「死ねい、剣鉄也!!」

  鉄也、フクロにされる。
鉄也「うぐっ…!こ、このままでは…」
暗黒大将軍「さすがはグレートマジンガー…そして剣鉄也。悪あがきとは言え天晴れな戦いぶりだ。
貴様という敵を得たことを戦いの神に感謝するぞ」
鉄也「ほ、ほざけ…!勝った気でいると公開するぜ…」
暗黒大将軍「そんなボロボロの身体で何が出来るというのだ!?」
鉄也「俺をなめるなよ、暗黒大将軍…! 俺には貴様らを倒すためのとっておきの武器がある…!!」
暗黒大将軍「たわけたことを。どこにそんなものがあるのだ!?」
鉄也(あるんだよ、それが…。グレートと…この俺の命という武器がな!!
……甲児君、ジュン…そして、所長…。みんなに迷惑をかけてしまった俺にはもはやこの方法しか残されていない…。
後は頼むぜ、みんな…!)
暗黒大将軍『武将の情けだ、みっともないことにならんうちにとどめを刺してやる!』
鉄也「!」
暗黒大将軍『剣鉄也!貴様を地獄に送るのはこの俺だ!!』
鉄也「!!」
???『悪いな、ここは邪魔させてもらうぜ!!』
暗黒大将軍「!?」
甲児(BGM Zのテーマ)『てめえの相手は、この俺、兜甲児だ!』
暗黒大将軍「!!」
鉄也『甲児君!俺に構うな!』
甲児『鉄也さんを見捨てる事なんて出来るか!』
鉄也『俺のことはいい!例えおれが死んでも悲しむ者は誰もいないからな!』
甲児『悲しむ者がいないだって…!?馬鹿なこと言うんじゃねえ!!』
鉄也『!』
甲児『確かに色々あったけどなあ、俺達は…仲間じゃねえか。今まで一緒に歯を食いしばって戦い抜いてきた兄弟じゃねえか!』
鉄也「…………」
甲児『その兄弟を見捨てる事なんて、俺にはできねえ!!』
鉄也『こ、甲児君…!』
鉄也「…………」
鉄也『俺はどうかしていたんだ。甲児君より兄貴のくせに変にひがんだりして…』
鉄也「…………」
鉄也『よし、行くぞ、甲児君!」
甲児「!」
甲児『わかったぜ!』
暗黒大将軍「ようやくあらわれたな兜甲児。ならば、勝負はこれからが本番だ!」

748 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦13 投稿日: 2002/12/25(水) 00:51
敵増援
甲児「ミケロス!?もしかして、ゴーゴン大公か!?」
ゴーゴン「暗黒大将軍様、助太刀致しますぞ!!」
暗黒大将軍「ゴーゴン、余計な手出しは無用だ!我らの決闘に水を差すような真似をするな!」
ゴーゴン「いえ! 今こそ我らの仇敵、剣鉄也と兜甲児を倒す絶好のチャンス…。この時を逃すことは出来ませぬ!」
甲児「やっぱりこういう展開かよ!」
ゴーゴン「黙れ、兜甲児!卑怯者のそしりを受けようとも、ここを貴様らの墓場にしてくれる!」
???「そうはさせん!!」

味方増援(ゲッターG・強制出撃)
ゴーゴン「な、何!? 奴らは!!」
竜馬「俺達の仲間をやらせはしないぞ、ゴーゴン大公!!」
甲児「リョウ!それにみんな!」
ジュン「鉄也、大丈夫!?」
鉄也「ジュン……」
ジュン「鉄也…」
鉄也「ジュン…、俺は甲児君の言葉で目が覚めたぜ…」
ジュン「…………」
甲児「鉄也さん…」
鉄也「血のつながりとか存在意義とか、そんなものはどうでもいいことなんだ…」
甲児「鉄也さん…」
鉄也「俺達には絆がある。幾多の戦いを共にして出来た…血よりも濃く熱い絆がな。そして、それこそが悪を倒し、平和な世界を作り出すために必要な物だったんだ…。なのに、俺はそれを忘れて…甲児君達につらくあたってしまった…」
イサム「わかったんなら、それでいいんじゃねえか」
鉄也「…………」
イサム「過ぎたことをグダグダ言っててもしょうがねえよ。なあ、ガルド?」
ガルド「…ああ。過去の過ちに気づいたのなら、これからどう償うかを考えた方がいい…」
鉄也「…………」
ガルド「少なくとも俺はそうした…」
イサム「ま、とりあえず今は目の前の敵を片づけようぜ。向こうさんもかなり気合いが入っているようだからな」
鉄也「…………。ああ、わかっている」
イサム(フォッカー少佐、フォローはこれでいいんだろ?)
フォッカー(…………。ま、思ったとおりにはいかなかったが、結果オーライか)
フォッカー「よし、スカルリーダーより各機へ!戦闘開始、暗黒大将軍に攻撃を集中させろ!」
暗黒大将軍「剣鉄也、そして兜甲児よ。邪魔が入ったが、ここからが本当の我らの戦いの始まりだ」
鉄也「ああ、望むところだ!」
暗黒大将軍「フフフ…、その闘志、その姿こそ俺の宿敵、グレートマジンガーの姿…。もはや小細工はいらぬ!力と力の勝負だ!」
鉄也「行くぞ!暗黒大将軍!」
  鉄也体力回復・気力130

749 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦14 投稿日: 2002/12/25(水) 00:52
グレートマジンガーVSダンテ
鉄也「人の心をもてあそんな恨み、今ここで晴らさせてもらうぞ!」
ダンテ「この私の力が妖術や幻術だけだと思うなよ!」

マジンガーZVSダンテ
甲児「よくも今まで汚い手で俺と鉄也さんを苦しめてくれたな!」
ダンテ「くそ…お前が余計なところで現れなければ、剣鉄也を倒せたものを!」
甲児「黙れ!前にてめえが光子力研究所を襲ってくれたことを俺は忘れてねえからな!」

ダンテ撃墜時
ダンテ「…………」

ゴーゴン大公撃墜時
ゴーゴン「お、おのれ…」

マジンガーZVS暗黒大将軍
暗黒大将軍「我らに楯突く兜家の血脈をここで断ち切ってくれる!」
甲児「出来るもんなら、やってみやがれ!」

グレートマジンガーVS暗黒大将軍
暗黒大将軍「完全に復活したようだな。…それでこそ俺の剣にかかるに相応しい男よ!」
鉄也「黙れ!今の俺を昨日までと同じに思うなよ!」
暗黒大将軍「よく言った!数千年ぶりの俺の血のたぎり、貴様の首で鎮めてくれる!」


暗黒大将軍「お、おのれ…!さすがにやりおるわ。だが、俺の力を侮るなよ!」
   暗黒大将軍回復
甲児「な、何ぃ!?あの野郎、受けた傷を回復しやがったぞ!!」
竜馬「な、何て奴だ!!」
暗黒大将軍「我らはここで滅びるわけにはいかん…!この勝負、預けるぞ!!」
 暗黒大将軍マップ隅に移動
鉄也『行くぞ、甲児君!』
甲児『鉄也さん、今こそあいつらに見せてやろうぜ!ダブルマジンガーの力をな!!』
 甲児と鉄也、後を追う。
甲児『行くぜ!鉄也さん!!』
鉄也『くらえ!ダブルバーニングファイヤー!!』
暗黒大将軍「お、おのれぇぇぇっ!!」
 暗黒大将軍撃墜
弁慶「す、すげぇ…あれがダブルマジンガーの力か…!」
竜馬「そうだ。あの二人が力を合わせれば、ダブルマジンガーの前に敵などいない」
めぐみ「良かった、あの二人仲直りしてくれて…」
健一「ああ…」
豹馬「う〜ん…かっこいいじゃねえか、ダブルマジンガー…」
ちずる「リュウセイが来てこの話を聞いたら、きっと悔しがるわね」
豹馬「俺達もあいつらに対抗してダブル超電磁ロボで何かやりてえなあ」
鉄也「! くうっ…」
甲児「鉄也さん!」
甲児「ほら、鉄也さん…肩を貸すぜ」
鉄也「すまん…少しばかりやられ過ぎたようだ」
甲児「いいってことよ。さあ、みんなの所へ…、俺達の兄弟の所へ帰ろうぜ」
鉄也「ああ……」

750 名前: α外伝・暗黒大将軍の挑戦(最終) 投稿日: 2002/12/25(水) 00:54
ジャミル「テクス、鉄也の具合は?」
テクス「かなりの重傷を負っているが、命に別状はない」
甲児「そうか…良かった」
テクス「それに鍛え上げられた彼の身体なら傷の回復も早いだろう」
甲児「医務室の中に入ってもいいですか?」
テクス「ああ…構わんよ」
テクス「若さとはいいもんだな。互いの確執があっても、熱い心でそれを乗り越えられる…」
ジャミル「雨降って地固まる、か…」
テクス「…ちまたに雨の降るごとく、我が心にも雨ぞ降る。ランボーの詩だったか…」
ジャミル「いや…ベルメーヌだ」

コンコン
鉄也「甲児君か…」
甲児「随分とダメージを受けたみたいだな…」
鉄也「この程度は怪我の内には入らんさ」
甲児「そんなことが言えるんなら、とりあえずは安心だな」
鉄也(…………)
甲児(…………)
甲児「あのさ…聞きたいことがあるんだけどいいかな…?」
鉄也「ああ…」
甲児「苛立っていたのはもしかして俺が無神経に家族のことを口にしたからなのか?」
鉄也(…………)
甲児「答えたくなければ、別にいいんだぜ。でも、俺…自分の無神経ぶりを謝りたくてよ…」
鉄也「その必要はないさ。君だって幼い頃、両親を失いながら今日まで戦ってきたんだ…。健一達も父親が敵に利用されてもそれに耐えてきたし、豹馬や亮だって俺と同じ様な境遇で生きてきた…。…俺が君をうらやむのは俺の甘えにしか過ぎんよ」
甲児「鉄也さん…」
鉄也「それについて詫びなければならないのは俺の方だ」
甲児「済んだことだ。もういいよ…」
鉄也(…………)
甲児「それから…もう一つ質問があるんだ。鉄也さんは元の時代に戻りたくはないのかい…?」
鉄也(…………)
鉄也「昨日までは新西暦期などどうでもいいことだった…。だが、今は違う。俺は…俺の父親とも呼べる人との約束を果たすためにあの時代に必ず戻ってみせる」
甲児「その約束って何だい?」
鉄也「…地球に平和をよみがえらせることさ」
甲児「もしかして、その人って…」
鉄也「…ああ、そうだ。エアロゲイターとの決戦前、君に会わせると言った人だ。その二つの約束を果たすため、俺はこの戦いに勝ち抜き、帰る方法を見つけてみせるさ」
甲児「鉄也さん…その約束、俺にも手伝わせてくれよ」
鉄也「ああ。もちろんだ、甲児君…」

751 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/25(水) 18:54
>>17
●ブリット
「キョウスケ少尉、援護します!」

中尉に昇進後はどうなるんだろう…

752 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/25(水) 19:00
>>751
変わってなかったw

753 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/25(水) 20:14
>>736-750

乙かれ。易ルート未プレイなんで有難いっす。
このエピソードもルートによって微妙に違うんだねぇ。

754 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/25(水) 21:00
>カイ少佐と一緒に、スクールの同期生の消息を調べるつもりみたいなの

α2の隠しキャラはカイ少佐に決まりですね。

755 名前: MARIA 投稿日: 2002/12/25(水) 21:09
わたしも『α外伝』リプレイ中で、ちょうどココやってたです。
いきなり甲児くんがDVEで会話しはじめるけど、やっぱ掛け合いで録ってないせいか、鉄也さんとかみあってない感じでした。

>>747
“鉄也、フクロにされる。”のト書きが好き♪
あと、誤変換の「勝った気でいると“公開”するぜ」って強がる鉄也さんも〜。

ダンテってなんで死ぬとき「・・・」なんだろう。

756 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/26(木) 00:38
あんた、村正氏のサイトに協力したらどうだ?

757 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/26(木) 03:08
>>755
鉄也・・・何を公開してくれるんだろう・・・
ま・まさか・・・まさか、ディーック!!

758 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/26(木) 18:48
DC版αの追加部分、霊帝とユーゼスのくだりってないんでしょうか?
村正氏のサイト(場所知らない)にあるのかな?

759 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/26(木) 19:00
>>758
旧鯖の過去ログ倉庫にあるよ

760 名前: 736-750 投稿日: 2002/12/26(木) 19:07
誤字スマソ
あと外伝で収集しているのは
洗濯イベントのステージと
真ゲッター奪還のステージ。
いずれも長くなるけど、それでもいいらなアプします。

ところで、村正氏って誰?

761 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/26(木) 20:32
>>760
洗濯プリーズ、それ易ルートにしか無いから見たいっす。

762 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/26(木) 21:16
村正氏のサイト
http://www2.odn.ne.jp/robomyu/index.html

763 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/26(木) 21:43
>>759
サンクス。
霊帝で検索してみたら、
とりあえずそれっぽいのがバンプレオリジナルスレの1にあったけど、
それなのかな? 脚本そのままじゃなくて荒筋だけだったんだけど。

764 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/26(木) 21:49
確かDCのネタバレスレだたと思う

765 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/26(木) 22:23
旧鯖の過去ログ倉庫ってこれですよね?
ttp://isweb44.infoseek.co.jp/play/kako_log/index.html
DC版ネタバレスレが無い。
ウァァァァン

766 名前: 発掘するのも私だ 投稿日: 2002/12/26(木) 22:47
ttp://smpact.hp.infoseek.co.jp/999572642.html
ttp://smpact.hp.infoseek.co.jp/999788660.html

機械仕掛け氏に改めて感謝。

767 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/26(木) 23:14
違う過去ログ倉庫を捜していたんですね、道理で見つからないハズだ。
>>766
ありがとうございました。長年の胸のつかえが取れましたよ。
機械仕掛けの名無しさんもありがとうございました。

768 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/26(木) 23:19
OGキョウスケルート第19話『いつか来るべき日のために』
マイヤーとの戦闘前台詞。

◆キョウスケ
マイヤー「お前か。 ヒリュウ改をここまで導いたのは」
キョウスケ「何? …おれはただ戦っただけだ。ここまで来たのは結果にすぎん」
マイヤー「この戦いの結果… どうなると読む?」
キョウスケ「さあな。興味がない。結果は結果だ」
マイヤー「フッ…その意気は良し。ならば、自らが望む結果を導き出してみせよ!」

◆エクセレン
エクセレン「ようやっと親玉ね!」
マイヤー「それは違うな。 …もっと巨大な敵が待っている」
エクセレン「先はどうか知らないけど、今はあなたが親分でしょ?」
マイヤー「…フフフ…確かにな。だが、お前達の真の戦いは、私を越えた所にあるのだ!」

◆ブリット
ブリット「この間を沈めれば、俺たちにも勝機がある!」
マイヤー「…わずかな可能性を信じ、そこに賭けるか。それが若さ故の暴走でないことを祈ろう」
ブリット「暴走じゃない!それが俺達ATXチームの信条なんだっ!!」

◆ギリアム
ギリアム「エルピスの投降、そして…降下作戦の遅延…」
ギリアム「あなたの目的は、俺達の手によって倒されることなのか?」
マイヤー「…ただでは逝かん。最後の試練を見事乗り越えてみせよ」
ギリアム「…やはり… この戦い、全ては………!」

◆ヴィレッタ
ヴィレッタ「…自ら立ちふさがる者となり、人類全体に警告を与え…」
ヴィレッタ「地球圏最強の戦力を見出す。それがあなたの目的ね?」
マイヤー「フフフ…!その答えを出すわけにはいかん。私の命ある限りはな」

◆レフィーナ
マイヤー「単艦でここまでやるとはな」
レフィーナ「必要に迫られたからです。…それ以外の理由はありません!」
マイヤー「必要でも、できるかできないかは資質が物を言う」
マイヤー「お前達にはその資質があったということだ」
レフィーナ(統合軍総指令… 私達に何を伝えたいの…!?)

◆カチーナ
カチーナ「やっとボスのお出ましかよ。…勝負といこうじゃないさ!」
マイヤー「この私を前にして、軽口を叩く余裕があるのか…?」
カチーナ「あたしはいつもそうさ。どんなにヤバかろうが、やせ我慢してでもさ!」
マイヤー「兵士の資質か。よかろう、来るがいい」

◆ラッセル
ラッセル「統合軍旗艦…! この艦さえ沈めれば!!」
マイヤー「一機でこのマハトに向かってくるとは見上げた度胸だ」
マイヤー「これからの戦い、それを忘れてはならんぞ」
ラッセル「!?」

◆タスク
タスク「胴元の登場かよ…!ここで一気に勝負をつけさせてもらうぜ!!」
マイヤー「来るがいい。勝者には栄光と共に、さらなる使命が与えられよう」
タスク「言ってろ! ここ一番の勝負時…俺は負けねえ!」

◆ラーダ
ラーダ「マイヤー総司令… あなたを倒せば、この戦いは終わる…!」
マイヤー「だが、それは新たなる戦いの始まりに過ぎん…」
ラーダ「…わかっています。だから、私はここにいるんです!」

769 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/27(金) 01:18
何となく見たキョウスケのスラッシュ・リッパー攻撃台詞。

「まるで人魂だが…」「『幽霊』の名にふさわしいか。…いけっ!」

…人魂に見えないこともない、か?

770 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/27(金) 01:25
そういえばエクセレンの必勝ゲシュちゃんカッターって
勝つとカッターが掛かってるのナ

771 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/27(金) 09:10
リュウセイルート第19話「暁の決戦」
丁度そのステージだったから触発されて調べてみたが、キョウスケルートに比べて激しく少ないな…

◆リュウセイ
リュウセイ「もう逃げ場はねえぞ、ビアン・ゾルダーク!!」
ビアン「ふふふ…そうだな。だが、それは人類全体に対しても言えることだ」
リュウセイ「何っ!?」
ビアン「…いずれわかる日が来る。さあ…己の全てをかけて、この私に挑んできたまえ!!」
リュウセイ「おおっ! 行くぜ!!」

◆マサキ
ビアン「マサキ・アンドーよ。この戦い…生き残った方が地球圏の未来を担うことになる」
マサキ「!!」
ビアン「お前たちがヴァルシオンを倒せなければ…」
   「私は武力で世界を統一し…異星人達との戦いに臨む」
マサキ「だったら! ここでてめえを倒し、異星人とも戦うまでだっ!!」

マサキ「シュウ! そんな所で高見の見物かよ!?」
シュウ「……無理に私の相手をしていただく必要はありませんよ?」
   「それに…ビアン総帥とあなた達の決戦を邪魔するつもりもありませんので」
マサキ「そんなことが信用できるか!!」
シュウ「…仕方ありませんね。どうしても戦うというのなら…」
   「お相手しましょう」

◆リョウト
リョウト「…あなたはご存じないでしょうが…僕はかつてDCにいた者です。でも…」
ビアン「…リョウト・ヒカワよ、お前の判断は間違っておらん」
リョウト「! 僕の名前を…!?」
ビアン「DCに賛同できぬと言うのなら…この私を倒すがいい」
リョウト「わかりました…。では、行きます…! ビアン・ゾルダーク総帥…!」

772 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/27(金) 18:21
あー、言いにくいけど、210で既出。

773 名前: 771 投稿日: 2002/12/27(金) 21:21
   ||
 Λ||Λ
( / ⌒ヽ
 | |   |
 ∪ 亅|
  | | |
  ∪∪

774 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/27(金) 22:17
>>771
210にはマサキVSシュウの台詞はないぞ。

775 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/28(土) 01:20
>>773
イ㌔

776 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/28(土) 01:45
ここでかなりあげられてる。暇な人は協力してみるのもいいかも。
http://web.sfc.keio.ac.jp/~s98081yi/wforum_srcdata/wforum.cgi

777 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/28(土) 02:13
しかしなんでトロンベだけ声優ネタセリフ多いんだろう。
援護のセリフなんて全部α外伝のハリーと全く同じだぞ(w

778 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/28(土) 21:19
>>254
激しく遅レスだが、牧野博幸っぽいな(w

779 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/29(日) 20:28
>>315と併せてお読みください。

対アードラー特殊
ゼンガー「今こそ、総司令の命を果たす時!」

ゼンガー「DCはお前の死を以て壊滅するッ!」
アードラー「ば、馬鹿な…! ワ、ワシはビアンやマイヤーなどとは違う…!!」
   「DCを…せ、世界を…支配する男じゃぞ!!」
   「ここでワシが死ねば、人類に未来はない! なんとしてもアースクレイドルへ帰らねば!!」
   「あ、あそこへ行けば、貴様らやエアロゲイターと言えども、手出しは出来ん!!」
   「脱出じゃ! 脱出するぞ! 小型機を用意せい!」
   「!?」
   「な、何じゃ!? 誰もおらんのか!? ワシを捨てて、逃げおったのか!?」
   「ま、待て、待つのじゃ! 総帥たるワシを置いていくとは何事じゃ!!」
   「ワ、ワシを脱出させろ! 脱出させるのじゃ!!」
   「だ、脱出させてくれぇぇぇぇぇ………!!!」
ライノセラス、爆発
ゼンガー「我に……断てぬものなしッ!!」
    「マイヤー総司令…我が使命、今こそ果たしました…!」

780 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/30(月) 01:28
暴走テンザン
「ヒャハッ!ヴァルシオーネがヴァルシオンに勝てるかっての!」
「可愛い顔してなんて事しやがる!おめえの機体とは兄弟だっての!」

メモるの忘れたけど、VSライ用の台詞まであった…

781 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/30(月) 18:17
「サイバスター! 潰す! サイバスター! 潰す! サイバスススス…!」
「何だ!? あの細っこいヴァルシオンは!? ヴァルシオオオオ!?」

なんてのもあった。細かいところは違うかもしれない。

782 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/30(月) 20:20
暴走テンザンのセリフを見るとこれを思い出してしまう…
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/6858/gamereview/gadventure.htm

まあ、あの電波セリフを書いたのが寺田ならさらに株が上がるところですが。

783 名前: COMPACT2最終面 出撃時 投稿日: 2002/12/31(火) 12:29
データが残ってたので、とりあえずキョウセレンの原点回帰とでも思って
メモってみたのでうpしてみます。アインストの設定も、そろそろ
忘れてしまった人も結構多いんじゃないでしょうか。かく言う自分もですが。
ちなみに一応「・・」→「…」変換で。
-----------------------------------------------------------------------
(エルシャンク出現)

ロミナ「ここが…」
キョウスケ「なんだ…!? ここは…」
エクセレン「異空間…」
葉月「ムゲの宇宙のようなものかね?」
沙羅「なるほどね。アインストの連中も…ムゲ宇宙を作れるってかい」
エクセレン「…違う。ここは…銀河。宇宙そのものよ」
竜馬「宇宙そのもの? どういう意味だい…?」
忍「…たしかムゲ野郎が同じようなことを言ってなかったか?」
亮「私は宇宙そのもの…おまえたちをそこへ導いてやろうだったな」
弁慶「こんなところへかよ」
クワトロ「エクセレンくん、なぜこんな空間が存在する?」
エクセレン「…わかりません…ただ…」
キョウスケ「ただ?」
エクセレン「この空間は…広がっていく…終焉。そして始まりへ向かうために」
隼人「まるで謎かけだな」
アムロ「…感じるか? カミーユ」
カミーユ「…はい。空間の広がり…ぼくたちが知っている宇宙とは違う…」
プル「怖いよ、ジュドー…ここは…人の意識を飲み込むところ…」
ジュドー「…人の意識が残ることのない…ただ無限に広がっていくだけの空間…こんなものが」
葉月「どうします、ブライト艦長? ニュータイプと呼ばれる子たちは…過敏に反応しているようですが」
ブライト「…様子を見ましょう。各員、出撃してくれ。なにが起こるかわからん…気をつけろ」
キョウスケ「エクセレン、出れるか?」
エクセレン「…うん」
キョウスケ「ここですべてがわかる…おれたちの戦いも、な」
(出撃選択)
ジョウ「敵の気配は…ねえな」
レニー「薄気味の悪いところ…でも…」
マイク「でも?」
レニー「なんか…安心するというか…なんなのかしら、あまり悪い気持ちはしないわ」
エクセレン「…宇宙には人の思念、心が溢れすぎている…ここにはなにもないから…」
甲児「おいおい…大丈夫かあ? わけわかんねえよ」
鉄也「おい、大丈夫なのか? 彼女は」
キョウスケ「…それだけここは核心に近い場所だということだ。
 …あとはなにが起きるのか…確かめるしかない」

(敵出現、BGM変化)

???「……」
マリア「兄さん…あれは!?」
デューク「…ベガ星連合の円盤獣…」
小介「女帝ジャネラの…セントマグマまでありますよ!」
十三「どないなっとるんや!?」
マリ「洸…あれって?」
洸「ああ、巨烈獣だ…」
ジュン「…どういうことなの…みんな倒したんじゃ…」
万丈「倒す、倒さないの前に、なぜ…この異空間に
 これだけの戦力がそろっているのか、という方が問題だな」
ギャリソン「左様でございますな。万丈様、分析をしてみましたが…
 あれは幻ではないものの、ちとおかしな点が見つかりまして」
ビューティ「おかしな点?」
レイカ「ギャリソン、それは?」
ギャリソン「はい、いままで戦った敵のデータは、ガンドール、ラー・カイラム、グラン・ガラン…
 そして現在の得るシャンクに至るまで、すべて蓄積、保存しております」
トッポ「だからどういうことなのさ」
シャフ「私からお話しします。…データがあるにも関わらず、識別コード不明になってしまうのです」
マーベル「つまり…初めて戦う相手と認識してしまうことね?」
コウ「なぜ!?」
ショウ「形は同じでも…中身は違うということか?」
エクセレン「創り出した…」
ランバ「作ったって…全部!?」
エクセレン「私のヴァイスリッターからゲシュペンストを造ったみたいにね…」
勝平「なんでぇ、そんじゃ偽もんなんじゃん」
ミア「ギル・ギア…じゃああれにはギルが乗っているわけじゃないのね」
パイ「なんだよ、脅かしやがって」
ロール「安心してる場合じゃない。あの機体の性能を考えたら…」
恵子「…偽者でも本物以上の能力があるんじゃないの!? ゲシュペンストとか…」
宇宙太「肝心のアインストシリーズは出てこないつもりか!?」
バニング「おれたちの相手はこいつらで十分とでもいうらしい」
クワトロ「あるいは…時間かせぎか」
アムロ「その線はあるな」
ジェット「なにを企んでいるかしらんが…こいつらを片付けて、親玉に登場してもらうしかないな」
レイナ「そうね。負けないんだから」
(BGM「遥かなる戦い、開幕」)
ロム「いくぞ…! 天よ地よ、火よ水よ…我らに力を与えたまえ…!」
???「……」

784 名前: COMPACT2最終面 中間 投稿日: 2002/12/31(火) 12:29
(ある程度敵を撃破するとアインストシリーズ+ゲシュペンスト出現)

???「……」
鉄也「やっと出てきたかアインストシリーズ!」
???「……」
チャム「し、しかも2匹もいるよぉ! ショウ!」
ショウ「見ればわかる! 黙ってろ!」
ロム「問題は…2体いるということより、2体という数が出てきたことだな」
レイナ「え? どういうこと!? 兄さん」
ロム「我々は…あれが敵の首領だと思っていた。だが、今までにも何度か現れている」
甲児「そうだな…そのたびにたたき壊してきたけどよ」
勝平「バンドックの中にもいたぜ?」
ロム「あくまで仲間を引き連れて来たものが複数現れた。…ということは…」
エクセレン「そいつが…連れてこられる立場になった…」
バニング「…上司がいる、もしくは現れたということか?」
コウ「じゃあそいつが…」
ジュドー「最後の相手…!」
キョウスケ「そうなんだな、エクセレン…!」
エクセレン「…彼らは…新しい…生命を模索していた…それが…」
アムロ「完成…したと?」
クワトロ「…復活した敵メカは、そのための実験だと考えるのが妥当か」
???「……」
忍「けっ、だったらこいつらをさっさと片付けて、その新しい生命とやらを拝ませてもらおうぜ!」
沙羅「やるしかないね」
エクセレン「うう…新しい…代わるもの…」

(レジセイアを2体とも撃破)

???(2番目に撃破したレジセイア)「…始まる…新たなる…鼓動…宇宙の意思が…」
キョウスケ「…!!」
エクセレン「キョウスケ…来る…!」
(アインストレジセイア爆発)
エクセレン「宇宙の…意思…!」
沙羅「あんたたち…またなんか聞こえたのかい?」
キョウスケ「……」
忍「おい、なんて言ってやがったんだ!?」
亮「…なんとなく想像はつくがな」
雅人「亮、それほんと!?」
亮「ここが始まりの宇宙とか言うものだとしたら…あるだろ、もう一つ必要なものが」
デューク「生命…か…!」
チャム「ショウ…!」
ショウ「どうした?チャム」
マーベル「なにが起ころうとしているの?」
ロミナ「…ラ・ムーの星が…」
洸「ライディーンがかつてないほど共鳴している!!」
キョウスケ「来るぞ!!」
エクセレン「!!」

(ノイ・レジセイア出現)

785 名前: COMPACT2最終面 ノイ出現 投稿日: 2002/12/31(火) 12:29
レジセイア「…よく来た…始まりの地から…来た者たちよ」
ドリル「…おいらたちにも…アインストの声が聞こえる!?」
キョウスケ「進化…いや、適応と言うべきか」
クワトロ「非現実的ではあるが…」
アムロ「もう慣れたさ。…こいつは…」
レジセイア「これから…新しい…進化が始まる…」
甲児「新しい…進化!?」
鉄也「なにを言ってるんだ?」
忍「ムゲ野郎も同じようなこと言ってやがったぜ…!
 奴が人類の究極の進化!? 寝言は寝てから言いやがれっ!」
レジセイア「ムゲ…ゾルドバス…そして…ディラドの…民…ある意味…完成していた…」
沙羅「ディラド…あの植物惑星の連中かい!?」
亮「我々地球人が…不完全だとでも!?」
レジセイア「…始まるの…地より…生まれた…命の種子…その種子そのものに…欠陥があった…」
エクセレン「…命の種子は…地球…より…」
キョウスケ「エクセレン…? そうか…わかったぞ…
 すべての生命は…始まりの地、地球から生まれた…!」
レイナ「私たちも…?」
ロム「そうか…命には変わらない…我々のように、機械の身体を持つ者、植物の身体を持つ者…」
ランバ「じゃあリリスの民も…ロールの星…ラテシアも…?」
葉月「ムゲ=ゾルドバスが人類の進化の究極だと言ったのは…間違いではなかった。
 宇宙を創り出す力、強大な破壊の力…そして霊魂をも操る力…」
キョウスケ「そういうことか。超能力、オーラ力、念動力…
 様々な方向性、様々な形で…おれたちは進化してきた。そのベースは…地球人…」
チャム「じゃあ…私も…もともとはショウと同じなの!?…なんか…うれしい」
ショウ「チャム…」
マーベル「オーラ力も…オーラロードを開くということも…」
ロミナ「地球から6万光年離れたシェーマ星系…
 なんの接点もない、蒼い星の伝説…それがラドリオ星に伝わっていたのも…?」
ジョウ「忍者伝説…! おれたちが黒獅子とか王家のマシンを動かせるのも進化なのかよ!」
ダミアン「じゃあおれは進化したて…ってことか。けっ」
クワトロ「ニュータイプへの覚醒…それもまさにゆりかごだった地球を抜け、
 宇宙に出た人類が進化するべくして進化した…人の革新と言うことか…」
エクセレン「でも…そこに欠陥があった…って」
ジュドー「進化…その結果が…ハマーンみたいな奴を…生んだのか…!?」
カミーユ「シロッコもそうだ…」
アムロ「ララァは…その犠牲者だったというのか…」
ジェット「ギャンドラーもだな…大きすぎる野心でもって、
 他人を傷つけることも辞さない、外道どもだ」
レイナ「でも…私たちも…同じところから生まれたんでしょう!?」
レジセイア「精神…心の進化…それは肉体に関係しない…だが…」
竜馬「だが…?」
レジセイア「宇宙は…閉塞…し始めている…
 それは…無秩序に広がりすぎた…命の種子と…進化が…」
万丈「ふふっ…笑わせてくれるね」
ビューティ「万丈!?」
万丈「おまえの理論だと…ぼくは…進化…ないこと…」
レイカ「え? なんて言ったの? 万丈!?」
万丈「…なんでもないさ。…たしかに始まりはひとつだったのかもしれない…
 だが、進化の方向は様々だ。それを見守るのがおまえの役目なら…今回は出過ぎだよ」
ロム「クロノス族が、宇宙を彷徨い、戦い続けるのが宿命ならば…それもいいだろう。
 ここで我々が敗れたなら、おまえの言う間違った進化に終止符を打てばいい」
レイナ「兄さん…!」
ロム「だが…この戦い、我々は我々が創ってきた宇宙のために戦う…!」
レジセイア「…自らの宇宙を…壊すことしかできない…愚者たちよ…」
キョウスケ「手に負えなくなったから…すべてをリセットする…
 それがお前の目的であり、この空間…いや、古い宇宙を塗りつぶす…新しい宇宙か…!」
レジセイア「…そうだ…選ばれなかった…者よ…」
エクセレン「選ばれなかった者? キョウスケ…じゃあ…私は…」
レジセイア「ここは…新しい宇宙…いや、もっともっと広い宇宙…銀河の磯となるもの…」
キョウスケ「この宇宙に生きる、すべての者たちが築いた銀河…
 それが最後にどうなろうとも、それを決めるのはおれたちだ…!」

サブタイトル表示 「そして決戦の銀河へ」

786 名前: COMPACT2最終面 エンディング1 投稿日: 2002/12/31(火) 12:31
(ノイ・レジセイア撃破)
レジセイア「なぜ…完全な…新しい…生命に…なれなかった…」
エクセレン「…あなたも…選ばれていなかったのね…」
レジセイア「……?? 理解…できない…」
エクセレン「…わかったのよ。あなたは…地球を…
 始まりの地から進化していく宇宙を…見守ることだけが…役割だった」
キョウスケ「そして…それを倒すのが…
 それを倒せる者を導くのが…おれたちの役目だったんだ…」
レジセイア「……………………」
(エンディングへ)
アインスト「…なぜだ…? この宇宙に住む者たちよ…始まりの地の…子らよ…なぜ…」
キョウスケ「……」
アインスト「この…宇宙の意思…それに従って…我らは始まりの地を守ってきた…」
デューク「宇宙の…意思…!?」
竜馬「早乙女博士から聞いたことがある…宇宙の意思…
 この宇宙には、生命を育もうとする、意思が存在する…その答えのひとつが…」
隼人「ゲッター線…」
アインスト「様々な…危険な力…始まりの地にだけ次々と芽生えた力…
 それを意識したとき…それを統合した人間…も…
 学ぶべきと…判断した…そのとき目を…付けたのが…」
エクセレン「…その実験台が私と…キョウスケ、
 あのシャトルが地球降下をしたときだったってわけね…」
アインスト「お前の肉体は…あの炎の中で…ほぼ…朽ちていた…
 故に…我々の肉体を…移植し…再生…した」
キョウスケ「おれもか。…ならば…なぜエクセレンだけを選んだ?
 おれも引っぱれば…こうはならなかったかもしれん」
勝平「え!? 仲間になりたかったのかよ!?」
恵子「違うでしょ! キョウスケさんは…確かめたかっただけじゃないの!?」
アインスト「それは…できない…なぜなら…おまえは…
 我々が手を下さずとも…生き残っていたからだ…」
キョウスケ「なに…!?」
ランバ「素で…生き残ったってこと!?」
ミア「本当の…奇蹟…!?」
葉月「有り得るのか…!? いや…だが…」
甲児「そんでエクセレン姉ちゃんをもとに人間を研究しただあ? 
 勉強不足だぜ、てめえは似ても似つかねえ化け物じゃねえか!」
アインスト「理解不能、なぜ…人間を…造れなかった…
 なぜ……………なぜ……………」
ショウ「オーラが…消えた」
洸「む…! そうか…終わったか…」
マリ「洸?」
洸「…ライディーンが教えてくれた…終わったよ、マリ」
エクセレン「…私だけをさらったのが失敗ね」
ブライト「どういうことだ?」
エクセレン「そりゃ艦長、新しい生命を誕生させてやる、なんて息巻いてたくせに、
 女の私しか調べないんだもの。人間なんかできるわけないじゃない?」
アムロ「まったく当たり前のことが…アインストシリーズには欠けていたということか」
キョウスケ「遥か太古より…始まりの地、
 地球を監視し続けたものの最期には、ふさわしくないかもしれないが」
万丈「案外そんなものさ、世の中ってのは」
ギャリソン「戻りましょう、皆様。これからが大変ですからな」
ロミナ「はい。では…」
葉月「む…!? これは…!?」
ブライト「長官? …これは…まさか…」
クワトロ「どうした? 艦長」
ブライト「この空間の…出入り口が…閉じた」
ルー「え!? どういうことよ!?」
レニー「じゃあもしかして私たち…」
マイク「か…帰れなくなったの!?」
竜馬「通信は!?」
シャフ「…駄目です。さっきからやっているのですが…」
十三「わいら一体どないして地球に帰んねん!?」
小介「…永遠に…この宇宙をさまようのでしょうか?」
ちずる「小介! 縁起でもないこと言わないの!」
大作「でも、どうしようもなかと…」
パイ「なんてこった…これじゃ…勝っても意味がねえっ!」
ロール「そうだ、ミア。ターサン博士が言ってなかったか!?
 地球には特別な力場があると言う話」
ミア「…宇宙のどこにいても、地球を見つけることが出来る…たしか…」
ランバ「言ってた言ってた!」
ブライト「ロミナ姫、エルシャンクのレーダーは!?」
ロミナ「…レーダーにはなにも…」
ジェット「仕方ないな。ま、住めば都、という言葉もある」
レイナ「ちょっとぉ! ジェット!」
ロム「何か…手はないものか…」

787 名前: COMPACT2最終面 エンディング1 投稿日: 2002/12/31(火) 12:33
セシリー「そうだ…サイコミュとレーダーを重ねることは出来るはず…シーブック?」
シーブック「そうか…バイオセンサーを使って?」
甲児「おいおい、なにをしようってんだ!? 
 バイオセンサーって…機体の調子をよくするパーツだろ!?」
カミーユ「厳密に言えば、脳波に反応するシステムさ。
 それによって機体の追従性を上げる…しかし、それをどうやって!?」
クワトロ「そうか…レーダーディスプレイに直結して機体そのものをレーダーにしようというのか」
セシリー「その通りです、大尉」
アムロ「シーブックくん、頼めるか?」
シーブック「やってみます」

シーラ「…聖戦士…ショウ=ザマ…そしてみなさん…どうか、ご無事で」

四谷「……」
ロペット「ハカセ…ダメデス。ヒョウマサンタチノ、ノウハ…カンチデキマセン…」
四谷「…そんなはずはない…コン・バトラーチームが…
 そしてロンド・ベルがそう簡単に敗れるはずがない」
ロペット「ハカセ…デモ」
四谷「…信じるんじゃ。それしかできん、ロペット」

セシリー「どうなの…シーブック?」
シーブック「…だめだ…なにも感じられない…」
シロー「駄目なのか…!?」
アイナ「あなたらしくもないですよ、シロー。
 そんな弱気なことを言うなんて…」
シロー「アイナ…けど、このままだったら…」
大介「もしもこのままここから出られないのなら…それも運命なのかもしれない」
甲児「大介さん!? そんな…」
大介「だが、運命なんてものはぼくは結果論だと思う。…それが運命だった、とね。
 ならばその瞬間まではみっともなくあがこうじゃないか」
マリア「そうね、兄さん…シーブックさん、なにか手伝えることない!?」
シーブック「…おれだってどうしたらいいかわからない…」
チェーン「アムロ、サイコフレームを」
アムロ「サイコフレーム…ブライト、
 艦載してあるサイコフレームをありったけ、こっちに回してくれ」
ブライト「何をするつもりだ? アムロ」
アムロ「説明は後だ。たのむ」
葉月「ブライト艦長、コンテナの射出は出来ます」
ブライト「分かりました、放出を」
アムロ「…よし。みんな、力を貸してくれ。地球へ帰りたいと…念じてくれればいい」
鉄也「大尉、そんな簡単なことでいいのか?」
レイカ「え? それだけ?」
クワトロ「そんなに簡単ではない。意識を空にして、命の鼓動…
 我々を生んだ地球に対して、感覚を開かねばならない」
万丈「人の想いを力にする…なかなかロマンチックだね。…よし、やろう」
忍「ヘっ、いくらでも念じてやるぜ。早いとこ獣戦機基地の片付けもしなきゃならねえしよ」
沙羅「そうだね。こんなところでまごまごしてられないよ」
ジュドー「リィナ、帰ろう、地球…そしておれたちのコロニーへ」
リィナ「うん」
コウ「ニナ…必ず…戻るよ」
勝平「じっちゃんたちと…またいつもの生活に戻りたいしな」
エクセレン「始まりの地で…また、やりなおそ、キョウスケ」
キョウスケ「…ああ、これからだ」
ロム「シーブックくん、これを」
シーブック「この剣は…?」
ロム「剣狼…正しき道を示してくれる剣だ。我々の思い、そして地球圏で
 帰りを待ってくれている人々の心…それに必ず応えてくれるだろう」
セシリー「シーブック」
シーブック「ああ…たのむ…F91…!」
ロム「天よ地よ…火よ水よ、我らに力を与えたまえ…!」

ニナ「…コウ…戻ってきて」

ターサン「…やはり…見つからんか…。エルシャンクの爆発を確認しておらん…
 やはり、異空間に閉じ込められた可能性が高い…。じゃが、ここからではどうしようもない…
 帰ってくるんじゃぞ、ロール、ミア、パイ、ランバ…わしの子供たちよ」

玲子「あなた…」
一郎「大丈夫…あの子はきっとうまくやっている…
 ライディーンと、ラ・ムーの星がきっと洸を助けてくれる」
玲子「ラ・ムーの星よ…勇者たちに力をお与えください…」

シーブック「…感じる…みんなの想い…帰りたいと思うみんなの心…」
ジュドー「人はみんな…わかりあえる…感じあえるんだ…!」
カミーユ「だから…どんなに距離が離れていても…」
ファ「お互いの存在を感じることが出来るのね」
セシリー「…シーブック!」
シーブック「あそこです!…あの方向です!」
ロミナ「すぐにエルシャンクをアノーさまの言う方向へ!」
シャフ「はい、姫様!」
チャム「ショウ…戻れる…! これなら!」
ショウ「チャム! 本当か!?」
ジョウ「たのむぜ…!」
レニー「お願い…!」

788 名前: COMPACT2最終面 エンディング3 投稿日: 2002/12/31(火) 12:35
チャム「地球だあっ!」
マーベル「ショウ! 地球よ!」
ショウ「ああ…おれたちの星…」
リムル「良かった…」
シーブック「…ふう…」
セシリー「お疲れさま…シーブック」
シーブック「ああ…センサーがもう少しで焼き切れるところだった…
 人の想い…それがこんなに力を持つなんて」
チェーン「サイコフレームも…予想通りの力を出してくれたみたいですね」
アムロ「…ああ。ここまでの力を持っていたとは…正直、驚いたよ」
クワトロ「……」
エクセレン「…その力を理解できなかったから、
 アインストシリーズは私たちに負けたのよ」
竜馬「命の…種子か。ゲッター線の研究の行き着く先はそこなのかもしれない」
隼人「…おれも信じるぜ。それでなにか
 どうしようもないことが起こったら…またおれたちが戦えばいい」
弁慶「大変そうだけどな」
雅人「まあまあ、今は次の戦いのことはいいじゃない」
亮「少し余裕を持たんとな」
ランバ「…それにしてもやっぱり…地球ってきれいだね…」
シャザーラ「はい…リリスよりも美しいかもしれません…」
パイ「命がけで守った甲斐があるってもんだ」
大介「もはや地球は地球人だけの故郷ではない…」
マリア「そうね…宇宙の全ての生命は地球から生まれたんだもん、
 みんな…兄弟なのよね」
レイナ「私たちクロノス星の人間も…もとは同じ」
ロム「心が通じ合えば、肉体の違いなど問題にならない」
甲児「まっ難しい話はいいじゃねぇか、この際」
さやか「もう…甲児くんたらっ」
ボス「おれも難しい話は苦手だわさ」
鉄也「おれたちはおれたちだ。誰がどう言おうと」
沙羅「どうなるかと思ったけど…ま、ピンチの後に見る地球もおつなもんだね」
エクセレン「ほんと…ねえ艦長、ビールないの? ビール」
ブライト「調子に乗るな! まだ帰り着いてはいない」
ギャリソン「…おっと」
葉月「ん…ギャリソンさん?」
ギャリソン「あ…いえ、隣にシャンパンを用意しておりまして…」
バニング「ほほう…」
万丈「さすが、手際がいいね、ギャリソン」
エクセレン「わお! ね、日本酒ある? 日本酒」
キョウスケ「ビールじゃなかったのか?…ちゃんぽんは酔うぞ」
ブライト「ギャリソンさん!」
ギャリソン「大丈夫でございます、未成年の方にはジュースを…」
ジュドー「ええ〜、そりゃないぜ?」
勝平「酒なんて上手いのかよ?」
ジョウ「っていうか、そんなこと言ってたら未成年ばっかだぞ!」
ドリル「ロムトロンエネルギーは…ないか」
ジェット「さすがにな。我慢しろ、ドリル」
アムロ「こうなったらもう駄目だな? ブライト」
ブライト「茶化すな。…もう勝手にしてくれ」

(この後はキャラのその後の行動予定とか、逆シャアの前フリなどがメインになるので
 割愛させていただきます。本当は多い上にEDが自動進行で速くて写し切れないんだけども)

789 名前: COMPACT2 ED締め 投稿日: 2002/12/31(火) 12:35
エクセレン「みんな…元の場所に戻っていったね…」
キョウスケ「ああ」
エクセレン「キョウスケ…どうするの…?」
キョウスケ「…おれは軍に残る」
エクセレン「そっか…」
キョウスケ「…気になるのか?」
エクセレン「…うん、アインストシリーズは…あの宇宙で…全部チリになったじゃない?」
キョウスケ「ああ、一番でかいのを倒したとき…
 統合を失ったのか、残った連中は崩れていったな」
エクセレン「でも…私は残った」
キョウスケ「……」
エクセレン「…あとは私がいなくなれば、あいつらの…」
キョウスケ「以前…おまえはおまえのままでいろと言ったぞ」
エクセレン「……」
キョウスケ「もしものときは…おれがおまえを殺してやる。…だから、心配するな」
エクセレン「うん…。ふふふ、そんななぐさめ方ってあり?
 これがほんとの殺し文句、ってやつ?」
キョウスケ「フッ、その調子だ。おれのそばにいればいい、エクセレン…」
エクセレン「………うん」

(テロップ)

かつて…のちに地球と呼ばれる惑星に「思念体」が誕生した。
身体をもたなかったその存在は、長く生きられなかった。
だから消滅する寸前、生命の種子を全宇宙へ飛ばした。
それは数万光年むこうの宇宙や、
次元を超えた世界にまで飛び散っていった。
やがて刻は流れ…銀河には生命があふれた。
アインストシリーズはいつか宇宙に生命があふれたとき、
それが「思念体」が望んだ「平和な静寂の宇宙」を
形成するかどうかを査定する機構にしか過ぎなかった。
だが、長い長い年月はその機構を少しずつ狂わせ…
銀河の混乱とともに、狂ったままでその目を醒ますことになった。

あるいは、レジセイアは「思念体」そのものだったのかもしれない。
無限に広がる宇宙…その片隅に生まれた「思念体」の長い物語は
こうして幕を閉じることとなる…

宇宙は、今日もそこに住む者たちによって乱され…
そして守られていくのだった。

790 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 12:39
スマソ、間違えたけど787はED2ってことで。

改めてみると結構…いや、かなり? 冒険してた設定なんだなぁ、と。
OGの続編ではどういうふうにアレンジされるのか楽しみ。

791 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 12:44
乙〜

OG2でゾヴォークとアインストが出たらゼゼーナンがゴネそうな内容だな。

792 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 13:52
ロム兄さんカコイイ

つかシーブックがここまで目立ったのって最初で最後だろうなw

793 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 14:09
+
      +         +     +
  +
.        海本    +. キンケドゥ アハハハ  +
  カエセヨー( ´Д`)    (´∀` )
      (つ  つ     (つ  つ出番
.   +  ( ヽノ      ( ヽノ        +
      し(_)      し(_)
             +

794 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 15:59
おつかれー。

795 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 19:00
おつー

・・・って、コンパクト2のEDって前に何処かに書かれてなかったっけ・・・?

796 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 19:03
書かれてた気もするな…シーブック唯一の見せ場としてw

797 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 19:09
ってか、自分が書いたような気がするんですよ、昔・・・^^;

798 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 19:55
シリーズ通して唯一なのが泣けるな…

799 名前: 783-789 投稿日: 2002/12/31(火) 20:03
げっ、そうなんですか。そういえば、昔自分も他のスレで見たことあったような…
まあ、とりあえずセリフ収集系の過去ログには見つからなかったので
今回はセリフ収集スレ用ってことで。スマソ

800 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 20:04
>>799
探してみたけど、どうやら昔のはもう過去の彼方へと過ぎ去ったようなんで問題無し。
むしろGJだと思う。

801 名前: 783-789 投稿日: 2002/12/31(火) 20:35
>>800
サンクス。
書いたかいがありますた。

802 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 21:35
で、問題は自動送り部分なわけだが・・・携帯機だから録画もできんな。
さすがに、ノイ撃破→素早くメモ→リセット→ノイ撃破→(略)って
わけにもいかんか。ビデオカメラがあればいいんだけど。

803 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 21:43
>>802
実は上に書いてあるのもEDからは自動送りでした。
実際にその手段で写していったんだけど、もうあれだけでもいっぱいいっぱいというか…
道は果てしなく険しいです。というか素直にIMPACTのEDを見たほうが早かったかも…

804 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 21:54
そ、そうでしたか・・・ご苦労様です。マジで。

805 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 22:28
「DCα攻略・ネタバレスレその1」のログってどこかにある?
DC版オリジナルのシナリオを書いてくれた人がいたんだが
また見てみたくなったもので
その2はあったのだがその1が見つからん

806 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 22:30
http://smpact.hp.infoseek.co.jp/

↑にないかな?
したらばになる前のログ

807 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2002/12/31(火) 22:36
>>806
サンクス
その1は見つからなかったんだがアドレスはあったので
Internet Archiveに入れてみたらサルベージできた

808 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/01(水) 20:09
そう言えば、α外伝最終話のマサキとシュウの会話も、
リセットして聞き返してを3.4回繰り返してメモしてたなぁ・・・

809 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/01(水) 20:30
>>808
据え置き機ならビデオセットすれば簡単に…
ビデオが買えないほど困窮に喘いでたらスマソ

810 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/01(水) 20:40
http://web.archive.org/web/20011101051643/http://green.jbbs.net/game/bbs/read.cgi?BBS=230&KEY=999572642
直リン

811 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/01(水) 21:26
>>809
ビデオはあるけど再生専用なんだな、これが。
自分の部屋のTVはアンテナ無いからゲーム&ビデオ専用機なんで、これで十分だった訳で。
それに、わざわざセリフ録る為にビデオまで用いる事は無いだろうし。

812 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/02(木) 16:33
ハリー、スエッソンの攻撃を回避
「どうした・・・・それではギンガナム家の名が泣くぞ!」

813 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/02(木) 17:37
>>776
武器だけはほぼコンプしたので、書いてきまスタ。
あとは戦闘諸セリフ誰か補完よろしく。力尽きた…

814 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/02(木) 18:16
>>813
おお、協力感謝!(自分がデータ作るわけじゃないですが)
リンク張った甲斐がありますた。

815 名前: OG8話 離別、そして…(1) 投稿日: 2003/01/02(木) 18:18
ゼンガー関係メインで心情の変化を振り返ってみます。
----------------------------------------------------------------
レフィーナ「………」
ゼンガー「…お一人ですか? 艦長」
レフィーナ「はい…。少しの間でもブリッジクルーを休ませようと思って…
     「それに…あんなことがあった後ですから…」
ゼンガー「…艦長、いついかなる時でも、優秀な指揮官であろうとするのは当然のことです」
    「だが…勝たねばならない時、絶対に敗れてはならない時…」
    「必勝の一太刀が抜けなければ、何の意味もない」
    「そのためには、己の心を常に平静に保っておく必要があります」
レフィーナ「…何がおっしゃりたいのですか、少佐?」
ゼンガー「失礼ですが、自分には艦長が戦いに脅えておられるように見えます」
レフィーナ「…少佐にはお見通しなんですね…」
     「そうです…。ヒリュウ改の艦長になった時から、覚悟は決めていたのですが…」
     「……私は…」
ゼンガー「…目の前の敵を倒す。戦場で、それを忘れた者は死あるのみです」
レフィーナ「ゼンガー少佐…あなたは何故、そんなに強いのです…?」
ゼンガー「いえ、自分はただ…逃げ道を知らぬだけです」
    「故に現状に対してもがく…。他人の目には、それが強者の姿として映るのでしょう」
    「しかし…自分の強さなど、我々を逃してくれた司令達の足下にも及びません」
レフィーナ「あの時、ラングレーから脱出したのは…果たして正しい決断だったのでしょうか?」
ゼンガー「でなければ、今頃自分達は、基地と命運を共にしているところでした」
レフィーナ「ありがとうございます。ゼンガー少佐にそう言って頂けると、助かります…」
ゼンガー「…………」
    (…今の地球軍ではDCやコロニー統合軍を倒すことは出来ん…)
    (このままでは、前世紀以上も世界大戦となり…人類全体が疲れ果ててしまう)
    (…打開策が必要だ。そう…劇的な策が…)

(冒頭、テンペストらに全滅させられる連邦軍艦隊)
テンペスト「これで片づいた。さあ…来るがいい、ヒリュウ改…」
     「いや、ゼンガー・ゾンボルトよ!」
(ヒリュウ改出現)
レフィーナ「こ、これは…!?」
ユン「連邦軍艦隊、全滅です…!」
ショーン「やはり、間に合いませんでしたか…!」
ゼンガー「こちらアサルト1! ATXチーム、出撃する!!」
(出撃準備&選択)
エクセレン「あっちゃあ〜…全滅させちゃう? 普通」
キョウスケ「手際の良さはさすがだな」
ゼンガー「…こちらの手の内は読まれていたか…!」
テンペスト「貴様らの後ろ盾は、もはや存在せん…」
     「連邦の艦隊もろとも、この呪われた海に沈むがいい!」
ゼンガー「テンペスト少佐…!」
    「無意味に地球の戦力を削れば、どういうことになるか…わかっているのか!?」
テンペスト「旧態依然とした連邦軍では、未知なる敵…異星人に対応することは出来ん」
     「この星は、ビアン総帥率いるDCでなければ、救えんのだ」
     「もっとも…俺は連邦を潰すことが出来れば、それでいいのだがな」
テンザン「俺もバトルを楽しめさえすりゃ、どうでもいいっての」
ゼンガー「貴様ら、あくまでも私欲を満たすことが目的か…!」
テンザン「ホ! あんた、つくづくカッコいいねえ。敵にしとくにゃ惜しいっての」
テンペスト「ゼンガーよ…。大儀なき連邦軍へ加担している貴様に、俺を否定する資格はない」
     「そして、ビアン総帥とマイヤー総司令の志…それらも理解不可能だろう」
キョウスケ「何もかもわかっているような口調…気に入らんな」
エクセレン「DCの目的…なんか裏がありそうな感じはするわねえ」
ゼンガー「アサルト1より各機へ! 援軍は期待できん。我々だけでこの場を切り抜ける!」
カチーナ「ハッ! こっちは最初からそのつもりだぜ!」
エクセレン「はぁい」
ブリット「アサルト3、了解!」
ラッセル「オクト2、了解!」
テンペスト「…愚かだな、ゼンガー。連邦軍の残存艦隊が、貴様らの頼みの綱だったはず」
     「もはや、援軍はありえん。それでも戦うか?」
ゼンガー「…だからこそ、戦う」
テンペスト「貴様らしい返答だ」
ゼンガー「テンペスト少佐…! 追い詰められたネズミは猫に食らいつくことを忘れるな」
キョウスケ(…とはいえ、どこかで撤退しなければなるまい)
     (おそらく、隊長もそのきっかけを探しているはずだ)

816 名前: OG8話 離別、そして…(2) 投稿日: 2003/01/02(木) 18:23
(テンペストorテンザン撃破後、敵軍撤退&増援出現)
カチーナ「チッ! 伏兵がいやがったのかよ!!」
ブリット「おかしいですよ! 何でさっきの敵部隊は、撤退する必要があったんです!?」
エクセレン「もしかして、代打で送りバントって奴?」
ブリット「送るってどこへ!?」
エクセレン「ん〜、地獄ってとこ?」
キョウスケ「何かのワナか? それとも…」
エルザム「あれがヒリュウ改…そして、ゼンガー・ゾンボルト率いるATXチームか」
ゼンガー「!! あの黒い機体、そして紋章は…!?」
エルザム「久方ぶりだな、我が友よ」
ゼンガー「エルザム・V・ブランシュタイン…やはり、貴様か」
エルザム「かつて、同じ教導隊に所属していた者が、今は敵同士…。運命とは皮肉なものだな」
ゼンガー「確かにな。このことをカーウァイ・ラウ大佐が知ったら、悲しむだろう」
エルザム「だが…あの方は身を以て、我々へ異星人の脅威を伝えてくれた」
    「そして…今の連邦軍では、奴らに対抗出来んということもな」
ゼンガー「だが、連邦に反旗を翻せば、世界に混乱を招く…」
    「そのことがわからぬお前ではあるまい」
エルザム「全て承知の上での判断だ」
ゼンガー「……!」
ブリット「隊長は敵と何を話しているんだ…!?」
キョウスケ「…かつての仲間…? だとすれば、相手は…!」
エクセレン「わお、あの黒い機体のパーソナルマークって…」
     「もしかして、名門ブランシュタイン家の紋章じゃない?」
カチーナ「! ブランシュタインだと…!?」
ブリット「その名前、どこかで…」
カチーナ「何言ってんだ! コロニー統合軍の総大将の名前だろうが!」
ブリット「あ…!!」
ショーン「間違いありませんな。あの人物はエルザム・V・ブランシュタイン…」
    「コロニー統合軍総司令の長男であり、教導隊出身のトップエースです」
キョウスケ(やはり、隊長の元同僚か)
エクセレン「つまり、エリート中のエリートってわけね。理解した? ブリット君」
ブリット「は、はい…!」
エクセレン「どのみち、とんだピンチヒッターってことね」
キョウスケ「どうあっても、ここでおれ達を潰すつもりらしいな。…隊長!」
ゼンガー「心配するな。相手が誰であろうと、立ち塞がる者は斬り捨てるのみ…!」
エルザム「変わらんな、ゼンガー…」
ゼンガー「こちら、アサルト1。この場は自分が抑える。ヒリュウ改はその間に離脱されたし!」
レフィーナ「え!?」
ゼンガー「艦長、このままではキリがありません。それにあの男は易々と倒れてくれる相手でもない…!」
    「ここは自分に任せ、ヒリュウ改は…」
キョウスケ「いえ…。ならば、なおさらのことです、隊長」
     「ここで逆に奴を倒せば、統合軍へ痛手を与えることが出来る」
エルザム「良い判断だ。しかし、状況の見極めが甘い。賭けとも受け取れるが…若いな」
キョウスケ「頭だけで考えて諦めるほど、物分りのいい大人でもない」
     「それに…不必要に余裕を見せるのは嫌いでな」
エルザム「こういう性分だ…。気に障ったのなら、容赦願いたい」
エクセレン「キョウスケの場合は、深く考えてないだけって話もあるけど…」
     「あのお兄さんも、結構面白い人ねえ。そう思わない? ブリット君」
ブリット「今度は…今度は逃げないぞ。自分の活路は…自分で切り開いてみせる!」
エクセレン「あらら、こっちの若い衆はやる気満々ね。ま、ここまで来て尻尾は巻けない…って話でひとつ」
エルザム「フフ…。良い部下を持ったな、ゼンガー」
ゼンガー「…それだけでは、これからの戦い…勝つことは出来ん」
エルザム「ならば、どうする? エアロゲイター相手に、こちらの常識や理想論は通用すまい」
    「数々の試練を乗り越えた者でなければ…彼らに打ち勝つことは、不可能なのだ」
ゼンガー「……!」
エルザム「さあ、お前達に与えられた選択肢は二つ…」
    「降伏か、死か。好きな方を選べ」
ゼンガー「エルザム、お前は…!?」
エルザム「即答出来んか、ゼンガー。ならば、そこのパイロット…お前はどちらを選ぶ?」
キョウスケ「どちらでもない。おれは敵と戦うだけだ。負ければ…」
     「身も心も…撃たれて散らばるだけだ」
エルザム「良い返答だ。ならば、己の運命は…己の手で切り開いて見せるがいい」

・ゼンガー対エルザム&エルザム撃墜 >>198 >>200参照

817 名前: OG8話 離別、そして…(3) 投稿日: 2003/01/02(木) 18:24
蛇足かもしれないけど一応。
------------------------------------------------------
(ゼンガー撤退)

ユン「アサルト1、応答してください! アサルト1、応答を!」
レフィーナ「ゼンガー少佐、何故…!?」
ユン「駄目です…! アサルト1をロストしました…!」
カチーナ「まさか…少佐はあたし達を裏切ったのか!?」
ブリット「馬鹿なことを言わないでください、中尉!!」
    「隊長に限ってそんなことは! そんなことは有り得ません!!」
カチーナ「…だといいけどな」
レフィーナ「機関、最大戦速! 零式が消えた方角へ向かいます!」
ショーン「いけません、艦長。それでは、みすみす敵陣の中へ飛び込むことになりますぞ?」
レフィーナ「しかし、少佐を放っておくわけには!」
ショーン「いえ、彼のあの様子では…」
エクセレン「…キョウスケ」
キョウスケ「ああ、隊長は…」
ショーン「…もう戻って来ないかも知れませんな…」
レフィーナ「そ、そんな…」
キョウスケ「………」
エクセレン「キョウスケ、ボス…いえ、ゼンガー・ゾンボルトは、衝動だけで動くような男じゃない…」
エクセレン「きっと、何か考えてのことだと思うのよね」
キョウスケ「…わかっている。だが…」

818 名前: 魔装機神5話 (1) 投稿日: 2003/01/02(木) 22:14
コピペでスマソ

テロリスト「へへ……こうもうまく行くとはな」
兵士「くっ! 会議前日に襲撃して来るとは……」
テロリスト「こっちはできるだけ混乱をおこせりゃいいんだからな、当然の事よ!」
テロリスト「!? なんだ!? レーダーに……ちっ、援軍か?」
マサキ「テロリストのやろうか!!」
テロリスト「!? あいつは……いつぞやの小僧!! おもしれえ、たった一機で来てるたあ、うれしいじゃねえか!」
兵士「ジャオーム! え、ええと……確かマサキ=アンドー殿でしたか?」
マサキ「ご苦労さん、後は俺にまかせな!」
兵士「お願いします! 私は、ケガ人の救援にまわります!」
マサキ「さあて……てめえの相手は、この俺だ!! かかってきなっ!!」

テロリスト「く、くそっ! 脱出を……なにっ!? な、何だ、なんで脱出装置が……う、うそだろ!?」
テロリスト「うわ! 死、死にたくねえ……誰か……くあぁぁぁっ!!」
マサキ「え? ……脱出……出来なかったのか……死んだ……のか……」
マサキ「殺した? 俺が? ……そう……なのか……」
ガスパ「レッカ!? き、貴様っ!!よ、よくもレッカをっ!!」
マサキ「……くっ……な、何で……こ、こんなにこええんだ……?」

819 名前: 魔装機神5話 (2) 投稿日: 2003/01/02(木) 22:16
(1話でラ・ギアスに残るを選択)

サフィーネ「ふうん……面白いわね」
マサキ「な、何だ!?」
サフィーネ「私の名は、サフィーネ。サフィーネ=ヴォルクルス」
マサキ「……てめえも敵か!?」
サフィーネ「うふふ……坊や、声が震えているわよ。さしづめ、今日初めて人を殺した……ってとこかしら?」
マサキ「う、うるせえっ!!」
サフィーネ「ホント、あまい坊やだこと。これじゃ、私達の脅威になることはなさそうね。放っておきましょ」
マサキ「か、勝手な事を……」
テュッティ「マサキ!! だいじょうぶ!?」
マサキ「…………」
リカルド「何だ、青い顔してよ? 気分でも悪いのか?」
マサキ「人を……殺しちまった……」
テュッティ「そう、それでショックを受けているのね。でも、ここは戦場なのよ」
マサキ「テュッティわ、わかってる……つもりだったが……」
リカルド「何あまっちょろい事言ってやがる!じゃあ、てめえは死んでもいいのか?」
マサキ「そ、それは……」
リカルド「マサキ、おめえ、日本人だったよな?」
マサキ「……ああ」
リカルド「なるほどな、まあ、それなら無理もねえか。けど、こんなありさまじゃ、こいつは役に立たねえぜ」
テュッティ「リカルド! あなた……」
リカルド「ホントの事だろううが。いちいち、敵が死ぬ度に落ち込まれちゃ、背中をまかせる事なんざできねえぜ」
リカルド「おい、マサキ、おめえが何でこの世界に残るつもりになったのかは知らねえがな、この世界で守りたいもんはねえのか?」
マサキ「……守りたいもの……」
リカルド「そうよ、命をかけて守りたいものがあるから、戦うんだろうが」
リカルド「俺は博愛主義じゃねえからな、俺や、俺の大事なものを壊そうとするやつには容赦しねえ」
リカルド「マサキ、お前はどうなんだ?」
マサキ「……そう……だな。 リカルド、あんたの言う通りだ。俺は、人が死ぬのを見るのがいやだった……」
マサキ「けど、それで逃げてちゃ、もっと多くの人が死んじまう……」
テュッティ「そうよ。そして、あなたには、それを阻止できるだけの力があるわ。魔装機という力がね」
マサキ「力……」
テュッティ「でも、忘れちゃダメよ。その力は、正しい事に使うためのもの。力を使う事におぼれては、あなたも……死ぬわよ」
マサキ「ああ……わかった。気をつけるさ」

820 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/02(木) 22:50
懐かしいなあ

821 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/02(木) 22:58
スパヒロのイングラム×クスハ(レオナ)の会話、誰か持ってる?
どんなんだったか見たいけど、アレやり直すのはシンドイ…

822 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/03(金) 21:35
>809
どうやるのか教えてほすぃ。

823 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/03(金) 21:39
ゲーム機から出てるコードをテレビじゃなくてビデオにさせばいいだけのことと思われ

824 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/04(土) 09:58
テレビと一体型だからできない……鬱。

825 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/04(土) 10:11
>>824
テレビ一体型なら、外部取り込みの画像を録画するモードがあると思われ。

826 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/04(土) 13:04
>824
もう一度やるのが嫌でなかったらえみゅ〜でチートコード全快でやるのもよろし

827 名前: 第2次G エンディング(ビアン撃破) 投稿日: 2003/01/04(土) 16:58
賛否両論な2次GのEDをあげてみる。


シュウ「・・・・どうやら われわれのまけの ようですね」
ビアン「ぐっ・・・シュウよ・・・よくぞ ここまで わたしのわがままに つきあってくれた
     れいをいうぞ・・・だが これいじょうは・・・つきあうことはない・・・
     リューネに あうことがあったら つたえてくれ・・・
     わたしが ひとことあやまっておったと・・・」
シュウ「わかりました。 たしかにおつたえいたししましょう・・・
     それでは みなさん。なごりはつきませんが これにて・・・」
(シュウ退場)
ビアン「くっ・・・さて・・・
     よくぞここまで せいちょうした・・・
     これならば あんしんしてまかせることが できる・・・
     としよりの でばんはここまでのようだ・・・
     みらいは おまえたちのようなわかものがつくっていく・・・
     やがてくる きょういにたちむかうのは おまえたちのわかい力だ・・・
     まもるべきものが あるなら それを まもるだけの 
     ゆうきとちからを・・・もちつづけるのだ・・・ぐふっ げふっ!!
     ・・・げっ・・・どうやらこれまでか・・・は・・・
     リューネよ・・・おまえのすがたを・・・みれぬのは こころのこりだ・・・が・・・
     さきにゆくのは・・・おやのさだめだ・・・・・・ゆるせ・・・」
(ヴァルシオン爆発)
アムロ「や・・・やったのか・・・」
リョウ「・・・ああ・・・」
マサキ「ちいと てこずっちまったな」
甲児「まあ ざっとこんなもんよ!」
カミーユ「けど・・・ビアンの いっていた 宇宙からのきょういって・・・」
デューク「たとえ それがほんとうだとしても かれのやりかたはまちがっているよ」
アムロ「そうですよ。力でおさえつけるだけでは かいけつしません」
甲児「それに なにがきたって このオレがいるかぎり だいじょうぶだって!!」
ジュドー「そういうこと! さあかえろうぜ! みんなが まってる」
リョウ「そうだな みんなのところへかえろう」
(場面転換)
リューネ「そう・・・おやじは死んだんだ・・・」
シュウ「で あなたはどうするんです? DCを ふっこうさせますか?」
リューネ「まさか。 あたしは そんなめんどくさいことは きらいだよ
      そうだね もういちどもくせいにでも いってみるよ
      もしかすると おやじのいってた いせいじんってのが くるかもしれないしね」
シュウ「おてつだいしましょうか?」
リューネ「けっこう! あんたは 信用できないからね!」
シュウ「フフ・・・きらわれたものですね」
(ヴァルシオーネ退場)
シュウ「さて・・・これからまた おもしろくなりそうですね・・」
(グランゾン退場)

828 名前: 第2次G エンディング(その後) 投稿日: 2003/01/04(土) 16:59
こうして わたしたちの戦いは終わりをつげました・・・

DCは かいたいし 世界にへいわがもどったのです。

けれど もんだいがなかったわけでは ありませんでした。
とくに リガ・ミリティアのしどうしゃ ジン=ジャハナムが
じつはじつざいせず ビアンはかせが そのなをつかっていたということは
大きなショックでした・・・

つまり ビアンはかせは DCの総帥であり しかも それにていこうするそしき
リガ・ミリティアのリーダーでも あったわけなのです。

ビアンはかせの目的は地球を 宇宙からのきょういからまもることでしたから
じぶんのつくったDCいがいに それだけの力のあるものがいれば
かれらにまかせてもよいと かんがえていたらしいのです。

そして・・・つきひがながれ あらたに 地球連邦がつくられることになりました

しかし 連邦のちゅうしんてきじんぶつは みな 国連の人でしたので
デビルガンダムとリガ・ミリティアのことは すべて 記録から けされてしまいました・・・

連邦のぼたいとなった国連に スキャンダルがでるのをおそれたのでしょう。

でも わたしはおもうのです。

たとえ もんだいがあっても へいわであるということは
それだけで すばらしいことじゃないか・・・と

このへいわが いつまでもつづきますように・・・
                     シャクティ=カリン

829 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/04(土) 17:05
これが良いとはあえて言わないけど、OGのDCは
初めから鍛える気満々に見えたのがいけなかったんだろうなぁ、と。

830 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/04(土) 19:40
「腑抜けな政府に代わり自分が力を以って世界を一つにまとめ、然る後に地球の総力を挙げて宇宙人と戦う」
ってのがビアンの初期の考えだった筈なのにね。
OGではそれをすっ飛ばしていきなり「DCを越え得る存在があるのならば、彼らに地球を任せよう」になってるし。

831 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/04(土) 20:18
これでも、若い者達に後を任せると言うのはあくまでビアンの個人的な願望だったのに
OGではDCの真の思想扱いで、しかもそれに賛同しているのは大抵頭のキレる人物なので
不気味に見えた、と。

832 名前: 投稿日: 2003/01/04(土) 20:57
実は全部私のジサクジエンだ

833 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/04(土) 23:08
>>832
わかった おまえをたおせばいいのだな

834 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/05(日) 02:45
ってか第二次GのEDだと甲児が只の馬鹿に見える

835 名前: 機械じかけの名無し 投稿日: 2003/01/05(日) 09:40
つーか、第n次シリーズの甲児は大抵いつでも…

836 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/05(日) 10:13
というか甲児は原作でもシナリオライターによってはとんでもない
馬鹿に・・・

837 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/05(日) 15:10
つまり原作どおりw

838 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/05(日) 19:57
二次Gのビアンの止め役は大概ゲッタードラゴンなので
台詞の「や、やったのか・・・」「ああ・・・」って部分が止めをさしたやつによって変わるのかと思っていろんなキャラで試したあの頃

839 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/05(日) 20:10
αシリーズの甲児は好きなんだけどなあ・・・・・・
ていうかF完とかまでは甲児なんてどうでもよかったキャラだけどα〜外伝とかやって
いつのまにか大好きになっちまったよ。いまじゃスーパー系じゃ一番好きなキャラだ。

840 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 00:57
甲児はFが好きだなぁ
シンジとアスカとの絡みなんて秀逸だと思った

「格好良いからだ!」

841 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 01:04
>>840
そこはよく叩かれてるポイントだぞ
いや、好みの問題だから別に構わんのだけど

…それに>>836-837によると原作再現のようだしw

842 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 01:05
原作の甲児はNASAに留学して地球製UFOを造った凄い奴なんだがなぁ…。
豹馬や勝平もそうだが、「スーパー系主人公=馬鹿」という偏見は何とかならんのか。

843 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 01:07
>>839
経緯含めて同じく。自分もα外伝で甲児が大分好きになったよ。
突っ込みどころも多いけど、この辺のスーパー系の扱いに関しては素直に寺田をほめたい。

844 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 01:08
というかその台詞は甲児じゃなくて豹馬向けだとか思う俺は原作(´З`)チュー

845 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 01:10
でかい耳クソが取れたぐらいで、ラ・ギアスからマサキを呼びだした
大馬鹿にされちまったからなぁ(w>阪田Verの甲児

846 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 01:13
>>842
スーパー系主人公でも、デュークや健一などは優等生っぽく描かれてるから、
一概にそうとも言えない気もするが。<スーパー系主人公=馬鹿

847 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 01:13
手ごろなバカキャラが欲しかったのか、バカな方のイメージが強かったのか…>阪田甲児

848 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 01:15
>>847
竜馬はリーダー、NT連中はわりと悩む事が多い、結果として、残った御三家の
甲児がバカ役やることになってしまったとか。

849 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 06:59
第二次αではガンダム系の武器名&機体名の連呼といった戦闘台詞が修正されているといいな
雑誌の写真を見る限り、大丈夫とは思うけど

850 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 09:01
>>849
キンケドゥ「X1でここを突破する!」
キンケドゥ「X1の特性を生かせば!」
キンケドゥ「チッ、このX1に傷を付けるとは・・・」
キンケドゥ「ビィィィィム ザンバァァァァ!!!」

851 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 10:41
炎「俺様炎竜がここを突破するぜ!」
氷「わたくし氷竜の能力を生かせば…!」
凱「ガイガーのエネルギーはもつのか!?」
護「浄解で仕留める!!」

852 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 10:52
炎竜は「僕」

853 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 11:17
ガイシュツだったらスマソ。

リューネ「あんた地上人だね?」
トーマス「イエース!アイ アム アメリカン!!
    わーたしは一人のアメリカ人でぃす!アンダスタン?」
リューネ「なんだい変な奴だね。」
トーマス「あんたリューネゾルダークだろ?
   DC総裁ビアンゾルダークの一人娘の。」
リューネ「あんた・・DCにいたね?」
トーマス「昔の話さ。今はバゴニア軍の傭兵。こっちの水が性に合ってるんでね。」

この会話好きなんだけど私だけでせうか。

854 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 11:20
トーマス、変なコト言うんだなw

855 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 11:37
>>849
遅レスになるが、そういうネタフリは第2次αスレでやっておくれな
多少の脱線は仕方ないけど、ここは「収集」スレッドだから

>>853
俺も好きだ
それにしても自動翻訳のラ・ギアスで、
どうやったらこんな喋り方が出来るんだろうw

856 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 11:46
エクセレンなら俺の事を隊長などとは呼ばん!元に戻ってもらおうか!!

857 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 11:56
マサキ「じゃあアレか?
   ここは剣と魔法の世界で、俺はこの世界を救う為に召喚された勇者か?」
テュッティ「あら。なかなか鋭いとこを突いてるわねぇ。」
マサキ「げ・・安直な展開。」
テュッティ「え?そうなの?日本ではしょっちゅう起こってるの?」
マサキ「そう言う訳じゃねぇけど・・。」


いや、しょっちゅう起こってるからw

858 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 12:23
えーと、ダンバインと、ヴィルガストと、えーと、シュラトも入るかな。

859 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 12:51
レイアース、ワタル・・・

ゲームだとライブレード?

860 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 15:09
ロボットアニメに限定しなければまだまだ(w

861 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 16:36
NGラムネもそうだね。

862 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 16:37
EXのときみたいなチュートリアルが( ゚д゚)ホスィ

863 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 18:18

ルオゾール「むむ。この私を倒すとは・・。よほどの努力をされたか、あるいは・・。」
(ナグツァート爆発)→(インターミッション)
テュッティ 「そうそう。さっきルオゾールが来たのよ。」
ヤンロン  「何!?それでどうした!?」
マサキ  「俺が軽く追い払ってやったぜ。」
テュッティ 「まぁあれだけ繰り返せばレベルも上がるわよね。」
マサキ  「出来る事やって何が悪いんだよ。」


シュウ  「しっかりつかまって下さい。ネオドライブで突っ切ります。」
チカ   「インチキしてません?」


チカ   「あいつらやたらレベル高いですよ!!インチキしてます!!」

マサキ  「おい!その武器じゃだめだろうが!」
シュウ  「分かってはいるのですが・・何かが私をそうさせるのです。」
チカ   「何かって・・何です?」
シュウ  「もう一人の・・神でしょうか。」


プレイヤーネタが多いのが魔装メンバーの特徴だよねぇ。

864 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 18:26
シュウの貴重なボケ?シーンだなw

865 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 20:10
>>863
そのシュウのシーンて魔装機神のラストのほうの奴か?
俺はそんなことやったことなかったからはじめてみたよ(w

ところで、3つ目のチカの台詞ってどこの奴だっけ。

866 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 20:30
チカはほんとにいいキャラだw

867 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 21:49
>865
おっさんの敵討ちステージ。
レベルが高いと出てくる。見たい人は一面で修理しまくってレベルあげとけばいい。

他には
「あれですよ!居間流行りの改造なんたら!!」
「こんなにターン数かけて・・全滅プレイ?暇だねぇ。」
等がある。

868 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/06(月) 23:32
>867
F完結編の招かれざる訪問者だね。
シュウ「ほぅ、なかなかやりますね。あれだけの敵を……」
チカ「におう、においますよ! これは何かインチキやってます! ほら、最近はやってるじゃないですか、改造するやつ! 御主人様、いいんですか? いいえ、御主人様が許さなくったって、このあたしが許しません! 御主人様でさえ正面から戦わずに、
 漁夫の利を得ようと暗躍してらっしゃるのに、たかがこの程度の部隊で全滅させるなんて、無理に決まってます!」
シュウ「……チカ、あなたには少し休養が必要かもしれませんね」
チカ「え? 休暇をくれるんですか? すごい! えらい! さすがは御主人様、あたしの働きぶりをよく理解してらっしゃる!」
シュウ「そうですね、いっその事、今から永遠に休養しますか?」
チカ「はっ! は、ははははは、はははははは……遠慮しときます」
#総ターン数が一定以上の場合追加
サフィーネ「けど、地道にやってれば、これくらいできる可能性はあるわよ、チカ」
チカ「え〜、もしかして、例の全滅なんたらってやつですか? まあ、そうかもしれませんけどねぇ〜……こう言っちゃなんですけど、けっこうヒマなんですね?」
サフィーネ「しっ! 余計なこと言うんじゃないの!」

869 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 00:09
個人的には、ンな無茶なプレイしなけりゃクリアできないよーなバランスの
シナリオを作る方に小一時間説教かましたいような気もするのだが。

870 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 00:26
>>869
別に無茶しなくてもクリアはできる。
○○までに脱出しろとかそーいう所で、まず普通じゃできないような
敵全滅なんかをやってのけると、上のようなツッコミが入るわけよ。

それともスパロボ全般に対して言ってる?
だったら、全滅プレイもデータ改変もしなくとも普通の人間なら
クリアできると言っておく。

871 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 00:37
いや、EXのモニカかっ攫って逃げる面で敵を全滅させた時
(もちろん改造も全滅プレイもしてない)にこれ言われてかなり
カチンと来た事があったんで。

872 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 00:44
>>871
あれ、ネオグラ使ってた人も対象範囲内な気がw

873 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 01:01
いや、ノーマルグランゾンで全滅プレイなしの資金での改造で充分クリアできるんだよ

874 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 01:18
ていうか>>868の「暇なんですね」発言もある意味失礼。

コンプリートボックスで「リセット多くないか?」「あなたをリセットマスターと呼ばせていただきましょう」
などという声が収録されていた。
自覚した上であの醜悪なバランスをやってたってわけだから、ウィンキーって・・・

875 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 01:49
リセット前提のバランスは構わないが、制作側の想像を超えた作戦で正規にクリアした者をインチキ呼ばわりされるのは萎える

876 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 03:35
リン絡みの援護台詞、イルムにしかない?
ラーダとかリオとか期待したのに(´・ω・`)

877 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 04:51
コンプリートボックスって二次、三次、EXそれぞれ
バラのが出てたけど、バラのデータで
バーチャルスタジアムってできるんかな?

878 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 08:54
>>871
873という事実もあるんだけど(俺もできた)、確かその面での台詞は
『インチキしてません?』(863の2番目)じゃなかったか?
この程度は許容しようよ。

あと昔この手の台詞で不快感をアラワにしてた香具師らがいたけど
俺には単なる逆切れとしか思えなかった。

879 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 09:15
>>874
普通にプレイするぶんには見かけることは無いんだからソレを叩くのはお門違いだろw

むしろ普通にやって見れたとき嬉しさのほうが大きかったよ。

880 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 09:51
まぁでも単純に褒めるならともかく、
皮肉とも取れるメッセージなのは思慮が足らないな。
ユーザーが嫌いだったのかもしれんが。

881 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 09:56
リセット云々は確か中断メッセージだから普通にプレイしてても聞くぞ

…つか中断メッセージで言われても困るわな
どこぞの説明おばさんのつめの垢でも煎じて飲めw

882 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 13:39
>>876
さんざん試したけど無い様子。
リオも憧れの社長の援護に入るってのに普通。
ラーダ、一番上司相手なのに普通…社長、無視されてる?w

883 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 13:53
ときに、リュウセイ編40話のコピー相手で特殊なセリフってあった?
同キャラでやっても特にそれらしきセリフでなかったんだけど。

884 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 13:57
リュウセイVSリュウセイで確かあった
SRXどうたらこうたらと言うのが。

885 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 14:11
中断メッセでリセット云々って、何回もやったけど俺は聞けたことがない。
あれはスペシャルディスクでしか聞けない未収録音声だと思ってた。

886 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 17:50
ていうかおまいらな、ゲームのキャラにちょっと言われた位で怒るなよ。
心狭いぞ。俺はむしろ珍しいの聞けて嬉しかったがな。

887 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 17:56
心狭いんだろ。

888 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 19:56
まあ後で言わせてる製作者に怒ってることぐらいわかるだろ

889 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 20:55
アノ程度で製作者に怒るのが心狭いと言う話ではないのか?

890 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 21:26
基本的にギャグだろ、たまたまチカの口が悪いからイヤミに聞こえるだけで…
んなヤツに言わすなと突っ込まれそうだが。

891 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 21:30
「グランゾンの力をもってすれば○○など造作もないことです」に比べりゃどーってこたぁない

892 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 22:27
チカなら、「精神コマンドがどーこー」と言われてもムカッとこないのは何故だろう?(w

893 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 22:33
キャラ立ての勝利。

894 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 22:35
チカ=ブラックノワール説浮上。

895 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 22:54
まあ、チカとミオは「楽屋オチ担当」だしな。

896 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 23:07
>>884
サンキュ。あったのか・・・くそぅ

897 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 23:14
>>892
新のは痛くてどうしようもなかったな。
ネタとか操作説明とかでもなく、マジなイベントでそれやられたら寒いことこの上ない。
誰かあの時のセリフ書き込んでくれない?今さらデータ持ってる奴なんていないだろーけどさ。

898 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/07(火) 23:22
>>897
あれは、まるで精神コマンドが目に見えるような物の如く扱われてたのが問題だったんじゃ?
「ハイネル気をつけろ、奴は熱血を使ったぞ!」って感じに。

899 名前: テンザン 投稿日: 2003/01/07(火) 23:38
>>895
俺も仲間に入れろっての!

900 名前: 妖刀村正 投稿日: 2003/01/08(水) 00:02
「新」のデータ、昔ワープロを買い換えたときに消えちまった…。

901 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/08(水) 01:55
リュウセイ「よし、奴は精神ポイントを使い切ったぞ!」

…というセリフもあったっけな…。ポイントの数値まで判るんか、オイオイ(w

902 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/08(水) 20:33
ゲシュMK−Ⅰ時の台詞
とりあえず、エクセレンの「ゲシュ兄さん」ネタはこっちはない。

ラッセル「キョウスケ中尉、この空域に接近してくる友軍機を感知しました!」
エクセレン「あら?あのゲシュペンスト、他のと色が違うわねぇ」
ガルイン「・・・・・・!」
ジャータ「形式番号は・・・PTX−001!?お、おいおい!
PTの元祖だぜ、あれ!!」
エクセレン「わお!んじゃ、超レア物じゃなぁい!?」
イルム「懐かしいな。俺も一時期はあいつの世話になったもんだ」
リョウト「PTの第1号機が現役で使われるなんて・・・」
イルム「戦力増強のために駆り出されたんだろうが・・・」
イルム「元祖とは言っても、チューンと乗る奴次第じゃ
現役機より強いかも知れないぜ」
リョウト「それ、本当なんですか?」
イルム「ああ。3機のMK−Ⅰは試作機とは言え、
予算度外視で作られた特別な機体だ」
イルム「内1機は幻のMK−Ⅲの基本体になったぐらいだからな」
リョウト「幻のMK−Ⅲって・・・ああ、アルトアイゼンのことですね」
ギリアム「こちらはギリアム・イェーガーだ。これよりそちらの援護に回る」
エクセレン「あらん、お久しぶりです、少佐!随分と遅いご到着で」
ギリアム「フッ・・・そう言うな。遅延分は働かせてもらう」
キョウスケ「ご協力感謝します」
イルム「おまけにパイロットは元教導隊のギリアム少佐か。
こいつは心強い助っ人だぜ」
ガーネット「誰なの、あの人?ちょっとカッコいいじゃない?」
ラッセル「元教導隊のメンバーで・・・今は情報部に所属している方です」
ラッセル「DC戦争中はヒリュウ改に乗って自分達と行動を共にしておられました」
ガーネット「ふ〜ん・・・」
マサキ「・・・ええっと、ギリアム・イェーガー少佐だっけ?」
ギリアム「! 君は・・・・・・報告書にあった魔装機神の・・・」
マサキ「・・・マサキ・アンドーだ。あんた、どっかで俺と会ったことねえか?」
ギリアム「・・・・・・・・・初見だと思うが?」
マサキ「そっか・・・。やっぱり、気のせいか・・・・・・」
ギリアム(・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
マサキ「すまなかったな。突然変なこと言ってよ」
ギリアム「・・・気にする必要はないさ」
ギリアム(・・・それよりも・・・・・・)
ギリアム(・・・やはり、人型の機体は今のところハガネとヒリュウ改に
対してのみ送り込まれているようだ)
ギリアム(イングラム少佐のことを踏まえても、エアロゲイターは彼らを
特別視していると見て間違いない・・・)
ギリアム(それが俺の予想の裏付けとなればいいのだが・・・)

903 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/08(水) 20:58
>>902
ヒロ戦ネター

けどマサキとギリアムは下手すると会わない罠ー

904 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/08(水) 21:51
>>903
普通に会わないんじゃないのか?

905 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/08(水) 22:37
>>904
条件を満たしていればマサキかシュウが仲間になったのよー<ヒロ戦
しかもレベル99で、ラスダンではお世話になったものだ。
そんなわけで会ってないわけじゃないんだな。

906 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/08(水) 23:21
スレ違い覚悟でその条件の詳細をキボンヌ

907 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/09(木) 00:38
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=%83q%81%5B%83%8D%81%5B%90%ED%8BL%81@%83%7D%83T%83L%81@%92%87%8A%D4%81@%95%FB%96@&lr=

908 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/09(木) 00:43
攻略記事載せてる稀有なサイトだ。
いやもう、俺もマジ感謝なわけだが。
ttp://homepage3.nifty.com/seidou/index.html

909 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/09(木) 06:48
おまえらありがとう
なんとなくヒーロー戦記引っ張り出してきたからやってみよう。

910 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/09(木) 22:08
でもまぁシュウ選べば会わないわけで。

911 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/09(木) 23:43
それ以前に普通にやってれば皆シーブックとなるわけで。
その割に彼だけギリアム関連で話題にならないのが笑える。

912 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/10(金) 00:06
まあ、4次(F)では長々とやるようなネタでもなかったと思うし。
OGだと割と設定の根幹に踏み込んでるような感じだが<ギリアム

913 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/10(金) 03:59
実験室のフラスコ云々って台詞だな。
はてさて、彼はアポロン様となってしまうのだろうか。
ヒロ戦のユーゼスも出てくれれば、途中で仮面被るコンビになるのだが。

今後、OGの続編は出ること前提で話してOK?

914 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/10(金) 11:02
>>911
だってシーブックだし

915 名前: 海本 投稿日: 2003/01/10(金) 12:05
>>914
うるせーよ

916 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/10(金) 17:25
ユーゼスあぼーん→ラグナロク→ラ・ギアス編→アインスト・ゲスト見参

917 名前: インスペクター 投稿日: 2003/01/10(金) 18:50
>>916
俺たちは無視かっ

918 名前: アル=イー=クイス 投稿日: 2003/01/10(金) 19:59
>>916
我々も無視か

919 名前: アンセスター 投稿日: 2003/01/10(金) 20:02
>>916
私(略

920 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/10(金) 20:22
前々から思ってるんだが、ラ・ギアス編って要るの?

921 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/10(金) 20:40
>>920
EXに相当する話をやらないと魔装機神第2部との整合性が取れなくなるので

922 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/10(金) 20:41
リューネがラ・ギアスに行ってくれないとヴァルシオーネRにならないじゃん

923 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/10(金) 20:52
>>921
原作付きの話は全てスパロボのストーリーと原作のストーリーで整合性とれてないんだから良いんでない?
αシリーズは魔装機神LOEと言う原作からの参戦と思っても良いんだろうし

924 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/10(金) 21:02
魔装機神のストーリーを出し続けるんだったら
ラ・ギアス事件は重要なターニングポイントになるから必要だと思う。
ヴォルクルスとかをまったく絡めずα外伝のようなゲスト扱いを続けるなら
別にいらないかもしれないが。

925 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/10(金) 21:10
他にも重要なイベントがオミットされている作品は多いわけで、
まあファンが望むのは至極当然な事だからかまわないのだが

とりあえず個人的には「魔装機神って作品には重要な話だが、スパロボ本編にとってはラ・ギアス事件は特に必要だと言うこともない」かな

926 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/10(金) 21:11
>>920
主力メンバーがラ・ギアス召喚中に地球がバルマーに支配されて
64ベースが確立するために必要。

それはともかく、ゲームとして出さなくてもいいから、OGの史実として組み込んでは欲しいな。

927 名前: 923.925 投稿日: 2003/01/10(金) 21:15
あ、OGの話か
何故かαシリーズだと思いこんでいたよ
激しく済まぬ

928 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/11(土) 12:52
OGの世界観だと別にバルマーは地球を支配したいわけじゃないみたいだから、
たとえラ・ギアス事件が起こっても64に出番はうわなにをするはなせやめ

929 名前: 926 投稿日: 2003/01/11(土) 14:05
>>927
αシリーズでも同じ。
ただ、今後のαシリーズにLOEが出れるかどうかは分からんのでOGにしてみた。

>>928
64Aの出番のためにバルマーが意趣変えをうわなにをするはなせやめ

930 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/11(土) 14:43
ではバルマーではなくゾヴォークあたりが64のためにうわなにをするはなせやめ

931 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/11(土) 17:52
そろそろスレちがうわなにをするはなせやめ

932 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/11(土) 19:04
「我ら特殊戦技教導隊!!いざ参るっ!!」
の所の会話プリーズ。大佐のお導き。

933 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/11(土) 22:37
>925
そりゃ「スパロボ外伝」だからね。

934 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/11(土) 23:08
洗脳エクセレン・対キョウスケ攻撃台詞

「キョウスケ…キョウ…スケ…?」
「あなた…私の何なの…?」
「気になる…この胸がモヤモヤ…する…」

激しくアルフィミィなのですが。

935 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/12(日) 01:50
ライとかレオナとかコロニー出身のやつをジガン乗せるとなんか言うかな?

936 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/12(日) 01:58
>>935
特に逡巡する様子はなかった。ごく普通に攻撃してるしw

937 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/12(日) 12:25
>>934
というかOGの洗脳エクセレンのセリフ、全部アルフィミィのセリフの
敬語部分を普通に直しただけっぽい。
元々セリフが同パターンだから気づきにくかったけど…

938 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/12(日) 15:58
EXに相当する作品が出来るなら
一緒に魔装機神(ろーどおぶざえれめんたる>うろ覚え)もリメイクしとくれ・・・
リカルドの話は皆、知るべきだと思ふ。

939 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/12(日) 17:49
逆説的にいうとLOEがリメイク出来ないからEX相当の話はない……のか?

940 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/12(日) 23:47
>938
OGではすでに利刈る度死亡後になっている(シュウ地上にいるし)ので不可能だな。

941 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/13(月) 00:01
>>940
ここはαの冒頭みたいにプロローグとして魔装一章を語ってしまおう

942 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/13(月) 00:12
俺もいつか一章が絡んでほしいなー、とは思ってたけど…
こういっちゃなんだが、魔装に関しては諦め姿勢ぐらいがちょうどいいと思うよ。
そう思ってたらOGでの扱いでもウマーと思えた。案外旧シリーズ以上に目立ってたと思うし。

これ以上はスレ違いなので、魔装の台詞とってるサイト
ttp://www.interq.or.jp/japan/sofk/

943 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/13(月) 01:01
そういやLOEにおけるDC軍の機体って
後付けでOGのになるのかな?

944 名前: 地上編第22話「黒い科学」・1 投稿日: 2003/01/14(火) 11:01
>>897
激しく遅レスだが、新のデータ残ってたので書いてみる。

(IMと直前の会話は割愛)

獣士のどちらかに攻撃を仕掛ける(パイザンガorドクガガ)

ズール「よし、あれをやれ!!」
兵士「はっ!」

攻撃を仕掛けた獣士が精神コマンドを使う

健一「な、なに!!獣士が精神コマンドを使った?」
めぐみ「そんなバカなこと・・・しっかりしてよ!健一!」
健一「う、うん・・・見間違いだったのかな」

先ほど攻撃を仕掛けなかった方の獣士に攻撃を仕掛ける

ズール「よし、もう一度!!」
兵士「はっ!」

獣士が精神コマンドを使用

健一「やっぱり間違いない。獣士は精神コマンドを使っている」
リュウセイ「いつの間に、オレ達の奥の手を盗みやがったんだ」
ズール「どうだ、わしの力を思い知ったか ボアザン最高の、いや宇宙一の天才科学者ズール様に
    不可能はないのだ。」
ズール「ウォホホホ」

945 名前: 地上編第22話「黒い科学」・2 投稿日: 2003/01/14(火) 11:13
ドクガガへ2回目の攻撃・ドクガガ、激励を使用。
ズール「今度は何が起こったのだ?」
兵士「激励が作動したようです」
ズール「作動したよう?コントロールできていないのか」
兵士「精神波の調整が不十分だったようです」

パイザンガへ2回目の攻撃
ズール「それ!どんどんやれ!」
兵士「はっ!」

パイザンガ、自爆。

ズール「な、なんだ!なにを使ったのだ?」
兵士「じ、自爆です。意味がよくわからなかったので」
ズール「バカもの!もう二度と使うな」
兵士「はい」

サイモンを攻撃

ズール「慎重にやれ!」
兵士「はっ!」

サイモン、手加減。

ズール「今度はなんだ!」
兵士「はっ!手加減のようです」
ズール「バ、バカもの!なんで、鎧獣士が敵に手加減しなければならんのだ」
兵士「もう、コントロールは不可能です」
ズール「もういい、精神コマンドは使うな!」
兵士「はっ!」
リュウセイ「宇宙一の天才科学者が聞いてあきれるぜ!ヘッポコ科学者が!」
ズール「うううむ、バカにしおって」

946 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/14(火) 11:16
>>944-945
おつかれー
やっぱり、新の世界では精神コマンドが「目に見える」ようで。
しかも「使った種類まで判る」ようで。
人の心が姿をなす、それはスタンドかアルターか。w

947 名前: 地上編第22話「黒い科学」・3 投稿日: 2003/01/14(火) 11:19
ハイネルがズールに攻撃
ハイネル「ズール!!ジャンギャルのカタキ!!覚悟せよ!!」

ハイネルVSズール戦闘後

ズール「ぐっ、この改造スカールークの力を見せてやる!!」

ズール、熱血を使う。

健一「ハイネル!気をつけろ!ズールは熱血を使った!」
ハイネル「熱血?なんの、そんなことが余に通用するものか!」
ズール「通用するかしないか見せてくれるわ!!」

ズール、ド根性。

(後は割愛)

948 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/14(火) 11:44
ああ、見てるだけで頭が痛くなってきたw
やはり社長は最強の神だ。神は神でも破壊神だが

949 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/14(火) 12:10
ズールが再び「ド根性」を使おうとするも精神ポイント切れのイベントもきぼんぬ

950 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/14(火) 12:38
社長、最凶だな…(;´Д`)
つーか誰か推敲する奴いなかったのかよ(w

951 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/14(火) 12:47
>>950
新スレよ炉

952 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/14(火) 12:56
新スレはこちら↓

http://jbbs.shitaraba.com/game/bbs/read.cgi?BBS=502&KEY=1042516486

953 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/14(火) 13:38
>>950
推敲は己の首と引き換えだったのだよ(w

954 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/14(火) 16:48
こ、これが伝説の社長脚本…

激しくワラタ

955 名前: 名無しさんも私だ 投稿日: 2003/01/14(火) 18:22
俺はここまで壮絶なラストを迎えたスレを知らない…

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