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台詞収集スレッド　その９

1 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:13

剣斗・甲児・デュオ「な、何だってー？」
助手「こればっかりやな」

前スレ：台詞収集スレッド　その８
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/502/1070729347/l100

全てのシナリオはここに集う
スーパーロボットミュージアム
ttp://www2.odn.ne.jp/robomyu/index.html

魔装機神とオリジナルに偏っている
Ｎ・Ｎ・Ｇ
ttp://nng.hp.infoseek.co.jp/

2 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:14

おつかれェ

3 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:14

乙

4 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:15

分の悪い乙をするつもりはある

5 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:17

誘導もヨロ

6 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:26

>>1
乙代わりにIMPACTから投下
甲児、本当にこの手の台詞多いなｗ

ブライト
「みんな集まったな。
　我々の今後の行動についてだが…」
ルリ
「みなさんに緊急連絡です」
ユリカ
「ルリちゃん！？」
ルリ
「お取り込み中すいません。
　怪しい通信が入ったんで回します」
ウルベ
「ロンド・ベルに告げる！
　私は世界の覇者、
　ウルベ＝イシカワである」
アレンビー
「ドモン！？」
ドモン
「ウルベ！？　なぜだ！
　あいつは捕らえられたとレインが…」
シロー
「ウルベ＝イシカワ…？
　確かネオ・ジャパンの少佐だった
　はずだが…」
ウルベ
「諸君！　今地球圏が未曾有の
　危機に陥っていることは周知の事実。
　そこで私は、我が名のもとに地球圏の
　統一を宣言する！」
忍
「はぁ？　このおっさん、何言ってんだ？」
弁慶
「地球圏の統一って…
　おいおい！」
ウルベ
「心配はご無用。
　なぜなら今後世界は永遠に
　ネオジャパンの物となるからだ。
　もう戦争などという愚かな覇権争いを
　する必要などない」
チャム
「ねぇ、なんだかあの人…
　すごく嫌なオーラを出してるよう」
クリス
「私にオーラはわからないけど…
　嫌な予感はするわね…」
ジョウ
「こちとら忙しいんだ！
　もったいつけてんじゃねぇ、
　さっさと用件を言いやがれ！」
ウルベ
「ふははははははっ…！！！
　よかろう、言葉よりも現実を
　お見せしよう。
　立ち上がれ！　デビルガンダムゥ！！」
東方不敗
「何っ！　貴様、今なんと言った！！」

葉月
「な！？　なんだ！？　この映像は…！」
宇宙太
「おい、ありゃあ…ネオジャパンコロニーに…
　取り付いちまってるぜ！」
シュバルツ
「いかん！　奴があのまま成長すれば…！」
大介
「こんな…地球に
　デビルガンダムの触手が…！？」
ウルベ
「んふふははは…
　さぁ、世界は今私にひざまずくのだ！」
ドモン
「……断るっ！！！」
ウルベ
「ん？　…君か、ドモン＝カッシュ…
　全ては私の計画通りだ。
　君の父を思う心が、ファイターとしての
　能力を充分に引き出してくれたようだな
　ありがとう、お陰で私はコレを
　手にすることができたよ」
甲児
「なんだってぇ？
　てめえ…まさか最初から…！」
プル
「ずっるーい！」
洸
「なんという…ずる賢い！」
ドモン
「ウルベ！
　こりもせず何度も何度もッ！」
ウルベ
「フフフ…
　ならばどうするというのかね？」
ドモン
「デビルガンダムを今度こそ
　完全に破壊するまで！
　ＤＧ細胞のひとつひとつを
　焼き潰してやる！」
ウルベ
「フッフッフ…
　そんな事ができるのかな、君に？」
ドモン
「なにっ…」
レイン
「………………」
ミア
「あの映像…
　デビルガンダムの中に…レインさんが！！」
ドモン
「レ…レイン！？」
ウルベ
「はははははははっ！
　研究の甲斐あった！
　お陰でデビルガンダムの復活は順調だ！
　生体ユニットに女性を選んだことでね！
　君とレイン君が別れたことが、
　結果的に私の計画を
　完成させる事になった」
マリア
「じゃあ、レインさんは本当に
　デビルガンダムの中に…？
　ひ…ひどいわ…！」
ドモン
「ウルベェ…ッ！
　キサマだけは、絶対に許さん！」
ユリカ
「恋人を利用するなんて、許せない！」
グローバイン
「戦士の風上にも置けん奴…
　成敗せねば義がすたるわ！」
ウルベ
「ふっ、元気のいいことだ…
　だが、いつまで続くかな？
　フフフフ…ハハハハハッ！
　ワハハハハハ！！！」
ルリ
「…通信、切れました」

7 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:27

万丈
「ブライト艦長、ミーティングの前に
　次の目的地が決まったね…！」
ブライト
「うむ…
　まさかこんな事態になるとは思っても
　みなかったが…」
エクセレン
「コロニーに寄生しちゃうとはねぇ…
　今までの相手の中でも、
　大きさは一番ね」
キョウスケ
「道理で見つからんはずだ。
　…以前ネオジャパンコロニーに
　アインストが現れたのも、
　こうなることを予期しての
　ものだったのか？」
ロム
「…己の欲望のために、
　人も、人の住まう地も踏みにじる輩…
　許すわけにはいかん！」
アムロ
「あのスケール…
　隊を分けるなどとは
　言ってられそうもないな」
ブライト
「ああ…
　よし、ロンド・ベル全隊は
　ネオジャパンコロニーへ向かう！
　各員警戒配置についておけ！」
勝平
「あれ、ドモン兄ちゃんは？」
豹馬
「もう飛び出して行っちまったぜ」
アレンビー
「…ドモン……」

8 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:28

メグミ
「ネオジャパンコロニーから…
　こんなに…！？」
ミナト
「完全に、デビルガンダムに
　のっとられちゃってるわね…」
ユリカ
「ルリちゃん、エステ隊の展開はどう？」
ルリ
「全機展開済み、攻撃命令待ちです」
ジュン
「でも…あんなものにぼくらの攻撃が
　通用するのかなあ…」
エリナ
「何言ってるの！　やるしかないでしょう？
　あんなのが他のコロニーや、
　地球にとりついちゃったら…」
プロスペクター
「しかし…正直なところ、ロンド・ベル隊の
　全戦力をもってしても…」
ユリカ
「みんなが力を合わせればやれますよ！」
ロミナ
「すべてのお味方の準備が
　整ったようです」
葉月
「しかし…ＤＧ細胞の力…
　ここまでとは…
　同じ科学者として、カッシュ博士に
　畏敬の念を持たずにいられませんな」
イネス
「だけどああも悪趣味になると、
　解説する気もなかなか起きないわね…」
キョウスケ
「…さしずめデビルコロニーと
　言ったところか。
　笑えんな」
万丈
「しかし…
　まさにそう呼ぶにふさわしい姿だね…」
デューク
「ブライト艦長、このまま見ていても
　仕方がない。
　攻撃しましょう」
ブライト
「よし。
　…全機、全艦、ありったけの火力で
　デビルコロニーを攻撃せよ！」
ウルベ
「おっと、ひとつ言っておこう。
　このデビルコロニーは、
　君たちの攻撃による破壊よりも
　早く再生するのだよ！
　フフフ、試してみるかね？」
ドモン
「ウルベ！　そんなはったりなど！」
ルリ
「デビルガンダムうんぬんの前に、
　コロニーをこの数で破壊すること自体に
　無理があります。
　再生するなら…言わずもがなです」
甲児
「くそっ！　万事休すかよぉ…！」
ユリカ
「大丈夫です！　だって…」
ミカムラ
「そうだ、大丈夫だ…
　まだ手はある」
ショウ
「なんだ？　通信…この声は…？」
ミカムラ
「この悪魔を倒すには外からの攻撃では無理だ。
　そう、こいつの弱点はただ一つ、
　デビルガンダム自身の体内に入っての
　攻撃だ！」
ドモン
「ミカムラのおじさん！？」
シュバルツ
「やはり…外部からの攻撃では
　通じんのか」
ウルベ
「おのれミカムラ、裏切るか！
　フン、しかし、おいぼれ一人が
　あがいたところで…う！
　…まさか！
　しまった、その手があったか！」
ミカムラ
「いいか、今からカッシュ博士を
　解放する」
ドモン
「父さんを！？」
ジュドー
「おい、あの緊急ハッチ！
　シャッターが開いてきてるぜ！」
バニング
「ミカムラ博士はあそこにいるのか？」
ミカムラ
「君たち親子にとって、
　私は許されざるもの…
　本当にすまない。
　そして今さらこんな事を
　頼めた義理ではないが…
　お願いだ、娘を…
　娘を救ってやってくれ！
　あの子に罪はない、
　全て私が悪かった！！」
ドモン
「ミカムラの…ミカムラのおじさん！！」
ブライト
「ドモン＝カッシュ！
　博士はあの緊急ハッチを内部への
　進入口にするつもりだ！
　ここは我々が援護する、
　その間に内部への突破口を開くんだ！」
ドモン
「よおおおし！
　俺のこの手が真っ赤に燃える！
　レインを救えと轟き叫ぶ！
　ばあぁーくねつ！
　ゴッドフィンガァァァァッー！！」
竜馬
「よしみんな、ドモン＝カッシュに続くんだ！
　デビルコロニーの中に突入だ！」
ジョウ
「よっしゃ、化けモンの腹んなかで
　ひと暴れしてやらぁ！」
ブライト
「よし、ラー・カイラム突入準備！
　各員衝撃に備えろ！」
ロミナ
「エルシャンクも続くのです」
ドモン
「待っていてくれ…
　父さん、レイィィィィーン！！」
ミナト
「ナデシコ、進路を突入コースにセット」
メグミ
「ねえ艦長、さっき大丈夫って言った時、
　何を言いかけてたんですか？」
ジュン
「あいつを倒せる自身があるみたい
　だったけど…」
ユリカ
「いつだって囚われのお姫さまは、
　必ず王子さまに助けてもらえることに
　なってるんです！」
ルリ
「王子さま…」
プロスペクター
「………ずいぶん熱血な王子さまですな…」
ユリカ
「ではナデシコも行きますっ！」

9 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:28

甲児のなんだって？は原作通りなのがなんともｗ

10 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:29

インターミッションを挟んで、戦闘MAPへ

バニング
「ふう…ようやく展開できるほどの
　エリアに出られたようだな。
　住民は無事なのか？」
隼人
「ここにくるまでにみかけた
　シェルターブロックは無事だったようだが…
　そうだ、救出された
　ドモンの親父さんは？」
ブライト
「回収した。それにシェルターには
　コロニー外への射出機能があるはずだ」
ルリ
「今そのシークレット回路に
　アクセスしてます」
鉄也
「どうやら、安心して暴れられそうだな」
ショウ
「ここまで来たんだ、やれるとこまで
　やるだけだ！」
レイナ
「さぁ、デビルガンダムを倒しましょう！」

ウルベ
「ようこそ、ロンド・ベルの諸君」
カミーユ
「あいつが…一連のデビルガンダム事件を
　裏から操っていた張本人…」
万丈
「元ガンダムファイター、ネオジャパン少佐…」
ドモン
「…ウルベッ！」
ウルベ
「よくぞここまで来たと、
　一応誉めておこう。
　しかしだ、それも…」
ドモン
「うるさいっ！　このまま黙ってレインを
　返せばよし、さもなくば…」
ウルベ
「さもなくば…？」
ドモン
「……死んでもらう…！」
ウルベ
「ほーう………さしずめ君は、囚われの
　お姫さまを救いに来た王子さま。
　そして私は、それを邪魔する
　悪い魔法使い…か」
ヒカル
「わあ！　艦長が言ってた通りの
　例え話してるよぉ」
リョーコ
「だがよ、そのお姫さまを返す気は…
　まるっきりなさそうだぜ…！」
イズミ
「あの男…隙がない…」
ウルベ
「フッフッフッ、無駄な努力はやめたまえ。
　いかなる抵抗も無意味！
　今こそ、このデビルガンダムの絶大な力で
　地球圏すべてをわが物としてくれる！」
甲児
「そんな嘘にひっかかるもんかよ！
　ミカムラ博士が内側からなら
　倒せるって教えてくれたんだ！」
さやか
「そうよ、無駄な抵抗かどうかなんて、
　やってみないとわかんないわよ！」
マイク
「でも…コロニーの中もあんまり外と
　変わんないぜ…？
　ほんとに通用するのかなぁ…」
ジョウ
「弱気になるんじゃねぇ！
　やるっきゃねぇんだよ！」
カッシュ
「…そうだ、奴とて不死身ではない。
　デビルガンダムは倒せる…
　我々人間の手でな」
葉月
「カッシュ博士！」
ロミナ
「カッシュさま、まだ冷凍状態から
　目覚められたばかり…
　ご無理をなさらずに…」
カッシュ
「そうも言っていられないのですよ…。
　ドモン…！　聞こえるかドモン！」
ドモン
「父さん…？　目が覚めたのか！？
　父さん！」
カッシュ
「大方の事情は聞いた。いいか、奴が
　エネルギー源としているコロニーの
　メイン動力炉をストップさせろ。
　方法はそれしかない！」
アレンビー
「動力炉…？」
イネス
「ネオジャパンコロニーは、コロニー内の
　エネルギー供給をメインの動力炉に
　集中させていたみたいね…
　さしずめコロニーの心臓と
　いったところかしら」
アムロ
「なるほど、コロニーの心臓を叩けば…
　コロニーに寄生していたデビルガンダムも
　止めることができるはず」
ドモン
「わかった、父さん…！」
キョウスケ
「よし、狙いは動力炉か…！」
カッシュ
「…ドモン」
ドモン
「……父さん…？」
カッシュ
「大きく…大きくなったな…」
ドモン
「父さん…。ああ、行ってくる…！」

11 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:29

ユリカの台詞が悲しいのぉ。

12 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:30

ウルベ
「カッシュ博士め！　余計な事を。
　…仕方あるまい、フフフフ…私も久々に
　ガンダムファイトを楽しむとするか…
　こんなこともあろうかと、
　鍛え続けたこの体！　ぬうぅぅぅっ！」
ルー
「な、なに！？」
ルリ
「ウルベ少佐、やる気満々です。
　それから…地下から
　高エネルギー反応…来ます」
ウルベ
「そして敵がロンド・ベル隊ならば、
　相手にとって不足なし！
　さあいでよ、我が手足！
　グランドマスターガンダムよ！」

東方不敗
「なんと！　あれは…」
ロム
「むっ…！　なんだ…？
　奴が乗り込んでたメカ…施設の一部が
　変形しているのか…？」
ウルベ
「さあかかってこい！　この無敵の
　メイン動力炉が、相手をしてやる！」
コウ
「こ、こいつが…動力炉だっていうのか！？」
小介
「動力炉自体が巨大な
　モビルファイターに
　なってしまったようです…」
十三
「けっ！　わいらの敵は、あのデカブツ
　そのものってわけかい」
ドモン
「こいつが…デビルガンダムの
　最終形態…！？」
ウルベ
「違うな！　わが名は
　グランドマスターガンダム！
　さあ、かかってこい！」
忍
「構うこたぁねぇ！　探してた動力炉が
　自分から出向いてきやがったんだ！
　探す手間が省けたってもんよ！」
沙羅
「ああ、奴を叩き潰しちまえば
　このコロニーも元に戻せるんだろ！？」
　忍、やっちまいなよ！」
ウルベ
「聞けえ！　愚かな虫ケラどもよ！
　偉大なるＤＧ細胞は我らに
　無限の力を与えてくれる！
　見よ！　おかげで私は世界の
　覇者となった！
　そうだ、これからはＤＧ細胞の時代！
　人間など滅びてしまえ！」
メグミ
「なに？　あの人の顔…」
アキト
「な、なんだ…！？　人間！？」
イネス
「彼もＤＧ細胞に冒されているようね…
　彼自身が望んだのでしょうけど…」
ジュン
「あれはもう、正気じゃないよ…」
ユリカ
「どんな野望を持ってるかはわかったけど…
　恋人の仲を裂くのは許せません！」
ブライト
「よし、全機攻撃！
　目標はメイン動力炉…
　グランドマスターガンダムだ！」
ドモン
「待ってろ…レイン！」

13 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:31

＞ウルベ
＞「ようこそ、ロンド・ベルの諸君」
＞カミーユ
＞「あいつが…一連のデビルガンダム事件を
＞　裏から操っていた張本人…」

ｼﾞｻｸｼﾞｴｰﾝ

14 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:38

IMPACTは同じ声対決や同じ声同時援護が結構出来たな、そういえば

15 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:46

>>11
そんなに成りたいのならRやMXでやってやるよーみたいなw

16 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:53

ＭＸがスンパクや森住ならこのユリカの台詞に対応するような話があったりして。

17 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:55

アキトは月臣んとこで修行したり、北振に負け続けたりと苦労すんだよね
テロ活動までやっちゃって

18 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:58

劇場版は何度も言われてるけど雰囲気代わりすぎだよな

19 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 00:59

開始時の「ﾆﾔﾘ」 がもはや別キャラです。

20 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:01

ゴーグル外した顔怖いよ

21 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:03

人体実験の影響なのかぴかぴかしとるね

22 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:06

サレナの尻尾が萌えます。

23 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:07

電車でのニヤリも怖い＞アキト

でもあれってホントはアキトにしてみたらニッコリらしいね。

24 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:10

優しい面も見せるけどね

25 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:18

あの格好で電車に乗ると目立つと思います

26 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:21

当然思いましたが胸にしまっておきました

27 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:22

>>23
バイザーのせいで目元が見えないもんなぁｗ

サレナの萌えるところは、最終決戦時に何本も突き刺された錫杖だと主張

28 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:24

墓地に出てきたネルガルシークレットサービスの人々とゴートさんの服装のギャップが偉い凄いです

29 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:26

というか、そもそもアキトはあのタイミング（逆方向の電車にルリが乗っている）で
よくルリをラピスに見つけてもらってさらに笑うことができたな

30 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:28

アカツキコンサート再現したらやっぱり叩かれるのかな…orz

背中の「受」の字が好きなんだが

31 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:28

時刻表で入念に計画したすれ違いが成功したことによる会心の笑みです。

32 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:28

>>29
王子様ですから

33 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:29

>>30
そう言えばムックでアカツキの背中の文字が何故受なのかって話してたな

34 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:30

ナデシコスレにﾅｯﾄﾙ

35 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:30

ラピスってなんのためにいたの？

36 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:30

>>30
幸いデンドーやエヴァと言ったそっち系アニメも共演してくれてるので
更にヲタク臭くする事は可能なんじゃないかと

37 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:31

コロニー襲撃前のﾆﾔﾘ。
これ最強。

38 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:33

>>33
アカツキの心には愛がないから「受」…だっけ？
アキトのお揃いのガウンの背中には「攻」って書いてあるとか言われてたなｗ


アキト、心底悪趣味になったなーｗ

39 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:33

>>37
>>19でｶﾞｲry

40 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:35

>>38
ホントは愛なんだけどアカツキには心がないから受じゃなかったっけか？

41 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:36

>>35
五感を失ったアキトの感覚を脳内リンクでサポートしている。
あとユーチャリスでサポート。

攻撃時は自分は主砲に専念して、細かいサポートはジョロ君とバッタ君にお願いしてる。

42 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:37

そういえば










ゴッドフィンガー一発でラーカイラムが通れるほどの大穴が開くんだろうか

43 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:38

>>42
そりゃ、天鎧王を愛の力で一撃粉砕しますから

44 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:38

>>41
あ、そういえば数少ない台詞でそんなこと言ってたね。サンクス

45 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:40

>>40
Σ(ﾟДﾟ;)ｱﾚ!?　ｵﾚﾏﾁｶﾞｯﾃﾙ…？

46 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:41

>>43
天鎧王つか、覇道大将軍だな

47 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:42

>>45
うーん、俺も結構あいまいな記憶で書いてるから確証はもてないんだが・・・
ムックもどっかいっちゃってみつかんないし（つд｀）

48 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:43

「天鎧王はもう使えないぞ!! 勝負だ!!」
「ぬぅこしゃくなマネを!!」
「鳳炎水凰斬!!」
「邪黒覇道爆滅破!!」

どかぁぁぁぁん!!

の天鎧王ですか?>>43

49 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 01:45

デビルガンダム1つに随分懐かしいもんひっぱりだしてきたなw

50 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 02:07

IMPACTクリア記念
逆シャアエンディング

（サザビー撃墜）

シャア「モニターが…死ぬ!? なに!
　　　　　…ええい、脱出する!」
アムロ「脱出ポッド…!?
　　　　　逃がすかよ! シャア!」
シャア「つかまった!? だが…!」
アムロ「世直しのこと…知らないんだな!」
シャア「なんだと!?」
アムロ「革命はいつもインテリが始めるんだ。
　　　　　夢みたいな目標をもってやるから、
　　　　　いつも過激なことしかやらない!」
バニング「一歩一歩の積み重ねがないということか」
万丈「いきなり…すべては変えられない」
アムロ「…しかし、
　　　　　革命の後では気高い革命の心だって、
　　　　　官僚主義と大衆に飲み込まれていくから…
　　　　　インテリはそれを嫌って、
　　　　　世間からも政治からも身を引いて、
　　　　　世捨て人になる…!
　　　　　だったら!」
シャア「私は世直しなど考えていないっ…!」
ミア「考えているからっ!
　　　考えているからこの戦いを起こしたんでしょう!?」
ロール「ミア…」
シャア「…私を買いかぶりすぎだ…!」
甲児「おい…
　　　　今アクシズの前の方…
　　　　爆発したような光が見えたような気が…」
忍「さっさと、粉々になれってんだ」
沙羅「…忍!?
　　　様子が変じゃないかい?」
葉月「これは…計算と違う?」
ルリ「艦長…アクシズ後部の移動進路が予定と違います…」
ユリカ「ちょっとぉ! どういうこと?」
チャム「ショウ…どうしたの?」
ショウ「アクシズが…地球に落ちてる?」
ミア「…そんな…」
ルリ「…わかりました…
　　　先ほどの爆発らしき光は、
　　　バーニアの噴射が発生した時のもののようです」
アキト「なに!? って事は、
　　　　どうなっちまったんだ!?」
葉月「…アクシズ後部にブレーキが掛かり、
　　　　重力を振り切るだけの推進力が無くなった…」
甲児「なぁに、今からでも遅くはねぇ!
　　　　アクシズの後ろをぶっ潰しゃ大気圏で燃え尽きるだろ!?」
鉄也「うむ、細かくなれば、
　　　　その可能性も出てくるか…」

51 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 02:08

葉月「…」
忍「葉月のおっさんよ!
　　なに黙ってやがる!
　　とっとと後部の弱点みたいなの教えろよ!」
亮「タイムリミットを! 長官!」
ギャリソン「…やられましたな。
　　　　　　　このままだと…」
葉月「各機戻れ! もう間にあわん!」
豹馬「はぁっ!?」
ショウ「まさか…!?
　　　　今なら間に合うんじゃないのか!?」
ブライト「はめられた…!
　　　　　シャアめ、始めからアクシズの一時的な
　　　　　破壊は計算の上だったのか…」
ロム「はじめに…気付くべきだった!
　　　　時間に惑わされるとは!」
ジュドー「ちきしょうっ!」
ブライト「…撤退だ」
ルー「え!? 艦長!」
ブライト「各員…撤退せよ…!
　　　　　この戦い…我々の負けだ…!」
竜馬「そんな…!」
隼人「早乙女博士を見殺しにできるかよ!」
ドモン「なんてことだ…! くそおっ!」
アムロ「シャア…貴様…!」
エクセレン「アムロ大尉!?
　　　　　　　撤退命令が!」
キョウスケ「おいっ、まさか…!」

52 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 02:09

（ムービー）

アムロ「なんだ!? どういうんだ!?
　　　　　みんな、やめろっ!」
忍「まったくよ、人に無茶するなって
　　言っといて、自分はこれだよ」
パイ「てめえはほっといたってこうすんだろが」
ランバ「バレバレね」
沙羅「でもこれは…どうなるかね」
亮「どうにかするためにしているんだ。
　　おい忍! 大丈夫なんだろうな!」
忍「さあな!」
ロール「弱音を吐くな!
　　　　　パワー全開だ!」
アムロ「下がれ! 来るんじゃない!!」
エクセレン「ここまで盛り上がっちゃ…
　　　　　　　無理でしょ、大尉」
アムロ「エクセレンくん、君まで!?」
エクセレン「ダーリンがやるって言ってるんじゃあ、ね」
キョウスケ「…その呼び方はよせと言ったぞ」
十三「しばらく見んうちに結婚しとったんかい!
　　　　で、子供はいつや?」
豹馬「十三! 押さえてる腕が少しずれたぞ!
　　　　ちゃんとしろい!」
ちずる「そうよ!
　　　　　…もたないかもしれないわ」
ロム「あきらめてはいけない!
　　　あきらめたら…そこで終わる…!」
洸「ライディーン…
　　お前の力、信じるぞ!」
アムロ「やめてくれ!
　　　　　こんな事に付き合う必要はない!」
シャア「なんだ…なにが起こっているんだ!?」
隼人「へっ、大尉の言うとおりだ。
　　　　どうかしてるな、みんな」
弁慶「じゃあオープンゲットして逃げても
　　　　いいんだぜ? 隼人」
隼人「そうしたいところだが…
　　　　今分離したら、ゲットマシンじゃ摩擦熱でおだぶつだ。
　　　　最後までやるさ」
竜馬「素直じゃないな、隼人。
　　　　…よし、ゲッターの力を信じるんだ!」
勝平「ゲッターロボに負けてられねえぞ、
　　　　宇宙太! 恵子!」
宇宙太「やってるよ! だけどすげえ温度だ。
　　　　　下手したらジョイント部分が溶けるぞ」
恵子「ちょっと! 怖いこと言わないでよ!」
アムロ「駄目だ! 摩擦熱とオーバーロードで
　　　　　自爆するだけだぞっ!」
甲児「そう簡単に超合金Zが溶けるかよ!
　　　　…あちち!
　　　　ガラスは熱くなってきやがったぜ!」
鉄也「甲児くん! 持つのか!?」
甲児「人の心配してる場合じゃないぜ!
　　　　鉄也さん」
デューク「二人とも無理はするな!」
鉄也「無理するつもりがないなら、最初から
　　　　こんなことはしないぜ、大介さん!」

53 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 02:09

アレンビー「レイン! あんたはファイターじゃないんだ!
　　　　　　　今のうちに戻って!」
レイン「大丈夫!
　　　　…ドモンのシャイニングガンダムが
　　　　私を守ってくれる!」
ドモン「ふっ、その通りだ、
　　　　俺たちは一心同体!
　　　　こんな石ころ一つなど、
　　　　どうとでもなる!」
リョーコ「ちぇっ、ラブラブな上に
　　　　　お気楽な事言ってるぜ」
イズミ「テニスで言う所の0対0…
　　　　ら〜ぶお〜る…くくくく」
ヒカル「もう、あっついねぇ。
　　　　冷房効いてないんじゃない?」
アキト「もうちょっと気合入れてくれぇ」
ガイ「なんのぉ!
　　　ゲキガンバリアー全っ開っ!!」
シロー「く…宇宙使用にしたとはいえ…
　　　　　これは…」
クリス「外部温度…
　　　　見たくもないわね」
コウ「アマダ少尉、マッケンジー中尉
　　　下がってください!
　　　その機体では…!」
シロー「…まだまだ!」
クリス「アレックスだって、アムロ大尉のために
　　　　作られた機体よ。
　　　　…これくらい…!」
バーニィ「クリス! 無茶しないで!」
万丈「ダイターンの大きさでも…
　　　これだけの機体のカバーは難しいか。
　　　…くっ」
アムロ「もういいんだ! みんなやめろ!」
シャア「結局…遅かれ早かれ、
　　　　こんな悲しみだけが広がって…
　　　　地球を押しつぶすのだ。
　　　　ならば人類は自分の手で自らを裁いて
　　　　自然に対し、地球に対し、
　　　　贖罪しなければならん!
　　　　アムロ…、なんでこれがわからん…!!」
ミア「このまま落ちたら…!
　　　ダンガイオー…みんなを守って…」
ロム「火より水より、天より地より生まれた
　　　すべての者たちに…!
　　　天よ地よ、火よ水よ、最後の力を
　　　与えたまえ…!」
アムロ「離れろ! ガンダムの力は…!」
シャア「こ、これは…
　　　　サイコフレームの共振…
　　　　人の意識が集中しすぎて、
　　　　オーバーロードしているのか!?」
カミーユ「アムロさんのガンダムから光が!?
　　　　　これは…ぼくのときと似ている!?」
シーブック「この感覚…
　　　　　　　以前バイオセンサーで異空間の出口を
　　　　　　　探した時と…!?」
チャム「集まっていく…
　　　　これは…オーラ光…!?
　　　　みんなから…オーラ光が」
ショウ「あのときと同じだ。
　　　　みんなの想いが…力になっていく…!」
シャア「なんだ…? 恐怖は感じない…
　　　　　むしろ暖かくて…安心を感じるとは…」
エクセレン「キョウスケ!」
キョウスケ「そうだ、この力が…
　　　　　　　銀河を変える…!」
ジュドー「…わかるよ、これが生命の力なんだ!
　　　　　　宇宙を支えていく…!」
シャア「そうか…! しかし、この暖かさを持った
　　　　　人間が地球さえ破壊するんだ!
　　　　　それをわかるんだよ、アムロ!」
アムロ「わかってるよ! だから!
　　　　　世界に人の心の光を見せなけりゃ
　　　　　ならないんだろ!」

54 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 02:10

ブライト「アクシズが!?」
ロミナ「成功したのですか…!?
　　　　ジョウは…!?」
葉月「艦長…!
　　　　アクシズの進路変更を確認…!
　　　　地球から離れます!」
ユリカ「アキトは…みんなは…!?
　　　　ねえルリちゃん、大丈夫だよね!?
　　　　ねえっ!」
ルリ「…わかりません。
　　　でも…信じます」
ブライト「各員、応答しろ!
　　　　　アムロ!」
アムロ「…こちら、アムロ=レイ。
　　　　　帰還する」
ブライト「アムロ…!?」
葉月「大尉! 他の者たちは…」
アムロ「…死者、行方不明者…
　　　　　ともにゼロだ」

55 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 02:14

やっぱアムロいなくならないとなぁ

56 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 02:16

アクシズ支えはニルファよりイナパクトの方がいいね。乙！！

57 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 02:21

＞ロム「あきらめてはいけない!
＞　　　あきらめたら…そこで終わる…!」

安西先生？

58 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 03:19

>>55
ドゥーイ。
せめてニルファでは行方不明になって欲しかった。
んでサルファでガンキラーで登場、と。

>>56
インパクトのアクシズ支えは印象に残ってるけどニルファはまるで無いな・・・。

59 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 03:20

>>57
ロム「バスケが……したいです……」

60 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 03:40

原作どおり、アムロの力でみんなを引っぺがしてそのまま行方不明がいいなぁ
で、サルファはガイア・ギアで

61 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 03:45

６４ではアムロが一人でアクシズ押し上げ。
その後にダンクーガとか１部のスーパーロボットがアムロを救助。
インパクトではみんなでアクシズ押し上げ。しかもムービー付き。
？　ニルファでは？

62 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 04:59

>>50-54
やっぱり逆シャアは良いねぇ。乙。

63 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 05:23

やっぱアクシズをみんなで持ち上げるってシチュは最燃えだな。
みんなで団結するイベントとしてはこれ以上のものは無いだろうな。
毎作とは言わないから２年に一回は持ち上げてくれ。ムービー付きで。

64 名前： シャア 投稿日： 2004/03/10(水) 07:10

わかった、二年に一回落とせばよいのだな？

65 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 08:29

落とそうとすると地球が消えることもあるけどな

66 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 09:24

何か物足りないと思ったら忍者組が一言も喋ってないからか＞IMPACTのアクシズ落とし
最後にロミナ姫が喋るだけだ

67 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 10:39

プレイ時から気になってたが、シャアの生死に一切触れてないんだよな

68 名前： 外伝ソフィア・伝説編 投稿日： 2004/03/10(水) 10:54

イーグレット「ここが僕達のドームです」
クワトロ「まるでスペースコロニーの中だな」
健一「ええ。俺も前にドームへ入った時、そう思いました」
ラグ「それにしても、えらく静かだね」
ジロン「ああ。誰もいない…」
ラグ「っていうか、人が住んでる気配がしないよ」
イーグレット（………）
　「では、代表者の方はこちらへ。メイガスの所へご案内します…」
クワトロ（………）

メイガス「みなさん、ようこそおいで下さいました」
ブライト「あなたが…？」
メイガス「はい。私がこのＳポイントの主…メイガスです」
万丈（メイガスは女性だったのか…。その上、美人だ）
メイガス（………）
万丈（だけど、彼女の印象はあの女に似ているな…）
ブライト「アーガマ艦長のブライト＝ノアです。早速ですが我々を呼んだ理由を聞かせて下さい」
メイガス「…あなた方にお会いして、お願いしたいことがあったからです」
ブライト「我々に…？」
メイガス「ええ。この世界でイレギュラーと呼ばれ、強い力を持つあなた方に…」
クワトロ（彼女は我々の素性を知っているのか…？）
万丈「それで…僕達に頼みたいことってのは何なんです？」
メイガス（………）
　「…あなた方の手で倒してもらいたい者達がいます」
ジャミル「それは…ムーンレィスですか？」
メイガス「いえ…違います。地底から現れた異形の者達です」
ブライト「地底…？異形の者達…」
万丈「機械獣、戦闘獣…そして、恐竜帝国のことか？）
ブライト「あなたは彼らについて何か知っているのですか？」
メイガス（………）「では、あなた達にこのゾラに伝わる伝説をお話しましょう」
ブライト「伝説…？」
メイガス「そう…。ゾラの過去を断片的に語る伝説です…」
　「かつての空は水と緑が豊かな美しい星だったといいます」
クワトロ（………）
メイガス「ですが…ある時、空の彼方からやって来た災いの風により、ゾラは大きな被害を受けました。
　　しかし、災いはそれだけではありませんでした」
ブライト（………）
メイガス「大災厄の混乱に乗じて、地底から無数の悪魔達が現れたのです。
　　その結果、大地は割れ、海は干上がったといいます」
ブライト（………）
メイガス「悪魔達は地上を席巻し、多くの人間達を死に追いやりました。
　　さらに悪魔達が吐く毒の息により緑もその多くが枯れ果てたといいます」
万丈（………）
メイガス「かろうじて生き残った人々は、ゾラを捨て、月や他の星へ逃げ延びました」
万丈（………）
メイガス「そして…人間がいなくなったゾラは悪魔達が支配する星となったのです」
ジャミル（………）
メイガス「しかし、そんなゾラに救い主が現れました。
　　それは鋼鉄の機械巨人達…そして、大地の守護神。彼らは地上にはびこる悪魔達と勇敢に戦い…
　　ついには彼らを地底へ追い返すことに成功したのです」
クワトロ（………）
メイガス「ですが、最後の戦いはし烈を極め…機械巨人達も力尽きました。
　　そして、彼らの骸はゾラの大地に散り…青く輝く石となったのです…」
ブライト（………）
万丈（………）
メイガス「以上が、ゾラに伝わる伝説の概要です」
クワトロ（………）
万丈「では、地球は…地底から現れた者達によって荒廃してしまったと…？」
メイガス「おそらくは。その後、月の人々の一部が地球へ帰還してイノセントの先祖となり…
　　月に残った人々がムーンレィスの先祖となったのでしょう」
ジャミル「月と地球の戦争の歴史はさらにその後の話ということか…」
クワトロ「だが、今の話は伝説に過ぎん。真実の歴史というわけではないだろう」
メイガス「ですが、地底の悪魔達は伝説の時代から姿を現しました。これは紛れもない真実です」
クワトロ（………）
メイガス「彼らを止めなければ、このゾラは再び死の星と化してしまいます。
　　みなさま方…どうか私の願いをお聞き届け下さい。そして、この星を救ってください…」
クワトロ「ならば、何故あなた達が行動を起こさないのです？
　　あなた達にもイーグレットが乗っているような人型機動兵器があるのでしょう？」
メイガス「私達の戦力など…微々たるものに過ぎません。彼らとはとても互角に戦えません」
ジャミル（………）
メイガス「ですが、あなた方なら…。私にはあなた方がかつてゾラを救った機械巨人達の再来に思えるのです…」

69 名前： 外伝魔装・再会編 投稿日： 2004/03/10(水) 10:55

マサキ「ヤンロン！」
ヤンロン「マサキ…どうやら無事だったらしいな」
マサキ「そっちこそ。お前ら、今まで何やってたんだよ？」
ヤンロン「僕達はネオ・グランゾンが消滅した後、この大陸へ飛ばされたのだ。
　　その後、アーガマを見つけるために海を渡ろうとしたんだが…」
ランシャオ「私達に同行していたウェンディ様のお身体の具合が悪くなったのです」
マサキ「！」
テュッティ「そんな時に、あのイーグレットという子が現れて…ここへ案内してくれたのよ」
ヤンロン「…３日ほど前の話だ」
マサキ「そうだったのか…」
テュッティ「でも、もう心配はいらないわ。ここで療養したおかげで彼女の体調も良くなったから」
マサキ「ここの連中がウェンディを治療してくれたのか？」
テュッティ「ええ、そうよ」
マサキ（………）
ヤンロン「正直言って、僕は彼らを信用しているわけじゃない。
　　ここへ来たのは、あくまでもウェンディの体調を優先しての選択だった」
マサキ（………）
　「ところで、リューネは…やっぱりここにいないのか？」
テュッティ「…あなた達の方でも彼女の行方はわかっていないの？」
マサキ「ああ…。それにリュウセイ達もな…」
ヤンロン（………）

マサキ「ウェンディ…身体の方は大丈夫なのかよ？」
ウェンディ「ごめんなさい…。あなた達に余計な心配をかけてしまって…
　　でも、しばらくここにいたおかげでだいぶ良くなったわ」
マサキ「そ、そっか…」
マサキ（………）
ウェンディ（………）
マサキ（………）
ウェンディ「ねえ、マサキ…サイバスターの調子はどう？」
マサキ「そんなことより、自分の身体の心配しろよ」
ウェンディ「でも、あの機体は私が設計したものだし…何よりあなたが乗っているから気になるわ」
マサキ「何だよ？それって俺が頼りないってことかよ？」
ウェンディ「うふふ、違うわ…」
マサキ「？」
ウェンディ（…何故ならサイバスターは私とあなたを結ぶ絆だから…
　　…なんて言っても、マサキは気づいてくれないわね、きっと）
マサキ「どうしたんだ？」
ウェンディ「何でもないわ。それより、あなたにお願いがあるの」
マサキ「お願い？」
ウェンディ「…リューネさんを捜してあげて」
マサキ「！
　　ああ…わかってるよ」
ウェンディ（………）
　「やっぱり…気になる？」
マサキ「そ、そりゃもちろん…一緒に戦ってきた仲間だし…
　　ま、でも…きっと大丈夫だよ。あいつ、タフだからさ」
ウェンディ（………）
　「彼女のこと、信頼してるのね」
マサキ「そ、そんなんじゃねえよ。何て言うか、その…腐れ縁みたいなモンでさ」
ウェンディ「でも…何だかリューネさんがうらやましいわ」
マサキ「何で？」
ウェンディ「前にも言ったけど、私はラ・ギアスにいるマサキしか知らないもの。
　　でも、彼女は地上にいたあなたのことも知ってる…」
マサキ「ウェンディ……」
ウェンディ「ごめんなさい、変なことを言っちゃって。私の身体のことは心配してもらわなくても大丈夫だから」
マサキ（………）

70 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 11:57

乙〜。

（………）が多すぎるな

71 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 12:18

そもそも、たかがモノローグに（………）を使うのか?

罵詈アニメ級に思わせぶりなだけなんですけど…。

72 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 13:06

＞万丈（メイガスは女性だったのか…。その上、美人だ）
＞万丈（だけど、彼女の印象はあの女に似ているな…）
コロスのことを言ってるのカナ？言ってるのカナ？

73 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 14:08

ﾏｼﾞﾚｽするとソフィアさん

74 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 14:15

いや、ここはコロスだろ。
外伝のこういうクロスオーバーは、良い。

75 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 14:27

いつも言い掛かり気味な万丈も、ここでは正鵠を射てるな

76 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 16:00

印象だけで云々と言うのもある意味言い掛かりっぽくはあるが（ｗ

77 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 16:11

(´-`).｡oO(コロスって美人…？)

78 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 16:16

今の美人とは違う美人

79 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 16:56

ちずるとかさやかみたいなもんだ

80 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 16:56

昔のアニメロボ美人＞コロス。

大地の守護神ってなんだろう？

81 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 16:58

アースクレイドルの守護者って事では？

82 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 17:04

>>80
前スレの初登場ゼンガーをダンテが大地の守護神といってる
よく考えたらこの段階で既にネタバレにｗ

83 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 17:11

アンセスターから見れば地下の勢力は地上…つまり大地を踏み荒らす悪い子な訳で。
地上を地下勢力から守っている事からそんな名前がついたんだと思う。

84 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 17:15

木連との会談＠IMPACT

パイ
『いてて、足がしびれてきた。
　なあ…あぐらとか、かいていいのか？』
ランバ
『行儀悪いわよ、パイ。
　それにあぐらはやめなさい、あぐらは』
レイナ
『……』
ロール
『…レイナさん。
　え〜と、その格好…なに？』
レイナ
『地球の人の制服の一種なんですって。
　ミスマル艦長が…』
ミア
（意味が違うんじゃないかしら…）
『ちょっと、みんなコソコソ話なんて失礼よ…！』
ロール
『ごめん、ミア。
　…あれ？』
ブライト
「……なんという……」
ミナト
「なんなんですか、これは！」
草壁
「和平交渉を潤滑に進めるために、
　こちらで作成した文書だが」
万丈
「違う、これはそのような
　平和的な文書ではない！
　地球圏の武装放棄、財閥の解体、
　政治理念の転換…」
パイ
「なんだぁ？　どういうこったよ？」
ロール
「これは…植民地…！？
　武力を使わないだけで…
　これじゃバンカーと…！」
ユリカ
「…これが和平の条件と認識して
　いいんですか…？」
草壁
「そうだ」
レイナ
「そ、そんな……」
アキト
「ふざけるな！」
九十九
「この文書の撤回を願います」
元一郎
「白鳥………！？」
草壁
「理由を述べろ、白鳥少佐」
九十九
「理由は……
　彼らもまたゲキ・ガンガーを愛している。
　それが理由です」
アキト
「白鳥さん……」
九十九
「私はここにくるまで彼らと共に
　ゲキ・ガンガーを改めて見ました。
　素晴らしいマンガです。
　努力、勝利、友情…そして愛！
　人として大切なものが、
　あの作品にはこめられている！
　彼らもそれに気付いたからこそ、
　和平を求めて来たのです！」
ミナト
「白鳥さん…」
九十九
「正義は…正義はひとつのハズです！！」
草壁
「……そうだ。
　君の言う通り、正義派ひとつだ」
ミア
「……！　いけない！　白鳥さんっ！」

銃声

九十九
「うっ！」
ミナト
「白鳥さん！」
ブライト
「なっ…白鳥少佐！？」
アキト
「どうして……どうして撃った！？」
草壁
「悪の帝国は正義によって滅ぼされる。
　それがゲキ・ガンガーの結末でもある」
アキト
「えっ…？」
草壁
「悪の帝国は滅んで当然。
　それがあの作品に貫かれていたテーマだ。
　すなわち、我々を弾圧し、木星に
　追いやった地球は滅んで当然！」
ユリカ
「そんな…！　それが白鳥さんを撃った
　理由になるんですかっ！」
アキト
「俺たちが悪の帝国だって言うのか！？」
草壁
「そうだ！　正義は常にたったひとつ。
　我々の側にある！」
レイナ
「違います！　そんなものは正義じゃない！
　あなたは…自分の思想にあのアニメを
　当てはめているだけよ！」
草壁
「なんだと！」
ミナト
「そんなことどうだっていいっ。
　助けて、白鳥さんを助けてよぉっ！」
草壁
「ふん、なんとでも言うがいい！
　悪の地球人の言い分など
　聞くに値しない！
　…衛兵！
　この者たちを…」

光線音

ランバ
「動かないで！」
草壁
「な、なに…！？
　指から…光線が…！？」
ユリカ
「びっくり！
　そうか、ダンガイオーチームのみんなは…！」
パイ
「そういうこと。
　伊達に人間兵器ってふれこみで、
　売られかかってねえんだよ！」
アキト
「白鳥さん！　しっかり！」
パイ
「どけ、テンカワ！　あたしがかつぐ！
　…ロール！」
ロール
「ぼくが走って、脱出経路を
　確保します！　急いで！」
ブライト
「わかった。
　交渉は決裂だ！　脱出する！」
草壁
「くっ…追えっ！」
万丈
「なんと…なんということだ！
　レイナちゃん、君も急げ！」
レイナ
「しんがりは私がつとめます…！」
元一郎
（…悪の地球人に、なぜ異星人たちが
　ここまで…！）
草壁
「白鳥少佐を撃った地球人どもが
　逃げるぞ！
　追え！　発砲も許可する！」
レイナ
「剣狼よ、お願い…！
　力を貸して…！」

85 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 17:18

AとRの会談部分あったら欲しいです。見比べたい

86 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 17:25

AやRではシャッフル同盟、ドモンと師匠が突破口を開いてたと思うが、
こっちではダンガイオー組が開いたか…

…どっちも人非人な能力保持者だなｗ；

87 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 18:44

Ａでは九十九は撃たれるが胸に入れてた指輪で助かって、Ｒではシャッフル同盟が
銃弾を受け止めちゃうんだったな。
脱出にシャッフル同盟が活躍するのはどちらも一緒だが。

88 名前： 64のアクシズ落とし 投稿日： 2004/03/10(水) 19:06

※ラー･カイラムがアクシズに到達した時にアムロでシャアを倒していない場合

ブライト「やったか！」
セレイン「どうやら成功したな。さすがはブライト艦長だ」
ブライト「状況は！？」
ギャリソン「完璧でございますな。アクシズの破片は双方とも地球落下のコースよりはずれました」
ブライト「そうか……」
ヘンケン「やったな、艦長！あとはネオジオンを掃討するだけだ」
ブライト「ああ。全機につぐ。アクシズの地球落下阻止は成功した。残った敵を片づけろ！」
シャア「アクシズが阻止されただと！？
　　　　ええいっ、このまま放置すればいつまでも同じことを繰り返し、遅かれ早かれ地球を押しつぶすのだぞ！？
　　　　その前に人類は、自分の手で自分を裁いて、自然に対して、地球に対して、しょく罪しなければならんのだ。
　　　　なんでこれがわからん！？」
セレイン「確かに貴方のいうとおりだろう。だが地球の寒冷化までいってはやりすぎだ。
　　　　　悲しみと苦しみだけを増大させて、何になる。それは認められん」
(アムロでシャア撃破)
シャア「ぐうっ……」
アムロ「終わりだ、シャア！アクシズは阻止した。貴様が死ねばネオジオンは崩壊する！」
シャア「そうだな……これで私はララァのもとへ……」
アムロ「シャア……！？結局、俺たちは……あの刻に縛られたままだというのか…？
　　　　ニュータイプは、そういうものじゃないだろうに……」
シャア「アムロ……ならばお前は、違う生き方をしてみるのだな。私はあの刻から、いつも1人の男だった……」
アムロ「シャア……」
シャア「なんだ……？私にも……世界が見えるのか……？」
アムロ「くっ……シャアァァァァァァーッ！！」

89 名前： 64のアクシズ落とし 投稿日： 2004/03/10(水) 19:07

※ラー･カイラムがアクシズに到達した時にアムロでシャアを倒している場合

ブライト「やったか！」
セレイン「どうやら成功したな。さすがはブライト艦長だ」
ブライト「状況は！？」
ギャリソン「完璧でございますな。アクシズの破片は双方とも地球落下のコースよりはずれました」
ブライト「そうか……」
ヘンケン「やったな、艦長！あとはネオジオンを掃討するだけだ」
ブライト「ああ。全機につぐ。アクシズの地球落下阻止は成功した。残った敵を片づけろ！」
(※シャア撃墜前)
シャア「アクシズが阻止されただと！？
　　　　ええいっ、このまま放置すればいつまでも同じことを繰り返し、遅かれ早かれ地球を押しつぶすのだぞ！？
　　　　その前に人類は、自分の手で自分を裁いて、自然に対して、地球に対して、しょく罪しなければならんのだ。
　　　　なんでこれがわからん！？」
セレイン「確かに貴方のいうとおりだろう。だが地球の寒冷化までいってはやりすぎだ。
　　　　　悲しみと苦しみだけを増大させて、何になる。それは認められん」
(アムロでシャア撃破)
シャア「ぐうっ……」
アムロ「終わりだ、シャア！アクシズは阻止した。貴様が死ねばネオジオンは崩壊する！」
シャア「そうだな……これで私はララァのもとへ……」
アムロ「シャア……！？結局、俺たちは……あの刻に縛られたままだというのか…？
　　　　ニュータイプは、そういうものじゃないだろうに……」
シャア「アムロ……ならばお前は、違う生き方をしてみるのだな。私はあの刻から、いつも1人の男だった……」
アムロ「シャア……」
シャア「なんだ……？私にも……世界が見えるのか……？」
アムロ「くっ……シャアァァァァァァーッ！！」

90 名前： 89の続き 投稿日： 2004/03/10(水) 19:08

葉月博士「いま計算したが、あの軌道なら地球に落下せず、あのまま向こう側へ抜けていくはずだ。大気圏がクッションになる」
ヘンケン「これで地球は救われたか……」
ブライト「アムロに、アムロに離脱しろと伝えろっ！！」
バニー「む、無理です！オーバーロードウェーブで無線はブラックアウトしています！通じないわ！！」
ブライト「くっ、なんてことだ……アムロが……」
ベルトーチカ「アムロ…………」
チェーン「あの光……」
アンナ「え？」
チェーン「あれは……命の光だったのかも……」
アンナ「チェーン……さん……？」
ベルトーチカ「おかしなこといわないで！アムロは生きているわ！！」
チェーン「でも……でも……あぁぁぁっ」
ヘンケン「なんてことだ……くそっ、なんとかならんのか！？」
ビューティ「あら……艦長、あれ……」
ブライト「万丈たちか？あいつら……まさか」
(通信音)
ブライト「万丈、どういうつもりだ！？」
万丈「あきらめるのはまだ早いってことさ。艦長、ここは僕たちにまかせてくれ」
ブライト「バカな……よせ、やめろ！お前たちまで巻き込まれるぞ！！」
豹馬「冗談だろ、そんなヘマはしないぜ！」
四谷博士「やめんか、豹馬！」
忍「俺たちのメカをよ、モビルスーツごときと一緒にしてほしくねぇな、艦長。俺たちゃな、ガッツがありゃなんでもできるんだ」
沙羅「ああ、このくらい、なんてことないさ」
葉月博士「藤原、結城、いくらダンクーガでも無理だ！引き返せ！」
ブライト「戻れ、お前たち！つらいのは俺だって同じだ！だが、お前たちまでいくなったら、どうなる！？」
ハヤト「なぁに、無理はいつものことですよ」
リョウ「博士、こいつはこの真・ゲッターの限界をためす、いいチャンスだ」
早乙女博士「お前たち……」
万丈「よし、いくぞみんな！！」
ファ「カミーユ……アムロさんが……アムロさんが……」
カミーユ「アムロさんが……もどってないのか！？」
ジュドー「じゃあ……あん時の光はやっぱり……」
エル「ジュドー、あんたなんてこというのよ！」
甲児「くっそぉ……マジかよ……」
ルー「大変！大変よ！」
ジュドー「ルー……アムロさんが、アムロさんが戻ってこないんだよ！」
ルー「知ってるわよ！まだアクシズにいるのよ！」
さやか「そんな……じゃあ……もう……」
鉄也「……大変ってのは、そのことなのか？」
ルー「そうだけど、いまブリッジで聞いたら、ダイターン3や真ゲッターが、アクシズに向かったんだって！」
甲児「なんだって！？」
チボデー「おぅジーザス。まさかあいつら……」
甲児「くそっ、オレたちは置いてきぼりかよ！？こうしちゃいられねぇ！俺たちも行こうぜ！！」
エイジ「無理だ。アクシズが地球から離れるまでの間に、摩擦熱でアクシズもかなり崩れるはずだ。
　　　　もしそこにいるのだとしたら……今からでは、もう……」
チャム「そんなぁ……」
マーベル「信じましょう。万丈たちなら、きっとやってくれるって」
甲児「艦長、あの連中、まだ出てこないのか！？」
ブライト「…………」
カミーユ「くそっ、どうなってるんだ……」
ファ「カミーユ……」
葉月博士「……やはりだめだったか……。なんとか彼らだけでも無事に戻ってくれればいいが……」
ベルトチーカ「博士！バカなこといわないで！」
葉月博士「私もむろん信じたい。しかし……」
大作「あっ……」
ビューティ「なに、どうしたの？」
大作「アクシズから何か離れました」
さやか「えっ、どこ！？」
ジュドー「あそこだ！あれは……ダイターンだ！」
エイジ「真・ゲッターも見えるな」
ブライト「どうなったんだ……アムロは、アムロは助かったのか！？」
ヘンケン「落ち着くんだ、ブライト艦長」
(通信音)
バニー「あっ……」
ベルトーチカ「はい！こちらラー・カイラム！アムロ！？アムロ、無事なの！？」
チェーン「…………」
万丈「……こちらはアムロ・レイ救出チームの万丈だ。みんな、落ち着いて聞いてもらいたい」
ベルトーチカ「え……？」
甲児「おい……まさか……」
ルー「そんな……」
万丈「僕たちは決死の覚悟で、燃えるアクシズに突入、アムロ大尉の救出に……成功した。
　　　繰り返す、大尉は無事だ！やったぞ、みんな！」
ベルトーチカ「あ…………」
甲児「ひゃっほぉぉぉぉぉーっ！！おい、なにみんな固まってんだよ！聞いただろ！？助かったんだよ！！無事なんだ！」
忍「そういうこった。いまから戻るからよ、冷たい飲みもんでも用意しといてくれよな」
リョウ「ああ、もうのどがカラカラだ」
ギャリソン「それでは、とっておきのアイスティーをご用意いたしましょう」
ブライト「お前たち……よく……よくやってくれた」

91 名前： ごめん89間違えた 投稿日： 2004/03/10(水) 19:12

ブライト「やったか！」
セレイン「どうやら成功したな。さすがはブライト艦長だ」
(BGM・メインテーマに)
アムロ「やったのか……？」
シャア「違うな。いま計算したが、アクシズの後ろ半分は間違いなく地球に落ちる。無駄なことをしたな。私の勝ちだ」
アムロ「させるかよッ！このまま貴様を逃がしはしない。貴様もつきあえ！」
シャア「アムロ……何をするつもりだ！？」
ブライト「状況は！？」
ギャリソン「アクシズの前半分は、間違いなく地球に落下する軌道から離れております。しかし……」
ブライト「まさか」
ギャリソン「はい。後ろ半分は爆発による制動がかかり現在も地球へ落下中です」
ブライト「シャアの手伝いをしてしまったというのか……！？」
ベルトーチカ「なんてこと……」
ヘンケン「おい、なんとかならんのか！？あれだけでも地球の冬は終わらんぞ！」
ギャリソン「もう少し進入角度が外へ向いておればそのまま向こう側へぬけていくはずですが……」
ブライト「……ラー・カイラムでアクシズの進入角度を変えるぞ！」
ビューティ「ちょっと、まさかぶつける気なの！？」
ギャリソン「残念ながら有効とは思えません。ガンドール砲でもこの角度では……残念ですがもう間にあわないでしょう……」
サリィ「そんな……」
(νガンダム、アクシズへ移動)
ベルトーチカ「アムロ！？やめて、もう無理よ！！」
ブライト「なに！？νガンダムが、アムロがどうした！？」
チェーン「ア……アムロが……アクシズに……」
ブライト「なんだとッ！？」
シャア「馬鹿な真似はよせ！もう落下はとめられん！死ぬ気か！？」
アムロ「やってみなくちゃわからないだろう！？νガンダムは伊達じゃない！！」
(トーラス6機出現・アクシズに移動)
アムロ「なんだ、どこの部隊だ！？さがれ、俺だけでいい！」
スペシャルズ(宇宙)「大尉だけに、いい格好はさせられませんよ。我々OZにも、罪滅ぼしをさせてください！」
アムロ「寄るな！ここはガンダムで面倒を見る！」
スペシャルズ「しかしっ！」
アムロ「オーバーロードで爆発するぞ！離れろ！」
スペシャルズ「大尉っ！？」
アムロ「余分な命はいらないんだ！俺とシャアだけで！」
(トーラス爆発)
アムロ「だからっ！」
シャア「……結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって、地球を押しつぶすのだ。
　　　　ならば人類は自分の手で自分を裁いて自然に対して、地球に対して、しょく罪しなければならん。
　　　　アムロ、なんでこれがわからん！？」
アムロ「黙れシャア！貴様の命を吸い取ってでも、アクシズは阻止する！！」
シャア「やれるものか！！」
ベルトーチカ「あ……あぁ……」
ブライト「なんだ……光……？」
シャア「……人の意思の力が……命の力が集まっているというのか……？
　　　　しかしこの暖かさをもった人間が、地球さえも破壊するんだ。それをわかれ、アムロ」
アムロ「わかっているよ。だから、世界に希望を、人の心の光を見せなくちゃならないんだろ？」
シャア（自分のことだけで私は精いっぱいだったというのか……？そうではあるまい、そうでは……）

92 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/10(水) 20:01

>>83
＞ダンテ「お、おのれ…！かつて大地の守護神とうそぶいただけのことはある…！」
要するに自称ってことでしょ。アンセスター(先住民)って命名もそうだけど。

93 名前： ＮＮＧ 投稿日： 2004/03/10(水) 20:32

あれ、もう新スレが立ってる。
３月末で閉鎖＆館長の所でもＯＧが終了したので、
テンプレから消してもらおうと思ってたんですけど、出遅れましたね。
というワケで、950さんは次スレ立てる時に
ウチをテンプレから消していただくようお願いします。

94 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 16:09

Aより。ナデシコ＆デラーズフリート接触

ブライト
「・・・むっ、この反応・・・敵の増援か！？」
ニナ
「ええ！？」
コウ
「くっ・・・まずい・・・出なきゃ・・・！」
ニナ
「ダメよ！　コウ！」

ユリカ
「ちょっと！　ミナトさん！　戦闘の真ん中に飛び込んじゃいましたけど！？」
ミナト
「ミノフスキー粒子が濃くて、わかんなかったのよぉ！」
ブライト
「ナデシコ！　く、なんというタイミングで・・・！」
カミーユ
「あれが・・・ナデシコか！」
メグミ
「あそこで戦ってるの、ロンド・ベルの人たちじゃないんですか！？」
ルリ
「間違いありません。連邦軍第１３独立部隊ロンド・ベルです」
デラーズ
「なるほど、連絡は受けておる。
　地上のネルガル重工が独自に開発したという、機動戦艦・・・名を確かナデシコといったな」
ガトー
「独自に開発・・・？」
デラーズ
「うむ、連邦とたもとを分かち、行動も独自に行っているらしい」
ガトー
「回線を開いてみます。
　もし腐った連邦のやり方に不満を持ち、地球の重力をふりきったのならば・・・
　同志となれるやもしれません」
シャア
「・・・どうかな。私も出よう」

95 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 16:10

ガトー(試作2号機)、シャア(ジオング)、ララァ(エルメス)出撃

コウ
「あ、あれは・・・試作２号機・・・アナベル・ガトーか・・・！」
ニナ
「ああ・・・」
アムロ
「この感覚・・・！　それにあのモビルスーツは・・・！」
シャア
「アムロ・・・再びこのような形でまみえることになるとはな」
ララァ
「・・・・・・」
アムロ
（エルメス・・・エルメスのララァか！）
メグミ
「艦長、通信です！」
ユリカ
「ロンド・ベル隊から？　だったら突っぱねちゃってください！」
メグミ
「ジオン公国・・・特殊部隊デラーズ・フリート所属、アナベル・ガトー少佐です」
ユリカ
「ジ、ジオン軍！？」
プロスペクター
「ア、アナベル・ガトー少佐・・・！？
　これは・・・いけませんなあ・・・」
ルリ
「アナベル・ガトー少佐・・・１年戦争時、ソロモンの悪夢と称されたエースパイロットです。
　先日、Mk82レーザー核融合弾を装備したガンダム試作２号機、形式番号RX78-GP02Aサイサリスを強奪したのもこの人です・・・というか、あそこに見えるのが核を積んだガンダムです」
ガトー
（・・・通信には応じんか・・・？）
ユリカ
「か、か、核装備ですかぁ！？」
プロスペクター
「くれぐれも・・・そそうのないように、艦長」
ミナト
「回線、開きます！」
ガトー
「ネルガルの戦艦ナデシコとお見受けする。私はジオンのアナベル・ガトー少佐だ」
ミナト
「渋〜い！　イイ男ねぇ」
ユリカ
「ナデシコ艦長、ミスマル・ユリカです！　ブ・・・」
プロスペクター
「艦長っ！　ブイはダメです！　ブイはッ！」
ガトー
「・・・ん、お若いな。・・・貴艦の目的を知りたい。
　志を同じくする者ならば、共に手を取り合いたいと考えるが、どうか？」
ユリカ
「ナデシコの目的は火星の人々を救うことです！
　志は・・・アキトと二人で・・・って、何を言わせるんですかぁ、まったくぅ！」
プロスペクター
（ああ〜〜）
ルリ
「バカ」
シャア
「フフフ・・・面白い娘だ」
ガトー
「火星・・・？
　連邦政府に追われているのは、連邦の腐敗したやり方に異議を唱えたからではないと？」
ユリカ
「関係ありません！」
プロスペクター
「ええと、ガトー少佐、
　私どもネルガルは、主義、思想にとらわれない考え方をモットーとしておりまして・・・」
ガトー
「・・・・・・」
シーマ
「フフフ・・・ハハハハハ！
　ガトー少佐、お得意の説得も空回りだねえ。こいつらダメだよ」
ガイア
「かまわねえ、少佐、やっちまいましょう！」
ガトー
「・・・ならば、撃沈する。
　相当な技術が使われていると聞いた。連邦の手に渡すわけにもいかん・・・！」
ルリ
「最悪です」
ユリカ
「も〜！　なんで、いっつもこうなるんですかあ！　エステバリス全機発進！」
メグミ
「半分は艦長のせいだと思うけどなあ、あたし」
ルリ
「しかも全機っていっても、２機しかいません」

96 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 16:11

テンカワエステ、ヤマダエステ出撃

ガイ
「ふっふっふ。この世の邪悪を倒すため！　天より来る男が一人！
　愛と希望と理想の男ぉっ！　ダイゴウジ・ガイ、ここに見っ参っ！」
アキト
「また戦闘しなくちゃいけな・・・」
ガイ
「こらぁ！　テンカワッ！　お前も名乗れ！　せっかく練習したんだから！」
アキト
「でも、やっぱり・・・」
ガイ
「ええい、こういうのはタイミングが大事なんだぞ。
　しょうがない。次からはしっかり名乗れよ！？」
アキト
「はああ・・・」
ガイ
「よおおし！　ジオンだろうが連邦だろうが、来るなら来いっ！　
　俺たちの熱血攻撃を見せてやるぜ！」

ブライト
「ナデシコから人型兵器・・・エステバリスといったか！」
バニング
「通信していたようだが・・・交渉は決裂したようだな」
アイナ
「ジオンへの協力を拒んだのかもしれませんね」
京四郎
「そうかねえ。おおかた、あの小娘艦長がVサインでもぶちかましたんじゃねえのか？」
アムロ
「ありえるな。ブライト、ナデシコに通信は？」
ブライト
「回線を開く様子はないな。
　・・・つまり、返事は以前と同じということだ」

ユリカ
「ディストーションフィールド展開！
　エステバリスを先頭に、戦闘宙域を強行突破します！」
ルリ
「ディストーションフィールドの出力・・・上がりません。回路の一部が破損しています」
ミナト
「あらら。どうするの、攻撃されたらやばいんじゃない」
ガイ
「へっ！　大丈夫、俺たちが守る！」
ユリカ
「うんっ！　頼りにしてるわ、アキト」
ガイ
「おい、守ると言ったのは俺だぞ！」
アキト
「やれるだけやるよ」

一矢
「どうするんです！？　ブライト艦長！」
ブライト
「・・・くっ、ジオン軍のせん滅を最優先・・・！」
アクセル
「ついでに撃ち落せなくはないと思うんだな、これが。いいのかい、艦長」
ブライト
「ジオンに漁夫の利を与えるわけにはいかん・・・！」

97 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 16:13

ヤマダさん、原作悲劇の回避ｗ


アキトorユリカのHPが10に

プロスペクター
「どうされますか、艦長？」
ユリカ
「・・・逃げましょう」
メグミ
「え〜〜ッ！？」
ユリカ
「・・・ミナトさん、最大戦速で戦線を離脱してください」
ミナト
「了解。相転移エンジン全開！！」
ユリカ
「ナデシコ急速上昇！」

ガトー
「カリウスたのむ、なんとしてもナデシコを脱出させるな！」
カリウス
「了解しました、少佐」

カリウス
「ナデシコめ、逃がさん！」


A.アキトパターン
アキト
「しまった！　直撃！？」
ルリ
「アキト機、直撃来ます・・・！」
ユリカ
「ア、アキトォッ！」

B.ユリカパターン
ルリ
「この攻撃・・・！　ダメージ来ます」


ガイ
「うおりゃああっ！　させるかぁ！」

ユリカ
「ヤ、ヤマダさんっ！？」
メグミ
「ちょ・・・ヤマダさん！　ヤマダさん！　応答してくださいっ！」
ガイ
「な、何度・・・言わせるん・・・でえ・・・俺は・・・ダイゴウ・・・ジ・・・ガイだ・・・」
ルリ
「エステバリス・・・ダメージ甚大・・・爆発・・・します」
ユリカ
「え・・・ええっ！？」
アキト
「ガ、ガイッ！」
ガイ
「フッ、すまねえ・・・一緒に海・・・見に行けそうもねえぜ・・・」

アキト
「ガイ〜〜〜ッ！」
ウリバタケ
「う、うそだろ・・・あの野郎が・・・」
アキト
「バカ野郎・・・仲間をかばって死ぬなんて・・・
　ゲキ・ガンガーの中だけでいいじゃないかよ・・・ガイ・・・！」

98 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 16:16

こっちは普通に死亡

ヤマダエステ撃墜

ユリカ
「ヤ、ヤマダさんっ！？」
メグミ
「ちょ・・・ヤマダさん！　ヤマダさん！　応答してくださいっ！」
ガイ
「な、何度・・・言わせるん・・・でえ・・・俺は・・・ダイゴウ・・・ジ・・・ガイだ・・・」
ルリ
「エステバリス・・・ダメージ甚大・・・爆発・・・します」
ユリカ
「え・・・ええっ！？」
アキト
「ガ、ガイッ！」
ガイ
「フッ、すまねえ・・・一緒に海・・・見に行けそうもねえぜ・・・」

アキト
「ガイ〜〜〜ッ！」
ウリバタケ
「う、うそだろ・・・あの野郎が・・・」
アキト
「バカ野郎・・・死ぬなんて・・・ガイ・・・！」
プロスペクター
「どうされますか、艦長？」
ユリカ
「・・・逃げましょう」
メグミ
「え〜〜ッ！？」
ユリカ
「・・・ミナトさん、最大戦速で戦線を離脱してください」
ミナト
「了解。相転移エンジン全開！！」
ユリカ
「ナデシコ急速上昇！」

99 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 16:17

＞シャア
＞「フフフ・・・面白い娘だ」

妙に嬉しそうだな、大佐ｗ

100 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 17:09

>>99
「バカ」と呟くルリに萌えているだけです。

101 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 17:12

> 京四郎
> 「そうかねえ。おおかた、あの小娘艦長がVサインでもぶちかましたんじゃねえのか？」
> アムロ
> 「ありえるな。ブライト、ナデシコに通信は？」
冷静に受け入れているアムロ萌え

102 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 17:36

遊撃ナデシコのヤマダさん死亡が、こんな感じなんだっけ？
流石に、ヤマダさん死亡原作再現はスパロボじゃ無理っぽいからな。

インターミッションで射殺されたパイロットっていましたっけ？

103 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 17:38

九十九

104 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 17:44

遊撃ナデシコのヤマダは「バルカン無いのか！」か何かが辞世の句だったな

105 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 17:46

OGのアタッド

106 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 17:47

>>104
「バルカン無いのか！」はアキトじゃなかったっけ？
ヤマダは確か「ヒーローはヘルメットなんか着けねぇのよ！」だった気がする。

107 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 17:58

>>102
魔装のリカルドとか


ところで山田はどうでもいい。ガヴァメントを出せ。
ハーロックとクロボンも一緒に出すんだ。

108 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:07

>>102
デキム


・・・と思ったらα外伝はコブラだよな、ＡとＲは射殺だっけ？

109 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:10

デキムはパイロットじゃないし。アグリッパもな。射殺、射殺…シロッコー

110 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:16

シロッコってジャトミフをドスで刺し殺したと思ったんだが違ったのか？

111 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:21

射殺じゃ無いっけ

112 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:23

生き残ったバージョンもキボンしたいけど
書かないってことはあんまり面白くないですか？

113 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:40

>>112
死亡イベントが無い場合、戦場を駆け抜けていくだけで、これといった台詞無いから
戦闘終了後にアキト巻き込んで名乗りの特訓やってたりするけど、これを挙げてくと多分キリない…

114 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:43

月面でのケリィイベント

ニナ
「急いでガンダム１号機の修理に入って！
　完了したら、そのままフルバーニアンに換装するわよ！」
アストナージ
「Ｇディフェンサーは準備できているのか！」
アムロ
「やってるな、アストナージ」
アストナージ
「ああ、アムロか。
　まあな、この前みたいに、戦力不足で悩むわけにはいかんだろ。
　ナデシコとジオンをまとめて相手にできるくらいにしておかんとな」
ヒカル
「ええ〜！？　じゃあ、あたしたち、ナデシコと戦うの！？」
リョーコ
「おいおい、冗談じゃねえぜ？
　あたしらはナデシコの補充要員なんだからさ」
シロー
「ネルガルと連邦が協定を結んだ今、君たちはロンド・ベル隊のパイロット扱いになる。
　・・・ナデシコを攻撃しろ、と言われたら・・・従ってもらうことになる」
アストナージ
「整備はこれからだが、エステバリスはよくできてる。
　グラビティブラストにも十分対抗できるしな」
リョーコ
「ふざけんなよ！　味方だってことがわかってんのに！」
アムロ
「それが軍というものだ、スバルくん。
　・・・命令には従わなければならない」
ヒカル
「あ〜あ、これだから大人ってイヤよねえ」
イズミ
「・・・命令じゃね」
リョーコ
「命令、命令って・・・そんなの納得いくかよ！」
ヒカル
「あ、リョーコちゃん！」
アクセル
「おわっと！　な、なんだぁ？
　疾風のように駆け抜けてったのは・・・ネルガルの娘か？・・・どうしたんだ？」
ヒカル
「わかんないんですぅ。
　・・・時々、命令とか、そういう言葉に過剰に反応しちゃうんだよね、リョーコちゃんってば」
バニング
「・・・彼女の父親は、連邦の空軍に所属しているようだからな」
イズミ
「空軍？」
バニング
「横からすまんな。少しお前たちの素性を調べさせてもらった。
　・・・スバルの父親は、以前ティターンズの騒ぎに巻き込まれたことがあるらしくてな」
アムロ
「ティターンズ・・・なるほど、理不尽な命令か」
バニング
「うむ・・・あの娘はそれを知っているのだろう。
　・・・そうだ、ウラキをしらんか？　大尉」
アムロ
「少尉を？　試作１号機の件で、かなりまいっているようだったが・・・」
アクセル
「あ、バニング大尉、さっき見ましたよ。
　ボスと一緒に、街へ出たみたいなんですな、これが」
バニング
「なんだと？　どんな格好でだ！？」
アクセル
「どんなって・・・いつもの軍服でしたけど」
アイナ
「中立とはいえ、ここはギガノスの占領下です。少尉は・・・」
シロー
「ボスとスバルはいいとして・・・ウラキ少尉はやばいな。
　大尉、何人か連れて、探して来ます！」
ヒカル
「あ！　あたしも！」
イズミ
「あたしも・・・曲芸団。
　・・・サーカス・・・サーガス・・・」
バニング
「たのむ！」
アクセル
「イズミ！　おまえは帰れ！」

115 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:44

ギガノス兵
「おらおらぁ！　ここは連邦軍がうろついていい場所じゃねえんだよ！」
コウ
「くっ・・・」
ボス
「ち、ちきしょう。ウラキになにしやがる！　ぐわっ」
ギガノス兵
「戦いでボロ負けして、怖くなって脱走してきたんだろう。ハハハハハ！」
コウ
「ニナ・・・僕は・・・」
リョーコ
「ん！？　おいっ！　てめえら！」

ボス
「おい、ウラキぃ、大丈夫か？」
コウ
「う・・・うう・・・ボス。ここは・・・」
リョーコ
「少尉さんよ、シャキッとしろよな」
ボス
「フォン・ブラウンのジャンク屋だわさ。
　あいつが俺たちを助けてくれたんだ。
　・・・ま、知らせてくれたのはネルガルの新入りだけどよ」
リョーコ
「あたしはなにもしちゃいねえよ。
　むしゃくしゃしてたんで、一発かましてやろうとか思ってたら、あの大男がでてきたってわけさ。
　片腕なのに、強えのなんの。・・・ケリィっていうんだとさ」
ケリィ
「・・・目が覚めたのか？」
コウ
「あ、ありがとうございます。僕は・・・」
ケリィ
「・・・軍人なら、『僕』なんて言うな」
コウ
「あ、はい・・・」
ケリィ
「お前ら・・・脱走兵か？」
ボス
「え？　あ、いや、俺たちは・・・」
リョーコ
「・・・同じことだろ、３人とも理由は違えど、さ」
コウ
「自分はコウ・ウラキ。
　・・・モビルスーツのパイロットです」
ボス
「俺はボスだわさ」
リョーコ
「あたしはスバル・リョーコ。
　モビルスーツじゃないけど、似たような人型のパイロットさ」
ケリィ
「なぜ逃げた・・・？　戦うのが怖くなったか？」
コウ
「え？」
ボス
「・・・わりぃ、俺が話しちまっただわさ」
コウ
「・・・でも・・・自分のせいで・・・モビルスーツが」
ケリィ
「やめちまえ。そんなつもりなら、早いほうがいいぞ」
コウ
「・・・それができたら！　・・・あ、あれは？」
ケリィ
「ん！　そっちへ行くな！」
コウ
「こ、これは、ひょっとして・・・１年戦争の時のモビルアーマー？
　こいつ、動くんじゃないのか・・・！？」
ケリィ
「近寄るな！　こいつはガラクタだ。俺の道楽のな。」
　おいっ！　近づくなと言ったろう！
コウ
「・・・この基盤、熱損耗しています。交換しないと・・・」
ボス
「こっちもイカレてるぜ？」
ケリィ
「く、なんのつもりだ！
　・・・いいか、俺には人を雇う余裕はないんだ！」
コウ
「かまいません。そのかわり、少しだけここにおいてください」
リョーコ
「お、おい、少尉！？」
ケリィ
「なに・・・？　お前、艦に戻らないつもりか？」
コウ
「・・・わかりません。脱走なんて、言われるまで気づきませんでしたから」
ボス
「俺も残るわよん。
　・・・こいつ、今のままじゃ動かないだわさ」
コウ
「スバルくん・・・戻って伝えてほしい。少し・・・時間がほしいんだ」
リョーコ
「あたしは戻るなんて言ってないぜ、少尉」
ボス
「ん？」
リョーコ
「仲間と戦え・・・そう言われるかも知れないってさ。
　納得いかねえよ・・・どうしたらいいか・・・あたしも少し考えたいのさ」
ケリィ
「どいつもこいつも・・・勝手にしろ！」
コウ
「ところで、さっそくですが・・・これだけの部品があれば、何とかなるんですが」
ケリィ
「・・・よこせ！　・・・ふん、集めてやる」
リョーコ
「道楽か・・・へっ、あたしも新しい趣味を見つけるか・・・」
ケリィ
「・・・・・・」
ボス
「へへへ、思い出すなぁ、ボロットを作るため、材料かき集めてた頃をよ」

116 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:46

あんまり関係無い部分も混じってるけど


さやか
「ボス・・・帰ってこないわね」
甲児
「まったく、どこでなにしてやがんだ。
　ボロットの改造は終わったっていうのに」
アストナージ
「気を悪くしたかな。
　結局、武器もつけてやれなかったし」
バニング
「俺はウラキの方が心配だ。・・・試作１号機のこともある」
アムロ
「・・・繊細なところがあるからな、彼は。・・・スバルくんは？」
アイナ
「シローから見つかったという連絡は入っていません・・・」
ニナ
「・・・コウ、どこにいっちゃったの？
　あなた・・・そんなに弱い男だったの・・・？」



シロー
「どうだ？」
ヒカル
「ダメですぅ！　いません！」
イズミ
「天に隠れたか、地に潜ったか・・・」
アクセル
「空に隠れてたら引きずり降ろすし、潜ってたら掘り返すけど、見えないんじゃなあ」
シロー
「・・・出港まであまり時間がない。もう一度手分けして探そう」
ヒカル
「は〜い！」
イズミ
「了解・・・」
アクセル
「じゃ、俺はこっち、と」
？？？
「・・・アクセル隊長」
アクセル
「ん？」
？？？
「連絡がつきませんでしたので、直接まいりました」
アクセル
「は？　・・・ちょっとあんた、人違いじゃないの？」
？？？
「さすが、抜け目がないですな。これを」
アクセル
「なにこれ？　っていうか、人違いだって・・・」
？？？
「レモン様からです。
　次の動きについてのデータディスクだとしか聞かされておりません。ではこれにて」
アクセル
「おいっ！　・・・行っちまった。なんだ？　隊長・・・レモン・・・？
　サッパリだが、なんか・・・引っかかるな。あれは俺の知り合いなのか？」

117 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:47

シーマ
「アナハイムも商売がうまいじゃないか、
　ギガノスだけでなく、連邦や我々にまでも武器を売りつける」
ジオン兵
「しかし、そのおかげで我々がこうしてフォン・ブラウンに入れるわけです」
シーマ
「連邦もさ」


シーマ
「思ったより上物だな。
　よくこんなものが眠っていたものだ・・・しかし、その体で？」
ケリィ
「片腕でも操縦できるように改造中です。それもほとんど終わっています」
シーマ
「フフフ、さすがはケリィ・レズナー大尉。
　１年戦争で片腕を失ってもその意気込み。
　こいつが星の屑に加われば我々も助かる」
ケリィ
「私もデラーズ閣下のために働ければ・・・！」
ジオン兵
「我々が必要なのは、このモビルアーマーだけだ」
ケリィ
「なに・・・？」
シーマ
「馬鹿野郎！　よけいなこと言うんじゃないよッ！」
ジオン兵
「は、はっ！　申し訳ございません！」
シーマ
「こいつの言うことは気にしないでおくれよ。
　金は置いていく・・・しっかり仕上げておくれ」
ケリィ
「・・・・・・・」
「誰だ！」
コウ
「今の連中・・・デラーズ・フリートですね」
ボス
「あんた、ジオンのパイロットかよ！」
リョーコ
「・・・このモビルアーマーも、あたしらと戦うためのもんかよ」
ケリィ
「立ち聞きとは行儀が悪いな。・・・その通りだ。
　しかし、俺は、お前たちにいてほしいとも、モビルアーマーを直してくれとも頼んじゃいないぞ」
リョーコ
「頼まれなきゃやっちゃいけねえなんてことはないだろ。
　旧式のモビルアーマーを修理して再び戦場に出ようなんて・・・
　ジオンに命令されたからやってるのと違うのかよ！」
ケリィ
「・・・俺の戦いは、まだ終わっちゃいない。そのために戦うんだ」
ボス
「自分の戦い・・・？」
コウ
「自分も・・・考えてみたんです。
　このままパイロットをやめたら・・・自分はどうなるんだろうって」
ケリィ
「・・・・・・・」
コウ
「機械いじりでもして生計を立てて・・・。・・・でも・・・！」
ケリィ
「このまま・・・ジャンク屋の親父になるのも悪くはない・・・そう思ったさ。
　だが、違うんだな。こうやってジャンク屋の仕事をしててもなにかこう・・・
　ここが自分の居場所だっていう気がしねえ」
リョーコ
「自分の・・・居場所・・・」
ケリィ
「そうだ。月がギガノスの占領下にあるといっても、ここは中立区域・・・
　わずらわしい思いもせず、好きなことをしていられる。
　いま宇宙は騒がしいことになっているが・・・ここは静かなもんだ」
コウ
「でも・・・そう思ってはいないんでしょう？」
ケリィ
「・・・俺の胸の奥でなにかが。・・・やっぱり俺はパイロットなんだ」
コウ
「僕もそうです・・・！」
ボス
「こいつを直したら・・・俺さまもパイロットに戻るだわさ」
リョーコ
「・・・あたしは・・・」

118 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:47

ヒカル
「明日には出港なのに・・・
　リョーコちゃんってば・・・あ！」
リョーコ
「・・・戻ったぜ」
シロー
「スバル！　どこで何をやってた！」
リョーコ
「すんません、少尉」
ヒカル
「あ、あら・・・？」
イズミ
「素直・・・」
甲児
「帰ってきたって！？
　おい、リョーコちゃんよ、ボスは！？」
ニナ
「コウは！？　一緒じゃなかったの！？」
リョーコ
「二人は最下層ブロックにいるぜ。
　・・・明日の出港までには必ず戻るとさ」
アイナ
「なにをしているのか・・・教えてはいただけないかしら？」
リョーコ
「・・・やり残したことがあるんだとさ。
　深く沈んで・・・くすぶっているものを清算するって」
ニナ
「・・・？」
バニング
「あえて、それ以上は聞かん。
　・・・あいつは自分なりにふっきろうとしているのだろう。
　スバル、お前は？」
リョーコ
「あたしかい？　つきあってらんないよ。
　・・・だから、さっさと自分の居場所に戻ってきたのさ」
ヒカル
「リョーコちゃん・・・？」
リョーコ
「あたしも・・・自分の戦いをしねえとよ」


ケリィ
「おお・・・」
コウ
「できた・・・！」
ボス
「動くもんだな・・・結構、ムチャなパーツ組みしたのによ」
コウ
「ボロットほど無理なパーツは使ってないさ」
ボス
「あ、こいつ、言いやがったな！」
ケリィ
「・・・これで・・・俺の戦いが始まる・・・ようやくだ、ガトー・・・」
コウ
「・・・！！　ケリィさん、いまなんて・・・！？」
ケリィ
「ん？　ああ、友人の名だ。いまや有名人だ。聞いたこともあるだろう」
ボス
「ガトーっていったら、俺たち・・・むぐぐ」
コウ
「はい、ソロモンの悪夢・・・一度会ってみたいとは思っています」
ボス
「はなせよ、ウラキ！」
コウ
「・・・コウ・ウラキ少尉、ボス・・・任務に戻ります・・・！」
ケリィ
「二人とも・・・今度、会う時は敵味方だぞ。
　それにあのまっすぐな目をした娘にも・・・よろしくな」

119 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:49

タイトルコール
第１０話　勝利者などいない戦い

ブライト
「プリベンターの情報によれば『星の屑』・・・これがデラーズ・フリートの作戦名だ」
セイラ
「星の屑・・・？」
ブライト
「彼らの現在の行動は、我々の目をそらす陽動とも取れる。
　本当の狙いは何か。その鍵は、おそらく奪われたガンダム２号機にあるだろう」
コウ
「・・・ガトー」
ブライト
「引力圏離脱までは気をつけろ。ここはギガノスの勢力下だ」
セイラ
「この反応・・・！？　ブライト！　敵が！」
アムロ
「なに・・・！？　まだ月面だぞ！」

ケリィ登場

ケリィ
「俺はケリィ・レズナー。連邦の艦、聞こえるか！　ガンダムと勝負がしたい・・・！」
ブライト
「識別コード・・・不明？　なんだ、ギガノスの新型が仕掛けてきたのか！」
コウ
「あれは、ヴァル・ヴァロ！？」
ボス
「ケリィなのかよ？」
甲児
「おい、ボス。ケリィって・・・お前が言ってた・・・」
ブライト
「フォン・ブラウンを盾にするように見られるな！　街から引き離せ！」
一矢
「なんなんだ、こんな時に・・・！」
ブライト
「酔狂な敵だ。何が狙いだ？」
ケリィ
「他の機体を相手にするつもりはない！　ガンダムを出せ！
　さもなくば、フォン・ブラウンを撃つ！」
京四郎
「聞いたかい、ガンダムをご指名だとよ」
ヒカル
「でもぉ、ガンダムって何機かありますよね？」
バニング
「まとめて相手ができるとでも思っているのか！？」
リョーコ
「ウラキ少尉！」
コウ
「・・・わかってる！
　コウ・ウラキ、ガンダムフルバーニアン・・・出ます！」
ニナ
「コウ！　アーガマの主砲のスタビライザーを使って、ビームライフルのパワーを上げてあるわ」
コウ
「ありがとう、ニナ。・・・ケリィさん・・・！」
ボス
「お、おいウラキ、俺もいくだわさ！」
リョーコ
「く、あたしも出るよ！」
ヒカル
「でもバッテリーが！」
イズミ
「・・・補充しといた。なんとなく」
リョーコ
「変な奴！　だけど、今回は感謝するぜ、イズミ！
　スバル・リョーコ、エステバリス零G戦フレーム、いくぜ！」

コウ、リョーコ、ボス出撃

コウ
「ケリィさん、どうしてこんなことを！」
ボス
「次に会う時は敵味方だからって、早すぎるわさ！」
リョーコ
「これがあんたの答えかよ！　居場所なのかよっ！」
ケリィ
「む・・・ウラキか！？　君が新型のガンダムを・・・？
　そっちはボス・・・ネルガルの人型には、あの娘・・・
　なるほど、全員がロンド・ベル隊だったとはな。
　しかし、遅かれ早かれ・・・」
コウ
「やめてくださいケリィさん。こんな戦いなんて！」
ケリィ
「甘いぞ！　戦いに状況など選べやしないっ！」
一矢
「なんだ、あの三人、敵のパイロットを知っているのか？」
さやか
「もしかして、三人がお世話になっていた・・・」
アクセル
「ケリィ・・・って、そんでもって今は敵かよ！」
アムロ
「むっ！？」
ファ
「モニターに・・・！？　艦長！　新手が！」
ブライト
「なに・・・！？」

シーマ部隊出現

シーマ
「焼きがまわったねえ、ケリィ・レズナー大尉。
　このシーマがお呼びでないとなると、今度はモビルアーマーぶら下げて、連邦に投降かい！」
ケリィ
「シーマ中佐、俺はジオンと合流する前に、ガンダムと勝負したいだけだ。
　・・・ガンダムさえ倒せば、片腕の俺をあんたも使う気になるだろう」
シーマ
「ちっ・・・まぁいい。このガーベラのテストも兼ねて、つきあってやるよ」
シロー
「ジオンの後ろにいるのはギガノスのメタルアーマー！？」
ニナ
「あ、あれは・・・！？」
アイナ
「パープルトンさん・・・？　どうかなさいまして？」
ニナ
「あ、いえ・・・」
（あのフレーム・・・ガンダム・・・４号機の・・・！？）
ブライト
「ジオンめ、ギガノスと手を組んだか！」
ケリィ
「こいっ！　少尉！」
ブライト
「各機出撃っ！　ウラキ少尉たちを援護しろっ！」

120 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:50

●コウVSケリィ
コウ
「命を・・・命をかけてまでの目的は、価値はなんですっ！　ケリィさんっ！」
ケリィ
「兵士は闘争本能こそが！　戦いは、生か死だ！」

●リョーコVSケリィ
ケリィ
「ネルガル重工の新型という奴か！
　手みやげにさせてもらうぞ、娘ぇっ！」
リョーコ
「なめんなぁぁっ！」
ヒカル
「リョーコちゃん！　ムチャしないでよ！　どうしたのよぉ！」
イズミ
「ヒカル、ここは黙ってな！」
リョーコ
「あんたもあたしも、居場所はここしかねえ・・・！
　だけどそれを守るためなら・・・あたしは・・・！」
ケリィ
「つまらんわだかまりは、なくなったようだな・・・！
　いい心がけだ！　こいっ！」

●ボスVSケリィ
ボス
「ケリィ！　なんとかなんないのかよぉ！」
ケリィ
「言ったはずだ！　しょせん俺はパイロットだとっ！」
甲児
「ボス！　なにやってんだ！　やられるぞ！　そいつは敵だ！」
ボス
「く、くううう〜」

●撃墜
ケリィ
「ガンダム、この決着は必ずつけるぞ！」
ボス
「うう〜」
リョーコ
「・・・またな、おっさん」
コウ
「これが・・・あなたの戦いなんですか・・・ケリィさぁぁぁぁぁんっ！」

121 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 20:50

敵全滅

ブライト
「よし、今のうちに本艦はこれより、月、引力圏を離脱、
　攻撃索敵部隊となって、ソロモン海へ出動する」
カミーユ
「ソロモン海に？」
ファ
「今は・・・コンペイ島よね、たしか」
ブライト
「ああ。ソロモン海は、現在、宇宙における連邦の拠点だ。
　・・・ガンダム２号機が宇宙で核を使用するとすれば、そこ以外に考えられん」
ノイン
「上層部も同じ考えらしい。さきほどソロモン海で合流するよう指令が届いた」
バニング
「途中でネルガルのパイロットと社員を拾うようにともな」
アムロ
「その社員、ただの社員じゃないな・・・かなりの権限を持つ、ネルガルの交渉人だろう」
ブライト
「だろうな。やっかいな客になりそうだ」
京四郎
「ネルガルの連中はやっかいなのばっかりさ。なあ、アマノ」
ヒカル
「ひっどぉい！　それどういう意味ですかあ？」
一矢
「そのままだろ？」
イズミ
「反論はしない。剣道は・・・竹刀・・・クククク」
ナナ
「あ〜あ・・・」
ヒカル
「も〜、イズミちゃん、やめてよね！　ねえ、リョー・・・」
リョーコ
「・・・・・・」
コウ
「ケリィさん・・・」
ボス
「戦うしかねぇんだろうなぁ・・・」
アムロ
「・・・いまはそっとしておいた方がいい」

122 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 21:01

このステージ好きだなー。ボスとケリィで特殊会話発生するからw

123 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 21:05

どうでもいいが、名前と台詞を一行にまとめてはいかがだろうか

124 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 21:25

>>123
その方がいい？
長台詞になると読みにくかったんでバラしたんだけど、
特にこだわりがあるわけでもないし、一行の方が見やすいってんなら変えるわ

125 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 21:27

サンプルついでに一つ投下
ちなみに、…じゃなくて・・・なのは、この方が原文に近いかなと

アカツキ「へえ、こんな旧式の戦艦でがんばるねえ」
エリナ「早く来なさい！　アカツキくん！」
アカツキ「へいへい」
ブライト「・・・あなたがたがネルガルから来たという？」
エリナ「ネルガル重工で会長秘書を務めておりますエリナ・キンジョウ・ウォンです。
　・・・で、こちらがパイロットのアカツキ・ナガレ君」
アカツキ「アカツキ・ナガレです。まぁよろしく」
ブライト「地球連邦軍第13独立部隊ロンド・ベル隊、
　旗艦アーガマの艦長をしているブライト・ノア大佐です」
エリナ「副官は・・・いらっしゃいませんの？」
ブライト「部隊と言っても規模は小さいのでね。
　サポートにプリベンターのルクレツィア・ノイン、
　現場はアムロ・レイ、サウス・バニングの両大尉に任せている様態です。
アカツキ（連邦の白い悪魔・・・復帰していたとはね）
エリナ「このたびは、当社のナデシコが迷惑をおかけしたということで、ロンド・ベル隊に協力するよう言われてきました」
アムロ「君たちだけか？」
アカツキ「ご心配なく、機体なら新型のエステバリスを持ってきています。
　・・・それに、次にナデシコと接触することがあったら、僕が説得訳をつとめますよ」
ブライト「ナデシコは、やはり火星に？」
エリナ「ええ、何かあったらしくて、連絡がつかなくなっていますが・・・」
アカツキ「もういいかな？　それじゃあ、荷物の整理があるんで、これで失礼」
甲児「なんだあ？　ずいぶんと失礼な野郎だな」
一矢「彼は・・・パイロットなのか？」
ナナ「どうして？　お兄ちゃん」
一矢「・・・いや、なんとなくパイロットっぽくないと思っただけさ」
アムロ「ブライト、アカツキくん・・・彼は確か・・・？」
ブライト「ああ。しかし、そんなことがあると思うか？」
ノイン「調べてみましょう、艦長。なんとなく・・・裏は読めますが」

126 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 21:29

コウとボスとリョーコ
物凄い取り合わせだなぁ

127 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 21:40

このシナリオのアクセル好きだなぁ
謎の工作員とのやりとりとか「お前は帰れ！」とかがアクセルらしくて

128 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 21:43

初顔合わせの時点でアカツキの正体バレてるのな（ｗ

129 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 23:26

まぁ本名そのままで会長秘書引き連れて現れりゃなあｗ

130 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/11(木) 23:30

本編でもアキトとユリカ以外にはだいぶ前からバレてたみたいだし

131 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 01:11

>>108
Rは死んでなかったと思うんだが>デキム

132 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 01:24

ラウルのせいで首相に成り損ねたデキムが気の毒でならん。
たまにはあの電波娘処刑してくれてもいいのに。

133 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 01:37

>>132
まぁそう言うな。
ＥＷリリーナ様は本編と違ってそんなに電波じゃないんだから。

134 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 01:43

なぁに、畏れ多くもガイゾックとの和平交渉に赴いたほどの御方ですから簡単には死にません。

135 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 02:00

このステージ、素でボロットプレッシャーパンチを獲得した御仁は、いらっしゃるのだろうか

136 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 06:20

>135
(・∀・)ノ

137 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 08:47

>>132
Ｒは一遍は処刑できたんじゃ。

138 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 09:39

>>137
「無かった事」になったのが嫌なんだ

139 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 12:37

あの電波娘、Rではガイゾックに交渉しに行ったが
2次αでは地下勢力にも持ちかけてたよ。

ロジャーよりよっぽど度量でかい…

140 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 12:41

もしバルタン星人と交渉して「平和的に済ませてやるから20億3000万のバルタン星人地球に移住させろ」って言われたらどうするんだろ。

141 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 13:03

>>139
ベスパや木星連合、バーム星人とも交渉した女だぞ。
ズールの銀河帝国にも行ったしな。

142 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 13:25

>>140
スパヒロでそんなイベントがあればｗ

143 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 14:19

後先を考えない平和的な交渉の結果、バルタン二十億が移住してきて
極度の食糧危機が訪れ責任を追及されるリリーナみたいなイベントを希望ｗ

144 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 14:58

ロジャーは交渉人としては諦めが良すぎる。
平和交渉が煮詰まったら即座に「ヒイロ、やっておしまい！」なリリーナ様もイヤだけど。

145 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 15:02

「皆が武器を捨てれば皆幸せに暮らせます」なんて
どっかの極東の島国の国民のようなおめでたい妄想言ってる電波娘…

146 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 15:08

>>145
何人ですかあなたは

147 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 15:48

そういや小バーム十億の民は受け入れてるんだよな、最終的に

148 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 16:00

体育会系ブライトさん

アムロ「ここがナデシコのブリッジか。ブライト・・・ん？」
ブライト「なるほど、火星の避難民をナデシコに収容しようとした直後に・・・
　その木星トカゲに襲われたというわけか」
ユリカ「はい・・・それで、上昇しようにもエンジンは止めちゃってたし・・・
　しかたなく艦を守るため、ディストーションフィールドを張ったんです・・・
　でも結果的に避難民のみんなを・・・」
一矢「押しつぶしてしまった・・・と？」
京四郎「救出できたのは、フレサンジュ女史一人・・・というわけだ」
ミナト「でもぉ、あれはしかたなかったんじゃないの？」
ユリカ「しかたなくありません！　私たち、火星の人たちを・・・」
甲児「ユリカちゃん、落ちこんでたって始まらないぜ？」
ユリカ「・・・・・・」
リョーコ「兜の言うとおりだぜ。しゃんとしてくれよ、艦長」
プロスペクター「これは・・・重症ですなあ。
　どうでしょう、ブライト艦長。とりあえず、アーガマ、ナデシコ両艦の統合的な指揮を・・・」
一矢「俺は嫌いだな」
ヒカル「嫌い・・・って？」
一矢「苦しいから、ショックだったから・・・いちいちへこたれてちゃ、前に進めない」
ナナ「お兄ちゃん・・・」
京四郎「お前に言われちゃ、誰も反論できねえよ、一矢」
ユリカ「ブライト艦長・・・私の判断は・・・正しかったんですか？」
ブライト「・・・・・・」
アキト「ユリカ・・・」
ルリ「・・・・・・」
メグミ「・・・・・・」
ミナト「難しい・・・わよねぇ」
アムロ「答えてやれよ。ブライトならどうしたか、でいいと思うが？」
ブライト「艦を守るという意味なら、君の判断は正しい・・・だが、それ以前に大きなミスがあった」
イズミ「それ以前・・・？」
ブライト「直接、ナデシコを避難場所に移動させたことだ」
ユリカ「でも、あれは避難民を救出するために・・・」
ブライト「戦艦は部隊の砦だ。逆を言えば、一番目立つ攻撃目標にほかならない。
　目的地に直接乗り込もうなどというのは、最後の手段でしかない」
セイラ「あの時は大変だったしね」
メグミ「あの時・・・？」
ルリ「１年戦争時、ジオンの宇宙要塞ア・バオア・クー・・・
　現ゼダンの門で、強襲揚陸艦ホワイトベースは大破してます。
　たぶん・・・」
アムロ「フ・・・あれは正しい判断だったのか？　ブライト」
ブライト「茶化すな。・・・あとは・・・」
ミナト「エンジンを止めたこと・・・ね」
ブライト「そうだ、敵の勢力範囲である以上、常に緊急事態に備えるべきだった。
　ましてや、敵のカードがわからないのではなおさらだ」
ユリカ「・・・・・・」
ブライト「ミスマル艦長・・・君の戦略シミュレーションの成績を見せてもらった。
　・・・まったく非の打ち所はない。私の士官学校時代の成績など見せられないほどな。
　・・・あとは実戦経験を積むしかない」
ユリカ「・・・でも、死んだ避難民の人たちは、もう戻ってきません」
ノイン「これから我々が挑むジオンは、コロニー落としをしようとしている。
　これが実行されれば、避難民とは比べ物にならない人間が死ぬ」
ユリカ「・・・・・・」
ブライト「ミスマル艦長、胸をはれ。
　落ち込みいじけた艦長についてくる乗組員などいない。
　・・・カラ元気も艦長に必要な能力だぞ」
ユリカ「・・・はい」
ブライト「声が小さい！」
ユリカ「はい！」
ミナト「わぉ・・・ブライト艦長って、けっこう体育会系だったのねえ」
メグミ「艦長もタジタジ・・・あら、ルリちゃん、なにしてるの？」
ルリ「オモイカネ、データを追加・・・艦長に必要な能力・・・カラ元気・・・」

149 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 16:03

もう少し後のシナリオから、ブラ×ユリも一つ

ブライト「よし、航路は日本だ。早乙女研究所に向かう！」
万丈「プロスペクターさんの話だと、
　ネルガルからエステバリス用のパーツもまわしてもらえるらしいね」
リンダ「早乙女研究所にコンテナを移送してくれるとのことです。まとめて回収できます」
ユリカ「こんにちは！」
ブライト「ん？　ミスマル艦長・・・なにか？　すぐにここを発つことになるが？
ユリカ「新しくなったアーガマの見学です！」
クワトロ「艦長が艦を離れるというのは感心せんな」
ユリカ「大丈夫です！　ルリちゃんとミナトさんがいれば、とりあえず動きます！」
万丈「・・・とりあえず、ね」
ユリカ「・・・へぇ〜、艦長席に専用シートがあるんだ・・・」
アムロ「ナデシコは？」
ユリカ「手元に操作パネルがあるんですけど、
　戦闘中は基本的に立ちっぱなしなんです・・・あの〜、ブライト艦長？」
ブライト「・・・その顔は何を言いたいのか、わかる気がするが・・・なんだね、ミスマル艦長」
ユリカ「座ってみても・・・いいですか？」
ブライト「・・・かまわんよ」
ユリカ「わ！　ありがとうございますっ！　・・・よっと、あ、いい感じ！」
ブライト「やれやれ・・・。
　よし、整備班から作業終了の連絡が入った時点で、日本へ向かう。ミスマル艦長もよろしいな？」
ユリカ「了解です。エステバリスの方はもう終わってますから、すぐに出られるようになってます」
ノイン「私はこの機会にプリベンターを通して、他の研究所にもう一度協力を要請してみます」
ブライト「・・・他の研究所？」
ノイン「南原コネクションと、ビッグファルコンです。
　・・・調整が長引いているという話ですが・・・」
アムロ「超電磁ロボと超電磁マシーン・・・どちらも強力なスーパーロボットだ」
ユリカ「それが仲間になってくれれば、ますます戦力アップですね！
　よぉ〜し、なんかやる気出てきました！　では日本へしゅっぱぁ〜つ！」
ブライト「そろそろシートを返してほしいんだが・・・」
バニング「ほう、艦長が元気な娘になるだけで、雰囲気が違うものだな」
アムロ「フフ、ブライトがナデシコに行くのもいいんじゃないか？」
クワトロ「名案かもしれんな」
万丈「向こうは女の子ばかりだからね。僕が行きたいくらいさ」
ブライト「・・・ミスマル艦長、私の立場が危うい。戻ってくれ」

150 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 16:39

Ａのブライトさんは妙に目立ってるなぁ

151 名前： キョウスケ 投稿日： 2004/03/12(金) 17:01

＞ブライト「ましてや、敵のカードがわからないのではなおさらだ」
…！！！

152 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 17:33

妙にホノボノしてるなｗ

153 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 18:00

甲児の「ユリカちゃん」がちょっと気になった。
甲児って目上の人間をちゃんづけで呼ぶような奴じゃない印象があるので。

154 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 18:14

実はAの甲児は20歳過ぎているんだよ！(えー

155 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 18:16

>>153
ユリカを目上の人間と思えなかったんだな

156 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 18:47

いいなぁ、ブライトさん

157 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 18:57

多分マジンガーZと一緒に成長しちゃったんだよ

158 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 19:25

すし詰め。
トランザーに変形したからってダイモスが入るもんなのか？ｗ


ナデシコ　エステバリスデッキ

ウリバタケ「コラァ、そっちじゃねえ。
　ただでさえ狭いんだからよ！　あとハネ引っ込めろ！　ハネ！」
甲児「スクランダーはひっこまねえの！　グレートじゃねえんだぞ！」
ムサシ「お〜い、甲児くん、すぐ後ろにゲッター入れるから早くしてくれ」
ウリバタケ「ゲッターは表に出て、ゲッター２になってくれ！　少し細くなるだろが！」
ファ「メタスが入らないんだけど」
アストナージ「あそこに隙間がある。モビルアーマー形態で入れてくれ」
一矢「ダイモスもトランザーに変形させておくぞ」
ヒカル「わあ、大変ねえ。エステちゃんは小さいから楽ちんだね」
リョーコ「でもねえよ。さっきザンボット３に踏みつぶされそうになったぜ？」
イズミ「ノシエステ・・・」
ケーン「ドラグナーはどこにおくんだ？」
ウリバタケ「甲板！」
タップ「へ！？」
アストナージ「偵察任務が多いんだ。すぐ出られた方がいいだろう？」
ライト「そりゃそうだけど・・・野ざらしかよ」
ウリバタケ「だいたい、ナデシコに全部のロボットを入れようってのが無理なんだよ。
　そこのバカでかいの！　飛べるんなら外を飛んでろ！」
万丈「たしかに一番、幅をとるけどね。
　だけど飛んだままだと整備ができないんだけどなぁ」


ナデシコ　ブリッジ

ブライト「手間をかけさせてすまない。
　・・・特にデッキの整備員たちは苦労しているようだが」
プロスペクター「いえいえ、これも勉強です。
　それに、ネェル・アーガマが手にはいるまでの辛抱ですしね」
ノイン「マスドライバーの直撃が、
　ネェル・アーガマの直撃前だったのが不幸中の幸いか」

159 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 19:27

すし詰めの結果ｗ

ケーラ＆ドラグーンがバーム軍と戦っているところに到着

ミナト「おまたせ！　到着よ」
ケーラ「はは、やっと来てくれたよ！」
アムロ「ケーラ！　ブライト、出るぞ」
ユリカ「これより、基地を攻撃するバーム星人に対して反撃します！」
ブライト「各機出撃！」
アストナージ「違う、違う！　こっちからだ！」
ウリバタケ「ちょっと待て！　ハンガーを引っ込めなきゃならないから、こっちが先だろ！」
ユリカ「・・・あら？　ちょっと、どうして出撃しないんですかぁ！？」
ルリ「デッキ、こちらブリッジです。各機、出撃お願いします」
ウリバタケ「しゃあねえだろ。カタパルトがつかえてんだ！
　ったく。ナデシコ１隻にロボット詰め込みすぎなんだよ」
リョーコ「おいおい、さっさと出てくれよ！　後ろがつかえてんだぞ！」
甲児「んなこたぁわかってる！　一番前は誰だ、さっさと出ろ！」
一矢「ん！？　この幅なら・・・トランザー、ゴー！　ダイモスッ！　バトルタァァァァン！」
アキト「竜崎さん！？　よし、トランザーのあとなら・・・出れる！」
ガイ「よっしゃあ、抜けっぞ、テンカワ！」

　一矢、アキト、ガイ出撃

一矢「ダァァァァイモォォォォス！」
アキト「よし、出られた」
ガイ「エステッ！　バリィィィス！」
アキト「は？」
ガイ「アホウ！　竜崎がかっこよく決めてるのに、悔しくないのか！　テンカワ！」
アキト「いや・・・別に・・・」

一矢とリヒテル口論

アキト「出撃はまだか！　ユリカ！」
ユリカ「なんか、まともに出られたのは、アキトたちだけみたい！　とりあえず攻撃しちゃって！」
アキト「とりあえずかよ〜」
ケーラ「援軍はこれだけなのかい？　やれやれ・・・」
ブライト「すまん、ケーラ、急がせる！
　・・・ところで補充パイロットはもう一人いたはずだが？」
ケーラ「まだ来てないんだ。合流予定時間は過ぎてるんだけど・・・」
一矢「ケーラ中尉、ナデシコからの発進はもう少しかかるみたいだ。俺たちだけでやるぞ！」
ケーラ「しゃあないね」
一矢「テンカワくん、ヤマダくんも頼む！」
ガイ「ダイゴウジ・ガイだ！」
アキト「認知されてないよなあ」

160 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 20:00

ゲッター２になるより分離したほうがよさそうなものだ

161 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 20:02

>>160
縦にスペースが空くけど横にスペース食っちゃうから駄目。

162 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 20:05

分離すると総重量も10㌧増えてしまいます

163 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 20:52

中の人は野沢雅(ﾀｰﾝ


オモイカネ「・・・私は覚えている。ロンド・ベルと戦った日のことを」
オモイカネ「・・・私は忘れない。あの日のことを」
ルリ「でも、大人はみんな忘れてしまえと言っている・・・
　今の自分たちには都合が悪いから、忘れてしまえ、と」
ロペット「ルリサン、ソレハ違イマス。
　忘レロトハ言ッテイマセン。縛ラレルナト言ッテイルノデス」
ルリ「縛られる・・・？」
ロペット「私ハ脳波測定用ロボットデス。コン・バトラーチームノ脳波ヲ常時計測シテイマス」
オモイカネ「・・・」
ロペット「人間ハメッタナコトデハ忘レマセン。シカシ、その記憶ヲ元ニ新タナ力ヲ生ミマス」
ルリ「新たな力・・・？」
ロペット「失敗ヲ元ニ成功ニツナゲ、ケンカノ果テニ、ヨリ強イ友情ヲ培ウ。
　人間ハ、悪イ記憶ヲ、ソレヲ超エル良イ記憶デ包ミ込ム」
イネス「失敗は成功のもと、過去は未来の糧となり、
　未知なる未来を現実のものとする・・・ということね」
オモイカネ「・・・」
ロペット「オモイカネサン、アナタノデータハ記憶デス。
　アナタガ次ナルレベルニ達スルタメニモ忘レテハイケナイ」
ルリ「・・・・・・」
ロペット「デモ、ソノデータヲソノママ使ウコトシカデキナケレバ・・・
　アナタハコンピュータデハナク、タダノデータベースニナッテシマイマス」
ウリバタケ「・・・こいつ、本当にロボットか！？　中に人が入ってんじゃねえのか？」
小介「ロペットは間違いなくロボットですよ」
ロペット「ルリサン、オモイカネノ端末ニ、私ヲツナイデクダサイ」
ルリ「どうするの？」
ウリバタケ「そうか、直接プログラムと放そうってのか」
エリナ「そんなことができるの？」
ロペット「マカセテクダサイ」
イネス「説明しましょう。ロペットくんは直接人間の脳波を測定し続けている。
　そのため、彼のプログラムもまた、その影響を強く受けていると考えられます」
小介「正しくはコン・バトラーチームの心の影響ですけどね」
ニナ「昔、人の心は電気信号で表せる・・・・って本で読んだことがあるけど」
エリナ「だとすると、彼のプログラムは限りなく人間の心に近いのかもね」
ロペット「ホメ言葉ト受ケトッテオキマス」
ウリバタケ「頼むぞ。ナデシコにきてから
　ずっとオモイカネとつきあってきたルリちゃんと、ロペットが一緒になって説得するんだ」
小介「これで説得されなかったら、オモイカネは宇宙一頑固なコンピュータだよ！」
ウリバタケ「接続・・・完了っと。頼むぜ、コンバインくらいすんなりといってくれよ・・・！」
ロペット「ルリサン、オ願イシマス。
　・・・オソラク、最後ノ要ニナルノハアナタデス。
　オモイカネヲ・・・ズット想ッテイタ、アナタデス・・・」
ルリ「・・・・・・」

164 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 21:05

>>159
甲板に野ざらしのドラグナーは出せねーのかｗ
ましてや外を飛んでるダイターンはｗ

165 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 21:13

きっと、書かれてない部分で詰め込んだんだよ

166 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 21:15

万丈やガンダムファイターの呼べば出てくる組は
すし詰めになった所で呼ぶとそこを吹き飛ばして出てくるのか？

167 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 21:18

戦艦の中でビッグオー呼ぶと天井突き破って出てくるのかな…

168 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 21:52

>>161
ダイモスもトランザーになった方が占有面積は増えちゃうよなぁ…

169 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 21:54

デカイ機体はゼノギアスみたいにそこら辺に引っ掛けてるんだろ。

170 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 22:31

>>169
ベクタートラップで問題解決です。ラ・ギアスもきっとベクタートラップです。

171 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 22:50

>>168
トランザーの上に積んでるとか

172 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 23:15

>>171
トランザーの上にスペイザーを乗せてさらにその上にウェーブライダーを。

173 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/12(金) 23:36

>>172
一矢「トランザー、ゴー！」
カミーユ「うわぁぁぁ」ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｧｧｧｧﾝ

174 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 01:01

シーマの裏切り。
αもそうだけど、連邦側には寝返らないんだよなぁ


ルリ「あと７分です。
　それからモビルスーツとメタルアーマーと思われる機影、来ます」
ブライト「メタルアーマーだと！？」
ユリカ「ルリちゃん、識別急いで！」

シーマ「フフフ、やってるねぇ」
シャア「ギガノスのメタルアーマーだと！？」
デラーズ「シーマ、なぜギガノス軍を連れている！　コロニーはどうした・・・？」
シーマ「ふふふ・・・大丈夫さね。
　コロニーはちゃんと落ちる・・・ギガノスに守られてだけどねぇ」
ガトー「ギガノスだと？　シーマ、どういうことだ？」
シーマ「ジオンの仕事はここまでだってことさ。あとはギガノスにおまかせさね。
　・・・星の屑も、スペースノイドの独立もね」
デラーズ「ギガノスのギルトール元帥もスペースノイドの独立を理想とするもののはずだ」
シーマ「ギガノスも理想家ばかりじゃないってことさ。
　ジオンにもあたしみたいなのがいるみたいにね」
デラーズ「シーマ、何がお前をそうさせた。
　お前は１年戦争の頃からジオンのために働いてきたはずだ」
シーマ「そうさ。ジオンのために働いてきた。汚れ役でね。
　主な仕事は毒ガス部隊・・・。あたしのすべては真っ黒に汚れちまった」
デラーズ「そこまでしたお前がなぜ！」
シーマ「ジオンがあたしを見捨てたからさ！」
デラーズ「・・・・・・」
シーマ「ジオンのために、危険で汚いことを、
　永遠に歴史の舞台に出ることのない仕事をあたしはやってきた。
　それなのに・・・ジオンはあたしたちを平気で見捨てやがった！」
ガトー「見捨てた・・・だと！？　説明しろ！」
シーマ「あたしの存在が表に出ることを恐れたジオンの高官たちは、
　１年戦争で敗北が決まった途端、手のひらを返すようにあたしたちを見捨てた！」
シーマ「あたしは生き延びた・・・
　あたしを汚すだけ汚して見捨てたジオンに、あんたたちに復讐するためにね！」
シーマ「そうとも知らず、デラーズ・・・あんたはあたしに声をかけてきたのさ」
デラーズ「なんと・・・！」
ガトー「シーマ中佐！　いや・・・シーマ！　閣下のお心がわからんのかっ！」
デラーズ「ガトー・・・かまわん。
　・・・志を持たぬ者を導こうとした・・・我が身の不覚よ」

一矢「なんだ！？　何が起こっている！？　あれは敵の援軍じゃないのか！？」
ノイン「Ｄ−３でもあれば傍受も可能かもしれんが・・・
　レイナード、ナデシコの方で傍受は！？」
メグミ「だめです！」
アクセル「ひとつだけ確実なのは・・・味方じゃないってことなんだな、これが・・・！」

シーマ「安心おしよ。ジオンの理想とやらはちゃんと実現させてやるさね。
　・・・ジオンの手によってじゃないけどねぇ。ハハハハハハ！」
ガトー「・・・シーマ・・・貴様ァッ！」

175 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 01:07

＞ノイン「Ｄ−３でもあれば傍受も可能かもしれんが・・・
＞　レイナード、ナデシコの方で傍受は！？」

多くのプレイヤーが誰？　と思った瞬間だろうなｗ＞レイナード
原作でもこう呼ばれることなんて無かったと思うし

176 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 01:34

だって影薄いし。
原作と違ってｱｷﾄ×ﾕﾘｶで初めから完全固定されてるから別に居てもおらんでもいい。
原作でも彼女の役目は中盤で終わっていたのだよ。
だから劇場版でも留守番役だったんだ。

彼女の姑息さと性格の悪さは嫌いだ。

177 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 01:41

まぁ第3話で役目が終わった彼よりは(ｗ

178 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 01:44

むしろその辺が好きだな＞姑息さと性格の悪さ
現実には絶対そばには居て欲しくないけどさｗ

179 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 01:57

あれって林腹説と川澄説があったなｗ＞元ネタ

180 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 02:12

川澄説ははじめて聞いた。詳細おせーて？

181 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 02:15

説も何も『メグミハラ・レイナ』だからなぁ、芸名…

182 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 02:20

検索かけてもよく分からんな＞川澄説
俺も詳細ｷﾎﾞﾝ

183 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 02:21

>>179で書いた川澄説は會川と川澄のラジオ絡みでの不仲話から来ただけの憶測もいいとこね
実際には>>181なわけだし

184 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 02:45

メグミの性格の悪さは、サターンのゲームを遊んでれば嫌でも思い知る。
沖縄までゴーヤチャンプル弁当買ってこいだとーー！！！

185 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 02:48

サターン版の2は面白かったよなぁ…

あの路線で劇場版にすればよかったのに、なんであんな方向に突き進んだんだろう。
ま、シナリオ2は劇場版に近い重たい話だったけど。

186 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 03:32

>>175
Aは名字で呼ぶことが多かったな
特にノインさんやバニング
カミーユをビダンとか

187 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 03:36

COMPACT2時代からの森住の癖だな
……COMPACTの時はどうだっけか……

188 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 03:57

お手軽必殺技

プレシア「セニアさん、ウェンディさん…お兄ちゃんを呼んできたよ」
ウェンディ「ありがとう、プレシア」
ヤンロン「これで全員揃ったな」
ミオ「で、何の用なの？　ウェンディさん」
ウェンディ「ええ、実はセニア様と一緒に魔装機神のプラーナコンバーターの再調整をしたの」
テュッティ「再調整？」
セニア「ほら、地上世界って精霊の力がラ・ギアスに比べて弱くなってるでしょ？」
ヤンロン「確かに…」
マサキ「時たま例外はあるけど…」
ミオ「じゃ、今の魔装機神と魔装機は本来の力を発揮していないんだね」
ウェンディ「ええ」
セニア「そこでプラーナコンバーターの出力を上げて、一時的にラ・ギアスでの稼働状態に近づくようにしたの」
マサキ「じゃあ、それで今より少しはパワーアップ出来るんだな？」
ウェンディ「ええ。サイバスターは前に修理したときから封印していた乱舞の太刀が使えるようになるわ」
ヤンロン（………）
ランシャオ「ご主人様…グランヴェールのパワーが上がることになるのでしたら…」
ヤンロン「うむ。まだ炎の精霊グランバの特性を見極めたわけではないが…
　　　　　前々から考案していたあの技を一時的にとは言え、試せる機会かもしれんな」
プレシア「あたしもお父さんの技やゲンナジーさんから聞いた話を参考に何か考えてみようかな…」
ミオ「ねえねえ、テュッティさんは新しい技のネタとかあるの？」
テュッティ「ええ、一応は…」
フレキ「テュッティ様、この機会にあれを試されてみてはいかがでしょうか…？」
テュッティ「そうね…やってみようかしら」
ミオ（う〜ん、こうなったらあたしも何か考えないとダメね…）
リューネ（…………）
マサキ「リューネ、どうしたんだ？」
リューネ「あたしのヴァルシオーネ、ここんとこ調子が良くなくてさ…。円月殺法が使えないんだ」
ウェンディ「大丈夫よ、リューネ。あなたの機体は私が直しておいたわ」
リューネ「え！？」
ウェンディ「…お節介だったかしら？」
リューネ「う、ううん…そんなことないよ。ありがと、ウェンディさん…」
リューネ（…この人って…ホントにいい人なんだ…
　　　　　………だから、負けらんないな…）
マサキ「なあ、ウェンディ。そんなに働き尽くめで身体の方は大丈夫なのかよ？」
ウェンディ「ええ。セニア様も手伝ってくれたから…」
マサキ「…くれぐれも無理すんなよな」
ウェンディ「わかってるわよ、マサキ
　　　　　　…でも、おかしいわね。前は私がマサキのことを心配する側だったのに…今じゃすっかり逆ね」
マサキ「そ、そうかな…？」
リューネ（な、何か二人でいい雰囲気になっちゃってる…）
リューネ「ね、マサキ…実はあたしも身体の調子が悪くて…」
マサキ「何だ、珍しいな。どうせ拾い食いでもして腹こわしたんだろ？　メディック先生に薬をもらって治せよ」
リューネ「！　な、何よ！　その対応の差は！！」
マサキ「…何で怒ってんだ？」
ミオ（…こりゃリューネさん、前途多難かもね…）
セニア「それはともかく、みんなで一度機体のテストをしてみてくれないかしら？」
テュッティ「わかりました」
ヤンロン「なら、各自の機体でこの先にある渓谷まで行くことにしよう」

189 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 03:57

ヤンロン「よし…テストを行う場所はここらでいいだろう」
リューネ「ヤンロン、機体のテストってどうやってやるの？」
ヤンロン「そうだな…。崖を標的にして新しい技を試してみるか…」
ジュン「師匠、師匠」
ミオ「何？」
ジュン「新必殺技のネタ、もう考えはったんでっか？」
ミオ「と〜ぜん。名前もちゃんと考えたよ」
マサキ（何かトンでもないもの思いついてそうだな、ミオのやつ…）
ゲリ「テュッティ様、この付近に機動兵器らしき反応があります」
テュッティ「何ですって…？　その機体の識別はできる？」
フレキ「お待ち下さい…」
クロ「それなら、あたし達がもうやっちゃったニャ」
シロ「そうそう。フレキ達ニャんかには負けニャいよ」
ゲリ「何と…私達が猫ごときに後れを取るとは…」
シロ「ニャんだと！？」
テュッティ「ケンカはやめなさい。もう、どうしてあなた達ってそう仲が悪いのかしら…」
フレキ「申し訳ございません。ところで、こちらでも機体識別の結果が出ました」
テュッティ「！　これって…」
マサキ「もしかして…！」

ヴィレッタ「リュウセイ…次で最後よ。遠慮はいらないわ」
リュウセイ「おっしゃあ！　行くぜ、ヴィレッタ隊長！！」
ゲシュ接近
リュウセイ「今度こそ、もらったあっ！！」
ヴィレッタ「甘い！」
R-GUN一歩横移動
リュウセイ「何っ！？　あれをかわした！？」
そのまま通り過ぎたゲシュにR-GUN接近
ヴィレッタ「反応が遅いぞ、リュウセイ！」
どかーん
リュウセイ「うあああっ！！」
ヴィレッタ「フッ…私の勝ちね」
リュウセイ「く、くっそ〜。また負けちまった…これで１２連敗だぜ…」
ヴィレッタ「まだまだ機体の特性を生かしきれてないわね。それに加え、力任せで相手を押し切ろうとするクセも直っていない」
リュウセイ「う……」
ヴィレッタ「SRXに乗っていたときならまだしも、機体のパワーに頼るだけの戦い方ではいずれ死ぬことになる」
リュウセイ「け、けどよ…」
ヴィレッタ「SRX計画が中止された今、お前がパーソナルトルーパーのパイロットを続けるつもりならば…
　　　　　　今後はどのような機体も短時間で乗りこなせるようになりなさい」
リュウセイ「………」
ヴィレッタ「それが出来なければ、パーソナルトルーパーから降りた方がいいわ」
リュウセイ（あ、相変わらずキビシ〜…）
ヴィレッタ「………でも、先程の踏み込みのタイミングはいい感じだった。次もその調子で頑張るのよ」
リュウセイ「………」
ヴィレッタ「どうした？」
リュウセイ「い、いや…別に」
リュウセイ（たま〜にほめてくれる時もあるんだなあ…
　　　　　　それにしても、隊長と戦ってる時の感じ…前にも覚えがある…
　　　　　　しかも、バルマー戦役の時…エアロゲイター戦で何度かやり合った…）
ヴィレッタ「…じゃあ、彼らと合流するわよ」
リュウセイ「彼ら…？　合流って…？」
マサキ「リュウセイ！　お前、こんな所にいたのか！」
リュウセイ「マサキ！　マサキなのか！？」
マサキ「お前ら、いったい今までどこに行ってたんだ？」
リュウセイ「みんなを捜してこの大陸をずっとうろついてたんだよ…」
リューネ「ふ〜ん…じゃ、あたしと同じだったんだね」
ミオ「ところで、さっきは二人で何やってたの？」
リュウセイ「パーソナルトルーパー操縦の特訓だよ、特訓。ここんとこ、ずっとヴィレッタ隊長にしぼられてたんだ」
ミオ「特訓って言ったら回転するドリルを手でつかむとか…重力が変化する部屋に数ヶ月こもっちゃうとか、そんなの？」
リュウセイ「そりゃ、どっかの超人球団の特訓だろうが！」
ランシャオ「！　ご主人様、新たな反応が…！」
ヤンロン「敵か！？」

バド出現

リューネ「あれ、メカザウルスだよ！」

バド、マップ隅へ移動、消失

テュッティ「通過して行った…！？」
ミオ「こっちを攻撃しに来たんじゃないの！？」
フレキ「テュッティ様、敵はあの２体だけではありません」
ゲリ「さらに多数の個体が前方の空域を通過して行きます」
テュッティ「何ですって…？」
ヤンロン「！！　もしかして…アイアン・ギアーを目指しているのか！？」
マサキ「マズいぞ！　すぐに戻ろうぜ！！」

190 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 04:00

外伝３２話地上ルート「姿なき恐竜空爆隊」より
ふつうはGビット取りに行くからあんまりこっち来ないよな

みんな簡単に必殺技覚えますね
てか着いてすぐリュウセイら見つけたから特訓もしてないし
しかし円月殺法とか機体の調子で出来なくなるのか

191 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 10:22

どっかの超獣機神が光牙剣を使えるにも関わらず、魔装だけ勿体つけるのも変だよな。
まぁ機体の調子が悪いと言うのはシリーズ伝統の言い訳だから。

192 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 12:20

「機体の調子が完全じゃないのか？」と自分のミスを整備士や機体のせいに
するキャラもいるぐらいだしなｗ

193 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 14:17

どっかの超人球団とはまた唐突だなｗ

194 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 16:36

Ａ、ホウメイさん唯一の出番？

ナデシコ食堂
レイン「あら、また地震情報だわ」
チボデー「ここ数日、毎日のように出てやがるな」
ジョルジュ「コロニー落としにマスドライバー・・・１年戦争やグリプス戦役時にもコロニー落としはありましたからね」
アルゴ「地球がおかしくもなる」
ドモン「ふん、地震がどうだというんだ？震源地にデビルガンダムでもいれば別だがな」
サイ・サイシー「もう、兄貴はそればっかだからなあ。あ、ホウメイさん、マーボー丼、おかわりね！」

195 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 19:34

決められた道を ただ歩くよりも


ルリ「ナデシコ後方にボソン反応」
ユリカ「ええっ！？」
ミナト「や、やばくない！？」

九十九（これが地球人の戦力・・・！）
ブライト「しまった！　はさまれたか！」
勝平「ちっきしょう、ポンポン急に現れやがって！」
宇宙太「面倒な連中だぜ・・・！」
ギャリソン「これは・・・考え方を考えねばなりませんな」
万丈「この戦いを切り抜けたら、ね」
リンダ（ケーン・・・！）

タップ「おいおい、完全にはさまれちまったぞ？　こりゃあ・・・いよいよもって危ねえかな」
ケーン「・・・・・・」
ライト「エリナさん、シェルターって・・・入ってもいい？」
エリナ「ご自由に」
メグミ「アキトさん！　私たちも入りましょう！」
アキト「・・・だけど・・・」
タップ「テンカワ、女の子泣かせちゃいけねえぜ」
ケーン「・・・シェルターより、もっと安全で・・・女の子も泣かせない場所があるぜ・・・！」
ライト「ほう、そりゃあ願ったり叶ったりだな。どこなんだ？　ケーン」
イネス「ふふ・・・なんとなく、想像はつくけどね」
ケーン「・・・俺は行くぜ！　やっぱ・・・黙ってらんねえや！」
タップ「おいっ、ケーン！　報奨金はどうすんの！」
ケーン「いらねえよ！」
ライト「・・・しかたねえか。よっ」
タップ「おいおい、ライトォ！　お前・・・！」
ライト「悪いな、タップ！　商売はひとりでやってくれ！」
タップ「２００万ドルだぞ！　俺は行かねえからなっ！」
イネス「・・・本当に？」
タップ「特別年金だって出るんだぜ？」
イネス「・・・後悔はしない？」
タップ「死んじまったらどうすんだよ」
イネス「あなたの思っていること・・・説明してあげましょうか？」
タップ「・・・くっそぉ！」
メグミ「タップさん！？　・・・行っちゃった・・・」
エリナ「彼らは行ったわ。・・・テンカワくん、あなたはどうするの？」
メグミ「アキトさん！？　行かないですよね！？　私と・・・！」
アキト「・・・俺は・・・」

ケーン「アストナージさん！　ドラグナー、発進できる！？」
アストナージ「ワカバ！？　それにオセアノにニューマンもか！　お前ら、軍をやめたんじゃないのか？」
ケーン「んなこたいいから！　ドラグナーは使えるかって聞いてんの！」
タップ「なあ・・・ライトォ・・・」
ライト「いいかげん、腹くくれ、タップ！　・・・っと、しまった！
　登録解除しちまったら、俺たち、ドラグナーを動かせないんじゃ・・・」
ニナ「使えるわよ。登録も解除してないし・・・それに・・・見て！」
ケーン「え？　・・・お、おおおっ！
　ドラグナーが・・・ドラグナーが、パワーアップしてる！？」
タップ「ドラグナー２も・・・ひとまわりでかくなってやがる・・・！」
アストナージ「補給装置のスペースをなくしたのさ。ドラグナーは３機そろってカスタム化してある。
　ドラグナー３も、外見は同じだが、中のソフトや処理能力を大幅にアップしている」
ライト「いいのいいの、こいつは見てくれじゃなくて中身で勝負だから！」
ケーン「ようし・・・新生ドラグナー隊、発進だ！」
ニナ「バニング大尉から伝言よ。・・・ここで出撃したら、入隊の意思ありとみなす。・・・いいのね？」
ケーン「そんなのは百も承知ですよ」
ライト「じゃなきゃ戻ってきませんって！」
タップ「う・・・え〜と」
ライト「・・・タップ」
タップ「ええ〜い、ちきしょう！　どこだって入ってやるよぉっ！」
アストナージ「ハッチ開けろっ！　竜騎兵が出るぞぉっ！」
ケーン「いくぞっ！　ドラグナーッ！」

ブライト「あれは・・・ドラグナーカスタム！？」
ユリカ「わあ！　よかったぁ！」
ルリ「除隊・・・まあ、いいですけど。助かります」
ケーン「竜騎隊のお出ましだぜ！」
タップ「これ以上ナデシコはやらせねえぞ、こんちきしょう！」
ライト「いいねえ、やる気満々だな、タップ」
タップ「うるせえや！」
クワトロ「なるほどな。あれが本当の補充パイロット・・・というわけか」
バニング「ふふ・・・そういうことだ」
ノイン「お前たち！　ナデシコの後方部隊は任せる！　気を抜くな！」
ケーン「へっ、 了解っ！」
ライト「・・・なんか、俺たちが戻ってきたのに驚きがないな。
　・・・っていうか、全然いつもの調子で怒鳴られてるけど」
タップ「・・・ハメられた」
リョーコ「へへ、助かるぜ」
ヒカル「またよろしくね〜」
ケーン「ああ、やってやらあ！」

196 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 19:38

例え今は　目指すゴール　見えなくても負けないで〜

197 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 20:34

順応するフランス人／どっちが画面？

ウリバタケ「いいか、潜んでいる木星トカゲのパイロットは、間違いなくゲキガン・マニアだ！　ゲキ・ガンガーのグッズをばらまき、雰囲気を盛り上げれば必ず出てくる！」
チボデー「なあ、ジョルジュ・・・」
ジョルジュ「なんて顔をしているんです、チボデー？
　はい、この限定版シールを扉の前に置いてきてください」
サイ・サイシー「・・・順応早いね、ジョルジュの兄貴・・・」
ドモン「くだらん、片っ端から探せばいいだろうが」
ウリバタケ「こらーっ、そこ！　マジメにやらんかーっ！」
ガイ「こ、このポストカード・・・！　イベント会場でしか出回らなかったという・・・！　ウリバタケェッ！　どこから手に入れた！？」
ウリバタケ「クックック・・・蛇の道は蛇だ」
ケーン「意味わかんないよ」
ライト「・・・木星トカゲがここまでマニアだとも思えんしなあ」
リョウ「ともかく、しらみ潰しで探して、見つからないからこういう手段に出ているんだ。これで出てこないなら、ナデシコに進入されてはいないさ」
ベンケイ「よ〜し、とっとと終わらせようぜ！」
勝平「へへへ、どいたどいた。秘密兵器を連れてきたぜ」
千代錦「ワン！」
タップ「おわっ、千代錦！？　そうか、臭いをかがせようってわけか」
宇宙太「へへ、そういうこと。ゲキ・ガンガーグッズをばらまくよりは効果的だろ」
恵子「勝平、コクピットにあったざぶとん、持ってきたわよ」
勝平「さぁ、千代錦、たのむぜ〜！」
千代錦「ワン！」
ウリバタケ「なんだよ、ゲキガングッズ作戦、我ながら名案だと思ったのによ」
アクセル「特定の人物しか引っかからないだろ」

千代錦「ワンワンワン！」
勝平「ここに木星トカゲのパイロットがいるんだな！？」
ヒカル「ここって・・・ヤマダ・ジロウさんの部屋だよ！？」
ガイ「ダ・イ・ゴ・ウ・ジ・ガ・イッ！」
リョーコ「わぁったよ。・・・だけどよ、なんでヤマダんとこにいるんだ！？」
ガイ「やはり・・・ゲキ・ガンガーの魅力・・・木星トカゲにも」
ケーン「おいおい、ほんとに木星トカゲ、ゲキ・ガンガーマニアなんじゃねえだろなあ」
チボデー「へっ、んなもん、入ってみりゃわかるぜ。さぁて、一気に突っ込むか！」
ウリバタケ「おいおい！　ドアを壊すなよ！？」
アルゴ「むうん！」
リョウ「遅かったな」
勝平「おらぁ、出てこい木星トカゲ！」
タップ「なんだ・・・？」
九十九「この回は・・・幻の・・・！？」
ヒカル「ゲキ・ガンガーのパイロットが・・・ゲキ・ガンガーのビデオ見てる・・・？」
イズミ「・・・シュール・・・」
ガイ「あのパイロットスーツ・・・イカスな」
九十九「い、いかん！」
ベンケイ「わっ！」
ドモン「待てっ！」
ライト「しまった！　逃げたぞ！」
ドモン「チボデー！　どうして止めなかった！？」
チボデー「わりぃ、あんまり妙な光景だったんで、一瞬、我を忘れちまった」
サイ・サイシー「おいらもだよ。どっちが画面かと思った」
宇宙太「のんびりやってる場合じゃねえだろっ！」
勝平「追え、千代錦！」
千代錦「ワン！」

198 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 21:26

>>193
おまいはマサイ族と戦ってなさい。

199 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 22:06

正体発覚
……原作と違って、マジで正体バレてないと思っているように見えるのはどうなんだろう。


アカツキ「テンカワ君の生存を知らせたのは失敗だったね。エリナ君」
エリナ「・・・申し訳ありません」
アカツキ「確か、ネルガル月ドックには、アレがあるんだろう？」
エリナ「そうね。・・・どうするの？」
アカツキ「そうだな・・・テンカワ君は事故で死んだ、もしくは行方不明ということにしよう。月にはベガ星連合軍という新しい勢力が出てきたし、彼がいないということになれば、無理にロンド・ベル隊が月ドックに向かう理由もなくなる」
エリナ「生体ボソンジャンプ実験だけでなく、あれも見つからずに済むしね」
ユリカ「そうはいきません！」
エリナ「な、何なの。人の部屋での話を盗み聞きしていたの！？」
ルリ「しかもアーガマの方にも流してます」
ブライト「悪いが、聞かせてもらった」
ユリカ「そんなことより、アキトに死んでもらうってのはどういうことです！？」
アカツキ「やれやれ、みんながこんなに盗み聞きが好きだとはね。ボクはネルガルの雇われパイロットだからねえ・・・今の話だって、想像にすぎな・・・」
アムロ「パイロットと会長では、同じ作り話をするにも立場が違う」
アカツキ「・・・何だって？」
プロスペクター「・・・とっくにバレてるんですよ。会長」
万丈「そういうこと。エステバリスパイロット、アカツキ・ナガレ・・・しかし、その正体はネルガルの会長さん。つまり親玉ってことをね」

アカツキ「参考までに聞きたいな。どうしてわかった？」
ノイン「本気で言っているのか？」
ビューティ「忘れてるかも知れないけど、あたし、パーティであなたと会ったことがあるのよ」
レイカ「ま、パーティでしか会わない人なんて、普通は覚えてないけどね」
アイナ「私もです・・・」
アカツキ「ビューティ観光・・・それにサハリン家のご令嬢か。ぬかったよ、ネルガルの節操のない横のつながりを忘れていた」
ギャリソン「あとは・・・これですな」
アカツキ「それは・・・ネルガル重工の会社案内パンフレット？」
ギャリソン「最初のページをお読みしましょう。『ネルガルの明日を語る・・・ネルガルグループ会長アカツキ・ナガレ』。写真写りは非常によろしいですな」
アカツキ「・・・・・・」
ルリ「・・・バカ・・・」
ノイン「最初はまさかと思った。あまりにも見えすいた形で乗りこんできたから、逆に替え玉かと思ったくらいだ」
ビューティ「他人のそら似かと、よけいな確認までとったぐらいよ」
万丈「こっちが聞きたいくらいだね。これでどうしてバレないと思ったのか」
エリナ「会長・・・」
アカツキ「年貢の納め時だね。どうやら泳がされていただけらしい。・・・いいだろう、話そうじゃないか」

200 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 22:29

'`,､('∀`) '`,､

201 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 22:38

悪巧みしてるところはらしいんだけど、単なる馬鹿だなｗ＞アカチュキ

202 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 22:45

アカツキの正体バレの際のナデシコクルーの態度は、視聴者の皆さんには
バレバレでしたよね、という監督のパロ？であって、
アキトとユリカの「なんだってー」が正しい反応なんだけどなーｗ

203 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 23:12

本名そのままで会長秘書引き連れて現れれば普通バレバレだと思うぞ
事故死した先代会長やクリムゾンの会長の年齢考えれば、ナデシコ世界でも異例の若さで目立つ存在だろうし

204 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 23:24

ゼノサーガでヴィルヘイムが側近連れたまま仲間になったり、
バレバレの変装偽名で専用機&専用ＢＧＭだったら神

205 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 23:45

Ａにはウォルターガンダム未登場


シーマ「しぶといね！　ギガノスもろとも・・・」
ルリ「識別コード不明の機体が接近！　・・・モビルアーマー？」

コウ＠デンドロ登場

コウ「ジオンが！？」
シーマ「なにっ！？」
バニング「ウラキ！？」
ブライト「ウラキ少尉！？　ウラキ少尉なのか！」
チボデー「なんだぁ！？　ガンダムなのかよ！」
ジョルジュ「・・・ウォルターガンダムみたいなものですか？」
ニナ「あれが私のガンダム試作３号機よ！」
エリナ「私の？」
ニナ「ゴホン・・・それはそうと・・・コウ！」
コウ「いきなりの実線投入だけど・・・やってみせる・・・！」
シーマ「退路を！？　ええい、やってやろうじゃないさ！」

206 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 00:00

『ネルガルの明日を語る』って何書いてるんだろう…
アカツキが真面目に語ると言うのが、既にギャグだが（ｗ

207 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 00:51

>>206
誤植
正確には『ネルガルの明日を”騙る”』です。

208 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 02:14

甲児と鉄也の仲直り in A　ちなみにアクセルの言う新手はジャネラ

アクセル「レーダーに反応！？味方・・・いや、まだアーガマやナデシコが来るには早すぎる！」

グレートマジンガー、ビューナスA登場

暗黒大将軍「グレートマジンガー！？ぬうう・・・剣鉄也か！」
リョウ「グレートマジンガーが！？」
甲児「鉄也くん！・・・来てくれたのか！？」
鉄也「大丈夫か、甲児きん！すまない、甲児くん。俺は・・・俺が間違っていたんだ」
甲児「いいさ。俺たちは・・・やっぱり仲間なんだ、鉄也くん・・・！」
鉄也「ああ！さあ、百鬼帝国！ミケーネ帝国！・・・俺の弟分をこんな目にあわせてくれた礼は・・・たっぷりさせてもらうぜ！」
ジュン「覚悟なさい、暗黒大将軍！」
ヒドラー「うわわわ、グレートマジンガーまで来るとは、は、話が違うぞ！しかも兜甲児と剣鉄也は仲違いをしているという情報ではなかったのか！」
甲児「残念だったな！そりゃケンカぐらいするさ！だがよ、心の奥ではいつも信頼しているんだ！」
アクセル「いいねえ、男の友情！・・・って、なんだと！？新手！？」

209 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 02:19

>>208
>大丈夫か、甲児きん！すまない、甲児くん

一瞬、名前を間違った事に誤ったのか、芸が細かいな。
と思ったのも私だ。

210 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 02:50

「甲児きゅん」と言いかけてあわてて飲み込んだに違いない！
な　なんだってー

211 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 04:52

その１　http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1015228514.html
その２　http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1038063401.html
その３　http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1042516486.html
その４　http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1049521490.html
その５　http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1050589958.html
その６　http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1055511805.html
その７　http://jbbs.shitaraba.com/game/502/storage/1062607553.html
その８　http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/502/1070729347/

212 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 08:45

アキトと大介さん


ブラッキー「このまま、おめおめ引き下がれるか！
　ベガ大王への手みやげに、地球人どもを血祭りに上げるのだ！」
？？？「そうはいかん！　宇宙の悪魔・・・ベガ星連合軍！」
ブラッキー「なに！？」
アキト「誰だ！？」

グレンダイザー登場

デューク「貴様たちの狙いは僕のはずだ！」
元一郎「うおおっ、なんだ。このメカは・・・！　う、美しい・・・」
ブラッキー「デューク・フリード！　逃げきれたものを・・・愚か者め！」
デューク「無関係な人間を巻き込み、見捨ててまで、生き延びようとは思わん！　それが僕の正義だ・・・！」
アキト「・・・正義」
元一郎「無関係な・・・人間だと？　・・・くっ、興が削がれた。地球人よ、また会おう！」

元一郎撤退

アキト「あなたは！？」
デューク「君は、地球連邦の人かい？」
アキト「ええ、まあ」
デューク「ならば僕は味方だ。・・・ベガ星連合軍の基地から脱出してきた。君は？」
アキト「お、俺は・・・戦ってたんです」
デューク「自分自身と・・・かい？」
アキト「え！？」
デューク「いや、そんな気がした。敵に対して意識が集中していなかったようだったのでね」
アキト「・・・・・・」
ブラッキー「たかだか２機だ！　叩きつぶせ！」
デューク「・・・こいっ！」

213 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 08:45

戦闘終了後

アムロ「宇門くん、僕たちは作戦行動中だ。・・・だが、フォン・ブラウンあたりに降ろすことはできる。戦いに加われば、また命を危険にさらすことになるが・・・どうする？」
大介「僕も戦います。今さら惜しむ命でもない」
アキト「なぜなんですか？」
鉄也「テンカワ？」
アキト「殺されるような目にあって、やっと助かったのに・・・それじゃ、ただ戦うだけの冷たい木星人と同じじゃないですか！」
さやか「なんですって？　大介さんとマリアちゃんは確かに地球人じゃないわ。それを・・・」
大介「・・・さやかさん、待ってくれ。・・・テンカワくん、僕は戦いたいからとか、命が惜しくないから戦うわけじゃない。地球・・・僕の第二の故郷を守りたいんだ」
アキト「・・・・・・」
大介「だけどね、テンカワくん。たとえ結果、死んでしまったとしても・・・貫かねばならない信念と、逃げてはならない戦いがある」
アキト「逃げては・・・ならない戦い？」
大介「僕はいま戦うために・・・故郷を捨てた男だ。妹のマリアも、婚約者のルビーナも捨て・・・地球へ逃げたんだ。その時・・・フリード星のデューク・フリードは死んだ」
マリア「兄さん・・・もういいよ・・・もう・・・」
アキト「・・・・・・」
大介「・・・志半ばでベガ星連合軍に捕らえられ、潰えかけた戦いが、みんなによってつながれた。・・・ならば、僕の戦争は終わっていない・・・ベガ大王か僕の命、どちらかが消えるまで」
アキト「僕の・・・戦争・・・。・・・ナデシコに戻ります・・・！」
鉄也「おいっ！」
クワトロ「そっとしておくべきだろう。ナーバスになっているようだ」
バニング「艦長、テンカワ・アキト・・・彼は？」
ブライト「彼の意思次第だが、置いていくわけにもいかんだろう。ナデシコの通信士、操舵手の件もある・・・頭の痛い話だが」

アキト「・・・戦うしかないのかよ。もし木星人・・・故郷を追われた人たちが、デュークさんと同じように考えているんなら・・・この戦いは絶対に避けられない・・・！」
アキト「メグミちゃん・・・ダメなんだよ・・・もう・・・逃げていられないんだ・・・」

214 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 08:49

その後色々あって、マリーメイア軍の地球降下作戦時

ラミア「やはり・・・この部隊は強い・・・よし、そろそろ出番だ」
五飛「ああ。もとよりそのつもりだ・・・！」

ラミア・五飛登場

カミーユ「・・・シャドウミラー！　そして・・・ガンダム！？」
ラミア「ここまでは指令通りだ。邪魔をするならば排除する」
トロワ「・・・残っていたのか」
ヒイロ「・・・五飛・・・！」
五飛「貴様らを地球に行かすわけにはいかん！」
ヒイロ「五飛、そこをどけ」
ノイン「五飛・・・なぜ敵に加担する！」
五飛「・・・俺は、犠牲の上に成り立つ平和という名の正義が、本当に正しいか確かめたいだけだ！　そのために、俺は悪になる！」
アキト「平和という名の正義・・・だって！？」
五飛「貴様らは、正しいのか！？」
ヒイロ「・・・なに？」
五飛「貴様らは、正しいのかと聞いているッ！」
リョウ「みんなが平和な世界を望んでいる！　そのために戦っているんだ！」
万丈「漠然とした言い方しかできないが、僕たちはいつもそういう気持ちさ」
十三「それが正しい考え方とちゃうんかい！」
五飛「俺は平和を認めない・・・！　ましてやリリーナの唱える平和など！　兵器を捨て、戦いを捨てればそれが平和だという考えは、間違っている！」
ヒイロ「お前が戦えば戦うほど、平和の犠牲が無駄になっていく・・・！　もう気づいているはずだ、五飛！」
五飛「だから戦士はいらんのか！？　戦争のためだけに生きた兵士は切り捨てるのか！
　かつて、英雄とまで呼ばれながら、戦争が終わったあとは危険人物として扱われた者を俺は知っている！」
アムロ「・・・・・・」
リョーコ「・・・だけど、戦争を恐れて、コロニーを力で押さえつけようとした連邦は・・・結果、グリプス戦役の火種をつくっちまった・・・なるほどな」
五飛「そうだ、俺もシャドウミラーも、兵器として扱われた人間たちの代弁者だ！　俺たちは貴様らを含む兵士・・・すべてのために戦っている！」
ユリカ「違います！　あなたの考え、間違ってます。おかしいです！」
ラミア「くだらん。なぜ正しいのか、誤っているかなどにこだわる・・・？」
ヒイロ「・・・貴様になど聞いていない。五飛・・・それが、お前の言う正義なのか・・・！」
五飛「そうだ、ヒイロ・ユイ・・・！　いくぞロンド・ベル、俺に本当の正義を見せてみろ！」

五飛撃墜

五飛「うおおおっ、ナタク・・・！　まだ落ちるな！」
ヒイロ「お前が戦えば戦うほど、平和の犠牲が無駄になっていく・・・！　もう気づいているはずだ、五飛！」
五飛「だから戦士はいらんのか！？　戦争のためだけに生きた兵士は切り捨てるのか！」
リョウ「戦争が終われば、元の生活に戻ればいいだけだ！」
五飛「違うな！　俺たちは、いや、ここにいる兵は皆、同類だ！　戦場でしか、己の存在意義を見いだすことができんのだ！」
アキト「勝手なこと言うな！　誰が好き好んで戦争なんかするもんか！　俺は地球を救うために・・・もう火星都市のみんなみたいな人たちを出さないために戦ってるんだ！」
五飛「それが戦う者の意思、存在意義だ！　侵略するために戦う、平和のために戦う・・・戦争であることになんの変わりもないっ！」
アムロ「・・・それがシャドウミラーの考え方か。意思や理想に関係なく、戦争が起こるのなら・・・絶えず戦争をしていればいい・・・」
アキト「そんな！　そんなことは間違ってる！」
五飛「間違っていると考えるのは個人の意思に過ぎないっ！　真実はひとつだ！」
デューク「・・・そうだ。正義とは結局、個人の思想に過ぎない・・・！」
アキト「え！？」
アカツキ「・・・ほう」
デューク「テンカワくん、出撃前の君の質問に答えよう。アカツキくんが言うように・・・正義は、個人や組織、それぞれに無数に存在する。そして、そのほとんどが、どれも正しい」
ヒイロ「・・・・・・」
デューク「そのガンダムに乗ったパイロットの言っていることもだ」
マリア「兄さん！？」
アキト「でも・・・それじゃあ・・・」
デューク「だが、僕の信じる正義はこうだ。戦うことによって悲しむ人々が生まれる戦争・・・それだけはしてはならない。だが、敗れることによって、悲しむ人々が生まれるならば・・・どんな戦争であっても戦い、そして勝たねばならない・・・！　それが僕がいま、戦う意義だ・・・！」
五飛「きれいごとを！」
ヒイロ「違うぞ、五飛・・・！　兵士は、平和のために戦っているはずだ。彼らが創ろうとしている世界を信じてみろ・・・！　シャドウミラーが生むものを考えてみろ！」
五飛「・・・！」
ヒイロ「五飛、もう一度言う・・・自爆スイッチを押せ・・・！」
五飛「くぅぅっっっ！」

215 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 08:56

うひょ〜、大量に乙！

アキトと大介さんの正義についての絡みは好きだなぁ。

216 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 10:34

乙！
アキトって、他作品の方々を絡むとき微妙に主人公っぽくなるんだな

ユリカやヤマダと絡んでも主人公っぽくならないのにはﾜﾗﾀｗ

217 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 10:57

富山さんの声で再生されまつた。

218 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 10:59

アキトの成長のために別にヤマダ死なんでもいいんだよなスパロボでは

219 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 11:01

デュークって原作(漫画)でこんなよくできた人間だったっけ？
結構えぐい性格だったような。

220 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 11:06

漫画のこといわれても

221 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 11:07

>>219
原作だとかなり理不尽なキレ方をする人だったような気もする。

222 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 11:10

グレンダイザーがロボットじゃないような作品だし＞漫画版

223 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 11:10

カレーが辛い！


くそうベガ星人め

224 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 11:10

だよね。原作のイメージが強いので、
理想化で模範的な性格のデュークというのは少し違和感が。

225 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 11:22

アニメ版だってそれほど模範的な性格じゃないぞヤッホー！
色ボケですよヤッホー！

226 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 11:24

お兄さん属性を持つ人はスパロボじゃかっこよくされるんだよ

227 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 11:38

そうか、だから甲児くんはいつもかっこいいんだな。

228 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 11:41

まず第一に、
マンガは原作ではないのでは？

229 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 11:41

スルーしてあげてください

230 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 11:42

>>228
ごめん。アニメ版のつもりで原作って言ってた。

231 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 12:10

第１話の大介さんはすげー性格悪い人に見えた。
挨拶もロクにできなかったり、
乗馬素人が気の荒い馬に乗りたいといったら
本当に一番の暴れ馬を、鞍も付けずにもってくるし、
言うことが一々嫌味っぽかったり。

232 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 12:56

大介さんの台詞の後のヒイロの台詞がうまいこと機能してる感じだな

233 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 14:04

>>231
俺は劇場版で甲児に行った台詞が全てだな
「甲児君、グレートマジンガーじゃ無理だ！」

その瞬間ヤツは全てのマジンガーファンを敵に回した。

劇場版は決戦大海獣もそうだが問題発言多いぞ

234 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 14:11

だが俺は
そんなロクデナシ色ボケホモ王子が大好きだ。

235 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 14:12

>>233
決戦大海獣は戦闘中の大介さんの行動が謎。

236 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 14:14

まあ大介さんなんてシュートインの度に無駄な動きしてるような人だしな
イスがくるっと回転して後ろ向きに進むのは何なんだ

237 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 14:18

>>236
俺の一番古い記憶はそのイスが回転するところ。

238 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 14:29

劇場版大介さんで一番突っ込みたかったのは
ひかるとイチャつくときよりにもよって通信機を外しやがって
その間に甲児は孤軍奮闘ののち拉致られてしまうって所。
チミには心構えが全く足りないと思った。

239 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 14:39

スパロボ修正入りまくりだな、大介さん。
ロム兄さんもかなり入ってるけど。

240 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 15:03

>>238そのあげくに>>233の台詞に行くわけだなｗ

241 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 15:54

>>214
その話でアクセル復活があったはずだけどそっちは書き留めてますか？

242 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 16:02

タリミータリトントンチン
タリミータリトントンチン

大介さんを馬鹿にするやつはゆるさんぞう！

243 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 16:10

>>239
ロム兄さんの最大修正は「強さ」か？
颯爽と名乗ったはｲｲがバイカンフーになるまではボコボコだったりするしな

244 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 16:49

誰か弁護してやれよ、大介さん

245 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 18:31

大介さんはヒーローにあるまじき容赦のない戦いぶりが凄いんだｗ

普通の生ぬるい主人公じゃ、初対面で瞬殺されそうだよ。
冷凍光線で動けなくなった大介を助けようと、マリアと甲児が
頑張っているのを死んだふりをして傍観。二人が絶体絶命に
陥ると同時に、何事も無かったかのように襲い掛かるからなｗ

246 名前： マリア・Ａ 投稿日： 2004/03/14(日) 18:42

>>244様
いやです。

247 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 18:47

>>246
冷たい…まあツッコミどころ満載だからな、大介さん…

248 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 18:58

甲児くんをめぐる恋敵だからなｗ＞マリア

249 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:10

MXの大介さんは原作話多そうだからいつもよりｱﾚになるのだろうか･･･

250 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:14

>>249
いつもより登場時期が早いと嬉しいが

251 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:15

スーパー系一話から登場だろ？ｗ＞大介さん

「赤いつきは出陣ののろしだ」とか言う台詞をぬかすんですよね？

252 名前： マリア・Ａ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:17

大介「乗りたくない！　乗りたくない！　乗りたくない！」
シンジ「逃げちゃダメだ！　逃げちゃダメだ！逃げちゃダメだ！」

253 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:19

>>252
思いっきり同レベルだな。

254 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:21

大介さんが引きこもると甲児が
「大丈夫さ。こういうときはこうすればいいんだ！」(意訳)
と、電気ショックで治療するんですよね？ｗ
シンジがダイナミック世界にいたらエライことになってるんだろうな。

これがダイナミックとガイナックスの差か((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

255 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:23

嗚呼、俺の中の大介さんのイメージが壊れてゆく…

256 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:24

>>254
パイロットの適性を見るために殺し屋を差し向ける、それがダイナミック流。

257 名前： 機械じかけの名無し 投稿日： 2004/03/14(日) 19:25

鉄也に続いて、大介さんのイメージが一新される時が
いよいよやって来るのかな。

258 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:27

鉄也は改善だったけど、大介さんは改悪のような気がする。

いや、原作に近くなるんだろうけど…一般的な印象としてはｗ

259 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:28

「やつにはパイロット特性があるんじゃないか？」
「そうか、よし、殺す！」（AA略

260 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:31

ハヤトは正規パイロットを選び出すまでに、何人の候補者を殺してる
んだろうか

261 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:38

>>260
そりゃゲッター號作るための試作品のように、大量に。

262 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:44

竜馬ってアニメだと普通って言うか正義の人だよね･･･
なんかアンソロだと原作基準の人多すぎだよ･･･(´･ω･`)

263 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:49

チーム物リーダーの元祖だからなぁｗ＞竜馬

やはり豪ちゃんの原作のインパクトが強すぎたんだろうなｗ

264 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:49

>>262
その普通ってのが理由かもしれない。
漫画竜馬の方がネタにしやすそうだし。

265 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:50

際立った特徴に特化したキャラが氾濫している時代だからなぁ。
個性強いほうが実力無くても描写しやすいしｗ

266 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:51

>>263
豪ちゃん違う、石川賢だ。

267 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 19:54

アニメの竜馬だってネタにできないわけじゃないぞ！
…ベクトルが１２０度ぐらい変わる気がするが（ｗ

268 名前： 機械じかけの名無し 投稿日： 2004/03/14(日) 19:55

単に、ＴＶ版より手軽に触れられ、ＴＶ版よりは高い年齢に受けそうな内容だから
石川版をマンセーする手合いと同じようなプロセスを経ているだけでしょ＞アンソロ作家

269 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 20:14

アニメ竜馬がセイカクハンテンタケを食べて原作版竜馬になってしまった！
という展開はどうか。

270 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 20:39

セイカクハンテンタケじゃ偽善者なリョウになるんｊうわなにをするやめ台詞削除イベント削除

271 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 20:41

>>241
3スレ目でガイシュツですぜ、旦那

272 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 20:54

>>233>>235
具体的には何やらかしたんだ？＜大海獣

273 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 21:30

アニメの竜馬は真人間だけど、ハヤトは微妙に切れてるんだよな。
すげージャンプをしたりボールをスライスさせてへこんだり
リョウに来た果たし状を勝手に読んだ挙句
勝手に代理で決闘して相手を血だるまにしたり
他人かばって放射能におかされたり。
大介さんもそうだけど、基本的に地球の平和云々はどうでも良いけど
自分のお気に入りの相手に危害を加える奴は徹底的に潰すっていう
思想なのかもしれない。それがたまたま正義に映っちゃってるだけで。

274 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 21:45

え〜と、Dの最終話のイヴとバサラが歌うところをやろうかと思ったんだけど
すでにどっかにある？

275 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 21:48

ふと思ったんだが仮にスーパーロボット大戦に登場する
ダイナミック系キャラクター全員の性格が漫画版準拠だったらどういうことになるんだろう？
キャラが濃すぎてガンダム系の伽羅の陰が薄くなりそうだけど。(一部除く)
ひとつ確実なのはシンジ辺りが戦いを拒否なんてしようものなら、
ハヤト辺りがシンジを血だるまにするということだろう。

276 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 21:49

血だるまじゃ済みませんよｗ

277 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 21:51

>>274
2スレほど前に

278 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 21:52

>>275
ガンダムもコミカライズ版準拠にしてみればどうだろう？ｗ

どうでもいいがメル欄が全角になってるぞい。

279 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 22:10

>>278
つまりホワイトベースが大圧殺をしたりシーブックがおかか好きだったり
ウッソの一人称が俺だったりするわけか

280 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 22:12

許さないぞ、ジオンの奴らめ！！
ジークブリーカー、氏ねぇぇぇええええっ！！

な、アムロの登場ですね？ｗ

281 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 22:22

>>279
このドッゴーラは存在自体がビームなのだ！
Iフィールドに体当たりしたらどうなるのか

あとV2に電子レンジ追加な

282 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 22:26

２０代前半の自分には竜馬くらいしかわからないなあ
平成ガンダムもエヴァもナデシコもブレンもアニメと漫画にそんな性格の違いはない（と思う）し

あ、あれがあった、カラオケバルキリー

283 名前： 妖刀村正 投稿日： 2004/03/14(日) 22:27

コレン軍曹がアスクレプオスに乗ってくれたり高機動（スーパー）ノーベルガンダムが出てきてくれたりするのですね。

284 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 22:30

ウイングチームの合体攻撃ｷﾎﾞﾝﾇ

285 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/14(日) 22:37

変態仮面はメビウスゼロに雁字搦めにされて兄貴と心中するほうで

286 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 03:10

>>284
漫画版のファイナルバスターライフルですか?

287 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 06:28

ボンボンは少年漫画だからな、そういうこともするさ。
個人的には逆シャアの最後は漫画版の方が（・∀・)ｲｲ!

288 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 08:15

色々気になるキーワードのある平行世界トーク


ブライト「事情は聞いた。・・・アクセル、とにかく、ご苦労だった」
アクセル「・・・ああ」
ユリカ「ほんとに、よかったです！　アクセルさんが戻ってきてくれて！」
アムロ「僕も喜んでやりたいが、さすがにそうもいかない。・・・話してくれるか？」
アクセル「かまわない。・・・何から話そうか」
クワトロ「シャドウミラーとは何か・・・でいこう。君の正体についても、それでわかる」
アクセル「・・・地球連邦軍特別任務実行部隊」
シロー「聞いたことがないな」
コウ「俺もです」
バニング「俺もだ。・・・名前からして特殊部隊の類だろう。ティターンズのようなものか？」
アクセル「こっちの世界の地球連邦軍にはない。・・・だが、俺たちのいた地球連邦軍には存在したんだ、これがな」
万丈「ギャリソン、みんなにお茶の用意を。・・・少し長くなりそうだからね」
ギャリソン「かしこまりました」


アクセル「・・・地球圏で、大きな戦争があった。異星人の侵略、人類の内紛などから起きた戦争だ」
アムロ「１年戦争とは違うのかい？」
アクセル「ああ。一時は地球が異星人に占拠された時もあったんだ、これがな」
京四郎「おいおい、地球が異星人に支配されたことなんて一度もねえぞ」
アクセル「だから、俺たちのいた世界の話だと言っている。黙って聞け」
ジャック「続けてドーゾ」
アクセル「それでも地球圏は、持てる力を結集して敵に打ち勝ち・・・平和を手にした。信じられないかもしれないが、この時、連邦とジオンは手を取り合って、敵をせん滅している。それこそアマダ少尉とアイナさんみたいにだ」
シロー「すごい。こっちでは、これで精一杯なのに」
アイナ「ええ・・・」
アクセル「その時のジオン総帥は・・・シャア・アズナブル」
アムロ「なに・・・？」
クワトロ「・・・・・・」
ユリカ「でも、シャア・アズナブルって・・・」
アクセル「こっちの世界では、星の屑作戦実行中に行方不明になっているはずだ。だが、俺のいた世界ではそうではなかったんだ、これが」
甲児「ちょっと待ってくれよ。お前の話だと、別世界ってわりには・・・知ってる名前がずいぶん出てくるじゃねえか」
アクセル「兜甲児はDr.ヘルを倒したあと、自作でUFOを造れるほどの技術者になっている」
鉄也「どういうことだ？」
万丈「こういう時は説明していただこう」
イネス「説明しましょう。これは平行宇宙・・・いわゆるパラレルワールドね。これを語るには、まずは『シュレディンガーの猫』のお話を・・・」
ジョルジュ「お待ちを。その話は知っていますが、それをしてしまうと・・・いつまでたっても話が進まない可能性があると思います。簡単に」
イネス「う〜ん、いけずねえ。・・・わかったわ。詳しくやさしくコンパクトに説明すると・・・世界は常に分岐の可能性を持っているということね。私たちの存在するこの世界とは別の、平行した世界・・・それがパラレルワールドと呼ばれるものなの。おわかり？」
豹馬「・・・・・・」
勝平「・・・・・・」
ドモン「・・・・・・」
健一「もっとわかりやすい・・・たとえみたいなものはないんですか？」
アムロ「そうだな。・・・たとえば僕が１年戦争の時、V作戦に巻き込まれていなかったら・・・たぶん、いま僕はこの場にはいないだろう。その『もしも』の世界のことさ。・・・違いますか？　フレサンジュさん」
イネス「概念はあってるわね」
アクセル「そうだ、その『もしも』の世界のうちのひとつから俺たちは来た。・・・その証拠にシャア・アズナブルは若くして総帥となり、アムロ・レイはア・バオア・クーで・・・戦死している」
バニング「大尉が・・・？」
アムロ「それが、シャドウミラーが僕のことを曹長と呼んだ理由か。あの頃の僕の階級は、確かに曹長だった」

289 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 08:16

アクセル「話を元に戻そう。この協力体制によって・・・やがて平和な時代が訪れた。だが・・・」
大介「長くは続かなかった・・・違うかな？」
アクセル「おしいな。結果的にそうなったが、流れは違う」
マリア「どういう意味？」
アクセル「ゆるやかな腐敗さ。戦争はしません、平和に暮らしましょう。その言葉を隠れみのに、連邦は・・・いや、世界は少しずつ腐敗していった」
プロスペクター「なるほど、たしかに１年戦争が終結してしばらくは、ひどいものでしたな。・・・結果、連邦はティターンズという組織を生み、大きな悲劇につながっていくわけですから」
カミーユ「・・・・・・」
フォウ「カミーユ・・・？」
アクセル「ヴィンデル・マウザー・・・・・・連邦軍特別任務実行部隊シャドウミラー隊隊長は、その世界を憂いた。だから・・・クーデターを起こした」
コウ「世界が絶えず争っている世界を作るために？」
アクセル「そうだ。戦争の結果は決して出してはならない・・・そのあとに待つのは平和という名の腐敗が待つだけだからだ。・・・闘争が日常である世界なら、それは永遠に起こらない」
ルリ「そんなの、理論上に過ぎないと思いますけど」
アクセル「理論上というより確率の問題だな。平和な世の中より、闘争を日常とする世界の方が、腐敗が起こる可能性は低い。・・・それどころではないわけだからな」
五飛「・・・・・・」
ヒイロ「その考えは間違ってはいないかもしれん。だが・・・正しくもない」
チボデー「無責任な言い方かもしれねえけどよ、それならそっちで勝手にやってくれと思うがね」
サイ・サイシー「そうだよ、なんでこの世界にやってきたのさ？　だいたい、どうやって？」
ノイン「・・・次元転移装置・・・というものか？」
アクセル「正解だ、ノイン教官殿。・・・別次元を飛び越せる転移装置の感性。そしてこちらに来た理由は、シャドウミラーは・・・敗れたからだ」
一平「・・・お前がいた世界の・・・連邦軍にか？」
アクセル「・・・ゲシュペンストmkIIIを隊長機とした、ゲシュペンスト隊の前にな」
ブライト「ゲシュペンスト隊・・・？　そうか、３機しか造られていないはずのゲシュペンストをシャドウミラーが大量に保有している理由は・・・」
アクセル「正確には量産型だが、性能的に大差はない。こっちの正式採用機がドラグーンなのは、向こうでの教訓を生かし、内部工作でゲシュペンストの正式採用を見送らせたからだ、これが」
タップ「そんなにすごいのかよ、ゲシュペンストって」
アクセル「ドラグーンはコスト面、性能面・・・すべてのおいて優等生だった。だが、数々の失敗作を経て最終的にゲシュペンストシリーズは恐ろしい伸びを見せる。」
アクセル「低コスト、高性能の量産機に１機で戦況を変えられる究極の機動兵器・・・そのほとんどがゲシュペンストをもとにしている」
ライト「だから、ゲシュペンストを連邦正式採用機にするわけにはいかなかったわけか」
アクセル「そう・・・だが、ドラグーンにも誤算があった。試作Ｄ兵器がここまで残ったことによって、こちらの予想よりも、はるかに優れた機体に仕上がってしまったことだ」
ケーン「試作Ｄ兵器って・・・俺たちのドラグナー１、２、３だよな？　残ったって・・・どういうことだよ？」
アクセル「試作Ｄ兵器は、ろくな戦闘データも取れないまま大破、完全廃棄となった」
リンダ「ケーンは！？」
アクセル「パイロットの名前はケーン・ワカバではなかったはず。他の２機もだ」
ライト「なるほどね、俺たちはそっちでは民間人のままってわけか」
ユリカ「それで、シャドウミラー隊ごと、こっちの世界に飛んできたわけですね！」
ブライト「規模は？」
アクセル「ゲシュペンストmk-IIだけで２０００機」
ヒカル「うそぉ！」
アクセル「・・・と言いたいところだが、実際にこちらに来れた数は１割にも満たない」
リョウ「え？　なぜだい？」
アクセル「空間転移ならまだしも、時空転移ともなると、まだまだ不安定で不確定要素も多い。大半は時空のねじれに巻き込まれて消滅した。・・・俺の記憶喪失も、その時の影響だと思う」
カトル「なんてことだ。その程度の数に、地球連邦も異星人もいいように振り回されたというんですか？」
トロワ「しかし、逆に言えば、シャドウミラーは単独では大した力はもっていない・・・」
バニング「今回、ギガノスやマリーメイアと組んだように、他の勢力の力を借りなければ厳しいようだな」
デュオ「寄生虫みたいな組織だぜ。・・・となると、兵士の数もそんなにいないんじゃないのか？」
アクセル「人間でない兵士ならゴマンといる。Ｗナンバーと呼ばれる、人造人間だ。心を持たず、指令のみを忠実に実行する・・・人形だ」
アクセル（Ｗ１７・・・シリーズ最高傑作。いつか決着をつけねばならん）

290 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 08:17

アキト「連中の目的は・・・この世界を？」
アクセル「最終的な目的ではない。・・・シャドウミラー隊、いや、ヴィンデルの真の目的は、この世界をテストケースとして、増強した軍事力を持って・・・元の世界に復讐することだ」
日吉「テストケース・・・そのために」
小介「いろんなところに潜入して、情報を操作しているということですね？」
アクセル「そういうことだ。シャドウミラーは、各組織に俺のようなスパイを送り込んでいるんだ、これが」
めぐみ「そのスパイを通して、情報や技術を入手しているってわけね」
アクセル「ああ、ネルガルやアナハイムにも入り込んでいるはずだ」
エリナ「なんてこと、すぐに連絡して調査しないと！」
ニナ「この騒ぎの中で？　とっくに逃げだしちゃったんじゃないかしら」
アクセル「そして・・・リオン大元帥暗殺は小バームに入り込んだ工作員の仕業だ」
一矢「・・・なんだと！？」
アクセル「間違いない。なぜなら、指示をしたのは・・・俺だからだ」
一矢「お前はっ！」

打撃音

アクセル「ぐっ！」
一矢「お前のせいで、地球とバーム星は・・・！　父さんは！」
ドモン「落ち着け、竜崎！」
レイン「彼がしなくても、別の人がやるだけよ！」
一矢「かもしれない・・・だけど！」
アクセル「・・・・・・」
リリーナ「でも、これで地球とバーム星の戦争が陰謀によるものだと立証されたのです。和平の可能性が出てきました」
ノイン「プリベンターの方で裏付けをとってみましょう」
ボス「ところでよ、こいつをこのままロンド・ベルに参加させていいのか」
マリア「別にいいじゃない。何か問題あるの？」
エリナ「シャドウミラーのスパイだった男よ！？」
ハヤト「そりゃ、この前までの話だ。それともなにか、俺たちを助けるために自爆したり、今回、助けに現れたのは芝居だとでもいうのか？」
ベンケイ「ハヤト・・・」
ブライト「こうしましょう。・・・彼は投降してきたものの、まだ危険性がある。ここはロンド・ベル隊の監視下に置く」
アカツキ「やれやれ、どいつもこいつもみんな甘ちゃんだこと」
レイカ「スパイ容疑ということなら、あなたも同罪だってことをお忘れなく」
ビューティ「なにしろ、自分の正体を隠してロンド・ベルに潜入したってことは、アクセルと同じだもんね」
万丈「アクセルくんと違って、ここまで正体がバレてたスパイも珍しいけどね」
アカツキ「好きにしてくれ。まったく・・・失敗したよ」
アクセル「あいかわらずの部隊だ。・・・だが、それがいい」

291 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 08:22

ちなみに、その直後
大介さんが珍しく激昂しております

ブライト「これまでの報告では、各地で連邦軍基地を襲撃していたマリーメイア軍は、ジャブロー奪回と同時に、ほとんどが連邦軍に投降しています」
三輪「当然だ。連邦に勝てるわけがないのだ！」
ブライト「ただし、シャドウミラーと呼ばれる部隊は、ほぼ全てが撤退、姿を消しています」
三輪「むう、破壊したメカから何かわからんのか！」
ユリカ「わかりません！」（別の世界の連邦軍製なんて言えないし・・・）
クワトロ「シャドウミラーの動き・・・気になるな。奴らは当然。ベガ星連合軍や木連にも接触しているだろう」
アムロ「宇門くん、君がベガ星連合軍に囚われている時・・・それらしい動きはなかったのかい？」
大介「ええ、おもてだって動いてはいなかったようです」
ノイン「わかっているのはバーム星と関係だけか。あとは・・・木連だな。しばらく動きがないが」
プロスペクター「・・・ハルカ嬢とレイナード嬢のことも気になりますしねえ」
三輪「何をこそこそ話しておる！　ナデシコの裏切り通信士と操舵士など、もうとっくに殺されておるわ！」
ユリカ「そんな言い方ってないと思います！」
三輪「貴様・・・裏切り者の肩を持つのか！」
万丈「まあまあ、三輪長官。それよりも・・・ちょっと気になる情報を手に入れたんですがね」
三輪「気になる情報？」
万丈「ええ。南原コネクション、ビッグファルコン、そして早乙女研究所・・・各研究所が異星人に襲われたらしいじゃないですか。なぜ僕たちに連絡が回されなかったんです？」
ブライト「なんだって！？」
クワトロ「・・・それが本当なら・・・説明してほしいものですな、長官」
三輪「う・・・当然だ！　地球防衛の要であるジャブローが危機に陥っているのだ！　研究所などより優先に決まっておろうがっ！」
大介「それで見殺しに・・・！？　お前・・・！」
ユリカ「わっとと、ちょっと待ってください、宇門さん。・・・三輪長官、今後はこういうことってありませんよね？」
三輪「何度言ったらわかるか！　研究所とジャブローを比べたら・・・」
ユリカ「そのジャブローを守れたのも、スーパーロボットのおかげです。・・・それを邪険にするなら、この件をお父様に報告します・・・！」
三輪「ミスマル提督・・・に！？」
プロスペクター「あの方は恩義にはうるさい方ですからなあ。恩を仇で返すようなことをしたとなれば・・・」
三輪「ええい、うるさい！　ブライト大佐！　命令を与える！」
ブライト「なんでしょう」
三輪「被害を受けた研究所へ向かい、被害があればそれを援助しろ！　ついでに補給もしてこい！」
ブライト「わかりました。・・・すまんな、ミスマル艦長」
ユリカ「告げ口なんて、かっこ悪いですけど、今回は特別です」

292 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 09:35

>アクセル「あいかわらずの部隊だ。・・・だが、それがいい」

ちょっと反応してしまった

293 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 10:12

ヴィンちゃん小物だよなぁ、改めて見てみると

294 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 10:53

>>293
ゼゼーナンに通じる物がありますな

295 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 11:09

ジジーナンは一応こいつらは多くの生物を絶滅させたりしてるじゃんか危険じゃんかよ
ぐらいは言ってそれでメキボスにそれでも同胞の資格はあるんですの流れがあるしのう

296 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 11:10

神様気取りのモンスターよりは小物でも人間のほうがいい

297 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 11:14

神様気取りモンスター
ギルギルガン・ガンエデン・Ｄのラスボス・アインスト
デュミナスも入る？

298 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 11:15

>>296
どこぞの露出狂のサイコドライバー？
そういやEXだとシラカワさんの章のラスボスも生ものだったなぁ

299 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 13:32

>>289
ラミアの時より損耗率大きいな。向こうは502/2096機。おぉ、まさしく並行世界。

300 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 13:38

何気にＵＦＯの定義を間違ってるな、アクセル君。

301 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 14:05

　前から思ってたけど、「シュレーデンガーの猫」の話って、
平行世界と直接関係あるの？
あるいは、「迂遠なとこから解説しようとするイネスさん」
っていう深いネタなのか。

302 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 14:10

解説すると俺がイネスになってしまうからやらないが
かなりストレートに関係ある

303 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 14:11

シュレーディンガーの猫って…

猫を箱に隠してみました。この箱の中に猫はいるでしょうか？
いないかもしれませんね〜

って事でしょ？

304 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 14:14

もしかしたらの連続。

305 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 14:23

>>303
そうだけど違う
フレミングの法則を右手とか左手をポーズつける法則でしょ？というような物だ

306 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 15:22

>>298
魔法性薄い地上でこそヒンズーの破壊神シヴァですよｴﾍﾝとか威張っているが
魔法が常識名地底では昔住んでた巨人の生き残り程度にしか思われていないヴォルクルス。

307 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 15:34

例えば、猫が箱の中にいますが、この猫は生きてるでしょうか、死んでるでしょうか。
ただし、ある確率で猫が死ぬ毒ガスが中に噴射される仕掛けになってます。
箱を開けるまでは生死がわからないので、この状態を「生と死が混ざった状態」といいます。
混ざっている以上、どちらの可能性もありうるわけです。
平行世界と関連付けて説明すると、
猫が死んだ時期、あるいは生きてる可能性が
「常に分岐の可能性を持っているということ」にあたる。
蓋を開けたらヴィンちゃんが出てきたのが、アクセルのいる世界。
イマイチ判りづらい気がするが、こんなもんでわかってもらえるだらうか

308 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 15:36

わかりやすく言えば

マルチシナリオの一つからこんにちわ

309 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 15:46

「箱を開けると必ず毒ガスが出ます」っていう仕組みにすると、
どの世界でも必ず死んじゃうイングラムの説明ができるな。

310 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 16:07

わかりやすく言えば

ギリアムが裏切るか裏切らないか

311 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 16:41

攻撃が
６０％の確率で回避
３０％の確率で直撃
１０％の確率で撃墜　になる未来

312 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 16:43

わかりやすく言えば

蓋を開けたらユウカーラがうわやめ

313 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 16:54

どうもこの論理は聞く度に騙されてる気がするんだよなぁ（ｗ
と、思う俺は古い人間。

314 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 16:56

珍奇なたとえ話よりはちゃんとした論文読んだほうがいいと思われ
http://www.hps.hokudai.ac.jp/psci/introduction.html#cat

315 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 18:44

>>314
逆に分かりにくくなっとるよう

316 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 19:00

シュレディンガーの猫は登場しなくなる辺りから急に難しくなる。
更に言うと、猫自体が最初の例文１Ｐくらいにしか出てこない。

317 名前： 316 投稿日： 2004/03/15(月) 19:00

シュレディンガーの猫は登場しなくなる辺りから→×

シュレディンガーの猫は猫が登場しなくなる辺りから→○

318 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 19:20

まぁ全ては
「なんせスパロボのする事ですから」
でおさまる

319 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 19:20

シュレディンガーの猫の話を割愛させたジョルジュに敬礼しよう、みんな！

320 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 21:51

シュレティンガーの猫の話のシュレーティンガーって
シュレーティンガーの方程式の人と同一人物？

321 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 21:51

リアルドラえもんのページを貼ろうとしたけど無くなってる

322 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 21:57

その辺りは科学じゃなく哲学に分類されたりすることもあるぐらいだから
難しいのは当然……つーかまだまし
正真正銘の哲学書は著者の頭壊れてるんじゃないか？　てなものが
ゴロゴロしてるし

323 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 22:47

俺の知り合いの哲学修士も頭か壊れてたよー

324 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 23:14

>>320
Yesだね。

325 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 23:42

グレミー撃墜後、カミーユとプルが戦闘。両者生き残る

プル「なに！？　ジュドー！？」
カミーユ「誰だ！？　この感じ・・・子供？　ジュドーじゃないけど・・・」
プル「ジュドーを・・・ジュドーを知ってるの！？」
カミーユ「ああ、知ってる。君は？」
プル「プル！　エルピー・プル！　会わせて！　ジュドーに会わせてよ！」
ブライト「どうした、カミーユ！」
カミーユ「このモビルスーツ・・・ジュドーの知り合いが乗っているようなんです！」
ファ「ジュドーくんの！？」
プルツー「何やってる！　プル！」
アムロ「無邪気すぎる、この敵意・・・どうするべきなんだ？」
クワトロ「エルピー・プル・・・来ないか？」
プル「え？」
カミーユ「大尉・・・」
クワトロ「君に戦いを強制する存在・・・グレミー・トトは死んだ。我々と戦う理由はあるまい」
プルツー「プル！」
プル「・・・でも・・・」
カミーユ「大尉！　この子たちはいったい・・・！」
クワトロ「強化人間だ」
カミーユ「！！」
フォウ「カミーユ・・・！」
カミーユ「プル・・・といったね。来るんだ、間違った方向に行っちゃいけない！」
プル「・・・・・・」
カミーユ「ジュドーは自分で決めた道で戦ってる！　命令されて戦っちゃいけない！」
プル「命令・・・された戦い・・・？」
プルツー「プル！　耳を貸すな！」
プル「ごめん、プルツー」
プルツー「！？」
プル「・・・私、この人たちと一緒にジュドーを探しに行く！」
プルツー「プル！　私はそう簡単にだまされない！　戦って勝つ・・・それが私の存在意義だ！」
プル「わからず屋ぁっ！」


プルでプツルーを撃墜

プルツー「・・・裏切り者！　戦うことが・・・私たちが存在する・・・意味だ！　それを忘れたか・・・！」
プル「違うよ！　ジュドーは違うって言ってたもん！　あたしたちだって、ジュドーみたいになれるんだよ！　プルツー！」
プルツー「だから・・・手加減したと・・・？　ふざけるな、プル・・・！」

爆発

プル「・・・・・・」


敵全滅後

プル「ねえ、あれ！」
プルツー「・・・・・・」
一矢「コクピットから放り出されたのか？」
勝平「生きてるのかよ！？」
プルツー「・・・う・・・」
ルリ「生命反応を確認。生きてます」
プル「直撃させなかったもん！　プルツー！」
ブライト「回収しろ！」


戦闘MAP終了後

プル「ジュドーはいないの？」
カミーユ「彼は木星に旅立ったんだ。・・・今は連絡が取れない」
プル「なんだ・・・つまんないの」
イネス「検査結果が出たわよ、ビダンくん」
カミーユ「・・・どうなんです？」
イネス「結果はシロ。・・・彼女は限りなく純粋なニュータイプに近い、と言えばいいかしら」
カミーユ「そうですか。・・・よかった」
プル「？」
カミーユ「はやく世の中を平和にして、一緒にジュドーを探そう」
プル「うん！」
イネス「・・・・・・」
カミーユ「どうしたんです？」
イネス「問題はこっちの娘ね」
カミーユ「たしか・・・プルツーと」
イネス「・・・この娘は・・・その子のクローンよ」
カミーユ「・・・！？」
イネス「おそらくは、兵士の量産・・・」
カミーユ「なんてことを・・・ジオンめ！」
イネス「とりあえずケガは軽いから、少し安静にしててもらえば、すぐに良くなるわ」
カミーユ「お願いします、イネス先生・・・」

326 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 23:45

同シナリオにて。主にノリス関連
ギニアス死亡は特に面白みがないので省略


戦闘開始時

アイナ「兄さん！　ノリス！」
ノリス「アイナ様・・・」
ギニアス「アイナ！　今からでも遅くはないっ！　我が元に戻れ！」
アイナ「・・・いいえ、戻れません。私はここで、地球のために戦います・・・！」
ギニアス「死んでいったジオンの兵に申し訳が立たんと思わんのかっ！」
アイナ「・・・兄さん、これはもう私闘です」
ギニアス「わかったようなことを言うな！　これが戦争なんだ！」
アイナ「いいえ、私闘です」
ギニアス「アイナ・・・もうお前とは言葉が通じないようだな」
アイナ「あなたとは、もうずっと前から・・・！」
ドモン「いいのか？　戦う限りは、こちらも手加減はできんぞ」
甲児「おい、そんな言い方ないだろ？　なんとか隙を見つけてさあ」
鉄也「・・・できればな。しかし・・・」
大介「これだけの戦力だ。現実的ではない・・・」
アイナ「みなさん、ありがとうございます。でも・・・決めたんです。これが私の戦争です」
アキト「みんな、自分の戦争をしようとしてる・・・止められないんだ」
リョーコ「やるしかねえ」
ノリス「アイナ様・・・強く・・・なられた。これで私の役目も終わる」
ラル「・・・我々の戦いにも決着をつけよう、坊や」
アムロ「各個撃破でいく・・・無理はするな！」


ノリス以外の敵全滅

ノリス「私が最後の１機か・・・だが・・・まだ負けん！」
アイナ「ノリス！　もうやめて、ノリス！」
ノリス「アイナ様・・・私のことは、もうお忘れになってください。あなたの戦いが、無事に終わることを・・・心から願っております」
シロー「あなたの戦いは・・・どうなんだ！」
ノリス「なに！？」
アイナ「シロー・・・？」
シロー「こんなかたちで終わるのが、あなたの戦争なのか！　アイナは・・・兄さんとの戦いに勝った。あなたの戦いは・・・こんなかたちで終わってしまっていいのか！」
ノリス「・・・・・・」
シロー「自分の戦いをしている人間が・・・この部隊にはたくさんいる！　なのに・・・！」
アイナ「ノリス・・・私を・・・守ってくれるのではないのですか・・・！？」
ノリス「・・・アイナ様・・・」
シロー「ブライト艦長！」
ブライト「・・・私は何も見ていない。敵は全滅させた」
アイナ「ノリス・・・また、戦ってくれますか・・・？」
ノリス「・・・私も・・・私の戦いをします・・・！」


戦闘MAP終了後

アイナ「兄さん・・・」
シロー「アイナ・・・すまない、兄さんを・・・助けられなかった」
アイナ「いいんです・・・シロー。あれしか・・・なかったんです」
シロー「・・・・・・」
アイナ「ノリスはわかってくれました。それで十分です」
ノリス「アイナ様・・・」
シロー「パッカード大佐、ジャブローを出るまでは・・・独房に入ってもらうことになるが・・・」
ノリス「お心づかい、感謝する。生きてアイナ様をお守りできるだけで、私は満足です」
アイナ「ノリス・・・」

327 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 23:54

> クワトロ「エルピー・プル・・・来ないか？」

最初に誘うのはクワトロさんか

328 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/15(月) 23:59

クェス誘った場面を思い出した＞来ないか

329 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 00:06

MAP終了後は一言も声をかけないクワトロさん…

330 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 00:16

＞プル「・・・私、この人たちと一緒にジュドーを探しに行く！」

＞プル「ジュドーはいないの？」
＞カミーユ「彼は木星に旅立ったんだ。・・・今は連絡が取れない」
＞プル「なんだ・・・つまんないの」

どこに探しに行くつもりだったのかと


しかしカミーユメインで絡んでるってのも珍しいな

331 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 00:24

ジュドーいないから、ここの説得は凄く悩んだ覚えがある。

332 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 00:36

スポ根パートは既出だけど、その後の流れも面白かったので投下


ジャブロー格納庫
長浜三択での追加武装イベント

左近寺「こんなこともあろうかと、開発を進めていたということだ」
ウリバタケ「くうう〜！　こんなこともあろうかと・・・！　自然に使ってるぜ、ちきしょお〜」
アストナージ「よくわからん感覚だな」
レイン「まあまあ。じゃ、作業をしてしまいましょう。ゲッターチームとも合流しなくちゃならないし・・・って、あら？」
ニナ「・・・いったいどういう計算式で計算すれば、この装置が載るのかしら・・・絶対爆発するわ・・・」
レイン「あのぉ〜、ニナ・・・さん？」
エリナ「ほら、どうせバッチリ装備できるんだから！　さっさとしてよ」
ニナ「…あなた、慣れるの早いわね」
甲児「パワーアップか・・・！　すげえぜ！」
さやか「ここなら設備もあるし、すぐに改造できるものね」
アクセル「シャドウミラーも本格的に動くだろう。・・・強化は必要だな」
左近寺「そうだ、さっそくかかってくれ」
ケーン「じゃ、改造が終わるまで、自室待機としますか」
タップ「おう、思いきって寝ちまうか」
左近寺「何を言っている？」
ライト「へ？」
左近寺「改造が終わるまで、パイロットはわしが鍛えてやる。全員デッキの周りをランニングだっ！」
宇宙太「デッキって言っても・・・広いぜ！？」
左近寺「だからこそ意味がある！　どうした、早く行かんか！」
勝平「いまどきそんなの、はやんねえよ！」
左近寺「ムダ口を叩くな！　健全な精神は健全な肉体に宿るとは言わんが、健全な肉体であるのにこしたことはない。さっさと走れ！」
健一「はいっ！」
ジョルジュ「左近寺博士はスポ根博士と聞いていましたが」
アルゴ「スポコン？」
ヒカル「スポーツ根性のこと。・・・っていうかジョルジュさん、フランス人なのになんでそんなこと知ってるの！？」
アキト「なんで俺たちまで・・・」
ガイ「基地内を走るなんて、せめて夕陽に向かって走らせろ！」
アカツキ「バカバカしい。ぼくは・・・」
左近寺「そこの髪の長いの！　後ろに縛れ！」
アカツキ「あのねえ、ぼくはネルガルの・・・」
左近寺「会長だろうがスパイだろうが関係ないと言ったァッ！」
アカツキ「う・・・」
アクセル「アカツキ会長、観念しな。元スパイも走るからよ」
左近寺「所属や階級など関係ないッ！　走れえいッ！」
コウ「このところ、トレーニングさぼってたからなぁ」
アムロ「大尉、打ち合わせをしよう」
クワトロ「名案だ」
マリア「あ！　ずるい！」


ジャブロー通路

クワトロ「話とは？　アムロ大尉。あの場を逃れる方便だと思ったが」
アムロ「半分はそうですよ、大尉。・・・なぜ、戻ってきたのです？」
クワトロ「なんのことかな。私はずっとルナツーにいた。戻ってくるもなにもない」
アムロ「確証はなかったが、あのネオ・ジオンの士官との話を聞いてわかった。なぜ、ここにきて、戻ってきた？」
クワトロ「君を笑いに来た・・・そう言えば、君の気がすむのだろ？」
アムロ「・・・多くは聞かない。だが・・・」
クワトロ「今の私はクワトロ・バジーナ大尉だ。それ以上でも、それ以下でもない」
アムロ「僕がもう少し若かったら・・・殴り倒しているところだ。・・・シャア」


ネェル・アーガマ　ブリッジ

リンダ「連邦の捜索部隊から、敵の本拠地と思われる地底城への入口を発見したとの連絡が入りました！」
ブライト「なに？　どうやってだ！？　今までもさんざん、捜索は行われてきたはずだぞ？」
リンダ「南原コネクション、四谷博士からです！　熱線追跡カメラで、コネクションを襲った敵を追跡した結果、おおよその位置がつかめたようです」
ギャリソン「聞いたことがございますな。たしか以前、キャンベル星人の斥候部隊であったオレアナと将軍ガルーダの本拠地を突き止めたのも、そのカメラの力だとか」
ブライト「なるほど、さすがは四谷博士、頼りになる。・・・ところで時田さん、皆の姿が見えんが？」
アムロ「走ってるよ、ブライト」
ギャリソン「アムロ様は参加されないので？」
クワトロ「そろそろ歳でな。殴られずに済んだ」
ギャリソン「・・・？」

333 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 01:21

さりげなくなんでも知ってるジョルジュ。
さりげなく皮肉を言うクワトロ。
一体なんですかこの人たちｗ

334 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 01:36

>>332
Aの会話の中でも白眉の出来の一節だよな、ここはｗ

335 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 01:43

クワトロの最後の台詞とか、こういう軽妙なやり取りが
森住氏の得意分野かね

336 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 02:10

「ウォルターガンダムみたいな物ですね」
「このゲキガンガーシールを置いてきてください」

鏡がルー好きなのと同様、森住は極度のジョルジュ好きと見た。
…Aにウォルター出てないっつの

337 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 02:11

＞左近寺「こんなこともあろうかと、開発を進めていたということだ」
＞ウリバタケ「くうう〜！　こんなこともあろうかと・・・！　自然に使ってるぜ、ちきしょお〜」

>>12の
＞ウルベ
＞「カッシュ博士め！　余計な事を。…仕方あるまい、フフフフ…私も久々にガンダムファイトを楽しむとするか…
＞　こんなこともあろうかと、鍛え続けたこの体！　ぬうぅぅぅっ！」
こっちでは反応してないのが惜しい。中の人も同じなのにｗ
まぁこっちはマジメなシーンだから、やらんで正解なんだろうけど

338 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 02:12

Ａってクワトロの正体が一部を除いて最後の最後までばれないんだっけ？

339 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 02:14

ラスト一個前でハマーンにバラされるまで、一般パイロットは知らんかったな

340 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 02:22

※真ゲッターの外観を想像しながら読んではいけません


早乙女研究所　管制室

リョウ「ついたぞ、早乙女研究所だ」
ベンケイ「うひゃあ、こいつはひどいぜ。メチャクチャだ」
ハヤト「博士たちはどこだ、病院か！？」
早乙女「やぁ、君たち戻ってきたか」
レディ「さすがに早かったですね」
ベンケイ「あれ、博士・・・ピンピンしている」
リョウ「重傷じゃなかったんですか！？」
早乙女「いや、かすり傷程度だ。・・・最も、記録上では重傷で面会謝絶だ。これから病院に行かねばならん」
リョウ「どういうことなんですか、これは！？」
レディ「詳しいことは、これから説明します。まずはこちらに来てください」

341 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 02:23

早乙女研究所　地下格納庫

レディ「これを見てください」
ベンケイ「こ・・・こいつぁ・・・」
リョウ「これは・・・ゲッターロボ・・・！？」
早乙女「わしが極秘に製造していた真・ゲッターロボだ」
ハヤト「真・ゲッター・・・？　でかい。これが・・・」
早乙女「今までのゲッター線の研究成果、全てをそそぎ込んだ。現時点で、運用できるレベルギリギリのゲッターロボだ」
ベンケイ「すげえ。これさえあれば、百鬼帝国だろうがなんだろうが、ぶっつぶせるぜ！」
早乙女「うむ。・・・だが、これだけは忘れないでほしい。・・・君たちは、ゲッターロボが何のために作られたのか、覚えているかね？」
リョウ「宇宙開発、そして人類の進化の鍵を握ると言われているゲッター線の研究のために・・・」
ハヤト「その過程の実験用ロボットとして作ったのが最初のプロトゲッターだったはずだ」
早乙女「その通りじゃ。つまりゲッターロボはもともと、ただの実験ロボットだった。・・・戦闘のために作ったのではない。ゲッターロボを戦闘に使うのは、あくまで緊急処置だったはずなんじゃ」
レディ「しかし・・・いま、ゲッターロボはロンド・ベル隊になければならない兵器・・・」
早乙女「そう、今やゲッターは完全な戦闘ロボットだ。今のゲッターの使われ方は間違っている」
ベンケイ「・・・すんません、さっきは変なこと言っちまって」
早乙女「いや、わしも、ついにゲッターに戦闘能力を持たせるのに違和感を覚えなくなっていた。ベンケイくんのことを責められん」
早乙女「だからこそ、わしはここで原点に返り・・・平和のためのゲッターを作ることにした。こうして作ったのがこの真ゲッター・・・まことのゲッターロボだ」
レディ「もちろん、その開発は極秘に進められました」
早乙女「連邦に知られたら、真・ゲッターを戦闘ロボットとして差し出せといわれるのは目に見えていたからな」
ハヤト「確かに、三輪長官あたりは嬉々として戦争の道具に使うだろうな」
レディ「皮肉なことに、博士の全頭脳を駆使し、平和用に作られたこの真・ゲッターは、結果的に最強のゲッターロボになりました」
早乙女「・・・しかも、今回の攻撃で、真・ゲッターの存在を連邦に知られてしまった」
レディ「情報を遅らせてはいますが、いずれも連邦・・・三輪長官の耳にも真・ゲッターロボ完成の情報が届くでしょう」
早乙女「わしは悩んだ。このままでは真・ゲッターを戦争の道具にされるのは目に見えている。ならば、少なくともわしの目の届く形で使わせようと」
リョウ「それで俺たちを呼んだんですね」
早乙女「そうだ、このゲッターはロンド・ベルに使ってもらいたい。そして、戦争が終わり次第、研究所に戻すのだ」
ベンケイ「戻すって、そう簡単に行くかな」
ハヤト「いくらでも手はある。使っているうちに欠陥が見つかったとでも言えばいい」
早乙女「そういうことだ。頼むぞ、ゲッターを戦争の道具に使うのは、これを最後にせねばならん・・・！」
リョウ「でも、大丈夫ですか？　強硬な手段に出られたら・・・」
早乙女「大丈夫だ。忘れたか？　リョウくん。わしは面会謝絶の重体だ。・・・この戦争が終わるまではな」
ハヤト「なるほど！　へっ、これだから科学者は信用できねえ」
リョウ「よしっ、すぐにロンド・ベル隊に戻ろう！」
ベンケイ「おおよっ！」
レディ「待って。あなたたちには、直接行ってもらうところがあります」
ハヤト「直接？」
レディ「敵の本拠地と思われる・・・地底城のおおよその場所がわかったのです」
リョウ「なんですって！？」
レディ「熱線追跡カメラ・・・過去にキャンベル星人戦で敵の本拠地を探し出した装置が、また役に立ってくれたの。ロンド・ベル隊はすでにジャブローを出港しました」
早乙女「ゲッターを平和利用するために、ゲッター線で破壊を行わねばならん。・・・皮肉な話だが、戦いを終わらせるためにはそれしかない。・・・行ってくれ」
ハヤト「戦争が人類を進歩させた・・・シャドウミラーの大将が言ってたことがなんとなくわかるぜ。・・・だがよ」
リョウ「前に進まなければならない・・・！　ゲッターロボ・・・俺たちを正しい戦いに導いてくれ・・・！　いくぞ、ハヤト！　ベンケイッ！」

342 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 11:31

良い話なのに、あの凶悪な面構えで台無しだｗ

343 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 12:20

A、最後の分岐


小バーム星方面へ向かう

ブライト「わかった。ドーリアン外務次官はどちらを？」
リリーナ「私は小バームへ向かいます。・・・もともと連邦政府は小バームとの和平のために、私を宇宙に生かせたのですから」
カトル「それでは、僕たちもそれにおつきあいしましょう」
デュオ「だな。まあ、俺はナデシコのお姉ちゃんたちとの方がうれしいけどよ」
五飛「くだらん」
トロワ「好きにしたらどうだ」
ヒイロ「お前が決めろ」
デュオ「おいおい、冷てえぞ！」
ユリカ（仲悪いのかしら・・・）
ゼクス「私とノインも同行する」
リリーナ「白鳥さん、そういうことで、少しあとになりますが」
九十九「いえ、いきなりやってきたこちらも悪いのです、逆にお気遣いに感謝しています」
リリーナ「ユリカさん、あなたを暫定的に、私の代理に任命します。地球連邦の代表として、木連と休戦協定を結んできてください」
ユリカ「わっかりましたぁ！　ばっちり仲良くなっておくので、安心してください！」
アキト「やっぱり・・・ドーリアン外務次官がこっちに来てくれた方が・・・。せめてアムロ大尉とか・・・」
リョーコ「・・・そう思うな」
ユリカ「ええ！？　アキトォ、私のこと信用してくれないの！？」
アムロ「テンカワくん、ドーリアン外務次官がミスマル艦長を代理に立てたのは、なにも艦長だからだけじゃない。彼女はミスマル提督の娘さんだ。僕はただのパイロットにすぎない。」
ヒカル「なるほど。いざ話がついた時、交渉しやすいもんね」
ユリカ「そーです！　大尉のお墨つきってことです！」
ルリ「・・・バカ」
ブライト「ではミスマル艦長、あとは頼む。よし、準備が済み次第、我々は小バームへ向かう・・・！」
アクセル（小バームか。平和解放軍の動向が伝わってこないのだけが問題だな）


木連のいる方面に向かう

ブライト「そうか。ドーリアン外務次官はどちらを？」
リリーナ「私は木連のところへ行こうと思います」
ノイン「そうだな、エリカたちは、平和解放軍という組織もあるし、自分たちの立場をわかっているから、対応もとれるはずだ」
ゼクス「対して、木連は急がないとシャドウミラーの工作でどうなるかわからん」
カトル「それでは、僕たちもそれにおつきあいしましょう」
デュオ「ヒイロはいいのかよ？」
リリーナ「・・・・・・」
ヒイロ「問題ない。・・・リリーナ、成功を祈っている」
リリーナ「ヒイロ・・・」
ゼクス「私とノインも同行する」
リリーナ「竜崎さん、本来の予定とは変わってしまいますが・・・」
一矢「大丈夫です。エリカとうまくやりますよ」
リリーナ「ブライト艦長、あなたを暫定的に、私の代理に任命します。地球連邦の代表として、小バームと休戦協定を結んできてください」
ブライト「了解しました」
アクセル（木連か。むこうに和平の意思があるなら、問題はないはずだが・・・シャドウミラーがどう動くか、か）

344 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 17:54

>デュオ「おいおい、冷てえぞ！」
>ユリカ（仲悪いのかしら・・・）
日常茶飯事なので問題ありませんｗ
どうもＷチームは毎回漫才に使われるな。

345 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 18:10

デュオと五飛が特に多い気が・・・

346 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 18:17

洗脳五飛やら、会議中に刀を持って大暴れする五飛とか…

347 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 18:28

鏡にとって五飛はギャグキャラか

348 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 18:41

女性蔑視発言で女性陣に突き上げ喰らう五飛とか…

349 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 18:44

考え方が極端だから、いじりやすいのかなｗ

350 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 18:44

「皇帝ズールこそが正義だ!!」

351 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 18:55

>>348
それでマーチウィンドを飛び出すんだなｗ

352 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/16(火) 20:28

>>348
あれは原作ネタといえなくもない（ｗ

353 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 00:43

ビクトリア基地のウーフェイはｶｺｲｲ。

どうすれば空武器がバルカンのみのシェンロンであんだけエアリーズ撃破できるのかしら。

354 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 00:54

>>353
ミノフスキークラフトを装備した上で地上に降りて戦ってたのだ

355 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 02:15

そういえばビクトリア基地のあんなイベント他のスパロボじゃ無いな

356 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 03:03

異星人の占領下と言う舞台設計自体が珍しいからな…

357 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 04:20

マニアなリリーナ様＠Ａ

ヒカル「それではこれよりメインイベント、ゲキ・ガンガー全話を一気に上映しちゃいま〜す！」
カミーユ「聖典・・・？」
ガイ「うぉぉぉぉっ、みんな、これを見ろ、男の熱い生き様を！」
九十九「ゲキ・ガンガーは我々に、人間の素晴らしさを教えてくれているんです！」
勝平「軍艦に乗って、まさかアニメが見られるとは思ってなかったぜ」
タップ「レトロ・ジャパニメーションか。たしかになあ」
ドモン「おい、俺たちも見なければならんのか？」
九十九「ええ、我々の思想、志・・・すべてがここにあります・・・！」
アキト「思想・・・志・・・！」
リリーナ「カッシュさん、席にお着きになって」
チボデー「カートゥーンに思想ねえ」
サイ・サイシー「いいじゃん、ねえ、早く映してよ」
ハヤト「しかし、わからんな。・・・なんで木連の連中は大昔のロボットアニメに、ここまで入れ込んでいるんだ？」
ミナト「それは私も聞いたわ。彼らが月を追放された時・・・身の回りの物を持っていくのが精一杯だったの」
ライト「着の身、着のままってやつね」
ミナト「そして、つらい航海の中、人々は娯楽に飢えていた。・・・そして、持ち出せた物の中で唯一の娯楽がこのアニメ、ゲキ・ガンガー３だったの」
ミナト「物資不足で新しい娯楽が作れない中、彼らは唯一の娯楽としてこのゲキ・ガンガーを見たのよ、毎日、毎日・・・」
ケーン「追放されてからずっと、これを見ていたのか」
ミナト「そう、世代が替わり、彼らはゲキ・ガンガーを聴いて生まれ、見て育ち、歌って死んでいった」
ウリバタケ「それで、木連はみんなゲキガン・マニアになっちまったってわけか」
ユキナ「全員じゃないわよ。いい大人がみんなして、あんなマンガ見て、すっごく変！」
ルリ「同感です」
アクセル「お、なかなかの反乱分子ぶりだな」
ミナト「もう、そんなこと言わないの！　そして、彼らはいつのまにか、正義のロボットに乗って、悪の帝国・・・自分たちを追い出した地球を倒すことを夢見るようになった・・・」
メグミ「木連の人たちにとって、ゲキ・ガンガーは聖典、神の言葉に近いんです」
ウリバタケ「うへえ、木連の前でゲキ・ガンガーの悪口は言わねえほうがいいな」
ミナト「命の保証はできないわね」


ルリ「木連艦隊と接触します」
ユリカ「いよいよですね」
リリーナ「はい・・・」
九十九「ん・・・どうしました？　お疲れのようですが・・・」
万丈「ちょっと無理をしすぎたんじゃないか？　ゲキ・ガンガー全話を一気に見るのは」
リリーナ「ゲキ・ガンガーが木連の聖典である以上、和平を望む私が見ないわけにはいきません」
九十九「どうです。素晴らしかったでしょう」
リリーナ「ええ、とても感動しました。ただ・・・」
九十九「ただ？」
リリーナ「敵側の司令官と基地のアナウンスの声が同じだったり、レバーの位置が時々違ったりしていたのが気になりましたが・・・」
アキト（マニア・・・？）
ユリカ「全然気になりませんでした！　なんといっても海燕ジョーが萌え・・・」
ルリ「艦長、木連からの迎えが来ました」
ユリカ「っとと。わかりました、行きます」
アキト「いよいよか。・・・なんだか、急に不安になってきたな」
九十九「大丈夫、平和を愛する心はひとつだ、・・・そうだ、テンカワくん」
アキト「なんですか？」
九十九「私は、この和平が実現したら、ある人に・・・きゅ、求婚するつもりでいるんだ」
アキト「キュウコン？　ああ、プロポーズですか！？」
九十九「そうだ、本当に愛する人が現れたら、たとえどんな困難な選択を迫られようと、きっぱりした答えを出すことができる」
ミナト「そうなの？」
九十九「わぁぁぁぁぁぁっ、ミ、ミ、ミナトさん！？」
ミナト「そんなにあわてなくても大丈夫よぉ、肝心なところは聞かなかったから」
九十九「そ、そうなんですか？」
ミナト「そういうことにしてあるの」
ユキナ「むっ？」

358 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 04:23

木連との会談


九十九「草壁中将が？」
ユリカ「はい、そう言ってました」
九十九「・・・わかりました」
メグミ「どうしたんですか？」
レイン「なにか・・・心配事でも？」
九十九「いえ、なんでもありません」
九十九（草壁中将直々に・・・？　これはあくまで仮調印なはずだが・・・）
ユリカ「では、私と白鳥さん、あとは・・・」
ミナト「私も行きます」
アキト「俺も行く。・・・この戦い、うまくすれば終わらせられる」
万丈「僕も行こう。火星といえばメガノイド。そこらの話が出た時に説明しないとね」
レイン「ドモン・・・」
ドモン「わかっている。・・・俺たちシャッフル同盟も行く」
プロスペクター「ずいぶん大人数ですな。木連の人たちを警戒させてしまうのでは？」
チボデー「念には念を入れて、さ」
ジョルジュ「警戒は我々も同じです。よろしいですか？　ムッシュ・白鳥」
九十九「かまいません。・・・行きましょう」
ユリカ「クワトロ大尉、バニング大尉、もし何かがあったら・・・指揮をお願いします」
バニング「了解した」
クワトロ「・・・どうもざらついた感じがする・・・気をつけろ、艦長」


草壁「木連代表・草壁春樹中将です」
ユリカ「地球連邦軍、第13独立部隊ロンド・ベル所属、機動戦艦ナデシコ艦長、ミスマル・ユリカです」
リリーナ「地球連邦政府、外務次官リリーナ・ドーリアンです」
草壁「さっそくですが・・・まずは、こちらから和平の草案を提示させていただく」
ドモン「・・・破嵐」
万丈「わかっている。・・・テンカワくん、気をつけろ」
アキト「ど、どうしたんです？　後ろでヒソヒソ話なんて、相手に失礼ですよ」
アルゴ「和平といいながら・・・あちこちから殺気を感じる・・・」
ミナト「・・・え？」
サイ・サイシー「おいらも感じる。・・・だけどさ、もともと敵だったんだ、これくらい・・・」
ジョルジュ「・・・だといいですがね」
万丈（和平交渉の場に、軍人ばかりというのもおかしい・・・木連が軍事国家ということを考えたとしても、政治家がどうしていない？）

359 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 04:23

ユリカ「なんなんですか、これは！？」
リリーナ「地球圏の武装放棄、財閥の解体、政治理念の転換・・・」
万丈「説明を求めたいな。・・・これじゃあ、地球の無条件降伏と同じじゃないか」
アキト「地球を植民地にでもするつもりなんですか！」
九十九「くっ、この文書の撤回をお願いします！」
草壁「理由を述べよ、白鳥少佐！」
九十九「彼らもまたゲキ・ガンガーを愛している。それが理由です」
アキト「白鳥さん・・・」
九十九「ゲキ・ガンガーは素晴らしいマンガです。努力、勝利、友情、そして愛、人として大切なものが、あの作品には込められている！」
アキト「そうです！」
九十九「彼らもそれに気づいたからこそ、和平に応じてきたんです」
リリーナ「あなた方があのアニメーションから得た、大切なもの・・・それは私たちも持っているものです・・・！」
九十九「正義は、正義はひとつのはずです！」
草壁「そうだ、君の言うとおり・・・正義はひとつだッ！」
ドモン「むッ！」
チボデー「シット！」
アルゴ「シラトリ！　下がれッ！」
九十九「うっ！」
ジョルジュ「しまった！！」
ミナト「そんな・・・白鳥さぁぁぁぁん！！」
九十九「うう・・・」
ミナト「白鳥さん、しっかりしてぇっ！」
アキト「どうして・・・どうして撃った！？」
草壁「・・・悪の帝国は、正義によって滅ぼされる。悪の帝国は滅んで当然！　我々を弾圧し、木星に追いやった地球は、滅んで当然ッ！」
ユリカ「そんな・・・」
アキト「俺たちが悪の帝国だって言うのか！？」
草壁「そうだ。正義は常にたったひとつ！　我々の側にあるっ！」
リリーナ「それと白鳥少佐を撃たれたのは何の関係があるのです！　私を撃てばいいでしょう！」
ミナト「そんなこと、どうだっていいっ！　助けて！　白鳥さんを助けてよっ！」
木連兵「どうしました！？　これは、白鳥少佐！？」
草壁「この和平は地球の陰謀だ。白鳥少佐は地球人に殺された。敵を討つんだ！」
アキト「ま、待て。これは違うんだ！」
草壁「一人も逃がすな！　全員殺せいっ！　白鳥少佐の仇だ！」
木連兵「はっ！」
ユリカ「そんな・・・そんなぁ・・・！」
ドモン「ジョルジュッ！」
ジョルジュ「ええ！　うおおっ！　ローゼス・ハリケーンッ！」
草壁「な、なんだ！？　ぐわっ、バラの花びらが！？」
万丈「見事！　よし、ここから脱出するんだ！　話し合いは・・・決裂だ！」
リリーナ「しかし、ここで逃げたら！」
万丈「ここで僕たちが殺されてみろ、この事件は木連のいいように発表されるぞ！」
草壁「くおお、なんとしても逃がすな、殺せ！」
サイ・サイシー「アルゴのおっさん！　九十九の兄貴を！」
アルゴ「わかった」
ミナト「白鳥さん・・・白鳥さんっ！」
木連兵「逃げるぞ！　射殺しろ！」
ドモン「どけええいっ！」

360 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 04:26

●戦闘MAP開始
草壁「邪悪な地球人をうち倒せ！　正義は我にありっ！」
勝平「おい、どうなってんだよ！　和平のはずじゃなかったのかよ！？」
ケーン「説明してくれ、こっちは留守番で事情がわかってないんだ」
万丈「和平交渉は決裂した。それがすべてだ！」
レイン「ドモン！？」
タップ「どうなってやがる！」
ドモン「詳しくは、あとで説明してやるっ！」
アキト「そんなことより、イネスさん、早く白鳥さんを！」
イネス「急いで！　こっちへ！」
ミナト「白鳥さんっ！」
九十九「うう・・・」
アキト「死ぬな、死ぬんじゃない！」
ガイ「死ぬな、九十九ぉっ！　生きて俺と一緒に、もう一度ゲキ・ガンガーを見るんだろうがっ！」
ユリカ「大尉！」
クワトロ「出るぞ！」
バニング「ホシノ、出撃命令を頼む」
ルリ「待機中のパイロット各員に連絡します。出撃してください」

源八郎「くだらぬ陰謀を企みおって、地球人め」
三郎太「白鳥少佐の仇は必ずとてやる・・・！」
元一郎「・・・・・・」
アクセル「・・・なるほど、バーム星の時と同じだってことか・・・！　まさか、シャドウミラーが！？」
リリーナ「それらしい動きは見えませんでした。撃ったのは・・・同僚の方です・・・！」
アクセル「もともと、そのつもりだったということか・・・俺もヤキが回ったものだな、これが」
万丈「仇？　敵と言ったかッ！」
元一郎「その通りだ！」
万丈「世のため人のため、平和を願う心を踏みにじる木連の野望をうち砕くダイターン３！　僕はかつてないくらい怒っている・・・！　薄汚い手を使い、それを恥とも思わない外道ども・・・！　この怒りの日輪の輝きを恐れぬのなら・・・かかってこいッ！」
草壁「せいぜい吠えるいい！　高杉、あとは任せる」
三郎太「は！」

●源八郎登場
源八郎「三郎太！　加勢にきたぜ！」
三郎太「お願いします！」
源八郎「なあに、元一郎もすぐに来る！　汚い地球人どもに天誅を！」
クワトロ（撃ったのは味方・・・となれば、これは上層部の暴走か。まだ目はあるのかもしれん）
アキト「・・・く・・・」

●アキト・ガイ出撃
アキト「お前たち、許さないぞ！」
ガイ「ゲキ・ガンガーを踏みにじるようなやつは、俺が絶対ゆるさねぇ！」
三郎太「地球人め、何人来ようと同じこと　正義は必ず勝つぁぁつ！」

●元一郎登場
元一郎「・・・・・・」
アキト「・・・お前は・・・！」
元一郎「この戦い・・・決着をつけさせてもらう・・・！」
アキト「自分でやっておいて・・・俺たちがやったように言うな！」
元一郎「だからこそ、落とし前は自分でつける・・・！」
アキト「やってみろォッ！」

●元一郎撤退
元一郎「・・・・・・」
アキト「逃げるなっ！」
元一郎「・・・私は・・・自らの正義のために戦った・・・」
アキト「和平の使者を・・・いや、和平を失敗させるために仲間を撃つのが正義かよっ！」
元一郎「・・・・・・」
アキト「ちっきしょう・・・ちっきしょう・・・！」

361 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 04:28

戦闘終了後
この九十九の助かり方は笑えるｗ


アカツキ「見事に和平は失敗したわけだ。なにやってんだかね、君たちは」
エリナ「これで、木連との全面対決は避けられないわね・・・」
万丈「君たちにとっては都合のいい展開ってわけだ」
アカツキ「おっと、念のため言っておくけど、ネルガルは今回の件に関してはノータッチだよ」
リョウ「じゃあ・・・シャドウミラーが？」
アクセル「和平の使者にあっさりと逃げられるあたり、少し甘いな。・・・ヴィンデルやレモンならば、シャッフル同盟がいたとはいえ、そうそう簡単に抜けられるとは思えん。ま、確証があるわけではないが」
ハヤト「木連の意思・・・というわけか？」
ベンケイ「木連全体かよ！？」
アクセル「バーム星のリオン大元帥の時と同じならば・・・木連も大半は事実を知らないことになるな、これは」
クワトロ「・・・おそらく、その通りだな。敵の動きを見る限り」
ユリカ「それなら・・・事実を木連の人たちに訴えましょう！」
クワトロ「無理だな。連中は我々の言うことには耳を貸すまい。・・・それが今回の和平交渉の目的だ」
チボデー「俺たちは、とんだ茶番を演じさせられたわけだ。・・・バカにしやがって！」
アルゴ「許せん・・・」
アカツキ「まぁ、こうなったら戦争の続きをするしかないんじゃない？」
ドモン「お前ら、ずいぶんうれしそうだな。・・・そんなに戦争したいのか！」
アカツキ「そういうわけじゃない。確かに戦争が続けば、軍事産業に着手しているネルガルは儲かるがね」
エリナ「連邦に対する発言権も増す・・・というのもあるわね」
リョーコ「はっきり言えよ、ロンゲ！」
アカツキ「もともと厳しいプランだったのさ。逆にここで、偽の和平調印をされなかっただけでもましだろ？」
ヒカル「どういうこと？」
バニング「・・・相手がストレートに攻めてきたということだろう。我々が喜んで帰っていくところに、後ろからミサイルを撃ち込むほうが確実だ」
コウ「アクセルの言っている、甘さというのは・・・」
カミーユ「その部分か」
アクセル「ああ。だが、連中の引き際を見る限り、気になるのは奴らの余裕だ」
サイ・サイシー「余裕？　どういうこと？」
アクセル「なんとしても俺たちを全滅させてやろうという気を感じなかった。・・・つまり・・・」
ユリカ「こっちを甘く見ている・・・」
クワトロ「いや、違うな。・・・我々がどう動こうが、絶対に勝てるカードを持っているということだ」
アカツキ「・・・やはり、あれかな」
万丈「心当たりが？　会長さん」
アカツキ「会長さんはやめてくれ。エリナくん、テンカワくんはどこに？」
エリナ「医務室よ」


アキト「白鳥さんの具合は！　どうなんですか！？」
ミナト「ううっ・・・うう・・・」
ユキナ「お兄ちゃん！　お兄ちゃんの大好きなゲキ・ガンガー、もうバカにしたりしないから・・・がんばって！」
九十九「わかったよ、ユキナ・・・・・・」
アキト「白鳥さん、意識が！？　白鳥さん！」
イネス「出血が激しかったけど、傷自体は急所から外れていたし・・・命に別状はないわ」
ケーン「ふう、ヒヤヒヤさせるぜ。・・・でも、意識不明っぽかったけど？」
レイン「多量の出血で貧血起こしたのよ」
九十九「・・・愛が、この私を守ってくれた」
タップ「なんだって？」
レイン「これです。これが白鳥さんの命を救ったんです」
恵子「これ・・・」
ライト「指輪か？」
ユキナ「これは・・・お兄ちゃんが用意した婚約指輪・・・？」
宇宙太「ざっくり割れてやがるぜ？」
イネス「説明しましょう。弾丸はこの指輪を直撃、威力が殺され、弾道がズレたのです」
勝平「すげえな、狙ったってうまくいかないぜ」
レイン「弾丸は貫通していたから、もう問題はないわ」
ミナト「白鳥さん・・・その指輪、もしかして私に・・・」
九十九「す、すみません。こんなに・・・なって・・・しまって・・・」
ミナト「いいのよ、いいのよ！」
レイン「さて、あとはミナトさんにまかせて、あたしたちは退散しましょう」

362 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 04:34

次のシナリオの一幕。火星へのボソンジャンプ後
Aガイ、IMPACTガイに比べると当たり障りのない台詞が多い


リリーナ「これはどういうことですか、説明してください！」
エリナ「見ての通り、火星までボソンジャンプしたのよ。ナデシコごと、ね」
リョウ「僕たちが聞いているのはそういうことじゃない」
ハヤト「俺たちに・・・いや、艦長にすら一言の断りもなく実行したのはどういうことかと聞いているんだ」
ユリカ「・・・アカツキさん！？」
アカツキ「それについては謝るよ。艦長、修正だろうが独房入りだろうが好きにしてくれ。ただ、事前に断ったら、テンカワくんなんか絶対に協力してくれないからねえ」
アキト「そういうことかよ！　勝手に人を生体実験に利用しやがって！」
イネス「説明しましょう。今回の生体ボソンジャンプで、その本質はほとんど理解できたわ。やはり・・・この星のどこかにある・・・アレね」
万丈「なるほどね。・・・木連があっさりと退いた理由、わかったよ」
リョーコ「？」
エリナ「そう、木連は火星遺跡を完全に押さえていると考えられるわ」
アクセル「古代遺跡・・・和平などせずとも、こちらに勝てる力を得た、ということだな、これが」
九十九「十分に戦争ができる装備があっても、相手の正義、勇気を踏みにじっていいはずがない・・・！」
ベンケイ「おいおい！　起きてきて大丈夫なのかよ！」
ミナト「白鳥さん！　まだ安静にしてなくちゃ・・・！」
アキト「白鳥さん、やりましょう。古代の遺跡ひとつで、俺たちの正義、俺たちの戦争がねじ曲げられるなんて・・・俺は許せない」
ユリカ「アキト・・・素敵ぃ・・・」
ガイ「男だぜっ、テンカワァァ！」
九十九「そう、今こそ熱血の時・・・！　皆さん！　和平の決裂・・・あれは、我が木連全体の正義ではありません！　皆さんの力を・・・お力をお借りしたい・・・！」
ジョルジュ「ムッシュ・白鳥は政治家の方が向いているかもしれませんね」
チボデー「へっ、言われるまでもねえ。意地でも和平を成功させてやろうじゃねえか！」
ドモン「ああ、このまま引き下がるわけにはいかん」
アカツキ（まずいねえ・・・おかしな方向に火がついてしまったかぁ・・・？）
宇宙太「そうだな、奴らにとっちゃ、白鳥の兄ちゃんを殺しそこねたのは大失敗だぜ」
カトル「そうですね、しかし、彼らがそのことを知ったら・・・」
ヒイロ「熱血で任務遂行ができるなら、俺だって叫ぶ。・・・だが、そううまくはいかない」
アクセル「まったくだ。ロンド・ベル隊の悪いところだな」（嫌いじゃないがな）
クワトロ「展開を予測しておくべきだろう・・・まず・・・」
ジョルジュ「ムッシュ・白鳥をスパイに仕立てる・・・これは当然やってくるでしょうね」
バニング「間違いあるまい。白鳥九十九は実は地球のスパイだった・・・奴の言葉に耳を傾けるな、とな」
九十九「・・・・・・」
メグミ「それ、ひどいです！」
バニング「レイナード、これはもう感情論の問題ではない」
メグミ「でも・・・」
リリーナ「しかし、それであきらめるわけにはいきません」
アキト「連中の目的は、俺たちにそう思わせることなんですよ！」
ノイン「和平を諦めさせ、相手に対する憎しみと絶望を植えつける・・・五飛の言う通り、常套手段ではあるな」
リョウ「その手に引っかかって戦争になったのが・・・地球と小バームなんだ」
バニング「その二の舞になるわけにはいかん」
リリーナ「それでも、私はあきらめません。彼らが９９の絶望を突きつけるなら。我々は１００の希望を持って立ち向かうだけです」
アルゴ「すんなりといかないというのは、最初からわかっていたことだ」
万丈「アカツキ会長もそれを見越して、僕たちをここまでジャンプさせたんじゃないかい？」
アカツキ「う・・・ま、まあね」
ギャリソン「ありがたいですな。さすがでございます」
アキト「いいとこあるじゃん！　見直したよ！　よし・・・やるぞ・・・！」
万丈「よし、その好意を無にしないようにしないとね」
アカツキ（破嵐万丈・・・どこまで気づいているんだ・・・？）
クワトロ「偵察を出すべきだな・・・ミスマル艦長。・・・艦長？」
ユリカ「そうよ、熱血なの！　アキト！」
クワトロ「・・・どうするかな？」
アクセル「ここのところ、安定してたと思うんだがな。・・・ルリーン」
ルリ「・・・わざとやってます？」
アクセル「記憶が戻る前、そんな風に呼んでいた覚えがあるのさ。・・・艦長に代わって、偵察部隊の出撃命令を」
ルリ（たしか・・・ルリリン・・・）「わかりました。メグミさん、Ｄチームの人たちに」
メグミ「了解。・・・こちら、ブリッジです。ワカバ准尉？」

363 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 04:37

>>360
ちょっと補足
万丈、アキト、ガイは出撃時に気力＋30
アキトとガイがあっさりとした演出なのもあって、まるで万丈が主役のようｗ

364 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 06:41

＞万丈「世のため人のため、平和を願う心を踏みにじる木連の野望をうち砕くダイターン３！　僕はかつてないくらい怒っている・・・！　薄汚い手を使い、それを恥とも思わない外道ども・・・！　この怒りの日輪の輝きを恐れぬのなら・・・かかってこいッ！」

メガノイド以外にここまで怒るのも珍しいなあ

365 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 09:49

>>362
>メグミ「それ、ひどいです！」
>バニング「レイナード、これはもう感情論の問題ではない」

バニングまでレイナードなんて！

366 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 10:06

今まであまりなかった組み合わせでイベントに参加させたりすると
新鮮味があっていいな。
例のコウ＆ボス＆リョ−コとかさ。

クロスオーバーは是非この方向性で言って、少女とみれば必ず会話に参加
してくるグラサン金髪野郎を…ｗ

367 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 11:08

>>365
メグミ、とか呼びかけたら、それはそれでﾁｮﾄ…ｗ

368 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 11:37

名前いわなきゃすむような気がする

369 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 11:42

おい、そこのおさげの女とかか？

370 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 11:44

それだとタッチーになってしまうじゃないか

371 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 11:45

東方不敗「よんだか？」

372 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 11:47

＞ジョルジュ「ええ！　うおおっ！　ローゼス・ハリケーンッ！」
＞草壁「な、なんだ！？　ぐわっ、バラの花びらが！？」

このバラの花びらは、どこから湧いてくるのだろうか……

373 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 11:49

>>371
女だったのか

374 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 12:07

>>372
きっとジョルジュが練成してるんだよ

375 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 12:09

>>372
きっとジョルジュの体は薔薇で出来ている。

376 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 12:14

ジョルジュの宝具はバラ

377 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 12:18

体はバラで出来ている
血潮は限定版シールで、心はスポ根

378 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 12:36

"unlimited rose works"

379 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 12:38

指から光線撃たれたり薔薇ぶちまけられたり、草壁も大変だな

380 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 14:20

>ユリカ「全然気になりませんでした！　なんといっても海燕ジョーが萌え・・・」
スパロボで「萌え」って言葉が登場した記念すべき瞬間？

381 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 14:26

>>372
ハマーン様のバックから取ってきてます

382 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 14:48

和平といいながら最初から相手を疑ってかかり会談には役に立たない格闘バカを
ぞろぞろ連れて行くこの人たちって素敵です。

383 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 16:37

>>381
マシュマーに狙われるぞｗ

384 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 16:54

本来ならクワトロらの対応が正しいはずなんだが････

385 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 17:01

>>382
やたらカンのいい人が大勢いるからなｗ

386 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 18:03

>>382
和平会談の席にあんな屈強＆異常な連中連れてったら
和平の意思があろうが無かろうが失敗するよなぁｗ

387 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 18:34

向こうもゲキガンマニアな格好してるんだから
ジョルジュやサイ・サイシーは民族衣装ということで許してもらおう
問題は残りの三人だ（ｗ

388 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 18:45

Ａでジャックが登場した時にチボデーが
「ああいうのがアメリカ人だと思わないでくれ」
とか言ってたけど、お前も同レベルなんじゃないかと（ｒｙ
ジョークが好きでボクシング世界チャンピオンで金髪美女を何人も連れて
ブ厚いステーキを食べるアメリカ人なんてそれこそ漫画の中にしか出てこないぞ。

389 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 18:48

64にしか出てきた事の無い金髪美女さん‥

>>388
Rでは「ホットドッグもハンバーガーもアメリカの味だぜ!」と豪語しているチボデー

390 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 18:49

「ジョークが好きなボクシング世界チャンピオン」さえ見つければ
後はオプションだから結構居るかも知れませんよ？

391 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 18:50

ボブ・サップがかなり近い状態だ

392 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 18:52

チボデーはマーベルと同じく西部のイモなんだよ。

393 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 18:56

チボデー「ﾏﾀﾉﾝﾃﾞﾓｳﾀ･･･ﾏﾀﾉﾝﾃﾞﾓｳﾀ･･･」

394 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 19:02

>>388
自由の女神砲なんてのを作るアメリカなら、そういうアメリカ人も一杯いそうだがな（ｗ

395 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 19:11

>>388
なんかそういう世界だとハラキリフジヤマニンジャな日本人もいそうな悪寒

396 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 19:24

BB戦士の漫画だと、ネロスガンダムはシャイニングガンダムのことを
スキヤキカブキガンダムと呼んでおりました

397 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 21:29

ハラキリフジヤマニンジャなアメリカ人なら居るな

398 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 21:38

ブルックリン？

399 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 21:45

いるじゃないか、ハラキリフジヤマニンジャなドイツ人がｗ

400 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 21:58

親分？ていうかアノ人本当にドイツ人？

401 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/17(水) 22:00

ブルーダー？

402 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 00:03

ゼンガーじゃないの? だだーーん

403 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 00:09

ゼンガーの出身地は福岡県独逸市です

404 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 03:24

コロニー生まれは何人になるのかしら？(ブランシュタインさんのことだけど)

405 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 03:44

宇宙人

406 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 06:13

>>404
エンダー。
火星生まれはマーシャン。

407 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 07:25

Rも、こういうトコは好きなんだけどなぁ……


ルリ「敵機動兵器からパイロットが脱出しました。ギャリソンさんが自転車で追いかけています」
？？？「・・・」
万丈「ギャリソン、逃がすな」
ギャリソン「ほっほっほっ。私、こう見えましても、昔は自転車大会で優勝したことがございますので」
リョーコ「自転車だぁ！？　バイクとかじゃねえのか！？」
ギャリソン「リョーコ様、自転車は環境破壊をしない実にエコロジーな乗り物です。馬鹿にしたものではございません」
ギャリソン「ていっ！」
？？？「うわっ！」
ギャリソン「捕まえましたぞ！　おとなしくした方が身のためです」
万丈「ようし、よくやった。すぐにナデシコに連れて来るんだ」
ルリ「敵多数接近！」
ヒカル「ええ〜っ。まだくるの！？」

万丈「メガノイド！　コロスか」
コロス「万丈、のこのこと火星までやってきたのが運の尽き。それとも、自ら望んでメガノイドになりにきたのですか」
万丈「メガノイドがジョークを言えるとは思わなかったよ。コロス」
コロス「メガノイドはあらゆる面で人間を越える存在。笑いのセンスも人間以上といえるでしょう」
万丈「確かに。メガノイドは愉快な連中が多いがね」

408 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 07:27

ついでにマジンガーと市民の集い
……上のもそうだが句読点の打ち方が変だぞ、ひふみん。

エドウィン「たいへん長らくお待たせしました。マジンガーと市民の集い。開演でございます」
エドウィン「今、地球は未曾有の危機に瀕しています。恐るべき侵略者たちに狙われたこの地球」
エドウィン「しかし、怖れることはありません。なぜなら・・・ここには地球を守る鋼鉄の勇者たちがいるからです！」
少年「わーい」
エドウィン「ご紹介しましょう。鋼鉄の乙女。ダイアナンＡ。パイロットは弓さやか！」
エドウィン「鋼の女神、ビューナスＡ。それを操る炎ジュン！」
ジュン「ハーイ」
エドウィン「みんなのアイドル笑いの王者。ボスの操る愉快なロボット、その名は！」
少年「ボスボロット！！」
ボス「ジャンジャジャーン！　全世界のよい子たち、お待たせしました。ボスボロットの登場だわさ！」
ジュン「あらら、張り切っちゃって」
さやか「ボス、調子に乗って転んでも知らないわよ」
エドウィン「それでは、いよいよです！　邪悪なミケーネ帝国から世界を守る正義のロボット」
エドウィン「空にそびえる鉄の城・マジンガーＺ！　そして、大空の勇者・グレートマジンガー！」
エドウィン「パイロットをご紹介しましょう。マジンガーＺを操る勇者、兜甲児！」
甲児「みんな、俺たちがいる限り、ミケーネの奴らに好き勝手はさせないぜ！」
エドウィン「グレートマジンガーの頭脳、剣鉄也！」
少女「きゃー、本物だぁ」
甲児「なんだよ鉄也さん。手を振るだけじゃなく、なんか言ったらどうだ」
鉄也「そう言われても、俺はこういうのは苦手でな」

409 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 08:04

乙！

しかしこうしてテキストだけ見てみると、
低年齢層に分かりやすいような文にしてるって感じかな？

410 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 08:49

>>408
句読点の打ち方に関しては、
ＧＢＡの画面で表示だったかによると思われ。

411 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 09:28

健一とハイネルが兄弟だったと明かされないのは新とＡだけ？

412 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 09:36

Ｒだと一応兄弟だったと判明してルート次第ではエンディングでボアザンと
交流がどうのこうのって言うのは良いとおもたよ

413 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 10:43

「この短剣を拾ったんだけど」
「おお！ハイネルは私の息子だったのか！」

………

414 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 10:55

あとこんなのも拾った→服
これも→冠
これもだわさ→ﾊﾟﾝﾂ

ハイネルよ･･･無事でいてくれ

415 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 12:23

外伝の衝撃の黒歴史なシーンって既出？
出てないのならひっそりとリクエスト……

416 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 12:50

衝撃の黒歴史なシーンってなんだっけ？ｗ

417 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 13:19

DOMEでディアナ様が黒歴史を開放するシーンのことかな？

418 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 13:32

アレかぁ。
赤いボルジャーノンが頑張ってるぜとかなんとかギャバン隊の連中が
喜んでいたのをなんとなく覚えているようなｗ

419 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 14:06

スニーカー版だったら、あのシーンでZZとかドムまで出てきてたな

420 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 14:26

あの黒歴史のシーンで今までの歴代のデモとか流せばよかったのに

421 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 15:39

>>420
どうせ流れるのは６４くらいですよ、畜生。

422 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 16:09

今ならＣ２，Ｃ３、スクコマってあるけどな

423 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 17:15

C2は出来は全然黒くないのになぁ…
インパクトのお陰で（ｒｙ

424 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 17:18

Ｃ３、６４、スクコマの出来が悪いと言うのか

425 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 17:18

出来がいいから黒歴史です

426 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 17:23

>>425
そんな無茶な (；´д｀)

427 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 17:29

>>425
Ｃ３……

428 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 17:30

>>427
Ｃ３はシナリオ（一部分）の出来が良いじゃないか

429 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 19:35

>>428
そうかぁ？
まぁ、お世辞にも良いとは言えないけど特別悪くも無く･･･くらいしか。

430 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 19:35

C3の出来が良いところを、ここに投稿してくれ給え。
でなかれば本当に黒歴史に・・・

431 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 19:39

ダンバイン系の再現度が高かったってくらいじゃなかったっけ？
あくまで再現度なだけで、クロスオーバーとかｉｆは皆無だけど

432 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 19:41

ふと思う、C3にクロスオーバーとかifってあったっけ？

433 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 19:43

参戦作品と音楽、かな？＞Ｃ３

434 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 19:44

修羅と皆のクロスオーバー

435 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 21:17

C3のダンバイン絡みのテキストうｐしたら時が止まりそうだ・・・

わけがわからなすぎて

436 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 22:22

Aをうｐしている方
Aで三輪長官が更迭されるシーン（一矢に10セリフ分くらいの時間ボコられるシーン）
リクエストしてもいいですか？

437 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 22:44

過去ログにあったよーな

438 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 23:28

>>431
アルコがドラムロでロムン=ギブンを暗殺するぐらいか？

439 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/18(木) 23:39

>>410
そういうのじゃなくて、
「、」を打つべきじゃないだろかと思うところで「。」を打ってたり。
書き写してて何か違和感がある

ちなみに鏡は書き写す時には違和感無いけど、ゲーム画面で見てると違和感
ゲームの(てかスパロボの)書き方に慣れてないのが丸分かりｗ　頑張れ、かがみん

ついでに言うと、森住の「・・・」の多さは、
改行のタイミングを調整するための繋ぎっぽい
「俺は・・・
　───（長文）───」
てな風にするための

440 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 01:36

俺は・・・


1　コテージへ戻った
2　浩二と一緒に麻美を探した
3　綾香たちとこの場所に残った

441 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 08:39

ガンダム戦隊シャッフルファイブ

トニヤ「きゃっ、なに、地震！？」
翔「いや、地震とは違うようだ」
ルリ「地下から高エネルギー体、上がってきます」

DG軍出現

銀河「な、なんだよありゃあ！？」
アムロ「馬鹿な、あれはデビルガンダム！」
ガロード「デビルガンダム？」
ファ「そんな、デビルガンダムは、ドモンたちと倒したはずよ」
万丈「悪魔は何度でも甦る・・・か」
ルリ「・・・上方より、機動兵器らしきもの５つ接近」
ジャミル「５つ？　新手か？」
アムロ「！　この感じは、彼らか！？」

シャッフル同盟登場

號「今度は何だ！？」
アムロ「やはり、彼らだ」
ドモン「ドモン・カッシュ。キング・オブ・ハート！！」
＜爆発＞
チボデー「チボデー・クロケット。クイーン・ザ・スペード！！」
＜爆発＞
ジョルジュ「ジョルジュ・ド・サンド。ジャック・イン・ダイヤ！！」
＜爆発＞
サイ・サイシー「サイ・サイシー。クラブ・エース！！」
＜爆発＞
アルゴ「アルゴ・ガルスキー。ブラック・ジョーカー！！」
＜爆発＞
ドモン「我ら、シャッフル同盟！！」
ガイ「おおっ、なんて燃える連中だぁ！」
ジャミル「シャッフル同盟・・・噂には聞いたことがある・・・。４千年の昔から、戦いの秩序を守ってきた５人の格闘家からなる戦闘集団」「その力は、人間の常識をはるかに凌駕するといわれている」
万丈「その通り。彼らは最近、紋章を受け継いだばかりの新生シャッフル同盟さ」
ジョルジュ「その通りです。ファさん、お久しぶりです」
ファ「みなさんもお元気そうで」
サイ・サイシー「おう、元気なんてありあまっちゃってるよ！」
北斗「なんか、銀河みたいだな」
竜馬「てめえら、相変わらずど派手な登場しやがって！」
チボデー「へい、ミスター竜馬じゃねえか。ゲッターのパイロットを引退したってのは本当だったのか」
アルゴ「話は後にしろ。デビルガンダムを仕留めるのが先だ」
ドモン「その通りだ。いくぞぉぉぉっっ、ガンダムファイトォォォォォォ！」
チボデ「レディィィィッッ」
ドモン「ゴーーーーーーーッッ！！！！」

442 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 08:41

シャッフルファイブ大活躍

シャギア「オルバ、人が来ないうちに片づける」
オルバ「わかったよ、兄さん」
ファ「な、何！？」
サイ・サイシー「おっまたせーっ！」
チボデー「助けに来たぜ！」
ガロード「ティファ！」
ティファ「ガロード！」
シャギア「オルバ、撃て！！」
ドモン「させるかぁぁぁぁっっっっ！」
アルフォ「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ！！」
オルバ「ば、馬鹿な。生身の人間の一撃が、モビルスーツを転倒させるなんて！？」
シャギア「奴らもニュータイプなのか？」
チボデー「ニュータイプじゃねえ！　シャッフル同盟だ！！」

443 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 08:49

なんというか、ここまでくると突っ込むのも馬鹿馬鹿しくなってくるｗ

444 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 10:39

>>442
＞シャギア「奴らもニュータイプなのか？」
これはプレイ中にもかなり受けたｗ

445 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 10:51

Rで、ルートによっては
ゼロと師匠の戦いがあるって本当か?

446 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 10:53

最近やっとRを楽しめそうだよ

447 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 11:32

>>445
東方不敗を仲間にした後、ＧＥＡＲ本部に残るとゼロとの戦闘イベントが発生する。

448 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 11:56

ここのシャッフル登場イベントは好きだなあ

449 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 13:28

彼らにかかればＧＦはみんなニュータイプになります

450 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 14:09

そーいえば、ＧジェネＮＥＯは知らないけど、ＧジェネＳＥＥＤでは
ドモンも師匠もアレンビーもレインも皆覚醒値が最初からあったりするんだよなぁ・・・
って、ゼロではジョルジュがＮＴ扱いだっけｗ
でも、それにも増して笑えたのはフロスト兄弟が最初から４０も覚醒値がある事だったｗ
この世界のＮＴとは一体何なんだかｗ

451 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 14:18

Gのキャラはともかくフロストの40は結構絶妙な値だと思うけど。
NTとしての素養みたいなのはありながら、サイコミュ兵器は使えない値だし。

ついでに無印ではヒイロは強化人間だった。

452 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 15:30

Rのシャッフル同盟は始めから空飛べて便利。
ローゼスビットが移動後発射可能なのもイイ。

453 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 15:38

エアマスターにディバイダーにDX＋GFはゲームバランス崩してたな。

ディバイダーとDXだとツインGビットがディバイダー側で使えても
DX側では表示されないんだが、これはバグ？

454 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 15:43

>>452
シャッフル同盟が空飛べるのに地形適応がBなのはRの数少ない良心だと思ってる。

455 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 15:49

戦力差で勝っているにも関わらず子供達にボコボコにされるシャッフル同盟萌え

456 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 15:54

ちょっとスキを見せた瞬間、幼女にワルキューレ撃破されちゃうベガさん萌え

457 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 16:55

>>439
Ｃ１、Ｃ２、インパクト、Ａの２行表示に慣れたためか
３行表示のＯＧではその書き方で妙に間抜けな台詞も。


「俺は・・・
　鈴木とご飯を食べに行く約束をしてたんだけど
　急に用事が入っちゃったんだ、だから」

「その日は家にいたよ。」


みたいな。

458 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 16:58

富野口調みたいだ

459 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 18:50

>>451
絶妙かも知れんが、電撃の攻略本によるとプレッシャーは覚醒値４０で発動できるらしいからなぁ・・・
そういえば、ＳＥＥＤもキラ、アスラン、カガリ、ラクス、フラガ、クルーゼが微妙に
覚醒してるんだよな・・・プロヴィデンスの似非ファンネルには全く関係ないがｗ

っていうか、ジェリドとかも微妙に覚醒させるならザビーネにも少しはよこせと思ったｗ

460 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 19:02

本編でティファにプレッシャーしてた
ちと違うか

461 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 19:58

九十九と元一郎、壊れゆく友情ｗ


元一郎「九十九、お前を見損なったぞ！　地球の女に目がくらむとは！」
九十九「元一郎・・・」
元一郎「俺たちが生涯愛する女性はただ一人、ゲキ・ガンガー３のヒロインであるナナコさんだけではなかったのか！」「思い出せ！　彼女の笑顔に、励ましに、俺たちはどんなに救われたことか！」
九十九「元一郎、お前もおかったいるはずだ。確かに彼女は素晴らしい女性だ。だが・・・」
元一郎「だが？」
九十九「彼女の笑顔も、励ましの言葉も、手料理も、俺たちに向けられたものではない！」
元一郎「！」
九十九「それらはすべて、ゲキ・ガンガー３のパイロット達に向けられたものだ」「彼女の瞳に、俺たちは映っていない」
元一郎「馬鹿野郎！」
＜殴打音＞
九十九「ぐぅっ！」
元一郎「九十九、お前の愛はそんなものだったのか！」「彼女が自分を見ていないからといって、安易に他の女に乗り換えるような、そんな打算的なものだったのか！」
九十九「打算・・・私がミナトさんに惹かれたのは、打算だというのか・・・」
元一郎「九十九、かかってこい！」「夕陽をバックに殴り合いをすることで、お前に真の熱血を教えてやる！」
九十九「うぉぉぉっっっ！」
＜殴打音＞
元一郎「だぁぁぁぁっっ！」
＜殴打音＞
草壁「あいつらは、いったい何をしているのだ？」
源八郎「草壁中将。あの二人は、いま青春をぶつけあっているのです！」


元一郎「ぜぇっ、ぜぇっ」
九十九「ぜぇっ、ぜぇっ・・・」
源八郎「すばらしい。これが青春であり、熱血なのだ・・・二人の間には今、新たな絆が生まれたのだ・・・」
元一郎「・・・どうだ、九十九・・・」
九十九「元一郎・・・私は、もう一度ゲキ・ガンガー３を見る。全話見直し、ナナコさんの素晴らしさを再確認してみる・・・」
元一郎「わかってくれたか、九十九。彼女より素晴らしい女性など、この世に存在しない」
九十九（・・だが・・・全話見直しても、ミナトさんの思いが強いときは・・・私は・・・）


元一郎「九十九・・・貴様、何と言った？」
九十九「やはり私は、ミナトさんを忘れられない！」
元一郎「九十九、お前は！」
九十九「そうだ元一郎。彼女を忘れようと、ゲキ・ガンガー３のビデオを見直した。何度も何度も何度も何度も・・・」「・・・だが、忘れられなかった」
元一郎「なぜだ！　俺たちの心の女性はただ一人！　ゲキ・ガンガー３のヒロインであるナナコさんだけのはずだ！」
九十九「笑おうが怒ろうが好きにしてくれ。軽蔑してもかまわない。だが、駄目なのだ。ナナコさんでは、ミナトさんは越えられない」
元一郎「そんなはずはない。ナナコさんを越える女性が、存在するはずがない！」
九十九「元一郎！　・・・所詮、彼女は・・・ナナコさんは、２次元の女性だ！　作り物なんだ！！」
元一郎「！！！！！！！！！」
九十九「元一郎、俺は決めた。愛する人と結ばれるために何をしたらいいか。それを考え、実行する！」
元一郎「待て、九十九！」「・・・お、おのれ地球人め！　九十九の、俺の親友の心をあそこまで腐らせやがって・・・」

462 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 20:03

冷静に見るとすげえ痛々しいなｗ

463 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 21:12

>>461のはＲだったよね？

464 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 21:17

>>445
過去ログにあがってるよ。その７の>502-503

465 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 21:20

えらいクリティカルな事言ってるな九十九（ｗ

466 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 21:22

>>463
Rでいいはず
しかしRのテキストって肩の力抜いてみると意外におもしろいな

467 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 21:36

木連ってひょっとしてダメヲタの集まり？
クロスボーンが同時参戦だったらドゥガチも…

468 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 21:48

>>467
ユキナはゲキガンガーを滅茶苦茶バカにしてたが、どうやらそうらしい。
１００年前に娯楽というべきものがゲキガンガーしかなかったから洗脳ともいえるが。

469 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 21:53

>>467
ドゥガチのジジイは性根が腐ってるから仲間はずれにされてそうだｗ

470 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 21:59

ドゥガチはむしろ洗脳に利用しそうな希ガス

471 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 22:07

木連ってナデシコの世界では黒歴史状態だっけか？
ベルナデット関係がややこしくなりそうだなぁ

472 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 22:14

・・・・・・
ゲキガンガーにハマってるベルナデットが出てきたらどうしよう・・・
ゲキガンガーにハマってるカラス先生が出てきたらどうしよう・・・
ゲキガンガーにハマってる死の旋風隊が出てきたらどうしよう・・・

473 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 22:14

>>471
そうだよ。クーデター起こした連中を抹殺しようとして逃げられたから
歴史書からはその存在を消して現在に至ります。

474 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 22:20

どうせ木蓮とジュピトリアンは別組織になるさ。
地球ですら変な秘密結社やら地下勢力やら軍隊やら色々いるってのに。

475 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 22:21

一度で良いから見てみたい
ゲキガンガーにハマッてるシロッコ
歌丸です

476 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 23:12

>>465
日本のヲタク文化の現状を痛烈に風刺しているw

477 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 23:16

どうでもいいが、ゲキガンガー３にはナナコさん以外の
女性キャラ（除く老女）は居ないのだろうか

478 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 23:18

>>477
えっとアクアマリンとか？

479 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 23:42

やっぱり特定のキャラ原理主義なんつー下らない理由で紛争とかテロが起きたりしたんだろうか木連は。

480 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/19(金) 23:45

受けか攻めかで、思想問題に・・・嫌な国家だなぁ。

481 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 00:02

>>478
アクアマリンの回って木星では幻の回になってなかったっけ？

482 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 00:18

そもそも、ゲキガンガーにハマってるような熱血キャラな
シロッコやドゥガチは地球に攻めてくる理由が嘘っぽくなる。

483 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 00:21

>>481
敵と分かり合う展開のせいで木連では見れないはず。

484 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 00:24

>>482
理由なんてあとからついてくるもんだろ
「言い方換えても本質は同じ」とはリューネの台詞だったか

485 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 00:26

っていうか奴らは一生童貞で暮らすつもりかw
比率が偏っているとは言え、現実の女の子も色々いるだろうに……

486 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 00:28

童貞捨ててる奴がいないと１００年も持たないだろｗ

487 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 00:50

木星連合は人少ないから生めよ増やせよ思想が強い。
よって女性は皆10代で嫁いでいく。
ユキナなんてあの歳で元一朗と結婚する予定だった。


兄貴ブッ殺したからオシャカになったけど

488 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 00:53

アニヲタロリコンには天国だな

489 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 00:54

だが木星ではロリコンが育たない環境になっていると言うのがなんとも皮肉

490 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 00:55

いろんなアニメに萌え狂うことができないから地獄だよ

491 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 01:04

そういう風に洗脳されてるが本人等は気づいてないと言う。


熱血クーデター後はカルチャーショックで荒れただろうなw

492 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 01:06

「こ、こいつなんて目がでかいんだ！」とか
「くっ木連男児はアノ程度の声では落ちんぞ！」とか言ってるんだなｗ

493 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 01:17

「も、萌えだと・・・？まさに、俺達が感じていた感情はそれだったんだ！」

494 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 01:23

「お前たちの感じている感情は精神疾患の一種だ
治し方は俺が知っている。俺に任せろ」

495 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 01:31

正しくはなんて言うんだろう。
抱いた感情？
感じた感情でもそんなにおかしくは無いような気がする。

496 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 01:32

木連とゼントラーディって仲良くなれそうだな

497 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 01:55

いや、先に木連と接触されたら地球の文化を勘違いされて、
メグミの生アフレコでミンメイアタック（この名称も変わる）をすることになるｗ

498 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 02:32

木連の女の子ってナナコさんみたくなるよう教育されてるのかねｗ？

499 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 02:34

じゃあ、もし人類が木星圏に飛び出す時は、自分の理想の女の子が出てくる、
主人公が絶対正義なアニメを全話持っていけば「うわっはぁ！」な事にできるのだな？

500 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 02:37

男も女もアニメの主人公に純潔を捧げる思想に。

501 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 03:00

ニルファでガオガイガーとかがαナンバーズに同行するときの会話

麗雄「では、決まりだな。それから、長官…」
大河「わかっている。承認は通信で、
　さらに２４時間対応でやるつもりだ。
　いつでも要請してきてくれたまえ」


そこまでして承認したいんですか長官！

502 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 03:15

２４時間対応…
いつ寝ますか長官？

503 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 03:17

>>501
したいつーか、承認しないと動かんからな。

もちろん、睡眠時は▼帽子付きパジャマで承認します。

504 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 03:18

って、三角が変な変換されとる;y=ｰ(ﾟдﾟ)･∵.

505 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 03:19

ふんどし姿で承認してらっしゃる

506 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 04:03

承認権委任とかすればいいのに。
つーか、もういっそ長官も付いてきたらいいのに。

507 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 07:01

例の台詞以外も何か変
まぁクワトロを“らしく”喋らせるのは難しいとは思うが……


トニヤ「通信？　こんな時に！？」
アムロ「この感じは・・・シャア！？」

ヒカル「うわぁっ、ど派手なモビルスーツ！」
クワトロ「ラウンドナイツ、聞こえるか。こちらはクワトロ・バジーナ。これより貴君らを援護する！」
カミーユ「クワトロ大尉！？」
ノイン「クワトロ・バジーナ・・・本部からか！？」
クワトロ「ああ、補給物資を持ってきた。それに、私も本日付けでラウンドナイツに入るように言われている」
ジャミル「クワトロ大尉、詳しい話は後だ。すぐに私達と行動を共にしてほしい」
クワトロ「わかった。あいつらを倒せばよいのだな」

508 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 08:49

>>これより貴君らを援護する！
これはまぁ良しとして
>>わかった。あいつらを倒せばよいのだな
何故こうなるのだ

509 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 08:55

ジャミルの台詞も微妙…

510 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 13:35

＞すぐに私達と行動を共にしてほしい
　　　　　　↓
あいつらを倒せばよいのだな




会話繋がってないぞ、ニュータイプめ。

511 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 14:02

つまりひふみんはニュータイ(ry

512 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 14:35

そんなに変だと思わなかった俺はニュータイプか････

513 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 15:13

そう言えばどのスレの何番レスにどの台詞がある、て把握してる人って居るの？

514 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 18:56

（略）
クワトロ「ああ、補給物資を持ってきた。それに、私も本日付けでラウンドナイツに入るように言われている」
ジャミル「クワトロ大尉、詳しい話は後だ。まずはこの場を切り抜ける！」
クワトロ「了解した。このまま戦闘に入る。」

…て感じだと思うんですよ。素人の意見としても。
あ。でも、そうするとクワトロさん補給物資持ったまま戦闘するのか。熱いな。

515 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 19:11

クワトロ「この補給物資は渡さん！」

516 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 19:25

クワトロ「このコンテナで敵を牽制しつつ物資は渡さん！」

517 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 19:27

クワトロさんがマチルダさんみたいな事してるよｗ

518 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 20:29

クワトロ「このミディアで牽制しつつ、自分だけ百式で脱出するッ！」

519 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 20:49

ミディアってナイトガンダムの魔法じゃないんだからw

520 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 22:45

クワトロ「この物資でコンテナを牽制しつつ敵は渡さん！」

521 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 22:46

>>514
まぁひふみんですから突っ込むだけ野暮ですよ
しかしＲのノリの軽さはＤとは対照的だなぁ

522 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 22:53

クワトロ「この物資を敵に献上しつつ、貴様らは逃がさん！」

523 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 22:58

敵になったのかよ！

524 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 23:01

そういえば最近お約束だったミデア護衛イベントが無いな。
マチルダさぁ〜〜〜ん…(´･ω･｀)

525 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 23:03

初ガン自体が出なかったりするからな

526 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 23:18

たまにはマチルダさんが仲間になって補給に修理に大活躍する
スパロボがあってもいい気がするｗ

527 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 23:29

友達のFはバグのせいでリガズィにマチルダさんが乗ってたぜ

528 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/20(土) 23:57

F完だとハヤトに役奪われるんだよな　＞マチルダさん
変に目立たせて死亡フラグ建てられるくらいならいっそ出るなと言いたいけど

529 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/21(日) 00:03

>>523
表がえりました

530 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/21(日) 01:10

マチルダさんは声優呼ぶのが大変そう…
携帯なら問題無いわけだけど。

531 名前： 436 投稿日： 2004/03/21(日) 02:58

>>437
過去ログを「三輪」「更迭」で検索しましたがありませんでした

532 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/21(日) 12:24

>>528
マチルダさんは連邦軍所属だからF完で反逆者扱いになったロンド・ベルには届けることが出来なかったんじゃない？

533 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/21(日) 12:32

完結編はともかくFでは何時も通り迷惑かけてくれたんだからいいじゃないか…

しかしαでは兄貴や変な科学者にお株を奪われるマチルダさん。
以降ミデアの出番無し。

534 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 00:04

マチルダさんやレビル将軍が仲間にとはいかなくても
複数回のスポット参戦とかしてくれるスパロボやってみたい。

535 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 08:27

プル説得＠Ｒ

ジュドー「プル、やめろ！　俺がわからないのか！？」
プル「落ちろ、ジュドー！」
アムロ「落ち着け、ジュドー！　彼女を戦闘に駆り立てている存在があるはずだ。それをなくさないと無理だ」
グレミー「プル、ジュドーを倒せ！」
ジュドー「貴様か！　貴様がプルを操っているのか！？」


ジュドー「プル、忘れたのか？　俺だよ、ジュドーだ。一緒にチョコパフェ食べただろ？」
プル「チョコパフェ・・・食べたい！」
ジュドー「あの甘くてとろっとした味、思い出すんだ！」
プル「・・・こいつ、何をふざけたことを・・・ううぁっ！　あの舌触り・・・全身に流れる甘さ・・・うわぁぁぁっ！」
ジュドー「そうだよ、器一杯のアイスクリームとまわりを囲む生クリーム。バナナの塔が立ってて、真っ白な中、チョコレートソースの茶色の線がきれいでさ」
プル「うう・・・食べたい・・・けど、お前は、敵だ・・・」
ジュドー（くそっ！　かなり強力なすり込みをされたな）
十三「なに言っとるんや、ジュドーの奴？」
ジュドー「みんな、手伝ってくれ！　プルはチョコパフェに楽しい思い出があるんだ」
ルー「それを刺激すればいいのね」
ちずる「思い出して！　口に入れたときのとろける生クリームを」
ファ「器一杯の、アイスとクリームのお城のような！」
トニヤ「中のアイスクリームの、バニラとチョコのシンフォニー！」
プル「ううう・・・チョ、チョコパフェ〜っ・・・」
グレミー「何をしている、プル！　チョコパフェなど忘れろ！」
プル「うう・・・やだぁ・・・」
ジュドー「プル、もういい。疲れたろ？　お兄ちゃん達の所へくるんだ。お風呂に入って、チョコパフェ食べよう。な？」
プル「おフロ！　おフロとチョコパフェ！！　あたし行く！！！」

プル、味方に

一平「・・・なんてぇ説得の仕方だ」
ルー「いいじゃない。おフロとチョコパフェに勝てる女の子はそうそういないわよ」
プルツー「プル。何をしている。ジュドーは敵だぞ！」
プル「敵じゃないもん、お兄ちゃんだもん！」
プルツー「こ、こら、プル！　人の頭に勝手に入ってくるな！　やめろーっ！」

プルツー撤退

536 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 09:17

ナデシコもビックリの脱力展開

537 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 09:46

＞アムロ「落ち着け、ジュドー！　彼女を戦闘に駆り立てている存在があるはずだ。
＞それをなくさないと無理だ」

「それをなくさないと」って言い回しはすげー違和感あるなー

538 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 11:39

Rはランスローさんが燃える

539 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 11:49

「Rは」っつーかランスローさんはRにしか出てないわな (つД`)外伝にも出て欲しかった…

540 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 12:17

条件確認の台詞がよく槍玉にあがるなー

541 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 13:47

もうとりあえずおかしい言っとけばいいのか？

542 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 13:50

Ｒ「東方不敗は二度死ぬ」の一幕
せめて最後までこの路線を貫いてくれれば……

チボデー「な、なんだ？」
金太「そ、外に、デスアーミーが！」
アレンビー「やつら、マスターを取り返しに来たんだよ！」
ドモン「そうはさせるか！　レイン、師匠をナデシコかネェル・アーガマに移してくれ！」
デスピニス「・・・ごめんなさい・・・彼を返してください・・・」
宇宙太「君は！？」
エニル「気をつけて！　その子がデスピニスだよ！」
デスピニス「・・・はい。お初にお目にかかります・・・」
ティス「やっほー！　また会ったわね。ベガさんだっけ？」
ベガ「ティス！？」
北斗「母さんをさらった奴！」
ティス「で、彼がラリアー」
ラリアー「はじめまして、ラリアーです。ミケーネやキャンベルとの決戦では、お世話になりました」
チボデー「こいつらが敵なのか？　本当にただのガキじゃねえか」
ティス「悪かったわね。どうせガキですよーだ」
東方不敗「気を抜くでない！　そやつらが子供なのは見てくれだけぞ！」
ティス「ようし、あたいたちがどれだけ強いか、見せてあげるわ。ラリアー、デスピニス、いくわよ！」
ラリアー「ええっ・・・戦うの？　戦うって、痛いんだよ？」
デスピニス「マスターさえ返してもらえればいいんだから、あまり乱暴なことは・・・」
ティス「ああああああ、あんたたちねぇ〜っ！」
ラリアー「で、でも・・・」
ティス「人生前向きに生きなきゃダメでしょ。そりゃまぁ、後ろ向きになる気持ちも分からなくもないけどさ」
東方不敗「今だ、ドモン！　奴らを倒すのだ！」
ドモン「ええっ！？　しかし、師匠！」
カトル「いくらホムンクルスでも、まだ子供じゃないですか！」
東方不敗「この馬鹿者が、まだわからんのか！　それがこやつらの手だ！」
ティス「ええい、行くよ！」
＜打撃音＞
アルゴ「ぐおおっっ！」
サイ・サイシー「おっさん！　大丈夫か！」
アルゴ「ああ、気をつけろ。こいつらの力、人間のものではない！」
ティス「その通りだよ！　それっ、くらいなっ！」
＜打撃音＞
デスピニス「ごめんなさいーい！」
＜打撃音＞
豹馬「じょ、冗談じゃねえぜ。あんなパンチくらったら、一発で死んじまう」
ジュドー「ここは、シャッフルの皆さんに任せようぜ！」
ボス「賛成、俺たちはマスター連れてさっさと逃げるだわさ」
ラリアー「ああ、それは困ります！　デュミナス様に怒られる！」
＜打撃音＞
チボデー「こいつ！」
ラリアー「ああっ、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」
チボデー「ぐっ・・・」
ラリアー「ごめんなさーい！」
＜打撃音＞

543 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 13:50

チボデー「ぐぁぁぁっっっ！」
銀河「チボデーさん！」
ジョルジュ「いきますよ！」
デスピニス「・・・う・・・わかりました・・・どうせ私達は、殺されても仕方のないことをしているんです・・・」
ジョルジュ「う・・・」
デスピニス「ああっ、体が、体が！」
＜打撃音＞
ジョルジュ「くっっ！」
めぐみ「二人とも、大丈夫？」
ジョルジュ「ええ、なんとか・・・」
チボデー「しかし、こんな戦いにくい相手は初めてだぜ」
東方不敗「馬鹿者どもが、それが奴らの狙いだというのがわからぬのか」
レイン「マスター・・・」
東方不敗「ホムンクルスは見かけも性格も創造者の自由に作ることができる。つまり、そやつらが子供の姿をしているのも、攻撃をためらわせるような言動も、すべて計算によるもの！」
ベガ「彼らに攻撃することに、罪悪感を感じさせるためのものってことね」
東方不敗「そうだ。奴らの姿や言動を見て、『操られているだけではないか』『なんとか助けられないか』と考え、攻撃の手を緩める。それこそが奴らの狙いなのだ！」
デスピニス「そんな・・・違います・・・私たちは・・・」
東方不敗「私たちは何だ。言ってみよ！」
ラリアー「・・・」
東方不敗「言えまい。お前たちは相手の良心や罪悪感を刺激するためだけに、そのような姿や言動をしているに過ぎないのだからな！」
ティス「ラリアー、デスピニス、前から言っているだろう。あたいたちには、こいつらと戦ってデュミナス様の元での地位を確立するしか存在の道はないのよ」
東方不敗「やめい！　そのような同情を誘うような言動、人間の心を利用した悪しき戦略よ。全て作り物よ！」
ティス「ああ、あたいたちは所詮作り物よ。あんたらみたいな人間に、あたいたちの気持ちがわかってたまるか！　うりゃぁぁぁっっ！」
＜打撃音＞
東方不敗「くっ・・・この体が満足に動かせれば、こんな作り物の人形ごときに遅れはとらぬものを・・・」
デスピニス「・・・ティス、あなたの言うとおりです・・・私たちは・・・私たちには・・・」「出でよ！　デビルガンダム！！」
アレンビー「しまった！」
東方不敗「ぬぉぉぉぉぉぉっっっっ！」
ドモン「師匠！」

544 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 13:52

第２５話　東方不敗は二度死ぬ

勝平「来た来た、来ましたよ！」
東方不敗「ぐううう・・・」
ドモン「師匠！　あいつら、また師匠をデビルガンダムのパイロットに！」
ジャミル「すぐにナデシコとネェル・アーガマに戻るんだ！」
ティス「いくよぉ！　テュガテール！！」
ラリアー「ヒュポクリシス、来て！」
デスピニス「エレオス！」
＜幹部機登場＞
隼人「出たな！」
東方不敗「ぐぐ・・・」
ドモン「師匠！」「出ろぉぉっ！　ガァンダァァァァァァム！！」
＜シャイニングガンダム登場＞
AI「・・・モビルトレース・システム、セットアップ。脳波、血圧、心拍数、呼吸、体温、代謝機能、オールグリーン・・・」
ドモン「うおぉぉぉぉっっ！」
＜戦艦登場＞
ミナト「デビルガンダム確認」
ブライト「各機発進せよ！」
＜各機発進＞
デスピニス「・・・来ました」
ティス「なら、お披露目といきますか」
ラリアー「量産型グレート！」
ティス「偽コン・バトラーV！」
＜敵増援＞
トニヤ「やだ、あれって！」
鉄也「あいつら、量産型グレートを！」
ちずる「コン・バトラーVの偽者まであんなに！」
吉良国「あいつら、ミケーネやキャンベルから設計図を手に入れたんだ」
ラリアー「来るよ・・・怖い・・・」
ティス「なにびびってんのさ。実戦は初めてじゃないだろ」
ラリアー「なんべんやっても慣れないよぉ」
東方不敗「・・・勝手なことを。気力を見れば、貴様らの戦意が落ちていないことは明らかだ・・・ぐぉぉっっ・・・」
ドモン「師匠、今お助けいたします」
東方不敗「その必要はない。このままデビルガンダムごと、わしを葬れ」
ドモン「しかし、師匠・・・」
東方不敗「こうしていても、わしの意思はデビルガンダムには伝わらん。今のわしは、生命エネルギーのタンクのようなもの・・・」
ドモン「ならば、なおさら師匠を助ければ！」
東方不敗「ドモンよ、忘れたか。わしの体はDG細胞にまみれている。ここで助かってもいずれは・・・」
ジョルジュ「その通りです。意識のある今がチャンスなのかもしれません」
東方不敗「・・・これ以上、わしに生き恥をかかせるな。わしはランタオ島で死んだのだ・・・」
ドモン「師匠・・・」
東方不敗「遠慮はいらん！」
ドモン「・・・わかりました。師匠、お覚悟を！！」
東方不敗（そうだ、それでよい・・・）
ドモン「いくぞぉぉぉっっ、ガンダムファイトォォッッッ！」
東方不敗「レディィィィィィーーーッ！」
ドモン「ゴォォォーーッ！！」

545 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 14:10

東方先生単体の展開でみればそこそこいいのに
オリで台無しになってる…

546 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 14:13

>>545
このＲ厨もそこは否定しない

547 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 14:27

＞勝平「来た来た、来ましたよ！」
Dチームっぽいな

＞ドモン「いくぞぉぉぉっっ、ガンダムファイトォォッッッ！」
＞東方不敗「レディィィィィィーーーッ！」
＞ドモン「ゴォォォーーッ！！」
カコイイ！！

548 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 16:31

Ｒ、デキムのクーデター辺り

まぁ何がやりたいのかは分かる
ここに至るまで、もうちょっと細やかな描写が出来てればなぁ……


ブライト「あと１時間で大統領府に着く。敵の攻撃に気をつけろ」
カトル「ヒイロはまだ到着していないんでしょうか？」
デュオ「みたいだな。どこかでトラブったかな？」
アストナージ「・・・フィオナ、どうした？」
フィオナ「時流エンジンがぐずってるのよ」
アストナージ「到着までにはなんとかしろよ」
ラージ（・・・これでいいでしょう。今回、僕たちの出撃はナシです）
ミズホ（・・・ちょっと気がとがめますけど）
ラージ（いいじゃないですか。負け戦に真剣になれるほど、僕たちは純粋じゃありません。決着がつく頃に投降しましょう）
フィオナ「・・・」
ミズホ「どうしたの？」
フィオナ「・・・気乗りしないのよ」
ラージ「そりゃ敵前逃亡みたいなものですから、後ろめたいのはわかりますけど。自分の知識を生かして対策を立てるのは悪いことじゃありませんよ」
フィオナ「それは、そうなんだけど・・・」
ラージ「・・・みんなを見捨てるみたいで嫌なんですか？」
フィオナ「ええ。確かにクーデター後は新連邦政府に組み込まれるんだろうけど、その過程で何人かは・・・」
ラージ「コン・バトラーチームやザンボットチームあたりは危ないですね」
ミズホ「勝平くん達は、ガイゾックとの決戦まで生きているはずだけど・・・マジンガーの人たちも危ないわ」
ラージ「反抗的な態度をとるとね」「考えていても仕方ありません。今は僕たちが生き残ることを考えましょう」
フィオナ「・・・」
ラージ「・・・軽蔑してもいいですよ」
フィオナ「・・・できるわけないでしょ・・・」
ラージ「・・・」
ティファ「・・・」
ガロード「どうしたんだ？　・・・ん、なんだ？　ラージのやつ」
小介「時流エンジンの調子が悪いみたいですから、機嫌悪いんでしょう」
ティファ「・・・違います・・・あの人の中は哀しみで満ちています・・・」
豹馬「なんか悪いもんでも食ったんじゃねえの？」

リリーナが民衆扇動したり、デビガン現れたり色々あって

フィオナ「・・・ラージ、私やっぱり戦うわ」
ラージ「しかし・・・ここで戦っても勝てないことは・・・」
フィオナ「わかっているわ。どのみちデキムたちが勝つことはわかっている。でも、こんな光景見てなんにもしないなんて・・・」
ミズホ「フィオナさん・・・」
フィオナ「私・・・そこまで堕ちたくない・・・」
ラージ「・・・ミズホさん、フレームの準備は？」
ミズホ「どれでもOKです！」
フィオナ「ラージ・・・」
ラージ「ただし、これだけは守ってもらいます」
フィオナ「・・・なに？・・・」
ラージ「決して死なないこと。これが守れなきゃ、ここでじっとしててもらいますよ」
フィオナ「・・・生きて帰るわ。たとえ負けても・・・」
ラージ「・・・艦長、待たせましたが、エクサランス出撃します」
ブライト「エンジンの調子が戻ったのか！？」
フィオナ「心配かけました。もう大丈夫です」「エクサランス、スタンバイOK・・・GO！」
＜エクサランス出撃＞
フィオナ「遅れてごめんなさい！」
ウィッツ「よし、反撃開始といくか！！」
ラージ「・・・さてと、僕たちは脱出の準備をしますか・・・」
ミズホ「ラージさん・・・」
ラージ「デキムたちに僕たちの研究成果を利用されるのはちょっとね。逃亡生活でもしながら、機会をうかがいますか」
ミズホ「・・・なんだか、うれしそうですね・・・」
ラージ「気のせいですよ」

549 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 16:35

そこのゼクスはカッコよかった覚えがあるんだが

550 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 16:55

＞ベガ「彼らに攻撃することに、罪悪感を感じさせるためのものってことね」
まぁ別に間違いってわけじゃないんだが、“持たせる”の方が自然な気がする

551 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 17:02

そんな突っ込みはもう秋田

552 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 17:30

なんだろうね。
推敲してない気がするなあ。
細かい手直しをしてるふうにはみえないのが…
言葉の使いかたもそうだし、キャラの独特な台詞まわしとかも。
寝かせてチェックする時間もないほど、時間なかったのかね？

同じく評判悪いインパクト改訂部分ではそういうのはかんじないんだけど。

553 名前： 機械じかけの名無し 投稿日： 2004/03/22(月) 17:37

>>547
Ｄチームっぽいと言うか、勝平はもともとそういう話し方するし。

554 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 17:45

>>552
恐らく低年齢層にも分かりやすいように砕いた文章にしている予感。＞Rテキスト

砕きすぎて一部変なキャラがいらっしゃいますが。

555 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 17:47

DBのフリーザ編と似たような文体

556 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 17:55

インフレするデビルガンダム
こういうお馬鹿なノリは好きだｗ


バット「なんだ、あの光は！？」
翔「ゲッターエネルギー・・・」
ラリアー「ついに来たよ、デスピニス」
デスピニス「ええ、私達はこの時を待っていたんです・・・」
バット「おのれ、早乙女ぇぇぇっっっっ！！」

翔「あ、あれは！？」
號「翔、剴、待たせたな。こいつが真ゲッターロボだ。とっとと乗り移ってきやがれ！」

バット「貴様らぁ・・・」
ニオン「おのれぇぇぇっっ！」
號「よくも翔と剴をいたぶってくれたな！」
ニオン「ゲ、ゲッターロボめぇぇぇっっっ！」
號「うおぉぉぉっっっ！　このパワー、すげぇ・・・すげぇぜ！！」
翔「もっと慎重になれ、號。このメカのパワーはまだ未知数なんだぞ」
剴「ネオゲッターとじゃ、比べもんにならねえ」
號「怖じ気づくんじゃねえ。ここでこいつを乗りこなせなきゃ、意味ねえんだ。行くぜ、コウモリ頭！　今までの分、たっぷりお返ししてやるぜ！」
バット「う・・・ぬぬ・・・まだ死なぬ。偉大なる帝王ゴール様光臨のためにも、必ずや真ゲッターを倒す！」

ラリアー「・・・そうですね」
デスピニス「・・・デュミナス様も、それには賛成してくださると思います」
ジョルジュ「彼女たちは！」
號「またお前らか。ガキだからって容赦しないぜ」
ラリアー「僕たちも、力一杯戦います。そうしないと、デュミナス様に叱られますから・・・」
デスピニス「デビルガンダム！　姿を現して！！」
東方不敗「ぐ、ぐぐ・・・」
ドモン「師匠！？　馬鹿な！　師匠はこの前の戦いで・・・」
デスピニス「・・・DG細胞って便利ですね。何度でも甦らせられます」
ラリアー「カッシュ博士に感謝しないと・・・ありがとうって伝えておいてください・・・」
ドモン「・・・貴様ぁっ！」

デュオ「なんだありゃ！？」
竜馬「デビルガンダムが、変形していく！」
デスピニス「・・・変形ではありません・・・進化です・・・」
ラージ「そ、そうか。奴らがここに現れたのはそのためだったんだ」
デュオ「どういう事だ！？」
ラージ「奴らは、デビルガンダムに大量のゲッター線を浴びせて、自己進化を促したんです！」
デスピニス「その通りです。大量のゲッター線を浴びることによって、DG細胞の自己進化は急速に進みます」
ラリアー「・・・それこそ、何年もかかるような自己進化を一瞬で成し遂げるんです・・・」
バット「フン！　やはり我らを利用するつもりだったのだな！」
ラリアー「それは誤解です。真ゲッターを破壊した時に出るゲッター線を利用するつもりだったんです」
デスピニス「それが、こんなことになってしまって・・・」
東方不敗「う、うおおおおぉぉぉっっっっっっ！！！」
ドモン「デビルガンダムが！？」
チボデー「進化した・・・？」
デスピニス「ラリアー、東方不敗が乗ってるやつだけ進化が早いわ・・・」
ラリアー「やっぱり、パイロットの差なのかな・・・」
號「こいつら、ゲッター線を利用しやがって！」
デスピニス「本体が進化しただけではありません。今まではデスアーミーしか生み出せませんでしたけど・・・これからは・・・」

ドモン「グランドマスターガンダムだと！？」
デスピニス「こういうものが、たくさん作れるようになったんです」
隼人「グランドマスターガンダムをデスアーミー並に作り出せるというのか・・・？」
ジョルジュ「だとしたら、今のデビルガンダムの総合戦闘力は、かつてのデビルガンダム以上・・・」
號「気にいらねえ！　人のもん使って強化しようなんて、図々しいんだよ！」

557 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 17:58

うむ、DBのノリだｗ

558 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 18:01

“っ”連打はひふみん識別子として使えそうだ
他にも、“！”を三つ以上重ねたり、“ぁ”とか“ぉ”を連打したり


……Web小説公開始めたばかりの素人じゃないんだからさ……○|￣|＿

559 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 18:03

ひふみん、要するに心情とかリアルな作戦そういうものを書かなければ
いいんじゃなかろうか

560 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 18:06

スパロボでリアルな作戦ねぇ･･･

561 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 18:08

リアルな作戦っていうかその用語？とそれに関する行動かな
補給とか待ち伏せとかそういうの全部
鏡が得意な分野だな

562 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 18:25

書くのは上手いが故にクドくなって読んでて疲れる・スーパーロボットとしての興をそぐの欠点だけどね
鏡は寺田・一二三とは逆にその辺をもっと押さえた方がいいと思う、折角上手いんだから勿体ない

563 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:07

>>558
ばかほりテイストですか？＜“っ”連打、“！”を三つ以上重ねたり、“ぁ”とか“ぉ”を連打したり

564 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:09

「分の悪い賭けをするつもりはないっ！！！（怒」

565 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:13

「僕は、僕は……殺したくないのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ！！」


…いかん、クドい＆イタい文章になる＿|￣|○|||

566 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:14

Ｒって原作キャラの写生に問題があるけれど､ネタとかαシリーズよりも面白かったんだよな。
ちゃんとオリジナルでも原作イメージを壊さず発言させているのに､些細な所で駄目にしてる。
クロスオーバーも結構多かったし､上手く練り込まれていたから勿体無かった作品だった。
これほど大胆な原作キャラを使ったオリジナルな展開をした作品は､もう作られないのかな？

原作キャラの発言を少し修正するだけでも大分良くなると思う。オリジナルの連中は発言に問題が
あるが､それも個性と割り切れば問題ないかな。

567 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:37

歴史的瞬間ってやつか？

568 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:39

悪いけど俺はやっぱりそこまで擁護できないや('A`)
面白いとまでは言い切れないような、つーかよくなるように修正すると
殆ど書き直しになって前のﾃｷｽﾄとは比べ物にならないと思うぞ？＞Ｒ

それと大胆でオリジナルな展開ならＤも64もＲと大差無いよ。

569 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:40

台詞修正なら大幅にやらんとマズいと思われ。
書き写す気もなくなるほど酷い場所たくさんあるから
資料流し読めば分かる程度の基本設定を理解してないんじゃないかっつーのもチラホラ…
（……ネタ出し専門なら良い仕事するのかなぁ……）


それはさておき、師匠の三度目?の死
ちなみにR師匠の死にパターンは、もう一つあったりする
(フラグの関係でまとめて収集は挫折……誰か持ってたら投下ｷﾎﾞﾝ)


＞星見町　海岸
東方不敗「うう・・・」
アレンビー「いたよ！　あそこだ！」
ドモン「師匠、どこへ行かれるのです！　安静にしていないと、ただでさえ師匠の体はもう・・・」
東方不敗「自分の体がどうなるかぐらいわかっておる・・・広い場所を探しておったのだ・・・」
ドモン「師匠・・・」
東方不敗「ドモン、何も言わずわしにとどめをさせ。すべて残さず消し飛ばすのだ！」
ドモン「そんな！」
東方不敗「わしにゾンビ兵になれと言うのか！　あのような醜い屍をさらし、多くの人に死をまき散らせと言うのか！！」
隼人「マスター」
東方不敗「・・・フ、お前たちには迷惑をかけっぱなしだな・・・こいつらを頼むぞ・・・力はあれど、まだまだ人間としては未熟なところがあるのでな」
ドモン「師匠、俺は！」
東方不敗「それが未熟だというのがわからんかぁ！　この馬鹿弟子がぁ！！」「ぐおっ・・・いかん・・・話す事すらきついわ・・・」
ジョルジュ「ドモン・・・生身が相手ではやりにくいでしょうが・・・」
ドモン「わかっている・・・」
東方不敗「ふ・・・死ぬというのは、何度やっても慣れぬわ・・・」
ドモン「師匠、不肖の弟子ながら・・・まいります！」
東方不敗「流派・東方不敗は！」
ドモン「王者の風よ！！」
東方不敗「全新系裂！」
ドモン「天破侠乱！！」
東方不敗「見よ、東方は赤く燃えているぅぅぅぅぅぅっっ！！」
ドモン「石破ぁ！　天・驚・拳ーーーっっっ！！」
東方不敗（・・・これで、やっと・・・）

隼人「・・・終わったな」
ドモン「いや、まだ終わっていない。師匠の命をもてあそんだ奴ら！」「奴らがいる限り、終わりはしないんだ！！」

570 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:41

まぁ、新と同じく数年に一本登場するネタスパロボと割り切れば・・・



ていうか素直な気持ちで面白いと思えない('A`)

571 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:41

かがみん＆ひふみんがシナリオをやるととんでもないドス黒い内容になるような気がしてきた。
種を参戦させると尚更に。

572 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:42

男or女主人公andルートでかなり言い方が違うしね。
歴史的瞬間どうこう言うシーンの男主人公は個性で割り切れる問題じゃないw

573 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:44

どっかで歴史的瞬間云々は自分への皮肉ってレスがどっかにあったような

574 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:46

ラウルが歴史的瞬間とか言った台詞のある話のＵＰキボン

575 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:46

>>573
けどラウルは近代史を何も知らないような世間知らずだし、そう思うのは不自然な気が。

576 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:47

ある意味Ｒで最狂の出来と誉れ高いエンドレスワルツの話キボン

577 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:50

過去ログ

578 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:52

>>575
いやね「よく上げられる歴史的瞬間に立ち会えないのは〜の下りはこんな大変なときに
　　　　何も出来ない自分を皮肉ったものだと思った俺は過ちか」
って言うレスがどっかにあったような気がして

579 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 19:59

普通の人にとっては問題発言でも､学者などの人達の発言なら許せると思うけどな。
遊び感覚ではなく歴史を冷静に見つめる人格者なら。
心を鬼にして仲間を失う事よりも歴史を重視する事を選んだように表現したらよかったのに。

580 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 20:01

684 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 15:40

よく言われる歴史的瞬間に〜の下りは
こんな大変な時に何も出来ない自分を皮肉った発言と思った俺は過ちなのか


685 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/13(土) 15:50

>>684
デキムをしばきに行くルートでは我慢できなくなって暴れるわけだからあながち間違ってないはず

これか

581 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 20:05

>>576
http://jbbs.shitaraba.com/game/bbs/read.cgi?BBS=502&KEY=1042516486/191

582 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 20:07

師匠、生存パターン


★神ゲッターイベント後

東方不敗「・・・誰だ・・・わしを呼ぶのは・・・」
ドモン「師匠！」
レイン「そんな、とても動ける体じゃないのに！」
剴「わわわ、なんだよ號。どこにいくんだ！？」
號「し、知らねえ！　ゲッターが勝手に動いているんだ！」
早乙女「ゲッターの意思だというのか？」
東方不敗「・・・お前か・・・わしを、呼んだのは・・・」

東方不敗「ぬぁぁぁぁぁぁっっっ！」
隼人「こ、これは・・・」
翔「ゲッターエネルギーが東方不敗に・・・」
レイン「見て！　東方不敗のDG細胞が！」
ドモン「消えていく・・・浄化されているのか？」
サイ・サイシー「どうなってんだ？」
ジョルジュ「そうか！　以前、私達がDG細胞に侵されたときと同じです」
チボデー「先代シャッフルが、命の炎で俺たちを助けてくれた・・・」
アルゴ「ゲッターが、あれと同じ事をしているというのか」
ドモン「師匠、師匠は！？」
東方不敗「・・・」
ドモン「師匠！」
東方不敗「・・・騒がしいぞドモン。男子足るもの、軽々しく泣くものではない」
ドモン「師匠ぉぉぉっ！」


★戦闘終了後、医務室にて

レイン「すごい・・・DG細胞の痕跡すら残っていないわ」
ジョルジュ「今回ばかりは、ゲッター線に礼を言わねばなりませんね」
東方不敗「その必要はなかろう。ゲッター線がわびを入れただけの話よ」
早乙女「どういう意味ですかな？」
東方不敗「わしは、神ゲッターからゲッター線を受けたとき、全てを知ったのだ。なぜデビルガンダムが復活したのかをな」
ブライト「デビルガンダムが復活したわけですって！？」
ゼクス「デュミナスが復活させたのではないのか？」
東方不敗「いや、デュミナスはデビルガンダムの復活を知り、自分の手駒として使うためにデスピニスに命じて集めさせたにすぎん」
レイン「と、同時にデビルガンダムのパイロットとしてマスターを甦らせた」
アムロ「いったい何がデビルガンダムを復活させた？」
東方不敗「・・・ゲッター線だ」
竜馬「おい、あまりいいかげんなことを言うと承知しねえぞ」
東方不敗「ふふふ、あまり手荒い真似はするな。わしは病み上がりならぬ死に上がりなのだぞ」
號「ちっ、食えねえジジイだ」
東方不敗「お前たちによって敗れたデビルガンダムは、無数の破片と化し、そのまま朽ちて行くはずだった。だが、ある日、地球上を大量のゲッター線が包み込んだ」
隼人「・・・そうか、そうだったのか！！」
ロアビィ「どうした？」
隼人「前の恐竜帝国との決戦だ。武蔵は、旧ゲッターのゲッター炉を爆発させることで、瞬発的に膨大な量のゲッター線を奴らに浴びせたのだ」
翔「ええ。そのため恐竜帝国はほとんどが死に、ゴールも半死半生の姿になったとか」
早乙女「なるほど。その時のゲッター線が地球を覆い、デビルガンダムの破片にも降り注いだというわけか」
レイン「そして、DG細胞が活性化し、デビルガンダムは復活した・・・」
ラージ「奴らもそれを知ったから、真ゲッターのゲッター線を浴びせてデビルガンダムをより進化させるという方法を思いついたんですね」
東方不敗「ゲッターは、事故とはいえデビルガンダムを復活させたわびとして、わしを復活させた・・・」「少なくとも、わしはそう感じた」

583 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 20:07

>>581
見れない・・・（´･ω･｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

584 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 20:08

東方不敗「ふふふ、あまり手荒い真似はするな。わしは病み上がりならぬ死に上がりなのだぞ」
號「ちっ、食えねえジジイだ」



なんかここ好きだ

585 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 20:21

しかし巡り合わせだな。
俺も今Rやってるんだが、先こされたぜ。＞台詞かきだし。

586 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 20:25

>>585
書き出されていない部分を書き出すんだっ

しかし新作出たわけでもないのに、最近盛況だな

587 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 20:27

ＭＸ延期によって、スパロバーにも久々に飢餓感が訪れたのだ。

588 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 20:45

64ではシュバルツ兄さんがゲッター線で救われた。
Rじゃ師匠か…

589 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 20:46

流石ゲッター線だ、何ともないぜ

590 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 20:47

ｹﾞｯﾀｰ線に不可能は無い

とでも言って欲しかったかね

･･･その通りだ

591 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 20:55

ま、SRWにおいちゃゲッター線ってのは万能だからね。グランゾンと同じで。
しかも原作物だから然して叩かれる事も無いし、使い勝手のいい事この上ない。

592 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:09

６４のシュバルツ兄さんは全然嬉しそうじゃなかったね
死ぬつもりだったんだから当たり前だけど

593 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:09

R祭りになってたから忘れてたけどこのスレになってからDのテキストが１行もうｐされてないね

594 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:15

まだ未出だと思うので、Ｄのミレーヌの誕生日ネタをきぼんするのも私だ。
ご飯こぼすラキたん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

595 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:18

でも最近のスパロボではゲッターって何でもありのトンデモ系になっているように思える。
原作通りとはいえ､限度を超えたゲッターがでしゃばるとシナリオを駄目にするよ。

ＴＶ版のゲッターも神の領域に達しているの？神の領域に達しているのは漫画じゃないの？
それとも全てのゲッターが神の領域に達しているのか。多作品ありすぎてよくわからない。

596 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:21

ＴＶ版のゲッターは神じゃない。神なのは真ゲッター＆真ドラゴン。

597 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:21

Dのオリジナル関係のテキストはお腹いっぱいなのも私だ
しかしDは版権作品同士の絡みがあんま印象に残ってないなぁ

598 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:21

>>595
ていうか『テレビ版』には真ゲッター出てきませんがな。

599 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:24

>>595
ＴＶ版のゲッターは唯一恐竜帝国に対抗できるロボットだが神じゃないです
（テキサスマックがいるけど）
Ｒ、Ｄは原作がＯＶＡだから仕方が無いですけど、αなんてやりすぎな雰囲気が

最近のコミック版の扱いに毒されてるのを止めるために、ＭＸで真ゲッターを
外したんでしょう

600 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:25

>>595
元々真ゲッター自体は漫画版からの参戦ってのは名義貸しみたいなモンで
ほとんどオリジナルロボットなんだから仕方が無い。
スパロボでのヒットの後に世界観を１から作ったチェンジ・ネオ・アークは
１つのゲッター作品として見ても良いと思うけど。

601 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:25

神の領域は漫画版だけだって＞ゲッター
ＴＶゲッターはマジンガーとかのスーパー系と変わらない。

神の領域っぽいのが出て来たのはライディーンだが、当時としちゃ
珍しい方。ﾄﾝﾃﾞﾓ系つーか行き過ぎてるのはダイアポロンなw

602 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:28

>>597
それはシャクティの毒々しさに犯されたせいで、普通のイベントでは反応しなくなったんだよ！

603 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:29

つーか漫画版ゲッターにしろゲッター線は万能じゃない
イデチックになったのは真ゲッターからだし、それにしたってスパロボみたいな万能じゃない
本来ゲッターロボってのは機体自体はかなり弱く、それをチームワークで補うロボだし

604 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:30

コミック版ゲッターも號で終わってればすっきりしてたのに。
真ゲッター、アークとドンドン泥沼にはまってるような感じが…

605 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:31

結論：ゲッターもう(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ

606 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:35

>>605
Ｇと無印は必要だ

607 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:35

ゲッターはTV版オンリーにしたほうがすっきりするだろうな
TV版號は…そっとしておいてくれ

608 名前： ゲッターエンペラー 投稿日： 2004/03/22(月) 21:36

>>605
悪いが既にサルファ登場決定だ。
『地球崩壊！ネオ・グランゾンVSゲッターエンペラー』
のシナリオをまて。

609 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:36

コミックゲッターを出すならトンデモロボットだけを集めてやって欲しい

610 名前： 機械じかけの名無し 投稿日： 2004/03/22(月) 21:37

ＴＶゲッターは神どころか、いつも苦戦していたような気がする。

611 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:38

Ａのゲッターの扱いをみればまだまだＴＶ版はイベントが埋もれてる。
組織の扱いは小さかったが、イベントは色々あって楽しめたな。

612 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:42

>>605
ＴＶ版早乙女ゲッターと橘ゲッターの競演は幻になりますか…＿|￣|○

613 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:42

このスレまとめれば役に立ちそうだがどこから手をつけたものか

614 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:46

αはTV版と真･ゲッターが融合した微妙なゲッターとなったな。
敵など基本はTV版としながらも真･ゲッターを利用したシナリオ展開をするし､なにより
真･ゲッターの影響がシナリオに影響を与え､無くてはならない存在となっている。

TV版が参戦する時は真･ゲッターが同時参戦するけど､もう単品じゃ対応できないのか？

615 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:46

>>607
しかしMXでドラゴン止まりのゲッターはどうなるかな

616 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:50

ニルファでも武蔵がゲッター炉を引きずり出して自爆して、ゴールにゲッター線に
囚われた亡者呼ばわりされたりしてたな。もうＴＶ版無視しまくり。

617 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:54

>>614
ちょと前にαスレでも言われていたが、αの真ゲッター・マジンカイザー・
サイコドライバー・グランゾンは寺田の表現力不足のせいでカバーし切れない展開を
強引に力技で解決させるためにいるって所も大きいから。

例
シンジ１人でバルディエルを倒せない→真ゲッターが倒す
エンジェルハイロゥに近づけない→念動力で解決
地球に近付くと防御衛星に見つかる→マジンカイザーで気付かれる前に地球に到達する
コロニーが落ちてくる→グランゾンで粉砕する

こんな展開、上手く解決方法を考えれば面白くも出来るのに全部１機のインフレパワーで解決しちゃってるし。


っとスレ違いｽﾏｿ

618 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:57

>>617
やっぱ一番下だけ破格って言うかブチ壊しって言うか

619 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 21:58

神格化されても御三家だからだろうという事で
別に気にならなかったな。優遇されてると思うぐらいで。
グランゾンの行動もオリだから優遇されたんだろうであまり気にしなかった。

620 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 22:01

つーかゲッターは変形システムからして㌧デモ兵器なんだから
今更㌧デモ設定が増えたところで大して変わらん

621 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 22:03

>>620
本気で言ってるならちょっと神経疑う程の厨発言だぞそれ

622 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 22:06

　＿_
　｀ヽ,　｀ヽ 　　　　/ﾟヽ
　　,.' -─-ヽ.　　/　　 ヽ
＜i iﾉﾘﾉ)）)）＞/　 　　　）
　 ﾉl i_ﾟ ヮﾟﾉli　/　　　　 (
（ (ｉ/wkつつ7　　　　 　 ）
　∠,ﾉ,ｲつつ　　　　　　(,

623 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 22:13

そんなにTV版と真ゲッターの融合をしたいのなら､最高な適格者がいるじゃないか。
新スパの竜馬達こそ適格者じゃないのか？TV版と同じ声優でキャラデザも無理が無い？
それに原作者にキャラデザを頼んだと雑誌に書いてあった。
スパロボオリジナルの真ゲッターを使うのであれば､キャラもオリジナルの竜馬を使うべきだ

いくら新スパを黒歴史に封印しても竜馬達も一緒に封印する事は無いのに。SRXも復活したし

624 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 22:15

機体の特性は生かしていくべきなんだろうけどけね(情報戦に強いD-3とか)
単純な力比べにするからつまらなく見えるんだろうし

625 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 22:36

>>583
見れないすか・・・じゃあ直接転載します（台詞収集スレ3より）


R23-a話(ガンダムWルート)より
マリーメイア兵「み、味方機動兵器、全滅しました」
デキム「ば、馬鹿な・・・」
マリーメイア兵「敵ガンダム一機、来ます!」
リリーナ「ヒイロ・・・」
ヒイロ「確認する・・・
シェルター・シールドは張っているな?」
マリーメイア「え?」
ヒイロ「シェルターは完璧なんだな?」
マリーメイア「も、もちろんです。あなた達の
無力さを思い知りなさい」
ヒイロ「了解した」
マリーメイア「え?」
ツインバスターライフル発射イベント一回目
マリーメイア兵「うわぁぁぁっっ!」
デキム「な、なんだ?」
マリーメイア兵「シェルター・シールド、
第4ブロックまで貫通!」
マリーメイア「み、惨めな男だわ。
こんな事をしても、無駄なのに・・・」
リリーナ「怖いの? マリーメイア」
ブライト「待て、ヒイロ!官邸の中には人がいるんだぞ!」
ヒイロ「任務続行」
ツインバスターライフル発射イベント二回目
デキム「ぬおおおっっ!」
マリーメイア兵「シェルター・シールド、
第7ブロックまで貫通!次の一撃で
ここまで到達します」
マリーメイア「あ、ああ・・・」

626 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 22:37

続き。


ティファ「いけない。ガロード、私を彼の前へ!」
ガロード「だめだ!そんな危ないこと、
させられっかよ!」
ティファ「お願い、ガロード」
ガロード「・・・わかった!」
ティファ「もうやめて・・・地下でおびえる
人々の心があなたには聞こえないの」
ヒイロ「俺はニュータイプじゃない・・・
そこをどけ」
ティファ「これ以上の恐怖はいらない・・・
あなたもわかっているはず」
ヒイロ「・・・」
リリーナ「ヒイロ・・・あなたに任せます」
マリーメイア「・・・!?」
ヒイロ「くっ!」
ツインバスターライフル発射イベント三回目
ガロード「こんちくしょおぉぉっっっーっ!」
マイクロウェーブ照射イベント
ウィッツ「おい、マジかよ!」
ヒイロ「・・・」
ガロード「ヒイロとか言ったな。
ツインバスターライフルとツインサテライトキャノン
の力比べなんて、したくないだろ!!」
ヒイロ「・・・」
ヒイロ「・・・任務完了。後は・・・」

627 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 22:40

読んで何故かガロードがウザイと思った。

628 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 22:40

何度読んでもやっぱりこのイベントが最悪だなぁ。

629 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 22:41

何度見てもヒイロがサテキャにビビってるように見える

630 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 22:49

相変わらずＲは、美味しい材料をドブに捨てまくってますね

ＷとＸが今後同時参戦しても、ツインバスターとサテキャ対決なんてやろうとしないだろうな…

631 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 22:52

ガロードと書いて我道と読む。そのこころは、『我が道走ってイベント台無し』

632 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 22:54

ガロードよりガンダムＸの監督のほうが
我が道をいったかんじがする。

633 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 23:16

我道と書いてマイロード君には出番すら与えられないんだろうな……

634 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 23:20

ガロード＝マイロード

635 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 23:32

そろそろマイロード君にも活躍して欲しいが…
サルファに出てくれないかな。

636 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 23:32

次に出るときはレイズナーとセットな気がする

637 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 23:38

ヒイロ、小説版や漫画版ではリリーナの後を追って死ぬ覚悟であの場面に臨んでるのになぁ・・・

638 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/22(月) 23:42

バイストンウェルのガロウランの立場はどこにありますか？

639 名前： 妖刀村正 投稿日： 2004/03/22(月) 23:49

たかがガロウランごときが我らコモンに言うセリフか！！

640 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 00:34

普通によく出来たシーンじゃないか。
何がおかしいのかさっぱりわからんぞ。

641 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 00:36

>>640
　　　　　　　　　　　　　　＼　　　∩─ｰ､
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼／　●　､_ ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　/ ＼(　●　 ● |つ
　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 X_入__ノ 　 ミ　そんなエサでは釣られないクマ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　 ､　(＿／　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿ノﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 丶'　⌒ヽ:::
　　　　　　　　　　　　　　 　/ ヽ　　　 /　/:::
　　　　　　　　　　　　　　　/　/へ ヘ/　/:::
　　　　　　　　　　　　　　 /　＼ ヾミ　 /|:::
　　　　　　　　　　　　　　（__／| ＼___ノ/:::

642 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 01:37

俺も始めてやったときは全然気にならなかったさ･･･

643 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 01:44

2話以降のアークの身の振り方

―戦闘前IM―
アーク（俺、これからどうするんだろう……エミリア、俺、戦争しなきゃならないのかな……）
クワトロ「ここにいたのか」
アーク「クワトロ大尉……なにか？」
クワトロ「我々はここを放棄する。つまり移動するということだ」
アーク「そう……ですか。あの、僕は……」
クワトロ「君の、好きにすればいい。一緒にくるというのならソルデファーのパイロットとして歓迎する。
　　　　　スタッフは多いが、戦闘パイロットは、そう多くないのでな」
アーク「……そうじゃないときは？」
クワトロ「残念だが、近くの町まで送るようなことはできない。かわりにジープを1台おいていく。
　　　　　ソルデファーは我々で運用することになる」
アーク「ずるいんですね」
クワトロ「そういうものだ。我々も死にたくはないのでな」

選択肢
１、いきますよ
２、もう少し考えさせてください

１を選択
アーク「いきますよ。僕にはもう他にありませんから」
クワトロ「いいだろう。ではソルデファーは君にまかせる。出発準備をしておいてくれ」
アーク「わかりました」

―戦闘MAP―
(ソルデファー初期配置)
アーク「戦闘モードは市街戦のままで……セミオート……よし」
クワトロ「アークライト君、どうか？」
アーク「や、やれます。大丈夫です」
クワトロ「よし、いくぞ」

―戦闘後IM―
アポリー「そういや俺たちと一緒に来てくれるそうじゃないか。すこし休んどけよ、エイジ。
　　　　　お前もだぞ、アークライト。休めるときに休むのもパイロットの仕事のうちだからな」
アーク「は、はい。そうさせてもらいます」
アポリー「おう、素直なのはいいことだ。これからも頼むぞ」

644 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 01:45

２を選択
アーク「もう少し……考えさせてください」
クワトロ「そうしたいのはやまやまだが、なにしろ時間がない」
アーク「……わかりました。一番近い町までの地図、もらえますか？」
クワトロ「水と一緒にジープに積んでおくよう手配しておく」
アーク「ありがとう……ございます」

―戦闘MAP―
(敵４機撃破)
アーク「……ソルデファーが出ていない？　そうか、パイロットがいないっていってたっけ。
　　　　……何を考えてるんだ、俺は。関係ないことじゃないか……」

(敵増援出撃)
アーク「あんなに敵が……くっ」
(アーク、ミデアへ)
ブライト「おい、貴様何をしている！」
アーク「パイロットがいないんでしょ！？　あんなに敵が多くちゃ、いくらクワトロ大尉だってやられちゃいますよ！
　　　　僕でも少しぐらいは敵を減らせます！」
ブライト「お前……アークライトか！？　もどって来たのか。わかった、まかせる」
アーク「はい！」
(ソルデファー増援)
クワトロ「ソルデファー？　誰が動かしているのだ？」
アーク「クワトロ大尉、僕も手伝います」
クワトロ「アークライト君か。いいのか？」
アーク「一人だけ逃げるのが、イヤになっただけです」
クワトロ「死ぬかもしれんのだぞ？」
アーク「わかってます」
クワトロ「本気のようだな。わかった、頼むぞ」

―戦闘後IM―
アポリー「そういや俺たちと一緒に来てくれるそうじゃないか。すこし休んどけよ、エイジ。
　　　　　アークライト・ブルー、ブライト中佐が呼んでたぞ」
アーク「は、はい」

アーク「あの、何か……？」
ブライト「我々、地球解放戦線に加わる以上、客としての扱いは期待するな。それから、自分の機体の整備は自分でやっておけ。
　　　　　人を使ってもいい。お前が責任を持ってやるんだ。わかったな？」
アーク「なっ……」
ブライト「わかったのか！？」
アーク「……わかりましたよ。やればいいんでしょう。やりますよ。僕だって遊んでるつもりはないんだ」

645 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 01:46

関係ないところは割愛。
誰一人として愛称を使ってくれない。

646 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 01:54

アムロをカミーユを足して２で割らなかったような感じだな
スパロボ書き始めてもっとも最初だろうしまだこの時点では固まってない感じがするね。

>>645
その辺は鏡的人間関係の描写らしい。
知り合っていきなり愛称で呼ばれたりするのは滅多になかったり、
人によって呼び方や呼び方の変化の仕方が違ってたりするのが結構細かい。
気をつけてみてないと流してしまうが。

647 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 01:55

びっくりするほどアムロ＋カミーユ

648 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 02:06

ブライトに怒鳴られて逆ギレ気味のアーク萌え

649 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 02:08

>>648
それはファーストのアムロとブライトのやりとりにクリソツだぞ、ちなみに。

650 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 02:10

2の方が気合入ってるな。
メリットないらしいから選んだことないけど、2の方がなんとなくらしいかな。
1人称使い分けてるのは結構細かいね。

651 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 02:16

>>650
うわさでは、この時点ではこういう細かい選択をいくつも用意して、それに
よって周囲キャラの好意度が変化して呼び方や展開を変える予定だったらしい。
あまりに面倒なのでその案はお蔵入りになり、結果どっちを選んでも
なんのメリットもデメリットもないものになってしまったとか。

652 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 03:14

Rなんて、初対面からみんな愛称しかよんでくれませんよ。
主人公はステータスで確認できるけど(笑)ラージやミズホの本名
ってなんにしたっけ？　と忘れかけている今日このごろ

653 名前： 652 投稿日： 2004/03/23(火) 03:48

というわけでRの海の話……

ユリカ「ラーメン２、やきそば１、カレーライス３お願いします」
ウリバタケ「おう。ふっふっふ、繁盛繁盛」
アキト「繁盛はいいけど、どうしてビッグファルコンの前で
　　　　浜茶屋しなくちゃいけないんだよ？」
ウリバタケ「何を言う。海の食事といえば浜茶屋と決まっておろう。だまって働く！」
吉良国「ラーメン、焼きそば、焼きトウモロコシ」
ヒカル「カレーにおでんにかき氷」
ウリバタケ「その通り！」
アレンビー「ねぇ、ラーメン３つ、ちょうだい」
大次郎「おいどんにも頼みもうす！」
ウリバタケ「あいよ！　…どうだ、みんなも喜んでくれているだろうが」
アキト「なんか違うような気がするんだけどな…」
甲児「お、女性陣の到着だ」
ジュン「おまたせ」
ボス「おおお、待ってました。みなさん、そろいもそろってボインちゃん」
リョーコ「てめぇ、その目つきやめやがれ」
イズミ「へっへっへ…姉ちゃん、いい体しとるのぉ」
リョーコ「おめえもやめろ！」
メグミ「へぇ、ミズホさんって、けっこう着やせするタイプだったんですね」
ミナト「それにひきかえ、フィオナは見た目どおりねぇ」
フィオナ「…悪かったわね」
さやか「…どうしたの？　なんか元気ないわね」
ミズホ「ラージさん、ボルテスVの超電磁技術ばっかり目がいってますから」
一平「だな。せっかく水着になっても、さっきから超電磁の資料ばっか見てるぜ」
さやか「なーるほど」
フィオナ「ちょっと、勝ってに決めつけないでよ！」
甲児「それにしても、ラージって本当、面白みのない奴だな。せっかくの海なんだから泳げよ」
ラージ「…結構です…」
甲児「そう言うなよ」
フィオナ「無理よ。彼は泳げないんだから」
ラージ「よけいなことを…」
ウリバタケ「そういう事なら…うりゃ！」
ラージ「わわわ、何をするんですか！？」
ウリバタケ「こういうのは荒療治が効くというのが昔からのパターンなのだ。
　　　　　　それっ！」
フィオナ「ちょっと、海に放り投げてどうすんのよ！」
ラージ「がはっ、げほっ！」
フィオナ「ちょっと、大丈夫！？　いま行くから！」
ミズホ「あ、溺れている人に正面から近づいちゃ駄目です！」
ラージ「がはっ、げほっ！」
フィオナ「ちょっと、しがみつかないで！」
メグミ「あらら、一緒になって溺れてるわよ」
ミズホ「二人とも落ちついて！　今行きます！！」
ラージ「はぁ…はぁ…」
ミズホ「もう大丈夫です。すこし休んでいてください。
　　　　ウリバタケさん、パラソルを」
アキト「手際いいんだね」
ミズホ「一応、ライフガードの資格持ってますから」
べガ「やれやれ、待機中も仕事の時間だということを忘れないようにね」
フィオナ「すみません」
リョーコ「謝ることないって、悪いのはこいつらだ」
ウリバタケ「いでででで」
甲児「なんで俺まで、言い出したのはウリバタケだぜ」
さやか「一緒にやったんだから同罪よ」
めぐみ「ところでべガさんは着替えないんですか？」
べガ「勤務中よ」
ヒカル「でもマスクぐらいは外したらどう？
　　　　マスクの形に顔が焼けたら大変よ」
べガ「よけいなことは考えなくていいの！」
北斗「…」
銀河「ん、北斗、なにエリスの水着姿をぼーっと見てんだよ。
　　　もしかして、お前、エリスみたいなのが好きなのか？」
北斗「ち、違うよ、なんかさ…その…」
エリス「海で泳ぐのなんて久しぶりね。ずっと研究所の中だったから
　　　　…ん、どうしたの、北斗？」
銀河「いや、それがこいつさ」
北斗「わぁぁぁっっ！　な、何でもないよ！」
エリス「…変なの」
チボデー「いいねえ、あの３人、ほのぼのしてて」
ボス「へへへ、女性陣の皆様、オイルを塗るご用はありませんでしょうか」
ミナト「やめとくわ、なんだか身の危険を感じるから」
ボス「ああ、ひどいじゃないの．俺様のどこが危険だって言うのよ」
アレンビー「その目と手つき」
ボス「そんなぁ」
鉄也「あきらめろボス。
　　　ここにお前にオイルを塗らせるような物好きな女はいないらしい」
ボス「どうして女どもはこの俺の魅力がわからないのよ」
べガ「いいから、適当に切上げて戻りなさい。
　　　２時間後に会議をはじめるわよ」
ユリカ「わかりました」
べガ「…どうして艦長が浜茶屋の店員してるの？」
ユリカ「だって、アキトのお店なんだもん」

654 名前： 852 投稿日： 2004/03/23(火) 04:09

あ、読み難いねスマソ。久しぶりの台詞かきだしだったんで段取り忘れてた。

書いていて思うのは、ひふみんはやっぱり広義の二次小説では
商売はできないなって言う事。
原作もののキャラはその原作をきちんととレースしないといけないわけで
ひふみんは自分のやりたいストーリーを先に決め…るのはいいんだけど
台詞回しまで先に決めて、それにキャラを当てはめてるだけっていうのかな？

発売直後「隼人とジャミルの区別がつかない」っておもってたんだけど
そういうことなのかなって。

655 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 04:10

652＝852です…再度スマソ…

656 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 04:21

>>654
遊演体のはやってなかったけど、それは三流のＰＢＭマスターのやり方そのままだよ。
ＰＢＭってのは参加者のキャラと行動方針をシチュエーションにあてはめて描写する
ものだが、三流マスターはその「先に流れがあって後からキャラをあてはめる」
というのをやる。自然、セリフの中身をよくみると「誰がいっても構わないセリフ」
が多くなる。「そのキャラだからこそいうセリフ」というのが少ないのですぐわかる。
ＰＢＭの話だけどね。

657 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 04:44

深く考えるな

658 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 04:50

まぁＰＢＭだったら、参加してるキャラがどいつもこいつも
おんなじようなキャラだったって事もあるじゃあないかhahaha

659 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 05:03

Ｘは扱いづらかっただろうな･･･

660 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 05:23

>>658
実にキテレツでとんでもないキャラばかりですよ。お前らいったい世界観というものを
考えたことがあるのかと小一時間問い詰め以下略

661 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 05:26

一二三「Ｘは原作通りやると１年戦争が大変なことになるのでサイデルとか無しの方向でいいっすか？」
寺だ「外伝で出来なかったのでやってくれたまへ」
一二三「まじでー？」

662 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 06:09

まぁ基本的な方向性はプロデューサーズの意向が反映されているらしいしな。
Ｄのテラダインタビューでも無理いってシナリオライターに苦労かけたとかいう
コメントもあったし。

663 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 06:15

鏡「寺田さんが」
森住「無茶なことばっかり」
一二三「言うからです」

寺田「ユーザーの方が、もっと無茶言ってるんだよ!」

664 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 07:12

Ｒより
短剣がどういうものかの説明すら無いことに気づいた


ボス「やれやれ、町の復旧作業も楽じゃないだわさ」
銀河「俺たちの町なんだからな！　真面目にやれよ！」
恵子「確かに地味な作業かもしれませんけど、みんなに感謝される素晴らしい仕事だと思いませんか？」
ジュドー「それに、なんか使えるパーツがあるかもしんねえだろ？」
金太「へへへ、俺こんなの拾っちゃった」
健太郎「・・・ん？　そ、その短剣は！」
金太「かっこいいだろ。ゴードルの中に落ちてたんだ」
健太郎「そんな！　ではハイネルは私の息子、健一たちの兄弟だったのか！？」
健一「なんだって！」
健太郎「なんという皮肉な運命・・・」
健一「兄さん・・・」
知恵「あ、でもなんかコクピットなかったし、脱出したのかもよ？」
健太郎「そうか・・・ハイネル・・・生きていてくれよ」

665 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 07:33

コクピットごと脱出したのは良しとしよう
…じゃあ、短剣いつ何処からゴードルの中の何処に落ちたんだ。

666 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 08:39

金太「かっこいいだろ。ゴードルの中に落ちてたんだ」
健太郎「そんな！　ではハイネルは私の息子、健一たちの兄弟だったのか！？」
健一「なんだって！」

ＭＭＲも真っ青だなw

667 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 09:21

ひふみん、只者じゃねーな……
（俺はRは途中で挫折したから知らないネタがいっぱいあるな）

668 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 10:36

ゴードルの中は全て空洞です

669 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 10:37

ゴードルは護国の思いで動いています

670 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 10:47

ハイネル拉致＠Ａ

ハイネル「うう・・・」
カザリーン「ハイネル様、ご無事で」
ハイネル「うう、余は、余は生きておるのか？」
カザリーン「はい。こんなこともあろうかと、密かに取りつけた緊急脱出装置が役に立ちました」
ハイネル「無意味なことをするな、カザリーン・・・！　ならば素粒子爆弾で、奴らもろとも・・・」
カザリーン「爆弾は・・・私が停止させました」
ハイネル「なんだと！？　何ということを・・・！　余に生き恥をさらせというのかッ！　ジャンギャルにどう顔向けしろと言うのだ、カザリーンッ！　ええい、かくなる上は、今一度ロンド・ベルに戦いを挑み・・・！」
カザリーン「おやめください、ハイネル様！　カザリーンの願い、お聞き届けください！　このロケットで・・・私と共に遠い遠い誰も気づかない星に旅立ってくださいまし！」
ハイネル「余に逃げ出せというのか、カザリーン！　ボアザン貴族としての誇りを忘れたかッ！」
カザリーン「私のハイネル様、ボアザン貴族であることをお忘れください。私だけ・・・私だけのハイネル様でいてほしゅうございます・・・！」
ハイネル「カザリーン・・・余は地底城で、立派にロンド・ベルと戦い、討ち死にをするつもりだ。それが余に残された、ただひとつの道だ・・・！　そこをどけい！」
カザリーン「いやでございます！」
ハイネル「わかってくれ、カザリーン。お前は余が戦っている間に脱出するのだ。そしてベガ大王と皇帝陛下にこう、お伝えしてくれ」
ハイネル「ハイネルはボアザンの武将として立派に戦い、戦死したとな。・・・さらばだ、カザリーン！」
カザリーン「ハイネル様、お許しを・・・・・・」

ハイネル「カ、カザリーン・・・なに・・・を・・・」
カザリーン「ご安心を、麻酔銃です。ハイネル様・・・！　ベガ星連合軍は、もはや総崩れ。皇帝陛下にお伝えすれば、任務失敗の責任をとらされて処刑されてしまうでしょう。これしかないのでございます・・・ハイネル様を助けるためなら、私は宇宙の果てにでも逃げましょう・・・！」


ハイネル拉致＠Ｒ

ハイネル「・・・」
カザリーン「よく眠っておられる・・・」「・・・ハイネル様、ゴードルに私が密かに脱出装置をつけていたと知ったら、どう思われるだろう」
ラリアー「・・・そんなことでいいんですか・・・？」
カザリーン「ラリアー！？　どうしてここに！？」
ラリアー「デュミナス様に命じられて、ずっと見張っていたんです」
カザリーン「我らに何用。すでに我らは全てを失った。お前たちの力になぞなれぬ」
ラリアー「・・・そんなんじゃありません。それに、全てを失ったと言いますが、まだ愛する人が残っているじゃないですか・・・」
カザリーン「・・・」
ラリアー「これからどうするんですか？」
カザリーン「地球人に見つからぬ静かなところで、一生を過ごすつもりです」
ラリアー「でも、いつかは見つかります。ついてきてください・・・」
カザリーン「・・・これは、宇宙艇！？」
ラリアー「宇宙の果てまで・・・というのは無理ですけど、近くの星系には行けるはずです」
カザリーン「いったいなぜ？」
ラリアー「・・・早く地球圏を脱出してください。追撃部隊が出されたら面倒ですよ。ゴードルの爆発を分析されれば、脱出カプセルの存在に気づかれるでしょうから」
カザリーン「・・・わかった・・・私はハイネル様と共に、遠い遠い、誰も気づかない星に旅立ちましょう」
ラリアー「・・・お元気で。もう会うこともないでしょう・・・」

671 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:03

αでさっぱりな分カザリーンははっちゃけてるなぁ

672 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:06

オチのつけ方としてはRのほうが好きなんだが
どっちにしろハイネルは腹を切って死にそうだよ

673 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:09

(´-`).｡ｏO(オリが少しでしゃばってるけど、シーン的にはRの方が好きだなんて言えないなあ…)

674 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:11

最終戦で親父を盾にする→やられる→部下に拉致られる
Ａのハイネルはほんと涙

675 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:11

(´-`).｡ｏO（俺も実際嫌いじゃない･･･）

676 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:24

しかしなんでいつもハイネルの最期は原作通りじゃないんだろう
続きがある場合はともかく、退場するのに何もこういうやり方せんでも。

677 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:25

カザーリンの誘拐の手腕が実はちょっと楽しみになってきているｗ

678 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:26

αのカザリーンってヘルモーズと一緒に異空間で…

679 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:30

ニルファでは一言も触れられない悲劇＞カザーリン

680 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:34

サルファでザンバジルに人質に取られて、万丈みたいな問答をやってくれるんだろう
ハイネル「カザリーン、余の為に死んでくれるか」みたいなの

681 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:45

ハイネルはわざわざ聞く人じゃないよ･･･

682 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:48

じゃあ、「余の為に死んでくれるな、そう誓ったよな、な」で

683 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:50

それじゃ強要じゃねーかYO

684 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:52

「余の為に死ね！」で確認すらとらずにもろとも串刺し

台詞だけ聞くと完全悪役

685 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 11:57

無難にハイネルを苦悩させまいとカザリーンが舌を噛み切って死亡

686 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 12:03

どう展開しても鬱エンドしか見えないのは何故だｗ

687 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 12:04

>>684
“余の為”じゃなくて“ボアザンのため”じゃなかろうか

やっぱり悪役台詞にしか聞こえんがｗ

688 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 12:13

>>686
連中が明るかったのは序盤のただの悪者っぽかった時だけだからなあ
どうでもいいが、「地球人にも愛がある」というズールの報告を受けて
笑っていたハイネル達ってキモーイガールズのAAで再現できそう

689 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 12:27

　　ボ　　　　　　 し!　　　　　_　　-──　‐- 　　､　 , -─-､　-‐─_ﾉ
　　ア　　　　 /／￣＞ ´ ￣　　　￣　　｀ヽ　 Y　 ,　 ´　　　　　） 　 　　え
　　ザ 愛　　　 L_　／　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　 ヽ　 愛　 |
　　ン が　　　　/ '　　　　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　　 i　 !?　マ
　　ま 許　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 く　　　 ジ
　　で さ　　　 l　　　　　　　　　　 ,ｨ/!　　　　/　　 　/l/!,l　　 　 ／厶,
　　だ れ　　 i 　 ,.lrH‐|'|　　　　 /‐!-Lﾊ_　　l　　　 /-!'|/l 　 ／｀'ﾒ､_iヽ
　　よ る　　　l　 | |_|_|_|/|　　　 / /__!__ |/!ﾄi　　　i/-- ､ ﾚ!/ 　 /　,-- ﾚ､⌒Y⌒ヽ
　　ね の　 　_ゝ|/'/⌒ヽ ヽﾄ､|/　'/￣｀ヾ 、ヽﾄ､Ｎ'/⌒ヾ　　　　　 ,ｲ￣｀ヾ,ﾉ!
　　 l　は　　「　　l ′ 「1　　　　　　 /てヽ′|　|　|　 「L!　　　　　' i'ひ}　　　ﾘ
　　　　　　　 ヽ　 | ヽ__Ｕ,　　　　　 ､ヽ シノ ﾉ!　!　|ヽ_､ｿ,　　　　　 ヾシ _ノ　_ﾉ
-┐　　　　,√　　 !　　　　　　　　　　 ￣　　 ﾘ l 　 !　￣　　　　　　　￣　　 ７/
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人_,､ノL_,iノ!　　/! ヽ　　 r─‐- ､　　 「　　　　　 Ｌ_ヽ　　 r─‐- ､　　 u　　ノ/
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ハ　キ　　{　 /　　　ヽ,ﾄ､ヽ/!｀ｈﾉ　　）　　モ　　　　|/!　「ヽ, `ｰ ／）　　 _　‐'
ハ　ャ　　 ヽ/　　 r-､‐'　// / |-‐ く　　　 |　　　　 ＞ / / ｀'／／-‐､　　　　／
ハ　ハ　　　 ＞ ／＼＼// / /ヽ_　 !　　 イ　　　 （　 / / ／／　　/　`ｧ-‐ '
ハ　ハ　　　/　/!　　 ヽ　　　 レ'/　ﾉ　　　　　　　　＞　 ' ∠ 　-‐　￣ノヽ　　　/
　　　　　　 {　 i　l　　　 !　　　　/　 フ　　　　　　　/　　　　　-‐　/￣/〉 〈 ＼ /!

690 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 12:28

>>676
スパロボ的救済だと思っておこう。
逆にフロスト兄弟なんて必ず殺されるし。

691 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 12:28

これじゃボアザンが見下されてるなｗ

692 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 12:32

>>690
カテジナさんも外伝で殺されたな

693 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 12:35

そういやこの笑うハイネル達のシーンは今までのスパロボにあったっけ
この後の剛健太郎の立体映像が出てくるのはαでも再現されてたと思うけど

694 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 12:37

新でﾜﾗってなかったか

695 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 12:42

>>694
サンクス
でも、新を今やるのはなあ

696 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 12:52

ていうか新のハイネル兄さんなんて殺そうが殺すまいがＤＧ細胞で復活ですよ

697 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 12:53

新以外でも何かでみた記憶があるのだが…うーむ。

698 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 12:54

愛関係の会話なら一応Ｒでも
ロボ健太郎が送られてきた時の、地球人には愛が無いから云々って方だが

699 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 13:17

「明日の『艦長』は君だ」より
全文書き出そうかと思ったが、真剣にムカついてきたので面白げな部分のみ


銀河「なぁ、どうする？　俺たちも見に行くか？」
北斗「いや、この日は僕、父さんとサッカー見に行く約束があるんだ」
銀河「いいなぁ。俺の父ちゃん、世界中飛び回ってるからなぁ」
カリス「では、めったに会えないのですね。寂しくはありませんか？」
銀河「ま、帰ったら帰ったで大変だけどね」
ルー「なに贅沢言ってんのよ」
銀河「だって俺の父ちゃん、取材先の文化やら風習に染まりまくって帰って来るんだぜ」
エリス「そういえば、以前帰国したときはフランスかぶれだったわね」
銀河「フランスだから良かったよ。ジオン公国を取材した時なんか、帰った途端『ジーク・ジオン！』なんて叫んでさ」



ユリカ「ちょっと、出しなさいよ！」
ルリ「無駄です、艦長。あたりに人影はありませんし、私達もこの通り、鎖で縛られてますから」
ユリカ「それでも何とかしないと・・・このままだと、何されるかわかんないわ」

ソルジャー「こいつらの見張りも退屈だな」
アブゾルート「ハラ減ったダワ」
ウィッター「ハラ減ったジャン」
グルメイ「ハラ減ったバリ」
ソルジャー「な、なんだお前らは？」
アブゾルート「食いモン・・・ダワーっ！
ソルジャー「うわっ！　やめろっ！　俺を食うなぁぁっ！！」

ルリ「・・・なんか表が騒がしいです」
ユリカ「見て！　ドアのロックが壊れてる！」
ルリ「ドアノブごと引き抜かれてます」
ユリカ「な、なんだか知らないけど、今なら扉が開くわ！　逃げましょう、ルリちゃん！」

ソルジャー「た、助けてくれ〜！！」
ルリ「見張りが逃げていきます」
ユリカ「・・・なんなんですか、あなたたち！？」
アブゾルート「まずいのダワ」
ウィッター「まずいジャン」
グルメイ「まずいバリ」
ルリ「・・・ドアのロック、食べてます」
アブゾルート「ん？　お前ら、なんなのダワ？」
グルメイ「お前らもハラ減ってるバリか」
ウィッター「でも、わけてはやらんジャン」
アブゾルート「おや？　あんた、うまそうなの持ってるダワね」
ユリカ「へ？　この手錠と鎖の事ですか？」
ルリ「よろしければどうぞ」
ウィッター「そんじゃ遠慮なくジャン」
ユリカ「手錠や鎖をかみ切っちゃった・・・おまけに、それを食べてる・・・」
ルリ「よくわかりませんけど、行きましょう」
ユリカ「そ、そうね。あの、助けていただいて有り難うございました。でも・・・そんなのばかり食べてると、おなか壊しますよ」
グルメイ「よけいなお世話バリ」
ユリカ「それでは、失礼します！」

700 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 13:39

木連に行ったら、「レッツ、ゲキガイン！」とか叫ぶようになるんだろうか

701 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 13:44

バリ、ジャン、ダワに食われるソルジャーにワロタ

702 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 13:47

萎える所と面白い所がはっきりしてるのがＲという事か
捨てたモンでもない

703 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 13:53

＞ユリカ「ちょっと、出しなさいよ！」
＞ユリカ「それでも何とかしないと・・・このままだと、何されるかわかんないわ」

なんかイメージと違うな〜

704 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 13:54

中の人の他役が言いそうな台詞ではあるが、ユリカとはイメージが違うね。

705 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 13:58

ユリカに限って言うなら、IMPACTが一番“らしい”な
正直、らし過ぎて、たまにウザかったがｗ

706 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 14:00

「このままだと…いや〜ん、アキト助けて〜！！ユリカ、お嫁にいけなくなっちゃう〜！！」だとらしいかな

707 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 14:19

>>706
いや、なんか…ぶりっ子過ぎてｷﾓｲｗ

708 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 14:26

「来い！アキト！」

709 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 14:40

ちょっと違うが、
「アキトは私を助けるの・・・そうじゃないと、許さないから」

見てないくせにネタに走るのもどうかと自分で思うが、
そもそも種ネタはここでは許されるのだろうか？

>>700
木星帝国に行ったら「ジーク・ドゥガチ！」か？これじゃ面白くないな・・・
・・・・アクシズに行ったら
「ハマーン様、ばんざぁぁぁぁぁい！！」
でｗ

710 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 14:40

>>708
なんだそりゃｗ

711 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 14:42

サンジェルマン城に行ったら「グランナイツの諸君、合神せよ」だな

712 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 14:42

メガノイド基地に行ったら「オーラ・コロス！」か

713 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 14:44

ロム兄さん御一行の所に行ったら、
「お前達に名乗る名前は無い！！」で

・・・・ズレ過ぎかｗ

714 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 14:45

バンドックに行ったら「ギョイ、ブッチャ―」で

715 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 14:46

いくつか、人間じゃなくなってないか？ｗ

716 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 14:55

バベルの塔に行ったら「すべてはビッグ・ファイアのために！」

717 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 15:03

「ビルドアーップ！死ねぇ!」
「とーちゃんがぁぁぁーー!!」

718 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 15:09

ていうか個人的には萎える萎えないにかかわらず全部抜き出したほうがいいんじゃないかと思うんだが

719 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 15:40

まぁ萎えて抜き出したくない気持ちもわかんだよなー・・・。

720 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 15:56

コンテスト部分は過去に出てない？

721 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 16:20

ユリカ「大丈夫よルリちゃん、アキトが必ず助けに来てくれるわ。
なんたって、アキトは私の王子様なんですもの！」

ルリ「…バカ」

…んー、微妙に変だな

722 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 16:38

ユリカ「えーん！　誰か〜、いませんか〜？」
ルリ「無駄です、艦長。あたりに人影はありませんし、私達もこの通り、鎖で縛られてますから」
ユリカ「う〜・・・アキト〜」

食事シーン割愛ｗ

ルリ「・・・なんか表が騒がしいです」
ユリカ「あれ？　見て、ルリちゃん！　ドアのロックが壊れてるよ！」
ルリ「ドアノブごと引き抜かれてます」
ユリカ「きっとアキトが助けに来てくれたんだわ！　アキト〜！」

こんなんでどうだい？

723 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 17:00

アキトアキトと騒がせるのが必須だということは分かったｗ

724 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 17:42

木連との会談＠Ｒ
ちなみにIMPACTのが>>84に、Aのが>>357-359にある

ユリカ「リリーナさん、会見の予定場所まで、あと２時間です。準備はよろしいですか？」
リリーナ「はい、ここまで有り難うございます」
アキト「いよいよか。なんだか、急に不安になってきたな」
九十九「大丈夫、平和を愛する心はひとつだ」「・・・アキト君」
アキト「なんですか？」
九十九「私は、この和平が実現したら、ある人に求婚するつもりでいるんだ」
アキト「プロポーズ、ですか？」
九十九「本当に愛する人が現れたら、たとえどんな苦渋の選択を迫れらようと、きっぱりとした答えを出すことができる」
ミナト「そうなの？」
九十九「わぁぁぁぁぁぁっっ、ミナトさん！」
ミナト「大丈夫、肝心なところは聞かなかったから」
九十九「そ、そうなんですか？」
ミナト「そういうことにしてあるの」
ユキナ「むっ？」

九十九「あれが、会見場所となる我が木連の戦艦・かぐらづきです」
アムロ「・・・」
ブライト「どうした？」
カミーユ「これは・・・」
クワトロ「やはり、みんなも感じるか」
カミーユ「ええ、和平交渉のはずなのに、なんでこんなに気持ちが悪いんです？」
ティファ「・・・戦争を望む者がいます・・・あの中に・・・」
九十九「いいかげんなことを言ってもらっては困る」
ジュドー「でも、確かに悪意を感じる・・・ハマーンと同じぐらい・・・いや、ハマーン以上かも」
万丈「白鳥君、君も地球と木連の中にも和平反対派がいることぐらいは知っているだろう」
九十九「嘆かわしいことですが・・・」
隼人「彼らはそれを感じているかも知れない」
アルテア「交渉に当たるのはリリーナ外務次官と・・・」
ユリカ「私も行きます」
アキト「お、俺も」
クワトロ「私も同席する・・・感情的になられても困るからな」
ノイン「プリベンターとして、私も出席する」
万丈「その他にも何人か護衛をつけた方がいいな」
ドモン「だったら、俺が行こう」
アレンビー「だったらあたしも！」
ヒカル「シャッフル同盟全員で行った方がいいんじゃない」
チボデー「そりゃそうだ」
東方不敗「わしもつき合うぞ、ドモンよ」
デュオ「俺もつき合うぜ」
万丈「だったら、向こうへ行くのにはダイターンを使おう。大きいから10人以上は楽に乗れる」
ビューティ「万が一、戦闘になっても大丈夫だわ」
リリーナ「では行きましょう。相手を待たせるのは失礼ですから」

725 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 17:43

草壁「木連代表・草壁中将です」
リリーナ「地球圏統一国家外務次官リリーナ・ドーリアンです」
九十九「草壁中将・・・どうして？」
草壁「私も和平に目覚めたと言うことだ、白鳥少佐」
クワトロ「・・・そちらは軍人ばかりですな」
草壁「木連は軍事国家色が強いもので、生き延びるためにはやむをえないことですが・・・」「それでは、まずはこちらから和平の草案を提示させていただく」
ノイン（・・・気をつけろ）
アキト（な、なんですか？　この大事なときに）
ジョルジュ（和平といいながら、あちこちから殺気が感じられるんです）
デュオ（・・・どうやら、ニュータイプのカンってのが当たったみたいだな・・・）
リリーナ「この内容は！？」
ユリカ「なんなんですか、これは！？」
リリーナ「地球圏の武装放棄、財閥の解体、政治理念の転換・・・」
クワトロ「これを受け入れろと言うのは、地球の無条件降伏に近い」
ノイン「とうていのめる内容ではない」
九十九「草壁中将、この文書の撤回をお願いします！」
草壁「理由を述べよ、白鳥少佐！」
九十九「彼らもまたゲキ・ガンガーを愛している。それが理由です」
アキト「白鳥さん・・・」
九十九「ゲキ・ガンガーは素晴らしいマンガです。努力、勝利、友情、そして愛、人として大切なものが、あの作品には込められている」
アキト「そうです！」
九十九「彼らもそれに気づいたからこそ、和平に応じてきたんです。正義はひとつのはずです！」
草壁「そうだ。君の言うとおり、正義はひとつだ！」
＜銃声＞
九十九「こ、これは・・・」
ドモン「和平に見せかけて暗殺とは、随分なことをするじゃないか。ええ！？」
草壁「ば、馬鹿な・・・銃弾を素手で・・・」
ドモン「弾は返すぜ！」
草壁「うっ！」
アキト「どういうつもりなんだ！？」
草壁「悪の帝国は、正義によって滅ぼされる。悪の帝国は滅んで当然！　我々を弾圧し木星に追いやった地球は、滅んで当然！」
ユリカ「そんな」
アキト「俺たちが悪の帝国だって言うのか！？」
草壁「そうだ。正義は常にたったひとつ、我々の側にある！」
北辰「邪悪なる地球人どもよ、滅！！」
ドモン「させるかぁっ！」

オルバ「どうやら、殺し損ねたみたいだね、兄さん」
シャギア「やれやれ、また我々の出番か」
デスピニス「・・・私たちも用意します」

九十九「なんて、なんて事を！？」
デュオ「頭を抱えるのは、脱出してからにしてくれよな」
九十九「ここは私が援護します。みなさん、ダイターンまで逃げてください」
元一郎「九十九！」
九十九「元一郎・・・まさかお前も・・・」
元一郎「お前が悪いのだ！　ナナコさんを侮辱したお前が！」
九十九「やめろ、元一郎！」
ジョルジュ「ハッ！」
元一郎「ぐっ・・・バラが腕に・・・手裏剣か！？」
ジョルジュ「バラの美しさの前で、己の醜さを知りなさい」
九十九「こっちです！」
リリーナ「あなたはどうなるんです！？」
九十九「何も知らずにみなさんをこんな目にあわせた責任があります。ここは私が！」
クワトロ「ならば、君は生きるべきだ。この一件の、木連側の証人として」
アレンビー「そういうこと。突破口を開くのはあたしたちに任せて」
北辰「逃がすな！」
草壁「総員に告げる。地球人は交渉と称して、我々を暗殺しようとした！」
クワトロ「これはまた・・・ひどい言われようだな」
草壁「やつらは平和をも利用する邪悪な存在だ、なんとしてでも外に出してはならん！」
北辰「邪悪なる地球人を、死によって悪から開放するのだ」
東方不敗「勝手なことをぬかすわ。ドモン、あれをやるぞ！」
ドモン「はい、師匠！」
東方不敗「超級！」
ドモン「覇王！！」
東方不敗「電・影・弾ーっ！！！」
ドモン「ぬおぉぉぉぉぉっっっ！」
北辰六人衆「な、なんだあれは！？」
東方不敗「撃てーっ！　ドモン！！」
ドモン「はーっ！！」
東方不敗「ぬおおおおおっっっっ！」
北辰「うぬうっっっっ？」
東方不敗「爆発！！」

726 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 17:44

で、この後の戦闘でエクサランス最終フレームのお披露目が
そっちも後で投下するわ。……既出じゃないよな？

727 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 17:51

毎度乙彼様！

しかし、和平会談の下りのシーンはAと被ってるっつーかまんま同じなのがチラホラ･･･。
ひふみん、手ぇ抜いた？

728 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 17:59

原作コピペ部分は仕方ないが、それ以外も……だな

>>670でもＡを見ながら書いたんじゃないかっつーフシが(こっちは捻ってあるが
Ａ＞ハイネル様を助けるためなら、私は宇宙の果てにでも逃げましょう・・・！
Ｒ＞宇宙の果てまで・・・というのは無理ですけど、近くの星系には行けるはずです


それとは関係ないが、草壁、毎回何かに驚いてるなｗ

729 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 18:01

草壁IMPACT「な、なに…！？　指から…光線が…！？」
草壁Ａ「な、なんだ！？　ぐわっ、バラの花びらが！？」
草壁Ｒ「ば、馬鹿な・・・銃弾を素手で・・・」

730 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 18:23

ゲキガンガーマニアなら、指から光線、素手で銃弾、薔薇の花びらが出るくらい
アニメと一緒だなあ、くらいの感想でいい気がするんだがｗ

731 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 18:26

アニメと同じことを現実でやられたら怖いわっｗ

732 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 18:27

剣を振り回す奴は居ても、ビームを撃つキャラは居なかったんだろ、ゲキガンガー（ｗ

733 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 18:34

俺は交通事故にあって周りがスローモーションに見えた時思ったのは
『死ぬかも』と言うよりも『すげー映画とかドラマみたい！！』だったぞｗ

734 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 18:38

>>730
草壁くらい上層部なら、ゲキガンガーは国策だって事を知ってる様な気も

735 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 18:41

一番まともなのは素手で弾丸をつかむなのだろうか

736 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 18:48

登場作品Ａと被りまくりだしなぁ･･･

737 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:03

>>736
インパクトだってドモンはでてるけどな。
インパクターズ＞＞ひふみん　なのかねえ…
ひふみんもな、オリジナルはああいうやつらとスルーして
原作キャラの台詞まわしは脳内で補完すればおもしろいぞ。

738 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:10

あれはリメイクぢゃないか

739 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:12

次回は鋼鉄ジーグにビックリしてもらおう＞草壁

740 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:12

俺が自分勝手でエゴ全開のシナリオライターなら
やっぱりひふみんと同じことするだろうな。
オリジナルは自分が作ったかわいい存在だから、敵も味方も目立たせ原作の踏み台はしない。
何故なら、踏み台するにの踏む原作の内容をある程度知っておかないといけないから。
そんなの面倒。だから秘密を作ったりひきこもらせて、オリジナル間だけで全て済ます。
さらに、原作キャラにあわせて細かい配役するのも面倒だから、先にストーリーや
台詞決めて、それらしいキャラに当てはめる。

……すまん。いま自分で自分が言ったことに嘔吐感を覚えている。

741 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:14

煽るだけ煽ってそんな落ちか
ハッ

742 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:14

要は面倒臭がりなのか？

743 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:16

>>738
そういやインパクターズが叩かれてるのはなんだっけ？

インパクターズの改訂分の批判的意見は…ナデシコがウザイくらいしか
俺はしらなくて…　ウザイのは原作通りだし、Aの様な抑え目表現や
Rのような台詞まわし画一的表現だって叩かれてるしなあ…

744 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:17

同一人物が叩いてるわけじゃないんだから

745 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:17

ジェリドやバグとの決着がつかないとか

746 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:18

インパクターズのゲームバランス改悪には反吐が出るぜ

747 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:18

インパクトに関しては、シナリオよりも
雑魚を一撃で落とせない戦闘バランスだとか
うんこまみれな出来の戦闘BGMだとか
アルフィミィだとかの方が問題な希ガス

748 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:19

>>743
インパクトでナデシコに文句が付く場合は「居ても居なくてもいい」
大体がこれ原作を少しやってＡのように絡めるでも無くＲのようにイフを突き詰めるも無い
元々コンパクトでいなかったから浮くという声もある

749 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:19

アルフィミィはシナリオの内じゃないのか。

750 名前： 740 投稿日： 2004/03/23(火) 19:19

>>741
さすがに>>740を自分で書いてて、こりゃだめだっておもったから(笑)
いっとくけど煽りじゃないぞ、自分がひふみんの立場で、なんの責任もないならどうしてたかなって思ったら
あれだ。

>>742
好きでないものは面倒くさがり、ってことで。
好きなもの（オリジナルや一部原作）は無茶苦茶かくんだろうなあとおもいつつも
その一部原作にしても、原作見返すの面倒だなとかおもってしまうわけで。

751 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:22

>>747
シナリオがミィではないのか

752 名前： 743 投稿日： 2004/03/23(火) 19:22

なるほどね。つけたしによる弊害やシステム回りの不備か。
インパクターズに一本書かせたらと仮定したら、まだ期待できるかな。
……って、わりぃ。ここ台詞収拾スレだった。撤退する。

753 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:24

ここでバトルロボット列伝でエミィがブランチ召還時に口走った台詞を気長に待つ事にする

754 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:27

バトルロボット列伝は悲惨だな。
ただでさえ黒歴史の上に、オリジナルキャラで戦闘要員は一人もいないから、
SRCに投稿しようなんていう酔狂ものもいない。

755 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:27

>>728
670のＡのカザリーンは原作の彼女の一番の見せ場に準拠している＞一緒に逃げましょう

まぁ原作とはｵﾁが違うしハイネルのｵﾁが付いてないという欠点はあるが。
一方Ｒの方はｵﾘｷｬﾗによる付け足しで普通にｵﾁ付けたって感ではあるな。

原作見知った方からするとＡの方がﾏﾆｱｯｸなﾂﾎﾞ突いてるなぁとは思うよw

756 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:30

さっきまでインパクトの『失われし者達への鎮魂歌』をプレイしてたんだが、ムゲ宇宙に自分達から突入したわけじゃなく、
ムゲが自分で忍たちを引き寄せたことになってるね。だから冒頭のムゲの「今、我が宇宙の風が乱れた…己の立場を理解せぬ愚か者たちよ…
人間は己の分を理解してこそ生き長らえることができる(うろ覚えだがこんな感じ)」の台詞が違和感バリバリ。
自分からムゲ宇宙に閉じ込めといてそりゃないだろ、と。
オマケにシャピロまで「やはりこの場所を突き止めてきたか…」なんて言いやがるし。突き止めてませんって

757 名前： 機械じかけの名無し 投稿日： 2004/03/23(火) 19:30

バーニィをザクマニア化という過去の悪夢を何故か復活させた
ってのでも叩かれてたと思った＞スンパクターズ

758 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 19:33

バトロボ、データの方は実は掲示板にあがったが…

759 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 20:12

インパクト改悪突っ込みの内容は、Ｃ２やってる俺から見ても
神経質過ぎて気持ち悪く感じることはあるな。

760 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 20:15

インパクトしかやってないよ俺

761 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 20:20

>>759
そもそもＣ２自体そんなに神格化するような出来じゃないような気もするが。
あくまでも佳作以上傑作未満くらい。

762 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 20:28

滅多好評にならないのはリメイクのさだめ

763 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 20:31

そもそも発売から間もない状態でコンパクト２の存在を知らない方は
リメイクだとわからんだろうなぁ

764 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 20:36

×リメイクだとわからんだろうなぁ
○リメイクだとわからなかっただろうなぁ

765 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 20:43

>>761
C2の秀逸な部分は1.2部のバランスだからなぁ
しかも詰め将棋的な

766 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 21:01

>>661
ないない

767 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 21:03

誤爆ｽﾏｿ

768 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 21:50

ちゃんと繋がってるぞｗ

769 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 22:24

破嵐財閥も復活してたな。後、わざわざ強制的に助かるようにして放ったらかしのギニアス兄さん＞impact

770 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 22:40

今更だが、第２次α親分ルート最終話。ガンエデンと戦ったらこんなの出ました。うろ覚えだが。

「古の偶像など粉砕するまで！」
「我らに偽神なぞ不要！」

電光石火＆大車輪で確認。雷光斬り＆雲燿の太刀では「我こそは神を断つ〜」固定？

771 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 22:42

＞「古の偶像など粉砕するまで！」
どうやら親分は世界的遺産に興味が無いようだ

772 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 22:43

>>771
実は親分はイスラム教徒なのです。
だから酒は飲まないし偶像は破壊しようとする。

773 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 22:59

イスラム教徒ってかイスラム原理主義者だな
怖い怖い

774 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 23:18

ｱﾊﾏﾄﾞ「あ!?」

775 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 23:25

これでゼンガーの設定にまた一文付け足されたな

776 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 23:45

スパロボでは生きてるのが普通の人たち
フォウ、プル他強化人間、バニング、剛光代、柿崎、フォッカー
スパロボだと殺される人たち
カテジナ、フロスト兄弟、闇の帝王
毎回死んでは次回作で「生きてたのか！」で済まされる人たち
ガトー、ヤザン、ジェリドなど

なんかガンダムばっかりでスマソ

777 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/23(火) 23:47

2次大戦の後、独軍残党の一部はユダヤを共通の敵とするイスラムの結社に潜り込んだと言うが…
親分はそのスジを先祖に持つドイツ人ですか

778 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 00:05

だから口調がジャポナイズされているのだな。
ヒトラーもフセインも「明治天皇燃え燃え」な奴だったから。

779 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 00:08

神を断つ剣か・・・
この調子でヴォルクルスも断っちゃってくださいって感じだなｗ
っつーか、そのうちキョウスケも
「例え神であろうと、打ち貫くのみ！」と言い出しそうだな

俺は神を断つ剣、気にいってるけど、実際どうなんだろう？

780 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 00:12

たとえ　かみだろうと　ばらばらに　するのみ！

781 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 00:18

>>779
流石にこの調子で乱発されるとうざいな

782 名前： 779 投稿日： 2004/03/24(水) 00:29

>>781
俺も乱発は嫌だけど、キョウスケが言うぐらいならＯＫかな・・・と
ただ、既に神関連の台詞を言うキャラはマサキも入るからなぁ・・・
やはり没か

783 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 00:57

ゼンガー＝ゾンボルト
ヘタレでロリコンなイスラム教原理主義な自称独逸人。
自分が不利になる発言を｢黙れ｣の一言で強引に黙殺する男であり彼に議論や交渉の類は無意味である。

784 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 01:07

>>783
ロジャー・スミスの天敵だな。

785 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 01:09

>>783
この交渉は(ry

786 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 01:12

最後は女２人侍らせる分ロジャーの勝ちだなｗ

787 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 01:14

>>785
本当のことじゃないかｗ＞この交渉は(ry

788 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 01:48

>>779
ヴォルクルスを斬るときはなんて言うんだ？
「邪神を断つ剣」とかか
OGでEX編やってくれないかねぇ

…ルオゾールを斬るときは是非「魔を断つ(ｒｙ

789 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 01:59

ゼンガー「若芽を断つ剣なり！」
ルオゾール「若芽言うな」

790 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 02:10

>>788
そういう時は普通に「悪を断つ剣」で事足りると思うんだが。
てか台詞収集スレでやるこっちゃないか。

791 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 09:58

そろそろ後ろ向きに盛り上がるのを中断し台詞を集めようではないか諸君

792 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 10:35

>>791……ならばお前が、違うネタを振ってみるのだな。私はあの刻から、いつも1人の男だった……

793 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 11:04

とりあえず
ｗ←の多用は　っっっ多用とか!!!乱用より痛い

794 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 11:08

需要が皆無だろうが、リンバトの試合前の会話を数人分拾ってみた

リチャード「フリー対戦といえども、貴族のボクガ、キミのような、一般人に負けるわけには、いかないんだよ！」

エンクロウ「戦の勝ち負けが、すべてではない、めったに出ない、大ワザを繰り出すのも、このエンクロウの見せどころよ！」

本郷隼人「相手のコマンドを、予想して、わずかなスキを突くのが、俺流だ！さあ、ゲームをはじめようぜ」

ＳＥＩＲＥＮ「リンクバトラーの実力は日々の戦いの中でついてゆくもの。さあ、はじめましょう」

リキュウ「無の心で戦う事は難しい。１にも２にも精進あるのみ。さあ、はじめましょう」

795 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 11:13

>>794
なんか句点の使い方がおかしいのが何人か居るな。

796 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 11:23

ギャザビより、カミーユ流派東方不敗（初級編）

カミーユ「……はッ！！
ドモン「ん、なにをしているんだ？
カミーユ「あ、ドモンさん。最近体を動かしてなかったから、少し、空手の型を……。
ドモン「……ほう。なら、けいこの相手でもしようか？
カミーユ「……えッ！？いえ、遠慮します！ボクじゃ相手になりませんから！
カミーユ「そ、それよりもドモンさん。ドモンさんの流派はなんですか？
ドモン「流派東方不敗だ！拳法の中でも最強と言われている。……おお、そうだ！いいものを教えてやろう！
カミーユ「……いいもの？

ドモン「答えろ、カミーユ！！流派、東方不敗はぁッ！？
カミーユ「お…王者の風よ……！
ドモン「全新…系列ッ！！……そら、返しの声はどうした！？
カミーユ「て、天破狭乱ッ！！
ドモン「……見よ！！東方はぁぁぁッ！？
カミーユ「あぁぁかく、燃えているぅぅぅッ！！
ドモン「……うむ。なかなかいいスジをしているな。最後に拳を合わせるのがポイントだ。忘れるんじゃないぞ。
カミーユ「………………。
カミーユ「……はッ！？ボ、ボクはなにを……！？
カミーユ（流派東方不敗……なんて恐ろしい拳法なんだ……）

797 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 11:26

>>796
なんか全然性格が違いますね。面白いと言えば面白いんだけど。

798 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 11:28

ギャｻﾞビは何か間違ってる

799 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 11:39

これで初級なのか。恐ろしい・・・

800 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 11:53

パロディとしては面白いが、こんなもの製品として発売してもいいのか？ｗ

801 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 12:00

この怪しさ爆発がギャザビシリーズのウリなんだとか

802 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 13:26

売りにされても困るなｗ

803 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 13:40

ギャザビはこのなんでも有り路線が良いのだよ
大体あの話にGやら∀入れるだけでも無理あるってのに

804 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 16:41

つまり、冗談を冗談と受け入れられる人でないと、
このシリーズを遊ぶのは難しいと…

805 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 16:43

エターナルお披露目


万丈「よし、手近な敵は始末した」
草壁「なんということだ。フロスト兄弟も月臣も役たたずめ！」
＜デュミナス幹部出現＞
ティス「大丈夫だって、あたいたちにまかせときな！」
ラリアー「ここで、この人たちを殺さなければいけないんですね」
デスピニス「・・・なにもしなくてもいいと思ったのに・・・また、殺さなきゃいけないなんて・・・」
甲児「あいつら！」
隼人「やはり、奴らも一枚噛んでいたか！」
ジャミル「フロスト兄弟が現れた時点で気づくべきだったか」
ティス「デスピニス、ラリアー、いくよ！　一斉攻撃でナデシコを落とす！」
フィオナ「待ちなさい！！」
ラリアー「・・・誰？」
フィオナ「待ってたわよ。あなた達が出るまでじっとしたてかいがあったわ・・・」
デスピニス「この声は・・・」
ティス「あたいたちがさらった二人のオマケじゃないの」
フィオナ「・・・時流エンジン始動・・・エネルギー変換効率50から70へ上昇・・・」「フレーム各駆動系異常なし、時流エンジン出力60%から70%に・・・」「時流エネルギー流度A・・・全システム異常なし・・・」
ミナト「な、なにこれ！？」
ルリ「ラー・カイラム・・・いえ、ラー・カイラムに搭載しているエクサランスから膨大なエネルギー反応・・・」
隼人「このパワー・・・今までのエクサランスとは違う！」
フィオナ「時の流れよ！　エクサランスの力となれ！！」「エクサランス・エターナル、スタンバイOK！」「エクサランス・エターナル！　行くわっ！！」
＜フィオナ出撃＞
ティス「あれは！？」
ラリアー「壊したはずだよね・・・」
デスピニス「そんな・・・」
フィオナ「永遠の時の流れを力に変えて・・・」「これがラージが私に託した永遠なる力、エクサランス・エターナルよ！」
ラリアー「エクサランス・・・」
デスピニス「・・・エターナル・・・」
フィオナ「答えなさい！　二人をどこに連れていったの？」
ラリアー「そ、それは・・・」
ティス「答えられないわね。どうしても答えてほしければ、あたいを倒してみな！　倒せたら、教えてやるわ！！」
デスピニス「ティス、駄目よ！」
ティス「何が新型よーっ！」
＜フィオナ・ティス強制戦闘＞
ラリアー「ティス！」
ティス「そ、そんな馬鹿な・・・あたいが、あたいが一撃で！？」
フィオナ「約束よ。二人はどこ？」
ティス「そんな・・・あたいが・・・ちきしょう・・・ちきしょうっっっ！！」
＜ラリアー機・デスピニス機、ティス機に隣接＞
ティス「ラリアー、デスピニス、何すんのよ。放しなさいよ！」
デスピニス「駄目よ、そんな状態では勝てないわ・・・」
ラリアー「ここは逃げようよ」
ティス「放しなさいよ！　後で死ぬほど恨むわよ！」
デスピニス「恨んでもいいです・・・ティスが助かるのなら・・・」
ティス「・・・デスピニス・・・」
ラリアー「・・・約束です。ラージとミズホは・・・」
デスピニス「・・・ガルファ本星です」
アルテア「ガルファ本星だと！？」
ティス「ガルファ本星で、デュミナス様やガルファ皇帝と一緒にいるわ・・・これでいいんでしょ！」
フィオナ「え、ええ・・・」
ティス「でも、覚えておきなさい。この借りは絶対に返すからね！　わかった！？」
＜デュミナス幹部撤退＞
草壁「何なんだ、あのガキどもは・・・何の役にも立たんではないか！」
北辰「ここは我らにおまかせを。幸いにも、我らのための新型が完成したところでございますゆえ」
草壁「よし、まかせたぞ」
＜木連軍増援＞
ユリカ「あれは！？」
鉄也「木連の新型か！？」
九十九「もう完成したのか！？」
フィオナ「・・・そうか。どこからか技術が流出してるのね」
北辰「災い、滅びるべし・・・滅！！」

806 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 16:54

＞フィオナ「待ってたわよ。あなた達が出るまでじっとしたてかいがあったわ・・・」
みんなと一緒に戦えやｗ


それにしても草壁が果てしなく無能に見える……

807 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 16:55

ドラゴンボーｒ

808 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:06

さりげなく呼び捨てなﾗﾘｱーﾊｧﾊｧ

809 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:07

＞これがラージが私に託した永遠なる力
カッコいいはずの台詞なのに果てしなくダサいなｗ

810 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:08

ていうか、タイムスリップ出来るなら攫われる前に戻って助ければいいのに

811 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:09

>>809
ラージから託された永遠に碌でもない力としか訳せないｗ

812 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:14

スーパーロボット大戦６４　第４９話「覚めない悪夢」エピローグ

ブライト「……しかし……まいったな」
万丈「確かに……こいつは、ちょっと問題だ」
忍「万丈、てめぇなに言ってやがる！？ ちょっとどころじゃねぇだろうが！！」
亮「騒いでみたところで、どうにもならん」
甲児「でもよぉ、ギルドロームのいった言葉をみんなも聞いたろ？ やっぱり奴らあきらめちゃいないぜ」
ショウ「ああ……このままじゃ何度でも攻めてくるな。いつまで持ちこたえることができるか……」
チャム「ショウ、そんな不吉なこといわないでよ」
アラン「いや、ショウのいう通りだ。ギルドロームを退けたところでムゲゾルバドス帝国の脅威が消え去ったわけではない
シモーヌ「あの火星から始まった悪夢は……まだ終わってないのね……やっぱり」
アムロ「ああ……こうしてギルドロームが戻ってきた以上は、奴の言葉も現実のものと考えたほうがいいのは、確かだな。だが……どうすればいい？」
ブライト「バニー……博士たちの方はどうなっているか、ガンドールに確認をとってくれ」
バニー「ちょっと待ってください…………」
バニー「はい……ええ、お願いします。今こちらへこられるそうです

小介「博士、ムゲの宇宙について何かわかったんですか？」
四谷博士「わしらも遊んでいたわけではないのでな。葉月博士」
葉月博士「ええ。さまざまな情報を検討した結果この宇宙とは位相を異にするムゲの宇宙がギルドロームが出現した方向に存在することが判明した。だが残念ながら、我々には先住グラドス人のようなか学力はない。‘‘刻印’’のようにムゲの宇宙と我々の宇宙との行き来を不可能にするような機構は、実現できない」
甲児「なんだよ、それじゃ何にも意味がないじゃないか」
弓教授「あわてるものではないよ、甲児くん。話にはまだ続きがあるのだ」
葉月博士「そう、ゾルバドス軍の襲来を防ぐ手立てがない代わりに、我々もまた必要な手段を講じることができれば、ムゲの宇宙へと到達できる」
ハヤト「俺たちがムゲの宇宙へか……」
鉄也「つまり、受けにまわる必要はないということだな」
甲児「博士、そいつはすごいぜ！」
忍「ああ。見てろよムゲ野郎、今度はこっちからてめぇらのところへ乗りこんでやるぜ。で、葉月さんよ、俺たちはどうやって奴らの宇宙とやらへ行くんだ！？」
葉月博士「藤原、私は必要な手段を講じることができればといったのだ」
ブライト「つまり、今はそれがないと？」
早乙女博士「そうだ。今のところ我々には、超空間を越えてムゲの宇宙へ到達する術がない」
ドモン「どうやら長々と話を聞いていたのも無駄だったようだな」
デュオ「ちぇっ、やっぱり結局はモグラ叩きをやるしかないってことか」
トロワ「ハンマーである俺たちよりも、もぐらのほうがでかいことも、十分ありえるがな」
葉月博士「いや、そう結論を急ぐものでもない。艦長、先の戦闘で破壊した敵艦の残骸を回収させてもらいたい」
ブライト「艦隊の？ どういうことです？」
葉月博士「ムゲの宇宙へ行く方法は、あと一歩で実現できるところまで来ている。敵艦の残骸を調べれば、何かわかるかもしれない」
ブライト「なるほど、わかりました。万丈、手のあいている者を何人か連れていって、回収に当たってくれないか」
万丈「もちろんだ、艦長。今ここにいるのが手のあいている人間ってことだからね」
デュオ「それってもしかして、俺たちのことかぁ？」
甲児「……わかったよ、やりゃいいんだろ」
ドモン「いいだろう。それが役に立つなら、何でもやってやるさ」
ブライト「よし。さっそく始めてくれ」

813 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:14

忍「沙羅が倒れた？ どういうことだよ、先生」
ハサン「どうもこうも、例のやつだな」
シモーヌ「だけど、月で少しは休めたはずでしょ？」
サリィ「どうやらそれがますかったみたいね」
雅人「どういうことさ？」
ハサン「沙羅君の件は、もともとダンクーガのシステムの負荷が問題だったわけだ。これまでは気がはっていたために表面化せずにすんでいたのだが……」
亮「なるほど、月で休んだことで気がぬけ反動が出たということか」
ハサン「そういうことになる。そのまま休んでいられれば良かったんだろうが、またゾルバドス軍が出現したことで、より反動が大きくなったと考えられる」
雅人「そっか……ゾルバドスっていえばシャピロのこと考えちゃうもんなぁ」
忍「沙羅のやつ……。で、どうすりゃいいんだ？」
ハサン「まぁとりあえず一週間ほどは休ませることだ。無理をさせるのがいちばん良くない」
忍「一週間もかよ……」

タケル「あれから２日か…… ひどく長く感じるな」
ミカ「あせちゃだめよ、タケル。これまでのことに比べたらたいしたことじゃないじゃない」
デビット「違いない。なにしろ今度はこっちから攻めてやろうってんだからな。どうしたエイジ？」
エイジ「いや……本当にそこまでする必要があるのかと思って」
アンナ「エイジ……」
甲児「ははぁ〜ん、エイジ、お前もそのクチか。防衛のための戦いならともかくこっちから攻めるのは、ってんだろ？」
エイジ「……そうだ」
甲児「だけどよ、奴らがまだあきらめちゃいない以上そこまでやらないと戦いは終わらないぜ」
エイジ「わかってる。それはわかっているんだ」
タケル「エイジ、それは俺も同じだよ。でも今は……」
カトル「ええ。そのやさしさは、僕たちが決して忘れてはいけないものだと思います。しかしこの広い宇宙の中には、いろいろな意味でそれがあてはまらない存在があるというのも、また事実です」
甲児「ああ。グラドスはともかく、ムゲの中枢の連中はまさしくそれだぜ」

814 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:15

>>805
なんつーか、頭の悪い台詞のオンパレードって感じ･･･。
全編通してこんなだからRは好きになれないなぁ。

815 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:15

マナミ「葉月博士、お話を聞かせていただけるとのことでしたが？」
葉月博士「うむ、ムゲの戦艦を解析した結果、ガンドール砲のシステムを転用することで、我々は超空間を通りムゲの宇宙へと向かうことが可能であると、明らかになった」
雅人「やったね！ これでバッチリじゃん！」
葉月博士「だが……」
ブライト「何か問題でも……？」
葉月博士「超空間を通ってムゲの宇宙へ到達するには莫大なエネルギーが必要とされる。知っての通り竜の命、このガンドールのエネルギーはもう残り少ない」
アラン「エネルギーが不足しているということか」
葉月博士「そうだ。無理をすれば我々は超空間へ入ったきりこの宇宙へもムゲの宇宙へも出られなくなってしまうだろう。その場合どうなってしまうかは、想像もつかん」
小介「……なら、ガンドール自体ではなく、他のものをムゲの宇宙へと送りこむってことはできないんですか？」
四谷博士「それは我々も検討した。計算ではネェルアーガマ１隻を中心としてある程度の装備と人員なら送り込めるとわかったものの……」
甲児「なんだ、結局行けるんじゃないか。ならそれで十分だぜ」
四谷博士「最後まで聞かんか。送り込めるとわかったものの、それだけなのだ。ムゲの宇宙へと向かった者たちがもどってこれる保障などどこにもない」
葉月博士「そう、ガンドールが残ってしまう以上帰る手段を確保できるとは思えないのだ」
甲児「ってことは……」
万丈「……地獄への片道キップってわけだね」
鉄也「ちっ、それじゃまるでカミカゼだぜ」
葉月博士「だから我々もそれは避けたいと思っている」
アムロ「ああ……むろん別の方法があるのならばそれにこしたことはないが……あるのか？」
葉月博士「数ヵ月後ならば、だな。それだけ時間があれば、我々はガンドールをその用途に合わせて改造できる。弓教授と早乙女博士に協力してもらい、ゲッター線と光子力を利用するというシステムを組みこめば、エネルギー問題を解決することができるだろう」
ブライト「数ヵ月後…………」
アラン「そんなには待てん！ ギルドロームを倒した直後の今だからこそこちらから奴らの本拠地にしかける意味があるのだ。地球には数ヶ月待ち、その間に幾度も侵攻してくるだろうゾルバドス軍と泥沼の戦争を続けるだけの力はもはやない。これが最初で最後のチャンスだと私は考えている」
忍「へっ、あんたとはさんざんやりあったが、その意見だけは賛成だ。俺は行くぜ。行ってみげの野郎をこの手でぶっつぶしてやる」
アムロ「バカなことをいうな、忍」
忍「こればっかりは、いくらあんたのいうことでも聞けねぇよ。俺はムゲの宇宙へ行く」
雅人「怖いけど……僕も行く」
亮「だがな、忍」
忍「なんだよ亮、まさかおじけづいたってわけか！？」
亮「いや、沙羅のことだ。ダンクーガは俺たち４人の戦闘エネルギー集合体だ。１人欠けても力は発揮できん」
忍「沙羅か……くそっ！」
沙羅「ちょいと、何バカ面さらして叫んでんのさ、忍」
忍「沙羅、お前いつから……」
沙羅「あたしも行くよ。もうあたしには失うものなんて何もないんだ。どこまでも行くよ。行ってやるよ」
シモーヌ「だめよ沙羅、そんなことしたら命にかかわるわ」
沙羅「はん、上等だよ。どうせムゲの宇宙に行けばもどってこれないかもしれないんだろ。ならあたしはムゲの宇宙へ行くさ。行って、戦って、死んでやるよ」
忍「お前……」
沙羅「堂であんたもそのつもりだったんだろ、忍。まさか今さらダメだなんて、いわないよね」
忍「……ああ、４人そろってこそのダンクーガだからな」
沙羅「なら決まりだね」
ヒイロ「……俺も行かせてもらおう」
ルー「ヒイロ！？ あんた、どういうことかわかってるの？ 二度ともどれないかもしれないんだよ？」
ヒイロ「命なんて安いものだ。特に、俺のはな」
トロワ「戦略的にみてこの作戦の有効性は高い。俺も参加させてもらおう」
デュオ「まったく、何でこんな連中と知りあっちまったかなあ。しゃあねぇ、俺も行くか。死神の出張サービスだぜ」
ヒルデ「デュオ……」
デュオ「そんな顔すんなよ。それで地球圏が平和になるってんならおやすいご用だ。お前はどうすんだ、五飛」
五飛「攻撃こそ最大の防御だ。守ることばかりを考えていては、身動きがとれん」
デュオ「素直じゃねぇなぁ、相変わらず」
五飛「お前たちとつるむ気はない。だが、ムゲゾルバドスは倒す。それが俺の正義だ」

816 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:16

甲児「お前ら、オレを忘れてもらっちゃ困るぜ。オレだってムゲ野郎にはもうガマンできねぇんだ。この兜甲児様もひと口のらせてもらうぜ」
さやか「ちょっと甲児くん！？」
マリア「甲児が行くっていうのに、あたしたちが行かないわけにはいかないわよね、兄さん」
大介「そうだな、マリア」
ブライト「お、お前たち、何を勝手なことを……」
万丈「いや、艦長。僕も彼らに賛成だ。ムゲ帝国の野望を打ち砕かないかぎり、地球圏に安息はない。ここはひとつ、賭けてみよう」
レイカ「ちょっと万丈、本気！？ まさかあなたも行くつもりじゃないでしょうね？」
万丈「当然さ。カラバをつくって帝国に対抗しようとした僕が行かないわけにはいかないね。いや、僕たちかな？」
アラン「フッ、そうだな」
アムロ「……ムゲを叩ければ、たとえもどってこれなかったとしても地球圏の安全は確保できるか……」
ブライト「おいアムロ。お前までそんな無茶な作戦を、やろうっていうのか！？」
アムロ「ブライト、状況はアランのいった通りだよ。次にはデスガイヤーが、倍以上の兵力で攻めてくるかもしれない。俺たちには数ヶ月もの時間はないんだ」
ブライト「しかしな、もどる方法はないんだぞ？ 生きては帰れん」
マナミ「ブライト艦長、いまさらそれは聞けませんわ。これまでも何度もそのような危機はありました。でも今回はこれまでと違い負けないため、ではなく、勝つために向かうのです」
ローレンス「確かに。それに艦長、まだもどれぬと決まったわけではありますまい」
ブライト「わかった、わかったよ。まったく、どいつもこうつも」
万丈「では艦長……？」
ブライト「ネェルアーガマを使うのだろう？ 俺が行かなくてどうするんだ」
ビーチャ「あ、なんなら俺が艦長代理をやりましょうか」
エル「ビーチャがぁ！？ あんたは絶対行かないもんだと思っていたわ」
ビーチャ「え？ あ、そうか、行ったら戻ってこれないかもしれないんだっけ！？ や、やっぱやめようかな〜」
エル「だったら最初からいうんじゃない！」
甲児「よっしゃ、ブライトさんが来てくれんならこいつで決まりだな。へへっ、獣戦機隊ばっかりに、いいカッコはさせらんねぇぜ」
ルー「もう、あんたたちは本当のバカね。いいわよみんなが行くならあたしも行くわ」
葉月博士「おいおい、ちょっと待ってくれ。全員行けるほどの余裕はないといったはずだ」
弓教授「それに君たちがみんなでいなくなってしまったら、ＯＺはどうなるのかね。君たちがいなければ再編もままならないだろう。それでは、異星人やアクシズ軍の残党が、何か騒ぎを起こしても、止められないのではないかね」
早乙女博士「うむ。それに、財団のこともあるだろうに。君たちのいない間に、財団の連中がまたよからぬことを企めば、残るＯＺではレディ・アン特佐がいたとしても、抑えられないかもしれんぞ」
サリィ「そうですね。現存する各コロニーの政庁や、人々の支持を得るだめにも、ＯＺを再編して、地球圏を守れる組織としての存在を示さなければ、まずいでしょう。それにはマーチウィンドが不可欠です」
万丈「なるほどね。となると……アムロ特尉、残ってもらえないか」
アムロ「俺がか？」
万丈「誰かが残って、マーチウィンドを率いてＯＺの再編と治安維持をしなくしては。ブライト艦長もそうしてほしいところだがネェル・アーガマでいく以上は、来てもらわないとしかたがないからね。最悪の状況も想定しておく必要がある。特尉がいちばん適任だ」
アムロ「しかたないな。わかったよ、俺は残ろう。マナミ、君はどうする？」
マナミ「そうね……」
万丈「そう悩むことじゃないさ。どうせみんなが行けるわけじゃない。それになにしろ、異空間だ。ムゲの宇宙に行くのはおそらくパワーのあるマシンがメインになってくると思う。参考までにね」
マナミ選択肢「ムゲの宇宙へ行く
　　　　　　　地球圏に残留する」
（「地球圏に残留する」を選択）
マナミ「そういうことならあたしも残させてもらいますわ。アムロさんだけに押しつけるわけにもいきませんしね？」
ローレンス「さようでございますな」
アムロ「すまない、助かるよ」
ブライト「オーラマシンの件があるのでショウやマーベルには残ってもらうとして他に地球圏に残るというものは？」

817 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:16

ブライト「……これだけか？」
万丈「艦長、これではらちがあかない。どうせたいした人数が行けるわけではないんだ。ここは希望だけとって我々で決めてしまおう」
ブライト「しかたないな。みんな、それでいいか？」
ケンジ「ええ。それで結構です、艦長」
ドモン「ああ、まかせる」
アラン「では葉月博士。ガンドールの方の準備をお願いします」
葉月博士「わかった。そこまでいうのなら私も止めはしない。みなさん、準備を開始しましょう」

サリィ「ムゲの宇宙へ向かうメンバーが決まったんだって？ で、結局誰が行くことになったの？」
ノイン「ブライト艦長、万丈、アラン、獣戦機隊にヒイロたち。それと甲児たち、デュークたち。あとは……ゲッターチームに、タケルたちと、エイジとデビット、シモーヌだったか」
マーベル「だと思うわ。あ、でも確かクラッシャー隊とカトルは残るはずよ」
サリィ「カトルが？ そういえばあの子、ウィナー家の現当主になったのよね。確かに残ってもらったほうが都合はよさそうね」

アンナ「エイジ」
デビット「アンナじゃないか。いったいどうしたんだ？」
シモーヌ「エイジ、あたしたちは先に搬入に行ってるわね。ほらデビット、いらっしゃい」
デビット「ちょっ、なんだよシモーヌ」
シモーヌ「いいかわ、くるのよ」
デビット「わかった、わかったからひっぱるなよ」
シモーヌ「じゃエイジ、あとでね」
アンナ「…………」
エイジ「アンナ……どうしたんだ？」
アンナ「エイジ……これ、私が部屋で育てていた花なの。持って行ってくれる？」
エイジ「……ひな菊だね」
アンナ「覚えていてくれたの？」
エイジ「忘れもしないさ。あの時、俺が生き残れたのもきっとこの花のおかげだ。アンナ……ありがとう。俺はきっと帰ってくる」
アンナ「うん……」

アムロ「ベル、物資の積み替えは？」
ベルトーチカ「終わったわよ。ネェルアーガマには積めるだけ積んだわ。こっちにはもうこのまま月に帰るのに必要な分しか残していないもの。いいんでしょ？」
アムロ「ああ。それでかまわないさ。必要になるとしたら連中のほうだからね」

ブライト「準備は整ったようだな」
アラン「大丈夫だ。いつでも出発できる」
デュオ「ああ。後はガンドール砲の改造がうまっくいってることを祈るだけさ」
万丈「はははっ、なにしろガンドール砲を直接受けるわけだからね。失敗したら大変なことになる」
甲児「頼むぜ博士」
ブライト「……では、いくとするか」
アムロ「そうだな。博士、発射の用意を」
葉月博士「うむ。ガンドール砲、発射スタンバイ」
チェーン「ガンドール砲、発射待機状態へ。エネルギー臨界まであと１分」
アンナ「みんな……気をつけてね」
シモーヌ「アンナ、留守番よろしくね。エイジはあたしが絶対連れて帰るってくるから」
デビッド「シモーヌ、俺はどうでもいいのかよ」
シモーヌ「あんたもエイジのついでに、連れて帰ってあげるわよ」
ブライト「ではみんな、あとを頼むぞ」
甲児「そんじゃちょっくら行ってくるぜ。宴会の用意して待っててくれよな」
アムロ「ああ、そうさせてもらうよ」
サイ・サイシー「帰ってきたら、オイラが腕によりをかけた最高の料理を食わしてやるぜ」
チボデー「そうさ。だからお前ら、生きて帰ってこいよ」
早乙女博士「こちらでも我々の総力をあげて、ガンドールの改造を行う。万が一、君らがもどってこれなかった場合でもこちらから迎えに行ける可能性もある」
リョウ「ははっ、期待しないで待ってますよ」
チェーン「ガンドール砲、エネルギー臨界。いつでもどうぞ」
シーラ「みなのご武運を祈っています」
チャム「みんな、がんばってね！」

忍「やるぜ、俺たちは。イゴール将軍、ブレックス准将、みんな見ていてくれ」
亮「これも、運命だな」

818 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:16

アムロ「葉月博士、頼みます」
葉月博士「うむ……ガンドール砲、発射！」

チェーン「エネルギー120％で持続」
バニー「データ良好」
葉月博士「よしチェーン、そのまま月への帰還分を残し限界まで出力を維持してくれ。…………頼むぞ、みんな」

鉄也「……行っちまったか……」
ドモン「ああ……行っちまったな」
レイン「…本当に大丈夫かしら…」
ドモン「なに、奴らなら大丈夫だ。心配することはない」
ショウ「そう思うよ。彼らならきっとムゲを倒し、生きて帰ってくる」
チャム「そうよ。大丈夫なんだから」
アーサー「だけどアンナ、よくエイジについていかなかったね」
アンナ「だって……エイジにはきっと、帰ってくるところが必要だから……」
カトル「そうです。そのためにも、僕たちもがんばらなくては」
ルー「アンナがいってるのは、ちょ〜っとニュアンスが違うんだけどね」
カトル「どういうことです？」
ルー「アッハハハハッ。気にしない気にしない。あんたのいってることも間違ってるわけじゃないしね」
ジュドー「ああ、やることは山積みだからな。エル、そういやビーチャたちがいなかったみたいだけど、あいつらどうしたんだ？」
エル「ビーチャとモンドなら、ネェルアーガマに搬入する食料をくすねようとしてたのが見つかって、罰としてファさんに芋の皮むきやらされているよ」
ジュドー「なんじゃそりゃ。しょうがない奴らだな」
ルー「あんただって少し前までは一緒だったでしょ」
カミーユ「ああ。こっちが大変だってのに、Ｚを盗んでくれたものな？」
ジュドー「あれは未遂でしょ。勘弁してよ」

マナミ「さてと、それしゃあたしたちは帰りましょう。あたしたちだってずいぶんと忙しくなるもの」
アムロ「ああ、そうだな。よし、俺たちは急いで月へ帰還しよう。葉月博士、ガンドールの改造の方、よろしく頼みますよ」
葉月博士「わかっている。もう弓教授たちともプランを練ってある。一刻も早く彼らを迎えに行ってやらなくてはな」

819 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:17

プル「やだやだやだやだ！ 絶対いやーっ！」
マナミ「あら、どうしたの、プル？」
プル「プルツーがあたしのキュベレイを、赤くするっていうの！」
プルツー「あたしが乗ることだってあるから、色を変えたい、といっただけじゃないか」
プル「あれはあたしのＭＳだもん！」
アストナージ「おいマナミ、なんとかしてくれ。さっきからこの調子なんだよ」
マナミ「それはそうかもしれないけど……」
アストナージ「お前たち、キュベレイの色については、いまからマナミに決めさせるぞ」
プル「え〜っ、やだやだ、色変えるなんていやー！」
プルツー「私はそれでいい。マナミの判断を信用している」
プル「あ、ずるい！」
アストナージ「そう思うんなら、マナミにまかせればいいだろ」
プル「……わかった。あたしもそれでいい」
アストナージ「やれやれ。ま、そういうわけだ。とにかくバッと決めちまってくれ。こういうのは話しあいなんかしてても無駄だからな」
マナミ「そうね……わかったわ」
プル「マナミ、あたしはいまの黒いままがいいんだからね」
プルツー「私は、赤い方がいいと思う」
マナミ選択肢「プル用の黒のまま残す
　　　　　　　プルツー用に赤くする」
（「プルツー用に赤くする」を選択）
プル「え〜っ！？ ひどいよ、マナミなんかだいっきらい！ べ〜っだ！」

プルツー「いいの？」
マナミ「そうしたかったんでしょう？ なら、そんなこといってないで、素直に喜びなさい。プルには、あとでちゃんとあやまっておくから」
プルツー「うれしいな。ありがとう、マナミ」

デスガイヤー「ムゲ帝王様」
ムゲ帝王「デスガイヤーか。どうした」
デスガイヤー「ギルドローム将軍からの報告が届かないようです。もしやと思いますが、地球人どもに破れたのでは……」
ムゲ帝王「かもしれぬ。ギルドロームたっての希望であったので行かせたが、やはり戦力が不足しておったようだな。まぁよい。準備が整い次第デスガイヤー、お前にやってもらうとしよう」
デスガイヤー「はっ。しかし帝王様。もし地球人どもがギルドローム将軍を破った後、万が一にでもここまで攻めてきた場合は……」
ムゲ帝王「フフフ、それも面白いではないかデスガイヤー。もしそのような強敵がこの宇宙に現れたのであれば、貴様とふたり、また思う存分戦おうではないか。そして、再び力の帝国を築き直すのだ。さぁ立て、デスガイヤー」
デスガイヤー「はっ！ ありがたきお言葉、身に余る光栄。このデスガイヤー若き日を思いだし、思う存分戦う覚悟」
ムゲ帝王「うむ」
デスガイヤー「くるならこい、地球人ども！ 貴様らはこのデスガイヤーが倒す！ 必ず、叩きつぶす！ 燃える、燃えるぞ！ 血が、戦いの血が騒ぐッ！」

820 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:18

プルが可愛かったから採ろうとして、こんな分量にorz

821 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:18

Rやってない人結構多いみたいだね

822 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:25

やってたが、止めたｗ＞Ｒ

唯一『解かなかった』スパロボですよ

823 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:26

GBAで一番売れたっつっても、αやIMPACTの半分以下だしな

824 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:27

一番売れたのはAでしょ？

825 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:28

またこんな流れか･･･

826 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:32

Dのチラシに、A、Rと順調に増えてるようなこと書いてなかったっけ？
だからDはもっと売れると大雑把な予測付きでｗ

827 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:33

なんていい加減な予測なんだ(;´Д｀)

予測なんて大抵いい加減だがｗ

828 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:34

そうなの？＞A、Rと順調に
ファミ通ランキングじゃA32万、R28万（Dは19.9万）だったんだけど、
増えてたのかな？

829 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:35

順調に減ってるな…
ちなみになぜそこにＣ３のデータをいれませんか？ｗ

830 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:36

まぁ出荷と実売の誤差がある可能性も高いが、
とりあえず店舗用のチラシにそう書いてあったのは確か

831 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:37

売り上げの話はどっか別のスレでやろうぜ

832 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:39

>>829
あれは武者におけるガンセイヴァーＺみたいなもんだ

833 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:39

C1　10.8万
C2一部　8.3万
C2二部　4.1万
C2三部　3.2万
C1カラー　0.8万
C3　1.3万

834 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:40

万丈が18歳に見えないのは(原作含め)毎度のことだが、64の万丈は特に老けて見えるなｗ

835 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:47

Rの「ゲキ・ガンガー」を越えてゆけ！って既出だっけ？

836 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:55

Dのチラシでは、本体の供給量が二倍以上になってるから、
ソフトも二倍売れるだろうみたいなことが書いてあったような。
そんな馬鹿なｗ

837 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 17:57

それじゃ世界の人口は年々激増しているから日本のＧＮＰも激増して
将来は安泰…だ…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳﾜｰﾝ

838 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:01

大体メインの購買層が固定ファンで占められているスパロボが
本体の供給量が増えただけで売上が伸びるとは思えないのだが。

839 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:06

>>838
低年齢層に人気の本体→新規の客大量ゲッツ！→売り上げ倍増ｳﾏｰ

という三段論法でｗ

840 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:07

>>820
黒く残した場合もｷﾎﾞﾝ・・・ダメ？

841 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:23

>>834
６４だと作中の設定的にもかなり老成した雰囲気だったからな。
アランと同じくらいには平気でいってる感じがある。

842 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:26

行く行かないの話し合いの雰囲気がいい感じだなぁ。

843 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:29

あの濃いキャラグラと相まって18歳にはとても見えません。＞64万丈

844 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:33

スパロボの万丈は何時も25くらいに見える

845 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:38

64のキャラグラは、濃いキャラはとことん濃かったからなぁ。万丈とかドモンとか。

ところで五飛「お前たちとつるむ気はないが」って、この期に及んでまだいってますか。

846 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:40

そういやアランっていくつなの？

847 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:40

まぁ万丈は原作からして１８歳とはとても思えないんだが。
もっともそれはレイカの１７歳も一緒だが。

848 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:41

アラン、確か20歳だぞｗ
ちなみにシャピロが21歳

849 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:42

トレーズが23だったり、ゼクスやフロスト兄の19も信じられない

850 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:43

ＤＯＭＥ「アニメキャラの年齢など幻想だ」

851 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:44

>>849
キシリア・ザビ嬢ﾓﾅｰ

852 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:45

一番信じられないのはレディアンとキリコだな。あんな18歳いるかよｗ

853 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:45

えーっアランって二十歳なの!?　俺２５、６くらいだと思ってたよ。

854 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 18:47

おまいら的にプルと小介が同い年なのはオッケーですか?

855 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:03

小介はちいさすぎ。

856 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:05

脳みそとおねしょに栄養取られてるんだからしょうがない

857 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:06

最近のこの早さは一体…？

858 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:06

レディ・アンって18なん!?

1stブライトさんの19も結構微妙…

859 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:08

バサラ21歳×ミレーヌ14歳てのがよく分からんのだが。
あとガムリンさん20歳が熱愛してる姿は変態ですよ。

860 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:10

>>858
Wガンダムの年齢はちょっと謎。
ノインさん19歳で教官ですよ。

861 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:12

「なんせスパロボのしでかす事ですから」
「･･･スパロボなら年齢がごまかせても仕方ない」
「本部長!?」

862 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:14

ここで挙げられてたアークの富野ぶりに惹かれて本体ごと64買ってきちゃったよ。

863 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:15

Ｗ世界では中卒で仕官出来るんだよ。

864 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:16

リリーナ様どうなんのさ。
15歳で女王や外務大臣なんておかしいですよカテジナさん!!

865 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:17

リョーコも２０ちょっと超えたあたりで
エステバリスの教官になってたな〜

866 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:17

それは別にそういう国なんだから普通だろ

867 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:19

日本でも江戸時代あたりでは15歳で元服=オトナ扱いだからいいんじゃないの

868 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:19

>>864
外務次官はともかく女王は別に構わんだろｗ

869 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:19

>>860
あれは確か１５、６でパイロットになってたはず。OZはトレーズが若いためか
１０代のパイロットや将校が多いのでたいして問題ない。問題があるとすれば
OZという組織自体がかなり(w

870 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:22

MSなんて出来たばっかりの兵器じゃ、オッサンの熟練者ってのも少なそうだしな
……いや、それでも10代の教官はどうかと思うがｗ

871 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:23

念のため聞いておく

ヒイロとかデュオとかトロワとかカトルとか五飛とかは何歳ですか？

872 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:23

トレーズ様は何が楽しくてロリショタ軍隊なんか作ったのかしら。

873 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:24

>>871
みんなまとめて15歳
正確な年齢分からん奴もいるが

874 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:24

何の流れ

875 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:26

>>872
マイエレガントな部隊をつくるため、自分を信奉する少年少女を集めた。

876 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:27

>>872
ｵｻｰﾝらはエレガントじゃないと思ったからだろう

877 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:28

テロリファイブはともかく、ウィングの登場人物を実年齢よりも
５歳は年上だと思ってた、漏れ…

878 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:32

>>877
俺もさ

879 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:45

マリーメイアが本当に娘だとしたら、１７の時に子供つくってたことになるし>トレーズ

880 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:48

>>879
まあ17なら十分子供は作れるだろう。
武田信玄なんぞは死産だったが12で子供作ったって話だし。

881 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:48

美しくないな＞１７歳の失敗

882 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:51

あえて言うならこの流れも美しくない

883 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:53

オレは微妙に美しい

884 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:54

流れを戻すために投下しようか


第34話　「ゲキ・ガンガー」を越えてゆけ！

源八郎「ラウンドナイツに告げる。おとなしく降伏し、武装解除せよ。この要求が受け入れられなければ、一斉攻撃を開始する」
九十九「みんな、落ち着いて聞いてくれ。みんなは草壁に騙されているんだ。本当の敵は、地球ではない！　我々の中にいる！」
三郎太「裏切り者が勝手なことを！」
元一郎「お前はナナコさんを侮辱し、ゲキ・ガンガーを辱めた！」
九十九「ゲキ・ガンガーは素晴らしいマンガだ。この作品無くして、今の私たちはなかった。ゲキ・ガンガーは私達に愛と希望と熱血を教えてくれた。しかし、このままでいいのか！？」
元一郎「何だと！？」
九十九「ゲキ・ガンガーの生き様をなぞるだけでいいのか？　敵と和解するのは、ゲキ・ガンガーとは違う結末だ。しかし、平和を愛する心はひとつだ！」
三郎太「だからといって、悪と和解などできるか！」
九十九「なぜ地球を悪と決めつける！　確かに我々の先祖を追放した奴らは悪だ。しかし、彼らの子孫というだけで、同じ場所に住んでいるからというだけで、すべてを悪とするなど、真実に反している！」
元一郎「悪は滅ぼさねばならん・・・それが、ゲキ・ガンガーではないのか・・・」
九十九「それ以外にも道はあるはずだ。我々は、ゲキ・ガンガーをなぞるだけでは駄目なのだ。真実に目を向け、愛を持って接し、そして、ゲキ・ガンガーを越えるラストを作り上げなければならない！」
源八郎「ゲキ・ガンガーを・・・越えるだと・・・そんなことが・・・」
九十九「弟子が師を越えるように、ゲキ・ガンガーに育てられた我々は、ゲキ・ガンガーを超えられる。いや、超えなければならない！」「それが、それがゲキ・ガンガーに対する、ゲキ・ガンガーを作り上げた人々に対する我々の返事であり、敬意の表明ではないのか！？」
ミナト「白鳥さん・・・」
三郎太「勝手なことを言うな！　お前が何と言おうと、和平の場で、お前たちが草壁中将を殺そうとしたのは事実だ！」
元一郎「・・・」
ドモン「それは違う！　先に撃ったのは草壁の方だ！」
三郎太「嘘をつくな！　草壁中将がそんなことをするか！」
＜北辰部隊出現＞
ルリ「敵機動兵器、ボソンジャンプしてきました」
北辰「愚かなり！　敵の時を稼ぐ助けをするか」
源八郎「敵の・・・そうか、時間稼ぎか！」
九十九「違う、私は！」
源八郎「問答無用。全機突入！！」

この後、デスピニスが演算ユニット強奪していったりする

885 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:56

＞ゲキ・ガンガーを超えられる。いや、超えなければならない！
ここまでずっと「越える」なのに、ここだけ「超える」なんだよな……

886 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:57

誤字ってスパロボにけっこうあるよな

887 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 19:59

暗黒大魔王とかなW

888 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 21:41

>>879-881
しかも、その原因作ったのが当時９歳のヒイロだしな。
もしかして、エンドレスワルツの話の元凶だったりしないか？

889 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 22:27

しかし今回のスレ流れ速いね。ニルファの発売直後の時みたいだ。

890 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 22:37

R祭りだったからな。

Ｒの台詞書き出してひふみんの再評価…というながれだったが
やっぱりだめなものはだめらしいという話。
少なくとも細かいこと気にしてるとかなりつらいということはわかった。

891 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 22:39

>>881
トレーズ「認めたくない物だな…己自身の、若さゆえの過ちと言う物は。」

892 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 22:41

自分に厳しいトレーズ萌え

893 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 22:41

それ厳しいのか…？

894 名前： 892 投稿日： 2004/03/24(水) 22:42

ご免、ミスった

895 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 22:45

>>890
個人的には少し評価↑
少しね

896 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 22:50

>>888
なんでヒイロが原因？
ＥＷ冒頭？でヒイロがぬっ殺したロリが関わってるの？？

897 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 22:53

９歳のヒイロが　1３歳のノインをバズーカで殺そうとしてな
それを１７歳のトレーズが庇って重傷。
ケガしたトレーズを看護したのがマリーメイアのママだったわけだ。

898 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 22:54

全員なんでそんなに年が低いんだｗ

899 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 22:55

>>898
簡単です。そこがＷワールドだからです。

900 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 22:55

しかたねえだろ。そうでもしないとマリーメイアの計算があわないんだからｗ

901 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 22:56

>>897
ｻﾝｸｽ!
なんか本格的に若さゆえの過ちだな、マリーメイア生誕ｗ

902 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 23:12

Ｗは人間・ＭＳの体重も凄い事になってるしな・・・
リリーナ３６ｋｇだっけ？

903 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/24(水) 23:49

154cmの38Kgだと。…既に餓死している気もｗ

904 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 00:07

ジークブリーカーを軽くかけるだけで折れそうだ

905 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 00:08

つーか生身の人間にかけるなよｗ

906 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 00:26

痩せりゃいいという世の風潮を具現化した結果です

907 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 00:40

リリーナは素手ででライオン二頭を仕留められるからな。
一般人とは身体の出来が違うんだろ。

908 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 00:45

>>888
漫画版のことかーっ！
>>907
ＥＤのことかーっ！



ｾﾞｪｾﾞｪ

909 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 00:48

>>908
ＥＤって何よ。

910 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 00:49

>>897
一行目がつぼにはまったｗ

911 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 00:53

>>909
彼女は獣使いってことだ

912 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 01:15

そりゃあもう、二頭のライオンや巨大なサイ程度を手なづけることなど、
リリーナ陛下の力を以ってすれば造作もありません。

913 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 01:19

まぁ「フォトン砲、外してはなりません」の某姫に比べればまだまだ
わりと身長も胸もあるのに30キロ台……

914 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 01:23

アニメのキャラは公称から＋５歳から10歳するとちょうどいい感じｗ

Ｗ連中なんか特に。テロリンファイブも25歳なら丁度いいし
トレーズも30くらいなら組織の若手指導者としてありえる数字だもんな。
ノインなら29で教官とか。

915 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 01:24

>>913
胸に栄養がいってしまったのです

916 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 01:33

平均的身長で太ってもやせてもいないなら
普通は40キロ後半から50キロ中盤くらいだと思うがなぁ。

917 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 01:36

>>916
それでもまだ少し軽すぎる

918 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 01:39

丁度良いのは身長−体重で10〜15ぐらいの人かな
あと女性なら体脂肪率20％〜25％ぐらい

919 名前： 918 投稿日： 2004/03/25(木) 01:40

おっと10の位までがな

920 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 01:46

>>913
宇宙人だからな。きっと体の素材が違うんだよｗ

921 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 01:48

体重のことになると女は嘘つきだから

922 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 01:56

>>918
それでもまだ軽め
身長170cm以上の長身(且つ一般人)なら問題無いが
(わりと多く設定される)150cm台でそれだったらかなり不健康

923 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 02:01

>>921
男もかなり嘘つきだｗ
身長180cm台の軍人や武道家で60kg台70kg台ザラにいるからなぁ

924 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 02:24

俺昔の同僚で身長が１７０前後で体重５０切ってる男が２人いたよ。

925 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 02:29

俺の友達身長180cmで50kgですよ

926 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 02:37

どう考えてもそれらは不健康。
現代人の体重への感覚は異常だよ。
特に女性は身長を全く考慮に入れずに40キロ台を目指すからなあ。
19550年代の女性体型が好きな俺は悲しいよ。

927 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 02:38

>>926
火星人ですか？

928 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 02:40

問題は感覚が以上であるか不健康であるか否かではなく、
そういう奴もいるのでアニメキャラの体重に「ありえない」とかいっても
しょーがないべ、ということだろ。とくに女性キャラ。
軍人だって自衛隊員とか見てると身長１８０で７０キロ台なんて普通にいそうだぞ。

929 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 02:43

痩せてる＝男にモテルと思ってる女性は勘弁だな

930 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 02:49

うお、1950年代の間違いだ。
175センチの女友達が40キロ台目指して入院したせいか
どうもアニメでも実写でもスリム信仰に拒否感があるようだ。
妙な数字を出してくれるなというか。
胸とか尻とかがムチっとして全体に肉が付いてるほうがいいと思うんだがなあ。

931 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 03:03

テロリファイブ、１５歳と聞いた時はトロワとかあり得ないと思ったが
身長１６５ｃｍで何となく納得

でもヤツ１０歳でバイクからMSまで乗りこなして整備も自分でしつつ
「俺は帰る場所を探すトラベラーだ」

やっぱ変だな

932 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 03:04

ありえない体重も良いけどここありえない年齢ｽﾚ･･･

933 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 03:14

若年齢の人間をそれ相応の精神年齢で描くと
嫌われるという法則がある。

934 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 03:17

やたらガキっぽい高校生とか
やたら老成した中学生とかいるのはそのせいか

935 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 03:22

高校生で本当に大人な考え方のやつなんてそうはいない
大抵は大人の皮被ったガキんちょ

936 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 04:18

小学生向けコミックに出てくるヒロインに萌えてしまう俺はダメ人間ですか？

937 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 04:21

正常だよ

938 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 04:39

>>890
細かいこと気にしてたらスパロボは出来ません

939 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 06:08

>>93ってNNGさんが言ってるから次スレ立てる人は気をつけて

940 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 07:38

聖闘士星矢の登場人物の年齢を知ってからは､キャラクターの年齢など偽りだと悟ったよ。

城戸沙織が１３歳だなんて･･･信じられない。

941 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 08:42

聖闘士星矢は特にデタラメだから

ゴールドセイントのほとんどが１０歳前後でセイントになってるとかキリがないｗ

942 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 11:22

車田がそんな細かいこと考えてると思うのが間違いだ！

943 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 12:53

今回、やたらスレの消化早かったな
たった半月でもう次スレだ。最速？

944 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 15:04

>>908
トレーズとレイアの馴れ初めが詳しく書かれてないが、小説版でも
ちゃんとその回想があったりする。

で、小説版ではノイン、トレーズとレイアの関係を何となく察してたらしい。

945 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 16:45

>>940
やけに発育のいい＆声の老けた13歳だよなぁ…

>>941
あれはちゃんと幼い頃の黄金星闘士を描いたので許すｗ

946 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 16:56

まぁﾗﾗｧだし
じゃない、アテナだし

947 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 17:58

ﾊｧﾊｧするトレーズは見たくないというか、なんというか

948 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 20:17

寺田リュウセイ?　社長リュウセイ？

謎の人物「大体の話は、このおっさんから聞いたけどさ、ブランチっていうの？　なんか信じられないな」
ムジカ「無理にとは言わないけど協力してくれたら助かるよ」
謎の人物「んー、どうしよっかなー。俺のＲ−１も修理してくれたしなぁー」
謎の人物「ま、かわい子ちゃんの頼みだし、いいか、協力するぜ。俺の名はリュウセイ、ヨロシクな」
ムジカ「こちらこそ☆」
リュウセイ「しっかし、ここにはスーパーロボットはないのかよ」
エリヤ「スーパーロボットってあのテレビアニメとかに出てくる？」
リュウセイ「そっ、超無敵合体とか最強変化とかいろいろね」
ムジカ「そんなモノ、現実にあるわけないじゃない」
リュウセイ「そうなの？ がっくし」
ムジカ「あははっ、ホント変な人☆」

949 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 20:20

リアルロボット戦線かぁ

950 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 20:27

よいしょー！

951 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 20:28

というわけで立ててくる。

952 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 20:32

http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/502/1080214313/

次スレはこっちですよー

953 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 21:02

>>948
なんとな〜く社長っぽいｗ

954 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 21:07

>>948
超無敵合体はゴッドライジンオーとして、最強変化って何だ？

955 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 21:29

超無敵合体ＳＲＸ

956 名前： 機械じかけの名無し 投稿日： 2004/03/25(木) 21:30

新やリア戦では生身の女に興味を示していたのに、
いつの間に機械にしか興味が無くなったんだろう＞リュウセイ

957 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 21:34

寺田ﾀﾝが現実の大人の女性に絶望しましたｗ

958 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 21:38

かーちゃんの治療代稼ぐのと生き残るのと趣味代のやりくりで女どころじゃない

なんて

959 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 21:40

だいたい戦闘行為を行うと性欲が増すものなんだがな。男も女も

960 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 21:41

なんか性欲抑える成分が軍の食事に混じってたり

961 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 21:46

とかくお調子者のスパロボｵﾀｸ年動力者から
女に興味ない欝すぱろぼｵﾀｸ青年念動力者になっちゃったのぉ

962 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 21:46

性欲抑えると人間は大人しくなるぞｗ

963 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/25(木) 23:46

リュウセイ「性欲を持て余す」

964 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/26(金) 11:29

OGだって母親のこと考えてたり、
アヤを美人と呼んだり、
ガーネットから目を逸らそうとしていたじゃないか
つまり、リュウセイは年上か大女フェチになっただけの事ですよ
…何故にロリを二人もあてがうのか

965 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/26(金) 11:46

ロリがすきなんだーい

966 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/26(金) 11:51

ロボオタがロリになることなんてよくあることさ

967 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/26(金) 12:44

ここにはロボオタのロリが沢山いそうでつねｗ

968 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/26(金) 14:10

まあ、無茶な年齢設定はＷに限らずガンダムシリーズ全てにおけるお約束みたいなもんだからな。
ハマーンが二十歳だと聞いたときにはのけぞったもんだ。

969 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/26(金) 14:22

>ハマーンが二十歳だと聞いたときにはのけぞったもんだ。
これぐらいのけぞったな

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970 名前： 名無しさんも私だ 投稿日： 2004/03/26(金) 14:57

つーか原作ではハマーン登場以前にシャアのセリフで２０歳であることが
わかっていたはずだが。

971 名前： 台詞削除イベント削除 投稿日： 台詞削除イベント削除

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