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Fate/stay night ネタバレ考察スレッド その5
1 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 20:06
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次スレは頃合いを読んで>>970>>990が立てること

2 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 20:08
乙華麗。

3 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 22:50
>>前スレ1000
そういやそうだった。んじゃ凛エンドではもう魔力も大丈夫と言い切っていいかも。

4 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 22:56
漏れ的には真名で魔術回路が一時的に開いたと思ってる。
一気に開いた感じだからね。
凛の魔力供給が途切れたり、固有結界がなくなったら、
また閉じると思っている。

5 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:01
魔術回路一本づつに生成量と貯蔵量があるのではって推測と
魔術回路そのものを鍛えて魔力量が上げられるのかってのは
別問題な気がするんだけど。
どちらの場合も回路を新しく開けば魔力は上がる。
そこからさらに鍛錬の余地があるのかないのかって話な訳で。

6 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:03
でももう自力で開ける(回路二十七本全部使って魔力生成できる)んじゃないか?
肯定できる材料は揃ってる気がするが。
まあはっきり言われてないから分からんと言えばそれまでだけど。

いや個人的にはもう士郎が自力で固有結界展開可能ってだけ言えばあんまりな気はするが、
今夜の考察だと肯定できるだけの材料は実はあるなと驚いている。

7 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:03
魔力を生成できる27本は別として、
それ以外の普通の神経さえも固有結界の時は使われてる気がする・・・

8 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:08
>>5
余地はないと思われ。
士郎は使われてない回路があってリハビリが必要という特殊な状況だからこそ
「鍛えて増やす」という言葉で表現可能だっただけかと。

剣ルートでの凛の台詞が根拠になるかと思う。
家系で代々少しずつ回路増やしていくとか、マナを使うのに儀式がいるとかって話。

9 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:09
凛ED後の士郎なら、魔力を限界まで貯めてれば
自力で固有結界起動できそうだけど、維持するだけの魔力はなさそうだな

10 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:10
以前の議論では否定的な流れだったと前スレで言われてたが、
否定派の意見はないのか。

11 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:13
魔力回路の線を太くしていっているんじゃないのか?

凛もそうだし士郎も魔力回路全て使っても、流れる総量は自分の体にある魔力量を超えない。
魔力回路自体が世界のマナを汲み上げる機能も持っていることからしても
本数が増えれば魔力量も増えるが、1本1本の回路を太くしても量は増える。

ちょうど、ゴムホースの本数を増やしたり太くすることで中を流れる水の量が増えるように

12 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:14
>>7
普通の神経は魔力貯めれないし作れないのでは。士郎は別なのか?
通常神経がそのまま魔術回路になってる異端・・・って話はあったが。

13 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:16
>>11
それなら他の魔術師も鍛えてそうだけど、そういう話は聞かなかったような。
儀式で補うって説明はあったが。

14 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:19
>>8
士郎は「魔術回路を鍛えて」とは言ったが「増やして」とは言ってない。

回路が鍛えられると仮定しても少しでも回路の多い後継を作ろうとするのは当然だと思うのだが?

15 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:21
>>14
「鍛えて(魔力量を)増やす」

16 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:23
>>14
>>13が言ってるけど、回路少なければ儀式でマナを活用して、という説明があった。

17 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:27
魔術回路は増えない。
基本的に士郎のは眠っているのを無理やり起こして使っている状態で、
目覚めてびっくりした神経回路&魔術回路が半焼けや麻痺状態になる。
アチャ発言で魔術回路が目覚めたときもう少しマシな魔術師になるとあったので、
魔力や使える魔術は少なかったと思われ。

鍛える発言だけど、目覚めてばっかの回路が100%動いたら
変だと思ふ。士郎のはいつも焼きつく寸前だし。
100%の部分まで持っていくのが鍛える発言だと思ふ。

18 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:52
マテより、
士郎の魔術回路は二十七本で、凛は四十本に予備がそれぞれ三十本ずつ。
で、凛の魔力量は通常400〜500で外部供給を得れば1000。最大出力量も1000。

ならば士郎は、凛エンド時は魔力量200〜300くらいと推測できる。
ギル戦時の凛からの魔力提供もこのくらいだったと推測されるから、魔力量は自力生成可能と結論付けられると思われ。

>>17は一理あるから、「鍛える」が単に開くだけなのかその後のリハビリも指してるのかはなんとも言えないかと。
凛エンド時は可能かまだ鍛錬が要るのか、なんとも言えないところ。

19 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/21(金) 23:59
>>18
て事は大雑把に考えると回路一本につき魔力10くらいかな?

20 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:12
UBWルートのギル戦で
「一の回路に満ちた十の魔力は、その逃げ場を求めて基盤を壊し、
百の回路をもって、千の魔力を引き入れる」ってあるからそれでいいと思う。

士郎に百も回路は無いんだけれどな

21 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:15
予備ってどういうことだろな。
魔術刻印の事か?

22 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:15
しかし、士郎の27ってのは一般人としては異例だ。
間違いなく魔術師の系譜に連なるんだろう。
FDの布石っぽいな。

23 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:20
衛宮の前は何士郎だったかも分からんからな。

24 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:21
>>21
予備じゃなくてサブって書かれてた。まあ一緒か。
魔力生成はできず貯蔵のみに使われる回路みたいなのがあるのかね。

>>22
突発的に回路多く持って生まれる人間はいるみたいよ。

25 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:21
もとより汎用性のない、無数に剣を作り続けるだけの目的に特化した回路。
王道的天才である凛と比べるにはいささか異質にすぎるのであろう。

26 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:22
>>24
まあ、初代ロア並の回路を持つシエル先輩も只のパン屋の娘だしな。

27 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:22
だから士郎は、刀崎の傍系の生まれなんだって。

たぶん。

28 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:23
普通に隔世遺伝だろ。

29 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:28
>>28
意味がわからん。誰からの隔世遺伝だと言うんだ?

30 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:28
多分27ってのは並の魔術師を超越した数なんだろう。
士郎の生まれに関するエピソードがFDに収録される可能性は高い。

31 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:31
一般人が魔力回路が多いに納得できない人って結構居るのか?

32 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:32
慎二が0だからなー。

33 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:34
>前スレ970
>英霊だから強力になったではく、強力だから英霊になるって理屈な筈だよな。

そりゃそうだが、セイバーによれば普通の英雄は世界との契約で
何かしらの力を得たりして英雄になる。
だから英霊(守護者)になるから強力になった、という状況もありうるよ。

34 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:34
でもさー、上でも出てきてるけど冗談みたいに最大許容量が大きいシエル先輩
だってただのパン屋の娘なんだし、「士郎?ハハッ、あれはただの突然変異だよ」
の一言で済まされそう。

35 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:35
>>31
例外って可能性もあるが、こんなおいしいネタ、きのこが放っとくわけなかろう。

36 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:36
サチーソも現状じゃ不明だが、魔力回路が多い可能性もあるよな。
まぁ霊的ポテンシャルの意味が良く判らんけども。

37 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:36
事故で死にかけて聖剣の鞘埋めこまれた所為で、
存在が剣属性に歪んだって話は有りそうだな。

38 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:36
一般人でいいよ
さっちんもそうだろ

39 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:37
突然変異で俺は納得できるが。
空の境界って、俺は知らないんだがそっちにそんな話はないの?

40 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:37
>>35
だからと言って「刀崎の一族だったんです」とか言われても
俺は萎えるな〜

41 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:38
>>39
鮮花というキャラが、異常に炎を扱うのが上手い。一般人。

42 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:40
>>39
一般人家系の鮮花さんが、魔術師になってるぞ。
発火の才能はなかなからしい。

43 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:40
とりあえず士郎は自力でギル戦時程度に固有結界を展開、維持することが可能はFAと言っちゃってよかろうか。
凛ルートエピローグ時に既に可能ですらある可能性もあると。あくまで可能性だけど。

44 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:41
うーん、士郎の出生に関しては本編であからさまに避けてるところを見ると、
何かどんでん返しを意図してる気もするなー。

45 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:42
>>41-42
んじゃやっぱ突然変異でいいような。
そういうタイプは一点特化型になりやすいとかいうこともあるのかも。

46 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:42
>こんなおいしいネタ、きのこが放っとくわけなかろう
つーか、PFBの
>「魔術師の家系だろうと言われてますけども、本当に普通の家庭の子なんで」
の発言を嘘にはしてほしくない。

発売前だったからといえばそれまでだけどー

47 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:43
まあ、さんざ「俺はそもそもそのための魔術回路だ」とハッタリ効かせて、
最後まで自力で展開できないってオチはアレだしな……
契約補正無しでも可能と思いたいところではある。

48 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:43
>>43
単独じゃ無理っぽい気もするがな。
固有結界の発動、維持に必要な魔力量も考える必要がある。

49 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:43
>>43
可能性の段階でFAとは言わないと思われ

50 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:45
>>43
前スレから続いてる流れでは、それを否定できる要素はないと思う。
過去の考察がどんなだったか俺は知らないんだけど。

51 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:46
>>48
>>18で考察されてるんじゃないか?

52 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:47
>>33
あれって運命を捻じ曲げる事が出来るようになるという奴じゃなったっけ?
まあ、単純に力が増して運命を強引に捻じ曲げるというのもありだが、
やっぱ、信託の導きによるようなご都合主義が英雄っぽくてよいと思ふ。

53 名前: 48 投稿日: 2004/05/22(土) 00:48
>>51
スマソ。
確かに27本あれば大抵は大丈夫だと思われ。

54 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:48
ギルの時は固有結界作る前に数十個の剣を投影してるしな。

55 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:50
>>52
アーチャーは救えない人を契約した後自力で救ってるっぽいが。

56 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:50
士郎の魔術回路はアヴァロンが埋まってることも関係してそうじゃないか?
最大級の神秘なあの宝具なら、なさそうな話でもない気がしないでもない。
妄想入ってると思うが。

57 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:51
>>56
現状では妄想の域を出ないな。

58 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:52
>>56
しかしマテで27と明記してあるからな。
それに回路は100%先天だろ。

59 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:52
無茶するたびに壊れそうな回路を守ってくれてるくらいには、
関係あるかもね。>鞘

60 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:52
少なくとも固有結界展開に必要な魔力を自分の回路に流しこんでもぶっ壊れて
ないから、固有結界展開に必要な魔力=27本の魔術回路による最大許容量の
式は成り立つと思う。

61 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:54
>>37
魔術回路や固有結界展開は生まれつきだけどね。
聖剣の鞘説も考えられるが桜の水属性に変わった例を見ると、
そんなに簡単に変わるものじゃなさそうだし、以前の属性を引きずるっぽいので
微妙に生まれつきの方に一票。


今更だが、士郎もセイバー(英雄)によって運命を捻じ曲げられた一人なのだろうか?
だとしたら、ある意味悲惨だな〜。ヘラクレスやクーフーリン、亀も生まれながらの
英雄だと思うのだけどどうかな?メディアやメデューサは運命捻じ曲げられた反英雄
なのでちょっと判断つかない。

62 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:54
>>60
成り立つんじゃねーの?
まぁだからと言って、凛ルート直後から自力で展開可能とかいったら
有難味も何にもないが。

63 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:55
>>60
自力生成はまた別の話、とは言えるのだろうか。
自力生成も問題ないと思うのだが。あるとすれば>>17の言うリハビリが必要かも、くらいで。

64 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:56
>>60
固有結界を展開する為の魔術回路が展開に必要な魔力に耐えられるのは当然だろう。

65 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:56
固有結界は世界を作るよりも維持する方に魔力の大部分を
使っているような気がする。

66 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:58
>>62
というかUBWは普通に役立たずだということをわかってない香具師が多すぎる

67 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:58
役立たずとは言わんが汎用性は皆無だな。

68 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:59
ギルくらいにしか効かんのだ

69 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 00:59
>>55
助ける方法が世界によって増大されたアーチャーの力によるものなのか、
それとも、偶然アーチャーによって助けられたのか(運命を捻じ曲げる)
という事。

70 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:00
一本一本小出しの方が効率的だしな。

71 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:00
本編開始時→凛H前後(許容量20〜30)→UBW起動時(200〜300)
→世界と契約→死後英霊化→アーチャー(Bランク:1200〜1300?)

凛との魔術回路の差を考えると、どっかで補正は入ってるんだろうな。

72 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:00
あの描写で偶然はネーダローと思うが
まぁ主観だな

73 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:02
セイバーって英雄について具体的になんて言ってたっけ?

74 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:02
士郎は普通の神経を魔術回路にしてしまう異端という話だから
固有結界展開時は
27本の魔術回路→全身の神経を魔術回路に
っていう流れかと思ってた

75 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:02
しかし凛ルート直後で自力展開できる可能性あり、無理でもあとは回路慣らす必要がある程度だというなら、
倫敦行って何するんだろうという気はする。
アチャは基本的な魔術も習得してたみたいだが、そういうのをやるのか。

76 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:06
凛ルートの倫敦行きの話は惚気話の延長じゃねのw

77 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:09
おさんどん

78 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:12
基本的魔術とかの方じゃねーの?
剣製に特化してる分、そういう奴の憶えはひたすら悪そうだし。

79 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:12
アーチャーの英雄補正は具体的には分からんが、なくとも固有結界について魔力的な問題はないでしょ。

80 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:12
>>69
両方ありうるんじゃねー?

81 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:14
そういや「基本的な魔術」ってのがどんなのかもさっぱりだな。
分かってるのは割れて間もないガラスの修復か。
弓が召還された際壊した居間は魔術で直したのかな。
なら士郎も頑張ればその程度は習得できるのか。

82 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:17
アチャ士郎はその場の「助からない人達が助かるという結果」を求めて契約したんだから、
その過程で爆発的な能力を発揮したとしても令呪みたいなもんでその場限りなんじゃないかと。

83 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:19
エミヤが世界と契約した時って、自分の力じゃどうやっても救えない人々を救う為だったよな。
投影を全開で使える固有結界を契約によって展開できるようになっても、それじゃあ結局救えそうもないんだが。
むしろエミヤの力とはまったく無関係の奇蹟を一度だけ行使できるような契約の方が合点がいくと思うな。
まあ、自分の力=投影のみだという仮定が前提になる以上、仮説としては不十分だとは承知してるけど。

84 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:20
しかしその場限りで終了だと、「英雄になりたい」とか「戦争に勝ちたい」とかで
守護者契約した連中に比べて損をしているような。

……士郎っぽいといえば士郎っぽいけど。

85 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:22
>>81
簡単な強化は初歩らしいな。もっとも極めるのは至難だそうだが。

86 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:23
魔力は回路二十七本で問題なし。
ただアーチャーについては、肌黒くしながら一本ずつ自力開拓していったみたいだし
生前中に固有結界使用したのかどうか疑問ではある。
士郎の個人スペック的には可能だといっても。

87 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:27
>>84
「生前は力がなく救えなかったが、英霊になればあらゆる悲劇を打破できると」
って言ってるんだから契約とか関係無しに英霊になれば能力は上がるんだろう。
英霊は人々の理想で編みこまれた存在とか人間以上の人間って作中で言われてるのに
生前と力が変わらないってのは変だし。

88 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:30
エミヤは英霊の中でも守護者にカテゴライズされてるんだよな。
正純な英霊との差異が微妙だ……

89 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:31
>>87
アチャはその辺とは別物の可能性もありそうだけどな。
魔力量についてはさっきからの考察だと生前から増大したって印象は受けないが…

90 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:31
>>87
あれは士郎の英霊への過大評価だろう。実際、悲劇を打破できていない訳で。
理想で編みこまれた存在ってのは実在してるか怪しい連中の方の話では?

91 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:43
>>87
セイバーはー?

92 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:45
>>86
別に回路全開にしたからといって、肌が黒くならないと言うわけではないと思うんだがな。
元々無茶な投影の結果黒くなってるってんだし、
回路があっても無茶なものは多いだろ。

93 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:49
セイバーは英霊補正で強くなってないような気もするが。
まだ生身だし。英雄になるのに世界の後押し必要なくて、自力でなしとげたらしいし。

94 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:49
黒い痣は回路に過負荷がかかった時に出来る様だから
アーチャーは回路が全部開く前に無茶をしまくったって事じゃないかな。
最初は片腕もってかれたとか言ってたし。

95 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:51
>>93
セイバーはむしろ弱くなってるともっぱら有名ですが。
まぁ本来守護者は兎も角、英霊には強いも弱いも無いと思うが。

96 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 01:57
あくまで『英雄』と言うべきだろうね。
『英霊』は世界そのものに組み込まれてるんだから負けようがない。

97 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 02:00
>>96
それは、現象として組み込まれているから滅ぼしようがないと言う意味?

98 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 02:01
守護者になってるならまだしも
英霊なら現象になるかも怪しい

99 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 02:09
仮に聖杯戦争の舞台が英国だったら、アーサー王がぶっちぎりで勝つのだろうか。
しかし、当時と現代では英国の民族が違うような気もする。そうなると知名度想念補正もそれほどでもないか。
ぶっちゃけ、アーサー王って英語を話してないだろ。

100 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 02:11
>>99
いや知名度補正が大したものじゃないってのは本編で語られてるし。

101 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 02:13
>>100
だと思うんだが、クーフーリン見るとやっぱり最悪ワンランク程さがると思ふ。

102 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 02:15
ランサーに関して舞台が日本じゃなければもっと強かったに違いない って描写あったぞ。
知名度補正がたいしたものじゃないってのは俺の記憶にないが。

103 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 02:17
>>98
作中では守護者とは抑止力として行使される英霊の事を指しているのだが。
アーチャー以外は守護者ではないが英霊の座に存在する現象だぞ?(セイバー除く)

104 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 02:17
>>99
ケルトの王だから逆にアングロサクソンから国を守ってたんだよ
>>100
>本編
詳しくはどんなだっけ、忘れた
>>101
本来ランサーはもっと強いわなー

105 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 02:23
>>104
凛ルート・ギル様と初対面した後の士郎と凛の遣り取りより。

「いや、あいつ自身はセイバーやバーサーカーと同じか、きっとそれ以下だ。
 そもそも英霊の強さっていうのは召喚された土地での知名度によるんだろう。ならギルガメッシュなんて英雄、こっちじゃ知ってるヤツはそういないぞ」
「―――それはそうだけど、知名度による実力の変動だってそう大きいものじゃないわ。
 わたしにはどうも、あの金ピカは反則めいて見えたんだけど……」

凛の台詞だから、よく考えてみれば信憑性は薄いかも。

106 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 02:28
大きいものじゃないってのは微妙な表現だな。小さくはないとも取れるしな。
士郎の台詞のみで考えれば、知名度補正はかなり大きいとも取れるしな。

107 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 02:29
>>105
ふむ、この場合ギルが元々反則気味の強さだから、
誰も知らなくても強いまま、ってだけのことかも。

ギルは宝具に頼った強さだから本体はあんま関係ないしね。

108 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 03:05
>>18の魔力量考察見て、
んじゃ凛の10個の宝石とかにはどれくらい貯まってるんだろう、とかふと気になった。
物心ついた時から貯めてたそうだし、虎の子の宝石ということだから自身の最大量の1000くらいはあるんだろうか。
となるとペンダントとかは凄いことになりそう。

まあ考察するための材料が少ないから分からないけどね。
ただこう考えると、宝石魔術師は自身の魔力量とか回路数はさほど重要でもないのかも。
それよりも石。金。

109 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 03:14
>>108
まあ、宝石に魔力貯め込めても自身が根源に到達するには魔力や回路は重要なんではないかな。
魔術刻印にしたって凄い有益ではあるが、根源到達には役に立たないっぽいし。

110 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 03:18
あと回路少ないと宝石に幾ら貯めても一度では大魔術発動できなさげ。
まあでも少なくても宝石次第で補うことができるというのはあるだろう。

111 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 03:23
遠坂は攻撃魔術が得意じゃないから貯めこんだ魔力に属性くっ付けてぶつけてるだけって話だよな。
攻撃が得意な魔術師だったらもっと効率良く魔力を攻撃力に変換できるんだろうな。ミスブルーとか。

112 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 03:31
魔術回路二十七本全開したのなら、もう対魔力も結構なものな気がするが、
アーチャー見るとそんなこともない?
それとも人間の魔術師に換算すれば、対魔力Dが普通か高い方ってことになるのだろうか。

113 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 03:32
>>105-106
もっとはっきりと、「知名度補正はサーヴァントの力の差が覆るほどではない」といってた気がするんだが
何処だったか忘れた。

114 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 03:35
>>112
誤解してる奴が多いが魔力と対魔力は別物だ。
幻想種とかでもないと持ってる奴はそうはいないと思う。

115 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 03:37
>>114
あ、そうなのか。
自身で魔力生成できる分外部からの魔力を弾けるみたいな話があったように思うが、
あれは対魔力とはまた別?

116 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 03:40
>>115
魔力は弾けても魔術には対抗できないって言ってた筈。
それに比べて対魔力は魔術そのものを無効化してる。ランクEだと半減位まで弱まってるが。

117 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 03:48
>>116
と、対魔力と魔術抵抗力みたいに使い分けとけばいいのかな。
あっさりキャスターに操られたのも、まだ回路が一本どころかスイッチも作れてない状況で、
魔力量少ない=魔術抵抗力弱い、って状態だったから、と。
で、対魔力というのはそれらとはまた別格のものなのね。納得。

118 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 04:09
士郎が何か特別な家系だってのは無いと思うなあ・・・
きのこ発売前からそれだけは完全に否定しつづけてたし。

119 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 04:13
>>29
単に魔術回路を多く持っている人が先祖にいただけの話だろ。
魔術回路があるから魔術師とは限らないし

120 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 04:13
しかしこうして見てくと、切嗣がきちんと指導してれば聖杯戦争時点で士郎は固有結界駆使できてても
おかしくなかったのだろうか、ひょっとして。
親父・・・・・・

121 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 04:25
師に恵まれてない、まともな魔術師じゃ逆に分からないだろう、とは言われてたな。

122 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 04:43
投影をやめさせるのがマトモな魔術師だからな。

123 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 04:46
スイッチの件にしても、そんな所で躓いてるとは夢にも思ってなかったんだろうなあ、切嗣。

124 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 05:23
>>108
宝石は魔術刻印のようなもの、と言う解説が本編で出てる。
だから、本来時間をかけて使うような大魔術を一瞬で発動できるようになるだけで、自分の魔力限界を超えた魔術を使える訳じゃない。

125 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 08:00
スイッチの件は凛や切嗣みたいな真っ当な魔術師には気付いてやれないとか言われてる
凛が的確にアドバイスできたのは士郎がそれなりの状況説明をできるようになったからだな

126 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 09:01
スイッチ作れなきゃ持ってる魔術回路の本数って分かりようもないんだな、そう言えば。
実は二十七本もありましたとか、はじめから分かってれば色々教えやすそうだけど、
切嗣も一般家庭の子がんな魔力スペックあるとは夢にも思わなかったろうしなぁ。
スイッチできないなんてのも想像外なら、魔力量とか凛が一般人と判断する程度にしかなかったのも
むしろ当然だという認識だったんだろうな。

しかし師なら一回くらい当人が魔術行使するとこ監督するなり土蔵の中見てみるなり
しててもよさげな気はするけども。

127 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 09:05
剣は作らせたことがなくて(そりゃ当然ではあるが)、
無駄な才能にしか見えなかったんではないかな。
凄えよ! でも役には立たねえ! みたいな。
んで、応用が利きそうな強化教えとくか、と。

128 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 09:06
回想にも「なんて無駄な才能だ」と呆れられたといってたしな

129 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 09:22
初めてプレイした時、設計図が見えるっていうのも基本だと士郎が言ってたから
それを鵜呑みにしたので、後半少し混乱した。
というかプレイ後にSSとかで解析能力とか言ってるの見て驚いた。

今本編の、特に序盤を見て思うのは「未熟者の主観はあてにならない」
しかもそいつが無駄に才能持ってたりすると実に始末が悪い。

130 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 09:33
あれはまあ、ミスリードを兼ねてるから仕方ないといえば仕方ないわな。

131 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 09:49
キャラ紹介で発売前から言われてた、使える魔術は一つだけ、というのも嘘ではなかったんだよな。
強化じゃなくて固有結界だったが。

132 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 10:03
実際は強化と投影と固有結界の3つになるんじゃないか。
投影と固有結界が別物とカテゴライズすればだが。
解析から入っているのが投影で、フィーリングでガンガン
引っ張り出してるのは劣化固有結界ってことかな?
俺的には固有結界は投影の親玉って気もするんだが……。
確率転がしは置いといて、固有結界ってのは心象世界の投影だろ?

133 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 10:41
士郎の場合は全部固有結界の副産物、みたいな言われ方してたが、
そう言えば投影の八節はまたちょっと違う気がしなくもないような、そうでもないような。

134 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 11:43
教会下での無限の剣製のアーチャーの呪文って所々途切れているようね。
これって、高速詠唱じゃない?幾らなんでもテンカウント並の呪文じゃ遅いから、
高速詠唱でやったと。
まあ、型月の何時もの奴だと思うけど。

135 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 11:53
>>134
あの時はセイバーに戦うつもりがないから、ふつうの詠唱でも十分だしょ。

136 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 11:58
単に士郎の詠唱を盛り上げるための布石だと思われ。

137 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 12:11
キャスター、魔術師魔術師書いてあるが
自分の魔法が溢れてそうな時代でさえ魔術師だったのだろうか。
だとしたらただのヘタレに

138 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 12:16
>>137
「その時代の〜」の定義で言えば魔法使いだったが、「根源に〜」の定義で言えば魔術師だったのでは。

139 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 13:28
キャスターの時代には魔法と魔術という区分が無かったんじゃないのかな
橙子も神代の時代をファンタジーの剣と魔法の世界と揶揄してるし、今の時代の神秘が当時では当り前に近い存在だったんではと考えてるが

140 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 13:50
歌月にも「かつてはほとんどの魔術が魔法だった」とかあるしな

141 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:09
質問スレで封印指定の話題が出てたが、
統一言語に比べれば固有結界は使い手が多いから珍しくない。
ってのは固有結界が心象世界を映す故に個々に違った効果・能力を持つって事実を無視してるな。
能力一つと分類を比較してるようなもんだ。

142 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:12
あれは何とも言えないべ。
俺は封印指定でも封印指定じゃなくても納得できる。
何処かでいつか答えが出るのを待つとする。

143 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:19
ん?
それは「統一言語」に比べたら固有結界なんぞ凡百だから特記に値しないって意味じゃ?
個々に特徴が違ってもそれは固有結界という魔術で、それ自体はそこまで珍しくないってことと思われ。

144 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:25
重要なのは効用ではなく「心象世界を具現化する」という過程であり、
その魔術はレアではあるが封印指定を受けるには至らないと推測される、ってところか。

145 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:25
その理屈で固有結界が封印指定に値しないんだったら、人形師なんて大勢いる
から橙子も封印指定なんぞされないだろう。

146 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:26
んじゃ一度見た剣を投影出来る、というのは唯一無二ではないのか? という疑問が出るな。
やっぱなんとも言えないような…

147 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:28
封印指定は「これは後にも先にも現れないであろうと思われる希少能力を保存する為の物」
重要なのは導き出される過程じゃなくて結果としての能力だろ。

148 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:31
宝具を投影できれば規格外な気もするが、どうなんだろう。
俺月姫もらっきょも知らんから、このレベルが唯一無二かどうか分からん。
向こうは反対派が優勢だったようだが、どうなんだ。

149 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:43
>>148
宝具投影は間違いなく規格外。物にもよるが、第7聖典と同等かそれ以上の秘宝を能力込みでコピーできるんだから
ただ、あっちは固有結界というくくりで言ってたから難しい

150 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:45
個々に違った効果・能力を持っていても、その内容が他の魔術で代用できるようなものだったら、
封印指定にならず、代用できないものだったら封印指定と思う。
重要なのは固有結界という魔術そのものではなく、その内容・結果だろう。
そういう意味で宝具でさえ複製する無限の剣製は封印指定だと思う。

151 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:47
封印指定されたらどうなるんだろ
保存されて、協会の魔術師が利用できるようになるのか?

152 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:48
根元にどこまで近付いたか、という観念で封印指定を語るとすると、
人形師で一括りにされることはなくとも、固有結界は一括りにされてしまってレア度が下がる。
ってなことはあるだろうか。

153 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:49
今までで判明した固有結界の能力で他人が再現できるような代物ってあったか?

154 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:51
固有結界自体は珍しくなくても、そのおまけの投影には指定の恐れがある、ってこと?
なんだか、卵形模型菓子とかシール付きスナックのようだ…。

155 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:53
剣ルートはセイバーの正体がわかってるっぽいが、アチャや桜
ルートは結局最後まで分からなかったのか?
凛ルートは結局最後の最後にしか聖剣つかわなかったし。
(GoodEnd後は分かりそうだが)
桜ルートは黒カリバー使ったときもそれが何が士郎はわから
なかったし、黒セイバーの説明文ってキャラ向けじゃないよな?

セイバーはそういった意味合いでもかなりかわいそうなんじゃ・・・。

士郎の解析能力なんだが、それぞれのルート事に違う気がする。
剣ルートは、カリバーを見て真名もあで言い当てた。
桜ルートは、カリバーとルールブレイカーの本質は分かったけど
真名は分からなかった。
アチャルートは、真名言い当てる場合(デュランダル)もあればその
本質が分かる場合(干将莫耶)もあった。

投影能力以外にも微妙に解析能力に差があると思う。

156 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:53
固有結界はその本人にしか再現できない特殊能力だが、
魔法は辿りつかないと使えないが、逆に言えば辿りつければ使える。

157 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 16:57
橙子の時は結果で、固有結界使いの時は過程で語るから話がおかしくなる。
見方を統一して比べないと意味ないぞ。

158 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 17:00
>>155
ステータス画面の知識は主人公視点の筈。

159 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 17:15
>>158
そうか?、黒セイバー時に真名は
一回も明かされていないはずだろ?

160 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 17:38
黒セイバーVSライダー&士郎戦でセイバーが思いっきり叫んでたと思うけど。
約束された勝利の剣(エクスカリバー)って。

161 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 17:45
エクスカリバーは現物見た時に判明してる筈。
真名判らなかったら発動もできない理屈だし。

162 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 17:49
そういえば神性スキル持ちの英霊結構いるけど、あれってどういう意味が
あるんだろう。

「神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる」
って説明だけど、高いと何かいいことあるんだろうか。

163 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 17:50
ギルガメッシュの鎖の効果が高くなるぐらいか。

164 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 17:51
それじゃ単純にマイナススキルだな。
なんかいいことないのかね?

165 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 17:55
取り敢えず神性があれば霊長の抑止力には組み込まれないらしい。

166 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 18:16
神性が高いほど能力も強いってー気がするな

167 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 18:21
>>165
人々の信仰じゃなかったっけ? 神性持ちの方が信仰集めやすいってだけで。

168 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 18:26
正確には神性が高かったり、人間側ではなく星よりの存在になっている為、守護者に取り込まれない。
だったかと。

169 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 18:28
VS黒バサカ

「心配など無用。
壊れた箇所は  が補強する。
わが専心はヤツの絶殺にのみ向けられる」

ってあったけど、 って抑止力のこと?

170 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 18:37
「剣」じゃないかな。
伏せられてるのは、士郎が自覚しないようにしてるとかで。

171 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 19:19
つーか、何でそこで抑止力が出てくるんだか

172 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 19:32
アチャの腕があるから。

173 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 19:39
腕無くてもその前二つのルートで何度も剣で補強されてたと思うよ

174 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/22(土) 19:41
>>173
そっちじゃなくて抑止力の思いつきの方では?>腕

175 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 03:27
>>162
神性が高い=人気者。
それで十分じゃないか?

176 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 03:47
神性が高いと強力な神秘(宝具)が保有できそうだな。
神話の英雄とかそう言う奴が多いし。

177 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 04:46
神性が高いと星寄りってことは神霊自体は精霊みたいに星が自分の触覚として、
(人の想念使って)作った存在と考えていいのか?

178 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 04:52
人の意思が介在してないと神霊じゃないそうだ。

179 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 11:14
サーヴァントって結局分身に人格与えて使役しているの?
それとも魂を座から召喚して体与えているの?

180 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 13:18
分身を実体化させてるんじゃねーの?

通常の抑止力の発動は、純粋な破壊エネルギーとか、近くにいる誰かに訪れる
天啓とかで、生前の姿を持って現界するってのは滅多にないようだから。

181 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 14:24
>>179
「サーヴァントとして召還した英霊の魂が座に還る時に出来る孔から外に出る」
が聖杯戦争の裏目的らしいので、後者なのかな?

182 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 14:57
聖杯戦争の場合は本体を召還するって言われてる

183 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 15:15
最強スレで何度も何度も考察されたネタだな。
結論から言えば、サーヴァントは英霊本体だと本編で複数のキャラクターが
説明しているので、間違いなく本体だろう。

184 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 15:55
ありゃ人格などまで再現するという意味での「本体」だろ。

185 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 16:34
本来の抑止力は不可視の力、誰か(英雄・救世主)に宿る知識や能力という
形で現界するものだからな。

186 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 16:42
>>184
俺もそう思う。
抑止力のシステムを流用してる時点で、英霊の座から本体呼び出してる可能性はゼロに近くなるしな。

187 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 17:01
この件に関しては、本体に戻る際の穴が分身でも開くのか?という問題がある。

188 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 17:10
>>185
ん?それだけだっけ?

189 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 17:22
>>188
基本はそういう形だよ。
荒耶さんの話によると、サーヴァントみたいな形で現界する事もあるようだけど。

190 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 17:28
>>187
座から力が出てきたことは確かなんだから、元の場所に戻っても不思議はない、と理屈はつけられる。

191 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 17:31
凛ルートの凛の幕間だと、分身が使い捨てにされてるような説明だけど、
桜ルートだと本体が来てまた戻ってくみたいな言い方してるんだよな。
後者が正しいんだろうがニュアンスの問題があるから、「本体」の正確なところはなんとも計りかねる。

192 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 17:38
>>189
ん〜悪い。ソース頼む。ちょっと読んで来るけん。

193 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 18:19
魂の不滅性ってことじゃないのか?
現世に臨界する肉体は魔力で編まれた仮初の姿だけど、そこには確かに魂が定着し
1つの魂(これは肉体と魂が1つに合わさったもの)になる。
そして、英霊の座に戻るときは肉体から魂が離れ、肉体は死に魂は英霊の座へと戻る

194 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 18:21
>>192
>>189が言ってるのは、空の境界上巻のp410ページの8行目のことかと。そこに
斬殺されたっていう一文があって、斬り殺すんなら人間の形をとって出現したん
だろうと推測したんだと思う。

195 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 18:22
ごめん、>>194は橙子さんの発言だった。

196 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 18:22
いや、185の発言のソースの事でつた。
斬殺ってのはらっきょだって知ってるんだが。

197 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 18:27
>>191
守護者として呼び出されるのとサーヴァントとして呼び出されるのは違いすぎだろ。

198 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 18:32
>>197
システム自体は守護者のシステムを模倣しているとあるので違いすぎたら変だ。
というかどこラ変が違うのか書いて欲しいものだ。
例えば危機的状況で世界によって現れる守護者と
魔術師によって召喚されるサーヴァントは違うって・・・。

199 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 18:41
>>196
お詫びにそれっぽいのを探してみた。らっきょ下巻のp20ページ下段14行目あたりの
開いた穴から真っ先に出てくるのは霊長の守護者っつー橙子さんの発言、p21ページ
8行目あたりの、抑止力そのものを倒す手段で持って挑んだらそれ以上の力を持って
現れた、との荒耶の発言。後者が本命かな?守護者を倒したらより強い別の守護者が
あらわれたともとれなくないかも。

200 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 19:44
確か幹也との会話だったよな

通常抑止力は人間に力を与えるとか何とか
例としてどっかの聖女が神の御告げを聞き戦場で戦い抜いたみたいな事言ってた気がする

それでも倒せない場合は守護者がやって来て殺すとか

201 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 20:51
守護者は英霊の分身で使い捨て、記録は英霊の『座』に還元されるが、分身の帰還は無し。
サーヴァントは英霊の本体であり、本体故に『座』に帰還する、その時に開く孔を利用したのが、
根元への到達という『聖杯』本来の使い方だと本編で語られてなかったか?

言峰とか凛とかが繰り返し繰り返しサーヴァントは特別であり英霊の本体だと説明してた筈だ…が。
俺の読み間違いだろうか?

202 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 20:53
>>201
言峰も凛もサーヴァントが英霊の分身だと説明してる。

203 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 20:54
完全な本体だとすると、
アーチャーとかは救われるどころか、魔力の塊として保存されるだけの存在に(ry

204 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:00
『座』から流出した力にコピー人格を乗せて分身にする。

役目が終われば、人格は情報を整理して記録となり、
力と一緒に『座』に帰る。

整理されるコピー人格に比重を置いた説明が『そのまま消える分身』で
穴を開けて『座』に戻る力に比重を置いた説明が『聖杯へと返る本体』ってことなんじゃないの?

205 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:05
>202
「……じゃあ。聖杯を手に入れようが手に入れまいが、あいつはずっとサーヴァントのままなのか」
「いや、そうとは限らんだろう。聖杯が本当に万能の杯であるのなら、セイバーを救う事はできる」
「え―――?
 けど、アンタはさっき、それは不可能だと―――」
「ああ、セイバーをサーヴァントでなくすのは不可能だ。
 だがおまえが望んでいるのは、セイバーを人としてこの世に留まらせる事だろう。
 ならばそう難しい事ではない。
 聖杯戦争が終わった後、サーヴァントを人として生かす事もできる。もっとも、死んでしまえば死の
直前にいる彼女に戻る事になるが」
「―――それは、どうやって」
「英霊とサーヴァントは似て非なるモノ、という事だ。
 通常、英霊として召喚されるモノには意思などない。連中はただ、目的を果す為だけの道具として
召喚され、消え去っていく」
「だがサーヴァントは別だ。
 アレは聖杯によって呼びだされた“本体”だからな。それならば、世界に留めておくだけで人として
生きていこう」
「そんな事、できるのか。
 前回、セイバーは聖杯が壊れた時点で消えたと言っていた。聖杯がなくなってしまえば、サーヴァント
は残っていられないんじゃないのか」
「無論だ。サーヴァントを呼び出すのは聖杯であり、その後に彼らを維持させるのがマスターの役割だ。
 だが、それも聖杯がマスターの後押しをしているからでね。本来、魔術師一人程度の魔力では
サーヴァントを維持できない。聖杯という強大な魔力提供源がなければ、サーヴァントは消えてしまう」
「……だろうな。なら」
「いや。足りないのならば補えばいいだけの話だろう。
 サーヴァントにとって、魔力提供など代償行為にすぎない。連中の本質は魂喰いだ。存在濃度が
薄れ始めたのなら、他人の魂で補充すればよい」



これか?
逆の意味に読めるんだが?

206 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:07
>>204
その説明だと色々納得はできるな。
推測の域を出ない部分ではあるが。(まあ考察スレだから当然か)

207 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:14
抑止力の力をの一部を使って、英霊の魂の完全コピーを作ってると考えればどうだろう?
これだとサーヴァントは英霊ほぼそのままの力をもった分身であるというのと、やられた時に
魂が大元の根源に帰還する(抑止力の力の一部で作られているため、抑止力本体へ戻ろうとする)
というのが矛盾せずにすむ、まあ妄想なんだけど。

208 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:18
……………せめて最低限のソースが無いと考察と言うより脳内設定だぞ。

209 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:21
207は妄想と明言してるやん

210 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:22
だからせめて考察しようぜw

211 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:37
>>205の部分は通常の英霊は人格も何も持たない力の欠片として現界するが、
サーヴァントは姿や人格をもったまま丸ごと出現してくるという意味って
解釈もできるからな……

212 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:42
前後の流れから読むと、セイバーを人として生存させる手段についての説明部分だよな?

サーヴァントが唯の分身なら、セイバーも特殊とはいえサーヴァントだ。
サーヴァントが分身だとするなら、セイバーを救う手段として言峰が士郎に>205の手段を
提示するのは不自然だ、素直に読むならサーヴァントは本体だと思っていいんじゃないか。

213 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:44
セイバーは例外だが、言峰はそれ知ってたっけ?

214 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:47
今確認したが>205の直前で士郎が説明してるな。

215 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:49
実はどちらにせよ、同じなんだがな。
英霊の座が時間と空間の外にある以上、同じ英霊を複数同時に現界させる事
だって可能なわけでね。

216 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:55
>179の疑問にたいする考察だと思ってたよ_| ̄|○

217 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 21:59
>215
可能かもしれないがそうなった場合、一人しか居ないはずの者が同時に複数存在している
という矛盾を世界が修正するだろうから結局現界は一つの世界で一人だけかと思われる。

218 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 22:04
いや、アーチャーは”誕生する前なのに存在する”同一人物が二人居るという
矛盾を超えて現界してたから、アリだろう。
まあ、魔力を余分に消耗するとかの多少の修正はかかりそうな気もするけど。

219 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 22:08
英霊エミヤは時間とかを超越した以上「衛宮士郎」とは別もんだべ。
同じ存在ではない。

220 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 22:15
「英霊エミヤが二人」とはまた別だもんな。
こっちはアウトじゃなかろうかと思う・・・が根拠はないな。

221 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 22:32
HFトゥルーの士郎がサーヴァントが同じようなものって説明されてたから、
単純に魂は本物かなーて思ってたけど、違うのかな?
どちらも基本はアインツベルンの魔法だか魔術だかだし。

魂を依り代に降ろせば人格や能力が再現されて、あっちの世界から遠隔操作っていうヤツ。

222 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 22:36
>>221
それだったら、本体そのものと言い切っていいほどになるな。
凛ルートエミヤの「答えはこの時だけのもの」と矛盾する気もするが、
あれは消える前だったし戻ってみれば記録だけじゃなくて記憶も残ってた、
てなこともあり得なくはないのか?
そうだったらいいんだけどねぇ。

223 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 22:38
ふと思ったんだけど、第4次で聖杯による災害が無くせば
英霊エミヤは(衛宮士郎も)生まれなくなるんじゃない?
レゾンデートルがなくなるわけだから、第5次当時の自分を
殺すよりも可能性は高いと思うんだが。

224 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 22:43
>>223
凛が頑張って士郎のエミヤ化防いでも駄目にたいだから、それと同じじゃないかね。

225 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 22:47
アレだ、エロゲのCGと同じだよ

226 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 22:54
つーか、本体じゃないとするソースは本編にあったかな?
守護者システムが分身なのは明言されてた、サーヴァントシステムがそれを利用したものなのも
明言されてた…がサーヴァントが英霊の本体じゃないと明言された部分は無かった気がする。

227 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 22:54
>>223
英霊エミヤが時間の外側に存在している以上、
「生まれなくなる」のはありえない。
エミヤが士郎を殺そうとしたのだって「矛盾の幅を大きくする為」だし。

228 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 22:55
>>223
時系列的矛盾もそうだが、
自身の手で英霊になるきっかけを潰すってのに意味があるんじゃなかったか?

229 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 22:57
>>223
アレはアーチャーの八つ当たりに過ぎんのだよ。

230 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:00
サーヴァントが聖杯にくべられても本体には影響ないだろうし。

>>223
たとえ第4次にエミヤが召喚されて災害を防いでも
それは並行世界のことで、守護者をやめれるワケではない、と

231 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:03
エロゲーに例えて言うなら、
一度CGを見てギャラリーに登録されると、(英霊になる)
そのCGを見たセーブデータを消しても、(無かった事にしても)
ロードしてCGを見ない選択肢を選んでも、(歴史を変えても)
ギャラリーに登録されたCGは消えないってことだ。

232 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:05
>>231
その喩えだと、自分殺しは何になるんだ。

233 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:05
サーヴァントが英霊の本体だとしたら、黒セイバーとかは問題ないんかな?

234 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:08
>230
とりあえず、サーヴァントが本体では無いとするソースキボンヌ

235 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:09
>>232

八つ当たりだと、亜茶本人がいってたぞ。

236 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:14
>>235
いやでも矛盾大きくなって自身が消滅することを期待してもいたんだろ?
少なくとも可能性はあったわけだ。
で、ただそのエロゲのCGの喩えだったらそこはどうなんだ、と突っ込んでみただけで。

237 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:19
>>234
いや…アレで本体が消滅するのか?と
魔術師が英霊を殺せてしまっていいものだろうか

238 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:23
>237
いいんじゃないか?
呪文となえて終わりなんてお手軽な魔術なら(;´Д`)って感じだが。

根元に至る大儀式。
数百年かけた大魔術。
一歩間違えば世界丸ごとあぼーんなやば過ぎる内容。
型月世界での最高の到達点、魔法を再現し次の段階に至る術。

……………とコレだけ揃ってて何が不満か?w

239 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:27
荒耶は何度も根源到達を抑止力に邪魔されたらしいが
逆に考えれば何度も根源に到達できるような準備を整えたってことだよなぁ。
それが聖杯戦争並に大掛かりだったかはわからないけど物凄い行動力だな。

240 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:27
>>237-238
ズレてね?
消滅したら聖杯に吸い取られて座に帰還するだろ。
英霊の存在自体は消滅しないんじゃないのか。

241 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:29
>>240
じゃあ分身なんじゃないか

242 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:30
冬木の聖杯戦争に駆り出されたのは本体の十分の一とかそういう理屈だろう
・・・多分

243 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:30
>>241
いや本体そのものが帰還。

244 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:31
>>240
つーか>230も「座」には影響ないだろうって意味だから。

245 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:32
>>240
>238はサーヴァントが本体ではないとする理由が、人間のやること如きで英霊が
消滅する訳無いだろうがゴルァ!!って意見に対する突込みだ。

つーか、聖杯の目的を考えるならサーヴァントが本体であり且つ、ぬっ殺された後に座に帰還しないと
全く意味が無いので、本体でOKだと思う。

246 名前: 230 投稿日: 2004/05/23(日) 23:39
えーと、とりあえず「人格があって本体そのもの」を支持。
しかしサーヴァント自体は「座の英霊」と比べると何分の一かの存在じゃないかと
>242の言うとうり。

247 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:41
>246
気持ちは解った。
考察スレと銘打つ以上…
考察する為に必要な理論とソース希望。
つか、何分の一って何処から出てきたんだ?

248 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:43
幽体離脱みたいなもんを俺はイメージしてたんだけど。
座から霊体というか意識というか、そんなものを飛ばして遠隔操作。
だから座は座で影響は受けないんだけど、帰れなかったらヤバイ。
だからある意味本体そのものとも言える。

249 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:43
直死あたりなら抹消できるかもな

250 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:48
>>248
座に居る本体からして霊体だろ。死んでるんだから。
幽体離脱っぽいのはセイバーみたいなやつ。

251 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:53
>>250
いや霊体は喩え。意識の方を汲んでくれれば。

252 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/23(日) 23:54
>>247
>理論とソース
ゲーム中、サーヴァントシステムの説明。
アレがすべて間違ってるとも思えない…

しかし本気でケチつけるわけじゃないが>238の
「いいんじゃないか?」ってのは考察か?(w

253 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:01
マテ読み直してて今更気が付いたんだけど、
ゲートオブバビロンって剣の宝具なんだな。
士郎なら投影で再現できるんだろうか。

254 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:03
>253
士郎が使っても宝具E-だな。
家財道具、料理道具一式を呼び出すGOB――――――燃える。

255 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:06
>>253
あくまで使用者の財を自由自在に出し入れする宝具だから、士郎じゃ使いこなせないだろ。
投影で作り出す剣だって、つねに持ってるって訳じゃないんだから。
バビロンはギルが使ってこそのあの威力だろう。

256 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:07
忘れた財布を取り出す・・・とかなら可能なのだろうか。

257 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:08
>252
ソースとは…

 サーヴァントは受肉した過去の英雄、精霊に近い人間以上の存在なんだから」
「――――はあ? 受肉した過去の英雄?」
「そうよ。過去だろうが現代だろうが、とにかく死亡した伝説上の英雄をこう引っ張ってきてね、実体化させるのよ」
「ま、呼び出すまでがマスターの役割で、あとの実体化は聖杯がしてくれるんだけどね。
 魂をカタチにするなんてのは一介の魔術師には不可能だもの。ここは強力なアーティファクトの力におんぶして
もらうってわけ」
「ちょっと待て。過去の英雄って、ええ……!?」
 セイバーを見る。
 なら彼女も英雄だった人間なのか。
 いや、そりゃ確かに、あんな格好をした人間は現代にはいないけど、それにしたって―――
「そんなの不可能だ。そんな魔術、聞いた事がない」
「当然よ、これは魔術じゃないもの。あくまで聖杯による現象と考えなさい。そうでなければ魂を再現して固定化する
なんて出来る筈がない」
「……魂の再現って……じゃあその、サーヴァントは幽霊とは違うのか……?」
「違うわ。人間であれ動物であれ機械であれ、偉大な功績を残すと輪廻の枠から外されて、一段階上に昇華するっ
て話、聞いたことない?
 英霊っていうのはそういう連中よ。
 ようするに崇(あが)め奉(たてまつ)られて、擬似的な神さまになったモノたちなんでしょうね」
「降霊術とか口寄せとか、そういう一般的な“霊を扱う魔術”は英( か れ)霊( ら)の力の一部を借り受けて奇蹟を
起こすでしょ。
 けどこのサーヴァントっていうのは英霊本体を直接連れてきて使い魔にする。
 だから基本的には霊体として側にいるけど、必要とあらば実体化させて戦わせられるってワケ」
「……む。その、霊体と実体を使い分けられるって事か。……遠坂のサーヴァントは姿が見えないけど、今は霊体
って事か?」
「いえ、アイツはうちの召喚陣で傷を癒してる最中よ。さっきセイバーにやられたでしょ。あれだって、あと少し強制
撤去が遅かったら首を刎ねられて消滅してたわ」
「いい、サーヴァントを倒せるのは同じ霊体であるサーヴァントだけ。そりゃあ相手が実体化していればこっちの
攻撃も当たるから、うまくすれば倒せるかもしれない。
 けど、サーヴァントはみんな怪物じみてるでしょ? だから怪物の相手は怪物に任せて、マスターは後方支援を
するっていうのがセオリーね」


こうだ!w

因みに>238は考察じゃなくて価値観のすり合わせだろうか。
まあ、聖杯戦争を重大事件とみるか否かの差だと思われw

258 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:09
鍵の形してるらしいから、
自前の宝物庫と空間を繋げる宝具じゃないかと思われ。
士郎の場合、衛宮家の土蔵あたりと繋がるんじゃないかと、
役に立たないガラクタばっかりが呼び出されるわけだ(w

259 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:13
>>257
あーそういうのを書けってことか…ちょっと探すヒマないなぁ
それより後の図解されてたトコ。

238については了解。

260 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:15
そんなもんゲームからデータを抜いてうわなにをするやm(ry

261 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:23
>>257
これ見て思ったけど偉大な功績を残した機械ってどんなんだろ。
やっぱ蒸気機関とか原爆とかか?
しかし輪廻の枠外れてどうなるんだろうな。

262 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:31
>>261
イメージ的には英霊機デモンベインとか?
ちなみに動物はハチ公w

263 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:35
黒色火薬とか羅針盤とか活版印刷とか

……活版で合ってたっけ?

264 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:37
いや、英霊リプミラ・ヴァイスだろう。
……………個人的な趣味だ、異論は許さん受け付けんw

265 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:44
未来英霊ドラ○もん

266 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:47
英霊犬タロとジロ。
ランサー以上に生き残る事に特化したサーヴァント(生存A++)

267 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 00:47
投影した宝具を土蔵に保管しておいて、
使いたい時に鍵剣で取り出せば士郎は一気に最強クラス

268 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 01:03
宝具の投影が長持ちするか否か、そして留守の間に売り飛ばされないかが
問題だな。

あと黄金の都に繋がるらしいから、黄金の都まで剣を運ぶ必要があるかも。

269 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 01:12
>>264
リプミラ・グァイスな。
英霊ダイナックもペアでよろw

270 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 01:30
>>269
銀河最強のお子様コンビも忘れるな!

271 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 01:41
マップス組は寿命が異常に永い上、地球の外で主に活動しとるから外しとけ。
むしろ連中は生きたままVSアリストテレスが似合う世界の住人だぞw

272 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 02:22
まぁ、長谷川作品には、地獄帰りのダイハードとか厄災・血しぶきとか、
生きたまま抑止力の守護者みたいな仕事してるお方たちがいるうえに、
ゲートオブバビロンを使う英霊エミヤな千界の王とか、

273 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 02:23
もいるから。

と繋げたかったのだが変なとこで送ってしもた_| ̄|○

274 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 02:29
そいやークロノアイズなんて英雄を使ってるよな、武蔵とか

275 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 02:38
絵は上手くないが良質の燃えを提供してくれる作家だよな。(原作付でなければ)
数少ない正義の味方正当派、士郎弟子入りして来い。

276 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 02:40
グランサーとのクロスのSSは読んでみたいかも、
でもってグリーナムを見た士郎が大樹に、
俺と同じかいと突っ込みいれる、と(w

277 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 02:43
長谷川世界で士郎が修行を積んだら、かなり高い確率で理想を体現出来る男になれそうだ。

278 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 02:50
そろそろスレ違いだがな。

279 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 03:06
スマソ、理想を体現出来る熱い男に成長した士郎なんて
これに絡めんと想像できなかったもんで、つい。

280 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 06:07
軌道修正。
凛ルートでアサシンはバーサーカーを退けたようだが、
燕返しはAランク以上って事でいいのだろうか。

281 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 06:12
俺はそう思ってるが、燕返しでは致命傷にならずにバサカもアサシンにダメージ与え
られない千日手状態が有力じゃないかとも思う。

282 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 06:14
>>280
多重屈折現象で刀が全て当たったとしても
刀そのものはランク云々どころか宝具ですらない普通の刀だよな…

ひたすら回避し続けたんじゃないか?

283 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 06:25
まあ、込められた神秘なしには傷付きそうにもないが、ベルセルクのドラゴンころし
だってただの鉄塊なんだし、技いかんで威力が届くのではとも思えるし……
ああでも、アサシンの攻撃が通用するとしたらバサカが生き残れる筈がないと
脳内で願望が叫んでるし……むう。

>>282が言ってるみたいに、牛若と弁慶状態が妥当かなぁ?

284 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 06:28
>282
階段を登ってる間にイリヤが疲れて飽きたに決まっているw

285 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 06:36
>>284
それは以前誰かが言ってた剣ルートの弓が苦戦してる狂を見て、
ちょっぴり泣いちゃったイリヤに気を取られて殺られた。に匹敵するほのぼのさだw

286 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 06:47
ゴッドハンドで無効化された場合宝具でないアサシンの物干し竿は簡単に折れそうだから、
一応斬れたんじゃないかと推測してみる。

287 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 06:58
斧剣も宝具じゃないが、剣術で突破できたし
燕返しがそれより上ならば数回分くらいは死ぬと思って撤退とかかもな

288 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 07:47
>>257
そこは分身に対しての本体じゃないから、英霊本体とする根拠に乏しい、ってのは何度も言われてることだ。

ゲーム中に出てくる「本体」って言葉は、全部そうなんだよなあ。
分身の否定になってない。だからこんなに議論が迷走するわけで。

>>245
>聖杯の目的を考えるならサーヴァントが本体であり且つ、ぬっ殺された後に座に帰還しないと全く意味が無いので

後半だけでOKじゃないか?

289 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 12:33
>>288
使い捨ての分身は座に帰還しないからだろう。
たかが短期間の記録に根源に繋がる孔を開ける力はないんじゃないのか?

290 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 20:24
>>282
思うに、ランクの無い普通の武器ならランク判定に引っかからないのではなかろうか?
あくまでランクに基づいて決められている理なのだから、ランクが無ければ理の外側だろう。
効く可能性はなきにしもあらず。

291 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 20:33
>>290
殆どギャグの世界の発想だなw

場坂には宝具より道端の石が有効でした、ってのは流石に無いだろう。

292 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 20:38
>>289
殺されたあとに座に帰還するなら、本体である必要はない。
だから、本体且つ帰還しなきゃいけないわけじゃない、と言ってるの。

>たかが短期間の記録に根源に繋がる孔を開ける力はないんじゃないのか?

分身に孔を開ける力があるかどうかはまったく触れられてないから分からんだろう。
記録として座に戻る可能性だってあるんだし。

293 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 20:41
本体じゃないんなら座に帰還する必要ないんじゃないか? と思ってる人がいるのかな。
まあ言われてるように記録だけの可能性もある。
本編の描写だけだとこの辺で行き詰まりかなぁ。

294 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 20:51
>>293
正直そうだね。つーか実際に穴開いたシーンのHFラストの描写が
あれなんで判断がつかんな。

295 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 21:04
つーか、サーヴァントシステムは守護者システムを一部利用してるんだろう?
守護者システムで呼び出された英霊は分身であり、本体である『座』に帰還
しないと明言されてた。

サーヴァントの場合のみ分身でも座に帰還すると主張する根拠が解らない。
その辺りの説明と本編から読みとれるソースを希望。

不完全とはいえ、本体主義者はソースだしてるんだからさ。













                          と煽ってみるテスト(藁

296 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 21:14
>>295
でも「記録」は毎回座に帰還してるんじゃね?

297 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 21:16
>>296
パトラッシュ………話題のループに疲れたよ…………

298 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 21:19
>>297
と言うか双方が何を主張して何処で対立してるのかこんがらがってきたんだが。

299 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 21:22
>>293で整理されてんじゃね。

300 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 22:12
>>295
というか、分身主義者はその本体とは分身を“本体”として使役
していると解釈しているわけ。

問題はそっちの方だと思われ。
ここまでくるとこれ以上の考察の材料がないんで判断がつかない。
分身主義者の補強材料は凛ルート最後のアンサーでのエミヤの回想だが、
これも受肉したサーヴァントと成長の無い魂だけの存在の英霊との差異かも
しれんのでなんとも言えん。

301 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 23:48
話の流れを変えよう。

アチャって天の鎖投影できるのか?
できたらギル亀相手に使えばエアは封じれると思うのだが。
流石にバサカは無理だと思うが。

でも防具でもないしできないかなぁ。
できたらアチャがさらに強くなる。

302 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 23:53
>>301
むう。盾を投影できて鎖ができない理屈もないな。
鎖鎌とかなら平気で投影できそうだし。

303 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 23:53
天の鎖は位置的には武器でも防具でもなく「道具」ってとこか?
出来たとしても相当魔力必要だと思うが。

304 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/24(月) 23:56
防具は武具という共通項でかろうじていけるようだが、問題は鎖が武具にカテゴライズされるか否かか。

305 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 00:25
そこでナバタイ国の鉄鎖術ですよ(ぇ

306 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 00:28
武器でない物は消費も激しく持続もしないから投影できても
役に立たない希ガス

307 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 00:32
鎖ってのはまあ、使いようによっちゃ武器にならなくもないが、
問題は天の鎖が武器として使いようがないって事だよな。
バサカに対して使った時の『捻じ切れる』云々はいつもの誇張表現だろうし。

308 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 01:45
アチャにとっての武器の定義にもよるな
補助的に使用する道具も武器の範疇に含むのなら投影は簡単だ

ただ士郎と同様アチャの投影もあくまで「剣」が基本なんで、
剣の概念から逸脱すればするほど難易度は上がる
簡単に言うと刃物系でない武器や防具等の投影は魔力消費が高まるだろう

309 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 01:54
天の鎖、意味はなくとも先っちょに申し訳程度にでも鎌とか刃がくっついてれば
完璧に投影できたんだろうにな。

310 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 02:09
ぶっちゃけ天の鎖が“束縛する中指の鎖”とダブるのオレだけ?
特定の奴専用とか似てる部分があると思うんだが。

311 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 02:14
特定のやつだけ束縛する方法ってのは割りと何処にでも有るネタだと思うのだが。

312 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 02:25
>>310
今回のサーヴァントでは
バーサーカー、ギルガメッシュ(笑)、ランサー、ライダー
と半分に効く(ライダーはさすがに効果が薄いだろうが)

元ネタをいじってはいるが許容範囲内だと思うが

313 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 09:54
簡単な質問すまん。
アーチャーのあの二つの双剣の名前、なんて読むの?

314 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 10:16
「ようけん・かんしょう」「いんけん・ばくや」
かな?

315 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 11:30
いや「おんけん・ばくや」だな。多分。

316 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 11:36
いや陰陽は「いんよう」だろう。
日本じゃ「おんみょう」で大陸では「いんよう」なんじゃなかったっけ。
詳しくないんだけど。

317 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 12:04
 凛ルートのキャスター戦後、「理想を抱いて溺死しろ」とか言いながら斬りかかった
時には「いんけんばくや」とルビがあった。
 もう一方、葛木マスター判明後の初投影では「ようけんかんしょう」「おんけんばくや」
とルビが振られていた。

 結論。
 どっちでもいい。

318 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 12:40
ところでHFトゥルーだけど、発見当初士郎はどういう状態で、ペンダントは
何に使ったんだろう?

319 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 15:47
>>306
でも衛宮家の土蔵には、士郎が投影したガラクタが消えずに残されてたりするから、
一概にそうとも断言できない罠。

ふと思ったけど、ガラクタが投影できるんなら、
ドデカイ岩でも投影して相手にぶつけるのって有効な気がするんだけどどうよ(w

320 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 16:03
>>319
巨大な岩を投影しても中身がスカスカでダメージにならないと思われ。

321 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 17:08
>>319
仮に中身が詰まってても、投影した瞬間に 自 分 が 岩に押しつぶされると思われ

322 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 17:38
無闇にでかいだけの剣でもぶつけたほうが効率がいいだろう。士朗にとっては

323 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 17:55
しかし、オリジナルだと中身が無いのでどっかで
その無闇にでかいだけの剣を見ないといけない罠。

324 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 19:31
アーチャーのB.ファンタズムなんだけど、これは宝具じゃないのか?
ステータスにも出ないし。

325 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 19:32
誰でも出来るし。やらないだけで。>ぶろうくんふぁんたずむ

326 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 19:42
そもそもあれを「壊れた幻想」と呼んだのは凛であってアーチャーじゃない。

327 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 19:49
聖杯に願いってサーヴァントが2体残ってててもできるってあったから、
黒桜いわく普通の英霊の数倍の魂持ってるギル様倒せば、
剣、弓、ライダー、槍、あわよくばキャス子も現界したまま
聖杯戦争終わらせること出来ますか?
受肉をどれか一人にさせて現界の魔力は桜や凛に任せればなんとかなる…?

328 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 19:58
受肉させてる時点でイリヤは残ってない悪寒。

329 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 20:04
>>327
これは質問スレの領分な気がするが……
ギル他二体分で願望機として機能するかが疑問だな。
アンリマユに汚染されてる聖杯は破戒と殺戮に特化してるから穏便に受肉できるかも定かじゃないし。
凛や聖杯機能が働いていない桜では一体分の現界が限度ではないかと。

330 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 20:14
ライダーは人殺さない程度に魔力奪えるから省エネに違いない

331 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 20:17
士郎から毎夜毎夜奪えばオーケーね。

332 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 20:22
淫夢でもオーケー。

333 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/25(火) 20:24
むしろ淫夢がオーケー。

334 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 02:54
魔術刻印なんだが・・・。
魔術刻印を作ると作った本人はその魔術使えなく
なるのか?それとも使えるのか?
その変が本編に描写なかったっけ?

335 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 05:40
コピーするタイプと移植するタイプがある。
前者が凛の魔術刻印で後者が言峰の魔術刻印。

336 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 06:02
>>335
いや、凛のは使用しても消耗しない恒久型で言峰のは使えばなくなる消費型だろう。
どちらも移植というか継承していくもので分割・複写は不可能な筈だが。

337 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 06:10
>>334
その辺の描写はなかったと思う。
等価交換の原則で言うなら刻んで譲渡した魔術は使えなくなるような気もするが断定はできないな。

338 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 06:35
ああ、確かに不思議に思ってたわ。

仮に継承したらなくなるのなら、凛パパは聖杯戦争時に刻印を持たずに戦ったことになる。
でも、生死をかけた戦いで、自ら不利な要素を作るのは不自然ではある。

逆にコピーなら、魔術刻印が一子相伝の意味がわからなくなる。
子供が複数いても、全員に受け継がせられるわけだし。

折衷案としては、魔術刻印は継承したらなくなるが、知識は失われないというものか。
ただ、魔術刻印を用いたシングルアクションの魔術が使えるかどうかは不明。

いずれにしろ、魔術師は死ぬまで研究し、知識を蓄えるのだから、
魔術刻印の継承は、死ぬ直前ないし死後になされるのが最適ということになる。
でも、それだと師匠が死ぬまで弟子は魔術刻印がないまま研究することになるんだよなぁ。

もっといい意見ないかしら?

339 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 06:54
魔術刻印の移植は幼い頃から時間を掛けて少しづつやっていくものだから死ぬ直前からってのはないと思われ。
自身の完成した研究はその時点で後継に移植すればいい訳だし。
それと、刻印で継承するのは魔術だけ。知識なんかは普通に口伝か書物で伝える筈。

340 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 07:52
魔術が手にとる様に分かるものを魔術刻印にすると言うことは
それはその人物の切り札のはず。

受け継いできたものなら兎も角、切り札が早々に完成するはずもなし
研究は晩年までするはずだから、受け継いできたものは早々に
移植するが(魔術刻印は受け継ぐことに意義があるし)自身の魔術の
継承は最低限代替わりの時期だと思ふ。

341 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 08:58
>>334
魔術刻印を利用しなくても、時間さえかければ魔術は使えるかと。
魔術刻印って魔術使用のためのスターターみたいなもんだし。

342 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 12:16
>>338
でも有利になるのにあのペンダントの使わなかったんだよな凛父

343 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 12:53
>仮に継承したらなくなるのなら、凛パパは聖杯戦争時に刻印を持たずに戦ったことになる。
>逆にコピーなら、魔術刻印が一子相伝の意味がわからなくなる。

もう一つ折衷案、「前の刻印が消滅しないと、刻印は魔術刻印として完成しない」
刻印を魔術刻印たらしめる魔力の核みたいな物があってそれを受け継がないといけない。とかどうよ?

たとえるなら、ロアの転生みたいなもの。
受け皿を予め定めておいて、死んだらそれに乗り移るって感じ

344 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 13:29
>逆にコピーなら、魔術刻印が一子相伝の意味がわからなくなる。
基本的に魔術を伝えるのは子供が何人いても一人だけ。
魔術師一人の育成には相当な手間と資金が必要だからな。
刻印の譲渡方法だけが問題じゃない。

345 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 16:10
>>338
でも遠坂には自分で造り出せる魔術刻印→宝石があるから、それを駆使して戦ってたのではないだろうか。

346 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 19:29
>>343
神秘が薄れるからジャにないか?>一子相伝

347 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 22:21
事実、凛の刻印も聖杯戦争ではほとんど役に立たなかったからな。
というか戦闘行為に応用できるような魔術をわざわざ研究したりするような魔術師はほとんどいないらしいし、そういった魔術はあまり刻まれていなかったのかも。
だとしたら凛パパが刻印なしで第四回聖杯戦争に挑んでも不思議じゃあない。
>>345の言うとおり遠坂には宝石があるし。

348 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 23:15
遠坂の属性は変換と力の流動だから戦闘向きでないのは確か。
護身用にはガンド撃ちがあれば十分以上だし。
まあ、凛パパには凛以上に準備時間があっただろうから
凛が用意したよりも多くの宝石を持っていったのかも知れんし。

349 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 23:16
>>348
属性→得意分野だな、スマソ

350 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 23:20
魔術刻印って生き物のようなものって記述を見た
事があるのだけど、これってまじ?

351 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/26(水) 23:35
>>350
分割・複写ができないので生物に例えられた。
心臓を二つに割って移植しても機能しないから無駄って感じで。

352 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 12:47
マスターとサーヴァントが新たに契約する(し直す)のにHは必須だっけか?

凛とセイバー、葛木とキャスターの例からすると、真っ当な魔術師ならそれ抜きで契約結べて、
そうでないと方法分からないから肉体関係?
それとも真っ当なマスターなら(聖杯に選ばれた後なら)H抜きで普通に契約可能?

士郎とかどうなんだろう。
たとえば凛ルートで凛がやったみたいにすぐ主従結び直せたりできたんだろうか。

353 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 15:19
>>346
魔術は知っただけでも威力が落ちるからな

354 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 16:34
ていうか魔術師でない葛木をマスターに出来たのは
キャスターならではの荒ワザって気がするからあまり参考には…

355 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 16:38
マスターになるだけなら魔術師じゃなくても出来るってことじゃねー?
例外とは言え慎二もいるし。

356 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 20:47
>>352
契約とは関係ないだろ。
葛木とキャスターのはただの緊急の魔力補給じゃないのか。
消えかけだったし、葛木は魔術師じゃないから契約しても
魔力はそう来ないだろうし。
そもそも同性だったらどうすんだよ、マジな話。

357 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 21:32
>>356
サーヴァントは時間を超越した存在だがその時代に残るにはその時代との繋がりが無いといけない。

358 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 21:41
>>357
いや、依り代が必要なのは分かってるんだが。
ただあの状況で依り代だけ確保したって意味ないだろ、
という話。

359 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 21:59
>>356
同性でもいくらでもできるところはあろう。

360 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 22:01
同性でもやっぱあれなのか?
男同士か女同士かでも違ってきそうな…。

361 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 22:24
つーか魔力供給の方法って性交だけじゃないし。
同性ででもいくらでも方法はある。

362 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 22:33
唐突だが、バゼット姐さんはルーン使いであることが明らかになったわけだが、
らっきょによれば同年代?の橙子さんいわく、不人気な分野であったそうな、
ルーン魔術って即応性が低そうだし、直接的な攻撃能力が低いのでやっぱり肉体派?
A だから、トップクラスであることは確かなんだろうけど。

363 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 22:33
>パスが通ってるから、魔術以外の方法がある
そうなので、キャスターの場合も契約が先だろうな

364 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 22:39
性交に並ぶ簡易契約ってぇ血か?
志貴がレンにやったみたいな。

365 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 22:40
>>363
つまりあれで契約したわけじゃなく、どうやったのか知らんが、
あん時はもう契約済みだったという解釈でいいのかな。

366 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 22:42
出す前に契約が出来てればいいのかも

367 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 22:45
ていうか凛とセイバーは呪文いって手を合わせただけ。
ルルブレカ食らったor相方に死なれたマスターとサーヴァント同士なら
それだけで再契約は完了、きちんとパス通ればHなぞいらん。

不完全契約な士郎とセイバーは例外、葛木とキャスターは単なる緊急避難。
ってことで結論かな。

368 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 22:48
葛木にはH後に事情話してマスターになってもらった、って言ってなかったっけか?
記憶が朧だが。

369 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 22:48
>>367
その呪文がしっかりした「契約」なんだろ。
逆にそれが出来ない相手同士だとセックルとか上にもある血の契約とかなんじゃね?

370 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 22:53
少なくとも士郎なら方法教えてもらえば普通に契約できる気はする。
魔術師だし、正規のマスターだし。

371 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 23:41
一度契約に失敗したからといって契約を上書きしたり、意図的に契約を破棄してもう一度契約しなおすなんて都合のいいことは流石に無理なんだろうな。
最初の時点でちゃんとした方法で召喚すれば士郎でも大丈夫だろう。

372 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/27(木) 23:47
本来片方が死ななきゃ無理だもんな。
ルールブレイカーの投影覚えれば気楽にやれるところだろうけどw

373 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 00:12
令呪使用→ルールブレイカーで契約解除→再契約で令呪3回分に復活
なんてことは……まあ無理だろうな。
って、それができるなら、どのマスターだって令呪三回使い切ってから
また再契約すりゃいいだけか。

374 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 00:29
キャスターは最初のマスター殺す気だったし、葛木は放任だし、
ひょっとしたら可能だけどする機会がなかっただけかも?

375 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 00:45
>>373
令呪は使い切ってもうっすらと痣みたいな痕が残ってたから、
鯖が死んだり契約破戒されたりして令呪が完全に消えないと再契約できない仕組みになってるんじゃないかな?

ああでも、令呪のCG、どれがどこで使われてたかの記憶が曖昧だからいまいち自信が持てない……

376 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 05:05
あー、すっかり外が明るい…。

質問というか確認なんだけど
「凛の家の時計は何故遅れていたか」って、このスレ的に結論出てたっけ?
いくつか推論はあるけど、情報不足でわからないがFAだったよな…。
かなり前のスレで既出だと思うけど、知っていたら教えて欲しい。

377 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 05:13
それでFA

378 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 05:37
ああ、やっぱりか。ありがとね。

379 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 07:37
月研のギルッチの対魔力だけど、たしかギルッチって
防御は金任せでUPしてるって設定じゃなかったけ?

380 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 07:53
金任せ=有り余る数の宝具の事だろう
特に問題は無いと思うが

381 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 10:21
>>375
令呪が完全に消えるとマスターの資格無し、だったはずだけど、元々資格ないやつらが契約してるからなあ。

382 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 11:36
葛木は動作によって魔力生成できるから実は聖痕持ちだったとか?
じゃなきゃキャスターの反則って事になるんだろうが。

383 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 11:42
そもそもキャスターは自分自身がマスターになるなんて
最大の反則やってるからね。

384 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 12:08
今までずっと言わなかったのだが言おう

ぴんしゃんしてるってどこの方言だ!!

385 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 13:15
>>384
東京在住だが、確かに使ったことはない。
でも、小説とかでは普通に出てくるから違和感はなかったぞ。

386 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 13:41
大阪在住だが、確かに使ったことも聞いたことも無い。
漫画も小説も少しは読むが、聞いたことはないな。


だがニュアンスはなんとなく‥
「マキで」とかのきのこ語とはまた違うみたいだな。

387 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 14:03
普通に辞書に載ってるぞ。
「年の割に元気な様。ぴんぴん」


……あれ、なんか違う気がw

388 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 15:33
ぴんとしてる + しゃんとしてる ってなニュアンスで理解してたな>ぴんしゃん
何度か見てるが。ぴんぴんしてると同義か。でもぴんぴんも久しく聞かなくなった気が。

389 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 18:25
「マキで」はキノコ語じゃなくて「巻きで」じゃないのか?
どこで使われてたのか記憶に無いんだが。

390 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 20:29
ピっとシャンとしなくちゃ〜もっと勉強しなくちゃ〜♪

391 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 20:43
まあ例外だらけだよね
セイバーとかあれだけ信頼関係できちゃうと
令呪使いきっても別に何ごともなく再契約できそうなもんだが

392 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 22:10
プリーズクエストミーだぜ?

393 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 22:36
マキは「マジ+ホンキ」を融合させた造語だと脳内解釈してた

394 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 22:38
>>391
使い切ってもそれだけで契約切れるわけじゃねーべー
キャス子の元マスターはたらしこまれて使い切ったケド(w

395 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 23:00
令呪を使い切ったら鯖を現世に留める寄り代効果は無くなるんだろうか。
士&剣の例からレイラインと寄り代効果は別物の様に思えるが、
令呪とセットなのか、それぞれ別物なのか?

396 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 23:27
>>395
セイバーと解約したときを思い出しなさい。

397 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 23:30
真っ当なマスターとサーヴァントの組がほとんどないんだよなー。
まともに召喚して契約してるのって凛&アーチャーだけか?

398 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 23:34
フライングしてるが、イリヤ&バーサーカーもまともなほうか?

399 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 23:38
イリヤ本人があまりまともな存在じゃないからなぁ。
あの令呪にしたってそうだけど。

400 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 23:48
まともなのは、バゼット&ランサー。予想だけどね。

401 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/28(金) 23:50
言峰&ギルも、当時はまともだったんだろうな。
桜&ライダーは……どうなんだろう?

402 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/29(土) 00:01
キャスターと元マスターも信頼はゼロだったみたいだが、
契約関係としてはまともだったんだろうと思う。
本来のランサー組もこいつらもゲーム登場前にご破算になってるけど。

桜とライダーは慎二が入ってきたり後半桜が黒くなったりするからな。

403 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/29(土) 00:52
マキって、「サマ抜き」って意味の麻雀用語だったか?

404 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/29(土) 01:37
もともと歌月で「マキ」って言葉が出たのが麻雀関係の話のときだから、俺も麻雀用語だと思ってた。

405 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/29(土) 11:10
歌月のデイリーにあった気がしたので確認した。
以下引用、

>有彦、今日はマキで行くゼ。
 マキとは真剣勝負の意。
 他にはヒラ(今日はイカサマ技なし)というのもあり。
 シナリオ担当はこれを共通語と思いこんでいる節がある。

406 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/29(土) 21:07
チョト疑問を感じたんでスレ違い&流れ読まずで申し訳ないが、質問させてくれ。

ユスティーツァは約200年前に来日したらしいが、その際どうやってきたのだろうか。
とりあえず、こっちの歴史がある程度通用するとして、
約200年前っつーと寛政の改革が終わったあたり。
ふつうに考えるとシーボルトと同じくオランダ経由で出島に上陸。
ひねくれるとラクスマンのごとくにロシアから蝦夷地へ。
どっちにしても目撃者はある程度の記憶改竄。
いくら真っ当な人間体でないとはいえ、空間転移は考えにくいので。

どうなんだろうか。

407 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/29(土) 21:45
ゼル爺がバックアップしてる以上なんでもありだと思わんでもないw

で、マジレスするなら出島経由は在り得ないと思う。
そんな公式な入国手段を使ったら動きにくくて仕方ない。
そもそも出島ってのは外国の人間と情報を一般から隔離し管理するのが目的だから、
ただでさえ目立つ外見のユスティーツァがそんなところに入ったら自由は無いと思われる。

408 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/29(土) 21:53
共通語とは思ってないんじゃないかな。
「分からなければ調べろ」とは思ってるかもしれん(ぉ

>来日
遠坂の手引き&見られても違和感を感じさせない魔術使用とか

409 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/29(土) 21:59
なんか、からくりサーカスのアンジェリーナを思い出した

410 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 02:10
ユスティーツァの入国方法ねぇ。
ゼル爺・・・はとりあえずパスしよう。
それに魔術師だからといって何から何まで魔術に頼ることはないし、
ここは現実路線で考えてみよう。

現代風に考えれば、中国や朝鮮半島から小船でやって来て
夜の闇に紛れて日本海側から上陸。
その後は予め潜伏させておいた遠坂や間桐の手の者と合流して
旅芸人でも装いながら冬木の街まで辿り着いたんじゃないか?

夢の欠片もありゃしないが。

411 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 02:25
魔術師なんだから目立っちゃダメでしょー

412 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 02:38
それこそ歌舞伎者にでも扮しない限り、
ユスティーツァみたいな不思議外人目立ちまくりだぞ
江戸時代だからな

413 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 03:14
そもそも聖杯設置する土地探しで日本に来たのか、それとも既に話がついてて
やって来たかで状況が違うしな。
目立つ目立たないは大人数でなけりゃシエルの使ってた暗示みたいなものでなんとかなるだろ。

414 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 08:15
>>413
なるほど。
マテの情報(の断片)から推測すると…
・遠坂永人は日本から出たことない
・アインツベルンとマキリのほうから遠坂を勧誘した

ってことは、前者の土地探しであてもなく日本に来たのか

415 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 10:54
先にアインツベルンの手の者が遠坂と接触したかゼル爺経由で、アインツベルンと遠坂の基本的合意が為された後にユスティーツァ来日だと思われ。
んで、入国は出島経由でも良いんだよ。公使級なら幕府への挨拶として江戸に赴くってのもあるから。
もしくは、日本近海で予め手配しておいた漁船や北前舟なんかの日本の船に移乗して、冬木に直接上陸でも良いだろう。
遠坂の管理する土地だってんだから何等かの強力な影響力を持ってるだろうし、そう難しいもんじゃないと見る。

416 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 13:08
最後に加わったのはマキリなの?遠坂なの?本編のどっかにあった気がするが‥

417 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 13:50
遠坂の方だろ。
一番歴史も浅いし、アインツベルンとマキリに誘われ〜ってある。

418 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 14:24
永人って武術を極めた際に至る無我の境地が根源に通じていると考えてたらしいけど、
これは小次郎が一心に剣を振るい続けた結果、第二魔法の欠片にたどり着いたような
事を指してるのかな。

419 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 14:30
どうだろ。
小次郎は魔術の知識なかったけど、永人は魔術を学んだ上で武術と等しく見てたということだから、
なにか特異な理論でもあったのかもな。

まあゼル爺曰く、もっとも芽のない家系だったようだが。
しかしゼルの弟子になって廃人にならなかったということは、資質凄かったのか。

420 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 14:48
小次郎のは別に第二魔法じゃないだろ。結果として近いモノになっているだけで。

421 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 15:02
だから《欠片》って表現になってるのでは?

422 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 15:22
ところで桜ルート12日目のギルと桜の遭遇時、なんでライダーは守りに
来なかったんだろう?
殺しても死なない状態になってたが、士郎が刺そうとした時はすかさず現
れたのに。

423 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 16:07
士郎相手なら勝てるけどギル相手だと勝ち目が無さそうだから諦めたに一票。

424 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 16:10
ライダーの桜を守ろうとするのは言ってしまえば単なるエゴだが、それにしたって、
ギルには勝てないからって解釈は酷いぞ。

425 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 16:20
暴走状態の桜に近付くと取り込まれるから、その状況の時は距離とってて、
ギルへの対応には遅れてしまった。

426 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/30(日) 16:39
ライダーはずっと士郎のそばにいたんだよ

427 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/31(月) 00:17
単に桜任意で活動してる通常時と杏里タン顕在化中では気配みたいのがちゃうんだろ。
あるいはライダーも士郎と同じで現実から目を逸らしたかったとか。

428 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/31(月) 01:58
えっと、そもそもギル様にやられた時って桜が夢遊病者みたく彷徨ってたって
解釈なの? 出てく瞬間を凛も士郎も気づかなかった? 士郎に至っては
桜と同じ布団で寝てた気がしないでもないんだけど。

その後の言峰との会話で、影を殺したら桜の死体が出てくるみたいな表現が
あったじゃん。
何でそうなるかは良くわかんなかったんだけど、ギル様に殺されたときには
そういう結果になったってことかと思ったてんだけど。
桜は衛宮邸にいたまま影がうろついて、影が殺されたらそれに引っ張られて
桜がそこに出た、みたいなイメージ?

いや自分でもわけわかんないんだけどさ。あのシーン、実際に何がどうなった
のか消化しきれてないんで。誰か解説してくれるひとプリーズ。

429 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/31(月) 02:13
時間が経過すればするほど桜と影は一体化が進むんだよ。
最後の方では影を服にして着ちゃうくらいだし。

430 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/31(月) 07:35
俺も漠然としかわからんのでなんとも言えんが、>>428の解釈も一理あるな。

431 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/05/31(月) 12:28
とりあえず「悪夢」内では桜自身が動いてるでしょ。
身体だけではあるけど。
ごーごーの時には普通にそこらのにーちゃんにナンパされてるし。

影を殺したら桜の死体が、ってのはただの比喩かな、とも思うんだけどな、
外的理由で影にダメージがあった事が無いんで不明。
森での爆発は自爆で全く影響なかったし。

432 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 01:12
ギル戦後はホントに桜の体はズタズタになってたそうだし、服を着替えさせたのも
服がボロボロだったからと思われる。

ナンパされてたこととかと合わせて考えれば、くすくすゴーゴーの桜は本人が出歩
いて殺して回ったと考えるのが妥当。

つまりライダーは桜の殺人行為を放置してたわけだ。
ま、どちらかと言えば恩人である凛と士郎を問答無用で桜の人身御供にしようとし
たりとライダーもかなり酷い。
一言で言えば鬼子母神体質。

433 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 01:30
考察材料に旬のMBネタを投下。

青子以外の4人の魔法使いは皆人じゃなくなってるみたいだな。
あと、青子の魔法は第四魔法だと。

434 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 01:40
>>433
先生が「他の4人」と言ってる所から、
1:第一魔法の使い手は死んでいても問題無く活動している。
2:先生が情報に疎いOR死んだ事実が極秘情報。
のどっちかかなあ。

あ、それとネロ教授のED台詞から第四魔法は「因果の破壊」である可能性が大。

435 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 02:13
第一魔法とか第二魔法の順番はどうやって定められたのかな?
単に見出された順番?

436 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 04:40
>>434
最強スレにおんなじこと書いてあったがこれだけじゃ因果の破壊と断定できんだろ。
むしろこれは魔法使い全体を指してあの言葉をいったんだと思う

437 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 11:37
>>434
「他の4人は人間やめてる」ってセリフもあるし、『死んでるけど存在してる』って感じか?
死徒にもいたよな、もう身体がないってヤツ。

ところで先生に対してワラキアは「秩序と対峙する」と言い、ワルクは「秩序の狗」と言っているんだが、
これって正反対の意味になるよな、どういうことなんだろ。

438 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 12:36
>>437
ロアみたいに魂が乗り移ってる奴もいるかもな

439 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 13:21
少なくとも第3魔法の使い手は普通に不老不死の魂的存在になってるんだろうなー

440 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 18:40
第一〜第五って、出てきた順番通りなのかな。
んじゃ先生の第四が何代か前の当主のって話だということは、
第五は意外と近年できたものなのかもね。

441 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 20:35
>>437
ひとつの可能性だけど、変化に対する逆作用を起こすかもしれない。
つまり、人間が死徒に噛まれると死者になるのは正しいが、それは人間じゃない存在に変化させられている。
青子の魔法はこの死者になるという変化を否定できるんじゃないのかな。人間を死者にする事は出来ないけど。
魔術的作用から果ては空想具現化に至る変化には天敵だが、元からある存在には害は無いとか

442 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 21:30
語るにはソースが少なすぎると(ry
ってか、笛の考察じゃないな

443 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 21:45
>>442
そういやここはfate考察スレだったな。
TM考察スレに帰ります。

444 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 23:00
月姫とかFateの世界には、吸血鬼しかいないのかな。
ライカンスロープとか獣人とか妖怪とか。

445 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 23:36
>>444
居るんじゃないかな。魔獣とかの類だろうけど、一応秋葉の御先祖様がその類じゃないの?
ヘラクレスやクーフーリンは神様というか、神霊のハーフだろうし

446 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 23:44
そういう類の存在は普通にいると思う
唯月姫は吸血鬼の話である以上出す意味は無い

447 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/01(火) 23:52
今更だが、黒化サーヴァントって完全受肉してるんだな。
何と物理攻撃で倒す事ができる。
ま、実際は全身が魔力でガードされてるから、魔術礼装でないと守りを突破
できないようだが、守りを突破できれば後は物理攻撃で打倒可能。

ところでブレイカーゴルゴーンつけてる時のライダーって目は見えてるのかな?

448 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 00:04
>>447
あの時の士郎は弓腕だから物理攻撃云々はあまりアテにはならないと思う。

449 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 00:31
>>447
ギルも黒化はしてないけど受肉はしてるぞ。

450 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 01:55
>>447
見えてないんじゃない?
見えてたとしても、一つの世界を通して見てるわけだから分厚いレンズ越しに見てるみたいに見えるような気がする。

451 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 02:26
普通の布じゃなくて不思議宝具だからなあ。
魔眼殺しの眼鏡は普通に向こう側見えるし、どうなんだろうな。

452 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 02:37
どうでも良いがアレって布だったの?
皮と金属で出来てると思ってたんだが。

453 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 02:50
>>452
いや、別に何かソースがあるわけじゃないし、深い意味もない。
あんま気にしないでくれ。

454 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 03:23
殺人貴は包帯越しでも死が見えちゃうくらいだから、
ライダーもブレイカーゴルゴーン越しに何らかの形で見えてる可能性あるな。

同じ魔眼でも、直死=入力機能、石化=出力機能という違いはあるけど
術者の意思に関係なく作用するっていう点で一応両者は同じだ

455 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 03:25
殺人貴の包帯と、英霊の宝具を比べるのはどーだろか。

456 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 10:23
いや 同じだと思うのだが。だいたいの性能は。

457 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 15:07
殺人貴も(実現すれば)謂わば現代の英雄みたいなもんだからな。

458 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 16:33
殺人貴が英雄かどうかは包帯の性能と関係なくね?

459 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:03
殺人貴といい、シエルといい、現代の最高クラスっぽいやつらが過去のそういった連中と同格で何か問題でもあるのだろうか?

460 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:05
曲解してる奴いるのか?
志貴と英霊が同格かどうかは今問題じゃない。
ブレーカーゴルゴーンと魔帯が同レベルかどうかの議論だと思うのだが。

461 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:10
とりあえず殺人貴、シエルが英霊と同格かどうかってのは
最強スレの方が適切じゃねー?

462 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:12
まあ直接の関係はないが。英雄格の生きてる人間なんてのが居れば英霊に結構迫れ
るだろうって発想から、トレードマークの持ち物なんかは宝具と比較対象になって
もさほど不自然はないかなと少し先走ってしまった。
包帯が完全に魔眼封じられてるかのソースも存在せんし、明確には言えんよな。

463 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:17
あの包帯は特別なものである、というのは明言されてるの?

464 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:19
個人的にはブレーカーゴルゴーンと同系統のもので、
それには及ばないレベルのものと解釈してる。

465 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:20
直死の魔眼を封印できるのなら石化の魔眼も大丈夫だと思うが、そもそも直死専用の魔眼殺しだろうからして無意味かと。
ただ意味的にはゴルゴーンと同じだろうね。

466 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:34
>>463
明言はされてないが、視界を絶つだけで封じれるなら不便な包帯にしなくても
他に手段はある筈。目つぶるだけじゃ無駄だから付けてるんだろうと。

467 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:39
特に説明されてないし普通の包帯の気がするけどなぁ。
もう抑えきれないから橙子さんのメガネ同様に人格(性格)のスイッチの一つとして機能してるのでは。

468 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:40
青本に書いてなかったっけ?

469 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:41
橙子さんの眼鏡は一応魔眼殺しのはずですがー。
だから青子の標的に、哀れ。いや、そんなこというと、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

470 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:48
>>469
いや、だから魔眼殺しでも無理だから人格を切り替えて制御してるんじゃないかと。
そのスイッチのために目を覆う包帯を使ってるのかなっていう話。

471 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:53
人格でどうにかなるもんなのか?

472 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:55
暗示とか催眠と思えば、ありえないことでもないんじゃないの

473 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 17:58
それで通用するならこれまで魔眼殺しで苦労して来た意味がない希ガス

474 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 18:00
魔眼殺しとは違って完全に見えないって制約もあるし。
メレムのセリフからの妄想でした。

475 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 18:57
>470
人格切り替えても『死』が見え続けたら発狂すると思うが?

476 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 19:22
そもそも人格の変更で目のチャンネルが切り替え出来ると至った発想が(ry

477 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 20:30
プロローグでは対魔力持ってるのはセイバー・ランサー・アーチャーだけみたいな
書き方だったのに、実際はライダーも持ってた。しかもクラススキルの項目に。
(他のクラスは絶対持ってないとは書かれてなかったが)

凛のうっかりなのか?

478 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 20:38
クラスじゃなくて本人の保有スキルじゃねーの?

479 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 20:39
あれは個人で保有してるものかと
三騎士であれば生前の能力に関係なく本人の力量に見合った対魔力が付加される
とか考えてる
だから他のライダーは持ってないかと

480 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 20:45
そういえば、同じアーチャーなのにギルガメッシュはEだったな
セイバーのAはアルトリアの能力が故か

481 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 21:07
>>467
痛覚の有無で能力の制御してたやつもいたんだし
人格の変更で目のチャンネルが切り替わるって言う発想自体はそう突飛でもないと思う

482 名前: 481 投稿日: 2004/06/02(水) 21:09
アンカー間違えた。
>>476ね。

483 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 21:35
だがな、クラス能力と固有能力では場所が違う。
たとえばライダーの単独行動はクラス能力ではなく固有能力の欄にある。
で、ライダーの対魔力はクラス能力の欄にあるのだ。

きのこのうっかり?

484 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 21:39
ライダー、普通ならばむしろアチャより騎士っぽいような。

485 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 21:49
改めてみるとライダーは強いな。
魔眼が既に反則気味だし、魔力吸収のアンドロメダに、一撃必殺のベルレフォーン。
怪力スキルも持ってるし。

486 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 21:58
鮮血神殿は使いどころ難しいと思うがなあ。
準備するまでに時間がかかるし、使用したら『ここで異常事態が起こってますよー』って呼びかけてるようなもんだし。
まあ今回のライダー、元とはいえ神霊クラスだしな。強いのも当然かと。

487 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 22:01
普通霊<英霊(精霊)<神霊<惑星霊で良いんだよね?

488 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 22:25
元って言うか今も、英霊と言うより神霊扱いらしいけどね。

489 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 22:28
>>488
メドゥーサは魔獣に堕ちてるみたいだが?

490 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 22:33
本編解説にそんなことがあったよーな

491 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/02(水) 23:54
英霊と精霊は同一か?

492 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 00:36
英霊は「精霊の域に達した亡霊」だから精霊≧英霊≧亡霊って感じじゃないかなぁ

493 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 01:36
ハサンも実は英霊候補な亡霊だわな。
キャス子の発言からすると小次郎も佐々木小次郎に英霊になりうる亡霊かな?

・・・こういっちゃなんだがエミヤも亡霊に近いと思ふ。
自分自身で歪な英霊とかいってるし。

494 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 01:39
上下というわけではなかろう。
「“人間を守る”力としては最高位の存在であり、その分類は亡霊ではなく精霊に近い。
 精霊は人々のイメージという筐を使って具現化する“力”であるが、英霊はその中身も人々の理想で編まれている。」
とマテにある。
すなわち精霊の中身は人々ではなく星によって編まれており、“力”とは星によるものだということ。
そして信仰の強い英霊は星よりの存在になるから精霊に近いと表現しているんだろう。

495 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 01:53
>信仰の強い英霊は星よりの存在になる
こんな既述見た事ねー

496 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 02:05
歪な英霊ってのは反英雄だったって事だろ?
マテによると真アサとアーチャーは反英雄ってあるし。

497 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 03:50
>アーチャーは反英雄
そうそう。
やっぱ騒動の首謀者と思われて処刑されたってのが効いてんのかな

498 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 07:18
争いがあるたびに首を突っ込んで敵対したヤツを皆殺しにしてたそうだから、
周りから見ればただの殺人狂かも>アーチャー

499 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 08:33
>>470
切り替えてるのは人格ではなく、思考回路。

500 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 10:11
アーチャーは奉られた英雄じゃないんだから正英雄でも反英雄でもないと思うんだが。

501 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 10:41
立ち位置的には反英雄だよ。

502 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 10:46
「知れた事。私は他の連中のようにまっとうな英雄ではない。
正純ではない英霊ならばあの泥と同位。
 つまり――――」

「おまえほどではないが、この身も歪な英霊ということだ……
……!」

アーチャー談。どっちかっていうと反英雄よりなんじゃね?

503 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 11:54
まあ純粋な反英雄ではないけどな。黒よりの灰色ってとこか。

504 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 11:58
まあ、真の反英雄といえるのはアンリマユだけだから、アチャやライダーや真アサ
はグレーゾーン的な反英雄よりであるという表現が正しいかと。

505 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 13:54
アーチャーの死の描写は「裏切られて、ひとりぼっちで、剣の丘で、剣に串刺しで死亡」だろ。
要するに、UBWを制御しきれなくて内側から串刺しだろ。
裏切られた奴をも助けようとして限界を超えてUBW使って死んだようなイメージなんだが。

506 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 14:07
>>505
エミヤは処刑台に上がって死んだと本編で言われてるじゃん。

507 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 14:26
どっちもイメージ的なものが強めなので確たる事は言えん。
大体、きのこの文を言葉通りに受け取るようではいかんよ。

508 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 14:55
英雄も反英雄も人に望まれてなってしまったものだよな。
でもアーチャーは他人には理解されなかったわけだからどっちつかずなんじゃないのか?

509 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 15:19
イメージ的、か?
断言されてるんだが。

この程度の言葉をそのまま受け取れないなら、考察スレ自体が意味ねーぞ。

510 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 16:27
串刺しは単に処刑の話の時の立ち絵が、ギルの宝具受けた時のの使いまわしだったから
だけじゃなかったっけか。

511 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 16:41
どんな処刑をされたかは分からんが、首吊りなり電気椅子なりで処刑されてもUBWが暴発して内側から串刺しになるのでは?
ライダーに蹴落とされたときもそうだったし。

512 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 16:48
>>508
エミヤが処刑されることで騒乱が収まったとしたら
反英雄ってことじゃネ?

513 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 17:53
>>512
そうとは断言できないしな・・・
今の時点ではどちらともいえない、
またはどちらでもなく小次郎みたいな亡霊に
世界のバックアップのついた存在見たいに見えるのだが。

FDでその辺の補完がなされればいいな。

514 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 18:31
「死ぬ思いで争いを収めてみれば、争いの張本人だと押し付けられて最後には絞首台だ。」
言葉どおりならエミヤは首吊り

515 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 18:41
エアって、本当に神話に出てきた剣だったのか。
世界の伝説の剣を調べてたら、世界の始めの時に天地を切り離した、神々の宝物庫にある太古の魔法の剣とあった
ただ、エアってのはあくまでこの剣を思い出した知恵の神の名で、剣の名前じゃないらしいが

516 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 18:46
エアはギルが名前が無いからこう呼んでるだけ見たいな事を本編で言ってるし

517 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 20:04
>>514
それで素直に絞首刑を受け入れたとは言ってないから、逃げたんジャマイカ?

518 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 20:31
>>517
それは屁理屈に過ぎると思うぞ(;´Д`)
それに、そのことを言った時に「オレに罪があるというのなら、その時点で償っているだろう?」って言ってるから、絞首刑を受け入れてると思うぞ。

519 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 20:32
俺もあそこは逃げたと思ってたんだが。

520 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 20:44
ってかあの絞首台はたんに守護者になってからの死にかたのほんの一例なんじゃね?

521 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 20:48
>>519
償ってないじゃん。

>>520
守護者として現れたら、殺されるまで地上に留まってないと思うんだが。

522 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 20:53
そもそも守護者が「死ぬ」なんてのはかなり疑問だが。

523 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 21:30
>>521
勝手に消えていくより、形だけでも殺されて置いたほうがいいと判断したんだと思う。

524 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 21:33
>>523
消える消えないはアーチャーが決められることじゃないべ。

525 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 22:07
守護者として現界したんなら、役目を果たすまでは世界からのバックアップで自動蘇生しそうだし、
役目を終えたら勝手に消えそうなんだが。

526 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 22:07
守護者になってからの死にかた?
そうだっけ。生前のハナシじゃなかったかいな…

527 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 22:13
アーチャーの独白では絞首刑だけど、
死んだ時の絵や、凛の夢では戦いながら死んだっぽい。
何故かセイバーも否定している。
なんか、このあたり微妙。

528 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 22:17
だから絞首台から逃げたんじゃないのか?
償う罪が自分には無いと思ったのかどうかは知らないが

529 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 22:30
士郎が逃げるようなたまか?
少なくとも満足して死んだんだぞアーチャーは

530 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 22:49
絞首+多数の刃物で介錯という斬新な死刑に違いない

531 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 22:58
凛は「裏切られて殺された」と言ってる。
責任押し付けられて絞首台送りと同義としても問題ないんじゃなかろーか。
刃物突き刺さってるのは、立ち絵があるだけだ。ギルの食らうやつ用のを使いまわしただけでは?

というわけで絞首刑に処せられ甘受したに一票。
或いは「絞首台送り」は死刑の喩えで、実際は私刑のようなもので
仲間内から罪を問われ刃物で刺された。

532 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 23:08
「死ぬ思いで争いを収めてみれば、争いの張本人だと押し付けられて最後には絞首台だ。
 そら。オレに罪があるというのなら、その時点で償っているだろう?」

この台詞からどうしても逃げたなんて読み取れんよなあ。

533 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 23:25
絞首台=死刑、だろう。
で、実際は斬殺刑というか刺殺刑というか、そんな感じだったのでは。
アチャ日本人だから。死刑判決を食らう=絞首台行き、あくまで比喩。

辻褄あうのはこれくらいしかないと思われ。

534 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/03(木) 23:26
絵の方が、テレビの再現VTRによくある「映像はイメージです」というやつだったんだよ。

535 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/04(金) 00:22
どうやら結論が出たようだな>アーチャーの最期

536 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/04(金) 09:01
んじゃ、結論が出たのでちょっとした疑問。
冒頭、槍が士郎を殺害→凛が蘇生→士郎帰宅→槍が士郎を再襲撃
ここで、どうしてランサーは士郎の生存を知ったのか?
いったん現場に戻った? 仮にそこに死体がなくても凛が始末したと考えるのでは? それとも言峰に連絡がなかったから?
次に士郎の家をどうやって知ったのか。しらみつぶしとは思えないし、ルーン魔術に都合のいいのがあるのかしら。
まあ、どうでもいい些細な疑問だけど、答えてくれたら嬉しい。

537 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/04(金) 09:56
凛ルートで、捕まってる凛探すのに探査のルーンとやらを使ってる。家はそれで知ったのだろう。
生存を知ったのもルーン魔術関係か、探査でも把握できるかもしれない。
念を入れて後から確認してみたんじゃないかね。
なんかランサーのイメージに合わない細かさっぷりだが。
あれで仕事については意外に几帳面なのかもな。

538 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/04(金) 10:07
教会に戻ったら言峰に「きっちり確認して来い(or死体も始末して来い)」と言われる。

「こまけーんだよアイツ…」愚痴りつつ現場に戻る。

死体なし。「ありゃ?」探索のルーン。「おいおい、まさか生きてんのか?」衛宮邸へ


妄想だが。

539 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/04(金) 10:29
お、こんな時間に答えてくれてありがと。
確かに、そんな感じだろうなぁ。

540 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 10:38
以前から、アーチャーが生前固有結界を展開出来た出来なかった、展開出来たの
死ぬ直前とか、世界あkら固有結界展開する量の魔力もらったとかあったが、意味無いンじゃなかった
と思ふ。

・・・作中で士郎がやったように他から魔力持ってくれば良い問題じゃないかと気が付いた。

541 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 10:41
セイバーって言峰がギルガメッシュのマスターって知ってたっけ?
知ってるんなら剣ルートとかでギル登場後すぐに教会に乗り込みそうな物なんだが。

542 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 10:55
セイバーはそもそも言峰は死んだと思ってる

543 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 11:09
>>540
回路二十七本あるんだから自前でどうにかできるだろ、と前から言われてたような。

>>542
セイバーの前で一度も言峰の名は出てなかったっけ。だとしたら結構な綱渡り…

544 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 11:15
名前が出てても会わなきゃ判んないんじゃね?
ってか名前を知ってたかどうかも微妙な気が。

545 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 11:16
それもそうか。

546 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 11:17
一番最初にセイバーが教会に赴き言峰を見てたら、
話が大分変わるな。

547 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 11:21
言峰最初は闘う気もなかったとか一番最初に脱落したとか、ぬけぬけと嘘吐いてるからなぁ。

548 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 11:25
セイバーが「キリツグはアーチャー(ギルガメッシュ)のマスターを一番警戒していた」
とか言ったのって何時だっけ?

549 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 11:53
そんな台詞があったかどうかも思い出せん・・・
そろそろやり直した方がいい時期か、俺。

550 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 13:13
桜ルート四日目、セイバーからの聖杯戦争解説後の台詞。

「彼は前回の聖杯戦争に参加した人物です。
 どのサーヴァントのマスターだったかは判りませんが、
切嗣はあの神父を最後まで重視していた」

ただ一方で、セイバールート終盤で教会の地下に入らなかった
バッドエンドで、セイバーからこんな台詞があったり。

「───シロウ。ですが、この男は油断なりません。切
嗣は真っ先にこの神父を標的にした。それは、この男が
何より優先して倒すべき敵だったからです」

言峰は最初に脱落したのか、最後まで残ってたのかどっちだよと。
最初の教会では真っ先に脱落したとか言ってたけど。
つーか最後まで残ってたなら消去法でアーチャーのマスターって
わかると思うんですけどー。
でも聖杯が発動して大火災起きたぐらいだから、やっぱ最後なのかなあ。
ワケわからんです。

551 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 13:16
これはもう第四回聖杯戦争をFDで補完してもらうしかないな。

552 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 14:06
関係者の証言をまとめてみました。

「……前回のマスターが何の用です。貴方は切嗣に撃ち殺された、
と記憶していますが」
「確かにな。マスターを放棄し、両手を上げたところで背後から
撃ち抜かれた。私に神の加護がなければあのまま死んでいただろう」

「神父さん。貴方はもう、十年前に死んでいた。衛宮切嗣に心臓を
撃ち抜かれて死んだんです。それでも生きてこれた理由はただ一つ」
「あの金色の人が聖杯の中身を浴びて、まずアレと繋がった。けど
あの人は汚染できなくて、アレはマスターである貴方に流れて
いったんですよね?
 そうして貴方は蘇生した。
 アヴェンジャー……“この世全ての悪”から魔力を供給される事で、
一命を取り留めたんです」

「そうだ。十年前の再現になったなセイバー。
 もっとも、あの時私は既に切嗣に倒され、最後の場面には立ち会え
なかった。おまえと顔を合わせるのはこれが二度目で、そして最後になる」
「───答えろ。アーチャーはなぜ残っている。あの火事は何故起きた。
切嗣に倒されたというおまえは、なぜ今も生きている……!」
「そのような事、言うまでもなかろう。
 十年前───不完全ながらも聖杯は満ち、手に取る事が可能だった。
 私はそれに触れただけだ。切嗣とおまえは強力だったのでな、分断
させる為の目眩ましが欲しいと願ったのだが、あのような目眩ましが
起きるとは私も驚いた」

「……ふん。
 十年前だセイバー。あと一歩で聖杯を手に入れるという時、我は
おまえに阻まれた。
 聖杯は聖剣によって両断され、こぼれたおちたモノは炎となって街を
焼き払った。聖杯の真下にいた我は、当然その奔流を一身に浴びたのだ」

「はい。十年前、前回の聖杯戦争における私のマスターは彼でした。
私と切嗣は最後まで勝ち残り、聖杯は切嗣の手に渡った。
 アーチャーとそのマスターはまだ残っていましたから、あとは彼らを
倒すだけで聖杯戦争は終了する筈だった」
「ですが、切嗣は聖杯を捨てたのです。
 その結果、町は火に包まれました。
 ……あの男は私に命じて聖杯を破壊させた。聖杯に触れられるのは
サーヴァントだけですから。
 切嗣は最後の令呪を使って、私の手で強制的に聖杯を破壊させたのです」

ええっと、どういうことだ。
切嗣に撃ち殺されて言峰死亡、しかし単独行動A+をいいことにギル様そのまま
大暴れ。セイバーが聖杯破壊、ギル様聖杯を浴びる、言峰蘇生、蘇生したての
朦朧とした頭で言峰が聖杯に目眩まし要求、大火災発生とかか?

553 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 15:01
駄目だ、断片的だし錯綜してて分からん。
誰か整理できるだろうか?

554 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 15:49
age

555 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 16:18
・ラスト決戦の舞台は例の公園(当時は住宅街)
・そこでセイバーはギルと、切はマーボーと戦闘。
・切がマーボーの心臓を打ち抜いて勝利(この時点ではまだ死亡までは行っていない。)
・マーボー致命傷によりギル様弱体化。
・致命傷の手ごたえを感じて切は戦闘終了。
・切がセイバーに最後の令呪使用。聖杯破壊。
・聖杯の真下にいたギルが泥に飲まれる。マーボーに泥が流れる。マーボー蘇生。

こんな感じだろ。

556 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 16:23
マーボーは前回の聖杯戦争でも令呪を奪っていたみたいだけどな。
戦争前半で、ギル用じゃない別サーヴァント用の令呪を放棄してリタイアしたふりしてたとか。
その後陰に隠れて暗躍するマーボー&ギル。ギルの能力なら並のサーヴァントなら瞬殺できるぞ。

557 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 16:31
前回の参加者は、衛宮、事峰、遠坂父、間桐派の誰か(慎二父?)
残りの3人は外来の魔術師かな。
わかっているのは、言峰は遠坂父を殺害。衛宮は言峰を殺害と。

劇中の描写からすると、残りの魔術師はキリツグが卑怯技で全員ころしたみたいだが。

558 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 16:49
セイバーが戦闘回数話してたから考察対称にできそう。
回数忘れたがw

559 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 16:50
>>557
切嗣は建物事爆殺とか恋人を拉致ッ足りとかしたっぽいね。
他に河川でのエクスカリバー使用とかがある。
マキリは明言されていない・・・出てると思うけど

560 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 17:07
>>558
セイバーが敵鯖と戦うような正面からの戦い方は避けて、
マスターの暗殺を狙ってたみたいだし戦闘回数はあまり当てにならないかも。

561 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 17:11
あと、上記以外の魔術師のサーヴァントで征服王イスカンダルがいて、セイバーと死闘のあと、連戦でギルに敗れたとか。
遠坂父のサーヴァントではないと思うので、それ以外だな。(イスカンダルが単独行動持ちでない限り、マスター死んだらサーヴァントも消えるし)

撃墜数は
セイバーキリツグ :3組以上
言峰ギル      :2組以上(ひとつは遠坂父、ひとつはイスカンダル組)

ってところか。

562 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 17:51
どんな記述だったか覚えていないのだが、遠坂父がイスカンダルマスターだった場合、
イスカンダルがやられて、逃げたところを言峰にバッサリやられた可能性もあるんじゃないか?

563 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 17:56
>>562
背後からの闇討ちっぽい記述があった。
最も、サーヴァントやられて弟子に出会ったら
誰だってほっとすると思うが。

564 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 19:20
・遠坂父:言峰に騙まし討ち
・イスカンダル:セイバー、ギルと連戦

マスター死んでも即消えるわけじゃないから
矛盾しているというわけでもない
どのクラスでも再契約のチャンスがあるくらいには持つ

例えば
セイバーと戦闘→消耗したところを見計らって言峰が裏切る→回復できないイスカンダルにギルがトドメ
こういう順番も考えられるカモ

565 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 21:19
どれだけ理論立てしようとしても、結局遠坂父はうっかりで死んでるんだろうな

566 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 21:45
「ぐはっ。綺礼、貴様なにを」
「あなたはいい師匠だったが、これも貴方の父上がいけないのだよ」
「謀ったな!綺礼」

スマン

567 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 22:30
よっぽどの武闘派じゃなければ
綺礼が接近してる状態からの不意打ちに抵抗できないだろうなあ。

キャスターでさえ凛にボコボコにされたのに、綺礼なら一撃で意識くらい持っていきそうだ

568 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 23:43
魔術のみならず、マーボーの拳の師匠も遠坂父だったりして。
ほら、遠坂家って武闘派なイメージあるし。

569 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/06(日) 23:55
イメージてかまんま武闘派
遠坂の初代は武術と魔術を両立しようとした人だから

570 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 00:14
でも、魔術は戦闘に向いていないんだよな〜。
つーか、Fateに戦闘向きの魔術を持っているのはいないじゃない?
Fate本編の魔術師は全員作る側の魔術師で壊す側の魔術師はいない。
強いて言えば登場していないバゼットさんとお亡くなりな切嗣位か・・・。

571 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 00:23
>>570
キャス子と凛とマーボー

572 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 00:33
>>571
戦闘向きじゃないっていうのはつまり魔術師として作る側なのか壊す側
なのかと言うところ。基本的にFate登場の魔術師は作る側しかでていない。
マーボーも凛も作る側。マーボーは神霊治療がメインで凛も魔弾は効率が悪いと言っている。
キャス子も技能や趣味から作る側という印象がある。物語のメディアの魔術みてもその傾向だし・・・。
士郎も間桐もアインツベルンも作る側で戦闘向きの魔術では無い。
まあ士郎の魔術は作る側で戦闘向きじゃないというのは無理があるが・・・。
というか正直戦闘にしか役に立たない魔術なんだよな。

573 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 00:34
切嗣のも補助っぽくて
武器は銃だしねぇ

574 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 04:42
切嗣の銃は普通の銃だったのかねえ?
それとも魔術銃?

個人的には普通の銃であってほしいと思ってるが>切嗣の銃

575 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 07:03
凛なんて作るどころか完全に破壊側じゃないか

576 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 07:20
流動・変化をメインとする遠坂の宝石魔術は戦闘向けではない。らしいのだが‥
5大属性を自身の属性とする凛なら十分に戦闘にも向いてるよな。

そういや空の協会で燈子さんが言ってたのってどんなだっけ。作るもの壊すものうんぬん。

577 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 08:07
>>575
士郎に対して、自分と同じ作る側って記述無かったっけ?

578 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 15:41
全ての伝承の元になり、この世の全てを手に入れたギルガメッシュ。
彼の宝物庫に聖杯の原型ってないのか?

579 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 15:44
あるけど何処にしまったかうっかり忘れたので取り出せない、とか。

580 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 15:56
願望機たる聖杯は無かったから不死を面倒な手順で求めに行ったんじゃないかね。
結局油断で蛇に取られたけど。

581 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 15:59
聖杯の原型って基督の血を受けた杯とかじゃね?
生きてる間だったら歴史的に亀が持ってるはずがないようなw

582 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 16:04
持ってたら英霊になってねーだろw

583 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 16:30
>>581
その論理で行くとギルが持つことのできないはずのものを持ちすぎてないか?
日本刀とか方天戟とか。

>>582
数学の証明問題で「正しくなかったら問題にならない。よって与式は正しい」みたいなこと言わない。

思うに多分持ってる。
でも原型たるグラムオリジナルよりエクスカリバーの方が能力も威力も上回るように、原型聖杯より後世の聖杯のほうが強力で原型聖杯ではギルの願いは叶えられなかったのだろう。

584 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 16:38
>>583
言ってることは分かるが、メロダックはカリバーンの原型だし、カリバーンがメロダックを上回ってるなんて描写はなかったが。

585 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 16:45
聖杯の原型である魔法の大釜を持っていたとしても、
ギルガメッシュでは起動に必要な魔力が用意できないだろう。
アインツベルンも聖杯は作れても、起動に必要な莫大な魔力を用意できなかったがために
外部に協力を頼んでまで聖杯戦争というシステムを作らざるを得なかったんだし。

586 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 16:53
>>584
ttp://www.chitanet.or.jp/users/10010382/htm03/p00345.html
参照。エクスカリバーもグラム由来。カラドボルグもだな。
でも考えてみたらFateでも同じとは限らんのかな。

587 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 16:55
>>583
グラム<エクスカリバーって描写されたのか?
そもそもエクスカリバーが最強の聖剣なのに対し
グラムは最強の魔剣なんだが。

588 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 17:08
>>583
>>586
Fateにおいてはエクスカリバー自体が原型といえる存在。
カリバーンやその他の剣をルーツに持たない星による神造兵器という設定。
だからこそ、ギルも所持していなかったわけだが……。

589 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 17:09
エクスカリバーの原型はグラムだろ?
作られたプロセスじゃなく「伝承」による原型なんだから。

590 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 17:26
ギルガメッシュの説明だと、自分が集めたものが便利だったり、強力だったりしたため、
死後それが各地に散り英雄たちの手に渡り、さまざま名で呼ばれるようになったり、
模造品が作られたのだろうと言っている。
つまり、ギルガメッシュの宝具の所持に関して論じる場合は、伝承による原型を論じるのは
論点がずれていると思うが?
それにカリバーンとエクスカリバーが明らかに別物である(エクスカリバーは鍛えなおしたカリバーンではない)
Fate世界において、グラムは伝承としてはともかく宝具としてのエクスカリバーの原型とはいえないと思う。
でも、日本刀とか方天戟もってるのはやっぱり変だろ。
日本刀のルーツって極論すれば、銅剣とかだもんな。

591 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 17:27
Fate本編でギルガメ自身がグラムとエクスカリバーの関係について言ってなかったか?

592 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 17:47
>>591
言ってない。

593 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 17:47
セイバールートで橋のところでギルと戦うとき、カリバーンを振るう士郎に対して、
カリバーンのルーツはグラムだが、そのオリジナルはこれだと言ってメロダック
でカリバーンを粉砕してる。

594 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 17:53
そりゃグラムとカリバーンの関係じゃねえか。

595 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 17:54
ギルは全ての宝具の原型を持ってるって設定でよかったと思うが。
となるとエクスカリバーについては、

・原型はないという例外。
・原型を遥かに上回っているという例外。
・あるけどエアがあるから使わない。

くらいが考えられるだろうか。

596 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 17:58
話がズレてるべ。
問題は聖杯のほう。

597 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:01
>>594
すまん。
つまりは、言ってない、恐らくこれと勘違いしてるんだろうという部分を書いたんだが、
文章が足りないかったな。

598 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:05
聖杯に関しても>>595が使えるか。
三つ目は
・あるけどくれるというならもらっておく。

599 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:10
器としての聖杯は持ってても、魔力溜められてないし大聖杯的システムもないし、
何より汚染されてない・・・ってのが大きくて冬木のものを求めたのかも。

ギルは汚染された泥で世界浄化と、セイバーにぶっかけプレイとが目的だったようだし。
汚染されてなきゃ意味ない。

600 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:14
黒桜みたいな魔力の集め方をすれば、普通は抑止力に叩き潰されるみたいだし、
聖杯の原型を持ってても起動に要する魔力がないでしょ。

601 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:19
まあその辺りか。

しかしぶっかけプレイ…まあ間違っちゃいないが。

602 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:22
万能の釜って使うのにそんな魔力が必要なのかな、とは思うが。

603 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:23
逆だろう?
膨大な魔力があるから万能足りえると言峰がいってたと記憶してる。

604 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:24
10年間の現界中、ギル様が名うての古美術収集野郎だったとか>日本刀とか方天戟

ギルの場合、「あるから使う」程度で聖杯自体はさして重要視してない。
さほど興味が湧かないものとして手に入る状況でも無視した可能性も。>聖杯の原型

605 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:25
>>603
それは冬木の聖杯だろ?

606 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:27
既にこの世の全ては我のモノ、を地でいくヤツだからな…

もう持ってるならサーヴァントとして顕現するのおかしいだろと思いつつ、
ギルならアリな気もするからなぁ。
本当に汚染されてるのが気に入ったってだけの可能性もないわけじゃないか。

607 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:29
冬木の聖杯戦争に現れた時はまだ聖杯が汚染されてるなんて知らなかったと思うが。
まあ、そこはギルが言ってた「この世のモノは俺のモノ。俺のモノを勝手に使われるのが気にくわない」と言う理論で良いとは思うぜ。

608 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:29
>>605
オリジナルの『万能の釜』に関しての情報が無いから考察とうより推察
になるが…
型月正解の魔術は等価交換が基本だろう?
交換すべき魔力が蓄えられてないなら、願望機としての機能を備えていても
意味は無いんじゃないだろうか?

609 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:29
ギルの現界理由なんて、余興がてら時代の進んだ我の世界(下界)を眺めに行く
のも悪くなかろう、で十分そうだし。

610 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:32
と言うより俺のものなんだから俺以外使うな。だから俺が聖杯持っていく。
って感じで現界したんじゃなかろーか

611 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:33
>>609
聖杯求めてたヤツも少ないしな。

現界理由はそれで、第五回はセイバー気に入ったから参戦、その後は汚染されたのが気に入ったから、で。
設定的に聖杯原型持っててもおかしくはなく、また実際持っていたとしてもこれで筋は通るか。

612 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 18:45
>>611
第五回じゃなくて第四回だろう。

613 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 20:07
>>576
橙子が言っていた事を幹也が思い出してたシーンだな。
曰く、人間には二系統二属性あって、創る者と探す者、使う者と壊す者に別れるんだとか。
橙子の人生哲学なのか協会での通説なのかは判断できないけど。

614 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 20:19
我の世界には二種類の雑種が居る、必要なものと無駄なものだ。
橙子さんの人生哲学な希ガス。

615 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 23:29
じゃ作るもので壊すものってのも有なわけだな。


燈子さんは作るもので使うものだっけか。確か。あんま覚えてないけど

616 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 23:31
「作る」と「壊す」は別に2律背反じゃないから同居できるしなぁ。

617 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/07(月) 23:33
言峰は間違いなく作って壊す側なんだろうな。

618 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 00:29
最近メルブラやったんだが……、蟲爺は理想郷の創造、ズェピアは破滅の回避
という崇高(?)な目的を持っていながら本来の動機を忘れて外道に堕ちてし
まったんだな……。

何か哀しい連中だ。

619 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 00:37
>>618
ああ、漏れも同じ事を思った。一部の政治家みたいなもんで、実現出来そうな地位
に至るころには他に影響されて黒く変質しちゃうんだよ、きっと。

620 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 01:07
茸世界では純粋な奴の高い理想は破滅への道なんだな。
ま、現実でもそうかもしれんが。

621 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 01:58
体(魂)の維持の方法が、適切じゃなかったのじゃないの。
魂と精神を汚染されるってどこかで言われてたような気がするぞ

622 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 02:03
>>617
自分が作った物を自分で壊して鬱になった自分に対して快楽を感じる。

623 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 03:12
>>621
適切な魂の維持の方法なんて第3魔法だけだべ。
死徒になるにしても不完全だし。

624 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 04:04
死徒化はそれほど悪く無いんじゃないのか?
ズェビアは未来に絶望して発狂しただけだし。

625 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 04:26
死徒化は魔術、或いは錬金術を極めてなるか、
若しくは死徒に噛まれてなるか、グール辺りから死徒になるか
とこの辺しか手段がない。
稀代の錬金術師だったズェピアはともかく、
ゾーケンじゃ正直全て無理、或いはリスクが高いかと。

魔術を極めて→そこまで才能はありませんでした
死徒に噛まれて→支配から抜け出せるのにどの位掛かるか判らぬ。リスク高すぎ。
           第一伝はあるのか?
グール辺りから→一回死んでるじゃん。リスクも高いし。

こんな感じじゃないかと。

626 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 13:44
臓硯の場合、死徒化による魂の汚染を忌避したんじゃないかね?
蟲なんかじゃもっと悪い気がするけど、妙なこだわりでもあったんだろう。

魔術師としてより優れた筐体である死徒の体に乗換るのは決しておかしい
選択ではないとシオンが魔術師社会の一般認識を語ってたけどな。

627 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 18:09
乗り換えられるかどうかは別問題じゃね?

628 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 18:16
教会を敵に回すのが確定だから、忌諱するやつもいるんじゃないか?

629 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 18:23
確定ではない。少なくとも協会の管理下に居るならおいそれと手出しできないはず。
第一教会も埋葬機関に祖が居たりするし。

630 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 20:08
てか、協会の認可ていうか黙認を得た上でやんないと拙いだろう。
恐らく確実に教会側は何か言ってくるはずで、それに対して協会側がどういう対応を取るかは状況次第だろう。
協会の庇護を当てにするならば、使徒化する前に協会に話し通しておく必要がある。そうなると多分色々と出さなくちゃいけないものもあるだろう(上納金や色々な付帯義務)
黙って使徒化したら、場合によっては協会ていうかその土地の管理人からも攻撃対象にされる可能性がある(人を過度に襲うとかで駆除対象に)
たぶん、そこらの煩わしさを考えると、魔術探求以外の理由で、二の足を踏むって事も有るだろう。

631 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 20:20
臓硯が死徒になったところで、教会が生存を認めるほど
役に立つ存在になるとは思えんのだが……。
さくっと狩られて終わりじゃない?

632 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 20:24
蟲だろうが日本で無ければ問答無用で教会に消されてそうだけど

633 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/08(火) 21:28
別に許可なんていらんだろう。魔術師のルールに表だって外れれば協会から粛正
されるし、こっそり外れてるのを教会に見つかれば殲滅されるだけ。
いちいち魔術師一人の研究の為に教会と協会が取引する筈も無し。
逆にルールに沿ってる限りは協会も気にしないし、教会も殲滅の理由が作れない
ってだけで。

634 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 00:46
聖杯戦争自体が協会にも教会にも目をつけられてる気はするが。
成功してたら横槍入ったんだろうし。

635 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 00:59
上のギル談義でふと思ったんだが…そもそも言峰は何を触媒にギルを呼んだのかな?

636 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 01:20
思い付くのは乖離剣、倉庫の鍵、天の鎖、金ピカ鎧ぐらいだしなあ……。

637 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 01:24
いや マーボードーフだろう 間違いない!

638 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 01:32
メソポタミアの石版っぽい。
噂だが。
綺礼も気合入っていたんだな。

639 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 01:42
ちょっと珍しいものなら何でも「実は亀のものだった」で使えそう

640 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 01:44
>>633
となるとだ。協会に魔術師が属する理由は無いよね?
魔術師から見たら、協会は一種の組合で、組合人に利益が無いのに属する理由は無い。
協会のルールに外れていない限り、協会からの庇護はあって当然だろ?
勿論そのサービスに応じた代価は要求されるだろうが、そういった対外組織との折衝等こそが組合組織に個人が要求するものじゃないのか?
それすら出来ないような組合に属するのは阿呆なんじゃないかね。

641 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 02:25
全くっちゃ全くだ

642 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 02:33
>>640
協会が所有してる書物や設備が莫大かつ貴重で、魔術行使に適した霊地とかも殆ど協会が管理してるので所属しないで魔術師をやるのは不可能とは言わないがかなり厳しい。
魔術師は効率を重視するものだから一度所属したら特別な理由でもない限り協会に所属していた方が研究が進み易いので脱会しない。
こんな感じかと。

643 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 03:32
確か凛ルートで凛がなんか言ってなかったか?

魔術師は家系で次へ次へと伝えていくことで云々かんぬん、だから協会にどうとかこうとか。

すまん、無茶苦茶うろ覚え。 _| ̄|○

644 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 05:02
やっぱ所属するメリットがあるんだろうね。
現金収入を得るにも都合が…

むしろフリーでやっていくには切嗣みたくとびぬけて実力がなければ難しい、か?

ところで新着1件取得できないままなんだけど俺だけ?
一度ログ消しても変わらないし。

645 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 05:05
>>640
死徒化した時点で組合員資格を失うと考えてもいいんじゃないか
協会は基本的に人間の魔術師の為の組織だろ

646 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 07:21
そうすっとゼルレッちはどうなる?
彼は協会のお偉いさんの一人のはずだが

647 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 07:31
協会のお偉いさんでさえも恐れる伝説の人。だが決して協会の主軸メンバーではないだろ。ふらふらしてる人だし。

そういえばネロカオスも協会出身かもしれないという事なのだが、あれの場合はどうなるんだろう。
あと荒耶とか。

648 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 09:54
>>640
死徒化した時点で協会は擁護はしてくれんだろ。
協会のルールって言うけど、死徒化したら、血を吸わなきゃならんのだから、
「神秘は秘匿する」という協会の基本ルールに思いっきり違反してるんじゃない?

649 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 10:13
人食い蟲の臓硯と大差なかろうよ。
吸血行為に問題は感じないだろう、それを隠匿できるかどうかが問題であって。

650 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 12:02
>>648
誰かが使徒化したら、その過程や得た力で知りえた神秘すら欲しいのでは?

651 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 12:37
>>648
なおさら教会に手を貸した方が早くないか?
協力して狩った上で研究資料などを接収する。
そもそも協会が、魔術師が生き残っていくための互助団体なら、
封印指定なんて制度自体が矛盾してるだろ。
協会はどう考えても庇護者ではないと思う。

652 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 13:45
>>651
教会が研究資料の接収を許可するかね?
その資料は第二の狩られた同類を生む温床になるんじゃないか?
資料の接収が果たせないなら、そいつを積極的に狩る利益は協会には無い。
自ら封印指定しちゃうほうが資料と情報の独占が果たせる訳だろ。

653 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 14:50
協会のルールを勘違いしてる香具師が多いようだが、あれは神秘がバレるような
ことをしては逝けません。であって、実の所は殺るならこっそり殺りましょうだぞ。

654 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 15:07
ていうか協会と教会って戦争するほど仲悪いし。今は冷戦状態か様子見状態らしいが。

655 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 15:22
おまいら。死徒化した代表格、協会支部巨人の穴倉次期学長候補シオンの存在を忘れてませんか?

656 名前: 631=648=651 投稿日: 2004/06/09(水) 17:06
>>652
封印指定に関しては協会が決して個々の協会員を守るための組織でないことの例として上げたつもりだ。
たしかに>>652の言うとおり協会が資料の接収を認めるとは思えんが、その場合でも
死徒化した魔術師を積極的に守る意味はないだろ?
むしろ、資料と情報の入手とか死徒が暴れること懸念するなら、協会より先にその魔術師を狩りに来てもおかしくない。
その死徒自身がレアな存在ならなおさら、協会に狩られるより先に自分たちでどうにかしようとするだろう。
決して協会が協会員を守ることがありえないと言ってるわけではなく、
死んでしまえば失われるレアな能力の持ち主であれば、協会がかばうこともありえるが、
協会においては協会員の生命より、神秘の隠匿、や知識の獲得などの方が優先順位の方が高いだろうと
言っているつもりなのだが……。
死徒化した魔術師が死徒としてあからさまに振舞えば、協会という組織に危険をもたらす。
協会は魔術師の研鑽のための組織であって、外敵に対抗して協会員の生命を守るのが第一目的の
組織じゃないだろ?
そんな組織が共同体に綻びをもたらす存在を擁護するのか?ってこと。
前提条件として、死徒と化してしまえば、吸血行為などにより神秘の隠匿が出来なくなるだろうという仮定
の上で書いているので、
死徒になりながらも死徒としての属性を出来るだけ押さえ込み、人として振舞ってるシオンなんかは例外に
当たると思うけど。

652が死徒化しても、神秘の隠匿にはなんら問題がないという考えで書いているのなら、前提がまったく違うので
話しがかみ合うはずも無いが、
この論議は>>618辺りからの臓硯の死徒化を前提に、そういったケースの協会の対応を論じてたんじゃないの?

長文スマソ。

657 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 17:36
もひとつ勘違いしてる香具師が多いようだからいっとくが、死徒化=理性のない害獣
化じゃないんだぞ?
多くの死徒は自分の吸血行動の痕跡を神経質に隠蔽する。それが出来ない脳たりんが
大暴れしてると教会に察知されて消される訳だ。
協会の場合でもこの状態になって初めて神秘の隠蔽に支障が出ると判断される筈だが。
大体、神秘の隠蔽=殺人の忌避でないと本編でさんざん出てるだろ?

658 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 17:52
つまりさ、協会に属する魔術師としての利益は何だと。
魔術師は、協会が無くても生きられるが、協会は魔術師が居ないと成立しない。
よって協会は大多数の魔術師に利益を保証する事が、成立の条件になる。
で、その協会に魔術師が期待する利益とはなんだろうな。
利益があるから封印指定のような強権をも許されてるんじゃないのかね。
もしも何も期待できないのだとしたら、多くの魔術師は馬鹿だってことにならないか?

659 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 17:58
>>658
属するメリットは>>642だろ。
確からっきょの橙子さんの台詞だよな。

660 名前: 651 投稿日: 2004/06/09(水) 18:08
言ってることは正しいと思うが、そもそもの論点は>>640の言うところの
教会に狙われるような死徒化した魔術師を協会がかばうか?ってところじゃなかったの?
協会は構成員である死徒化している魔術師を庇護してくれるかという点が論点だったと思うんだが?

この時点で、この場合の死徒は>>657が言うところの脳たりん、神秘の秘匿もできんヤツを前提に
していると考えていたんだが……。

そもそも死徒でありながら「神秘を秘匿」出来ている魔術師を狩るぐらいなら、
暴れてるやつを狩るのが優先だろうし。

661 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 18:11
>>659
だな。少し前のレスぐらい読んどけよとちょっと白い目で見てしまったよ。
結局、協会と魔術師の関係は互いに利用し合う関係なんよ。

662 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 18:28
協会と教会の力関係と協会と魔術師の力関係を
どの程度のものと見るかで認識が変わるような希ガス

663 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 21:37
つーか発端は臓硯の話なんだから隠匿できないヤシ前提つーのはおかしいだろ。
臓硯は過去の人食いどころかその存在すら戦争時以外隠していた位だし。

臓硯が死徒化した所で協会も教会も関わってこないでいいんじゃないのか?

664 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 21:50
ここでまた協会が擁護したからだよ!なんて言われて振り出しに戻る悪寒。

665 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 21:59
てか協会が擁護してるなら管理者の遠坂さんが知ってるはずでは

666 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 22:29
>>665
まあ、死徒じゃないが立派に人様に迷惑かけまくる人外だしなぁ。
擁護や取引なんかあったらそうだよなぁ。

667 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 22:45
凛ルートで出てくる巨大な肉塊ってどうも現界したアンリマユみたいだね。
聖剣でぶっ飛ばされたわけだけど、ひょっとして聖杯は多少なりとも浄化
されたわけなんだろうか?

ま、ギルさまと心中した際の描写を見ると汚染されたままのような気もす
るけど。

668 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 23:04
でもある程度は聖杯の外に出た感じはするよな。受肉し損ねた肉塊って感じだし。
・・・いや、大聖杯にさらに本体があるって形で残ってるかも?

669 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 23:09
>>667
現界できなかったアンリマユの成れの果てでは?

670 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 23:13
桜ルートで言峰はアインツベルン製の聖杯ならアンリマユは不確かな形で現れる、
核となった者の資質によっては際限なく膨れ上がる肉塊になるかもしれないと言っ
てたから、やはりアレがアンリマユなんだろう。

671 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/09(水) 23:32
じゃ、大聖杯の中で生まれるの待ってたらあんなカタチで現界させられた訳か。
なんか気の毒な気もするなw

672 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 09:57
そういや、UBWルートだと最後にアンリマユが
サーヴァント約3体分だっけ?の魂をもつギル様を捕食してるわけだが。
この分だと本当にすぐ次の聖杯戦争が始まりそうだなぁ。

てか、やってほしいなぁ、fate2w
セイバーは第5回目のギル様と同じくanonのイレギュラー扱いで。
新旧のセイバー対決とか燃える!

673 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 11:30
凛はまたアーチャーを呼び出しそうだ・・・
英霊エミヤは凛父の宝石を死ぬまで持ってたんだから
触媒として十分だと思うし


で、士郎は切嗣を召還する・・・と
英雄の定義が本来死に逝く人々を
助けるとかあった気がするが、
切嗣も士郎を救ってるから十分資格あるだろう


・・・MPが足りない

674 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 11:55
致命的に知名度が足りないだろ 洒落じゃなく
切嗣が守護者になってればありうる

675 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 17:10
UBWのグッド後なら凛はサーヴァント呼び出すの無理だな。
食いしん坊セイバーが魔力ドカ食いしてるし。
FateとUBWのトゥルー後ならありうるけど。

676 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 17:18
召喚した後一日寝込むの覚悟なら、できると思われ。

677 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 17:33
サーヴァント二人の維持って非効率なだけだと本編でも言われてるけど

678 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 17:35
無理だと言われたからできるんじゃねーの? って返しただけだぜ。
非効率かどうかはまた別の話だ。

679 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 17:38
キャスターほどの魔術師でも、
二人同時だとセイバーの能力は士郎クラスまで落ちちゃうからな

680 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 17:43
まぁセイバーがいる限り再召喚は意味なしと。
無理と言うより無意味だな。

681 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 17:48
第6回あったなら
アインツベルンは
最優のサーヴァントセイバーを呼び出すんだろうな

またあの石を使って

682 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 17:49
真面目に佐々木さんを連れ歩いた方が勝率高かったんじゃないか?>キャスター
強化かけた愛戦士とトンデモ剣士にオフェンス任せればかなり厄介だと思うんだが。

683 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 17:53
小次郎門から動けないし。

684 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 17:53
>>682
佐々木さんは山門縛りがあって
更に佐々木さんを葛木に秘密にしてたからな。

685 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 17:53
>>682
山門に縛り付けられてたから無理なんだろう

でも、山門を現世との繋がりにして召還したってのはわかるけど
何故にしばりつけられることになっったんだろう・・・?

686 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 17:55
愛戦士wあげ

687 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 17:56
何か多次元屈折現象レス発生の瞬間を目撃したようだ

688 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 18:11
俺的にはキャス子なら自縛霊状態の解消ぐらい出来そうとは思うんだが、見事に
恋に迷ってるからなぁ。佐々木さんの自由な活躍を夢想してしまう俺は少数派なのか?

689 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 18:12
キャス子の恋>>>佐々木さんの呪縛取っ払い

690 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 18:14
アサシンって単独行動スキル何で無いんだろ

691 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 18:28
キャス子さんが意図的にアサシンを縛り付けたんじゃなかったっけ?
SS設定だったかな。

692 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 19:06
葛木への愛故に選択を誤ったキャス子。
果たして冷静に持てる手段を活かしていればどこまで戦えたのだろう?

693 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 19:29
前衛担当の愛戦士のおかげで助かってる局面も多いからなぁ

694 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 19:32
まあなんだ、前衛後裔ともにサーヴァントならギルや場坂相手でも
勝機は十分すぎるほどあるだろう。

実際に、セイバーを手に入れればUBWルートではキャスターの勝ちだと
認識されてんだから。

695 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/10(木) 20:07
愛しの宗一郎様の思いもよらない英傑ぶりに、
ついポカンとしてしまうキャス子萌え

696 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 04:16
唐突に思ったのたが、

アサシンVSコジロー戦って七夜黄理VS軋間紅魔に似てたのではないかと。

697 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 04:20
どちらかがバーサーカーだと予測。

698 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 12:42
アサ次郎が山門にくぐりつけられてるのは
キャス子が受肉されてない霊体だから。
現世において肉体がないキャス子は
自分をヨリシロにサーヴァントを召喚する事ができなかったはず。
なので、例外として現実にある山門をよりしろに過去の亡霊を呼び出したと。
(UBWルートで説明があったはず)

だから実はギル様、もしくは黒化して受肉したセイバー、バーサーカなら
サーヴァントを召喚する事が可能だったんだよな。
そんなスキルはないだろうけど。
キャス子も黒化して受肉状態ならアサシンつれて歩けたのかもね。

ちなみに、アーチャ、セイバーとルルブレ使用後に契約した時に、
2人の行動に縛りがない状態で出来た事から
召喚する際にのみ受肉体である必要があるわけだ。
維持にはサーヴァントの肉体で事足りると。

699 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 17:24
ギル様なら「王に出来ぬことなどない、ただ必要ないだけだ」とか言いそうw
まあ、持ち運び可能な憑代に出来れば話は違ったかもな。(瓦とか木片とか)

700 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 17:47
>>699
有る程度の年月を経た物が必要だったとかだろう

701 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 19:53
山門を担げばいいんだよ

702 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 20:29
山門の一部(釘一本とか)じゃ駄目なのか?

703 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 20:44
でも鯖はマスターから離れられるんだから、山門を寄り代にしてても離れられると思うんだけどなあ。

704 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 20:54
やっぱりキャス子が愛戦士とイチャつくのを邪魔されたくないだけだったのか?

705 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 21:04
>>702
小次郎(っぽい亡霊)に縁があったのはあくまで山門そのものであって、山門の一部だけに縁があった訳じゃないからだろう。

706 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 21:18
>>705
その理屈だと通常の英霊呼ぶ場合でも縁の品の欠片とかじゃ駄目ってことにならんか?
完全な形でないと意味の継続が出来ないとなると聖遺物なんかも軒並みあぼ−ん。

707 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 22:02
アヴァロンなんか粉々より酷いな

708 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 22:17
アヴァロンはアインツベルンが発掘した時数百のパーツにばらけてたけど、
土器の修復みたいに一生懸命組み合わせたんだよ。
その苦労も切嗣が砕いてパーですよ。イリヤの憎悪も実は仕向けられた物で
吹き込んだのがその修復担当者。

709 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 22:36
つーか先生は 地 蔵 でいいだろ?

710 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/11(金) 22:41
いや、先生=地蔵は移動可能な憑代に感染る先生って発想が廃れちゃった大本
でもあるしな、それは嬉しくない。

711 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/12(土) 02:13
>>706
欠片を寄り代に召喚するのはOKでも召喚した後に寄り代を分割するのはNGなんじゃないかと思う。

712 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/12(土) 10:54
なるほど。結局キャス子が元から門番以上の役割をさせる気がなかったってことでFA?

713 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/12(土) 10:59
キャスターは柳洞寺が重要な基点だってことが分かってたから其処を守るために小次郎呼んだんだろ。
そいつが勝手にあちこち動かれても困るからな。あと、キャスターは他人を信用しないってところからも来てると思う。
令呪で縛るよりも確実なのが山門に縛ることだったんじゃないか?

714 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/12(土) 11:46
だな。
ああ、つくづく惜しい。幻に終わった先生の活躍&葛木夫妻の新婚ライフ

715 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/12(土) 13:14
でも山門に縛り付けられてなきゃUBWルートの最後に出てこられなかったからな。

716 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/12(土) 13:28
とうより葛木とアサシンのダブルオフェンスが実行されてたら、順当に聖杯戦争の
勝者だろう。・・・ギルには勝てないけどw

717 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/12(土) 13:30
セイバーを手に入れれば

718 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/12(土) 13:45
マーボー倒して、逃げ回るのがいいかもしれないが亀はどのくらい単独行動できるやら

719 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/12(土) 14:37
てかギルは受肉してるから無駄だし。ただキャス子は聖杯のシステムを理解した
上で上手く扱える自信があった節があるから、完全な状態じゃなくても準備さえ
整えば聖杯の魔力を利用出来る可能性がある。

720 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/12(土) 18:30
>>718
受肉してるからってのもあるが、ヤツの単独行動はA+、もはやマスター不要という域だ。

721 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/12(土) 22:37
A+のマスター不要ってどういう意味なんだ?
マスターからの魔力供給不要ということなのか、
現世との繋がりとしてのマスター不要ということなのか

722 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/12(土) 23:04
完全に必要ないならそれこそ生かされてない気もするけど
マスター無しでも現界し続けられるのかもしれないが、
魔力補充とかは出来ないんじゃないか

723 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 00:30
凛ルート見てると、もう生前と同じ状態で、既にサーヴァントじゃないんじゃないかと思う。
プロローグでアチャもそう判断してたし。

724 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 00:39
プロローグは既に受肉状態だから何ともな。
ただ受肉してない状態で、マスターを失っても、
人殺しまくって魂喰いで魔力補充くらいはしそうだ。

725 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 01:57
ん? 単独行動A+は受肉してる故じゃないのか?

726 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 02:53
>>723
>アチャもそう判断
それは例の「姿と性格を変える宝具」の効果じゃないか、とも思うんだが…

727 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 05:07
受肉と単独行動の因果関係を考えるなら黒化サーヴァントだな
黒化サーヴァントも受肉してる

728 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 06:11
>>726
姿かえてないっすよ

729 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 14:37
やっぱり受肉しちゃうと鯖と気配とか変るんだろな。

730 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 18:00
そういや受肉するとどこまでマスターから独立するんだろ。

個人的には第二の生を得るといってるしギル様のスキルに単独行動A+(マスター無し可能)
が追加され(アーチャーの固有スキル強化の可能性もあるが)
子供たちからの生命供給もいらないといっているから
一個の生命として確立するものと解釈してるんだが。

731 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 21:25
自分もそう解釈してるけど、違うなんて意見あるん?

732 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 21:32
>>731
維持のための魔力はいらなくなるが、魔力の回復は無いという意見を見たことはあるな。
自分も使い魔から生き物になると解釈してはいるが。

733 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 22:00
>>730
単独スキルに関しては、同じ黒化受肉状態のアルトリアが同じ条件。
その解釈なら黒セイバーに単独行動のスキルが追加されないとおかしい。

734 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 22:15
と考えると、ギルの単独行動A+は黒化とは無関係になるな。
まあ天上天下唯我独尊を地で行ってるギルならなんら不思議じゃないがw

735 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 22:21
ギルの単独行動A+は「アーチャー」固有の単独行動スキルと
受肉による独立作用の複合なんでは?
それとギルは受肉はしてるけど黒化はしてないぞ。
どういう理屈かは知らないけどギルだけは汚染できず、
ギルを汚染するはずだった泥はマスターである言峰の胸に収まった。

736 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 22:44
だから受肉状態が単独行動スキルに影響するなら
黒セイバー(受肉状態。ここでは黒化関係なし)も単独行動スキルを
持ってないとおかしいだろって話だ

737 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 23:10
話の流れををぶったぎって悪いが
真・アサの短剣って無限にあんの?
わざわざ回収してるくらいだから制限あると思うんだが。
もし制限あるならどれくらい所持してるから知りたい。

738 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 23:11
黒セイバーが受肉うんぬんは別として黒桜無しに残れるとは思えないなあ・・・

739 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/13(日) 23:39
>>737
回収して回ってる事しか情報がないからなー。
何とも言えんと思うが。20〜30はあるんじゃね?(根拠レス

>>738
受肉云々を別にしたら本末転倒だろがw

740 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/14(月) 04:21
黒化自体、本来の意味の受肉とは違う気がする。
影の中から出てきたりするわけだしね

741 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/14(月) 04:29
聖杯が汚染されてなければ黒化≠受肉
聖杯が汚染されてるゆえに黒化≒受肉

742 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/14(月) 18:28
>>741
聖杯が汚染されてなければ黒化じたい起こらないんでは?

743 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/14(月) 18:39
>>742
同意。
黒化とはつまりアンリマユ汚染なり。
されば、アンリマユがおらねば黒化はないと思われる。

汚染がないなら無色の力なわけで、
…この場合は単に受肉?そのへんは鯖のお願い次第なのかな?

744 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/14(月) 18:48
何か揚げ足取りに見えなくもないなw
まぁ黒化の全容が良く判ってない以上、
アンリマユが居なければ黒化なしとは言えないと思うけどな。

745 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/14(月) 22:11
影からの出入りは黒化ゆえの能力というよりその影がアンリマユの端末であるゆえな気もする。
大体元々霊体化も出来なかったセイバーがそんな能力もてねーだろ。

746 名前: 737 投稿日: 2004/06/15(火) 20:43
>>739
㌧クス
てか短剣が尽きたらやはり殴るしかないのか。
なんて暗殺者だ。

747 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/15(火) 20:45
受肉していても、この時代の繋がりとしてのマスターは必要じゃないの?
セイバールートで言峰が、受肉させれば士郎が死ぬまでなら現界は可能、って言ってたし。

748 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/15(火) 21:13
セイバールートの言峰は士郎追い詰める為に嘘吐きまくりだしなぁ…
いや嘘でもないが真実でもないと言うことが多すぎるし。

749 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/15(火) 22:41
士郎・凛・セイバーも知識不足で適当なことばっかいってるよなw

750 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/15(火) 23:05
>>746
妄想心音

あるいは撤退。
まぁ体術もそこそこいけそうだけど。

751 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/16(水) 01:39
つか、20も30も投げて仕留められん時点で暗殺でもなんでもない。

752 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/16(水) 02:49
鯖が相手だと20か30どころじゃ殺せないような。
純粋な殺傷能力は低いし、鯖は急所にくらっても生きてるからねぇ。

753 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/16(水) 10:49
アサシンは対マスター用の鯖だから。鯖戦は一発逆転妄想心音ぐらいじゃね?

754 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 07:24
Fate編・学校でvsライダーの時に
士郎に攻撃していたあの3つの黒い刃みたいなのって

・慎二がマナを使って出した
・実は影から見ていた桜が出していた(影使い故)
・ライダーが出していた

どの辺りだろうか。威力は殆ど無いというから
ライダーは無いと思うんだけど。

755 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 10:09
・信二が  >信二は魔術使えない
・実は桜が >あのルートだと黒聖杯として機能してないし でも桜の行方はあの時不明だよなぁ。
・ライダーが >ちがうっぽいが否定材料もなし。肯定材料もなし。

宝石魔術ならぬ魔道書による誰でも使用可能なワンアクションの簡易魔術。
という説があるな。結構前のレスにあった気が。
きのこワールドは王道である魔導書を使う奴が全然いねーからそうであってほしいなぁ。


流動・変化の遠坂の血を引き虚数元素属性を持つ桜の仕込みかも。令呪も本だし。

756 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 10:14
ただ、間桐の属性が水なら、元々黒い可能性もあるけどな<間桐魔術

757 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 10:30
ところで、信二ってだれよ

758 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 12:01
多分士朗の友人じゃないかな。

759 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 13:27
きのこ世界での魔術書って慎二の例を見ると、魔術回路が少ない(又はない)魔術師(もどき含む)が
補助的に使う物なんじゃないか?
本来の魔術師が魔力を身体に通すのを、魔術書が代わりにやってくれるって感じで

760 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 14:35
デモンベインだな。

マギウス・スタァーーーーーーーーーーーーーーーイル!

761 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 14:42
で、使う魔術はダウジング

762 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 15:41
けっこう実用的だな。

763 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 20:13
ttp://blog.livedoor.jp/die_Vernunft/archives/875479.html

投入。納得は出来るね。

最も、漏れ的にはFateはヒーロー・ヒロイン物じゃないと思うんだがなあ。
士郎の言ってる事が状況にあっていなく、無力だといってる時点でヒーロ・ヒロイン物として
根本が瓦解している。
最重要視されるのは士郎の正義のあり方であってその他は爪楊枝的な存在なんだよなあ。
あ、萌えとかは関係ない。テーマとして追求するならばという意味合いで。

764 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 20:34
ズレてるよーにしか見えんが。
Fate考察は、桜との最初のHの入り方に愚痴をぶちまけてたやつw のが一番良かったな。
しかしサイト場所を忘れてしまった。

765 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 20:39
ttp://d.hatena.ne.jp/kaien/20040221

じゃあ俺はこっち投入。
ウェットに過ぎる気もするが、個人的にはこういった書評のほうが好きです。

766 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 21:06
>>764
ttp://homepage2.nifty.com/nori321/index.htm

ここだな。俺もFateのレビューではこれ一番好きかな。

767 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 21:19
>>765
なんか良いな。
ちょっと感動しちゃったよ(Fateのレビューというより書いた人に)

768 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 23:09
>>763は俺もちょっと違う気がするなぁ。Fateって話の中にエロがあるだけで、エロのために話があるわけじゃないし。
その人の論だとエロを見るために過程が存在してるって感じだ。エロゲに偏見でも持ってるのだろうか。

個人的にはここがすっきりまとめてると思う。

ttp://www.sakuraminto.com/html/nikki/nikki15.html#150

769 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/20(日) 23:13
気取ったところで、エロゲーはエロゲーなんだよ

770 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 00:28
ぶっちゃけ抜けないけどね

771 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 00:54
確かにエロいけどなあ。
首だけお持ち帰りされたりダルマにされて水槽に入れられたり人形化されたり。

でも、そういうので萌えるのは俺みたいな変態だけだと思ってた。
仲間がいたとは嬉しいよw>>769

772 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 02:49
俺はレビューなんて購入迷ってるときに参考にするために見るか
クリア後の良ゲームのマンセーレビュー見て連帯感持つかぐらいにしか利用してない

773 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 03:36
それって、すごく普通です

774 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 03:56
>765
>かれにとって桜は友人の妹で料理上手のおとなしい少女にすぎず、
>血の繋がらない兄に抱かれるたび、ひとの命を断ってその魂を喰らうたび、
>昏い快楽に震えるような娘ではないのです。
こういうズレた事言ってる時点でああHFは飛ばし読みなんだ、と思ってしまう(w
飛ばし読みしといてレビューってのはどうかと思うが…

775 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 04:55
レビューや考察系は消化補助剤というか…好きな物だと、
プレイ後しっかり呑み込む為の指標探しに見て回るな。
自分と波長合わないものとか読むとダメージ食らうことも多いがw

776 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 11:10
>>766
オレもそれ好きだな。
アンリマユの事はそれほど深く考えていなかったから感心した。

>>768
はじめて見たけど、まとめとしてはかなりいいね。

777 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 11:44
士郎のあのむやみに一途で頑固で自分を省みない性格なんだけど、
鞘入れられたせいで変質したものなんじゃないんだろうか
むやみに一途で頑固で自分を省みないってセイバーの性格に似通ってるし
鞘の持ち主であるセイバーに引っ張られてしまったとか
ゆえに磨耗した先の心情風景も剣の丘



なわけねー

778 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 12:10
>>>777 に対するレスを真面目に書いてて、途中で気付いてやめた。

これってさんざんガイシュツやん!過去ログ嫁!と。というか本編やれというか。

779 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 18:58
>>766で引用されてる

>正義などこの世にはない、と。
>現実とは無価値に人が死に続けるものだと。
>そんな悟ったような諦めが、正しいとは思えない……!

を見て、FF10を思い出した……。
あれも良い話だったな(つД`)

780 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 21:21
まあ、少なからず理想像を10代の頃は持つわな。
で、大体20越すと大抵忘れる。
30近くなるとそれを思い出す。

781 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 22:41
しかし型月作品では届かない理想を追い続けたキャラの多くは外道に堕ちてる。

782 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 22:52
>>781
確かにアーチャーは外道だが(←問題発言)
士郎はいい感じで理想と妥協しそうだな。
UBWは凛とか凛とか凛とかで、打ん殴ってでも道を誤らなさせそうだ。
HFは桜とか桜とか桜とか愛欲の日々で・・・つーか理想捨ててるし。
Fateはブルマとかブルマとかブルマとかでロリロリで最から外道なので無問題。

783 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 23:19
>>782
HF後でも、理想持ってるだろ。君の言い方でいうなら、桜との愛欲の日々を過ごすという理想をw

784 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 23:27
>>766の考察を借りてもそれがHF士郎が描いた理想郷なんだよなw
まあ凛曰くの士郎真人間化もこうなることなんだろが。

785 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 23:30
まてまてそれじゃ肉欲に溺れなきゃいけないみたいじゃないかw
大事なのは自身を含めた幸せな世界の光景を描いて創るということで・・・やっぱ肉欲なんだろか。

786 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 23:30
正直凛に士郎の矯正ができるとは思えないな
中途半端に変わってなんかとんでもないことになりそうだ

787 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 23:32
HF編でも結局最後あたり自己犠牲の塊になってるし
本質はそこまで変わらない気もする。

届かないはずの理想郷が体内にあるというのも皮肉な話だ。

788 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 23:38
だからこその投影魔術。存在の耐えられない軽さ。

789 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/21(月) 23:43
>>786
まあとりあえず世界と契約さえしなけりゃ大丈夫だろ。
凛に大して矯正出来なそうというのは同意だが。

790 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:00
そんな題名の映画なかったっけ?<存在の耐えられない軽さ

791 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:02
あるね

792 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:11
Fateルートは救われないでFA?
正直Fateルートは一番先が読めないんで(ロリが絡むっぽい以外は情報ない)。
型月がFDで止めさすか、逆に全く触れないで欲しい。

793 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:14
んなこたなかろ。
まあFateルートがアチャ化に近く救われにくげなのは確かだが、
アチャの辿った道そのものではあり得ないし絶対救われないわけでもない。

794 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:18
Fateルートであんなこと言っておいてアチャ化したら、物語的にはギャグだな。

795 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:22
剣ルートは自分の願いや衝動が借り物だって触れられてないからな。
そこ自覚なしで進むと…って点でアチャに近い。
逆に弓化しない要素は、自分の目標を叶えられずとも走り抜けたセイバーを見たことか。
ならば願った理想に結果は出せずとも絶望せずにいられそうではある。

796 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:22
Fate後は、イリヤがどう動くかにかかってるのかもしれない。
元聖杯のイリヤはアーチャーの情報を持ってるはずから、いずれ士郎との関係に気づくかもしれない。
そうなったら放置しておけるだろうか?
自分の生命があるうちに士郎にできる限りの手を尽くしておこうとするんじゃなかろうか。

逆に、士郎の腕の中で突然死んだりしたら…士郎は今度こそ暴走しかねない。
士郎が「家族」にこだわるのは「これ以上失うのは嫌だ」という強迫観念があるように見える。
既に一度全てをなくしている人間だから。

797 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:23
士郎がセイバーに言った事を自分自身の胸に逆に
問い返せば無問題なんだがな。
アーチャーという追い抜くべき像がない分UBWよりも
正義の味方の追求もしない気がしないでも無い。

つーか、Fateルートって一番正義の味方発言がない気が・・・。
まあ、一番苦労が少ないルートだからな。
故に、歪みが一番残ってるわけだが。

798 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:31
Fateルートは各所に正義の味方を目指す士郎の歪みとセイバーとの類似点が出てくるけど、
あくまでさりげにで、後半はセイバーが間違ってるって点のみに焦点合わせるので
士郎のことは触れられなくなる。

まあ次ルートへの布石なわけだが…
セイバー間違ってるって言ってる士郎が自身も同じことしてるのに無自覚な点、
最後はそれを肯定する点が(過去改竄じゃなくて自己犠牲のほうね)、
不安を煽る。

セイバーと士郎の相違点借り物か否かも触れられないし。

799 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:31
>>剣ルートは自分の願いや衝動が借り物だって触れられてないからな。
凛ルートでは、自分が助かるために他の人達を見捨てた事があまり触れられていない
だよな(アーチャーが一応触れているけど剣ルートの重苦しさは全くなし)。
剣ルートではその事から他人を助けるという唯一の混沌衝動となったとあるけど。

・・・微妙にルート事に差異があるんだよな。

実はFateってルートが変わるたびに前のテーマが軽く扱われる。
しょうがないんだろうけど、故にHFが本当の纏めって認められないだよな。
ああ、無論士郎の一つの解答だって分かるけどねえ。

800 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:33
俺はセイバー笑ってるの見てるの嬉しい、とか言っといて
いざセイバーが同じこと言うとおかしいと感じるのに、自分のことには無自覚だったりな。

801 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:34
イリヤがこう、病の床につきながら

「ねえ、士郎」
「いいから喋るな。もうすぐ医者が来るから」
「士郎は英雄になんかなっちゃ駄目だよ……」
「分かった、ならない!ならないから喋らなくていい!」
「そっかー、なら安心だね。士郎、今まで本当に楽し…かった…よ……」
「…?イリヤ?おいっ、返事しろよ、イリヤ。なあ、イリヤッたら!」

って感じならどうだろう>Fate

802 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:37
「それと……、リンやサクラやタイガ……私たちの家族を大事にしてね」
と言わせれば、尚効果的なんじゃないか?

803 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:38
>>799
凛ルートだと、自分だけ生き残ったから次は助けなきゃと思って〜
って士郎言ってて罪悪感からのスタートを匂わすけど、アーチャーに否定される。
罪悪感持ってたけど、切嗣の笑顔見て憧れただけ、こんな風に生きれば罪悪感あっても
こんな幸せに笑えるだろうと思って目指した、ってことになる。

前ルート踏み台にされるのは攻略順固定の弊害だ。

804 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:41
>>801
へたすると最悪の結果になるかもよ。
なんとか蘇生させようとかけずり回り、家まで売り払い素体を求めたり
ありとあらゆる事をしても結局イリヤを救えず、
住むとこすらなくして最後にイリヤの亡骸をアインツベルンの森に埋葬して
ひとり何処かへ旅立ってしまうとか。

たしか、そういう内容のSSが既にあったと思うが。

805 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:41
>>セイバーと士郎の相違点借り物か否かも触れられないし。

が、決定的なんだよな。

・・・例えがあれだが、

大学受験でいいとこまで行って
悔いが残るけど、最初の受かってやるという気概は一生ものだ!



親父の遺言で襤褸商店を世界1のチェーン店にしてみせるぞ!
でも、結局30代で店潰れて借金だらけ。何も残っていない。

位の差を漏れは感じている。


・・・首釣ってくる。

806 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:45
>>804
それって、確か桜も消えた奴だよな?
そんでもって、第六回聖杯戦争が凛視点で始まるやつ。

807 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:48
型月だから延命処理があってもおかしくないな。
個人的には、私の分まで長生きしてねで良いと思う。

・・・でもさ、切嗣やセイバーみたいに結局言葉残しても
士郎にとって最終的に呪いにしかならない気がするわ。

しょうがないとはいえ、ある意味士郎を残して去ったようなもんだからな。
そういった意味ではアーチャーは良いよな。
去り際は、何も言わずに背中を見せる(w。

808 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:50
>>806
HFエンドでイリヤが回収したアーチャーが聖杯内でUBW展開して
イリヤを助ける奴だと思ふ。
アーチャー(士郎)は第5回の聖杯戦争後しばらくイリヤと暮らしていたらしい。

809 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:53
思い出っていうのは皆潜在的な呪いですからね。
体は呪いで出来ている。殆どの人間はこれに当てはまると思う。

810 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:55
>>804
それちょっと読んでみたいな。
面白かった?

811 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 00:56
ま、呪いと捉えるかどうかは当人の勝手なんだけどな。
その点やっぱ剣ルートは危うさ残してる。凛ルートへの伏線のせいだが。

812 名前: 806 投稿日: 2004/06/22(火) 00:56
>>808
そっちのほうだっけ? じゃあ、俺は何と勘違いしてるんだ?

>>807
呪いだったら、HFもだよなあ。今までの自分を捨ててしまったから、何としてでも桜と幸せにならないといけないっていう。

813 名前: 804 投稿日: 2004/06/22(火) 01:03
>>808
あ、それです。

>>810
かなりきついですよ。
記憶違いでなきゃアインツベルンにも乗り込むはずなんだけど、
イリヤの大群を見せられて「どれでも持っていきなさい。かわりに次は我らに聖杯を」とか言われて
怒り嘆いたあげく…なんてグロな話もしてたと思うし。

814 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 01:08
>>813
SSリンクスの投稿だっけ??
確か、士郎がアチャ化(でもお人よし)してて
首しめる奴だっけか?
凛のサーヴァントがセイバー(別な英霊)な奴。

815 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 01:10
でもあそこって確か今黒弓×黒桜連載やってる所だよな

816 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 01:12
待てSSスレか

817 名前: 804 投稿日: 2004/06/22(火) 01:21
ああ違った。勘違いしてました。アインツベルン逝くのは別の話だ。
で、問題のはこれです。

「Close Closed Unlimited」
ttp://p2242.nsk.ne.jp/~wataru/fake/ss005.htm

では。

818 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 01:38
>>810
七海わたる氏の「Close Closed Unlimited」だな。
氏は桜ノーマル補完と称する弓凛&士桜というアレなSSも書いてるが、
基本の文章力は高いのでそこそこの良作が多い。

819 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 03:26
黒弓×黒桜か・・・なんか微妙だな
正直、黒桜×弓なSSが見たい

820 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 06:34
何に対しての疑問だかよくわからんのだが、取り敢えず疑問。

剣ルートで否定されたやり直しってのは、賽の目が出た後に、振る前に戻そうってことであって、
賽の目が悪かったからもう一回チャレンジ、今度は別の振り方を試してみようって
やり直しはむしろ良い事だと思うし、過去をふまえて新たな一歩を踏み出すなら、
それは別に過去の否定にはならんと思うのだが、それってどうなんだろうか。

821 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 06:41
そりゃ良いんじゃないのかね。

822 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 08:01
>>820
それやっちゃったら、自分の全人生否定だろという事が問題。
やり直したらお前の為に死んでいった人達の人生も
否定しちまうんだよという事も問題。

一からやり直すんだから無問題だという事自体が問題。

まあ、言峰が言ってるように救いを求めるか願いを求めるか
の問題だな。

823 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 08:31
過去を否定するのとはまったく違うだろ。
これから先の結果を求めるのに手段を変えるのは悪くないかと。
作中で言われてたのはすでに出た結果を変えることの善し悪し。

824 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 08:43
ガイシュツだったらスマンのだがな
士郎がアチャ化する事って不幸だったり救われない事なのか?
単に初期の崇高な気概が磨り減ってしまってやさぐれちゃったのが可哀想なだけで、
奴の存在っていうか生き方や流れ自体は別に不幸でも何でもないと思うのだが。

てかアチャ化しちゃって良いんじゃないかとか思ったんだが、何か違うのかね?

825 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 08:44
フェイトでのやり直しが過去の否定なんだから仕方ない。
現実で過去に戻れるわけではなし、現実で失敗してもう一度別のアプローチで
がんばるとは意味が違う。

ゲームと現実を混同してはいけない。

826 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 09:06
>>824
エミヤの生き方は客観的に見たら不幸そのものっしょ。
皆のために戦う→そのことは誰にも知られない→エミヤが戦った結果犠牲が出る→その罪を着せられて処刑
その後は理想を果たすことができない戦いを一生続けるわけだし。
本人の心だけだよな。これを不幸と言わないのは。

>>825

820が言ってるのは「過去のやり直し」じゃなくて「失敗したことに再チャレンジ」ってことだろ。
変な混同してるのはそっちじゃないか?

827 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 10:21
再チャレンジは過去に戻らなきゃできないべ。
少なくとも作品内ではもう再チャレンジなんてできない、死んでしまう前や死んでしまった者の
後悔を描いてるわけだから。
再チャレンジの機会を作るには過去やり直すしかない人間の話してるんだからそれはお門違いでは。

828 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 10:47
>>824
>泣いている誰かを見たくないだけだ、と語った少年は。
>永遠に、人の泣き顔しか、見ることができなくなった。

幾らやってきたことが間違いじゃなかったといっても、これだしな。
唯一無二の正解とは絶対思えてないだろし。

829 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 11:33
まあ、屍累々の自国を目の前にして…

ヤベエ、ミスった。
まあ仕方ない、今度は別の国で上手くやるか。

などとほざく国家指導者などを自分の国の指導者に頂くのは死んでもごめんこうむる!

830 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 11:46
うわー、きっついな。でもそういうことか。

831 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 12:00
いやセイバーは

私じゃ無理だたーよ
だれか他の人、おねがいしまー^^

だろ

832 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 12:05
幸、不幸を客観的に見る事なんてできるはずがない

833 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 12:42
>>826
当人がそれで良いと思ってたんだったら、それで良いんじゃないか?

834 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 14:08
>>833
不幸じゃないと言われたから反論しといただけだよ。
凛もセイバーもエミヤ自身も不幸だと認識してるしね。
(答えを得た後だって、守護者の仕事を納得してるわけじゃないでしょ。そもそも答えはあの召喚限りだし)

>>827
820ってそう言うことを聞いてるの?
こればかりは820に直接聞かないと分からんが、まったく別のことを聞いてるように思えるんだが。

835 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 14:23
まったく別のことならfateに関係ないし

836 名前: 820 投稿日: 2004/06/22(火) 15:08
うす。なんかどうも混乱させてしまっているようで。

なんつーか、別にSSとか書く気はないんだけど、どんな風にすれば説得力を持たせて
なおかつ無理なく士郎の歪みからくる破滅を回避できるかなって思考実験してたんだけど、
(士郎が満足してても、周りの人間は漏れなく不幸になりそうだし、特に剣ルート)
それであの疑問は、士郎の抱えている問題と、セイバーの抱えていた問題の違いに付いての
結論のつもりだったんだけど……、結局、士郎にとってはどうにもなりそうにないなあ。
結局、あのわからんちん、正義の味方になると決めた事を間違いと認められないようだし、
だからって、どっかで妥協できるほど器用でもないし、現実の前に膝を屈すればアチャの出来上がり。
果たしてどこに落しどころを持ってくればよいのやら?

あ、セイバーの本編でのやり直しは俺も間違っていると思う。
結局あれは、死ぬ間際の悪あがきみたいなもんだし。大人しく終わりを迎えるしかないと思う。
ただ、もし、なんらかの方法で生き延びる事が出来たら(or生き残ってしまったら)、それは
前者には当たらないんだろうけど、やっぱりセイバーと士郎ならグダグダ後悔すると結論。

837 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 15:30
>>セイバーと士郎ならグダグダ後悔すると結論。
取りあえず、思考実験をする前にfateルートとUBWルートをやり直してみては
どうでしょうか?

>>836に書かれてる疑問の各人の答えが出てます。
と言いうか、死ななかったら場合、屍累々の自国を前に悩む前に動く事をでしょう。
それが理想と現実の狭間で理想を追った者の責務ですから。

838 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 15:31
結局実現し得ない望みを抱えて開き直れるヤツだから仕方ないw
まあそこがいいとこでありどうしようもないとこなんだが。

839 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 15:47
言峰が救われないように
士郎も救われないな

840 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 16:19
茸が一番救われない('A`)

841 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 16:30
>>838
そこが凡人と英雄の違う所だな。

842 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 16:50
世の中には二種類の猫がいる。
不可能な事には興味のない奴と、不可能な事にしか興味のない奴だ

843 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 20:57
>>842
正直おとついそのライトノベル読んで書き込もうと思った・・。
偶然だな〜。

844 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 22:41
○○コンバットの最終巻が待ち遠しいあの作家の本か?

845 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 22:58
最近作品のアニメ化が決まって嬉しいのか嬉しくないのか微妙なあの作家の本だな。

846 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/22(火) 23:00
【『ピーター・アーツ vs ガリレオ・ガリレイ』
この本はそういうお話です。】
なあの本だな。

847 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 01:43
普通霊<<精霊<<神霊<<惑星霊(世界)として朱い月さんは
            ↑
このあたりでOKなのかな?

848 名前: 847 投稿日: 2004/06/23(水) 01:45
>普通霊<<精霊<<神霊<<惑星霊(世界)として朱い月さんは
>               ↑
>このあたりでOKなのかな?

ずれてた。_| ̄|○

849 名前: 847 投稿日: 2004/06/23(水) 01:45
まだずれてる……。

850 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 02:41
亡霊<<英霊≦精霊≦神霊
ってとこじゃね?
精霊と神霊に大きな差はなかったような気がするけど。

851 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 03:32
下級霊<<<亡霊<英霊≦精霊=神霊くらいじゃ?
下級霊は本当にどうでもいいレベルっぽい。
亡霊は英霊と比べてもそんなに遜色ない。
神霊は精霊の一種であって別にどっちが上とかいう関係ではなかったはず。

852 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 03:56
下級霊って具体的になんかあったか?
亡霊が英霊未満の全部を表すモンかと思ってたんだが。

853 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 04:15
らっきょの病院で出てきたやつじゃないかな。

854 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 05:43
ハサンが、臓硯を失えばこの身は一日と待たず下級霊に堕ちるとか言ってたな

855 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 06:18
>泣いている誰かを見たくないだけだ、と語った少年は。
>永遠に、人の泣き顔しか、見ることができなくなった。

いまいち、なっとくできんのだけど
これって健康な人をみていたかった人が
毎日病人を診る医者になったみたいなことじゃないの?
泣き顔しかみないのかもしれないが、辛いかも知れんが
その泣き顔を笑顔にかえれる役目だと思うんだが

856 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 06:20
アホか、エミヤは泣いてる人間殺して「いなかったこと」にするだけの掃除屋だぞ。

857 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 06:24
獣医目指してた人が保健所職員になってしまうようなもんだな。

858 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 06:43
で、それでも子供が噛み付かれたりしてあぶないからと、泣く泣く狂犬病持ちの
ワンちゃんをがむばって殺してまわっていたら、動物愛護団体から「かわいそーザマス」
とクレームがくるわけだ。

859 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 07:50
Fateの描写では英霊<<神霊だったが。
いや、英霊<<精霊なのかもしれんけど。

860 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 07:51
まぁ問題なのは動物愛護団体なんか存在しないことなんだがな。
止めてくれる奴がいない。
むしろそう言うのもまとめて殺す予感がする。

861 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 08:01
>>851
それは亡霊過大評価しすぎな悪寒。
英霊と遜色なかったら、英霊が「精霊に域に達した亡霊」
なんて使いまわしはされないと思うのだが。
ちなみにハサンと小次郎を基準にしてるなら間違いだと思う。
この二人英霊候補だし。

862 名前: 858 投稿日: 2004/06/23(水) 13:55
>>860
いやいや、この場合「助けられた範疇に含まれているのに、それに気がつきもせず
好き勝手抜かして非難する奴」って意味合いだと思ってくれなさい。

863 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 15:01
そして最後は助けた相手に裏切られて絞首台送り……
泣けるなぁ。

864 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 15:07
>だが、人口の知能がなくとも。
>この世には沢山の、夢を織る機械がある。

>誰にも負けないモノを作れ、常に最強のイメージを想え。
>誰をも騙し、自分さえ騙しうる、最強の模造品を想像しろ。
>難しい筈はない。不可能なことでもない。もとよりこの身は、それだけに特化した魔術回路!

お気に入り台詞スレからだが。
本当に、理想=夢=嘘=贋物でそれでも目指すからなあ。
イメージ堅持できなくなった時には滅びるしかない贋作品だ。
タイトロープ人生。

865 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 15:44
してみるとギルがアーチャーのことをフェイカーって言ったのは、本人も意図してないのに
痛烈な皮肉になったのだなあ。

866 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 15:53
アーチャーは自分が作った幻想と現実のギャップに気付いて否定されてしまった投影品そのものだからなぁ。
でもイメージ維持できてるうちは贋作物でも真作に迫れるわけで。
しかし本当にタイトロープだ。

867 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 20:03
むしろ真作を凌駕する贋作の勢いであって欲しかったものだな

868 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 20:07
この場合真作は理想の達成だ。第六法に挑め。

869 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 20:25
そして臓硯orズェピア化

870 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 21:33
あらやん位強烈なエゴがあればどんなになっても真作を凌駕する贋作であり続けられたんだろうがなー

871 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/23(水) 21:38
贋物でも目指すぜと開き直った士郎に期待しよう。
・・・幸せにはなれそうもねえなあ。

872 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 00:05
>>871
不幸を不幸と思って無いからいいさ(つД`)

873 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 00:37
セイバーにせよ凛にせよ、両者は本物過ぎるほど本物な癖に
士郎の贋物は全然気にしていないよなー。
桜は贋物だけど、桜から見れば士郎は本物なんだよな。
複雑だ。

つーか贋物・本物本編で気にしていたのは士郎・アチャ・ギルだけか?

874 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 01:23
うーん、士郎は偽者か、本物か……、ミスターゼロとミスターフジタとついでに
コミックマスターJ辺りに判定してもらうか。

875 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 01:28
士郎は未熟な贋作師、アチャは本物の贋作師

876 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 01:58
アチャはどーせ本物は作れねーんだよと言い、士郎はんじゃ本物に劣らない偽者作ったると言う。

ギル戦の士郎は開き直りすぎだー、
フェイカー、ああそういうのもいいかもな、などと言い切り最後には人生無意味で構わねー宣言。

877 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 02:23
自身の理想の果てに打ち勝ってこその開き直りだなw

878 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 02:50
投影のイメージ維持し続けられるかだな。
現実との齟齬に気付いて駄目じゃんと思ってしまったら消えてしまう。
アチャはあると信じて追い続けて何処にもなかったが、
もうないと分かった上で追いかけようというんだから前提が違う。
頑張って幻想を抱けるってもんだろう、きっと。

879 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 08:51
はっ!今思ったんだが
士郎はアーちゃーを見て投影やUBWやってるから
もしかして士郎のものは2ランクさがってるじゃないのか!?



と冗談をいってみる

880 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 09:09
ギルのを見てるよ。
干将莫耶に関してはそうかもしれんが。

個人的に1ランク下がるというのは威力が落ちるというのではなくて、
存在の「格」みたいなものが落ちるのではないかと妄想したりするのだが。

881 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 09:14
ってか妄想でしかないが、ランクの低い宝具は完全に模倣出来るんじゃないかなと思ったり。
ランクも含めて。
アーチャーがセイバーと対峙した時に
「それほどのものに成ると、完全な複製は無理だが〜」みたいに言ってるし。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

882 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 11:29
以前「投影は『オリジナルの』制作工程を再現するので、贋作から読み取ってもやっぱりオリジナルの1ランク下では?』
との考察がされていますね。
正誤については言及されてないけど。

883 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 13:07
>>881
宝石剣ほどではなくても全ての情報が読み取れず
読み取ることができた情報だけで複製してるんじゃないか

884 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 17:09
>>個人的に1ランク下がるというのは威力が落ちるというのではなくて、
>>存在の「格」みたいなものが落ちるのではないかと妄想したりするのだが。

俺も俺も。根拠はゴッドハンドの説明と、贋作でありながらオリジナルを一部上回るっぽいカラドボルグⅡと、「偽者が本物にかなわないなんて道理は無い!」。

あと燃えるから。

885 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 17:15
でもランクによって最大威力が決まってるんじゃなかったっけ?+なら2倍とか。

まぁゲイボルグ(刺し穿つ)とかルールブレイカーなら威力もへったくれもないが。

威力のみがアイデンティティな英雄の象徴ってほとんどないような気がする‥

886 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 23:07
契約の赤い人が指摘してたが、
凛一人称のプロローグ部分はFateルートにのみ固定らしいな。
プロローグでは絶対服従に一回、セイバーに襲われてアチャを消すために二回目。

が、UBWルートでは士郎が自分から止めたから当然二回目は使ってない。
そして士郎を襲うなという命令を「一回目の令呪」と言ってる。
つまり少なくともUBWルートでは「絶対服従」命令も出してないと。

ち、なんか悔しい。

887 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 23:16
HFでもそうじゃないのか?
三日目夜のイベントはバサカ戦後までFateルートと同じだし。

888 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/24(木) 23:20
そもそもプロローグはアチャやられるがUBWは止めてるし。

889 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 02:13
>>884
我も我も。やっぱりいかに燃えるかが重要だからなw

890 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 04:30
ガラドボルグと双剣は実際に手が加わってるしな。
あくまで士郎の主観ならアヴァロンも寸分たがわぬものを
ワンアクションローリスクで出せるらしいしオリジナルを超える事も
案外やってやれない事じゃあないかも。士郎の理想にも叶うし。
しかしこうやって考えてみると月姫のときもそう思ったけど
きのこ作品の主人公の特殊能力は本人のキャラにあっているせいか
やたらと燃える能力だなあ。

891 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 06:19
士郎の解析に
理想、幻想、願望、崇拝、信頼 等の要素が関わったときは
ものによってはうわまわるんじゃないかな

892 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 07:38
でも作成手段が解析と再現である以上、100点は出せても120点は
出せない気もするんだけどなあ。
作った本人よりも鑑定した創造理念に近い物を実現すれば
凌駕したことになる……のか? 真作よりも真作らしいとかなんとか

893 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 07:45
>>892
ゲーム本編での士郎はそれしかできないけど、アーチャーのように将来的に手を加えることができるようになるはず

894 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 07:50
強化の応用の変化辺りかな?
まぁ強化、変化、投影が同属性っぽいから、
手を加えるのもその内出来るようになるんだろう。

895 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 08:33
手を加えていても、元より良くするとかじゃなく
使い方を変えるとか使い勝手を変えるいったレベルじゃないかな

特化することで宝具レベルの投影が可能となったのに
属性が近いってだけで宝具の性能向上ができるとはとても思えない

896 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 09:27
特化するも何も、士郎の出来る事は最初から固有結界関連だけなんだけどな。
固有結界から零れ出すものが強化、投影、それと恐らく変化

897 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 10:30
アチャ基礎くらいはきっと習得してるよな。
C-に達するまでにはものすごい苦労があったに違いない。

898 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 11:07
唐突なんだけど
普通の魔術師って奴ってだいたいどれくらいのステータスなんだろ?

899 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 12:19
英霊用のステータス評価をそのまま流用は出来ないのではなかろうか、と。

900 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 12:53
E=人間並み
D=スゴイ
C=超スゴイ
B=激スゴイ
A=神
EX=カンスト

901 名前: 804 投稿日: 2004/06/25(金) 12:58
>>898
難しいなそれ。
魔術師とは本来戦う者ではなく学究の徒。
戦闘を前堤にするようなステータスという概念は馴染まないのでは。
定規や分度器でひとは殺せなくないですって感覚に近くなりかねん気がする。

いい例が凛の力だと思うし。
あれは本来、間違っても戦闘にバンバン使うようなものじゃないだろ。

902 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 12:59
あれ。なんか数字入ってる。
失礼しました>>ALL

903 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 13:20
その気になれば鉛筆一本でも幻獣は殺せます

904 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 14:24
>>899>>901
そのとおりなんだけど、凛が宝石攻撃でバーサーカー一回殺してるからなぁ。
大体魔力以外のステータスがG〜Jで魔力がD++(術によって幅が広いからプラスつき)
ぐらいかなぁ?とか思ったり。

アーチャーのC-は英雄補正とマスター補正でDからC-に上がってるって事で。

いや、一般的な魔術師って奴の強さが知りたかっただけなんだよね。

905 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 14:28
一般値が1とするとEで10らしい
これは鯖基準であることから数値化は難しいな

906 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 14:52
最低値E(10)ではなく、一般値(1)を基準にしているので、1が並の魔術師(並の人間)なんでは?

907 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 14:56
並みの魔術師と並の人間はだいぶ違うと思うが‥

908 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 14:56
その気になれば鉛筆一本でも世界を救えます。

909 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 15:09
すみずみまでぼうけんしててくれw >>908 >>903

>>一般的な魔術師って奴の強さ

比較の基準がなあ。
たとえば、Fateと外れるけど「人形を作る魔術師」と「火を起こせる魔術師」、どちらが強いかって比較しようがないでしょ。
強力な使い魔を連れてたりアイテムを持ってる等で補整かかりまくるし、
当人の得意分野の場合、当人のテリトリー内などの場合はもう数値自体があってなきが如しだし。

910 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 17:24
>>907
並の人間にはそもそも魔力自体無いので0だな。

911 名前: 906 投稿日: 2004/06/25(金) 21:16
ここでいう強さというのは戦闘力?
単純に、パラメータルールに当てはめた値だと考えていた。

並の人間は取り消しで。
907を見るまで、強化して疾走した凛を失念していた。

912 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 22:15
あてはめてみるのも面白いが>パラメータルール
比較対象がないのでランクのつけようがないと思うぞ。

カテゴリー分けならできそうだが、
使える術がきちんと判明している士郎はともかく、イリヤなんてどうする?

913 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/25(金) 23:38
イリヤか……
魔眼(麻痺?)と意識を他の物に移すのと、あとは素の魔力をぶつけても結構な威力があると。
それくらいしか分からん。

914 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 01:07
Re・Actで誰の物語か忘れたけど
魔法使いである青子以外の4人は人間辞めてる。ってのはどういう意味だろうな?
27祖の中に宝石爺意外にも魔法使いがいるってことかな?
吸血鬼以外の人外ってなんやろ?

確かイリヤが第3法(?)の魂の蘇生だか使えたよね(fate今友達に貸して無い;;)
ホムンクルスってのも有りなんかな。

因みに、宝石爺の魔法って第何法だか知ってる人いない?

915 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 01:09
第2魔法

916 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 01:15
おお早い回答ありがとう

因みに、青子のは?

917 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 01:16
>>914
第三魔法の使い手はさすがにもう人間じゃないと思うのだが。
だって魂を物質化して完全な不老不死に至る法だろ、あれ。

918 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 01:17
>>916
青子は第四。

919 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 01:22
>>917
なるほど、もしかしてアルクウェイドが今居る魔法使いは4人って言ったのは
それでか

>>918
早い回答ありがたう
ということは解ってないのは第1第5と
ワラキアが求めてた第6法なんやね

920 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 01:31
>>919
サイマテに第一魔法の使い手はとうの昔に死去しているとも
あったから、アルクのはそういう意味なのかもしれん。
死んでるといっても、青子の言うように人間辞めてるなら
どうなんだか怪しいけどね。

921 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 01:46
>>920
ほむ、考え違いするところだった。
第3魔法の使い手がメカヒスイみたいなロボットかとw

第1魔法に朱い月が関わってる気がしてならない
激しく妄想だけど

922 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 02:08
ルール外のルールを学んでいなかったが故に屈した朱い月が魔法に関わっているというのも……

923 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 02:19
らっきょ用語集によると第一魔法はエーテル塊に関係あるらしいな。
こんなんだからどう関係あるのかさっぱりだけど。

エーテル塊【えーてるかい】【その他】
 エーテルとは、魔術教会において第五架空要素と呼ばれるもの。
四大の要素に溶け合い、形を成す為に必要な媒介とされる。
 それ単体ではカタチはなく、しかし、それがなくては魔術は成立
しない要素。
 本来、地水化風のいずれかをなすエーテルだが、不出来な術者に
よっては四大のいずれにもならず、成りそこないとして物質化する
事がある。これをエーテル塊という。
 エーテル塊にはいかなる使い道もない。ある意味無を作るような
もの。そう言うと『魔法』のようだが、エーテル塊はそも第一魔法
の――――

924 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 02:39
俺は「エーテル塊はそも第一魔法の使い手の成れの果て」だと思っているのだが。

つまり、第一魔法の使い手が第一魔法を確立した(自らの存在をエーテルと化した)
おかげでこの世界にエーテルが満ちるようになり、魔術や魔法を行使できる環境が整った。と
これなら、第一魔法の使い手が消滅している、人間やめているといった説明が上手くできると思われ。

925 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 02:44
つーことはナニカ?
世界に第1魔法が出来たおかげで世界に(当時)魔法使いと呼ばれる人が存在するようになったのか。
・・・でも世界にエーテルが無い状態でどうやって魔法化したんだ?

926 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 02:53
>>924の個人的な考えであって、正解とは限らないけどな。
面白い考え方だと思う。正解かも?と思わせるぐらいのね。

>>925
正解が知りたいなら、きのこに聞けよ。わかるわけないじゃん。

927 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 07:39
>919
あるいは、そのときゼルリッチがこの世界にいないから
今要る魔法使いは4人と言った可能性もあるかと。

928 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 07:54
イリヤを魔法使いとカウントしない理由ってあるのだろうか

929 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 08:02
>>イリヤを魔法使いとカウントしない理由ってあるのだろうか

1. 秘匿してるから知られてない
2. 本人の言う通り「第3魔法のまねごと」で未だ完全ではない

いや、どっちでもいいのだが。
みんなが見たがった魔法なんか見たくなかった。イリヤが…イリヤイリヤイリヤ―!!!

……すまん、思い出してしまった OTL

930 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 11:18
イリヤは魔法使えてない。宝石剣でまねごとができる凛を数えないのと一緒。小次郎を数えないのと一緒。

あと、どうしてゼルリッチなんて誤字が存在するのか理解に苦しむ。誤変換じゃないし。

931 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 11:23
割合どうでもいいが、凛ルートキャスターは士郎とアーチャーのことに気付いてることに
最近気が付いた。

932 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 11:40
一回条件が完全に整ったときに使えたけど、
習得はしてないから魔法使いでは無いとか

933 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 12:42
そーいえば心底どうでもいいけど。
魔法って単語をやたら特別なものとして設定して、魔法使いって
一般的にわかりやすい単語を魔術師の間で特別なものにしてる割には、
魔法陣は魔法陣なんだな。
それとも魔法と関係あるのか。

934 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 12:45
条件がそろってようやく魔法のまねごとができただけ

第三魔法の使い手は、
おそらく一着目の天のドレスの所有者
ソースはどっかのBADEND

935 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 12:50
>>933
魔方陣の誤字じゃにゃーの?

とか言ってみる。

936 名前: 934 投稿日: 2004/06/26(土) 13:33
Heavens Feel 六日目
公園/冬の城〜イリヤ(Ⅱ)

だったorz

937 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 14:06
「…………セラはイリヤの教育係。わたしは、三(ヘ)番(ブ)目(ン)の(ズ)ド( フ)レ(ィ ー)ス(ル )を、イリヤに着せる、役」
「そうです。物覚えの悪い貴女でも、それだけは覚えているようですね」
「…………忘れてない、けど。……イリヤ、あれを着せると、嫌がる、から。あまり、着せたくない」


これか?

938 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 14:52
俺はそれ、第三魔法だから三番目のドレスと呼んでると考えてたんだが。

939 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 15:34
>>938
俺もそうだと思った。
第三魔法のことを「アインツベルンが失った黄金の杯」とか言ってるし。

940 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 16:48
何故だか知らないが二番目のドレスを装着しているゼル爺を空想した

941 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 16:51
ワラタ。
頼むからドレスでなくローブと煎ってくれ。
フリフリのドレスまとってチェキる髭の爺さん想像しちまったじゃねーかw

942 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 18:10
ルールブレイカーによる桜救済。
某SSでは突き立てたら、蟲が皮膚を突き破ってわらわら逃げ出し、桜は
肉塊状態になってしまった。
すかさずアヴァロンで治癒したけど。

943 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 18:59
それ、どこのSS?

944 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 19:05
あー、もしかしてあそこの事か。
かなりイロモノだからここにリンクするのはちょっとアレだが。

だったらそれ違うよ>ルールブレイカー
桜治療に使ったのはあくまで「蟲くだしの魔術」の一種で、
使ったのはキャスターだか本人いわく、寄生虫の多かった昔は日用品みたいなものだったとか。
ルールブレイカーを使ったのは、アンリマユとの経路を切っただけだろう。

945 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 19:22
そもそも蟲が魔法生物なら桜に刺した時点で食い破る以前にアボーソなわけだが。

946 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 20:56
魔法の域の蟲か

947 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 21:01
蟲自体が契約によって寄生してるわけじゃないと思うから
契約切るってったって蟲爺と蟲との契約切れる程度では?
それにしても蟲本体に刺さらないといけないだろうし。

サナダ虫に抗生物質打つようなもんでない?

948 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 21:50
ルールブレイカーの効果は契約破りだけじゃないぞ
そのへん解ってるか?

949 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 22:15
ステータスで確認した。

なるほど、魔術で作られた生命も初期化してしまえるのか。
こりゃ凄い。
蟲本体に刺せば刻印蟲といえども聖杯のかけらに戻せるわけだが、
桜の胸に刺したくらいでは届かなさそうだな。
HFでの小さくなった蟲ならともかく、他ルートなら全身に及んでるんだろうから。

950 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 23:01
神経に同化しているのもお忘れなく。

951 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 23:03
神経に同化している蟲もいる、だな。

952 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 23:10
ルールブレイカーをイリヤに刺したらイリヤ死ぬのかな。

953 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 23:33
>>952
死ぬな。

954 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/26(土) 23:40
>>950
944のSSでは、そのせいで「蟲くだし」しきれず、
キャスターが一度桜を文字通り「粉砕」してる。
(このせいで衛宮家の玄関が屠殺場のようになったと描写にある)
で、そこをすかさずセイバーがアヴァロンで治療。

アヴァロンの能力に頼りすぎの御都合主義ではあるが、
その点に目を瞑ればまぁ筋は通るように思える。

955 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 00:05
アヴァロンが無敵アイテム過ぎると思うのだが
第3魔法、以上の効果ってどうよ?

956 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 00:11
>>955
効果は一瞬だけだがな。
そーいや、アヴァロンって桃源郷や隠れ里みたいなものでなあと思ってるけど、
みなどう思っている?妖精境なんで、管理者はアルクェイドとかの
受肉した精霊>妖精ではと妄想している。

ついでに、以前性風俗はかなりキビシメで口淫は×だって以前だれか
いってたけど、ローマ時代ってかなりおおらかじゃなかったっけ?
つーか、両刀使いばかりだったとか・・・。

957 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 00:41
受肉してない精霊とかも居そうだね>隠れ里

958 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 00:48
普通にアヴァロン=英霊の座だと思ってた
理想郷には程遠いけど

959 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 00:56
イメージ的にはヴァルハラなら近いともいえるかな。>英霊の座

960 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 01:36
アーサー王伝説の理想郷って一説ではヴァルハラみたいなもんらしいです・・・。

961 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 16:06
アヴァロン=肉体に何ら損傷も苦しみも無い安らかな世界 と思っている
アヴァロンが全て遠き理想郷と呼ばれるぐらいだから
現実では見ることのできない、戦人が死後行く場所(ヴァルキュリープロファイルのような)
そんな苦しむことも痛みを感じることも無い世界だと思う

だから、肉体が直るのもそれに起因するかと

962 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 16:06
セイバー…(ノД`)

963 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 16:20
士郎って「武器を混ぜて新たな武器を作る」ことは可能なのだろうか?
例えば干将・莫耶に螺旋剣を混ぜ合わせて、投げて爆発させられるような物を

964 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 16:25
爆発は螺旋剣の持つ特性ではなく内包する魔力を暴発させたもの
陰陽剣でも可能な筈

とりあえずグラムを源流とするカラドボルグを螺旋状に改造してるし
似たような事は出来ると思う

965 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 16:53
その場合は I am the bone of my sword と書いて、またニュアンスが変わるんだろうな。

体、骨子と来てるんだから理念とか材質とか血潮とか心とかだろうな

966 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 17:54
やろうと思えば、宝石剣+エクスカリバーとかか?
エクスカリバー発動に必要な魔力は平行世界から持ってくるので連発可能
アルトリアに持たせればかなり強力だな、エミヤにならないと無理だろうが

967 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 18:21
カリバー自体神造兵器でかなり無理があったのにそれに完全に許容外の宝石剣かよ。

968 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 18:30
>>966
無茶すぎw

969 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 19:16
異星系というより異銀河系?

970 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 19:49
異茸系

971 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 20:12
>>970
そ れ だ!!

972 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/27(日) 23:19
>963
Fa以下ーだから無理じゃないかな
実際に投影なりして形になってるものを
そこからかけあわせられるなら可能だろうが

973 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 00:47
>Fa以下ー

ごめん、意味が分からない。

974 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 00:50
フェイカーと言いたいのじゃないかな

975 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 01:01
ああなるほどw

まあカラドボルグⅡなんて作ってるから、そのレベルでのアレンジは可能と見ていいと思うね。

976 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 01:40
まあ元のカラドボルグとどれほど違うかわからないんだけどな

977 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 02:03
魔改造か

978 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 03:11
>>976
螺旋状になってるところだろう。

979 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 03:23
用途に即した改造はやれそうだ。
逆に言うと用途不明だったり意味のない改造はしないだろうしやっても質を落とすだけだろう。
あんまり突飛なのも無理だろし。
効果や特性の掛け合わせは無茶だろうなぁとは思う。

カラドボルグは「矢」としての特性強化で螺旋状にしたんじゃないかねー。
そう思うと、螺旋状にする、以外で有効な改造ってあんま思いつかないな。
既に言われてるが、ブロークンファンタズムは他のでもやれるし。
遠距離用にアレンジなら、ルールブレイカーできれば有効そうかな。
投擲用に改造してばら撒く。

980 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 05:40
>>966
宝石剣はゼルレッチの系譜にしか使えないよー

981 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 11:14
そういや、宝石剣みたいに特定の使い手が設定されてる剣は、完全に投影しきって
も使えないのか使えるのか? 多少なりとも気になるところ。

982 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 11:26
普通(?)の投影した宝具なら偽ながら「担い手」にはなれそうだけど、
宝石剣の場合は使用に基盤となる魔術理論が関わってきそうだからな〜。
投影しても使用は無理かと。

983 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 11:56
構造を解析・把握はしても何を意味するのか理解できないから使いこなせないっぽいな。

984 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 18:36
現物見て投影なら少しは違うかな

985 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 19:41
そろそろ次スレの季節なわけだが、ReACTとらっきょも出たことだし
次スレは建てずに総合考察スレに合流しないか?
考察スレでまともに回ってるのってここだけだかし
Fateに限らない方が良くなってきたと思うんだが。

986 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 21:58
アチャの能力を「複製」だと思ってる人が多いようだが、それは違うんではないかい?

「剣を見た他だけでその構造・製作者の技術、意図その他を把握する能力」と、
「想像した剣を創造する(むろん、ただ『こんな能力の剣』とかではなく構造とか現実的な想像から)」の
二本立てだと思っているのだが。

だから、ある剣に構造的な欠陥があったとしたら、
「もしあの刀鍛冶がここをこうした剣を作ったなら」とか言う想像も可能ではないかと思うのだが。

完全オリジナルの「宝具クラス」の剣を想像するには、自身がそれだけの製作者とならなければならないから無理とか。

987 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 22:22
いんや投影はあくまで「実際あるものの影」だ。
アンリミテッドブレイドワークスは一度見たものを貯蔵するだけだし。
カラドボルグから多少のアレンジは可だと思われるが、それ以上の記述はない。

「想像した剣を創造する」は行き過ぎかと思う。
まあ投影魔術の解説を見れば、想像から創造へ繋げられそうだし、不可能とも言い切れないが。

988 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 22:25
>>984
あれって現物見たのと同じことでは。

989 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 23:14
投影魔術の原理から言って、一からのオリジナルの作成は無理っぽさそうだね。
そのかわり、オリジナルに近い影を僅かな魔力で作る事ができる。

正直、士郎の凄いところは、剣の初めから終わりまで(骨子から担い手まで)を見ただけで解析できる所だろうね。
というか、直接見たわけじゃなくても(セイバー・イリヤ)理解できるわけなので、理解というよりも
最初から分かっているという可能性すらある。無限の剣製にしても全ての剣の要素があるわけだからな。
過大評価だって分かっているが、ゴドーワードの様に剣限定のアカシックレコードに無意識下に繋げているの
かもしれん。

990 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/28(月) 23:32
八節は投影魔術というより士郎のオリジナルっぽいから、そこがどこまで生きるかか。

剣限定のアカシックレコードか。
死徒になって教授みたく幾年も内界探求に費やせばいつかたどり着けるかも。

991 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/29(火) 01:07
何百年も己の中の鍛冶場で叩き続ければあらゆる剣の統合なんかを目指すようになるかもしれない。
それで、遂に統合がかなったと思ったらセイバーが出来てしまったりw
士郎にとっての剣の象徴としてセイバーが。

992 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/29(火) 01:24
アルトリア関連のアヴァロン、エクスカリバー、カリバーン。
作るものとしてもっとも自身の属性により近しいものはこれらのようだけど、

ならば双剣は戦うものとしてもっとも士郎に合うものってことかな?

俺の想像では、エミヤシロウの持ちうる可能性ってそこまで万能でないと思う。
カラドボルグを弄れるのはエクスカリバーと源流を同じくするからだと思うのだが。

つまりゲイボルグやルールブレイカーを改造とかは、一生その武器を使い続けてもエミヤシロウの分を超える行為だと思う。
「剣」でしかも自身のもっとも得意とするアルトリア関連、あるいは自身が生涯主武器にする双剣くらいしか改良とか無理だと思う。

993 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/29(火) 01:45
茸世界で源流を同じくするかどうかは不明だがな

994 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/29(火) 07:04
鞘は剣を収めるものであり、アヴァロンは最上級の剣であるエクスカリバーの鞘だから、
士郎はエクスカリバー以下のランクの剣を投影できると考えているんだけど
(要するに士郎の体が鞘だから、体内には様々な剣が収められている)
士郎の投影はエクスカリバーの鞘を埋め込まれてから身に付いた能力なのかな?
元々魔術回路は生まれたときからあるという設定上あるとしても、生まれたときから投影ができたのだろうか?

995 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/29(火) 07:24
士郎の魔術の方向性にアヴァロンが大きな影響を与えてるのは確かだと思うけど…

996 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/29(火) 07:49
>>994
アチャは一応A+++ランクの宝具の投影はできるっぽいぞ。

997 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/29(火) 11:02
>>994
エクスカリバー以下というよりアヴァロン以下という考えも出来る。
>要するに士郎の体が鞘だから、体内には様々な剣が収められている)
この考え方だとこっちのほうがしっくり来る。

998 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/29(火) 11:50
>>995
根拠ないけどな。

999 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/29(火) 22:49
次スレ
Fate/stay night ネタバレ考察スレッド その6
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/otaku/995/1088516895/

1000 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/06/29(火) 23:29
1000

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