日蓮および大石寺門流と天台本覚法門については次の本が参考になるようです。 http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0824820266/
Original Enlightenment and the Transformation of Medieval Japanese Buddhism (Studies in East Asian Buddhism, No. 12.)
by Jacqueline Ilyse Stone
Publisher: University of Hawaii Press; (October 1999)
ISBN: 0824820266
仰ることは長らくの各派教学の争点ですね。
いわば、五百塵点仮説論 vs 実数論ということです。
で、わたしが記したことはそういう解釈についてではなく、ただ法華経の原文のみで考える話です。たとえば、初心さんが記された“始まりの無い古(いにしえ)の仏”は法華経のどこに説かれていますか。法華経の原文で挙げられますでしょうか?
霊感の有無が良く言われる。「霊感とは付近に例が存在したときに、その存在を他人より敏感に感じ取れる能力」ということができる。この感覚を科学的にはどのように解釈できるのだろうか。私は「心霊は存在しない」という立場をとっている。私は霊感とは以下のようなものを言うのであると考える。
① 非少ない量の磁場(電磁波)でも幻覚・幻聴が発生する人
・敏感であるほど霊感が強いと言える。従って、極度に敏感な人の場合家などの建築物でも感じることはあり得る。
② 見たものや見てないもの、過去の経験や無経験等の事項を混同して記憶を作れる人
③ 状況分析に長けた人
などの条件が備わっている人であると考えられる。
**************************************************