■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■

Fate/stay night ネタバレ考察スレッド その2
1 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/10(火) 17:34
ネタバレ、感想、考察などを書き込む用途で。

オフィシャルHP
ttp://www.typemoon.com/main.html
fate専用HP
ttp://www.typemoon.com/fate/index.html

前スレ
Fate/stay night ネタバレ考察スレッド その1
http://jbbs.shitaraba.com/otaku/bbs/read.cgi?BBS=995&KEY=1066527588

2 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/10(火) 17:58
>>1
乙かれいやー

3 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/10(火) 19:29
>>1
まーぼー

4 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/10(火) 22:10
で、突然人がいなくなったわけだが

5 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/10(火) 22:12
新しいルートに入ったばかりだからまだ登場してないだけだろ?

6 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 03:42
アンオフィシャルやらエロゲ板やらに流れたんじゃねぇの?

「前回聖杯戦争考察」
・征服王イスカンダル、セイバー、ギルガメの3強状態だがギルガメは最後に突然現れた感じと思われ(今回に近い)
英雄王たるもの、雑種との小競り合いなどに興味はないのだ!(多分
・凛の親父をやったのは言峰。凛親父のサーバントは不明。ランサーキャスターライダーアサシンバーサーカーのいずれかか。
・イスカンダルはセイバーとの死闘のあと、ギルガメとの連戦でアボン。
・最後に残ったのはセイバーとギルガメ。一度戦闘して、セイバーはギルガメに勝てなかったらしい。(ほぼ負け?)
・アインツベルンからは衛宮切継、マキリからは不明。ゾウケン&アサシン?
・切継はあらゆる手段を用いてマスターを倒しまくったらしい。多分2,3組倒してるはず。

てか征服王イスカンダルのクラスってなによ

7 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 03:45
イスカンダルは征服王として名高いアレキサンダーの別名。
ちなみに、意味は「ふたつとない」だとか。

宝具は‥‥‥不明。

8 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 04:08
>7
キャスター(これならセイバーが倒しきる気が)、アサシン(ハサン)は除外して良いかと
イメージ的には対軍宝具持ってそう(プラス何かに騎乗してる絵が多い)なのでライダーとか?
セイバーと死闘というとこからバーサーカーじゃない気がする。
もしそうなら(切嗣が)サーヴァント同士の直接戦闘以外で決着つけたんじゃ?
ランサーでも良いけどイスカンダルって、特に槍に由来のある英雄じゃないような。

個人的には消去法でライダー。

9 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 06:03
征服王イスカンダル
宝具:コスモクリーナー

10 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 06:43
アサシンはハサン固定

キャスター、ランサーは無いと思うので

多分ライダーかバーサーカー

11 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 07:11
バーサーカー は毎回自滅ってなかったか?

12 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 07:56
ところでさ、バーサーカーの願いってなんだったんだろ
彼だけ願いに関する描写、言動が皆無だったよーな

13 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 09:10
FATEのフラッシュキター!
保健所でググれ!

おもろー

14 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 09:46
ゴメン、愚痴らせて。葱板タブースレだけど、
ヘラクレスもメデューサも知らない、なんてのをえらそうに言わないで…。
何で自分の無知をあそこまで堂々と開き直れるの…?

15 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 10:34
イスカンダルはライダーと言ってみるテスト。
何か王様系って騎乗イメージがあるんですが。

16 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 10:34
>>12
聖杯に惹かれてやってきたわけじゃないから、かな?

17 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 10:36
保健所見てきた…犬かよw

18 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 10:57
宝具「アレキサンドリア図書館」で亀雄と壮絶な撃ち合いしてたんじゃないかと。

19 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 11:29
>>6
ゾウゲンは2回目以降直接は手出していないはず。
前回は3家は多分マスター出ているので残り4組のうち
一組はマーボーで残りは魔術協会+フリーの魔術師って感じかな?

20 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 12:15
>>6
制服王故に女子高(ry

ライダーだと思うけど。勘で

21 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 13:16
サイドマテリアルより抜粋

征服王イスカンダル
第4回の聖杯戦争における、セイバーのライバル。
かの英雄王ギルガメッシュと拮抗する宝具を持つ。
前回ではセイバーとの戦いで弱った後、ギルガメッシュとの連戦によって敗北した。

衛宮切つぐ(なぜか変換できない)
聖杯戦争時は
敵マスターを騙すわ
恋人を人質にするわ
建物ごと爆破するわ
をしたらしい。

22 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 13:18
ギルガメって英雄王の割にはやってることセコイな

正面から全員蹴散らすくらいやってくれてもいいのだが

23 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 13:19
保健所
14英雄王が精一杯(・ω・)

24 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 13:58
あの女の呼び名が
「S}よりも「馬肉」のほうが増えてきた今日この頃

とりあえずよそであまり語られてないことを語るべしだな

イリヤバーサーカーが寺から一度撤退したのはやっぱりアサシンに足止めされたからかな
アサシンとバーサーカーで永遠と撃ち合い>イリヤが飽きて撤退

アサシンじゃどうやってもバーサーカーにダメージ入らんし。

25 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 16:48
バーサーカーの斧を小次郎はどうやって防いだんだろ
やっぱ、避けの一手か・・・、でもそれだと門に入るの
防げそうに無いしなぁ

26 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 16:53
理性失ってるから剣筋を見切るのは小次郎には簡単だったのかもな
まあイリヤが敵を放っていくわけねーし倒すまで戦わせるつもりだったんじゃね?
で、いつまでも決着つかないから飽きましたよ、と。

27 名前: 25 投稿日: 2004/02/11(水) 17:02
>>26
納得。こりゃあ完璧に千日手っぽいな

28 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 22:08
考察スレらしく、論点・疑問点になるものをまとめてみた。

大きな疑問点

【1】士郎とアーチャーの固有結界形成の呪文の違いの意味は?
【2】桜ルート、大空洞崩壊時の英文の意味は?
(誰から誰に向けてのメッセージ?)
【3】士郎のアーチャー化はどのルートの延長上で起きる?

小さな疑問点

【1】スタート間もない時期、交差点で起きた殺人事件の犯人は?
【2】桜ルート、寺でキャスターが血塗れでルールブレイカー
を抱えるに至った経過は?
【3】桜ルート、黒セイバーはルールブレイカーで救出できないのか?
【4】プロローグ、凛の屋敷の時計がズレていたのは何故?
【5】桜ルート、アーチャー死亡前、
「イリヤをすまなさそうに見ていた」のは何故?
【6】同じくアーチャーを取り込んだのに、桜ルートでだけ、
イリヤがアーチャーと士郎の関係を知るのは何故?
【7】桜ルート、アーチャーのセイバーへの台詞、
「おそらくは次も、おまえと関わるのは私なのだろうよ」
の真意は?
【8】アーチャーはアヴァロンを投影できないのか?
(アイアスより強いじゃん)

29 名前: 参考:"無限の剣製"詠唱 投稿日: 2004/02/11(水) 22:10
ゲーム開始直後だと

I am the bone of my sword.  (体は剣で出来ている)
Steel is my body,and fire is my blood.  (血潮は鉄で 心は硝子)
I have created over a thousand blades.  (幾たびの戦場を越えて不敗)
Unknown to Death.  (ただの一度も敗走はなく)
Nor known to Life.  (ただの一度も理解されない)
Have withstood pain to create many weapons.  (彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う)
Yet,those hands will never hold anything.  (故に、生涯に意味はなく。)
So as I pray,unlimited blade works.  (その体はきっと剣で出来ていた。)

凛ルートギルガメッシュ戦では

I am the bone of my sword.  (体は剣で出来ている)
Steel is my body,and fire is my blood.  (血潮は鉄で 心は硝子)
I have created over a thousand blades.  (幾たびの戦場を越えて不敗)
Unaware of loss.  (ただ一度の敗走はなく)
Nor aware of gain..  (ただ一度の勝利もなし)
Withstood pain to create many weapons.  (担い手はここに孤り)
waiting for one's arrival  (剣の丘で鉄を鍛つ)
I have no regrets.This is the only path.  (ならば我が生涯に意味は不要ず)
My whole life was "unlimited blade works"  (この体は無限の剣で出来ていた)

30 名前: 参考:桜ルート大空洞崩壊後の英文 投稿日: 2004/02/11(水) 22:12
The sage cries out.
"Open, Gate of Heaven. Bless us and bestow miracles upon us!"
The sage cries out in regret.
"Close, Gate of Heaven. Save us from all our sins and evil!"

The curtain closes.
The millennium comes to a standstill.
Our dreams, our hope... was an forbidden "failure" from the start.

The stars fall out of the sky.
Space closes up into nothingness.
The pathway to the center is shrouded along with our sins.

.....I am, at last, filled with joy.

All has been engulfed by darkness.
Nothing can hurt you now.
At last, you have been set free from the pain that you carried for so long.

You may now rest, without a worry on mind.

賢者は叫んだ。
「開け、天の門よ。我らに祝福と奇跡を」
賢者は悔いて叫んだ。
「閉じろ、天の門よ。我らに全ての罪と悪からの救済を」
幕は閉じ、千年紀は終わりを迎える。
夢と希望とは、最初から禁じられた「過ち」だった。
星は空から落ち、天は無へと帰結し、
『 』(根源)への道は我らの罪に包まれる。
…そしてついに私は歓喜に充たされる。
全ては闇に呑まれ、何もあなたを傷付けることはない。
長く長く続いた苦痛から、ついにあなたは解放された。
今は何も心配せずに、ただ休めばいい。

31 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 22:32
っことは前回の聖杯戦争のサーヴァント、
アレクサンダー大王にギルガメッシュに、アーサー王か…。
王様ばっかりだな、おぃ。

32 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 22:42
>>31
しかし凛の親父さんのサーヴァントは誰だったんだろう?
その三人でない以上、言峰に闇討ちされなくても、まともに
闘って勝てるようには思えないが。

イスカンダル双角王は多分ライダーだろうし、アサシンでは
ないだろうから、キャスター、ランサー、バーサーカーのうち
のやはりキャスター?

33 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 22:44
まあ太古の王様はこの土地で一番強かった盗賊の頭が
王を名乗ったと言うしね。日本の神武天皇もそれは強かっ
たのだろうね。

34 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 22:44
>>28
>【3】士郎のアーチャー化はどのルートの延長上で起きる?

凛の宝石の関係上桜トルーエンド後ぽいなと思った。
【5】はイリヤの最後を知ってたからかな?

35 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 22:53
>28
大[1]心構えの違い故かと。
運命に「裏切られた」と悔やむか、最初から「意味など要らない」と開き直るかの違い。

[3]桜ルート終盤であれだけ並行世界云々って言ってるんだから、そのうちのどれか一つの世界の士郎。
「聖骸布を持って」「固有結界を習得して」「数多の戦場を巡り」「奇跡で百人程度を助けた」という条件付。
なので、具体的にこのルートなら英霊化、と言うのは無いと思う。可能性の問題に留まるのでは。

小[1]実は単なる犯罪者の仕業だったと言う鬼の様な可能性が。
関係者の中ではギル(気分)、ランサー(戦闘中に目撃された為始末)、ライダー(慎二の実験)あたり?
判断材料が少な過ぎてこれ位しか。

[2]実は士郎達が来た時点よりもっと前に、既に宗一朗は殺されていたという仮説を立ててみる。
その死体は(下手人の)ゾウケンが蟲を使って動かしていた。で、それに気付いたか襲われたかしたキャスターがRBで解呪。
呆然と立ちつくすところに二人が到着した、と。
そうでないとわざわざRBを使う理由が分からないし。

[3]黒桜自体に通用したのを見ると、多分出来る。
状況故に投影の時間が足りなかったのか、士郎が思いつかなかったのか。
多分後者だけど、実際時間的に使用は無理だったんじゃなかろうか。

[6]セイバールートでも口にはしないだけで知ってたんじゃ?
桜ルートと違って直接手に掛けたのが自分(バーサーカー)だから、イリヤにしてみればあまり話したくは無い話題だろうし。

[8]アヴァロンは先天的なものでなく、生まれた後に体内に埋め込まれたもの。
なので、①肉体を一度失ったアーチャーでは投影することが出来なかった。
②そもそもアーチャー(英霊エミヤ化)ルートの士郎は、アヴァロンの存在に気付いていない。
③実はアヴァロンを不完全ながらも使いこなせる様に工夫したのがアイアス。
アイアスが他の投影具と違って、はっきりした形状を持っていないところを見ると③な気がする。

36 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 23:19
士郎がアヴァロンを投影できたのは『さっきまで体内にあった』『セイバーと契約していた』等の
好条件が重なってできただけのような。エアは解析不可だしエアを防ぎきるアヴァロンも同じようなものでは
あとマテ本によるとアイアスって概念武装らしいぞ?

37 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 23:23
【3】士郎のアーチャー化はどのルートの延長上で起きる?
現在、凛ルート二回目の途中だが、
エミヤはセイバーの望みを知っている。
士郎がセイバーのそれを知るのは後にも先にも今回の聖杯戦争だけだから、
セイバールートが本命だと思う。
セイバーエンド後、凛とくっつくか、長く協力関係にあったので
凛に対する愛着が沸いたのではないか。
それにアーチャーは桜の正体をいまいち掴み切れてないのではないか。
今やってる凛ルートで、間桐家地下で亀と慎二が話してる所で
たくさんの虫の死骸が・・・という描写がある。
おそらく凛ルート、あるいはセイバールートではマーボーの指示により
臓硯は亀に殺されたのではないのだろうか。
この仮定を前提にすれば士郎は桜のおかれている境遇や黒化の危険を
知る機会はないし、何よりそれをアーチャーが知ってれば桜を放置する
わけないと思う。

38 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 23:39
【1】士郎とアーチャーの固有結界形成の呪文の違いの意味は?

英文の違いをそれぞれ検討してみる。
Unknown to Death. ⇒Unaware of loss.
Nor known to Life. ⇒Nor aware of gain.
人としての死を迎え、"守護者"という"現象"になったアーチャーは、
死も生も意味を為さない。その意味するところは、諦念と磨耗。
士郎は切嗣の遺言を受けて以来、何を得ることも報われることもなくとも、
その守ろうと思った理想を掲げ、一度足りとも振返らないできた。
その意味するところは、揺ぎない誇り。

後半部については前スレ687あたりでいいんじゃないか?

アーチャーは"過去"、"現在"、そして"未来"に対し、
"Yet,those hands will never hold anything"と言い、
"今"はただ、"So as I pray,unlimited blade works"とのみ祈る。

士郎は"今"、誇りと自信を持って
"I have no regrets. This is the only path."と言い、
"waiting for one's arrival"しつつ、"過去"を振り返り、
"My whole life was "unlimited blade works"と結ぶ。

ただ、"This is the only path."が、
"理想を貫くこの生き方が、自分の歩む唯一の道"という意味なのか、
"自分の存在は、いつか何かに繋がっていく(one's arrivalによって
実を結ぶ)道なんだ"という意味なのかはちょっと迷う。
個人的な感覚としては、前者だと思うが。

39 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 23:56
>>32
イスカンダルことアレキサンダーでぐぐってみると
”彼の強さは世界で最初に「騎兵の運用」を確立し、「近代戦術」を完成したことです。”
と出た、成程ライダーっぽいね。

40 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/11(水) 23:57
一番つまらない説は、純粋に力が足りないから詠唱を伸ばす必要があった、だろうな。







……スマン、自分で言っといて何だが、本当につまらねぇ

41 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 00:05
コンフィグメニューのウィンドウ設定→たいがーウィンドウってはじめっからあった?
コンプリートのおまけか?

42 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 00:11
>28
小【8】
多分アヴァロンを見ていないルートだからだと思う。
鞘の存在を知っているからって取り出したとは限らない。
見たものは大抵投影できるのだからアヴァロンも不可能ではないと思う。
で、その結果大【3】はセイバールートは除外できることになる。
個人的には桜を殺す切嗣ルートだと思うがまだアーチャーの心情を掴みきれてないのでわからない。

小【6】
桜ルートではアーチャーしか取り込んでいない、というのがあるかも。
セイバールートでは他の英霊も取り込んでいるため読み取れないとか。

43 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 00:24
【3】士郎のアーチャー化はどのルートの延長上で起きる?

セイバールートか、セイバールートに近い平行世界の延長だろうな。

話の流れ的に、切嗣の遺言と、最初の誓いを胸に最後まで
走り続けたセイバーの姿が常に心の中にあったことが、
誰にも感謝されず、最後は助けた相手の手で絞首台に上っても、
英雄・エミヤが満足し、笑って死んでいけた理由になる。

それと、傍証が結構多い。

●セイバーへの特別なこだわり
⇒最初の遭遇時。ライダー戦後の挑発。
教会地下、固有結界発動時のセイバーへの台詞
(「いつかお前を解放する者が現れる〜」)。
●セイバーの鞘を知っていたこと(士郎VSアーチャー時の台詞)
●蔵での士郎への忠告の際の台詞、
「私も初めは片腕を持っていかれた」に該当するのはセイバールート。
●バーサーカー戦決着時のタイトルが
「And I thus pray, Unlimited Blade Works」
●アーチャーの固有結果の風景は、セイバーの立っていた、あの丘の風景の影響を強く受けている。
そして、士郎がセイバーの過去を覗き見るのはセイバールートだけ。

桜ルート関連は凛の宝石の魔力の話はあるが、
TrueEnd後にアーチャーになる、という論は…もう、アホかと、馬鹿かと。

一方、「正義の味方」後の場合は、とても、笑って死んでいけるとは思えない。
"正義の味方"としての第一歩が「恋人を見殺しにして、憧れていた女を斃す」なんて展開なら、
英雄になるずっと前に磨耗し尽くしてしまったろうな。

…ああ、それに、お話として、最初からシビアな選択で苦しむより、
初めはうまくいって(セイバーを解放して)、
その後"正義の味方"の矛盾に段々と、じわじわと、
体と心を少しずつヤスリで削られるように傷つけられて、
そうなればなるほど、心の中の剣を研いでいく---

・・・という方が萌える、もとい、燃えるだろ。

44 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 00:42
小【8】アーチャーはアヴァロンを投影できないのか?

アヴァロンはセイバーが求めた"理想"の具現化。
セイバールートの士郎がそれを投影できるのは、
「その鞘と融合して生きてきたから」だけではなくて、
セイバーが誓った理想のために戦っていた時だから。

士郎と過ごす時間、一人の女の子としての幸せという夢を振り切ってでも、
ずっと守り続けたかっての誓いに殉じたセイバーの"理想"の具現がアヴァロン。
だから、"理想"に裏切られ、磨耗してしまったアーチャーなどが、
アヴァロンを投影できるわけがない。

…ちなみに、エミヤルートの最後、アーチャーがアイアスじゃなくて、
アヴァロンで士郎を守れば、もっと燃えたのになぁ…と思ったり。
セイバールート、エミヤルートは二人の"理想"の話なんだから、
エミヤルートの締めくくりにも、アーチャーが得た"答え"の具現化として
アヴァロンが出てきた方が、話として綺麗なんじゃないかな。

45 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 00:52
あ、もっと短くまとめられた。

アーチャーの魔術は固有結界で、固有結界は術者の精神の反映。
んで、術者が自分の理想を憎んでいるのに、理想を象徴する宝具を投影できるわけがない。

46 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 00:59
小【1】
せっせせっせと、その日もやさぐれながら、でも狗のよーに忠実に
敵サーヴァントの情報を収集してた青い鎧のお兄さんが、
最初に士郎を刺したのと似たような事情で目撃者を消したんでない?

47 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 01:43
大【1】はわからん
アーチャーが固有結界使えるようになったのが英霊化後ってのならまだしも、
それはまずないだろうし永遠の謎かと
大【3】はセイバールートだと思われる
凛ルートは言わずもがな、桜ルートだと正義の味方を捨ててるのでこれも除外、消去法でセイバールート
小【1】ギルガメ、ランサーのどちらかかなと思ったが、どちらもゲーム中では斬るのではなく刺してるので
ライダーかも?
小【6】"聞かれなかったから言わなかった"って可能性もある。きのこだし

こんなとこ?

48 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 02:06
>>43
同意。あるとしたら、鞘を返さないセイバーNormal?エンドではないかなと思う。
アーチャーはセイバーにつけられた傷は治りが遅かったのでアヴァロンが残っているのではないかと。
呪文のほうもセイバーの夢に多大な影響を受けていると思う。
というか凛ルートやるまであれはセイバーのことを言ってるんだと思ってた

まぁ桜Trueエンドは温泉でも行ってるとおり
士郎がひねくれ状態のアーチャーさんぽくなっていく可能性があるってことか。

49 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 02:13
>>43
【3】士郎のアーチャー化はどのルートの延長上で起きる?

同意。後はあれだ。士郎の一人称だから微妙な所だけど
アーチャーはペンダントの持ち主を知らずに一生持ち続けたらしい。
持ち主を知らなかったのはセイバールートのみ。
> それは一つしかない、小さな宝石。
> 命を救われ、その相手が誰かも知らず、ただ救い主の
>物であろうペンダントを持ち続けた。

50 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 02:30
でもまぁセイバー消えちゃうしアーチャーになっちゃうし
と考えると悲しいね
なのでどのルートでもないといってみる

51 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 02:53
>>50
それが一番正しいのでは
たしか、温泉でもこれについては言及されてたような

52 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 03:18
セイバールートが一番可能性が高いルート、とまでしか言ってなかったな<温泉
セイバールートに近い平行世界、が俺の考えかな。
「今まで自分がしてきたことを間違いだと思わない」と言えるセイバールートの士郎がアーチャーになったとは思いたくない。

53 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 03:58
>>52
>「今まで自分がしてきたことを間違いだと思わない」と言える士郎
まぁアーチャーも死ぬまではそうだったわけで。守護者になってからスレタけど。
危険性は有るかと。

54 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 04:02
セイバーは守るものは自分の国と決めてたけど
士郎は「一つ助けるとその周りに視野が広がる」状態だしな。

55 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 05:49
救いがないな志郎…。

56 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 06:21
何故かどのルートでもアーチャーになると思い込んでた
で、凛ルートで考え方は変わるのかと
的外れだったけど

57 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 08:30
ちょっと遅れたけど、小【8】について、
ア―チャーがアヴァロンを使えるかどうかは置いておいても、アヴァロンの本領は
一瞬の絶対防御だからな。継続的な防御のできるロー・アイアスのほうが詠唱中の
防御には妥当だし、ゲイ・ボルグのような投擲兵器にはロー・アイアス自体の来歴として
最高の防具だから、やっぱりロー・アイアスを使ったと思うよ。

58 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 11:01
>56
アーチャー的に救いがある考え方だな
ちょっとホロリ

59 名前: sage 投稿日: 2004/02/12(木) 11:31
>>57
後は残魔力の問題かもな。
多少休んだとはいえ、この後凛の応援する予定があるのに
EX宝具投影&真名発動して魔力使い切ったら存在消滅の可能性があったんでは?
教会で魔力すっからかんの時にA++宝具エクスカリバー投影&真名発動したら消滅するだろう
って言ってたし。(コピーにも魔力が必要だったのかもしれないが)

60 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 11:35
アヴァロンの防御が瞬間であるって言う描写ってあったっけ?

61 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 11:39
と言うか、そもそも宝具EXレベルのものを投影できたか?
セイバールート士郎は一応例外として考えて。

62 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 11:58
投影したら一ランク下がるっていうからには
EX投影しない限りA++(UBLのレベル最大値)にならんだろ。
EX投影できんとはどこにも書いてないし。

63 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 12:01
解釈が違うな。
俺はA++の武具までは投影できると考えてた。
エア投影できなかったし。

64 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 12:17
エアは剣じゃない(ってマテリアルにあった)から、及び
あの場合コピーして使うより突撃したほうが戦術的に確実だから
複製してないだけだと思った。
あと士郎はまだUBWうまく使えてないから、とか。

65 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 13:38
ULBWでの「複製」はランクがひとつさがる。
対亀は「担い手」じゃないからそれでも大丈夫。

投影は下がらない。(カリバーン、エクスカリバー、ナインライブズ、バーサーカー6度殺し)


どっちにしろEXレベルは不可能。

66 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 13:42
エアは一度見たにもかかわらず解析さえできず、ULBWにも登録されなかった。

FATE,ULBW両方で投影できないと言っている。

それと同レベルかそれ以上の神秘であるアヴァロンが出来てのは、自分の分身であり、セイバーと契約していたからかと思われる。

67 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 15:04
>>64
エアは剣じゃないと何処に書いてあった?
しっかり剣とあるんだが。形状はドリル状がウンタラって有るけど。

68 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 15:20
>>65
ULBWで複製したのが1ランク下がるのは周知だが、
投影は下がらないってどんなこっちゃ?
ソース有ったら頼む。

69 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 18:00
64だ。
>>67
すまん、勘違いしてた。ちゃんと「不思議剣」ってかいてあるな。
マテリアルのP84に「警棒みたい」だの「円柱」だのと書いてあったから、
勝手に脳内変換してた。
そもそも槍だって複製するんだから、円柱が複製できないなんて論法は通じないよな。
ボケてたよ俺。

ついでに。UBWと投影の関係ってマテリアルP76見ると
・剣や防具の実物を見るとUBWに登録される
・UBWを起動すると複製開始
・一度複製するとUBWなしで投影可能
・UBWにはすべての剣の要素が存在
しか書いてないんだよな。
「すべての剣」てのを鵜呑みにすると不思議剣エアが複製できない理由が不明だ。
・「すべての剣」というのは誇張でホントはA++(エクスカリバー)までしか無理
・士郎がUBWの性能を100%発揮できていなかったから超高性能のは複製できなかった
 (弓みたく投影して飛ばしてるのではなく引っこ抜いて投げてる描写だったし
  →じゃあ教会でセイバー守ったときはどうやってたのか……)
のいずれかかな。
描写が無い以上分からんままだが、一度気になると気になってしょうがない

70 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 18:29
多分すべての剣ってのが誇張なんだろう。
アーチャーの腕付きでもイリヤのサポート抜きじゃ宝石剣投影できなかったし。

71 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 18:51
>>70
いや、イリヤのサポート自体は、宝石剣を士郎に生で見させる為だったことを考えるに、
本物が目の前にあるなら何とかなったんじゃないのか?

72 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 19:35
>>69
恐らくA++までなんじゃないかなーとは思うんだが、
それだと何故宝石剣投影できますたかってことにもなるしなぁ。
いや宝石剣がEXと考えた場合にだが。

73 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 19:52
>>70
ゼルレッチは見たことがなかった。

74 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 20:06
ゼルレッチはイリヤ記憶から擬似的に「見た」という状態にしたんだろう。
だから「魔法の剣」ゼルレッチは複製できた。
EXかって?そもそも宝具ですらないんが……

75 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 20:26
宝具じゃなければA++だのEXだの当てはめちゃいけないのかと、小一時間聞きたいが。

76 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 20:40
ムービーって2種類のみ?
スペース見ると4種類ぐらいありそうなんだが

77 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 20:44
んだんだ。

78 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 21:00
>>75
んなこたない。

79 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 21:15
だそうだが>>74

80 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 21:35
>>62
ExとA++との間にA+++があるかもとか言ってみる。
いやエクスカリバーですらA++なんだから無理っぽいのは分かってる
けど。マテリアルの70ページでトリプルプラスの存在自体は示唆され
てるからさ。

81 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 21:36
宝石剣の投影について
>一見した瞬間に理解した。
>自分では理解できないと理解した。
>真似られるのはカタチだけ。
>その構造を解析し投影することしかできない。
劣化コピーだったみたいだけど使用可能だったんだよな。並行世界からのマナを引き出してた。
ゼル爺が持ってるオリジナルとどう違うんだろ?

82 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 22:14
遠慮なく使い捨てたからなあ・・・
貧乏なのに

83 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 22:37
凛は決断の早い女ですから。

84 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/12(木) 23:21
宝具じゃないってのは「使い方=真名ごとコピーしてExか」
ってとこにこだわってたんじゃないか?
>>81が書いてるように、構造だけコピーだったら
士郎のがらくたとかわらないじゃんって突っ込み入れられる可能性もあるからね。

我的には乖離剣にULBWジャマーが搭載されてたに一票。

85 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 00:15
投影も直死の魔眼みたく能力の限界越えると無理、ってことじゃないかと思ってた。
志貴も夜のアルクには線が見えなかった事から
乖離剣は士郎の理解の範疇を超えたものなので複製不可とか。

86 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 00:15
EXだ、A++だ、魔力残量だ、とか言っても意味ないだろ。
わかりやすい例だと、アーチャーが「もう本来の1/10しか魔力が無い」なんて状態から、
士郎と戦い、ザクザク宝具に刺され、凛救出にじゃんじゃん投影かまして、
ギルガメッシュVS士郎にアイアス出して介入して、最後にトドメさして…つまり、

 数 値 な ん ざ ス ト ー リ ー の 都 合 上 幾 ら で も 無 視 

される世界でんなもんにこだわってもしゃーないと思うんだが。

87 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 00:18
桜ルート、燃えシーンが終盤に集まりすぎでダリィ。

88 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 00:22
>>86
ここは一応考察スレなのですが。

89 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 00:28
考察するのは意味が無い事を、考察したのではないかと。

90 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 00:39
>>69も書いた時点で既に「描写されて無い以上わからんが」って
白旗上げてるしな。
結論は検討した結果やっぱ分からんでFAってことか。

91 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 00:59
>数 値 な ん ざ ス ト ー リ ー の 都 合 上 幾 ら で も 無 視 
そうですね。去年の仮面ライダーでその真理には達していたはずなのに……

92 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 01:01
結論(正解)を出すことで無く。
考察すること自体を楽しむのが正しい姿勢かと。

93 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 01:07
>>88,90
考察の内容が「EXだから」「A++だから」じゃ情けなくないか、と言ってるんだが。
数値の話にするにしても、「何でその数値なのか」を考えることから始めないと虚しくないか?

例えば。エクスカリバーは「人の理想・夢・憧れ」を集めた剣で、
だから理想を夢見る/夢見た、士郎/アーチャーにも複製できる。
それだからこそ、エクスカリバーは「A++」。

アヴァロンは決して手の届かない(全て遠き)「理想郷」で、
本来人が幻想できるようなものではない(というか、常に幻想の一歩先に在る。だからこその「EX」)が、
特別な事情で、理想を見失っていない士郎には例外的に手が届く。

エアは成り立ちからして、人より先に現れて天地を闢いたシロモノだから、
幻想の及ぶような存在ではない。だから、エアは「EX」。
で、エアと士郎に特別な関係もなければ"理想"と関わるモノでもないので、
フツーに手が届かない。

94 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 01:13
>>86
なんつう無粋なつっこみを・・・

95 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 01:22
>>93
…その論理展開はどうなんだろ。別に構わんが。

96 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 01:36
シロウの複製の限界は?

×乖離剣エア
▲アヴァロン
○エクスカリバー
○カリバーン
○ロー・アイアス
○宝石剣ゼルレッチ
○ルールブレイカー
○バーサーカーの斧

剣以外の投影はあまり出来ないはずなのだが、ローアイアスを投影し、好条件が重なったとはいえ魔法の一つであるアヴァロンを投影した。
乖離剣エアは投影どころか解析さえ出来ないらしい。

この辺だとどうなるんだろね
ゲイボルグ、第七聖典、ブラックバレル、バレルレプリカ、魔剣アヴェンジャー、聖葬砲典、

97 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 01:38
>>93
「例えば」で無理やり出した論理展開だからな、、、
ぶっちゃけ、
「エア複製できたらギルガメの立つ瀬が無いし、ULBWも色々制限があった方が、かえって燃えるだろ?」
っつー話の事情が先にあって、理屈は後でどーとでもなるってことのよーな。

つーかさ、例えば消されたイリヤルート、キャスタールート等々で話の都合上、エアも複製できた方が盛り上がるとなったら、
平気でなんとか理屈付けて、エアでも何でも複製しちゃうんじゃないかと。
「世界観そのものが揺るがない限り、その場の勢いでなんでもアリ」ってのがこの作者の世界だし。

98 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 01:46
>>97
なんつーか、あれだな。
世界を考察する上で言っちゃいけないお約束を言ってる希ガスw

99 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 04:48
それ言うたらスタトレだってガンダムだって同じな訳で(笑)

まあ、ご都合をどう論理的に解釈するかってのが考察の醍醐味なんだから
「ありえねー」で終わらせるのは無粋だぞ、と。

100 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 04:55
>>96
第七聖典は無理なんじゃなかろうか
ななこは、さすがにコピれねえべさ

つまり、
乖離剣にもなにかこー萌え風味な
おにゃの娘が宿っているから複製できないんだよ!

101 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 05:39
志貴が七夜の短刀を触媒に使えば黄理が召喚されるのだろうか。

102 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 09:00
>>96
だからアヴァロンは魔法ではないと小一時間(ry
「。」ではなく「、」で文が繋がっておりますぞ。

103 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 09:22
なんでアヴァロンは魔法じゃないの?

ソースきぼんぬ

魔法って書いてあるじゃん

104 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 09:50
魔法の域と魔法は違う。

105 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 10:04
「魔法の一つ」

とはっきりと書いてあるんだから魔法だろ?

同じ空間遮断でもアラヤソウレンのやったやつは「魔法の域」だが

106 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 10:19
ありゃ文章の区切り方が違う。
「魔法の一つである」ではなく「魔法の一つである、平行世界干渉すらも防ぐ」
だべさ。

107 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 13:38
単語じゃなくて文章読めよ

108 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 14:15
最初我も間違えてた

109 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 15:09
お亀さんは油断王だから一見なら読み間違えて当然。

110 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 15:16
>96
>好条件が重なったとはいえ魔法の一つであるアヴァロンを投影した。
>乖離剣エアは投影どころか解析さえ出来ないらしい。

魔法としてのアヴァロンを投影したのではなく、
投影した鞘にアヴァロンとしての機能が備わっていたということ。

また
>106
の言うようにアヴァロンが魔法とは書かれていない。

111 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 17:32
>>108-109
ワラタ

112 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 18:04
体験版になくて
製品版のプロローグに追加されたシーンってどこ?

113 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 18:08
凛の家での英霊の説明が増えてた希ガス

114 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 20:03
このスレをギコナビで読もうとするとバグるのはオレだけ?
リロードすると新着のところに最初の方のレスが移動して、


111 名前: 僕はね、名無しさんなんだ [sage] 投稿日: 2004/02/13(金) 18:08
凛の家での英霊の説明が増えてた希ガス
112 名前: 僕はね、名無しさんなんだ [sage] 投稿日: 2004/02/10(火) 17:34
ネタバレ、感想、考察などを書き込む用途で。

オフィシャルHP
ttp://www.typemoon.com/main.html
fate専用HP
ttp://www.typemoon.com/fate/index.html

前スレ
Fate/stay night ネタバレ考察スレッド その1
http://jbbs.shitaraba.com/otaku/bbs/read.cgi?BBS=995&KEY=1066527588
113 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/10(火) 17:58
>>1
乙かれいやー


みたいな感じにループしてる……

115 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 20:12
>>114
俺もギコナビだが、普通に見えてる。
バージョンは0.45

116 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 20:18
俺もバタ45だけど普通に見えるよ

117 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 20:24
かちゅ〜しゃ影仕様もOKだよ〜

118 名前: ああ、スゲェ長くなった・・・。 投稿日: 2004/02/13(金) 20:38
>>98-99
んー、つーか、この作者の場合、
設定はその"例外"のためにこそ在るからなー。
"コイツのやってること、言ってた設定と違うじゃん"
というのを考えてみるのは、この作者の作品世界考察の基本だと思われ。
例えば、月姫。
星の意志としての真祖。
世界の矛盾をうまく抱え、決して存在を消すことができないアカシアの蛇。
個を捨てて混沌という"現象"に近いモノになった死祖。
"どうやっても倒せない"というそうした設定は、
それらを全部否定し、殺してしまう「直死の魔眼」とその持ち主を際立たせるためにこそある。

よーするに、この作者の出す主要キャラクターの多くは、
作者が読者に見せる設定をぶち壊すような例外を連発するか、
そもそも存在自体が例外そのものなわけだ。
で、"なぜそんな例外になるのか"こそが、そのままキャラクター造形。
そして、それを考えてみるのが、キャラクターの考察、引いては作品世界の考察になる。
この作者にとって、「作品世界の設定の例外となる人物を造形する」
というのは、そのまま一つの物語を作るということになるわけだから。

一方、
「こんな例外はおかしい。ダメだ。」とか、
「これもなんとか、設定の範囲内で収まるように考えてみよう」
ってのは、そもそも考察にならないわけで。
"もともと設定の例外として造形されたモノを、設定の範囲内で考える"
なんていうのは、そもそも馬鹿げてるだろ。

ちなみに、もう一つ言うと、作者自身がそれを自覚的に取り込んで、
"固有結界"って設定を世界観の鍵の一つに据えているのはスゲェ面白い。
"個人の想念が一つの世界を作り出して、世界を侵食する"ってのは、
作中人物が展開次第で、限定的に作品世界そのものを壊す力を持てる、
って話が、元々設定に入ってるってことだからな。
んで、壊された時のフォローとして、アラヤとか星の意志ってのがある、と。

考えてみると、設定の最も重要な要素を並べてみれば、
"固有結界"、"魔法"、"ユメ"、"起源"、"星の意志"、"アラヤ"
といったのが挙げられるが、よーするに、
「他の設定をぶち壊すモノと、そのフォローをするもの」だよな。
つまり、作者の世界観において、設定は壊されるためにあるんだよ。

119 名前: 誰か続きよろ 投稿日: 2004/02/13(金) 21:18
軽く年表作成
(プロローグ&セイバールート一日目まで)


・十年前
冬の日、凛パパ出陣
大火事で住宅地はほぼ全焼
シロウ奇跡的に生き残る
衛宮切嗣に引き取られる

・八年ぐらい前
シロウ切嗣を言い負かして弟子に
一人で留守番できるようになると切嗣は頻繁に家を空けるよう

・五年前
切嗣死去 生活費のためにアルバイト始め(コペンハーゲン)

新都は数年前に大きな駅が造られ、急速に発展

120 名前: 誰か続きよろ 投稿日: 2004/02/13(金) 21:19
シロウ&慎二:中学時代からの友人

・二年前
凛&美綴:初対面『アンタとはきっと、殺す殺さないの関係までいきそうだ』
     時期不明三年になる前にどっちが先に男作るか勝負
シロウ&一成:
修学旅行の会議:『お寺は辛気くさいからパス』
去年の中間試験:葛木がマークシート回収

一年半前:シロウ怪我をする
     桜 朝食作りにくる

・一年前
2年A組:担任が葛木に
去年の体力測定:肺活量&体重以外、凛の圧勝

数日前?:凛に令呪の兆しが現れる(右手の甲)

121 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 21:21
士郎が高飛びしてて姉妹に目撃されてたのはいつだっけ

122 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 21:34
4年前だったような

123 名前: 114 投稿日: 2004/02/13(金) 21:43
バタ45なのにだめだ……
リロードしたら、

114 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/10(火) 19:29

>>1
まーぼー



インストしなおすかなぁ。スレ汚しすまそ。

124 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 21:47
>>121
あれ?国外逃亡する話とかあったっけ?

125 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 21:48
>>123
イ㌔

126 名前: 桜関係抜粋 投稿日: 2004/02/13(金) 22:20
・十一年前
桜 間桐家に引き取られる

・十年前
言峰 衛宮切嗣に心臓を撃ち抜かれて死んだ
アンリマユから魔力を供給され一命を取り留めた

臓硯 砕け散った聖杯の欠片を桜に埋めこむ

・四年前
四年前のちょうど今ごろ シロウの高飛びを姉妹で目撃
シロウ 桜と初めて出会う(慎二宅に遊びに行った際)

・三年前
慎二 間桐家の真実を知る

・?年前
慎二パパ死去

・一年半前
バイト先で肩を痛めて、火傷の跡どうこうで弓道部を辞める

・一年前
桜が弓道部に入る

127 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 22:34
>桜と知り合ったのは四年前の夏ごろで、
>うちに家事手伝いをしにきてくれるようになったのは一年半ほど前。

高飛び
>「四年前、わたしが進学したばかりの頃」

>四年前っていったら親父が亡くなってからそう日が経っていない

128 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 22:37
高飛びに関しては凛と桜で供述が違うな・・
凛があいまいなのかな?

129 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/13(金) 23:21
各自どういう風にいってたっけ?割と同じな気がしたが。

130 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 00:26
>>124
そのボケ、いまいちだな。

131 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 00:28
国外逃亡なら凛TU(ry

132 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 00:55
Trueな

133 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 01:11
ところで2月1日に凛を監視してたマスターって誰なんだろうな?
学校サボった凛を追跡してたんだから学生や教師じゃないと思うが…。

134 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 01:19
セイバールートの最終戦は「フェイト/ステイナイト」。
アーチャールート別れの場面は「ステイ・アウェイ」。
各場面の題名を誰かまとめてくれるとオモロイかも。

>>133
アサシンのマスターでもあるキャスターが寺から見てたとか?

135 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 01:21
×士郎(学校行ってるしまだマスターじゃない)
×慎二(学校行ってる)
×葛木(学校行ってる)
○イリヤ(こいつか?)
×マーボー(自分では動かなさそう)
×キャスター(引きこもってるだろ、多分)

マスターじゃなくてサーヴァントだとすると(探知できるだろとかいうツッコミは無視)
△ライダー(なきにしもあらず)
×キャスター(上記記載)
×バサカ(目立つ)
△ランサー(とてもありそう)
×アサシン(出れない)

イリヤじゃないかなー

136 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 01:33
爺蟲だったりして

137 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 01:59
118が良い事言った

138 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 10:52
>136
爺蟲は太陽光が苦手だから昼間出歩けないんじゃなかったっけ?

139 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 10:58
イリヤとキャスターは街中に監視の目(使い魔)を配置しております。

特にキャスターは常に街での出来事を見ているようなもの。

キャスターでは?

140 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 13:23
>128
凛「四年前のちょうど今ごろ」
桜「四年前、わたしが進学したばかりの頃」
時期的にはまだ3学期では?、このゲームって

141 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 13:26
>134
ttp://hossy.twincle.net/game/fate/

142 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 19:17
そういえばセイバールートでのキャスターってマスターを殺してるよね。
そのマスターは宗一郎なの?それにアサシンは死んでるんじゃない?って言ってた
けど、小次郎はどうなったんだろう?

143 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 19:27
>>142
葛木のサーヴァントになる前に、元々のマスターを殺している。
アサシンについては、わざわざ自分が反則技で召喚したことを教える必要なんてないからだろ。

…ところで、桜ルートはこのスレでも人気が無いな。
エピローグ前の英文、重要なシーンなのにろくに話題にならない、、、。

144 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 19:50
>30

145 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 20:06
エミヤルート、TrueEndスタッフロール後、

「道は遥かに
 遠い残響を頼りに、少年は荒野を目指す」

の「少年は荒野を目指す」は、吉野朔実の代表作の題名からだな。
(漫画の方は「めざす」とひらがなだけど。)
テーマもキャラクターも展開も、何もかもが違うけど、
改めて読んでみると、Fate絡みでも色々考えることがあって面白いな。

146 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 20:39
>>145
「少年は荒野を目指す」ってフレーズ、そもそもは結構昔に五木某が書いた小説
のタイトル「青年は荒野を目指す」が元ネタなんじゃね?
(さらにその元ネタがあるかどうかは知らないが)
確かに、先に連想するのは吉野朔美の方だけど。

147 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 22:55
>>146
そもそもの元ネタは五木寛之だけど、Fateとの絡みを考えると、
吉野朔実の方でいいんでないかな。

五木寛之の世界観との奈須きのこの世界観の繋がりは全然感じないが、
(民俗学・神話絡みの『風の王国』とかとも、およそ共通点無さそうだし)
『少年は荒野をめざす』とか『ECCENTRICS』とかは、どことなく影響してるよーなしていないよーな。
ま、スレと脱線する話題なんで、あんまりゴチャゴチャ書くのはよしとこう…。

148 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 23:04
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/3492/
Fate.map、イィ(・∀・)!!

149 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 23:10
衛宮邸で、キャスターはマスターについて
「私には相応しくなかったから、消えてもらったし、消えてしまった」
のようにいっている。
また、アサシンについては
「マスターを守れなかったサーヴァントには意味が無い」
的なことを述べている(台詞は曖昧ね)

なので、一人目のマスターはキャスター自身が殺しており、二人目は
守りたかったけどアサシンの力が及ばず共々殺されてしまった、
んじゃないかと。
んで、となると守りたかった二人目は葛木、ついでに下手人は亀だった
のではないか、と考える。どうだろう。

150 名前: 149 投稿日: 2004/02/14(土) 23:11
>>149
>>142、ね。

151 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/14(土) 23:26
俺もその考えには賛成なんだが、下手人は亀かどうかが微妙なんだよね
亀初登場の時、キャスターは「な、何者―――」とか言ってるし
まあ寺を離れてて帰ったら死んでたと言う感じなのかもしれんが

152 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 05:25
多分それだと思う>帰ったら死んでた
しかしアサシンって、そもそも拠点・要人の防衛には不向きな気がするんだよな。
近接戦闘以外出来ない訳だから。
門番として用を果たせたのは様子見ランサーに近接バーサーカー、慎二ライダーに士郎セイバー(プラス瀕死アーチャー)と、
敵に恵まれたことが大きかったんじゃないかと言ってみる。
まあ、キャスターが小次郎を選んだ訳じゃないから仕方ないんだが。

153 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 10:09
セイバールートの小次郎先生の死因は自然死だろうな。凛ルート最終日ではキャスターから20日分の
魔力を貰ったけど、とっくに20日は過ぎているとか言ってたし。

154 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 10:11
マーボールートの最後の
第3魔法でシロウの体の代わりになったものってなんだろ?

遠見の応用とか言ってるしライダーが「摘み取ってきた」とか書いてあるから
なんか適当な植物に意識を移したとかなのか?

155 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 10:19
Hシーンでセーブすると
サムネイルにモザイクがかかるのにワラタ。

156 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 11:09
>154
http://cgi.f16.aaacafe.ne.jp/~softch/faq.php

157 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 11:33
>>154
おれは凛のペンダントじゃないかと思っていたんだけど。
>>156
のサイトにはそんな意見は無かったなあ。違うのか?

158 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 11:37
イリヤの台詞からするとイリヤの体っぽいが、
エピローグの台詞だと植物っぽいよな。

159 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 13:26
>>143
>>30の英文、「I」と「You」がそれぞれ誰かが問題だな。

《1》I=イリヤ You=士郎
《2》I=ユスティーツァ〜イリヤ You=士郎(+エミヤ)
《3》I=臓硯 You=ユスティーツァ

それによって、
「I(私)」が「ついに満たされた喜び(I am, at last, filled with joy)」と、
「You(あなた/あなたたち?)が「長く抱き続けた痛み(the pain that you carried for so long)」
の中身が変わる。

160 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 13:44
各ルートって平行世界の出来事で、シナリオ上の繋がりなんぞないと思ってたのだが
桜ルートで弓が片腕失うイベント、弓の外套が聖骸布で出来てること、
Fate内レプリカの聖杯戦争ではなくアーサー王時代の聖杯戦争、
それらを物凄い勢いで繋げて脳内設定したら、
他板で言ってた弓=サー・べディビエールになってしまったんだが、どうでしょう?

共通点
・両者とも片腕がない(弓は桜ルート途中で、だが)
・聖骸布→史実上アーサー王十字軍の時代と被って、聖骸布の行方には百年の空白があり
     英国テンプル騎士団が十字軍と合流した後、自国の寺院に持ち帰ったとされている説有り。
     ちなみにサー・はアーサー王の死後寺院に篭っている

どなたか俺をしかって下さい。

161 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 13:47
弓の聖骸布はイエスのじゃないだろう

162 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 14:04
聖杯にレプリカが存在したように
聖骸布にもレプリカが存在するのだろうか?

163 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 14:58
聖骸布ってキリストを包んだ物だけでなく、
聖人を死後包んだものの総称じゃなかったっけ?

164 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 15:26
そもそも現存してる聖骸布は後の鑑定結果
時代が合わないことから偽者である可能性が高くなった。
まぁ型月がゲームにするにあたってどの史実と笛世界を融合させたかは
知るところではないが、アチャとサーベディヴィエールは無関係だとは思えない。

165 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 15:29
あと何でエミヤが騎士になったか…だよな。

166 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 16:02
英霊エミヤが騎士か。
弓なのにおかしいけれど。

167 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 16:26
>>164
>アチャとサーベディヴィエールは無関係だとは思えない。
何故に?

>>165
騎士と言うか弓兵と言うカテゴリーは聖杯が英霊を現界しやすくするために作ったものだろ?
エミヤが生前騎士だったわけじゃないはずだが?

>>166
騎士は必ず剣で戦うものとでも?

168 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 17:00
片腕云々はベディとの符号と言うより、単に桜ルートの演出だと思うのだが。
まあ、アーサー王伝説に詳しい人のみに向けた、得意の叙述トリックなのかもしれないが。
(それもセイバーエンドから凛ルート中盤までの、短い間のみの)

後確かエミヤは騎士の筈。プロローグで「騎士上がりに遠く離れた敵の気配などわかるものか」とか言ってるし。
何故エミヤが騎士になったかは、それこそ聖骸布が関係していると思うんだがどうよ。
それこそFDで明かされそうな予感。

169 名前: 160 投稿日: 2004/02/15(日) 17:19
>>168
おお、アリガトン
弓の台詞、騎士云々については失念していました。

アーサー王関連書、聖杯の書など
型月知る前に読破してたものがこんな後から自分的に疑問を
持たされる事になるとは思ってもいませんでしたw
繋がりなぞなかったとしてもFDでそれ関連の謎が明かされることを祈ります。

170 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 18:32
>154
桜TEをやり直して調べてみたけど、どうも士郎の魂が入った胎児(=アンリマユ?)が正解みたい。

イリヤが一旦裏門(地下の大聖杯)を閉じて、表門(柳洞寺の池の孔)から士郎in胎児を出したけど、
そのまま池ポチャしちゃってさあ大変…という流れのようだ。

水から出た時青空が見えた…というのが重要な証拠やね。
他の方法だと水に沈んでいるのも不自然な上に、水から出ても地下のはず。
表門(柳洞寺の池の孔)から出てくる肉体ということは、本来この世にないはずの肉体だったという事で、アンリマユも同様の方法で授肉しようとしていた事を考えると、胎児という線が濃い。
“手のひら”にペンダントを握っていたんだから、植物なんかじゃなくて少なくとも手のある生物の形をしてたのだし。
…もしかするとアンリマユが使うはずだった体を流用したのかもしれないがそこまでは不明。

『イリヤの体を使うから完全に再現できない』というのは、『英霊の足りない不完全な聖杯を使うから不完全な肉体しか用意できない』という意味だと思う。

…以前はイリヤの体に移したとか、イリアの子宮から胎児として再誕したのかと思ってたんだけどなぁ。

171 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 18:51
凛ルート14日目の「リアリティ・マーブル」で
凛「―――固有結界。(中略)つまり、アンタは剣士でもなければ弓兵でもなくて」
弓「そう。生前、英霊となる前は魔術師だったという事だ」
って言ってるから別に騎士だったわけではないのでは?
騎士上がりに〜って台詞は自分が魔術師である事を隠すため(凛に正体を悟られないため)
だと思ってたけど。

172 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 18:54
>>170
「摘んできた」とか「水をやれば〜」とかの発言はどう考えるんだ?

173 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 19:05
騎士上がりってのは特に深い意味はないように思えたが…
「おめーおりゃ弓兵だぞ?このクラスにそんな能力ねーよ」
みたいな。

174 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 19:14
>>172
単に摘めるほど小さいっつーことでしょ。
体長1cmとか。

175 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 19:19
騎士といってもあれだ。鎧着込んで武器を振るう、ってのじゃなくてだな。
誰か、もしくは何かに仕えていた=騎士、って言う図式もありだと思う。
プロローグでの言葉は凛に自分の能力を隠す為、と言う理由も有ったろうけど、
それだけなら別に騎士上がりと偽る理由も無い訳で。
(そもそも都合の良い記憶ばかり残ってる事は逆に不審を招きかねないのでは?)

そもそもきのこ世界の魔術師は「魔術が使える」人間の総称で、騎士と重複出来ない訳でもない。
かつてのエミヤは「魔術師であり騎士(の時も有った)」だった、と言うことだと思うのだが。
ランサー(クーフーリン)みたく。

176 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 20:13
(他人を)守る者、として「騎士」という呼称を使っただけではないかなあ。
記憶は戻っている段階だから凛へのフェイクも可能性あるけど。

177 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 20:15
>175
それじゃあ「騎士上がりに〜」って台詞はおかしくならない?
誰かに仕えてた者=この台詞における「騎士」なら、全く理由になってないことになるし。
そもそも騎士って言葉がでてくるのはこの場面ぐらいだし、別に騎士にこだわる必要は無いかと。
>173の言ってるみたいに大した意味は無い、ってのが一番近い気がする

178 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 20:35
いや、きのこ世界には実際に騎士団というものは存在しているし(メルブラ参照)
たぶんそれに所属していたのではないのかと。

179 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 20:40
流れを切ってしまって申し訳ないんだが。
>>160
>他板で言ってた弓=サー・べディビエールになってしまったんだが、どうでしょう?
スマン、君の言ってることが本当に理解できない。
その他板を紹介するか詳しく解説するかしてくれないか?

180 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 20:50
160じゃないんだけどその説唱えてる人けっこういるよ?
ここ板では知らないけどアンオフシャル掲示板とかでも。

181 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 20:52
CG作画が似てたからってことはないよな(w

182 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 20:54
アンオフィシャルは痛々しいと言うかプレイヤー側の脳内設定が、
ここや2ch以上に展開されてて萎える。
あんまり見る気しないな。

183 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 20:56
>>178
確か教会が騎士団を所有してたのは覚えてるが、というかメルブラのは協会の騎士団か。
魔術師でどっちかと言うと協会所属な士郎が教会の騎士団に入るのは考えにくい。
まぁ外にも有るのかも知れんが。

184 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 21:30
流れぶった切ってスマンが一つお聞きしたい。
本スレで
「他の英霊は呼び出されてる間の記憶が無い
 呼び出された事自体は覚えてるし、呼び出された間何をやったのかノ記録は
 本みたいのに記録される(でも本人は本の内容に身に覚えなし) 」
と言った感じで英霊の記憶についてFAされていた感じなんだが、
それだとアーチャーが士郎を殺すとか言う「生きがい」を持って英霊やってる、
と言うのが微妙に納得できないんだが。

俺だけかな?

185 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 21:33
>>184
他スレでスルーされまくった釣り話
ここにまで持ってくるなよ。

186 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 21:34
答えた香具師は笑えるなw

187 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 21:39
セイバーもそうだがアーチャーも例外みたいなもんだからなんとも言えん

188 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 21:39
>>182
アレ覗くと、どこの誰とも知れない人間同士の議論(?)は、
多少殺伐としてた方が良いとつくづく思うな…。

189 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 21:52
>>185
スルーされてたか?本スレ56では長々話されてた気がしたが。
あ、>>184はヨクワカンネ。例外と考えとけ。

190 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 22:43
忘れられがちだけどアーチャーって反英雄なんだよな

191 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/15(日) 23:14
>>189
釣られるでねぇ!
ブラクラ板だったか忘れたが
弓関係スレだった気が汁

192 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 02:22
>>190
反英雄ではないだろ?

193 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 06:38
用語辞典の反英雄のところに書いてあるよ

194 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 07:23
前回のアーチャーのほうじゃない

195 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 09:58
ギル→反英雄、エミヤ→反英雄ではないってことか?
反英雄の定義がよくわからなくなってきた…

196 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 10:29
ギルガメッシュは間違いなく英雄だろ

197 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 10:48
エミヤは反英雄であってるでしょ。

エミヤが人を救うためにやってきたことが、人々には悪に見えた。
というよりエミヤに救われた人々がエミヤの力を恐れて、エミヤを裏切って悪認定したんだろう。

英雄本人の意思とは関係なく、奉った人々の認識しだいで英雄になるか反英雄になるか
決まると思う。

198 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 10:48
人々に善だと思われてる→英雄
人々に悪だと思われてる→反英雄
だと思ってたよ。

199 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 11:20
縁の物さえあれば、反英雄でも普通に召還できるのか?
まともに召還を行えば英雄が呼び出される(反英雄は呼び出されない)
と思ってたよ…

200 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 14:32
エミヤは英雄でもあるし、反英雄でもある。

実際は守護者。本来サーヴァントとして召還されるような英霊じゃない。

201 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 17:29
>>200
の割には何回か呼ばれたようなこと言ってたじゃないか。
令呪のこと知ってたりとか。

202 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 17:42
ところで、>>37でもチラッと話に出てるんだけど
ゾウケンってFateやUBWだと亀に殺されてるのかな?

203 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 19:32
>>202
桜がライダーの真マスターとしてすら登場しないルートであること・真アサシンが登場しない
ルートであることに鑑みれば、慎二がやられた時点で「期が熟しとらんの」とか言って
虫倉で(次の聖杯戦争狙いで)だんまり決め込んでた可能性も。
そうすると運命編や剣製編じゃ実は桜はED後も地獄の虐待が続くんじゃないかという話に
なってしまうが。

204 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 19:57
>>203
そのへん桜好きな人は、どう受け止めてるんだろ。
描写されないものは、存在しないんだもーん、か?

205 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 20:29
蟲潰してるシーンのあるUBWはともかく、Fateはアレだな。

206 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 20:51
UBWぐらいは好意的に殺されてると受け止めてたほうが
シナリオ的に後腐れ無くていいんだけど

207 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 20:54
>>204
桜好きとしては、悲しいものがありますな。設定が特殊なので仕方ないのかもしれないけど、何か解決された伏線みたいなもんが欲しかったところ。
月姫表ルートでの琥珀の扱いみたいなもんか。

208 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 21:37
質問です。

「遠坂の大師父はかの時の翁」「大師父の宝石が〜」のあたりで
ん?コレは…と思ってたら、予想通りゼルレッチ爺やが出てましたが
ゼル爺は凛の父親の師匠だった、で良いの?

マーボーが「遠坂の家の地下には吸血種の使った土があり〜…埋めておけば一晩で回復するだろう」
と話すあたりで土に埋まれば回復出来るなんて血縁関係があるんだろうか?とも思えたけど

桜エンドでは「トオサカは一番出来の悪い弟子だったがわずか6代で辿り着くとは〜」と
ゼル爺が言ってる所を見るとただの弟子にも思えるし。

どっちなんでしょう?

209 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 22:30
>>208
ゼルさん>遠坂永人[大聖杯建造時の遠坂当主。material参照]>(4代略)>凛
ゼルさんの直接の弟子は永人で、その縁でゼルさんも大聖杯建造に一枚噛んでたっぽい
(でなければイリヤが士郎に宝石剣の映像を見せる場面が意味不明に)
ただ、魔術師は自分の知識を魔術刻印で血縁のある子孫に残せるわけで、ゼルさんから永人が受け継いだ
知識も凛まで(永人が教わった範囲でという限定付きではあるが)そのまま伝わっているのであり、
そういう意味では遠坂の当主歴代がゼルさんの弟子といっても間違いではない(し、凛が大師父と呼ぶのは
そういう意味であろう)

210 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 22:36
爺が誰かにやられる話をFDで補完とか
FateとUBWのEND良いけど
影で桜は虐待され続けてたじゃ後味悪いしね・・・

211 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 22:59
ってかFateとUBWって、大聖杯を破壊してないから
そっちのルートだとED後、遠からず聖杯戦争起こっちゃうんじゃないの?
今回の聖杯戦争で貯まった魔力を大して使ってないんだからさ、
蟲爺が桜を温存しとけばFateとUBWの数年後にHFルートみたいな後日談があったりしないかな
俺の勘違いだったらスマソ

212 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/16(月) 23:46
基本的にセイバーとアーチャーだけは他の英霊とぜんぜん違う存在なんだよな。

じゃセイバーとアーチャー以外の英霊ってどういう存在なんだろ。守護者でもないし。
精霊に近い存在とか本編中で色々説明してたが、なんか一貫性がなかったような。
マテリアルにもはっきりとは書いてないような‥ もう一回読んでみるか

213 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 00:06
肝心要の「主人公はなにをどうやってセイバーを呼び出したのか」って
シーンが無かったような気がしたけどどこかにあった?

土蔵で立ってるシーンとかはあったけど
ランサーに追いつめられる→セイバー出てきて「問おう(以下略」な途中飛ばし展開で

シロウが何をどうやったのか?体内の鞘を触媒にしたのか?
凛のペンダントが何かしたのか?聖杯戦争の知識もないのに何故召還出来たのか?
そもそも主人公には召還の儀式とか出来ないはず?
儀式以前に何も知らないんだから何かを呼び出そうなんて発想が出るはず無い?

といろいろ気になったので何かの伏線に違いないと思ってたら
結局触れられないまま終わってしまった。

214 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 00:12
そういや触れられなかったな

なんでだ?

215 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 00:15
う〜ん
・体内に鞘があった
・土蔵に魔法陣が書いてあった
・マスターの資質を持っていた
・ピンチの時は助けてね
この辺の要素が重なって呼び出されたと考えるしかないかもな

216 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 00:29
>>212
英霊という存在自体は人類の抑止力の一部として時間の流れから外れ、人類の危機に
守護者として派遣されるもの。といっても人を守るというより、危機を潰すという形になるけど。
本体は時間の外にあって、実際に働くのはその分身。

サーヴァントは本来そのような存在である英霊の分身部分を聖杯の力で
意思ある使い魔として現界させたもの。

で、一般的な英霊の成り方は生存中に英雄となってかつその後も人々との間で
語り継がれた存在が英霊に昇華する(ク・フーリン、ヘラクレス、ギルガメッシュ?)。

しかし英霊として働くことを条件に英雄としての力を得るという成り方もあるらしい
(アルトリア、エミヤ)。

反英雄は、悪の象徴として名が広まった者。実際には人の負の感情をなすりつけられた
贖罪の山羊で、その存在があることで人は自らを正と位置づけることができるから、
逆説的に人を救っていると言え、正の英雄と質は違うが同等の人々の想いをうけることとなり
英霊となる(メデューサ・メディア・一番純粋なのがアフリマン)。

また、英霊には元ネタが架空の存在もあるが、この場合まったく無からではなく
その存在に近い実在の存在が核となって英霊となるらしい(佐々木小次郎。アフリマンも近い)。

んでセイバーは現時点では英霊本来の抑止力としての働きはしていないし本体そのものだから
英霊と言えるかは微妙で、
ア―チャーは英雄と反英雄の両者の側面を持っていること(しかしこれは量的な差はあれ
メディア・メデューサも同じ)と、現時点より未来に英霊となった存在であるという点で特徴的。

こんな感じかな?

217 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 00:44
ところで「主人公の投影能力は剣に特化しているので剣専門。他は投影出来ない。」と言ってたわりには
プロローグで「強化に失敗したとき暇つぶしに投影で作ったストーブなどが土蔵に転がっている。
形はそのままだが中身は機能しない」なんて話があったような…。

剣でなくても外見だけならなんでも投影可能なの?
もしそうならば俺だったら夜中にイリヤたんを投影して(略

というか、「神経そのものが魔術回路な人間」(アーチャー談)
「あなたの能力は一つの世界、固有結界から現れる物」(凛談)
なんてスーパー特殊能力を何故夜中に火事になって
一家全滅しちゃっただけの一般人の子供が持っていたのか疑問。


推測1:たまたま潜在能力持ってたんだよーん。いやあ偶然だね。

推測2:実は主人公と同じように黒こげな子供は数十人現場に転がっていた。
    しかしキリツグが主人公が固有結界の資質を持っていることに気づき、
    大勢の中で一人だけを助けた。それが助けられた理由である。

推測3:人類皆強大なんでちゅ!(きのこ談)

218 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 00:46
>>215
>・ピンチの時は助けてね
ワロタw

ていうか>>205、UBWで蟲潰してるシーンってあったっけ?
話長すぎて探す気にならん・・・(;´Д`)

219 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 00:51
>>217
推測2は士郎が憧れたキリツグの笑顔まで否定しちゃうからちょっとなぁ
やっぱり主人公は強いほうがかっこ(・∀・)イイ!!だろって事で

220 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 00:53
>しかし英霊として働くことを条件に英雄としての力を得るという成り方もあるらしい
>(アルトリア、エミヤ)。
微妙に違う。アルトリアは世界と契約しなくても英雄としての力を持っていた。

221 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 00:54
つーかエミヤは反英雄ですよ。

222 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 00:56
>>217
祖先や両親が魔術師だったわけではない、変異的な遺伝体質者。
この手の遺伝体質者は限られた能力だからこそ、積み重ねられた血統には
ない領域まで踏み込める。
(from空の境界「忘却録音」ゴドーワードについての橙子の説明)

つまり一般人とか関係なく生まれる突然変異でしょう。

なぜそんな存在が偶然助けられたのかというのは、それこそ偶然か運命というしかない。
でも、どんな物語でもそういうことの積み重ねだと思う。

223 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 01:03
>>220
あ、それは世界との契約、という点でひとまとめにしただけ。誤解を招くな、とは思ったが
わかりやすいから。たぶんあれなくても英霊にはなってたんだろうな。

>>221
まあそうなんだけど、英雄の側面もあるかな、と。ゲーム中でもそう言ってたような気がするし、
契約によって英霊になったという点でも、悪の象徴としてはちょっと違う。
そもそも純粋に近い反英雄はアンリ・マユくらいだし。

224 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 01:14
>>213
聖杯戦争の本質は「誰か一人の勝者を決める」のではなくて、
「7体のサーヴァントを生贄として呼び出す」こと。
ってことは、召喚の儀式とかなくても、期限が迫ると大聖杯が、
無理矢理にでもマスター候補のとこにサーヴァントを送りつけるんでは。

んで、セイバーとして誰が召喚されるかは、条件を満たす限り、
(例の英霊になる契約の関係で)アルトリアに優先権がある。
そして士郎の体内に鞘があったんで、条件は満たされていた、と。

ま、テキトーな推測だけどな。

225 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 01:29
>>217
投影イリヤか…一家に一台、投影イリヤ…。

…だが、うん、"皮"はイリヤでも、イリヤの子供特有のあったかさも、
ぷにぷにとした感触もなければ、拗ねも怒りもしないんだろーな。
それじゃあダメだ、ダメだぞ、うん。

で。
士郎の話の方は、メチャクチャ苦しいが、「起源が「剣」なんて変わったものだから」ってことじゃ?
剣は鉄の塊から、強烈な熱で精錬されて剣になる。
そう、あの言峰が聖杯に出させた火も、士郎の起源が呼び出させたという側面があった!!

「 全 て は 士 郎 が 剣 の 起 源 を 持 っ て 生 ま れ た と き に 
 決 ま っ て い た ん だ よ ッ ! ! 」( M M R 風 にッ ! ! )

226 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 01:29
>>217
偶然
所詮ゲームだしそんなことまで言い出したらキリがない

227 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 01:41
>>217
魔力を三倍消費して剣以外のものを投影した、
じゃ駄目なん?

228 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 01:50
>>227
そうだな。赤いヤツの通常の三倍なら、大概のことは出来るな。

229 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 01:52
>>228
んで、白い化け物には弱いわけだな。そーかそーか。

230 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 02:20
白ってとイリヤか・・・まぁ確かにイリヤには弱いわなw

231 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 04:25
守護者はアーチャーだけ(サイドマテリアル
守護者となったものはかつて自分が生きていた時代に召還されることもある。
おもな役目は掃除屋。人類が滅ぶ要因となる物を斬殺する(らっきょとFATE

アーチャーは英霊で、純粋な英雄ではないが純粋な反英雄でもない。で守護者。

232 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 05:28
taik.にあったメレムソロモンのシエルへのセリフ
「君は自身を対城レベルまで鍛えていない」
の意味が漠然とではあるが分かりましたな。

シエルは能力、及びその技能は対軍レベルなんだろうか。
埋葬機関ってあんまり一対多数の戦いに向いた奴らっていうイメージじゃないんだけどな。

範囲的な破壊力で考えるとシエルはサーヴァントに対してかなり劣っている感じがする。
第七や黒い銃身が対軍レベルの破壊力を持っているかどうかは不明だし。

ギルガメの乖離剣エアってキノコ世界においてどの程度の位置付けなんだろう。
例えばブラックバレル並の破壊力を出せるのか、

まぁ超強力な対魔力を備えたセイバーとは言え、直撃させても倒せなかったしなぁ。
やっぱりそれほどでもないんだろうか。

233 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 07:35
>>232
少なくとも第7はあれでやられると魂が消し飛ぶ、だから転生できないよ、
って以外はたんなるパイルバンカーだろ。
あてにくいし、大して特別な威力も無いだろうよ。
ってちがうのか?

234 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 09:30
いや、メレムが言ってるのはシエル自身の体術のことだと思うぞ

235 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 10:29
>>233
つまりアレか、サーヴァントを皆第七聖典で倒せば
魂無くなっちゃって聖杯に力がいかないわけか。

それとも力は力で残るんだろうか。

236 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 11:09
魔石は一発芸であり、レベルアップ用の触媒に過ぎません。
FF6では一部サポート系以外の直接ダメージ用は使い物にもならない。

237 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 11:10
うぎゃああああああああああああ

やっちまった・・・・

238 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 12:45
>>232
ギルの目的はセイバーをお嫁さんにすること
倒して、聖杯に吸収ないように手加減してると思われ

239 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 14:05
お気に入りの鎧とピアスでおめかししてたしねぇ あのルートだと。

240 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 18:19
セイバー殺すつもりなら、エアより竜殺し属性の宝具の方が効果的だし
たぶん、使い慣れてて出力調整しやすいからエア使ったのでは?

241 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 18:53
>>239
ちなみに、セイバーの剣を何度も防いだその金ピカ鎧を着てれば、
エミヤルートでエア出そうとした時、あっさり腕落とされることもなかったんだろーな。

242 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 20:40
下ネタ質問ばかりでつが気になった所を何個か質問です。

1、桜トゥルーエンドで青崎橙子製人形が主人公の体になってましたが
  「もっと良い素体を探す?」と聞く凛に
  「いえ、このままで良いです」と桜が答えながら顔を赤らめていた理由は
  ノーマルシロウより人形シロウの方がチンコがでかかったからですか?

2、凛ルートであっさりライダーを殺されて教会に逃げ込んだヘタレ男慎二が
  言峰に「いやあ君は運が良い。いまちょうど空いているサーヴァントが居てね」
  と言われるシーンで「ライダーなんて弱くて役立たずだったよ!
  役に立ったのは女としてだけだ!」なんて発言してましたが
  これはマスターなのを利用して毎晩ライダーを慎二が犯してた、と解釈してOK?

3、セイバールートでバーサーカーと戦う前に
  「抱きなさい。幸い、セイバーは女の子だから簡単でしょう?」と凛に
  言われますが、この台詞を裏返して考えると男の場合は難しいけど
  魔力供給は可能、って事に。
  シロウのサーヴァントがランサーだったりしたら魔力供給の為に
  男の尻の穴を掘ってしかもイカせなきゃ駄目、という地獄絵図が展開してたのでしょうか?

243 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 20:47
>>242
全て君のいうとおりだろ。
つーか2つ目までは誰しも思うことではないだろうか・・・。
三つ目はいわれてみればそーだよな。その場合掘られるパターンもありということか。

244 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 21:00
いや、だから魔術師とサーヴァントの性別は対になってんだろ?
…いや待て、魔術師同士だったら…(;´Д`)ヒイイイ

245 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 21:30
>>242
3ワロタ。
確かに凛ルートの魔力供給は無理あった気がする

246 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 21:30
>>170
> 水から出た時青空が見えた…というのが重要な証拠やね。

遅resだが、どうしてそーゆー解釈になる??

あの水から吸い出されて現界するのは、第3魔法によって世界の外に飛び出して英霊みたくなった士郎が、凛たちの降霊によって魂を引っ張られる、という描写だろ?
でもって、その降霊のカギになってるのが、凛のペンダント。縁のものがないと引っ張り出せない、というのはアーチャーやセイバーなんかの召喚と同じわけだろうね。

247 名前: 246 投稿日: 2004/02/17(火) 21:32
だー、しまった、sage忘れたよ。吊ってくる....

248 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 21:33
凛ルートでのギルガメッシュ様の服は
「餓狼」のロック・ハワードからぶんどってきた服でつか?

249 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 21:58
ロック・ハワード
ttp://eg.nttpub.co.jp/news/image/20010623_01_03w.jpg
ギルガメッシュ
ttp://primates-murder.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/uploader/image/91.jpg

250 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 22:24
Fateがまだイラスト数点しか出てない頃、
凛の着ている制服に十字架をモチーフにしたデザインが多かったので
通ってる学校は教会関係?埋葬機関が運営?などと事前考察していたものの、

Fateの学校制服と凛ペンダントは武内御大の彼女の
桐原小鳥さんがデザイン、と判明して不発考察に終わってしまった。
少女標本の人なだけにマリみての影響もあるのだろう。

Fateの制服は「マリア様がみてる」の影響を受けてるわけか…。
からすやま氏が公式にスタッフロールに登場するようなご時世だからかのう(関係ねぇよ)

251 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 22:53
>>243
まて、2についてはライダーが淫夢でごまかしてたという意見が。

252 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 22:53
>>244
マーボーとギルガメ

253 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 23:02
>>252
Σ(゚Д゚;)フォア!!

254 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 23:28

「主人公は一般人出身なのにどうして固有結界なんて死徒27祖級の能力を持ってるのか?」
について考えてみたがあれは先天的なものでなく後天的な物ではないかと思う。

生まれたときは本当に普通の一般人だったけど、10年前の災害で
キリツグに助けられたときセイバーの鞘を体に埋め込まれた。
この鞘(アヴァロン)は魔法の域に近いほどの宝具でエアの一撃すら防ぎきる究極アイテム。
そんなトンデモナイ代物を体内に埋め込まれて成長とともに一体化していった。
(アーチャーの「神経そのものが魔術回路」という発言はこの一体化状態を指しているかと)

おまけに火事現場には破壊された聖杯から漏れたアンリマユの魔力が残留していたはず。
魔力を浴びまくって体内にはアヴァロン。
そして鞘は剣の為に存在する物。だから剣を求める。
そこにシロウの「正義の味方になりたい」という願望も加わって
剣を生み出す事に特化した固有結界「Unlimited Blade Works」が誕生したのではないかと。

てな感じに考察してみたがどうだろう?
たまたま聖杯が破壊された下にあった家にたまたま居た子供が
たまたま助けられてたまたま固有結界を生まれつき持っていた、よりは
物語として納得出来そうな気がする。

255 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 23:35
そうか?能力自体は>>222だと思うけど。

ただ、そのおかげで他の被災者より死ににくかったのかもしれない。
あれは自然の火じゃないし、魔術回路のぶん耐性があった。
だからキリツグが間に合ったってのは?

256 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 23:39
>>246
>凛たちの降霊
何よそれ?

257 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 23:41
あれこれ考えていると新たな疑問が。

疑問1:なぜアインツベルン一族は衛宮家を10年間も放置していたのか?

悲願だった聖杯を得る為一族に迎え入れたのに妻と子は捨てるわ
肝心の聖杯も破壊するわと許し難い裏切り者なんだから
ホムンクルスが得意な一族なだけに量産型怪人が毎週衛宮家を襲う
迫る〜♪アインツベルン〜♪地獄の軍団〜♪我らを狙う〜♪黒い影〜♪な展開に
なってもおかしくない。

ましてやわざわざセイバー召還の為に与えた
超絶レアアイテムアヴァロンも持ったままなんだから
次回の聖杯戦争の為にもアヴァロン回収部隊ぐらい派遣するべきではないかと。
どう考えても10年間も放置しておく理由がないような?


疑問2:キリツグは主人公の能力に気づいていなかったのか?

キリツグなら魔術師として固有結界がどれだけ凄い能力か知っているだろうから
気づいていたらいい加減な教え方なんてしないでちゃんと魔術を教え込むと思う。
それなのにデタラメな手順を教えてたって事は本当に気づいていなかった?
しかしキリツグの目の前でも投影ぐらいしてみせてただろうし。

258 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 23:48
疑問3:投影は剣を作るときだけ負荷がかかって、ストーブとかは負荷無しで出来るのか?

本編中何度も「これ以上投影したら死ぬ。すぐ死ぬ今死ぬもう死ぬもうだめぽ」と
絶体絶命な状況に追い込まれて脳の血管が切れるわ記憶は飛ぶわ廃人になりかけるわと
かなりの負荷がかかる投影なのにプロローグでは「強化がうまくいかない時の暇つぶしに投影してた」と
お気楽に作っている。この差はいったいどこから?
外見だけのストーブでなく実際に打ち合うことの出来る剣を作っちゃうと負荷がかかる、という事なんだろうか?

外見だけの物ならリスク無く作れるのなら戦闘中に足止めや目くらましの為に
敵にストーブを数百個投げつけまくって時間稼ぎ、とかも出来るのか?
(いや、出来たとしてもそんなお笑い主人公見たくないけど)

259 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 23:54
投影するモノが宝具だからじゃない?
普通の剣の投影してないから比べようがないけどさ

260 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 23:54
>>254
その方が説得力あるけど言峰は士郎に「生き残る才能がある」みたいなこと言ってたのが気になる

261 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 23:55
>>257
疑問1について、
全精力をとにかくイリヤとヘラクレス召喚に当ててたんじゃないか?
それに、アインツベルンは聖杯作成に特化した魔術師の家系だから、実際の戦闘力は
低そうな気がする。だからこそキリツグを使ったんだし、最高傑作のイリヤ&ヘラクレス
でなければ報復しようとしてもやられるだけ、という判断だったんじゃないかな。
キリツグが死んだことは知らなかったわけだし。

疑問2について
キリツグは気づいてもそれを発展させようとは思わない気がする。そもそも魔術回路の維持
の仕方すら教えてなかったわけで、まだ幼い士郎に強大な力の存在を教えることは
しないんじゃないかな。

疑問3について
剣といっても士郎が作ってるのは名剣・魔剣のたぐいだからね。存在として極めて高位。
その中身まで複製してるわけだから単なる電化製品を、外見だけ作るのとは全然レベルが
違うってことじゃないか?
それと、そんなことで足止めされてくれるような可愛げのある敵はこのゲームに
いないだろうなあ……。ひとつひとつ投げなきゃならないっていう手間を別にしても。

262 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 23:56
>>259
アチャ弓の投影したときはへいちゃらぽかったよ

263 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 23:57
>>262
あれって変化じゃなかったの?

264 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/17(火) 23:57
アチャ弓って宝具じゃなくてただの不思議素材弓じゃなかったっけ

265 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 00:00
アチャ弓の投影(?)はなんかその辺の木を使ってたから
あんまり当てにならないとおもわれ

266 名前: 257 投稿日: 2004/02/18(水) 00:02
>>261
なるほど。そう言われると納得できる。
そっかあ、アインツベルン一族なんて名前だから
凄そうな戦闘集団かとイメージしてたけど
職人さんの一族みたいなのかな?
それでずっと我慢してたのか。

267 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 00:02
そういやアーチャーってどこでロー・アイアスを覚えたんだろ?
真名があるってことは宝具だし、宝具を使えるのはサーヴァントだけだし

268 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 00:04
未来素材弓だったな
ていうかあれはバサカに攻撃きいてないから武器自体がAランク↓だからなぁ
まぁ弓はA+で矢がBで矢のせいで攻撃通じなかった、とか言われたらそれまでだが

269 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 00:05
>>267
英霊エミヤになってから過去のトロイア戦争時代にも召還されて本物を見た、とかでどう?
そして「今ので覚えたッ!」とロー・アイアス習得完了ですよ。

270 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 00:42
>269
……ああ、弓(というかあの固有結界)はチャカだったのか。なんかすげえ納得。

271 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 01:54
覚えたぞ!

272 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 01:54
>>242
いや、3は別に男に尻の穴掘られてイカされてもOKだろう。





地獄絵図なのに変わりは無いが。

273 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 02:06
口でもOKか・・・

274 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 02:10
まぁレンの例をあげると血液の交換でもいけるわけだが・・・

275 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 05:38
>>274
濃さが足りません(w

276 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 20:27
なんとなく思ったんだけど、「英霊エミヤ」になる直前の士郎って、
何歳くらいで死んだんだろう?

凛ルートで「青年」って描写があるからには、20代だったのか?
それとも英霊になったら多少若返るのか?

277 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 21:20
他の連中を見てもそうだが、もっとも良い感じの年代として固定されるのでは?
じゃねーとイスカンダルとかなあ?
ク・ホリンとかもさ、もっとおっさんになっちまうだろ死んだ時だと。

278 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 21:22
英霊化したら本人が一番戦闘力あった時の肉体になるんじゃん?
そうしないと天寿を全うした英霊じゃ使い物にならないような
亀だって一応天寿は全うしてるけど若い姿で出てきてるしね

279 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 21:23
>>277
リロードし忘れた_| ̄|○

280 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 21:36
>>278
一応つっこんどくと、ギルガメは神とほぼ同じだから姿かたちは年とらんのかも知れんぞ?

281 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 21:39
>277、>288
サンクス。
とすると、やっぱり死んだのはかなり未来の話なんだろうな。
これが10年後とかだったら、「凛TRUE」後のエミヤ化は
ないだろうなーとか思ってたんだけど。

でも、ある程度魔術も使えて固有結界までできるんだったら、
死刑になる前に脱獄するくらいはできたんじゃないかと思ったり・・・

282 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 21:40
クーフーリンも半神だな。ヘラクレスも。
ギルは三分の二が神。だからあの姿でもオケだと思う。
イスカンダルが何歳で死んだか覚えてないんだが、結構早く亡くならなかったか?

後士郎の若さの秘密は鞘の加護と言ってみる。
だからそれなりに年食って死んでも、そうは見えなかったとか。

283 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 23:35
英雄として全盛期の時の姿で呼ばれるんじゃなかろうか。

284 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 23:37
死んだ時の姿で出てきたら、ライダーなんて髪の毛蛇ですよ
正体バレまくり

285 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 23:49
桜ルート終盤でセイバーを殺さないと凛に追いつめられた桜がセイバーを呼んで
凛がセイバーに倒されて桜に食われちゃうバッドエンドになるけど
セイバーはまだ成長途中の黒い影にあっさりやられてたよね?
凛は成長した黒い影巨人を何十匹も魔法剣ゼルレッチでバサバサ斬り倒してたのに。

強さランキングだと 

魔法剣ゼルレッチ装備の凛>成長した黒い影巨人>成長途中の黒い影>セイバー

になるはずなのに?ブラックになって強さが上がってたのかな?

286 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 23:52
>>285
あれは桜に殺されることを受け入れてしまったから
でしょ。士郎がくる寸前にも圧倒的強さを誇っていたのに
桜を殺せなくてピンチになるじゃん

287 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/18(水) 23:56
>>285
相性っつうもんがある。黒い影はそばにいるだけで
英霊の力を吸う天敵。それに、真アサシンの存在を
忘れてる

288 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 00:06
黒い影がセイバー食ったりシロウの左手むしったりするのは
やはり桜の無意識で動いてからなんだろうか…コワヒ。

289 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 00:36
>>284
ふと思った。
イージスの盾を投影したら、ライダーの生首が付いてるのだろうか?

290 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 00:42
セイバールートを3周すると最終決戦で「シーフの腕輪を投影する」という選択肢が出て
ギルガメッシュ戦で実行すると「げんじのこて」を盗めるという噂は本当ですか?

291 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 00:45
エクスカリパーの間違いです。

292 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 01:29
216も含めて、英霊の話。
例えば小次郎なんかは「宮本武蔵のライバル」「燕返しの使い手」とかのイメージの集合体、偶像みたいな存在らしい。
じゃあ元ネタが実在するギルがメッシュなんかは、どこまでが「核」で何処までがイメージなんだろうか?
「不死等は蛇にくれてやったわ」とか言う台詞は、英霊ギル自信がイメージに取り込まれているということなのか、
それとも実際に生前手に入れた「不死」を盗まれた経験があるのか。

後者、つまり統べて実話だとするとメデューサなんかはどうなんだって話になるんだけど。
流石にゼウスとかヘラは実在しない(だろう)んだから、これは完全にイメージ、架空の存在という事になるんだろうか。

というか、きのこ世界(フェイト)では神話とか伝説がどの程度実在してるのかが全然分からないのだけど。

293 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 04:57
>>292
自然の触覚として発生する精霊種(世界修正無しの空想具現化持ち)とか、
人々の想念が発生に影響する神霊の類とかが居るらしいから、神話や伝説も
それなりに事実だったのでは?
噂と一緒で尾ひれが付くだろうから、そのままとは言わないけど。

妖精郷とか隠れ里とかの異世界めいた場所は空想具現化で出来てるって読本にあるし。
神霊が具現化させた神々の天界みたいな場所もありそうだと思う。

294 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 07:44
慎二スレでもあったけど、凛パパは、桜を養女に出すとき、
間桐の家でどういう目に合わされるか分かってたんだろうか?

分かってて出したんならかなり容赦無いな。
桜が実験用の聖杯にされるとまでは思ってなかったろうけど。

295 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 08:19
一流の魔術師は人としては二流以下だからな・・・

聖杯は破片取り込んだ(壊れるの前提)から想像してないだろ

296 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 10:47
>244
言峰はギルガメ召還してるぞ
桜もメデューサ召還してるし

297 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 11:09
>>296
蟲爺と真アサもいれてやれよ

298 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 11:22
>297
あれは令呪持ってなかったんじゃなかったっけか
あと真アサはハサン固定なので特殊なところもあるわな

299 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 13:44
>>294
知らなかったんじゃないかなぁ。凛も間桐の魔術は吸収ってことしか
知らなかったし、家伝来の魔術訓練法は秘中の秘なのでは

300 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 18:09
>>294
自分も知らなかったに一票・・・って凛パパのこと書いたのは漏れか。
まあ、知ってればいくらこっそりでも数ヶ月に一人のペース(だっけ?)で
人肉喰らって延命してる妖怪ジジイなんて管理者として野放しに出来ない筈だし。

序盤で桜を指してマスターになる程の魔力を持たない魔術師見習いなんて寝ぼけた
ことを凛が言ってる時点で割とその辺は決定的じゃないかと。

301 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 19:41
ハサンが男性って根拠はあるのかな?

302 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 19:49
ステータス画面

303 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 20:54
質問です。

平行世界を移動できるのが第二魔法、魂を物質化するのが第三魔法、とありましたが
本編中でそれぞれ「第二法」「第三法」とも言われていました。

ということは、メルブラでワラキアが目指していたという「第六法」は
まだこの世には存在しない「第六魔法」だった、と解釈して良いんでしょうか?

304 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 21:30
>>303
まあ、ワラキアが目指したのは人類の破滅を回避する「何か」であることは確か
なんだから、実現できれば「第六魔法」と呼ばれても不思議じゃとは思う。

ただ、気になるのは「Program No.6 Error」という言葉。
第六法に挑み敗れたが、システムに留まる事には成功したとかいう記述があったが、
これが第六法というシステムの不正部分として(ウイルスっぽく)残ることになった
という意味か、人類を救う第六魔法に失敗した結果を指すのかで意味が違ってくる。
・・・謎ダス。

305 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 22:46
「セイバーが聖杯を手に入れるチャンスはいくらでも有る」
ってのはどう言うことだ?
英霊をサーヴァントにする聖杯戦争は冬木市だけじゃなかたのか?
それとも聖杯戦争にはほとんどの場合英霊が関わって来るということか?

306 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 23:16
>「セイバーが聖杯を手に入れるチャンスはいくらでも有る」
言峰の発言を見る限り並行世界の事も考慮に入れている可能性がある。
あいつは遠坂に関わりがあるし第二魔法について知識があってもおかしくはないし。
いずれにせよ聖杯によって呼び出された=結果として聖杯を手に入れるってことだからな。
「結果として手に入るんだから過程はどうでもいい」とか思って適当に説明してた可能性もある。

用語辞典の説明だと他所の聖杯戦争で英霊を使役することはらしいけど、
セイバーだけは勝手にそこへ呼び出されるのかもしれないな。

307 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 23:32
世界との契約条件が「聖杯を手にすること」なんだから、
世界側があっちこっち送り込んでフォローすると思われ。
まぁ平行世界もありだろうが。

308 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 23:33
>>306
平行世界に付いては考えたんだけど、それだとセイバーは四回目の聖杯戦争に
無限回とは言わないまでもかなりの回数参加してないとおかしいと思うんだよね。
そう何回も同じ結果になるはず無いし、そもそも他の世界にもアルトリアはいるはずで
平行世界に派遣されてくとそこら辺おかしくなる。

まあ、
>いずれにせよ聖杯によって呼び出された=結果として聖杯を手に入れる
が正解だろうね。同等の力を持つ聖杯がある限り可能性は残りつづけるんだし。

309 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 23:35
あ、308=305です。

310 名前: 305 投稿日: 2004/02/19(木) 23:38
慌ててたらあげちった。スマソ。

ところで、>>104
>魔法の域と魔法は違う。
ってソース何?

311 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 23:41
このスレは強制sageだから気にするな

312 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 23:47
>>310
明確にどことは言えないけど、Fateや空の境界で魔法の域とか魔法の出来損ないとか
そういう意味合いの発言があったからだと思われる

313 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/19(木) 23:51
>>311
ありがと。

>>312
つまり、実際はグレーゾーン?

314 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 00:17
非常識な程に優れた魔術に対して魔法の域と表現してる感がある。
キャス子なんかは魔法使いレベルの魔術師だけど、魔法を習得してないから魔法
使いではないって記述もあるし、明確に魔法は5種と明言されてる以上、
どれだけ神業じみていても魔術であることには変わらないんじゃないかなと。

例えば普通の魔術師の攻性魔術が個人携帯できる火器レベルとして、地球上の核
兵器を全て同時に起爆させたような破壊を行使出来るのは魔法じみてるけど科学
で実行可能なんだからあくまで魔術であるとかって感じで。

315 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 00:26
ところでキリツグの「───ひとつ言い忘れた事がある。僕はね、魔法使いなんだ」は結局特に伏線てわけじゃなかったのが残念。

あれほどの魔術師が魔法使いと魔術師を子供相手でも間違えるとは思えない、
言葉の使い分けに厳しくなきゃ魔術なんて使えないはず、
よってまだ登場してない魔法使いの一人!?と思ってたらただの魔術師だったみたいな。

316 名前: 305 投稿日: 2004/02/20(金) 00:34
むう。いや、気になってんのはワラキアの
「時間旅行ですら魔法の域」発言なんだよね。

あれは、
 ①平行世界には元いた世界の過去・未来に類似した世界がある、
  つまり、第二魔法の副産物=魔法では有るがそれそのものは魔法ではない。
なのか、
 ②第一・四・五魔法に時間旅行の魔法が有るのか、
それとも、
 ③時間旅行は大魔術で可能である、
なのか。

さすがに情報不足。多分①だと思うけど。

317 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 00:36
>>315
橙子さんも、素人には魔法使いの方が分かりやすい、
って言ってるし。そういうことだろ。

318 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 01:18
聖杯戦争に参加する魔術師って呼び出す前から令呪の兆しが出てるのか?
聖杯が英霊に縁のある物を所有している人物を選んで出してるんだろうか。

319 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 01:47
流れをぶった切ってすまんが、>>315で思いついた事が。
それは「キリツグはやはり魔法使いだったのではないか」という事で。
もしこの推測(というよりも妄想だが)が正しければ
月姫での「現存する魔法使いは4人」
というアルクェイドの言葉の裏付けになるかな、と。

まあ時間軸がどうなっているかは明言されてないし、
そもそもつながりがあるのかすらも定かではないんだけどさ。
実際は>>317の言うとおりなんだろうな。

320 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 01:56
アヴァロンを自在に使いこなせてたら、魔法使い並と言えるかな・・・

321 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 02:06
>>319
第1魔法の使い手は既に亡くなって久しいと桜ルートで言われている。
10年は久しいみたいな言い方をするには短すぎると思うのだがどうだろうか?
でも確かに使い手は4人なんだよな……蒼崎は代替わりで受け継いでる可能性が歩けど

322 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 06:55
燕返し(それ自体は魔術ですらないただの剣術)を「魔法の域」て表現してた
場面があるな。
魔法そのものを使ったわけでなくても結果が魔法を使った場合に起きうる
(そして魔法以外の手段でも不可能ではないが困難な)現象を「魔法の域」と
言ってるんじゃなかろうか

323 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 10:34
魔法と魔法の域の違いについては
http://jbbs.shitaraba.com/otaku/bbs/read.cgi?BBS=995&KEY=1075795630
>>64で個人的に納得したが

324 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 16:09
凛はどのルートの序盤でも、間桐の家は衰退してて、
魔術師ではないって主張してるけど、
質草に出した自分の妹のことは意識になかったんだろうか?

325 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 16:19
なんせ、凛ですから…

326 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 16:56
一人だけ学校にいる自分以外の魔術師ってのが桜のことだったんじゃぁ?

327 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 17:12
本来なら他の家系の魔術刻印を移植した所で根付く筈がない。
故に、もし桜が魔術刻印を移植されていたとしても、それは
とうに枯れている筈で魔術師としては大した力は無いと考えていた。
(凛が言っている「この町にいるもう一人の魔術師見習い」というのは
慎二ではなく桜の事)

…つか、みんなほんとに桜ルートスキップしまくってるのな(笑)

328 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 17:15
最初は一生懸命読んでたんだけどさ…

329 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 17:16
桜ルートは桜だけでなく、凛と士郎も評判悪いからなー。

330 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 17:23
いや、つーかそれでも桜に凛と同等の魔術回路があることは凛も知ってるわけで、
サーヴァントのマスターになる可能性はあるってことでしょ?
なのにマスターになれる人間は学園にはいないなんて断言してるのは何でかなと。

331 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 17:47
マスターには一人前の魔術師しかなれない、とオモってたから。

332 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 17:48
見た目がしょぼそうだったから
桜がマスターになれるわけがないという油断じゃね?

333 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 18:00
プロローグで桜に声かけてるシーンあるよな。
それとかちょくちょく弓道場見に行ってたりとか。
ああいう形で凛は桜を監視してるわけで。当然魔力がどれくらいかも
把握しているはず。
で、魔力値とかを総合的に判断して「サーヴァント使うなどあり得ない
問題なし」て言ってたわけだ。

実際には魔力は常日頃から虫に食われっぱなしだったので検出されなかった
だけだと思われるわけだし、そもそも魔力で言えば魔術師とすら判断されて
なかった士郎までもがマスターになってしまって凛の目算外れっぱなしな
わけだが。
……ていうかプリント手伝いの場面で令呪の兆しチェキしとけや>凛

334 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 18:19
>>330
たしか令呪のチェックしたみたいなことは言ってたぞ
「そうか、あのときにはもう令呪を渡していたのね」みたいな台詞だったと思う

335 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 18:29
ちょっと調べて見た

>「……令呪の譲渡。"間桐慎二の指示に従う”っていう令呪か。
>それによってライダーは慎二のサーヴァントになって、
>その間、貴女はマスターとしての権限を失い、ただの魔術師になる。
>……一番初めに貴女に腕を見せてもらった時、もう慎二に令呪を譲ってたワケね、桜」

桜ルート9日目、桜がライダーのマスターだとわかった時にこう言ってるな
令呪のチェック済みだったのでスルーしてたらしい

336 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 20:57
譲ったら消えるのか。令呪は聖痕でもあるから消せないとかって言峰が言ってなかったっけ

337 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 21:36
でもその言峰がバゼットの令呪を奪い取っている罠

338 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 21:38
セイバールートでバーサーカーと戦う前に
凛が使う宝石魔術弾は一発一千万円以上、と判明するけど
どうやってそんな大金稼いでいたのだろうか?

凛様の性格上、悪徳金融業者の事務所に乗り込んで
魔術でぶっ壊しまくって有り金巻き上げて去っていく、なんてのが
思い浮かぶが土地の管理者がそこまで派手な事やっちゃまずかろうしなあ。

ホント、学校にも通いながらどうやって稼いでたのさ凛様。

339 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 21:39
遠坂家の遺産じゃね?

340 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 21:47
桜はトゥルーエンド後に体から溢れる魔力を利用して
「あなたの宝石に魔力を充電!1回300万。魔術協会会員証をお持ちの方は15%OFF!」
なんてアルバイトを凛に強制的にやらされてる気がする。

341 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 21:53
士郎が投影で作り出したもので稼がさせたりなー

342 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 21:54
>337
あれは腕を切断してるじゃん? 令呪を物理的に切り離せばいいのかはおいといて、
譲るというのがいまいちよくわかんないな。本編の記述からしてひとつずつ本にしてたみたいだけど
残りはどうしてたんだ。

343 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 22:34
ルールブレイカーを使って契約を解除された時に士郎の令呪はまだ残ってたけど消えてた。
桜の場合も一時的にとはいえ契約を解除しているわけだしな

344 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 23:12
ところで、慎二と金ぴかは一応マスターとサーヴァントってことに
なってるけど、令呪は無いわけでしょ?
あくまでもサーヴァントを拘束できるのは令呪のみのはず。
で、士郎よりは聖杯戦争に詳しいはずの慎二がよくそれで
納得したなぁとかおもうんですが。

口約束だけで「君はマスターだ」とか言われて、何にも違和感なかったのか?

345 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 23:14
>>344
マーボーが多少暗示とか催眠とか使ったんじゃないかな。
ほら、慎二っていかにもその手のに軽く引っかかりそうだし。

346 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 23:19
>>345
暗示とか使わなくても「君なら大丈夫」とか言われたら騙されそうだ。慎二だし

347 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 23:26
だいたい、アレで本当に桜からライダーを譲ってもらえたと信じてるしなぁ。

348 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 23:35
>>344
慎二って士郎より知識がなさそうな気がしたけどな
腕を切り落とすって言ったときは「えっ・・・!?」みたいな感じだったし
マスター同士だと殺すのに躊躇しないって事も知らなかったし
知ってたのは魔術そのものの知識だけなんじゃないの?

349 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/20(金) 23:54
たしかに、蟲爺が桜を利用した目的とか良くわかって無さそうだったしな。
聖杯戦争に関する、表面的な知識しか知らんかった気がする。

350 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 00:22
慎二&ライダーと士郎&セイバーのコンビを比べると、
「サーヴァントが協力的か否か」がどれだけの重要事か良く分かるな。
片やだんまり、片や戦闘のみならず基礎知識まで補ってくれるんだもんなあ。

しかし結局ライダーの聖杯探索の目的って何だったんだ?
狂化された上「イリヤを守る」って新たな目的を得たバーサーカーはともかく、
ライダーは聖杯よりサクラを優先してたみたいだし、その後も使い魔の身に甘んじてるし。
実は「好きな人との平穏な幸せ」とかが望みだったんだろうか。
だから冬木聖杯(アンリマユ)を見限った上に桜と暮らすことで聖杯を必要としなくなった、とか。

351 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 00:27
>>350
もう一度誰かに「綺麗だ」と言って貰えることと勝手に想像(いや、妄想の域だな)してみる。

352 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 00:54
神話上じゃどんなかんじだった?

353 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 00:54
>350
置かれた状況(マスターの桜共々、ダメ慎二に半ば強制的に使役)を鑑みるに、
勝ち目が殆ど無さそうだと悟ってたのはあるのではないかと、言ってみる。
で、マスター優先になったってのはあるかもな。

354 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 01:01
そういやあ、
プロローグで言峰が電話で凛に「渡したいものがある」って言ってたけど、ありゃなんだったのかな?
父親からの預かり物みたいなこと言ってたが、結局本編には出てこないような。
ひょっとすると、嘘でランサーのマスターみたく罠にかけるつもりだったのかも試練が。

355 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 01:11
凛スレではきっと新しい服だったんだという話が出てますが。

356 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 01:18
それネタ的に大変魅力的だが、だったら単にプレゼントがあるって言えばいいような気がする。
わざわざ父親から預かったとかいわねーような。

357 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 02:41
パパンとおそろいの戦闘服

358 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 03:13
>>352
三姉妹の末っ子。絶世の美人だったんで、どこかのDQNが「多分彼女達は
某女神よりも美しい」とか言い出したせいで、姉妹共々「その顔を見た者は
石になる」呪いをかけられた(だから正確には彼女の石化能力は魔眼じゃない)。

その後、世をはかなんで姉妹揃って人の通わない孤島に隠れ住んでいたんだが、
怒りのおさまらない某女神が差し向けた刺客、ペルセウスに斬り殺される
(他の二人は呪いを受けたと同時に不死になっていたんだが、彼女だけは
不死ではなかった)。その際流れた血から生まれたのがペガサスってのは
Fate本編で語られている通り。

ちなみに、どこをどう見ても逆恨みしているとしか思えないその女神の名前は
「理性と知恵の女神」アテナだったりする。どこが理性的なんだか(笑)

359 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 03:23
>>358
アテナだのヘラだの女神さまにはろくなのが居ないからなー
ゼウスもただの好色親父な気がしてくるし。

360 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 04:55
ちょっと質問
ルールブレイカーって契約を無効にするものだよな。
じゃぁ、キャスターに刺されたセイバーが、キャスターのサーヴァントになったのはどういうことなんだ。
凛セイバーみたいに契約してないのに。

361 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 04:59
だから無理矢理再契約したんだろ
キャスターは魔術師としての能力は魔法使い級だし

362 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 08:34
>>342
 言峰印の心霊治療ハンドこそ無いけど間桐は令呪の開発元なんだし、
 人体以外に移す技術もあったんじゃ?
 偽臣の書は虫倉で作ってるみたいだし虫の躯とか?
 
>>354
 そうそう、凛パパと同じくあっさり暗殺する為の罠さ。
 あるいは秘伝のマーボーのレシピw

363 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 09:27
>359
まあアテナだしな。
人質になるしか能が無い女神ですよ。

364 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/21(土) 13:21
>>323
かなり解りやすかった。情報サンクス。

365 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/22(日) 05:22
英霊エミヤが守護者は「掃除屋」にすぎないって言ってたけど、
具体的にどんなことをやってるんだろ?

荒耶ソウレンみたいなヤバげなのがでてきたら殺すだけ?
(いや、その程度だったらそこまで悲観することもないんじゃないかなー
と思ったんで。)

366 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/22(日) 10:40
俺は幽遊白書の仙水が霊界探偵を辞めるきっかけになった事件みたいなのを
何度も何度も体験したんじゃないかと思ってるけど

367 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/22(日) 16:37
掃除ってのはゴミがなきゃできんわけで、
そのゴミがたまった状態ってのはエミヤが目指すものの逆の状態。
人々が幸せであったほしいのに自分が出来るのは不幸な状況を打破する事で
不幸な状況でなきゃ出番は無いから、そういうことでないか。

368 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/22(日) 16:49
ゴミが溜まる前に掃除したいのがエミヤ?

369 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/22(日) 16:53
というか、「ゴミが溜まりきった部屋を部屋ごと燃やし尽くす」ような仕事をさせられてたんじゃなかろかと。
「俺がなりたかったのは掃除屋であって放火魔じゃねぇ」と。

370 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/22(日) 19:38
俺はシロウが10年前の事件に妙に罪悪感を持ちすぎてるのが
変に感じたけど少数派なのだろうか?

助けてくれって言ってる人を見捨てて逃げてきた、とか言うけど
10年前って言ったら7歳の子供でしょ。何が出来るって言うのさ?
逃げながら助けを求めてる大人や子供を瓦礫を持ち上げながら
全て救い出せる7歳の子供、なんて居るわけないやん。

「何もしないで逃げた…。」とか悩んでても
「いやいや、助けようとしたとしても何も出来るわけねーだろ」とツッコミ入れたくなる。
いきなり火事にあって一家全滅しながらなんとか生き延びた7歳の子供が
なんで周囲の人間にまで責任を持たなきゃいかんのだ?とずっと違和感ありまくりだった。

371 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/22(日) 19:46
これは聖杯戦争に巻き込まれてからも同じ。

圧倒的に自分より戦闘能力が高いとわかりきってる相手に
「女の子は戦っちゃ駄目だ」とか「遠坂を助けに来た」とか。

すでに固有結界を使いこなせるようになってるならともかく
無力な一般人状態でサーヴァントや魔術師相手に「俺が助ける」呼ばわり連発。

「いったいおめーは何様のつもりだ?ちっとは自分の実力を把握して
身の程をわきまえろYO!」と画面に言いたくなることしきり。

主人公が身の程わきまえて家に籠もってる間に聖杯戦争は終わりますた、じゃ
ゲームにならないのはわかるんだけど何故あそこまでシロウは自信過剰なのやら。

桜ルートで「全員を助けることは出来ない。街の人間が殺されるのを見殺しにしてでも
自分にとって大切な人間である桜の方を選ぶ」と言い出したとき
「おー。ようやく等身大の意見が出てきて人間らしくなったなあ」と好感が持て始めたよ。

372 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/22(日) 19:58
>>370
んー・…その、なんだ?「考察」と「感想」の間には、深くて暗い溝があるわけだが…。

373 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/22(日) 20:04
557 名前: あなたを、名無しさんです。 投稿日: 2004/02/22(日) 18:36

まぁ結局桜ルートの士郎が駄目って人は、
セイバー、凛ルートの士郎とその理想に入れ込んだと言うか惚れた人なんだよな。

逆に桜ルートの士郎の方が良いって言ってる人は、上記二つのルートの士郎に現実感を全く感じない、
青臭いなどと感じ、桜ルートの士郎の生き方こそ真っ当な人間のあり方であり、共感できるものだ、
としている。

全ルートが良かったという人は、ある意味冷静と言うか一つ一つを完全に独立して見て感想を述べてる。

こんな感じだよな、分かれ方としては。

―――――
エミヤスレでちょうどこの辺の話題だ。
そっち行った方が良い。
ttp://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/3290/1075645272/

374 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 00:02
>>370 >>371
ああ、まったく同じこと思ったよ。
俺は凛ルート終盤のアーチャー戦で、アーチャーの言葉攻めの一言一句に心から頷いてた。

375 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 00:14
>>370
自分があの中から選ばれたのは偶然でしかないから、他人の命も背負っている、と感じてるんじゃないっけ。
自分が助からなければ、他の誰かが助かったはずだって。

376 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 00:58
ところで、ULBWの荒野って、10年前の焼け野原なのかもな。
剣の刺さり方も見捨ててきた人の墓標に見えなくもないけど、どうよ?

377 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 01:12
>>376
発売前は鷹の団か?(wとか言われてたがそうかもね。
見捨ててきた人達だらけの荒野が心象風景?

しかし、正義の味方を張り通せばバッドエンド、
自分の信じたことを守り続けるとアーチャー化、ということは
きのこ的には「正義の味方になりたいなんて考えは
理想としてはともかく現実にやろうとするのは間違ってるんでちゅ!」ってのが解答なのかな?
実際、自分の身近に「みんなを幸せにして、誰も見捨てないようにするんだ」とか
言ってる奴が居たらただの誇大妄想気味電波さんだしな。
桜シナリオは安易な正義感への皮肉として書いたのかもしれん。

378 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 10:17
>371
あー、同感。戦闘力で敵わないの分かってんだから、実現不可能(不条理)な事ばっか言うな、と思った。
セイバーとかを女の娘として扱うのは良いけど。じゃあまず戦闘以外の面で協力してやれと。

具体的には俺にも日常生活があるんだから云々とか言うなと。
後、慎二の放置は愚策も良い所だと思うんだが。慎二一人との友情と学校中全員の命を秤に掛けてどうするのか。

379 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 13:48
>342
どっかの殺人鬼みたいに、常時バゼットさんの腕持ち歩いてたら嫌だ>麻婆

380 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 14:39
ところで、アヴァロンって、ものすごく頑張れば実現可能なの?
魔法じゃないんだよね?

381 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 16:40
>380
ええと、言っている意味がよくわからんのだが……

382 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 16:45
>381
アヴァロンの効果は「魔法」じゃなくて「魔法の域」なので
科学で実現可能な範囲なのか?ということだと思われる。

多分無理だが。
そもそも六次元からの影響なんてのが想像もつかんし。

383 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 16:49
正直最初はゼイバーはジャンヌダルクかな〜と思っていたので
アーサー王を意外だったな

384 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 18:42
俺もセイバーが「この国では自分はヘラクレスより知名度が低い」って言うまで
ジャンヌダルクだと思ってたな。まさかアーサー王が男とお釈迦様でも思うまい

385 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 18:53
そうか、アーサー王はデフォで女なのか……

386 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 19:08
>>376
あれ見たときはてっきり昔のアーチャーの仲間の墓標かと思ってたんだがね
俺はお前らの分まで生きる、みたいな。所詮デモのみの段階の感想だが

387 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 19:38
俺は鷹の団かと思ってた(w

388 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 22:41
ふと思ったが、セイバーって生前とサーヴァント時ではどっちが強いんだ?
Statusの詳細を読むと、サーヴァントになってから生前ほどの魔力が使えずに
いる、という説明があった。生前は自分で生み出した魔力だけで充分だったようだが。
英霊になっても、完全なサーヴァントではないから受肉してるし、他のサーヴァント
みたいに「物理攻撃が効かない」という特性は無さそう。

生前>黒セイバー>>凛マスター時のセイバー>>>(超えられない壁)士郎マスター時のセイバー
こんな感じだろうか?

389 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 22:55
>>384
ジャンヌダルクだとみえみえっぽいから違うだろーなーとおもーた。
つーかジャンヌだとまんま人間で弱そうだし。
>>387
漏れも漏れも(w

>>388
ただ、文章からはどれも同じにしか見えなかった…
そこんとこどうよみなの衆

390 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 23:08
セイバーは世界と契約して英雄になったわけじゃないから生前と英霊状態で差はないと思う
英霊の場合はマスターの魔力や性質で能力は前後するだろうけど

391 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 23:24
>>383
君の文章にきのこレベル6のランクを差し上げよう。
実に翡翠的だ(w

>>390
てことは戦場でエクスカリバー撃ちまくり?
それでも苦戦する異民族って何者だったんだろう?

392 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 23:42
エクスカリバーだってそんなに乱発できるわけじゃないからなあ。
最大補足1000人ってのも意外と少ないし、密集地帯では味方に当たるから使えないし。

393 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 23:45
あの当時のアイルランドで、
一度の戦争に駆り出される兵士の規模ってどれくらいかね?

394 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 23:45
川一つ干上がらせるんだから、最大捕足1000人って、絶対過小評価だよな。
有明ビッグサイトに叩き込めば数万人は下るまい。

395 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 23:53
相手が縦に並んでたらそりゃ一度に倒せるだろうが、
横に広がってたら一度にあまり倒せないだろう。

396 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/23(月) 23:54
>>395
そこで横に振るうんですよ。

397 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 00:09
明日休みだから中世ヨーロッパの戦争の規模について調べてこようかな

398 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 00:47
>>396
エクスカリバーって当り判定が光の先端にしかないんじゃなかったっけ?
横だとなお効率悪いような気がする。

399 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 01:10
>>398
斬撃の当たり判定は先端だけだが、その後ろから刀身までは過粒子砲みたいなものでは?

400 名前: あえてくだらない考察をしてみる。 投稿日: 2004/02/24(火) 02:18
>>393
…ショボイ話だが、多くて数千人、下手すると大会戦でも純戦闘員は1000人以下だったかもな。
クソ貧乏でジャガイモくらいしか育たないような(コロンブス以前にはそのジャガイモすらない)アイルランドで、
大した人数を動員できるわけもない。

ちなみに、アーサー王直属の円卓の騎士の数は、150人強〜1500人程度だとか。
つーか、記録にバラつきがあり過ぎて、その数字がそもそも当てにならないんだが、
ともかく最大1500程度。それに2人ずつくらい従者がついたとして、4500人。
相手もそれよりそんな無茶苦茶多い戦力を持っていたわけじゃないだろ。
んで、当たり前だが、モンゴルの遊牧民でもない限り、どんな大会戦でも一度に全戦力なんて出せない。
更に、一度の戦闘で戦力の2割も削られれば、その時点で大壊走だな。
一戦闘でもっと派手にやられる場合もあるが、その場合は、大半が勝負が決した後の包囲殲滅戦の結果。

そういうわけで、
「ワケのわからん剣がぴかーーっと光りました。なんだか味方が数十人吹っ飛びました。あれ?どこいっちゃったの?
 ついでにその爆心地から白い化け物が突っ込んできて、良い感じに周りをぶった切っていきます。うわー。
 果たしてこの数分間で、いったい何人やられたんでしょうか?100人?200人?
 も う ダ メ ぽ ・・・。」

…戦備もクソもなく、あっさり勝てるって。

401 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 03:48
マロリー卿の「アーサー王の死」になると、調子ぶっこいてローマ帝国まで征服しちゃうんだけどな。

402 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 04:01
過去ログ等調べたつもりだが、既出ならスマソ

な ん で 慎 二 が 魔 術 使 え ん だ

慎二は魔術刻印どころか魔術回路も無いヘタレなのは周知のとおりかと思うw
魔術刻印が無いならとも無く、魔術回路さえ無ければ魔力を通す事すらできず
そもそも魔術を使えないんじゃないのか
しかし奴は、セイバールートで士郎に対して怪しげな黒い閃光攻撃をしてるわけで…

俺なりの考察は、凛が魔術講座で
「血筋が薄くても儀式や契約を行えばマナは使えるが知識が必要だから士郎には不向き」
みたいな事を言ってたので慎二はその方法で魔術を使ってた…のかと

この解釈でいいのか、皆様の意見求む

403 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 04:28
あれは慎二が使った魔術なのか?
慎二は命令してただけでライダーがやってんのかと思ってたが…
覚えてないや。後でやってこよう。

404 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 07:46
>400
成る程。その状況なら、聖剣を別にしても個人戦闘力の高いセイバーが活躍出来た訳だ。
いや、OPがちょっと引っ掛かってたもんで。イメージ映像だとは承知してるが、
「総大将が近接包囲戦受ける様な状況は負け戦じゃなかろうか」と。

>402
ライダーのサポートがあったのかゾウケンから何か借りてたのか…。
いずれにしろ士郎が素で避けられる程度だから、余り慣れてない=借り物の魔術だったんじゃあ?

405 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 07:50
シロウの本当の名字ってなんだったんだろう。

刀崎とか予想してみるテスト。ファンディスクでその辺の話あったりして。

406 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 07:53
>>慎二の魔術

遠坂の宝石ではないが、「本」も魔力を込める媒体としては申し分ないし、魔術を簡易発動できる魔道書を使ったのではなかろうか。
きのこワールドに魔道書はまだ出てきてない?けど。

407 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 13:33
Pastel GamersってサイトのFateレビューを保存してる人いませんか?
一昨日まで読めたのに急に消えてる・・・

408 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 17:44
>>404
他にも、あれはカムランの戦いだったと解釈することもできる
敵味方ほぼ全滅だったらしいし

409 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 17:45
>>406
だとすると、間桐の魔術師は魔道書に魔力を込めるなんて向かないんだよ
遠坂の魔力の流動と変換を得意として、黒い影の魔術を得意とする間桐の魔術師なんてい








410 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 17:49
>>405
そうだとするとなんで火事の後に槙久が引き取りに来なかったのかが気になるけどな

411 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 17:55
>>410
刀崎の血は引いてるけど出奔してたとか。

…まぁ流石に士郎=刀崎はどうかなぁと思うが否定材料も無い。
肯定材料も無いが。

412 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 19:10
>>409
ちょっとワロタw
そうなると、ライダーといい魔術といい慎二は全部桜頼りだな・・・
あ、オナニーもか

413 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 22:20
漏れ士郎と剣の親和性って切継が埋め込んだアヴァロンの影響だと思ってた。

414 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 22:35
違うのか?

415 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 22:52
>>剣の親和性
らっきょ寄りの奴、起源が「剣」なんじゃね?
月姫寄りの奴、骨で剣を作るとされる刀崎とか?
笛寄りの奴、アヴァロンが埋め込まれてるからじゃない?

なんかこんな気がして来たw

416 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 22:58
らっきょ寄り+笛寄りかな、
元々起源が「剣」で、アヴァロンを植え込まれて、セイバーと接触して、
起源に覚醒=固有結界UBW
ではないかと。

417 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 23:06
月姫よりでも刀崎説を言ってる奴は極少だぞ。

418 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 23:44
>>415で勝手に書いたものです

>>416
個人的には同意見
固有結界=内面世界だから起源が剣であるほうが自然かなと
アヴァロンとセイバーの接触で起源覚醒(UBW)の助けになった程度かなと
剣の親和性はなんにせよ士郎がもともと持ちえたものかと

>>417
そんな気もしてたが
月姫やり込んでないと刀崎なんて発想出てこないよ
という狂おしいほどの親愛を込めて候補にしてみたスマソ

419 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/24(火) 23:56
微妙に修正意見、
つか士郎の特技が、その物から設計図を想像することなんだから、
起源は「剣」とかじゃなくて「解析」とかじゃないかと、
それが10年前に植え込まれたアヴァロンの影響で、
「剣を解析する」ことに特化したんじゃないかと、
月姫的に言えば、人外を見分ける魔眼が、死を体感したことで直死の魔眼に変化したようなものかと。

420 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 00:32
凛ハッピールートの未来で、
それでも士郎が英雄になって、
更に英霊に昇格した場合、
おそらく行動を共にしたであろう、
凛とセイバーはどうなったか。

「英雄エミヤの物語」とかで、

えいゆうエミヤにはあかいまじゅつしとあおいけんしのしょうじょがつきしたがっていました。

みたいな伝説が残ってたとしたら、セイバーって英霊アルトリアから株分けされて、
セイバーという真名の、別の英霊になるようなこともあったりして。

421 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 00:51
>>420
英霊に「昇格」したなら、それは喜ばしいことだと思うぞ。
それはつまり英雄として皆から感謝され、
一種信仰の対象にすらなったと言うことだから。
この場合だったら、伝承に残ってる名が真名になる可能性が高いかもね。

やばいのは「契約」して英霊=守護者化した場合な。
その場合は真名が変わることは無いと思う。

422 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 05:03
いくら超級宝具をうめこまれたからといっても、
起源ってそう簡単にかわるものかな?
それこそ別人になる気がするが

423 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 05:27
いや起源は絶対変わらないが。何で?別に変わるなんて話題は無かったと思ったが。

424 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 06:36
起源は生まれ持った方向性ですよ。

425 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 08:54
425get
   ┌───────────
   │ 殺してでも奪い取る
   └─v──────────
     
 .    γ"⌒ ヽ'"    -;
      §ミ〃ノノ))  //
     <人cl!゚ ‐ノl.、//
       く^y傘)~つ<
      /三非〆
      7ッ-凵_,ゝ

426 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 14:05
剣というのはあくまで火や風と同じような魔術の属性であって、
起源とは別モノなんじゃないかな。

固有結界へ到る過程を見るに、士郎の衝動は「複写(投影)する」か
「解析する」のどちらかじゃないかと思う。
切嗣や正義の味方へのこだわりを見るに「複写(投影)する」が有力?
士郎の生き方にもっとも大きく影響を与えている傾向ではある。

427 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 15:12
体は剣で出来ているってのは一種の起源覚醒じゃないのか?
いや、何となく思っただけだが。

428 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 20:12
キャスターって自分にルールブレイカー使って契約破棄できるのかな

429 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 20:32
できないから前のマスター殺したんじゃ?

430 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 22:26
>>420
凛グッドエンド後だと、
赤い悪魔には赤と青の騎士が付き従っていましたとさ……
てな話になりそうな気がする悪寒

431 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 23:22
というか凛グッド後のセイバーって戦闘可能なのかという疑問が

432 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 23:39
>>428
それは新しい発想だな…。
言われてみれば、できない理由は別に無いよな。

433 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 23:53
アレだな、自分で自分の胸座掴んで持ち上げるような話だな。

434 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/25(水) 23:56
>>431
風王結界くらいは使えるんじゃないか?
さすがに使える宝具が「王の胃袋」(ランクEX:対象のエンゲル係数を無限に上昇させる)
だけってのは切ないし(w

435 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 00:07
>>431
教会地下のマーボー牧場みたいなのがあれば…。凛が許すわきゃないが。

そーいや、疑問なんだけど人間じゃなきゃ「殺してor生殺し状態で魔力調達」は出来ないのだろうか?
子供数十人でギルガメッシュを10年養えるなら、猿とか牛とか豚とかを
大量に集めて拷問しながら生殺しにしていれば多少は魔力供給可能?

セイバーや凛も相手が動物なら文句言わないだろう。
さんざん毎日動物を殺しまくって美味しい美味しいって食べてるんだから(ニヤソ

436 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 00:24
魔力って動物でも持てるものなのだろうか。
人格や理性や知識その他で束ね編み上げないと
魔力として用を為さんとかあるんかな?

霊クラスは別かな

437 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 00:25
そこはやっぱり、夜に士郎が一人マーボー牧場ですよ

438 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 00:27
赤が相手?
それともこっそり青が相手?

439 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 00:32
正義の味方はみんなを救おうとします。

440 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 00:38
「オレはやっとわかったんだ、遠坂。
 正義の味方はね、みんなを幸せの絶頂に導かないといけないんだ。
 オレだって、こんなことはしたくないさ。
 でも、みんなを救うためにはオレの心が犠牲になることなんてなんでもない・・・」

441 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 00:58
>>431
何のために慎二を生かしておいてやったと思ってるんだ?

442 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 01:20
わあえぐい。



でもいいや慎二だから

443 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 04:36
>>426
士郎の起源が「剣」であるか、とはまた別問題として
士郎の起源が「剣」であって特に問題はないと思う

今まで出てきた起源が「食べる」「虚無」「無価値」「禁忌」「停止」だし。
「食べる」さえ無ければ起源が剣てのは無さそうと言えたんだがなw

そういや、Fateキャラの起源って全員不明だったな。起源どうこうの話が出てた割には。

444 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 04:44
じゃあ、セイバーは「美食」か。

445 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 04:52
あえて言えば「剣」なんだろうけど

意味的には「剣であれ」的な感じだと思う。「〜をする」「〜をしなければいけない」という混沌衝動が起源だから。

剣という在り方に憧れ、その生涯を剣として生きるエミヤの起源はまさしく「剣」であろうよ(個人的意見ですが)

446 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 06:21
まぁ「剣」というよりは「剣を鍛える」とか鍛冶的なものかもしれず。
剣に関わるのは間違いないんだろうが。

447 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 10:02
凛「つまり、アンタは剣士でもなければ弓兵でもなくて」
弓「そう。生前、英霊となる前は魔術師だったという事だ」

魔術師じゃなくて魔術使いと言ってほしかった。この場面。

理想捨ててるからどうでもいいのかな

448 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 18:44
フェイトのキャラはみんな起源からは遠い気がするが。と言うか、らっきょだけが近いのか。
士郎の『剣』だって、もし本当にそうで且つそれに引き摺られてるんなら、
体は剣で云々なんて自己暗示染みたこと言わない気がする。
あれは鞘埋め込まれた事とはまた違う、後天的な誓いでは。

個人的には『盲目』とか『一途』なんかが相応しい気がする。だって士郎のあれは殆ど強迫観念だろう。

449 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 18:53
盲目一途になったのは、一旦全て空っぽになったからだろうと。

450 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 19:16
>>447
だって語呂が悪いじゃん(´・∀・`)

451 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 20:02
あれ?凛が「5大元素」で桜が「虚」じゃなかったっけか

452 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 20:09
それは魔術の属性だぁー!! 起源とは関係無いという確信を持つわけじゃないからわからんが

453 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 20:37
起源なんてわざわざ覚醒しない限り特に影響ないし

454 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 20:59
覚醒しなくても引きずられるもんなはずだが。

455 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 21:05
>起源
でもきのこ氏は絶対各キャラに設定してるよな。使う当ても無いのに。

456 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 21:58
シエルはカレーが起源

457 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 22:47
>>454
覚醒してない時はそれを好むってだけで理性で十分抑えられる範囲だし
引きずられるってのはちょっと違う気が

458 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 23:49
剣製の魔術使いのエミヤが、アーチャーとして現界したのって、
先にメディアにキャスター取られて、
更に契約の関係で、セイバーにアルトリアが予約入れてたせいか。

そういえば、時間移動って魔法じゃないのか?
不完全とはいえ、エミヤとかセイバーって未来と過去から直接来てる筈だし。
抑止力には魔法なんて関係ないんだろうか?

459 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/26(木) 23:59
>>458
というより、ヤツラには時間の方が関係ない。
てか、本編で説明されてるやん。

460 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/27(金) 00:00
セイバーの場合は微妙だと思うんだけど。

461 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/27(金) 00:05
でも人間では再現不可能やん

462 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/27(金) 00:10
>>458
セイバーのクラスの該当する条件を思い出せ。

463 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/27(金) 00:44
http://jbbs.shitaraba.com/otaku/bbs/read.cgi?BBS=995&KEY=1075795630
>>64を是とするなら、
魔法・魔法の域とは

人には手が届かないが、歴然と世界に存在はするシステム

といった感じになる。
これなら世界そのものと繋がっている英霊達に何が起ころうと問題はないわな。

464 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/27(金) 07:11
セイバーの起源は食べるだ!

465 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/27(金) 16:40
それはむしろ桜だ。

466 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/27(金) 20:32
やっぱり士郎の起原は剣そのものだと思うんだが。
じゃないと体から剣が生えてくる事が説明できないような。

確か慎二、ライダーと戦って教室から落ちるBADENDは鞘の力で
怪我を治療しようとして体から剣が生えてくる。
だからセイバーを召喚して鞘の効果を使えば使う程(程度は違うが強化、投影を使う程)
起原に近づいていき、
士郎の起原=体に生える剣を魔術で昇華させたものが
ULBWじゃなかろうか。

467 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/27(金) 21:23
体に剣が生える奴は固有結界の所為なのでは

468 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/27(金) 23:51
というか他の奴らの起源が食べるだとか無価値だとか禁忌なのに一人だけ剣というのは浮いてると思うぞ

469 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 01:22
「食べる」があるのに「剣」が浮いてるとはどういうこった。

470 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 01:52
「食べる」「無価値」「禁忌」だとかは人間の精神に関係があるだろ。
「剣」にはそれがない。

471 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 02:17
式の「虚無」って精神に関するのか?

472 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 04:26
「剣」=魔術回路じゃないの?
通常の神経が魔術回路の異端とか言ってなかったっけ?

473 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 11:39
食べるが人間の精神に関係あるなら剣もあるだろw

474 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 11:44
剣 無価値 停止 虚無 禁忌 食べる

「〜でなければならない」「〜をしなければいけない」という衝動だし。
無価値が通るなら剣も通りそうなもんだが。なぜ頑なに剣はダメだという人がいるのか

でも俺はシロウの起源は剣じゃないとおもうけどね。剣という起源はおかしくないと思うが。

475 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 11:56
シロウの体から剣が生えてくるのは固有結界の暴走だと思うが

起源覚醒して体が獣のそれに変化した白純里緒を思い出したのもまた事実。

あれが固有結界の暴走だとする場合、
現象は似てるが、実はまったく違うんだよな。

心象世界が現実を侵食するのがリアリティマーブル、すなわち固有結界
ついでに言うと固有結界は一部の例外を除いて使用者を中心として展開される。

起源という大我が白純里緒という小我を侵食してしまうのが起源覚醒

476 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 11:58
>474
起源が剣、ということ自体はおかしくないが、Fate本編の士郎の描写から
それを起源覚醒と見るのは多分間違ってる、と。
ありゃアチャ腕から流れ込んだ固有結界が士郎の内面を浸食して外に出て
きてしまっているわけだし、剣のイメージが思い浮かぶのは体に埋め込まれ
て同化した鞘が絡むのだろうし。

わざわざ起源覚醒なんて持ち出してこなくても。

477 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 12:01
だんだんとシロウという人格が消えていく様とか、実は起源覚醒でしたとか言われても十分通るような気がする
まぁどうでもいいや


結局のところ
・アーチャー償還時の凛の家の時計が全てずれていたのはなんだったのか
・言峰が凛に「渡したいものがある」と言ったのはなんだったのか
・なんでギルガメッシュは油断するのか

これがわからん

478 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 12:06
>>477
・言峰が令呪を奪おうとしたとかその辺
・亀だからそういう性格かと

479 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 12:10
>477
二つ目の方は言峰がだまし討ちを目論んだ、という意見がある。
が、別に根拠はないんだが上二つを、
・ペンダントの封印を無理矢理解いた余波
・ペンダントの正しい封印の解き方
と考えると繋がる。
#そうでなければ、宝石の封印を無理矢理解いた、という描写が
#なぜ存在するのかと言うことになる。

480 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 14:13
封印を解いた余波で時間が消し飛んだと。ザワールド!

481 名前: 466 投稿日: 2004/02/28(土) 14:32
起原と固有結界は繋がりが深いと考えたけどなぁ。
ネロの固有結界は混沌を生み出すためのもので
ネロ自身の起原も混沌だろうし。

あと士郎が投影を使ってズタボロになったり何度も死にかけるのは、
その度に起原に近づいていき話の終盤になってスムーズな投影や
ULBWが使えるという
きのこの裏設定じゃないかと思った。(桜ルートはあまり関係ないが)

>>476
アーチャー腕の移植で固有結界が暴走しているというのは
桜ルートだけならいいけど
学校の階上から落ちて剣が生えてくるのはセイバールートだからなあ。

まあ個人的に固有結界と起原の関係は深いと考えてるから
固有結界の暴走ということでも納得は出来るよ。

482 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 15:30
>なんでギルガメッシュは油断するのか
原点から油断王だし。

483 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 15:58
ギル様の起源は〝油断〟

484 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 16:12
ギル様は魂すら黄金らしいが…油断は起源の域だなw

485 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 16:30
サーヴァントのスキルで唯一欲しいと思ったのが、ギル様の〝黄金率〟だったのは内緒だ

486 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 18:44
月研の人ズルいー

487 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 18:58
先に設定知ってると素直に遊べなくなるからどうかとも思うが・・・

488 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 19:09
これが絵本事件の真相か

489 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 19:12
ん?事件なんてあったの?

490 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 19:16
>>481
起源が混沌は無いんじゃないか?
たしかネロの混沌てのは
「なんの着色もすんでいない原色のままの魂」
だったと思う

491 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 19:42
>486見に行ってぐっはぁ。結構バリバリにバラしてたんなぁ。
ゼルレッチの設定がそれなりにしっかりしているということは、ほかの二十七祖も
公開してないだけでガチガチに設定はできてるんだろか。

492 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 19:46
ガチガチに設定はしてそうだけど、
ゲーム化するたびに少しずつ変わってそうだ。

493 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 20:01
「知っていたのか雷電!」てな気分だ。
ただゼルさんの設定が出来上がっていたのは「1年以上前」程度なら既にFate開発に
着手していたからなんじゃないかという気も少しだけ。

494 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 20:31
>>481
 体から剣が生えて来たのは、単に本来術者の周囲に具現する筈の心象風景が
 術者の体内で具現しかけちゃった結果だと思われ。
 アチャと士郎はデフォでULBWから投影したブツを引き出してる訳で、
 意識無意識、熟練未熟の差。

495 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 20:43
ふと思ったのだが、アーチャーが処刑台上での処刑時に剣に突き刺されて死んでるのも
ULBWがらみで説明つきそう。
剣でめった刺しに……なんて処刑は処刑台には似つかわしくないものだし、まして
エミヤを刺していたのは宝具級の剣ばかりだ。処刑の光景としてはおかしい。
しかし、絞首なりなんなりしてエミヤが瀕死状態になったため、エミヤの「内側から」
剣が生えてきたのではあるまいか。ちょうどライダーに校舎から投げ出された
士郎がそうなったように。

て、見もふたもないこと言えばアーチャーが亀から士郎を救ったときの立ち絵の
使い回しだからなんだろうけどな<剣に刺されて立ち往生

496 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 21:20
あれは英霊E氏の証言に基づくイメージ映像です。

497 名前: 466 投稿日: 2004/02/28(土) 23:08
>>494
固有結界の暴走という説も納得はできる。

でも序盤、キリツグが士郎に言った
魔術師としての才能が無い者にもひとつくらいは何かできる事があって、
その起源が云々・・・
のセリフから起原と魔術は無関係ではないし
ましてや剣をつくる事だけに特化した士郎は
起原の影響を強く受けてるだろう。
つまり体から剣が生えてくるのも起原とは無関係ではないか、と。

ようはfate単体での説明としての固有結界の暴走と
きのこ世界の繋がりとしての起原覚醒の
ダブルスタンダードではないかと思うわけよ。

498 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 23:33
固有結界が、ある種起源覚醒に近い魔術なのかもしれないな。

499 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/28(土) 23:53
まあ燃やすことに特化した鮮花の起源は「禁忌」だったりもするが

500 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 00:05
なるほど確かに近親相姦は禁忌ですね

501 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 00:39
鮮花の燃やす魔術も、鮮花本来の魔術から派生したものにすぎない!
鮮花本来はもとより、そのためだけの魔術回路‥‥‥

アンリミテッドインモラルワークス
「無限の近親相姦」

502 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 00:44
荒野にコクトーが刺さってるわけだなw

503 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 01:20
つまり無限にコクトー君を量産できるわけですか
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

504 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 01:59
最強の能力じゃないか。

505 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 02:48
とりあえず、鮮花もいずれは士郎並な規格外魔術使いになる可能性が提示されたわけだ

506 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 03:24
固有結界が作れるかは判らんけど、
発火、炎を扱う魔術に限れば、超一流どころまで行くんじゃないか?
時計塔に行けばだが。
流石にトウコ師だけに習ってても、過度の成長は見込めんだろ。
士郎みたいに馬鹿みたいな実戦を経験したわけでもないし。

507 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 03:57
セイバーの過ちから解き放つ奴が現れる云々って言ってたから
エミヤの起源はFATEルートの奴ではないかと今オモタ

508 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 05:29
HeavensFeel 15日目の「フィナーレ・リプレイ」は教会で治療中の夢みたいなもんでok?
あそこだけカンジがちがって、いまいち意図がわかりづらいんだが。

509 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 13:27
>>507
過去ログ見れ。

510 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 13:54
>>507
起源の意味判ってるか?

511 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 14:19
一般用語の起源であって、型月用語の起源ではないと思われ。

512 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 14:46
一般用語の起源でも、この場合起源って使わんと思うが。

513 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 16:14
どの士郎が英霊エミヤになるかってことなら
どのルートでもない聖杯戦争に参加した士郎じゃないか。

514 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 16:24
SSスレにあった質問。

魔術師同士の性的接触で魔力の受け渡しやライン接続が可能。
マスターとサーヴァントの性的接触で魔力の受け渡しが可能。
で、マスターではない魔術師とサーヴァントの性的接触で魔力の伝達は
可能か否か。

セイバールートの3Pで結局は士郎がしてたあたり、不可能か効率が悪い
かだと思うがいかが?

515 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 16:30
魔力を伝達する魔術ってのを士郎が齧れば良いんじゃないか?
よく判らんが。

516 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 16:39
それではSSでセックルする口実がなくなるではないか!

517 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 16:58
いやいや齧らないとセックルしても駄目なんじゃないかって話。
そもそもパイプは繋がってないわけだし。
…別に良いんだけどね。ぶっちゃけ3Pが見れれば。

518 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 17:01
思うに凛Good後は実は女性経験の豊富なセイバーが凛と士郎に指導するという
形になるんでないかな。

519 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 17:18
桜ルートで正義の味方貫いた士郎がアーチャーになると思った。

520 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 17:19
凛グッドエンド後はえろえろですね。

521 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 17:27
公式だからな。凛グッド後。

522 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 17:27
>>519
   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● |    そんなんで俺が釣られるクマ──!!
  |    ( _●_)  ミ         
  \   ∪  /
    ( つ旦O 
    と_)_)

523 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 17:39
>>521
そうなのか?

524 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 20:01
最初にプレイしてるときは、強化の応用でセイバーに魔力を送るのかと思ってたよ。

525 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 22:21
平行世界?並行世界?どっちよ?

526 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 22:51
>>522
まあ、これでも見てなごめ。
ttp://members.jcom.home.ne.jp/parusu1/sakura4.jpg

527 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/02/29(日) 23:43
>>525

並行世界です

だからシュレ猫とかエヴァレト解釈とかは忘れてOK
YUNOとかC†Cとかみたいに深く考える必要なし!

伝奇ものであってSFじゃないし

528 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/01(月) 20:50
SFってSexFuyou作品のことですか?


ごめん疲れてるみたいだ

529 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/01(月) 22:08
改めて検索すると面白い。
サイエンス-フィクション [science fiction]

通常の時間と空間の枠組みを超えた出来事を科学的仮想に基づいて描いた物語。
ジュール=ベルヌ・ H = G =ウェルズなどを草分けとする。SF 。空想科学小説。

ジュール・ベルヌ(Jules Verne, 1828年2月8日 - 1905年3月24日)はフランスナント、フェイド島生まれのSF作家。
H・G・ウェルズとともにSFの開祖として知られ、「SFの父」とも呼ばれる。
1848年、法律の勉強のため訪れたパリでアレクサンドル・デュマ父子と出逢い、劇作家を志す。
友人フェリックス・ナダールが製作した気球に触発されて、1863年に書いた冒険小説『気球に乗って五週間』が大評判となり、流行作家となる。

主要作品リスト

「気球に乗って五週間」
「地底探検」
「月世界旅行」
「海底二万マイル」(「海底二万里」、「海底二万リーグ」)
「八十日間世界一周」
「皇帝の密使」
「黒いダイヤモンド」
「必死の逃亡者」
「青い怪光線」
「アドリア海の復讐」
「空中艇アルバトロス号」
「十五少年漂流記」 (「二年間の休暇」 )
「地球の危機」
「悪魔の発明」
「砂漠の秘密都市」

H・G・ウェルズ(Herbert George Wells, 1866年9月21日 - 1946年8月13日)はイギリスケント州ブロムリー生まれのSF作家。
教職を経てジャーナリストになる。同時に最先端の科学知識に裏付けされた、文明批評色の濃い小説を次々に刊行、
ジュール・ベルヌとともに「SFの父」と呼ばれるようになった。

主要作品リスト

タイムマシン(The Time Machine)
ドクターモローの島(The Island of Dr. Moreau)
透明人間(The Invisible Man)
宇宙戦争(The War of the Worlds)
月世界旅行(The First Men In the Moon)
解放された世界(The World Set Free)

530 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/01(月) 22:29
>>525,527
「どっちでも可」だな。
「平行世界」も「並行世界」も"parallel world"の訳なわけだが、
類似した世界が幾つも枝分かれして存在する(類似性を強調)、という感じだと並行、
それぞれが互いに交わらず、別れて在る(分岐を強調)、という感じだと平行か。

531 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/02(火) 01:33
>>529
…すまん。質問があるんだが。
「何 が 面 白 い ん だ ? 」

532 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/02(火) 02:41
十五少年漂流記はSFなのか…?

533 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/02(火) 03:03
すこしふしぎ

534 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/02(火) 03:25
SFはスーパーフィクションの略ですよ

535 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/02(火) 09:57
SexFriend

536 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/02(火) 10:06
成長しないふくらみ

537 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/02(火) 19:16
Special Fuckに決まっとるだろうが

538 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/03(水) 01:06
536にいっぴょ。
「ジュール・ベルヌとともに「SFの父」と呼ばれるようになった。」

せいちょうしないふくらみのちち……?(;´д`)

539 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/03(水) 10:50
あきh

540 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/03(水) 12:30
せいb

541 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 03:12
ふと覚えてしまった今更過ぎる疑問。

魔術師は皆、根源の渦を目指す。
で、それはいいんだけど、実際行けたとして、そしたらどうなるんだ?
Fateしか知らないからいまいちピンとこない。
HFではより高次元の存在になれて云々かんぬんとあったが、
例えば凛なんかもそうなることを至高の目的としてるんだろうか。
でもそれって人間並みの物を全部捨てちゃうことではないかと思ってしまったり。

士郎が、別に魔法がどうのなんて別にどうでも、みたいなスタンスなのもあって、
そっちに共感するから今ひとつ「魔術師の根源への欲求」がよく分からんというか
掴めないというか。
誰か解説希望。

542 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 03:58
らっきょ読め

543 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 04:08
補足
らっきょは同人版ではもはや手に入らんが4月頃に講談社から商業誌で発売するらしいので
それを買って読め

544 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 10:48
助けてくれー、スレ違いだけど、助けてくれー!
今起動したらセーブデータが全部消えてたんだが、どうしてかがわからん。
Fateのセーブデータって、どれだか分かる人いるか?

545 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 10:53
>>544
Fateのセーブデータはマイドキュメントに入ってる。
消えた理由は知らん。

546 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 10:56
>>545
サンクス。
そのセーブデータはあったんだが、起動してもそれを読み取ってくれないらしい。
どうすればいいんだろう。

547 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 11:19
>>546
状況がわからないからなんともいえないし、スレ違いだから該当スレに行こうね。

548 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 12:54
桜TE時の士郎の体についてなんだが、
以前「摘む(つむ)」という表現から花か何かだと言う人がいたが、
「摘む(つまむ)」なんじゃなかろうかと思ってみた木曜日の昼。

549 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 15:54
じゃ鼻くそだな

550 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 15:57
>>548
 つまり第三魔法により物質化したシロウの魂はミニチュアサイズ(人型?)
 さながらタイガー道場でぶらぶらしてる吊シロウ人形の如しか。
 ライダーもストラップ持ってぶらぶらさせながら帰って来たのかも知れん。

551 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 16:15
>>546
セーブデータが壊れてる可能性があると思う。
TYPE-MOONのFAQだかサポートだかにその情報が
載ってたと思うからそっち見てこい。

552 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 18:42
つまむ……その可能性もあるな。
なんか自分のイメージとしてはマンドラゴラで固定されているが。

553 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 19:00
俺の場合は心臓だな

554 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 20:06
俺の場合は臓硯だな

555 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 20:41
凛の宝石かも

556 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 20:44
植木鉢に植えられてる士郎(首だけ)だろ?

557 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 20:53
そんなエビアンな

558 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 21:05
嫌な愛の天使だな……

559 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 23:48
愛の天使エミヤン

560 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/04(木) 23:54
>>556
なんかあったな。そんなゲーム。俺の理解を超えていた

561 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 00:09
ところで宝具の威力ランキングってこんな感じ?

エア>エクスカリバー=グラム(メロダック)>カリバーン>ベルレフォーン>真ゲイボルク>他

562 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 00:16
ベルレフォーンは単体では無意味なんだが、その辺はどうランクづけしよう?

563 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 00:23
ランク:
種別:
レンジ:
最大補足:

って感じでまとめればいいような希ガス

564 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 00:27
ランクもレンジも示されていない宝具が一杯あるんだが。

565 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 06:56
バビロンも無限の剣製も単体では無意味だが威力は高いぞ

>>561
グラムがいやに上位ですな。
まぁグングニルを叩き追った竜殺しの剣だけど。

破壊力で言えばカリバーンや投げボルクには劣るんじゃないの?
作中でそんな大威力だった描写は無かったと思うけど‥

566 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 07:11
グラムでカリバーン叩き折らなかった?
基本骨子の想定が甘かったのかもしれんけど

567 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 08:59
仮にグラムとカリバーンが同等の力を持っていたとしても
やっぱり叩き折られるんじゃないかな

・お互い担い手でない
・亀にはあるのだろうが士郎にはそれだけの身体能力がない
・ランク落ちるし。
・それにバサカ戦くらいの投影が出来ていたんだろうか?

それにエアやベルレも同じ土俵にいるということは真名開放OKってことだろうから
カリバーンもエクスカリバーみたいな攻撃だろうし。

あれだ
グラムの真名を開放できる担い手が登場しない限り、グラムの強さは良く分かりませんでFA

ゲイボルクがグングニルを上回っているってアーチャーが言ってたからなぁ。
グラムは一度はグングニルに折られたし(折り返したけど)

ていうかグラムじゃないけど、いやグラムだけど。

568 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 09:08
グングニルに叩き折られたのは持ち主の力量不足で、グングニルとバルムンク(=グラム=ノートゥング=シグルズの剣)はほぼ同等の宝具なんじゃなかろうか。

どっちも主神オーディンの武器だし。

569 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 10:37
Weaponのグラムのとこ見ると最強の聖剣=エクスカリバー、最強の魔剣=グラムって書いてあるしエクスカリバー=グラムでいいんじゃない。
聖剣>魔剣ってこともないだろうし。

570 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 11:10
いや、そもそもエクスカリバーは別格だよ

571 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 11:23
カテゴリ「持ち主を選ぶ(本来の持ち主で無いと抜けない)剣」ってのがあって
アーキタイプ(=メロダック)
 ↓
グラム
 |
【この辺までが神代の剣】
 ↓
カリバーンとその原型(カレドヴルフ、カラドボルク等)

って流れで伝承していき、伝承の過程で劣化していったってことじゃねぇの?
亀がそんなこと言ってたが。

572 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 15:44
いまさらだけど、セイバーさんてば妻子もちなんだな、
セイバールートのアレは実は不倫だった罠。
全て遠き理想郷というよりは失楽園?

573 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 15:56
こやつめ、ハハハ!

574 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 16:36
結局、慎二は3ルートとも桜の令呪を借りて(?)いたわけだけど、
それだと、セイバー・凛ルートで慎二がブラッドフォートを発動させた際、
桜はどうしていたんだろう? 巻き込まれてもし死ぬようなことがあれば
ライダーもアレだし。
事前に発動を知らされていたら止めようとするだろうし。(するよな?)

575 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 16:39
>>573
      (  _,, -''"      ',             __.__        ___
   が   ( l         ',____,、      (:::} l l l ,}      /    \
   っ   .( .',         ト───‐'      l::l l l l l     .l       │
   !   (  .',         |              l::|二二l     |   ぬ   |
       ( /ィ         h         , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ   |   る  │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ',         l.l         ,'  r──―‐tl.   |   ぽ  │
        ̄   ',       fllJ.        { r' ー-、ノ ,r‐l    |       │
            ヾ     ル'ノ |ll       ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,.  l        |
             〉vw'レハノ   l.lll       ヽl l ',   ,_ ! ,'ノ   ヽ  ___/
             l_,,, =====、_ !'lll       .ハ. l  r'"__゙,,`l|     )ノ
          _,,ノ※※※※※`ー,,,       / lヽノ ´'ー'´ハ
       -‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       `''ー-、 l      ト、へ

576 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 19:12
>574
確か、慎二マスター版のブラッドフォートは、魔術師なら耐えられるという描写が本編に。
故にライターは平気かましていたものと思われ。
蛇足ながら、桜版は魔術師でもきついとの記述が桜ルートにはある。


関係ないが、慎二+シロウの半人前マスタータッグによる聖杯戦争が見たいなぁ……
金ピカ様とかと、どう戦うんだろう。

577 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 19:21
>>576
慎二にむかついた亀がそっちを串刺しにしてる隙にUBW発動で勝利。

578 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 19:42
ひでえ(w

579 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 19:58
  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ・∀・)< 一緒に聖杯戦争を勝ち抜こうぜ慎二!
 ( 建前 )  \________________
 | | |
__(__)_)__________________
 ( _)_)
 | | |
 ( 本音 )  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( 。A。)< 肉シールドゲットだぜ!
  ∨ ̄∨   \________________

580 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 20:06
>>572
で、妻に不倫されて騎士離反して、
息子に謀反おこされて、息子殺した極悪人です。
ついでに、ふななり・・・。
今時の清純派アイドルみたいですね。


萌え。

581 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 20:07
>>577
GJw
それだけだと576が可哀想なんで考察スレらしくマジレスするなら、桜ルートの対黒セイバー戦に近い感じとかはどうかね?
ちょっと変えて、ペガサスにセイバーとランサーでタンデム→エクスカリバー+ペルレフォーンとか。
勿論亀はエアで。
一応セイバーにも騎乗スキルあるしな。本編未使用だけどさ。
スキル的に魔獣・聖獣ランクの獣は駄目だから、一人で乗れないがなw

582 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/05(金) 20:33
慎二とコンビを組んだ場合、士郎がイリヤに誘拐された時にセイバーと慎二が喧嘩するだろうな・・・

583 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 01:48
干将・莫耶とかブレイカー・ゴルゴーンのC−ってのは何なんだろう。
+は瞬間的に倍化だが・・・・。

584 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 02:07
>>583
 アチャの魔術C−とかから実質Cだが一部の能力がCランクに達していない
 みたいな受け取り方をしてたんだが、どうだろ?

585 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 02:49
-は一時的に能力を「抑える」んでない?
ブレイカーゴルゴーンはそう言う特性だし。

586 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 10:28
>>583
真名を開放して超常効果を発揮することが出来ない宝具とか?

587 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 11:29
士郎とアーチャーで、固有結界の発動の呪文に違いがあるのは、
双方の心理的な関係だと思うんだけど、
桜エンド後でもまた別の呪文に変わるんだろうか?

588 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 15:36
>>587
死後と生前の差だと思う。
士郎の呪文はこれからの人生に対する覚悟
アチャのは自分の人生に対する悔悟が読み取れる。

桜END後は固有結界つかえるだろうけど呪文は
想像もつかない。

589 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 15:58
あんまり話題にならないけど、各ルートの各日ごとの表題も結構味わい深い。
某ラノベみたく和文も添えると格好よさげ。
どっか纏めてるところとかないかな。

590 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 18:30
>>589
ttp://hossy.twincle.net/game/fate/chart_i.php

591 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 20:05
>>590
おお、サンクス。

592 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 20:21
ところで、もしセイバールートでマーボーの甘言にのって、セイバーに聖杯を飲ませてたら、やっぱ桜ルートのような黒セイバーになってたんだろうか?

593 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 20:46
宝具の説明にあるレンジは0〜99まであるようだけど単位は何かな?
メートルって事は無いと思うけど、そうすると手がかりが無くなる。

594 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 20:55
ボードゲーム等の電源不要ゲームをする時に使うんだよ

595 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 21:15
>>592
たぶんそうなってたと思う。

596 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 21:49
士郎の呪文が英語なのはなんでだ。
切嗣から習ってるときに癖を受け継いだ?

597 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 22:21
テスト

598 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 22:41
>>596
 撃鉄のイメージや《トリガー・オン》とかも切嗣が銃使ってたのと掛けてる
 っぽくていいよな。実は色々影響されてて部分的に英語力高いとか。

599 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 22:49
魔術の本場が時計塔なあたり、
そっちの世界でも基本言語は英語なのかも、
あと、正義の味方目指してる以上、日本にとどまるはずもないと考えて、
英語に関してはがんばってたのかも。

600 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 23:12
そこで藤ねぇの出番か。英語教師になったのもそれに関係あっての事かも知れぬ。
切嗣について行きたいってのもありそうだが。

601 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 23:44
いちよ突っ込み>>598
トリガー・オンじゃなくてトリガー・オフ(―投影、装填)だぞ何故か

602 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 23:45
アルバの呪文も英語だったな
荒耶は日本語だったが

603 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 23:47
本編で出てくる固有結界以外の士郎の呪文(おまけあり)

解析、開始(トレース・オン)

同調、開始(トレース・オン)
―基本骨子、解明
―構成材質、補強

投影、開始(トレース・オン)  仮定終了。是、即無也(オールカット クリア・ゼロ)
―創造理念、鑑定
―基本骨子、想定
―構成材質、複製
―制作技術、模倣
―憑依経験、共感
―蓄積年月、再現終了
―工程完了(ロールアウト)

―全投影、待機(パレット・クリア)―停止解除、全投影連続層写(フリーズアウト ソードバレルフルオープン)
―投影、装填(トリガー・オフ)―全工程投影完了(セット)―是、射殺す百頭(ナインライブズブレイドワークス)
―投影、重装(トレース・フラクタル)―凍結、解除(フリーズ・アウト)
―わが骨子は捻じれ狂う。―偽・螺旋剣(カラドボルグ)―壊れた幻想(ブロークン・ファンダズム)

鶴翼欠落不―鶴翼、欠落ヲ不ラズ(しんぎ むけつにしてばんじゃく)
心技泰山至―心技 泰山ニ至リ(ちから やまをぬき)
心技黄河渡―心技 黄河ヲ渡ル(つるぎ みずをわかつ)
唯名別天納―唯命 別天ニ収メ(せきめい りきゅうにとどき)
両雄共命別―両雄、共ニ命ヲ別ツ(われら ともにてんをいだかず)

604 名前: 603 投稿日: 2004/03/06(土) 23:51
投影については所々穴抜けがあったんだが
そこはセイバールート(vsバーサーカー)でカリバーンを投影して時を参考に
埋めてみた。うんで一番下がおまけのアーチャーの技名?

605 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/06(土) 23:55
呪文は一種の自己暗示だからぶっちゃけ何でもいいんじゃなかったか?
自分で意識できれば

606 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 00:06
らっきょより、

魔術の発現に必要となる意味合いと定められたキーワードさえ含まれていれば、詠唱の細部は各魔術師の好みによる

だそうだ。Fateのもこれで合ってるだろう。

607 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 00:06
「イリヤたん(;´Д`)ハァハァ」で自分の意識を変革できれば立派な呪文だよ

608 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 00:41
干将莫耶って英雄が使った武器じゃないけど宝具扱いになってる
ということは歴史に名を残すような武器ならば
担い手たる英雄が居なくても宝具になるだろうから
数々の伝説を残したような村正とかもC〜D級並の宝具になるのかな?

609 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 00:45
干将莫耶は宝具じゃないぞ

610 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 01:34
一応宝具なんじゃなかったっけ?
エクスカリバーとかゲイボルクとかの真名解放がある専用のものじゃないだけで。
よく判らんが。

611 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 02:45
令呪の3回縛りって、結局物語上はあまり意味がなかったな。
桜ルートで真二が権限失うのに少し影響した程度で。
最初はこれが重要な要素になるかと思ってたのに。
そもそも使用回数気にかけなきゃいけないようなマスター自体、信二とマーボーくらいしかいなかったし。

命令によるブーストorダウン効果も、結局ほとんど重要な意味を持たないまま終わった。

612 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 03:01
セイバールートラストの聖杯破壊に令呪が必要、ってのはけっこう重要だったがな

613 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 03:07
凛は途中で3回使いきる気満々だし、セイバーは令呪関係なく士郎に忠誠捧げてるし・・・
令呪の温存する甲斐がないサーヴァントばかりではあったなw

614 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 03:08
>>609
ウェポンの項で宝具としてはランクC−って書かれてたから一応宝具だろ。

615 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 03:20
アーチャーは凛から見れば、令呪なくたって言う事聞くのがほぼ確実だったからねえ……

616 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 03:32
サーヴァントを失ったからといって令呪は消えないし、マスターとしての資格も失わない。
でも桜ルートでセイバーが死んだとき士郎はマスターの資格を失ったのはなぜ?
士郎が自分の心でもう資格はないと認めたから?

617 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 03:39
とりあえず疑問点を箇条書きしてみる。

・亀の持つ「宝具の原型」って概念が理解できず。オリジナルの亀用宝具→「こんな武器があるらしいぞー」という
 話が広まる→人々のイメージが物質化して他の英霊の持つ宝具が生まれる、という流れで合ってる?
・言峰が蟲爺戦で「キリスト教の魔術は世界一ぃぃぃ! なぜなら世界中で信じられてるから!」とかいっ
 てたけど、魔術って知るものが増えればそれだけ力が弱まるんじゃなかったっけ?
・英霊達の格好は生前のものそのままなのかな。もっこりタイツなランサーやボンテージなライダーはあの
 姿で戦ってたのか?
 あとセイバーは性別ばれるだろ、実際現代では誰一人少年とは思わなかったし。

618 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 03:47
2 あれって魔術じゃないんじゃないの?
3 セイバーの外見上の性別はばれてたはず
  それでも「男です」といいはり、それを確かめる手段がないのでは
  そう認めるをえざえなかったんじゃないの? 
  ランサーとライダーはワカンネ

619 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 05:24
status見ない香具師とクライマックス以外スキップしてる香具師がいっぱいで萎え

620 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 06:05
ちょと疑問
桜ルートで士郎が無限の剣製使えない理由って、魔力不足とか修練不足じゃなくて
『士郎とアーチャーの心象風景違い過ぎている』からだみたいな描写されてたよね。
「恋人の為なら命の恩人さえ縊り殺そう」な士郎とアーチャーじゃ心象風景違うの当たり前だけど
じゃあ凛ルートの士郎とアーチャーの心象風景同じかっつーとそれも違う気がするんだが。
「どんなに裏切られようと理想を追い続けてみせる」な士郎と
「追い続けられませんでした。いい加減疲れました」なアーチャーが同じとは思えない。
なんで心象風景の違ってそうなあの二人が同じ固有結界を使えるんだろう?


実は後ろにある歯車が重大な意味を持っているとか。いません。

621 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 06:09
>>620
観点が馬鹿すぎる。

622 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 06:36
呪文が変わってたのそのあたりじゃないのか ってのと、英霊になった時点の
アーチャーはまだ理想を信じてたとおもいねえ

623 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 06:38
そも、一度固有結界を習得した魔術師が後で信条変えたらどうなるんだろ
固有結界の質変わるのかな

624 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 08:38
>>603
全投影連続層写は、「掃射」の誤字なんじゃないか、てのがどっかに
あった気がするけど、どうなんだろうね。
個人的には誤字ではないと思うけど。

こういうルビつきのところでミスはないだろ、と思いたいけど、
ゲイ・ボルクやロー・アイアスという例があるからなんともいえないんだよね。

625 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 09:36
まぁ、硝る躯だからなぁ…

626 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 10:08
>>616
マスターの資格を失ったのは令呪を左腕ごと吹き飛ばされたからじゃないの?
桜ルートはあまり覚えてないな。もう一回やってくるかな

627 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 10:15
>>617
1はギルガメッシュの集めてた財宝がその死後に流出。
それが強力な力を秘めているが故に、各地で珍重され
英雄などが用いそれに新たな名が付けられたり、
または模倣したものが製作されたんじゃなかったっけ?

2に関してはらっきょで言ってる燈子がいってる「魔術を知る」は
魔術を知り実践することでしょう。
いわば、魔術という概念からの出力に相当する。
それに対して言峰が言ってる「キリスト教の魔術は世界一」は
魔術という概念に対する入力、燃料補給みたいなものでしょ。
サーヴァントで言えば知名度補正みたいなものかと。

3に関してはばれていた相手もいるはず。
ただ気づいていなかった人間、
王として問題なければかまわないと思っていた人間、
当時の常識として女性を王として頂くことに耐えられない為黙殺していた人間、
常識にとらわれて女であるはずがないと思い込んでいた人間
など様々な思惑が絡んでたんじゃない?
マーリンによる暗示などの援助もあっただろうし。
鈍感ばっかりで、メカ沢状態だったのも否定はできんが……。

628 名前: 627 投稿日: 2004/03/07(日) 10:17
訂正でつ。

>鈍感ばっかりで、メカ沢状態だったのも否定はできんが……。
鈍感ばっかりで、メカ沢状態だった可能性も否定はできんが……。

629 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 10:37
最も長く仕えていたべディヴィエールでさえ気づいてなかったからな。

630 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 10:55
>>620
剣の丘の風景は同じでも、「その丘が士郎/エミヤにとって何であるのか」が違う。

631 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 11:34
桜ルートの士郎もアーチャーの腕から引き出すんじゃなくて
凛から魔力供給してもらえば固有結界は使えると思うんだが、どうよ?

632 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 12:07
>>631
あの状況では士郎の魔術回路をうかつに刺激するとやばそうなこと、また凛自身もフルパワーで
戦わねばならんことから避けたんだと思う。
実際凛ルートで固有結界使ったときは、凛の魔力をほとんど枯渇させてしまってる。

またタテマエ上凛と士郎の目的は相反するわけで、あまり馴れ合いすぎるのにも問題がある。
士郎に自分の魔力を共有させるなんて、あの場の凛の立場としては戦意放棄宣言に等しい。


更に付け加えるなら、んな真似するとそれこそ桜を絶望&逆上させ、手の施しようがなくなるだけと言う恐れも・・・?

633 名前: 617 投稿日: 2004/03/07(日) 12:22
>>627
>>それが強力な力を秘めているが故に、各地で珍重され
>>英雄などが用いそれに新たな名が付けられたり
この場合、亀参戦時の聖杯戦争では同じ宝具が二つ存在する、なんてことが起こるのかな。
いままで法具って生前に使ってたものが死後英霊の住む座に保存され、一緒に召喚される
のかと思ってたけど、サーヴァントの使用するのは魂に記録されたデータを元にしたコピー?
エクスカリバーもいまだに湖の底にあったりするのか?

2のキリスト魔術については納得いきました。
いわれてみればたしかに、信仰は力の消費より補充ってイメージがある。

セイバーの性別については・・・・
ばれるばれないというより、あのひらひらドレスでは隠す意思が感じられない、てことで・・・・・・

634 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 12:22
>>632
>更に付け加えるなら、んな真似するとそれこそ桜を絶望&逆上させ、手の施しようがなくなるだけと言う恐れも・・・?

それでよかったんですよ!

635 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 12:26
「桜、私衛宮君と寝たの」
「どうして…なんでですか姉さん。彼を返して…彼を返して、彼を返して諸田真を(ry」
「…誰よ」

636 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 12:28
>>635
あまりにもスムーズに移行してて噴いた

637 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 13:44
>>633
あのシステムなら同じサーバントが別のクラスとして召還されることもあるんじゃないのかな

638 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 13:47
>>637
ヘラクレスはキャスター(とアサシン)以外の全クラスで召喚されうる。
アルトリアはセイバーオンリーらしい。

639 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 14:03
アサシン以外全員ヘラクレスの聖杯戦争ってのもありってことか・・・

640 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 14:12
そんな聖杯戦争は兄貴過ぎて嫌だ

641 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 14:36
超聖杯戦争。

すてきだ……。

642 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 14:44
>>639
ハサンやばいって、死ぬって

643 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 14:48
コミック化の暁には田丸浩史が執筆するわけか。

「だってキャスターが痛いことするっていうから!」

令呪使わんでもセイバーがあっさり士郎を裏切りそうだな。

644 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 14:59
>>633
ドレスも何も、スカートの下にズボンはいてるそうですが。
ってか当時は男もスカートとかはくだろ確か。

645 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 15:04
せめて髪短くするぐらいしろよセイバー。
あれで気付かれないというのはどうだろう。仮面付けてたわけでもなさそうだし。

646 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 15:12
>>644
ちゅーか、ケルトの民族衣装は野郎がスカートならまだしも、その下はスッポンポンなのが正式だそうですよ。
ちとうろ覚えな知識だが。

647 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 15:38
マーリンが何とかしてくれたんだよ

648 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 16:04
>>646
ケルトはそうだったような…違うような…よく覚えてないが。
まぁセイバーの服についてはマテに色々書いてあったが。

649 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 16:11
結婚してたしね

650 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 16:32
みんなの意見を聞きたい
ULBW編の最終決戦でのことなのだが

マテリアルにアーチャーがシロウを守るためにローアイアスを使ったようなことを書いてあるが
ゲーム本編のシロウの固有結界発動あたりの文をどう読んでもあれはシロウがローアイアスを使ったようにしか思えない。

アーチャーがシロウの投影を手助けした。という意見が以前出ていたが、それも根拠薄い、というか本文にそんなの無かったし。

それと、エアの攻撃を受けて死ななかった原因である「俺の預かり知らぬこと」ってのはてっきり体内のアヴァロンの事だと思っていたのだが。アヴァロンが傷の回復を助けることはあっても、空間遮断の能力は発揮されないはずだろ。今までの例からすると。
いくらなんでもエアの一撃を受ければ無事で済むはずが無いと思うのだが。体は一般人だし。

これらを踏まえると。少し前に出てた「実はアーチャーが手助けしたのはエアから守った時」ていう意見で全ての筋が通ると思う。

見たことも無いローアイアスを「丘から盾を引っ張りあげる」って描写するのもコレで納得いくし。

皆の脳内解釈ではどうなってるの?

651 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 16:37
>650
普通にエアの時だと思ってたが。

652 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 16:44
>>650

サイマテ読め いじょ

653 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 16:48
サイドマテリアルに
シロウの呪文詠唱を守ったローアイアスは士郎が投影したものではなくアーチャーが作り上げたもの と書いてあるぞ

でも本文読むと明らかに事実噛み合わないような 支援したわけでもなく「士郎ではなくアーチャーが作り上げた」とサイマテで明言されてるんだが
ゲーム本編よむと‥やっぱりおかしい
てかエア食らって立てたのはともかく死ななかったのはなんでだ‥アヴァロンのおかげってのは無理ありすぎだろ。

654 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 16:55
ギルが余裕見せようと手加減してたから
お前にエアはもったいないみたいなこと言ってたし

655 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 17:02
実はロー・アイアスのシーンの衛宮士郎という表記はアーチャー
のことだという説をぶち上げてみる。いや、ほら同一人物だし…

656 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 17:13
>655

あー その演出にしてくれると神だったかも

でも読み返してそこがアーチャーの言葉だと脳内補完してみても やっぱり無理だ
 ・・・・・・
「向かってくる宝具を防ぐためだけに丘から盾を引きずりあげる」
て明記されてるし。あそこからアーチャーと士郎がエミヤシロウとして交互に表現して
アーチャーはULBW利用して凛の援護射撃 シロウは英雄王に仕掛ける

みたいなだと神演出だったのにな
「「I am the bone of my sword」」とハモってみたりとか 視点を交互に変えつつ呪文詠唱とか

657 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 18:17
あの段階ではアーチャー現界は伏せられていたわけだし。

658 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 18:47
きっと、サイドマテリアルの方で記述間違ってるんだよ。
セイバーの体重だってそうだっただろ?
というわけで、エアの時に一票。

659 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 18:48
単純にきのこのミス。とか。
まあ一度見たしあれ以降は士郎もロー・アイアス使えるんだろうが。

660 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 19:01
単純にマスターアップ後に本編記述の矛盾に気づいて、
無理があるのは分かってたけどサイマテにて強引きのこフォローをかけた、に一票。

どうでもいいけど>>603にある干将莫耶の呪文、あれ漢文なのか?
なんかもの凄く滅茶苦茶なんですが・・

661 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 19:19
あれはきのこ語

662 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 19:20
硝る躯ですから

663 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 19:20
>>660
こやつめ、ハハハ!

664 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 20:49
まだ未熟な士郎の場合、時間がかかるため、
あの場でロー・アイアス使ったつもりでも、発動は間に合わなかった、てのはどうよ、
それで見かねてアーチャーが陰からフォローにまわってアイアス使ったとか。

665 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 22:45
一応筋は通るな。それでいこう。

666 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 23:19
凛ルートの士郎はロー・アイアスは見たことも聞いたこともないんじゃなかったっけ

667 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 23:29
桜ルートでは繋がった腕からアチャの記憶と能力を引きずり出してアイアス作ってた。
ところで凛ルートでもアチャの影響で剣技は上達し、アインツベル城戦では記憶も覗いていた。
あの戦いの時、桜ルート同様アチャの心象風景を把握しきっていて、アイアスも知っていたとしても
不思議ではなかろう。
後付けごまかしではあるが、そう考えた上でマテの記述も踏まえれば、
>>664 が本編記述的にも、一番筋は通るかと

668 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 23:43
えちシーンで士郎の聖骸布取れてるのは何故?

669 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 23:49
絵的に邪魔だから

670 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/07(日) 23:55
そこに突っ込んではいかん

671 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 00:00
志貴の胸の傷もエロシーンでは悉く消えてる。それと同じだ。

672 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 00:01
東京大空襲について描いた絵が何となく冬木の大火事の絵と似てるなと思った
まあ火事について描いたのだから似ているのは当たり前だけど

673 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 00:16
>>668
君は知らないようだな。暗黙の了解を。
そう、

武 内 崇 と 緒 方 剛 志 の 画 に 
本 文 と の 整 合 性 を 求 め る な 。

無駄だから。不毛だから。文章書いてる当人が、それでいいらしいから。

674 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 00:24
右手の甲に出来た筈の凛の令呪がいつの間に右腕の真ん中に移動したんですか、とか訊いてみていいですか

675 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 00:35
アーチャーの着ていた赤いコートは聖骸布製でいいの?

676 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 00:48
>>675
 うむ、腕に巻いてた分だけでは足りないので言峰ボコってコレクションを
 かっぱらったに違いない。

677 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 00:58
別に言峰コレクションじゃないだろ。

678 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 01:29
アチャの外套は聖骸布だが、士郎が腕に巻きつけてた聖骸布は言峰が
秘匿してたものらしい。>マテより

普通にアチャの外套でよかった気がするが、何故こんな設定なのだろう。

679 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 01:42
―わが骨子は捻じれ狂う。―偽・螺旋剣(カラドボルグ)
素直な士郎はカラドボルグを使いすぎて性格骨子がねじれて、
あんなひねくれもののアーチャーになっちまったんだなぁ。

680 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 02:01
腕は士郎とくっつく事で現世との縁が出来て現界出来たけど
外套を巻いたところで結局アーチャーの物だから消えるんじゃないのか?

681 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 04:23
多分そういうことだろうな。
しかし士郎の腕に巻かれてる聖骸布とアチャの聖骸布外套の色が同じで似てて紛らわしい。
聖骸布は赤って決まってるもんなのかな。そう言われればそんな気もするが。

682 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 04:43
同じものなのかもね。
桜ルートで士郎が腕に巻いたマルティーンの聖骸布は
士郎がエミヤとなる過程(セイバールートその後?)では
冬木教会から引っ張り出されて士郎の外套として仕立てられたのかもしれない。

683 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 04:48
聖骸布を巻くって、冷静に考えたらミイラみたいだよな

684 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 05:12
てゆーかそういうものだから、霊的、魔術的な価値がある(という設定)なんだろう。
あと棺桶に被せるやつもそうだっけ。

685 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 05:23
そういうものを剥ぎ取ってきて概念武装として使うって結構罰当たりだよな。
考古学者ならともかく神職者や正義の味方がやることとは思えん。

686 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 06:38
神職者はともかく、正義の味方は生きている者のためにいるからいいんでは

687 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 20:31
神職者って言ったら、第七聖典なんて聖獣の角+生贄の女の子で出来てますよ。

688 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 21:10
代行者は兎も角、埋葬機関は信仰なんぞ形だけっぽ

689 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 21:18
ちょっと妄想してみる、
士郎が英霊化する可能性が高いのは凛ルートかセイバールート、
どちらにしても凛と士郎の付き合いが長くなるのは間違いないと思われる。
つまり、正義の味方目指して無茶ばっかりする士郎を心配した凛が、
言峰の代わりに赴任してきた神父から、聖骸布を買い取って、
コートに仕立ててお守りとして士郎にプレゼントした、
そして士郎はそれを死の瞬間まで肌身離さず身に纏っていたので、
英霊になってもあのコートを纏っていた、と。

690 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 21:21
買い取るのは言峰が隠匿してたやつを、です。

691 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/08(月) 21:31
結構有りうる可能性だね。

692 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/09(火) 00:57
そういや凛がアーチャーの過去覗いた時に見た、アーチャーの恋人らしい人って誰なんだろ。
セイバールート後の士郎を親身に理解できるのは凛ぐらいだと思うんだが。凛なのかな。

あと桜NEでの凛の相手も気になる。一成とかだと個人的に嬉しい。

693 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/09(火) 01:08
一成は一般人だから有りえないだろうなぁ。

694 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/09(火) 01:12
>>692
 恋人らしき人、既存キャラで最有力なのは凛でいいと思う。
 ヤツの理想が錆び付き始めるのは傍らを歩む人が居なくなった時…とか言ってみる。
 凛の相手の方は未発表キャラで決定だろう。

695 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/09(火) 05:10
錆び付くってのは、どっちの意味?
小を殺して大を助ける方か
正義の味方?( ´,_ゝ`)プッただの掃除屋だよ


696 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/09(火) 05:59
アルバだったらどうしよう<凛の相手(w

697 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/09(火) 13:10
>>696
ありえねぇぇぇぇぇぇ

時間軸的にもそうだけど、アルバって50越えてなかったっけ。

698 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/09(火) 21:12
外見だけは若くなってるんでそ?

699 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/09(火) 23:28
凛の相手はちらっと回想話に出てきた言峰の子供だったりすると面白い。

700 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 00:18
Fateの舞台って1991年と2002年のどっち?

701 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 00:40
美綴とアチャーぐらいの貫禄になったシロウって結構お似合いじゃないか?

702 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 01:04
>>700
確認してないけど曜日からの推測?
なら言峰の年齢からして2002年だと思う

703 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 01:07
確か月姫と同時期に地方の都市で起こった出来事って設定らしいけど?

704 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 01:19
桜が肝心なところでミスしないのはなぜですか?
仮にも遠坂なのに。

705 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 01:31
>>704
マキリで色々弄られたから

706 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 01:43
>>702
携帯もネットも全然普及してなさそうだし
90年代、もしくはそれ以前の話だと思ったんだが。

>>703
エロゲ雑誌とかで奈須本人がそう言ってるよな。
厳密に言えば月姫の数ヶ月後がFate。

707 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 05:09
>>706
レスごとに意見が違うのはなんでだろう?

708 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 08:24
>>704
人生自体がバグみたいなもんだから

709 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 08:31
>>707
別に違ってなくないか?月姫がいつなのかはっきりしてないって前提で
俺が知らんだけでいつなのかはっきりしてるのかもしれないけど

710 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 11:16
>>709
月姫の時期はシエルの生まれた年齢が1976年
シエルのロア化が16才の時
訓練期間8年であわせて24年
最低でも2000年以上でなければならない

711 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 12:53
月姫が2001年の秋で、
Fateが年明けた2002年の冬ぐらいか

712 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 13:57
桜はバグ(蟲)で出来ている

713 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 16:38
けど確か月姫は1999年って設定じゃなかったかと思うのココロ

714 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 16:40
1999年はらっきょじゃなかったっけか

715 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 16:56
月姫に書いてある日付を逆算すると1999年なる

716 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 17:02
マジか、うろ覚えで物を言うもんじゃねぇな…

717 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 17:06
そーいう日付ってあてになるの?
他ゲーで19○○年って設定のゲームがあってもリアルに合ってるかどうかなんて限らないんだが

718 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 17:26
まあ、それはそれってことだろ。

しかし、Fateの時期=アオアオ放浪期=志貴が先生に会った時期 じゃないのかな?

719 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 17:28
1/ 反転衝動I の日付は10月21日(木曜日)
これに該当する西暦は近いところで1993、1999、2004年(80年代ではないと勝手に推測)
さらに歌月十夜で秋葉とシエルがブルマを履いてたことから2000年以降では無いだろうと推測
(ブルマ廃止2000年以降。歌月十夜は志貴の夢の話だろうがという意見は却下)
よって舞台は1993年か1999年のどっちかだろう思う。

720 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 17:28
月姫世界って1999越えると星が死ぬんじゃなかったっけ?
Note.の最初に1999overって書いてあった気もするんだが。
若しかしてこれは単にナスがNote.書いた年を記述してるだけ?

721 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 17:48
>>719
1993年はシエルの年齢からしてありえないから1999年になるね
ところで上のほうにある笛のレスのほうも曜日から逆計してるのかな?

722 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 17:50
>>717で終わりだと思うが

723 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 18:25
笛は二月三日が日曜日、
これに該当するのが2002年と1991年、1985年ということだね。

724 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/10(水) 23:59
ピュアガ引っ張り出してきた。
>世界観自体は月姫と共通していて
って書いてあるかららっきょ寄りの世界じゃないんだね。
用語辞典に固有結界が書いてあった。こんときは出て来るとは思わなかったなぁ。


2,3年の誤差は同時期でもいいとか思ってるのは俺だけですか?

725 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 00:12
>>724
では、月姫が1999年秋、Fateが2002年冬ということか?
2年ちょっとを同時期といっていいのか、ちょっと苦しいが。

726 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 00:26
Fateが月姫から三年年も経ってるとすると志貴は包帯グルグル巻きで
殺人貴として裏の世界でも有名になってるか、もしくは既に死んでる頃になってしまうな…。

727 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 01:30
ところでお前ら、新紀元社のTruth In Fantasyシリーズ
「聖剣伝説」(I・II)は読みましたか?
干将莫耶の項を読み直したら、
「ウサギの体内から取り出した(体は鉄で出来ている)」みたいな
一文を見つけてクスッとしましたよ。

728 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 01:39
>>726
Talkの設定が当てにならんからなぁ。
殺人貴として有名になりかけてきたのは、Talkが書かれた当時は「月姫から一年後」
となっていたけど、メルブラに関してはその時点では考慮外だっただろうし。

729 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 07:59
そのうち設定再統合が必要になりそうだな

730 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 08:11
というか
Talk、歌月、メルブラは同時期の、別の歴史だし

731 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 10:40
「都合が良いエンド」の続きでパラレルなのがメルブラor花月
アルクグッドの続きがTalk

この解釈でOK?

732 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 10:44
NO

733 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 11:21
>>731
トゥルー

734 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 14:58
エル・ナハトの能力は妄想心音のアッパーバージョンだったりするのだろうか。

735 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 16:44
Q なんで神剣エアが妖精の鍛えたエクスカリバー(鞘込み)ごとき打ち破れねえの?
A 知名度補正です。エクスカリバーほど有名なものはなく、幻想を纏って威力となすのが概念武装です。
「日本の冬木市の聖杯戦争」である時点でエクスカリバーを超える宝具はないと言えるでしょう。
もともとの相性で勝てたりする可能性はありますが、最優の宝具は紛れも無くエクスカリバーであるのは当然。


逆に言うとマイナーでありながらも出力だけならエクスカリバーを上回った乖離剣がどれほど凄いかってことか。

736 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 16:51
>>734
自分はそう妄想してるけど。
Fate出る前は世界の修正力を使うのかなーと思ってたけど
エルは鏡張りの牢獄に閉じ込められてるらしいのでまあまずそれでFAかと。

737 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 16:55
聖杯戦争で呼び出された英霊やその宝具の強さってさ、知名度補正受けるのは既知の事だけどさ。

実際のところ、その補正っていうのはどういうものなの?
存在しない架空の人物や能力は、呼び出せないみたいだけど。

説1 知名度が高ければ高いほど、実際の強さに近い状態で召還される。
説2 知名度が高ければ高いほど、実際の強さに+α(人々のその英雄に対する認識)される。
説3 知名度が高ければ実際より強くなり、低ければ実際より弱くなる。

乖離剣エアの最大出力があの程度だから、(国の一つや二つふっ飛ばしてもいい気が)
「説3」っぽい気がするが。

単にきのこワールドの乖離剣エアは本来あんな程度だったのかもしれん。

要するに言いたいことは、きのこワールドにおいて、過去、実際に存在した英雄たちはどんな強さだったのかってことです。

アーチャーやセイバーを見る限り、説2っぽいのだが、
ギルガメッシュの弱体化を見ると説3っぽいんだよな。

738 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 16:57
>>735
推測にしか過ぎないことを断定して書くのはどうかと思うよ

739 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 17:00
>>737
たしかにエア弱すぎだよな。対"界"宝具っーぐらいなんだからもっと洒落にならん位の
威力のほうが良かった。
なんか描写だけ見るとだとエクスカリバーより遥かにしょぼいし。

740 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 17:01
見るとだと>見ると だ。

741 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 17:05
>>737

説1の問題点
じゃ英雄たちは実際にあれくらい強かったということか。
まぁシエルとか七夜志貴とか見ると、才能と修練次第で人外の領域に踏み込むことは可能であるようだが。
でもあんなに強いセイバーが死ぬのって凄い違和感あるな。その時代は周りの戦士達や魔術師もそれだけ強いってことか?

説2
知名度が無くても本来の実力だけは発揮できる説。アーチャーとかクーフーリンとかギルガメッシュとかか。
まぁ特に問題ない説に思えるが、世界を切り裂きし乖離剣エアの劣化っぷりが気になる。
担い手が智神エアじゃなくて亀だったからあの程度なのかな。

説3
これは無さそう。生前より弱くなってるとかちょっと違和感ある話だな。
この説だと英霊エミヤとかクーフーリンとかもっと弱いはずだ。


というわけでおそらくは説1、2ともに通るので良く分かりません。

個人的には説2を推す。
乖離剣が弱いのは「担い手」としてイマイチな亀のせいです。
真名を発揮できるから一応エアだけは「担い手」であるようだが、担い手もピンキリと思われ。

742 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 17:09
単なるご都合補正も悪寒

743 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 17:15
サーヴァントってクラスに当てはめて能力を制限することで
現界し易いようにしてるってなかったっけ?
そうすると、弱くなる可能性もありそうだけど

744 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 18:21
>>742

それを言い出したら考察スレの存在意義が‥

745 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 18:22
本文より抜粋
「いや、あいつ自身はきっとセイバーやバーサーカーと同じか、きっとそれ以下だ。」
「ーーそれはそうだけど、知名度による実力の変動だってそう大きいものじゃないわ。」

そう大きいものじゃないそうですよ奥さん。というわけで説3も可能。

746 名前: 627 投稿日: 2004/03/11(木) 19:29
>>735
そもそも乖離剣がエクスカリバーより圧倒的に強いはずという前提が問題では?
エクスカリバーはそもそも人の想念から自然発生した剣で、
その発生原因は、きのこ世界の神霊のそれに近く、いわば神霊の一種と呼べると思う。

対して乖離剣は士郎の解析を受け付けないという時点で、宝石剣の以上の理解不可能な
理論に基づいて構築されたか、エクスカリバー以上により根源に近い発生原因をもつと考えられる。
(例えば、世界創造に関連するので、ガイアから自然発生したなど)

ガイア>霊長という力関係から考えると、圧倒的に乖離剣有利に思えるが、エアの起源が分からない以上、
これが正しいともいえない。

だが、どちらも魔力によって起動する宝具のようであり、結局のところ、その攻撃力は使い手に左右されると思われる。
結局、乖離剣がしょぼいのは使い手が役者不足のためかと……。
最大出力では圧倒的にエアが優るが、その出力(世界を切り裂くほどの力)に見合う魔力を供給するには、
神話の主神クラスの能力を要求されるんじゃないかな。

>>737
知名度補正は英霊としての供給魔力に関係あるんじゃないかと。

自分は以下のように考えている。

サーヴァントは聖杯からも魔力供給を受けるけど、本来の所属である霊長からも補給を
受けている(霊長との繋がりが一切ないのであれば、そもそも英霊の座に戻ろうとする力
を使って根源への道を開くという大聖杯の術式が成立しない)。
そして、供給魔力量が多ければ、どんな英霊も強力になる(能力が向上するという意味でなく、
ガス欠を気にせずに力を揮えるないし、魔力の枯渇を気にして能力を制限する必要がなくなるという意味)。

魔力というパラメーターは魔力を自在に操る能力を示したものであり、保有魔力量を表したものではないようだ。
有名であれば有名であるほど、霊長から供給される魔力が多くなり、その結果、英霊は能力をセーブする必要がなくなる。
これをもって知名度により強さに補正がかかると言われているのではないかと。

もっとも、この考えだとなぜ地球規模の知名度ではなく、召還地での知名度が関連するんだ?という疑問が生まれるが、
より根源的な「人類としての集合無意識」より、「民族的集合無意識」の方が補正に関連する影響力が強いという仮説が考えられる。
何をもってその人間を英雄と見做すかの基準としては「人間としての価値観」より「民族としての価値観」の影響が大きいと思われるから。

747 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 19:42
ってかゲーム内で、亀がエアを本気で打ち込んでるとは思えんのだが。

748 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 20:43
知名度が強さに繋がるなんて、曖昧な基準にしたもんだなあ

749 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 21:29
亀は10年間粗食に耐えてきたから魔力が落ちてるんだよ

750 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 22:01
FATE編を再プレイしてるのだが、川原?でのギルガメとの戦いで
ギルガメのグラムを打ち破ったのはなんなの?
士郎が聖剣を投影して、それをセイバーが使ったということだろうか。

それとどうでもいいけど
太陽剣グラムをシグルドが使った場合はやっぱりもっと強いのかな?
ギルガメは「担い手」ではないそうだが、たとえばゲイボルクを放っても心臓を貫く能力は発揮できないのかな

751 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 22:03
>>748
それをいったらきのこワールド全体がもともとそうだったぞ

らっきょの兼定に対する燈子さんの説明とか
概念武装に対する説明とか

752 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/11(木) 23:59
>750
>ギルガメのグラムを打ち破ったのはなんなの?
アヴァロンでしょ。

>太陽剣グラムをシグルドが使った場合はやっぱりもっと強いのかな?
おそらく。
真名開放は乖離剣を除いてできないと思われる。
まぁ乖離剣さえあれば困んないはずだけど。

753 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/12(金) 11:40
ゲイボルグが対人・対軍宝具として使い分けられてるように
エアも対城・対界宝具としての使い分けができるんじゃないか?

754 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/12(金) 23:06
ルールブレイカーって二次創作だと何でもアリのワイルドカード扱い
だけど、実際のトコどんなもの?

分っているのは
1.魔力で強化された物体
2.契約によって繋がった関係
3.魔力によって生まれた生命
を作られる前の状態に戻す。
ただし宝具に対してはまったく無力。

でこれは結界破りや、攻撃術の迎撃・防御には使えるのか?

755 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/12(金) 23:08
>>753
ギル様にそんな器用な使い分けが出来るわけないじゃないか。

756 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/12(金) 23:32
>>754
通常の結界くらいなら楽勝で破れるでしょ。ただ攻撃魔術の迎撃は無理だと思う。
魔力を風とか炎に変換して飛ばしてきたら防げないんじゃないか?
そもそも形状が迎撃には向かないような気がするが

757 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 00:10
少なくとも教授はルールブレイカーで刺された瞬間混沌に戻るだろうな。

758 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 05:50
流れをぶった切るけど
アチャの「セイバー。いつか、おまえを解き放つ者が現れる」から、アチャはセイバールートを通ってるんじゃないか、と言う話があったが、あれは守護者のとこに届けられる記録を見てただけなんじゃないかな?
だから「おそらくは次も、おまえと関わるのは私なのだろうよ」と言う台詞があるんじゃないかと。

759 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 05:57
まさか他人の記録まではミレンダロ

760 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 06:43
何だ?他人の記録って

761 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 08:37
>>758
聖杯を今得なくても、数限りない並行世界の中で、解き放たれるまでセイバーは聖杯戦争に参加するはず。
だとすれば、セイバーと関わるのは「私(エミヤシロウ)」なのだろうってことじゃね?

762 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 09:12
ていうか亀さんは今回の聖杯戦争で召喚された訳じゃないので、今回の聖杯戦争では
聖杯から魔力供給受けているかどうかがきわめて疑問。開戦後も言峰の魔力と教会地下の
子供からの供給だけに頼っていたのではあるまいか。
そう考えれば、知名度補正云々を考えるまでもなく「エアを全力で発動させるには
魔力供給が圧倒的に足りなかった」ということになる。

そのわりにはゲートオブバビロンは気前よく使っていたのだが……ひょっとして
バビロンて意外と魔力効率のいい宝具なのか?

763 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 09:23
>>759
アーチャーの記録だろ。

>>762
ギルは受肉してるから現界に魔力不要。
バビロンはただの倉庫だし、そこから射出すること自体はそれほど魔力要らんと思うよ。
必殺の威力を持ってるのは武器の質故だが、それは別問題だしな。

764 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 10:47
剣だけしか出せない四次元ポケットみたいなものなんだよな。
緊急時には慌てていろいろ出すもののカッターとか穴空き文化包丁とか
役にたたなそそうなのも出てきそうだな

765 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 13:22
ソース不足の仮説

>>761
同じ聖杯戦争には関われないだろ。
いわゆるループ系の話では無いはずだ。

アチャは関わってる最中に分岐した故の例外
おそらく、凛エンド後の世界では存在すらしない(おそらく士郎が英霊化しないので)

766 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 13:27
>>765
士郎が英霊になろうがなるまいが、
一旦守護者になった以上存在が消えることはない。
本編でさんざん言われてたこと。

767 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 13:28
セイバーは一度英霊の座についた以上、過去を改竄してもアーチャーは消えないといってたいたな。
アーチャーは自分が士郎を殺せば、矛盾が増大して可能性はあると言ったが…

凛ルートの場合、士郎が英霊化しなくてもアーチャー自身は存在するだろう。

768 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 13:31
_| ̄|○
一分差で同じ事言ってどうするんだ俺…

769 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 13:38
>>766
本編のエミヤの発言とは矛盾しない説なのさ。

アチャが英霊になった世界、
守護者になった世界では二度とその存在が消えることはない。
その世界では永遠の掃除屋。

しかし分岐した別の歴史ではどうか?
未来のエミヤが存在しなければ「その世界では」エミヤが居ない。

守護者が平行世界全てで共有してるのはおかしいと思う。
それだと幾万、幾億、いや∞の守護者が存在することに。

770 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 13:41
>769
そうすると凛ルートのラストでアーチャーは、完全分岐した世界から、どうやって元の世界に帰るんだ?

771 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 13:45
結局どのルートでも英霊になったりして

772 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 13:46
同一人物の守護者が∞の数だけ存在するとは思いたくないのですよ。
だいなし。

>>770
所詮サーヴァントはコピーだから。
記録だけ勝手に持ち帰られるとか。

平行世界を突破する事自体は魔法でも可能だった。
守護者は世界そのものの現象なのだから、それくらい有り得る。
別世界になったのなら異物なのだから、力を無くした時点で強制送還もありえると予想。

773 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 13:49
サーヴァントは本体だろう?
本体だから元の世界に戻る力を使って、大聖杯で根元に到ろうとしたんだし。

774 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 13:50
サーヴァントはコピーだよ。

775 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 13:53
笛をやり直せ。

776 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 13:57
「君こそいつまで間違った望みを抱いている」
 →生前の聖杯戦争時にセイバーの望みを聞いており、説得しようとしたけれど出来なかった。

「セイバー。いつか、おまえを解き放つ者が現れる」
 →生前の自分は解き放つことができなかったけれど、無限の可能性の中でいつかきっと現れるだろう・現れるはずだという希望。

「おそらくは次も、おまえと関わるのは私なのだろうよ」
 →セイバーが聖杯を求め現界するとき、衛宮士郎は必ず何らかの形で関わる運命なのだという確信。


こんな感じで曖昧に解釈してたけどなぁ。
とくにアーチャーがセイバーが解放されるという確たる事実を知っているというわけではないと思う。

777 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 14:02
守護者の住処というか抑止の座か?
アレが時間の外にある以上、並列世界幾つあろうと、一度守護者についた者は消えないだろう。

778 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 14:02
とりあえずお前等アンカーつけろ

779 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 14:03
>>773
>所詮サーヴァントはコピーだから。

私の記憶違いでしたか。
まあコピーか本体かはあまり本題とは関係ないんで流していただけるとありがたいです。

アルトリアの「完全な英霊」が呼ばれなかったというのがいまのとこ唯一の根拠。
∞という数の前では、可能性がある=存在する なのだから、
守護者を平行世界で共有してるなら不完全な方が2度も呼ばれる理由は無い。

780 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 14:05
「各サーヴァントの能力表よ。聖杯戦争には決められたルールがあるのはもう判ってるでしょ? 
それはサーヴァントにも当てはまるの」
「まず、呼び出される英霊は七人だけ。
 その七人も聖杯が予め作っておいた“役( ク ラ)割( ス)”になる事で召喚が可能となる。
英霊そのものをひっぱってくるより、その英霊に近い役割を作っておいて、そこに本体を呼び出すっていうやり方ね」
「口寄せとか降霊術は、呼び出した霊を術者の体に入れて、なんらかの助言をさせるでしょ? それと同じ。
 時代の違う霊を呼び出すには、予め“筐(ハコ)”を用意しておいた方がいいのよ」

と本編で明言されていました。

781 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 14:13
>>777
抑止の座は各平行世界に一つづつあるのかも。
というかそうでないと不自然。

>>780
そ、そんな序盤だったか… OTL
再プレイしてこよう…

782 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 14:25
セイバーが

こちらに呼び出される英霊という物はすべからく本体の分身のようなものですが

とも言ってるな。

783 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 14:30
それは英霊であって、サーヴァントではないのでは?

守護者が呼び出される場合は確かに分身が来て、そのまま消滅、記録のみ本体に記憶される筈。

784 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 14:30
>>769
同一存在が守護者になったなら一つにまとめられるんじゃないのか?
どこから来たかは違っても同じ存在なんだから。

推論だか妄想だかはアレだが、確定したような書き方は勘弁・・・

785 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 14:48
>>783
サーヴァントシステムは守護者が召還される時のシステムを利用したものだったような。
基本的には同じ物なのでは?聖杯戦争の時に人為的に呼び出せるようにしただけで。

エミヤもエミヤが言うところの知識の本の中に、今回の聖杯戦争に呼び出されるって事が
あったからそれにかけてたわけでしょ。同じなんじゃないの?

786 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 17:53
本編やり直した結果――――本体であると確信した。

787 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 18:16
サーヴァントが消えても本体は消えないしなあ。本体であり分身のようなものというべきなんだろうか。
時系列が無意味化されてる状態なのでわかりにくいけど。聖杯が第三法で転写する本体であり分身なのか?
ただセイバーは特殊例として他の英霊はサーヴァントとして召喚されてる間の記憶が無い との説明も
読んだ憶えがあるので分身な気もするが。

788 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 18:20
分身ならば召還された世界で消滅する。

大聖杯に取り込まれ、根元への道を開く力には成り得ない。
つまり、本体で無いなら聖杯戦争自体が失敗作であり、茶番になるぞ。

789 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 18:55
>>788
分身では有るけれど完全なコピーなんだろ
魂まで存在するような。

790 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 19:09
いや、何故に分身に拘る?
本編で明言されてるのに?

791 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 19:44
>>780
その本体と言う言葉は、今議論している本体と言う意味では使われてないのでは?
そこでの「本体」は、コピーに対する本体ではなくて、力に対する実体と言う意味での言葉だよ。
もしかしたら前者の意味で使われてるかも知れないが、そこまでは読み取ることができない。

792 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 19:54
>791
780での意見はどう思う?

793 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 20:12
>>792
?('A`)
意味が分からんな。すでに780の意見にはツッコミを入れてるのだが……。
とりあえず、780であげられてる場面は、3日目に凛が言った言葉を引き継いでるので、その台詞を書いておく。

「降霊術とか口寄せとか、そういう一般的な“霊を扱う魔術”は英( か れ)霊( ら)の力の一部を借り受けて奇蹟を起こすでしょ。
 けどこのサーヴァントっていうのは英霊本体を直接連れてきて使い魔にする。
 だから基本的には霊体として側にいるけど、必要とあらば実体化させて戦わせられるってワケ」

このとき(780のときも)、コピーなんて概念がまったく出てないんだから、コピーに対しての本体って意味が入ってるわけがないよ。

794 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 22:22
仮に793の言うとおりサーバントが本体であるなら、聖杯戦争毎に
英霊が減っていくことになるな。
肉体は壊され、魂は聖杯に吸収されているわけだから。

795 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 22:48
基本的に、大聖杯のシステムは、英霊が地上で破れた時、元の場所『抑止の輪』、『力の一端』に戻る時の
力を利用して、根元に到達を目指したシステムだったはず。

小聖杯は一時的にその力を止める為の道具である。

ならば、サーヴァントとして破れた英霊は元の場所に戻るだけで消滅したりはしない。
また、守護者のように、分身として現界したのなら元の場所に戻らずにそのまま消滅する。


以上は、サイドマテリアル、本編で言及されている事実。

まあ、分身でも本体でもどっちでもいい気はするが…

796 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 23:19
>>794
多分793が言ってることを勘違いしてるんじゃないかと思うよ

797 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 23:33
>>795
守護者なんかとは違ってサーバントとして召還された場合は
本体なんだから記憶・経験は残るってことかな?

凛編アーチャーは今度だけの記憶みたいなことを言っていたけど
単に守護者のシステムの場合と勘違いしてて、
実際は記録としてではなく記憶として残るのか?
だとしたら、アーチャーも救われるな。

798 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/13(土) 23:41
>797
守護者としても記憶、正確には記録が残るはずだ。

まあ、本体が直接『答えを見つけた』と言ったんから、救われはしたと思う。

799 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 00:36
で、結局アーチャーの言葉の真意は何なんだ?
>>761みたいなのが何処かで言われてて、俺もそうだと思ってたが。

800 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 00:43
>>799
ソースが少なくて何とも言えないねー。
Fateでの各ルートがセイバーにとって生涯二度目だった、
或いは、半端な英霊である為、且つ世界が矛盾を嫌う為、
他並行世界に飛ぶ時は各同一世界の記憶しか持ってない、
とか言うことになってたら>>761でも問題はないかと。

801 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 00:46
つーか、アーチャーになる前の衛宮士郎がその時のセイバーを救ったんじゃないかと思うのだが…

802 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 01:09
>>798
でも、「見つけた答えも今回限りのもの」とも言ってるわけだが。

803 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 01:12
話変わる

時間と手間を掛ければ可能な神秘が魔術で、時間と手間をかけても不可能な
神秘が魔術。

そして、魔法にたどり着けるのは根源にたどり着ける者だけ。

この二つが結びつかなかったんだけど、人類の総意であるアラヤの内にある
神秘が魔術で、だから時間と手間をかければ可能。
アラヤの外にある神秘だから根源にたどり着ける者で無ければ不可能。

でOK?

804 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 01:16
時間と手間と金を掛ければ「科学でも」その現象を起こすのが可能なのが魔術。
無理なのが魔法。

805 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 01:20
>>804
正確には「その時代での科学技術で」かな?

806 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 01:21
だからさ。
遠くにいる人間と意志の疎通をするというのは現代なら電話なりなんなんりで
可能だから魔術だろ。
でも何百年も前なら不可能だから当時はそれは魔法だった。

やってる事は同じなのに昔は魔法で今は魔術。
そして魔法は「根源にたどり着ける者にしか習得できない」。
言い換えれば昔は根源にたどり着ける者にした習得できなかった業が今は
そうでない者にも習得できる。

それは何故かを言ってるつもりなんだけど。

807 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 01:31
>>806
そのまんま、違うアプローチで同じ「結果」がだせるようになったから。

808 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 01:54
つか質問してる側なのにやけに偉そうだな。

809 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 01:58
>>808
んだな。

>>806
>>803
>時間と手間を掛ければ可能な神秘が魔術で、時間と手間をかけても不可能な
>神秘が魔術。
こんな感じで現象を神秘なんて言い回しをするから、そこを言われる。(しかも誤植あり)
質問があるならまず自分の説明不足を省みるべきだと思うが。

810 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 03:54
>802
あったか?
見付からん。

811 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 04:00
夜明け/ステイ・アウェイ の中には無い。
ソース希望。

812 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 04:02
トゥルーのスタッフロールの後のANSWERでなかったっけ

813 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 04:10
 ―――まっすぐなその視線。
    過ちも偽りも、
    胸を穿つ全てを振り切って、
    立ち止まる事なく走り続けた、その―――

 戦いは勝利で終わった。
 胸を貫く鋼(いたみ)は、断罪の赦しにもなりはしない。
 己を憎む彼に、赦しが訪れる時など永遠に有り得ない。

 ただ、小さな答えを得た。
 答えはこの召(と)喚(き)だけのもの、次に呼び出された時には忘れ去っている、何の意味もないものだ。
 惜しむ事はない。
 それは既に築かれたモノ、これから一生をかけて少年が積み上げていくモノなのだから。

 胸に去来するものはただ一つ。
 後悔はある。
 やり直しなど何度望んだか分からない。
 この結末を、未来永劫、エミヤは呪い続けるだろう。
 だがそれでも――――



  それでも―――俺は、間違えてなどいなかった―――



    語るべき事などない。
    少年は残り、彼は去る。
    記憶に留まる物は、交わされた剣戟だけ。



    道は遥かに。
    遠い残響を頼りに、少年は荒野を目指す。

814 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 04:11
これをどう取るべきかは…微妙だな。

読む奴に任せる、と言っている気がする。

815 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 04:12
>>810

なんでそんなに偉そうなん?ANSWERに普通に出てるぞ。
「ただ、小さな答えを得た。
答えはこの召喚(とき)だけのもの、次に呼び出されたときには忘れ去っている、何の意味も無いものだ。」

816 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 04:17
二分おそいぞw

817 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 04:21
>815
そこだけ抜き出すと微妙だが、>813のアンサー全体を読むと、救いか呪いか…
個人的には救いの文意だと思える。

だた、これは受け取る側の主観だから、どちらとも言えないと思う。

818 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 04:45
間違えてなどいなかった―――



この結末を、未来永劫、エミヤは呪い続けるだろう。

の前に来ていたら呪いだと受け取っていた。
すなわち俺の解釈は救いだ。

819 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 04:50
救いか呪いなんて関係ないんじゃ?
俺も救いの文章だと思うが、記憶は無くすだろうし。

820 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 07:19
俺もアンサーは間違えてなどいなかったが答えなんじゃないかなと思うな
>>818と同じく最後に来てたからな

ところで、ゼル爺っていつ生まれたんだろうな?

821 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 08:29
とりあえず500年くらいは生きてそうだが。

822 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 08:41
アルクェイドが生まれたのが800年前でゼル爺が朱い月を倒したのがそれより前

823 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 09:57
最後の千年城城主が消えたのが1400年前。
仮にそれが朱い月だとしてら最低でも1400歳。

んが、それは朱い月ではない希ガス。
紀元前から余裕で生きてそう。

824 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 12:47
ギルガメッシュとマブ

825 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 15:04
ゼル爺って血はどうしてるのかな。
輸血用パックを盗んでってのが嬉しいんだけど。
それ以前は・・・・。

826 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 15:50
飲まずに地脈からの吸収で頑張ってるんじゃないかと推測。

遠坂の屋敷はゼル爺が眠ってたという説明をマーボーがしたたしな。
それだけで死徒が身体を維持できるかどうかは…、聞かないでくれ。

827 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 16:19
あらゆる意味で規格外の爺に設定を求めても無駄なような気もする。

828 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 16:28
そもそも朱い月に吸血されたという前代未聞なゼル爺に、
吸血衝動が果たしてあるのかという疑問もある。
ワラキアとシオンの前例(?)も有るし。

829 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 19:23
人を恋しく思う気持ちが直で吸血衝動=天上天下唯我独尊のゼル爺には吸血衝動はない(弱い)

830 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 19:29
>彼に弟子入りするということは、ほぼ間違いなく廃人にされるということ。
まさか弟子から吸血…… ガクカクブルブル

831 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 19:47
そういえば桜エンドの凛はゼル爺に師事されたんだろうか?

つうか、協会に選ばれた3人の末路を知りたい。

832 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 20:46
結局、数年かけて時計台が出した結論が「才能があって、廃人になっても惜しくない奴三人」
=「凛、士郎、桜」つーオチなんじゃないかと。

833 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 20:54
魔法に至れるかも知れない機会をそんないい加減な…

実際には各部門から天才の言われてる連中を賭けで差し出したんだろうな。
それくらいの価値はあるだろう。

834 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 21:03
凛が自分の弟子である、という理由でゼル爺が介入してきたわけだから新たに
弟子をとるのに凛の名前が出てくることはないだろーが。

835 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 21:13
>>832
願望丸出しの妄想だな。

836 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 21:36
ところで、英霊エミヤって今回の聖杯戦争についてどこまで知ってたんだろう?

エミヤ視点から見た聖杯戦争というのもちょっと見てみたい気が。
やっぱり色んな時間ループモノのゲームの主人公みたいになったんだろうか?

837 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 21:43
>>832
ネタとしては面白いけど、ありえない。

士郎も桜も普通の魔術師としては二流だし、かといってもう一つの特性は
ばれたら即封印指定される代物だぞ。

FDでのオマケSSとかならありかな。

838 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 21:48
>>836
凛の名前さえ思い出せないほど記憶が磨耗してたようだから、ほとんど
何も知らない状態だと思う。
もし詳細まで憶えていたら、セイバーの不意打ちくらいはずないし。

839 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 21:51
時間の無い英霊の座でも、記憶が磨耗なんてあるんだろうか。
別の要因があるんかな。

840 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 21:53
つか、高校時代の知り合いなんて10年たてば忘れないか?

アーチャーの元になった士郎が凛と知り合ったのは、聖杯戦争の時だけだろうし。
ペンダントについて何も知らずに過ごしたなら、大して親しくもならなかったのだろう。

磨耗しきった上で英霊化したに一票。

841 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 21:55
大して親しくない相手に狂おしい程の親愛の情なんて湧くか?
恋人だったとかは思わないけど、普通に友人だったのでは。

842 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 21:58
魔術の修行は凛の元でしたと考えるのが妥当だしな。

843 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 21:58
つまり、セイバールートの士郎と凛の関係だな。

セイバールート以後に、あの2人が恋人になるとも思えんが、普通ではあり得んほどの絆はできてる。

844 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 22:06
アーチャーはセイバーを知っているから聖杯戦争は経験しているんだよな?

845 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 22:08
召喚された日の夜、お片付けしてるときに思い出したんじゃなかったけ?

846 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 22:11
サイマテによると、話してる最中には思い出した模様。

847 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 22:17
セイバー見てびっくりして斬られたから、
セイバーの事は見た瞬間に思い出したんかな

848 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/14(日) 22:19
とっくに思い出してたと思う。

セイバールートに近いの士郎がアーチャーになったのなら、セイバーをみて硬直してもおかしくない。

849 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/15(月) 03:25
もしファンディスクが出たら、前回の聖杯戦争の話をキボン。
魔術師なのに銃を使う切嗣と、教会の代行者で黒鍵を使う言峰の
戦いはさぞ燃える展開に・・・

ってそれ、まんまカウボーイビバップじゃん _| ̄|○

850 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/15(月) 05:15
>>849
共通点って、剣と銃くらいじゃ・・・?

851 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/15(月) 05:36
>>850
俺もおもた。
それを言うんだったらまだ黒猫の(ry


それは置いといて、切嗣の魔術の固有時制御と銃がどう結びつくんだろう?
あれか?「1撃で2発発射!! コレがミスタのスタンドか!!」みたいな?

852 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/15(月) 09:05
キリツグの髪型がなぁ。<ビバップ

853 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/15(月) 10:02
固有時制御で有利なポジションとって銃で撃つ、
とかそんな感じのを想像していた。
というか固有時制御がイマイチ分かりづらいんだよな。
個人的なイメージはWBの自己領域なんだが。

854 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/15(月) 10:17
>>853
ウィザーズブレイン?
確かにそんな感じもするなぁ
他人にもかけられるのだろうか

855 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/15(月) 10:24
キャスターが魔術で移動したときアーチャーは固有時制御か空間転移か判断できなかった、そこから考えて
 空間転移=異次元を経由することで距離の概念を無視して、術者以外の視点では、ほぼ0秒で目的地へ移動したように見える 
 固有時制御=ひとつの固体の時間を加速させることで、術者以外の視点では、ほぼ0秒で目的地へ移動したように見える
というような印象を受ける、つまり切嗣が固有時制御を使って銃を撃てば、引き金を引いた瞬間に弾丸は目標に到達してる
って感じじゃないかなーって予想してる。

856 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/15(月) 18:14
奥歯のスイッチを噛むんだな

857 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/15(月) 18:28
加速装置か

858 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/15(月) 18:53
DIO様のナイフ投げみたいな

859 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/15(月) 22:15
ところで臓硯っていつごろ桜に取り付いたんだろ?

元々桜は黒聖杯の試作品で今回は使うつもりが無く、桜ルートでは思ったより出来が
良かった&条件がいくつか揃った事から駄目元でやってみたって感じだから、ひょっと
したら他ルートでは臓硯は入ってないかもしれない。

860 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/15(月) 22:17
ところで質問ですが、

「前回の聖杯戦争では聖杯が破壊されたため、溜まっていた魔力が
あまり使用されず、従って今回は通常60年周期で起こるはずの
聖杯戦争がたった10年で始まってしまった。」
とのことですが、じゃあ前々回、さらにその前などは、キチン?と魔力が
使用されていたんでしょうか? 
と、すると、誰か最後まで勝ち残った魔術師が何かを成し遂げたんでしょうか?
(まあ「何でも願いがかなう」とはいかなかっただろうけど)

861 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/16(火) 00:31
最終的に願いを叶えた椰子がいたとしてもアインツベルン・遠坂・マキリ3家の
人間じゃないことは確かだろう
(アインツベルンか遠坂が聖杯確保>第三魔法到達=「 」獲得>聖杯用済み
 マキリが聖杯確保>第三魔法到達=ゾウケン転生>聖杯用済み
 三家のいずれかがかつて聖杯戦争の最終勝者になったのなら、聖杯戦争なんて
 茶番が第5回まで続いている筈はない)

第3回についてはアンリ・マユの「願い」=この世全ての悪転生の発動に
魔力が消費された可能性も。

862 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/16(火) 00:32
>>855
ほとんど魔法の領域だな

863 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/16(火) 05:38
>>859
臓硯の本体が入っていなくても虫が入ってるのは確かだからなぁ…
加えて、慎二の母親の扱いを見ると子を産んだらとっとと処理されそうだし(´・ω・`)

864 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/16(火) 08:04
>860に関連して質問。
前回の聖杯戦争では聖杯がほとんど未使用で破壊されたため力の蓄積が10年で終わったということなんだが、
じゃあ全く未使用で破壊された今回の場合だと、力の蓄積はもっと早く終わるんかね?


もしそうならセイバー再会とかも不可能じゃないんじゃないかとか考えてるわけなんだが。
……もしかしてFDのネタか?

865 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/16(火) 09:12
>864
その辺りは何度も話に出てきてるし、それをネタにしたSSもある。

866 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/16(火) 13:55
>865
ガイシュツだったか。スマソ。
ランサーの兄貴に貫かれて逝って来る。

867 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/16(火) 13:56
セイバー再会とかはやるならまだほかにもやり方はあるし、FDのネタはないんじゃない?

あったらあったで面白いけど

868 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/17(水) 04:37
遠坂父(時計の遅れの謎)と衛宮切嗣(士郎のセイバー召還の謎)に関しては明らかにわざと謎を残してない?

時計のズレも召還の謎も体験版から言われてたのに謎のまま終わっちゃったしさ。ファンディスク用にしか思えないんだけど。

869 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/17(水) 06:28
本当だったらあざといなあ

870 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/17(水) 15:35
士郎のセイバー召喚て
・土蔵の魔法陣
・士郎の体内のアヴァロン
・アルトリアと世界の契約
・生死の境での火事場のクソ力
の複合じゃないか?
謎のままでも無い気がするんだが。

871 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 01:31
土蔵の魔方陣ってどうして描かれていたんだっけ。

872 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 01:55
消し忘れ

873 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 04:12
かどうかはわからんが 何故かあった

874 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 07:23
士郎・アーチャーの投影は同じ物を同時には出せないの?

875 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 07:46
スパークスランナーハイを見る限りそんなことはなさそうだけど。

876 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 10:15
土蔵の魔方陣があった話なんてあったっけ?
どのルートか誰か教えてくれー
今2週目やってるのだが、覚えがないぞ。

877 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 10:27
>876
本編の割と最初の方に出てきた。スキップせずに最初から読んでみるべし。

878 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 12:41
ふと思ったんだけどアーチャーって
「聖骸布を持ち」「固有結界を習得し」「数多の戦場を巡り」「奇跡で百人程度を助ける」
という可能性を持った士郎のみを殺そうとしてた、でいいんだよな。

んで、セイバーの攻撃を避けようとしなかったのは、自身の聖杯戦
争の記憶から令呪で止められるの知っていたから?
避けると自分の経験した聖杯戦争と違って英霊になる士郎ではなく
なるし、セイバーに殺されたならそれは目的の士郎がいる世界じゃ
ないから死んでもよしって事だったのかな?

879 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 14:15
「聖骸布を持ち」 この条件はなんだ?

880 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 14:17
案外アーチャーはどのルートでも微妙に違うかもしれん。

881 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 15:43
>>879
アーチャーの赤マントは聖骸布だっていう設定のはず。
マテ参照。

882 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 16:44
聖杯戦争から士郎が死ぬまで何年もあるんだから、
現時点で聖骸布をもってる必要がないんだがな。
つか本編で語ってるとおり、過去の自分に八つ当たりしたいって思いも強いわけで、
士郎であるなら別に条件関係ないだろ、
追い込まれた人間がそこまで理路整然と物考えるとは思いにくいし。

883 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 16:44
>>878
セイバー見た瞬間にセイバーのことを思い出して、一瞬放心状態になったんじゃないか?

884 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 23:08
聖骸布とか細かい条件は関係なく、
借り物の理想を抱いた士郎だったら殺そうとしたと思う。
その割に桜ルートで士郎が理想を捨てようか迷ってると、
忠告する辺りがアーチャーが士郎たる由縁だよなぁ。
結局理想捨てた士郎に腕くれてやるのも含めて。

885 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 23:11
各ルートアーチャーはそれぞれ別々のルート辿った士郎かも。

886 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 23:21
アーチャーがどれかのルートを通った士郎かどうかを考えること自体無意味でFAなのだが。何度目だこの話題。

平行世界が許容された世界である限りはそれを考えることに意味はない。
それこそ奈須本人が「アーチャーは++ルートの士郎」とでも確定情報出さない限り。

887 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 23:22
強いて言うなら「アーチャーになるルートを通った衛宮士郎」がアーチャー

888 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 23:23
アーチャーの知識見てると完全にFate3編とは別の平行世界ってわかるけどな

889 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 23:26
アーチャー(エミヤ)になるルートって一つのルートだけなんだろうか
というかどれ位の確率で英霊になるんだろう

890 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 23:27
並行世界理論を考えてみるなら、アーチャーになった士郎は、アーチャーに出会ったことはないんじゃないか?

891 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 23:36
アーチャーになるルートの聖杯戦争→アーチャー化→凛ルートに召喚されてANSWER
の流れをシロウ視点で見たいなぁ

892 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/18(木) 23:42
士郎とアーチャーの中間位の状態のエミヤを見てみたい

893 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 00:20
>>892
自分の人生に後悔を抱いていないエミヤってこと?なら、英雄になる前のエミヤ
なんてどうでしょう。

894 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 01:03
>>890
凛ルート以外だとアーチャーは士郎を殺しにかかってないからそうとも言えない
ただ、平行世界が大っぴらに認められてるのでそれを否定できるわけもない

895 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 01:19
>>894
言い方が悪かったかな。最初にアーチャーになった士郎な。

896 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 01:27
現在過去未来のくくりがないから最初とかないのでは?

897 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 03:14
英雄エミヤが存在しているからこそ、衛宮士郎が生まれたのかもしれないな

898 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 03:43
平行世界に時間軸のパラドックスが加わって、もうちんぷんかんぷんなんですが。

899 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 04:42
本編の描写もあいまいだったり矛盾あったりしてる品

900 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 06:09
第6回聖杯戦争
バーサーカー ヘラクレス
アーチャー  ヘラクレス
セイバー   ヘラクレス
ライダー   ヘラクレス
ランサー   ヘラクレス
アサシン   ハサン
キャスター  メディア

楽しそう。

901 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 06:42
>>900ワラタ
で、これ見て思ったのだが
複数クラスになりうるサーヴァントが召喚されるとき、何を以て召喚されるクラスが
決まるのだろう。
空いてるクラスから適当に、という可能性もあるが、どうもアインツベルンは
周到に準備して「バーサーカーのヘラクレス」を狙って召喚したっぽいのだが。

902 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 07:01
確かにわざとバーサーカーとして召還したようなフシはあるが‥

あれじゃないの。召還したけど運悪くバーサーカーだった。
んで、強がってるだけじゃないの?
「ヘラクレスに勝てるわけないじゃない!」>(´A`)oO(バーサーカ使えねー

903 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 07:08
YU-NOやC†Cに比べると、平行世界の解説があまりに適当すぎる と正直おもった。
宝石剣のあの解説の下りと‥アーチャーのいろんなセリフとか‥

ところで、きのこワールドって「根源の渦」があるけどさ。根源の渦は平行世界を許容してるの?

根源は絶対の一であり、あらゆる可能性、あらゆる世界の中心にあるものなのか。

それとも平行世界ごとにそれぞれ別の根源があるのか。

俺は前者だと思うんだけど、後者のほうがいろいろと都合がいいよな。
まぁ魔法の一つに平行世界干渉があるんだから前者だろうけど。

904 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 07:10
確かに、バーサーカーとして召喚されるよりセイバーや、アーチャ-として
召喚された方が強かったかもね。

905 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 08:59
>903
前者だと思う

906 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 09:41
>903
笛糸はYU-NOやC†Cと違って平行世界を話の軸にしているのではないから
そこらへんが適当なるのはしかたないと思う

907 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 10:11
並行世界絡みでアーチャーに付いて疑問が沸いた。

アーチャー自身が体験した聖杯戦争で士郎がアーチャーに殺されていないと、
どれかのルートでアーチャーが士郎を殺したとしても、それってどこか別の並行世界の
士郎が死んだってだけで、アーチャー自身には無関係な気がするんだが、どうなの?

908 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 11:48
そうかもしれないし、そうでないかもしれない。
そもそも「自分が自分を殺すという矛盾」が発生する可能性も低いわけで、>907の理論で
アーチャーの行動が無駄になる可能性も高い、と思うのだが如何。




…つか、平行世界だと「可能性が(少しでも)ある」⇒「存在する」になるような気が。
何か頭痛くなってきたな。桜ルート3週して不貞寝してくる

909 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 13:09
>907
いや、そうだろ。
ドラゴンボールノトランクスみたいなもんだ。

910 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 15:54
>>904
アインツベルンにしてみれば、裏切らない事が何より重要なんじゃないかと。
だから知性の無いバサカにしたとも考えられる。
とどっかでよく言われてた。

911 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 16:08
>>907
過去の自分を殺したところでもう存在している英霊を消すことはできない。
アーチャーが望んでたのは、自分の手で過去の自分を殺すことによって起こる矛盾。

912 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 16:35
並行世界に関しては、「ぱちもそ」ってゲームでも面白い紹介のされ方してる。
「時間というものは一方向にしか流れていないように見えるが、実は無数に
枝分かれを起こし、宇宙のように中心から広がっていくものだ」とかなんとか。

主人公の「本来の」末路もよく似てるし、なんか久しぶりにやってて色々考え
させられるものがあった。

913 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 16:42
英霊ペルセウスなんてものがいたとしたら、
宝具として、ライダーの生首もってるんだろうか。

914 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 18:53
>>913
その場合ライダーというより伝説にある蛇髪のメデューサの生首になると思う。

915 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 20:29
>>912
 無数に枝分かれってのが並行世界のパターンなんだけど、フェイトの
場合は英霊の設定がそれを否定してるんだよねぇ……。
 時間の外にいる英霊からすれば、枝分かれじゃなくて途中までの過程が
同じでも結果が違うって世界が無限に並らんでいるように見えるはずだし。

 あ、それとも大元の木が各並行世界で、守護者の仕事は病気になった枝の
伐採って感じなのか?

916 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 21:16
並行世界って、タイムパラドックスを回避するために分岐する世界ってのが大本なわけだけど、Fateの並行世界ってどんな理論で成り立ってるんだろうなあ。
そこが分からないと、議論のしようがないね。

917 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 21:20
>>915
>時間の外にいる英霊からすれば、枝分かれじゃなくて途中までの過程が
>同じでも結果が違うって世界が無限に並らんでいるように見えるはずだし。
座から世界が見れるという設定はないっす。

918 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 21:37
何となくクロノアイズ思い出すな。
アレも第二部は別の自分との戦いだったっけ。

919 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 22:52
>>910
イリヤの令呪があれば、問題ないんじゃない?なんか使っても減った描写なかったし。

920 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 23:14
燕返しってどういう軌跡を描いてるの?
Vの字斬りに一本足しただけだと思ったら違った。
だれか想像図若しくは解説カキコキボンヌ。

921 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/19(金) 23:15
>>919
ヘラクレスはナイスガイだぞ?
聖杯たる役目の本質を知れば、諭すくらいはしそうだ。
それで万が一イリヤが心変わりでもしたら困るだろう。

922 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/20(土) 06:59
>>921
ああ、なるほど。
裏切られることを恐れたんじゃなくて、ナイスガイぶりが計算できなさそうだからか。
敵にまで温情を掛けたりするかもだしな。

923 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/20(土) 10:31
敵に温情と言うより、イリヤの切嗣への複雑な感情を解きほぐそうとしかねん。
ヘラクレス自身も子殺しとかしてたはずだし、他人事と思えなそうだし。

924 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/20(土) 12:36
過去に子を殺してしまったからこそ
桜ルートで思いとどまったんだろうしな・・・

925 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/20(土) 17:39
>>920

>円を描くみっつの太刀筋で牢獄を作り上げる秘剣。
 「多重次元屈折現象」による同時三重斬撃という大反則で、
 「速過ぎてほぼ同時」ではなく本当に「同時」に複数の斬撃を
 繰り出している。

月研より。
これから推察するに対象に対して三方向から
同時に斬撃する技なのではないかと思うがどうか。

926 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/20(土) 18:02
>>925
たしか後に逃げるのもできないんだよな

927 名前: 925 投稿日: 2004/03/20(土) 18:44
「対象を取り囲むように斬撃」だと思うんだが。
しかし
『円を描くみっつの太刀筋』
がよく分からん。
Y軸なのかX軸なのか。
「円」なのも気になる。「弧」じゃないのかフツー。

928 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/21(日) 09:50
遠坂の家ってあの地域にやっぱかなり影響力持ってんのかね

教員のひとりを夜勤にしたりするし

929 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/21(日) 11:16
商売してるようには見えないから地主とかマンション経営とかやってる
のかね? 遠坂家

930 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/21(日) 15:43
普段は冬木にいないアインツベルンでさえ山奥には広大な敷地を構えているわけで、
三家が聖杯建立以来の土地をある程度持っていた可能性はある

でも遠坂は歴代宝石に湯水のように金使うから、土地があったとしてももう貸すほど
残ってないなんて間抜けな事態になっているかもしれない

931 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/21(日) 18:18
冬木に住む魔術師からショバ代まきあげている説。

932 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/21(日) 19:30
マキリしかいないやん(w
衛宮は無許可だし。

933 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/21(日) 23:10
まあ、宝石安く買い叩いて魔力込めた状態にして高く売るぐらいはしてそうだが。

934 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/21(日) 23:13
英霊エミヤのことで疑問なんだけど、
未来に誕生する英霊の正体って過去の英霊には伝わらないのかな?
同じケルト起源のクーフーリンとアルトリアの場合どうなんだろう、
ランサーから見たら、セイバーも未来にあらわれる英雄だとおもうんだけど。

本編中でランサーがセイバーの真名についてふれてるシーンとかあったっけ?

935 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/21(日) 23:29
>>930
アインツベルンは千年の歴史を持つ貴族だから別格っぽ

936 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/21(日) 23:31
>>934
召還の時点で知識を与えられるみたいだから
現在の知識までは自動的にもっているんじゃないか?

937 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 01:25
サーヴァントってコピーだよな?

938 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 04:06
本体ともいえるしコピーとも言える とかその議論はもうやったじゃんw

英霊ってのは人間の形で座に蓄えられてるわけじゃないし。いい例えがみつからんけど。
ホストコンピューターからファイルを読み込んで、実行。用が済んだらログごとホストに戻して上書き かなぁ。
わかりにくくてスマン_| ̄|○

召還中は座のほうに本体がいないのかっていう問いは、いる、になるし

「もはや本体を召還してるとさえ言える」レベルのシステムではあるようだけど。

939 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 09:48
コピーロボットのでこくっつけ記憶継承みたいなもんかな

940 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 13:37
>>938
>>939

例えが面白いなオマイラ
ていうかコピーロボットって(・∀・;)

941 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 14:02
英霊エミヤのことを他の英霊が何も知らないのって、ひょっとすると裏設定的に意味があるのかな。
・・・考えすぎか。

942 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 14:17
>>941
今回の聖杯戦争の時点でまだ存在しない英雄だからだろ。
未来から来た英霊なんだし。
提供されるその当時の知識の中に無いから知らなくても問題ではないとおもふ

943 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 16:28
というか観測されていない、ただ強い力を持ったものも或いは守護者になるらしいし。
英霊だからと言って、全て知ってるような感じはしないなぁ。

944 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 17:41
DIOの屋敷ってあの地域にやっぱかなり影響力持ってんのかね

945 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 19:11
誤爆か?

946 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 19:20
普通のサーヴァントとエミヤのような守護者は結局どう違うんだろう?

947 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 19:34
>945
>928

948 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 21:25
>>946
Fateやり直せ

949 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 22:15
 この聖杯戦争が終わって、戦う必要がなくなっても。
 聖杯が手に入らなければ次の機会に赴くだけだし、
 手に入ってしまえば、英霊なんて得体の知れないモノになって、あらゆる時代に駆り出される―――
「……じゃあ。聖杯を手に入れようが手に入れまいが、あいつはずっとサーヴァントのままなのか」
「いや、そうとは限らんだろう。聖杯が本当に万能の杯であるのなら、セイバーを救う事はできる」
「え―――?
 けど、アンタはさっき、それは不可能だと―――」
「ああ、セイバーをサーヴァントでなくすのは不可能だ。
 だがおまえが望んでいるのは、セイバーを人としてこの世に留まらせる事だろう。
 ならばそう難しい事ではない。
 聖杯戦争が終わった後、サーヴァントを人として生かす事もできる。もっとも、死んでしまえば死の
直前にいる彼女に戻る事になるが」
「―――それは、どうやって」
「英霊とサーヴァントは似て非なるモノ、という事だ。
 通常、英霊として召喚されるモノには意思などない。連中はただ、目的を果す為だけの道具として
召喚され、消え去っていく」
「だがサーヴァントは別だ。
 アレは聖杯によって呼びだされた“本体”だからな。それならば、世界に留めておくだけで人として
生きていこう」
「そんな事、できるのか。
 前回、セイバーは聖杯が壊れた時点で消えたと言っていた。聖杯がなくなってしまえば、サーヴァント
は残っていられないんじゃないのか」
「無論だ。サーヴァントを呼び出すのは聖杯であり、その後に彼らを維持させるのがマスターの役割だ。
 だが、それも聖杯がマスターの後押しをしているからでね。本来、魔術師一人程度の魔力では
サーヴァントを維持できない。聖杯という強大な魔力提供源がなければ、サーヴァントは消えてしまう」
「……だろうな。なら」
「いや。足りないのならば補えばいいだけの話だろう。
 サーヴァントにとって、魔力提供など代償行為にすぎない。連中の本質は魂喰いだ。存在濃度が薄れ
始めたのなら、他人の魂で補充すればよい」
「な――――」


>>937
判断は任す。

950 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 22:19
>>942
他の英霊のことを知るのは、召喚で蓄えられた知識からだよ。

951 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 23:27
是非とも考察したい事がある。

セイバーは私服のとき黒のストッキングだよな?
アレって道場で訓練やってるときは如何してるんだ?
脱いでるのか?
幾らなんでもストッキングで板張りの道場は無理だろう?

おまいらはどう思う?

952 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 23:33
ふむ・・・
セイバーに水を汲ませに行かせてるうちにストッキングを頭から被る士郎が
目に浮かぶようだ

953 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 23:49
それができるから剣の英霊なんだよ、
と面白味のないマジレスをしてみる。

954 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/22(月) 23:50
道場で履物を脱ぐのは礼儀。

礼儀正しいセイバーが脱がないわけ無かろうが――――――

955 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/23(火) 00:35
とりあえず、道場で正座してる絵は履いてる。

956 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/23(火) 14:06
ところで間桐の家では家事全般は誰がやってたんだろう?
妥当なところなら桜だが、「食事に毒を盛られた」という描写があったので
少なくとも炊事はやってないだろうし。

蟲ジジイや慎二がやるとは思えないし・・・

957 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/23(火) 16:36
蟲で出来たメイド
冗談抜きで黒魔術系でメイドはともかくそういうゴーレムというかなんというか
虫を媒介にしたり死体を媒介したりして人型を作るのを聞いたことはある

958 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/23(火) 21:13
流れを断ち切ってスマン

今日やっと全シナリオ&スタンプ集め終わったが、
気になったことが一つ、桜ルートのグットエンド方だが
後半が昔読んだ小説の「〈卵王子〉カイルロッド」を思い出したのは俺だけかな?

959 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/23(火) 21:38
その意見は初めてだな。
知りうる限りおまいだけだw

960 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/23(火) 21:38
桜ルートはトゥルーとノーマルだけでグッドはないというのはまあおいといて。
あんまり似て無いというかエンディングとしてはあっちの方が綺麗だったなぁ…

961 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/23(火) 23:37
確かにグットは無かったよ、思わす確認してしまった_| ̄|○
ちにみに、グットでは無くトゥルーエンドの方ね

962 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/23(火) 23:55
卵は最後の生まれ変わり云々の部分で激しく萎え
不幸な過去を忘れて幸せになりましたなんて糞、苦労した本人が幸せにならなきゃ嘘だろ?
だからセイバー転生物なんかも受けつけない

963 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/24(水) 00:05
いや、それは本人幸せになってるんじゃ・・・

964 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/24(水) 00:14
本人は幸せになってるけど、“苦労した本人”は幸せになっていない、と
言いたいんだろう>>962は。

965 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/24(水) 02:16
月と貴女に花束をとか…

966 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/24(水) 02:25
>>956
桜は士郎に習うまで料理は素人だったはず。
人を雇っていたか出来合いものばかりで済ませていたか、ひょっとすると爺が意外に料理上手いのか。

967 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/24(水) 02:27
アルバの台詞だな。
「私と同じモノがいて、たとえ結果が同じでも、そんな私でないモノにアルバ
という存在は譲れん!」みたいな。

968 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/24(水) 04:23
>>967
そうすると橙子さんに「だから藻前は二流なんだよ(プゲラ」と言われてしまうわけだが

まぁ転生して転生後の人生が幸せでも、転生前の記憶というか人格というか、そういうのが
(それこそ橙子さんの人形みたく)残ってない限りは「本人が幸せになった」とは言い難いか。

969 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/24(水) 05:04
そういう達観ができないと強い子にはなれません by だいだいこ

970 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/24(水) 13:34
生前積んだ功徳が来世で報われるってのは仏教的だからまだ理解しやすい
のだろうが、心情的に納得できないという手合いもまた多かろうな。

971 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/24(水) 17:12
Talkの包帯は本当に目を巻いていたの?
という話をしたかったのだけどFateスレだから駄目すか?

972 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/24(水) 17:25
>>971
青本の殺人貴の項で「両目にはいつも包帯が巻かれている」って書いてあるから
Talkの包帯も目に巻いていたんだと思うが。

973 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/24(水) 17:25
>971
スレ違いっちゃースレ違いだが、一言で終わるんで。
青本で『両目に包帯を巻いている』と記述されてます。以上。

974 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/24(水) 23:24
ホントですね書いてありますたね。
スレ違いなのに、ありがとうす2人とも。

975 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/24(水) 23:58
>>973
それは平行世界(パラレルワールド)の一つの筈
スレ違いだからこの辺で撤退

976 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/26(金) 05:07
文章読解能力が低いのか性格思想が歪んでる所為か士郎、セイバー、言峰の性格・思考がよく分かりません…
お助けを〜

977 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/26(金) 08:06
セイバーと言峰はシンプルこの上ないと思うのだが?

士郎は‥主人公だけあって展開によって心情も志も微妙(されど大きな)な変化があるから、ルートのよってほぼ別キャラ。

978 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/26(金) 19:57
言峰なんか物凄く解りやすいと思うが。克明に説明されてたし。

979 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/27(土) 02:40
>>976
自分が理解しているところを書いて貰えると、こっちも教えやすい。
それが分からんと、すべてについて教えなきゃいけないので……。

980 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/28(日) 19:06
そういえば、キャスターの道具作製のスキルはあまり有効活用されてなかったなぁ
竜牙兵みたいな雑魚や、男を不能にする薬なんぞ作ってないで、不死の薬(擬似的)
でも葛木のために作っといてやればよかったのに。

981 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/28(日) 19:07
神話読むと、不死の薬はかなり変な材料がドカドカ必要。
集めてる暇が無かったんだろう。

982 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/28(日) 20:45
ん、竜牙兵とか薬とかの材料ってキャスターの自前だったのか?てっきりエーテル塊
とかで材料のイミテーションも作ってたと思ってたんだが。

983 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/28(日) 23:08
固有結界って複数を同時に発動するとどうなるんだろう、
例えば無限剣製と枯渇庭園とかがぶつかった場合。

世界を侵食する心象風景って事はより強い思想が劣る世界を塗りつぶすとかかな?

984 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/28(日) 23:15
それだとアラヤんが固有結界使えたら(世界の取り合いにおいて)無敵だな。

985 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/28(日) 23:31
逆に心は硝子なエミヤの結界は弱そうだな。

986 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/28(日) 23:35
>>985ワラタ
ネロ教授も(体の中に在るからする必要は無いだろうが)突発事項にはすぐ切れるし弱そうだ。

987 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/28(日) 23:40
アラヤンが結界使えたらザ・ワールドみたいなのになんのか?

988 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/29(月) 00:03
とりあえず見た目は荒野(アラヤ)

989 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/29(月) 00:04
>>983
メルブラで「より強固な幻想によって妄想に〜」とかってのと同じ結果になるんでないかい?
あれもワラキアの固有結界を朱い月で塗りつぶしたようなもんだし。

アラヤンが使えても人間レベルだから祖にはかなわんだろうけどな。

990 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/29(月) 00:07
アラヤンは人類全てを敵に回しても勝つと言い切った漢だぞ。

991 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/29(月) 00:16
奴は漢だからな。
でも実際できるかは別。
とりあえず、エンハウンスあたりにずばっと。

992 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/29(月) 01:19
まあ、荒耶の三重結界が既に固有結界臭い気がするが……
士郎のように自身の〝起源〟に沿った魔術を鍛えた結果だろうか。

あれがレベルアップすると固有結界に到達しそうな気がするが、既に〝静止〟してる荒耶んが成長するのかどうも疑問な悪寒

993 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/29(月) 01:37
アレはただの境界線。
固有結界とは呼べんし、荒耶がそこに到達することもないだろ。
なにも固有結界が結界の局地でもなければ最高でもないだろうし。

994 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/29(月) 01:52
>>447
高価な宝石を一回きりで灰にしてしまう遠坂の魔術師は、常に資金不足で悩まされる宿命なのだとか。
と、マテには書いてあるぞ

995 名前: 994 投稿日: 2004/03/29(月) 01:55
(ノ∀`)アチャー

996 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/29(月) 11:15
>>982
というか投影すりゃいいじゃんか、と思った。
キャスターだしできるだろ。あーでも残らんか。

997 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/29(月) 12:43
投影は一時的なレンタルだから、
儀式の小道具に使うならともかく「薬の材料」としてはどうも使えない気が汁

998 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/29(月) 13:55
となればキャスターはアイテム製作の材料をどうやって用意したのか?

999 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/29(月) 14:25
竜牙兵の材料は最初から持ってたんじゃないか
神話でも関わりあるし

1000 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/29(月) 15:00
本人が身につけてるものなら現界した時に持っていてもいいと思うけど、それ以外はどうなんだろう
それともキャス子さんはいつも竜の歯をいっぱいポッケに入れて持ち歩いていたのかw

1001 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2004/03/31(水) 22:05
次スレ
Fate/stay night ネタバレ考察スレッド その3
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/otaku/995/1080670698/

■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■