したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

「有事法制」&テロ 関連スレッド2

1カマヤン:2003/12/26(金) 04:16 ID:Xnu80rJA
 1;戦争は経済の延長に過ぎない。
ブッシュは経済破綻の辻褄を合わせるため、「荒っぽい公共事業」であるイラク戦争をした。
小泉は、アメリカ市場での日本製品販売のために、自衛隊派遣を決めた。
 2;「戦争でテロに対抗する」という言葉は、語義矛盾だ。
都市である日本は、テロには無力だ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875554206/qid%3D1045752255/249-5557652-3102733
戦争はテロを増大させこそすれ、減らさない。
っつーか、テロ組織の親玉は、アメリカです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794211538/qid=1072379470/sr=1-5/ref=sr_1_2_5/250-4891459-0776206
 3;「有事法制」は、究極のメディア規制法だ。戒厳令になると、オタク文化が真っ先に死滅させられる。
 4;「有事法制」は、日本軍をアメリカの下働きに法的に位置付ける。
今までも充分にアメリカの属国でアメリカの犬だったが、「有事法制」は、アメリカの犬であり続ける
必然は希薄なのに、日本の軍事力の「統帥権」をアメリカ軍令下に位置づけた。今後は更に
「アメリカの属国化」・「アメリカの植民地化」が進むだろう。なんちゅーか、アホかと思われ。
 5;戒厳令及び戦時体制は、多国籍企業のオーナーだけが儲かり、他のオレたちみたいな
庶民階層は、多国籍企業にただ貢ぐだけ、という、陰惨な未来を約束しますです。

第2スレ
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/news/535/1045591283/l100
第1スレ
http://www.jbbs.net/news/bbs/read.cgi?BBS=10&KEY=1021759674
「日米安保体制と現代政治」
http://jbbs.shitaraba.com/study/bbs/read.cgi?BBS=1274&KEY=1025166092&START=32&END=47
資料
http://www.asahi.com/special/index.html

110。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/13(火) 15:27 ID:OchZCpWs
人質事件のカギは『ファルージャ』? 反米派が誘拐戦術か
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20040413/mng_____kakushin000.shtml
 米軍は今月に入り、バグダッド西方五十キロの町ファルージャで、猛攻を開始。市民ら六百人以上が
犠牲となったといわれる。「イラク邦人人質事件」の人質三人も七日、この周辺で誘拐された可能性が高く、
今回の事件の背景として、このファルージャ攻撃が浮上。事件解決のカギもそこにありそうだ。
 ■スペイン総選挙後『世論通じ圧力』に変化
 「サラヤ・ムジャヒディン(戦士旅団)」を名乗る武装グループは、八日にカタールの衛星テレビ・
アルジャジーラが報じた声明でファルージャでの米軍などとの戦闘に触れている。
 十一日には、真偽は不明だが、犯行グループとの仲介役を務めているというモズヘル・ドレイミ氏が
同テレビに登場。「(逢沢一郎)外務副大臣のファルージャ訪問」などを要求する犯行グループから
託されたとする声明を明らかにした。
 日本人人質三人が拉致されたのはファルージャ周辺とみられ、犯行グループはファルージャを拠点と
するスンニ派の反米組織の可能性が強い。
 イラクの抵抗組織は、先月のスペイン総選挙でイラクからの軍撤退を公約に掲げた社会労働党が
勝利したのを受け、連合国の世論を通じて各国政府に圧力をかけるため、兵士への直接攻撃から
戦術を変化させている。
 さらに、米軍が戦闘機などを投入してファルージャでの掃討作戦を強化したことも、抵抗勢力側の戦術に
影響した。
 バグダッド大のサルマン・ジュマイリ教授(政治学)は「ファルージャへの米軍攻撃を弱めさせようとして、
誘拐がエスカレートしている。多くの聖職者が『あらゆる手だてで人々と町を守れ』と呼び掛けたことで、
抵抗勢力は外国人の誘拐を思いついたのだろう」と話す。
 イスラム聖職者協会幹部のアブダルサラーム・クバイシ氏は、本紙に「われわれは抵抗勢力に『民間人を
傷つけるな』と呼び掛けた」としながら、「ファルージャで行われているのは(イラク市民による)攻撃でなく
防衛だ。米軍は攻撃ヘリやミサイルで攻撃してくる。組織に関係なく、すべての市民が抵抗している」と
強調した。
 一般住民も巻き込んだ「抵抗」活動。人質事件が頻発し、解決が困難なのも、その辺りに理由がある。 
(カイロ・嶋田昭浩)

111。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/13(火) 15:27 ID:OchZCpWs
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20040413/mng_____kakushin000.shtml
■米国人襲撃映像きっかけに米軍猛攻
 米海兵隊によるファルージャ猛攻撃の発端は、先月三十一日に米国人四人が反米武装勢力に襲撃、
殺害されたことへの報復だった。
 この襲撃では、群衆が黒こげになった米国人の遺体を車で引きずり回し、橋からつるした。
その映像は全米に衝撃を与えた。
 この映像をテレビで見たブッシュ米大統領は今月二日、「われわれは悪党や暗殺者たちに脅迫される
ことはない」と、反米武装勢力との対決姿勢を鮮明にしていた。
 米海兵隊がファルージャに投入され、掃討作戦を開始したのは五日。町を戦車や装甲車で包囲し、
市内に入る道路はすべて封鎖した。この道路封鎖で、今回人質となった邦人三人は迂回(うかい)を
余儀なくされ、誘拐された。
 米軍はジュネーブ条約で保護対象のモスク(イスラム教礼拝所)に対しても「宗教施設を軍事目的に
使用した場合には保護対象とならない」(イラク駐留米軍のキミット准将)と、攻撃を加える徹底ぶりだ。
 米軍は十二日、武装勢力との停戦交渉を続けているが、この交渉でも、四人を襲撃した犯人や、
遺体を損傷した容疑者の身柄引き渡しを求めているとみられる。
 ファルージャは、米国主導の占領統治への反発が強い「スンニ・トライアングル」の一角。米軍の執拗
(しつよう)な攻撃には、この地域で手ぬるい対応をすれば、イラク全土で反米運動を勢いづかせ、
ブッシュ政権が六月三十日に予定している主権移譲が困難になるとの危機感も背景にある。  
(ワシントン・豊田洋一)

112。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/13(火) 15:27 ID:OchZCpWs
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20040413/mng_____kakushin000.shtml
 <メモ>イラクの部族
 イラクの部族はイスラム教の宗派や地域、血族関係によって多数に分かれており、それぞれの結束が
固い。部族内部の問題収拾では、部族長ら有力者が大きな影響力を発揮する。
 日本政府が働き掛けを模索しているのは、イスラム教スンニ派に属し、旧フセイン政権時代以前から
国軍の主要な軍閥を輩出するなど、政権中枢にも影響力を持っていた部族。中部ファルージャや
ラマディなどを居住地域とし、スンニ派反米勢力の中核部族の一つとみられており、イラク国内では
統治評議会や連合国暫定当局(CPA)の統制が及ばないほど強い勢力を持つとされる。 (共同)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板