- 1 名前:hiroto 投稿日: 2004/05/15(土) 14:55
- なぜ日本では、現代美術が、かくもマイナーな
存在なのかを考えるスレッド。
- 145 名前:匿名さん 投稿日: 2004/12/29(水) 08:02
- >>144
本物の人間みたいに良く出来た彫刻だ、というだけで、 感動する人も多いだろうしね。 現代美術は具象彫刻より、分かりにくいかもね。 誰か詳しい人の手引きが必要だと思う。
- 146 名前:匿名さん 投稿日: 2005/01/14(金) 23:17
- >現代美術は具象彫刻より、分かりにくいかもね。
彫刻について、どこから、現代美術といいますか? 流れ的に、ブランクーシは難しいということに鳴るのかもしれないけど、 ブランクーシってモダンの範疇でしょう?
現代の村上隆はミケランジェロと同様にとっつき易いなんてことになるのかもしれないし、
- 147 名前:匿名さん 投稿日: 2005/01/15(土) 09:27
- >>146
>ブランクーシってモダンの範疇でしょう? そうですよね。モダニズム彫刻の父がブランクーシです。 現代美術へのブランクーシの影響は、彼の『無限の円柱』なんかにみられる、 同一形態の反復、モジュール構造なんかが、カール・アンドレに大きな影響 を与えたこと。まあミニマリズムをモダンの最終形態ととらえるか、 微妙ですが。 それとデュシャンが友人だったブランクーシの作品を、NYで売りさばく ことで糊口をしのいだ時期があったこと。あんまり関係ないよね。 ポストモダン彫刻というと、ボイスとかトニー・クラッグあたりからになるのかな? まあ、彫刻という概念自体が消えるわけだけど。
- 148 名前:匿名さん 投稿日: 2005/01/18(火) 00:59
- >まあ、彫刻という概念自体が消えるわけだけど。
どうかな、戸谷とかいい仕事していると思うけどな、 あの作品をみると彫刻という概念が地として立ち上がると思うのだけど、
- 149 名前:匿名さん 投稿日: 2005/01/20(木) 07:54
- 彫刻って、造形主義的な美しさは重視されなくなっていると
思うし、これからどうなっていくのかな。
僕は、戸谷っていう作家の作品は観たことないです。
- 150 名前:匿名さん 投稿日: 2005/01/21(金) 10:06
- >>148
戸谷成雄って人ですよね、たぶん。 直接観た訳ではないけれど、イメージから想像するに、なんか1960年代のアルテ・ポーヴェラと ミニマリズムをかけあわせたようで、こういうことを1990年代から延々とやってることに、 とくに新味があるようには思えませんけど。彫刻というか、インスタレーションですよね。 表面的なテクスチャにこだわること自体、1960年代風ではあるけれど、トンネルとか、中に 入ったりすると、また臭いとか、圧迫感とかも感じられるのでしょうか? バゼリッツもチェーンソーで人体つくってるけど、これまたアナクロニズムだと思います。 やっぱり家をぶった切った、ゴードン・マッタ・クラークの迫力には、到底かなうものではないと 思いますが。こういう彫刻家がトム・フリードマンと勝負できないとおもいますけどね。
ttp://www.shugoarts.com/jp/toya.html ttp://www.city.kitakyushu.jp/~k5200020/exhibit/tobata/past/toya.html
- 151 名前:匿名さん 投稿日: 2008/03/13(木) 21:32:59
- 俺は美大卒じゃないけれど
この板は洋楽のRock聞き出した 厨房がエリッククランプトン知ってるか? zepe知ってるか?ニールヤング知ってるか? それならアルクパー知ってるか?ボブハイト知ってるか? とマイナーなrockミュジシャンを得意げに 自慢する厨房と同じですね。 たいして知らないくせBTかなんか写真観ただけで 自慢する板です。 唯一スレ続くのがこのスレです。
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