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『闇の中のメアリー』
1 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 03:30
『如月 智子』『ドッペル』『ハンク』『くの一桜子』『ヴェセック』
『清原 正』『簸川 響』『オリゾン』『イワツキン』
 
・・・・・・・・・・・・・ある高原。
静養の目的で訪れた9人は、近くの森の建物に興味を惹かれた。
お互いが誰なのかも知らないまま、『偶然』に・・・・・・・・・・・
9人の男女は、そこで出会う。
建物を上から見下ろせば、巨大な『十字架』に見えるだろう。
9人が出会ったのは、『十字架』の先端部分の1つに位置している、
その建物の正面玄関だった。

2 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 05:07
正面玄関の近くに、崩れ掛けた黒曜石がある。
 
『フォーグロース精神病院』
 
白く彫られた文字で、そう書かれていた。
建物の中に、人の気配は無い。

3 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/12(土) 05:11
>>2
「人は…いないようだな、ん、これは、なぜこんなところに?」
 
黒曜石を観察する。
大きさは?

4 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/12(土) 05:50
>>2
「………精神病院、か。中はどうなってるのかな?」

建物の外壁から築何年くらい経っているか調べてみる。
詳しくわからなくても、大体の年代がわかればいい。

5 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/12(土) 07:54
>>2
「ったく、暇だったから来てみればよりによって精神病院だぁ?
 俺の頭はまともだぜ………まあここの奴等をからかうのはいいかもしれないな」

「………って、誰もいねぇのか?」
周囲を見渡して病院関係者らしき人間がいるか探す。
同時に周囲の環境もさっと見る。

6 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/12(土) 08:31
>>2
「もとは精神病院か・・・・でも私なんでこんなところまで来てしまったのかな?
まあ探検するにはいいかも知れないな。」

建物をぼけーーっと眺めている。

7 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/12(土) 10:19
>>2
「なんかなあ」
 
なんとなくため息をついた。
ベストに何個かついたポケットから、小さなコンパクトを出して髪を直す。
 
>>6
「『探検』かぁ。それ、ええかも知れへんな。
ま、どっちかいうと『肝試し』のほうが近そうやけど」
 
コンパクトを覗き込みながら桜子に同意。

8 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/12(土) 10:38
>>2
「こいつは面白い所を見つけたぜ。
建物の中は無人のようだし・・・探検してみるのも楽しそうだ。」
建物を眺めながらにやにや笑う。

9 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/12(土) 11:44
>>2
「森の中に・・・廃病院?不気味だ。」
今現在の時刻は?
>>3-8
軽く人だかりが出来ている、誰にと言うわけでもなく軽く会釈した。
(この人達は何かのツアーなんだろうか)

10 名前: 清原 投稿日: 2003/04/12(土) 13:45
>>2
「病院も潰れるほどの不景気か・・・・・。」 
>>3-9
何だこいつら? 
怪しい奴らだな。

11 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 16:38
>>3
黒曜石の長さは、1〜2メートル・・・・・・・・・・丁度、大人1人分程度の大きさだった。
高さは、1メートルにも満たない。
その半分が、茂った草に隠れている。
>>4
病院の外壁は、あちこちが崩れており、亀裂も目立つ。
年代の推定は出来なかったが、かなり古いものである様に感じた。
欧州の街並みを思わせる造りで、端からはアパートか豪邸の様にも見える。

12 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 16:39
>>5
病院は、『ヴェセック』の来たペンションから歩いて1時間半ほど・・・・・・・・・・・
小さな森の中に建っていた。
周囲に民家などは無く、木々に囲まれて不気味な静寂と神秘的な美しさを感じさせる。
数人の男女が、同じ様に建物を眺めているのが分かる。
>>6-7
建物は、見る者に長い年月を経た重厚な風情を感じさせる。
それは、2人にとっても例外では無かった。
>>9
腕時計を見ると、針は午前10時を指していた。
空には、雲一つ無い青空が広がっている。

13 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/12(土) 17:00
>>12
「このドア、開くんかいな」
 
コンパクト片手に、正面玄関へ。扉に手をかけ引いてみる。

14 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 17:31
>>13
扉は両開きで、ガラスを木枠で囲った2つのドアは、軽く引くと開いた。
 
建物の床は、木造だった。
玄関から入ると、広いホールに出る。

15 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/12(土) 18:00
>>14
「おいおいおい。無人そうでもノックするのはマナーだろ?」
小言をいいながら後に続く。

16 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/12(土) 18:21
幾人かの人間が病院へと入っていくのを見た。
「探検………暇つぶしくらいにはなるか。」

続いて精神病院へと入っていく。

17 名前: ハンク 投稿日: 2003/04/12(土) 20:09
>>2
少し遅れて来た。

「精神病院か…………………面白そうだ。」
精神病院を一周して玄関の他の入口を探す。
なければ,玄関から入る。

18 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 20:42
>>15-16
玄関から足を踏み入れると、そこは木板張りの床が広がる大きなホールになっていた。
天井までの高さが5メートル以上ある、開放的な空間・・・・・・・・・
床に積もった埃が、長い年月放置されていた事実を物語っている。
>>17
精神病院の全体は、十字架を模した様な造りになっている事が分かった。
正面玄関以外の出入り口は、全部で5つ。
 
上下左右、4つに伸びた十字架の柄の内、正面玄関は下の部分の先端にある。
『ハンク』が見つけた出入り口は、上の先端部分に1つ。
さらに、左右の先端・・・・・・・・・・その上下に1つずつだった。

19 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/12(土) 20:51
>>18
「少し………埃っぽいな。」

口元をハンカチで抑えながらホールを見回す。

他の部屋に続く道はいくつある?

20 名前: ハンク 投稿日: 2003/04/12(土) 20:51
>>18
十字架の上の先端部分から入る。

21 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/12(土) 20:59
>>14
「ふーん」
 
周囲を見回して、案内図を探す。
 
>>15
「男のクセに、こまいこと気にすんなや」

22 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 21:09
>>19
ホールを眺めると、玄関と反対側の壁に通路があった。
 
建物は、十字架の形がそのまま方位も示した造りになっている。
下の柄部分が南、上の柄部分が北。
正面玄関は、南にあり・・・・・・・・・・その反対側の壁にある通路は、北に延びている。
>>20
北側の入り口は、吹き曝しの休憩所の様な場所だった。
ベンチやテーブルが幾つか置いてあり、すぐ近くには水道もある(水は止まっている)。
建物に入ると、床に木板が張られた廊下が延びている・・・・・・・・・・。
10メートルほど先で行き止まっており、そこから左右に分かれていた。
行き止まりには、木の扉が1つある。

23 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/12(土) 21:14
>>22
「とりあえず………進む、か。」

通路まで適当に辺りを眺めながら歩いていく。

24 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 21:14
>>21
案内図は、ホールの片隅・・・・・・・・・・丁度、南東側の壁にあった。
汚れと破損で、ほとんど判別は付かない。
辛うじて分かるのは、この建物の上下左右が東西南北を指して造られている事。
そして、現在位置であるホールが、集会場である事だった。

25 名前: ハンク 投稿日: 2003/04/12(土) 21:16
>>22
扉に向かって進む。途中に何もなければ,左右の通路を確認してから扉を開ける。

26 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/12(土) 21:22
>>24
「ふんふん。
まあこう言う場合、中央になんかあるゆうのがお約束、やな」
 
判別がつかないとしても、中央付近にどれくらいのスペースがあるかは解る?

27 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/12(土) 22:22
「あー、みんな入っていくの?勇気あるなあ。」
みんなについて、正面入り口から中に入る。

28 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/12(土) 22:27
>>12
(10時か・・・少し小腹が空いたか。)

ボケーッとしてる間に周りの人間が次々病院に入っていった。

「ちょ、ちょっと待って・・・。」

一人で居るのは心細いので皆についていくことにした。
>>27の後に付いていく形になる。

29 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 22:42
>>25
通路を進み、左右に分かれた場所で立ち止まる。
左右共、北側の角に木の扉があった・・・・・・・・・その扉の前を、さらに通路が延びている。
・・・・・・・・・・・『ハンク』は、目の前の扉を開く。
扉を開けると、少し進んだ先がT字路になっており、突き当りに木の扉が1つ。
左右に分かれた通路は、上へと向かう階段に続いている。
>>26
中央には、今いる集会場と変わりない大きさの空間があった。
>>27-28
玄関を入ると、すぐに大きなホールへ出た。

30 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/12(土) 22:43
「おいおいお前ら皆そろって一緒に行くんかよ。仲のいい事で」
入っていく者を見送って病院の入り口前に辺りを見ながら座り込む。

31 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 22:47
>>30
周囲に人の気配は無い・・・・・・・・・・木々のざわめきと、微かな風の音だけが聞こえる。

32 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/12(土) 22:47
引き続き通路を進む。

33 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/12(土) 22:49
>>29
(大きなホールだ・・・)
明るさはどうなんだろうか。

ホールをぐるりと一周してみる。
どのくらい埃が溜まっているのか?人が最近居た形跡はないか?

など適当に観察をしながら

34 名前: 青水 玲一『ザ・ユーズド』 投稿日: 2003/04/12(土) 22:50
>>29
とりあえずホールの中を見て回る。
壁を見たり、落ちてるものがないか見てみたり。

「わくわくするな〜〜♪」
実は松浦にそっくりで良く間違われる顔で興味津々に。

35 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/12(土) 22:51
>>34
名前間違い失礼。

36 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 22:52
>>32
通路を進むと、両壁に扉が見えた。
その先は、再び開けた空間に通じている。

37 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/12(土) 22:56
>>36
「左側に言ってみようかな。」

左手側にある扉を開けに行く。

38 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 22:57
>>33
ホールには、上を囲む様に付けられた窓から陽の光が降り注ぐ。
舞い散る微かな埃が、キラキラと光って見えた。
積もった埃は、自分の足跡がハッキリ残るほど深い・・・・・・・・・人の形跡は、見当たらない。
>>34
落ちているのは埃だけで、壁は所々が崩れている。
『如月』の立っている場所には、壁に建物の見取り図があった。

39 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/12(土) 22:59
>>11
黒曜石の形は?
まさか『人間』の形をしてるなんてことはないよな?
茂った草で見づらいだろうから近づき過ぎない程度に
それが良く見える位置に移動して確かめる。
その場から確認できるなら動かずに観察。

40 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 23:00
>>37
左壁(西)の扉を開くと、中は縦に長い部屋になっていた。
西壁に沿って、等間隔に浴槽が並んでいる・・・・・・・・・・・。

41 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:01
>>38
「地図か〜〜。私方向音痴だからちゃんと控えておこうかな・・・・」
だいたいの見取り図をメモしておいた。(メモできるものを持っていれば。)

なにか気にかかることでもあるでしょうか、その地図で?

42 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 23:01
>>39
黒曜石は、『さつまいも』の様に丸長い形をしていた。

43 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:02
>>34
松浦にそっくりだと思ったが、特に感想はなかった。
>>38
(ホールと言う事は・・・案内板みたいなものは残っていないのだろうか。)

案内板のようなものを探す。
無ければここから何処へ行けるのかをチェック。

44 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:03
≫31
「…つまんねぇな。入ってったやつらでもからかうか…」
玄関から他のやつらの後を追って入る。

45 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:03
>>18
「あーあ、荒れ放題だな・・・」
2階に続く階段がないか探す。

46 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 23:04
>>41
見取り図は、破損が酷く大半の造りが確認出来なかった。
辛うじて分かるのは、この建物の上下左右が東西南北を指して造られている事。
そして、現在位置であるホールが、集会場である事だった。

47 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:05
>>40
「浴槽………。」

浴槽の数はどのくらい?

48 名前: ハンク 投稿日: 2003/04/12(土) 23:06
>>29
左に曲がって階段を上る。

49 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:07
>>43
しぐさ等もそっくりだった。双子かと思うほどに。

>46
「一応、分かる範囲内で控えておこう。」メモした。
通路を北へ向かうことにした。

「探検だ!」

50 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:11
>>42
「なぜこんなものが……?」
石を黒曜石に向けて放り投げてみる。

51 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 23:12
>>43
案内図は、ホールの片隅・・・・・・・・・・丁度、南東側の壁にあった。
汚れと破損で、ほとんど判別は付かない。
辛うじて分かるのは、この建物の上下左右が東西南北を指して造られている事。
そして、現在位置であるホールが、集会場である事だった。
 
ホールの北壁には、真っ直ぐ延びる通路が続いている。
>>44
玄関から足を踏み入れると、そこは木板張りの床が広がる大きなホールになっていた。
天井までの高さが5メートル以上ある、開放的な空間・・・・・・・・・
床に積もった埃が、長い年月放置されていた事実を物語っている。
>>45
ホールに、階段は見当たらない・・・・・・・・。

52 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:14
>>51
「ここにはないのか・・・それともこの建物は1階立てなのか・・・」
建物の外観を思い出し2階がありそうか思い出す。

53 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 23:14
>>47
浴槽の数は、全部で6つだった。
どの浴槽もカビが生えており、変色している。
>>48
階段を上ると、正面に下りの階段があった。
通路が左右に延びており、数字の彫られたプレートのあるドアが並んでいる。
>>49
通路を進むと、両壁に扉が1つずつ見えた。
さらに先へ進むと、開けた空間へ出るらしい。
>>50
石は、黒曜石に当たって弾けた。

54 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:16
>>51
(汚いな、何年経っているんだろう・・・北か)

特に行くあてもないので>>49の後に続いて北へ向かうことにした。

(探検か)

55 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:17
>>53
弾けた?
普通に弾き飛ばされたということか?
石が粉々になったというわけではなく?
 
「…まあいいか」
 
正面玄関から中へ入る。

56 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:17
>>53
「6つか。この病院の規模からして………まあ、そんなものか?」

浴槽を一つづつ見ながら奥へ進む。

57 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:18
>>53
開けた空間に進む。おそるおそる。
「いきなり天井からドゲトゲとかきたらいやだな・・・・」

58 名前: ハンク 投稿日: 2003/04/12(土) 23:24
>>53
プレートを見ながら通路を右へ歩く。

59 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:24
≫51
『…汚ねぇな。埃位俺が掃除してやるぜ』
スタンドで埃のたまった辺りを殴って壊す。

「へへっ、これで埃は気にならねぇぜ…」

60 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 23:33
>>52
外から見た建物の高さは、7〜8メートルに見える。
>>54
通路を進むと、両壁に扉が1つずつ見えた。
さらに先へ進むと、開けた空間へ出るらしい。
>>55
弾けた石は、砕けた様子も無く草の中に落ちた。
 
玄関から足を踏み入れると、そこは木板張りの床が広がる大きなホールになっていた。
天井までの高さが5メートル以上ある、開放的な空間・・・・・・・・・
床に積もった埃が、長い年月放置されていた事実を物語っている。

61 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:36
>>60
中をざっと確認し、ここからいける場所を探す。

62 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:36
>>60
「ここの天井の高さが5メートルほど・・・外観は7〜8メートルとすると
2階なんてないみたいだな。さて・・・」
ホールに調度品などはある?ただ何もない空間が広がってるだけ?

63 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:37
>>29
「よっしゃ、行ってみよか」
 
中央へ。中央へ向かう。

64 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:38
>>60
(でも疲れたな・・・もう一人に行かせるか)

『トラヴェローグ』を発現する。

65 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 23:41
>>56
浴槽や室内を調べたが、特に気になるものは見当たらない。
>>57
開けた場所は、待合所の様な様相になっていた。
左右の壁際にベンチが置かれ、正面・・・・・・・・・北側の壁は、吹き抜けている。
>>58
ドアは、通路の左右合わせて12あった。
西側のドアプレートは、階段から『71』『72』『73』『74』『75』『76』。
東のドアプレートは、同じ順に『61』『62』『63』『64』『65』『66』。
通路の突き当りには、小さな格子窓がある。
窓からは、先程『ハンク』の入って来た出入り口周辺の光景が見える。

66 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:43
>>65
「特に………気になるものは無かったな。」

部屋を出て、そのまま目の前にある東側の扉を開けに行く。

67 名前: ハンク 投稿日: 2003/04/12(土) 23:44
>>65
『66』のドアを開ける。

68 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:44
>>65
壁のほうに近づいて吹き抜けを覗いて見る。

「ん〜〜〜。どんなかなぁ〜〜〜?」
松浦にそっくりな仕草で。

69 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 23:48
>>59
埃の積もった箇所を殴ると、一気に舞い散った。
舞い散る埃を吸い込んで、『ヴェセック』は咳込む・・・・・・・・・。
>>61
ホールを眺めると、玄関と反対側の壁に通路があった。
>>62
ホールは、ガランとしていて目を惹くものは何も無い。
>>63
通路を進むと、両壁に扉が1つずつ見えた。
さらに先へ進むと、待合所の様な様相になっている。
左右の壁際にベンチが置かれ、正面・・・・・・・・・北側の壁は、吹き抜けていた。
吹き抜けを進むと、北壁に扉があり・・・・・・・・・・・
扉を開くと、集会場と同じ様な広い空間に出た。
・・・・・・・・・・・・・・・何も無い

70 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:51
>>62
イワツキンに声をかける。
「ここには何もないようだな。あっちに行くしか無さそうだが」
奥の通路を指さす。
 
>>69
イワツキンに声をかけながら通路に向けて歩き出す。

71 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:51
>>69
「なんや、つまらんなあ」
 
周囲を見回した。
近くにトイレはある?あるなら行く。

72 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:53
>>69
「うぇっ!………ゴホッ!ゴホッ!」
咳き込んだ。
殴った所は破片が散らばってるだろうから、
大小関係なく破片を手に持っておく。

『………さて、どうすっかねぇ?』
とりあえず玄関ホールとその先を観察する。

ちなみに本体の服装は上下つながりの『ライダースーツ』とゴーグル

73 名前: 投稿日: 2003/04/12(土) 23:56
>>64
『トラヴェローグ』に、『オリゾン』の姿が投影された・・・・・・・・・・。
見る限り、本体との判別は付かない。
>>66
東壁の扉を開けると、同じ様に浴槽が6つ並んでいた。
部屋の造りも、同じに見える。
>>67
ドアを開ける・・・・・・・・・・・・
そこは、一辺3メートルほどの四角く狭い小部屋になっていた。
壁一面に、様々な写真や絵、雑誌の切り抜きが貼られている・・・・・・・・・。
>>68
吹き抜けの先は、行き止まりになって左右へ分かれていた。
行き止まりの壁に扉が1つある。

74 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:56
>>69
「何もないな・・・」
>>70
「ん?そうだな。あっちにいくしかないな」
ドッペルに簡単な自己紹介をしながら奥の通路に向かう。

75 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:57
>>73
「ま、一応調べようか。」

先程と同じく浴槽を調べていく。

76 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/12(土) 23:59
>>73
(さあ行け『トラヴェローグ』)

通路の先の、開けた空間へと『トラヴェローグ』を進ませる。

77 名前: ハンク 投稿日: 2003/04/12(土) 23:59
>>73
「気味が悪いな………………。」

小部屋を出て『76』のドアを開けてみる。

78 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:00
>>73
「ひとりじゃこころ細いなあ。だれかくるまで待ってるかな。」
待合室の東のほうのベンチに腰掛ける。

一応、古いものだから壊れないか確認しておそるおそる。

79 名前: 清原 投稿日: 2003/04/13(日) 00:02
>>13
>>15
>>16
>>17
「よくわからんがどんどん入っていくな怪しい奴らが。集会でもあるのかよ? 
精神病院を見学したって別に面白いもんはねーだろ・・・ 
ハッ!今気付いたが、俺何故ここに来たかという記憶がない! 
記憶喪失だ!病院へ行こう。」 
『フォーグロース精神病院』に正面のドアを開ける。

80 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 00:06
>>70,>>74
通路を進むと、両壁に扉が1つずつ見えた。
さらに先へ進むと、開けた空間へ出るらしい。
>>71
トイレは、見当たらない。
その空間には、東西南北に1つずつ扉があった・・・・・・・・・・。
>>72
ホールを眺めると、玄関と反対側の壁に通路があった。
>>75
先程同様、特に目を惹くものは見つからない。
>>76
開けた場所は、待合所の様な様相になっていた。
左右の壁際にベンチが置かれ、正面・・・・・・・・・北側の壁は、吹き抜けている。

81 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:08
>>80
「ふぅ、次行こうか。」

部屋を出て、北へと進む。

82 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:10
>>74
「ドッペルと呼んでくれ」
名前だけをイワツキンに伝える。
 
>>80
まっすぐ進む。

83 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:10
>>80
『………先に入ったやつらは通路に行ったらしいな。俺も行くか』
通路を進む。通路の様子はどうなっている?

84 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:10
>>80
(さっきの松浦は何処へ行ったんだろうか、探せ『トラヴェローグ』)

『トラヴェローグ』に、待合室をくまなく調べさせる。

85 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 00:11
>>77
『76』のドアを開ける。
そこも、同じ様な小部屋だった・・・・・・・・・・・写真や切り抜きが、壁一面に貼ってある。
>>78
ベンチは、『桜子』の心配を余所に体重を掛けてもビクともしない。
ベンチの足を見ると、鉄の金具で床に固定されている。
>>79
玄関に足を踏み入れると、広いホールに出た。
正面の壁には、吹き抜けの通路が見える。

86 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:12
>>80
前進。
入ってきた扉と対面に位置する扉を開けてみる。

87 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:12
>>80
まっすぐ進む。
>>82
「そうか。わかった。」(愛想のねーやつだな)
ドッペルとともに進む。

88 名前: 清原 投稿日: 2003/04/13(日) 00:13
>>85
「とは言え、どこへ行けばいいのやら・・・。」 
施設を案内している掲示板等をホール内で探す。

89 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:14
>>85
「へえ、結構丈夫に出来てるんだなあ。
昔、いろんな人がこの病院にいたんだろうな・・・・

いまは廃墟になってるからだれもいない・・・探検しがいのある場所になってるけど♪」

ぼけーーっと周囲を見渡してみる。

90 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 00:17
『如月』『ヴェセック』『清原』『ハンク』以外の5人が、待合室に集まった。
(『オリゾン』は、『スタンド』のみ)
 
『ヴェセック』『清原』『オリゾン』の3人は、玄関のホールで顔を合わせる。
>>86
扉を開けると、正面と左右に通路が延びていた。
左右の通路の先には、上に続く階段が見える・・・・・・・・正面の通路の先には、扉が1つある。

91 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:19
>>90
「や、どうも。」

とりあえず挨拶。

92 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 00:19
>>88
案内図は、ホールの片隅・・・・・・・・・・丁度、南東側の壁にあった。
汚れと破損で、ほとんど判別は付かない。
辛うじて分かるのは、この建物の上下左右が東西南北を指して造られている事。
そして、現在位置であるホールが、集会場である事だった。

93 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:21
>>90
「お、上があるんかいな。
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な、と」
 
500円玉を指で弾き、表なら右、裏なら左の階段を上がる。

94 名前: ハンク 投稿日: 2003/04/13(日) 00:21
>>85
「来るんじゃなかった………………気分が悪い…………。」

階段の所まで戻る。

95 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:22
>>90
『トラヴェローグ』「・・・・・・・・・。」

待合室の『オリゾン』は何も語らない。皆に軽く会釈するのみ。

「・・・・・・・・・・・・。」

玄関ホールの『オリゾン』も何も語らない。皆に軽く会釈するのみ。

96 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:22
>>90
「よう、元気かぃ?」
体格のいい外国人が清原とオリゾンにからかい調子で話しかける。

97 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:22
>>90
「私は『桜子』フルネームは『くの一桜子』だけど、別に忍者でもなんでもないのよ。
よろしく〜〜ねっ!」

ベンチに腰掛けたカジュアル&スポーティな15歳の少女。松浦そっくりで
思わず「あやや?」と聞かれることも多い。明るくみんなに挨拶。

98 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:23
>>95
「おいおい、少しは反応しろよつまんねぇやつだな」

99 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 00:26
>>93
硬貨は、表を出した。
右の階段を上る・・・・・・・・・・2階に辿り着くと、目の前に見知らぬ男が立っていた。
>>94
階段の所まで戻ると、誰かが階段を上って来る気配がした。
慌てる間も無く、見知らぬ女性が階段の下から姿を現す・・・・・・・・・・。

100 名前: 清原 投稿日: 2003/04/13(日) 00:26
>>92
「集会場かここは・・・。」
>>95
>>96
「おや?お前らも記憶を無くしたくちかい?」 
189センチ108キロの男が話しかけた。

101 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:27
>>90
「なんか人が集まったな。さて、どうしたもんかな」

102 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:27
>>90
見るべきものがなければまっすぐに進む。
突き当りまでの歩数を確認しながら。

103 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:29
>>100
「どうだろうねぇ」
嬉しそうに答えた。

「ところであんたはこんな所で何してんだい?」

104 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:30
>>102
「おいおい。待てよ」
ドッペルの後を追う。

105 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:30
>>101
「歓談ならこんな場所じゃなくてもできると思うがな」
歩きながら話す。

106 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:31
適当に前を歩いていく人々についていく。

107 名前: 清原 投稿日: 2003/04/13(日) 00:31
>>103
「俺は記憶喪失を治して貰う為にここへ来たのさ! 
お前こそこんな所で何してんだ?」

108 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:32
>>105
「・・・・・・・・・・・・・・。」

ドッペルについていく事にした。

109 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:32
>>99
この病院に入る前、正面玄関で見かけた顔?

110 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:35
>>107
「俺はバイクで走ってたらよさげな宿があってな、一泊してたんだ。
 そんで、今朝宿を出て散歩してたらこの病院があってねぇ。
 面白そうだから来てみたんだが、人っ子一人いやしねぇ」
軽く舌打ちした

111 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:41
みんなについて適当に進む。とりあえず無口なオリゾンが気になってその後ろをついていく。

112 名前: 清原 投稿日: 2003/04/13(日) 00:42
>>110
「へえ・・・しかし精神病院は大して面白いもんはないだろ? 
外科なら足とか内臓とかあるかもしれないがな。」 
ハッハッハと笑った

113 名前: ハンク 投稿日: 2003/04/13(日) 00:43
>>99
今来た通路の逆へ走る。

「な,な,何だ…………ぁぁぁぁぁぁ〜〜〜」

114 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:44
>>112
「お前わかってねぇなぁ、精神病院は『患者』が面白いんじゃねぇか。
 からかいがいがあるぜ、何につけてもな」
口の端で笑った。

115 名前: 清原 投稿日: 2003/04/13(日) 00:48
>>114
「ここは今も営業中なのか?ならば先生もいるってことだなありがてえ!」 
フックをかます様なガッツポーズをした。

116 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 00:50
『ドッペル』『イワツキン』『桜子』『オリゾン』『簸川』の5人は、吹き抜けの
通路へと向かう。
通路の先は、左右に分岐している・・・・・・・・・・正面の行き止まりには、扉が1つあった。
 
>>109
男の顔を確認しようとした瞬間、男は右に延びる通路を駆け出した。
>>113
『ハンク』は、不意に逃げ出した。
通路は、階段の先で左に分岐している。
さらに、その先に別の階段があるのも見えた・・・・・・・・・・通路は、そのまま奥の方へと
続いている。

117 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:51
>>115
「いや、いねぇんだな患者。影も形もねぇんで困ってよ、
 暇で暇で仕方ねぇからあたりにいたやつらからかおうと思ってよ、
 お前みたいなな。患者がいねぇから医者もいねぇぜ」
ケラケラ笑った。

「………で、お前はどうすんだ。医者はいなさそうだが一応探すのか?」

118 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:54
>>116
「ん〜〜、どっちに行こうかなあ?みんなはどっちにいくのかなあ?」
周囲の人間の行動を観察してみる。

119 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:54
>>116
「正面に扉があるな。開けてみるか。というか鍵かかってないだろーな?」
奥の扉に近づき鍵の有無などを確かめる。

120 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:54
>>116
「扉………だね。」

121 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:55
>>111
「??」
??な顔をした。
>>116
(戻すか・・・戻ってこい)

ドッペルの後に続きながら『トラヴェローグ』を戻す。

122 名前: ハンク 投稿日: 2003/04/13(日) 00:55
>>116
通路を奥へ走る。

123 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:56
>>121
『うわ、変な人だ!』
ちょっとびびった。

124 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:56
>>113>>116
「な、なんちゅう失礼なやっちゃ」
 
唖然。呆然。
思わず手鏡を出して覗き込み、髪を直す。心を落ち着ける時のクセだ。
憤慨しながら、通路に出て左右を見回した。

125 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/13(日) 00:59
>>116
「あっちを見てくる。すぐ戻るが」
右に曲がった先に何があるか確認してくる。

126 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 01:01
>>119
扉に鍵は掛かっていない・・・・・・・・・。
>>122
通路を奥へ走ると、先程と同様にプレートの掛かったドアが並んでいた。
>>124
通路に出ると、正面に下へ下りる階段があった。
左に続く通路には、その左右の壁にプレートの掛かったドアが並んでいる。
先の男は、右の通路の奥を走って行く・・・・・・・・・・・。

127 名前: 清原 投稿日: 2003/04/13(日) 01:01
>>117
「なんだ見かけたわけじゃないのか残念だ。 
俺か?いや別に医者はいなくてもいいんだ・・・記憶喪失症について資料か薬があればいい。」

128 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 01:03
>>125
右の通路の先には、上へと延びる階段があった。
 
『ドタドタドタドタ』
 
上から、通路を走る足音が聞こえた・・・・・・・・・・。

129 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:04
>>127
「それじゃあ暇だから一緒に探してやるよ。とりあえず歩こうぜ」
病院の十字の交差点へ向かって歩き出した。

(………へへ、先に見つけたら高く売りつけてやるぜぇ)
表情には出さないが、そんな事をたくらんだ。

130 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:05
>>123
訝しげな目で見る。
>>126
一応何か落ちていたりしないか、釘が出たりしていないか、足下に注意する。

131 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:05
>>126
「よし。開けるぜ!」
大声で扉を開けることを宣言し扉を開け中の様子を見る。
念のためスタンドを発現。

132 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:06
>>131
(あ、あれは・・・)
スタンドを見た。

(このタイミングで出ると言う事は、ドアを開ける能力なのだろうか)

133 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:07
>>131
(スタンド使いみたいだね。
 ………周りの連中もそうなのかな。)

134 名前: 清原 投稿日: 2003/04/13(日) 01:08
>>129
「そうかありがてえ。」 
ヴェセックについて歩く。

135 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:08
>>126
「あーもう、むっちゃ腹立つなぁ」
 
ぶつぶつ言いながら左の通路へ。
一番近い『プレート』のついたドアの前に。『プレート』は読める?

136 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:09
>>128
「誰かいる、な。他の連中か、それとも……」
足音はどちらの方向に?

137 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:09
>>131
「うわ!『スタンド』だ!かっくいいい〜〜!!」
思わず叫んだ。

138 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:12
>>134
清原と一緒に玄関と反対方向へ通路を歩き出す。

139 名前: ハンク 投稿日: 2003/04/13(日) 01:12
>>126
適当なドアを開けて逃げ込む。
女が来るかどうか,中から足音を警戒する。

140 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 01:20
>>135
プレートには、『61』という数字だけが彫られている。
反対の通路の奥から、ドアを閉める音が聞こえた・・・・・・・・・・・・。
>>136
足音は、玄関の方へと向かって行ったが・・・・・・・・・ドアを閉める音と共に、消えた。
>>138
通路を進むと、両壁に扉が1つずつ見えた。
さらに先へ進むと、開けた空間へ出るらしい・・・・・・・・・。
そこには、数人の人影が見える。

141 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:24
>>140
ドアノブに手を伸ばしかけてやめた。
 
「手ぇ汚れたら、かなわへんもんな」
周囲に誰も居ないのを確認してから『ラプチャーズ』発現。
自分の肩の辺りから『スタンド腕』を生やしてそれで開ける。

142 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:24
>>140
「確認だけしてみるか」
階段を登って上の階へ。

143 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 01:24
>>139
そこは、先程と同じ造りの小部屋だった。
壁に写真や切り抜きは無い・・・・・・・・・・・『ハンク』は、耳を澄ませた。
 
「『ハンク』・・・・・・・」
 
誰かが呼ぶ。
 
「『ハンク』・・・・・・・・・・『やるんだ』。」
 
小部屋には、『ハンク』以外に誰もいない。

144 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:26
>>131のレスをお願いする。

145 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:28
>>140
『んん?』
人影に気付き足を止めると『清原』に話し掛ける。

>>清原
「おい、前の方に誰か居るみたいだぜ、行ってみるか?
 それともとりあえず横の扉に入ってみるか?」

146 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 01:30
>>141
ドアを開くと、3メートル四方の狭い小部屋だった。
石造りの壁には、壁一面に写真や雑誌の切り抜きが貼り付けてある。
>>142
階段を上る・・・・・・・・・・。
2階に辿り着くと、正面に下へ続く階段があった。
左右に長い通路が延びており、右の通路の方に誰か立っているのを見つけた。

147 名前: 清原 投稿日: 2003/04/13(日) 01:31
>>145
「こんな潰れた精神病院にいる奴なんかろくでもなさそうだが・・・それは俺達もだな。 
入ってみようぜ!」

148 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:33
>>146
「ふふん、それっぽくなってきたやん」
 
掌から『スタンド腕』。
元々の自分の腕の長さ+2メートルまで伸びる『スタンド腕』で、壁の写真や
切抜きを数枚引き剥がす。
部屋には入らない。

149 名前: ハンク 投稿日: 2003/04/13(日) 01:33
>>143
「誰だ?」
部屋を探す。

「何をするんだ?」
呼吸音や部屋の物音に神経を集中する。

150 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:34
>>146
「…誰だ?」
声をかけながら右の通路を見る。
攻撃の気配を感じたらすぐに階段を下りるが。

151 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:35
>>147
「いいねぇ、話がわかる奴って気が合うぜやっぱ」
通路右側の扉をゆっくりと開く。入室はしない。中の様子を見るだけ

>>清原
「そっちの部屋も見てくれねぇか?」
左側の扉を開けるよう促す。

152 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 01:40
>>131
扉を開けた。
玄関のホールの様に広い空間が広がっており、そこには何も無い。
東西南北には、扉が1つずつあった・・・・・・・・・・。
>>148
写真や切り抜きを剥がす・・・・・・・・・・特に何も起きない。
・・・・・・・・・・突然、反対の通路から誰かが声を掛けた。
>>149
「知っているだろう?」
 
再び、声が聞こえる。
 
「『ハンク』・・・・・・・・・・『今やれ』。」

153 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:42
>>152
イワツキンが扉を開けるのを見た。
引き続き彼について行こうとする。

154 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 01:42
>>150
立っているのは、女性の様だった。
女性は、ドアを開けて何かしている。
>>151
扉を開く・・・・・・・・・・・。
部屋の中には、壁に沿って等間隔に浴槽が並んでいた。
縦に長い室内に、人の気配は無い。

155 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:44
>>152
「へえ・・・広いんだな。おい!広い場所に出たぞ!
さっきのホールくらいはある!扉もいくつかあるぞ!」
近くにいる者たちに聞こえるよう大き目の声で言う。
>>137
「なんだ、『見える』のかお前」
くのいちに『ドリーム・シアター』を見せる。

156 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:47
>>150
「・・・?」
ドッペルのほうが少し気になってそちらに向かうことにした。
「さっきのおにーさん・・・?何かあったのかな?」

157 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:47
>>154
「………何だぁ?ここは病院じゃねぇのかよ?何飼ってんだ?」
入室し書類の棚のような物があるか探す。

158 名前: 清原 投稿日: 2003/04/13(日) 01:47
>>151
「ああ」 
左側の扉を開ける。

159 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 01:48
>>155
広い空間に、『イワツキン』の声が響く。
その声は、1階の全員に聞こえた。

160 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:49
>>155
「聞こえているよ。」

イワツキンのすぐ後ろにいた。

161 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:50
>>155
それを言った当の本人は別方向に行ってしまった。

162 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 01:50
>>156
階段を上ると、すぐに『ドッペル』が確認出来た。
>>157
その部屋には、浴槽とシャワー以外に目を惹くものは無かった・・・・・・・・・・。
>>158
扉を開く・・・・・・・・・・・。
部屋の中には、壁に沿って等間隔に浴槽が並んでいた。
縦に長い室内に、人の気配は無い。

163 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:51
>>159
(そんな大声出さなくても聞こえるよ・・・)

『トラヴェローグ』はもう戻ってきたのかどうか。

164 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 01:52
>>163
丁度、『清原』と『ヴェセック』が扉を開けていると『スタンド』が戻って来た。
2人は、『トラヴェローグ』に気付いていない。

165 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:53
>>152
切抜きとかを剥がされた壁に文字が書いてあったりはしない?
 
「ん?」
切り抜きを手に、声のしたほうを見る。

166 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:53
>>159-160
「これで他の奴らにも聞こえただろうよ。
よし、いってみるか。探検だ!」
ホールに入り東の扉を開けてみる。

167 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:55
>>162
気配を消して後ろから近づく。
「わっ!」
ドッペルを後ろからビックリさせる。

168 名前: 清原 投稿日: 2003/04/13(日) 01:55
>>162
「・・・?奇妙な風呂場だ。人が多く使うならば、大浴場にすればいいじゃねえか!コストも安くかかるしな。 
と思ったがここは病院だったな。自分の体も洗えない患者が多くいたんだろう。 
さらに他の患者とトラブルをおこす奴も・・・だからこうなっているんだな。勉強になったぜ! 
しかし俺の目的とは関係ねえな。」 
扉を閉めて廊下に戻る。

169 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:55
>>162
『何だ?水槽だけかよ』
水槽で何が泳いでいるのか遠めに見てみる。
部屋の奥までは入っていかない。

>>155>>159
『………まあ後でゆっくり行かせてもらうぜぇ』

170 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 01:57
>>165
壁には、特に何も書かれていない・・・・・・・・・・。
声のした方を見ると、通路の真ん中辺りに男が1人立っていた。
先の男とは、別人らしい。
>>166
東の扉を開けると、長い通路が延びていた。
5〜6メートルほどで壁に突き当たっており、そこに扉が1つ見える。
通路は、突き当りを左折していた。

171 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:58
>>164
(あれは入り口の・・・何をして居るんだろうか)

物陰があれば『トラヴェローグ』を潜ませ、彼等を観察する。
>>166
>>161を見て『ふられたんだな』、と思い同情した。

172 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:58
>>170
「なんかドキドキしてきたぜ・・・。」
新たな扉を開ける。

173 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/13(日) 01:59
>>170
とりあえず『スタンド腕』は二本とも『解除』。
切抜きと写真はポケットに収めた。
 
その男は、玄関先で見かけた連中の一人?

174 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/13(日) 02:00
>>170
「ん………思っていたより広いみたいだな。」

175 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/13(日) 02:00
>>167
「…ふっ!!」
 
咄嗟に振り向いてスタンドでジャブを食らわす。

176 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/13(日) 02:01
>>172
(スタンド使いらしいのでこの人についていこうか、しばらくは)

後に続く。

177 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 02:04
>>175
「うおっと!」
『スタンド』で防御する。

「・・・で、何かあったんですか?」
にこやかスマイル!

178 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 02:04
>>169
浴槽だったな。すまねぇ。

浴槽に何か無いか一つ一つ見て回る。

179 名前: 清原 投稿日: 2003/04/13(日) 02:05
>>155
「うるせえバカだな。いやここにはふさわしいか・・・。 
何でそんなくだらねー事で興奮してるのか理由がわからねえ。」

180 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 02:07
>>168
扉を閉める。
『ヴェセック』は、まだ扉の中を覗いていた。
>>169
浴槽の中は、カビや汚れで一杯だった・・・・・・・・・・特に何も無い。
>>171
通路の角に、『トラヴェローグ』を潜ませた。
『清原』が扉を閉めたが、『ヴェセック』は部屋を覗いている。
>>172
通路を進み、扉を開けた。
左に分かれた通路は、さらに右へ曲がっている・・・・・・・・その角には、扉が1つある。
正面に続く通路は、そのまま上り階段へ続いていた。

181 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 02:10
>>180
「つまんねぇな………」
部屋から出ると先程まで人影が居た方に歩き出す。

「おい、俺は人影の方に行ってるぜ、こっちには何も無かった」
清原に声をかけておく。

182 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/13(日) 02:10
>>180
「おっ!階段だ。物凄く上りたいところだが、まずは1階をくまなく探検してからだ・・・」
左に分かれた通路を進み、角の扉の前に立つ。

183 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/13(日) 02:12
>>182
「………ふぅ。」

イワツキンに引き続きついていく。

184 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/13(日) 02:13
>>177
「何も、馬鹿が笑えない冗談をやってきたこと以外は」
 
視線を巡らせて周囲を確認する。
俺と桜子、、ドアの前の女以外に人はいないか?
そしてドアの前の女に見覚えは?

185 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/13(日) 02:14
>>180-182
(あのヴェセックと言う人物は何かを探しているようだ・・・人影?)

『トラヴェローグ』はヴェセックを尾行しようとする。

オリゾンは観察する、そして『良く喋る人だ』と思いながらイワツキンについていく。

186 名前: 清原 投稿日: 2003/04/13(日) 02:18
>>181
「ああ、わかった。何かあったら呼んでくれ。」 
(かけつけるとは限らねえがな)

187 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 02:28
「あなたもスタンド使いなのね。」
小声で話しかける。

ドアの前の女を確認。
周囲の状況を確認したい。

188 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 14:31
>>173
見掛けた様な気もするが、確証は無い。
その内、もう1人が階段を上って来たのが見えた。
男から、微かに『スタンド』が見える。
>>181,>>185
人の姿は、すでに無い。
通路を進むと、待合所らしき広がった空間に出る。
その先(北側)に吹き抜けの通路が続いており、奥に扉が見えた。

189 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 14:32
>>182-183,>>185
扉の辺りで、さらに通路が右に折れている。
通路の先には、開けた空間が確認出来た・・・・・・・・・人の気配は無い。
>>184,>>187
『桜子』は、ドアの前の女性が玄関で出会った女性だと覚えていた。
通路には、静寂が漂っている・・・・・・・・・3人以外には、誰も見当たらない。

190 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/13(日) 14:53
>>188
「ま、人の顔見て逃げ出すアホよりはマシやな」
そこで、男の『スタンド』に気付く。
「ふぅん。おもろい事になってきたやんか」
 
指先で髪をいじりながら、男に返答を返した。
「女の子に声かける時に、『誰だ』なんて言い方があるかいな!
礼儀知らずなおっちゃんやな!!」
切り抜きを一枚ポケットから出して見てみる。

191 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/13(日) 16:48
>>189
「ん、あっちにもなんかあるのか?」
右に進み開けた空間に向かう。何かないか調べる。

192 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 19:34
>>188
『……どうすっかな?どこに誰が行ったかわかりゃぁしねぇ』
待合所で周りを見渡し人影を探す。

193 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/13(日) 20:20
>>191
少し離れてイワツキンについていく。

194 名前: 投稿日: 2003/04/13(日) 21:47
>>190
切り抜きには、見知らぬ女性が印刷されている。
長髪のブロンドで、白いコートを羽織ってポーズを取っている白人女性だった。
>>191,>>193
開けた空間は、左右に吹き抜けの出入り口がある。
外には、砂利道が続いており、両脇には草が深く茂っていた。
通路を出た正面に、扉が1つある。
>>192
待合所には、一緒に来た『オリゾン』以外に人間は見当たらない。

195 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 21:58
>189
「あ、さっきのお姉ちゃん!やっほ〜〜い!!何か面白いもの見つかった〜!?」
大きな声で呼んでみる。

そして、智子を『スタンド使い』と認識。

196 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/13(日) 21:58
>>194
「精神病院………割と開放的な所なんだね。
 思っていたのとは少し違うな。
 いや…ここが特別なのかもしれないけど。」

正面の扉に向けて歩いていく。

197 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/13(日) 22:18
>>194
切り抜きを裏返したりして、何から切り抜かれたものか調べる。
グラビアか雑誌か、それとも新聞か。
 
>>195
親指で室内を指す。
「それっぽいもんなら、ここにあったで」
ところでどうやって認識したのか?
『スタンド腕』は既に『解除』してある。

198 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 22:21
>>197
「へえ〜〜!?なんだか怖いなあ。大丈夫なんですか?」
おそるおそる覗いて見る。

※『スタンド使い』と認識したのは
ドッペルのスタンドを見てのセリフのくだり。
もし聞こえていなければキャンセル。

199 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/13(日) 22:26
>>198
それなりに距離があったと思うので聞こえていなかったということで。

200 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/13(日) 22:31
>>199
了解。
>>195
後半1行キャンセル。

201 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/13(日) 22:32
>>189
(精神病院というものは意外と複雑な作りなんだな、患者は迷わないのか?)

しばしその場で考え込む。
>>194
『トラヴェローグ』はその場で考え込む。

202 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/13(日) 22:38
>>189
吹き抜けの通路を進み扉の前まで行くと扉を観察する。

203 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/13(日) 23:08
>>189
>>195
「…とりあえず危険があるわけではなさそうだな」
 
1階に戻り、イワツキンがあけようとしていた扉の前まで移動する。

204 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/13(日) 23:12
>>194
「こんなところに出るのか・・・」
正面にある扉を開ける。

205 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 00:10
>>196,>>201,>>204
扉を開けた。
中には、ベンチが幾つか並んでいる・・・・・・・・・それ以外に、目を惹くものは無い。
>>197
切り抜きの裏は、無地だった・・・・・・・・・・・。
>>201-202
扉で突き当たった通路は、左右に分かれている。
両方の通路が上り階段へ続いており・・・・・・・・・・右の階段から、誰かが降りて来た。
>>203
階段を降りる・・・・・・・・・・。
下には、見知らぬ男が2人いた(『イワツキン』は、見当たらない)。

206 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 00:23
>>205
「ベンチか・・・変なところにベンチがあるな。喫煙所ってところか?」
そこから先は行き止まりか?

207 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 00:25
>>206
室内に、扉の類は見当たらない。

208 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 00:27
>>205-206
「この精神病院自体かなり変わった構造をしているようだね。
 他の部屋を探索してみようか。」

209 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/14(月) 00:27
>>205
「何をしている?」
男たちに声をかける。

210 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 00:36
>>207-208
「ここには何もないか・・・。一旦ドッペルたちと合流するか」
ドッペルと別れた場所まで戻ることにする。

211 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/14(月) 00:56
>>205
オリゾンは考える。

(どうもおかしい、この人達は何らかの恐怖体験ツアー参加者ではないのか?
偶然ここに集まった?こんな森の中の廃病院に?確率的に言って・・・)

階段から降りてくる、あれは、誰だ?

212 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 02:29
>>210
通路を引き返し、上に続く階段と向かい合った扉を開いた。
正面に延びる通路には、突き当たりに扉が1つ。
右に分かれた通路は、突き当りを左へ・・・・・・・・・・・・
 
ふと、人影が通路を左へ曲がった様な気がした。
>>211
階段を降りて来たのは、一緒に病院へ入った男の1人だった。
 
「何をしている?」
 
階段を降りながら、男が言った。

213 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/14(月) 02:32
智子の指差した部屋を覗きこんだ。

214 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 02:34
>>212
「………あれは……私達と一緒にいた人達の誰か、かな。
 ……それとも。」

静かに通路の曲がり角がある場所まで歩いていく。

215 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/14(月) 02:35
>>212
(ああ、あれは先程別れた人か・・・)
『トラヴェローグ』はただ黙ってその男を見る。

「あれ?」
『トラヴェローグ』に意識を集中している内に、イワツキン達は行ってしまったようだ。

(声くらいかけてくれても良いのに、まあいいか)

216 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 02:39
>>213
そこは、3メートル四方の狭い小部屋だった。
石造りの壁には、壁一面に写真や雑誌の切り抜きが貼り付けてある。
>>214
角を曲がると、5〜6メートルの通路が真っ直ぐ延びていた。
その奥は、突き当たりを左に折れている。
丁度、人影が突き当たりを曲がって行くのが見えた・・・・・・・・・・。

217 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/14(月) 02:41
>>215
「扉は、開いたのか。イワツキンたちはそっちか?」
扉の前まで移動しながらオリゾンに声をかける。

218 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 02:42
>>216
「……………。」

無言のまま人影を追う。

(楽しく……なってきたね。)

219 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/14(月) 02:45
>>217
「・・・・・・・・・・・・・・・。」

『トラヴェローグ』は黙って首をかしげる。

220 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 02:46
>>218
人影を追って、通路を進んだ。
左に折れた通路は、さらに右へ曲がっている。
その先には、地下へと続く階段があった。
 
陽の光が届いていない為、階段の下は薄暗い。

221 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/14(月) 02:49
>>219
「知らないのか」
黙っているオリゾンを尻目に扉を開ける。

222 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 02:54
>>220
「明かりは無いのかな?」

『デッド・ミルクマン』を発現。
壁の一部を『鎌』で切り取り、それを手に持つ。

手探りをしながら階段の下へ下りていく。

223 名前: 清原 投稿日: 2003/04/14(月) 02:55
「ふう・・・じゃあ俺は他の場所を探すか。」
最初の『集会場』に戻る

224 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/14(月) 08:23
>>216
写真や雑誌の切り抜きを眺めつつ、なにか共通するものがないか探してみる。
特徴、趣味、写真の切り抜き方等。

225 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/14(月) 10:37
>>205
「ポスターかカレンダーか、絵葉書か。
ああ、カラーコピーの可能性もあるんか」
 
文字のかかれている切り抜きはある?それとも全部写真?

226 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/14(月) 14:01
>>219>>221
「ああ?おまえら自己紹介もしねぇのかよ、つまんねぇやつらだな」
がたいのいい外国人男がチャチャを入れる。
『トラヴェローグ』と一緒にいて先程まで二人のやり取りを静観していた。

「っつ〜か、あんた二階に行ってたよな?何か面白い物あったかい?」
ドッペルにたずねた。

227 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 21:34
>>221
扉を開けると、だだっ広い部屋になっていた。
室内には何も無く、開いた扉を含めて東西南北に扉が1つずつある。
・・・・・・・・・・・・別の男が話し掛けて来た。
>>222
階段を降りた・・・・・・・・・・木で出来た1階の通路とは異なり、コンクリート造りに
なっているのが分かる。
 
地下1階らしき場所は、通路が少し先で突き当たりを左に折れている。
角の辺りからは、完全な闇が支配していた・・・・・・・・・・・。
階段は、さらに下へと続いている。

228 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 21:35
>>223
集会場には、すでに誰もいない・・・・・・・・・埃の積もった床に、足跡が点々と映える。
>>224
小部屋に貼られた写真や切り抜きに共通点は無かったが、文字だけのものは見当たらない。
走り書きのあるものも幾つか目に付いたが、日付や知らない名前などだけだった。
書かれた日付は、1970〜1980年代のものが占めている。
>>225
写真の幾つかには、メモの様な走り書きがあるものもあった。
部屋の外からの判読は難しい・・・・・・・・・・。

229 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/14(月) 21:53
>>228
先ほど手に入れた写真や切り抜きを全部、ざっと眺める。
その中に走り書きのあるものは?
 
走り書きが日本語で書かれていなくても、平均的な高校生程度の英語力はある。
それ以外の言語の場合は読めないが、ロシア語やフランス語といったメジャーな
言語なら、少なくとも『何語』かは解る。

230 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 21:57
>>229
写真の1枚・・・・・・・・・・外国人の集合写真の片隅に、赤ペンで日付が書かれていた。
 
『1977、10、20』

231 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:01
>>230
「うわ、メッチャ古いなぁ。うちがまだ産まれてもない頃やん」
 
写真に、共通して写っている人物が居ないかチェック。

232 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:02
>>227
5m間隔で壁の一部を『デッド・ミルクマン』で切り取る。

「暗い………まあ、『これ』があれば道がわからなくても帰れるけどね。」

さらに階段を下りていく。

233 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 22:02
>>231
手元にある写真や切り抜きに、共通した人物は見当たらない。

234 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 22:05
>>232
階段は、地下2階らしき地点で終わっていた。
そこは、小さな部屋らしかった・・・・・・・・・・・暗闇で、内部の様子は分からない。

235 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:10
>>234
「…………(不気味だ、な。)」

部屋の入り口あたりに何か照明のスイッチが無いか探ろうとして………やめる。

(ダメだな。電気が通っているわけない、か。)
闇に目が慣れるまで静かに待つ。

236 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 22:14
>>235
しばらくして目が慣れると・・・・・・・・・・・
 
その部屋には、倉庫の様にダンボールなどが積み重ねてある事が分かった。
テーブルが真ん中に置かれ、その上に旧式のテープレコーダーらしきものがある。
階段を降りた付近の壁に、スイッチらしきものが見えた。

237 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:17
>>236
(これは………。)

そっとスイッチを押してみる。

238 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:20
>>212
「誰だ?ドッペルか?それとも他の奴か?」
人影が見えた方向に向かう。

239 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:20
>>233
切り抜きをまたポケットにしまい込む。
 
「他の部屋も、こんな感じなんかなぁ」
周囲を何気なく見回す。

240 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 22:32
>>237
スイッチを押した。
・・・・・・・・・・・・しばらくすると、部屋の上に下がっていた裸電球に、灯りが付いた。
>>238
いち早く人影を追った『簸川』に続き、通路を進む。
地下に続く薄暗い階段を、『簸川』が降りて行った・・・・・・・・・・・・
>>239
周囲を見渡した。
 
『ドドドドドドドドド』
 
通路の向こうに、見知らぬ男が立っている。
階段の近くから、『如月』をジッと見つめていた。

241 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:34
>>240
「誰だ・・・誰だ・・・」
簸川に続き人影の後を追う。

242 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:37
>>240
「…………!!」

一瞬、息が止まる。
(どういう事、だ?
 いや、事態は簡単な事だ。スイッチをつければ照明はつく。
 当然。だが問題は………電気が通っている、何故?)

灯りがついてから少しの間、部屋を改めて観察する。
ここ最近に使われた経過が無いかどうか…………。

243 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 22:38
>>241
階段を降りて行くと、不意に下の方が明かるくなった。
短い通路が、突き当たりを左折しているのが見える。
灯りが漏れているのは、さらに下へ降りた所からなのが分かる。

244 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:41
>>243
「灯りだ・・・簸川が点けたのか?ていうかここ電気通ってるんだな」
そんなことを思いながら灯りが漏れている場所に向かう。

245 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 22:41
>>244
部屋の様相は、暗闇の中で見たのと大差無かった。
長い間、誰も侵入していない事は、積もった埃を見れば分かる。

246 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 22:45
>>244
そこは、小さな倉庫らしき部屋だった。
ダンボールなどが積み重ねてあり、真ん中にテーブルが置かれている。
その上には、旧式のテープレコーダーらしきものがあった。
階段の終わりに、『簸川』が立っている。

247 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:46
>>246
「おい、人影らしきものが見えたんだが・・・
お前も見たよな?そいつはどこいった?俺の見間違いか?」
簸川に声をかける。

248 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:47
>>245
時が経ち、少し落ち着いてきた。

(病院には………非常用の予備電源があるはず。
 それ、なんだろう。多分………。)

机の上のテープレコーダーは気になるが、
その前にまわりにあるダンボールの中を探ってみる。

>>244
丁度そこへ、足音が聞こえてきた。

「誰だ………?」

249 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 22:50
>>248
ダンボールは、箱の開いているものが大半だった・・・・・・・・・・。
見知らぬ医療器具の様なものが、詰まっている。

250 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:51
>>247
「君か……。人影なら私もみたよ。
 ここへ入ってきたような気がしたんだが……。」

251 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:55
>>246
>>248
簸川が漁っているダンボールの中を確認し中身を確かめる。
「さすが、病院って感じものばかりだな・・・」
テープレコーダーを手に取り確かめる。まだ動きそうか?
>>250
「お前も見たのか・・・。なんだろうな、物凄く気になるぜ。」

252 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 22:56
>>251
テープレコーダーは、見る限り損傷した様子は無い・・・・・・・・・・。

253 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 22:58
>>252
「いったい何が録音されてるんだろうな〜〜〜。
ここは精神病院だろ?頭のイカれた患者の独白でも延々と録音されてるのかな・・・」
恐る恐るスイッチをいれ、再生する。

254 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:00
>>251
「『アレ』かもしれない。
 やはり、病院には………そういうものが多いのか、な?
 精神病院……一生こんな所に閉じ込められて、
 無念が残っている人がいたのかも………。」

そういうものは苦手だ。
『死神』のヴィジョンのスタンドを持つ私が幽霊を怖がるのは滑稽かもしれないが。

255 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 23:02
>>253
テープレコーダーの再生スイッチを押した。
・・・・・・・・・・・・テープが入っていないらしく、スピーカーからは何も聞こえない。

256 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:05
>>255
「テープが入っていないのか?
 ………ん。」

適当にあたりを見回す。
机の下にでも転がっていないだろうか。

257 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:05
>>226
「ドッペルだ。何も無かったから戻ってきた」
 
>>227
西の扉を開ける。

258 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:05
>>255
「・・・ありゃ。とんだ期待はずれだな」
そこらにテープがないか探してみる。
>>254
「『幽霊』か?いかにも出そうだよな、ここ」
適当に相槌を打つ。イワツキンは『幽霊』なんて信じてない。

259 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:18
>>227
「・・・・・・・・・・・・・・。」

東西南北の扉がある部屋に本体、『トラヴェローグ』共々移動する。

260 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 23:19
>>256,>>258
部屋を見渡したが、テープらしきものは見当たらなかった。
>>257
『ドッペル』は、部屋に入って西壁の扉を開ける。
・・・・・・・・・・・・・・・そこは、同程度の大きさの調理場らしき場所だった。
鍋やフライパンなどが整然と並んでいる。
ただし、手入れはされていないらしく、埃が積もっていた。

261 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:19
>>257
「そうかい。俺はヴェセックってんだ。よろしくな」

ドッペルが最初に開けた扉からだだっ広い部屋に入る。

262 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:21
>>260
「テープ……見つからないね。
 他の部屋を探す、か?」

263 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:21
>>260
「テープはない、か・・・。しょうがない、戻ろうぜ」
部屋を出る。テープレコーダーは持っていくとしよう。

264 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 23:22
>>259,>>261
部屋に入ると、東西南北に扉が1つずつあるのが分かる。
『ヴェセック』は、『オリゾン』が2人いるのに気付いた。

265 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:24
>>260
「酷いな、まあ当然か」
極力埃を立てないように歩く。
ガス栓を探してガスが通じているかどうか確認する。

266 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 23:25
>>262-263
2人は、部屋を後にする・・・・・・・・・。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
ふと、階段へと向かう『簸川』の横目に1つのダンボールが飛び込んだ。
赤いテープで梱包されており、箱の横に文字の書かれたシールが貼ってある。
 
『証拠物件』

267 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:26
>>266
「待って………あれは……。」

イワツキンに声をかけた。

268 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 23:28
>>265
ガスコンロを見つけ、元栓を捻った。
・・・・・・・・・・・何の音もしない。
ガスは、通じていないらしい事が分かった。
調理場に入って来た扉以外の出入り口は無く、食料なども無かった。

269 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:28
>>264
「四つの部屋かい、それじゃあ………って何でお前二人居るんだ!?」
二人の『オリゾン』に尋ねる。

270 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:29
>>266-267
簸川に呼び止められ、簸川の視線の先をうかがう。
「いかにも・・・『開けて中をみてくれ』っていわんばかりのシールが貼ってあるな」
ダンボールに近づきテープを剥がし箱を開ける。

271 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:30
>>264>>269
「????」

『トラヴェローグ』と重なり、戻す。

「二人・・・・?」

(すっとぼけてみるか)

272 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:32
>>268
「何もなし、か」
部屋を出る。

273 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:34
>>228
「・・・ここにいた人は・・・女の人が好きだったんだね。」
中に入って日付と名前を適当にメモしておく。書いてある量が膨大だったら
特に目に付くものだけ。

それが終わり特に問題が無ければ、他の部屋を一つ一つ見て回ろうとする。

274 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 23:34
>>270
『イワツキン』は、箱を手に取って封を剥がした。
 
 
 
テープと、幾つかの書類が入っている。

275 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:35
>>271
「いや、とぼけんなよ!お前さっきまで二人いたよな!?
 で、今重なって一人になったよな?違うか?」

「……ところで、お前今始めて喋ったな」

276 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 23:36
>>272
調理場を出ると、『ヴェセック』と『オリゾン』が立っていた。
>>273
日付や名前をメモに取ると、部屋を出た。
部屋の外にいた『如月』が、通路の向こうを見つめている・・・・・・・・・。

277 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:36
>>274
「『証拠物件』・・・テープに書類か・・・」
まずは書類を読む。

278 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:37
>>277
イワツキンの後ろから書類を覗き込む。

279 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:41
>>276
『智子』のもとに向かいつつ話しかける。
「どうしたの?他の部屋も見てまわろうよ、おねえちゃん。」

280 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:42
>>240
「!」
 
玄関先で見かけた内の一人?

281 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:42
>>275
「・・・・・・・・・・・。」

やれやれ、と言った感じで首を横に振る。

「そりゃあ、喋るさ。」

282 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:43
>>276
2人は無視して北側の扉を開ける。

283 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:44
>>281
「いや、問題はそれじゃねえだろ?
 さっきお前は二人だったよな?で今は一人だ。
 それはスタンドなんだろ?」

284 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 23:44
>>277-278
書類は、入院手続きの契約書などが大半だった。
調べている内に、患者のカルテらしきものを1枚見つける。
 
『メアリー・ワシントン 36歳』
 
少しやつれた、中年女性の顔写真が貼られている。
茶色味を帯びた長い金髪で、ギョロリとした青い瞳は2人を見つめている様だった。

285 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:46
>>284
「へえ・・・。いかにもこんなところに入院しそうな顔だぜ」
カルテの詳細を見る。

286 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:47
>>284
写真から目をそらす。

「………どんな人だったんだろうね。」

287 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:47
>>283
「・・・・・・・・・・・・・。」

大袈裟に肩をすくめて見せた。

「違うな、問題は・・・・・ここが何処で君達が誰か、だ。」

288 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 23:49
>>280
男が出会った顔かどうかは、よく分からない。
しばし見つめ合った後、その男は静かに階段を降りて行った・・・・・・・・・・・。
『桜子』の声で、我に返る。
>>282
北壁の扉を開くと、前方に通路が延びていた。
扉の左右に続く通路は、それぞれ上に向かう階段へと続いている。
前方の通路は、少し先で1つの扉に突き当たる。

289 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:51
>>280
『智子』の様子が少しおかしいことに気付く。
「だれかいたの?じっと見つめちゃって。私、他の部屋も見ていきたいんだけど、
おねえちゃんはどうするの?」

290 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:51
>>287
「ここはボロボロの精神病院。俺はヴェセック。わかったか?よし、わかったな」
勝手に自己完結&言い切り

「じゃあ俺の質問に答えてもらうぜ。
 お前は二人から一人になった。
 っつ〜事は元の二人のうち一人はお前のスタンドだ。違うか?」

291 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:52
>>288
「上下は対称になっているのか?ここは」
 
まっすぐ進んで正面の扉へ。

292 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 23:53
>>285-286
『メアリー』は、人格の分裂症で入院していた。
『アーネット』『ビリー』『サイモン』などの人格を持っているらしい・・・・・・・・・・。
 
書類には、『メアリー』の腕や胸を拡大した白黒写真が貼ってある。

293 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:54
>>290
「・・・・どちらが?」

二人になっていた。

294 名前: 投稿日: 2003/04/14(月) 23:54
>>291
正面の扉まで進んだ。
ふと、気配を感じて振り向いたが・・・・・・・・・・誰もいない。

295 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:55
>>294
「……何だ?」
天井と床も確認する。

296 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:55
>>292
「『分裂症』か・・・いかにもな病気だな・・・こういう奴はどんな『夢』を見るんだろうな・・・」
カルテに目を通し、他に見るべきところがないようなら、テープを
先ほどのテープレコーダーに入れ、再生する。

297 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:56
>>288-289
「んん?いや、そこの廊下に足の無い血まみれの女の人がもんでどないしたんかなーと」
 
適当な嘘をついた。
「じゃ、他の部屋も見てみよか?」

298 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:58
>>296
耳を塞いだ。

「内容を後で話してくれ………何か……怖い。」

299 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/14(月) 23:58
>>297
「ええっ!?ま、マジでっ!?ユーレーだっ!!」
信じ込んだ。

「こ、怖くなってきた。またユーレーでないかな?
でも、そっちのほうが探検っぽくていいか。他の部屋見ていこうよ。何か発見できるかもしれないし。」

通路の端のほうから片っ端から部屋を見ていくことにする。

300 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:01
>>293
「お前ー、俺をおちょくってんじゃねぇよ。
 どちらが?じゃなくて、それはスタンドなんだろ?
 そうか。よし、それはスタンドだ。お前もスタンド使いだ。了解」
再び自己完結。

「……で、話をしてても時間の無駄だぜ。どの扉へ行く?
 それともここに居るのか?」

301 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:02
>>295
天井や床にも異常は無い。

302 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:03
>>296
書類には、医学用語らしきものが羅列している。
・・・・・・・・・・・・『イワツキン』は、テープをレコーダーに入れて再生した。
 
「最初の診断。」
テープは、良く通った男の声で始まった。
 
「『メアリー』・・・・・・・・・・20年前にあった事を話してくれないか?」
同じ男の声。
 
「家族に会いたいわ。
ねぇ、ピーターはどこ・・・・・・・・・?」
柔らかな女性の声。
半分泣きながら喋っている様にも聞こえる。

303 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:04
>>302
「ああ・・・こんなのを大学の授業で聞いたことあったな・・・」
テープレコーダーに耳を傾ける。

304 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:06
>>300
「他の人達について来たんだけれど見失ってしまった。
『二人』で歩いた感じだと、どうも1階に病室はないらしい・・待合所の様なものがそこら中にある。」


「精神病院と言うものは、面倒な作りなんだな。」

305 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:09
>>299
通路北端の部屋は、西と東それぞれに『76』『66』と彫られたプレートのドアがある。
『桜子』は、2つの部屋の間に立った。
>>303
「『メアリー』、話してくれないか?」
男の声。
 
「ピーターに会いたいわ・・・・・・・・・・先生、ピーターに会わせて。」
女性の声は、相変わらず半分泣き叫ぶ様だった。
 
「彼女は混乱しているらしく、自分の口に指を入れている。」
男の声。

306 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:10
>>304
「そうだな……とりあえず出口までの道のりは覚えて忘れないようにしようぜ」

「……さて、俺は東の扉に入るつもりだが、お前はどうする?南があいてるぜ」

307 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:11
>>306
「・・・・・・・『両方』だな。」

本体は東の扉、『トラヴェローグ』は南の扉へと進む。

308 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:12
>>305
「男は女を『メアリー』と呼ぶ・・・まだ他の人格が現れていない、か。
これからなんだろうな・・・」
淡々とテープを聞く。

309 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:12
>>301
壁も調べておく。
「気のせい…だといいんだが」
自分が入ってきた扉まで戻って左右の通路も確認する。
 
この病院は長いこと放置されているようだから人が歩けば足跡くらいは残るはずだ。

310 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:13
>>307
「便利な力だねぇ」
ちゃかしながら東の扉へオリゾンに続いて入る。

311 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:14
>>305
「うう〜〜ん。『66』っていうほうがなんかキリストの敵対者みたいで怖いのが出そうだな。
冒険冒険。」

といいつつ。『66』の扉を開く。

312 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:17
>>307
東壁の扉を開くと、一本の通路が延びていた。
突き当たりに扉があり、そこで左折している。
南壁の扉を開くと、吹き抜けの通路を抜けて待合所が見える。
左右に延びた通路のそれぞれは、上り階段へ通じていた。
>>309
壁や通路を念入りに確認すると埃の上に足跡を見つける。
足跡は、通路の先にある扉から階段へ続いていた。

313 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:17
>>311
『桜子』を見ている。

314 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:19
>>308
「思い出して、『メアリー』。」
男の声。
そして、少しの沈黙。
 
「こんにちわ、先生。」
少し高い、女の子の声だった。
 
「『アーネット』?」
男の声。
 
「そうよ、先生。」

315 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:20
>>314
「人格が、変わった・・・」
思わず唾を飲み込む。

316 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:21
>>310
東壁の扉を開くと、一本の通路が延びていた。
突き当たりに扉があり、そこで左折している。
>>311
扉を開くと、先程と同じ様な小部屋だった。
やはり、壁に写真や切り抜きが貼ってある。

317 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:21
>>312
足跡はできたばかりのものだろうか?
何にせよその跡を追うことになるが。

318 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:23
>>312
「南側に階段がある。」

呟くようにヴェセックに告げた。

オリゾンはそのまま通路の突き当たり、扉まで行く。
『トラヴェローグ』はその階段の様子を伺う。

319 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:23
>>315
テープは、続く。
 
「『アーネット』、君は20年前に何があったか知っているの?」
男の声。
 
「知らないわ、先生。」
女の子の声は、少し笑った様に言った。
 
「『ビリー』は知ってる?」
「彼は、眠ってるわ。」
「『サイモン』は?」
「そんな人、知らないわ・・・・・・・・・。」

320 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:23
>>316
「みんな精神病のひとって写真とか好きなんだなあ。」
といいつつ中を覗いて色々変わったことがないか探す。

終わったら次ぎに『62』『63』といった風に部屋を順に見て回る。

321 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:24
>>316
(………ここは十字架の形してると思ったんだがなぁ。
 やっぱ違うのかねぇ?外から見たのと中身は……………)
突き当りまで行き扉の前で止まると曲がり道の先を見る。

322 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:24
>>319
「『声』まで変わっちまうんだよな、人格が交代すると・・・」
興味深げに聞き続ける。

323 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:25
>>318
「南の扉か。わかったぜ。やっぱ便利だな。お前の能力」
ほめた。

324 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:27
>>323
「まあ、のんびり行こう。」

325 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:28
>>317
足跡を辿って階段を上ると、2階に着いた。
先に上った階段から、少し北に位置しているらしい。
北に延びる通路の向こうに、『桜子』と別の女性を見つける。
>>318
扉の前まで行くと、左折した通路の奥が見える・・・・・・・・・・。
さらに、突き当たりを左折しているらしい。
『トラヴェローグ』のいる階段は、先程『ドッペル』が下りて来た階段である事が分かる。

326 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:29
>>316
ドアを開けたすぐ内側にある写真や切り抜きを数枚剥がす。
何かメモ書きしてあるものを優先的に選んでポケットに。

327 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:30
>>320
部屋を出ると、通路の先に『ドッペル』が立っていた。
>>321
扉の前まで行くと、左折した通路の奥が見える・・・・・・・・・・。
さらに、突き当たりを左折しているらしい。

328 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:33
>>325
それで足跡は新しいものなのか?
それと東西どちらの階段から昇ったのかも教えてほしい。
自分が通った場所はちゃんと把握しておきたいんでな。
とりあえず自分の立っている場所をとその周囲を確認する。

329 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:34
>>327
「あ、おにーちゃん!今探検中だよ〜!何かそっちは発見できた?」
呼んでみる。

そのまま他の部屋の捜索続行。

330 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:34
>>322
「『アーネット』、20年前の事を『メアリー』は知っているの?」
男の声。
 
「・・・・・・・・・・・・・」
沈黙。
しばらくして、再び男の声が聞こえる。
「二度目の診断。」
 
「先生、疲れたわ・・・・・・・・・家族に会わせて。」
『メアリー』の声。
 
「君が、20年前の事を思い出したらね。」
「知らない!思い出せないわ・・・・・・・・・・」

331 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:36
>>330
「20年前・・・『メアリー』の精神分裂病の原因になった事件でもあるのか?」

332 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:42
>>326
『桜子』に続いて、『66』の小部屋を覗く。
写真や切り抜きを剥がすと、先の部屋と同じ様に日付や名前の書かれたものがあった。
『如月』は、されらをポケットに入れる。
>>328
足跡は、左の階段から2階へ続いていた。
埃の上に付いている事から、それほど前の足跡では無い様だった・・・・・・・・・・。
『ドッペル』の立っている通路は、北と南に延びる長い通路の真ん中辺り。
南へ延びる通路は、途中を東に分かれている。
・・・・・・・・・・・・通路奥から、『桜子』が呼び掛ける。

333 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:44
>>329
『65』プレートが掛かった扉も、同じ様な小部屋だった。
同じ様に写真や切り抜きが貼られており、幾つかに日付や名前が書かれているのも
同じだった・・・・・・・・・・・・。

334 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:45
>>332
『61』の部屋で手に入れた切り抜きと『66』の部屋で手に入れた切り抜きは別の
ポケットにしまう(『如月』は今、ポケットのたくさんついたベストをはおっている)。
 
『桜子』の声に気付き、『ドッペル』の方を見た。

335 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:47
>>329
「…こっちに誰か来なかったか?」
 
>>332
足跡はどちらへ続いているのだろうか。

336 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:47
>>331
「よく思い出して、『メアリー』。」
男の声。
 
「やぁ、先生。」
少しの沈黙後、男の子の声が聞こえた。
 
「君は、『ビリー』?」
男の声。
 
「そうだよ、先生。」
「調子はどう?」
「最高だよ。」
「『サイモン』は?」
「知らないよ、先生。」

337 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:48
>>333
「また、おんなじような部屋だ・・・これってもしかして・・・・」
次ぎにまた『64』、『63』と次々に開けていく。

「予想が当たってれば・・・おんなじような部屋ばっかりのはずだわ。」

338 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:49
>>335
足跡は、北から南へと延びる通路に確認出来た。
(『桜子』や『ドッペル』『如月』の足跡も含む)

339 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:49
>>337
たびたび名前間違い失礼しました。

340 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:50
>>336
「今度は男の子か・・・『メアリー』は『20年前』のことを聞かれると
人格が交代するな。たいてい、分裂した人格とは、元の人格が辛い現実から
逃避するために存在する・・・。よっぽど辛いことがあったんだろうか」
分析し始めた。

341 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:51
>>335
「さっきおねえちゃんが、『ゆーれー』に会ったって。
そっちは何かあった?」

342 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:51
>>337
『桜子』の予想通り、北側通路の東にある小部屋は似た様な様相だった。
やがて、最初に調べた『61』の小部屋の前まで来る。

343 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:53
>>340
「『アーネット』は、どこにいるの?」
男の声。
 
「舌の中だよ、先生。」
男の子の声。
 
「どうして?」
「よく喋るからさ。」
「君は、どこにいるんだい?」
「目の中だよ。」
「どうして?」
「どうしてって、全てを見ているからだよ。」

344 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:54
>>342
「・・・やっぱりだわ・・・ねえ、おねーちゃん、おにーちゃん。
ここの精神病院ってたぶん、症状ごとにだいたい入院する場所が区切られてるんだよ。

症状はわからないけれど、ここには『写真を集めちゃう精神病』の人が集められてるんだね。」

ドッペル、智子に話しかける。

345 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:54
>>333
『桜子』の後についていくようにして、各々の部屋から数枚写真や切り抜きを
拝借していく。
 
ついでにプレートの番号も、それぞれの切抜きの裏側にメモしておいた。

346 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:54
>>341
「誰かがいたようなんでな。足跡を追いかけてきたんだが」
 
足跡の後を追いながら答える。

347 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 00:57
>>343
「まったく、医者をなめきってるな。
しかし、『こういう人格も』精神分裂者には必要なんだろうか・・・」

348 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 00:59
>>344-346
「これは、『精神療法』。」
 
『如月』が、『桜子』に向かって言った。
 
「写真や切り抜きの絵を見せて、創造性や自立心を育てるの。」

349 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:03
>>348
「・・・創造性や自立心・・・つまり、自立できない人ってことね。
そういう人も精神病っていうのね。

私も怖くて一人では何も出来ないからちょっとわかるな。そういうの。
かわいそうな人たちなんだね・・・なんていう症状なの、それって?」

350 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 01:03
>>347
「20年前、君も見ていたのかい?」
「見てたよ、先生。」
「『サイモン』も?」
「知らないよ、先生。」
 
少しして、男の声。
「『メアリー』は、20年前の事を?」
「先生は、知っているだろう?」
「『メアリー』が、自分で思い出さないとダメだ。」

351 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:04
>>350
無言で聞き続ける。

352 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:04
>>348
「そんなことは聞いていない」
 
立ち止まって振り返りながら答える。

353 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 01:07
>>351
「三度目の診断。」
男の声。
 
「人格分裂の兆候が見えている。」
男の声の後、『メアリー』の声が続く。
「もう、やめて!先生!」
「思い出すんだ、『メアリー』。
20年前、何があったのか・・・・・・・・・・」
 
『アーネット』の声。
「思い出しちゃダメなの。」
「『アーネット』、『サイモン』はどこに?」
「知らないわ・・・・・・・・・・・知らない。」

354 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:09
>>353
「三度目の正直となるかどうか・・・。
20年前何があったのか、気になるぜ」

355 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:12
>>348
!?
 
>>349
「知るかいなそんなモン」

356 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 01:15
>>354
「『ビリー』に変わってくれ。」
男の声。
続いて、『ビリー』。
 
「何だい、先生。」
「君は、見ていたんだろう?
『サイモン』は、どこに?」
「どうして、そんな事聞くんだい?」
 
『アーネット』の声。
「思い出しちゃダメ!思い出しちゃダメ!」

357 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:16
>>356
「人格の交代が著しい・・・核心に近づいてるのか」

358 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:17
>>355
「そう。で、おにいちゃん(ドッペル)、名前なんだっけ?私『桜子』
いっしょにゆーれー追いかけてみようか?ドキドキ」

つぶらな瞳で。

359 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 01:19
>>357
「四度目の診断。」
男の声。
 
「思い出しちゃ、いけないんだ。」
『ビリー』の声。
「どうして?」
「『サイモン』が来るよ。」
 
続いて、『アーネット』の声。
「『サイモン』が来る。」
「『サイモン』に変わってくれ。」

360 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:21
>>359
「『サイモン』・・・思い出しちゃいけない・・・?」
 
ゴゴゴゴゴゴ・・・

361 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 01:23
>>360
「やぁ、先生。」
別の男の声・・・・・・・・今までとは違う『声』。
 
「『サイモン』?」
「そうだよ、先生。」
「20年前、君は『メアリー』といたのか?」
「いたよ、先生。」
「『メアリー』に、何かした?」
「したよ、先生。
話し掛けただけさ・・・・・・・・。」

362 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:25
>>361
「こいつが『サイモン』か・・・話しかけただけ?
レクター博士が刑務所の中で囚人をイビリ殺したようにか?」

363 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:29
>>358
「ドッペルだ。さっきから『幽霊』というのは何の話だ?」

364 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 01:30
>>362
「何を話したんだ?」
男の声。
 
「『やれ』って言ったのさ、先生。」
『サイモン』の声。
「20年前、何があった?」
「『やった』だけだよ、先生・・・・・・・・・・『メアリー』は、『やっただけ』だよ。」
「何をしたんだ?」
 
ふと、『簸川』と『イワツキン』は、階段から視線を感じた。

365 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:30
>>358>>363
「シャレを本気にすんなや。
幽霊なんておるわけないやろ」

366 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:31
>>364
ガチャッ!テレコのスイッチを切り視線を感じた階段のほうを見るッ!
「・・・誰だ?誰かそこにいるのか?」
スタンドを発現させながら階段の方向に声をかける。

367 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:33
>>363
「ドッペルさんね。でね、えっと。おねーちゃんがゆーれー・・・」
といったところで『智子』のセリフにさえぎられる。

「えっ!?ウソなのっ!?」
ガチョビーーーン!!

368 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:33
>>364
「………!」

同じくスタンドを発現。

369 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 01:33
>>366
階段には、サングラスを掛けた『清原』が立っていた。
・・・・・・・・・・・『イワツキン』の問い掛けには、反応しない。

370 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:36
>>369
「お前、この病院の前で会った奴だな?そこで何をしている?
いつからそこにいた?」
スタンドは解除しない。

371 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 01:37
>>370
「そこで何をしてる・・・・・・・」
 
『清原』が、ポツリと呟く様に言った。

372 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:39
>>371
「質問に質問で返してんじゃねーぜ・・・お前から答えな。」
言い返した。

373 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 01:40
>>372
「そこで何をしてる・・・・・・・・」
 
ポツリと呟く様に言った。

374 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:41
>>365
>>367
「それで、俺はこの足跡を追ってきたんだが。
これの主に心当たりは無いか?」
足跡を指差しながら聞く。

375 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:42
>>373
「・・・」
ムッとした。
「さあな。お前と同じ廃病院探検だよ」
こいつ、様子がおかしいな、と感じた。

376 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:42
>>373
「………。」

無言で事態を見守る。
手には『壁の一部』を握る。

377 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 01:44
>>375
「そこで何をしてる・・・・・・・・」
 
ポツリと呟く様に言った。
『清原』の右指先から、何かがポタリと階段に落ちる。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
それは、手に付いた血だった。

378 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 01:46
>>376
ふと、『清原』の掛けたサングラスの隙間に何かが光った気がした。

379 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:48
>>367
「アホか」
 
一度切り抜きをちゃんと調べたいので、一階に降りよう。
「うちは下にいくけど、あんたらはどないする?」

380 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:49
>>374
「わからない。さっきおねーちゃんが言ってた『ゆーれー(偽者)』の足跡だよ。
追いかけてみようか?ここに来てた人のだれかじゃないかと思うけど。」

381 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:49
>>377
清原の右指から滴り落ちる血を見た。
「勘弁してくれ。ホラー映画じゃ・・・ないんだからよォォォ」
ヤバいと感じ身構える。こちらと清原の位置関係を教えて欲しい。

382 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/15(火) 01:51
>>378
「何だっていうんだか………。」

光るものに注意。何か飛んできたらすぐによける準備をしよう。

383 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 01:58
>>381-382
『清原』は、階段に下辺りに立っている。
『簸川』は、それを横から見る形で部屋の東壁沿いに立つ。
『イワツキン』は、『簸川』の少し前に立っていた。
『イワツキン』から見て、階段は正面近くにある。

384 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 02:00
>383
じりじりと後退し距離をとる。

385 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/15(火) 02:03
>>384
イワツキンが下がってきたので必然的にこちらも下がる。

「どうする………?」

386 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 02:05
>>385
「何が起こるか予想できない。
飛び掛ってくるかもしれない、気をつけろ」
冷静に小声でつぶやく。

387 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 02:08
>>384-386
「そこで何をしてる・・・・・・・」
 
『清原』が、ポツリと呟く様に言った。

388 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 02:11
>>387
(こいつ、同じことしか言わないな。)
「教えてやるからこっちに来いよ。そんなところに突っ立てないでさ」
清原を手招きする。
>>簸川
「いいか、その場から動くな。怪我したくなかったらじっとしてるんだ」
小声で簸川につぶやく。

389 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/15(火) 02:11
>>388
「……わかった。」

390 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/15(火) 02:41
>>379
「気になるから足跡追いかけていくね。おねーちゃん一人で大丈夫?
なんか怖いから一緒にいかない?」

断られたら、ドッペルと行動をともにする。

391 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 22:39
>>388-389
「そこで何をしてる・・・・・・・」
 
ポツリと呟く様に言った。

392 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/15(火) 22:49
>>391
(サングラスの下………怪しい。
 ……動かなければいいんだよね。)

階段に一番近い『切り取った壁の一部』を
清原のサングラス目掛けて投げつける。

直前で『接合』の能力発動。『切断』したものは
最短距離で元の位置に戻る事を利用し、清原の顔に直撃させる。
『接合』パスBB

393 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/15(火) 22:51
>>327
『……まさか北側の扉の先と合流するんじゃねぇだろうな?』
通路の先の曲がり角を見てそう思った。

東の道の突き当たりにある扉を調べる。ついでに叩いてみる。

>>324
「そうだな。ま、のんびり行くか」

394 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 22:55
>>392
『バゴォッ!』
 
コンクリート壁の断片が、『清原』の顔に当たる。
『清原』は避けるでも無く、まともに欠片を食らった・・・・・・・・・・・。
ぶつかった衝撃で、サングラスは壊れ飛ぶ。
 
『ガゴッ・・・・・・!』
 
仰向けのまま階段に倒れた『清原』は、そのまま動かなくなった。
室内に、鈍い音が響く。

395 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 22:56
>>391-392
「!?簸川、スタンドか?」
簸川がスタンドを使ったことに驚く。
(奇妙なもんだな。『スタンド使いは惹かれ合う』、か。)

396 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 22:56
>>393
扉は、木製だった。
乾いたノックの音が響いたが、扉の向こうから応答は無い。

397 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/15(火) 22:57
>>394
「倒れた……みたいだけど。近づきたくは……ないね。
 どうしよう………。」

398 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 22:59
>>397
『清原』が起き上がる様子は無い。
口を開く事も無く、階段の上に倒れている・・・・・・・・・・・。
 
階段を血が伝う。

399 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:02
>>394
>>397
「お前もスタンド使いだったとはな・・・。
まあいい、動いていいぜ。俺のスタンドを使う必要はなかったからな」
少し清原に近づいて様子を見る。
「こいつは同じ問いかけを繰り返していた・・・。
こいつもスタンド使いなら、こいつの能力は『問いかけ』が関係してるのか・・・」

400 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:02
>>396
『………誰もいねぇのか?』
しばし考え込む

『………何もしないのはつまんねぇし、とりあえず開けてみっか』
扉の横に立って扉を開く。
扉を開けたとき、扉の中からは自分とオリゾンが死角になるようにだ。

401 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:04
>>399
「サングラスの下に何かいたようなんだ………。
 気をつけて……。」

402 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 23:10
>>399,>>401
『清原』は、ピクリとも動かない。
虚ろな瞳で、宙を見つめている様だった。
・・・・・・・・・・・・ふと、鼻の付け根・・・・・・・・・目の下辺りに、金属片の様なものが付いて
いるのを見つけた。
>>400
警戒して扉を開くと、その先に続く通路が上り階段へ続いているのを確認した。
通路は、扉の前からで左へも続いており、その先には扉が1つ。
その扉の前で、通路は右折していた。

403 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:13
>>402
『………さて、どうするかな?』
>>オリゾン
「そう言えばお前のスタンドの方はどうなってんだ?」

404 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:15
>>402
「・・・おい、目の下に・・・サングラスの下に金属片があるぜ。
こりゃなんだ・・・?」
金属片をまじまじと観察する。

405 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:19
>>402
「『それ』に操られていたのかもしれないね。」

イワツキンの後ろで観察。

406 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:21
>>402-403
「南の階段の前・・・ドッペルが降りてきた階段の所にいる。」

407 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:25
>>406
「ありゃ、すまねぇな。ミスったみてぇだ。
 どうする?お前のスタンドはその階段登らせるか?
 それともこっちに戻すか?
 俺はこっちの階段を登るつもりなんだが」
扉の先の階段を指差す。

408 名前: 投稿日: 2003/04/15(火) 23:27
>>404-405
金属片は、4〜5センチメートルほどの細長い形状だった。
チタンカラーの表面が、部屋の光を反射してキラリと光る・・・・・・・・・・。
>>406
『トラヴェローグ』の姿を見つけた・・・・・・・・・・・・

409 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:27
>>407
「『トラヴェローグ』に・・・南から登らせて上で合流してみよう。」

『トラヴェローグ』に南の扉の先の階段を登らせる。

410 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:29
>>408
「………『デッド・ミルクマン』。」

スタンドの持っている『鎌』を使い、金属片を剥がそうと試みる。

411 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:32
>>409
「んじゃあまた後で会おうぜ、お前のスタンドとな」
階段に向かって歩いていった。

「お前はどこ行こうとかまわんぜ、道はごまんとあるみてぇだしな」
階段を登りながら答えた。

412 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:33
>>408
「触っても大丈夫かこれ・・・。触ったら俺がおかしくなりそうで怖いな」
金属片には触らずに清原の死体を階段から突き落とす。
その後、テープレコーダーをもう一度再生させる。
階段から落とすスペースがないようなら清原から距離をとる。

413 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:34
>>408
オリゾンはヴェセックに同行、『トラヴェローグ』は南の階段前に居たと思ったんですが
『トラヴェローグ』が『移動』してきたんですか?

感覚でその位置を見つけた、確認したと言う事?
>>411
「・・・・・・・・・。」
黙ってヴェセックの後を追う。

414 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:37
>>390
「追いかける、て。自分らの足跡とゴッチャになるのがオチやで」
 
あまり賛成ではない様子。

415 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/15(火) 23:43
>>414
「ううう〜〜〜ん。オバケどんどんはなれていっちゃうかも知れないし・・・
やっぱりおにいちゃんと一緒に追いかける!気をつけてね、おねーちゃん!」

ドッペルといっしょに足跡を追いかけることにする。

416 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 00:24
>>409
突然、『トラヴェローグ』の背後から何者かが覆い被さって来た。
手に細く尖った金属の棒の様なものを持っており、『トラヴェローグ』の顔に
近付ける・・・・・・・・・・・・。
>>410-412
鎌で金属片を剥がす。
・・・・・・・・・・・・それは、10センチメートル近い細く尖った金属の棒だった。
刺さっていた『清原』の目の下から、微かに血が流れる。
>>411-413
『オリゾン』が『ヴェセック』を追って、階段に足を掛けた瞬間・・・・・・・・・・・・・
『トラヴェローグ』が攻撃を受けた。
『オリゾン』の身体が押さえ付けられ、目の下に何かが突き刺さって来る。

417 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 00:28
>>416
「………よし、これで多分、大丈夫だろう。」

『鎌』で金属の棒を隅にはねよけ、清原の脈を確かめてみる。

「死んではいないと思うけど………。」

418 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/16(水) 00:30
>>416
「何ッ!?『トラヴェローグ』!!」

金属の棒のような物と覆い被さってきた何かを『トラヴェローグ』掴む。

「ヴェセック!『早く私を突き飛ばしてくれ!!』」

419 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/16(水) 00:31
>>416
「おっと。便利だな、その鎌」
階段から突き落とすのは止め金属の棒を見る。
「長いな・・・恐ろしいことをする奴がいるもんだが、誰がいったいこんなことを・・・。」
清原の持ち物を漁る。何かめぼしいものはないか?

420 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/16(水) 00:36
>>418
「あぁ!?どうしたんだいきなり!!?
 ………まあいいぜ、お望み通りにしてやるよ」
階段の上からオリゾンの前まで飛び降りる、
オリゾンの正面から地面と平行にスタンドの拳を押し出たまま、
オリゾンの服を『弾ませる』。

オリゾンの服を押しているため、服は横に『弾む』はず。
服の中にいるオリゾンは服と一緒に『弾んで行く』はず。
入ってきた木の扉の前までオリゾンが『弾んだ』ところで能力を解除する

421 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/16(水) 00:41
>>420
「ありがとう・・・。」

オリゾンが突き飛ばされると言う事は、投影中の『トラヴェローグ』も突き飛ばされると言う事ッ
『トラヴェローグ』は、『背後から覆い被さってきた何か』もろとも後ろに突き飛ばされる

背後に居る何かもろとも壁にぶつけてやるッ!
背中の何者かが『クッション』になって衝撃も和らげてくれるだろう。

422 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/16(水) 00:41
>>414
>>415

「好きにすればいい」
 
足跡を追いかける。
迷わないように道は確認しておく。

423 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 00:44
>>417,>>419
『清原』の脈は、すでに無い・・・・・・・・・・・目ぼしい物は、何も持っていなかった。
>>418,>>420
『ステップス』が服に触れると、『オリゾン』は少し後ろに仰け反った。
その身体が細かく震え、そのまま扉の前までヨロヨロと後退する。
 
『トラヴェローグ』の右目の下、鼻の付け根辺りに金属棒の先端が触れた。
『オリゾン』の目の下から、微かに血が滲む・・・・・・・・・・・。

424 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/16(水) 00:46
>>423
「死んでるな・・・この金属棒、どうしようかな・・・。」
とりあえずテープレコーダーを再生する。簸川にテレコの中身を説明した後で。

425 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/16(水) 00:49
>>423
オリゾンが階段に足をかける前に、『トラヴェローグ』は階段を登りかけている。

つまりオリゾンが仰け反る→『トラヴェローグ』は階段を背中から落ちる、
と言う格好にはなりませんか?
それで>>421の流れに

426 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 00:50
>>424
「触れるのは危険かもしれない、が。悪い……任せる。」

少しの間考え込む。

「ここで何が起こってるかは何もわからない……。
 メアリー………20年前に起こったという彼女にまつわる事件でも調べてみようか。
 これ以上探るのは危険と思ったら……この病院から脱出する。
 それで、どうかな。」

427 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 00:51
>>421
『トラヴェローグ』は、押された勢いのまま後退した。
背後の人物も同じ様に後退したが、その背後にある階段に足を掛けて止めた。
 
『ズブ・・・・・』
 
『オリゾン』の目の下に、金属棒が刺さる・・・・・・・・・・・・。
>>422
足跡は、南側の通路・・・・・・・・・・・『44』のプレートが掛かった扉の中に続いていた。
そこから同じ足跡が出ており、そのまま階段の方へと引き返している。

428 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/16(水) 00:57
>>427
階段は自分が登ってきた階段だろうか?
そうなら扉を部屋の中から死角になる位置で開ける。
そうでないならその階段を下りる。

429 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 00:59
>>428
ドッペルに続く。

430 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:01
>>427
『桜子』『ドッペル』と別れ、登ってきた階段を降りる。

431 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:02
>>427
『トラヴェローグ』は覆い被されているけれど、本体の動きはある程度の自由が効く?
完全に羽交い締め状態ではない?

できればヴェセックさんの行動待ちで。

432 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 01:02
>>424,>>426
「ピーターは、悪い子だったんだ。」
『サイモン』の声。
 
「ピーターに何を?」
男の声。
「『メアリー』に怖い思いをさせたんだ・・・・・・・・・・だから、『やれ』って言ったのさ。」
「ピーターは、『メアリー』に何をしたんだ?」
「あの日、ピーターと『メアリー』は、地下室で遊んでいた・・・・・・・・・。
ピーターは、『あんな事を』するべきじゃあなかったんだ。」
>>425
背後から襲った人物は、『トラヴェローグ』が仰け反ると支える様に後退する。
『トラヴェローグ』の身体は傾いたままなので、踏ん張りが利かなくなる・・・・・・・・・・。

433 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:05
>>432
「フゥ………。」

あまり聞いて気分がよくなるようなものでもないが、
これが謎を解く鍵になるかもしれない。
流れるテープを神妙に聞き続ける。

434 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:06
>>426
「金属棒は、触らないほうがいいだろうな。
『君子危うきに近寄らず、だ。
そうだな、ヤバくなったらここは出たほうがいい。
俺は旅行の途中で立ち寄っただけだしな。」
>>432
「さて。先ほどの続き、か・・・」
耳を傾ける。

435 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 01:11
>>428-429
階段には、『ドッペル』の足跡も残っている。
扉を開けると、中は壁一面に写真や切り抜きの貼られた小部屋になっていた。
・・・・・・・・・・・・・人の気配は無い。
>>430
階段は、手前と奥の両側に2つずつ・・・・・・・・・計4つある。
(上って来た階段は、手前東側の階段)
>>431
本体と『トラヴェローグ』の身体は、同様に押さえ付けられている。
半ば仰向けの状態で、見上げると『彼』の顔が見えた。

436 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:14
>>435
人が隠れる事のできそうな場所をざっと確認して、問題が無さそうなら中に入る。
 
「これは……」
 
写真や切抜きを1つずつ眺めていく。

437 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:14
>>435
「ここも同じようなところみたいね。『精神療法』の部屋・・・
他の部屋もいっしょかな?」

一応、写真の切り抜きを見まわす。何か気にかかることはないか。

438 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 01:17
>>433-434
「地下室で、何があったんだ?」
男の声・・・・・・・・・続いて、『サイモン』。
 
「ピーターは、電気を消して・・・・・・・・・・・『メアリー』に近付いた。
暗闇の中で、『メアリー』は混乱してしまったんだ。
ピーターが後ろから驚かすと、『メアリー』は足を絡ませて倒れた・・・・・・・・・・」
少しの間。
「『メアリー』は、地面に落ちていたガラスの破片で手を傷付けてしまった。
だから、『やれ』って言ったんだ・・・・・・・・・・・・『切り刻め』ってね。」
沈黙の後、男の声。
「ピーターを?」
「そう、ピーターを切り刻んだんだ。
何度も何度も・・・・・・・・・・・地下室は、血の海さ。」

439 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:19
>>438
「地下室、か。」

440 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:19
>>435
上がってきた階段を降り、一階中央のホールへ向かう。

441 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 01:21
>>436
写真や切り抜きは、カラーのものや白黒のものなど様々だった。
その内容も多彩で、人物や動物、風景だけのものなどが見られる。
>>437
小部屋の壁に、血の様なものが付着しているのを見つけた。
ふと見ると、床にも血痕が残っている・・・・・・・・・・・・ほんの少し前のものらしい。

442 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:21
>>438
「『やれ』、か・・・『サイモン』もスタンド使いなのか・・・?」
聞き続ける。

443 名前: 清原 投稿日: 2003/04/16(水) 01:22
>>228
「この足跡はなんだ・・・?」 
足跡を追って見る。

444 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:23
>>441
「きゃ!・・・ドッペルさん・・・
この『血』・・・新しいよ・・・それに、血痕が・・・これ、絶対おかしいよ!!」

血痕の状態を見る。血のつき方等でそこで何が起こったのか類推できないだろうか?

445 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 01:28
>>440
階段を降りてホールへ戻る。
・・・・・・・・・・・・ホールへの扉を開くと、東壁の扉に誰かが入って行くのが見えた。
白いワンピースの様な服と、茶色混じりの長い金髪が見えた・・・・・・・・・・・・。
>>443
足跡は、病院に入った他の者達の足跡らしい。
床を見つめていると・・・・・・・・・・・・突然、横から男に襲われる。
鋭く尖った金属の棒を、『清原』の顔に近付けて来る。
>>444
血痕は、ポタポタと垂れた様な感じだった。
・・・・・・・・・・・・床に、何かが落ちている。

446 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:31
>>444
「『ストロング・ホールド』!!落ちているものを良く見ろ!!!」

『スタンド』を出して、落ちているものを観察させる。精密度A
何かわかるだろうか?

447 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:31
>>446
>>445へのレス。

448 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:33
>>444
「血……誰のだ?何にせよ、ここは安全な場所じゃあないってことだな」
 
部屋の外、廊下や(あれば)窓の外などに人がいないか確認する。

449 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:33
>>442
金属の棒を見る。

「『これ』も………スタンドの産物なのかもね。」

450 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 01:33
>>439,>>442
『サイモン』の声・・・・・・・・
「ピーターは、『中身』を撒き散らして動かなくなった。
でも、こんな彼を見つけたら、みんな何て言う?
・・・・・・・・・・・・・・次に、『メアリー』は父親と母親を殺したんだ。」
 
男の声。
「『サイモン』、君はどこにいるんだ?」
『サイモン』の声。
「弱い心や、傷付いた心だよ・・・・・・・・・先生。」
 
テープが切れた。

451 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 01:36
>>446
それは、『眼球』だった。
>>448
部屋の外には、誰もいない。
小部屋の窓から外を覗いたが・・・・・・・・・・人影は、見当たらない。

452 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:37
>>450
「・・・終わった。クソ、何がなんだかさっぱりわかりゃしねえ。
俺はカウンセラーじゃないからな!こんなことなら大学で臨床心理を専攻しとくんだったぜ」
>>簸川 
「さて、どうしようか?他にいってないところを探して見るか?」

453 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:39
>>452
「そうだね、他の場所に行こう。
 ………私達以外にもここに来た人達がいたし『警告』しないとね。」

454 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:39
>>445
「え?」
 
何、今の。
「い、今のまさか」
切り抜きをポケットから出してみてみる。最初に見た『白人女性の切り抜き』を。

455 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:40
>>451
「い、いやっっっ!!!おにいちゃん!これだれかのお目目だよっっっ!!!」
思わず絶叫する。

が、なんとか平静にして、その眼球をさらに『スタンド』に注視させて、
何か特徴がないかつかもうとする。同時に、他に周囲に落ちている体の部分等がないか調べる。

456 名前: 清原 投稿日: 2003/04/16(水) 01:41
>>445
「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 
大声を出しながら前へ飛ぶ。 
大声を出すのはそれで相手が少しでも反応させて行動を遅らせるためだ。 
さらには自分に気合を入れ、筋力を高めるため。 
もう一つは誰かを呼ぶためだ。 
誰が来たってこの殺人者よりはマシだろう。 
さっきまで一緒にいたあいつが来るかもしれない。 
前に飛んだのは不意をつかれたため反撃はうまくいかないだろうととっさの判断。 
不確実な反撃よりも確実な緊急回避を選んだ。 
しかも前に飛ぶなら転んでも前転をして態勢を立て直す事も出来る。 
態勢を立て直したなら、襲って来た男と対峙するつもりだ。

457 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:45
>>451
>>455
「全員の無事を確認する。俺達の中に犯人がいるかもしれないが、
どこにいるかわからないよりははるかにましだ」
 
部屋を出てまず廊下で可能な限りの大声で叫ぶ。
 
「全員一階の待合室に集まれ!今すぐにだ!!!」
 
叫び、それを『ダブル・トラブル』の能力を使って繰り返す。

458 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 01:54
>>454
切り抜きの女性を見た・・・・・・・・・・・特に気になる部分は見当たらない。
>>455,>>457
眼球は2つ・・・・・・・・・・他に落ちているものは無かった。
廊下に出て、叫ぶ。
声が届いたのは・・・・・・・・・・・
『トラヴェローグ』を通じた『オリゾン』のみ。

459 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 01:55
>>456
声を出そうとすると、『別の誰か』が口を塞いだ。
見ると、茶色混じりの長い金髪をなびかせた、白人女性がいた・・・・・・・・・・・
ギョロリとした青い瞳で、『清原』を見上げている。
 
『ズブ・・・・・・・・・・』
 
金属棒が目の下から奥へ入って行った・・・・・・・・・・・・・
 
 
『清原』          →(時間的に前後するが)『死亡』

460 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 01:58
>>458
とりあえず、その部屋を後にしてドッペルと行動を共にする。一階待合室に向かう。

461 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/16(水) 02:00
>>458
今見かけた『誰か』の服装や髪型と、切り抜きの『白人女性』のそれは同じ
だったりしないか。

462 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 02:01
>>461
写真の女性は、煌びやかなドレスを着たカール気味の金髪だった。

463 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/16(水) 02:03
>>458
待合室に向かいながら同様の内容を叫び続ける。
もちろん不意打ちを食らうリスクを背負っているのは理解している。
最大限の警戒をしながら待合室へ向かう。

464 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/16(水) 02:04
>>453
「ひとつ確認したいことがある・・・。
これがホラー映画だったら、俺たちは閉じ込められるってのがパターンだ。
どうだろう、一度入り口まで戻ってみるのは?」

465 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 02:05
>>463
後方からドッペルをサポートしつつ移動。

466 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/16(水) 02:05
>>462
「あ、あれ?」
 
『長髪のブロンドで、白いコートを羽織ってポーズを取っている白人女性』の
切り抜きを探す。

467 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 02:08
>>464
「私の『デッド・ミルクマン』の『鎌』は鉄程度なら簡単に切断出来る。
 閉じ込められる心配はないと思う………が、途中で他の人々に会うかも
 しれないな。そうしようか。」

警戒をしながら部屋を出て、階段を上がる。

468 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/16(水) 02:09
>>467
「頼りになるスタンドだな」
簸川と一緒に病院の入り口まで戻ってみる。

469 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 22:28
>>463,>>465
待合所に、人の気配は無かった・・・・・・・・・・。
 
不意に、北壁にあった扉が開き、2人の人影が現れた。
>>466
切り抜きを見つけた。
女性が、『如月』を見つめている様に感じる・・・・・・・・・・・。
先の白い服の女性とは、髪の色などが微妙に違っていた。
>>467-468
2人は、階段を上って最初に入った出入り口へと向かう。
大きなホールの南壁にある扉を開くと、待合所に2つの人影があった。

470 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 22:31
>>469
「………と、二人見つけたか。」

471 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 22:32
>>469
『だれっ!?ゆーれー?殺人鬼!?、こ、怖いよう!!』

ドッペルの影に隠れようとする。二人の人影の顔を確認。
知っている顔だろうか?

472 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 22:39
>>471
『桜子』は、2人の顔をよく憶えていない・・・・・・・・・・・。

473 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/16(水) 22:44
>>469
(((( ;゚Д゚))))ブルブルガクガク
 
切り抜きを慌てて、ポケットにつっこむと最初のホールに戻る。

474 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 22:50
>>472
『・・・見覚えのない顔ね・・・』
見た目の特徴はどうだろうか?

ドッペルさんのレスを待ちつつ。

475 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 22:51
>>473
集会場へ向かおうと、ホール南壁の扉を見た。
 
『キィ・・・・・キィ・・・・・・・』
 
不意に扉が開き、錆びた金属音と共に車椅子に乗った女性が現れた。
茶色混じりの長い金髪・・・・・・・・ギョロリとした青い瞳は、『如月』を見つめている。
声を出さずにパクパクと口を動かしたが、『如月』には何を言ったのか分かった。
 
『サイモンが来たよ』

476 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/16(水) 22:56
>>475
「  」
 
悲鳴を上げようとしたが驚き過ぎて逆に声が出ない状態。
口をパクパクさせて、息を吸い込んで、唾を飲み込む。
「さ、『サイモン』て誰や!
いやいやいや、その前にあんたは一体何モンなんや!!」

477 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/16(水) 22:59
>>469
「……誰だ」
 
スタンドを発現させ、戦闘体勢を取る。
手に飛び道具を持っていないか確認。
もしもっていたらすぐに後ろに跳び退る事のできる体勢を取り、手の動きに注目。

478 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:01
「………。」

相手の様子を伺う。

479 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 23:01
>>476
『キィ・・・・・・・・キィ・・・・・・・・』
 
女性は、ゆっくりと近付いて来た。
声が出ない・・・・・・・・・震える足で、『如月』は後退しようとする。
 
「『サイモン』と『メアリー』は、闇の中にいるぞ。」
 
背後の声に、ハッとして振り返ると・・・・・・・・・・・
『如月』は、食堂らしき大きなホールにいた。

480 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:04
>>479
「ッ!」
 
周囲を見回す。
背後の声は男のもの?女のもの?

481 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:06
>>469
「誰だ・・・」
人影に声をかける。

482 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 23:07
>>474
2人の見知らぬ男達は、無言で『桜子』を見ていた。
・・・・・・・・・・・・・ふと、男の1人が細く尖った金属棒を持っているのに気付いた。
>>477-478
どこかで見た顔があった。
どうやら、一緒に病院へ入った男達らしい事が分かる・・・・・・・・・・。

483 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 23:11
>>480
聞いた声を思い出そうとしていると、不意に同じ声が話し掛けて来た。
 
「よく来たね・・・・・・・・・・もう『安心』だ。
ここに来れば、もう怖がるものは何も無い・・・・・・・・・。」
 
見ると、1人の男がテーブルに座って『ガスパーチョスープ』を飲んでいる。
『如月』は、男が味方である事を感じ取った。
 
「さぁ、そろそろ行こうか・・・・・・・・・。」

484 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:12
>>482
「おにいちゃん!気をつけて!何か金属棒持っているわよ!!」
ドッペルに注意を喚起しつつ、背中合わせのようにして周囲を一通り見渡し、
再び『見知らぬ男たち』のほうに視線を送る。

485 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 23:15
>>481
「誰だ・・・・・」
 
『ドッペル』は、男の1人に声を掛けられた。
>>484
「治療の時間だ・・・・・・」
 
金属棒の先が、『桜子』に向けられる。

486 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:16
>>482
「………」
一応警戒を緩める。
 
「声は聞こえたか?」

487 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:17
>>483
「あ、アンタがいっちゃん恐いわボケ!!」
 
自分の背後に『ラプチャーズ』発現。身構えた。
感じ取ったとは言え怪しいことに変わりは無い。智子の背中に、3対6本の
『スタンド腕』が生える。
「アンタ、一体何モンや?
それと、行くか行かんかはうちが決める!アンタの決めるこっちゃないで!!」

488 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 23:18
>>486
『イワツキン』と『簸川』は、待合所に向かう途中で『ドッペル』の声を聞いていた。

489 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:20
>>486
「君達も……ここに来た人達だよね。
 『警告』しなきゃいけない事がある。」

490 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 23:22
>>487
「私が敵だと思うか?」
 
男は、手を広げて見せた。
『如月』の警戒心は、次第に解けて行く・・・・・・・・・
そして、母親の言葉を聞く子供の様に、男の言葉に『信頼』を感じていた。
 
「行くんだろう?
他の人も、早く『こっち』に呼んであげなくちゃいけないんだ。」
 
『如月』は、無言で頷いた。

491 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:22
>>485
「いや!やめてよっ!!!」

ボールペンを取り出す。>>465メール欄で『ストロング・ホールド』の能力で
ボールペンを曲げておいた。

そのボールペンを『ストロング・ホールド』に地面に投げつけさせて、能力解除。
ボールペンの元にもどる力を反動にして、兆弾のように金属棒を持った男の手首に
向けて発射する!!

パス精BBA

492 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:23
>>486
「ドッペルか。お前はまだおかしくなってないようだな」
ドッペルの顔に金属棒が刺さってないか注意深く観察する。

「ああ、聞いたぜ。」

493 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 23:26
>>489
「『アイスピック療法』・・・・・・・・・・
細い金属の棒を、眼窩前頭皮質から前頭葉の柔らかい脳組織まで刺し込みます。
何度か上下に動かして、視床下部外側野を切断。
患者のストレスが、消えます。」
 
『桜子』にだけは、こう聞こえた。

494 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:26
>>490
「あんた、名前は?」

495 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 23:30
>>491
不意を突いて、男の手首にボールペンを命中させた。
ボールペンは、男の手首に突き刺さる・・・・・・・・・・。
>>492
不意に、『桜子』がボールペンを取り出して地面に投げた。
 
『ドスゥ!』
 
次の瞬間、『イワツキン』の手首にボールペンが突き刺さる・・・・・・・・・・。
激しい痛みと共に、鮮血が噴き出した。

496 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:31
>>489>>492
「奇遇だな。こっちもだ。
まあ先に聞かせてくれ」
 
簸川にそう答える。
 
>>491
「何をしている?」
 
桜子の様子を見る。

497 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:33
>>431
「おぃおぃすげぇな、その体勢どうやって保ってんだ?」
面白そうなのでオリゾンに話し掛けながら駆け寄った。

498 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:35
>>493
「『アイスピック療法』………?」

なんだろう、何か嫌な感じがする。
頭をぶんぶんと振った。

499 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:36
>495
「ッ!!!なんだこりゃ・・・」
咄嗟に『ドリーム・シアター』を発現させる。
「お前も操られてるのか?なら容赦しないぜ」
手首に刺さったボールペンを抜きながら後退し桜子から距離をとる。

500 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:36
>>498
聞こえたのが私で無かった場合はこのレスは無しでお願いする。

501 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 23:38
>>494
「『ハンク』って呼んでくれ。」
 
男が握手を求め、手を差し出す・・・・・・・・・・『如月』は、軽く手を握った。
 
 
『如月』の目的:『ハンク』と自分以外の人間を殺す。
 
→目的が決まった。

502 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:39
>>497
「違うッ、『スタンド』が攻撃を受けて・・・」

ふざけている様子はない。

「もっと思いっきりフッ飛ばしてくれッ!!」

503 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 23:41
>>495,>>499
『桜子』が、いきなり『イワツキン』に『スタンド攻撃』を仕掛ける。
手首に刺さったボールペンを引き抜くと、出血が酷くなった・・・・・・・・・・・・。
『イワツキン』の意識が、遠のき始める。

504 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:41
>>501
「任しとき。
うちの『ラプチャーズ』に『死角』は無いで」
 
現在位置は?

505 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:43
>>503
「何をッ……!?」

服の袖を『鎌』で切り二つに分け、
出血部分とイワツキンの脇の下あたりをきつく縛る。

506 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:43
>>493
「アイスピック療法なんて私には必要ないわっ!!」
バックステップで距離を取る。

>>496のドッペルの声は正常に聞こえているのか?

507 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 23:44
>>502
『トラヴェローグ』を覗き込む様に金属棒を突き立てる男は・・・・・・・・・・・・
両方の眼球が『えぐられて』いた。
微かな笑みを浮かべて、金属棒を刺し込んで行く。
 
『ズズズ・・・・・・』
 
『オリゾン』の身体が、細かく痙攣し始めた。

508 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 23:49
>>504
現在、食堂ホールの南壁の扉から続く待合所に、4人の侵入者がいるのを感じた。
『ハンク』は、すでに扉へと向かっている。
>>505
出血が止まった。
『イワツキン』は、膝を落として青冷めた表情を浮かべている・・・・・・・・・・。
>>506
『ドッペル』の声は、聞こえない。
周囲の音も、いつの間にか聞こえなくなっていたが・・・・・・・・・・・
『桜子』は、気付かない。

509 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:50
>>502
「あ!?もしかして激烈にやべぇ状況なのか?」
大急ぎでオリゾンに近付いた。

「よし、とりあえず吹っ飛ばすぜ、どうなっても知らないけどな
 アフターケアは無いぜ、覚悟しな。死んでもしらねぇぞ」
スタンドでオリゾンの体を持ち上げると
オリゾンをジャイアントスイングして横の壁へ放り投げる。
パワーA

「ほぉーれ、よく飛んだろう?」

510 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:52
>>503
ボールペンが刺さったほうの脇をきつく押さえ止血を試みながら桜子に語りかける。
「悪いがさっさと片付けさせてもらうぜ。さあ、かかってきな・・・」
桜子にむかって挑発する。
『ドリーム・シアター』が『夢』を具現化し始める。
病院内の様子が木々が鬱蒼を茂る山の中に変わった。

511 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:52
>>508
「なあ、なんか武器になるものあらへん?」
『ハンク』に聞いてみる。
「ナイフが一番ええねんけど」
聞きながら自分も探す。

512 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:52
>>491
「馬鹿なっ…!何を!?」
呼びかける。
こちらに攻撃してくるかもしれないのでそれは気をつけるが。
 
>>499
>>505
「待てッ!様子がおかしい」
桜子を攻撃しようとする二人を制止する。

513 名前: オリゾン『トラヴェローグ』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:53
>>507>>509
「い、いや多少の手加・・・・!?」

フッ飛ばされる、身体を丸めてショック姿勢を取り、背中から壁にぶつかるようにする。

勿論『トラヴェローグ』もだ。

514 名前: 投稿日: 2003/04/16(水) 23:53
>>509
持ち上げようとした『オリゾン』の身体が、突然痙攣を始めた。
動揺していると、次に目の下辺りに『穴』が空き始める・・・・・・・・・・。
『穴』から、微かに血が伝う。
・・・・・・・・・・・・やがて、『オリゾン』の瞳から生気が消えた。
我に返った『ヴェセック』は、『オリゾン』を放り投げようと再び持ち上げた。

515 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:54
>>508
「くっ!これは、『スタンド攻撃』だっ!!」
『この病院に向かっていた誰かの能力か?それとももとからここに『いた』やつの能力?』
『とにかくこのままでは、ヤバイっ!』

周囲の状況を確認したい。

516 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/16(水) 23:59
>>508
「……クッ!」

壁のある端へと移動。

517 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:00
>>514
「ああ?何だこれ、気持ちわりぃな!!」
気持ち悪いのですぐに放り投げた。今度は出来る限り遠くに。

「おら、ぶっとんでけ。望みどおりだぜ。望みどおり」

スタンドの片手を本体のライダースーツにあてておく。

518 名前: 投稿日: 2003/04/17(木) 00:02
>>511
「そこに・・・・・・・・」
 
『ハンク』がテーブルの上を指差した。
そこには、先端の細く尖った金属棒や細長いメスが置いてある。
>>512
『桜子』は、焦点の定まらない虚ろな目で2人を見つめている。
何かブツブツと呟いていたが、聞き取れない・・・・・・・・・・・。

519 名前: 投稿日: 2003/04/17(木) 00:08
>>515-516
男の1人は、突き刺さったボールペンを抜いて手首を縛っている。
もう1人は、金属棒を持って壁際に移動した・・・・・・・・・・・。
周囲の景色に変化は無い。
>>517
『オリゾン』の身体は、力無く吹っ飛んで壁へと叩き付けられた。
 
『グッシャア・・・・・・!』
 
鈍い音の後、『オリゾン』はグッタリとして動かなくなった。
床に血が広がる・・・・・・・・・・・・・。

520 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:08
>>518
「ひいふうみい、と。ん、オッケ」
 
メスを数本選び、ベストのポケットにしまう。
「待合室かぁ。
できればタイマンの方がやり易いねんけどなあ。なんとかバラけさすか」
『ハンク』が出て行って少ししてから、食堂を出る。

521 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:10
>>518
「操られているのか……?
返事をしろと言っている!!」
 
桜子に近づく。攻撃を仕掛けてきたらすぐに飛びのけるように警戒しながら。

522 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:11
>>519
「………ああ気持ち割りぃ」
両手をはたいた。

壁に背を向けながらオリゾンを遠目に観察する。
「おぉ〜い、死んじまったかぁ?」

523 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:12
>>519
『鎌』を使い壁の一部を切り取る。
それが完了したら反対側の壁側へ移動。

524 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:12
>>519
『地の利を考えると、向こうが有利ね・・・でも、さっきのおにいちゃん(ドッペル)
のことが分からない・・・これは・・・私は何かされているかも知れない・・・

精神を安定させなければ・・・昂ぶってもいけない。愚鈍になってもいけない。
精神を安定させなければ・・・死ぬ。」

相手の出方を大人しく待つ。

525 名前: 投稿日: 2003/04/17(木) 00:18
>>520
『ハンク』に続き、少ししてから扉を開けた・・・・・・・・・・・
(TO BE CONTINUED)
>>521
『桜子』は、『ドッペル』に気付かないかの様に2人を見つめている。
>>522
『オリゾン』は、血溜まりの中でピクリとも動かない・・・・・・・・・・
 
スタンド名:『トラヴェローグ』 本体:オリゾン
                         →『死亡』

526 名前: 投稿日: 2003/04/17(木) 00:19
>>523->>524
男の1人が、壁から壁へと移動した。
 
「・・・・・・・・・!」
 
ふと、遠くから誰かの呼ぶ声が聞こえる・・・・・・・・・・・。

527 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:20
>>525
壁を背にしながらオリゾンに近付いて声をかける。
「おい、もしかして死んじまったか?」

オリゾンの体におかしな所はありますか?

528 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:21
>>525
「どうする…気絶させるか…?桜子!」
 
桜子に反応が無い限り呼びかけを続けながら近づき続ける。
『ダブル・トラブル』の射程内まで。

529 名前: 投稿日: 2003/04/17(木) 00:22
>>527
『オリゾン』の鼻の付け根に近い目の下に、小さな穴が空いていた。
(直接の死因は、壁に叩き付けられた内臓破裂と頭蓋骨及び脊髄骨折)

530 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:22
>>526
再び、壁の一部を切り取る。

「声……?」

壁を背にして周囲を見る。
声はどこから聞こえてきただろうか。

531 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:23
>>526
『・・・だめだ・・・この世界は・・・何も信用してはいけない・・・
信用していいのは『私』だけ・・・』

壁づたいに移動する男のことは無視。

遠くからの声もまた無視。自分の心を安定させることに注力。
そして、自分の『スタンド』に自分の小指のツメをはがさせる!
パス精BBA

「ぐっ・・・!」

532 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:33
>>529
「………やっぱ力入れすぎたか………まだ加減できねぇんだよな、この力
 まあ先に断ったしな、恨まれる筋合いは………あるのかねぇー?」

『………穴ねぇ、さっきスタンドがどうとか言ってたな
 こいつのスタンドの行ったところまで行ってみっか、何かおもしろそうだしねぇ』
木の扉を再び警戒しながら開き異常がなければ
もと来た道を逆に進み東西南北の扉がある部屋まで警戒しつつ戻る。

533 名前: 投稿日: 2003/04/17(木) 00:35
>>528,>>531
『ストロング・ホールド』が、『桜子』の指の爪を剥がした。
 
『ベリッ・・・・・・』
 
激痛と共に、『ドッペル』の呼ぶ声が『桜子』に届いた。
『桜子』が我に返る・・・・・・・・・・・

534 名前: 投稿日: 2003/04/17(木) 00:35
>>530
声の無い声が、『ドッペル』と『桜子』の背後から聞こえた。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
両目の無い男が、『ドッペル』の背後に立っていた。
その手には、『清原』に刺さっていたのと同じ金属棒が握られている。
・・・・・・・・・・・・・2人は、男に気付いていない(『イワツキン』も気付いている)。

535 名前: 投稿日: 2003/04/17(木) 00:36
>>532
大きなホールまで引き返した。
相変わらず、人の気配は無い・・・・・・・・・・・。

536 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:37
>>534
「後ろに誰かいるッ!そこから離れろッ!」

トッサに二人に向かって叫んだ。

537 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:38
>>536
追記

手を使ってドッペル達の後ろにいる男を指差しながら。

538 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:39
>>534
「ドッペル!後ろだ!!!」
両目の無い男に気付き声を張り上げる。

539 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:39
>>535
「………とりあえずあいつのスタンドの行った階段………
 ドッペルだっけか?が降りてきた階段をのぼってみるかねぇ。
 まあ用心はしねぇとな」
南側の扉を開ける。常にスタンドの片手は本体のライダースーツに付けておく。

540 名前: 投稿日: 2003/04/17(木) 00:39
>>536
『簸川』の声と同時に、男が金属棒を振り下ろす・・・・・・・・・・・
 
周囲の景色は、『ドリーム・シアター』によって変化しつつあった。

541 名前: 投稿日: 2003/04/17(木) 00:41
>>538
>>540
>>539
南壁の扉に、手を伸ばした。
(TO BE CONTINUED)

542 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:42
>>533
桜子の様子が変わったのを見て立ち止まる。
 
「正気に……」
 
>>536
「…ッ!?」
 
簸川の声が聞こえた瞬間、咄嗟に前に向かって弾かれるようにダッシュする。
さらにダッシュした直後に『前に一歩走る自分』を再現。
それを後ろにいるであろう何者かに対して盾とする。

543 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:42
>>533
「ぐ・・・い・・・・ったぁ〜〜〜〜〜〜いいい!!!」
正気に戻った。ドッペルの声が聞こえる。
半泣きになっているが冷静だ。

「・・ったたた。あややや・・・やっぱり『精神を操るようなスタンド攻撃』だわ。
でも、自分の力、自分の精神力で克服できるみたいね・・・これ、やばいかも知れません。」

すぐさま周囲の状況確認。

私は>>534の目のえぐられた男に『気付いていない』認識で良いのでしょうか?

544 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:44
>>540
「ドッペル!」
とりあえず叫ぶ。

545 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:48
>>543
追記。
簸川とイワツキンの声で全力で前転してその場を離れる。
『ストロング・ホールド』に背後を護衛させる形で。

546 名前: 投稿日: 2003/04/17(木) 16:03
>>542
『ドスゥッ!!』
 
『ドッペル』の後頭部に、金属棒が突き刺さる・・・・・・・・・・その姿は、徐々に薄れて行った。
男は、金属棒を握り締めて『無くなった目』で『ドッペル』を見つめた。
>>543
・・・・・・・・・・・・・ふと、『ドッペル』が飛び出す様に前方へ転がり出た。
目の前には、一緒に病院へ入った2人の男が立っている(1人は、手に傷を負っていた)。
何か、わめいている・・・・・・・・・。

547 名前: 投稿日: 2003/04/17(木) 16:07
>>544
『ドッペル』は、分身した様に『もう1人の自分』を作って前方に駆け出した。
『桜子』は、2人の声が届いていないのか呆然としている・・・・・・・・・・・・。
 
ふと、『目の無い男』の背後の扉が開いた。
扉の向こうには、同じ様に目を抉った女性が立っている。
 
『如月』が扉を開くと、『ハンク』の背中が見えた。
その傍らには、『桜子』が屈み込んでいる・・・・・・・・・・その前方には、『ドッペル』と
他に2人の男が立っている。

548 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/17(木) 16:33
>>546
「……何のつもりだ、貴様」
 
(こいつ…目が、だが見えているのか?
いや、それよりも、いつのまにこの部屋に入ってきた?)
 
懐の財布から硬貨を取り出し、男から3m程の距離まで近づく。
そして『ダブル・トラブル』がその硬貨を指弾の要領で男の顔面に向けて飛ばす。
(この時点で硬貨が男にまともに命中したにも拘らず、
男がなんらダメージを受けた様子が無いなら以下の行動は行なわない)
 
ダッ!
 
その直後にわずかに場所を横にずらして男に向かって距離を詰める。
 
その硬貨が男に命中するかあるいは回避なり防御なりされた瞬間、
つまり『硬貨を弾き飛ばす』という事象が完結した瞬間に『ダブル・トラブル』による『二発目』が発射される。
その硬貨は男に向かって走るドッペルの横をかすめて男の顔面へと飛ぶ。
男が硬貨に何らかのリアクションをして隙を見せている間に、『ダブル・トラブル』によるラッシュを叩き込む!
無論、男が硬貨を無視すればそれは男の顔面に命中する。
ひるんだ隙にやはりラッシュを叩き込む。

549 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/17(木) 16:45
「両目が無い男………。」

(あの男もここに来た人間達の一人、か?
 金属棒が刺さっている、というわけでもなさそうだが……。)

壁を背にしながら周囲の警戒を続ける。
『デッド・ミルクマン』には『鎌』を使わせ、更に天井の壁の一部を切り取らせる。

550 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/17(木) 17:51
>>547
「そこの女ッ!お前が『メアリー』か!!!」
両目のえぐれた女に向かって叫ぶ。
同時にテープレコーダーを再生させ様子を見る。

551 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/17(木) 18:17
>>547>>550
「メアリー?うちが?なわけないやろ!!」
 
扉に背を預け、暫く様子をうかがう。
『ドッペル』と『桜子』が『スタンド使い』であるのは既に知っている。
『ハンク』との戦いで、どんな能力か見極めた方がいいだろう。
他の二人も、『スタンド使い』である可能性がある。ここはまだ仕掛け時ではない。
追って来るようだったら逃げる。

552 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/17(木) 19:12
>>546
「・・・あの手の怪我、私のさっき攻撃したところといっしょだ。
もしかして私がやったの?だとしたらこのままじゃあみんなで『殺し合い』
になっちゃうんじゃ・・・!?だめ、そんなことは!!」

ドッペルの後方を確認。周囲の状況は今の私にどう写っていますか?

553 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 00:09
>>548
『目の無い男』は、持っていた金属棒で硬貨を弾く。
『ダブル・トラブル』によって攻撃を加えるほどの『隙』は、見せない・・・・・・・・・・・。
 
「『残像』か?
これは・・・・・・・・・・・これが、君の『能力』か。」
 
『目の無い男』は、笑みを浮かべて『ドッペル』に顔を向けた。
>>549-550
テープレコーダーを再生させるが、特に反応を見せる様子は無い。
女性の背後の扉が開き、同じく病院の前で見た男・・・・・・・・・・・『ヴェセック』が現れる。

554 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 00:10
>>551
『如月』は、自分の感覚が鋭敏になっているのを感じていた。
まるで、全身が高性能な『レーダー』になっているかの様に、周囲の動きが分かる。
背後の扉が開き、『ヴェセック』という男が出て来た事も・・・・・・・・・・
場にいる『スタンド使い達』の『能力』も、以前から知っているかの様に理解した。
(病院で使った『能力』、口にした『能力』に限る。)
>>552
横を見ると、金属棒を持った『目の無い男』が立っていた。
『ドッペル』は、『桜子』の手前で足を止めている・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・さらに、『目の無い男』の背後に立つ『如月』も確認した。
彼女も、同じ様に『目』を失っている。
『如月』の背後の扉が開き、病院へ入る時に見かけた男が現れた。

555 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:14
>>553
「また………新手、か。」

今度は床の一部を『鎌』で切り取る。

556 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:16
>>551
「じゃあお前は俺の敵か?お前が俺の敵なら容赦しないぜ」
>>553
「ふー。効果無しか。・・・と、また新手か。」
ヴェセックに目をやりながらテープレコーダーを止める。

557 名前: 黒住巌『リプロヴァイザーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:17
>>554
『これは!?さっき44号室で見つけた『目』は、この二人のうちだれかのものね。』
後ずさりしつつ距離を取る。自分の前面に『スタンド』を発現させつつ。

『・・・目が無いのに・・・攻撃、動きが正確過ぎる・・・操られているみたいね。』

『如月』の後方の男の顔も見る。

558 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:17
>>557
名前間違いたびたび申し訳無い。(大汗)

559 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:18
>>553
「何のつもりだと聞いている。質問に答えてもらおうか」
(生身であの動きか……普通じゃないな)
 
敵全員を確認できる位置に移動。

560 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 00:22
>>556
テープを止めると、『テープから』声が流れ始めた。
 
「お前も『やるんだ』。
『イワツキン』・・・・・・・・・・・助かりたいなら、『こっち』に来るんだ・・・・・・・・・。」
>>557
『如月』の背後の男には、目があった。

561 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:23
>>554
「はは、便利なモンやな」
 
ベストのポケットから手鏡を出して背後の『ヴェセック』を見た。
 
>>556
「ほな、うちが『味方や』言うたらそれ、信じてくれるんか?」

562 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:25
>>560
「!!・・・止めたはずのテープから声が・・・!?」
思わずテープレコーダーを床に投げつけ叩き壊す。

563 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:25
>>560
「目がある。とりあえずは『無事』みたいね・・・」

「『ストロング・ホールド』!!!
ララララララララララララララ!!!!!!」

床を『ストロング・ホールド』に傷つけさせる。

『正気になれ!』
という文字を床を傷つけて書く。
パス精BBA

564 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 00:26
>>559
移動しようとした瞬間、後方から視線を感じた・・・・・・・・・・。

565 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 00:29
>>561
鏡を見るまでも無く、『ヴェセック』の容姿や行動は把握出来る。
>>562
床に投げ付けたレコーダーは、大きな音と共に砕けた。
壊れたレコーダーから、微かに声が聞こえる・・・・・・・・・・。
 
「『イワツキン』・・・・・・・・・・・『切符』を捨てるのか?
『こっち』に来るんだ・・・・・・・・・・・・そこに居ても、『助からない』。」

566 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 00:30
>>563
床に文字を彫った・・・・・・・・・。

567 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:31
>>564
「囲まれたかっ!?」
 
身体を横に開きながら後退。
男と背後の視線の主の両方を確認できるようにする。

568 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:31
>>565
ちらり、と手首の傷口を見る。
「『こっち』って、どっちだい・・・」
レコーダーに向かってつぶやく。

569 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:32
(敵が………誰だかわからなくなってきた、な。)

とりあえず、イワツキンの側へ移動する。
(下準備は出来たしね。)

570 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:33
>>565
『ラプチャーズ』発現。
後ろを見ずに『ヴェセック』との距離を感覚で測る。

571 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 00:34
>>567
背後には、白い服を来たスキンヘッドの男が座り込んでいた。
見上げる様に『ドッペル』を見つめる・・・・・・・・・・・・その瞳に、生気は感じられない。
『目の無い男』は、金属棒を『桜子』の頭上に振り上げる。
・・・・・・・・・・・・・『桜子』は、気付いていない。

572 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:35
>>566
『・・・なんだか・・・いやな予感がするわ・・・』
イワツキンと簸川のもとに移動する。

573 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:42
>>571
「前に走れ桜子!」
咄嗟に桜子に向かって叫ぶ。
 
距離にもよるが近いならスキンヘッドの男に向かって走る。

574 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 00:43
>>568
「『心』を、空っぽにすればいい・・・・・・・・・・・そんな『傷』も、気にならなくなる。
『すぐ近く』にあるんだ。
気付かないだけで・・・・・・・・・・・すぐ近くから、お前を見守っていた。
さぁ、『心』を空にするんだ・・・・・・・・・・『イワツキン』・・・・・・・・・・・・」
 
声は、静かに消えて行った。
>>569
『イワツキン』は、壊れたレコーダーを見つめている・・・・・・・・・・。
>>570
まるで、後ろを実際に見ている様な感覚だった。
『ヴェセック』との距離や動きは、完全に把握出来る。

575 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:44
>>574
「・・・・・・・・・」
呆けたように壊れたレコーダーを見つめ続ける。

576 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:46
>>575
「しっかりしろ!」

イワツキンの頬を叩く。

577 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:51
>>573
「!」
『ストロング・ホールド』に自分の首のあたりを軽く押させるような形をとってそれを反動に前に全力でダッシュ。
同時に『ストロング・ホールド』に思いっきり後方に蹴りを出させる。

578 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 00:51
>>572-573
『桜子』が移動するのと『ドッペル』が叫んだのとは、ほぼ同時だった。
前に駆け出した『桜子』の肩口に、金属棒が突き刺さる・・・・・・・・・・・・
 
『ドッペル』は、『桜子』と反対の方向へ向かって駆け出す。
・・・・・・・・・・・・・いつの間にか、スキンヘッドの男は消えていた。

579 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 00:51
>>574
「ま、なんとかなるやろ」
 
『ラプチャーズ』が胸と腹の辺りに触れる。二対四本の『スタンド腕』。
それぞれが一本ずつベストから『メス』を抜く。
そのまま後ろを見ずに『ヴェセック』へ、胸の二本が『メス』を右目と首筋に投擲。
それをガードしようとた瞬間、さらに腹の二本が左目と喉に投げる。
『スタンド腕』は智子自身の身体が『死角』になっているので回避し難いだろう。

580 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 00:56
>>575
レコーダーを見つめていると、不意に『簸川』が頬を叩いた。
>>576
『イワツキン』の頬を叩く。
乾いた音が、待合所に響いた・・・・・・・・・・。
>>577
『ドグゥ・・・・・・・ッ!!』
 
蹴り上げた足が、何かに当たる。
肩口を刺されたらしく、鋭い痛みが走った・・・・・・・・・・。

581 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:00
>>577
キャンセル。
>>578
「ぐっ!!ったぁぁぁぁ!!!何よもおお〜〜〜!?」

攻撃されたほうを自分で見る。
あえて金属棒は抜かず、『スタンド』に観察させる。精密度A
特に何もない金属棒ならば、そのまま引き抜かせる。

「〜〜〜!!お嫁にいけなくなったらどうしてくれるんですかぁぁ〜〜!?」

582 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:01
>>578
「消えただと!?一体どうなっている!?」
 
桜子の側に駆け寄る。
 
『いつのまにか』、つまり消えた瞬間をドッペルは見ていないということか?
 
『目の無い男』を見る。
 
「あの男、目を抉られているというのにこちらの場所がわかっている。
何らかの方法で見ている、いや、『見たつもりになっている』のか?
奴らだけじゃなく俺たちも……?」
 
>>581
「桜子、さっき様子がおかしかったのは何故だ?」

583 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:01
>>576
>>580
「あ、ああ・・・すまない。血を失いすぎて気を失いかけてたぜ。
今は気を失ってる場合じゃあないよな」
(・・・心を空っぽに、か・・・)
レコーダーの声が言うように心を空っぽにする。

584 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:03
>>580
たびたび申し訳ありません。
>>581までの行動が少しずれてしまいましたので、そこまでの状況を
再確認させてください。

585 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/18(金) 01:05
>>583
ぐいっとイワツキンを一端こちらによせる。

「気をつけろ………いつのまにか、皆がおかしくなっている。」

それだけ言ったら体を離し、壁際へとより壁へと背を預ける。

586 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/18(金) 07:41
>>579
「ああ?何いきなりひかりモン出してんだてめぇ!?」
扉を開け様子をみていたが智子の行動に危険を感じたので………

自分のライダースーツをスタンドで真後ろに押しながら弾ませる。
ライダースーツに入った本体は後ろに時速170㌔で飛んでゆくはずだ。
ライダースーツが弾み始めたらすぐに能力を解除慣性で後ろへ飛んでゆく。
南側の扉は開いたままだろうから北の扉にぶつかるだろう。
その衝撃はスタンドで軽減する。

追記:本体はゴーグルをしているので目への攻撃はダメージを食らわないだろう。

587 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/18(金) 08:57
>>586の行動はキャンセル

南側扉を閉める。飛んでくるナイフは閉まる扉にささるはずだ。
扉に刺さらず飛んできたナイフは体を横にそらしてかわす。
本体は南の扉を閉めたら西の扉に入る。

588 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 22:52
>>581
金属棒は、一見して何の変哲も無い金属製品だった・・・・・・・・・・・『スタンド』が、引き抜く。
後ろに、『ストロング・ホールド』で蹴り飛ばした『目の無い男』が見えた。
>>582
『目の無い男』は、『如月』の近くに倒れていた。
丁度、起き上がりかけている・・・・・・・・・・・。

589 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 22:54
>>583
『ドドドドドドドドド』
 
瞳を閉じた闇の中に・・・・・・・・・・・・・・
『フォーグロース精神病院』の全景が見えた。
正面玄関から入り、ホールを抜けて左右に見える扉を通り過ぎ、待合所へ。
そこには、『簸川』や『ドッペル』『桜子』『ヴェセック』の姿が見えた。
・・・・・・・・・・・・・・そして、屈み込んだ『イワツキン』自身の姿。
視界が、ゆっくりと自分の姿と重なって行く・・・・・・・・・・・。
 
突然、光が戻った。
周囲の状況が、病院の隅々まで感じ取れる。
『簸川』『ドッペル』『桜子』『ヴェセック』・・・・・・・・・・・この4人を、『殺そうと思った』。

590 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 22:54
>>585
壁際へ移動し、『イワツキン』を見た。
瞳を閉じた『イワツキン』は、ゆっくりと自分の親指を両まぶたの上に押し当てている。
 
『ブシャ・・・・・・・・ッ』
 
そして、そのまま自分の目を『えぐった』。
『イワツキン』が、微笑みを浮かべた様に見えた・・・・・・・・・・・・。
>>587
『ヴェセック』は、ホールに逃れて扉を閉める。
そして、素早く西壁の扉を開くと、『調理場』らしき部屋に入った。

591 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:00
>>590
『ったく、あの目は普通じゃねぇな……殺られるまえに…殺るか…』
智子の様子はどうだった?変わった点はあった?

調理場に入った。
「ここは調理場か。いいねぇ。嬉しくなるぜ」
調理場の扉に内側から鍵がかかるならかけて調理場の奥に向かう。
途中包丁などの刃物やフライパン以上の大きさの鍋があったらスタンドに持たせる
そして奥で扉付近から死角になるところに移動する。

592 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:02
>>589
現在の『ドリーム・シアター』の『夢』はどうなっている?

593 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:06
>>588
了解。ありがとうございます。

>>582
「突然あの二人(イワツキンと簸川)が私を『金属棒』で襲うシーンになった。
だから『金属棒』を持つあの人(イワツキン)を攻撃した。

何かおかしいと思ったから、自分で気付けしようと『スタンド』でツメを剥いだらもとに戻った。
そういうことよ。アイタタタ・・・!いつの間にあのスキンヘッドいたのよ、後ろに〜!」

>>588
「・・・この人も・・・目が無い。『操られている』わね・・・・。
その証拠に私の『ストロング・ホールド』に蹴られたのにすぐに立ちあがる。
ダメージがない。まずいわね・・・このままじゃあ埒があかないわ。」

周囲の状況を確認しつつ、スキンヘッドたちから距離をおく。

594 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:07
>>590
「君も………操られたか。」

右腕をイワツキンの元へと真っ直ぐ突き出し、『デッド・ミルクマン』を隣に立たせる。
イワツキンの血を止めるのに使った布は、簸川の服の袖を『鎌』を使って切断したもの。
能力を発動。簸川の服の袖にイワツキンの手首を縛った布が引き寄せられる。
『接合』(パスBB)

「………『デッド・ミルクマン』、『敵』がこちらに引き寄せられるぞ。『切れ』。」
『鎌』でイワツキンを切る。

595 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 23:27
>>591
『如月』の様子は、背を向けていたので分からなかった・・・・・・・・・・・。
 
調理場の扉に、鍵は無い。
適当な鍋を見つけたが、包丁などの刃物は見当たらなかった。
>>592
『ドリーム・シアター』の『能力』は、解除されていた。
>>593
(スキンヘッドの男は、どこにもいない・・・・・・・・)
背後にいた『目の無い男』が起き上がり、再び金属棒を構える。
いつの間にか、『ドッペル』の隣に移動する形になっていた。

596 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:30
>>595
調理場を見渡し換気扇を探す。
同時に人の気配がするかどうか調べる。
今は調理場の最奥に居ると考えていいのか?

597 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:34
>>588
「あのスキンヘッド…やつが原因か?」

スキンヘッドがいた場所の床を見る。
『足跡』が残っているかどうか、また、今まさに『足跡が生まれているか』も。
 
>>593
「五感を操作されている…ようだな。くそっ、状況が悪すぎる!」

598 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:37
>>594
簸川に引き寄せられながらにやりと笑う。
「『ドリーム・シアター』」
イワツキンの片手にいつの間にか『手榴弾』のようなものが握られている。
それを簸川の足元に投げつけると凄まじい『爆音』と『閃光』が
この部屋を包むッ!『スタングレネード』の『夢』だ!
視覚と聴覚を奪われ簸川が立ちすくんでいる間に背後に回りこむ。

599 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 23:39
>>596
換気扇は、部屋の北と南の壁・・・・・・・・・・その中央付近に計2つあった。
人の気配は無い。
現在位置は、調理場最奥。
>>597
スキンヘッドの男を目撃した場所に、足跡などの痕跡は見当たらない。

600 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:43
>>590
「ちっ、惜しい」
 
外した『メス』を(まだ使い物になりそうなら)背中にもう二本『スタンド腕』を
生やし回収。
胸と腹の四本が新しい『メス』をポケットから引き抜き『桜子』に投擲。

601 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:45
>>598
視覚と聴覚は奪われるが、自分の袖へと『接合』されるのは解除されない。
パスBBで引っ張られ続けられる限り、自由に動き回る事は不可能だろう。

本体は手を振り回し、イワツキンらしきものに触れるのを待つ。
発見したら、そこを『鎌』で切り付ける。パス精CDC

602 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:46
>>599
「まあ何だよな、このまま戻っても不意打ち喰らいそうだしな
 それに二階の方が面白そうだしねぇ。一端離れるか」
北の壁側の換気扇まで近寄る。

「大抵換気扇は外に空気を出しやすいように
 外と接してる壁に取り付けてあるからねぇー」
北側の換気扇側の壁をスタンドで破壊する。外に通じる穴が空くだろう。
破壊して散らばる破片は鍋でガードする。

603 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:48
>>595
「っ!!」
再び背後に思いっきり蹴り上げる。

「『ストロング・ホールド』ッッッ!!!」
『ストロング・ホールド』に軽く首を押させる。

>>600
迎え撃つ。
パス精BBAで弾き飛ばす!!!

604 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 23:51
>>594,>>598,>>601
『イワツキン』は、引き寄せられたまま『スタングレネード』を投げ付ける。
 
『ドッバァァァァン!!』
 
爆音と閃光の中、『デッド・ミルクマン』の鎌が空を切る。
 
『ズパァッ!』
 
・・・・・・・・・・・・・閃光と煙が晴れると、『簸川』の前に切断させた右腕が落ちていた。
『イワツキン』は、その背後に息を潜めている。

605 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:52
>>599
待合室の埃は積もっていたか?
にもかかわらず足跡は残っていないのか?
 
「まずいな……」
 
桜子と背中合わせになって警戒する。

606 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:54
>>605
に加えて、退路を確認。
入り口二つのうち、敵に塞がれていないものがあるかどうかを。

607 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:55
>>604
(右腕は取った………!)

右腕を拾いながら、前へと転がり込む。
体制を整えながら切断した『右腕』へと、イワツキンを引っ張り寄せる。

「今度は確実に仕留める………!」

608 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:56
>>601
>>604
「捕まえたぜ」
背後から簸川の首を残った腕で『チョークスリーパー』のように
巻き込み可能ならそのままへし折る。

609 名前: 投稿日: 2003/04/18(金) 23:56
>>600,>>603
『ドグォッ!!』
 
『ストロング・ホールド』が、男を蹴り上げた。
直後、『如月』がメスを投げ付ける。
 
『ドッバァァァァン!!』
 
ほぼ同時に、爆音と閃光が通路を包んだ・・・・・・・・・・・・。
 
『ドスッ!』
 
閃光の中、『桜子』の右脇腹に鋭い痛みが走る。

610 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/18(金) 23:58
>>609
「・・・ぐわっ!」
わき腹に刺さったものはなんだ?ナイフか?金属棒か?
そして、『如月』の投げたナイフは弾き飛ばせたのか?

611 名前: 投稿日: 2003/04/19(土) 00:01
>>605-606
床には、まだ埃が積もっている。
『桜子』に近付こうとした、その時・・・・・・・・・・
 
『ドッバァァァァン!!』
 
突然、爆音と閃光が待合所を包んだ。
閃光と煙が晴れると、『桜子』が腹部から血を流していた。
・・・・・・・・・・・・・待合所から北へ向かう通路には、『如月』が立っている。

612 名前: 投稿日: 2003/04/19(土) 00:05
>>602
北壁の換気扇を破壊すると、50センチメートルほどの穴が出来た。
>>607-608
不意に、背後から『イワツキン』が首を締め上げて来る。
見る見る内に、『簸川』の顔が変色する・・・・・・・・・・・・
>>610
脇腹に突き刺さっていたのは、『如月』の投げたメスだった。

613 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/19(土) 00:07
>>611
「何ッ!?桜子!…あっちもか!」
 
>>612
簸川の首を絞めているイワツキンを見てそちらに走る。
スタンドの射程内まで近づいたらイワツキンの背中にラッシュを食らわせる。

614 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/19(土) 00:07
>>612
「さよなら、だ。背後じゃあ自慢の鎌も振れないだろ?」
体重をかけ、簸川の息の根を止めにかかる。

615 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/19(土) 00:08
>>612
「……グゥッ!」

目の前にある『右腕』へとイワツキンを引き寄せる。
『接合』パスBB
右腕とイワツキンの間を『鎌』で振りぬく。

616 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/19(土) 00:09
>>612
「ちょっと小せぇな…もう少し大きくなんねぇか?これじゃぁ通れねぇぜ」
穴の向こう側を見る。何が見える?

617 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/19(土) 00:10
>>612
「ヒット」
 
回収した『メス』を、今度は『簸川』に投げる。
「そのザマじゃ、こいつは避けれへんで!!」

618 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/19(土) 00:14
>>612
「ぐっ・・・!良くもやったわねっ・・・!!」
「『ストロング・ホールド』ッッッ!!!」

先にボールペンをつかった要領で再び『如月』めがけてメスを投げ返す!
パス精BBA

だが、その兆弾の先は『簸川』の首を締め付けている『イワツキン』の眉間。

619 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/19(土) 01:02
>>613
簸川の接合能力を利用して体の位置を移動させドッペルの攻撃を回避。
>>615
「やっぱりそう来たか。そんなことしたらお前の首に
一気に余計な力が加わっちまうがいいのかい?」
接合の力で身体の位置は変わるだろうが簸川の首にしがみつく。
>>618
『デッド・ミルクマン』の能力によってイワツキンの身体は移動する。
メスは回避、もしくは眉間に当たることは無くなっただろう。

620 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/19(土) 01:06
>>619
イワツキンの首を締める力が強まるのに気が付く。
接合の力に合わせて倒れこむ。

621 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/19(土) 18:24
>>620
追記 簸川はイワツキンと一緒に倒れこむが『鎌』を振りぬく行為は止めていない。
   自分の胴体ごと切ってしまっても構わない。

622 名前: 投稿日: 2003/04/20(日) 01:56
>>616
穴の向こうには、森が見えた・・・・・・・・・・・・人の気配は無い。
 
 
『バゴバゴォッ!!』
 
『イワツキン』が避けた『ダブル・トラブル』の拳は、『簸川』に被弾した。
『簸川』と『イワツキン』は『スタンド』毎、待合所の北側に吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・・
衝撃で、『イワツキン』の腕が緩んだ。
ほぼ同時に、『如月』の投げたメスが的を外れ、『イワツキン』の喉に命中する。
『桜子』の投げたメスは、『ドッペル』の胸に突き刺さった。
・・・・・・・・・・・・・『目の無い男』は、『桜子』の右肩口に金属棒を突き刺す。
鋭い痛みが走り、血が噴き出した。

623 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:02
>>622
「あ」
 
とりあえず桜子のダメージが一番大きそうなので、止めを刺す。
6本の『スタンド腕』で『メス』を投げつつ接近。

624 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:03
>>622
「グ…ア……離れろォ……!」

イワツキンのメスを押し込むように喉へと肘撃ち。

625 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:16
>>622
「きゃっ!・・・いった〜〜!またやったわね〜!!もう許さない〜〜!!」
『でも・・・状況が悪すぎるわね。いったん引いたほうがいいかも。』

とりあえず現状を乗り切ることを考える。
『目の無い男』の足に、先ほどから刺されていた『金属棒』をスタンドで突きたて『曲げる』
ことにより、動きを封じる。

>>623
メスを『ストロング・ホールド』で弾きつつ、兆弾すべてを『智子』めがけて打ちこむ。
狙いはすべて正中線。パス精BBA

そのまま待合所北口のイワツキンたちのもとにすべてをふりきりダッシュする。

626 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:20
>>622
「ぐ……!」
メスを引き抜き、『ダブル・トラブル』で如月に向かって投げる。
当然それを『再現』して2連射。
狙うのは足。
 
投げた直後に桜子とともにイワツキンたちのもとへ走る。

627 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/20(日) 16:36
>>624
「離すと思うか?」
吹っ飛ばされた衝撃で緩んだ腕を再びきつくしめ始める。
簸川の背後に密着しているため肘打ちがヒットすることはないと思う。
>>625-626
同時に『ドリーム・シアター』を発現。
『地雷原の夢』を使用。
病院内の景色が草原に変わる。
「さあ、おいで・・・」
こちらに不用意に走ってくるドッペルと桜子が地雷を踏むことを期待しつつ
簸川の首を締め上げる。

628 名前: 投稿日: 2003/04/20(日) 19:08
>>623,>>625
金属棒を刺そうとすると、『目の無い男』が身を翻して距離を取る・・・・・・・・・・・。
次の瞬間、『如月』の投げた数本のメスが飛んで来た。
 
『バシバシバシィッ!!』
 
『ストロング・ホールド』で弾いたメスは、床を跳ねる様に『如月』の元へと戻った。
『ラプチャーズ』の腕が、飛んで来たメスを止める・・・・・・・・・・。
隙を突いて、『桜子』は『イワツキン』と『簸川』の元へ駆け出した。
 
『ドゴォォン!!』
 
いきなり地面が爆発し、『桜子』は粉々に砕け散った・・・・・・・・・・・・。

629 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:11
>>622
「ん?誰もいねぇのか。よし、外出るか」
周囲の壁をスタンドで壊す。

630 名前: 投稿日: 2003/04/20(日) 19:15
>>624,>>627
『簸川』の肘は、虚しく宙を掻く・・・・・・・・・・・。
『イワツキン』の喉に刺さったメスを伝い、赤い血が滴り落ちた。
・・・・・・・・・・・・・・・・『簸川』の意識が、遠のいて行く。
すぐ近くで、爆音が響いた。

631 名前: 投稿日: 2003/04/20(日) 19:15
>>626
投げ付けたメスを、『如月』は簡単に避けた。
『ドッペル』は、『イワツキン』の方へと駆け寄る・・・・・・・・・・・
 
『ドゴォォン!!』
 
不意に、『桜子』の足下が爆発した。
 
『ドッゴォォォン!!』
 
続いて、『ドッペル』の足下も爆発する・・・・・・・・・・・粉微塵に吹っ飛んだ。

632 名前: 投稿日: 2003/04/20(日) 19:18
>>629
壁を破壊した。
外は、陽も傾きかけており、少し薄暗く・・・・・・・・・・冷たい風を感じた。

633 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:20
>>628
「・・・・ふう。危ないわねまったく。」
>>627で草原に風景が変わった時点で着ていた上着を脱いでおいた。
砕け散ったように見えたのは上着の部分だけ。

地雷を踏んだ瞬間に『ストロング・ホールド』に自分を殴らせてイワツキンたちのもとに
スタンドごと突っ込んでいく!

634 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:22
>>632
とりあえず前後左右上下を警戒しながら外に出る。

635 名前: 投稿日: 2003/04/20(日) 19:30
>>633
『桜子』は、爆風に乗って『イワツキン』の元へ吹っ飛んだ。
その右足は、爆破の衝撃で失っている。
>>634
警戒しながら、外へ出た・・・・・・・・・・・・・。
特に気配は感じない。

636 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:33
>>635
「…ちょっくら二階行ってみっか」
ライダースーツを弾ませて中の自分を上に飛ばす。
近くの木のてっぺん近くに来たら能力を解除。木に乗り移る。

木の上から同様にして建物の上に飛び移る。

637 名前: 投稿日: 2003/04/20(日) 19:40
>>636
病院の屋根に飛び移った・・・・・・・・。

638 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:48
>>637
「よっと!……へへ」
とりあえず十字架の中央まで歩いてみる。あたりの様子を見ながら。

639 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:48
>>628
「サンキュー。拾う手間が省けたわ」
 
拾って即座にメスを数本、続けざまに『桜子』に投げる。
「しぶといなー、ちゃっちゃとおっ死んでや」

640 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/20(日) 19:58
>>635
「だれも・・・死なせないわ。私の周りで人が死ぬなんてもうたくさんよ。
私がみんなを守って見せる。ここにいる『操られている人』も含めてね。」

『ストロング・ホールド』に自分の足を補助させつつ、簸川、イワツキンのふたりを抱え込む。
そのまま北の扉を開けてそこから脱出しようとする。

智子の攻撃は爆発とのタイミングで正確さに欠けるだろう。ドアをあけてそれで防御する。

641 名前: 投稿日: 2003/04/20(日) 21:56
>>638
病院を囲む森が、屋根の上からは小さく見えた。
森の向こうまで見渡す事が出来、大きく開けた空が広がっている。
病院から少し離れた北の茂みには、ポツポツと棒の様なものが立っている・・・・・・・・・・。
>>639-640
『ドスッ!ドスッ!ドスッ!』
 
『桜子』の身体を、数本のメスが襲う・・・・・・・・・・・。
メスが突き刺さったまま、『桜子』は『簸川』と『イワツキン』に突っ込んだ。

642 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/20(日) 22:04
「ググッ…………。」

(人が………くる。アレが敵にしても味方にしても………この状況からさっさと
 抜け出しておいたほうが………いいな。)

両手を使い、イワツキンの腕を引き剥がそうとする。

イワツキンの腕を接合しようとはしたが、もし、くっつく前に北側へと吹っ飛ばされ
『5m』以上離れている場合、『接合』の能力範囲から外れている。
片腕で締められているなら、なんとか抵抗できるだろう。

と、これはあくまでイワツキンの気を引く為の行為。
本命は後ろにいる『デッド・ミルクマン』の『鎌』。

簸川ごとイワツキンの腕から袈裟懸けに切りつける。
切断された簸川の体はすぐに『接合』する。

643 名前: 投稿日: 2003/04/20(日) 22:11
>>642
2度の爆音が、遠のく意識の中で聞こえた。
 
その直後、何かが『イワツキン』と『簸川』に衝突する。
衝撃で、『簸川』を捕らえていた腕が緩んだ・・・・・・・・・・・。

644 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/20(日) 22:14
>>643
思いっきりイワツキンを『デッド・ミルクマン』の所へと突き飛ばす。
そこを『鎌』で切る。

645 名前: 投稿日: 2003/04/20(日) 22:18
>>644
衝撃で弾き飛ばされたまま、『イワツキン』を突き離した。
『デッド・ミルクマン』の鎌が空を切る・・・・・・・・・・・・。

646 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 22:34
>>641
『桜子』たちに向かって歩きながら、『ドッペル』の死体を確認する。

647 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/20(日) 22:42
>>641
「…?何だぁあの棒みたいなやつは?」
目を凝らして観察する。

648 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/20(日) 22:45
>>644-645
なんとか鎌をかわせたようだ。
スピード:Dの『デッド・ミルクマン』が再び鎌を振り回す前に『ドリーム・シアター』を発現。
『バルサンの夢』。
有害なガスがイワツキンと簸川との間に置かれた『バルサン』から噴出される!

「俺に首を締め上げられて・・・久しぶりに吸う空気の味はどうだい。格別だろ?」
『バルサンの夢』と同時に息を止めながら簸川に接近。アゴを拳で強打し意識障害を起こさせる。

649 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/20(日) 22:51
>>645>>648
衝撃で吹っ飛ばされたなら、そのまま身を任せてイワツキンから
距離を取ろう。可能なら北の扉まで行き扉を閉めよう。

650 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:05
>>641
メスは突き刺さったが、『ストロング・ホールド』に防御させるよって急所をはずしたため、
ダメージはさほどないだろう。

戦闘中のイワツキンと簸川の側に落下したら、操られているイワツキンを大人しくさせる。
首に刺さっているメスに向かって思いっきり蹴りつける。パス精BBA

丁度>>648で近づいてくるタイミングで蹴りを出す。バルサンの煙に隠れつつ。
そのまま蹴りの反動でジャンプして簸川とともに北の扉に向かう。

651 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:07
>>650
補足。
片足になっているため、手の反動で丁度逆立ちのようになる体制で。

652 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:08
>>631
「ッ!?」
足が吹っ飛ぶ。
対人地雷なら人間が粉みじんになる威力は無い。
あれは相手の足を吹っ飛ばして敵を障害者に変え、
その介護を他の人間にさせる事で敵に負担をかける事を目的とするもの。
人間を即死させる威力は無い。
 
また対戦車地雷なら人間が木っ端微塵になることもあるが、
あれは人間程度の体重で爆発することは無い。
 
身動きは取れないが既にスタンドの射程内だろう。(『ダブル・トラブル』は射程C)
自分の周囲の敵を確認した後、こちらに攻撃してくる相手がいなければイワツキンに向かってラッシュ。
それでも届かないなら『ダブル・トラブル』で500円硬貨をイワツキンの頭部にぶつける。

653 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 00:08
>>646
『ドッペル』は、粉々に吹き飛んだらしかった・・・・・・・・・・肉片が散乱している。
>>647
その棒は・・・・・・・・・・・黒っぽい色で、不規則に点々と立っている。
何なのかは、分からない。
>>648-650
吹っ飛んだのは、待合所の南端・・・・・・・・・・・
『簸川』は、『ドリーム・シアター』の作り出した『毒性の煙』を少しだけ吸い込む。
煙の向こうから、接近して来る『イワツキン』を見つけた。
・・・・・・・・・・・『桜子』の周囲にも、煙が立ち昇り始める。
『イワツキン』の元へ移動しようとしたが、身体に力が入らない・・・・・・・・・・・・。
メスは、胸の辺りと腹部に突き刺さっている。
かなりの出血に、『桜子』の意識が遠のく・・・・・・・・・・・。

654 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 00:10
>>652
『ドッペル』は、粉々に吹っ飛んでいる。

655 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:12
>>649
>>653
そのまま簸川に近付き簸川のアゴに拳を叩き込む。

656 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:18
>>653
「くっ・・・!ネバーギブアップですよぉー!」
「簸川さん、これを切断してください〜!」

胸に突き刺さった『メス』を簸川の前に出す。

657 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:20
>>653
「………来た、な……。」
イワツキンが近寄ってきたなら、手に>>549 で用意した壁の一部を握って
『接合』。パスBBで上方へと押し上げられるアッパーでカウンター。

握る力が弱いならそのまま手を放して、
壁の一部をイワツキンにぶつかるようにしてもいい。

658 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:23
>>653
「現実は非情、やったなあ」
 
『桜子』を『スタンド腕』で捕獲。首を絞めながら両腕を極める。
「ほな、さいなら」

659 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:27
>>658
近づいてきたところで『ストロング・ホールド』で胸部を打ちぬく。
「ララララララララララ!!!!!」
不用意に近づいてきているのでかわすのは難しいだろう。

660 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 00:36
>>655,>>657
『イワツキン』が近付いた瞬間、何かが『簸川』の手から飛び出した。
切り取った壁の一部が飛んだ跡の煙が、微かに晴れる・・・・・・・・・・。
 
『ゴギャッ!!』
 
『簸川』の顎に、拳が命中した。
・・・・・・・・・・・『簸川』の身体は、そのまま集会場と待合所を繋ぐ通路へ転がる。
(意識障害は無い)
>>656,>>658
『桜子』が接近する『如月』に気付いた・・・・・・・・・・・。
『ラプチャーズ』の腕が、首に伸びる。

661 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:37
>>657
そのままアゴを狙う。首を絞められてたことによるチアノーゼ。
首絞めから解放され、呼吸を胸いっぱい吸い込もうとした時に『バルサン』をまともに吸い込んだこと。
以上のことから簸川が素早い行動をできないと思われる。

662 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:42
レスがすれ違いになったようだ。従って>>661はキャンセル。
>>660
「このまま楽にしてやるよッ!」
簸川に馬乗りになりイワツキンの肘を簸川の首に当て一気に体重をかける。プロレス技でいう『ギロチンチョーク』のように。

663 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 00:44
>>662
転がった『簸川』を追う形で、細い通路に入った。

664 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:45
>>662
「………。」

もう何も言わずに戦う事だけに意識を集中させる。
馬乗りになって来たところを、逃げずに逆に相手にしがみ付く。
そのまま、自分もろともイワツキンを『鎌』で切る。
自分だけはその後すぐに『接合』。

665 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:45
>>660
同じレスになってしまうが・・・・

近づいてきたところで『ストロング・ホールド』で胸部を打ちぬく。
「ララララララララララ!!!!!」
不用意に近づいてきているのでかわすのは難しいだろう。

666 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:46
>>663
「待ちなァァァアア!!!」
簸川を追い細い通路に入る。追いついて可能なら>>662の行動をとる。

667 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:49
>>666
イワツキンが来るまでジッと体を休めておく。
>>664の行動。

668 名前: 智子『ラプチャーズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:49
>>660>>665
背中の『スタンド腕』を伸ばして掴めそうなものを掴み、自分の身体を横に引っ張らせて回避。
間に合わなければ6本の『スタンド腕』で可能な限りガード。

669 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 00:51
>>664
覆い被さって来た『イワツキン』に、『簸川』が組み付く。
 
『ズパァ・・・・・・ッ!!』
 
『デッド・ミルクマン』が、2人を切断した・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・『イワツキン』は、背中の中心辺りから2つに切断されている。
『簸川』の身体は、一度腰から真っ二つになり、元に戻った。

670 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:52
>>668
不意打ちでパワースピードで上回っているが、そんなことは考えずにただ打ちぬく!
腕を首に回された時点での反撃だっ!

671 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:55
>>669
「………元に戻るとはいえ………あまりいい気分じゃない、な……。」

イワツキンの上半身を遠くへ転がす。
そして体制を立て直し近くの壁を背にして、少しの間、周りへの警戒を続ける。

672 名前: イワツキン『ドリーム・シアター』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:56
>>669
>>671
身体を両断された。『まだ意識があるのなら』死んだふりをする。

673 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 00:57
>>665,>>668
『ストロング・ホールド』の拳が、『如月』を襲う。
 
『バゴォッ!!』
 
突然、飛んで来た木片の様なものが『如月』の顔面に命中した。
『ラプチャーズ』のガードが、一瞬遅れる。
 
『ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!!!』
 
スタンド名:『ラプチャーズ』  本体:如月 智子
                         →『再起不能』(リタイア)

674 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:02
>>673
「・・・love is over(愛が、終わったわ。)」

「はあっ!はあっ!やった!でも、ごめんね関西弁のおねーちゃん!!」

そのまま続けてまだこの部屋にいる正常な者『簸川』をサポートすることにする。
部屋の中の状況を確認する。

675 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 01:07
>>671
『イワツキン』の上半身を、遠くへ転がした。
『簸川』は、壁にもたれて周囲を伺う・・・・・・・・・・・・丁度、『如月』が吹っ飛ぶのを見た。
>>672
『イワツキン』の意識は、徐々に遠のいて行った。
 
スタンド名:『ドリーム・シアター』 本体:イワツキン
                           →『死亡』

676 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 01:09
>>674
周囲を見回すと、『簸川』が後ろの通路の壁にもたれ掛かっていた。
少し離れた場所には、両断された『イワツキン』の上半身が転がっている。

677 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 01:12
気が付くと、『ドッペル』は待合所の一角に立っていた・・・・・・・・・・・・。
 
部屋の中央付近に『桜子』が倒れており、他の者の姿は見当たらない。
集会場に続く通路には、『簸川』が立っている。

678 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:13
>>675
「………あっちも何とかしたか。」

警戒は続ける。

679 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:13
>>654
結局俺は死んだのか?

680 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 01:15
>>678
いつの間にか、待合所の片隅に『ドッペル』が立っていた。
・・・・・・・・・・・・・もう一人、『目の無い男』の姿は無い。

681 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:15
>>676
「はあっ!はあっ!あの人を守らないとっ!」
簸川のそばに体を引きずり移動。

イワツキンの死体を見るが、それを降りきってサポートに移動しようとする。
『ストロング・ホールド』に周囲を警戒させつつ。

※私の足はもとにもどらないのか?

682 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:16
>>679
キャンセル。
 
>>677
「…何が…?」
用心しながら桜子に近づく(特に自分の背後に)

683 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 01:20
>>681
吹っ飛んだ『如月』の身体を見つめたまま、『桜子』は通路に倒れていた。
すでに、身体は動かない・・・・・・・・・・・・意識が遠のいて行く。
誰かが近づいて来る気配を感じたが、『桜子』は静かに目を閉じた。
>>682
警戒しながら『桜子』に近付く。
・・・・・・・・・・・・・『桜子』は、ピクリとも動かない。

684 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:23
>>683
簸川を助けようという意思だけで前に進もうとする。

685 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 01:24
>>684
『桜子』は、意識を失った。

686 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:25
>>683
「桜子!」
 
駆け寄る。
桜子が錯乱した時の事を覚えているため、
彼女に襲われることも覚悟しておく。

687 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:25
>>685
意識を失う。

688 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:26
>>680
慎重にドッペルの元へと近づく。

689 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 01:31
>>686
『桜子』は、意識を失っているらしく動かなかった・・・・・・・・・・。
まだ息はあったが、出血が止まらない。
>>688
『ドッペル』は、『桜子』に駆け寄った。
警戒しながら、『簸川』は2人に近付く。

690 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:35
>>689
「桜子………?」

近くに寄れば倒れているのがわかるはず。
すぐに駆け寄り、桜子の状態を見る。

691 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:35
>>689
「まずい…!」
自分の服を裂いて桜子の傷口近くの場所をきつく縛って止血する。

692 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 01:37
>>690
『桜子』は、意識を失っている。
身体にメスが刺さっており、出血が止まらない。

693 名前: 投稿日: 2003/04/21(月) 01:39
>>691
止血を試みたが、『桜子』の意識は戻らない。

694 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:42
>>692-693
「意識………戻らないな。」

桜子を見て呟く。

695 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:47
>>693
>>694
「出血さえ止めれば意識はいつか戻るだろうが…。
本格的な治療をするならとっととここを出るべきだな。
素直に逃がしてくれれば、だが…」
 
出口の方を見る。

696 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:53
>>695
「………とりあえず、彼女をいったん治療できる所に移す。
 ここをいったん出よう。」

697 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/21(月) 02:03
>>695
>>696
「そうだな」
桜子を抱いて病院の入り口へ。

698 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/21(月) 22:20
>>653
「………何だ?まあ行ってみっか」
足を曲げた。

「………と、その前に」

ドグォ!
足元を破壊してすぐに病院2階に飛び込めるようにする。

「さぁ、行ってみっか!」
黒い棒の側まで『弾む』

699 名前: 投稿日: 2003/04/22(火) 01:52
『ドッペル』と『簸川』は、『桜子』を抱いて病院の外へ出た。
太陽の傾きから、夕刻に近付いている事が分かる・・・・・・・・・。
 
2人は、何気無く病院を振り返った。
・・・・・・・・・・・・・玄関に見知らぬ女性が立っており、ジッと見つめている。
白いワンピースの様な服を着た彼女は、茶色混じりの長い金髪。
裸足のまま、ギョロリとした青い瞳で見つめていた・・・・・・・・・・・・。
ハッと息を飲み、瞬きをする。
直後、女性の姿は幻の様に消えていた。

700 名前: 投稿日: 2003/04/22(火) 01:52
>>698
屋根の一部を破壊し、『ヴェセック』は黒い棒の集まった場所へ向かう。
 
棒は、黒く変色した木の杭らしかった・・・・・・・・・・。
杭の一本一本には、異なった日付と名前が彫られている。

701 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/22(火) 01:57
>>700
「……これは、まさか……いや、そんなわけねぇか」
日付と名前を読む。木の杭は全部で何本ある?

702 名前: 投稿日: 2003/04/22(火) 02:01
>>701
『1971 アーノルド・スミス』
 
『ヴェセック』の前に立っている杭には、そう彫られていた。
立っている杭は、全部で12本。
草に隠れた地面には、まだ数本の杭が倒れている。

703 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/22(火) 02:03
>>699
女性がいた場所を見つめたままドッペルに話し掛ける。

「悪い、ドッペル。………彼女は君に任せるよ。
 私は……『あそこ』へと戻る。」

704 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/22(火) 02:04
>>702
「……やっぱり患者の墓なのかねぇ?
 よっぽど悪い治療してたんだなあの病院」
全ての杭の記述をみて回る。

705 名前: 投稿日: 2003/04/22(火) 02:09
>>704
全ての杭には、同じ様に日付と名前が彫られていた。
憶えのある名前は、当然無い。
・・・・・・・・・・・・・ふと、倒れた杭に足が当たる。
 
『1981 メアリー・ワシントン』
 
杭には、そう彫られていた。

706 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/22(火) 02:13
>>705
「……メアリーねぇ、知らねぇ名前だな。
 なんだか倒れて仲間はずれみたいでかわいそうだねぇ、
 仲良く立たせてやるか」

『1981 メアリー・ワシントン』と掘られた杭を立てる。

707 名前: 投稿日: 2003/04/22(火) 02:17
>>703
『簸川』は、吸い込まれる様に病院へと入って行った・・・・・・・・・・・・・・
>>706
『ヴェセック』は、杭を地面に突き立てた。
 
 
ふと、病院を振り返る。
・・・・・・・・・・・・・・・そこには、何も無かった。
草の伸びた広い『空き地』が広がっており、少し遠くに人影が見えた。

708 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/22(火) 02:21
>>707
「へぇ?おいおい、ちょっと待てよ病院はどこに行っちまったんだ?
 そこにあるのは空き地じゃねぇか」

!?
人影に気付いた。

709 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/22(火) 02:25
>>707
病院へと吸い込まれるように入り、辺りを見回す。

「ねえ、君……まだ、いるのなら姿を見せてくれないか?」

710 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/22(火) 10:31
>>699
「言いたいことがあるならはっきり言ってほしいんだがな……」
 
>>703
「先に言われてしまったな、桜子を送った後俺もすぐに戻る。無理はするなよ」
 
桜子の状態と周囲を確認。
『黒曜石』はまだあるだろうか?
異常がなければ桜子を連れて彼女の治療か、
あるいは自分の代わりに彼女の面倒を見てくれそうな相手のいる場所へ向かう。

711 名前: 投稿日: 2003/04/22(火) 19:35
>>708
人影は、あまり動いていない・・・・・・・・・・・離れている為、姿形までは分からない。
>>709
女性の姿は無く、集会場の中央に『目の無い男』が立っていた。
無くなっていた『目』は、元に戻っている・・・・・・・・・・。
 
「間に合ったな、『簸川』。
みんな、待っていたぞ・・・・・・・・・・ギリギリセーフだ。」
>>710
病院の名が刻まれた黒曜石は、まだ残っていた。
最初に見た時に比べ、かなり損傷が激しい・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・遠くの方に、人影が見えた。

712 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/22(火) 19:49
>>711
「みんな………?
 それに待っていたとは……どういう事だ。」

即座に自分から見て右の方へと走り、壁を背にする。

(こいつ以外にも誰かいるのか………!?)

713 名前: 投稿日: 2003/04/22(火) 22:11
>>712
「また、こんな所でウロウロしてたのか!」
 
突然、男の怒声が響いた。
待合所へ続く通路から、数人の白衣を着た男が現れる。
男達は、『簸川』を囲んで連れて行こうとする・・・・・・・・・・・・。
 
「『フィアー・ファクトリー』という『スタンド』。
本体は、すでに死んでいるが・・・・・・・・・・この病院に『取り憑いて』残った。」
 
『目の無かった男』が言った。
男も、いつの間にか白衣姿になっている。

714 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/22(火) 22:19
>>713
「病院がスタンド………妙な現象は全てその所為だったのか。
 それで、君達は一体何者なんだ………?」

『目の無かった男』に訊ねる。

715 名前: ヴェセック『ステップス』 投稿日: 2003/04/22(火) 23:13
>>708
「よう、おまえあの病院の患者か?」

声をかけると『人影』に歩み寄る。
姿形が判別できる所まで歩いてゆく。

716 名前: ドッペル『ダブル・トラブル』 投稿日: 2003/04/22(火) 23:23
>>711
「これは、いつのまに?」
 
近寄ろうとして、人影に気付く。
 
「ちょうど良い、といいが……」
 
黒曜石の側に寝かせて人影へと歩いていく。

717 名前: くの一桜子『ストロング・ホールド』 投稿日: 2003/04/22(火) 23:33
>>716
寝かせられる。

718 名前: 投稿日: 2003/04/23(水) 11:59
>>714
『簸川』は、白衣の男達に連れて行かれながら言った。
『目の無かった男』は、それに付き従う様に歩きながら答える。
 
「私達は、『この世界』の住人だ・・・・・・・・・・・君も『そうなる』。
『メアリー・ワシントン』が生きた、この病院の世界。」
 
先行していた男が、待合所を通って吹き抜け通路の奥にある扉を開いた。
中は、食堂らしい・・・・・・・・・・・数人の男女が、静かにスープをすすっている。

719 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/23(水) 14:56
>>718
「………『メアリー』、か。多重人格者のスタンド……ん?」

食堂にいる男女達の顔を見る。

720 名前: 投稿日: 2003/04/23(水) 17:31
>>719
食堂で食事をしている男女の顔には、どれも憶えが無い・・・・・・・・・・。
『簸川』は、食堂を通って東壁の扉へと連れられて行く。
それは、テープを見つけた倉庫へと続く道だった。

721 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/23(水) 17:45
>>720
男達について行きながらも、再び『目の無かった男』に疑問を投げかける。

「廃病院に入った我々を襲った理由は………?
 ……金属棒を使い、人を操っていたようだが。」

722 名前: 投稿日: 2003/04/23(水) 18:35
>>721
「君達が病院に入った事で、『メアリー』の意思が目覚めたのさ・・・・・・・・・・。
この世界にあるのは、『病院の記憶』だけだ。
乾いた草木が水を求める様に、『フィアー・ファクトリー』が君達を『求めた』。
それだけの事だ・・・・・・・・・・・・。」
 
『目の無かった男』が答える。
『簸川』は、地下へ続く階段へと連れ込まれた。
 
「『アイスピック療法』は、細い金属の棒を眼窩前頭皮質から刺し込んで、前頭葉にある
柔らかい脳組織へ到達後・・・・・・・・・・・何度か上下に動かし、視床下部外側野を切断する。
そうすると、ストレスが消えるんだ。
ただの治療さ・・・・・・・・・・・・。」

723 名前: 簸川『デッド・ミルクマン』 投稿日: 2003/04/23(水) 18:58
>>722
(………これで大体の謎は解けたか、な?)

「そうか、説明感謝するよ。で、この先は地下室のようだが………
 私をどうするつもりなのかな?」

前に地下室に来た時に階段の壁の一部を切り取っている。
ポケットの中に手を突っ込み、『それら』を握る。
一部は清原に対して使ってしまったがとりあえず階段の奥まではいけるはず。
男達が、妙な様子を見せた瞬間『接合』を使い先に奥へと逃げ出す。

(地下室に誰かいるかもしれない………もしや『メアリー』が、
 いや、ここが彼女の精神世界なら『ビリー』、『アーネット』、『サイモン』
 がいるのかも、な。)

724 名前: 投稿日: 2003/04/23(水) 21:40
>>723
ポケットの中を手で探った。
『簸川』は、破片が無くなっている事に気付く。
 
「ここは、『現実』じゃないんだよ・・・・・・・・・・・『簸川』。
君が『君でいられた』のは、『フィアー・ファクトリー』が現実と交わっていた間だけ。
それは、もう終わったんだよ・・・・・・・・・・・・」
 
『目の無かった男』が、口元を歪ませた。
 
スタンド名:『デッド・ミルクマン』 本体:簸川
                         →『再起不能』

725 名前: 投稿日: 2003/04/23(水) 21:40
『エピローグ』

726 名前: 投稿日: 2003/04/23(水) 21:51
『ドッペル』と『ヴェセック』は、草の茂った空き地に佇んでいた。
 
 
その後、『簸川』と出会う事は無かった。
 
『桜子』は、病院に搬送される前に息を引き取る。
最期に目を覚ました『桜子』は、2人に何か話し掛けた。
だが、それを聞き取る事は出来なかった・・・・・・・・・・・・・。
 
 
空き地に佇んでいた2人は、どちらからとも無く立ち去って行く。
病院での出来事は、これからも小さな『シコリ』の様に心の中で残るだろう。

727 名前: 投稿日: 2003/04/23(水) 21:57
『ロボトミー』
〜『こめかみ』の辺りに小さい穴を開け、その中に細い刃を突き刺す。
手探りでグリグリと動かして、前頭葉白質を切断するのが一般的な手術方式。
 
 
『簸川』と『如月』は、『フィアー・ファクトリー』の中で生き続ける。
それは、永遠に終わる事の無い世界・・・・・・・・・・・・・
前部前頭葉を切り取られた2人は、白昼夢の様な意識の中で精神療養を続ける。
『永遠に』・・・・・・・・・・・・次に、『フィアー・ファクトリー』が現実と交わるまで。

728 名前: 投稿日: 2003/04/23(水) 21:59
スタンド名:『ストロング・ホールド』 本体:くの一 桜子
                           →『死亡』

729 名前: 投稿日: 2003/04/23(水) 22:01


         『THE END』

730 名前: 『闇の中のメアリー』総評 投稿日: 2003/04/23(水) 22:14
『如月 智子』 評価:C
 
メアリーの姿に怯えた事と単独で行動した事が、精神を侵された要因。
精神を侵された者が『目』を抉るのは、『フィアー・ファクトリー』との意識疎通を
円滑にする為(視界からの情報を遮断する事で、『現実』と切り離す)。
『ストロング・ホールド』に対して、不用意に接近した点も致命的となった。

731 名前: 『闇の中のメアリー』総評 投稿日: 2003/04/23(水) 22:16
『ドッペル』 評価:C
 
生き残ったが、それだけ。
それでも、生き残っただけマシだろう。

732 名前: 『闇の中のメアリー』総評 投稿日: 2003/04/23(水) 22:19
『ハンク』 評価:なし
 
至るべくして至った結果。
彼は、最初から誰でも無い存在だった。

733 名前: 『闇の中のメアリー』総評 投稿日: 2003/04/23(水) 22:23
『くの一 桜子』 評価:C
 
精神汚染から立ち直るも、『如月』の攻撃によって致命傷を負ってしまった。
一度に可能な行動を把握し、その場で出来る最善の道を選ぶ事が重要。
際立ったキャラクターは、場を白けさせる事も少なくなかった。

734 名前: 『闇の中のメアリー』総評 投稿日: 2003/04/23(水) 22:27
『ヴェセック』 評価:C
 
メアリーの墓標を発見した、唯一の人物。
その行動には消極的な部分が目立ち、『オリゾン』を死に追いやった。
短絡的且つ楽観的な行動は、逆に精神汚染からの回避にも繋がった。

735 名前: 『闇の中のメアリー』総評 投稿日: 2003/04/23(水) 22:31
『清原 正』 評価:D
 
『スタンド』を持たないという圧倒的不利な立場だけに、単独行動は致命的だった。
さらに、あまり移動する事が無かった為、格好の標的になってしまう。
『イワツキン』と『簸川』によって殺害されなければ、生き残る可能性もあったが。

736 名前: 『闇の中のメアリー』総評 投稿日: 2003/04/23(水) 22:37
『簸川 響』 評価:C
 
『イワツキン』を殺害して生き残るも、最後の最後で選択を誤ってしまった。
結果的に、『如月』を倒す事にも一役買っている。

737 名前: 『闇の中のメアリー』総評 投稿日: 2003/04/23(水) 22:42
『イワツキン』 評価:C
 
逸早くテープへと行き着いた1人。
現実に真実を見出せなくなったのか、自ら精神汚染に陥ってしまった。
『スタンド能力』を活用せず、格闘戦によって勝機を見出そうとしたのが惜しい。
『簸川』の『スタンド』も、それに対して相性が悪過ぎた。

738 名前: 『闇の中のメアリー』総評 投稿日: 2003/04/23(水) 22:45
『オリゾン』 評価:C
 
『スタンド』の戦闘能力が低かった為、襲撃に対して対処し切れなかった。
又、『ヴェセック』と行動を共にしていた事も、大きなマイナス要因だろう。
『スタンド』とは言え、単独で行動させるべきでは無かった。

739 名前: 『闇の中のメアリー』総評 投稿日: 2003/04/23(水) 22:53
総評:D
 
核心に近付く事が『謎』を解く手段であり、同時に『危険』に身を晒す事でもある。
多くの者は、ただ流されるままに行動し、身を滅ぼしてしまった。
欠けていたのは、やはり『探索』だろう。
病院には、まだ未踏の部分が多く残されていた。
さらに、連帯性の欠如も大きなマイナス要因となっている。
単独行動者は、病院内では優先的に襲われた。

740 名前: 『闇の中のメアリー』総評 投稿日: 2003/04/23(水) 22:57
本体は、すでに死亡。
病院自体に意識が残り、侵入者の精神に干渉する。
『弱い心』や『傷付いた心』には、より干渉し易い。
精神を掌握された人間は、操り人形になって病院と意識を共有する。
 
 
『フィアー・ファクトリー』
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:病院内部
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:A

741 名前: 新手のスタンド使いかッ!? 投稿日: 2003/04/25(金) 22:06
クイズ:
『暴れ者のトカゲ』という名前の肉食恐竜は?
→『ティ○ノサウルス』
○に当てはまる文字を答えて下さい。
 
アンケート:
A.旅行に出掛けるなら、団体旅行?一人旅?
B.朝食は、ライス派?パン派?
C.貴方が一国の王になったら、まず何をする?
D.人に銃を向けています。どこを狙って撃つ?

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