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眠れない夜の為の『ソウル・ケイジ』(SCMスレ その5)
1 名前: 『ソウル・ケイジ』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:05
ソウルケイジミッションをするスレ。
ソウルケイジミッションとは
駅周辺のビルに居る『ソウル・ケイジ』という
何でも屋のスタンド使いからの依頼によるミッションの事。
 
前スレ過去ログ用
http://spidy.hp.infoseek.co.jp/staba/loglog/1027349640.html

2 名前: 『ソウル・ケイジ』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:12
ミッション名『クリアー・アンド・プレゼント・デンジャー』
参加者:アルアル『ドクター・フィールグッド』
 
決行予定日:1月15日(水)の23時。
OK?

3 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:16
>>2
OK。

4 名前: 『ソウル・ケイジ』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:22
修正。
 
ミッション名『クリアー・アンド・プレゼント・デンジャー』
参加者:アルアル『ドクター・フィールグッド』
早坂『CMI』   
 
決行予定日:1月15日(水)の23時。
OK?

5 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/09(木) 00:25
>>4
OKだ。

6 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:09
アルアルと早坂は居たらスタンド能力を。それを点呼がわりとする。
諸般の事情によりレスが凄く遅れるかもしれないが、勘弁してください。

7 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:12
>>6
 『ドクター・フィールグッド』

能力は『手術』によって『五感』を交換する事。
手術には『約二秒』かかる。
 
パワー:D スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

簡単な医療道具を持っていたいんですが、いいですか?

8 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:15
『キャッシュ・マネー - インストゥルメンタル・アルバム』
スタンドの拳から生まれる『リング』、
この『リング』はあらゆるものに『引っ掛け』、『束ねる』ことができる。
『リング』は本体の意志で物に引っ掛けずに『通過』させることも可能。
『リング』大きさは最大で半径10cm。ほぼ破壊不能。
『リング』はCMIの制御を離れると(つまりCMIが手に持ってないと)無差別に触れた物を束ねる。
スタンドを解除した状態では『リング』は消えないが、その『束ねる』能力は失われる。
 
 
CMIの料金体系
パワー、スピードは 
なし(0円)→E(8000円)→D(8万円)→C(40万円)→B(400万円)→A(800万円) 
射程距離は 
E(0円)→D(8万円)→C(40万円)→B(80万円) 
『輪』の射程距離は無限。
 
パワーとスピードが『なし』の場合は『輪』だけを発現できる。
 
パワー:金! スピード:金! 射程距離:E+金  
持続力:金! 精密動作性:C 成長性:金次第

9 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:24
>>7
全然かまわない。では開始。
 
SCM『クリアー・アンド・プレゼント・デンジャー』
 
いつものように街を歩く参加者――早坂とアルアル。
と、携帯電話を片手に男が歩いてくる。
何気ない日常の光景だ。
ただ、早坂はその男に見覚えがあった。何でも屋の『ソウル・ケイジ』だ。

10 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:26
>>9
「あ、何やってんだあいつ?」
様子を見る。

11 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:29
>>9
アルアルと早坂は一緒に歩いているんですか?

12 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:31
>>10
早坂は『ソウル・ケイジ』の口から『スタンド使い』という単語が
洩れるのをきいた。どうやら依頼の話らしい。
 
>>7
アルアルも目の前の男の口から『スタンド使い』という単語が
洩れたのを聞いた。

13 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:32
>>11
偶然近くに居るが当然、偶然だ。
前々から仲良しという事なら二人でのショッピングの帰りという事でもいい。

14 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:36
>>12
「………」
さらに近づいて話を聞く。

15 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:37
>>13
いや、全然面識ありません。ので、別々という事で。

(『スタンド使い』。今そう言ったな。・・・あの彼は何者なんだろう。)
通行人にまぎれて、その男についていってみる。

16 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:42
>>14-15
「…スタンド使いが犯人……。
んで、今…。ああ、そうか…。それで…。
分かった。じゃあすぐに事務所戻って………」
ここで男(『ソウル・ケイジ』)は電話を切り、
駆け足でどこかに向かおうとしていた。

17 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:44
>>16
「よぉソウルケイジ」
走ろうとしたソウルケイジの肩を掴む。

18 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:46
>>16
(『スタンド使い』が犯人?物騒な話だ・・・気になる。)
男を見失わない程度に少し離れて駆け足でついていく。

19 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:49
>>17
「あん!?…ああ、早坂だっけか。
悪いが今はお前にかまってる場合じゃないんだ」
その腕を振り解いて急ごうとする。
 
>>18
チンピラのような男が、携帯電話の男の肩を掴んで何やら話している。

20 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:49
>>19
「儲け話なら俺にも一枚噛ませろよ」

21 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:54
>>19
「・・・あれはヤクザ?もしや、スタンド使いってのもヤクザの抗争に関わってる
 話なのかな。」
話を盗み聞きする。

22 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/15(水) 23:57
>>20
「金儲けじゃねえ、人助けだ。
さっさと他の仕事当たれよ。こっちは急いでるんだよ!」
 
>>21
何か儲け話とか人助けとか仕事とかいう単語が聞こえてきた。

23 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:00
>>22
「同じようなもんだろ。いいから教えろって」

24 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:02
>>23
「…………お前、スタンド能力見抜くのとか得意か?」

25 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:03
>>22
「儲け話、人助け、・・・対極にある話だな。」
(儲け話でなおかつ人助けが出来るっていう話なんだろうか。)
男に近づき声をかける。
「こんにちは。」

26 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:03
>>24
「答えるまでもねえな。俺がどれだけ修羅場くぐってきたと思ってんだよ?」

27 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:09
>>25
「…あん?」
不審そうな顔でアルアルを見つめる男。
 
>>26
「…じゃあ、ちょっと一緒に来い。
無料奉仕になっても知らんがな」

28 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:12
>>27
「ふふ・・・話は聞かせてもらったよ。
 君の助けになれる男、いや『スタンド使い』がここに一人いる。
 困っているなら力を貸そうか?」

29 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:14
>>27
「まあ、どうとでもなるだろ」
ついていく。
 
>>28
「いらね」

30 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:16
>>29
「このヤクザを追い払えばいいのかい?」

31 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:24
>>28-30
「ああああ、時間がないからお前ら二人とも来いッ!」
無理やり事務所につれていかれた。
 
そして事務所。
男(『ソウル・ケイジ』)は何やら電話ボックスを部屋に持ってきていた。

32 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:27
>>31
「で、何すんだよ?」

33 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:31
>>31
事務所を物珍しげにジロジロ見ている。

34 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:32
>>32
「だから人助けって言ってるだろ。
じゃあ説明するぞ。
とある『店』が強盗によって襲撃された。
んで、そいつらがモタモタしているうちに警察が呼ばれた。
それで今、店内に居た人々が『人質』になっている。
まあ、よくある話といえばそうなんだが。
問題はその強盗が『スタンド使い』らしいんだよな。どうやら」

35 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:33
>>34
「スタンド使いだろうがなんだろうが遠距離から射殺しちまえばおんなじだと思うけどな」

36 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:35
>>35
「それは過激な発言だね。私としては催涙弾を店内に打ち込んでから犯人を
 撲殺する事を提案する。」

37 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:42
>>35-36
「なるほど。いい考えだ。相手の能力がもしそれに対抗できる能力なら、
犯人はまずブチぎれて人質を全員殺すだろうけどな。
 
幸い、というべきか。
俺は人質の一人と『コンタクト』をとれる立場にいる。
俺の考える最良の策はソイツを使って、犯人のスタンド能力を暴き、
『中』から犯人を追い詰める事だと思う」

38 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:48
>>37
「えらいアクロバティックな方法だなおい。
で、そいつのスタンド能力を予想すりゃいいわけか」

39 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:49
>>37
「なるほど。では、最初に犯人が『店』を襲撃した時の様子から説明して
 欲しいね。犯人が『スタンド使い』である、と気付いたなら
 何かそれらしき行動があったんだろう?」

40 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 00:56
>>38
「そういう事だ。…俺はそういうの得意じゃないから
お前らに頼もうって思ってつれてきた」

>>39
「それは直接本人に聞け。正直こっちはさっき言った事くらいしか
情報を持ってないからな。
ただし、一度にする質問は絞れよ。
あんまり長く通信すると怪しまれるだろうから」
 
「さて、『通信』はどっちがする?」

41 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 01:01
>>40
「『通信』・・・ふむ、そういえば『通信』って事はある程度あちらの物音が
 聞こえるって事かい?」

42 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 01:09
>>40
「その前に、そいつはスタンド使いなのか?」

43 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 01:14
「ああ。『通信』方法を紹介してなかったな。これだ」
男は『電話ボックス』を叩いた。そして以下の説明。

『コネクション』
 
自立型スタンド。公衆電話のヴィジョン。
この公衆電話なら相手が世界中どこに居ても
会話が出来る。
ただし相手とは面識がなければならない。
 
パワー:E スピード:なし 射程距離:∞
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B
 
>>42
「ああ、スタンド使いだ。だが、今は…、
ろくに能力を使いこなせていないようだな」

44 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 01:17
>>43
「そうか、スタンドで『通信』するのか。説明を聞く限り会話以外は聞こえそう
 にないな。『聴力』と『視力』を入れ替えればそちらの状況が見えると
 思ったんだが。・・・ああ、『通信』するのはそちらの彼で私はかまわないよ。」

45 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 01:25
>>43
「いやそいつと面識ないと思うんだけど会話できるのか?」

46 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 01:28
>>44
「そうか。『どれだけ有用な情報を引き出せるか』
というのは大事だから、自信のある奴がやってくれた方がいい」
 
>>42
「じゃあ頼んでいいか?お前には見知らぬ相手かもしれんが、
一旦俺が通信してしまえば、『引継ぎ』という形で誰でも通信が可能だから、
それを使う」

「ああ、この通信はあんまり長いと『精神力』を使うからな。
気分悪くなったりしたらやめとけよ」

ちなみに今は『午後3時』。

47 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 01:28
>>45
>>46

48 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 01:30
>>46
「そうだな、じゃあやるか」

49 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 01:40
>>48
「何を聞くか、は相談してからな。」

50 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 01:41
>>49
「じゃあなんか案を出せよ」

51 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 01:45
>>50
「やはり最初は『何故犯人がスタンド使いだと気付いたのか』が知りたいな。
 スタンドを出して気付いたなら犯人はスタンドを使って何かしているはずだ。
 敵のスタンドを知るヒントになるだろう。」

52 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 01:47
>>51
「まあそうだろうな。ついでにどんなヴィジョンかも聞いておくか」

53 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 02:02
「『通信』は間をおいて何回かやろうと思っている。
一回につき、そうだな…。4,5分てところか。
あっちも状況整理しながら喋るだろうから、
まああんま抽象的な質問だとろくろく情報引き出せない可能性もあるな。
 
…んじゃあ、始めるか。準備はいいな?」
 
今日は何時までOK?

54 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 02:04
>>53
「いいぞ」
 
まあ何時まででも。

55 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 02:06
>>53
「オーケー。」

4時くらいまでならなんとか。

56 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 02:10
>>54
男(『ソウル・ケイジ』)が『電話ボックス』に入り何事か話している。
そして…。
「よし、早坂。頼むぞ」
男に促され早坂はボックスに入り電話をとる。
 
―『人質』との『1回目』の『コンタクト』―
コンタクト者:『早坂』 日時:『一月十五日』 時間:『三時五分』 
 
スタート。
 
人質『…もしもし』

57 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 02:14
>>56
「手短にいくぞ。とりあえず犯人についての情報だ。
お前はなんでそいつがスタンド使いだとわかった?
そいつがスタンドを使って何かしたのか?
スタンドを見たとしたらそいつはどんなヴィジョンだ?
あと何か武器は持ってるか?」

58 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 02:18
>>57
「・・・質問はしぼれって言われただろ。」

59 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 02:20
>>57
人質『犯人がスタンドを使ったから『スタンド使い』だと分かった。
人質の一人が抵抗してね。殴りかかってきたんだ。それを鎮圧するため。
ヴィジョンは、そう。『丸々太った巨人』とでもいえば分かりやすいかな。
とにかく大きくてね。ビビッた。
あ、犯人は全部で三人いるんだけど。それぞれ『銃』を持っているね』

60 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 02:25
>>59
「スタンド使いだとわかってるのは一人だけだな?
そのスタンドは人質に対して何かしたか?
別に人質じゃなくてもいいが」

61 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 02:31
>>60
人質『そう。一人だけ。いや、とりあえずはそれで出てきただけだね』
 
分かりやすくする為に滞りなく喋っているように描いてあるが
実際は考えるための沈黙などがあり、すでに4分ほど経過していた。
 
「一旦切った方がいいな。これからまだまだ
『コンタクト』の機会はあるんだし。
じゃあ出て来い。早坂」
男(『ソウル・ケイジ』)が口を挟んだ。

62 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 02:36
>>61
「ああ」
出る。
聞いた事を二人に伝える。

63 名前: ―『人質』との『1回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/01/16(木) 02:41
―『人質』との『1回目』の『コンタクト』―
コンタクト者:『早坂』 日時:『一月十五日』 時間:『三時五分』 
 
人質『…もしもし』
 
早坂「手短にいくぞ。とりあえず犯人についての情報だ。
   お前はなんでそいつがスタンド使いだとわかった?
   そいつがスタンドを使って何かしたのか?
   スタンドを見たとしたらそいつはどんなヴィジョンだ?
   あと何か武器は持ってるか?」
 
人質『犯人がスタンドを使ったから『スタンド使い』だと分かった。
   人質の一人が抵抗してね。殴りかかってきたんだ。それを鎮圧するため。
   ヴィジョンは、そう。『丸々太った巨人』とでもいえば分かりやすいかな。
   とにかく大きくてね。ビビッた。
   あ、犯人は全部で三人いるんだけど。それぞれ『銃』を持っているね』
 
早坂「スタンド使いだとわかってるのは一人だけだな?
   そのスタンドは人質に対して何かしたか?
   別に人質じゃなくてもいいが」
 
人質『そう。一人だけ。いや、とりあえずはそれで出てきただけだね』

64 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 02:43
>>62
「なるほど…。しかしこれだけだとさっぱり分からんな。
何か調べようにも材料が…。次のコンタクトまで、そうだな…。
『30分』は空けておきたい。それまでに何か出来る事はあるか?」
 
二人に向かって男(『ソウル・ケイジ』は言った。

65 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 02:45
>>62
聞いた。
「人質の話を聞く限り犯人のスタンドは『近距離パワー型』に思える。
 とりあえず常人を取り押さえる程度の力は持っているようだな。
 だが、断定はまだ出来ない。
 そして『三人の犯人は銃を持っている』。
 スタンドの力だけでは犯行の実行が難しい、と犯人達は考えたのか。
 いや、単なる人質への脅しの為の物かもしれないが。」

66 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:04
>>65
「ああ、でも脅しの為なら一丁あればいいな。
 だからスタンド使いはその男一人、と考えてもいいかな。」

67 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:05
とりあえず続きは次回。
考えてもらうミッションだから非リアルタイムの方が考える
時間出来ていい気もするがどうしようか?

68 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:07
>>66
「スタンドだって色々あるからな。
他の二人が非攻撃系のスタンド使いって事も十分ありうる。
攻撃系だったとしても一人よりは三人銃持った方が、
人質にプレッシャー与えられるだろうしな」

69 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:11
>>64
「スタンドを出しただけで何にも使ってないってのが引っかかるな。
じゃあ歯向かった人質はどうやって取り押さえたんだ?
人質取り押さえるのに使ったんじゃないなら何のためにスタンド出したんだ?」

70 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:14
>>64
「銀行の内部の様子はわかんないのか?
わざわざ人質に聞かなくてもこっちで調べられる分は調べた方がいいと思うんだけどな」

71 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:16
>>69
「鎮圧する為使ったと言ってなかったか?
 そういえば、どう取り押さえたかは言ってなかったな。
 次の質問で『スタンドでどう人質を取り押さえたか』聞いてくれ。」

72 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:19
>>71
「『出てきただけ』とか言ってたから何もしてないんじゃねえの?
まあ聞いてみるか」

73 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:21
>>70
「銀行じゃねえ、『店』だ>>32
調べる?どうやって?どこにその『店』があるんだ?」

74 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:21
>>73>>32>>34

75 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:22
>>73
「もう警察来てるんだろ?ニュースとかになってねえのかよ」

76 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:24
>>72
「『それで』出てきただけ、というのは恐らく、取り押さえる時に犯人の一人が
 スタンドを出した場面の事を言っているんだろう。
 犯人がスタンドを出したのはその時だけだ、って事だと私は思う。
 でないと、鎮圧する為にスタンドをだしたっていう証言に矛盾するからな。
 一般人はスタンドが見えないから脅しにはならないだろうし。」

77 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:24
>>75
「強盗のニュースか。じゃあ30分の間それを調べるか?
誰が調べる?まあTVつけとくだけでいいなら人手はいらねえが」

78 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:29
>>76
「鎮圧するのにスタンド出した。なのに何もしてないってのが
能力の謎を解く鍵になるかと思ったんだけどな。考えすぎか」
 
 
『そのスタンドは人質に対して何かしたか?』
これに対する質問は返事が来る前にコンタクトが終わったって認識でいいのか?
 
>>77
「とりあえずそれでいいや。
あと店って何の店か聞いてるか?」

79 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:32
>>78
『とりあえずそれで出てきただけだね』。
これが、『そのスタンドは人質に対して何かしたか?』の答え。
 
「だ か ら。俺が知っている事件についての情報はアレだけだ。
店も何の店から分からないな」

80 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:36
TVをつけ、ニュースのチャンネルにあわせたが、
強盗のニュースは一向に流れなかった。

81 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:36
>>78
「『そのスタンドは人質に対して何かしたか?』、この質問については
 どうやって取り押さえたか知りたいから、ついででいいから聞いておいて
 くれ。彼が特別になにも言ってないって事は普通に取り押さえただけかも
 しれないが、一応知っておきたい。」

82 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:39
>>80
「店の名前も聞いてもらうしかないようだな。」

83 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:40
>>79
「なら何の店かも聞いておくか」
 
>>81
「そうだな。ったく、自分の命かかってるんだろうが…ちゃんと正確に言えよな…」

84 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:44
>>83
「後は・・・そうだな。『連中が店を襲撃した時の様子』ぐらいか。
 スタンドを出したのは一度だけらしいから余り意味の無い質問かもしれない
 けどね。」

85 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:46
「さて、とりあえず次のコンタクトまで、
出来る事はないようだから、次の質問をまとめとけよ」
 
次回にいきますよ。
んで、いつがいいですか。金曜23時とかにしますか。
それとも気づいた時にレスにしますか。
あるいは併用にしますか。

86 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:48
>>85
了解。二人とも、お疲れ様でした。

一レスに時間かかりそうなミッションなので併用の方がいいと思います。

87 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:49
>>85
どっちでも。

88 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 03:54
>>86-87
まあ毎日23時には忙しいときもありながらも大抵居るので
レスが遅くなってもいいなら毎日出来るかな。
寝る時は寝るといってくれればいいですし。
そんな感じで。

89 名前: ★『情報のまとめ★その1』★ 投稿日: 2003/01/16(木) 03:59
『ソウル・ケイジ』が話した事件の概要(>>34
 
『人質』との『一回目』の『コンタクト』(>>63
 
『強盗事件』について知る為の行動、『TVをつける』の結果(>>80

90 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 12:18
「とりあえず質問は…
1、どんな店か?
2、本人は人質を取り押さえるのにスタンドを使ったらしいが具体的にどうしたのか?
3、犯人が店を襲撃した時の様子は?
 
3は特に進入した直後が気になるな。人質になった奴が見てなかっただけでスタンド使ったかもしれねえしな。
そうだとすればスタンドを使った痕跡見たいのが何かあるんじゃねえか?」

91 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/16(木) 15:48
>>90
「…ふむ、まあ、そっちの男(アルアル)がそれでよければ、
そろそろ『コンタクト』始めちゃうか?
少々早いが…、まあこのままじゃ埒があかないしな」
 
時間は『午後三時三十分』。

92 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/16(木) 19:55
>>90
「ああ、それでいいと思うがもう一つ必要な質問があるな。
 『この三十分で何か変わった事はあったか』。」

93 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/16(木) 20:08
>>92
「なるほど」
>>91
「じゃあ始めるか」

94 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/17(金) 22:56
>>93
男(『ソウル・ケイジ』)が『電話ボックス』に入り何事か話している。
そして…。
「よし、早坂。頼むぞ」
男に促され早坂はボックスに入り電話をとる。
 
―『人質』との『2回目』の『コンタクト』―
コンタクト者:『早坂』 日時:『一月十五日』 時間:『三時三十分』 
 
スタート。
 
人質『…もしもし』

95 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/17(金) 22:59
>>94
「いいか、聞き逃すなよ。
まず、今お前がいる店はどんな店だ?

96 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/17(金) 23:02
>>95
『どんな店って…。
『アミーゴ』って店だね。飲食店。
郷土料理のお店で、ここらへんじゃ結構有名なんだよね』

97 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/17(金) 23:05
>>96
「飲食店ねえ、そんな店に銃まで持ってわざわざ強盗に入るのか?
まあいいや。次の質問だ。犯人が人質を取り押さえるのにスタンドを使ったらしいが、
具体的に人質をどうしたんだ?」

98 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/17(金) 23:10
>>97
『『人質が犯人に近づけないように壁になった』って感じ。
特にそのスタンドは手出ししてなかったんだけど…。
凄いパワーだってのは見てて分かった。
そしてそのまま体で人質を跳ね飛ばした。
何が起きたかその人質には分かってなかっただろうね』

99 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/17(金) 23:11
>>98
「スタンドが人質の行く手を阻んだってことか?」

100 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/17(金) 23:14
>>99
『そういう事。特に手出しはしなかった。
まあスタンド使いの余裕から来てるんじゃない?』

101 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/17(金) 23:17
>>100
「…次だ。
犯人が店に襲撃した時の様子は?
普通に正面から入ってきたのか?
入ってすぐ誰かを人質にとったりしたか?
したとしたらその方法は?」

102 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/17(金) 23:29
>>101
『普通に一人でご飯食べてたからいきなり入り口から
三人組の覆面被った男たちが入ってきて、
銃を構えて何か怒鳴ったんだ。
それでビックリして、皆の真似して両手をあげて立ち上がった。
人質と言ったら全員が人質って事なんだろうね。
方法?銃構えられてたらみんな躊躇うでしょ。
それにさっきも言ったとおり、人質が一人立ち向かったけど、
あっさりスタンドに阻まれたしね。
みんな、奴らが不思議な力を持ってるとか思ってるんじゃない?
まあいいや。それから、すぐにマスターに何か言って、
マスターが売上金みたいのを強盗に渡したんだ。
だけどまだ要求があったみたいだね。
また、なんかマスターに言ってマスターがどっかに電話して…。
そして、その後みんな縛られて、待機ってわけ』
 
「…そろそろ切るぞ?いいか」
『ソウル・ケイジ』が口を挟んできた。

103 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/17(金) 23:32
>>102
「…ちょっと待て」
ソウルケイジに言う。
「その要求が何なのかわからないんだな?
なら次に電話するまでにそれとなく調べといてくれ。
怪しまれたら元も子もないから無理はすんなよ」

104 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/17(金) 23:37
>>103
『調べるってどうやって』

105 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/17(金) 23:41
>>104
「マスターに話は聞けねえのか?
無理ならいい」

106 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/17(金) 23:48
>>105
『無理っぽいね。悪いけど』
 
「もういいか?」
と『ソウル・ケイジ』

107 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/17(金) 23:48
>>106
「ああ」

108 名前: ―『人質』との『2回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/01/17(金) 23:58
―『人質』との『2回目』の『コンタクト』―
コンタクト者:『早坂』 日時:『一月十五日』 時間:『三時三十分』
 
人質『…もしもし』

早坂「いいか、聞き逃すなよ。
   まず、今お前がいる店はどんな店だ?」
 
人質『どんな店って…。
  『アミーゴ』って店だね。飲食店。
   郷土料理のお店で、ここらへんじゃ結構有名なんだよね』
 
早坂「飲食店ねえ、そんな店に銃まで持ってわざわざ強盗に入るのか?
   まあいいや。次の質問だ。犯人が人質を取り押さえるのに
   スタンドを使ったらしいが、具体的に人質をどうしたんだ?」
 
人質『『人質が犯人に近づけないように壁になった』って感じ。
   特にそのスタンドは手出ししてなかったんだけど…。
   凄いパワーだってのは見てて分かった。
   そしてそのまま体で人質を跳ね飛ばした。
   何が起きたかその人質には分かってなかっただろうね』
 
早坂「スタンドが人質の行く手を阻んだってことか?」
 
人質『そういう事。特に手出しはしなかった。
   まあスタンド使いの余裕から来てるんじゃない?』
 
早坂「…次だ。
   犯人が店に襲撃した時の様子は?
   普通に正面から入ってきたのか?
   入ってすぐ誰かを人質にとったりしたか?
   したとしたらその方法は?」
 
人質『普通に一人でご飯食べてたからいきなり入り口から
   三人組の覆面被った男たちが入ってきて、
   銃を構えて何か怒鳴ったんだ。
   それでビックリして、皆の真似して両手をあげて立ち上がった。
   人質と言ったら全員が人質って事なんだろうね。
   方法?銃構えられてたらみんな躊躇うでしょ。
   それにさっきも言ったとおり、人質が一人立ち向かったけど、
   あっさりスタンドに阻まれたしね。
   みんな、奴らが不思議な力を持ってるとか思ってるんじゃない?
   まあいいや。それから、すぐにマスターに何か言って、
   マスターが売上金みたいのを強盗に渡したんだ。
   だけどまだ要求があったみたいだね。
   また、なんかマスターに言ってマスターがどっかに電話して…。
   そして、その後みんな縛られて、待機ってわけ』
 
早坂「その要求が何なのかわからないんだな?
   なら次に電話するまでにそれとなく調べといてくれ。
   怪しまれたら元も子もないから無理はすんなよ」
 
人質『調べるってどうやって』
 
早坂「マスターに話は聞けねえのか?
   無理ならいい」
 
人質『無理っぽいね。悪いけど』

109 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:03
>>107
「よし。…じゃあどうする?」
『ソウル・ケイジ』が訊ねて来る。

110 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:03
>>108
「ふむ、これで『店の名前』と『敵の能力の一部』、犯人がなにやら金以外の
 『要求』をしている事が分かったわけだ。」

111 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:03
>>108
「疑問点は、だ。
1、なんで飲食店なんか狙ったのか?
銃まで使って強盗するには見入りが少なすぎる。
マスターに金以外に何か要求したらしいがそれが関係あるかもしれねえ。
まあ、逃げるための足を手配してるだけかもしんねえけどな。
 
2、スタンドが身体ではむかった人質を跳ね飛ばしたということ。
何か引っかかるんだよな、それが能力なんじゃねえか?
ひょっとしたら触れた物を跳ね飛ばす以外は何もできねえって可能性もある。
 
こんなことか?」
 
アルアルとソウルケイジに話す。

112 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:08
>>111
「もう1つ、何で金手に入れたのにとっとと逃げねえんだ犯人どもは?
警察にもう包囲されてんのか?これは聞いておくべきだな」

113 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:18
>>110-112
「そうだな。敵の能力についてはまだよくは分からんが、
早坂の言う事も一理ある。
『要求』ってのも気になるし…。
………んで、どうするんだ。
自慢じゃねえが俺はこういうの考えたりするの苦手なんだ」

114 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:19
「三回目のコンタクトをただ待つのか。
それともそれまでに何かやっておくのか。
さあ、どうする?」

115 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:21
>>113
「私は店の名前が分かった事だし、住所を調べてみて直接現場に行ってみよう
 かと思う。何かわかったら、携帯から分かった事を連絡してくれればいい。」

116 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:22
「とりあえず…
1、店の外は今どうなってるのか?警察が包囲してるのか?
2、今犯人はスタンドを出してるのか?出してるとしたらどんな場所に出してるか?
予想が正しけりゃ、何かを遮るためにスタンドを出してるはずだが。
俺が聞きたいのはこんなところか」
 
>>114
「店の電話番号調べとけ。名前わかってんだからできるだろ」

117 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:27
>>115-116
「分かった。やってみる」
『ソウル・ケイジ』がインターネットで検索を始める。
 
それまで二人は何している?

118 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:29
>>117
先程言った通り、店の住所が分かったら現場まで行ってみる。

119 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:32
>>117
「寝る」
通話するのに精神力を使うらしいから少しでも体力を回復しておく。

120 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:39
>>118-119
20分ほどして…。
『ソウル・ケイジ』が調査の結果を告げた。
「…『アミーゴ』って飲食店はいくつかあった。
場所は高知とか神奈川とか。
イタリア料理店やフランス料理店、沖縄料理、焼肉屋ってのもあったな。
だが、郷土料理ってのはなかった。
念のため、すべてに電話してみたが何の滞りもなく営業してるようだったぞ」

121 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:46
>>120
「はあ!? どういうことだよ?
…聞くことが増えたな。人質のアホは今どこにいるか、だな」

122 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:50
>>120
「・・・もしかして、それも『スタンド能力』が関係しているかもな。
 私の考えすぎかもしれないが。」

123 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:54
>>121-122
「だな。…もう少し待って三回目の『コンタクト』に入るか?」

124 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 00:58
>>123
「そうだな」

125 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 01:07
「アルアルはそれでOK?」

126 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/18(土) 01:08
>>125
OK。

127 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 01:15
―『人質』との『3回目』の『コンタクト』―
コンタクト者:『早坂』 日時:『一月十五日』 時間:『午後四時十分』 
 
人質『…もしもし』

128 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 01:17
>>127
「そもそもだ、お前今どこにいるんだ?国内か?何県何市何町だ?
それと外の様子は見えるか?」

129 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 01:24
>>128
人質『アルゼンチン。外の様子は…真っ暗で見えないね』

130 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 01:28
>>129
「真っ暗って事は警察はまだ来てないんだな。
違わなきゃ返事はしなくていいぞ、時間の無駄だ。
今犯人はスタンドを出してるか?
出してるとしたらどんな場所に出してる?
あと、犯人達がどこに陣取ってるかも教えてくれ。
人質の位置も合わせてな」

131 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 01:38
>>130
人質『今はスタンドは出してない。
   陣取る?そうだ、言っておかなきゃいけない事があったな。
   犯人達は『少しずつ自分たちの位置を変化させてる』。
   どういう事かというと、犯人達は壁に背をつけた状態で、
   真ん中にワタシ達を固まらせてるんだけど、少しずつ、
   体を左にずらして行ってるんだ。
   初めは扉の近くの壁に背をつけていたんだけど、
   今じゃ扉のある壁の左の壁に背をつけている』

132 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 01:49
>>131
「反時計回りに周ってるって事だよな?
スピードはどれくらいだ?外が真っ暗って事は太陽の光は関係ねえだろうが…
月か…?
あと、これまでで何か状況が変化した事はあるか?」

133 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 01:54
>>132
人質『状況ねえ。言葉が分からないからなんとも。
   あ…。外が明るくなってきた。
   なんだろう。騒がしい。
   …誰かが拡声器で怒鳴ってる。
   それに犯人が怒った調子で何かを』

134 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 01:58
>>133
「警察が来たか…
とりあえず前半の質問に答えろよ」

135 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 02:01
>>132
『ああ、悪い。そう。反時計回りに回ってる。
スピードはゆっくりと。いつの間にかって感じかな』

136 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 02:07
>>135
「『いつの間にか』…? いいか、次に連絡するまで犯人達の動きをちゃんと見とけ。
もしどれだけ注意して見ても『いつの間にか』移動してるならそう伝えろよ。
それと、お前が見たスタンドだけどな、『どの角度』からお前は見てた?
正面か、それとも左右か後か?」

137 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 02:15
>>136
『いつの間にかってのは、別に動きが認識できないってわけじゃないよ。
ただ牛歩っていうのか、凄く遅いだけで。
角度はそりゃ正面だけど』

138 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 02:17
>>137
「正面か、じゃあスタンドを横から見たりはしてないんだな?
もし今度スタンドを出すような事があったら横から見てみてくれ」

139 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 02:20
>>138
『どうやって?縛られているんだよ?』
 
「そろそろやめた方がいいな。興味深い話なんで長引かせてしまったが」
『ソウル・ケイジ』がこうせかす。

140 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 02:23
>>139
「窓に映ってるのを見るとか、鏡とか、色々あるだろ。一旦切るぞ」

141 名前: ―『人質』との『3回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/01/18(土) 02:30
コンタクト者:『早坂』 日時:『一月十五日』 時間:『午後四時十分』 
 
人質『…もしもし』
 
早坂「そもそもだ、お前今どこにいるんだ?国内か?何県何市何町だ?
   それと外の様子は見えるか?」
 
人質『アルゼンチン。外の様子は…真っ暗で見えないね』
 
早坂「真っ暗って事は警察はまだ来てないんだな。
   違わなきゃ返事はしなくていいぞ、時間の無駄だ。
   今犯人はスタンドを出してるか?
   出してるとしたらどんな場所に出してる?
   あと、犯人達がどこに陣取ってるかも教えてくれ。
   人質の位置も合わせてな」
 
人質『今はスタンドは出してない。
   陣取る?そうだ、言っておかなきゃいけない事があったな。
   犯人達は『少しずつ自分たちの位置を変化させてる』。
   どういう事かというと、犯人達は壁に背をつけた状態で、
   真ん中にワタシ達を固まらせてるんだけど、少しずつ、
   体を左にずらして行ってるんだ。
   初めは扉の近くの壁に背をつけていたんだけど、
   今じゃ扉のある壁の左の壁に背をつけている』
 
早坂「反時計回りに周ってるって事だよな?
   スピードはどれくらいだ?
   外が真っ暗って事は太陽の光は関係ねえだろうが…
   月か…?
   あと、これまでで何か状況が変化した事はあるか?」
 
人質『状況ねえ。言葉が分からないからなんとも。
   あ…。外が明るくなってきた。
   なんだろう。騒がしい。
   …誰かが拡声器で怒鳴ってる。
   それに犯人が怒った調子で何かを』

早坂「警察が来たか…
   とりあえず前半の質問に答えろよ」
 
人質『ああ、悪い。そう。反時計回りに回ってる。
   スピードはゆっくりと。いつの間にかって感じかな』
 
早坂「『いつの間にか』…?
   いいか、次に連絡するまで犯人達の動きをちゃんと見とけ。
   もしどれだけ注意して見ても『いつの間にか』
   移動してるならそう伝えろよ。
   それと、お前が見たスタンドだけどな、
   『どの角度』からお前は見てた?
   正面か、それとも左右か後か?」
 
人質『いつの間にかってのは、別に動きが認識できないってわけじゃないよ。
   ただ牛歩っていうのか、凄く遅いだけで。
   角度はそりゃ正面だけど』
 
早坂「正面か、じゃあスタンドを横から見たりはしてないんだな?
   もし今度スタンドを出すような事があったら横から見てみてくれ」
 
人質『どうやって?縛られているんだよ?』
  
早坂「窓に映ってるのを見るとか、鏡とか、色々あるだろ。一旦切るぞ」

142 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 02:31
「…さあて、どうするか」
『ソウル・ケイジ』は考え込んでいる。

143 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/18(土) 02:35
>>141
「アルゼンチンじゃあ、現場に向かう事は出来ないか。
 ・・・敵のスタンドは何か太陽の向きに関係するものかも知れないな。
 半時計回りにずれていく・・・そこに何か秘密が隠されているはずだ。」

144 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 02:48
>>143
「大体真ん中に人質を集めるってのがおかしいな。普通だったらどっかの隅に集めるだろ。
そのほうが監視しやすいし、逃げられる心配も少ない…
『正面』しか見せてないのか…つまり、それ以外の方向からの攻撃に弱い…?
だけどそれだと移動する理由が見つからないな…」

145 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 02:52
>>144
「特定の方向からの攻撃に強いってことか…?
その方向を決めるのが、太陽か月…?
それを確かめる方法は…」
ブツブツ呟いてる。

146 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 02:53
>>143-145
「まあ知恵を絞るのはお前らに任せた。
次のコンタクトまでにやる事はあるか?
なければ、じっと待つしかないが」

147 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/18(土) 02:57
>>146
「今のアルゼンチンの時刻を調べて月の方角を割り出してくれ。
あとは…そうだな、店がどんな方角に建ってるかわかればいいんだが…
人質の奴がそれをわかる可能性は低いか…まあ一応聞くか」

148 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 03:01
>>147
「OKOK。アルアルからは何かないか?」

149 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/18(土) 03:05
>>148
「無いな。」

150 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 03:12
では、今日はこのへんで終了。
次回の本格再開は今日の23時。
それまでにもちょこちょこレスはあるかも。

151 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/18(土) 23:17
すみません、諸般の事情でちょっとだけ遅くなります。
24時までにレスがなければ、今日はなし、という事で。
すみません。

152 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/19(日) 00:00
今日は中止という事で。
ご迷惑をおかけします。

153 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/20(月) 00:47
次は水曜23時で。

154 名前: ★『情報のまとめ★その2』★ 投稿日: 2003/01/22(水) 23:00
『ソウル・ケイジ』が話した事件の概要(>>34
 
『人質』との『一回目』の『コンタクト』(>>63
 
『強盗事件』について知る為の行動、『TVをつける』の結果(>>80
 
『人質』との『二回目』の『コンタクト』(>>108
 
『強盗事件』について知る為の行動、飲食店『アミーゴ』の調査結果(>>120
 
『人質』との『三回目』の『コンタクト』(>>141

155 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:03
>>147
「分かった。ちょっと待ってろ」
再び『ソウル・ケイジ』がPCに向かい始めた。
 
「ちょっとかかりそうだからお前らはなんかやる事やっとけ」

156 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:08
「では、私の今の仮説を述べよう。敵のスタンドの正体は『太陽』と『月』に
 影響されるもの、すなわち『影』・・・だと思う。
 半時計周りに動いているのは『影』の動きに合わせているんじゃないか?」

157 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:12
>>156
「奴らがいる場所は室内だからな…
しかもあっちは今夜みてえだし、影が時計回りにできるかね?
ああ、そうだな、店に窓がどれくらいあるかも聞いておいた方がいいな」

158 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:17
>>157
「日本は北半球・・・アルゼンチンは南半球。
 アルゼンチンの影は半時計回りに回る。
 ゆっくりと半時計回りに動くものに合わせている・・・。
 やはり私は『影』のような気がするな。」

159 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:19
>>156-157
「…まず」
『ソウル・ケイジ』が調べ終わった。
「アルゼンチンとの時差は約12時間。
つまり今は午前四時半くらいって事だな、大体。
まあ、それは良いんだが」

160 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:21
>>158
「だから室内にいるんなら影の向きは太陽やら月とは関係ねえんじゃねえか?」
 
>>159
「良いんだが?」

161 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:24
>>160
「月の動きはなかなか調べるのメンドくてな。
まあ、大体かなり西に沈みかけの北西に出ているだろう」

162 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:26
>>161
「使えねえなてめえは…」

163 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:28
>>160
「むぅ・・・月明かりで出来た影を利用しているのではないか、と思うんだが。
 まあいい、まだ仮説にしか過ぎない考えだ。」

164 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:31
>>163
「まあ影ができてるかどうか確認して見ないと何ともいえねえな」

165 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:32
>>162-163
「んで、どうする?四回目行くか?
まだ早坂も向こうも疲れが溜まっていると思うが。
それとも何かあるか」

166 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:40
>>165
「どうしたもんかな…」
今の体調はどんな感じ?

167 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:43
>>166
あんまり良くない。スタンドを多用した時の状態と似ている。
別に死ぬ事もないとは思うが、下手すると気絶の恐れもある。

168 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:49
>>167
「また少し休むか。テメエは何かできることないか考えとけ」
アルアルにそう言って仮眠を取る。

169 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:50
>>168
「ああ。何時まで休む?今は四時三十五分てところだが」

170 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/22(水) 23:56
>>169
「1時間寝りゃ十分だろ」

171 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:00
>>170
「じゃあ、寝ろ。アルアルが何かなければこっちも少し休むから。
なんかあるか?」

172 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:04
>>171
「現場に向かう事も出来るわけじゃないしな。私に出来る事は考えるだけだ。
 ・・・君達は寝ていてくれ。時間になったら私が起こすよ。」

173 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:08
>>172
「分かった」
早坂と『ソウル・ケイジ』はひと時の眠りについた。
 
十分ほどした頃だろうか。
『ソウル・ケイジ』の事務所内の電話が鳴り響いた。
よほど疲れていたのか、早坂も『ソウル・ケイジ』も目を覚まさない。

174 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:10
>>173
「・・・仕方ない、私が出るか。」
電話に出た。
「もしもし?」

175 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:14
>>174
「ああ、基樹?私だけど」
女性の声がした。
「強盗事件…。まだ解決してないみたいね」

176 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:17
>>175
「ああ、だが心配する事は無い。もうすぐ私が解決してみせるさ。
 ・・・ところで君は誰だ?」

177 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:21
>>176
「……貴方は誰?基樹じゃないようね」
女性の声に警戒の色が含まれた。

178 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:24
>>177
「もしや基樹というのは、そこで寝ている何でも屋の事か?
 少し待て、起こしてくる。」
 
受話器を置いて『ソウル・ケイジ』を起こしに行く。

179 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:28
>>178
「……ん、なんだ。もう時間か?」
『ソウル・ケイジ』が目を覚ます。

180 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:31
>>179
「君の情婦から電話が来たぞ。待たせているから早く出たらどうだ?」
受話器を指差す。

181 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:37
>>180
「…じょーふ?誰だよ全く」
『ソウル・ケイジ』が電話をとった。
「はい。
…ああ、亜麻音さん。…はい。
いえ、まだ。…はい。
…あ、そうなんですか!?
…はい。…はい。
…はい。ではそういう事で。…大丈夫です。では…」
ガチャリ。『ソウル・ケイジ』が電話を切った。

182 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:41
>>181
「さて、今は何時だ?」

183 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:48
>>182
「…まだ五時前だな。
それはそうとまだ話していなかった事があった。
『コネクション』のもう一つの用法だ。
…まあそれの説明は早坂が起きてからにしよう。
アルアルも休んでて良いぞ、今度は俺が起こす」

184 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:50
>>183
「そうだな・・・私も少し休むとするよ。」
ソファーに横たわり、そのまま眠りについた。

185 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:57
■午後五時三十分■
 
「…きろ。なあ、起きろ!」
早坂とアルアルは『ソウル・ケイジ』の声によって目を覚ました。
 
「時間だ」

186 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/23(木) 00:59
>>185
「んじゃ、やるか」
起きた。

187 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/23(木) 01:00
>>185
「・・・ああ、もう時間か。」
起きた。

188 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 01:10
>>186-187
「さて、四回目の『コンタクト』に入る前に、
一つ言っておかないといけない事がある。
この電話ボックス型スタンド『コネクション』のもう一つの用法だ。
この『コネクション』で通話している相手とは
『物品』の交換が可能だ。どういうことか?
要するにこっちから向こうへ救援物資が送れるって事だ」

189 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/23(木) 01:11
>>188
「早く言えよそういうことはよ…」

190 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 01:15
>>189
「…ほんのさっきまで出来なかったんだよ。
少々扱いにくい『スタンド』でな」

191 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/23(木) 01:16
>>188
「交換か・・・あちらから物を送ってもらう事も出来るわけだ。
 情報を得るのに有効な物が欲しいな。」

192 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/23(木) 01:19
>>191
「例えば? っていうか人質縛られてるんだろ。その状態で物送れるのか?」

193 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 01:20
>>191
「そういう事でもあるな。
交換といっても一方的に送る事も可能なわけだが。
まあ今現在は束縛されてるわけだからろくなもの
送ってもらえないだろうが。
 
さて、どうする?銃器くらいなら用意できない事もないが。
分かってると思うがとりあえず送っておけばいいというもんでもないと
思うぞ。向こうに送ったものが見つかったら終わりだろうからな」

194 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/23(木) 01:35
>>193
「送る物に関してはとりあえずは保留だ。繋いでくれ」

195 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 01:44
>>194
「了解。じゃあ行くぞ」
 
コンタクト者:『早坂』 日時:『一月十五日』 時間:『午後五時三十分』 
 
人質『…もしもし』

196 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/23(木) 01:47
>>195
「犯人達の『影』はどうなってる?
どの方向に向かって伸びてる?」

197 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 01:49
>>196
人質『影?電気ついてるからね。まんべんなくというか。
   そんな事より警察来たみたいだよ。そのうち踏み込んでくるかもね』

198 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/23(木) 01:52
>>197
「んなこたわかってる。時間がないってことだろ。犯人のいる方角は東西南北のどっちかわかるか?」

199 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 02:00
>>198
人質『……いや分からない』

200 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/23(木) 02:03
>>199
「今、夜だよな? 月が出てる方角はわかるか?犯人がそれに対してどっちを向いてるか」

201 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 02:05
>>200
人質『もう微妙に夜明け近くだけどね。
   月なんて見えないなあ。ゴメン』

202 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/23(木) 02:15
>>201
「犯人達はまだ反時計回りに回ってるのか?
それと他に何か変わったことは?」

203 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 02:21
>>202
人質『回ってるね。ただ警察を見張るため、一人が窓の外監視してるけど。
   一人は半休憩。あとの一人は人質を観察って感じかな。
   変わった事…。警察との交渉以外には何にもないかな。
   ただ、見た感じ、犯人とこの店のマスターはどうやら
   知り合いみたいだね。見た感じだけど』

204 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/23(木) 02:29
>>203
「まわってるのは3人ともだよな? そいつら全員一かたまりになってるのか?
それともある程度離れてんのか? マスターと犯人が知り合いってのは例えばどんなところから感じた?」

205 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 02:36
>>204
人質『三人。一塊になってるね。こっちを見張るのはいつも同じ人だな。
   時々親しげにマスターに声かけてくんのよ。犯人が。
   言葉が分からんけど、それでなんか親しいんじゃないかと思った』

206 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/23(木) 02:42
>>205
「見張ってるのはスタンド使いの犯人か?
違うんならそいつは何をしてる?」

207 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 02:44
>>206
人質『スタンド使いの犯人だね』
 
「…そろそろかな?おい、早坂。もういいか?」
『ソウル・ケイジ』が声をかけてくる。

208 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/23(木) 02:47
>>207
「ああ」

209 名前: ―『人質』との『四回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/01/23(木) 02:56
コンタクト者:『早坂』 日時:『一月十五日』 時間:『午後五時三十分』 
 
人質『…もしもし』
 
早坂「犯人達の『影』はどうなってる?
   どの方向に向かって伸びてる?」
 
人質『影?電気ついてるからね。まんべんなくというか。
   そんな事より警察来たみたいだよ。そのうち踏み込んでくるかもね』
 
早坂「んなこたわかってる。時間がないってことだろ。
   犯人のいる方角は東西南北のどっちかわかるか?」
 
人質『……いや分からない』
 
早坂「今、夜だよな?月が出てる方角はわかるか?
   犯人がそれに対してどっちを向いてるか」
 
人質『もう微妙に夜明け近くだけどね。
   月なんて見えないなあ。ゴメン』
 
早坂「犯人達はまだ反時計回りに回ってるのか?
   それと他に何か変わったことは?」
 
人質『回ってるね。ただ警察を見張るため、一人が窓の外監視してるけど。
   一人は半休憩。あとの一人は人質を観察って感じかな。
   変わった事…。警察との交渉以外には何にもないかな。
   ただ、見た感じ、犯人とこの店のマスターはどうやら
   知り合いみたいだね。見た感じだけど』
 
早坂「まわってるのは3人ともだよな?
   そいつら全員一かたまりになってるのか?
   それともある程度離れてんのか?
   マスターと犯人が知り合いってのは例えばどんなところから感じた?」
 
人質『三人。一塊になってるね。こっちを見張るのはいつも同じ人だな。
   時々親しげにマスターに声かけてくんのよ。犯人が。
   言葉が分からんけど、それでなんか親しいんじゃないかと思った』
 
早坂「見張ってるのはスタンド使いの犯人か?
   違うんならそいつは何をしてる?」

人質『スタンド使いの犯人だね』

210 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 02:59
「…さて、あんま情報得られなかった気もするがどうする?
警官隊突入は近いようだが」

211 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/23(木) 03:03
>>209
「『影』って線は無さそうだな。スタンド使いの犯人が人質を見張ってるってのは
目を離すとまずいことがあるってことかね。それなら背を見せない理由もわかるが…
でもやっぱ移動する理由がわからねえな。あとは犯人がマスターに親しげに話しかけてる事か。
いくらなんでも知り合いの店に盗みに入るわけねえだろうし、何か理由あるのか?」

212 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/23(木) 03:05
>>211
「そうだな、私の思い違いだったようだ。
 しかし、マズイな。敵の正体もわからずに警官が突っ込んでも
 どうにもならないだろうし。」

213 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 03:10
>>211
「うーん、どうなんだろうな。
縛ってしまった人質なんてスタンド使いがわざわざ見張らなくても
銃持ってるほかの連中で十分だと思うけどな。確かに。
まあ用心深いだけって事も考えられるが。
事件は単なる盗みってわけでもないみたいだな」

214 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 03:17
>>212
「被害が広がる恐れがあるな。
おそらくもうあんまり時間がないだろう。
もう1、2回のコンタクトが限界かもしれないな、時間的には」

215 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/23(木) 03:33
次回へ続く、かな?
次回は土曜23時で。

216 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/25(土) 22:58
参加者はゆっくりで良いからレスをしてくれ。

217 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 00:25
「ひょっとしたら強盗じゃなくてなんか政治的な要求でもあるのかもな。
マスターもグルで店の人間は人質。電話したのは犯行声明。
これならすぐに犯人グループが逃げなかった理由もわかるけどな。
ただ、問題はそれを確かめる方法がねえってことだな。
人質は言葉がわかんねえみてえだし、ついでに言えば犯人の要求がわかっても
それが解決に役立つとも思えねえ」

218 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 00:39
>>217
「そうだな…。んで、どうするんだ?
黙っていればこのまま警察突入でよきにしろあしきにしろ
事件が収束する気もするが」

219 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/26(日) 00:48
>>218
「犠牲者は出るだろうけどね。」

220 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 00:53
>>219
「…そうかもな。まあ俺達はやれるだけの事はやっておきたい。
悔いが残っちまうからな。…じゃあ、知恵を絞ってくれ。
なんか送るんだったら送る。情報を聞くんだったら聞く。
そして、奴らをどうにかできるんならどうにかする、だ。
あと、なんか俺に頼みとか質問とかあれば何でも言ってくれ。
これでも結構何でも屋としては長いんでな。多少の融通なら利く」

221 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 00:59
「やっぱ怪しいのはマスターかもな。そこらへんを聞いてみるか」

222 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:03
>>220
「それと、『コネクション』でものを送った場合は相手の方にどんな形で現われるんだ?
相手の目の前にいきなり出てくんのか、それとも手の中とか、
あるいはこっちの自由に場所を選べたりできるのか?」

223 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:04
>>221
「考えがまとまったら教えてくれ。
アルアルもそれで良かったら承諾のしぐさを見せてくれ。
ただ、もうコンタクトする回数は残り少ないからな。
よく考えてやれよ」

224 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:10
>>223
「人質が今、マスターについて調べる事は難しいんじゃないか?
 ・・・犯人のスタンドについてだが、まだよく分かっていないが
 とりあえず警察が突っ込んできたら奴等を分散させるようにしたいな。
 犯人のスタンドは人質を弾き返したりしていた。それが能力なら
 銃弾でも弾き返すかもしれない。何を送ればいいか・・・な。」

225 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:15
>>224
「まずマスターと犯人の位置関係。
いままで人質と一緒にいるかと思ってたがそうともかぎらねえしな。
ひょっとしたら犯人3人の誰でもなくてマスターがスタンド使いかもしれねえ。
犯人が反時計回りに動くのにあわせてマスターが何かしてたとしたら…」

226 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:22
>>225
「そうか・・・マスターが犯人と親しいのならその可能性が高いな。」

227 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:28
>>226
「後聞くのは犯人がマスターに話しかけた時の『マスターの方の』反応。
お前の方から何かあるか?」

228 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:33
>>222
「手渡しって感じになる。
人質はおそらく後ろに手を縛られているんじゃないかと思うから
人質の体に隠れるくらいならギリギリばれないですむかもしれん。
もちろん大きけりゃ大きいほどバレる可能性は高いがな」

229 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:37
>>227
「無いな。
 人質は縄で縛られているらしいから、
 まず犯人達にばれないように縄を切れるような物を送っておこう。
 切れ味の鋭い小さめのナイフかなんかはあるか?」

230 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:38
>>229
「そのくらいなら…ほれ」
『ソウル・ケイジ』が引き出しからナイフを取り出した。

231 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:39
>>229
「縄はもう少しで切れる程度に抑えておき、警察が来るまで一人で行動を
 起こさないように言っておいてくれ。」

232 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:40
>>231
「ああ、そんなところか」

233 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:43
>>231-232
「よし、本当にそれで準備はOKなんだな?
良ければもう行くぞ。『コンタクト』」

234 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:45
>>233
「あと煙幕みたいなのは用意できるか?」

235 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:46
>>234
「煙幕?発炎筒みたいのでいいのか?」

236 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:47
>>234
煙幕というかスタングレネードとか、かく乱に役立ちそうな奴だな」

237 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:49
>>236
「人質が犯罪者になってくれるというなら、拳銃でも渡して0距離射撃で
 犯人もマスターも葬ってくれると楽なんだけどね。」

238 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:49
>>236
「そうか。まあよく知らんがあるだろう」
物置を漁った。
早坂が想像していたようなものを渡された。

239 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:51
>>237
「まあ、そこまではアレだが行動不能クラスの傷程度なら
正当防衛の範囲でなんとかなりそうな気もしないでもない。
たいていのスタンドは気絶してしまえば使えないからな。
一応銃も用意できるぞ。さっきも言ったが」

240 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:55
>>238
「本当にあるのかよ…」
受け取った。
 
>>239
「相手を行動不能にするんなら麻酔銃とかの方がいいだろうが…
一応用意だけしとけ」

241 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:56
>>240
「じゃあこれで。OKか?」
アルアルも。

242 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:57
>>241
「OK。」

243 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 01:59
>>241
「ああ」

244 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 02:02
コンタクト者:『早坂』 日時:『一月十五日』 時間:『午後五時五十五分』 
 
人質『…もしもし』

245 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 02:04
>>244
「まずこれを受け取れ」
ナイフを渡す。
「それで縄に切れ目を入れながら返事しろ。
全部切らずに力を入れたら縄が切れるくらいでやめとけ
完全に切るんじゃねえぞ」

246 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 02:05
>>245
人質『ん…分かった。やってみる』

247 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 02:07
>>246
「で、マスター何だが、そいつはどこにいるんだ?
犯人達の『動き』にあわせて何かしていたりするか?」

248 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 02:11
>>247
人質『マスターは一番犯人達から遠い場所に。
   今では話しかけられても苦々しげな表情で犯人を睨んでる。
   『動き』には気づいてるみたいだけど、何も』

249 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 02:13
>>248
「1番遠い場所ってどこだよ?
犯人達が移動してるんだからマスターもそれにあわせて移動してるって事になるよな?」

250 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 02:17
>>249
人質『ああ、いやそうではないな。
   移動する前の段階で一番遠い場所だったという事。
   要は壁際だね。犯人達は声を投げかけるようにして
   ちょっと離れたところからマスターと話してる』

251 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 02:25
>>250
「あと今では、ってことは最初に話しかけられた時の反応は違ったって事か?
もしそうならいつからマスターの反応は変わった?」

252 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 02:28
>>251
人質『いやずっと不機嫌そうだったな。
   ニヤニヤしながら話しかけるのは犯人達だけで。
   いつからは覚えてないけど…。
   だんだん不機嫌が増大してったんじゃないの』

253 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 02:31
>>252
「全体的な位置関係を確認すると、
壁際にマスター、中心に人質、犯人は入り口から壁沿いに反時計回りに移動してる。
つまり、少しずつマスターに近づいて行ってるってことか?」

254 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 02:34
>>253
人質『まあ、近くなっているのは近くなってるけど。
   それは結果で積極的に近づいているって感じではないなあ。
   何というか…やむを得ず?そんな感じ。
   出来れば近づきたくないんじゃ』

255 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 02:41
>>254
「…なんかを避けてんのか?
犯人がいた場所で、犯人達がいたときには無くて
移動した後にはあるものとかあるか?
入り口から何か入ってきてるとか。
逆に犯人がいたときにはあって
移動した後にはなくなってるもんでもいい」

256 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 02:44
>>255
人質『うーん……。ないと思うけど』
 
ソウル・ケイジ「そろそろやめといた方がいいんだが…」

257 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 03:10
>>256
「最後だ。逆に不自然なほど何も無いってことはあるか?
入り口付近で、ゴミ1つ床に落ちてないとか」

258 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 03:15
>>257
人質『それも…ない』

終了。

259 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 03:15
>>258
「ちっ…」

260 名前: ―『人質』との『五回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/01/26(日) 03:19
コンタクト者:『早坂』 日時:『一月十五日』 時間:『午後五時五十五分』 
 
人質『…もしもし』
 
早坂「まずこれを受け取れ」
   ナイフを渡す。
   「それで縄に切れ目を入れながら返事しろ。
    全部切らずに力を入れたら縄が切れるくらいでやめとけ
    完全に切るんじゃねえぞ」
 
人質『ん…分かった。やってみる』
 
早坂「で、マスター何だが、そいつはどこにいるんだ?
   犯人達の『動き』にあわせて何かしていたりするか?」
 
人質『マスターは一番犯人達から遠い場所に。
   今では話しかけられても苦々しげな表情で犯人を睨んでる。
   『動き』には気づいてるみたいだけど、何も』
 
早坂「1番遠い場所ってどこだよ?
   犯人達が移動してるんだから
   マスターもそれにあわせて移動してるって事になるよな?」
 
人質『ああ、いやそうではないな。
   移動する前の段階で一番遠い場所だったという事。
   要は壁際だね。犯人達は声を投げかけるようにして
   ちょっと離れたところからマスターと話してる』
 
早坂「あと今では、ってことは最初に話しかけられた時の
   反応は違ったって事か?
   もしそうならいつからマスターの反応は変わった?」
 
人質『いやずっと不機嫌そうだったな。
   ニヤニヤしながら話しかけるのは犯人達だけで。
   いつからは覚えてないけど…。
   だんだん不機嫌が増大してったんじゃないの』
 
早坂「全体的な位置関係を確認すると、
   壁際にマスター、中心に人質、犯人は入り口から壁沿いに
   反時計回りに移動してる。
   つまり、少しずつマスターに近づいて行ってるってことか?」
 
人質『まあ、近くなっているのは近くなってるけど。
   それは結果で積極的に近づいているって感じではないなあ。
   何というか…やむを得ず?そんな感じ。
   出来れば近づきたくないんじゃ』
 
早坂「…なんかを避けてんのか?
   犯人がいた場所で、犯人達がいたときには無くて
   移動した後にはあるものとかあるか?
   入り口から何か入ってきてるとか。
   逆に犯人がいたときにはあって
   移動した後にはなくなってるもんでもいい」
 
人質『うーん……。ないと思うけど』
 
早坂「最後だ。逆に不自然なほど何も無いってことはあるか?
   入り口付近で、ゴミ1つ床に落ちてないとか」

人質『それも…ない』

261 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 03:21
「さて………どうする?
大した収穫があったとも思えんが」

262 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 03:33
>>261
「どうしたもんかね。当てが外れたな。
…まあ犯人の連中が何で移動してんのかわかればなんとかなりそうだってことくらいか」

263 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 03:37
>>262
「そうか。……で、推測はつかないのか?」

264 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/26(日) 03:37
>>262
「後はマスターは犯人側と組んではなさそうだ、という事だ。
 知り合いって事を隠していないのなら、仲が悪い演技をする必要も
 ないだろうしな。」

265 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 03:38
>>264
「そうかもな。まあ、だからどうって事も…あるか?
どうだ?」

266 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 03:38
>>263
「設置型、特定の領域に入った相手を排除。
その範囲が徐々に拡大する。とか。
入り口に設置してあって犯人達が動いてるのはそれに攻撃されないため。
もしそうなら警官隊が入り口に殺到したら全滅だな」

267 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 03:43
>>266
「なるほどな。だが犯人達が動くのはなぜだ?
そのスタンドは勝手に移動するとかでそれを避けるため?
しかし人質は動いてないんだぞ。
いつ吹っ飛ばされてもおかしくないとは思うが」

268 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/26(日) 03:44
>>266
「次がラストチャンスのような気がするから考えるべきなのは何を渡すか、だな。」

269 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 03:49
>>268
「そうだな。次で何かなければ終わりかもしれない。
今までの情報で推理できる事は全部しておいた方がいいか。

さっきも言ったが俺に何か頼みや質問があれば何でも言ってくれよ。
俺はどうも抜けてるところがあるから当たり前の事を言ってなかったり
やってなかったりするかもしれないからな」

270 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 04:01
>>267
「そうだな、一定以上スピードで動くと攻撃されるとかかもしれねえが、
それだと動く理由がねえしな…」

271 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 04:10
>>270
「だな。
スタンドを出したのは一回。反抗した人質をせき止めただけ。
怪しい行動といえば少しずつ壁際を動いている事。
要求は金と何か、マスターがらみか?
あとマスターに犯人側が何か話している。それでマスターは不機嫌。
こんなもんかな?今まで引き出せた情報は。

対抗策として真っ向からナイフなり銃で撃っても駄目だろうな。
あっさり止められてしまいそうだ」

272 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/26(日) 04:29
>>271
「煙幕も出すタイミングは難しそうだな。下手をすると警察の邪魔もする事に
 なるかもしれない。」

273 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 04:42
>>272
「しかも煙幕をしたところでその効果に疑問はあるしな。
それからどうするか?それが問題になる」

274 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/26(日) 05:36
寝てました。すいません。
このまま寝ます。

275 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 05:38
じゃあ今日の23時、のんびり再開。

276 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/26(日) 22:28
じゃあ、何か思いつけばレスを。
23時以降に返します。

277 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/27(月) 00:24
「むぅ、しかし犯人達は警察が来る事ぐらいは予想していただろう。
 何かしらの対策はしているはずだ。例え設置型のスタンドでなくとも、
 入り口には何か罠があるかもしれない。警察が入り口から入らないよう
 仕向けるようにした方がいいかな。」

278 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/27(月) 00:26
>>277
「仕向けるように、か。
…どうやって?それも問題だな」

279 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/27(月) 00:30
>>273
「煙幕っつうか、光と音もすげえから普通なら行動不能になるけどなスタングレネードは」
 
「やっぱ進入不可能な領域を作るスタンドじゃねえかと思うんだけどな…」
だとすればその領域以外の方向から攻めりゃいいと思うんだけどな」

280 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/27(月) 00:38
>>279
「その領域ってのはなんなんだ?
それを見極めて、そこから有効な攻撃が出来れば、
何とかなるかも知れんな。
まあその推理が正しければ、の話だが」

281 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/27(月) 02:57
なんか思いついたらいつでもageてレス下さい。

282 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/28(火) 04:16
>>280
「そういやあ、お前最初に会った時、携帯電話で話をしてたよな?
あれは人質と話してたんだよな?」

283 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/28(火) 04:28
>>282
「いや、違う。人質は初め携帯電話でメールしたらしいな。
なんというか…保護者に。
それが俺の知り合いだったんで、その人から、俺に電話で依頼が来た、
ってわけだな」

284 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/28(火) 11:42
>>283
「そのメールの内容を知りてえんだけどな。
その保護者とやらに連絡取れるか?」

285 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/28(火) 11:43
>>284
「メールの内容を一字一句正確に、だ」

286 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/28(火) 13:37
>>280
「・・・犯人が半時計回りできない状況になったらどうなるんだろうな。
 理由はわからないが犯人達は半時計回りを強制させられているようだ。
 奴等の動き方はわかっているのだから、通り道に何か上手い罠を設置し
 たいところだな。」

287 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/28(火) 14:16
>>286
「どうやってだ? のんびり罠なんか仕掛けられる状況じゃあねえと思うが。
まあ、考え方としては悪くねえかもしれねえけどな…
テメエが言うような事をできるような道具とか何かあるか?
相手の動きを封じるか、問答無用で吹っ飛ばせるようなやつ。
しかも敵のスタンド能力に阻まれる可能性のないやつじゃなきゃいけねえか」
 
「ソウルケイジ、『コネクション』は道具型スタンドも送れるんだよな?」

288 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/28(火) 16:11
>>284
「ああ、取れない事はないが。じゃあ転送してもらうか」
携帯でどこかに電話を始めた。
 
>>286-287
「なるほどな。
道具型スタンドも送れる。
俺も能力上、いくつか『所有』しているが…。
そんな都合のいいのはないかもしれん。
誰かから借りてこれるんならいいんだがな」

289 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/28(火) 17:07
>>287
「油でもまいておけば・・・まあ、ばれるな。
 方法はなんでもいい、犯人の半時計回りの動きを邪魔できるような道具型
 スタンドはないのか?」

290 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/28(火) 22:46
>>289
「役に立つかは分からんが。とりあえず紹介しておく。
他にもありそうだから、ちょっと待ってろ。探す」
『ソウル・ケイジ』は以下のスタンドの説明をした。
 
『キス・ザ・フロアー』
 
自立型スタンド。1×1メートルの薄いタイル。
そこに乗った生物とスタンドを移動せずにはいられなくさせる。
移動の方向はその生物、スタンドの任意に決められるが、
ほとんど一直線にしか進めない。効果は10分ほど。
射程距離内に止まっている生物、スタンドを探知すると、
ゆっくりとそこへ近寄っていく。
 
パワー:D スピード:D 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:C 成長性:D

291 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/28(火) 22:51
「これも使えるかな」
 
『グライ』
 
メーターがついた機械型のスタンド。
人型ではない。形状としてはだるまストーブのようだ。
設置した地点から、一定のスピードでその周囲の重力を変化させられる。
変化する対象が多ければ多いほど、そのスピードは低下していく。
また、『メーター』を直接つける事によって、
その対象のGを自在に変更出来る。
 
パワー:− スピード:− 射程距離:C(範囲はB)
持続力:B 精密動作性:B 成長性:D

292 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/28(火) 22:55
>>288
「…で、どうなった?」

293 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/28(火) 23:00
>>292
「…ほれ。役に立つとは正直思えないがな」
『ソウル・ケイジ』はプリントアウトされたメールを早坂に見せた。
 
『ご飯食ってたら強盗みたいのが来た。
どうやらスタンド使いっぽい。ヤバイかも。
警察に連絡したっぽいけどどうなるのか』

294 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/28(火) 23:11
>>293
「…こいつどうやってメール送ったんだ?
そんな暇があったとも思えねえ。
人質の話だと犯人が来てすぐ両手を挙げたんだろ?
その状態でメールなんか打てるわけねえし、その後は縛られてるわけだしな。
もう1つ、一体誰が警察に連絡したんだ?
同じ理由で人質に警察に連絡する余裕なんてねえだろうし、
となるとマスターの電話が警察への連絡だったってことか…?
だとすると犯人は警察に何か要求してるってことになるな…」

295 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/28(火) 23:20
>>294
「まあな。…ああ、いや違うな。
人質は一応スタンド使いだった。
ろくに能力は使えないようになってるがな。
スタンドでメールを送ったんだろう」

296 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/28(火) 23:34
>>295
「そうかよ。まあ人質とってる理由はその要求を通す為と考えてよさそうだな。
どんな要求かわからねえがまあ事件解決には関係ねえだろ。
調べてわかるもんでもなさそうだしな」
 
>>290
「動いてる相手には近づけねえのかそれ?」

297 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/28(火) 23:36
>>296
「近づけないな。今の状況だとむしろ役立たずだ。
他の人質を犠牲にしてもいいってんなら、使えるかもしれないが」

298 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/29(水) 03:57
「そういや…」
アルアルに聞く。
「お前のスタンド、『聴力』と『視力』を交換とか言ってたが…どういう能力なんだ?」

299 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/29(水) 04:23
>>298
「手術によって『五感』を交換する能力だ。『聴力』と『視力』を取り替える事
 により、『見る』事によって音が聞こえるようになり『聴く』事によって
 物が見えるようになるのだ。つまり、元々見える範囲の物が聞こえるようになり
 音が聞こえる範囲の物が見えるようになる、という事だ。
 機械類の助けを借りて能力範囲を広げる事も出来る。
 双眼鏡を使い『見える』範囲を広げれば『五感』を交換したときの『視力』と
 交換した『感覚』も感じれる範囲が上がる。」

300 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/29(水) 04:25
>>297
「『グライ』によって動きを止めてから使うしかないな。」

301 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/29(水) 04:31
>>299
「なら『写真』を見てその場所の音を聞くってこともできるか?」

302 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/29(水) 04:37
>>301
「視力というのは物体が反射した可視光線を網膜によって受け取る事によって
 物を『見る』事が出来る、という事から考えると恐らく不可能だ。」

303 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/29(水) 18:00
>>302
「そうか、じゃあ今回は役にたたねえな」
 
>>297
「『感覚』を狂わせるスタンドとか用意できるか?
時間とか、距離感とか、視覚とか、そのあたりを狂わせられる奴を」

304 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/30(木) 00:15
>>303
「…今はちょっとないな。逆に早坂は心当たりないか?
そういうスタンド使える奴の」

305 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/30(木) 00:34
>>304
「…いや、ちょっと心当たりねえな」

306 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/30(木) 01:04
>>305
「じゃあないものとして考えてくれ」

307 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/30(木) 10:51
>>306
「いくつかその道具型スタンドについて聞いておきたいな。
 『キス・ザ・フロアー』の射程範囲に複数の動いていないものがあった場合
 どうなる?
 『グライ』の大きさはどのくらいだ?
 Gを変化させるという事は軽くする事も重くする事も出来る、という事だな?
 なら、どのくらいの範囲まで変化させる事が出来る?
 メーターを直接つけた場合、Gが変化するのはつけられたものだけか?」

308 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/30(木) 10:52
>>306
「いくつかその道具型スタンドについて聞いておきたいな。
 『キス・ザ・フロアー』の射程範囲に複数の動いていないものがあった場合
 どうなる?
 『グライ』の大きさはどのくらいだ?
 Gを変化させるという事は軽くする事も重くする事も出来る、という事だな?
 なら、どのくらいの範囲まで変化させる事が出来る?
 メーターを直接つけた場合、Gが変化するのはつけられたものだけか?」

309 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/30(木) 10:54
二重カキコ申し訳ない。

310 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/30(木) 20:28
>>302
「『写真』じゃなくてビデオカメラの映像とかでも無理か?」

311 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/30(木) 23:03
>>308
「『キス・ザ・フロアー』は近いものから感知して進む。
『グライ』の大きさは高さ1.2m、直径0.5mの円柱みたいな感じだ。
軽いのも重くするのもOKで、
その強さは最高三倍から三分の一の重力だな。
メーター使用時はメーターつけた物のみの変化する」

312 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/01/30(木) 23:10
>>310
wait

>>311
「『グライ』は思ったより大きいな・・・。
 『キス・ザ・フロアー』の利用はやはり難しいか。」

313 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/30(木) 23:16
>>312
「うーん、ちょっと辛いな。やはり。
他の一般的な道具と併用というのならなんとかなるか」

314 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/01/30(木) 23:19
>>313
「『キス・ザ・フロアー』は生物にしかきかないんだよな?」

315 名前: 『GM』 投稿日: 2003/01/30(木) 23:47
>>314
「そうだな。もしくはスタンド」

316 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/01(土) 23:12
>>315
「なら、『コネクション』で生き物を送ることはできるか?
それと『キス・ザ・フロアー』は乗った生き物と一緒に移動するのか?
あと、カモフラージュはできるか?」

317 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/01(土) 23:22
>>316
「生物は無理だが。
キス・ザ・フロアーは一緒に移動はしないな。
他の動かないものを探す。カモフラージュは難しいな。
目立たない外見であることは確かだが」

318 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/02(日) 21:38
「んじゃあ相手の注意をそらす事のできそうなスタンドはあるか?」

319 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/02(日) 22:22
「銃を使用不能にするスタンドはないか?」

320 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/04(火) 00:51
>>318-319
「微妙だが。ほれ」
 
『ジェラシー』
 
ふわふわと浮いた紐付きの赤い風船のスタンド。
これに対しある程度のスピードで攻撃しようとすると
ひらりとその攻撃をかわす。
このスタンドの紐を手で握っているものも同等の効果を得る。
このスタンドに攻撃をヒットさせるには、
スピードD程度の繊細で鈍い攻撃が必要である。
 
パワー:なし スピード:なし(かわすのはA) 射程距離:なし
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

321 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:12
>>320
「まあ、能力がばれなきゃ無敵っちゃあ無敵だな。
それより、使えそうな道具型スタンドを思い出したんだけどな」

322 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:14
>>321
「ん、なんだ?」

323 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:22
>>322
「『鍵』の開閉ができるスタンドなんだが、縛られてる『拘束』も解除んだよ。
ついでに本体の能力を向上させることもできる。
ただ、ちょっと『金』がかかるスタンドなんだけどな…
最大で大体400万くらいかかるんだが、払えるか?」

324 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:27
>>323
「なるほど。というか縛られてるのはナイフで切ったんじゃなかったか。
400万か…。いいけどお前らの報酬からとるぞ」

325 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:31
>>324
「てめえなあ、人が協力してやってんだから必要経費くらい払えよ…
…まあ、他の人質の縄もすぐに解けるようになるから、無駄じゃあねえだろ」

326 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:35
>>325
「まあな…。というかお前らに報酬やるとは言ってなかったような気も
するからそこらへんは適当にしておく。んで、どこにあるんだそれは」

327 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:36
>>326
「波紋荘に置いてあるんだが、『コネクション』で持ってこれるよな?
多分詠美の奴がいるだろうし」

328 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:40
>>327
「ああOK。じゃあ勝手に使っててくれ。
受話器を持って交信を強く思い込めばいい。
道具に関しても渡したいって思えばいいな。
まあスタンド使う要領と一緒だ」

329 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:45
>>328
「ああ」
コネクションを使って詠美の事を頭に浮かべる。

330 名前: 七瀬詠美『C・O・9・T』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:48
>>329
「もしもし……?」

普通に出てみた

331 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:51
>>330
「ああ、詠美。俺だ。ちょっと時間がねえから手短に話すぞ」

332 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:51
>>329
「はいもしもし」

333 名前: 七瀬詠美『C・O・9・T』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:54
>>331
「あ、達夫さん!はい…どうしたんですか?」

334 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:57
>>332
リタとはコンタクトとろうとしてないので無理。
キャンセルしろ。
 
>>333
「押入れに『銭剣』があるだろ。あれを渡して欲しいんだよ。
今スタンド能力で会話してるんだが、持ち物の受け渡しもできるんで頼む」

335 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/02/04(火) 01:58
>>334
「もしもし。もしもし。ん?笛?笛を送ればいいのかな?」

336 名前: 七瀬詠美『C・O・9・T』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:00
>>334
「はい…わかりました」
ゴソゴソ
「はい、達夫さん。頑張ってくださいね」
渡した。

337 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:02
「敵スタンドをどうにか引き離してから、スタングレネードを投げつけて
 やりたいな。銃をどうにか出来れば犯人は人質を取り押さえる為にスタンドを
 使うだろう。人質の誰かに『キス・ザ・フロアー』を使い囮になってもらうか。」

338 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:03
>>336
「ああ、多分昼までには帰ってこれるから、悪いけど飯つくっといてくれ。じゃあな」

339 名前: 七瀬詠美『C・O・9・T』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:08
>>338
「はい、達夫さん」

340 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:09
>>339
「ああ」
コンタクト終了。

341 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:09
>>337
「誰かって誰だ?まあそれでそいつが死んでしまえば後味悪いよな」
 
>>338
「飯作ってもらう仲か。まあどうでもいいけどな。
じゃあその銭剣の詳細を話してくれ」

342 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:17
>>341
「そういわれると『キス・ザ・フロアー』の使い道がまったくなくなるな。
 犯人がわざわざスタンドを使ってまで止めるようなものは他になにかあるか?」

343 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:18
『ゴールデン・ゲート』
『銭剣』のヴィジョンの自立道具型スタンド。
あらゆる『鍵』を開閉する事が出来る。
『鍵』は『手錠』や『鎖』など、『制限するもの』ならば鍵と認識される。
また金を払う事で『肉体の門』を開き、その場所の能力を一時的に上昇させる事ができる


開ける門は『視覚』『聴覚』『嗅覚』『右腕』『左腕』『右足』『左足』『五臓六腑』の

八つ。
『基本使用料金』は一つの『肉体の門』で『10万円』。
開く事に×2、×3・・・と増える。
なお、『ゴールデン・ゲート』は使用中は使用者の体内に入り込む。

パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:C  精密動作性:A 成長性:金
 
>>337
「『キス・ザ・フロアー』と『ジェラシー』を併用するといいかもしれねえな」

344 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:28
>>342-343
「まあ最良の方法は人質自身が何とかする事か。
どうする?」

345 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:34
>>344
「囮役の人質に『ジェラシー』を手に巻きつけてから『キス・ザ・フロアー』を
 使って犯人のスタンドを引き離してもらう。そして、そこにスタングレネード
 を投げつける・・・こんなところか?」

346 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:37
>>344
「こういうのもある」
手から『リング』を出す。
「これは本来は俺以外は扱えないんだが、『ゴールデン・ゲート』を使えば俺以外でも扱える。
うまくすりゃあ、これで相手の動きを封じる事もできるんじゃねえか?」

347 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:40
>>346
「『リング』でスタンド自体の足を地面と束ねて動きを封じちまえばあとは警官だけでも何とかなるんじゃねえか?」

348 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:42
>>347
「そうかもしれないが、やはり敵スタンドの能力は不明だしな。
 複数の作戦を併用していこう。」

349 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:47
>>345
「『キス・ザ・フロアー』を使う理由がないんじゃねえかそれ?
『ジェラシー』だけで十分だろ」

350 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:50
>>349
「囮役の人質というのは、交信中の人質とは別の人間だ。
 敵の注意が囮に向いている間に、スタングレネードを投げつけるのだ。
 リングを投げるにもその方が都合がいいだろう?」

351 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:52
>>350
「なるほど、だけどその下準備を犯人達に気付かれずにできるかね?
『ジェラシー』を持たせた時点で相手に気付かれちまうんじゃねえか?」

352 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/04(火) 02:58
>>351
「そうだな、ほんの少しだけ時間を稼ぐ必要があるな。
 小さな動くもの・・・車のオモチャでも走らせて敵の注意が向いている間に
 準備をすればどうだろうか?」

353 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 03:03
>>352
「『ジェラシー』が外れないようにしっかりと巻きつける必要があるだろうからな。
『ゴールデン・ゲート』でスピードを上げるとしても結構時間はかかるだろうな。
それに犯人は3人組だ、おもちゃを走らせても全員の目がそっちに向くとはかぎらねえ」

354 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/04(火) 03:05
>>353
「・・・よく考えれば素直に煙幕でも使ったほうが早いか。」

355 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 03:10
>>354
「人質に『ジェラシー』と『ゴールデン・ゲート』を持たせて、犯人の注意を引く。
銃を撃たれても『ジェラシー』があれば当たる事はねえだろう。
そこでリングを犯人に向かって投げる。
多分スタンドに防がれるだろうが、犯人がスタンドを出したら
今度はスタンドにリングを投げて動きを封じる。
問題は流れ弾が他の人質に当たるかもしれねえってことか。
まあ人質の奴に他の人質と距離を取るようにしてもらえばいいかな」

356 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/04(火) 03:17
>>355
「そうだな。そろそろこの事件にも決着をつけたいし、それでいってみるか。
 他の人質と距離を取る時間は煙幕で稼いで、それからその作戦でいってみよう。」

357 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 03:23
>>356
「煙幕はかえって危険かもしれねえな。
煙で相手の姿が見えなくなったらパニった犯人が
煙に向かって銃を乱射しだすかもしれねえ。
そうすると確実のほかの人質にも被害が出る。
『ゴールデン・ゲート』で肉体強化すれば
他の人質と距離を取るのにそう時間はかからねえだろうしな
なにより動いてるのは人質だけだから犯人の攻撃をそっちに集めることができる」

358 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/04(火) 03:27
>>356
「そうか・・・人質の数を聞いて置けばよかったな。
 人数が多ければ動きの邪魔になるかもしれない・・・。
 いまさら、遅いが。ああ、人質には入り口には近づくな、と伝えておこうか。
 罠のある可能性があるからな。」

359 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 03:33
>>358
「そうだな、人質に作戦を伝えて、時間が余ったら少しでも情報を集めるか」

360 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/04(火) 03:53
>>359
「作戦は大体決まったと考えていいと思うがどうする?」

361 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 03:54
>>360
「そっちはもうないか?なら始めるか」

362 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/04(火) 03:55
>>361
「始めようか。」

363 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/04(火) 04:02
「じゃあ始めるか…」
『ソウル・ケイジ』はそう言うと立ち上がった。
 
…続きは今日の23時。終わるかも。

364 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/04(火) 16:13
>>363
「その前に、『ジェラシー』の大きさってどれくらいだ?
ようするに人質の身体で隠せるくらいの大きさかってことだが」

365 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/04(火) 16:56
>>364
「普通の風船を膨らませたぐらいだな」

366 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/04(火) 22:48
開始を24時からとする。すみません。

367 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/05(水) 00:16
「じゃあもういいか?」

368 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/05(水) 00:18
>>367
「ああ。」

369 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/05(水) 00:18
>>367
「いいぞ」

370 名前: 『人質』との『六回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/02/05(水) 00:21
コンタクト者:『早坂』 日時:『一月十五日』 時間:『午後六時四十五分』 
 
人質『…もしもし』

371 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/05(水) 00:23
>>370
「今から犯人どもを撃退する為の作戦を伝えるからな、聞き逃すなよ。とりあえずこれを」
 
『ゴールデン・ゲート』を渡す。

372 名前: ―『人質』との『六回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/02/05(水) 00:25
>>371
人質「何これ…。まあとりあえずもらっておくけど」

373 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/05(水) 00:29
>>372
『ゴールデン・ゲート』の能力の説明(>>343)をして、能力を使わせる。
8つの門全てを開けさせる。
 
「次にこいつだ」
『リング』を手から5つ出し、『ジェラシー』に束ねてを渡す。
 
それについても能力を説明する。
 
「『ジェラシー』は『リング』の部分をもっとけよ、そうすりゃ犯人達からは見えねえはずだ」

374 名前: ―『人質』との『六回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/02/05(水) 00:37
『リング』を具体的にどこにつけた?

375 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/05(水) 00:38
>>374
風船の部分に。

376 名前: ―『人質』との『六回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/02/05(水) 00:43
>>373
人質「ん、分かった。それで?」

377 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/05(水) 00:52
>>355の作戦を説明する。
 
「まあ今のお前は『ゴールデン・ゲート』の力で人間の限界超えた(Bランク)の
力を発揮できるから多分大丈夫だろ。行動に出る時は真っ先に他の人質から離れるんだぞ。
無駄に死人出したくねえならな」
 
まだ時間はあるか?

378 名前: ―『人質』との『六回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/02/05(水) 01:04
>>377
『ソウル・ケイジ』はあまりいい顔をしてないが、
何とかギリギリ話せるようだ。
 
人質「それだけで良いんだね?注意点とかはない?
   あとリングで固定できるのかな。メチャでっかいあのスタンド」

379 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/05(水) 01:12
>>378
「心配なら複数つけるんだな。1個くっつければ二個目以降も簡単にくっつけれるだろ。
避けられねえからな。なんならもっとリングやろうか?」

380 名前: ―『人質』との『六回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/02/05(水) 01:17
>>379
人質「いや心配なのは床の強度なんだけど。
   あとリングって触れたら問答無用につくんじゃ」

381 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/05(水) 01:24
>>380
「まあ仮に床引っこ抜かれてもまた一歩歩いたら『リング』が床に束ねられるから
動きはかなり制限できるはずだ。確かにリングは触ったら問答無用でくっつくけどな、
『ゴールデン・ゲート』の能力で自由に解除できるから今のお前なら扱えるはずだ。
まあスタンドの動きを封じられてる内に本体の方をのしちまいな」

382 名前: ―『人質』との『六回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/02/05(水) 01:36
>>381
人質「出来るかな…。のしちまうってこのゴールデンゲートで?
   まあやるだけやってみるけど。もうOK?」

383 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/05(水) 01:43
>>382
『ゴールデンゲート』は能力使用中は使用者の体内に入り込んでいる。
 
「だから今のお前はパスBBだっての。素手でボコれるだろ。
…つーかテメエができねえと思ってりゃできるもんもできなくなるぞ。
そうだな…心配ならこれも持ってけ」
 
ナイフを人質に渡す。
 
「親友の形見だからなこれ。なくしたらぶっ殺すぞ」

384 名前: ―『人質』との『六回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/02/05(水) 01:44
>>383
人質「はあ。じゃあこれで頑張るので。もういい?」

385 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/05(水) 01:45
>>384
「ああ。貸したもんちゃんと返せよ」

386 名前: ―『人質』との『六回目』の『コンタクト』― 投稿日: 2003/02/05(水) 01:48
>>385
人質「OK」
 
「…よし、これで終わりか」
『ソウル・ケイジ』が言った。

387 名前: 早坂達夫『C・M・I』 投稿日: 2003/02/05(水) 01:50
>>386
「そうだな」

388 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/05(水) 01:51
「…よし、これで俺たちのやれることはもう無いだろう。
あとは祈るなり何なりするだけだ」
 
『ミッション』半分終了。
お疲れ様でした。

389 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/05(水) 01:52
>>388
「我がアルアル家に伝わる勝利を祈る呪文を教えようか?」

390 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/05(水) 01:53
>>389
「…………ああ。一応聴こうか」

391 名前: アルアル『ドクター・フィールグッド』 投稿日: 2003/02/05(水) 01:55
>>390
「アンキモ、アンキモ、アンキモ!」
一心不乱に唱え続ける。

392 名前: 『GM』 投稿日: 2003/02/05(水) 01:59
お疲れ様でした。
結果は今日の23時までに提示されます。

393 名前: 『クリアー・アンド・プレゼント・デンジャー』 エピローグ 投稿日: 2003/02/05(水) 12:03
それから数時間後―。
『ソウル・ケイジ』の事務所の電話がけたたましく鳴り響いた。
『ソウル・ケイジ』がおずおずとそれに出る。
十分ほどの会話の後、『ソウル・ケイジ』は受話器を置いた。
 
そして、『ソウル・ケイジ』は、今耳にした例の事件の結末を、
アルアルと早坂に説明した。

394 名前: 『クリアー・アンド・プレゼント・デンジャー』 エピローグ 投稿日: 2003/02/05(水) 12:15
人質―『重傷』
犯人―『逃走』
その他死者一名、怪我人三名。
 
生き残った店主の話によると、
犯人グループのボスは、店主の昔の仲間だったらしく、
店主が隠した隠し財産の在り処を吐かせる為、
今回店を強襲したのだと言う。
 
ミッション失敗:報酬は『0』。

395 名前: 『クリアー・アンド・プレゼント・デンジャー』 エピローグ 投稿日: 2003/02/05(水) 12:29
昔は犯人グループのボスと様々な悪行を働いた店主だったが、
今は足を洗い、趣味だった料理の腕を生かし郷土料理『アミーゴ』を
経営していた。
 
店主はとても強く、真っ向から隠し財産の在り処を聞き出そうとしても、
上手くいかなかっただろう。
なので、店主にとって最も大事なものである店、そして客を人質にして、
金を奪うと共に情報を引き出そうとした犯人は賢明であると言えよう。

396 名前: 『クリアー・アンド・プレゼント・デンジャー』に出てきたスタンド 投稿日: 2003/02/05(水) 12:40
『ミラグロ』
 
『方角』によって強さが異なるスタンド。
『スタンド』と『地球』と『太陽』の位置関係によってその『方角』は決まる。
『太陽』がある『方角』からの攻撃には巨大なヴィジョンで絶対無敵だが、
角度が変わるとそのパワーは弱まり、後ろからの攻撃には無力。
 
パワー:方角次第 スピード:方角次第 射程距離:E
持続力:方角次第 精密動作性:方角次第 成長性:E

397 名前: 『クリアー・アンド・プレゼント・デンジャー』に出てこないスタンド 投稿日: 2003/02/05(水) 12:48
『グアヒーラ』
 
『方向転換』のスタンド。
殴ったものを自由な角度で『方向転換』出来る。
 
パワー:B スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E

398 名前: 『ソウル・ケイジ』 投稿日: 2003/02/05(水) 23:30
数日後、早坂に真藤ナイフと銭剣が帰ってきた。
アルアルに『ソウル・ケイジ』とのコネが出来た。

399 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/19(土) 23:49
告知スレの2とかで募集したフリミ。
参加者:リタ・憂・月影・砂衣。
 
四人は『ソウル・ケイジ』事務所の中に居た。
 
「まあ、今回依頼を二つ受けているわけだが
正直一つに四人も人数は要らない。二人・二人に分かれてもらう。
二つとも簡単そうな素行調査だ。
  
んで依頼の説明。
一つはとある政治家からの依頼なんだが、
最近、娘の様子がおかしいから素行調査をしてくれって事だ。
もう一つはとある金持ちからの依頼で、
最近息子が夜な夜などこかにふらふら出歩いているんだそうだ。
それの素行調査。
質問があれば受け付けるから。
誰が誰と組んでどっちの依頼を受けるかは任せる」

400 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/19(土) 23:53
『オリジナル・シン』
 
『半魚人』に似た人型のヴィジョン
スタンドの『傷口』から出る『体液』を『染み』こませる事で物体の姿を変化させる。
ただし、そう『見える』だけで、実際の形が変化することは無い
 
パワー:C スピード:A(染み込み速度A) 射程距離:E(能力射程∞)
持続力:C(『変化』後30分) 精密動作性:C 成長性:B
 
 
・『傷口』は本体を『傷つける』ことでも発生する。
・『魚類』のそれに似たスタンドの『口』から『唾液』の形で『体液』を出すことが出来る。
・『鉄砲魚』のように『体液』を飛ばすことが出来る。パス精:CAC、
 打撃程度の衝撃で、連射速度は『エアガン』並、射程は2m
・『体液』を『染み』込ませるのは表面だけで良く、一箇所『染み』こんだら全体的に広がる。
・『体液』は一般人には『見えない』が、
 目や傷口に入った場合『しみる(痛い)』
・『変化』のサイズ倍率は『自動車』←→『ビー玉』位
・『変化』出来るのは『固体』のみ
 気体、液体には『染み』込まない(液体の場合は『混じる』だけ)
・『スタンド』は『変化』不可。 『体液』は『染み』ずに『付着』する
・対象に出来る物体は一度に『3つ』まで
 
服装 :灰色のスーツ(Yシャツは白でネクタイ無し)
    バンダナ(首に巻いている)
持ち物:アーミーナイフ(上着の裏)
    ビー玉:二袋(一袋10個)
    ボールペン:2つ
    リング式メモ帳:1冊

401 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/19(土) 23:53
>>399
「私は別に…誰とでも構いませんが。
…ご自由に決めていただいて結構です。」
 
「出来れば金持ちの息子の方を担当したいですね。」

402 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/19(土) 23:55
>>339 >>401
「特に反対がなければ私は優さんと組みたいですが……」

403 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/19(土) 23:57
忘れてたよ能力提示。
『スリーター・キニー』。
触れたものに『プラス』と『マイナス』という2種類の『シール』を貼りつけるスタンド。
その2種類の『シール』は同じ種類同士では反発しあい、異なる種類同士ではくっつき合う性質を持つ。
磁石の『S極とN極』のように。
一度に複数の『シール』を貼り付けることが可能。
また『シール』は自分に貼り付けることも出来る
  
『スリーター・キニー』
パワー:B スピード:B 射程距離:E(能力は半径30メートル)
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C
 
持ち物明記
ボルトやナットを胸ポケットに。
スケボー、頭にバンダナ。ナップサックにGBとGBソフト100本。

404 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/19(土) 23:57
>>399
「じゃあ非行娘をとっちめるッ!」
金属バットを持ったリタは鼻息を荒げそう言うのだ。

405 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/19(土) 23:58
>>399
「ナンバー2よりナンバー1!!
 頂点に立つ僕は底辺のリタさんと組みます」

406 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:00
『リシストラータ』
『ネズミ』と『猿』のヴィジョンからなる。
『猿』は自らは動けず、体のどこかに『ネズミ』が張り付いていない限り行動不能。
『猿』は『視力』『聴力』『会話力』を『阻害』出来る。
『猿』にそれを司る箇所を『ふさがれた』生物はその能力を『阻害』される。
『無生物』に対しては触れるだけでその能力を行使できる。
それぞれ、
『それを通して物を見えなくさせる』。
『音を受信できなくなる』。
『音を出せなくなる』。
『無生物』に対する能力は一物質に一能力のみ。持続時間は三十分ほど。

『リシストラータ』
『ネズミ』
パワー:E スピード:B 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

『猿』
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

407 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:00
「見事に分かれたな。じゃあ早速それぞれの家に向かってもらう。
質問は無いんだな?」

408 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:03
>>407
「…金持ちのボンボンの写真とかはありませんか?
あと、そいつ殴ったりしちゃっても良いのですか?」

409 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:03
>>
「その息子の行動がおかしくなった時期は?
 あと、出歩き始める時間は?」
 
※ 息子の人相、背格好は知ってることになっていて宜しいですか?

410 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:05
>>405>>407
「早くやらせろよ!はぁはぁはぁ」

スタンドを中心とした半径1mの空間範囲内に存在する
『事象』の『指向性』を『阻害』する能力。
『阻害』の効果は、スタンドに近づけば近づく程
強まるが完全に『指向性』を消す事は出来ない。
 
パワー:B スピードB 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

411 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:06
>>407
「娘の詳細を」

412 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:10
>>408-409
「写真はあるから容姿などは分かるだろう。
殴ってもバレなきゃいいだろうが、バレたらそりゃあ
報酬でなくなるだろうな。というか俺の信用にも関わるから
『なるべく』そういう事はするな。
おかしくなった時期は三ヶ月ほど前から。
時間帯は割とまちまちらしいが、夜の11時から次の日の五時くらいまでって
感じらしいな」
 
>>410
「じゃあ行って来てくれ。
割と近いから徒歩で行けるだろう」
地図をもらった。

413 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:12
>>412
「姪っ子さんは元気ですか。」

地図を貰った。

414 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:13
>>411
「娘は十三歳、中学二年らしい。
容姿などは写真を見とけ。
趣味は読書って感じの大人しい子供らしいな。
成績優秀だったららしいがどうも最近成績が酷く落ち込んでるらしい。
あと酷く物思いにふけっていたり、帰りが遅くなったり、
…まあこのくらいのガキだったらよくあることだと思うけどな、正直」

415 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:14
>>412
「なるほど………まあ、『尾行』は強いほうですから……」
 
「優さん。貴女にも『体液』を『染み込ませて』良いですか?」

416 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:15
>>413
「そうでもないな」

417 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:15
>>412
「朝帰りくらいどうってこと無いですよね?
まあ、そういうところ神経質なのでしょうか?金持ちというのは。」
 
「他には質問はありません。できるだけ殴らないように致します。」

418 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:17
>>414
「へぇ…恋患いかなー」

419 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:19
>>415
「(何も知らない人が聞いたら誤解されそうですね…)
ええ、構いませんよ。」

420 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:19
>>416
「お大事に。何なら相談に乗ってやっても良いので。」
>>418
「行くぜ!?」

421 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:21
>>419
許可をもらった後に気付いた。
(ちょっと怪しい内容だったかな?)
 
『オリジナル・シン』の『体液』を『染み』込ませた。

422 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:23
「じゃあ質問が無いなら各自散れ。
それぞれの異変の原因が分かればそれを報告して
ミッションは終了。
まあ今回の場合、表立った原因というのはない気もするが、
それならそれでそう報告しろ」
 
二人ずつはそれぞれ地図をもらい、部屋から追い出された。
目的地は家だが、その前に向かうところや会話などがあればやっても良い。

423 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:24
>>420
「行くか………リタよ」

424 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:25
>>422-423
ズダダダダダダ、金属バットを持ちスケボーを背負って家へ一直線向かうよ。

425 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:26
「『変化』の持続時間は30分です。
 あと、『変化』はあくまでも『見た目』だけですので注意してください。」
 
移動しながら、変化の概要を説明する。
 
「………そういえば、一緒に仕事するのは初めてですね。」

426 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:27
>>422
「了解。」

427 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:28
>>423-424
一直線だ。
向かった家は、家というより城みたいなイメージの場所だった。
和風の物凄い豪邸だ。
門があり、そこに『門田』という苗字が書かれている。
今回の依頼人の名だ。

428 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:30
>>424
それを追う。

429 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:30
>>425
「了解しました。」
 
「ええ。そうですね……頑張りましょう。」

430 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:30
>>427
「ピンポンピンポンピンポィィィィィィィーーーーンツッ!」

インターホンを連打する。
今日のリタは高速派

431 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:32
>>429
「ええ、頑張りましょう。」
何気に見惚れている。

432 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:34
>>430
「あ、壊れるよそんなに『押す』とさ」

433 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:34
>>430
「なんでしょうか?」
家政婦らしき人がやってきた。

434 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:34
>>431
「では、急ぎましょう。
出て行く瞬間を見れないのならば、お話になりませんので。」

435 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:37
>>434
「そうですね。」
目的地に移動。

436 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:38
>>433
「『押し』売りではないので御安心を。」

437 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:40
>>433-434
二人は家へと向かった。
それは家というより城みたいなイメージの場所だった。
洋風の豪邸の門の前に佇む二人。一応『諸角』という表札が出ている。
 
>>436
「はあ。で何のご用ですか」

438 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:42
>>437
…ただ、ジット待つ。誰かが出てくるのを。

439 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:43
>>437
「着きましたが………これから如何します?
 『放蕩息子』が出てくるまで、張り込むのが定石ですが…」

440 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:43
>>437
「ここの娘さんに御用ですよ」

441 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:45
>>437>>440
「イライラ・・・娘に会わせろってんだよ!!」

442 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:46
>>438
しばらく待つと、お手伝いさんのような人が庭を掃除する為に
外に出てきた。
 
>>440
「…失礼ですがお名前は?
お嬢様のお友達ですか?」

443 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:46
>>439
「勿論、張り込みましょう。」
小声で。

444 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:48
>>443
「了解です」
こちらも小声で。
 
>>442
現在、二人はお手伝いさんから見える位置にいる?
そうならば、見えない位置に移動したい。

445 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:48
>>444
「移動する必要ないでしょう…姿を変えればいいんですから…」

446 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:48
>>444
追記:
優にもその旨を連絡し、同意ならば。

447 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:49
>>442
「荒木彦麿です」

448 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:50
>>441
不審そうな目でリタは見られた。
 
>>443-444
二人はお手伝いさんの死角へと移動した。
お手伝いさんは鼻歌を歌いながら庭を掃除する。
しばらくかかりそうだ。

449 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:50
>>447
「森高千里です。」

450 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:51
>>445
「そうですか?では、ちょくちょく『変化』するようにしましょう。」
 
>>444の行動はキャンセル。
二人を『埃』に『変化』。

451 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:52
>>458
すみません。
では、>>450の方をキャンセルで。
 
ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。

452 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:54
>>447
>>449
「ええと、お嬢様は現在出かけておりますので。
またのお越しをお待ちしております」
不審度がマックスを越えたようだ。

453 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:54
>>450
「…ええ。」
 
視界が開けており、且つ、普通人が『通らない』場所に移動。
例えば、門のすぐ横…など。

454 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:55
>>452
「ええー。」
ちょっとかわいらしく困った顔をした。

455 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:58
>>452
「はい!一昨日来ます!」
去りつつ門の死角に隠れた。

456 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:59
>>453
すでに移動していた。
その時、屋敷から一人の男が出てきた。例の息子だった。
 
>>454
「お引取り下さい」

457 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:59
>>451
「死角に移動するということは、見逃しやすくなるということですよ…
まあ、でも別にいいかな…ただ出てくるのを尾行するだけですからね…」

458 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:01
>>456
スッ、意表をついて脇をすり抜け門を潜る。

459 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:01
>>456-457
「……と、出て来ましたね……行きましょうか」
今度こそ二人を『埃』に『変化』。
再度『染み』を付けて、尾行を開始する。

460 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:02
>>459
「了解」
砂衣に続く。

461 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:05
>>455
>>458
憂は隠れる、リタは潜る。つまり挟み撃ちの形になった。
それに対処できかった家政婦はリタの侵入を許してしまった。
「あ!」
慌てる家政婦。

462 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:07
>>461
「ブツブツ・・・僕の『ドロレス・ヘイズ』は・・・ブツ・・・僕の存在すら・・・ブツブツ・・・阻害する・・。」

リタの気配と姿がうすーくなって歩いて行く。

463 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:07
>>461
スタンド会話:「娘の匂い付きの物持ってきてー」
と叫ぶ。

464 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:09
>>459-460
埃になった二人がターゲットを尾行しようとすると
ターゲットは自転車に乗って出発し始めた。

465 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:10
>>462
薄くなった。
「あ、あれ!どこに」
戸惑っている家政婦。

466 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:11
>>464
(げ……チャリっすか………)
 
周りに路上駐車の自転車か何かありますか?

467 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:12
>>464
「『スリーター・キニー』っ!」
砂衣に『+』シール。自分に『−』シール。お互いの体を密着させる。
そして、スケボーに『+』自分の脚に『−』シールで貼りつけ…
最後に、地面に『−』シールのラッシュを叩き込む!
 
斥力を用い、自転車を追う!

468 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:14
>>463
ビシッ!何か複雑な手の形をした。
『OK』のサインだ。
>>465
(しめしめ、今の内にその辺に隠れよう。)
茂みなどその辺に隠れてほとぼりが冷めるのを待つ。

469 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:14
地面に『+』シールの誤り

470 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:16
>>467
「え?うわ!!」
くっ付いた。
 
密かにドキドキしたりしなかったり……

471 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:19
>>470
「しっかり私の体を、掴んでてください。
…あまり大きな声は出さないで…。」
小声で囁く。
耳元だったため、少し息がかかった。

472 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:20
>>468
しかし、憂は見えないのだ。

473 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:21
>>471
「はい…」
こちらも小声。
少し息がかかるのも同様。
 
ドキドキ

474 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:22
>>467
>>470
ギュイーンーーーーッ!!
スケボーが滑走を始める。
自転車並みの速度は出た。

眼前の自転車(ターゲット)は、曲がり角に差し掛かり路地を曲がる。
スピードもかなりついているので
このままだとそのまま壁にぶつかってしまいそうな勢いだ。
 
>>468
そのうち家政婦は心配になったのか家の中に戻っていった。

475 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:22
>>473
しかし、優は無表情だった。
少し頬が赤かったが。

476 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:26
>>472
バババ、また複雑な手の形を取った。
>>474
(さて・・・待ってろよお嬢様。)

お嬢様の部屋を屋敷の外側から捜してみる。

477 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:27
>>474
「…」
カーブのアウトライン上に反発させる『−』シールを貼り、コースアウトしないように曲がる。
 
「フルスロットルで…コーナー突入…」

478 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:27
>>476
部屋を探すリタ。しかし致命的な事に気付いた。
お嬢様の部屋ってどんなのだろうか?

479 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:29
>>475
とはいっても、『埃』なので、気付かなかった。
砂衣が赤面している事が優に分からないのと同じように。
 
密かにスケボーに『染み』を付けて、『埃』にする。
 
>>474
スケボーの操作は彼女に任せるしかない。

480 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:30
>>478
リタのお嬢様の部屋のイメージ。

・レースのカーテン
・ベランダ
・バイオリンの音
・2階
・ロミオとジュリエットみたいなの

481 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:32
>>476
スタンド会話「見えないよー」
見えないので叫ぶ。

482 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:36
>>477
>>479
いつもの月影だったらあるいは出来たかもしれないが、
今回は二人でスケボーに乗るという無茶をしていたので、
上手く曲がる事は出来ず、二人はくんづほぐれつ、
軽く宙に放り出されてしまった。
 
>>480
レースのカーテンがついている部屋を発見したが
カーテンは閉まっている。

483 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:37
>>482
小石を窓に投げる。

484 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:38
>>482
「…やっぱり…ダメ?」
 
ダメだったようだ。
それはそうと、くんづほぐれつっていやらしい。
 
とにかく、何とかしよう。スリーター・キニーで砂衣を受け止め、
自分は地面に叩きつけられた。グシャア。

485 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:40
>>482
(うそぉ)
「大丈夫ですか?」
飛んでいった先で優を気遣う。
 
何処に飛んでいきましたか?
『息子』の行った先には何がありますか?

486 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:41
>>484
当然、こっちは『オリジナル・シン』で優を受け止めようとする。
とはいえ、くっ付いているのでどちらか一方を助けるのは無理っぽい。
二人一緒ならともかく。

487 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:42
>>486
じゃあ、スタンド2体で本体2人を助けた。
ナイスコンビネーション。

488 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:44
>>483
カン。当たった。反応はない。
 
>>485
曲がり角の壁でちょうど競技のスケボーの技を
決めようとして失敗したような形になった。
つまりそのままだと地面に投げ出されてダメージに。
月影は>>483だが、何かしておく?

489 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:45
>>488
もう二つばかり投げる

490 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:46
>>488
>>486-487
遅かった!
じゃあ二人のスタンドが二人を抱きかかえた。
 
息子が向かった方向にはゲームセンターがあった。
ちなみに今は午後7時。

491 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:47
>>490
「あの少年、私と同じ趣味があるようです。」
ゲーセンに行こう。

492 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:49
>>490
「……ふぅ………大丈夫ですか?」
状況を整理しながら、気遣う。
 
「……ゲームセンターですか。閉店までいるとすれば、
 12時まではここに居ることになりますが…」
何でそんな事知っているか?
趣味:ゲーム

493 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:50
>>492
「詳しいですね。
ゲーム、お好きなんですか?」

494 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:50
>>491
「へぇ…優さんもゲーム好きなんですか?」
そんな事を話しながらゲーセンへ。

495 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:51
>>493
「好きですよ。
 まあ、そんなに上手くは無いですけどね。」

496 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:52
>>489
カンカン。
丈夫な窓らしく間違ってかなり強い力で投げたが窓は割れない。
そして無反応。
 
>>491
ゲーセンに向かう。

497 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:52
>>494
「ゲームで飯を食っていた位ですから。フフ…」
優の職業はゲーマーだ。
 
ゲーセンに入る。少年の姿を探す。

498 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:55
>>496-497
『ゲーセンでデートしているカップル』を装い(?)つつ辺りを見回す。
 
人口密度は?
店の雰囲気は?
肝心の少年は?
あと、ついでにレトロゲームはある?

499 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:55
>>497
がーがーがー。
ゲーセンは盛況しているらしく、やたらと煩い。
少年は奥の方で音ゲーを楽しんでいた。

500 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:56
>>496
「いや割ろうと思ったわけでは無いよ。」

木とか雨どいを見つけてその窓まで登る。

501 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:56
>>499
…少年を発見。
すぐ近くの格ゲーをやりながら少年を観察。

502 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:59
>>499 >>501
少年の周囲を観察しながら優と対戦。
 
…………ちなみにボロ負け。
『下手の横好き』と『プロ』の差です。

503 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:02
>>498
偶然にも大体答えたが最後の問いもyes。
 
>>501-502
少年はなんら変わった様子を見せない。
まだ深夜になっていないからかもしれない。

504 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:05
>>503
しばらく観察続行。
仕事ながらも楽しい一時を過ごす。

505 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:07
>>503-504
そのままゲーム続行。
砂衣のキャラを容赦なくボコボコにしている。
横目で少年を観察。

506 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:11
>>504-505
普通に楽しんでいたのでカップルに見られていたことだろう。
そして、少年は席を立ち、ゲームセンターを後にする。

>>500
ごめん、ちょっとレス忘れてた。
昇るも何も一階だった。

507 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:12
>>506
「いや〜ボコられちゃいました」
みたいな事を言いながら優に近づき、
 
「……行きましたね。では、私たちも行きましょう。」
と小声で囁く。

508 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:13
>>506
「…!」
決着付かぬまま、後をつける。

509 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:14
>>507-508
後をつけようとする月影。
しかし再び少年は自転車を利用する。

510 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:15
>>506
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

「お邪魔しまーす。」

無駄な時間を過ごした。窓を開けよう。
鍵が掛かっていても然るべき手段を用いて開けよう。速やかに。

511 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:17
>>509
「しまったっ……」

512 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:20
>>510
ガシンガシン!
然るべき手段で窓は開いた。
窓ガラスが飛び散っているがたいした問題ではないだろう。

入ってみるとピアノとかがおいてあった。

513 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:20
>>509 >>511
「優さんとスケボーを『埃』にします。先に行ってください。
 私は『別人』になって追いかけます。」
 
外に出て、無造作に置いてあるような自転車を探す。
ゲーセンなら1つ位あるだろう。

514 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:22
>>512
「ピアノか・・・・。」

弾いてみようと思ったがとりあえず部屋の中を見渡す。
速やかにな。

515 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:24
>>513
自転車はそれこそ錆びるほどあった。
 
>>514
何となく普通の部屋とは違う。
ピアノ以外にもいろいろ置いてある。
どうやらここは『音楽室』らしかった。

516 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:25
>>513
黙って頷き、行動を起こす。

517 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:28
>>515
「お嬢様のニオイって・・・なんだろ。たて笛?」

お嬢様の持ち物を速やかに探す。

518 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:30
>>515
行動を開始する。
『優』『スケボー』→『埃』
『砂衣』→『どこかの別人』にそれぞれ『変化』
 
『鍵の掛かっていない自転車』に飛び乗って、追いかける。
相手が全速力を出していないなら、
『同じ方向、に向かってるな』と思わせる速度で。

519 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:30
>>517
どれがお嬢様のものかは不明。縦笛はあった。
 
>>516
スケボーは進む。再び曲がり角に入る。
そして今度はそこに通行人が見えた。

520 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:32
>>519
「…決まっているでしょう。殴り飛ばすのですよ!」
 
ドゴバキグシャア。
邪魔な一般人を吹っ飛ばした。上手く気絶してほしい。
そして、カーブを曲がる。

521 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:32
>>519
「まあいいか。」
とりあえずたて笛をいただいた。

そろりそろりと・・・音楽室を出てお嬢様の部屋を探そう。
気配は消しつつ速やかに。

522 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:34
>GM
ところで憂は何をすればいいのですか?

523 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:39
>>518
鍵がかかっていない自転車を探すのに多少手間取った。
急いで後を追う砂衣。
 
>>520
フッ飛ばしながらカーブを曲がるのは困難だった。
どうしても減速してしまう。
ドバシャァ!一般人は勢いよく飛んだ。
 
>>521
速やかに移動するリタ。
そこへ家政婦Bが歩いてくる。
 
>>522
そんな時憂は屋敷をはっている怪しい人物を発見した!

Tobe。
次回は明日23時とかでいいかな?

524 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:42
>>523
了解、それでOKです。

525 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:42
>>523
「這っている!キモ!」

OK

526 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:45
>>523
OK

527 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:55
>>523
速やかにその辺の影に隠れるぜ。
OL

528 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:14
再開。
 
>>525
黒ずくめの怪しい男だ。
 
>>527
隠れようとしたら気付かれた。

529 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:24
>>523
『S・キニー』のシールで加速。そのまま追跡。

530 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:25
>>523
頑張って追いかける。

531 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:25
>>528
「お邪魔してます。」

532 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:34
>>529-530
月影は追跡、砂衣も後を追った。
砂衣の存在に少年もぼんやりと気付いているようだった。
そして、少年は自宅へと戻った。
 
>>531
「誰ですか!」
家政婦Bは血相を変えて怒鳴った。

533 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:35
>>532
「お嬢様のお友達だよ!」
スゲームッとした。

534 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:36
>>528
死角からこっそり近付く。

535 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:38
>>532
「ただのゲーセン通いってことですかね?」

536 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:39
>>532
途中、別の自転車を見つけて、それに乗り換える。
その際、『さらに別の人』に『変化』。
 
自転車が見つからなかったら、『変化』のみ

537 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:43
>>533
「友達?でもお嬢様は今出かけていますが」
 
>>534
近づいていく。男は誰かが出てくるのを待っているようだった。
 
>>536
自転車は見つからなかった。
変化のみを行った。
そして、少年は自宅に戻り家に帰ろうとしている。

538 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:44
>>537
「ええ?何だよ・・・何処に行かれたんですか?約束してたのに。」

539 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:45
>>537
適当な所で自転車は乗り捨てる。
物陰に隠れて、『変化』を解除、優と合流する。

540 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/20(日) 23:59
>>538
「ちょっと分からないですね」
 
>>539
合流完了。

541 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:02
>>540
「うーん・・・ノートを貸していたんだけど困ったなあ。」


「連絡は付けられませんか?今日中に返して貰えないと・・・。」

542 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:04
>>541
「お嬢様は携帯をお持ちですが…。
お友達なら番号を知っているのでは?」

543 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:05
>>535
「そうかもしれませんね……
 ゲーセン通いくらいであんなに大騒ぎになるなんて……」
 
>>540
合流後、上記のような会話をした。

544 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:09
>>543
「そうですね。コレで終わりですかね。」

545 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:09
>>537
「ストーカーだァァァ!!」
スタンド会話。

546 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:11
>>542
「あなたは携帯番号知ってない僕は友達じゃない、だからさっさと帰れと言うのか・・・・。」

547 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:15
>>543-544
ちなみに今は午後八時。深夜というほどではない。
 
>>545
スタンド会話に男は反応しない。
 
>>546
「……では、何かお嬢様の友達である証などはありますか?」

548 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:17
>>547
時計(懐中時計)を見る……まだ20:00だった……
「………もう一回張り込みですね……この分だと。」

549 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:20
>>548
「…そのようですね。もう少し待ちますか。」
待機。

550 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:22
>>547
「証・・・?友達に証なんて要るの?」

何言ってるんだこの人と言う驚愕の顔で見る。

551 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:27
>>548-549
待機する二人の間に静かな時が流れていく。
 
>>550
「友達に証はいりませんけど…」
家政婦Bは困っている。
「とりあえずお嬢様はいませんので」

552 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:31
>>551
「…」
黙って待ちます。

553 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:32
>>552
基本的に待機。
途中で飲み物(二人分)なんか買ったりするけど。

554 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:33
>>551
「そうですか・・・・。」

少年は、酷く、傷付いた瞳で家政婦を見つめながら、とても、残念そうに

答えた。

「帰り・・・ます・・・。」

555 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:33
>>553
追記と捕捉:
『待機』も『買出し』も『埃』に『変化』しながら(両名)

556 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:38
>>554
「またのお越しを」
ほっとした表情を浮かべる家政婦B。
 
>>552-553
飲み物を買って飲んだりしていた二人。
そうして三時間ほど過ぎた頃だろうか、
少年が一目を気にするようにきょろきょろしながら、
屋敷から出てこようとしていた。

557 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:43
>>556
「動きましたね………」
時間を確認し、再度『二人』を『埃』に『変化』、後を追う。
 
もし、少年が自転車を使用する場合は、『自転車』を『小石』に『変化』させ、
二人乗りで後を追う。

558 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:43
>>556
「ん…」
時間は先ほど8時だったから11時か。
「…行きましょう、砂衣さん。」

559 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:46
>>556
時々チラチラ振り返りながらも帰っていく。

560 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:48
>>557-558
例によって少年は自転車に乗っていく。
それに対抗して、砂衣は二人乗りで追った。
全く気付かれてはいないようだ。

561 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:50
>>560
そのまま尾行を継続する。
 
これならカーブも何とかなるだろう。

562 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:52
>>559
帰っていった。
憂のところまで行こうとしたら怪しい男が見えた。

563 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:54
>>561
何とかなった。少年はとあるファミレスに入っていった。

564 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:55
>>562
「怪しい男!」
ダダダダダダダダ!

周囲1mの音を阻害しつつ、怪しい男の背後から走り寄る。

565 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:56
>>563
「……」
普通に、変化を解除してもらって砂衣とともに入店しよう。

566 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/21(月) 00:57
>>563
「ファミレスですね……
 こんな時間に一人でファミレスは考えにくいですから……『逢引』ですかね?
 ともあれ、入りましょう。」
カップルの振り(?)をして、入店。
 
………そういえば、そろそろお腹が減ったかな?

567 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:02
>>566
注文は
「……この店で一番辛い物を。」

568 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:03
>>567
こっちの注文は
「カルボナーラをお願いします。」
麺類はすぐエネルギーになるからね。

569 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:03
>>564
「リタさーーん」
スタンド会話。

570 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:04
>>564
走りよっていくリタ。
 
>>565-567
「いらっしゃいませー」
ウェイトレスが出迎える。
注文をする二人。
 
少年は向かいの席で何かを頼み、読書を始めた。

571 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:06
>>569
ビシィ、『問題ない』のサインを出した。
>>570
「オラァッ!」

加速度クラッシュ!
体当たりを喰らわせる。

572 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:06
>>570
「辛いものが好きなんですか。」
語り合いながら、少年をコッソリと観察。

573 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:07
>>572
「ええ。とても。」
微笑を浮かべて答えた。
少年を観察する。

574 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:16
>>571
「カフゥ!」
おかしな声を上げて、男が倒れた。
 
>>572-573
しばらくすると少年の携帯に何かメールが届いたようだった。
それをチェックする少年。そして…。
少年の体からゆっくりとスタンドが発現した。
 
月影・砂衣組はここで一時中断。次回は水曜の23時でいいですか?

575 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:17
>>574
了解。それで問題ないです。

576 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:18
>>574
了解。

577 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:20
>>574
ガシッ、倒れた男にのしかかり、首を両手でロックする。
キャメルクラッチの体勢。

「お前ッ、ここで何をしていた!?」

578 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:26
>>577
「うう…、仮にもプロが口を割ると思うか?フフッ」
黒づくめが不敵に笑った。

579 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:28
>>577のリタをヘッドロック。
「お前ッ、ここで何をしていた!?」

580 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:32
>>578
「どこまで耐えられるかな・・・・?」

ガシッ、足を男の足に複雑に絡ませロックした。

「ハアッ!ロメロスペシャルを喰らえ!」

そのまま後ろへ体重をかけ、上下を入れ替える。
腕は首、足は足関節を締め上げ、同時に背骨にもダメージを与えるロメロスペシャルだ。

581 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:40
>>580
ごめん、これロメロスペシャルじゃなかった。
リタの何か変な関節技って事で。

582 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:42
>>580
「すみませんッ!頼まれたんですよッ!『諸角』さんに」
あっさりゲロした。

583 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:49
>>582
「それは誰だぁーーッ吐けッ!吐けッ!吐けッ!」

ギリギリギリ

584 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:52
>>583
「向こうのほうにある洋館みたいなところの一家で、
ここの家族とは犬猿の仲なんです!だから常に俺みたいなスパイが」
最近の若者らしくヘタレスパイだった。

585 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 01:57
>>584
「何ッ、お嬢さんは何処へ行ったッ!」
>>579
「しっかりメモを取れッ!!」
リタをヘッドロックしている憂に言う。

586 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/21(月) 02:00
>>585
猿が内容をメモした。

「手が離せませんよ」

587 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 02:04
>>585
「お嬢さんの様子がおかしいようですね。
いやでも別に何もしてませんよ?」
 
そうこういっているうちに向こう側からお嬢さんが帰宅してきた。

588 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/21(月) 02:10
>>587
「あ、お嬢さんだ!」

ビシィッ、憂にGOサインを出した。

589 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/21(月) 02:13
>>587
「はじめまして、荒木彦麿です」
手を差し出した。

590 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 02:15
>>589
「はあ」
手を男も差し出した。

591 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/21(月) 02:19
>>590
手を差し出したのはお嬢さんですが。

男の手は無視。

592 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 02:20
>>589
「はあ」
お嬢さんは戸惑っている。

593 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/21(月) 02:25
>>592
「あなた、何かお悩みですね?」

594 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 02:27
>>593
「え、いや…、別に…。
私は用がありますので」

そのまま自宅に帰ろうとしている。

595 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/21(月) 02:29
TOBE

596 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:03
再開。それぞれレスを。

597 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:06
>>574
(スタンド……………よくよく縁がある………)
 
少年とスタンドを観察する。
少年はこちらに気付いているか?

598 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:10
>>574
少年が発現させたスタンドを観察。
外見で大体パワーを把握できるかもしれない。
「…」
 
アトゥム神のような例外もあるが…どうだろうか。

599 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:11
>>597
気付いていないようだ。
力強そうなマッチョな人型のヴィジョン。
それが、ゆっくりと出口へと移動していく。

600 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:13
>>599
「…………移動している?」
移動しているのは『スタンド』だけ?

601 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:15
>>600
スタンドだけだ。
スタンドは客が入ってくるのを見計らって、外に出て行こうとしている。
 
>>598
外見は>>599

602 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:16
>>601
「…砂衣さん。どういたしましょうか?」

603 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:17
>>601
「………見かけからしてパワー型に見えるのに………
 意外と射程もありますね………
 二手に別れて片方が『尾行』しますか?」
小声で優に話し掛ける

604 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:21
一方、そんなこんなで少女は家に帰り、
怪しいスパイも逃げていったのを見届けたリタと憂。
そして午後十一時ごろのことだった。
 
少女が屋敷をそっと抜け出しどこかへと移動し始めた。

605 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:23
>>604
「行きますか。」

606 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:26
>>604
「密会か!」

607 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:26
>>603
「…相手がパワーなら、私は不利ですね…」
 
「スリーターキニーは、確かに力はある…
しかし、それでも生粋のパワータイプには太刀打ちできない…
敵わぬ長所で戦うより、全く違う能力で戦った方が利が見えます…!」

608 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:28
>>605-606
と、思ったら庭を散歩していただけだった。

609 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:31
>>608
「散歩かよ。」

リタは今回の仕事内容をおさらいのために思い出そうとした。

610 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:33
>>609
少女の様子がおかしいから様子を見て原因を報告しろという話だった。
 
と、少女の体から岩のようなゴツゴツした強健そうなスタンドが現れ、
入り口の方へと移動し始めた。

611 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:33
>>607
「………オリジナル・シンのパワーは決して高くは無いです………
 純粋なパワー型と真っ向からぶつかった場合は、かなりきついですね………
 やはり、このまま本体を見張るのが良策ですかね。」

612 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:43
>>610
「入り口・・・って事は僕にとっての出口か!?」

石を投げる。

613 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:45
>>612
スタンドだから石は効かない。
ギロリ。リタはそのスタンドに睨まれた。

614 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:48
>>613
>>612は気付かせるための投石行動。よって効果は充分ッ!

ギロリ、リタもそのスタンドを睨む。

お嬢様の反応は如何。

615 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:48
>>611
「…スタンドを2人で追うか…
…本体を見張るか…どうします?」

616 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:52
>>615
「…『本体』を見張りましょう。
 スタンドを追いかけて、本体を見失ったら本末転倒です。」
 
少年はいまだ『携帯』をいじくっている?

617 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:53
>>610.613
「スタンド使いか!」
スタンド会話で。

618 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:55
>>616
「了解…」
行動方針決定。

619 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/23(水) 23:59
>>614
お嬢様は何かに気付いたようにそそくさと庭の散歩を中断し、
屋敷に戻ってしまった。
スタンドはリタを少し見ていたが、ふいっと、
目の視線を他の道へと変え、その道を走り始めた。
 
>>616>>618
少年は携帯をいじるのをやめたようだ。
再び、小説を読み始めた。

620 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:01
>>619
「ん?」

お嬢様は屋敷に戻ってスタンドはその道?
その道はどの道?

とりあえずその道を追う事に。

621 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:04
>>620
その道は入り口を抜け、リタとは反対方向の道。
スタンドはその外見の割りにスピードが速い。

622 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:07
>>618
監視続行。
 
少年に不審点は見られない?

623 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:09
>>622
不審点はなく時間だけが流れていく…。
おのずと砂衣の心に不安感のようなものが溢れてきた。

624 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:10
>>621
お嬢様は憂が監視するだろう。
と言うわけでリタはそいつを走って追うぜ。

追い付けそうになかったら放置自転車を借りる。

625 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:10
>>622
「…私、やっぱりスタンドの方を追います。」
急に席を立つ。

626 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:15
お嬢様はすでに家の中に入ってしまった。
>>624
リタは追いつきそうにもなかった。
放置自転車はあっても鍵がかかってたりしている。
きちんと探すのは少し時間がかかりそうだった。

627 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:15
>>625
「………では、私がスタンドを追います。
 優さんは、彼を見ていてください。
 ここには私の『ダミー』を置いておきます。」
 
優が同意すれば、
ビー玉 → 『砂衣』
砂衣 → 『埃』に『変化』して、スタンドを追う。
 
優が追いかける方向になった場合は
ビー玉 → 『優』
優 → 『埃』に『変化』させる。

628 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:17
>>626
「無理だな。」

諦めた。
お嬢さんを追うことにする。

629 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:19
>>627
「…了解しました。くれぐれも無理をしないように。」

630 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:21
>>329
「了解です。」
 
砂衣が追いかけることに決定。
ついでに自転車も『小石』に『変化』して追いかける。

631 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:23
>>628
お嬢さんはすでに家の中。
 
>>630
砂衣はスタンドを追おうとしたが…、
すでにその姿を見失っていた。

632 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:25
>>631
ガ ー ン
 
しばらく辺りを探して、居ないようだったらボトボトとファミレスへ戻る。

633 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:26
>>631
家に『ネズミ』が侵入する。

634 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:28
>>631
ここは待つしかない。

庭で

635 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:32
>>632
探してみたがいない。
ファミレスに戻るが少年はあまり動きがないようだ。
 
>>633
ネズミは事もなく侵入できた。
 
>>634
庭でこっそり待っていた。

636 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:34
>>635
寒いかどうか?

637 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:35
>>635
「………すみません………見失ってました。」
格好をつけて『行く』と言った手前、凄くバツが悪い。

638 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:38
>>637
「失敗…のようですね…」
項垂れる。
 
「そんな雰囲気がします…」

639 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:43
>>638
「……優さんが落ち込む必要はありませんよ………」
気遣う
 
「…………彼(本体の少年)を見張るという決定は私がしたようなものですから……」

640 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:45
>>639
「今できる事をやりましょう…」
 
少年を見張る。

641 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:45
>>636
多少夜は冷える。
 
>>637-638
と、少年が再び携帯電話を取り出した。
そしてどこかに電話を始める。

642 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:47
>>641
(!!…………電話?)
会話を聞く。
聞き取れないようであれば、『埃』に『変化』して近づく。
(その際は『ビー玉ダミー』も用意する)

643 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:49
>>642
ここは自分の出る幕ではない。任せる。

644 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:50
>>641
「寒いな。」
でもそれを嘆いても仕方ないのでやめた。
リタは思いを巡らす。

(あれ?そもそもこれは誰の依頼?お嬢様のお父様?なら家に入れろよ何で追い出されるんだ?)

645 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:55
>>642
近づいていく。

「うん…。うん…、もうすぐなの?
ああ、そう…。僕はもう公園にいるから」
こんな声が聞こえた。
 
>>644
リタは凄い事実に気付いた。

646 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:56
>>645
「!」
 
その言葉を聞くや否や、店外に出、スケボーに乗り、公園に向かう!

647 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:57
>>635
娘を探す。

648 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:58
>>645
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

気付いた。
頭の中でその凄い事実を整理する。

649 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:58
>>645
(………公園?ここはファミレスだぞ?
 それに………『もうすぐ』とは一体…………)
 
気配を殺して、聞き耳を立てる。
必要以上に近づかないように注意。

650 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 00:59
>>646
店を出てから気付いた。
公園といっても駅周辺の公園を含め、いくつかある。
 
>>647
娘はなかなか見つからない。
ちなみに屋敷は三階建て。
 
>>648
依頼人の電話番号をリタは知っているという結論に達した。

651 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:00
>>650
「どうしてこんな単純なトリックに気付かなかったんだ!」

ピポパポ、依頼人に電話する。携帯電話

652 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:03
>>650
あのゆっくりした速度…そして、
スタンドが店を出てから、携帯がなるまでの時間。
…それらを用い、何処までの範囲まで進めるか計算したい。
 
該当する公園は絞られるはずだ。

653 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:06
>>650
少女っぽい匂いを探す。

654 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:11
>>649
「うん?家の前に?………そうか、それは怖かったね?
でも撒けたんだろ、…うん、じゃあ良いね。
…うん、待ってるから」
少年は電話を切った。しかしファミレスを出る気配はない。
 
>>652
それは割と時間がかかる作業だと思うが行う?
ちなみに月影は公園を5つ知っていた。
ここから近い順に公園1、2、3、4,5とする。
 
>>651
「……何か」
なんか偉そうな人が出た。

655 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:13
>>654
「もしもし、私だが。今回の依頼について質問があるので答えて貰おうか。」

656 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:14
>>654
「……」
 
月影優は計算を『行う』。

657 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:15
>>655
「…何か?」
 
>>656
計算を続ける月影。

658 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:17
>>657
「・・・・・・・・あんた誰だよ。」

659 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:18
>>654
(………恐らく電話の相手が『逢引』の相手…………
 そして『待っている』と言っていた…………
 『ここ』か?それとも『公園』か?)
『公園』は優さんが当たっているから、こちらは『ファミレス』の張り込みを担当。

660 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:22
>>657
「……」
計算中。

661 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:22
>>658
「依頼主だ。調査対象の父親でもある」
 
>>659
砂衣はファミレスで待つ事にした。
ちなみに月影には例の処理を行っている?
 
>>656
計算完了。公園4か5にいると推測された。

662 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:24
>>661
「・・・・・・ですよね?」



「で、僕は今お宅のお嬢さんを調査するために庭で寒い思いしてるんですが。」

「家に入っても追い出されたのですが。」

663 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:24
>>661
「ならば…」
大体方向が一緒だったら近→遠。
もし、
 
遠          現在地       近
 
と全く反対方向にあるのならば、遠い方から向かう。

664 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:25
>>661
『埃』への『変化』ですか?
当然、やっている。
 
現在の『変化』状況
『砂衣』   → 『埃』
『優』    → 『埃』
のこり1つ

665 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:31
>>662
「家に入ったほうが良いならそう手配しておく」
 
>>663
遠い方(5)から向かう月影。
そして…。
 
>>664
砂衣は見張りを続ける。
少年は小説を読んでいる。少々そわそわしているようだ。

666 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:34
>>665
そして?

667 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:36
>>665
席に戻って見張りを続行。

『砂衣』の『変化』を解除、
『ビー玉』を『優』に『変化』
これで、不自然さは(多少は)なくなるはず

668 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:38
>>665
「お嬢さんと接触すらできない状態ですよこちらは。あの家政婦クビにして下さい。」


「依頼人が誰であるとかはばれない方が良いんですよね?」

669 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:41
>>666
月影は、公園で二つのスタンドを見つけた。

>>668
「そうだな」

>>667
変化解除はよく考えると非常に不自然な気がする。
何もなかった席にいきなり人間が現れるのだから。

670 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:43
>>669
「……」
近くに寄ってみる。

671 名前: リタ『ドロレス・ヘイズ』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:43
>>669
「じゃあお嬢様にばれないようにそれとなく僕が入っても大丈夫にして下さい。」

「今日は外から調査しますんで・・・お嬢さんの部屋は何処に?」

672 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:43
>>669
トイレか何かから出てくることにします。
混乱させて、申し訳ない。

673 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:51
>>671
「三階にあるな。手はずは整えておく」
 
>>672
了解。しかし動きは残念ながらというべきか、無い。

674 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:53
>>670
二つのスタンドは…『戯れていた』。
その様子は、『筋肉隆々の人間が、巨大な岩を抱きかかえている』
ように見えた。

675 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:54
>>673
しかし、監視続行。
こういう時、大事なのは『役割の放棄』をしない事。

676 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 01:57
>>674
「…スタンド同士で、密会…デートしているわけだ…。」
おそらく、お嬢さんのスタンドなんだろうなあ。岩は。
 
「…なんて面倒な真似をッ!」
…でも、これで本人達が十分幸せなら…。
 
スリーターキニーを発現。2人(?)に向かわせる。
 
スリーター・キニー(スタンド会話):
『…そこのお二人。宜しいですか?』

677 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 02:03
>>675
やがて少年はトイレに向かった。

>>676
よく分からないが結構白熱しているらしく聞こえていないようだった。
もしかしたらかなり深い行為になっているのかもしれない。
 
ただまあ人型が岩石を色々触っているようにしか見えないが。

678 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 02:06
>>677
(トイレか………まあ、万が一がありますから…………)
『埃』になって着いていく。

679 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 02:08
>>677
『ふっ…仕方ない。』
 
『見逃しますよ。金持ちでも大変なんですね?
親の反対があるからかな?こんな形で出会っているのは。
でも、この瞬間、その愛を確かめ合うことが出来るなら…
今宵、私はそれを守りましょう。
…聞こえてないかな。…フフ。』
 
ベンチに腰掛け、バンダナを解く。
 
『…ごゆっくり。』

680 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 02:08
>>678
大きい方に入った。

681 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 02:11
>>679
月影はベンチに座っていた。
そうして夜は更けていく。

682 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 02:11
>>680
『埃』のまま待っている。
 
(…………………はぁ………何やってんだろ…………)
……少し、虚しくなった。

683 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 02:17
>>682
そうして砂衣の夜は更けて行った。
 
月影・砂衣の行動がこれ以上ないのなら、そう宣告すること。

684 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/24(木) 02:18
>>683
見守っていた。邪魔が入ったらボコボコにするけど。
現状では行動は無し。

685 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/24(木) 02:20
>>683
とにもかくにもベッタリ監視。
何か変化が起こるまで。

686 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/24(木) 02:22
状況を確認する。

687 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 02:26
>>684-685
特に月影の見た二つのスタンドに邪魔も入らず
二つはそのまま帰宅した。
それを見届けた月影は砂衣のところに戻り、経緯を報告した。

688 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/24(木) 02:27
>>686
うまくお嬢様の部屋を発見できなかった。

689 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/26(土) 23:47
異論がなければエピローグ。

690 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/26(土) 23:49
>>689
異議なしッ!

691 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/26(土) 23:51
>>689
少年はいまだファミレス?
 
……そもそも、我々は何処に居るのか?

692 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/26(土) 23:51
>>689
異論なし

693 名前: リタ 投稿日: 2003/04/26(土) 23:53
よくわからんけどまあいいや

694 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/27(日) 00:01
>>691
もう少年は帰った。月影と二人っきりなのでなんかやりたきゃやっても。

695 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/27(日) 00:11
>>694
じゃあ、二人仲良く報告しに行ったって事で。

696 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/27(日) 00:15
>>695
はい。では、各自何か報告する事があればまとめてください。

697 名前: 月影優『スリーター・キニー』 投稿日: 2003/04/27(日) 00:18
>>696
月影優の報告。(『』内は嘘の報告)
 
・少年はスタンド使いだった。
・スタンドはある程度遠距離まで行けるらしい。
・スタンドの能力は不明。
・少年のスタンドがファミレスから出たのは見たが、そのスタンドが何処へ行ったかは『見失った』。

698 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2003/04/27(日) 00:22
>>696
屋敷は三階建て。
娘はスタンド使い。
何者かが娘をストーカーしている。

699 名前: 砂衣『オリジナル・シン』 投稿日: 2003/04/27(日) 00:24
>>696
時田砂衣の報告
 
・おおむね月影優のそれと同じ
・ゲーセン、ファミレスでの行動に不審な点は無かった。

700 名前: リタ 投稿日: 2003/04/27(日) 00:52
>>696
お嬢様は縦笛を嗜んでいる。
僕を追い出したお手伝いはクビにしたほうがいいと思う。
お嬢様は岩スタンドで恥ずかしがりや。
夜な夜などっか行ってる。
変なやつらがそれを探っていた。
夜は寒い。

701 名前: 『それはどうかと思う』 投稿日: 2003/04/27(日) 00:58
「じゃあそう伝えておく、ご苦労だったな」
各自五十万ゲット。
 
そうして真実は月影の胸にだけ秘められた。
 
                            完。

702 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/23(月) 23:44
ヒロセ『ロンドン・コーリング』
ユーリ『ヘブンリー・ソーシャル』
暮羽『イブライム・フェレール』の三人は
偶々商店街を歩いていた。
 
そこへ一人の男がせわしなく歩いているのが見えた。
なぜか知らないが三人はそれぞれ気になった。

703 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/23(月) 23:48
>>702
隣にいる(であろう)暮羽に声をかける。
「…ねえ、暮羽。あの男…どう思う?」
 
「妙に気になるんだけどねえ。」

704 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/23(月) 23:49
能力と持ち物を一応提示しておいてほしい。

705 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/23(月) 23:50
能力…右手から発射される『スタンド針』で相手を『幸せにさせる』
 
『へヴンリー・ソーシャル』
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C
 
補足。
針の射程は30m。多幸感を持続していられる範囲も、30m。
針の速度は時速158km。針の連射速度は5秒間に1発。
多幸感に支配された対象は満足感、幸福感が精神を支配し、
自分が例え腕を切り落とされていようがそれを幸福と感じてしまう。
両手に指に当たるものは無く、道具を使うのは不可能。
さらに、非常に非力で10kgのものを持ち上げるのがやっと。
本体からは3mしか離れることが出来ない。
刺した針はスタンドで抜くことが出来る。
それ以外に能力の解除方法は
1、『本体ユーリ・クラインの気絶、戦闘不能、死亡』
2、『ヘヴンリー・ソーシャルが対象から30m以上離れる』

706 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/23(月) 23:52
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=259&KEY=1012836918&START=331&END=331

>>702
「えっ? ……あっ、本当っすね。
何をしているんでしょう?」

男の様子を見ている。

707 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/23(月) 23:53
>>706
男はせわしなく携帯電話でメールを打っているようだった。

708 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/23(月) 23:56
>>707
近づく。
 
バッ!
「こらあ、きさま!何打ちこんでいる!?」

709 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/23(月) 23:58
>>707
「………?」

見ている。

710 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/23(月) 23:59
>>708
「あ?」
男がユーリの方をにらみつけた。30代後半くらいだろうか。
よれよれのスーツを着ていた。
「なんのつもりだ?」

711 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:01
>>710
「……」
 
「…ほんの気の迷いです。ごめんなさい。」
 
「あのですね。何か貴方のことが気になるんですが、何故でしょう?」

712 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:02
>>711
携帯電話は返します。

713 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:04
>>711
「いや…知らないが」
男は煩そうに応える。
「ろくに用事が無いんだったら俺はもう行くぞ」
 
ふと、ユーリの目に、携帯に打たれた『スタンド』の文字が写った。

714 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:05
>>713
「おっと!用事はたった今、できたよ!」
 
「アンタ、スタンド使いだね?」

715 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:07
>>714
「………誰だ、オマエ」
男がキッと睨みつけた。

716 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:09
>>715
「…そういう時は自分から名乗るもんさね。」
ニヤニヤ。

717 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:09
二人のやり取りを見つめている。

718 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:10
>>716
「………さっきも言ったがオレは忙しいんだ。
詰まらない問答に付き合っている暇は無い」
男が立ち去ろうとする。

719 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:13
>>718
「……何で忙しいわけだい?」
 
「ワタシは今、すごーく機嫌がいいッ!
興味があるし、もし私に出来ることだったら手伝うよ。金さえもらえりゃあね。」

720 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:15
>>719
「…まず一つ。オマエはスタンド使いか?
そしてもう一つ。頭脳は優秀か?
そして最後に。いくら位欲しいんだ」

721 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:17
>>720
「最初と二番目の質問はYES。
そうねえ。お金は……300万。」

722 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:18
>>721
「…そっちの奴もスタンド使いか?二人合わせて300万でどうだ」

723 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:20
>>722
「……暮羽か…。暮羽はスタンド使いだけど…。
…弱いっていうか…戦えないし…。危険な目にあわせるわけには行かないし…」
 
ブツブツ…

724 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:22
>>723
「『危険』はないな。というかスタンドすら
使えなくてもいいかもしれん。どうだ?」
 
男は暮羽の方を見た。

725 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:23
>>724
「?」

見ている。

726 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:24
>>724
「そうかそうか。ならいいのさ。
で、どんな仕事さね?」
 
「……それと、2人で500万にしろ。」

727 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:28
>>725-726
「…基本的には『会話』だな。
いやまあ詳しい事はオレの事務所で話す。
 
報酬は2人で400万、成功報酬」
 
二人はこれにレスしてもらって一旦終了。
次回希望日はいつ?

728 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:30
>>727
「…まあ、そこら辺が相場だあね。
じゃあ、OKさ。」
 
明日でもOKさね。

729 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/24(火) 00:31
>>727
「・・・・えっ?」

明日の同刻まで可能です。

730 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/24(火) 01:43
『ロンドン・コ−リング』

第一の能力
本体であるヒロセと自己紹介した相手、その名前を『呼ぶ』ことにより、その人物を引き寄せる能力。
『呼ばれた』人物はどこにいてもヒロセに向かって一直線に『競歩』の速さで向かって来る。

第二の能力
半径50m以内に存在する物、その『正式名称』を『呼ぶ』ことにより、その物を引き寄せる能力。
『呼ばれた』物はその物の『平均的』な速度で、ヒロセに向かって一直線にスーッと滑るように向かって来る。自動車なら時速50キロ程度、別の言い方をするならスピードC。その場から動けないもの(木や杭)には『効かない』。
『正式名称』=『商品名』。

パワーC スピードC 射程距離D
持続力A 精密動作性C 成長性D

持ち物 手帳とペン。

731 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 01:50
>>730
ヒロセは商店街に二人の女性と歩く男を見かけた。
と、その男が余所見をしていたのか突然ヒロセにぶつかってきた。

732 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/24(火) 01:53
>>731
「うわっ、と。」
(何だ?!)

ちらっと顔を見る。

733 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 01:57
>>732
「…ぐわッ!」
男がその場にしりもちをつく。
その時、男が手にしていた携帯電話がヒロセの足元に転がる。
顔を見たが見知らぬ男だ。三十代後半くらいだろうか。

734 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/24(火) 02:01
>>733
「あっ、大丈夫ですか?

落ちましたよ。」

足元の携帯電話を拾って、おそらく立ち上がろうとしている男に渡す。
人間心理として、『液晶画面』を見てしまうだろう。

735 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 02:05
>>734
「該当する容疑者にはスタンド使いの可能性はなく…」
パッとそんな文字がヒロセの目に映った。
 
「オイ!返せ」
男は起き上がり携帯電話をひったくるように奪い返した。

736 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/24(火) 02:09
>>735
「あっ、すいません。

…これは興味本位で聞きますが、あなたもスタンド使いなのですか?」

見えた文字が気になったので、ストレートに聞いてみる。

737 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 02:11
>>736
「………本当にこの街はスタンド使いばっかりだな。
ああ、そうだが何か? 悪いが少し急いでるんでな」

738 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/24(火) 02:13
>>737
「そうですか…。僕はヒロセといいます。
一応スタンド使いなんですけど…、お役に立てそうなら話だけでも聞かせて貰えませんか?」

(『報酬』稼げるかな?)

739 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 02:15
>>738
「あん? 今日はそんなのばっかりだな。…まあいいか。
とりあえずついて来い」
 
次回火曜23時に続く。

740 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/24(火) 02:17
>>739
「どーも。」

男について行くことにする。

741 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 23:02
そして謎の男によって古ぼけたビルに連れてこられた三人。
その中の一室に通され、イスに座らされる。

自己紹介とかなんかあれば少ししても良い。

742 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/24(火) 23:14
>>741
「ヒロセといいます、よろしく。」
女性陣にあいさつを。

「それで…、何かお役に立てそうですか?」

743 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/24(火) 23:25
>>741
「えーと…雪下暮羽です……よろしくお願いするッス」

一礼した。

744 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/24(火) 23:41
遅刻した!
 
>>742
「ユーリ・クライン。よろしく。」
 
>>741
「で、何をするの?」

745 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 23:46
>>742-744
「まずはこれを見てくれ」
三人に六枚の顔写真が渡された。
それぞれ下の方にマジックペンで
『高名忠雄』
『倉木観』
『新橋広道』
『海堂幸雄』
『寺田和喜』
『皆野董』
と書かれている。

746 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/24(火) 23:49
>>745
「写真ですね…、この人達が何か?」

747 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/24(火) 23:49
>>745
「…か、漢字、読めません。」

748 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/24(火) 23:49
>>745
「この方達は、一体?」

6人の顔写真を見つつ聞く。
何か変わった特徴を持つ人間は居ないか?

749 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/24(火) 23:57
以下の発言はレス指定しているが全員に聴こえる。
 
>>746
>>748
「いわゆる『容疑者』って奴だな。
まあこいつらは全員『スタンド使い』ではないと分かっているんだが。
こいつらの中で誰が犯人かをお前らに当ててもらうのが、仕事だ」
 
>>747
「…『たかな・ただお』『くらき・かん』『しんばし・ひろみち』
『かいどう・ゆきお』『てらだ・かずき』『みなの・かおる』。
みんな人の名前だな」
 
写真は全員日本人で10代から30代程度に見える。
変わった特徴は特には見られない。

750 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:00
>>749
「『容疑者』ですか…。スタンド使いではない…。

…で、何の『容疑者』なんですか?」

751 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:02
>>749
「うん……うん…。」
 
一つ一つ覚える。
許されるなら、マジックでひらがな(ユーリが書くと汚い)で、
ふり仮名を振る。
 
「こいつらがどうかしたの?」

752 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:03
>>751
失敬
「こいつらがどうかしたの?」の一節はキャンセル。

753 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:04
>>749
「一体、何の犯罪なんですか?」

754 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:15
>>751
ユーリは男にメモ帳を渡された。
「メモはそっちにしておけ」
 
>>750-753
「うん…。殺人…て事になるのか、と思うが…。
 
ややこしいから最初から話させてもらうか。
今回の依頼主は40代の主婦。
まあ主婦って言っても夫がやたら金持ちなんで
マダムって感じなんだが。
その依頼主の娘が、ついこの間『死亡』したらしい。
『死因』は『急性アルコール中毒』。
要は飲み会って奴で死亡したわけなんだが。
警察は事故として片付けたんだが、この主婦がこう言って聞かなくてな…。
 
『これは殺人だ』と。
 
んで、この中の誰かが殺したって言い張るんだな。
だから俺の仕事は誰が殺したかを特定する事になるわけなんだが」

755 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:18
>>754
「はぁ…、『急性アルコール中毒』って殺人なのかな…?

この人達と7人で飲んでて死んじゃったってことですね。
なにか『殺人』って言い張る根拠みたいなものがあるんですかね?その『奥さん』には。」

756 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:19
>>754
「うん。」
ペンを持って、メモ帳に書くが上手く行かない。
 
暮羽に頼んでみよう。
「…ごめん。書いてくれないかな?」
 
 
「お!アタシのスタンドは自白に向いているぜ!」

757 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:20
>>754
「その小母さまが殺人だとする証拠は、何かあるのでしょうか?」

>>756
「はい。お姉さま。」

サラサラ

758 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:27
>>755
>>757
「根拠なんだが…。『娘は狙われていた』。
依頼主はそう言うんだな。
どうやら無言電話やおかしな郵送物なんかの
ストーカー的な行為をされていたらしい。
しかしまあ…それが今回の事件に
関わっているかは微妙なところかもしれない。
要するに『犯人』なんていない可能性だってあるわけだ。
 
…正直言うと俺はこういう頭使うような依頼は苦手なんだ。
それでほとほと困ってな。こんな時に限って、
賢そうなスタンド使いとか
情報収集出来るスタンド使いと連絡取れなくてな。
まあ唯一とれたのが、
『相手がスタンド使いかどうか確認できるスタンド使い』で、
ソイツがさっきメールくれたわけだ」

759 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:30
>>756
「いや、今回、直接容疑者とは会えない。
全員『旅行中』でな。今現在どこに居るかも検討がつかない」

760 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:32
>>758
「なるほど…。

そのメールには何と?」

761 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:33
>>759
「…なんてこった。
帰ってくるまで待つってのはダメ…なんだよなあ。きっと。」
 
「じゃあ、本当にスタンドを全く使わないことになるのか。アタシ等。」

762 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:35
>>758-759
「そうなると・・・相手が居ない以上、捜索のしようもありませんね・・・。
とりあえず、その方とともに小母さまの家に向かってみる、ぐらいしか・・・。」

763 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:36
>>760
「『該当する容疑者にはスタンド使いの可能性はなく、
また、被害者もスタンド使いではなかった為、
スタンド能力による事件である確率は非常に低いと推測される』だと」
 
>>761
「…期限が決められてるんだよな。
明日…なんだが」

764 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:40
>>763
「ああ。じゃあ、アンタあの時、藁をも掴む気分だったわけなのね。」
 
「じゃあ、普通の事件推理?(探偵雇った方がいいわよねえ?)」

765 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:40
>>763
「はぁ…。
あとは『お母さん』がスタンド使いかどうかですけど、これも可能性は低そうですね…。

どうやって犯人を見つけるんですか?もしかして、『その方法を考えろ』とかですか…?」

766 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:40
>>762
「そうなるかな…。
とりあえず話を聞けばいいと思われるのは、
1被害者の家族 2被害者の友人 
あと…詳しい話は端折るが、例の六人の『知り合い』が居れば、
『会話』だけは可能かも知れん」

767 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:42
>>766
「そうですね・・・
それで、その方々の住所などはありますか?」

768 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:45
>>764
「そうなるな」
 
>>765
「…とりあえず聞き込みは出来るわけだから、それで何とかしよう。したい」
 
>>767
「ある。これだけ人数居れば分かれた方がいいかもしれないな」

769 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:48
>>768
「なるほど。
じゃあ、急いで始めたほうがいいですね…。時間が限られているわけですから。

なにか注意するようなことはありますか?」

770 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:49
>>768
「それでは、役割を決めたほうがよいですね。
誰がどこに行くのか・・・」

771 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:51
>>770
「移動する必要ってあるわけ?
電話とかじゃダメかい?」

772 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/25(水) 00:55
>>769
「要するに各人が情報を集めて、
それを最後に総合する形になるだろう。
時間も無い事だし限られた情報になるだろうが。
 
寄った方がいいと思われるのは大体今から言う場所だな。
『電話』でもいいだろうが…それだと人の表情の機微や
その他もろもろが分からない可能性があるからな、
やってもいいが薦めはしない。
 
じゃあ言うぞ。大体一人、二箇所くらい回るのが妥当かな。
俺はここで『司令塔』の役割をしている。
何かあったら連絡をしろ。
 
『依頼主の実家(父親と母親が住む)』
『被害者のマンション(依頼主は大学生で一人暮らしをしていた)』
『被害者の妹のマンション(依頼主の妹も一人暮らし)』
『被害者の大学』
『被害者の親友の家』
『合コンをやった店』」

773 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/25(水) 01:01
>>772
細かいツッコミですけど、依頼主は主婦ですよね?

「とくに希望はないですけど、3人いて6箇所ですからちょうど1人2つでいけますね。まあ距離が問題といえば問題ですけど…。」

774 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/25(水) 01:01
>>772
「…ふむ…位置的にはどうなんだ?地図を見せてくれ。」

775 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/25(水) 01:07
>>773
実家じゃないな。母親、というのが依頼主だ。
 
>>773
>>774
距離については、
1・『被害者の実家』『被害者の親友の家』
2・『被害者の大学』『被害者のマンション』
3・『合コンがあった店』『被害者の妹のマンション』
がそれぞれ近いな。

776 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/25(水) 01:09
>>775
「…じゃあ、3。かな。なんとなくね。」

777 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/25(水) 01:10
>>775
「お二人はどうされますか?」

女性陣に聞く。

「僕はどこでもいいんで。」

778 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/25(水) 01:12
>>775
「それでは、私が1番を引き受けても構いませんか?」

779 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/25(水) 01:15
>>776-778
「じゃあヒロセは『大学』と『マンション』で良いな。
じゃあ、頼んだぞ」
 
次回は金曜23時でOK?

780 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/25(水) 01:18
OK

781 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/25(水) 01:23
>>779
「わかりました。
質問ですが、『被害者』と『容疑者』達は大学の仲間なのですか?」

大丈夫ですよ。

782 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/25(水) 01:36
了解。

783 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/27(金) 22:53
>>781
「半分はそうだな。ちょうど三人。
『高名忠雄』『倉木観』『新橋広道』」
 
三人は初めにどこに行くのかレスしてくれ。
現在、午後一時。

784 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/27(金) 22:59
>>783
まずは合コンのあった店だ。

785 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:00
>>783
「そうですね…、」

『今日』が平日、つまり大学の授業がある日なら『大学』へ。
そうでないなら、『マンション』へ。

「被害者を含めて、大学の学部やクラスなんていうのは分かってるんですかね?」

786 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:07
>>784(ユーリサイド)
合コンのあった店はいかにも大衆飲み屋といった感じの店だった。
「いらっしゃいませー!」
店員がユーリを出迎えた。
現在、13:30(移動時間がかかった)
 
>>785(ヒロセサイド)
今日は平日だった。
「学部は文学部だったようだな。
明治時代の文学を専門に勉強していたようだ」
 
大学は私立の大学でそれなりの規模を誇っていた。
門の前に立つヒロセ。

787 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:08
>>783
「『被害者の実家』に向かいます。
何か聞き取れればよいのですが」

788 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:11
>>787(暮羽サイド)
「被害者の実家」に向かった暮羽。
来てみるとかなりの豪邸だった。
 
現在午後14:00
 
>>785
ヒロセの時刻は現在:13:30

789 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:12
>>786
「結構大きいな…。」

歩いている学生がいれば『高名』・『倉木』・『新橋』・『被害者』
のことを知っているか尋ねる。

そういえば『被害者』の名前を聞いて無かったんですけど、
遺族への配慮か何かで秘密ですか?

790 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:14
>>786
「……ああ。飲みに着たんじゃないんですよ。私は。」
 
「…この店で死亡した女性がいましたよね?
そのことについて、話を伺いたいのですよ。」

791 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:22
被害者の名前は『大木尚子』。
この情報は三人全員持っている。
その他素朴な疑問は適当に訊いてくれ。 
 
>>789
訊いてみたがなかなか当たらない。
大きい大学だったし、各人それほど有名人というわけでもないのだろう。
更に続ければ或いは情報を得れるかもしれないが、時間は刻々と過ぎていく。
 
現在:14:00
 
>>790
「はあ………」
店員は困惑している。
「あの、どちらさまでしょうか?」
 
★書き忘れ。ユーリに関しては例の男(『ソウル・ケイジ』の名乗った)
から「『スタンド』はあまり使うな」と言われていた。

792 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:24
>>788
玄関の呼び出しチャイムを鳴らす。

793 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:26
>>792
「…はい」
玄関にカメラつきチャイムがついていた。
それで暮羽の様子が確認出来る仕組みだろう。
 
「…どちら様でしょうか?」
応対した女性の声が怪訝そうに尋ねてくる。

794 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:27
>>761
「私の名はユーリ…ユーリ・クライン。
死亡した女性の遺族からの依頼で、この事件を調査しています。」
丁寧に、礼をする。
 
(ばれなきゃいいとかいう邪な考えはいけませんかね?)

795 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:30
>>791
「なかなかうまくいかないな…。」

学食に行って同じ事をしてみる。

796 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:31
>>794
絶対にバレないという確信があるのなら。
ただ当然だがソウルケイジはユーリが回る二箇所の場所を知っている。
 
「はあ……」
おそらくバイトであろう男性店員は頭をかいた。
「…とりあえず店長を呼んできますね」
店長を呼びに奥へと走った。

797 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:33
>>793
「大木尚子さんのお母様ですか?
私、雪下暮羽と言います。
この事件の調査をしているのですが、ちょっとお時間をいただけないでしょうか」

相手に不快感を与えないよう丁寧に礼をする。

798 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:37
>>795(ヒロセサイド)
学食へ向かうヒロセ。
同じことをしてみるが、食事の邪魔になってしまったり、
怪しまれたりでなかなか上手く行かない。
 
午後14:20
 
>>797(暮羽サイド)
「ああ…。あの件は『ソウル・ケイジ』さんにお任せしたはずですが。
貴女はどういった方なんでしょうか?」
警戒されている様子だった。

799 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:39
>>798
そのなかで知っていそうな反応があればその人にしつこく聞く。
そういう反応が無さそうなら、『マンション』へ移動します。

800 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:39
>>797
「はい、ソウル・ケイジさんから調査を請け負っている者です。
ソウル・ケイジさんは今別働しておられますので、私が代わりに参りました」

801 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:41
>>796
帰ってくるのを待つ。
カウンターに座って。

802 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:45
>>799(ヒロセサイド)
知ってる人がいたが、あまり交流はないらしかった。
その三人と被害者は仲が良く一緒に居るところを良く見かけたという。
 
14:25
 
>>800(暮羽サイド)
「そうですか…。少々お待ちを」
 
少し経った後―――。
 
「どうぞお入り下さい」
声がして門が開いた。
 
14:10

803 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:47
>>802
(交流が無いなら粘ってもダメかな?)

あと少しだけ聞き込みを続けて成果が無ければ移動します。

804 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:47
>>802
一礼し、中に入ることにする。
中の様子を注意して観察したいところだ。

805 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:49
>>801(ユーリサイド)
カウンターに座っていた。
 
「お待たせしました。……何をやっているんですか?」
当然だがカウンターに座っていたら非常識な目で見られた。
 
13:40

806 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:54
>>805
いや、普通はカウンターに座るって行ったら
カウンター席に腰掛けるって意味だと思うんだが。
いや、そういう意味なんで。

807 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/27(金) 23:57
>>803(ヒロセサイド)
聞き込みを続けたがめぼしい情報は得られなかった。
 
移動に20分かかるが本当にマンションに移動する?確認。
現在14:30
 
>>804(暮羽サイド)
見事な庭園が辺りに広がっている。
きちんと手入れもされていた。
 
中に入ると、すでに目の前に女性がやってきていた。
『大木彰子』。今回の依頼主だ。
 
「…それで…依頼の件はきちんと解決するんでしょうね?」
開口一番彰子がそう言い放つ。
「期限は明日までです。お願いしますよ」

808 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:00
>>807
現在の状況で続けても脈が無さそうなんで、とりあえず移動しますよ。

809 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:01
>>807
「はい、わかっています。
ですが、肝心の容疑者の方々はどういうわけか全員行方が知れませんし、
非常に捜査は難航しています。ですので、ご協力をお願いします」

(しまったッス…私の『スタンド』は実体化してるから、この小母さまが
スタンド使いかどうか、わからないっす。ミステイク・・・だったかな)

「それでは、早速なのですが、尚子さんが脅迫されていたということですが、
何かそれについての資料はないでしょうか?
たしか、無言電話やおかしな郵送物があった、ということでしたが」

810 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:02
>>806(ユーリサイド)
約4000件のサイトが貴女の正しさを立証してますね。
http://www.google.com/search?q=%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AB%E5%BA%A7%E3%82%8B&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&lr=
 
ユーリは今、店の入り口に居るし、混んでいてカウンター席には
座れそうもなかった。
 
「…それで、死亡事件を調べているとの事ですが」
店長は語る。

811 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:05
>>810
私(PL)は今すごーく機嫌がいい!
 
「(ちぇ。座れない。)」
 
店長が戻ってきた。
「ええ。先ずは、死亡時の状況を詳しく聞かせて…いただきます。」

812 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:11
>>808(ヒロセサイド)
被害者のマンションに移動するヒロセ。
五階建てのそこそこ高級そうなマンションだ。
彼女の部屋は308号室。

14:50
 
>>809
「資料…ですか。少々お待ち下さい」
しばらく後――。
 
「これですね」
彰子は幾多の郵便物の束と、箱を持ってきた。
「郵便は皆、尚子宛で、大抵一言『死ね』やら『溺れろ』やら『腐れ』
やら…。不気味な言葉が赤いマジックで書き殴ってあるんです。
それとこの箱なんですけど…」
 
彰子は箱を開けると白い粉が大量に詰まっていた。
そして、その中に一つ、骸骨をかたどったキーホルダーが入っている。
みやげ物屋などでよく見かけるようなタイプだ。
 
「粉は小麦粉のようなんですけど…不気味でしょう?」

813 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:13
>>812
とりあえず鍵は開いてないですよね?
管理人室へ行って事情を説明してみます。

814 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:16
>>811(ユーリサイド)
「…まあ、ここじゃなんですから」
控え室のような場所に通された。
 
「死亡時ですか。ちょっと待ってくださいね。
今ちょうどその時、接客をしていた中村君が居ますから」
 
店長は中村君を呼んできた。
 
「なんですかーー?
…ああ、あの事故の話か。
 
話と言ってもな、彼女が調子に乗ってアルコール濃度
高い酒一気飲みしちゃっただけですよ?
まあ、周りは多少煽ってはいたけど、ごく一般的な光景だったけどなあ」

815 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:16
郵便物→キーホルダー→粉の順に調べてみる。

郵便物は何枚かランダムに引き抜く。
キーホルダーは、表裏を見て、何か不審な点がないかどうか確認する。

もっとも気をつけなくてはならないのは、粉だ。
小麦粉らしいが、別のものの可能性もある。
手袋か何かあればそれを借りて、粉の中を調べてみたい。

816 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:19
>>814
案内される。
 
なかむらくんの話を聞きました。
「…なるほど。…それで、その時のお酒の種類、わかります?
…あー。それと。」
 
「お酒を一気飲みした後の、彼女の動きというか、
死に至る経緯というか…。説明願えますか?」

817 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:20
>>813(ヒロセサイド)
カギは持っている。『ソウルケイジ』から渡されていた。
描写が遅れたのはごめんなさい。

818 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:27
>>817
何だってェェッ!!

じゃあ、鍵を開けて部屋に入ってみましょう。
探したいのは、『容疑者』と写っている写真・怪しそうな郵便物・
交友関係が分かるモノ(手帳とかそんなかんじのもの)。

819 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:32
>>815(暮羽サイド)
「ああ…一応この手袋を」
手袋を渡された。

郵送物の封筒にはカクカクと奇妙な文字で住所がかかれている。
中にはどこにでも売ってそうな無機質な便箋が一枚。
『壊れろ』『倒れろ』『飛べ』『還れ』など、
『破壊』に繋がるような命令形の羅列がそれぞれの便箋に一言、
描かれていた。
 
キーホルダーは何も変わったところがなさそうだ。
粉の中にも何も無い。
 
彰子が口を開く。
「別の探偵の方にも鑑定してもらったんですけど、
指紋の類は一切なかったそうです。その粉も鑑定で小麦粉だと…」
 
>>816(ユーリサイド)
「えー、それまでに結構チャンポンで飲んでたみたいですよ。
ビール、ワイン、日本酒…、それで決定的だったのが『ウォッカ』だったな。
一気飲みした後はすっかりぐてんぐてんになっちゃって
倒れこんじゃったようですね。
まあ、僕もずっと観察してたわけじゃないから分かんないんだけど、
それから他の人たちが「呼吸がおかしい」とか言い始めて、
こっち側で救急車呼んだんだけど結局…って感じですね」

820 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:36
>>816
「…」
左手にペンを持ち、テーブルに置いたメモ帳にロシア語でメモを取ってゆく。
 
「…ん。じゃあ、救急車が到着する前には死んでしまったのかしら?」
 
「あと、その女性はこの店は初めてだったの?」

821 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:40
>>819
「ありがとうございます」

手袋を借りて調べたが、どうやら何もおかしなところはないようだ……。

(問題は、これを誰が送ったのか……。
誰が犯人であれ、尚子さんに近づくことができたのなら、住所は
簡単に手に入れることができる……犯人がどこか近くにいるのは、
間違いないようっスね)

「そうですか……この家の近辺に、誰か不審な人物などは、
見かけませんでしたか? いえ、不審な車とか、なんでもかまいませんが」

822 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:42
>>819(ヒロセサイド)
ヒロセは被害者の部屋に入る。
キッチン・バス・トイレが完備で、
他に二つ、八畳ほどの部屋がついている。
 
すでに誰かによってある程度は整理されてしまったのかもしれない。
家具が少なく、生活臭は全く無い。
 
写真は壁にいくつも貼ってあるのが見えた。
大学の友達だという三人と写っている写真が多く、
特に『新橋』と一番多く写っている。
様々な色のマジックペンで『海にて』とか『カラオケで』
などと描いてあった。また、『新橋』との写真には
『ハートマーク』で二人が強調されているものがあった。
 
逆に他の三人との写真は余りなく、特に、
『寺田』との写真は一枚もなかった。
 
容疑者以外にも良く映っている女性が三人ほど居た。
恐らく大学の友達なのだろう。よく見ると、それぞれの下に
『チカ』『ヨシエ』『クーミン』とかかれている。
 
手帳については軽く探したが見つからない。
もっと探せば出てくる可能性はあった。
 
現在15:00

823 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:49
>>820(ユーリサイド)
「んー、多分そんな感じでしたよ。
救急車来た時には息してないみたいだったし。
まあそこから蘇生する場合もあるにはあるんでしょうけど。
 
初めてだったかは流石に僕には分かりませんね。
バイトだし、常に居るってわけでも無いし。
ただ、事件の後、他の従業員と話してたけど
その被害者の女の子を見た事あるって言い出す人は居なかったから、
多分初めてだったんじゃないかな」

824 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:53
>>823
「なるほど。」
 
すらすらと、ペンを走らせる。
 
「…こういうことって、よくあるのかしら?
…貴方がこんな事態に遭遇したのは初めて?」

825 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:54
>>821(暮羽サイド)
「…どうだったかしら。なかったとは思いますけれど」
 
ここで補足。
手紙に書かれていた住所は『被害者のマンション』のもので実家のものではない。
つまり被害者のマンションから誰か(順当に考えれば彰子あたり)が
実家に証拠として持ってきていたのだろう。

826 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:55
>>822
「少しずつ分かってきたぞ…。」

とりあえず、今までに得た情報をソウル・ケイジに報告する。
『大学では仲が良かったみたい』・『写真について』(仲良く写っている
写真とそうでない写真・『新橋』との写真)・『女友達について』・
『寺田とは一枚も写真がないこと』・『荷物はほとんど無い事』。
あわせて、ソウル・ケイジが何か情報を持ってないかを聞く。

それが済んだら手帳を探すつもり。

827 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:58
>>824(ユーリサイド)
「まあ、時々ぶっ倒れちゃうのはそれなりにありますよ。
死ぬとなると初めてですけど」
 
>>826(ヒロセサイド)
「ああ、荷物に関しては母親がある程度整理してしまったようだな。
新橋と被害者は付き合っていたようだ。
女友達か。そういや仲が良いのが二、三人居たようだな」
 
全員へのヒント:『ソウル・ケイジ』はかなり無能なので、
当然教えるべき情報を教えていない可能性がある。

828 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/28(土) 00:58
>>825
了解。

「………………なるほど。」
マンションのほうはヒロセに任せよう。

「すみませんが、このキーホルダーと紙の束を何枚かお借りしたいのですが、
よろしいですか?」

829 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/28(土) 01:02
>>828(暮羽サイド)
「……ええ、構いませんよ」
 
ここで TO BE・・・。
次回は来週月曜23時でどうかな。

830 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/28(土) 01:02
>>827
「…そう。」
 
「その時、彼女と一緒にいた人たちはどうしてた?」

831 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/28(土) 01:03
>>829
OK

832 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/28(土) 01:04
>>829
了解しました。

833 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/28(土) 01:07
>>829
オッケーです。

834 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:03
>>830
「流石に俺も冷静に観察なんてしてられなかったから
よくは覚えてないけど、皆心配そうにしてましたよ。
男の人が二人くらい、必死に介抱してた記憶はありますね」
 
再開。

835 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:16
>>834
「…そう。介抱していたのはどんな男だったかは解かる?」
 
「他に、気付いた点は?」

836 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:20
>>835
「写真でもあれば分かるかもしれませんね。
気付いた事、そうだなあ…。
…………あ、あれだ。なんか妙な感じがしたんですよね。
そこのテーブル見た時。なんだったかなあ…」

837 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:23
>>827
「そちらで電話番号とか知りませんか?
女友達とかの。」

質問する。

838 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:26
>>836
「(お。)」
 
「…詳しく聞かせてもらえる?」
渡された写真を全て見せる。

839 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:30
>>829
「ありがとうございます。
ほかに何か、尚子さんの死に結びつくようなものはありましたか?」

840 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:35
>>837(ヒロセサイド)
「分かるな。鈴城千佳、吉原久美、倉木良恵の三人、
それぞれの電話番号は…」
それぞれの電話番号を聞いた。
 
「ちなみに倉木良恵は倉木観の妹だな」
 
>>838(ユーリサイド)
「え…と、とりあえず熱心に介抱していたのはこの人とこの人ですね、
多分ですけど」
吉野君は『皆野薫』『新橋広道』の二人の写真を見てそう言った。
 
「あとテーブルに関しては………、
なんか見慣れないものをみたんですよね。
いや全く見慣れないものでもないんだけど………」
そのへんは、どうも記憶が薄いらしい。

841 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:37
>>839(暮羽サイド)
「結びつく、という意味が少々分かりかねますね。
ウチの尚子は恨みを買うような性格ではなかったですし…。
朗らかないい子だったのに…。
なんで…なんでこんな事に…」

842 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:37
>>840
「…ふむ。」
メモする。
 
「………よく、思い出して。…大切なことなんだ。」
 
「…何を見たの?」

843 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:39
>>840
「なるほどなるほど、ありがとうございます。
またなんか分かったら連絡しますよ。」

電話を切り、新たにかける。相手は『倉木良恵』。

844 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:41
>>841
「わかりました。ご協力に感謝いたします。
調査結果は後ほどお知らせしますので、失礼いたします」

屋敷を後にする。
可能ならば、いったん出たふりをして敷地内に戻り、
窓などから彼女の様子を見てみたい。

845 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:45
>>842(ユーリサイド)
「…ああ、そうだ。
見慣れない『入れ物』があったんだ。
ちょうど500mlのペットボトルみたいなの。
ウチではそんなの出して無いんですよね」
 
>>843(ヒロセサイド)
TORRRRRRRRRRRRRRRR
TORRRRRRRRRRRRRRRR
 
「…はい?」
女性の声がした。

846 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:46
>>845
「…」
メモを取る
 
「そのペットボトルは?
…ラベルは貼ってあった?…中には何か入っていた?
…誰のものかわかる?…今どこにあるか…わかる?」

847 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:46
>>844(暮羽サイド)
それは不可能のようだった。
窓から見ても彼女の姿を捉えられなかった。
 
14:40

848 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:48
>>846(ユーリサイド)
「えー…と、多分ラベルは貼ってなかったですね。
中に………それも分かりません。誰のものとかそういうのも……」
 
吉野は考えているがどうしても思い出せないらしい。
すまなさそうに応える。

849 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:51
>>845
「突然すいません。倉木良恵さんですか?
僕は大木尚子のお母さんに頼まれて、彼女の死因について調べている
ヒロセと言います。
今お時間よろしいですか?ちょっと質問に答えて頂きたいのですが。」

850 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:51
>>848
「ありがとう。…十分よ。」
 
では、次の目的地に向かおう。

851 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:57
>>847
(…………)

『被害者の友人の家』に向かう。

852 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/06/30(月) 23:58
>>849(ヒロセサイド)
「はあ、いいですけど」
その口調から気の弱そうな印象を受けた。
 
>>850(ユーリサイド)
『妹のマンション』に移動した。
部屋は208号室らしい。
 
現在:14:30

853 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:01
>>852
「…さて。」
鍵は渡されているか?

854 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:01
>>851(暮羽サイド)
『友人宅』に向かった。
『大木家』に比べるとこじんまりとした二階建ての家だった。
表札に『鈴城』と出ている。親友の名前は『鈴城千佳』。

現在:15:00

855 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:02
>>852
(良かった…!)

「ええとですね…、」

『尚子との関係』・『兄である観と尚子の関係』・『鈴城・吉原との
関係』・『容疑者に関して知っていること』・『容疑者と尚子の関係
について知っていること』・『尚子への嫌がらせ行為について知って
いること』などを順番に聞いていきたい。

856 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:03
>>853
渡されてはいない。

857 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:04
>>856
「…仕方ない。」
大家の元へ行き、事情を説明。部屋に入れるよう願う。

858 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:06
>>857
キャンセル。
 
妹の部屋のインターホンを鳴らす。

859 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:08
>>854
呼び鈴を鳴らす。

860 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:08
>>855
「ええと…尚子さんとは兄の紹介で知り合いました。
とてもいい方でしたよ。兄と尚子さんは、大学で
仲良くなったらしくって、…友達という感じでした。
容疑者というのが少し良く分からないんですけど……
あれは事故だったんじゃないんですか?
嫌がらせについては…変な手紙が届くと
言っていたのを聞きましたけど…、それ以上は全然知りません」

861 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:11
>>858(ユーリサイド)
「………なんでしょう?」
チャイムの近くのスピーカーから声がする。
 
>>859
「はーい」
ガチャリ。ドアが開かれた。
「どちらサマです?」
30歳ほどの男性だ。

862 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:12
>>861
「貴方のお姉様のことで、少し聞きたいことがあるのです。」
丁寧に。

863 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:13
>>861
「こんにちは」

丁寧に礼をする。

「大木尚子さんのことで、お伺いしたいことがあって参りました。
私、大木さんのお母様から依頼を受けて、調査している者です」

864 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:17
>>862(ユ)
「姉ちゃんの?…そうですか。で何を」
態度がかなり冷たくなったように感じられた。
 
>>863(暮)
「ああ、あの事件ですか。ご愁傷サマでした」
男は深々と礼をした。
「で、何を訊きたいのですか?
チカなら今ちょっと留守にしてるんですけど」

865 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:18
>>863
「あ……すみません、貴方は……千佳さんとは?」

866 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:20
>>864
「申し訳ありません。
…貴方のお母様は、殺人だ…とおっしゃっているようですが、
貴方はどうお考えですか?」

867 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:20
>>865(暮)
「ああ、俺はチカの兄です。
秀治といいます。よろしくお願いします」
再び礼をする男。

868 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:20
>>860
『容疑者』っていうのは六人の名前を出して聞いたつもりでした…。


「ええ…、ですが尚子さんのお母さんは『そう』は思っていらっしゃらない
みたいで…。
良恵さんは『吉原久美』さん・『鈴城千佳』さんのことも御存じですか?」

869 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:24
>>866(ユ)
「殺人? 私は事故だと思いますけど」
表情をあまり変えずに応える。
 
>>868(ヒ)
容疑者については了解。
そのつもりで答えを変えてもいいですが、どうします?
このまま続けるのも勿論OK。

870 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:26
>>867
「そうでしたか、失礼いたしました。
千佳さんは、いつごろお戻りになられますか?」

871 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:28
>>870(暮)
「うーん、ちょっと分からないな。どこほっつき歩いているのか」
 
ここで、一旦終了。次回は金曜23時でいいですか?

872 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:28
>>869
「…ふむ。」
 
「…お姉様は、お酒などはかなり飲まれるのですか?」

873 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:29
>>869
人間関係について細かい情報が欲しいんで、変えて貰えると
有り難いです。
再開日時については問題ないです。

874 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:30
>>871
アイ・アイ・サー

875 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/07/01(火) 00:37
>>871
了解しました。

876 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:06
>>855
>>873(ヒ)
「ええと…尚子さんとは兄の紹介で知り合いました。
とてもいい方でしたよ。兄と尚子さんは、大学で
仲良くなったらしくって、…友達という感じでした。

…まず、『新橋弘道』さんなんですけど、尚子さんの恋人でしたね。
大学入ってから知り合ったみたいですけど…、
とても仲のいいカップルでしたよ。
『倉木観』さんは尚子さんとは『幼馴染』だそうです。
だから仲が良さそうにみえました。
『海堂幸雄』さんは、兄の昔からの親友です。
私も前からちょくちょく顔をあわせていました。
尚子さんと親しかったかどうかは…ちょっと分かりません。
『寺田和喜』さんは…確か『新橋弘道』さんの友人らしいですけど…、
すみません、この人についてはあんまり知りません。
『皆野薫』さんは大学は違うんですけど、尚子さん、倉木観さんと
『幼馴染』だったそうです。
 
嫌がらせについては…変な手紙が届くと
言っていたのを聞きましたけど…、それ以上は全然知りません」

877 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:08
>>872(ユ)
「さあ…普通じゃなかったかな」
つっけんどんな返答が帰ってきた。

878 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:22
>>877
「………怒っていらっしゃるのですか?」

879 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:24
>>870
「そうですか……。千佳さんの携帯電話の番号などは、
お分かりになられませんか?」

880 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:31
>>878(ユ)
「怒っている?…何にですか」
妹が淡々とした調子で答える。
 
>>879(暮)
「あー、分かるな。教えようか?」

881 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:32
>>880
「それは、貴方が一番理解していると思いますが。」

882 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:37
>>880
「是非お願いします!」

自分の携帯電話を取り出す。

883 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:38
>>881(ユ)
「…よく分かりませんね。話はそれだけですか?
では、このへんで…」
妹はドアを閉めようとする。機嫌を損ねてしまったようだ。

884 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:42
>>882(暮)
「あーー、はいはい」
兄が電話番号を口にする。
「じゃあ、これでいいかな?」

885 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:43
>>883
「……」
 
「(…無駄足だったか…?)」
スタンドを発現してみる。

886 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:46
>>885(ユ)
スタンドを発現するがなんら反応は無い。
「じゃあ…これで」
バタン…。ドアは閉められる。

14:45

887 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:51
>>876
「なるほど。では『吉原』さんと『鈴城』さんとはあなたもお友達ですか?」

888 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:51
>>886
…ドアが閉められる直前に、ユーリは針を発射し、
『妹』の体に刺す。…これならば鍵はかからないはずだ。

889 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:53
>>884
「はい、ありがとうございます」

早速電話をかけてみる。

ピッ・ピッ・ピッ・・・・トゥルルルルルル。

890 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:56
>>887(ヒ)
「はい…。そうですね」
 
>>888(ユ)
ガクン…。
妹の力が抜ける。
 
>>889(暮)
「………もしもし?」
若い女性の声がした。

891 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/04(金) 23:59
>>890
空かさず、扉を開けて入る。
キョロキョロしていたら不自然なだけ。
 
入ったらすぐに鍵をかけ、部屋に侵入する。

892 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:00
>>890
「それらの方々の連絡先で、あなたが御存じの方はいらっしゃいますか?
もしいらっしゃるのなら、教えていただきたいのですが。」

893 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:05
>>891(ユ)
ガチャリ。
部屋に侵入するユーリ・クライン。
妹は楽しい気分になっているようだ。
 
>>892(ヒ)
「分かりますよ。電話番号でいいですか?
………あ、私が言ったって言わないでくださいね。
勝手に教えたとなると感じ悪いですから」

894 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:06
>>893
「ありがとうございます。
そのへんは御心配なさらずに。警察に知り合いがいるとでも言っておきますので。」

連絡先をメモしたいです。

895 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:06
>>889
「もしもし、鈴城千佳さんでいらっしゃいますか?
私は、大木尚子さんの件について調査をしている者なのですが、
できれば、千佳さんにもお話を伺いたいと思いましてお電話いたしました。
電話番号はお兄様から伺いました。今、千佳さんの御宅の前に居ります」

ゆっくりと丁寧に話す。
相手に警戒感や威圧感を与えないように。

896 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:07
>>893
日記を探す。

897 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:11
>>894(ヒ)
メモした。
「じゃあ…このへんで」
プツ…。電話が切れた。
 
>>895(暮)
「…尚子の……。はい、それで何が聞きたいんですか?」
 
>>896(ユ)
日記と思しき物は見つからなかった。
つけてないようだ。

898 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:15
>>897
「…自分の価値観が普通だと思っているとどうもな。」
ちなみに彼女は毎日日記をつけている。どうでもいいけど。
 
「………さて…」
帰ろうかな。部屋を一通り見渡す。

899 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:20
>>898(ユ)
黒と白で統一されたシャープなイメージの部屋だった。
キッチン、TV、テーブル、本棚、タンス、クローゼット…。
ありきたりのものばかりだ。

900 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:22
>>899
「…帰るか。」
 
ここは何階?

901 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:24
>>900(ユ)
二階。

902 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:25
>>897
「それでは、まずはじめに、人の名前を挙げますので、
お心当たりのある方がいらっしゃればお教えください」

「『高名忠雄』
『倉木観』
『新橋広道』
『海堂幸雄』
『寺田和喜』
『皆野董』。どうでしょう?」

903 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:25
>>901
「…じゃあ、いいや。」
普通に鍵を開けて、立ち去る。

904 名前: 『主を誉め称えよ』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:26
>>897
>>876で>『倉木観』さんは尚子さんとは『幼馴染』だそうです。
 だから仲が良さそうにみえました。
とありますが、この『倉木観』は『倉木観』であってますか?
電話番号を聞けたのは『誰の』ですか?

905 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:26
>>904

906 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:33
>>902(暮)
「……全員知っていますけど。それが?」
 
>>903(ユ)
立ち去るユーリ。
さて、どうする?
 
15:00
 
>>904(ヒ)
その文の『倉木観』→『高名秀雄』。ミス。
電話番号は『吉原』と『鈴城』、二人のものが聞けた。

907 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:43
>>906
了解。

では『吉原久美』に電話をかけて事情説明。

908 名前: 暮羽『イブライム・フェレール』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:43
>>906
「……」

声をやや潜めて言う。
「この中に、尚子さんとトラブルになったことのある方はいらっしゃいますか?
最近でも、だいぶ前でもかまいません。それと、もしあるのでしたら、
その内容についてお願いできませんか?」

909 名前: 『空白と余白』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:51
>>907(ヒ)
「へえ、んで何を訊きたい訳?」
 
>>908(暮)
「トラブル………。いえ…、特に思い当たりませんけど…」
どことなくぎこちない返答だ。
 
では、次回は来週水曜23時でいいだろうか。

910 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:56
多分大丈夫です。

>>909
・『大木尚子』との関係
・『倉木良恵』・『鈴城千佳』との関係
・『容疑者6人』について知っていること。
・『大木尚子』に対する嫌がらせ行為について。
・『飲み会』について何か知ってれば。

を順番に。

911 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/05(土) 00:57
>>909
OKかな

912 名前: ユーリ・クライン『ヘヴンリー・ソーシャル』 投稿日: 2003/07/12(土) 16:35
7月13日から暫く来られません。
これる目処が立ち次第、連絡致します。
それまでレボレボ形式で進めるか、休止中にするかはお任せします。

913 名前: ヒロセ『ロンドン・コーリング』 投稿日: 2003/07/12(土) 19:38
すいません。僕も15日から一週間程、参加できません。

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