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『NOT BLUE EYES』
1 名前: 『BOY ZONE』 投稿日: 2002/08/29(木) 17:46
ホテル側が警察に通報しました。
『暗殺』は、残念ながら失敗です・・・・・・・・・・速やかに撤退して下さい。
1キロメートルほど離れた場所に、ホテル専用の『飛行場』があります。
そこにある『自家用ジェット機』が、『逃走経路』。
『飛行場』には、すでに味方が待機しています。
尚、別の『スタンド使い』達が、独自に襲撃を行う可能性あり。
その逆もありえるが、常に警戒せよ。
 
『ホテル〜飛行場間の略図』
http://isweb25.infoseek.co.jp/computer/tok0/cgi-bin/picture.cgi
『BLUE EYES BLUE』
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=412&KEY=1029768013

2 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/29(木) 17:49
『ホテル』の外へ出たメンバーは、順次上記の連絡を受ける。
(ただし、何らかの通信機器を所持したメンバーのみ)

3 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/29(木) 17:56
『生存中の暗殺メンバー』
→『真藤』『ニック』『QS』『葛城』『五輪』『森本』『R・F・V』
 
これらのメンバーの『抹殺』あるいは『援護』を目的とする『スタンド使い』は、
随時『襲撃・合流』が可能。
ただし、ホテル内への侵入は不可能。

4 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/08/29(木) 21:14
「…下がっていろ」
五輪にそう告げて510号室のドアを開ける。

5 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/08/29(木) 23:09
>>4
「罠に気を付けてな………」
屋上への階段側へ下がる。

6 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/30(金) 00:18
>>4
ドアノブを握ろうとした『葛城』は、不意に激しい『頭痛』を覚えた。
続けて、『レモンの汁』を垂らされた様な『目の痛み』・・・・・・・・・・・
呼吸も困難になるほどの『咳き込み』が、『葛城』を襲う。
>>5
『葛城』が部屋に入ろうとする瞬間、不意に激しい『頭痛』を覚えた。
続けて、『レモンの汁』を垂らされた様な『目の痛み』・・・・・・・・・・・
呼吸も困難になるほどの『咳き込み』が、『五輪』を襲う。

7 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/08/30(金) 00:22
>>6
「ガハッこれはッ……!?」
急いで屋上への扉の方へ向かう。

8 名前: QS 投稿日: 2002/08/30(金) 00:25
「・・・・・・・・・。」
荷台を一つ引きずりながら外に出る。

9 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/08/30(金) 00:26
>>6
「な…にっ!?」
構わずに扉を開ける。

10 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/08/30(金) 00:26
では、『移動していない』匂いへ向かって歩く。
転んだりしないよう足元に注意しながら、早く。

そして、匂いの発生源へとラッシュをかける。
ラッシュをかけられると判断した距離まではFBSは真藤の首などをガードさせる。

11 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/30(金) 00:37
>>7
ふと、エレベーターが開いて従業員らしき男が現れた。
>>8
外へ出た『QS』は、作戦の失敗を知る・・・・・・・・・・。
>>9
ドアは、固く閉ざされていた。

12 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/30(金) 00:38
>>10
『バギャッ!』
 
突然、『真藤』の顔面に衝撃が走る。
さらに、肩口や胸へと打撃を受け、『真藤』は大きく後ろへ仰け反った。
『匂い』の1つが、接近して来る。

13 名前: QS 投稿日: 2002/08/30(金) 00:41
>>11
「了解。」
 
とりあえず正面玄関前の様子を伺う。

14 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/08/30(金) 00:43
>>12
何はともあれ、危険だな。
接近してくる匂いに一撃を与えるが、
ひたすらその動かなかった匂いへ向かう。

15 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/08/30(金) 00:43
>>11
「開かない…?」
ドアを叩く。
「何をしてる!放送が聞こえないのか!?」

16 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/08/30(金) 00:45
>>11
エレベーターは普通の方か?
従業員に構わず屋上への扉を開けて屋上へ駆けあがる。

17 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/30(金) 00:52
>>13
『正面玄関』では、複数の従業員が慌しく動き回っている。
宿泊客達は、周囲で暇そうにしていた。
>>14
『匂いの元』には、手応えがあった。
だが、攻撃は止まず、執拗に『真藤』を追って来る。
>>15
・・・・・・・・・・応答は無い。

18 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/08/30(金) 00:55
>>17
「くっ…いないのか…もう非難したのか…ゴホッ!くそっ!」
ドアは諦めて五輪の後を追う。

19 名前: QS 投稿日: 2002/08/30(金) 00:56
>>17
「何が・・・あったんでしょうか?」
近くの暇そうな宿泊客に話しかける。

20 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/30(金) 00:59
>>16
従業員は、走って行く『五輪』に何事か言って来たが、聞き取る事は出来なかった。
・・・・・・・・・・・・・やがて、屋上へ辿り着く。
『頭痛』や『咳』は、すでに止まっていた。
>>18
『五輪』を追おうとすると、エレベーターの前に立っている従業員の姿を見つける。
『五輪』は、近くのドアを開けて中へ消えた。

21 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/08/30(金) 01:01
>>20
五輪を追うにはエレベーターの前を通らないといけない?

22 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/30(金) 01:01
>>19
「さぁ・・・・・・・・」
宿泊客は、首を傾げた。

23 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/08/30(金) 01:02
>>20
「ふう…ガスか何かか?」
『オリンピア』で屋上からホテルの外へ飛び立つ。

24 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/30(金) 01:02
>>21
エレベーターの前を通らなければ、『五輪』を追う事は出来ない。

25 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/08/30(金) 01:05
>>24
「ちっ…どこに行くつもりだ…?」
非常階段に向かう。

26 名前: QS 投稿日: 2002/08/30(金) 01:07
>>22
しばらくここで待とう。
 
始末の為に。

27 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/30(金) 01:08
>>23
『五輪』は、『スタンド』で屋上から宙に浮き上がった。
>>25
『非常階段』へ向かうと、大きな爆発で破壊されているのが確認出来た。
「お客様・・・・・・・・」
ふと、背後から従業員が近付いて来る。
少し近付いてから、従業員は激しく咳き込み始めた。

28 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/08/30(金) 01:11
>>27
「これは…」
非常階段の破壊の状況はどの程度?
どの階の階段まで壊れている?
「何か…?」
従業員に返事をする。

29 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/08/30(金) 01:12
>>27
屋上から外へ移動する。
下はどのような様子か?

30 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/30(金) 01:16
>>28
『非常階段』は、少なくとも下階へ移動する事が出来ないほど破壊されていた。
ちょうど、『4階』辺りで大きく破壊された様に見える。
・・・・・・・・・・・従業員に返事をしようとした瞬間、『葛城』は再び咳き込む。
目も開けられないほどの刺激に襲われ、屈む様にして『咳』を続ける。
従業員も、同様の様だった。

31 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/08/30(金) 01:18
>>30
「ゲホォッ!」
(まさか…こいつのせいか!?)
マルチボックスの箱を閉じる。

32 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/30(金) 01:18
>>29
上から見下ろすと、ホテルの前には避難した宿泊客や従業員達が集まっていた。

33 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/08/30(金) 01:20
>>32
「これは撤退した方がよさそうだな」
そのまま空中を飛行してホテルから遠ざかる。

34 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/30(金) 01:24
>>31
箱を閉じると、しばらくして従業員の咳が止む。
その直後、『葛城』はドス黒い血を吐いた・・・・・・・・・・。
頭痛や咳は止まったが、息苦しさと喉の違和感が残る。
>>33
『五輪』は、飛行を続けてホテルから遠ざかって行った。

35 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/08/30(金) 01:26
→TO BE CONTINUED

36 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/08/30(金) 01:27
>>34
外にいますが、通信機に連絡は入らないのですか?

37 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/08/30(金) 01:27
>>34
「ガハッ!」
落ち付いたら自分の服を裂いて布のロープを作る。
それを適当な場所に結んで非常階段の下に降ろす。
そのロープを伝って非常階段の破壊されていない部分まで降りる。

38 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/08/30(金) 21:47
「(無事を祈りたい所ですが…まずはこのホテルから出なければなりませんね…)」
フロントの人間に礼を言いつつ、ロビーから気づかれないように出ようとします。

39 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/08/30(金) 22:19
>>14
外が騒がしいのが気になる。いつまでもここにいるわけにはいかないので
ガラスの破片で再び攻撃。
顔面を切り刻んでやるッ

40 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/01(日) 00:23
>>36
『通信機』には、何の通信も入って来ない。
>>37
体調は、むしろ悪化している様にも感じた。
「大変だ、早く降りましょう。」
従業員が、吐血した『葛城』を見て慌てている。
『めまい』と『吐き気』が襲い、身体が重くなって行く・・・・・・・・・。
>>38
外には、避難した宿泊客や従業員達がちらほらと見える。
その中には、『QS』の姿もあった。
>>39
『真藤』の顔に、ガラスの破片が襲い掛かる・・・・・・・・・・。

41 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/09/01(日) 00:26
>>40
「くっ…まずいな…」
余力があるうちにロープを伝って降りる。

42 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/01(日) 00:29
>>40
飛行しながらホテルの裏側へ移動する。
510号室の窓の前へ向かう。

43 名前: QS 投稿日: 2002/09/01(日) 00:38
荷台を持ったまま暫く待つか。

44 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/01(日) 00:39
>>42
爆発した非常階段を上から観察してから向かう。

45 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/01(日) 00:42
>>41
従業員が、『葛城』を制止する。
「お客様、何をしてらっしゃるんですか?さぁ、エレベーターで降りましょう!」
そう言うと、『葛城』を引きずる様にしてエレベーターへ移動し始めた。
>>42
『510号室』の中には、見知らぬ男の姿が見えた。
宙を掻く様に、拳を振るっている・・・・・・・・・・。
その周囲には、時折キラキラ光るものが飛んでいるのも見えた。

46 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/01(日) 00:47
>>40
「(非常に困りましたね……。戦闘力の欠片もない状態では、
  気付いていないフリをしつつゆくしかないですか)」
通信機は持っているので通信を聞き、
何気ない風を装いつつ飛行場までの道を行こうとします。

47 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/01(日) 00:47
>>43
ふと、『正面玄関』の向こうに立つ『R・F・V』と目が合った。
>>44
『非常階段』は、その途中から破壊・分断されていた。
形状が醜く歪んでおり、破壊の凄まじさを思わせる。

48 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/09/01(日) 00:49
>>45
「待…て…!」
抵抗しつつマルチボックスの入った袋を振り回して従業員にぶつける。
「私に…関わるな…『ウイルス』だ…早く離れないとお前も死ぬぞ…!」
さっき従業員も苦しんでいたからそれなりの信憑性はあるだろう。

49 名前: QS 投稿日: 2002/09/01(日) 00:49
>>47
「・・・・・・・・・・・。」
 
荷台を引きながらそちらの方へ近付く。

50 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/01(日) 00:50
>>46
『正面玄関』から出た『R・F・V』は、『QS』も自分に気付いている事を悟る。
やがて、通信機が受信した指示に基づき、『飛行場』へと続く一本道を進む・・・・・・・・・。

51 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/01(日) 00:53
>>47
「まともに相手は出来ない能力だな……」
>>48
(…………誰だ? 敵なら…誰と戦っている?)
他に誰かいないかよく観察する。
510号室の中を確認出来る窓は1つだけ?

52 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/01(日) 00:58
>>48
従業員は、持っていた無線で他の従業員と連絡した。
 
「こちら、5階です・・・・・・・・はい、確保しました。
それで・・・・・・・・・・・・ええ、回して下さい・・・・・・・・ウイルスに感染しているとか・・・・・・・・」
 
弱った『葛城』を押さえ付けた従業員は、そのままの状態で静かに話し掛ける。
 
「・・・・・・・・・・すぐに、係の者が来ますので・・・・・・・・・。
当ホテルには、各種ワクチンなども完備されていますので、大丈夫ですよ。」

53 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/01(日) 00:58
>>49.50
「失敗したようですね……。どうします?
 今は追撃を避けるべきかと思いますが……」
小荷物を持ったまま道を進みます

54 名前: QS 投稿日: 2002/09/01(日) 01:01
>>53
「通信が入っていただろう・・・飛行場へ急ぐぞ。他の奴等はどうした?」
 
ガラガラ・・・荷台を引きずりRFVの後についていく。

55 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/01(日) 01:02
>>51
室内を確認出来るのは、壁に面した大きなガラス窓だけだった。
4枚の内、2枚が割れてしまっている。
>>53
『飛行場』へ向かおうとしていると、『QS』が近付いて来た。
荷物を運ぶ『荷台』を引いている。

56 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/01(日) 01:04
>>54
「ええ、追撃にくる者の目を引かない程度には急ぎますかね。
 さあ?無事であることを祈る他ありませんので」
周囲に気を配りつつ夜道を歩いてゆきます。

57 名前: QS 投稿日: 2002/09/01(日) 01:05
>>55-56
「そうだな、無事だと・・・良いが。」
 
荷台を引き5m程離れてついて行く。

58 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/09/01(日) 01:06
>>52
(…無線が…使えるのか…?
しかも『確保』だと…まるでこちらを探していたかのような…
クソッ!こいつが『敵』だとすれば万事休すか…!)
マルチボックスの蓋を開ける。
(神だのみしか…ないか…!)

59 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/01(日) 01:08
>>55
見知らぬ男に気づかれないように510号室の中を観察。
最初に観察した時(堀の死体があるだけ)と室内は他に何か変わっているか?

60 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/01(日) 01:12
>>57
「まあ、心配してもできることは少ないのですからやることをやりますか」
何時追撃者が来るか分らない状態なので、早足になりがちかも。

61 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/01(日) 01:13
>>56-57
2人は、現在一直線に続くアスファルトで舗装された道路を進んでいる。
人影の無い道路を、後方から1台の自動車が走って来た。
>>58
蓋を開ける・・・・・・・・・・・。
 
『ガシャン!』
 
しばらくすると、近くでガラスの割れる様な音が聞こえた。

62 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/01(日) 01:13
私はどういう具合になっているだろうか? 不安になったので。

63 名前: QS 投稿日: 2002/09/01(日) 01:16
>>60
「そうだな。」
>>61
「・・・?」
こちらへ向かってくる勢いかどうか見る。

64 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/09/01(日) 01:17
>>61
(…チャンスが来るまで…無駄に体力は消費しない…)
動かない。そのまま少しでも体力を回復させる。

65 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/01(日) 01:17
>>59
室内の男は、『五輪』に気付いていない。
『堀』の死体に変化は無かったが、部屋の一角にあったドアが破壊されていた。
さらに、微かだが、床に誰かが倒れているのも見える。

66 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/01(日) 01:20
>>61、63
「おや?車の音ですが……」
振り向いてから脇の方へ進み、車に注意を向けます。

67 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/01(日) 01:22
>>62
依然として意識は無い。
>>63
自動車の速度は、特に異常と感じるほどでは無かった。
直線の道路なので、確実に2人の方へと走って来る。
>>64
従業員が、音に反応して周囲を伺い始めた。
 
『ガシャン!』
『バゴォッ!』
 
何かが『ぶつかっている様な』音が、通路に響く・・・・・・・・・・。
その間隔は、少しずつ短くなっている様に感じた。

68 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/01(日) 01:23
>>65
(…………あれは誰だ?)
倒れている誰かを目をこらして観察。
Aチームの服装を思い出して記憶と照合する。
裏切りやスパイを警戒していたので覚えている。
あと、窓から見知らぬ男までの距離は何メートル程度ある?

69 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/01(日) 01:24
>>67
「ふむ、あれが味方であってほしいものですね」
>>66のレスで脇の方へ移動しております。

70 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/01(日) 01:24
→TO BE CONTINUED

71 名前: QS 投稿日: 2002/09/01(日) 01:24
>>67
「・・・・・・・・・。」
 
道の脇に避ける。
 
その距離は。

72 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/09/01(日) 01:29
>>67
「…」
自分も音のなっている場所を見る。

73 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/09/01(日) 10:24
>>72
音がある程度近づいたなら従業員の隙をついて拘束から逃れ、音から離れる。
従業員も音に注意を払っているので隙はあるはずだ。

74 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/01(日) 22:42
>>17
では、執拗に追ってくる方にFBSですばやく一撃を与える。
目的は『吹き飛ばし』の為、そこまでパワーを使う訳ではないだろう。
そして、もう一つの匂いに手で顔をガードさせながら突撃を試みる。
当然、すぐ近くに来ている事を感じたら一瞬にして仕留める。

75 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/03(火) 00:32
>>68
死角にある為、倒れている人物が誰なのかは確認出来かった・・・・・・・・。
見知らぬ男は、窓から2メートル近く離れている。
>>69,>>71
走って来た自動車が、2人の近くで止まった。
運転手の顔は、窓に光が反射しており確認出来ない。
しばらくすると、自動車のエンジンが止まった・・・・・・・・・・・。
>>73
通路に異常は見られなかった。
どうやら、どこかの部屋の中から聞こえるらしい。
従業員は、音を気にしつつも『葛城』を強く押さえ付けている(隙は無い)。

76 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/09/03(火) 00:36
>>75
「何だ…?」
従業員に話しかける。

77 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/03(火) 00:41
>>76
「さぁ・・・・・・・・何か・・・・・・」
次の瞬間、『従業員』の頭が粉々に吹っ飛んだ。
 
『ドゴォン!』
 
続いて、従業員の直線上にある背後の床に、『何かが当たって』破壊された。

78 名前: QS 投稿日: 2002/09/03(火) 00:44
>>75
RFVの陰に隠れるか。
RFVの背後数mの位置に。

79 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/03(火) 00:47
>>75
死角なので見えにくい倒れているのは判るのか。
見えているのは体のどの辺り?
あと、見知らぬ男を気付かれないように警戒しつつ観察する。

80 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/09/03(火) 00:48
>>77
「何ッ!?」
従業員の体を振り払い、マルチボックスの蓋を閉じる。
『何か』が着弾した場所、『何か』が飛んできた方向を確認。
そのまま少しずつ非常階段のほうに移動する。

81 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/03(火) 01:00
>>78
その車から降りて来たのは、30〜40歳といった風貌の男だった。
みすぼらしい服を着たその男は、目を細めて2人を見てから近付いて来る。
 
「『迎えに』来たんだが・・・・・・・・・・他のメンバーは、どうした?2人だけか?」

82 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/03(火) 01:00
>>80
何かが飛んで来たのは、すでに破壊された『非常階段』の方からだった。
『マルチボックス・トゥエンティー』を閉じると、破壊音も止まった。
『葛城』の体調は、依然として悪い。
・・・・・・・・・・・・・ふと、『エレベーター』が開いて2人の従業員がやって来る。
 
「なッ、何だッ!?これはッッ!!」
「死んでる・・・・・・・・・・・ちょっと、あんたッ!」
 
従業員の1人が、『葛城』に問い詰めて来た。

83 名前: QS 投稿日: 2002/09/03(火) 01:02
>>81
「『迎え』・・・?聞いていないが『誰』の差し金だ?」
 
「他の奴等はゴタゴタではぐれちまった。知らない。」

84 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/09/03(火) 01:06
>>82
「来るなっ…!危険だ…
正体はわからないが…いきなりこいつの頭が吹っ飛んだ…」
すぐにその場を離れたいところだが逃げると面倒な事態になりそうだ。
警告をして二人がこちらに来ないようにする。

85 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/03(火) 01:06
>>79のレスが無いので移動する。
時速60キロで5階非常階段真上まで飛行移動。
(破片か何かがあれば………)

86 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/03(火) 01:07
『真藤』『ニック』『五輪』の行動は、しばらくの間保留となる・・・・・・・・・・。

87 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/03(火) 01:18
>>83
「・・・・・・・・・『依頼人』が誰なのかは、知らねー。
ただ、『旅行ツアーのメンバーを飛行場まで送ってくれ』って依頼を受けただけだ。
『なんでも屋』みてーなもんだよ、俺はなぁ〜。」
 
男は、そう言って車に乗る様に促した。

88 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/03(火) 01:18
>>84
2人の従業員は、一瞬顔を見合わせた。
 
「ちょ、ちょっと、お待ち下さい。
すぐに、戻って来ますので・・・・・・・・・・」
 
そう言い残すと、従業員達は『エレベーター』に乗って下へ降りて行った。
 
『ドッゴォォォォォン!!』
 
爆音の後、『エレベーター』から微かに煙が立ち上った。

89 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/03(火) 01:19
→TO BE CONTINUED

90 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/09/03(火) 17:10
>>88
「また…かッ!」
エレベーターから距離をとって様子を見る。

91 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/03(火) 21:52
>>74
飛んで来た死体は『スタンド』でガード。ガラス片の操作は中断。
突っ込んで来る真藤氏が手前にある自分の死体でつまずくのを見計らう。
つまずいたら『スタンド』で攻撃!(警報音は止まっているのか?)

92 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/04(水) 23:22
>>90
『エレベーター』のパネルが消えている事から、何らかのトラブルがあったらしい。
『エレベーター』による移動は、もう出来ない・・・・・・・・・・・。
>>91
『見知らぬ死体』をガードした『ニック』は、『死体』と共に壁際まで吹っ飛んだ。

93 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/04(水) 23:45
急いで体勢を立て直す

94 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/09/05(木) 00:31
>>92
「やはり非常階段から降りるべきか…」
体の調子が回復する気配は無いのか?
ロープを伝って非常階段を降りる余力があるか確認する。

95 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/05(木) 00:36
>>92
一瞬だけだが、立ち止まって状況を判断しよう。
吹っ飛んでいったんだな?
んで、どういう音が聞こえたか分からないが、
とりあえず『何か』が『何か』にぶつかっていったのは分かるな?
分からなかったら駄目駄目だが。

こっちに分かっている事は
1.死体(おそらく自分の)を見ると何かヤバイ
2.ニックは1を認識している
3.ニックのスタンドは何かを動かす能力があるようだ。
という事ぐらいか。
こっちにとって最悪なのは『目を開いて』しまう事だ。
これだけは避けたい。
つまり、予期できない外部の衝撃も避けたい。
…当然、足元に気をつけながら進む事になるな。
足元に最大限に気をつけながら、なるべく早く進む。
そして、敵が射程6mの範囲内に入ったとき、消滅するまでぶったたく。
これが行動になる。

96 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/05(木) 00:39
>>95
更に射程範囲内に入ると自覚するまでは、FBSの尻尾の回転
そして両手両足で真藤をがっちしガードする。

97 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/05(木) 01:16
部屋の中を気付かれないように警戒しつつ観察をする。

98 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/06(金) 23:25
>>93
『真藤』の動きが一瞬止まった為、体勢を立て直す事が出来た。
けたたましい警報音は、今だ室内に鳴り響いている。
>>94
体調が回復する様子は、依然として無かった・・・・・・・・・・・。
立ち上がる力は残っているが、体力の衰えが否めない。
 
不意に、従業員用のドアが開く。
中から現れたのは、短髪長身の男だった。

99 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/06(金) 23:26
>>95
警報機の音によって、他の音は掻き消されている。
『吹っ飛ばしたもの』が、どうなったのかは分からない・・・・・・・・・。
改めて歩を進めようとすると、何かが足元にある事が分かる。
それが何なのかは、目を閉じている為に確認出来なかった。
>>97
部屋の中では、突然『見知らぬ男』が壁際まで吹っ飛んだ。

100 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/06(金) 23:42
>>99
(これはッ?アイツは見えない者と戦っているのか……?
 おそらく……アイツは敵だろう…。
 何らかの罠が部屋に仕掛けられていてAチームは見えなくなった…。
 助けを求められないという事は…この部屋から出られないのだろう…。
 さて…どうするか…)
引き続き、警戒しつつ気付かれないように観察する。

101 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/06(金) 23:53
真藤・・・目をつむっているのか?この状態で今までの攻撃を凌げたという事は
何らかの方法で状況を把握している事か。どうやって?音?におい?気配?何だ?
確かめなければならないので、吹っ飛んで来た死体で再び攻撃する。
その隙に寝室方向へ距離を取る。

102 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/07(土) 00:18
>>99
うわ、すげえ確認してえ。でも我慢しよう。
即死という事は無いだろうが、危険なのをわかっていて飛び込む奴はいない。
堅く目を瞑ったまま、FBSでそれをどかす。
それの匂いも記憶しておこう。

どかし終わったら、再びFBSで自分をガードさせる。
……さて、今動いている匂いはあるかな?

自分が近づくのは、
『自分から離れようとしている』もしくは、
『自分から一番離れている奴』だ。

103 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/07(土) 00:34
私はじっと目覚めの時を待つ。
 
毒林檎を食べたマヌケな女のように。

104 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/09/07(土) 00:35
>>98
(またか…マルチボックスを閉じてもこれとはな…)
男には気付かない振りをする。
そのままロープで非常階段を降りようと試みる。
実際には男から注意は外さないが。

105 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 00:38
>>100
吹っ飛んだ『見知らぬ男』は、起き上がると再び宙を掻く。
>>101-102
足元にあるものの『匂い』は、『真藤』のそれと同じである事が分かる。
現在、室内を動く『匂い』の数は1つ。
その『匂い』は、寝室の方向へと移動しているらしかった。
最も離れた『匂い』は、部屋の入り口付近で静止している『森本』の匂いだった。
>>103
依然、『森本』の意識は無い。
>>104
男は、ゆっくりと『葛城』の背後へと回り込んだ・・・・・・・・・。

106 名前: 葛城綾人『マルチボックス・トゥエンティー』B 投稿日: 2002/09/07(土) 00:42
>>105
(…声もかけずに背後にまわる…か、敵だな…)
穴の開いた非常階段へと一気に飛び降りる。
飛び降りながら作ったロープに捕まって勢いを殺しながら地上へと着地する。
弱った体ではリスクが大きいが目の前の(後ろだが)敵を相手にするよりははるかにましだ。

107 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/07(土) 00:45
>>105
オーマイガッ! 俺の死体だよ。
現在動く匂いは一つか。ニックか、罠か。
だが、俺から離れる寝室へと動いているところから見て、ニックだな。

自分の死体を超えて、もう一つの匂いの方へと進む。
自分の自分の匂いが後ろに来た時!
一度『目を開く!』

転ばないように足を地面につけたままで進むので、スピードは遅いと思う。

108 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/07(土) 00:45
>>105
取り敢えず、窓の穴から壊れた携帯電話を見知らぬ男の側頭部を狙って思いっきり投げる。
投げると同時に窓から離脱。

109 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 00:47
>>106
『非常階段』へ飛び降りようとした瞬間、背後から強い衝撃を受けた。
予定よりも遥か前方へ投げ出された『葛城』の身体は、そのまま、固い地面へと落下する。
 
『グシャッ』
 
 
『葛城 綾人』 スタンド名:『マルチボックス・トゥエンティー』
                              →『死亡』

110 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 00:53
>>107
『ニック』らしき『匂い』を確認した直後、『真藤』の吹っ飛ばした『匂い』が動き出す。
さらに、別の『匂い』が室内に現れた。
新たに確認した『匂い』は、かなりの速さで『真藤』の方へと向かって来る。

111 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/07(土) 00:56
携帯電話か・・・??何だ?

112 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/07(土) 00:56
>>110
いや、自分の死体(と思われる物)を通り越した後一度目を開いたのですが。
それで見えた状況を描写して欲しい。

吹っ飛ばした匂いがすぐ近くにいないのなら、少しの間無視。
真藤の半径2m以内に入ってきたらまた吹っ飛ばす。

室内に現れた別の匂いも半径2mに来次第、FBSで吹き飛ばす。
その間もニックと思われる匂いに接近を試みる。すり足で。情けなく。

113 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:02
>>111
『携帯電話』の飛び込んで来た窓の外には、すでに何も確認出来ない。
>>112
『真藤』は、接近する2つの『匂い』を『スタンド』で吹っ飛ばした・・・・・・・・・。
体勢を変えて目を開くと、そこには『ニック』の姿があった。

114 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:03
>>110
離脱後、もう一度窓に近付く。部屋の中の存在に気付かれないように。
そして、中を覗く。

115 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:05
>>113
二つは吹っ飛ばせたか。ならよし。
二つの感触とかは分かるだろうか?

目を開いたとき、ニックはすぐ近くにいたのだろうか?
いたのなら、FBSですぐにニックに近寄りラッシュを入れる。
その間真藤は自分の首とかをガードしておく。

116 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:05
>>114
室内に『見知らぬ男』の姿は無く、投げ入れた『携帯電話』も破壊されて床に落ちていた。

117 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:09
>>115
新たに現れた『匂い』は、吹っ飛ばすと同時に砕けた様だった・・・・・・・・・。
現在、『ニック』は『真藤』から『2メートル』ほど離れている。

118 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:17
>>116
(何処へ行った?)
窓からは他の部屋の入り口とかは見えるか?

119 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:20
>>118
窓から見える室内の光景には、壊れたドアの奥にある部屋以外に別のドアが1つ見える。
その奥は、確認出来ない。

120 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:24
>>117
今一瞬目を開いたので、大体の地形はつかんだ。
口は閉じたまま。目も閉じたままで、
ニックにすばやく近づきながらFBSでラッシュを叩き込む!
一瞬だ! 一瞬でニックを仕留める!
奴のスピードがいくら速かろうが、こっちはスピードもパワーも最高だ!
奴の胸をぶち抜いてやる!

121 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:27
大切なのは近付くものを探知していた方法。多分、動くものか匂いに反応している。
どちらか分からないが・・・動くものに反応するなら目をあけている今は無意味だ。
何とか死体を見せたいが無理だな。だから防御に徹する。上着を脱ぐ。

122 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:39
>>120
一気に間合いを詰めた『真藤』は、『ニック』の胸を貫いた。
『ニック』の身体は、そのまま壁に叩き付けられ・・・・・・・・・・そして、二度と動かなかった。
>>121
上着を脱ごうとした瞬間、胸に衝撃が走る。
壁へと叩き付けられた感覚を最後に、『ニック』の意識は遠のいて行った・・・・・・・・。

123 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:45
>>122
何か音とか聞こえてますか?警報の他に。

124 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:46
>>122
とりあえず、どういう能力がサッパリなので近づいてラッシュを入れておく。

つまり、復活したりそういう事が無いようにトドメを刺しておく。
キッチリとな。

125 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:48
>>124
ワイヤー張られたりそういうのがあったらとても嫌なので、
とてもスローリーに近づきます。

126 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:50
>>124
『ニック』は、抵抗する事も無く『FBS』の攻撃を受けた。

127 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:53
『非常階段』の爆発から数分・・・・・・・・・
 
『森本』は、ぼんやりと目を開けた。
身体を動かそうとすると、突然体勢が崩れて『クローゼット』から転げ出る。
室内には、『真藤』と『見知らぬ男』が横たわっていた。
2人は、ピクリとも動かない。
ふと、窓から中を覗き込む『五輪』と目が合った。
・・・・・・・・・・・・『森本』が目覚めてから、さらに数分後。
『ニック』は、暗闇の中で目を覚ました。
下から微かに光が差し込んでおり・・・・・・・・・覗き込むと、下に『真藤』の姿があった。
しばらくして、自分のいる場所が『天井裏』である事を悟る。

128 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:56
『真藤』が異変に気付いたのは、『ニック』に止めを刺した後だった。
ふと、『森本』がいない事に気付く。
探し始める内に・・・・・・・・・『ニック』の姿も消えていた。
 
数分後、『森本の死体』が『クローゼット』から転がり出た。
そして、ゆっくりと起き上がる・・・・・・・・・・。

129 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:57
>>127
こちらからも見える?

130 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/07(土) 01:58
>>128
えーと。とりあえず、目を瞑りながら確認したいですね。
自分の死体がまだあるかどうか。
自分の死体の位置をがっちし把握し!
死体が見えない状態ならば、目を開こう。

131 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 02:00
>>129
少しの間、室内には静寂が満ちていた。
・・・・・・・・・・ふと、『クローゼット』らしき所から『森本』が転がり出て来た。
『五輪』と目が合う。
>>130
『真藤』の死体は、以前と変わらぬ場所にそのまま存在していた。

132 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/07(土) 02:01
とりあえず天井裏で待機しよう。

133 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 02:01
→TO BE CONTINUED

134 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/07(土) 02:03
>>131
「何しているんだ…………」
部屋の中に他に人はいる?

135 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/07(土) 02:03
>>127
「ん……あー…仕事行かなきゃ…………………ぇあ!? うお痛ッ!」
目をこすりつつとりあえず周りを確認。

「何してたんだっけ…えー…と、あれは真藤…ここはホテル…よし覚えてる。
しかし…ニックとか言うのが居たような…後、堀も居たな…、代わりに見覚えのない奴がいる…。」
真藤と見知らぬ男に近づき、調べてみる。
 
「訳がわから…………誰だ、ここは最上階だぞ。確か。」
五輪に話し掛けた。顔は忘れていた。

136 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/07(土) 02:13
>>135追加
先程までの記憶はあるか?

137 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/07(土) 02:15
行き返ったのか・・・『死ぬと蘇る』?真藤氏は死んだままなのか・・・?

138 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/07(土) 02:21
>>131
自分の死体が目を開いても見えず、かつ森本の死体が見える場所に移動。
そこから森本を見る。

んでもって、ためしに森本の頭をFBSで撫でてみる。

139 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 17:23
>>134
室内には、『森本』だけしか確認出来ていない。
>>135
しばらくして、『森本』に記憶が蘇った。
>>137
下に見える『真藤』は、床に仰向けになったまま動かない・・・・・・・・・。
>>138
『森本』には、『触れる事が』出来なくなっていた。
『森本』の身体の周囲に『見えない壁』の様なものがあり、『スタンド』を妨げている。

140 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/07(土) 23:31
>>139
『死ねば蘇る』…という事なのだろうか?
しかし、これで安直に死んで、そのまま死んじゃったーあははー、
とか、そういう展開は下らんギャグにしかならん!

…まずは、森本に警戒を呼びかけないとな。
FBSで森本の近くの壁を傷つける。
『警戒しろ。ニックの能力は動かす能力』

141 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/07(土) 23:37
>>140
「………だんだんと…思い出してきた…
暗殺の為突入、気を失い、次に気がついたときには堀が死んでいた…
真藤、ニックと部屋の探索をして………私は後頭部に衝撃を受けた…。
あそこに居たのはニックと私のみ…、状況は…ニックが『裏切った』と証明している…!」
 
「まずは一つ…確かめなければいけないことがある…ここは一体どこかッ!」
部屋から廊下へと繋がるドアを開けてみる

142 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/07(土) 23:42
>>141
「………ふむ。真藤はまだ見えなくなっているのか……。
 さっき、見知らぬ男と戦っていたのは真藤なのかな?」
部屋の中に聞こえるように話す。

143 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/07(土) 23:49
>>140
壁に傷が付いた。
>>141
ドアを開けると、部屋の前に廊下が続いていた。
『非常階段』の近くには、背の高い細身の男が立っている。
開いたドアに反応して、こちらを振り返った。
 
「お客様、早急に避難して下さい。」
落ち着いた口調で、『森本』に呼び掛ける。

144 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/07(土) 23:56
>>143
森本のアホーッ!

さて、どうするか。
部屋が傷つくという事は、破壊できるという事だ。
だが、まず何よりもはじめにやるべき事は一つ!

『自分の死体を見ないように注意しつつ』
『見知らぬ死体を攻撃する!』
とりあえず、見知らぬ死体がどういう状態か確認した後で、ね。

145 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:02
>>140
この傷に気付く事は出来るか?
  
>>143
「よし…私は能力下から逃れた…その要因は…恐らく後頭部へのダメージ、
しかし気絶では弱い、するとやはり…『私は一度死んだ』 それこそが能力解除の方法…!」
 
ドアを閉めて、鍵をかける。
 
「まだ…逃げる訳には行かないんだよ、真藤を救出しニックをブチのめす!
それが私の最後の仕事だッ!」
 
五輪がいる窓へと歩いていく。周りに警戒しながら。それと堀の死体はあるか?
真藤と見知らぬ男はまた後で。

146 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:05
>>144
『見知らぬ死体』は、所々に細かい傷が付いている。
大きな外傷と言えるのは、胸に出来た何らかの衝撃による傷だけだった。
攻撃したが、『死体』に反応は無い。

147 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:19
>>146
「反応が無い…じゃあこいつは誰なんだ?  こいつの魂はどこにいる?」
そういえば、堀の死体はどこにある?

148 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:27
>>145
『堀』の死体は、部屋の隅に横たわっていた。
・・・・・・・・・・改めて部屋に戻った『森本』は、壁の傷に気付く。
そこには、意味不明な文字が刻まれていた。
>>147
『堀』の死体は、部屋の隅・・・・・・・・・・窓側の壁と寝室側の壁の角に横たわっている。

149 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:30
>>148
「? なんか…刻んであるな…。」
その文字を確認。

150 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:34
>>149
文字らしきものの内容は、読み取れない。

151 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:35
「おい。無視か………」
部屋の中を観察する。

152 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:36
>>148
…堀の死体を調べよう。
窓には近づかない。

153 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:36
>>152
後だが、デジカメも探しておく。

154 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:38
>>150
「…………駄目か…。さて。」
五輪の居る窓の方へ。
 
>>151
「無視とかそういう事じゃあない、色々有るんだ、スネないでくれ。」
声は届くだろう。

155 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:39
>>151
室内の『死体』は、全部で3体。
『真藤』と『堀』・・・・・・・・最後の1体は、窓越しに見た『見知らぬ男』だった。
現在いる部屋からは、『寝室』と『何も無い部屋』へと移動出来る。
『何も無い部屋』のドアは、破壊されて床に散らばっていた。

156 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:42
>>152
『堀』の死体は、胸を貫かれていた。
依然と変わった点は、見当たらない・・・・・・・・。
『デジタルカメラ』は、『堀』の死体近くの床に落ちていた。
壊れてはいない。

157 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:47
>>155
ん?確か、さっきまでは堀の死体以外は見えていなかった?
>>154
「真藤はどうした?それか?」

158 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/08(日) 00:58
>>156
もう一度チェックしてみよう。目を凝らしながら。

159 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/08(日) 01:01
>>157
「とりあえずあった事を伝える、そっちで整理してくれ。
真藤、ニック、堀、私の4名は『男』を視認した。その後部屋に突入。
直後スタンド攻撃を受けた。そのスタンド攻撃は『男』の手によるものではなく、
恐らくはそこに寝ている『見知らぬ男』によるものだと推察する。
能力は『肉体』と『魂』を分離する能力、解除方法は『魂』の状態でもう一度死ぬこと。
真藤は現在敵の能力下に落ちている。」
 
「そして『ニック』が裏切った可能性が高い、状況証拠に過ぎんが、私は一度殺された。
『魂』の状態でな。
そうするとニックと真藤が今交戦中とも考えられる、もし真藤が敗れたとあらば…まもなく真藤は目を覚ますだろう。
しかしニックが死んだのならば…警戒しなければならない、あいつの能力はまだ定かでは無い…。
質問があればしてくれ、正直私にも良く分かっていない。」
 
少し息切れがした。部屋を見回す、壊れているものは無いだろうか?

160 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 01:15
>>157
室内で確認出来たのは、『真藤』と『見知らぬ男』の死体の計2体。
>>158
『デジタルカメラ』には、5つの静止画と動画が1つ収められていた。
静止画には、『ホテルの全景』『正面玄関』『ロビー』『通路』『510号室前』が
それぞれ写っている。
動画は、『510号室』に入る『ニック』『真藤』『森本』の後姿から始まった。
・・・・・・・・・・・・3人が部屋に入ると、『ニック』『真藤』『森本』の順で倒れて行く。
その奥の『伊達』が、椅子に座ったままカメラの方を見て何かを喋り始める。
やがて、カメラは室内へと進み、倒れた3人を越えた辺りで背後を映す。
そこには、すでに3人の身体は無くなっており、続いてカメラが床へ落ちる。
落ちたカメラには、部屋を出る『伊達』の後姿が映り、最後に誰かの足が画面に現れ
映像は終わった。
>>159
壊れているのものは、『窓』『何も無い部屋のドア』『携帯電話』が確認出来る。

161 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/08(日) 01:16
>>159
「ニックの死体は部屋にあったのか?
 ないとすればどこかに隠されているはずだ。
 床下とか天井裏とかな。潜むには王道だろう。
 ところで、その見知らぬ男は誰だ?最初から部屋に居たのか?」

162 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/08(日) 01:21
>>160
真藤の死体はいつから見えていた?

163 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 01:26
>>162
『真藤』の死体は、室内で初めて確認出来た(外からは、その一部しか分からなかった)。

164 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/08(日) 01:29
>>160
「こっちでも『窓』が割れている…という事は、だ。
向こうとこちらとはリンクしている……………!
さっきの壁の傷! 判別は出来なかったが明らかに文字だった!
誰かが私に対してメッセージを送ったに違いない! そして私にメッセージを送るような人物は一人しか居ない!
メッセージはは必ず受け取るぞ真藤!」
文字の刻んであった壁の前に行き、よく調べてみる、判別可能な単語、文字一つでも無いか?
 
>>161
「ここにある部屋は全て調べた、ベッドの下からトイレまでな。
するとだ、言う通り天井裏くらいしかないだろうな。
この男については何も分からない、だが、最初、『この部屋』に居なかった事は確かだ。
他の部屋に潜んでいたのかも知れない。」

165 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 01:32
>>164
『森本』は、文字を解読する事は出来ない。

166 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/08(日) 01:32
>>163
五輪は室内には入る行動をまったく取っていないのだが。
五輪は外にいるのか中なのか?
真藤の死体は、なるほど、倒れていたヤツか。

167 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/08(日) 01:33
>>160
喋ってるのか。口からどういう事を喋ってるのか分かる?

後、こっから窓まで何m?

168 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/08(日) 01:40
>>165
「クソッ…考え方を変えるんだ…向こうから伝えられるのなら
こちらからも伝えられる筈…!」
人差し指と中指の間に『ハンブル・パイ』を発生させて、文字の横に当てる。
チョッピリ壁を消し飛ばしたい。

169 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 01:49
>>166
『五輪』は、現在窓の外から室内を伺っている。
>>167
何を喋っているのかは、読み取る事が出来なかった。
『真藤』と窓との距離は、現在『約1メートル』。
>>168
壁の一部が破壊され、『人差し指』と『中指』の間で爆発する様な衝撃が発生する。
『森本』は、指に軽い怪我を負った。

170 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 01:54
→TO BE CONTINUED

171 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/08(日) 01:57
>>169
おそらく、真藤の死体の位置が変わっただけだろうと思った。
「で、真藤の魂がいたら床を叩くなりして返事しろ。
 インチキ降霊術のようにな」

172 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/08(日) 02:00
>>169
「ツツツ…気付いてくれよ…そうでなきゃキツイぞ真藤…。」
部屋には備え付けのボールペンがあるはず、それで壁に文字を書き込む。
壁に跡が残るほど力を入れて。
 
『死ねば能力は解除される』
 
「名前はかえって警戒するか…。」

173 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/08(日) 21:28
>>169
>>171-172の話し声は聞こえるだろうか?
聞こえたのなら、床に傷をつける。

174 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 22:50
>>172
壁に文字を書き込んだ。
>>173
話し声は、全て聞く事が出来た。
床に傷を付ける。

175 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:14
>>174
>>172で書いた文字は読める?
それと、とりあえず床をドカン、と叩いておこう。

176 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:19
>>175
「音は認識出来るようだな。
 そちらから、こちらの肉体に干渉出来るか?
 YESなら床を一回叩け」

177 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:20
>>175
『森本』の書いた文字は、読む事が出来る。
床を叩くと、鈍い音が室内に響いた・・・・・・・・・。

178 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:20
>>176
「NOなら二回だ」

179 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:26
>>175
「お、ビンゴだね、これならうまくいく。
真藤、聞こえてるな、書いてある通り、死ねば能力は解除される。
私がここにいるのがいい例だ。」
 
「それと一つ質問、ニックは殺したのか? YESなら一回、NOなら二回床を叩いてくれ。」

180 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:28
>>176-178
ドコドコと床を二回叩こう。

「…さて、どうすっかなぁ〜。
『死ねば戻る』…十分に可能性はあるけどよぉ〜、
正直自殺は嫌だよなぁ〜」

181 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:29
>>179
少し、時間を置いて一回叩く。

「…ホントは嫌なんだけどなぁ〜! 畜生!
 やってやろうじゃねぇかぁ〜!」
持ち物を探る。
ナイフはまだ持っているだろうか?

182 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:33
>>181
「もし、自殺するつもりなら少し待て。
 既に『詰み』の状態の可能性もある………。
 『他の魂に殺される』のが条件の場合だがね…」

183 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:37
>>181
「了解…ニックはこの部屋のどこかに居る…そして。
真藤が帰還すれば、この男はスタンド能力を維持しておく必要が無くなる。
というか私が帰還した時点で解除してもおかしくないような気もするがね。まいいか。」
 
>>182
「むむ、それは考えていなかったな。
まぁ、この男を壊してみればいいんじゃないだろうか? そうすれば能力が解除される。か、も。」

184 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:38
>>181
『ナイフ』は、依然所持していた。

185 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:41
>>183
「死後に発現する自動操縦タイプなら、お手上げだな。
 スタンドか何かは見えなかったのか?」

186 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:43
>>184
じゃあ、それで床を傷つけながら『何もない部屋』へと移動する。
これで俺が移動してる事が回りにも分かるだろう。

187 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:46
>>185
「スタンドヴィジョンらしきものは何も無かった、引きずり込まれた事さえ知覚出来なかったしね。
しかし、やってみる価値はあるんじゃない? 何かしなけりゃ結果はついてこないものさ。」
 
「真藤、死ぬならお早めに、今から本体と思しき死体を破壊してみる。
どうなるかは…まぁ分からんけど。」

188 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:49
>>186
床を傷付けた形跡は、『五輪』『森本』共に確認する事が出来る。

189 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:52
>>188
「お、おおおお、どこ行くんだ真藤。」
傷跡に従って『何も無い部屋』に歩いていく、

190 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:56
>>188
そこらへんの壁をトントンと叩いて調べてみる。

191 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/08(日) 23:59
やばいな・・・。下にある真藤氏の死体の服のボタンをクイクイッと引っ張る。
こうすれば死体を動かせないか?

192 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:02
>>190
「お? ノックが来たら返すべきかな。」
トントン 壁を叩いた。

193 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:02
>>191
二人が気付かないように少しずつ

194 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:04
真藤の死体を観察している。

195 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:07
>>190
壁には、何の反応も無い。
>>191
『真藤』の死体は、ピクピクと動いた。
ただし、位置を移動させる事は出来ない。
>>192
壁には、何の反応も無い。
>>194
『真藤』の死体が、ピクピク動いた様に見える・・・・・・・・・。

196 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:09
>>195
なんか空洞がありそうな音とかそういうのは無い?

197 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:12
>>196
特に気になる反響は無かった。

198 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:13
>>195
「魂が動かしている………?」
観察を続ける。

199 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:15
>>198
『真藤』の死体は、さらに何度かピクピクと動いた。
その直後、『真藤』の服のボタンが1つ、弾ける様にして取れた。

200 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:18
>>199
別のボタンを引く

201 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:20
>>199
「………これは……『ボタン』を何かしろという事か?」

202 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:25
>>197
「…困ったな。さて…
もし、戻れるトリガーが『殺される』なら…
いずれにせよゲームオーバーだしなぁ〜…
やるならやっちまうしかないか…とっととよぉ〜!」
ちょっと迷ったが、ナイフで自分を突き刺す。

203 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:28
「あー…なんか…焼肉食べた後肉のカスが奥歯に挟まったような…
何かやらなきゃいけないことがあったような…。」
 
「………爪? 真藤が何か言ってたような気がする。」
寝室へ行って真藤のまつげを引っ張る。

204 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:33
>>203
真藤の死体は寝室じゃなかった、最初の部屋でした。

205 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:36
>>203
「おい。何か怪しいボタンを見かけてないか?
 機械とか。そういえば通信機や携帯や腕時計が動かなくなったな」

206 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:37
>>204
『森本』か・・・・二度目だな。さよなら。
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1030334203/l50

207 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:42
>>203
『真藤』の死体に接近し、手を伸ばした瞬間・・・・・・・・・・
 
『グシャアッ!』
 
鈍い音と共に、頭に衝撃が走る。
それは、以前にも覚えのある感覚だった・・・・・・・・。
 
 
『森本』 スタンド名:『ハンブル・パイ』    →『死亡』

208 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:48
死んだ森本氏はスタンド化して五輪氏を牽制しよう。その間に天井を破って降りる。

209 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:49
>>207
「なんだと!?」
森本に攻撃した物を見た。
窓の外から。

210 名前: 森本『ハンブル・パイ』 投稿日: 2002/09/09(月) 00:49
>>207
「…あれ?」
 
それきり、私の体はうごかなくなった。

211 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/09(月) 01:00
>>202
『ナイフ』を突き立てる・・・・・・・・・・と同時に、背後に『スタンド』が現れた。
 
「『ヤッチマッタ』ナァァ〜〜〜〜?
オレノ空間デ、自分ノ『死ヲ認識』シタ奴ハ『死ヌ』・・・・・・・・・・
『自殺』ッテノハ、確実ニ『死』ヲ認識スル行為ダゼッ!」
>>208
下で、『森本の死体』が動き出すのを確認した・・・・・・・・・。
『ニック』は、天井を破ると室内へ無事に降り立つ。
>>209
『森本』は、倒れてから間も無く、再び起き上がった。
そして、その上から天井を破って『ニック』が飛び出す。

212 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/09(月) 01:03
>>211
「馬鹿…め…ベラベラと喋りやがって…!」
ドキュゥゥゥン!

「我が『ファットボーイ・スリム』は筋肉を司る!
 ナイフのダメージは残るが! その傷はすぐに癒せる!」
直った。と思いたい。
駄目だったら死にますね。はい。

213 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/09(月) 01:04
着地したら部屋を出よう・・・五輪氏は入って来ないと思うので無視。

214 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/09(月) 01:05
>>211
「ニィィィック!!………なんてね。
 何で裏切ったのかな?」
警戒しつつ窓から5メートルほど離れる。

215 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/09(月) 01:12
>>212
「何ダトォォォォォォ〜〜〜!!?」
 
『スタンド』は、仰け反る様に驚いた。
 
「・・・・・・・・・・・『ナンテナ』。
一度『死』ヲ認識シテシマエバ、『ハッピーデッドメン』ノ『能力』ハ発動スル。
『無敵ノ能力』ダ・・・・・・・・・確実ニ、テメーハ『死ヌ』。」
 
 
『真藤 誠二』 スタンド名:『ファットボーイ・スリム』   →『死亡』

216 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/09(月) 01:13
>>213
部屋を出ると、左右に廊下が伸びていた。
『非常階段』へ通じるドアが壊れており、『警報音』が止まる。
>>214
『ニック』は、部屋から出て行った。
『森本』が、こちらを見ている・・・・・・・・。

217 名前: 真藤誠二『FBS』 投稿日: 2002/09/09(月) 01:13
>>215
「…あ、そう。
 ま、面白い人生…だったかなぁ〜?」

死んだ。

218 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/09(月) 01:14
→TO BE CONTINUED

219 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/09(月) 22:01
>>81、83、87
「ふむ、他の面々はどうなったかは分りませんな。
 まあ、この時点で一番いい方法はこれ以外なさそうですし」
 
QSの耳元で囁けるのならこう囁きます。
「いいですか?現在の状況において敵も、こちらも全員集まった方が都合がいいんですよ。
 『暗殺者』にとって一番危険なのは依頼人が知れること。
 目標の『伊達』にとっては敵が多いようなので『誰が、どのような経路で暗殺を狙ったか』
 というのはかなり知りたい分野に入ると思われます。
 最悪、それが分るくらいになるまでは我々の安全は保証されるでしょうね」
苦笑し、スカートのズレを直してQSが乗り込むのを待ちます。
 
(所用がありまして、これまでレスできず申し訳ありませんでした。m(_ _)m)

220 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 00:19
>>219
車は、ギリギリ8人程度までが乗り込める『ワゴン』だった。
 
「あんたは、どうする?」
 
運転手は、『QS』を見て面倒臭そうに言った。

221 名前: 『?』 投稿日: 2002/09/10(火) 00:23
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ........

222 名前: QS 投稿日: 2002/09/10(火) 00:30
>>219-220
「そうだな。」
 
ワゴンに乗り込もう。
後部座席窓際の席へ。

223 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/10(火) 00:32
>>216
「………さて」
周りを警戒しつつその場から上昇してホテルやその周りを見下ろせる高さまで移動。
道路とかは見える?

224 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/10(火) 00:37
>>220、222
「距離はどのぐらいですか?
 この状況で急行しても無駄に危険な気もしますので、
 何かの兆候が見られるまではゆっくり行った方がいい気もしますがね」
後部座席、点対称でQSの反対側に座ります。

225 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 00:43
>>222
男は、『QS』が乗り込んだのを確認してから運転席に乗り込んだ。
 
「『飛行場』までは、『10分ちょい』ってとこだなぁ・・・・・・・・・音楽かけるけどいい?」
 
車内に、ジョー・テックスの『アイ・ガッチャ』が流れる。
>>223
道路は、ホテルの前を左右に長く延びているものが一本ある。
すでに夜も更けており、自動車のライトらしき明かりが点々と見えた。

226 名前: 『?』 投稿日: 2002/09/10(火) 00:47
「(1人..2人..と。後は運転手か。他にもいるのか?ここからでは
確認しづらいな。)」
双眼鏡でワゴン車を観察中。側には大型のバイクがエンジンをかけたまま
停めてある。

227 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/10(火) 00:47
>>225
右に見えている道を空から辿りながら進む。
時速60キロで周りを警戒しつつ。

228 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 00:48
>>224
『RFV』の問い掛けに、運転手はエンジンをかけながら答える。
 
「まぁ、『1キロ』ってとこじゃねーかな?
『走り方』については、あんたらのリクエスト通りに走る約束になってる。
『ゆっくり』っつーんなら、ゆっくり走るぜ。」
 
車は、ゆっくりと走り出した・・・・・・・・・。

229 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 00:51
>>226
『暗殺者』の乗った車が、ゆっくりと走り出した。
>>227
ふと、身体から『白っぽい粉』の様なものが落ちている事に気付く。

230 名前: QS 投稿日: 2002/09/10(火) 00:53
>>228
「駄目だ。いつ追っ手が来るとも限らない、もっとスピードを出せ。」

231 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/10(火) 00:55
>>228
「ふむ、それぐらいなら…。問題ないですね。
 尾行者がいたらハッタリ位にはなりますし」
車の後部の方を警戒しつつ、ホテルで買った菓子をQSと運転手に渡します
 
「ああ、これですが…。食べますかね?」

232 名前: 『?』 投稿日: 2002/09/10(火) 00:55
>>229
「動き出したな」
双眼鏡をリュックにしまいこむと、バイクに乗り、ゆっくりとワゴン車を追跡。
ただし、ワゴン車からは距離を取る。(目視で確認出来る程度の距離)
気付かれても気にしない。

233 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/10(火) 00:57
>>229
「………新手か?」
自分の体と粉を調べる。

234 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/10(火) 00:57
>>230
「はぁ?焦った所でどうしようもないでしょう。それより、依頼人の元へ…」
QSの動向が怪しい場合、無理矢理にでも引き止めます

235 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:00
>>230
「どっちの言う通りにすりゃいいんだ?」
 
車は、少し速度を上げた。
>>231
運転手は、無言で菓子を受け取る。
・・・・・・・・・・・ふと、背後に『バイク』らしきライトが見えた。

236 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:02
>>235
「バイクですか……。はて、敵でしょうな…。
 速いスピードに反応する奴だったら泣けますが…。
 いざとなれば車を棄てる覚悟でゆっくり行きますか」

237 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:06
>>233
『五輪』は、身体に付いた『粉』を調べた(移動はしていない)。
『小麦粉』の様だが感触は無く、淡雪の様に消えてしまう。
どこかで付着したものらしく、よく見ると衣服や髪を始め、所持品にまで付着していた。
>>234
車は、再び速度を緩めた。
>>236
ライトは、一定の距離を保って後方を走っている。

238 名前: QS 投稿日: 2002/09/10(火) 01:08
>>234
「そう言えばお前・・・暗殺に参加したくせに何もしなかったな・・・
 臆病風に吹かれたかそれとも・・・。」
>>235
「こんなトロトロ走るのなら俺は降りる。別の手段で行く、止めろ。」

239 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:11
>>238
「もとより、私は後詰と補助の為に参加しましたからね。
 サポートする仲間がいなければ撤退する。
 そう言うものでしょう。
 貴方こそ、葛城氏に会えましたか?葛城氏はどうしたんでしょうかね?」
通信機はONにしていたので聞こえた筈。

240 名前: 『?』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:12
「(速度を上げたか...まぁ気付かれて当然だが・・)」
バイクの速度を一気に上げる。
ワゴン車にどんどん迫り.....追い越す。

241 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:14
>>237
(………誰とも接触していないはずだが……
 罠が設置されていたか……。
 空気との摩擦で燃え出す可能性もあるな…)
粉を軽く払って現在位置を確認後、歩行スピード程度で飛行再開。
下に車は見えるか?

242 名前: 『?』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:15
>>240に追加事項
バイクは大型。
乗っている人間は黒っぽいヘルメットとライダージャケットにGパン。
背中にリュック。そこらへんを走っているライダーみたいなもの。

243 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:16
>>238
「・・・・・・・・・って言ってるけど、止めるのか?」
 
運転手が『RFV』に尋ねる。
>>239
話していると、バイクが車を抜き去って行った。
>>240
車を追い越した・・・・・・・・・・。

244 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:18
>>243
「ふむ、……今のところあと100mチョイでしょうに。
 慌てなくてもバイクは追い越していってしまいました。
 止めないで行きましょう」

245 名前: 『?』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:20
>>243
「さてと...どこにするかな?」
道路の周辺の様子はどんな感じか?
例えばバイクを停めて車を狙えるような場所があるかどうか。
(こちらの姿を確認されても別に構わない。どうせばれてるだろうから。)
 
バイクはワゴン車の前方、200mぐらいの所を一定速度で走っている。

246 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:20
>>241
『粉』を払った『五輪』は、再び移動を開始する。
道路を移動しているライトは、ホテルから数百メートル離れた場所に見えた。
ホテルの前を、さらに1台の車らしきライトが通過する。

247 名前: 『?』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:21
訂正:200m× 50m○
失礼。

248 名前: QS 投稿日: 2002/09/10(火) 01:21
>>243-244
「馬鹿馬鹿しい・・・・降りる。」
 
走行中だがドアを開けて飛び降りる。
こんなスピードじゃ大した怪我もしないだろう。

249 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:23
>>244
車は、そのまま走り続ける。
>>245
道路脇には、砂利を敷いた駐車可能なスペースがある。
車が速度は、依然として変わらない。

250 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:26
>>248
「ふむ、葛城氏は貴方が?」
最後にそう言って乗りつづけます。
 
ところで、スタンドによる爆弾は吉良と同じように見えないのですか?

251 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:27
>>246
周りを警戒して自分の体を確認しつつ、道路の分岐点まで進む。

252 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:28
>>248
ドアを開けて飛び降りる。
運転手や『RFV』が何か言った様だったが、よく聞き取れなかった。
 
『ズシャァァァッ!』
 
身体が道路と接触し、『QS』はそのまま脇道へと転がった。
特に、目立った傷は負っていない。

253 名前: QS 投稿日: 2002/09/10(火) 01:28
>>250
「あばよチキン野郎。」
 
爆弾は降りる際ドアの外に設置した。

254 名前: QS 投稿日: 2002/09/10(火) 01:29
>>252
「さて・・・あと『何人』だ・・・。」
 
少し道を戻りワゴンに乗り込んだ場所まで移動する。
警戒は怠らない。

255 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:30
>>250
『QS』は、突然ドアを開けて飛び降りた。
>>251
道路の分岐までは、無事に到着した。

256 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:31
>>252、253
「あ!爆弾が!?」
身を乗り出してQSを見ると思うので見えるタイプならそのまま車から落ちます。
見えないようなら、運転手に注意と(できるのならば)依頼人にQSが離脱したという報告を動かしながらしてもらいます。

257 名前: QS 投稿日: 2002/09/10(火) 01:32
>>253
『ドアの外側』だな。
 
確認:スイッチは『車の停止』。

258 名前: 『?』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:33
>>249
「(よし、取り敢えずこの辺りでいいか。)」
50mほどの車との距離を少し空けて道路脇に停車。
ヘルメットを取り、車の方へ向き直る。バイクはエンジンをかけたまま。
そのまま、車の運転席に対して右側の路肩に移動(自分だけ)。
車が近づいたら即攻撃(車までの距離は10mぐらいの所で)。
 
「さぁ、俺の歓迎の挨拶を受けなッ!」
握りこぶし大の石を数個、車が接近して来た所に運転席めがけて飛ばす。
(パス:B)

259 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:33
>>257
すみませんが、見えるか見えないかだけ教えてもらえますか?

260 名前: 『?』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:36
>>258
追記:攻撃確認後、即座にバイクで移動。
QSが車を降りたのを確認できていたなら、その後を追跡。

261 名前: QS 投稿日: 2002/09/10(火) 01:36
>>259
そりゃあ見えるだろう。
スタンド使いなら。

262 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:38
>>261
感謝。吉良と同じタイプかどうかだけ知りたかったもので。
 
では、運転手に注意をした上で私も車から落ちてます。
「どういう…ことですか?」

263 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:43
>>254
ホテルの方から、1台の車が近付いて来た。
>>256
「あ〜ぁ、無茶するぜ。」
 
運転手は、そう言いながら車を走らせ続ける。
>>258
攻撃の直前、『暗殺者』の1人が車から飛び降りた。
降りた1人を追って、再びバイクを走らせる・・・・・・・・・・。

264 名前: 『?』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:45
>>263
攻撃中止。
 
「逃がすかよっ!」
降りた一人(QSだな?)を追跡。追いついたところで声をかける。

265 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:46
>>255
分岐はどのように分かれている?
それぞれの分岐の先に何か見えるか?

266 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:47
>>262
ドアを開けて、車から飛び降りる。
運転手が何か言った様だったが、聞き取れなかった。
『QS』が転がる姿が見えた直後、『RFV』は反対車線に転がり落ちた。
 
『バギャァッン!』
 
何かが、ぶつかって割れる音が聞こえた。
続いて、けたたましいブレーキ音が響く・・・・・・・・・。

267 名前: QS 投稿日: 2002/09/10(火) 01:49
>>263
「・・・・・・・・・・。」
 
警戒しつつ道の端へ避ける。
 
例の荷台はあるか?

268 名前: 『?』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:49
>>266
(あれ?石当ったんだ。失礼、二度目の攻撃中止って事で)

269 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:50
>>263、266
「………!?」
周囲に隠れる所があればすぐに隠れ、
QSと男の動向を観察します。

270 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:53
>>264
すでに、投げ付けた『石』は車に命中した。
フロントガラスを突き破り、運転手に命中する・・・・・・・・・。
(その直前、さらに1人が飛び降りている)
車がブレーキをかけたまま、反対車線と脇道を越えて林の中へ突っ込む。
バイクとの衝突は、寸前で回避された。
・・・・・・・・・・バイクの現在位置は、来た時と反対の車線上。
すぐ後ろで車が事故っており、少し離れた前方に『飛び降りたもう1人』がいる。

271 名前: 『?』 投稿日: 2002/09/10(火) 01:57
>>270
後から飛び降りた方はとりあえず無視。
 
「ヒュ〜!間一髪か。さて・・・・」
QSに接近できたなら、周辺の様子も併せて用心しつつ話しかける。
 
「あんたに聞きたい事がある。」

272 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:01
>>265
道路を直進した場合は、さらに延々と道が続いている様だった。
右折した場合も同様。
左折した場合、しばらく進んだ辺りで広い空き地の様な場所に出るらしい。
この『十字路』の角には、小さなドーム状の建物と『コンビニ』が1つある。
 
遠くで、ブレーキ音・・・・・・・・・・それに続いて、爆発音が聞こえた。
>>267
『荷台』は、すでに無い。
 
不意に、後ろから爆発音と共に強烈な光と爆風が襲って来た。
走って来た車は、『QS』を少し通り過ぎた辺りで停車する。

273 名前: QS 投稿日: 2002/09/10(火) 02:03
>>272
「爆発したか。あの車は・・・。」
>>271
「誰だ。先に名を名乗れ。」
 
ポケットに手を突っ込む。

274 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:05
>>272
「爆発………!またか…………」
左折して進む。

275 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:06
>>269
隠れられる様な場所は、道路沿いに続く林の中だけだった。
・・・・・・・・・・・目の前で、車が車線を越えて林に突っ込む。
その直後、凄まじい爆音と共に炎と爆風が『RFV』を襲った。
『RFV』は、数メートル後方へと転がる様に飛ばされる・・・・・・・・・。
>>271
『QS』に接近しようとした瞬間、背後の車が爆発した。
バイクと共に、身体が大きく吹っ飛ばされる・・・・・・・・・・・。

276 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:07
>>271、272、273
「(爆発した…。爆弾型スタンド。遠隔操作型というタイプかはたまた……。
 条件を満たした際に爆発するものか…。どちらにせよ、厄介ですね…。
 QSが裏切っていたとは…。あの運転手以外に案内人が居る事を祈りますか)」
 
気付かれていないようなら、そのままそろりそろり飛行場の奥へと行きます。

277 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:07
>>274
何かが、背後を横切った。

278 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:07
>>275
「!」
マジかよっ!!おいおい・・・・
吹っ飛んだ。

279 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:11
>>277
背後を横切ったの何かに警戒しつつ着陸する。

280 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:12
>>276
爆発と同時に、ライダージャケットに身を包んだ人物が吹っ飛んで来る。
『RFV』にぶつかると、2人は道路に倒れ込んだ。
>>278
吹っ飛んだ先には、『後から飛び降りた暗殺者』がいた。
2人は、接触してから道路に投げ出される様に倒れ込んだ。

281 名前: QS 投稿日: 2002/09/10(火) 02:13
>>280
「・・・・・・・・・・。」
 
放って置いて道を戻ろう。

282 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:14
>>275.278、280
「はうっ!?」
ダメージの軽減の為自分から飛び、
セレスに勢いをそのまま渡すように転がります。

283 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:15
>>280
「・・・・・・・!」
痛くて声が出ない。息も出来ないほど身体を打ちつけた。
ちくしょう、バイクのローンまだ残ってるのに・・
 
身体を動かせる様になったら、周囲の状況を確認。
先に飛び降りた奴がどうなっているか、他に何か見えないか。

284 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:18
>>279
『十字路』の辺りに降りると、『ドーム状の建物』の近くに1人の男が立っていた。
 
「空を飛べる人間なんて、普通じゃないな・・・・・・・・・・。
『スーパーマン』じゃなくて、ホッとしてるぜ・・・・・・・・・・奴は、『ヒーロー』だからな。」
 
男は、茶色っぽいシャツを着た若者だった。
すでに、その背後に『スタンド』が見える。

285 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:23
>>281
「おい、待て。」
 
後ろから、声を掛けられた。
停車していた車のドアが開き、金色の長髪をなびかせながら男が1人出て来る。
>>282-283
2人は、背中を打ちつけたらしく、数秒間呼吸が止まった。
2人の距離は、約1メートル。
すでに、お互いの位置を認識している。

286 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:25
→TO BE CONTINUED
 
スタンド名:『コールド』『ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディー』

287 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:25
>>284
「ふう……何か用か?」
男を警戒しながら五輪の周りを『オリンピア』の青い輪が回転し始める。
他に人の気配はある?

288 名前: QS 投稿日: 2002/09/10(火) 02:26
>>285
「俺の・・・・事か?」
 
振り向く。

289 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/10(火) 02:29
>>285
「(結構・・キツイよな・・・)」
身体はまだ動かせないか。
バイクは見捨ててもいいので、とりあえず起きあがりたい。
同じく近くに倒れている暗殺者がこちらに攻撃を仕掛けてくるなら応戦
するつもりで。
 
ところでバイクはどうなってる?
(ヒドイ損傷がないなら、とりあえずおいといて後で使う。)

290 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 17:30
>>287
今の所、眼前の『敵スタンド使い』以外に人の気配は感じられない。
 
「『敵』と認識するぜッ!」
 
若者の『スタンド』が、微かに震えた様に見えた。

291 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/10(火) 17:31
>>288
振り向くと、車から降りた男が近付いて来た。
 
「派手に爆発したな・・・・・・・・・お前の車か?
・・・・・・・・・・・・・いや、どうでもいい・・・・・・・・・事だがな・・・・・・・・・・・。
俺達は、ただ『暗殺者』を始末するだけだ・・・・・・・・・・。
二度と・・・・・・・・・ふざけた真似をする輩が出ない様に・・・・・・・・・・そいつらの為の、
『教訓』にする。
お前達の『死』がな・・・・・・・・・・・。」
 
若者の背後に、棒の様なものを振りかざした『スタンド』が現れた。
>>289
痛みは、我慢出来ないほどのものでは無かった。
しばらくすると、呼吸も落ち着く。
『バイク』は・・・・・・・・・・脇道の方へ吹っ飛んでおり、部品が散らばっている。

292 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/10(火) 23:16
>>291
「チッ・・もう使い物にならねぇじゃねえか・・・。」
バイクを見ながらようやく立ち上がる。
 
もう一人はまだ倒れたままか?
それと周囲の様子を再度確認したい。

293 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/11(水) 00:38
>>292
近くに倒れていた人物は、『セレス』と同じく起き上がっていた。
同じ様に、『セレス』が立ち上がっている事に気付く。
 
周囲には、炎に照らされた不気味な林が広がっている。
少し離れたホテル方向の路上には、1台の車が停車していた・・・・・・・。
1人が外に降りて行くのが見え、運転席には『もう1人が』残っている。

294 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/11(水) 00:47
>>293
「(・・・くたばり損ないが・・、すぐに楽にしてやるぜ。)」
自分の近くで起きあがった人物をチラリを一瞥。
ホテルの方向にある車の方を見て、炎上する林の方も見る。
今いる場所は安全とは言えないような気がした。
 
「さて・・俺の質問に正直に答えてもらうぜ・・・・」
もう一人の人物から少し距離を取り、ヘルメットを取ると正面から見据える。
音楽番組やスポーツ新聞を頻繁に見る人間には見覚えのある顔。
そうでなければ、全然知らない人だが。

295 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/11(水) 23:26
>>290
「熱い奴だな…そんなに戦いたいのか」
青の輪を五輪の周りを回転させている。
残りの『オリンピア』に乗って地面から少し浮遊する。
目前の男と間合いを取って空き地方向へ離れる。
男との距離を7メートルに保つ。

296 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/11(水) 23:31
>>216
周囲に誰もいないことを確認して別の階段が無いかどうか調べる。

297 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/11(水) 23:45
>>295
『ボッ!』
 
突然、『五輪』に向かって若者の『スタンド』が何かを飛ばした。
「目障りなんだよ、フワフワしやがって・・・・・・・・・・。」
>>296
『非常階段』の少し手前には、従業員用の出入り口が確認出来た。

298 名前: QS 投稿日: 2002/09/11(水) 23:54
>>291
「その話から判断するとステイシスの仲間の様だが・・・奴から俺の事は聞いていないのか?」

299 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/11(水) 23:54
従業員用の出入り口に入って下へ降りられるかどうか調べる。

300 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/11(水) 23:58
>>297
「飛ばすなよ……」
何かの軌道から上に避ける。3メートルほど。

301 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/12(木) 00:12
>>298
男は、車の方をチラリと見て言った。
「『ハリー』・・・・・・・・・聞いているか?」
 
「いや、『知らんな』。『暗殺者』は、『全員殺せ』とだけ言われている。
・・・・・・・・・・・・お前と同じだ。」
車内の人物が、低い声で答えるのが聞こえた。
 
「そういう事だ・・・・・・・・・『死んで』・・・・・・・・・貰うぞ。」
>>299
従業員用の出入り口から、バックヤードらしき場所に入った。
小さな『エレベーター』があり、5階から1階まで移動する事が出来る。

302 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/12(木) 00:14
>>300
『ギャィン!』
 
金属音の様な音が響いた直後、『五輪』の右腿に激痛が走る。
 
『ボゴォ・・・・・・・・ッ!!』
 
右腿を『抉り取った』のは、拳大ほどの大きさの『塊』・・・・・・・・・
 
『ガァン!』
 
『塊』は、空中で鋭く軌道を変えて『五輪』に向かって来た。

303 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/12(木) 00:17
エレベーターで1階へ

304 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/12(木) 00:22
>>302
「…………」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1031327543/l50
ズバッ!
夜の闇に紛れて男の背後に回っていた黒の輪、戦輪(チャクラム)は男の首を切断した。
『塊』は青の輪で弾く。

305 名前: QS 投稿日: 2002/09/12(木) 00:23
>>301
「そうか・・・だが何かの間違いという可能性もある。電話なりなんなりで確認してみてくれないか?
 俺は暗殺チームじゃない。今は暗殺者の暗殺者だ。お前らと同じ・・・既に何人かは始末している。」
 
 
「と言っても信じて貰えないかな。」
 
周囲の地理など状況を確認する。
 
路地裏への脇道やゴミ箱等、出来るだけ詳しく周囲の様子を教えて欲しい。

306 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/12(木) 00:23
>>303
1階には、何事も無く到着した。
『エレベーター』が開くと、通路が左右に延びている。
右手は、奥の方に『調理場』らしき場所が見える。
左手は、さらに突き当たりを左右に分岐していた。

307 名前: 新手のスタンド使いかッ!? 投稿日: 2002/09/12(木) 00:27
>>304
7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:02/09/11 23:35
足元の輪は3つ。黒の輪が男の背後へ。
 
過去ログ行った時用に貼っといた方がいいかも。

308 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/12(木) 00:35
通路を左へ進む

309 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/12(木) 00:41
>>304
首を切断された若者は、そのまま前へと倒れた・・・・・・・・・・。
 
『バギィン!!』
 
『塊』は、輪を砕いて『五輪』に命中した。
軌道が逸れた為、『五輪』の右肩口に命中する・・・・・・・・・。
『塊』は、そのまま暗闇へと消えて行った。

310 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/12(木) 00:42
>>305
周囲は、直線に延びるアスファルトの道路上。
脇道に砂利が敷き詰められており、その向こうは暗い林が広がっている。
『ゴミ箱』の類は、見られない。
 
「当然・・・・・・・・・信じられないな・・・・・・・・・・・そんな話は。
仮に、仲間を裏切っていたとしても・・・・・・・・・・・それは、後で確認すればいい。
『君を始末した』後でな・・・・・・・・・・・。」
 
男は、そう言って『QS』に向き直る。

311 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/12(木) 00:43
>>308
左手の分岐は、右に進むと『両開きのドア』の前で行き止まりになっていた。
左に進むと、長く延びた通路に出る。
通路の左壁に点々とドアが設けられており、最奥のドアからは外へ出られる様だった。

312 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/12(木) 00:48
最奥のドアから一気に外へ出よう。見つからないように素早く進む

313 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/12(木) 00:53
>>312
『ニック』は、無事に外へ出る事が出来た。
『従業員出入り口』から外へ出ると、周囲は従業員の駐車場らしい事が分かる。

314 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/12(木) 00:53
>>309
『塊』が戻ってくるかを警戒。
傷を確認後、止血等などの応急処置を行う。
切断した黒の輪を五輪の足元へ戻す。
傷の痛みでコントロールを失う事無く、夜の闇に紛れて空き地方向へ飛行開始する。

315 名前: QS 投稿日: 2002/09/12(木) 01:03
>>310
「・・・・・・・・・・・・・。」
 
ダダダッ、脇道へ逃げ込む。

316 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/12(木) 01:06
>>314
傷は、かなりの重傷だった。
肉が拳大に抉り取られており、肩口からは骨が露出している。
簡単な応急処置では、出血が精一杯だった・・・・・・・・・。
『五輪』は、フラフラと空き地方向へ飛び立つ。
 
→TO BE CONTINUED
 
スタンド名:『ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディー』
能力:宇宙塵に反射する弾丸を発射する。宇宙塵を集める事も出来る。
本体名:ロジオ・ウーギー
             →あっけなく『死亡』

317 名前: ニック『F・L・L』 投稿日: 2002/09/12(木) 23:20
>>313
駐車場のバイクを壊して『スタンド』にする!そいつに乗って移動開始。
ホテル前の道路を左折・・・・どこかの街まで。

318 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/12(木) 23:43
>>315
『スタンド』の棒が、『QS』を襲う。
顎の辺りを叩かれ、『QS』は路上に倒れ込んだ・・・・・・・・。
 
「どこにも・・・・・・・・・逃げ場は無い。」
 
男の『スタンド』が、棒をクルクルと回しながら『QS』に狙いを済ます。

319 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/12(木) 23:45
>>317
『スタンド』になったバイクに乗り、『ニック』はホテル前の道路を左へ進んだ。
道路に他の車は見当たらず、暗い夜道を疾走し続ける・・・・・・・・・・。
 
やがて、前方に街の灯りがチラホラと見え始める。
『ニック』は、街の灯へ向かってバイクの速度を上げた。
 
 
『ニック・D・レーク』 スタンド名:『ファイヴ・リーヴス・レフト』
                          →逃亡

320 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/12(木) 23:51
>>294
衝撃などはセレスに受け止めてもらう形にしたので平然とした顔で起き上がる。
「ああ、貴方はこの間引退した方でしたっけ?
 どうにもヴィジュアル系などは聞かない物で。
 質問に質問で返すようですが…。
 『彼』の承認を得てきているのですか?
 そうでなければ…、まとめて始末されるだけですよ?
 もし、生き延びたいのなら…。ここで私達を倒すよりも『先』にあの彼を見た方がいいかもしれませんね?」
 
一応は女。スカートやブラウス、上着にかぎ裂きが出来ている他は特にダメージ無しです。
髪は長めで黒。

321 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/12(木) 23:56
>>320
「へぇ・・・少しは俺の事を知ってるんだ・・嬉しいな。」
ニヤリ..と笑う。
「『彼』・・?貴様等暗殺チームの黒幕か?それとも・・・・
『ステイシス』の事を指しているのか?」
ヘルメットの下の顔はまんまテレビで見るのと同じ。
元々化粧などしていない。髪も元々ロン毛。

322 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:04
>>321
「まあ、後者の方です。
 ヴィジュアル系の類は余り聞きませんね。
 抹殺者がきていますが…彼は今、ここにきたもの全てを殺そうとしています。
 まあ、それですら構わないということでしたら何でもありませんがね」

323 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:06
>>316
「………」
フラフラと飛んで行く。地上から10メートルは離れる。
周りや地上を警戒しつつ。

324 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:14
>>322
「抹殺者は『ステイシス』が最も信頼する部下なんだろう。
別にそいつらが全員抹殺しようが俺にはどうでもいい・・・。
俺は『ステイシス』に恩義がある。スタンドを得た時から、
俺は彼に命を捧げたも同然。だが・・・」
その顔に残忍さがおびてくる。
 
「『ステイシス』の命を狙う奴らが現れた時は、彼の命令があろうが
なかろうが、俺が始末をすると決めていた。最も彼に刃を向けるバカが
いるなど、考えもしなかったが、まさか本当にいたとはな。」

325 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:21
>>324
「ああ、全員は私達だけではありませんよ。
 今、ここに居る貴方も含まれます。
 胃の血を捧げたのですか…変わってますね。
 もう、長くないのですか」
もう一人居る筈の抹殺者に注意を払い始めてます。
 
「そう言うものです。そう言うものだからこそ、狙われるものでしょう」

326 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:27
>>325
「そんなに心配しなくたって、俺は全て承知の上でここに来た。
怖気づいて、見てみぬフリをするぐらいなら、あっさり死んで
やるさ。どうせ俺は死んだも同然なんだからな。」
スタンドがゆらり・・・と現れる。
 
「そしてあんたらもここで無様な最期を遂げる・・・」

327 名前: QS 投稿日: 2002/09/13(金) 00:27
>>318
「・・・・・・・・・・・・・・。」
 
ポケットに手を入れ無線機に爆弾を付けた。
 
棒の長さは?男との距離は?

328 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:30
>>323
『バギャッ!』
 
突然、『五輪』の鼻先に硬い何かがぶつかって来た。
 
『ヒュン!ヒュンッ!』
 
それと同時に、何かが横をかすめて行った気配を感じる・・・・・・・・・・。

329 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:32
>>326
「ああ、そう言うものですか。
 見ていなかったのですね…。ところで、痛み止めの注射と言うのは…、
 量を超えると全身が動けなくなるそうですよ」
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=412&KEY=1014739609&START=253&END=253&NOFIRST=TRUE 
「では、さようなら」
注射の後、予備のナイフで気管を切り裂き、後頭部のぼんのくぼに突き立てます。

330 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:32
>>327
男との距離は、『約2メートル』。
『スタンド』の持つ棒は、『1メートル』近い長さに見える。

331 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:35
>>329
「・・何をしている?」
スタンドが駐車の向きを変える。
(間に合わなければ俺は死ぬがな)
 
そのまま注射を刺す手をさらに注射とともに方向転換。
つまり・・君自身が自分に注射をする事になる。

332 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:36
>>331
能力発動
「駐車」の向き、即ち駐車している車の向きが変わりました。

333 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:36
駐車× 注射○
(すみません)

334 名前: QS 投稿日: 2002/09/13(金) 00:37
>>330
「クイック・シルバーッ!」
スタンド発現して真正面から突っ込む。

335 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:37
>>328
「グ…」
急速で更に上昇する。
鼻先に触れながら、警戒しつつ何かが飛んで来た方向を確認する。
空き地までの距離は?

336 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:49
>>332
『RFV』は、注射器の針が自分に刺さろうとしている事に気付いた・・・・・・・・・・。
(『注射』という言葉自体は、発していないので聞こえていない)
>>334
『ガチャッ』『ガチャッ』『ガチャッ』
 
男の『スタンド』が素早く棒を動かし、『QS』の『喉』と『両足』に触れた。
触れた棒の先を『スタンド』が『回す』・・・・・・・・・
直後、『QS』の両足の感覚が失われ、その場に倒れ込む。
さらに、何故か『呼吸』が『出来なくなった』。

337 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:51
>>335
傷を負った状態での飛行は、すでに『五輪』の体力にとって限界だった・・・・・・・・・。
上昇するスピードよりも、降下して行くスピードの方が速い。
 
地上に近付くに連れて、『空き地』が『飛行場』の様な場所である事が分かった。
その入り口と思われる簡素な『ゲート』の前で、『五輪』は地上に到達する。
『飛行場』まで、あと『5メートル』。
・・・・・・・・・・・ふと、背後に何かの気配を感じた。

338 名前: QS 投稿日: 2002/09/13(金) 00:52
>>336
「・・・・・・・・・・・・。」

339 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/13(金) 00:57
>>337
「誰だ…………!」
振り向きつつ、背後の気配へ向かって黒い輪を飛ばす。切る効果は使わない。

340 名前: QS 投稿日: 2002/09/13(金) 01:06
>>338
男が5m離れるのを待つ。

341 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/13(金) 01:10
>>338
「『コールド』・・・・・・・・・」
 
男の『スタンド』の持つ棒の先端が、『QS』の額にピタリと押し付けられる。
静かに棒が回り、『QS』の意識が途切れた・・・・・・・・・・。
 
 
『QS』 スタンド名:『クイック・シルバー』
                       →『再起不能』

342 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/13(金) 01:10
>>339
『バキィン!!』
 
『オリンピア』の輪が砕かれる。
そこに立っていたのは、『スタンド』だった・・・・・・・・・・本体は、見当たらない。
『五輪』と同じ程度の身長の『人型スタンド』で、『顔の無いマネキン』の様な風貌。
一定の間隔で、全身に『線』の様な模様があった。

343 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/13(金) 01:11
死を覚悟した人間は、怖いものがなくなると言う。
俺も同じだ。もう怖いものなどない。ここへ来ると決めた瞬間に死を覚悟した。
 
「あんたも死を覚悟してんだろぉ?だったらもっとマジになれよ。
遊んでんじゃねェッ!」
 
スタンドパワー全開(パス:B)で注射器を突き刺しにかかる。
その他、ナイフなどを持ってそれらをこちらに向けているなら『直線上』に
入る範囲のものの向き(武器を持っている腕の動き)を全て逆に。
(こっちを攻撃すると攻撃している側に向く)

344 名前: QS 投稿日: 2002/09/13(金) 01:14
>>341
死んではいないのか?
死んだのなら>>338の爆弾で『自爆』する事になるが。
死んだのなら巻き添えにしたい。

345 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/13(金) 01:14
>>342
「チッ…」
気力で残った3つの輪に乗り『飛行場』へ地上すれすれを浮遊しつつ逃げる。

346 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/13(金) 01:20
>>344
「殺したのか?・・・・・・・・・・・『ブロンド』。」
車内に戻った男に、運転席の『もう1人』が聞いた。
 
「我が『スタンド』・・・・・・・・・・・『コールド』は、全ての機能を停止させる。
あの男の・・・・・・・・・・・『脳機能』を、『停止』させて・・・・・・・・・・おいた・・・・・・・・・。
『脳死』が、『死』なのかどうかは・・・・・・・・・答えられないな・・・・・・・・・・・・。」
 
「・・・・・・・・・・・残りの『暗殺者』も始末するぞ。残り『2人』だ。」
 
車が、動き始めた。

347 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/13(金) 01:27
>>345
飛び立とうとする『五輪』の横を、石が『かすめる』。
 
『教エテクレ・・・・・・・・ドコニ行キタインダ?』
 
『スタンド』は、ジャラジャラと石を手に持ちながら言った。
 
 
→TO BE CONTINUED

348 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/13(金) 01:33
スタンド名:『フェイセズ』(本体は、すでに死亡)
現在は・・・・・・・・・・
 
パワー:B スピード:A 射程距離:C
持続力:なし 精密動作性:D 
 
『カルチャー・クラブ』と『テン・シーシー』を学習済み。
IQは、『180』。

349 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/14(土) 09:25
スタンド名:『プログレッサーズ・ライツ』
 
『古代クレタ島文明』の美術に、『牛飛び』の絵が残っている。
猛進する『牛』の前に立ち、その角を掴んで飛び・・・・・・・・・空中で一回転して着地する、
『スポーツ』の一種らしい。
・・・・・・・・・・・この不可能と思われる行為も、君の『スタンド』であれば可能だろう。
君の『スタンド』の名は、『プログレッサーズ・ライツ』。
『スタンド』は、君の位置から『直線上』にある物体の動きを『予め決定出来る』。
ただし、『精神的な変化』や『君自身が認識出来ない動き』を決定する事は出来ない。
又、決定出来る動きも『単純な動作』である必要がある・・・・・・・・・・。
決定された動きが、『法則性』などに左右される事は無い。
そして、それは『無意識の行動』だ・・・・・・・・勿論、対象が気付けば『直線上』を逸脱される
可能性もあるだろう。
本体である君は、『能力』の対象外だ。
 
『プログレッサーズ・ライツ』
 
パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

350 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/15(日) 00:27
『ホテル ウィッシュ』での『暗殺計画』は失敗に終わり・・・・・・・・・・・・
『暗殺者達』がホテルに潜入してから、すでに1時間が経過していた。
追跡の為に『ステイシス』が送り込んだ『スタンド使い』は、『4名』。
『逃走経路』は、『飛行場』・・・・・・・・・・・『暗殺チーム』の生存者は、残り『2名』。

351 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/15(日) 00:30
『五輪』 スタンド:『オリンピア』
         →『飛行場』の5メートル手前。『フェイセズ』と戦闘中。
『リアル・フィーリン・ヴォイス』 スタンド:『リアル・フィーリン・ヴォイス』
         →『飛行場』から500メートル付近で、『セレス』と戦闘中。
『セレス』 スタンド:『プログレッサーズ・ライツ』
         →『R・F・V』と戦闘中。自ら、『暗殺者』の抹殺に参戦。
『フェイセズ』(自立型スタンド)
         →『五輪』と遭遇、戦闘中。進化し続ける。
『ブロンド』 スタンド:『コールド』
         →機能を停止させる『スタンド』。残りの『暗殺者』を追跡中。
『ハリー・ニルソン』 スタンド:『?』
         →『ブロンド』と共に、残りの『暗殺者』を追跡中。

352 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/15(日) 00:40
>>347
「…『空』かな……」
砕かれた黒い輪を見つつ、目の前のスタンドに答えた。

353 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/15(日) 00:48
>>352
眼前の『スタンド』は、さらに石を投げる。
 
「『天国』ッテ事カ?ソレハヨォォォォォォォ〜」
 
石が、空中で『粉になる様に』消えた。

354 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/15(日) 01:04
>>353
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1025172299/26
石が消える同時にそれは起こった。
眼前のスタンドが首を切断されても活動出来ようが関係なく赤い輪の効果
『情熱』を増減させる能力で、眼前のスタンドの『情熱』をゼロに減らす。
ゼロの状態、つまり『何もする気が起きない』状態となる。

(好奇心や学習や能力の操作等は出来ないだろう。
 ところで、スタンドに分子はあるのだろうか?)

355 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/15(日) 01:17
>>354
「オォォォォォォ〜」
 
『スタンド』は、ちょうど肩の高さ辺りから真っ二つに切断される。
次の瞬間、『五輪』の目の前に突然現れた石が、額に命中した。
 
「命中ゥゥゥゥ!!
『コントロール』ノ『コツ』ハ、足ヲ相手ノ方向ニ踏ミ出ス事ダッ。
・・・・・・・・・・・・・ソシテ、オ前ノ『能力』モ『学習』シタ・・・・・・・・・・・。
『情熱』ッテノガ、マダ理解不能ダガナ。」
 
眼前の『スタンド』・・・・・・・・・『フェイセズ』は、ゆっくりと切断された半身を拾った。

356 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/15(日) 01:23
『フェイセズ』の行動は・・・・・・・・
 
全てが『好奇心』を原動力としている為、『情熱』などの感情は無い。
そして、『好奇心』は『スタンド能力』なので、『能力』自体を消し去らない限り
『フェイセズ』が活動を止める事は無い。
『情熱』を『学習』すれば、それを奪う事は可能。
(ちなみに、『実体化』はしていないので『分子構造』は無い)

357 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/15(日) 01:33
>>355
「お前に『感情』があるのなら、と思ったが………。」
スタンドが半身を拾う前に、赤い輪に内側から掴まって飛行場へ向かわせる。
輪で攻撃してきたら迎撃出来るように『戻した』緑の輪を縦に配置する。

358 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/15(日) 01:45
>>357
「オ前ハ、『ドウヤッテ来タンダ』?『車』トカ『バイク』トカヨォォォ〜。
コンナ山奥ニ、『歩イテ』来ル訳ネーヨナァ?」
 
『フェイセズ』は、そう言って半身を掴んだ。
額から血が吹き出し、『五輪』の意識が一瞬遠のく・・・・・・・。

359 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/15(日) 01:52
>>358
足の傷口に触れてその痛みで意識を持続させる。
「そういうお前は、どうやって来たんだ………?
 『歩いて』来たのか?」
質問を質問で返しつつ、飛行場へ!

360 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/15(日) 02:05
>>359
「ンナ訳ネーダロ、コノ低脳野郎ガッ!!
ココニ来ル途中デ、スデニ『学習』シタ・・・・・・・・・・『大型車』ノ運転モ出来ルッ!
オレノ方ガ『利口』ダァァァ〜!!」
 
巨大な影が、『五輪』を包む・・・・・・・・。

361 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/15(日) 02:06
→TO BE CONTINUED

362 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/16(月) 00:06
>>360
「お前は、それが奇妙な光景である事を想像出来ないようだな…」

巨大な影が何かを現在の状況と共に確認して対処する。

363 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/16(月) 00:38
>>336.343
了解です。
注射は脇腹を狙って弧を画くように打とうとしました。
(真正面から直線ではすぐ気付かれる為)
防弾チョッキを着ているので、私の体に入った量は軽微。
軽い酩酊感を覚え、ボーーッとなっております。
  
「……知っていますか?痛み止めの注射の量が少ない場合、
 軽い酩酊感が起こり物音が聞き取りづらくなる事を。
 『あんな火を喰らっているのだからもう、死にます?
 暗転してね』?
 あの爆発で…、もう、死んでいたのですか…」

364 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/16(月) 00:49
>>363
「・・・・・・ならお前も死ね。」
『プログレッサーズ・ライツ』でR・F・V(本体ごと)の腕を掴んで
燃え盛る車に向ってブン投げる。(パスB)
相手のスタンド攻撃とほぼ同時攻撃。どちらが有効なのか判断はつかないが。

365 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/16(月) 23:33
>>362
「『轢キ殺シテ』ヤル!!」
 
突然、『五輪』の目の前に現れた『トラック』は、そのまま突っ込んで来た。
>>363-364
『ドグォォォォン・・・・・・・!』
 
いきなり2人の間に突っ込んで来た自動車が、2人を吹っ飛ばした。
『R・F・V』の身体は、そのまま脇道から林の近くへと転がり落ちて意識を失った。
『セレス』は、路上の端に飛ばされ、倒れ込んだ。

366 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/16(月) 23:38
>>365
「暗転……」
がくッと気絶します。

367 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/16(月) 23:43
>>365
「うあっ!!!」
さっき吹っ飛ばされ、また吹っ飛ばされ・・・・まさかまたどこか骨折・・・;
一応、上半身はライダー・ジャケットを着込んでいるので衝撃はある程度おさえ
られるはず。(ただ、車だからなぁ・・・どうだろう)
下半身は厚手のGパンにブーツなので、打撲・・へたすれば骨折。
 
とりあえず、大人しく路肩に転がっている。
スタンドはすぐに出せる状態で。

368 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/16(月) 23:50
>>365
「予想通りだな…」
車の目前にあった五輪の体が反対側の位置へ移動する。
赤い輪を約半回転させて20ートル先へ進んだ。車の正面の位置からも外れておく。
そして、そこは飛行場の中。
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/olympic/1015501671/33
時間稼ぎもしておく。

369 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:00
>>366
薄れ行く意識の中で、微かに車のブレーキ音が聞こえた・・・・・・・・・。
>>367
路上に倒れ込んだ『セレス』の全身に、鈍い痛みが走る。
・・・・・・・・・・・・突っ込んで来た自動車は、『セレス』のすぐ近くで止まった。
ドアが開き、足音が近づいて来る。
 
「『セレス』、だな・・・・・・・・・・車に・・・・・・・・・乗りたまえ・・・・・・・・・・。
『暗殺者』を、始末しなければならない・・・・・・・・・・・・・。」
 
ふと、身体の痛みが消えた。

370 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:01
>>368
『フェイセズ』は、すでに車内にいた。
『トラック』が、そのまま『五輪』へ向かって突っ込んで来る・・・・・・・・・。
 
『五輪』→『飛行場』に到着

371 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:02
>369
「ステイシスの関係者の方ですか・・・勝手な行動に出た事はお詫びします。
申し訳ありません・・・」
きちんと頭を下げて詫びると、とりあえず車に乗る。

372 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:08
>>370
「やれやれ…」
飛行場内を確認する。
五輪に向かってくるトラックから、輪を回転させて横へ20メートル離れる。
そして、黄色い輪でトラックの後輪タイヤをパンクさせる。

373 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:11
>>371
車内には、車から下りて来た男とは別に、もう1人の男がいた。
2人は、無言で車を走らせる。
・・・・・・・・・・・・・『飛行場』の入口辺りには、1台の『トラック』が突っ込んでいた。
3人は、『飛行場』の手前『10メートル』の地点で車を下りると、入口のゲートへ
向かって進み始める・・・・・・・・・・・。

374 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:15
>>372
パンクした『トラック』は、蛇行しながら、入口ゲート近くにある小さな小屋へと
突っ込んで行った。
小屋は大破し、『トラック』の動きも止まる・・・・・・・・・・。
エンジン音だけが、虚しく響いていた。

375 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:17
>>373
黙って着いていく。
処罰は覚悟の上で来たので、生きて帰るなどと甘い考えはない。

376 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:20
>>374
「スタンドだから何ともないだろうな…」
入口ゲートや飛行場内を見回す。

377 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:22
>>375
『トラック』が、小屋の様なものへ突っ込むのが見えた。
そこから少し離れた場所には、人影が立っているのが見える。
 
「追うか・・・・・・・・・?」
長い金髪の男が呟く様に言った。
 
「いや、『すでに飛行場に入っている』・・・・・・・・・・『ステイシス』の指示を待つぞ。」
もう1人の男が答える。

378 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:30
>>376
入口ゲートは、『トラック』によって破壊されている。
 
『飛行場』は、予想していたよりも広大な場所だった。
それに反して『飛行機』の類は少なく、それが広さを目立たせる。
『10メートル』ほど向こうにある、中型の『セスナ』に目が止まった。
機体の周囲が、ライトアップされた様にぼんやりと光っている・・・・・・・・・。

379 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:31
>>377
「・・・・・・・・」
黙って状況を見ながら待機。

380 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:34
>>378
「む…あれは………」
敵を警戒しながら輪につかまったまま、セスナまで移動する。

381 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:36
>>369
(メール欄を前回のままにしておりました…。失礼)
  
  
⊂⌒〜⊃。Д。)⊃(気絶中)

382 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:43
>>379
金髪の男が、『携帯電話』を取り出す。
 
「『ステイシス』・・・・・・・・・・1人『飛行場』へ入りました・・・・・・・・・・・・。
はい・・・・・・・・・・・・そうですか・・・・・・・・・・・・では・・・・・・・・・」
 
やがて、話し終わった金髪の男は、もう1人の男に何事かを話した・・・・・・・・・。
 
「追跡は中止だ。」
もう1人の男が、『セレス』に向き直って口を開く。
 
「これから向かう所があるが、お前も来るか?」

383 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:45
>>382
「・・同行して構わない場所でしたら、同行させていただきます。」
冷静な落ちついた声で応え返す。
念の為、逃げている奴が攻撃を仕掛けてこないか確認。
何も無いなら、二人に着いていく。

384 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:48
>>380
ふと、『セスナ』の方向に『フェイセズ』が立ちはだかっているのが見えた。
 
「キャモ〜ン!『学習完了』ッ!!」
 
挑発している。
>>381
・・・・・・・・・・・・・・『R・F・V』は、静かに目を覚ました。
何時間経ったのかは、分からない。
背後には、暗い林が広がっており、路上で燃える車の炎が不気味に周囲を照らしている。

385 名前: 『リアル・フィーリン・ヴォイス』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:52
>>384
「う…、今は……何時でしょうか?
 まったく…、ついているのかついていないのか…」
自分の体をゆっくりと調べ、体の状態の確認をします。その後、
腕時計から先ほどの時間と現在の時間を比較して時間経過の確認をします。

386 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:53
>>383
「行こう・・・・・・・・・・・早い方が・・・・・・・・いいからな・・・・・・・・・・・」
金髪の男が、再び車へと乗り込んだ。
 
「言っていなかったな。
俺は『ハリー・ニルソン』、向こうが『ブロンド』だ。」
『ハリー』が、車に乗り込む。
 
そして、『セレス』が車に乗り込んだ。
 
 
『ブロンド』『ハリー・ニルソン』『セレス』→戦線離脱

387 名前: セレス『プログレッサーズ・ライツ』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:55
>>386
「わかりました・・・・」
車に乗りこむ。
 
「俺はセレス...ってもうご存知でしたね。ヨロシクお願いします。」
そしてどこかへ・・・

388 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/17(火) 00:56
>>384
「好奇心から聞くが、お前は何がしたいんだ?
 学習をしたいのなら、他でやればいいだろう?」
セスナの方向とは、セスナと五輪の間に立ちはだかっているのか?
セスナには誰か乗っているかを確認する。

389 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/17(火) 01:01
>>388
『セスナ』に乗っている人物がいるかどうかは、視認出来なかった。
『フェイセズ』は、『セスナ』と『五輪』の間に立っている。
 
「ゴチャゴチャウルセーンダヨ、ア・ホッ!」
 
微かに聞き覚えのある、空を切る様な音が聞こえた。

390 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/17(火) 01:12
>>389
「パクリ野郎が…予想済だ」
>>357で配置している縦の緑の輪と横の赤い輪で、防御しつつフェイセズに突っ込む。
フェイセズの攻撃は(輪であろうが)五輪の体には届かない。

391 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/17(火) 01:18
>>390
『フェイセズ』は、突然方向転換して『セスナ』へと走り出す。
 
『バギィン!!』
 
背後から飛んで来た『オリンピアの黒い輪』は、『赤い輪』にぶつかる。
2つの輪は、砕け散った・・・・・・・・・。

392 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/17(火) 01:25
>>391
「何をする気だ……?まさか……」
フェイセズと輪に警戒しつつセスナを見た。

セスナまでの距離は10メートルだから、五輪もフェイセズともにもう、すぐ側?

393 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/17(火) 01:32
>>392
『セスナ』との距離は、現在『8メートル』。
『フェイセズ』は、さらに前方を走っている。
 
→TO BE CONTINUED

394 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/19(木) 23:55
『フェイセズ』が『セスナ機』へと辿り着く。
 
「コイツヲ、ブッ壊セバイインダッ!!
テメーハ、ソノ後デユックリ始末スレバイイィィィィィィィ!!!」
機体に拳を叩き込む・・・・・・・・・・。
次の瞬間、殴った部分から大量の『紙片』の様なものが吹き出した。
『五輪』と『フェイセズ』は、『紙片』に巻き込まれ・・・・・・・・・・・・・・
  
・・・・・・・・・気が付くと、機体内部と思われる場所の座席に座っていた。
少し離れた座席には、『フェイセズ』も同様に座っている。

395 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/20(金) 00:01
>>394
「何が起こった?」
警戒しつつ状況を確認する。

396 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/20(金) 00:10
>>395
現在位置は、(恐らく)『セスナ機』の内部。
割と広い内部には、数個の座席がある。
機体後部には、『冷蔵庫』と幾つかの『木箱』が置かれていた。
 
「1人だけか?『あんなの』まで連れて来やがって・・・・・・・・・・・ドジったな。」
 
『五輪』の後ろの座席から、不意に男の声が聞こえた。

397 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/20(金) 00:17
>>396
「おそらく、俺一人だろう…。
 『あんなの』に関してはすまない…。 
 厄介なスタンドで、巻けなかった。
 それより、アレは危険だ。
 能力をコピーする上、普通の攻撃が効き目薄い…」
フェイセズに警戒しつつ男の方を見た。

398 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/20(金) 00:24
>>397
男は、グレーのスーツを着た白人男性だった。
30代前半と言った外見で、『ニューヨーク・タイムス』を広げている。
 
「安心しろ。
私の『スタンド』・・・・・・・・『ボーイゾーン』で、肉体的な攻撃は『無意味』だ。
ここでの『ルール』を教えておこう・・・・・・・・・・」
 
男の話を遮って、『五輪』に気付いた『フェイセズ』が襲いかかって来る。
 
「何シヤガッタ、テメェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?」

399 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/20(金) 00:30
>>398
「判った。教えてくれ…貴方の言葉に従おう……」
「来たッ!」
フェイセズに警戒しつつ動かない。

400 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/20(金) 00:38
>>399
『フェイセズ』が『五輪』に触れようとした瞬間、再び大量の『紙片』が現れて
『フェイセズ』を包み込んだ・・・・・・・・・・。
『紙片』が四散すると『フェイセズ』の姿は無く、いつの間にか少し離れた座席に
座っている、『フェイセズ』の姿に気付く。
 
「ハッ・・・・・・・ナ、何ダッッ!!!?」
座っていた『フェイセズ』が、再び気が付いた。
 
「ここでは、一切の肉体的攻撃が『不可能』だと言う事は理解したか?
ただ1つ・・・・・・・・・攻撃する手段は、『ゲーム』だけだ。」

401 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/20(金) 00:42
>>400
「ああ、理解したが……『ゲーム』だって……?」

402 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/20(金) 00:49
>>401
「そう、『ゲーム』だ。
やった事が無いか?『チェス』『ショーギ』『ポーカー』『マージャン』
・・・・・・・・・・・・およそ、『テーブルゲーム』と呼べるもの全てを指す。」
男は、そう言うと『フェイセズ』を横目で見た。
 
「『ゲーム』デモ何デモヤッテヤルゼッ!!テメーラヲ、ブッ殺セルナラヨォォォ!!」
 
「好きな『ゲーム』を選ぶといい・・・・・・・・・後ろの箱に、大抵のものは揃っている。
『攻撃側』に選択権があるから、選ぶのはお前だ・・・・・・・・・・。」
男は、新聞を静かに畳んだ。

403 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/20(金) 00:56
>>402
「ところで、『ゲーム』の勝敗の結果は、どう影響するんだ?
 やる『ゲーム』の選択が重要になるな…」
箱を調べながら聞いた。

404 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/20(金) 01:02
>>403
「『五輪』・・・・・・・・・・だったか?
『攻撃される側』の君に、『選択権』は無い。
『ゲーム』の過程で生じる精神的な動き・・・・・・・・『動揺』や『焦燥』『緊張』を、
直接『ダメージ』に変えるのが『ボーイゾーン』の『能力』。
『ゲーム』に負けた者は、それがどんなものであろうと『その場で死ぬ』。
『精神が死ぬ』と言ってもいいだろうな・・・・・・・・・・・・。」
 
男は、そう言うと『冷蔵庫』からドリンクを取り出し、飲み始めた。
 
「『コレ』ダッ!『コレデ勝負スル』!!」
『フェイセズ』が、『トランプ』を手に取って見せた。

405 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/20(金) 01:07
>>404
「精神的な動きか……なるほど」
「トランプか……」

406 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/20(金) 01:13
>>405
「『トランプ』か・・・・・・・・・・・それで?何をする?
『ポーカー』『ダウト』『セブンブリッヂ』・・・・・・・・・」
 
「『ポーカー』デイイ!ソノ『ポーカー』ッテノデ、ブッ殺ス!!」
 
やがて、男が小さなテーブルを用意した。
『フェイセズ』と『五輪』が、向かい合う形で座る・・・・・・・・・・。
 
「カードは、私が切るぞ・・・・・・・・・・・・互いに、手持ちのコインは『20枚』。
コインが無くなった時点で敗北とするが、それでいいな?」

407 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/20(金) 01:17
>>406
「かまわない」

408 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/20(金) 01:22
>>407
「サッサト始メロッ!!」
 
男は、慣れた手付きでカードを切る。
「ちなみに・・・・・・・・・『イカサマ』は、出来ない。
『ゲーム』の参加者が『イカサマ』と認識する行為は、一切出来ない。
『運』と『判断力』と『知力』のみで、『ゲーム』をして貰う・・・・・・・・・。」
 
そして、2人に手札が配られた。
『参加料』として、それぞれのコインが『1枚』場に出される。

409 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/20(金) 01:26
>>408
「イカサマで勝っても嬉しくないし、ふふ」
フェイセズに見えないように配られた手札を見る。

410 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/20(金) 01:33
>>409
『五輪の手札』
ハート・クイーン
スペード・7
スペード・10
スペード・クイーン
クラブ・4
 
『フェイセズ』は、男に促されて『4枚』チェンジした。
コインを『1枚』払う。

411 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/20(金) 01:41
>>410
「ほうほう」
手札を見て考える。
(Qの1ペア残してチェンジするか、それともフラッシュ狙いで行くか)
ハートとスペードのQの1ペアを残してチェンジ。

412 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/20(金) 01:56
>>411
コインを『1枚』払い、『3枚』チェンジする。
 
『五輪の手札』(チェンジ分)
ハート・8
クラブ・エース
クラブ・8
 
「何枚賭ける?」
男が、『フェイセズ』に聞いた。
 
「ア?アァ、『5枚』賭ケルゼ。」

413 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/20(金) 02:03
>>412
「ヒュ〜」
(ツーペアだ)
「俺も『5枚』賭けるぞ」
ニコニコ笑みを浮かべながら言った。

414 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/20(金) 02:10
>>413
「『レイズ』は?」
男が『フェイセズ』に聞いた。
 
「『レイズ』ダト・・・・・・・・?」
「コインの枚数を、さらに上賭けする事だ。」
「イイ・・・・・・・」
 
『フェイセズ』は、そう言って手札を見つめている。
 
「『コール』なら、2人共手札をオープンしろ。」

415 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/20(金) 02:14
>>414
「こっちもレイズはいいや」
フェイセズが手札をオープンしたらオープンする。
Qと8のツーペア。

416 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/20(金) 02:22
>>415
『フェイセズ』は、無言で手札を見せた。
 
・・・・・・・・・・・・・3のワンペア。
「『五輪』の勝ちだな。」
男は、そう言うとカードを再び切り始める。
 
「ウゲ・・・・・・・・ッ!」
『フェイセズ』の身体が、ボロボロと崩れ始めた・・・・・・・・・『ゲーム』は、続く。
 
 
『五輪』のコイン→現在、『27枚』

417 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/20(金) 02:23
→TO BE CONTINUED

418 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/20(金) 02:27
>>416
「次は頑張れよ」
ニコニコしながらフェイセズに言った。
「ところで、イカサマって何の事か知っているのか?」

419 名前: 翠河 投稿日: 2002/09/20(金) 02:30
『洋館』には着いた?

420 名前: 翠河 投稿日: 2002/09/20(金) 02:33
>>419
誤爆失礼した。

421 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/21(土) 00:49
>>418
「ゴチャゴチャウルセーナァ〜!」
『フェイセズ』は、配られたカードに目をやる。
 
『五輪の手札』
ハート・10
ハート・ジャック
ハート・キング
ダイヤ・ジャック
クラブ・2

422 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/21(土) 00:58
>>421
「邪険にしなくてもいいのに。
 まあ、こういうトランプ使ったゲームではカードに細工したり
 すり替えたりする事だよ」
ニコニコしながら言った。

手札を見て考える。

423 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/21(土) 01:05
>>422
『フェイセズ』が、参加料のコインを『1枚』場に転がした。
 
「何枚変える?」
男は、『五輪』を横目で見ながら言った。

424 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/21(土) 01:09
>>423
参加料のコイン1枚を置く。
「2枚変えよう」
ダイヤJとクラブ2を変える。

425 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/21(土) 01:13
>>424
「俺ハ、『3枚』ダ。」
 
男が、2人にカードを配る。
 
『五輪の手札』(チェンジ分)
ダイヤ・エース
ダイヤ・6

426 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/21(土) 01:20
>>425
「ヒュ〜」
ニコニコしている。

427 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/21(土) 01:25
>>426
「賭けるコインの枚数を言え。」
男が言った。

428 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/21(土) 01:33
>>427
五輪はまったく動揺も焦りも緊張も感じていない。
「降りる時ってどうするんだっけ?
 そいつに教えておかないとね」
ニコニコしている。

429 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/21(土) 01:37
>>428
「親の賭けるコインの枚数に対して、『ドロップ』すれば降りる事が出来る。
この場合は、参加料が親に回収される事になるが・・・・・・・・・・」
男の言葉を、『フェイセズ』が遮る。
 
「降リルワケネーダロ!!サッサト賭ケロッ!!」

430 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/21(土) 01:40
>>429
「よし、降りるぜ」
ニコニコしながら言った。

431 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/21(土) 01:46
>>430
「親がドロップしたので、参加料のコイン『1枚』がお前のものになる。」
 
『フェイセズ』は、場のコインを手元に集める。
 
「次の親は、お前だ・・・・・・・・・」
男は、カードを配り始めた。

432 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/21(土) 01:48
『五輪の手札』
ハート・エース
スペード・5
クラブ・7
クラブ・8
ダイヤ・6

433 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/21(土) 01:58
>>432
「ほうほう」
参加料のコイン一枚を場に置く。
ハートAを変えよう。

434 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/21(土) 01:59
>>432
「ほうほう」
参加料のコイン一枚を場に置く。
ハートAを変えよう。

435 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/21(土) 02:03
>>433
『フェイセズ』は、参加料を払うと『2枚』チェンジした。
 
『五輪の手札』(チェンジ分)
スペード・9
 
 
→TO BE CONTINUED

436 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/23(月) 22:10
『五輪』・・・・・・・・・・・
現在のコイン『23枚』
手札は、『ストレート』
 
『フェイセズ』のコインは、現在『13枚』

437 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/23(月) 23:07
>>436
「ヒュ〜」
フェイセズが何枚賭けるか待つ。

438 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/23(月) 23:20
>>437
「『5枚』賭ケルゾ・・・・・・・・・」
『フェイセズ』は、場にコインを出す。
 
「『コール』カ?『ドロップ』カ?」

439 名前: 憂『リシストラータ』 投稿日: 2002/09/23(月) 23:22
>>438
「『コール』するよ」
5枚出した。

440 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/23(月) 23:24
>>438
「『コール』するよ」
ニコニコしながら5枚出した。

441 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/23(月) 23:33
>>440
『フェイセズ』の手札・・・・・・・・・
ハート・4
ハート・ジャック
クラブ・4
スペード・ジャック
スペード・キング
 
「『ツーペア』ダ。」

442 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/23(月) 23:38
>>441
「こっちは『ストレート』だね」
手札を見せた。

443 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/23(月) 23:43
>>442
「お前の負けだな・・・・・・・・。」
男が、カードを回収する。
 
「グォォ・・・・・」
『フェイセズ』の身体が、再び崩れ始めた。
 
→『五輪』の所持コイン数『32枚』

444 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/23(月) 23:45
ゲーム続行・・・・・・・・・参加料が払われる。
 
『五輪』の手札
ダイヤ・キング
スペード・エース
スペード・6
スペード・9
スペード・キング

445 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/23(月) 23:55
>>444
「ほうほう」
手札を見つつフェイセズを見た。

446 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 00:00
>>445
「何見テンダヨ、コノクソガッ!!」
『フェイセズ』は、『五輪』に掴みかからんばかりに怒鳴り散らした。
 
「サッサト『チェンジ』シロッ!」

447 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/24(火) 00:08
>>446
「そう、いきりたつなよ。楽しくゲームをしようよ」
ニコニコしつつ、チェンジした。
変えたのはダイヤK。

448 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 00:13
>>447
『五輪』の手札(チェンジ分)
スペード・ジャック
 
『フェイセズ』は、『2枚』チェンジした。
互いに、コインを『1枚』ずつ払う。

449 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/24(火) 00:20
>>448
「ヒュ〜」
ニコニコしながらフェイセズの残りコインと同枚数賭けた。

450 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 00:25
>>449
『五輪』は、コインを『6枚』賭ける。
 
「『コール』するのか?」
男が聞いた。
 
「『ドロップ』ダ・・・・・・・・・・」
『フェイセズ』は、カードを伏せた。

451 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/24(火) 00:28
>>450
「ドロップか。」
カードを伏せたままニコニコしている。

452 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 00:28
『五輪』のコイン→『34枚』
「ゲームを続けようか。」
男が、カードを配る・・・・・・・・・。
 
『五輪』の手札
ハート・ジャック
ダイヤ・ジャック
ダイヤ・キング
スペード・7
クラブ・キング

453 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/24(火) 00:35
>>452
「ほうほう」
ニコニしながらスペード7をチェンジする。

454 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 00:37
>>453
『五輪』の手札(チェンジ分)
ハート・6
 
『フェイセズ』は、『2枚』チェンジした。

455 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/24(火) 00:42
>>454
「ヒュ〜」
ニコニコしている。

456 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 00:44
>>455
「何枚賭ける?それとも、『ドロップ』か?」
男が聞いて来た。

457 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/24(火) 00:51
>>456
「『ドロップ』するよ」

458 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 00:55
>>457
『フェイセズ』のコイン→『8枚』
 
そして、カードが配られる。
『五輪』の手札
ハート・7
ハート・ジャック
スペード・5
クラブ・エース
クラブ・ジャック

459 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/24(火) 01:01
>>458
「ほうほう」
スペード5とクラブのエースをチェンジ。

460 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 01:06
>>459
『フェイセズ』は、『1枚』チェンジした。
 
『五輪』の手札(チェンジ分)
ハート・9
ダイヤ・2
 
「『3枚』賭ケルゼ・・・・・・・・」
『フェイセズ』が、コインを場に払う。

461 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/24(火) 01:10
>>460
「ヒュ〜」
ニコニコしつつフェイセズの残り枚数分を賭けた。

462 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 01:18
>>461
『五輪』は、さらに『3枚』のコインを『レイズ』した。
 
「『ツーペア』ダ・・・・・・・・『エース』ト『クイーン』。」
『フェイセズ』は、勝ち誇った様に言った。
「『学習』シタゾ。」

463 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/24(火) 01:21
>>462
「祝福するよ」
ニコニコしつつ言った。

464 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 01:22
『五輪』のコイン枚数→『24枚』
『フェイセズ』のコイン枚数→『16枚』
 
「最モ『不利』ナノハ、テメーダ。
コノ『ゲーム』ガ始マッタ時カラ、俺ハテメーヨリ優位ニイルッ!
忘レル所ダッタゼ・・・・・・・・・・。」
 
ゲームは、続く。

465 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 01:25
>>463
『五輪』の手札
ハート・10
ハート・キング
ダイヤ・5
クラブ・2
クラブ・キング
 
『フェイセズ』は、『2枚』チェンジした。

466 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/24(火) 01:28
>>464
「まあ、ゲームを楽しもうよ。
 何、学習したの?」
ニコニコしている。

467 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/24(火) 01:31
>>465
「ほうほう」
ハートとクラブのKを残してチェンジ。

468 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 01:31
>>466
「楽シムサ・・・・・・・・・続ケヨウゼ。」
 
『フェイセズ』は、薄く笑った。

469 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 01:34
>>467
『五輪』の手札(チェンジ分)
ダイヤ・ジャック
クラブ・エース
クラブ・ジャック
 
『フェイセズ』が、コインを『3枚』賭けた。

470 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 01:35
→TO BE CONTINUED

471 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/24(火) 01:39
>>468
>薄く笑った
フェイセズの顔を見た。
>>469
「ヒュ〜」
同じく、3枚賭けた。

472 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 23:34
>>471
「『7』と『クイーン』の『2ペア』だ。」
『フェイセズ』が手札を見せる。
 
『五輪』→現在のコイン数『29枚』
『フェイセズ』→現在のコイン数『11枚』
 
「『五輪』・・・・・・・・・・・君の親だぞ。」
 
 
『ボーイゾーン』でのゲーム開始から、すでに『15分経過』

473 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/24(火) 23:44
>>472
「なかなか勝負がつかないが、これはこれで楽しいな」
ニコニコしながらカードが配られるのを待つ。

474 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/24(火) 23:56
>>473
「オギャー」
 
『五輪の手札』
ハート・3
ハート・5
スペード・キング
クラブ・5
クラブ・ジャック

475 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:01
>>474
「赤ん坊でもいるのかい?」
ニコニコしている。
ハートの3を変えた。

476 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:06
>>475
「オギャー」
「ウギャア」
 
『五輪』の手札(チェンジ分)
ハート・キング
 
「俺は、『3枚』チェンジだ・・・・・・・・・・」
『フェイセズ』は、コインを場に払いながら言った。
 
「オギャ」

477 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:12
>>476
「ヒュ〜」
カードを伏せて五輪の体と五輪の周囲を見た。

478 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:13
>>477
鳴き声の元を探すという事。

479 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:15
>>477
「オギャ」
「ギャー」
「オギャー」
 
『五輪』の身体や周囲に、特に異変は無い。
 
「ウギャ」
「オギャー」

480 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:21
>>479
「まあ、いいや。」
「まずは、5枚賭けようか」

この後、五輪がレイズする事は可能?

481 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:22
>>478
「何だ?この『聞こえているもの』は・・・・・・・・?」
男が、周囲をキョロキョロと見回す。
 
それは、座席の後ろに置かれた『ゲームの入っている木箱』から聞こえていた。

482 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:26
>>480
「『コール』。」
『フェイセズ』が言った。
 
「それで・・・・・・・・『レイズ』は?私は、しないがね。」
『フェイセズ』は、椅子の背もたれに身体を預けながら『五輪』を見つめている。

483 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:30
>>482
「しなくていいよ。コールだ」
フェイセズが手札を見せてから見せる。

484 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:34
>>483
「親の君から先に、オープンしたまえ。」
『フェイセズ』は、カードを場に伏せている。
 
「オギャ」
「ウギャ」
「ウギャ」

485 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:38
>>484
「ルール上、それが正しいのならオープンするよ」
「ところで、あの鳴き声は君の子供かい?」
ニコニコしつつ聞く。

486 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:45
>>485
「君は・・・・・・・・・忘れていた様だな。
自分達の置かれている立場が、『逃亡者』である事を。
我々が、『追跡者』。
『逃亡者』にとって最も重要なのは、『逃げる事』じゃあないのかね?」
 
『フェイセズ』は、ゆっくりと語り始める。
 
「『追跡者』は、私を含めて合計『5人』。
その内の『1人』は、君が倒した『ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディー』という
『スタンド使い』だ・・・・・・・・残り『3人』の内の1人の『能力』だな、『これは』。」
 
「オギャー」

487 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:53
>>486
「ああ、そんな事もあったね(笑)」
「この空間内では肉体への攻撃は出来ないはずだっけ?」
男に聞いた。
「どうやら、さっき、その箱に何か仕掛けたようだね」
ニコニコしている。

488 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/25(水) 00:55
オープンの順番についてのルールは?

489 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/25(水) 01:06
>>487
「『違う』・・・・・・・・・『これはッ』!!」
男は、青白い顔をして木箱の近くにしゃがみ込んでいた。
 
「最も恐ろしい事は、『魂』を侵略される事だ。
肉体の苦痛など、ほんの一瞬のものに過ぎない・・・・・・・・・・重要なのは、『魂』。」
『フェイセズ』が言った。
 
「早くオープンしたまえ。
『ゲーム』というものは、『ルール』に則って行うものだ。」

490 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/25(水) 01:09
>>489
「じゃあ、オープンするよ」
オープンした。

491 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/25(水) 01:13
>>490
『五輪』は、手札をオープンした。
 
「『フルハウス』・・・・・・・・私の勝ちだ。」
『フェイセズ』の手札は、『エース』と『7』の『フルハウス』。
 
「オギャーオギャー」
 
 
→TO BE CONTINUED

492 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/25(水) 23:12
>>491
「フルハウスか。良い役だね」
ニコニコしている。
「魂か。ふむふむ」

493 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/25(水) 23:59
>>492
「まずいッ!もう『ポーカー』をやってる場合じゃないぞッ!!
すでに!新手の『スタンド攻撃』を受けている・・・・・・・・・・・・ッ!!」
男は、コクピットへ向かって駆け出した。
 
「時間の問題だ。」
『フェイセズ』は、席を立ってコクピットへ向かう。

494 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/26(木) 00:03
>>493
「ヒュ〜。面白くなってきたね」
ニコニコしながら、コクピットへ向かう。

495 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/26(木) 00:18
>>494
コクピットには、男と『フェイセズ』の姿がある。
男は、操縦席に座ったまま呆然としていた。
 
「オギャー」
「オギャ」

496 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/26(木) 00:20
『飛行場』から数キロメートル・・・・・・・・・・・・
ハイウェイ脇に止められた、自動車の車内
 
「無駄な『あがき』だな。
『スウェード』は、すでに魂の奥深くに侵入した・・・・・・・・ククク。」
 
 
スタンド名:『スウェード』    本体の名は、『川崎 靖彦』

497 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/26(木) 00:23
>>495
「一体、どうしたんだい?」
外が見えたら外を見る。
ニコニコしながら、男に聞いた。
「君と君の仲間?の能力の仕業?」
フェイセズにも聞く。

498 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/26(木) 00:38
>>497
外は、滑走路がライトに照らされ、夜の闇を掻き消していた。
 
「これは、追っ手の『能力』だ・・・・・・・・・・。
クソ・・・・・・・・・何故だ?操縦方法が『思い出せない』・・・・・・・・・。」
男は、操縦桿を握ったまま固まっている。
『フェイセズ』は、薄い笑みを浮かべたまま黙って立っている。
 
「オギャー」
「ホギャー」

499 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/26(木) 00:44
>>498
「赤子の鳴き声から連想すると、
 パイロット初心者以前に戻したといったところかい?」
フェイセズにニコニコしつつ聞いた。

500 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/26(木) 00:49
>>499
「まだ気付いていないのか?」
『フェイセズ』が、不敵な眼差しを『五輪』に向ける。
 
「オギャー」
 
「『君の声だ』・・・・・・・・・『泣き声』を上げているのは、『君達』だろう?」
 
「ホギャホギャ」

501 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/26(木) 00:59
>>500
「へえ? 魂が鳴き声を上げているのかい?」
ニコニコしつつ聞く。
「最終的にどうなるかは想像つくけどね。合っているかは知らないけど」

502 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/26(木) 01:08
>>501
「私も詳しい事は知らないが、注意はされていた。
『巻き込まれる』危険性があるとね・・・・・・・・・・・もう遅いが。」
『フェイセズ』が言った。
 
「おい、『五輪』・・・・・・・・・・ちょっと話がある・・・・・・・・・」
不意に、男が操縦席から立ちあがって『五輪』をコクピットの外へと連れ出す。
『フェイセズ』は、コクピットから出て来る様子は無い。

503 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/26(木) 01:13
>>502
「まあ、気をつけなよ」
ニコニコしつつフェイセズに言いながら外へ出た。
「話というのは何だい?」
男に聞く。

504 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/26(木) 01:23
>>503
「このままでは、かなりヤバイ。」
男が切り出す。
 
「念の為に、車での逃走手段も用意してあるんだが・・・・・・・・・空から行くよりも
危険が大きい。
・・・・・・・・・・・・・・幸い、君の『スタンド』は飛行が可能だ。
ここから山を越えて東へ進めば・・・・・・・・どこだったか・・・・・・・・・・・クソ、忘れたッ!
だが、そこからなら安全な場所へ行けるはずだ。
早く行けッ・・・・・・・・・・・。」

505 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/26(木) 01:29
>>504
「じゃあ、そうしよう」
「貴方はどうするんだい?」
ニコニコしつつ言われた通り、セスナの外に出てオリンピアで向かう。

506 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/26(木) 01:34
>>505
「私は、ここに残るしかないだろうな・・・・・・・・。
一応、『スティング』と連絡を取ってみるつもりだ。」
 
男を残して、飛び立つ。
『オリンピア』は、夜の闇に向かって消えて行った・・・・・・・・・。
 
 
→TO BE CONTINUED

507 名前: 五輪『オリンピア』 投稿日: 2002/09/26(木) 01:42
>>506
「ああ、そろそろ時間かな」
セスナの方向を振り返りつつニコニコしながら呟いた。

508 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/27(金) 23:53
『五輪』 スタンド名:『オリンピア』
→逃走成功。ただし、その記憶は徐々に失われて行く・・・・・・・・・・
『スウェード』本体を倒さない限り。
 
『リアル・フィーリン・ヴォイス』
→『リアル・フィーリン・ヴォイス』は、目が覚めてから人間に出会わなくなった。
どんな大都市に行っても、人影すら見つける事は無かった。
そして、『リアル・フィーリン・ヴォイス』を見た者もいない・・・・・・・・・・・。
『ハリー・ニルソン』の『スタンド能力』。

509 名前: 『NOT BLUE EYES』 投稿日: 2002/09/28(土) 00:04
『ステイシス』の暗殺は、失敗に終わった。
 
生存者は、『2名』・・・・・・・・・・『ボーイゾーン』は、消息不明。
 
 
『BLUE EYES BLUE』『NOT BLUE EYES』
                         →THE END

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