南アフリカのサッカー情報 - 1124100029

1：BOTSHABELO：2005/08/15(月) 19:00:29: 南アフリカのサッカー情報に詳しい方がおりましたら。情報を教えて下さい！

南アフリカがプレーしている２組は、６か国で出場枠１を争っています。
６チームとも８試合が終了し、残り２試合となりました。
１位はガーナで４勝３分１敗で勝点１５、２位が南アフリカで５勝０分３敗で勝点１５です。

ガーナと南アフリカの勝点１５は同じですが、ガーナは得失差７、南アフリカは得失差０で、南アフリカが２位みたいです。
３位はコンゴＤＲで勝点１２、４位はカーボベルデで勝点１０、５位はブルキナファソで勝点９、６位はウガンダで勝点７です。
混戦もようで、まだ３位のコンゴＤＲまで、１位の可能性がありそうです。
南アフリカは次の試合の、９月上旬のブルキナファソ戦が重要になりそうです。

バファナ・バファナ（南アフリカのナショナルチームの愛称）の関係者は、この時期に開催される国際試合に不満を訴えているみたいです。
詳しいことはわかりませんが、バファナ・バファナがアフリカ予選とは別の試合をしなければならないのかもしれません。
あるいは、海外でプレーする有力選手を呼び戻すことができないなどの問題があるのかもしれません。

南アフリカは２０１０年の開催に向けて、２００６年のドイツ大会には、ぜひとも出場してもらいたいものです。
2：BOTSHABELO：2005/08/16(火) 06:51:56: 南アフリカのサッカー、バファナ・バファナのメンバー
８月１４日、南アフリカは１７日に行われるアイスランドとの親善試合の代表メンバーを発表しました。
９月上旬に行われる、２００６Ｗカップ予選の対ブルキナファソ戦はこのメンバーで戦うのだろうか？
海外組を主体に、今年の北中米カリブ海選手権に招待されて準決勝まで進んだ時に活躍した国内組の有力選手を入れているみたいです。
これで勝てなければ、２００６年Ｗカップ出場が出来なくてもしかたがないかもしれません。

＜ＧＫ＞
ハンス・フォンク(Hans VONK) アヤックス・アムステルダム（オランダ）
ロウェン・フェルナンデス(Rowen FERNANDEZ) カイザー・チーフス

＜ＤＦ＞
リカルド・カッツァ(Ricardo KATZA) スーパースポート・ユナイテッド
ベヴァン・フランスマン(Bevan FRANSMAN) カイザー・チーフス
ラッキー・レグワチ(Lucky LEKGWATI) オーランド・パイレーツ
ナシーフ・モリス(Nasief MORRIS) パナシナイコス（ギリシャ）
アーロン・モコエナ(Aaron MOKOENA) ブラックバーン・ローヴァーズ（イングランド）

＜ＭＦ＞
ベネディクト・ビラカジ(Benedict VILAKAZI) オーランド・パイレーツ
フィル・エバンス(Phil EVANS) スーパースポート・ユナイテッド
ムブレロ・マビゼラ(Mbulelo MABIZELA) ヴァレレンガ（ノルウェー）
スティーブン・ピエナール(Steven PIENAAR) アヤックス・アムステルダム（オランダ）
エルリオ・ファン・ヘールデン(Elrio VAN HEERDEN) ＦＣコペンハーゲン（デンマーク）
シブシソ・ズマ(Sibusiso ZUMA) アルミニア・ビーレフェルト（ドイツ）
デルロン・バックリー(Delron BUCKLEY) ボルシア・ドルトムント（ドイツ）

＜ＦＷ＞
ベネディクト・マッカーシー(Benedict McCARTHY) ＦＣポルト（ポルトガル）
シヤボンガ・ノムベテ(Siyabonga NOMVETE) ウディネーゼ（イタリア）
レボガン・モコエナ(Lebogang MOKOENA) オーランド・パイレーツ
ルンギサニ・エンドレラ(Lungisani NDLELA) スーパースポート・ユナイテッド
3：BOTSHABELO：2005/08/19(金) 21:21:36: 国際親善試合結果

アイスランド　４－１　南アフリカ

９月上旬に行われる、２００６年Ｗカップ予選の第９戦が心配になってきました。
4：BOTSHABELO：2005/09/03(土) 05:59:46: いよいよ、９月４日、バファナ・バファナはブルキナファソと戦います。
もしこの試合に負ければ、"サッカー２００６年Ｗカップ"出場はほぼ絶望になるはずです。
南アフリカの出場を阻む、大きな力があるような気がしてなりません！
5：BOTSHABELO：2005/09/03(土) 23:57:27: Goalkeepers: Hans Vonk, Calvin Marlin, Rowen Fernandez
Defenders: Nasief Morris, Aaron Mokoena, Thabiso Rammile, Mbulelo Mabizela, Lucky Lekgwath, Ricardo Katza, Siboniso Gaxa
Midfielders: Steven Pienaar, Sibusiso Zuma, Siyabonga Nomvete, Siyabonga Nkosi, Phil Evans, Elrio van Heerden, Benson Mhlongo, Arthur Zwane
Strikers: Benni McCarthy, Shaun Bartlett, Katlego Mphela, Lerato Chabangu, Lungisan Ndlela

南アフリカの主力選手の集合が遅れていて、最終調整ができないみたいです。
「勝因はマッカーシーの出来次第」なのかも知れません。
6：BOTSHABELO：2005/09/04(日) 22:28:37: ９月３日、バファナ・バファナはブルキナファソに敗北し、"サッカー２００６年Ｗカップ"出場はほぼ絶望になりました。
7：BOTSHABELO：2006/06/26(月) 21:26:35: サッカーＷ杯２００６のドイツ大会で日本は予選で敗退し、すでに２０１０年の南アフリカ大会に話題が移っているそうです。
２００４年５月１５日、サッカーＷ杯２０１０の南アフリカ大会が決定し、南アフリカは喚起に沸きました。
南アフリカでは過去に、ラグビー、クリケットのＷカップなどが開催され、その成功が大きく評価されたそうですが、これらの大会はヨーロッパなどの一部の国々、英連邦の国々、そして白人のスポーツという感じでした。

南アフリカでは、一昔前までは、「ラグビーは白人のスポーツ、サッカーは黒人のスポーツ」とまで言われ、国際大会を開催できるようなサッカー場などが不足しているのは事実です。
世界各国から、サポーターや観光客を迎えるとなると、列車での移動が皆無に近い南アフリカでは、移動手段が不足しています。
２０００年に南アフリカのヨハネスブルクで環境サミットが開催された時は、プレトリアのホテルまでが満室になったそうで、ホテルなどの宿泊施設も不足しています。
しばらく南アフリカへ行っていないので詳しいことは分かりませんが、新聞のニュースなどを読む限り、交通の建設工事、ホテルの増設工事の進捗状況が伝わってきません。
8：BOTSHABELO：2006/07/11(火) 22:29:35: サッカーＷカップ２０１０・南アフリカ
サッカーＷカップ２００６・ドイツ大会もイタリアの優勝で閉幕しました。
いよいよ次回の２０１０年は南アフリカです。

思い起こせば、２００６年の大会開催地の投票では、「南アフリカとドイツが同じ投票数になり、議長投票で南アフリカに決定」というストーリーだったと思いますが、「某国が白紙投票をしてドイツに決定」という逆転劇になりました。
この白紙投票には、「同じ英連邦なのに、なぜ南アフリカに投票しなかったのか？」とか"買収説"が囁かれました。

今になってみれば、「２００６年の南アフリカ開催は、国内の経済状況などからしても時期早々」だったのかもしれません。
でも、４年延びたからといって、状況はよくなっているとは思われませんが……

２０１０年は、「大陸持ち回り」（？）により、アフリカでの開催が決定していました。
南アフリカの最大の競争相手は、北部アフリカの準ヨーロッパ圏ともいえる国でした。
南アフリカは、"民主化１０周年"を看板に、前マンデラ大統領等を含むオールキャストで、開催を獲得しました。
ただ、この時の投票結果は公には発表されていないみたいですが、「アフリカ大陸の票が、南アフリカに投票されなかった」という、アフリカ大陸での一体感の無さが気になっています。

サッカー場の建設、交通機関、宿泊施設など気になっていることがあったので、南アフリカのサイトを見ていましたが、ここしばらく、サッカーＷカップ２０１０についての話題はあまり掲載されていませんでした。
ドイツ大会も終了に近づき、南アフリカのサイトには「最大の課題は治安」と書かれていました。
なかなか情報が入手しにくい国ですが、たまには情報を入手していきたいと思っています。

「２０１０年には、久し振りに南アフリカの知人宅に滞在し、観光とサッカー観戦」を夢見ています。
9：BOTSHABELO：2006/07/13(木) 19:32:55: 南アフリカのニュースをみていましたら、サッカー２０１０Ｗカップのロゴが掲載されていました。

２００６年７月７日、ベルリンに招かれた南アフリカのムベキ大統領は、「２０１０年は、アパルトヘイトの終結と同じように、記憶に残る出来事になるでしょう」というようなことを述べたみたいです。
また、「何人かの人たちは我われを信じていないでしょうが、我われは約束します」と述べたみたいです。
この"約束"がどういうものなのかはわかりませんが、サッカー場建設の遅れ、治安の悪さなどを言っているのかもしれません。

ＦＩＦＡのブラッター会長は、「２０１０年の南アフリカ大会は、（アフリカで最初に開催される）ビックイベントとしてとらえている。"win in Afirica with Africa"」と述べたみたいです。
10：BOTSHABELO：2006/07/15(土) 14:40:19: 南アフリカのムベキ大統領は７月９日、ドイツでの記者会見にて、「南アフリカは２０１０年のサッカーＷカップを、何百万人もの地球の裏側のサッカーファンのために成功させる」と述べたそうです。
ジャーナリストからは、「サッカー場の建設と当時に、交通機関等の設備は？」という意見も出されたみたいです。

ドイツ大会では、大勢のサッカーファンは一泊の滞在（や短い滞在）だけで帰国していったそうです。
南アフリカは地球の裏側で、何度も訪れることが出来ない国で、ケープタウンなどでは風光明媚な観光地があります。
南アフリカは、「サッカーの観戦に訪れた２５～３０％の人たちは観光のための滞在すると予想し、その経済効果に期待している」そうです。

さてケープタウンですが、私も４回ほど訪れたことがありますが、テーブルマウンテンの頂上から見ると、一望できてしまうほどの広さしかありません。
１０年ほど前、ミニバスで観光に出かけたことがありますが、市内を出てしばらく走ると延々とカラード（混血）の住宅街が続き、その先には黒人の住宅がありました。
ホテルなどのあるケープタウン市内は、ほんの狭い地域でしたありません。

２００２年２月、私は南アフリカにいて、帰国前に休暇が取れそうでしたので、「久し振りにケープタウンへ観光に行こう」と思いました。
ちょうどその日、ケープタウンでは、かの有名なサイクリング大会がある日でした。
この大会は、南アフリカ国内のサイクリングファンが主体の大会ですが、外国からも参加者も大勢いるみたいでした。
私の友人も、毎年この大会への参加を楽しみにしていて、「ヨハネスブルクからキャンピングカーを牽引して出かける」と言っていました。

２週間ほど前に、フライトとホテルの予約をお願いしたのですが、ヨハネスブルクからケープタウンまでの南アフリカの国内便は満席で取れず、やっと予約できたのは運賃が１．５倍ぐらいの英国系航空会社の飛行機でした。
ホテルは、５つ星のダブルベッドルームでした。
この時期は、安いホテルのシングルルームやフラット（長期型アパート）は、かなり前から満室になってしまっているそうです。

さて、「このようなフライトとホテルの状況で、サッカーＷカップ２０１０は大丈夫なのだろうか？」と思ってしまいます。
もちろん、フライトは増便されるのでしょうが、どこから飛行機を持ってくるのでしょうか？
またホテルを増設されるのだろうか？
でも、大会が終了したら、その維持をどうするのでしょうか？

このムベキ大統領の記者会見の記事の中に、ブラッター会長が、「アフリカで最初のＷカップを成功させるために、アフリカ各国の協力を要請した」と書かれていました。
南アフリカ大会を冷ややかに見ているアフリカ諸国があるのは事実でしょうが、「協力とはどのようなことだろうか？」と思っています。

古い話ばかりで笑われそうですが、１９９５年に南アフリカで開催されたラグビーＷカップの三位決定戦を、ヨハネスブルクからプレトリアまで見にいったことがありました。
ヨハネスブルクからプレトリアまでは５６ｋｍで、ふだんならば４０分ほどで行ける距離です。
道路の混雑を予想して、２時間ほど前に出発したのですが、ラグビー場に入った時は、すでに前半も終わろうとしていました。
道路は合流地点で殆ど進むことができず、駐車場近くでも長時間待たされました。

今はどうなっているのか分かりませんが、ラグビーＷカップよりも何十倍ものファンが押しかけるサッカー２０１０Ｗカップでも同じような混雑が予想されます。
サッカー観戦のチケットを入手する以上に、移動手段や宿泊のチケットを入手する方が困難な状況になるのかもしれません。
11：BOTSHABELO：2006/08/16(水) 05:33:44: 南アフリカのサッカー場計画
以前、「サッカーＷカップ２０１０の、準決勝の試合が計画されているケープタウンでは、市長が１０億ランド（約１７５億円）の建設費の支出を『市財政の破綻』の恐れから難色を示している」というニュースについて書いたことがあります。

その後、「どうなったのだろうか？」と、ニュースを調べていましたが、「こうなった」という記事がみつかりませんでした。
ただ、日韓共催の２００２年の大会のことが書かれていて、「開催後のサッカー場の経営難」のようなことが書かれていました。

「南アフリカの国内大会では、観客数も少なく、大会終了後は殆ど利用方法がない」と感じています。
南アフリカのニュースによれば、「ケープタウンのサッカー場は、ラグビー場として使用する」と書かれていましたが、「ケープタウンのラグビーの試合で、どれだけの観客が入るのか？」と思ってしまいました。
プレトリアのラグビー場も、南半球リーグや欧州との交流戦は別としても、国内リーグの試合ではラグビー場を埋め尽くすほどの観客は入らないと思います。
12：BOTSHABELO：2006/12/01(金) 21:54:56: 南アフリカでは２００６年１１月、外国人観光客５８人が犯罪の犠牲者になったそうです。
新聞の記事によりますと、その多くは銃やナイフを持った強盗に襲われたそうで、最近では銃を持ったティーンエイジャーたちに襲われたそうです。

１１月２８日、野党の民主連合(DA:Democratic Alliance)は政府へ、「２０１０年のワールドカップで訪問する観光客へ、安全についての大きな不安を投げかけた。ホリデー・シーズンの少数の観光客を保護することができなないのに、どのようにして２０１０年に訪問が予想される数１０万人の観光客を保護することができるのですか？」とコメントをしたそうです。

２００８年になればワールドカップのチケットが話題になってくると思いますが、南アフリカの治安についてどのくらい紹介されるのだろうか？
13：BOTSHABELO：2006/12/07(木) 22:49:46: ２００６年１２月５日、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）はチューリッヒで理事会を開催し、２０１０年Ｗカップ南アフリカ大会に参加する３２か国の大陸別出場枠を決定したそうです。
各大陸に２００６年ドイツ大会と同じ出場枠が割り振られたそうです。
欧州１３、アフリカ５、南米４．５、北中米カリブ３．５、アジア４．５、オセアニア０．５、それに開催国の南アフリカだそうです。
各大陸予選抽選会は２００７年１１月２３日に南アフリカのダーバンで行われるそうです。
14：BOTSHABELO：2006/12/08(金) 20:46:12: ２０１０年Ｗカップ南アフリカ大会の日程
２０１０年のＷカップの開催日程は、６月１１日から７月１１日みたいです。
ブラッター会長は、ケープタウンのグリーン・ポイントに建設予定のスタジアムが住民の反対によって建設が遅れていることに対して、「来年の第１四半期に工事開始」をするようするように、南アフリカへ伝えたみたいです。

グリーン・ポイント住者が建設を反対していることについては詳しくわかりませんが、以前のケープタウン市長のコメントでは、「１０億ランド（約１７５億円）の建設費の支出を"市財政の破綻"の恐れから難色」というものでした。
ケープタウン市は、スタジアムを別の場所に建設することも検討しているみたいです。

２００１年、私は南アフリカのヨハネスブルクに数か月間滞在していて、帰国前にケープタウンの観光を計画したことがありました。
ちょうどその時、ケープタウンでは有名なサイクリング大会があり、ホテルの予約がやっと出来ました。
スタジアム建設遅れだけでなく、宿泊するホテル、空港からケープタウン市内までの移動方法、もしスタジアムが市内から離れた場所に建設された場合の市内のホテルからの移動方法などが心配になってきます。

もう１つの心配ごとは７月の真冬だということです。
ケープタウンで雪が降るのは毎年ではないみたいですが、インド洋沿いの山沿いでは雪の中でのＷカップになってもおかしくありません。
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16：BOTSHABELO：2009/08/24(月) 22:39:43: ２０１０年サッカーＷカップも一年を切りました。
スタジアムの建設が遅れているみたいですが、開催までには間に合いそうです。