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1308
名前:
名無しの桃大生
投稿日: 2008/05/18(日) 19:20:40
http://www.fact-mag.com/diary.html
先ほど、「このパリの状況が日本に伝わりにくい」と記したのは、L’Arc〜en〜Cielが日本のマーケットを
代表するロックバンドだからである。こういうスケールのバンドが海外で活動を行うと、
必ず「本当に盛り上がったの?」、「日本人ばかりだったんじゃないの?」、「サバ読んでない?」
という疑問が日本では生まれていた。今回のL’Arc〜en〜Cielもそういう疑問をぶつけられてもしょうがない。
彼らの活動や楽曲は日本のマーケットにジャストに反応するものであり、それはつまり「日本向け」という
引き出しに入れるべきものだと誰もが思っているからだ。洋楽的なエッセンスを持ったバンドが海外で成功しても
疑問が起こらず、L’Arc〜en〜Cielのようなバンドに対して起こるのは、「日本向けの音楽が海外で通用するはずがない」
というレッテルがべったり僕らに張り付いているからである。
しかし。
今回のL’Arc〜en〜Cielの巻き起こした熱狂はまさにリアルそのものであり、
「日本向けの音楽」なんてチンケな範疇で音楽を作るアーティストはいないし、
いたとしても成功はしないし、何よりも音楽はもっと感覚と驚きのスペクタクルがモノを言う
アートなのだということを証明した。純粋な意味で日本のロックを、そしてL’Arc〜en〜Cielを
クールだと目を真っ赤にして話すパリのファンはたくさんいたし、彼らはきかっけは何であれ、
今はL’Arc〜en〜Cielの音楽を穴が開くほど聴き続け、その音楽と自らを一体化させているのだということが
わかった。
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