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リレー小説@東海大
93
名前:
83の続編
投稿日: 2008/05/10(土) 12:53:23
その頃、同日同時刻。
青色傀儡・銅鑼は福岡の玄界灘で荒鷹軍団と戦っていた。
「ガンダルフ・ウォーの元凶を血祭りに上げろ!!」
荒鷹軍団の総合統括団長・OH-が声を荒げて鬨をあげた。
「そうかっかするなよワンちゃん。おっと鷹人間なのに犬扱いとはこれ如何に。」
厭らしい笑みを丸顔に貼り付け、手にした武器「シャセイ砲」のトリガーを引いた。
その球体掌でどう引くかはここでは無粋な質問というものであろう。
なぜならこの武器は股間に装着し、砲身を激しく扱くことにより弾薬が発射される白物、
いや代物なのだから。果たしなく品のない俗物武装にOH-がメロスのごとく激怒するのも無理はない。
「ぐわああああああー」
その砲身(ご丁寧に矢印型に模られている)から放たれた粘着質の白濁を浴び、
荒鷹軍団(正式名:ガンダルフ=ガルータ。通称GG)の兵は失墜した。
その敵対するロボの巫山戯た姿と生臭さにモチベーションが急降下したのだ。
「くそー、弩を持ってこい!」
GGの将であるOH-が叫んだ。
「はっ」
GGの参謀、佐藤(彩珠の獅子軍団にいる者とは全然無関係)が武器庫へ駈けて行った。
「このままでは終わらせぬぞ、青色傀儡!」
OH-は両眸に復讐の焔を宿らせ、129m先のそそり立つ砲身を装備したロボを睨んだ。
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