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◆◇◆日法の保守派かくかたりき◆◇◆

384「トーコマ上智」の中でも最下位 金メッキ▼上智大学さん:2022/05/03(火) 07:03:18
行商で生活つなぐ母の背中
 平和を希求する古賀さんの信条は生い立ちが深く関係する。開戦前年の1940年に福岡県に生まれた。
4歳の時、父がフィリピン・レイテ島で戦死。戦後、行商で生活をつなぐ母の背中を見てきた。
「戦争で夫を亡くし、苦労した母のような人を二度と出すまい」と政治家を志した。

 67年、参院議員秘書に就くと憲法を頭にたたき込んだ。政治家を目指す以上、憲法を学ぶことが
不可欠だと考えた。中でも9条には「戦争の反省と非戦の決意が込められている」。80年に衆院初当選。
「9条を守り次代につなぐのが使命」との思いで行動してきた。

 国連平和維持活動(PKO)への自衛隊参加を可能にした92年のPKO協力法の採決では「9条に
針の穴も開けてはいけない」と議場を退席。イラクに自衛隊を派遣する2003年の特別措置法の採決でも
「米国が根拠なく始めた戦争だ。大事な自衛隊をなぜ出すのか」と議場を去った。

 ウクライナ情勢を受け、自民党はことし4月、敵基地を攻撃する能力を「反撃能力」と改称し
、防衛費を大幅に増やすよう岸田首相に提言した。専守防衛に反するとの批判が与野党から上がる。
古賀氏は「軍拡競争が始まったら戦時に戻る。外交以外に平和を保てない」と信じて疑わない。

 今こそ、憲法の平和主義を重んじてきた宏池会の出番だと感じる。池田勇人氏や宮沢喜一氏ら
宏池会の歴代首相が掲げた「9条堅持」を継ぐことに岸田政権の価値があると思う。
「理想論だと言う人もいるが、何が悪い。理想を実現するのが政治の役割だ」


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