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人権擁護法案は全体主義への第一歩

57エロい人 ◆mgKa/L26Rg:2007/05/07(月) 18:05:18
●今日の人権法案スレ

自由同和会中央本部機関紙 第180号(07年3月)より
http://www.jiyuudouwakai.jp/180-001.pdf

 ……(註:人権法案については)夏の参議院議員選挙後には内閣改造と党役
員の改選があると思われるので、この機会を活用していきたい」……


 衆議院法務委員会(2月21日) 平岡秀夫・衆議院議員(民主党)「……
私が心配しているのは、現在、安倍総理という人が内閣のトップを占めている
ということです。……例えば北朝鮮出身者の人権を守っている朝鮮総連の方々
が委員になれば、私は真っ先に人権侵害を行っていることにされる危険性があ
る、こういうような口調で、非常にこの人権擁護法案をまるで敵視するかのよ
うな発言をされているということであります。……今回の通常国会において、
公明党の方々が中心になって、本会議とか委員会でも質問されておられまし
て、……人権擁護局の中でいつ結論が出るのか、……」
 富田政府参考人「……現在、それを一生懸命考えているところでございま
す」
 平岡委員「一生懸命考えていないとは言っていないじゃないですか、私は。
いつできるんですかと言っているんですよ。……」
 富田政府参考人「……現在の段階でいつそれができるということはちょっと
申し上げられない状況にございます」
 平岡委員「……もうみんな、あきらめ感みたいなものがあるんですね。安倍
さんのもとじゃこれはできるはずがないな、もういいんじゃないかな、もうだ
めじゃないかな、私はそんな雰囲気が蔓延しているということを大変心配して
います。……」


(VIPまとめより)
 この法務委員会の質疑応答は非常に面白いので、皆さんも全文を読んでみて
ください。平岡秀夫議員が本音で語るのに対して、法務大臣と人権擁護局長は
「そんなの知るか、安倍に言え、安倍に」という本音は隠しています。推進派
には永久に諦めてほしいものですが。
 この機関紙にも少しはまともなことが書いてありました。曰く、「現在の差
別感情は、部落差別というより、同和団体への嫌悪感が主であると考えられ
る。言い換えれば、同和団体の活動が差別を助長しているといえないだろう
か」これは中央本部事務局長の言葉です。


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