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▲▲ 神戸学院大学 経済学部 統一スレ ▼▼

1名無しさんは神戸学院大:2006/03/06(月) 14:59:34 ID:LEzOPzmE
経済学部統一スレです。なかったので立てました。

神戸学院大学 経済学部
http://www.eb.kobegakuin.ac.jp/

64名無しさんは神戸学院大:2011/02/26(土) 10:58:00 ID:PJZ4SByA0

経済学部 留年は?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/446/1298255019/

65名無しさんは神戸学院大:2011/02/26(土) 12:20:23 ID:PFZfN/Kg0
59:プープー チィッ チィッ 神戸学院大に負けない自身がある (投稿日:2010/07/18(日) 14:29:13) ID:rn5I3fhY0
プープー チィッ チィッ
わしゃーは三浪大東亜帝国じゃ
神戸学院大に負けない自身がある

この書き込みをしたかたは、どこにお住まいの、なんて言うお方なんでしょうか、

66名無しさんは神戸学院大:2011/04/12(火) 23:51:16 ID:ZW4LWuV2O
age

67かえだま:2011/04/17(日) 04:26:18 ID:t5UCOAm20
age

68名無しさんは神戸学院大:2011/04/20(水) 12:02:18 ID:9XrgDeLMO
誰か経済学部で憲法の授業とってる人いる?

69名無しさんは神戸学院大:2011/04/24(日) 15:00:00 ID:Y1nasWec0


http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/446/1114492145/

70名無しさんは神戸学院大:2011/05/18(水) 11:15:00 ID:9mdysl4Y0
思い出の写真 復元します…大学など 汚れ落とし再プリント
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110515-OYO1T00143.htm
 神戸学院大(神戸市)と東北福祉大(仙台市)、工学院大(東京都)などでつくる「社会貢献学会」が、東日本大震災の津波などで汚れた写真を無料で復元する「あなたの思い出まもり隊プロジェクト」を進めている。がれきの中から見つかった写真の泥を取り除き、印刷し直すなどして返却する。これまで5000枚以上が届いており、学生たちが作業に励んでいる。

 4月上旬から学生らが避難所でチラシを配るなどしてPR。神戸学院大を送り先とし、郵送費は着払いで同学会が負担。バケツの水に浸して筆で丁寧に洗浄し、自然乾燥させてスキャナーで読み取り、印刷したり、CD―ROMに保存したりして返送する。

 よちよち歩きの赤ちゃんを見守る家族、卒園式を迎えた子どもを囲む一家など、写真には震災前の何気ない暮らしの一コマが切り取られている。宮城県内の女児は赤ちゃんだった頃の写真を託し、「よろしくおねがいします」と手紙も添えていた。

 作業に参加した神戸学院大経済学部4年大串勇志さん(22)は「一家だんらんの様子など、思い出が詰まる一枚一枚を手に取るたびに緊張する。遠く離れた神戸にいても、何とか被災者の役に立ちたい」と話す。

 同学会は、大学関係者以外にも参加を呼びかけて活動を行う「市民学会」で、今回、プリンターやパソコンは大手メーカーから提供を受けた。写真の受け付けは原則1人20枚まで。来年3月末まで受け付け、作業が終了し次第、返送する。問い合わせは同学会事務局(078・974・4569)。

(2011年5月15日 読売新聞)

71名無しさんは神戸学院大:2011/05/29(日) 15:22:00 ID:b6mKsQKU0
11.05.27

本学学生が神戸水上警察から感謝状を贈られました。 
 神戸市中央区内で先月起きたひったくり事件で、犯人を逮捕した経済学部4年次生、近藤篤さん(22)に27日、元川義秀・神戸水上警察署長から感謝状と盾が贈られました。
 近藤さんは「彼女と昼ごはんを食べに行く途中で事件に遭遇しました。何も考えず、反射的に体が動いていました。」と、当時の様子を語りました。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201105061

72名無しさんは神戸学院大:2011/05/29(日) 15:24:00 ID:b6mKsQKU0
>>71
ひったくり犯逮捕の近藤篤さん(経済学部4年次生)に感謝状
http://www.kobegakuin.ac.jp/gakuho-net/event/201105011.html
 神戸市中央区内で先月起きたひったくり事件で、犯人を逮捕した経済学部4年次生、近藤篤さん(22)に27日、元川義秀・神戸水上警察署長から感謝状と盾が贈られました。
 神戸水上署によると、先月24日午後2時5分ごろ、神戸市中央区波止場町6の国道2号交差点付近で、友人と歩いていた兵庫区内の女性(82)が、後ろから来た少年(14)に手提げかばん(現金約2万9000円在中)をひったくられました。女性はその場に転倒しましたが、幸いけがはありませんでした。
 たまたま、近くを歩いていた近藤さんは、女性の「キャー、かばん」という叫び声を聞いて、すぐに少年を追跡。少年は途中でかばんを投げ出してさらに逃げましたが、約50㍍先で転倒したところを近藤さんが取り押さえて、駆け付けた水上署員に引き渡しました。
 神戸水上署で元川署長から感謝状と盾を受け取った近藤さんは、たまたまこの日が誕生日。岡山県出身で、小、中、高校とサッカーを続け、今も社会人リーグと大学のサークルでフォワードとして活躍中だそうです。近藤さんは「彼女と昼ごはんを食べに行く途中で事件に遭遇しました。何も考えず、反射的に体が動いていました。少年は、おばあちゃん謝るから勘弁してほしいと言っていました」などと、当時の様子を語りました。元川署長から「警察官になってほしい」と言われた近藤さんは終始照れ気味でしたが、記念になる誕生日になりました。

73名無しさんは神戸学院大:2011/05/29(日) 15:42:00 ID:b6mKsQKU0
>>72
感謝状:ひったくり逮捕に協力、大学生へ−−神戸水上署 /兵庫
 神戸水上署は27日、ひったくり事件の容疑者を取り押さえたとして、神戸学院大経済学部4年の近藤篤さん(22)=神戸市中央区=に感謝状を贈った。

 近藤さんは4月24日、神戸市中央区波止場町の国道2号交差点の西側で、同市兵庫区の女性(82)の手提げカバンをひったくって逃げる少年(14)を目撃。約50メートル追いかけたところ少年が転び、取り押さえた。少年は窃盗容疑で逮捕され、共謀した他の少年2人もその後に同容疑で逮捕された。

 神戸市の社会人リーグや大学のサークルでサッカーをしている近藤さんは「反射的に追いかけていた。捕まえなければと思った」と話した。【椋田佳代】

〔神戸版〕

毎日新聞 2011年5月28日 地方版

http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110528ddlk28040397000c.html

74名無しさんは神戸学院大:2011/06/04(土) 11:24:00 ID:TEj8M6wE0
11.06.03

学生ボランティアバスが宮城県に行きます。 

 学際教育機構防災・社会貢献ユニット生20名と浅野壽夫教授(経済学部/学際教育機構 防災・社会貢献ユニット)、織田峰彦客員教授(学際教育機構)が、神戸学院大学・学生ボランティアバス(本学 東日本大震災支援対策本部企画)として6月2日(木)〜5日(日)まで宮城県にボランティアに行きます。

 一行は宮城県名取市(3日)及び石巻市(4日)の災害ボランティアセンターを通して泥だしや炊出し足湯等の支援活動に取り組みます。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201106010

75名無しさんは神戸学院大:2011/06/25(土) 10:33:00 ID:GaTMXw6U0
11.06.24

本学関連のテレビ番組が放映されます。 
本学関連のテレビ番組が放映されます。是非、ご覧ください。

                       記

1、放映内容 本学経済学部卒業生で文化会団体S・S・WのOB会副会長の塚田高司さんが、4年前に地域の子どもとつながりを生みたいと、都会の公園で紙芝居を始めました。その様子が紹介されます。
2、放映予定日時 6月28日(火)9:55〜11:20(85分番組の中の数分間)関西テレビ「よーいドン」

※テレビ局の番組編成の都合により、放送内容が変更になる場合があります

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201106062

76名無しさんは神戸学院大:2011/07/23(土) 11:22:00 ID:bz3m74EI0
お城の女王3人決まる 姫路・来月デビュー
2011年07月21日
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001107210003
 姫路の親善大使として姫路城などの観光PRをする第44代「姫路お城の女王」に、神戸市外国語大学2年黒田舞香さん(20)=写真左=、神戸学院大学3年川上千晶さん(20)=写真中=、関西学院大学2年灰本美咲さん(19)=写真右=が選ばれた。3人は姫路市在住。8月6日の姫路お城まつりでデビューする。


 黒田さんは「姫路は歴史と近代文化の融合した街。得意の英語で、魅力を国内外にアピールしたい」、川上さんは「姫路市内の人にも地元の新しい魅力をいろいろな角度から紹介したい」、灰本さんは「元気と笑顔で、大好きな姫路を県内外にPRしたい」と話している。

77名無しさんは神戸学院大:2011/08/04(木) 19:47:00 ID:/VIsAGNM0
>>76
http://shiromaruhime.seesaa.net/article/216112371.html

78名無しさんは神戸学院大:2011/08/22(月) 14:12:00 ID:aa7OxajY0
希望新聞:東日本大震災 ボランティア 「阪神」の学生として−−神戸学院大生
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110818ddm035040007000c.html
 ◇継続的に被災地へ
 「阪神大震災の被災地の学生として力になりたい」。そんな思いを持ちながら、神戸学院大(神戸市)の学生たちが、東日本大震災発生直後から被災地でボランティアを続けている。活動した学生は延べ約200人に達した。今後も交代で現地に入り、長期的に支援していく考えだ。

 同大学の防災・社会貢献ユニットは07年に開設され、行政や警察と連携しながら防災教育を学んでいる。

 今回の震災では、まず、神戸市のNPOと一緒に現地で炊き出しや泥かきに励んだ。4月以降は月に2、3回、週末を利用して訪問している。09年から共同でボランティア活動に取り組む東北福祉大(仙台市)、工学院大(東京都新宿区)と連携し、神戸学院大と東北福祉大が避難所での炊き出しと足湯、工学院大が子どもたちとの遊び相手を担っている。

 経済学部3年の後藤里香さん(20)は7月16、17日に宮城県気仙沼市の避難所で活動した。「家が流された」「ゆっくり風呂に入りたい」。足湯をしながら被災者の話に耳を傾けた。神戸からのボランティアと知ると、「阪神大震災の時はどうだったの?」と聞かれ、「私たちも頑張らないとね」と感謝された。

 被災者からは「また来るんでしょ。話を聞いてね」と期待されたが、返答に困った。次回は別の場所での活動が決まっていたためだ。後藤さんは「同じ場所で活動を続けることが重要。そうすれば被災者との心の距離も近くなる」と指摘した。【米山淳】

79名無しさんは神戸学院大:2011/08/26(金) 19:07:00 ID:apUyQ8h.0
大学生が頑張っています!!(地震直後からボランティア)
 2011年8月22日 18:00
http://www.charity-news.net/news_nlqnVEeia.html
神戸学院大学の学生が被災地の長期的支援継続
「阪神大震災(1995年)の被災地の学生として力になりたい。」との強い思いから神戸学院大(神戸市)の学生たちが東日本大震災直後からボランティアを続けている。

神戸学院大は震災翌日に支援対策本部を設置。東北福祉大や工学院大(東京都)と連携し、大型バスで学生を被災地に送り出すなど支援活動を続けている。街頭募金も400万円以上集めた。活動した学生は延べ200人、最初の活動は神戸市のNPOと一緒に、現地での炊き出しや泥などの撤去に励んだ。4月以降は月に2、3回訪問しているという。


被災地支援は同じ場所で活動を続けることが重要
7月16、17日に宮城県気仙沼市の避難所で活動した経済学部3年の後藤里香さん(20)は足湯をしながら被災者の話に耳を傾けた。神戸からのボランティアと知ると
、「阪神大震災の時はどうだったの?」「私たちも頑張らないとね」「また来るんでしょ。話を聞いてね」
と言われ返答に困ったという。次は別の場所での活動が決まっている後藤さんは
「同じ場所で活動を続けることが重要。そうすれば被災者との心の距離も近くなる」
と、被災地支援への思いを語った。

82名無しさんは神戸学院大:2011/11/03(木) 10:40:00 ID:tMCoqRzk0
復興提言へつぶやき分析 神戸のNGOら研究会
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004584716.shtml
 東日本大震災の被災地で足湯ボランティアをしながら被災者の声に耳を傾けている被災地NGO恊働センター(神戸市兵庫区)と神戸大生らが「つぶやき研究会」を立ち上げた。リラックスしたとき、ふと口をついた本音を分析し、心のケアや防災対策、復興のあり方について政策提言につなげる試みで、来春、報告書をまとめる。(木村信行)


 研究会はJR西日本あんしん社会財団の助成を受け、6月に発足。能登半島地震(2007年)や兵庫県西・北部豪雨災害(09年)で集めた声も加え、(1)防災意識と避難行動(2)生と死(3)コミュニティー意識‐などの分野別に、被災地間の違いや共通点をあぶり出す。

 3月11日の震災発生直後から被災地入りした同センターと学生らは、岩手県遠野市の「遠野まごころネット」を拠点に同県内で足湯ボランティアを続ける。すでに300を超える「つぶやき」を集めた。

 「逃げる途中、おばあちゃんに手をつかまれてね。必死に生きたいと思って手を離したんだ。今やっと話せるけど」

 9月、陸前高田市の仮設住宅で60代女性が、学生に足をマッサージされながらつぶやいた。同行した神戸大都市安全研究センター研究員の藤室玲治さん(37)は、想像を絶する極限状況で生き残った津波被災者の罪悪感の深さを思い知った。

 4月ごろまでは多くの人が生々しい体験を話してくれたが、仮設住宅への移行が進むにつれ、口は重くなっているという。「表面的には復旧が進み、死について語りにくくなっているのでは」と藤室さんは話す。

 「家、流されなかったの? ずるいなー」

 神戸大3年の西井開さん(20)は5月、陸前高田市の避難所で仲良くなった小学3年生の女の子のつぶやきにハッとした。

 「心の傷の深さと、津波を対岸の火事のように感じていた自分の甘さに気づいた」と言う。

 「がれきの山、戦争でできたのなら憎いけど、津波だとちっとも憎くない。海を見てると落ち着くね」

 研究会メンバーの浅野壽夫・神戸学院大経済学部教授は大槌町の70代女性の言葉に地元への強い愛着を感じた。「高台移転など行政主導の復興計画ではこうした声が見過ごされがち。つぶやきを政策に生かす仕組みを考えたい」と話す。


【足湯ボランティア】 阪神・淡路大震災で鍼灸(しんきゅう)師のグループが始めた。たらいの湯に足をつけ、手足などをマッサージする。簡単にできる上、被災者の心と体の癒やしにつながるとして各地の災害時に学生らが足湯隊を結成、全国に広がった。日本財団(東京)は東日本大震災で足湯隊を募り、約5千のつぶやきを集め大学と共同で分析を進めている。


【特集】東日本大震災

(2011/10/30 13:45)

83名無しさんは神戸学院大:2011/11/19(土) 11:16:00 ID:97XnFI2U0
11.11.16

経営学部「租税教室」が開催されます。 
 経営学部「租税教室」が2011年11月22日(火)15:00〜16:30に、財務会計Ⅱ(島永和幸准教授)の講義の一環として開催されます。
 この租税講座は、11月11日から17日までの「税を考える週間」にあわせ、明石税務署の的場秀彦副署長と税理士の野村秀二郎さんを講師に招き、「税の役割と税務署の仕事」についてのお話をしていただきます。
 的場副署長は「税の役割と税務署の仕事」や現場の現状について体験談を交えながら話し、野村税理士は身近な税と税理士試験の概要について講義します。
 他学部の学生、一般の方の聴講を歓迎します。
※参加費無料
※事前申込不要

                           記
日時:2011年11月22日(火)15:00〜16:30
場所:神戸学院大学有瀬キャンパス9号館2階 922講義室
    (神戸市西区伊川谷町有瀬518)
講義内容:
①税の役割と税務署の仕事・・・・・・・・・・明石税務署副署長 的場秀彦
③身近な税と税理士試験の概要・・・・・・税理士   野村秀二郎

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201111047

84名無しさんは神戸学院大:2011/11/21(月) 11:15:09 ID:u3kL1HLE0
ミニウサギの無料プレゼントを行っています。

ミニウサギ飼育に興味のある人は
集まって下さい。

神戸サイエンスバーバサラ
http://bar-basara.main.jp/

85名無しさんは神戸学院大:2011/11/27(日) 10:40:00 ID:NOAxoyf20
>>83
経営学部の授業で明石税務署の的場副署長らが講義しました
http://www.kobegakuin.ac.jp/gakuho-net/event/201111016.html
 11月11日から17日まで行われた「税を考える週間」に合わせて22日、経営学部の財務会計Ⅱ(島永和幸准教授)の講義の一環として、有瀬キャンパスで「租税教室」が開かれました。同学部の2年次生を中心に約130人が、明石税務署の的場秀彦副署長と税理士、野村秀次郎さんの講義を受けました。
 的場副署長は国税局の組織構成、国税局に採用されて各税務署に勤務する国税専門官はポスト名ではなく試験区分の名称であることなどを講義。税務署の仕事は大まかに言うと、税額を決める賦課、徴収、納税者に対するサービスが三本柱であることを説明し、税務署も社会の変化に伴って変化しており、ITを利用した申告・納税制度、e-Taxの紹介もしました。税務の仕事の魅力について「使命感を持って取り組める。転勤もあり、調査対象も変わるのでマンネリ化しない職場環境にある。仕事でさまざまな人に接するので、生きた経済が学べる」と受験を呼びかけました。
 また、野村税理士は、「税理士は、公認会計士とは異なり、会計というよりは税務の専門家」と説明。税理士の仕事内容は「税務官公署に提出する確定申告や不服申し立て、税務調査の立会いなどを代理する税務代理や、税務官公署に提出する書類を作成すること、税についての相談に応じる税務相談が主です」と、詳しく説明。税理士試験は、科目合格制を取っているため、1度に5科目受験する必要はなく、基本的には働きながら受験できる利点を述べたほか、現在、全国には約7万2500人の税理士がおり、近畿にはうち1万3625人がいることや、近畿の最年少税理士は25歳であることなども紹介しました。

86名無しさんは神戸学院大:2011/12/24(土) 10:44:00 ID:ERe9zJEI0
11.12.19

学生ボランティアバスが宮城県に行きます。 
 神戸学院大学・学生ボランティアバス(本学 東日本大震災災害支援対策本部企画)として12月22日(木)〜25日(日)まで宮城県にボランティアに行きます。
 参加は、一般申し込みの学生6人、災害支援ボランティアV-TOP2人、ボランティア活動基金VAF3人、ボランティア活動支援室学生スタッフ2人、学際教育機構防災・社会貢献ユニット生4人、兵庫医療大生2人の計19人で活動します。引率者は田宮遊子先生(経済学部)、丸尾和代さん(教育開発センター)です。

 一行は宮城県名取市及び石巻市の仮設住宅で活動を展開します。
 内容は、クリスマスシーズンらしい催しなど、学生が準備をしています。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201112033

87名無しさんは神戸学院大:2012/02/11(土) 10:39:00 ID:8vTmtR8s0
12.02.08

国際会計研究学会第2回西日本部会を本学で開催します。 
 本学ポートアイランドキャンパスで、国際会計研究学会第2回西日本部会を下記のとおり開催いたします。
 今回の統一テーマは、「IFRSの苦悩と挑戦」です。
 皆様の多数のご参加をお待ちいたしております。
 今回の準備委員会は、本学経営学部の安井一浩准教授、島永和幸准教授が担当しています。

                             記
【国際会計研究学会 第2回西日本部会】
開催日時 2012年3月24日(土)
開催場所 神戸学院大学ポートアイランドキャンパスB号館
       (神戸市中央区港島1−1−3)
統一論題テーマ 「IFRSの苦悩と挑戦」
参加費等 参加費:3,000円 懇親会費:事前申込4,000円 当日受付5,000円 昼食弁当代:1,000円(事前予約制)

【問い合わせ先】
国際会計研究学会第2回西日本部会準備委員会
(神戸学院大学経営学部 安井研究室)
E-mail:kokusai@ba.kobegakuin.ac.jp(準備委員長:神戸学院大学経営学部 安井一浩)

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201202012

88名無しさんは神戸学院大:2012/02/18(土) 14:50:00 ID:hS9Egz0I0
>>77
電子申告、便利です 姫路お城の女王、確定申告PR
http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/0004820434.shtml
 確定申告の受け付けが始まった16日、世界遺産・国宝姫路城の修理見学施設「天空の白鷺」で、姫路お城の女王3人が電子申告「e‐Tax」をPRした。


 e‐Taxは国税庁のホームページを使って、自宅や職場のパソコンから確定申告の手続きができる仕組み。画面の空欄を埋めていくと簡単に金額が計算でき、24時間利用できる利点もある。

 3人は税務署の職員に教わりながらパソコンを操作し、e‐Taxで申告書の作成を体験。灰本美咲さん(20)は「難しいかな、と思っていたけど約10分で簡単にできました」と話し、川上千晶さん(21)は「便利なので、皆さんもぜひ利用を」と呼び掛けた。

 また黒田舞香さん(20)は「税金が東日本大震災の復興に役立てられますように」と願っていた。(山岸洋介)

(2012/02/17 09:20)

89名無しさんは神戸学院大:2012/02/25(土) 10:57:00 ID:VWMhIKOk0
2012年02月
日郄ゼミ生の「兵庫を紹介し隊」が県知事賞に輝きました!
http://www.kobegakuin.ac.jp/gakuho-net/event/201202007.html
 兵庫の魅力をいかにして多くの人に伝えるかという、兵庫自慢プロジェクトの企画を競う「学生プロジェクトプラン・コンペ2011」の最終選考会が2月19日、神戸市中央区の県立美術館ミュージアムホールであり、経営学部日郄ゼミの清水翔さん、油谷義邦さん、八木謙太朗さん(いずれも3年次生)のチーム「兵庫を紹介し隊」の企画が知事賞に選ばれました。表彰式後、審査員でもあった、県企画県民部の畑正夫ビジョン局長は「他の審査員とは評価が分かれましたが、兵庫を紹介し隊のアイデアが一押しでした。自分たちだけでやらずに、ひょうごツーリズム協会などとタイアップしたら一層よくなると思います。当方で橋渡しします」と高く評価していました。
 コンペは、大学コンソーシアムひょうご神戸学生交流委員会が主催し、県、神戸商工会議所などが後援。今年は、昨年の2倍以上の87件の応募があり、一次審査を通過した計20チームが集まり、各チーム持ち時間7分でプレゼンテーションを行いました。午前中に行われたパネル資料の展示と質疑応答の評価に加え、面白さや具体性の評価を基準に、審査が行われました。
 兵庫を紹介し隊のテーマは「バックパッカーのための歩いて旅するためのガイド」。9番目にプレゼンに立った兵庫を紹介し隊は、清水さんがプレゼンテーターを務めました。清水さんは、神戸市のデータをもとに「バックパッカーは、お金を使わない、ありがたくない旅行客ではない。高級ホテルに宿泊する観光客ほどには旅費は使わないが、日帰り観光客と同等かそれ以上は使う」と紹介。しかし、代表的な旅行情報誌系サイトでは主要な観光地情報しか得られず、紹介されている場所でどんな体験ができるのかイメージがわきにくいなどと現状の欠点を指摘しました。その上で、バックパッカーが求める情報とは、検索ではひっかかりにくい、地元の人しか知らないようなニッチな体験情報や、既存の観光名所のバラエティーに富んだ楽しみ方であり、こうした情報をプラットホームとしてサイト運営する企画を、経営面も含めて説明しました。
 授賞式後、3人は「あくまで、授業として企画を考えたので、面白さなどはなかったかもしれません。就活などで忙しく、準備時間があまりなかったので、まさか賞をいただけるとは思っていませんでした。指導してくれた日郄謙一先生や田中康介先生に感謝しています」などと話し、畑局長から早速アドバイスをもらっていました。

90名無しさんは神戸学院大:2012/05/13(日) 17:05:00 ID:EN95iRWg0
フォーラム:日本とウクライナの関係考えるきっかけに 来月2日、参加者募集 /兵庫
毎日新聞 2012年05月02日 地方版
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20120502ddlk28040526000c.html
 国際会議「第3回日本ウクライナ地域経済文化フォーラム」が6月2日、神戸学院大有瀬キャンパス(神戸市西区)で開かれる。日本では初めての開催で、ウクライナの日本文化研究者や元最高会議議員らがパネリストとなり、「経済・文化」「政治・外交」の2分野で意見を交わす。主催団体の一つ、神戸学院大の岡部芳彦研究室は「ウクライナと日本は文化的な共通点が多い。両国の関係を考えるきっかけになれば」と参加者を募っている。

 同フォーラムは、同研究室と関西学院大・市川文彦研究室、ウクライナのドネツク工科大が2010年から開いている。関西とドネツク州の地域間学術交流で、ユニークな取り組み。東京電力福島第1原発事故後は、1986年のチェルノブイリ原発事故のあった同国に注目が集まっている。

 フォーラムは2部構成。第1部は「経済・文化」をテーマに、関学大の市川教授▽地方自治アカデミーのコージナ・アラ准教授▽ドネツク工科大助手のゲラシコフ・セルゲイさんがディスカッションする。2部では、元ウクライナ最高会議議員のコージン・ボリス氏を迎え、元駐ポーランド大使の楠本祐一・外務省関西担当特命全権大使、西村康稔衆院議員が「政治・外交」を語り合う。司会はいずれも岡部准教授。通訳付き。

 参加無料。希望者は氏名、所属(あれば)、連絡先、メッセージ(あれば)を記入し、メール(okabe@eb.kobegakuin.ac.jp)かファクス(078・974・5408)で申し込む。問い合わせも同じ。先着70人。5月24日締め切り。【粟飯原浩】

91名無しさんは神戸学院大:2012/06/03(日) 02:23:00 ID:RuJZ3hbk0
植物学者・牧野富太郎が標本採集する映像発見
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120530-OYO1T00725.htm
 「日本植物学の父」と呼ばれる植物学者・牧野富太郎(1862〜1957)が標本を採集する様子を記録した16ミリフィルムが、神戸市内で見つかった。背広にボウタイ(ちょうネクタイ)の正装で、手にした草花を調べる唯一の映像資料。撮影者は、発明王エジソンに師事した日本人映画技師という。今年は牧野の生誕150年にあたり、専門家は「植物採集のしぐさや動きまで知ることができる貴重な発見」としている。

 牧野が75歳だった1937年(昭和12年)夏、兵庫・鳥取県境の氷ノ山(ひょうのせん)(標高1510メートル)で撮影された。同行者十数人と登山口に立った後、草をかき分けるように山道を登り、植物を見て熱心にメモをとったり仲間と話したり。正装は野山に出かける際の定番で、植物への敬意を込めていたという。氷ノ山には、牧野が名付けたとされる「古生(こせ)沼」があり、1889年に新種に学名を付けた「ヤマトグサ」も周辺の国定公園の指定植物。映像は、牧野が氷ノ山での学術活動に力を注いでいたことをうかがわせる。

 撮影したのは、神戸市出身の岡部芳郎氏。1904年から米エジソン研究所(当時)に勤め、14年に帰国後、映画技師になった。牧野の業績を顕彰する高知県立牧野植物園(高知市)が、生誕150年に合わせて資料を探したところ、芳郎氏の孫、岡部芳彦・神戸学院大准教授(38)の神戸市にある実家でフィルムが見つかった。

 牧野の研究所は、同市兵庫区に置かれていた時期があり、芳郎氏の自宅と同じ町内だったという。岡部准教授は「牧野博士が祖父に撮影を依頼したのではないか」と推測し、「本当に正装で山を歩き回っていたのがわかり、驚かされた」と語った。牧野を研究し、成果をまとめた本を近く出版する橋本光政・兵庫県立大非常勤講師は「映像は公開されておらず、牧野をさらに詳しく知るための興味深い資料だ」と話している。

(2012年5月30日 読売新聞)

92名無しさんは神戸学院大:2012/12/14(金) 03:01:29 ID:bbiTA7ns0

連載コラム 岡部准教授のブリストル・ダイアリー

http://www.eb.kobegakuin.ac.jp/~keizai/v01/cgi-bin2/list.cgi?id=2012121213260802

このコラムは、現在海外研究員としてイギリスのブリストル大学に赴任している岡部芳彦准教授の日常をつづったものです。月一回以上連載する予定です。一般の方はもちろん、在学生やこれから神戸学院大学で学ぼうという皆さんにも外国事情に加えて、経済学部での教育や生活の参考にもしていただければと思います。

93名無しさんは神戸学院大:2012/12/14(金) 03:03:47 ID:bbiTA7ns0
第一回 「港町ブリストルで学ぶ」

イギリスのブリストル大学にvisiting research fellowとして赴任してから3か月が経ちました。このコラムでは研究活動や港町ブリストルでの生活についてざっくばらんに書かせていただきます。在学生やこれから神戸学院大学で学ぼうという皆さんのご参考になれば幸いです。
神戸学院大学には教員の「教授能力の向上及び研究の推進」を目的とした海外研究員制度があります。海外での最新の研究動向を取り入れるとともに、その経験を学生の皆さんにお伝えして、グローバル化する社会や就職活動などに生かしてもらうことがその狙いの一つです。
ブリストル大学は日本ではさほど知られていませんが、ウィンストン・チャーチル首相が学長を務めたことがあり、最近のイギリス大学ランキングでは10位前後とイギリスを代表する大学の一つです。僕の大学での受け入れ先は歴史学科、受け入れ教員は魔女・魔術・ドルイド・シャーマニズムの歴史の世界的権威ロナルド・ハットン教授です。僕は経済史・経営史が専門で何の関係もありませんし、魔女・魔術が専門と聞くと何やら妖しいイメージを持たれる人もいるかもしれません。しかし、ハットン教授はそれに歴史学的なさまざまな事例に基づいてメスを入れ、現代の異教主義にどのような影響があるのかを明らかにされています。テレビ出演も非常に多く、アメリカのテレビ局ナショナル・ジオグラフィック・チャンネルでは番組ナビゲーターを務め、日本のバラエティー番組にもコメントしたことがあるそうなので、ご覧になった方もおられるかもしれません。先日ハットン先生の一般市民を対象とした講演会を聴講したのですが、司会者から「歴史学のスーパースター」と紹介され、平日にもかかわらず、講演会場は満員の盛況ぶり。しかもお話がうまく、15分に1度ぐらいは笑いをとります。またファッションも典型的なイギリスの教授といった感じです。高い水準の研究を、多くの人に楽しんでもらいながら伝える「学問のホスピタリティ」を感じました。ハットン先生の姿勢は、僕の講義や講演、また研究活動にも多いに生かせると思いました。

94名無しさんは神戸学院大:2012/12/14(金) 03:06:00 ID:bbiTA7ns0
着任した9月は有り難いことに毎日のように学部教員がランチのアポを入れてくれてイギリス帝国史、ブリストルの海運史、ハンガリーでのホロコースト(第2次世界大戦中のユダヤ人迫害)の歴史など多分野の話を個人的にきけるのは研究者としてヒントになることが多く有益です。研究室をいただいた建物は少なくとも築200年は経っているそうです。
10月に学期がはじまり、教員・大学院生向けのセミナーに毎週火曜日に参加しています。他大学の第一線の教授陣をはじめ、若手研究者も様々な時代やテーマで研究発表するので非常に勉強になります。4時15分から1時間で発表が終わるとアフターセッションはワインを片手に議論を続けます。先生方も僕の専門に近い研究をしている若手研究者を紹介してくれます。先日毎日新聞に、ノーベル医学生理学賞を山中伸弥・京都大学教授と共同受賞されたケンブリッジ大学のジョン・ガードン教授の研究室では、ティータイムが交流と研究の議論を兼ねた大切な時間だったと書かれていましたが、本当にそのとおりで、このワインパーティーを通じて世界水準の研究に触れることができます。
自分の研究については週の多くの時間をBristol Record Office(ブリストル公文書館)で過ごします。ここでは専門の検認遺産目録を調査しています。少し検認遺産目録について説明させていただくと、昔イギリスでは誰かが死去するとその身の回りの品々のリストを作りその一部を教会に寄付しました。そのリストは遺産目録と呼ばれ、それを見れば当時の人々がどのような生活をしていたかが分かります。テレビ等で歴史上の偉人について紹介されても、その人や当時の一般の人々がどのような毎日を送っていたのかは実は知られていないことが多いです。一昨日見たのは1763年の原本ですが、包みを開けると封蝋(ロウで教会の印章が押されています)と紙のかけらがパラパラと飛び散りハラハラします。昨日はさらに80年前の1684年のものを見ましたが意外に保存状態がいい上に字がきれいなので読みやすかったりします。こういった意外性が歴史研究の面白いところです。
さて、今回はブリストル大学を中心につづりましたが、次回はイギリスで活躍する現役神戸学院生や日常生活について書かせてもらおうと思っていますので、またよろしければ神戸学院大学経済学部ホームページをご訪問いただければ幸いです。
最後に、写真のハットン教授とランチをしている場所は、大学の裏のHighbury Vaultsという1800年頃からあるパブで、昔の処刑場の中で囚人が最後の食事をとる場所だったそうです。イギリスの歴史の奥深さを感じるとともに、ちょっとドキドキしながらのランチでした。

95名無しさんは神戸学院大:2012/12/15(土) 12:32:14 ID:ub5R8q1k0

   
  同立>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>関関

96名無しさんは神戸学院大:2012/12/18(火) 18:25:03 ID:4HPRaumY0
 
    23年・公認会計士合格者数

     立命館  52
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     同志社  38
     関学大  36

97名無しさんは神戸学院大:2012/12/25(火) 19:54:33 ID:32CW758s0
連載コラム 岡部准教授のブリストル・ダイアリー                            
第二回 「世界の中心で働く現役神戸学院生」
このコラムは、現在海外研究員としてイギリスのブリストル大学に赴任している岡部芳彦准教授の日常をつづったものです。 月一回以上連載する予定です。一般の方はもちろん、在学生やこれから神戸学院大学で学ぼうという皆さんにも外国事情に加えて、 経済学部での教育や生活の参考にもしていただければと思います。
第二回の主人公は現役神戸学院生ながら休学してワーキングホリデーでイギリスに渡り、ユニクロに勤務する長谷川亜美さん。 Cool(カッコいい)に働く彼女の姿を岡部准教授がレポートします。

第二回 「世界の中心で働く現役神戸学院生」
                             岡部 芳彦

 先日、とある面接があり「ロンドン市」に出張しました。ロンドンは僕の住むブリストルから電車一本で1時間40分ぐらい、関西で言えば姫路ー京都間ぐらいでしょうか。少し説明させてもらえれば、「ロンドン」は首都の行政区画である「グレーター・ロンドン(大ロンドン市、日本でロンドンと言えばこちらを指すことが多いです)」とその中の「シティ・オブ・ロンドン(ロンドン市)」があります。後者は「シティ」とも呼ばれニューヨーク・東京と並んで世界の金融センターの一つであり、イングランド銀行やロンドン証券取引所をはじめ、世界中の銀行の支店が立ち並んでいます。歴史的な建物が多いロンドンでもこのシティに来れば、現代的な高層ビルがそびえ立ちます。またシティにはロード・メイヤーと呼ばれる市長がいて、その歴史は大ロンドン市長よりもはるかに古いのです。
そのシティの市庁舎ギルドホールでの面接の前に、ぜひとも寄りたい場所があり、ピカデリーサーカスに行きました。ピカデリーサーカスは世界的にも有名なショッピングの中心地の一つで、日本の三越なども出店しています。クリスマスを前にしての混雑ぶりは相当なもので、人混みが苦手な僕は5分で疲れてしまうほどです。人混みをかき分けてたどり着いた先はUNIQLO、日本のユニクロです。このピカデリーサーカスのユニクロでは、僕のゼミ生長谷川亜美さんが働いています。彼女は3回生を終えた時点で休学し、イギリスのワーキングホリデービザを取得して、2011年9月にユニクロ・リージェントストリート店のオープニングスタッフとして採用されました。その後契約が更新され、アルタレーション(裾上げ)、ショップフロアを経験したあと、一年後の2012年の8月に昇格試験に合格しました。テストは筆記試験をパスした後に、エリアマネージャー、人事部の方々と面接などもある厳しいもので、現在はシルバースタッフとして、閉店後のレジ閉め、その後のオフィスワーク、レジで商品の返品、交換の対応、レジのリーダーや閉店作業中のフロアリーダーなどもするそうです。朝礼ではイギリス人スタッフを前に英語で30分も話をすることもあるそうです。

98名無しさんは神戸学院大:2012/12/25(火) 20:03:45 ID:32CW758s0
お店に到着すると忙しい合間をぬって彼女が接客してくれました。ブリストルにはユニクロがないため妻から頼まれた物もあり、それを探してもらう間に彼女の働きぶりを見ていました。イギリス人スタッフに英語でテキパキと指示を出す様は、もう僕の知っていた長谷川さんではありません。僕のゼミでも頑張り屋さんでしたが、今「世界の中心」でバリバリと働くその姿は、Cool(カッコいい)の一言です。
 僕のゼミから毎年一人ずつ長期で渡英しています。卒業論文を書くためだけにスウェーデンに行き、ストックホルム大学の先生にインタビューしたり講義に出たゼミ生もいました。費用もかかったり、それなりにリスクもあることなので、誰にでも勧めるわけではありませんが、海外に出て帰国したゼミ生を見ていると、必ず「何か」を得て帰ってきています。それは決して語学力だけではなく、視野が広がり、その結果モノの見方が変わったり、自分が何者であるのかを再認識することも多いように思えます。
 アメリカの元国防次官補で、知日派のジョセフ・ナイ・ハーバード大学教授はイギリスの新聞フィナンシャル・タイムズで最近の日本の内向きなナショナリズム志向を心配していますが、世界へ飛び出していく神戸学院生を見ているかぎり、まだまだ日本人の底力は捨てたものでもないと思います。これからも学生のみなさんが日本だけではなく世界で通用する人材になるお手伝いができればと、長谷川さんとの再会を通じて、強く感じました。

99名無しさんは神戸学院大:2013/01/08(火) 22:25:19 ID:Gp2ZPeKA0
連載コラム 岡部准教授のブリストル・ダイアリー
 
第三回 「アイルランド大統領公邸での休日」

このコラムは、現在海外研究員としてイギリスのブリストル大学に赴任している岡部芳彦准教授の日常をつづったものです。 月一回以上連載する予定です。一般の方はもちろん、在学生やこれから神戸学院大学で学ぼうという皆さんにも外国事情に加えて、 経済学部での教育や生活の参考にもしていただければと思います。
第三回は研究と休日を兼ねて訪れたアイルランドの首都ダブリンが舞台。アイルランド大統領公邸では微笑ましいハプニングがありました。どんな出来事だったのかはぜひ続きをお読みください。

http://www.eb.kobegakuin.ac.jp/~keizai/v01/keizai/okabe003.pdf

100名無しさんは神戸学院大:2013/04/14(日) 18:44:00 ID:voTA8Hew0
被災地の母子家庭 実態を聞き取り
避難所でセクハラ 支援金の恩恵なく
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20130330-OYT8T00257.htm
 東日本大震災で被災したシングルマザーの暮らしの苦労をまとめた冊子「3・11後を生きる シングルマザーたちの体験を聞く」が発行された。

 避難所での心細い体験や、仕事を探す難しさなど、母子家庭ならではの困難さが浮かび上がった。

 冊子は、震災当時、被災3県に暮らしていた30〜60代のシングルマザー11人(岩手4人、宮城3人、福島4人)に、NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」(東京)が聞き取り調査を行った結果をまとめた。

 震災前から母子家庭だった人は7人、震災で夫と死別した人が2人、震災後に離婚した人が2人。震災後も自宅に住み続けられたのは4人、震災前から仕事を続けている人は2人だけで、6人が仕事を失っていた。

 冊子では、避難所で、夜間に男性から性的な嫌がらせを受けたこと、子どもから手が離せず自宅の片付けがなかなか進まなかった苦労などが明かされた。

 また、がれき処理など男性向けの仕事には手当が出たが、炊き出しなど女性が任される仕事は無報酬だったという。

 生活再建のための支援金などの支給は、世帯単位のため、夫と別居していたシングルマザーには恩恵がなかった実態なども、マンガを交えて描かれている。

 聞き取りの結果を分析した神戸学院大准教授(社会保障論)の田宮遊子さんは、「阪神大震災や中越地震では、被災母子家庭の実態は調べられておらず、意味深い。母子家庭の生活は、震災後に緩やかに悪化しており、今後の震災対策や防災計画に生かす必要がある」と話す。

 冊子は1冊300円(送料別)で、希望者は同法人事務局へファクス(03・3263・1519)かメール(jimukyoku@single-mama.com)で申し込む。

(2013年3月30日 読売新聞)

105名無しさんは神戸学院大:2013/09/08(日) 17:20:00 ID:rI7zeD4o0
ピー・シー・エー 営業本部戦略企画部 プロダクト企画グループ 係長 田邨公伸
マタギの顔ももつ中小企業経営のスペシャリスト
http://biz.bcnranking.jp/article/interview/face/1309/130905_134414.html
プロフィール
田邨 公伸(たむら よしのぶ)
 1974年生まれ。兵庫県明石市出身。神戸学院大学経済学部を卒業後、ITベンダーの扶桑電通に入社。システム営業を4年間担当し、転職。チケット販売会社、税理士事務所などを経て、2004年、ピー・シー・エーに入社。西日本営業部でERPのパートナー支援などを担当した。昨年4月、現在の部署に異動し、製品企画や中期経営計画策定を担当。

 業務ソフトベンダーのピー・シー・エーで、製品企画や中期経営計画策定のブレーンとして活躍する田邨公伸。彼には、狩猟免許をもつ「マタギ」というもう一つの顔がある。猟場は神戸の裏六甲。入社してから約6年間、西日本営業部でERPの案件支援などを担当し、顧客やパートナーには「マタギのお兄ちゃん」として親しまれた。

 当時は、パートナーや自社の営業がカバーできない業務をすべて一人でカバーしていた。ユーザーのニーズを汲み上げて、テンプレートや個別のオプション開発を指揮しつつ、経営者向けに投資効果を訴求する「エグゼクティブサマリー」など、通常、中小企業との取引では使わないような提案資料も独自に作成して、商談のスムーズな進捗を支援した。

 田邨の行動のバックボーンとなっているのは、さまざまな資格だ。中小企業診断士やITコーディネータをはじめ、本業に関係するものだけでおよそ20もの資格を保有している。ピー・シー・エーに入社する前から、一貫して企業経営に関する理解と造詣を深めることに心血を注いできた。

 「最初に就職した企業でシステム営業を担当し、もっとお客様の業務や経営を理解する必要があることを痛感し、ユーザー企業側に転職した。転職先の社長が中小企業診断士で、経営管理能力がずば抜けていたことが、自分のキャリアを真剣に考えるターニングポイントだった」と振り返る。こうして蓄積してきた経験と知識、スキルが経営陣に買われ、現職に抜擢された。

 東京勤務となった今も、年に数回は裏六甲に赴く。猟をしている間は、天地万物の声を聴き、感性を研ぎ澄ます。田邨にとっては、仕事でのインスピレーションを培うためにも大切な時間になっている。(文中敬称略)

107名無しさんは神戸学院大:2013/11/10(日) 16:38:00 ID:hJTw/aAc0
三木谷良一・神戸大名誉教授死去 楽天・三木谷社長の父
2013年11月9日21時13分
http://www.asahi.com/articles/TKY201311090234.html
 三木谷良一さん(みきたに・りょういち=神戸大名誉教授、三木谷浩史・楽天会長兼社長の父)が9日、膵臓(すいぞう)がんで死去、83歳。通夜は10日午後6時、葬儀は11日午前11時から神戸市兵庫区新開地3の2の15の平安祭典神戸会館で。喪主は妻節子さん。後日、東京都内で「偲(しの)ぶ会」を開く。

 専門は金融論と米国経済論。神戸大教授、神戸学院大教授などのほか、日本金融学会会長も務めた。

108名無しさんは神戸学院大:2013/11/10(日) 16:52:00 ID:hJTw/aAc0
2013/11/9 21:59
三木谷良一氏が死去 神大名誉教授 楽天社長の父
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201311/0006484978.shtml
 金融論が専門の経済学者で、日本金融学会会長も務めた神戸大名誉教授の三木谷良一氏(みきたに・りょういち)が9日午前、死去した。83歳。自宅や死因などは遺族の意向により非公表。三木谷氏は、楽天社長の三木谷浩史氏の父。


 通夜は10日午後6時から、葬儀・告別式は11日午前11時から、いずれも神戸市兵庫区新開地3の2の15、平安祭典神戸会館で。喪主は妻節子(せつこ)さん。

 1929年に神戸市内で生まれ、53年に神戸経済大(現神戸大)を卒業。72年に同大経済学部教授に就任し、93年から神戸学院大経済学部教授を務めた。94〜98年は日本金融学会会長。

 「現代経済の常識」(共著)など多数の著書で知られる傍ら、浩史氏を通じてスポーツとも関わり、2004年からはサッカー・ヴィッセル神戸を運営するクリムゾンフットボールクラブの取締役を務めていた。

109名無しさんは神戸学院大:2013/12/01(日) 18:26:00 ID:PdX/f9Ng0
野田佳彦前総理が経済学部岡部芳彦ゼミで講演しました
http://www.kobegakuin.ac.jp/gakuho-net/event/headline_detail.cgi?kanriid=201311004
野田佳彦前総理が11月23日、有瀬キャンパスを訪れ、経済学部の岡部芳彦准教授のゼミで特別講演をしました。野田前総理が関西の大学で講演されるのは初めてです。同ゼミ日本経済班が「アベノミクスと野田財政」について学んでいることから、講演をお願いしたところ、日程調整がうまくいき実現しました。
当日、野田前総理は午前9時半過ぎ、新幹線西明石駅に到着。ゼミ幹事の辻出奈都美さんが改札付近でお出迎えし、車に同乗。車内で今日のスケジュールを野田前総理に説明しました。辻出さんは、同乗した車内で「お子さんはおられますか」などと雑談も交わしました。
ゼミでは岡部准教授が司会を務め、冒頭、ゼミ幹事の藤田海斗さんが歓迎のあいさつ。続いて、増重菜子さんが「理想としていた政権、政策ができたか」「これまでドジョウすくいをしたことがあるか」など、前総理に○×で答えてもらう硬軟入り混ぜた10の質問をしたことで、一気に和やかなムードになりました。

―講演は多岐にわたりました―
同ゼミ日本経済班の高谷拓臣さんが「アベノミクスと野田財政―何が変わったのか、何が変わらなかったのか」のテーマで発表した後、野田前総理が約50分にわたって講演。野田前総理は、社会保障制度と消費税のほか、高校授業料無償化、子育て支援、TPP、アベノミクスなど多岐にわたる分野について述べましたが、「多数の若い人がお年寄りを支える胴上げ式から、騎馬戦を経て、近い将来は一人が一人の高齢者を支える肩車の時代になる」などと、分かりやすい言葉でゼミ生に説明。借金まみれからの財政再建について「政治家は、名前を書いてもらってなんぼです。国民にとって耳の痛いことを言っては当選しない。将来のこと、次世代のことを考えず、次の選挙のことを考えてきたから(国の)借金がここまで増えた」と語り、「これから生まれてくる世代にツケを回すのはやめないといけない」と、熱い思いを語りました。

―谷垣総裁と政策論はかみあっていたが…―
消費税の増税法成立の経緯については少し生々しい話も。当時は、ねじれ国会。「政策より政局」という雰囲気だったこともあり、当時の谷垣禎一自民党総裁とは「政策論ではかみ合っていた」ものの、「それぞれがバックにいろんな人を抱えていたので、なかなかストレートなやりとりにならなかった」「谷垣さんが自民党のトップだったからできた」と振り返りました。また、「もう一度総理になりたいとは思わないが、二大政党制として、ライバルがいるのが望ましい。そうでないと政党政治も独走する。そのために民主党が再生しなければいけない」と語り、党再建に意欲を見せました。

◇   ◇    ◇

―今回の特別講演を聴いたゼミ生の感想―
辻出さん「すごく緊張しましたが、お話が私たち学生にもとてもわかりやすく、感心し続けた50分でした。とても貴重な経験が出来ました」
藤田さん「貴重な経験ができ、充実した講演会でした。これからも自信を持ってゼミをさらに更良いものにしていきたいと思います」
増重さん「緊張しましたが、講演をお聴きして政治についてさらに興味がわいてきました。野田先生は気さくな方に思えました。貴重なお話が聴けてよかったです」
高谷さん「すごく緊張感のある講義でした、また、講義内容に深みがあり、気付いたら聴き入っていました。充実した時間が過ごせたことに、感謝しています」
学芸委員の河本直己さん「日本の事を真剣に考えておられ、政治家に対する私の見方を改めさせられました。また講演を聴ける機会があれば、ぜひ参加したいです」
同、小田幸輝さん「政治に関して今まで関心があまり持てませんでした。というのも、親が政治家だからといった理由で政治の世界に入った方もいるからです。しかし、今回のお話を聴いて、これからの日本を考えておられることを知り、政治家に対する見方が変わりました。また、政治は一般市民からすると、かけ離れたものと思っていましたが、目の前でお話を聴いて、政治が身近に感じられました」

110名無しさんは神戸学院大:2014/06/22(日) 18:24:00 ID:XTcMowjM0
■神戸学院大学公開セミナー「どんな会社が「良い」と言えるのか」(7/9開催)
http://www.aicc.or.jp/topics/401332/
神戸学院大学公開セミナー

どんな会社が「良い」と言えるのか

〜世界の資産家ウ ォーレン・バフェット氏と

       京セラ設立者・稲盛和夫氏に学ぶ〜




●日 時:7月9日(水) 14:00〜16:00

●講 師:神戸学院大学 経済学部

     講師 林 隆一 氏

●場 所:明石市立産業交流センター (JR大久保駅下車、南西徒歩2分)

●参加費:無料

●定 員:50名 (先着順)

●お問い合わせ先:

 一般財団法人明石市産業振興財団 / 企業支援イベント担当TEL:078-936-7917

111名無しさんは神戸学院大:2014/06/23(月) 12:26:35 ID:9xM89F6A0

 西日本私大で最難関学部



1.文系・・・・・・・・・・・・・・・・立命館・国際関係学部
2.理系(医除く)・・・・・・立命館・薬学部

112Discount Oakley prescription glasses:2014/08/09(土) 20:55:04 ID:UwHBrVyk0
Hi, I just wanted to tell you, you're dead wrong. Your post doesn't make any sense.
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113名無しさんは神戸学院大:2021/10/16(土) 23:06:44 ID:P77rsIG20
http://w.z-z.jp/?callboy-kannsai


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