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パソコンの授業中!!!

1うにゅん:2003/05/10(土) 12:59 ID:krvRyByE
いま、パソコンの授業中!!

でも、めっさ暇やって人
カキコして〜☆

71名無しさんは神戸学院大:2011/10/23(日) 16:37:00 ID:0Az191Qg0
被災した写真 大学生ら修復
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20111023-OYT8T00081.htm
 東日本大震災で発生した大津波は、アルバムや記念写真など多くの人たちの記憶も押し流していった。被災地で回収された写真を一枚一枚、丁寧に汚れを取り除いて再生する試みが、新宿区の工学院大で進んでいる。

 名付けて「あなたの思い出まもり隊」プロジェクト。作業に参加しているのは、同大の学生ボランティアら約50人だ。

 被災地からアルバムが届けられると、まず修復可能な写真を、スキャナーを使ってパソコンに取り込む。画像を編集できるソフトウエアを使って、色落ちした部分や汚れた部分を修復。出来上がった写真をプリントし、アルバムにまとめて依頼者に返送している。

 これまで9人から寄せられた写真約5000枚のうち、修復を終えたのは約600枚。修復したアルバムを受け取った依頼者からは、感謝の手紙も届いた。

 学生ボランティア代表の柴間大輔さん(22)は、「すべて修復するのは難しいし、時間もかかる」と語る。それでも、困難な作業を黙々と続けるのは、被災地の人たちに少しでも喜んでもらいたいから。

 「一つでも多くの思い出を救いたいんです」

 【メモ】「あなたの思い出まもり隊」プロジェクトは、工学院大(新宿区)、東北福祉大(仙台市)、神戸学院大(神戸市)などでつくる「社会貢献学会」の取り組みとして行われている。同学会は今年3月5日に設立。直後に起きた大震災の被災者支援のため、4月上旬に神戸学院大で同プロジェクトをスタートさせた。工学院大では7月下旬から取り組んでいる。

(写真と文 伊藤紘二)

(2011年10月23日 読売新聞)

72名無しさんは神戸学院大:2011/10/23(日) 18:05:00 ID:0Az191Qg0


マジックキューブ
http://www.youtube.com/watch?v=g0qARDGJj1w

73名無しさんは神戸学院大:2011/10/23(日) 18:11:00 ID:0Az191Qg0


miniScanEYE3
http://www.e-eikaiwa.org/miniscan/

74名無しさんは神戸学院大:2011/12/12(月) 17:27:00 ID:SQW/7ZUA0


小型スキャナ「フォトレコ」
http://www.nakabayashi.co.jp/service/news/detail.html?news_id=332&mode=view

75名無しさんは神戸学院大:2011/12/24(土) 10:47:00 ID:ERe9zJEI0
11.12.22

「ぼうさい甲子園」で東日本大震災支援特別賞を受賞しました。  
 全国の子どもや学生の防災教育・活動を顕彰する「ぼうさい甲子園(1・17防災未来賞)」(毎日新聞社、兵庫県、ひょうご震災記念21世紀研究機構主催)の東日本大震災支援特別賞に、本学学際教育機構防災・社会貢献ユニット生などが参加している「あなたの思い出まもり隊」が決まりました。
 「あなたの思い出まもり隊」は、社会貢献学会東日本大震災支援委員会が行っているプロジェクトで、今回の東日本大震災において、水や泥をかぶった多くの方々の大切な写真を大学生や一般ボランティアが、きれいにして印刷し、元写真とともにお返しものです。
 表彰式と発表会は2012年1月8日、兵庫県公館(神戸市)で行われます。当日の様子は後日、學報.netに掲載する予定です。

http://www.kobegakuin.ac.jp/topics/headline_detail.cgi?kanriid=201112047

76名無しさんは神戸学院大:2012/01/09(月) 16:17:00 ID:heJvDHy.0
ぼうさい甲子園:表彰式 震災のメッセージ発信 評価に喜び、復興の輪広げたい /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20120109ddlk28040173000c.html
 「これからも、東日本大震災の被災地とつながっていきたい」−−。県公館(神戸市中央区)で8日開かれたぼうさい甲子園表彰式と発表会には、高校生部門で奨励賞に選ばれた県立淡路高や、「はばタン賞」に選ばれた「アトリエ太陽の子」の生徒、東日本大震災支援特別賞に選ばれた「あなたの思い出まもり隊」、流通科学大の「RYUKA(りゅうか)被災地復興サポートチーム」の学生も参加し、会場の展示などで阪神大震災の被災地としての活動やメッセージを発信した。

【堀江拓哉、中尾卓英、石川貴教、吉田卓矢】

 淡路高は東日本大震災の被災地の学校に支援物資を送るなどしたほか、要援護者など災害弱者がいる世帯を調べるなどして作った地域の防災マップづくりに取り組んだ。会場では、阪神大震災での地元淡路市の被害の内容や、これまでのマップづくりなどの活動を模造紙5枚に紹介。斉藤善也・毎日新聞大阪本社編集局長から表彰状を受け取った同高2年の橋詰梨乃さん(17)は「受賞できてうれしい。活動を通して、高齢世帯の多さなどに気づいた。今回の勉強を元に、今後も地元の福祉に貢献したい」と話した。

 被災地の経験と教訓をもとに生まれた活動を表彰する「はばタン賞」に2年連続で選ばれた造形絵画教室「アトリエ太陽の子」は、県内の子供らが描いた桜の木の絵1000枚や、笑顔の自画像を集めて作った横断幕などを東日本大震災の被災地に届けた。会場には、昨年11月から約400人の子供たちが参加して描き上げた縦約4・5メートル、横約14メートルの横断幕を展示した。

 井戸敏三知事から表彰状を受け取った神戸市立御影北小2年、千葉鞠乃(まりの)さん(7)は、同時に開かれた「防災力強化県民運動ポスターコンクール」でも作品が入選し、ダブル受賞に笑顔がはじけた。

 岩手県大船渡市出身の父誠さん(50)は、地域医療にこだわり同市と同県釜石市で診療所長などを務めており、「大船渡のおじいちゃん、おばあちゃんも家の周囲が津波に流されたけれど、桜の絵を喜んでくれた。阪神大震災を経験したお母さんから『神戸もたくさん助けてもらって少しずつ元気を取り戻せた』と聞いてきた。東北の人たちに自分たちが出来ることを続けていきたい」と話した。

 東日本大震災支援特別賞を受賞した大学生らも受賞の喜びを語った。「あなたの思い出まもり隊」は、神戸学院大の学生を中心に、ボランティアが津波の被害を受けた写真を再生する活動を続けている。選考委員長を務めた河田恵昭・人と防災未来センター長から表彰状を受け取った東京都新宿区の工学院大4年、柴間大輔さん(22)は「活動が認められてうれしい。修復する写真はまだたくさんあるので、今回の受賞を機に、活動の輪をより広げたい」と話した。宮城県南三陸町のラジオ局立ち上げに奮闘した「RYUKA」の流通科学大3年、時井勇樹さん(21)は「これからも自分たちができる支援を続けていきたい。今回の受賞をきっかけに、復興の輪が広まっていけば」と話していた。他に、神戸女子大SMile空間プロジェクトが同賞を受賞した。

〔神戸版〕

毎日新聞 2012年1月9日 地方版

77名無しさんは神戸学院大:2012/01/14(土) 10:55:00 ID:FRuB/9Kc0
2012年01月
ぼうさい甲子園で「あなたの思い出まもり隊」が特別賞を受賞!
http://www.kobegakuin.ac.jp/gakuho-net/event/201201002.html
 学校や地域で取り組む優れた防災教育や活動を顕彰する1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」(兵庫県、毎日新聞社、ひょうご震災記念21世紀研究機構主催、内閣府、文部科学省など後援)の表彰式と発表会が1月8日、神戸市中央区の兵庫県公館でありました。本学の学生が中心になり、津波被害に遭った写真を再生する活動「あなたの思い出まもり隊」が、新設された東日本大震災支援特別賞を受賞。発表会で、学際教育機構防災・社会貢献ユニットの小池真名美さん(法学部4年次生)が活動内容などを紹介しました。
 表彰式と発表会は午後1時から始まり、約300人が参加。冒頭、審査委員長を務めた河田惠昭・ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長が、東日本大震災の死者のデータなどを基に特別講演。次いで、井戸敏三知事が「ぼうさい大賞に選ばれた岩手県の釜石東中学校は、09年度と10年度にも優秀賞を受賞していますが、今回の東日本大震災でもきちんと逃げ切って一人の犠牲者も出しませんでした。ぼうさい甲子園の成果を、他の小、中、高校、大学にも発信していくことが大切。皆さんは先達としてモデルを作っているんだという気持ちで、今後も工夫や活動を継続してほしい」とあいさつしました。
 表彰式では、「あなたの思い出まもり隊」を代表して、工学院大学4年次生の柴間大輔さんが河田審査委員長から表彰状を授与されました。続いて行われた発表会では、小池さんが「あなたの思い出まもり隊」の活動状況を紹介。司会者から先に発表した釜石東中などの取り組みに対する感想を求められた小池さんは「17年前に阪神・淡路大震災があって、東北からも大きな支援をいただきました。今度は私たちがお返しする番です。(お預りした写真の)最後の一枚までしっかり修復していきます」と述べました。
 ぼうさい甲子園は、阪神・淡路大震災の経験を通して学んだ自然の脅威や命の大切さを考える防災教育を推進し、安全で安心な社会をつくる一助とするため、阪神・淡路大震災から10年を契機に始まりました。本学の防災・社会貢献ユニットは2008年度のグランプリに輝いたほか、昨年度も奨励賞を受賞しています。
 表彰式の後、小池さんは「阪神・淡路大震災のときは5歳で、当時は伊丹に住んでいました」といい、「今回の写真修復は、舩木先生(舩木伸江准教授)から話をいただいて始めました。届いた写真は、結婚式や成人式、遺影など大切なものばかりで、多い人は1000枚も送ってきます。泥がこびりついたものなどはまだ修復が楽なほうで、インクがはがれて真っ白になっているものもあります。被災者の方にとっては、いずれも大切な思い出の写真なのでしっかりと頑張りたい」と話していました。

78名無しさんは神戸学院大:2012/02/05(日) 10:56:00 ID:hSXNni5c0
特集:ぼうさい甲子園 表彰式・発表会 考え、語り、築く 僕らの3・11後(その1)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120130ddm010040005000c.html
 ◇あすへの備え、学校・地域から発信
 学校や地域で取り組む優れた防災教育・活動を顕彰する「ぼうさい甲子園(1・17防災未来賞)」=毎日新聞社、兵庫県、(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構主催、UR都市機構協賛=の表彰式と発表会が今月8日、神戸市中央区の兵庫県公館で開かれた。8回目となる今年度は、小学生、中学生、高校生、大学生の4部門に計92件の応募があり、28団体が入賞。東日本大震災の被災地から参加し、ぼうさい大賞を受賞した釜石市立釜石小、釜石市立釜石東中や、2年連続で最高賞のグランプリに輝いた徳島市津田中など8団体の発表を紹介する。

 ◇東北にエール−−支援特別賞の生徒ら
 今年のぼうさい甲子園の表彰式・発表会では阪神大震災(95年)の被災地となった兵庫県内で東日本大震災の被災地を支援する活動が評価され、東日本大震災支援特別賞などを受賞した生徒や学生らが、同じ被災地で復興に向け活動する「仲間」にエールを送る場面があった。

 宮城県南三陸町でFM局の開局に携わった流通科学大の「RYUKA(りゅうか)被災地復興サポートチーム」で、流通科学大3年の時井勇樹さん(21)は「これからもできることを長く続けたい」。兵庫県が淡路島に整備した避難所に関する提案をまとめた県立淡路高2年の福原朱梨(あかり)さん(16)は「私たちにできることは少ないかもしれないが、できるだけ支援していきたい」と語った。

 津波などで破損した写真の修復活動に取り組む「あなたの思い出まもり隊」メンバーで神戸学院大4年の小池真名美さん(22)は「最後の1枚まで返したい」。被災地でのボランティア活動に繰り返し参加した県立舞子高2年の久保力也さん(17)は「自分たちができることは少ないが、ずっと支えたい」と述べた。

 ◆司会

 ◇初めての被災地に涙
 永井梢(こずえ)さん(18)と、猪口陽菜(はるな)さん(18)は、全国唯一の防災専門の学科を持つ兵庫県立舞子高校環境防災科3年で、放送部に所属する。震災の記憶のない世代だが、「この土地に生まれたからには、震災の恐ろしさや防災の大切さを伝えよう」と勉強してきた。そんな中、東日本大震災が発生。5月に約1週間、宮城県東松島市で民家の泥かきなどのボランティアをした。初めて見る被災地は、想像をはるかに超えた惨状で、涙が出たという。泥かきを手伝った農家の女性と、手紙での交流は今も続く。

 永井さんは「大学進学後も東北の復興に関わっていきたい」と話した。

 ◆関連行事

 ◇仲間と決意交わす
 ぼうさい甲子園の表彰式・発表会前日の7日には、神戸市中央区の「人と防災未来センター」でぼうさい甲子園の関連行事が開かれ、入賞した児童・生徒らが参加、交流を深めた。

 「災害メモリアルKOBE2012」(実行委主催)では、東日本大震災の被災地の受賞校の中高生が体験を報告し、今後の決意を語った。ぼうさい大賞を受賞した岩手県釜石市の釜石東中の柏崎楓さん(2年)は、間借りして授業を行っている市内の中学校から、4月から仮設校舎に移り、新しい学校生活が始まることについて「一生懸命、『普段通り』を大切にしたい。できないことよりできることを数えたい。私たちは負けません。私たちは、これからです」と力強く話した。

 NPO「さくらネット」が主催したワークショップでは、翌日の発表会を前に参加者らが交流。今年の目標を紙に書き「仕事を頑張る」「(被災地の)復興の手伝いをする」などと披露しあった。東日本大震災支援特別賞を受賞したボランティア組織「いわてGINGA−NETプロジェクト」に関西から参加した帝塚山大の木村彰宏さん(3年)は「活動を続けるために、関西でも学生同士のネットワークを作りたい」と話していた。

79名無しさんは神戸学院大:2012/02/05(日) 10:58:00 ID:hSXNni5c0

 ◆パネル展示

 ◇笑顔の横断幕
 会場の兵庫県公館では、入賞団体の取り組みを紹介するパネルなどが展示された。

 はばタン賞に選ばれた造形絵画教室「アトリエ太陽の子」は、たくさんの笑顔を描いた約13メートルの横断幕を展示した。約300人の神戸市の子どもたちが、東日本大震災の被災地へ「絵を通じて友だちだよ、というエールを送りたい」という思いで描いた作品。会場を笑顔で包んだ。

 グランプリを受賞した徳島市津田中は、東日本大震災後の意識変化や防災対策について地域でアンケートをした結果を掲示した。他にも、被災地でのボランティア活動の写真や、防災教育をまとめた冊子などが展示され、来場者は熱心に見入っていた。

 ◆講演

 ◇一刻も早い避難を−−河田恵昭・選考委員長
 表彰式に先立ち、選考委員長を務めた河田恵昭・人と防災未来センター長が講演した。三重県の依頼を受けて東日本大震災前から執筆していた避難の心得をまとめた冊子「にげましょう〜災害でいのちを失くさないために〜」を紹介しながら、豪雨や津波、高潮など、さまざまな災害時に避難することの大切さを強調した。

 広域豪雨やゲリラ豪雨など豪雨災害については、発生メカニズムを解説し「川の近くは特に危険で、1級河川が氾濫した場合は堤防から500メートル程離れた、普段川が見えない場所でも家ごと流される恐れがある」「道路に浸水し始めてから避難するのでは、どこに深い場所があるのか分からず、特に夜間は非常に危険」などと早期の避難を訴えた。

 また津波については「逃げないと津波で亡くなってしまうという事実が東日本大震災で突き付けられた」と指摘。「1分以上立っていられないような揺れが続くプレート境界型の地震では津波が来る。一刻も早く、10メートル以上の高台、もしくは鉄筋コンクリートの屋上に逃げるのが基本」と話した。

==============

 ◇11年度受賞校・団体
 【グランプリ】

徳島市津田中

 【ぼうさい大賞】

岩手県釜石市立釜石小

釜石市立釜石東中

愛知県立日進高

 【優秀賞】

岩手県宮古市立鍬ケ崎小

宮城県気仙沼市立階上中

岩手県立宮古工高

金沢大学能登見守り・寄り添い隊「灯」(石川県)

 【奨励賞】

長崎県南島原市立大野木場小▽香川県丸亀市立城辰小▽和歌山県印南町立印南中▽兵庫県立淡路高▽立命館大学国際部国際協力学生実行委員会(CheRits、京都府)

 【はばタン賞】

アトリエ太陽の子(兵庫県)▽水の自遊人しんすいせんたいアカザ隊(山口県)▽新潟県立柏崎工高

 【だいじょうぶ賞】

千葉県立東金特別支援学校

 【東日本大震災特別賞】

仙台市立七郷中▽仙台市立八木山中▽宮城県南三陸町立歌津中▽南三陸町立志津川中▽宮城県大河原町立金ケ瀬中

 【東日本大震災支援特別賞】

山陽女子高(岡山県)▽高校生東北商店街(神奈川県)▽あなたの思い出まもり隊▽流通科学大・RYUKA被災地復興サポートチーム▽神戸女子大Smile空間プロジェクト(兵庫県)▽いわてGINGA−NETプロジェクト

==============

 堀江拓哉、矢島弓枝、三上健太郎(社会部)石川貴教(神戸支局)吉田卓矢(高松支局)中尾卓英(福山支局)小川昌宏、竹内紀臣(写真部)が担当しました。

毎日新聞 2012年1月30日 東京朝刊

80名無しさんは神戸学院大:2012/02/11(土) 10:58:00 ID:8vTmtR8s0
工学院大学・神戸学院大学 東日本大震災復興支援プロジェクト「あなたの思い出まもり隊」 写真修復マニュアル完成発表会を開催
2012/02/10
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=3775
未曾有の大震災により、津波で流された数多くの写真。工学院大学、神戸学院大学の学生・職員を中心とするボランティア「あなたの思い出まもり隊」は、被災した1000枚以上の写真をデジタル修復し、被災地に笑顔を届けている。今回、この「あなたの思い出まもり隊」が、今までの活動から得たノウハウを集約した“写真修復マニュアル”を作成し、2月21日(金)工学院大学新宿校舎で完成発表会を行う。今後、同様の活動を行う団体に対し、無償で提供していくことで、この活動の輪が広がることを目指す。



 同プロジェクトは、現地へ行けなくても復興の手助けをしたいと考える人々の気持ちをカタチにしたいという思いから、工学院大学、神戸学院大学、東北福祉大学からなる社会貢献学会のプロジェクト活動として4月に立ち上がった。工学院大学では、7月から活動を本格的に開始し、神戸学院大学や数多くの企業の支援を受けながら、1000枚を超える写真の修復を進めてきた。

 修復作業は、被災地から送られてきたアルバムの写真を一枚ずつ確認し、丁寧にはがすところから始まる。その後スキャニングを行い、画像処理ソフトを使って、しみや汚れ、破れを補修し、新しい写真として蘇生。「写真を修復する」といっても、失われた画像の情報そのものをよみがえらせるものではなく、あくまで残された周辺の画像を参考にきれいに加工する、というものだが、その作業は地道で、中には1枚を修復するのに4時間以上かかることもある。
 このような工程を経て、被災地から送られてきたアルバムは、3週間程度で修復され、被災者の元へ戻る。

 写真修復マニュアル完成発表会では、当プロジェクトの説明とマニュアルについての解説を以下の概要で行う。
 また、工学院大学内で実際に当日も学生たちが写真修復活動を行っている「作業室」についてもご紹介させていただく予定。

                記

【テーマ】
 「あなたの思い出まもり隊」写真修復マニュアル完成発表会

【日時/場所】 
 2012年2月21日(火) 13:30〜15:30 (受付開始13:00)
 ・写真修復マニュアル完成発表会        
  13:30〜14:30 / 工学院大学 新宿キャンパス 5F
 ・工学院大学内 写真修復「作業室」見学会 
  14:30〜15:30 / 工学院大学 新宿キャンパス B2F

【登壇者】
 社会貢献学会理事  村上 正浩氏
    (工学院大学 建築学部 まちづくり学科准教授)
 柴間大輔さん
    (工学院大学あなたの思い出まもり隊」学生代表)
 濱野航平氏
    (TKK3大学連携プロジェクト) 
 椿 大亮氏
    (TKK3大学連携プロジェクト)
 クレイグ ティーゲル氏
    (アドビシステムズ株式会社 代表取締役社長)※「あなたの思い出まもり隊」支援企業

※当プロジェクトURL
 http://js-ss.org/news/information/entry-67.html/

81名無しさんは神戸学院大:2012/02/18(土) 15:39:00 ID:hS9Egz0I0


MHTML
http://ja.wikipedia.org/wiki/MHTML

82名無しさんは神戸学院大:2012/02/18(土) 15:55:00 ID:hS9Egz0I0


縮小専用+拡大専用
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se430152.html

83名無しさんは神戸学院大:2012/02/18(土) 16:00:00 ID:hS9Egz0I0


Rip!AudiCO
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se202196.html

84名無しさんは神戸学院大:2012/02/18(土) 16:05:00 ID:hS9Egz0I0


Audacity
http://ja.wikipedia.org/wiki/Audacity

85名無しさんは神戸学院大:2012/02/18(土) 16:15:00 ID:hS9Egz0I0


GOM Player
http://ja.wikipedia.org/wiki/GOM_Player

86名無しさんは神戸学院大:2012/02/18(土) 16:20:00 ID:hS9Egz0I0


午後のこ〜だ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%88%E5%BE%8C%E3%81%AE%E3%81%93%EF%BD%9E%E3%81%A0

87名無しさんは神戸学院大:2012/02/25(土) 11:22:00 ID:VWMhIKOk0
2012年02月21日 16時07分 更新震災被害の写真を修復する「あなたの思い出まもり隊」 修復マニュアル公開
東日本大震災によって破損した写真を修復する「あなたの思い出まもり隊」によって蓄積されたノウハウをまとめた「写真修復マニュアル」が提供開始された。
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1202/21/news078.html
 東北福祉大学と神戸学院大学、工学院大学が共同で設立した「社会貢献学会」は、同学会が昨年4月より行っている、東日本大震災によって破損した写真を修復するボランティア活動「あなたの思い出まもり隊」によって蓄積された写真修復のマニュアルを公開した。

 このマニュアルは写真そのものを修復するのではなく、汚れや破損してしまった写真をデジタルデータ化し、写真加工ソフトウェアで修復して復元する手段をまとめたもの。同種の活動を行う団体などへ無償にて提供される。

 同学会ではマニュアル公開によって「まだ多く被災地に残るアルバムを修復するボランティア活動の輪が拡大することを期待します」としている。

88名無しさんは神戸学院大:2012/02/25(土) 11:24:00 ID:VWMhIKOk0
被災写真修復マニュアル ボランティアが作成
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004831854.shtml
 東日本大震災の津波で汚れた写真の修復にボランティアで取り組む「社会貢献学会」(仙台市)が、洗浄やパソコンを使った補正など修復の手順をまとめたマニュアルを作成した。同様の活動に取り組む団体に無償で提供し、支援の拡大を目指す。

(佐藤健介)


 学会では、神戸学院大(神戸市西区)と工学院大(東京都)が昨春、泥や水で傷んだ写真を再現し被災者を元気づけようと「あなたの思い出まもり隊」を結成した。

 学会によると修復を依頼された写真は推計7万〜8万枚。このうち修復を終えたのは約3千枚にとどまっており、マニュアルの公開で他の団体と作業手順を共有し、作業のスピードアップを図る。

 作業はまずウエットティッシュや筆などで汚れを取り除き、写真の画像データをスキャナーでパソコンに取り込む。その後、画像処理ソフトで色調補正やトリミングなどを施して印刷する。

 マニュアルでは、修復できる写真の見分け方や機械の操作法などを詳しく紹介する。複数枚が引っ付いている場合は水に浸して1枚ずつはがすなど、損傷を防ぐための注意点も記載した。

 学会理事の村上正浩・工学院大准教授は「被災地以外でも可能な支援。作業のベースを作り、大切な思い出を未来に残したい」と話す。学会事務局TEL078・974・4569

(2012/02/22 07:56)

89名無しさんは神戸学院大:2012/02/25(土) 11:26:00 ID:VWMhIKOk0
被災写真 修復マニュアル完成
2月21日 17時53分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120221/t10013182591000.html
津波によって汚れたり傷ついたりした写真を、パソコンのソフトで加工して元の状態に近づける作業をボランティアで行ってきた大学生や社会人のグループが、作業の手順などをまとめたマニュアルを作り、今後、ほかの団体などにも活用してもらうことになりました。

この取り組みは、東京の工学院大学と神戸市の神戸学院大学が「あなたの思い出まもり隊」として、去年4月以降、ボランティアで行ってきたものです。
作業は、写真の表面に付いた汚れを丁寧に取り除いたあと、「スキャナー」と呼ばれる読み取り装置でパソコンに取り込みます。
そして、専用のソフトを使って色が薄くなったり欠けてしまったりした部分に、周辺の画像を参考にした新たな色を付けて元の画像に近づけます。
工学院大学では、これまでにおよそ1000枚の写真を修復し、持ち主に届けたということです。
しかし、修復には1枚当たり数時間かかるものもあり、依頼があったおよそ3万枚の作業が終わる見通しは立っていないということです。
このため、グループは、写真の洗浄からパソコンでの修復までの手順をまとめたマニュアルを作り、希望する団体などに無償で提供して活用してもらうことにしました。
工学院大学の村上正浩准教授は、「作業の手順を広く公開して、写真の修復を行うボランティアのすそ野を広げることで、1枚でも多くの写真をきれいにしたいと思います」と話しています。

90名無しさんは神戸学院大:2012/02/25(土) 11:28:00 ID:VWMhIKOk0
社会貢献学会、被災写真の修復マニュアルを提供
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120221_513535.html
 社会貢献学会は、東日本大震災における写真修復活動のノウハウをまとめた「写真修復マニュアル」の提供を21日に開始した。同様の活動を行なう団体などに無償で提供する。

 同マニュアルは、東北福祉大学、神戸学院大学、工学院大学が共同で設立した社会貢献学会が2011年4月から行なっている被災した写真(アルバム)を修復するボランティア活動「あなたの思い出まもり隊」が約10カ月活動した成果やノウハウを元に作成したもの。

 プリントそのものを修復するのではなく、プリントをデジタルデータ化して写真加工ソフトを用いて修正する手順をまとめた。実際に作業をする中でしか得られない作業方法をマニュアル化したという。同学会が対応できる量を遙かに上回る写真が被災地に残されていることから、マニュアルを提供することで写真修復作業を行なう団体の増加を期待する。

 修正作業にはAdobe Photoshop CS5の「コンテンツに応じた塗り」を使用。同機能により、汚れや破損箇所の修正作業を短縮できた経験からのアドバイスなども盛り込んだ。なおPhotoshop CS5は、アドビが支援しているNPO向けIT支援制度「Tech Soup Japan」を通じて、特別価格で提供されている。

 社会貢献学会では2011年12月までに学生と一般のボランティアのべ562人を動員し、1,043枚の写真を修復した。




■社会貢献学会
http://js-ss.org/
■TechSoup
http://www.techsoupjapan.org/


■関連記事
・写真文化:Photoshopで修復される思い出――東日本大震災の写真修復の現場から (2011/10/5)
・社会貢献学会、水や泥をかぶった写真を無償でスキャンして印刷するプロジェクト (2011/4/14)



(本誌:武石修)


2012/2/21 18:28

91名無しさんは神戸学院大:2012/02/25(土) 11:33:00 ID:VWMhIKOk0
津波で汚損した写真を『Photoshop』で修復するボランティアプロジェクトがその成果と作業マニュアルを発表
[2012/02/21]
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/getnews/2012/02/photoshop_1.html
東北福祉大学、神戸学院大学、工学院大学の3大学が共同で設立した社会貢献学会は、東日本大震災による津波で汚損した写真を『Photoshop』で修復するボランティアプロジェクトを2011年4月に立ち上げ、活動を続けています。このプロジェクト“あなたの思い出まもり隊”が活動成果と作業マニュアルを発表するプレス向け発表会を工学院大学で開催しました。

“あなたの思い出まもり隊”は、被災者から写真やアルバムを受け取り、泥を洗い落としてからスキャン。スキャンデータを『Photoshop』で修復後、画像データや印刷した写真を返送するという活動を展開しています。工学院大学の実績では、これまでに延べ562人のボランティアが参加、約350名の依頼者の写真を1043枚修復したとのこと。

同プロジェクトは当初、手探りで作業工程を確立してきましたが、写真やアルバムの受け取りから洗浄、スキャン、修復、返送までの一連の作業をマニュアル化。ほかの団体や地域で同様の活動ができるようにマニュアルを公開することを発表しました。マニュアルは社会貢献学会の事務局(電話:078-974-4569)が問い合わせを受け付け、同プロジェクトとの連携が可能な団体に配布する予定です。

発表会では、『Photoshop』による写真の修復作業の一例が紹介されました。ひとつは、写真が周辺部から濡れて損傷したもの。細かい汚れは『ダスト&スクラッチ』ツールで除き、写真の一部のパターンを『コピースタンプ』ツールでコピーして塗った後、損傷のひどい周辺部をトリミングして仕上げます。もうひとつの例は、特定の色のインクがにじんでしまったもの。こちらは『チャンネルミキサー』を利用して色を抜き、インクじみで隠れた部分を別途着色して仕上げます。もう一例は、損傷したモノクロ写真。こちらは『ダスト&スクラッチ』ツールにより汚れを除去し、背景のパターンを合成する『コンテンツに応じた塗り』や『コピースタンプ』ツールで損傷部分を塗って仕上げます。

発表会では、工学院大学内にある写真修復の作業室を見学することができました。

被災者から送られたアルバムは水に濡れたもの、泥で汚れたものなど、津波の被害を生々しく伝えるものばかり。思い出の写真を元通りに戻したい、という依頼者の思いが伝わってきます。

アルバムの写真は修復可能な度合いに応じて分類、整理され、水洗い可能なものは洗浄されます。

整理された写真はスキャナでデータ化。写真単体だけでなく、アルバムからはがせない写真はアルバムに収めたままスキャンすることもあるそうです。

スキャンしたデータは『Photoshop』上で修復されていきます。ソフトウェアの提供などで同プロジェクトを支援するアドビ システムズによると、同社は『Photoshop』の機能紹介はしたものの、修復に使う機能やツールはボランティアスタッフが経験によりノウハウを蓄積してきたとのこと。マニュアル化によるスキルの平準化や作業効率の向上が期待されます。
同プロジェクトは、アドビ システムズのほか、セイコーエプソン、日本ヒューレット・パッカード、ニコン、ナカバヤシ、リコー、コンプラス、アマナグループ、日本写真エージェンシー協会、ソニーが活動を支援しています。

92名無しさんは神戸学院大:2012/03/10(土) 11:38:00 ID:G87olFE.0
震災被害から大切な写真を修復するプロジェクト『あなたの思い出まもり隊』とは
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/077/77273/
 工学院大学TKK助け合い連携センターは2月12日、震災で被災した写真を復活させるプロジェクト『あなたの思い出まもり隊』の写真修復マニュアルを完成したと発表。写真修復現場が報道陣向けに公開された。

 『あなたの思い出まもり隊』は、東日本大震災の際、海水や泥で汚れてしまった個人所有の写真を修復するボランティアプロジェクトだ。発案した神戸学院大学と連携して2011年7月より活動を開始。メンバーは学生ボランティアや教職員、任意で参加している社会人など、2011年12月末までに562名。延べ活動時間は1849時間、修復した写真は1043枚にものぼる。

 しかしながら、作業はまだまだ道半ば。写真修復を希望した約350名のうち工学院大学では14名ぶんを受け入れており、その推定枚数はなんと約3万枚。しかし半年間の作業で写真の修復を完了できたのは約4名ぶんで、ボランティアの輪を広げていく必要がある。なぜなら、写真修復作業は、写真の洗浄から破損部分のレタッチまで高度な技術が必要とされるため、まったく経験のない人には難しい作業となるからだ。

93名無しさんは神戸学院大:2012/03/10(土) 11:42:00 ID:G87olFE.0
津波被害を受けた写真を修復するプロジェクト「あなたの思い出まもり隊」
[2012/02/29]
http://news.mynavi.jp/articles/2012/02/29/photo/
東日本大震災からあとすこしで1年が経とうとしている。被災地に足を運んでボランティアに参加する人がいる一方で、被災地から離れた場所で復興支援活動に取り組む人もいる。今回紹介するボランティアプロジェクト「あなたの思い出まもり隊」も、そんな活動のひとつだ。

「あなたの思い出まもり隊」は、工学院大学の学生ボランティアを中心に、神戸学院大学との連携によって進められている写真修復プロジェクト。「被災地の思い出を残し、被災者の方に喜んでもらいたい」、「被災地には行けないボランティア希望者と被災者をつなぎたい」といった想いから活動が続けられており、活動が開始された2011年7月から12月までの間に、562名のボランティアが参加し、1,043枚の写真が修復された。

ノウハウを詰め込んだ「マニュアル」が完成
そして今回、工学院大学において「写真修復マニュアル」の完成発表会が開催された。このマニュアルには、被災地から送られてきた写真の分類、写真のデジタルデータ化、画像編集ソフトを使った写真の修復など、一連の工程がまとめられている。これから参加するボランティアや、他の団体にこの修復活動を広めていく際に、明文化したガイドラインが必要となるからだ。

発表会では、本プロジェクトの代表を務める同校建築学部まちづくり学科の村上正浩准教授が活動報告などを行い、「地震による津波で汚れた写真を修復し、被災された方々の大切な思い出を未来につないでいきたい」とその思いを語った。

また、活動の現場でプロジェクトを率いてきた同校工学部建築学科4年の柴間さんは、傷ついた写真を画像編集ソフト「Adobe Photoshop」で修復していく工程を実演した。柴間さん自身、このプロジェクトに携わるまでPhotoshopによる画像編集は未経験。半年間のボランティア活動を通じて、その使い方を習得したそうだ。

また当日は、Photoshopの無償提供など、このプロジェクトを支援した企業として、アドビ システムズの代表取締役社長 クレイグ ティーゲル氏も登壇。同氏は「ボランティアの方々の熱意に感銘を受け、支援させていただいた。この活動にPhotoshopの技術が生かされていることは非常にうれしい。新しく作られたマニュアルによって、ボランティアの輪や大切な思い出が広がっていくことを期待している」と語った。

また村上准教授は「このマニュアルは完成版ではなく、これからバージョンアップしていくもの」と、今後もマニュアルの更新を継続していく方針を表した。なお、本マニュアルは、同様の活動を行う団体に対し、無償で提供していくとのこと。

発表会終了後は、学内にある作業スペースの見学会も行われ、実際に写真の修復作業に取り組むボランティアスタッフの作業風景も公開された。

94名無しさんは神戸学院大:2012/03/10(土) 11:46:00 ID:G87olFE.0
キャンパスウオーク・これが評判!:工学院大 作業手順、マニュアルに /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20120307ddlk13100202000c.html
 ◇被災者の写真修復
 工学院大学(新宿区)は、東日本大震災被災者の思い出の写真を修復するボランティアの成果として、作業のコツをまとめた「写真修復マニュアル」を作成した。作業は神戸学院大学と連携して実施してきた。同様の活動に取り組む団体に無償で提供し、ボランティアの輪を広げる。

 両大学などの学生や職員を中心に結成された「あなたの思い出まもり隊」は昨年7月から、被災者の依頼を受けて津波で流された写真の修復に取り組んできた。汚れを落とした写真をスキャナーでデジタル化。パソコンの画像編集ソフトウエアで、縁の汚れの切り取りや色合いの調整を行い、印刷する。マニュアルは、工学部建築学科の学生が手順ごとに6冊に分け、計約120ページにまとめた。

 まもり隊には、約350人の被災者からたくさんの写真が寄せられ、工学院大は約3万枚を担当。約80人で作業しているが、2万枚は未着手の状態という。スタッフの浜野航平さん(27)は「写真修復は被災地に足を運べなくてもできる。多くの人に協力してほしい」と話す。問い合わせは、まもり隊事務局(078・974・4569)。【黒田阿紗子】

毎日新聞 2012年3月7日 地方版

95名無しさんは神戸学院大:2012/03/10(土) 11:49:00 ID:G87olFE.0
その後の震災を救うIT
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/20120309_517402.html
 あの大震災からもうすぐ1年。TVは1周年の特集を頻繁に放送するようになったが、その映像を見ていても、東北の被災地の様子はまだまだ傷跡が生々しい。その傷跡を少しでも早く癒やそうと、いろいろな動きがある。そして、ITはやはり人々を救うのだ。

●被災した写真よ蘇れ

 「社会貢献学会」は社会貢献を共に考え実行する、新しい形の市民学会として東北福祉大学、神戸学院大学、工学院大学の3大学が共同で設立した任意団体だ。そのボランティア活動の一環として「あなたの思い出守り隊」というプロジェクトを結成、あの震災後、約10カ月の活動後、その成果をまとめ、ノウハウを元に「写真修復マニュアル」を作成して提供を開始した。

 このマニュアルには、依頼者から届いた写真アルバムを開封し、写真を洗浄して修復し、依頼者に返送するまでの作業の流れのポイントが事細かに解説されている。

 作業項目としては、

1. アルバム・写真の開封作業〜写真を乾燥させる
2. 写真の分類〜写真の状態を確認し、修復の可能、不可能を判断する
3. 写真の洗浄・泥落とし〜雑菌・汚れを落とす
4. スキャナーでの写真のデータ化〜PCで修復するために写真をデータ化する
5. 写真の修復作業〜AdobeのPhotoshopを使って実際の修復を行なう
6. 写真の印刷・返送〜修復完了した写真をまとめ依頼者に返送する

という流れがまとめられている。このうち特にITがからむのは5番の行程だが、その他の行程にもITを活用したノウハウがちりばめられている。

 例えば、開封作業では、まず、届いた写真の状態をデジタルカメラで記録し、届いた時の状態を記録するようにしている。

 また、2番の行程でも、スキャン作業のみでの修復が可能か、Photoshopでの加工が求められるのかを判断してポストイットが貼り付けられる。

 3番では写真が洗浄されるが、ここ10年以内の写真はインクジェット出力のものが少なくないため、安易な洗浄をするとインクがしみ出してしまう可能性もある。銀塩写真と白黒写真は水洗い可能だが、画像面の剥離に要注意だ。また、ポラロイド写真は裏面の袋状の部分に水が入り込んでしまい、かえって被害を大きくしてしまう。インクジェット印刷写真については、本来、染料、顔料のインクの違いまで考慮しなければならないが、実際には、アルバムに貼り付けられた状態であり、シートで覆われているため、それほど気遣いする必要はないことが多いという。

 4番ではフラットベッドイメージスキャナーの操作が求められる。取り込みの際の解像度は400dpiで、この段階でトリミングや、苔状の汚れの除去、色合いの調整、キズの低減などを処理してしまう。海水による特定色の色落ちも補正も行なわなければならない。このデータはイントラネット状のサーバーに保管されるが、個人情報保護のためにデータの外部持ち出しは禁じられている。すべて定められた場所での作業となり、パスワードによるセキュリティ管理が徹底されているという。

 5番では当然、Photoshopの操作の習得が必要だ。ここではアドビが協力し、講師を派遣してツールの使い方などの指導を行なったという。具体的にはPhotoshop CS5のダストアンドスクラッチを使い、細かく修復を行なっていく。

 6番では修復後の写真データを収録したDVD-Rも作成されるので、これも大事な行程だ。

 Photoshopでの修正は時間をかければかけるほど緻密な修正が可能だ。例えば、風景や家屋などをバックにした人物写真の場合、完璧を目指して念入りに修正するなら、背景画像もある程度復元することができる。もちろん作業者のスキルは必要だし、想像力も求められる。そして、1枚の写真を修復するには膨大な時間が必要だ。最初は、できうる限りの修復を施していたそうだが、完全を目指すよりも、多くの場合は、顔の部分がはっきりと蘇ったキレイな状態の写真を復元することを目指すようにし、写真全体にまたがる大きなキズや汚れなどを避けてトリミングするようにしてスピードアップを図ったという。

96名無しさんは神戸学院大:2012/03/10(土) 11:52:00 ID:G87olFE.0

●被災者自らも修復にチャレンジしてほしい

 こうして多くの写真が甦り、依頼者のもとに返送され、感謝の礼状が届いてはいるが、取り組まなければならない写真はまだまだ山積み状態だ。急がなければ被害も進んでいくかもしれない。

 アドビでは、被災地に講師を派遣し、自分自身で写真を修復するためのテクニックを習得してもらうセミナーの開催なども考えているという。

 個人的なアイディアとしては、Photoshopの体験版と、思い出守り隊のマニュアルを合わせたのもをセットにして配布し、こうしたことができるのだということをアピールしていくのもいいんじゃないかと思う。ITに疎い一般的な方の想像力では、こうしたことができるということさえ思いつかないかもしれないからだ。

 それに、この体験で、イメージングの世界に入ることを決める若きクリエーターだって生まれるかもしれないのだから、アドビにとっても悪い話ではないだろう。いずれにしても、ボランティアの限られた人数だけでは、とにかく対応が遅々として進まないくらいに被害は甚大だということだ。

●あきらめられているデジタル被害

 震災のあった2011年は、あのカシオのQV-10から16年、写メールから12年というタイミングだった。当然、被害に遭った写真は、銀塩で撮られてアルバムに整理されたものばかりではないはずだ。きっと、多くのデジタル写真が被害に遭っているはずだ。その枚数たるや、紙焼きの比ではないとも想像できる。

 多くの人々は、動かなくなったPCや、水没して電源が入らない携帯電話内の内蔵フラッシュメモリに記録されているはずの、かけがえのないデジタル写真が、もしかしたら修復できるかもしれないということを知らないと思う。

 もし、ITが震災を救うのであれば、このデジタルの時代なのだから、デジタル被害についてもフォローアップできる体制が欲しいところだ。写真のみならず、水没したPC内のHDD修復なども含めてできることはあるはずだ。1回通電して運良く動けば、内容をそっくりそのままコピーすることだってできるかもしれないからだ。あるいは、ずっと保存しておけば、10年後、20年後には、簡単なユーティリティで自動修復ができる時代がやってくるかもしれない。そのくらいITの進化はドッグイヤーなのだから、あきらめてはならないという現実を、広く周知することも必要なのではないか。今は大変でも、明日には簡単にできるようになっているかもしれない。それがITというものだ。

●クラウドと災害

 米国のハリケーン被害は、2005年のカトリーナによるものが記憶に新しいが、その当時、すでにITはある程度世の中に浸透していた。多くの人々のかけがえのない写真は、例えば、HPのアルバムサービスであるSnapfishに救われたという。当時、このサービスは枚数無制限に写真をアップロードしておき、好きなときにプリントを発注できることをセールスポイントにしていた。それが功を奏したのだ。実際には、解像度が少し落とされるので、完全なオリジナルが保存されていたわけではないのだが、完全になくなってしまうという被害はなかった。

 同様に、今では、クラウドサービスを使うことで、低コストで安全に大事なデータを預かってもらえる。当然、サービス側のコンピューターが被害に遭う可能性もあるのだが、ユーザー側、サービス側双方のコンピューターが同時に被害にあってデータが失われるという最悪のケースはそんなに多くはないはずだ。こうした使われ方もあることを理解し、サービス側も、やみくもに無制限を強調するのではなく、オリジナルの保存を指向することを考えた方がいいかもしれない。拡張子の制限やサイズ制限についても、もっと緩やかなストレージサービスが求められてもいいと思う。

 こうしたことができるのはITならではだ。持てる宝物がデジタル化することで、かつてなら失っていたにちがいないものが戻ってくる可能性は高い。逆に、汚れても破れてもかつてなら戻ってきたかもしれないアナログ宝物のような面がデジタル宝物では希薄だ。どちらがいいとも決められない。それでも、人を、モノを、心を救えるという点で、もっともっとITにできることはある。それをぼくらは真剣に考えなければならない。これから起こるかもしれない災害の被害を最小に抑えるための予防策でもある。震災から1年を機会に、こうしたこともほんの少しでいいから考えてみてほしい。

97名無しさんは神戸学院大:2012/03/10(土) 12:27:00 ID:G87olFE.0
正平調
2012/02/23
http://www.kobe-np.co.jp/seihei/0004834852.shtml
不思議な感覚を味わった。記録が記憶になっていくとでも言えばいいのだろうか。写真家木村伊兵衛氏の作品集「昭和を写す」(ちくま文庫)のページを繰っていく◆戦前から戦後の混乱期にかけて各地の表情にレンズを向けている。モノクロなのに色が浮かんで見える。頭が勝手に想像するのだ。笑い声、怒号、いろんな音が聞こえてくる。潮の香り、煮物の匂い、何かにくすぐられ鼻がむずむずする◆写真は文庫本4冊に収められる。その1冊の解説で、評論家の川本三郎さんが木村氏の目線を「台所の目」と表現している。暮らしに根付いた写真家の目がとらえた時代の記録。それが見る者の記憶を刺激する。しばらく心地よい錯覚を楽しんだ◆今、東日本の被災地では、ボランティアたちが泥や海水で傷んだ写真の復元に取り組んでいる。石巻の公民館では、がれきの中で見つかった写真を色鮮やかに復元して並べ、持ち主を捜していた◆神戸学院大学などの「あなたの思い出まもり隊」は、被災地から依頼のあった写真の復元作業を手がける。汚れを取り除いて画像をパソコンに取り込み、画面上で元の姿に戻して印刷する。たくさんの依頼で作業が追いつかず、マニュアルを公開して広く協力を呼びかけている◆思い出の詰まった写真は、災害で「非日常」に陥った人々が「日常」を取り戻すきっかけになるかもしれない。心にしまいこんでいた記憶とともに。

98名無しさんは神戸学院大:2012/03/18(日) 11:05:00 ID:zny9sOGk0
2012年03月12日 19時15分 更新復興の現場:
被災写真の洗浄から修復までをマニュアル化――「あなたの思い出まもり隊」プロジェクトを見てきた
被災写真の洗浄から修復までをマニュアル化し、ボランティアが参加しやすいようにフローを明確化したプロジェクトがある。それが「あなたの思い出まもり隊」だ。
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1203/12/news094.html
 東日本大震災から1年。震災直後からさまざまな支援活動が行われてきた。そして1年という節目を前に、それらの活動で得た知見を活かすため、記録の整理と共有が行われるようになってきている。

 東北福祉大学、神戸学院大学、工学院大学の3大学が共同で設立した「社会貢献学会」も、2011年4月から津波被害によって損傷した写真の修復を行っている。もともと文部科学省の戦略大学連携支援プログラムによって、2009年から防災、減災、ボランティアを中心とした社会貢献教育を展開。「社会貢献活動支援士(シンシエーター)」の資格認証などを行っている組織だ。

 そんな社会貢献学会社が被災地外からの支援「あなたの思い出まもり隊」として、被災地350人からの依頼を受けて写真の洗浄と修復に取り組むことになった。アドビシステムズをはじめ多くの企業が活動を支援し、工学院大学ではボランティアに延べ562人が参加。作業時間は延べ1849時間、修復が完了した写真は12月末時点で1043枚となっている。

 この活動を通じて、写真の収集・洗浄から、Photoshopを使った写真の修正、返送といった一連のワークフローを得た。今回、学会ではマニュアル化して2月21日に発表。また実際の作業の様子を公開している。

 ティーゲル氏は「修復された写真は、印刷だけでなくCD-ROMなどのデジタルデータで返送してほしいとの希望も多いと聞いている。アドビシステムズでは、Photoshopによる写真修復だけでなく、デジタルデータとしてクラウド上に保管するサービスも展開しており、今後役に立つはずだ」と説明した。

 記者は以前「思い出サルベージ」という活動を取材したが、そちらが被災地での写真の収集・洗浄とデータベース化を主にしていたのに対し、こちらの活動は被災地から離れた場所でのPhotoshopを用いた写真の修復に特徴がある。今回この活動で得た写真修復のノウハウもマニュアル化した。写真の状態に応じて以下のように複数の手順が存在する。

99名無しさんは神戸学院大:2012/03/20(火) 16:51:00 ID:xggA9hjc0
希望新聞:東日本大震災 ミニニュース 写真修復マニュアルを提供
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120319ddm012040049000c.html
 東北福祉大、神戸学院大、工学院大の3大学が設立した「社会貢献学会」は、津波などで傷ついた写真やアルバムの修復作業で役立つマニュアルを作成し、ボランティア団体などに無償提供を始めた。

 学会は昨年4月から写真加工ソフトを使い、傷んだり汚れたりした写真をデジタル修復している。マニュアルは神戸学院大と工学院大の学生らがまとめた。一定のレベルで修復でき、作業に途中から加わっても完結できるよう工夫したという。写真修復を手掛ける団体などと情報交換したうえでマニュアルを提供する。問い合わせは学会事務局電話078・974・4569。

毎日新聞 2012年3月19日 東京朝刊

100名無しさんは神戸学院大:2012/03/20(火) 17:14:00 ID:xggA9hjc0


Kingsoft Office
http://ja.wikipedia.org/wiki/Kingsoft_Office

101名無しさんは神戸学院大:2012/03/20(火) 17:16:00 ID:xggA9hjc0
>>82
http://kininarunetpc.blog106.fc2.com/blog-entry-11.html

102名無しさんは神戸学院大:2012/06/23(土) 16:50:00 ID:dNAlLMc.0


Google 日本語入力
http://www.google.co.jp/ime/

103名無しさんは神戸学院大:2012/08/07(火) 18:20:00 ID:gLfoObCE0
震災から1年半
学生ボランティア「あなたの思い出まもり隊」修復された写真が被災者の元へ
被災者の思い出が一枚の写真を通してよみがえります
http://www.news1st.jp/index.php?s=33&item=2437
 津波で流され傷んだ写真を修復する学生ボランティア「あなたの思い出まもり隊」の活動は、大震災から1年半を迎えようとしている現在も続いています。今回、「修復した写真を持ち主に直接届けたい」という学生の思いが実り、工学院大学の教員と学生がアルバムを手に被災地へ向かいました。元に近い状態に修復された写真が持ち主へ直接手渡され、写真修復の格闘の中で思いをはせてきた被災者の方達との現実での再会は、ボランティアの意義を実感し、今後も続く写真修復活動を支える大きな一歩となりました。

 写真修復プロジェクト「あなたの思い出まもり隊」は、社会貢献学会東日本大震災支援委員会のもと、2011年4月から神戸学院大学を中心に工学院大学・東北福祉大学が連携して進めています。本活動では、①東日本大震災の津波により傷み汚れてしまった写真を一枚一枚修復し、被災された方々の大切な思い出を未来へとつなぐこと、②ボランティア活動をする志があっても、様々な理由があって現地に行けないボランティアに活動の場を提供し、そうしたボランティアと被災者の方々をつなぐこと、を目指しています。
工学院大学では、2011年7月から活動を本格的に開始し、神戸学院大学や数多くの企業の支援を受けながら、2012年7月時点で約4000枚を超える写真の修復を進めてきました。現在は、工学院大学125周年記念事業「学園夢企画」としても活動を展開しています。

今回修復完了した写真をお返ししたのは、宮城県南三陸町の方々。「あなたの思い出まもり隊」の活動を支えてきた村上正浩准教授(本学まちづくり学科)と活動の中核をこなしてきた学生二人の手で写真が持ち主へ届けられました。村上准教授と学生は「膨大な量の被災写真を前に、先がみえない状態での修復作業を行ってきましたが、実際に写真の持ち主の方々にお会いした意味はとても大きく、皆さんの笑顔がゴールなのだと実感できました。今後の修復活動の大きな力になりました。」と語りました。

現在、修復を待つ写真は10,000枚近くにものぼります。写真を心待ちにされる方々へ一日でも早くお戻しできるよう、社会人ボランティアの協力も受けながら「あなたの思い出まもり隊」の活動は、今後も続いていきます。

104名無しさんは神戸学院大:2012/09/23(日) 09:35:00 ID:/cXx0QVk0
思い出の復興 地道に 工学院大生ら震災後1年半 被災写真4000枚超を修復
2012年9月19日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120919/CK2012091902000116.html
 東日本大震災の津波などで傷んだ写真の修復作業が、工学院大学(新宿区)の学生たちの手で進められ、その数は4000枚を超えた。地震から1年半が過ぎ、活動には一般のボランティアを含む170人が参加。支援の先細りが心配される中、被災者の思い出を「復興」させる活動は地道に続いている。 (宮畑譲)

 「あなたの思い出まもり隊」と名付けられた写真修復作業は、被災地へ行けない人も各地で支援に関われる取り組みとして、昨年四月に始まった。工学院大のほか、神戸学院大(神戸市)や東北福祉大(仙台市)なども連携している。

 がれきの中から見つかったアルバムは黄ばんだり砂がついたりしている。工学院大の一室には被災したアルバムが積まれ、この中から修復可能な写真を選んでスキャナーで読み取り、データ化する。データ化した写真は、パソコンの画像処理ソフトで汚れや傷をぼかしたり、周囲をカットしたりして修復する。

 繊細な作業が求められ、一枚の写真を直すのに四、五時間かかることもある。活動は週三日。時間の空いた学生や一般のボランティアが一枚ずつ修復している。

 写真を届けた被災者から感謝の手紙も寄せられた。工学院大建築都市デザイン学科四年の和久里洋さん(22)は「手紙の言葉を見てやる気が出た。これからも続けたい」と話す。

 工学院大では、十七人の被災者から預かった写真約二万二千枚の中から修復可能な一万四千七百三十一枚を返却する予定。新たな修復は受け付けていないが、引き続きボランティアを募集している。問い合わせは「あなたの思い出まもり隊」事務局(神戸学院大内)=電078(974)4569=へ。

105名無しさんは神戸学院大:2012/09/25(火) 08:47:33 ID:Vd4.tfmk0
トップ3私大・創始者・3大財閥の密接な関係

1.早稲田・・・・・・・・・・大隈重信・・・・・・・・・三菱財閥
2.慶応大・・・・・・・・・・福沢諭吉・・・・・・・・・三井財閥
3.立命館・・・元老・西園寺公望(学祖)・・・住友財閥

106名無しさんは神戸学院大:2012/10/12(金) 17:37:43 ID:fhbb.J0U0
あれよあれよ

107名無しさんは神戸学院大:2012/10/12(金) 18:58:00 ID:7C9UJ/VA0


Tor
http://ja.wikipedia.org/wiki/Tor

108ぼっちスレからきますた:2012/10/12(金) 21:45:11 ID:lR7sNmeA0
なんだこのスレ
2010年から時間止まってんじゃん

109名無しさんは神戸学院大:2012/10/15(月) 21:40:00 ID:OCBJZjbg0


XAMPP(ザンプ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/XAMPP

110名無しさんは神戸学院大:2012/10/21(日) 19:41:00 ID:ItJR6HIo0


CSRF (クロスサイト・リクエスト・フォージェリ)
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/vuln_contents/csrf.html

111名無しさんは神戸学院大:2012/10/21(日) 19:44:00 ID:ItJR6HIo0


CSRF
http://ja.wikipedia.org/wiki/CSRF

112名無しさんは神戸学院大:2012/10/28(日) 18:29:00 ID:6pAltKLI0


4分でわかるマウスを使った Windows8 操作方法
http://www.youtube.com/watch?v=RaTpm32m5Tk

113名無しさんは神戸学院大:2012/11/06(火) 17:34:00 ID:LyoTDt720
Wi-Fiはウィーフィー? よくわからないIT用語ランキング
2012/11/4 6:30
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO47981680S2A101C1000000/
 よく見聞きするけど、実は意味がよくわからない――。そんなデジタル・IT(情報技術)用語をネット調査で聞いたところ、インターネットやスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)に関わる言葉が並んだ。

 IT系サイトで用語解説コラムを担当するオフィスマイカの松田真理さんは「5年前に比べ、パソコンや家電など製品に関する用語を取り上げる回数が減った」と話す。

■スマホ系・英略語が上位

 代わりに増えたのが通信やスマホの関連用語だ。携帯電話に詳しいライターの佐野正弘さんは「Wi―Fiや3Gなどはもともと通信業界の中だけで使われていた専門用語。それが最近、CMなどの宣伝文句に使われることが増え、一般の人の会話にも入り込んできた」と見ている。

 デジタル・IT用語の多くはカタカナかアルファベット。早稲田大学の笹原宏之教授によると「パンやタバコなど、外来語をカタカナで取り入れるようになったのは室町時代以降」のこと。カタカナ語の歴史は古いものの「出てきたばかりの言葉は意味の見当がつきにくい。さらに最近は英語の頭文字だけの略語が増え、意味を把握しづらくなってきている」(笹原さん)という。

■「マルチメディア」は死語?

 あまり使われなくなった言葉もある。例えばスマホを使ってどこでも動画を楽しめる環境は、以前なら「マルチメディア化が進んだユビキタス社会」といわれただろう。

 1990年代の日経朝刊ではマルチメディアという単語を使った記事は10年間で7212件あった。これが2000年代になると1314件に減る。ユビキタスは「同時にあらゆる所に存在する」というラテン語で、家の中だけでなく町の至る所でコンピューターを利用できる社会を示した。現在はかなり実現しているが、一方でユビキタスという言葉はあまり聞かなくなった。


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 調査の自由回答では読み方を間違えていたという声も多かった。「Wi―Fi(ワイファイ)をウィーフィーと読んでいた」人は複数いて、中には「Wi―FiをゲームソフトのWii Fitと同じ読み方でウィーフィットと言っていた」人も。並べてみると確かに似ている。「IT(アイティー)をイットと読んでいた」という昔話もあった。


新用語、続々お目見え
 デジタル用語は日々、新しいものが登場している。ランキングに入らなかった言葉でも、スマホやタブレット端末を使ったモバイル生活では、次の3つもキーワードだ。
 【LTE(エルティーイー)】 略語の元の言葉は「ロングタームエボリューション」(長期的な進化)。携帯電話の通信の仕様で、3Gよりも通信速度が速い。NTTドコモの「Xi(クロッシィ)」もLTEサービスのひとつ。
 【テザリング】スマートフォンなどが持つデータ通信機能を利用して、複数の機器をインターネットに接続できるようにすること。
 【ブルートゥース】パソコンやスマートフォンと周辺機器などをつなぐ無線通信規格。例えばスマートフォンとヘッドホンをつなぐ場合などに利用される。

114名無しさんは神戸学院大:2012/11/06(火) 17:39:00 ID:LyoTDt720
LTE、テザリング…飛びつく前に知りたい基礎知識
2012/10/20付
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO47436410Z11C12A0W05003/
 新型のスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の登場で、LTE、テザリングなど、新しい用語を頻繁に目にするようになった。いずれも従来より数倍の速度で情報をやり取りできる通信方式や方法を指す。用語の意味を理解し、必要な機能を見極めることが、スマホを使いこなす近道だ。

■LTE、現状では制約も

 最新の通信方式については、LTE(エルティーイー)という用語をよく聞く。スマホで広く利用されてきた第3世代の移動通信システム(略称は3G)の次の世代にあたり、一般的には第4世代(4G)とも呼ばれる。略語の元の言葉は「長期的な進化(ロング・ターム・エボリューション)」という。

 LTEのサービスは2010年12月にNTTドコモが始めた「Xi(クロッシィ)」に続き、KDDI(au)やソフトバンクモバイルにも「4G LTE」がある。米アップルの最新スマホ「iPhone(アイフォーン)5」など、各社のスマホの最新機種はLTEに対応している。

 LTEは情報のやり取りが速い。スマホの閲覧ソフト(ブラウザー)でホームページを見ると、すっと表示する。実にわかりやすいメリットだが、現状では制約もある。

 利用できる機種は最新のスマホに限定されている。未対応のスマホを利用している人は機種交換が必要だ。買い替えてまでLTEを使うメリットがあるか、判断は難しい。

■通信が安定しないこと多い

 LTEは利用できる地域(エリア)が限定され、サービス会社によってエリアも異なる。都心部であれば各社とも利用エリアはかなり広い。それでもよく利用するエリアでLTEがつながるかどうか、確認はしたほうがよい。

 困ったことに現状では、カバーされているはずのエリアでもLTEの通信が安定しないことが多い。LTEが不安定だと従来の3Gの通信方式に切り替わったりする。

 LTEで高速通信が可能になると、以前より多くのデータが受信できるようになる。ただたいていの場合、1カ月単位で通信量に制限がある。現状は月決めで7ギガバイトが上限の目安になることが多い。それ以上は別料金になったり、通信が遅くなったりする。

 どのくらいで上限に達するだろうか。従来通りにスマホを使うなら、上限を超えることはあまりない。上限が問題になるのは「テザリング」という新しい使い方だ。

■スマホが無線LANの拠点に

 テザリングとはスマホ経由で、パソコンなどのインターネット装置を通信できるようにすることだ。

 従来でも無線LANアダプター付きのノートパソコンなら、無線LANが利用可能なカフェなどでインターネットが利用できた。逆に無線LANが利用できない場所だと使えない。テザリング機能を使うと、スマホが身近な無線LANの拠点に変わり、ノートパソコンやゲーム機、電子書籍リーダーなどもインターネットに接続できる。

 テザリングではノートパソコンはスマホと接続し、スマホを経由してインターネットが利用できる。スマホとノートパソコン間の接続や通信の方法は機種によって異なる。ケーブルを使うこともある。テザリングという言葉の元の意味は「家畜をひもでつなぐ」ということだ。

 割り切った言い方をすると、LTEはテザリングを意識したサービスだ。だからテザリングをしないのであれば、それほどLTEが重要だとはいえない。「メールを中心に使っている人なら、不要」と指摘する専門家も多い。

 現状ではテザリングのデメリットもある。スマホの電池を大量に消費することだ。数時間テザリングをする人は、予備の電池を用意しておかないといけない。

 最新の通信技術は魅力的だが、それを生かす使い方をしないのであれば、あわてて飛びつかなくても問題はない。自分の使用状況を考えて、賢くデジタル機器を使いたい。

(テクニカルライター 佐藤 信正)

[日経プラスワン2012年10月20日付]

115名無しさんは神戸学院大:2012/11/07(水) 08:38:22 ID:99UvVsGo0
トップ3私大・創始者・3大財閥の密接な関係
1.早稲田・・・・・・・・・・大隈重信・・・・・・・・・・・三菱財閥
2.慶応大・・・・・・・・・・福沢諭吉・・・・・・・・・・・三井財閥
3.立命館・・・元老・西園寺公望(学祖)・・・・・住友財閥


 立命館>同志社>・・・・・・・・・・・・・・・・・・>関関甲龍

116名無しさんは神戸学院大:2012/12/05(水) 02:23:24 ID:8Z6DDXcE0
篠田佳奈のHowToセキュリティ

第99回 「サービス連携」にご注意を!

こんにちは。秋もすっかり深まり、冬が近づいてきましたね。
今回はSNSをはじめとするサービスでの連携についてのお話です。サービス連携のわかりやすい具体例としては、FacebookとTwitterの連携が挙げられます。連携を許可すると、Twitterに投稿したツイート(つぶやき)が自動的にFacebookの近況としても投稿される、といったものですね。また写真共有サービスに写真をアップロードすると、自動的にTwitterにその写真を表示するためのURLを含むツイートを投稿する、といった連携もあります。
このようにサービス連携は、同じメッセージを複数のSNSに投稿する手間を省けたり、あるいは共有したい写真をアップロードすれば自動的にフォロワーに知らせてくれたりするなど、便利な仕組みだと言えるでしょう。ただその一方で、悪意のある第三者がサービス連携を逆手に取って悪用する脅威があることをご存じでしょうか。
具体的な驚異の例としては次のようなものが考えられます。
1)Twitterで友だちの「Xさん」をフォローしている。
2)「Xさん」のツイートは「自分」のTwitterのタイムラインに表示される。
3)「Xさん」を信頼しているので、彼のツイートに含まれるURL(短縮URL)をクリックする。
4)そのURLをクリックすると、自分のフォロワーを増やすことができるといったWebページが現れる。
5)そのページには「Twitterでログイン」というボタンがあり、そのボタンをクリックするとサービス連携をユーザが認証するページに切り替わる。
6)サービス連携を認証した後、「自分」のアカウントで第三者をだますことなどを目的としたツイートが無断で発信されるようになってしまう。
7)「自分」のアカウントを使って勝手に発信されたツイートは、フォロワーのタイムラインに表示される。それを見たフォロワーが、メッセージの中のURLをクリックして同様の被害に遭う。
この例でポイントになるのは「自分のフォロワーを増やすことができる」という外部のページにおいて「Twitterでログイン」ボタンをクリックし、さらに連携を認証した部分です。Twitterでサービス連携を認証する際、連携する外部サービスが利用する機能の一覧が表示されます。ここで「ツイートする」という項目がある外部サービスを認証すると、その外部サービスはあなたのアカウントを使って勝手にツイートを投稿できてしまうのです。
もちろん、すべてのサービスが悪意を持って外部サービスを利用しようとしているわけではありません。ただ第三者が悪意を持ってサービス連携を利用すれば、あなたのアカウントを使って勝手にツイートを投稿できてしまいます。上記の例は「自分」を騙してツイートする権限を認証させることにより、第三者が「自分」のアカウントを使って悪意のあるメッセージを投稿したということです。
そのほかTwitterで外部サービスが利用する可能性のある機能として「タイムラインのツイートを見る」、「フォローしている人を見る、(ほかのユーザを)新しくフォローする」、「プロフィールを更新する」といったものがあります。闇雲に外部サービスを認証すると、まったく知らないユーザを勝手にフォローしたり、あるいはプロフィールが書き換えられたりすることも考えられるわけです。
なお、ここではTwitterを例に説明しましたが、そのほかのサービスでも不用意に連携すると自分のアカウントが悪用される可能性があります。
たかがSNSの投稿だからとあなどってはいけません。自分のアカウントが悪用されれば、社会的な信用を失う可能性も十分に考えられます。
このためSNSを利用する際はサービス連携に注意を払い、現時点で連携しているサービスを把握するのはもちろん、それぞれのサービスの連携の目的を理解し、サービス連携が不要であると判断できるサービスは認証を取り消すといったことが大切です。
また、SNS上の投稿に含まれるURLを安易にクリックしないよう心がけましょう。信頼できる友人などであっても、そのアカウントが悪用されているかもしれないということは心に留めておき、反射的にクリックしないようにしましょう。場合によっては更に悪質な、フィッシング被害に遭う可能性もあります。
サービス連携を求められた際は、本当に連携する必要があるのかをよく考え、連携する場合はそのサービスの提供元が信頼できるかどうかを判断します。このように十分に注意を払いつつ、自分が把握できる範囲でSNSやそのサービス連携を利用することが望ましいでしょう。
投稿日 2012年11月22日

117名無しさんは神戸学院大:2012/12/18(火) 13:37:26 ID:nVj97uXo0
ログインが変わったね

https://kgu-net.kobegakuin.ac.jp/upload/custom/default/login.html?cmd=login&mac=fc:00:6a:c1:ad:17&ip=10.32.22.143&essid=%20&url=http%3A%2F%2Fwww%2Eyahoo%2Eco%2Ejp%2F

https://10.0.11.250/upload/custom/default/welcome.html
https://10.0.11.250/upload/custom/default/popup.html

118名無しさんは神戸学院大:2013/01/10(木) 14:21:49 ID:RPB3m2TgO
うん 変わったね

119\o\£\E\o DA×÷:2013/08/04(日) 07:43:31 ID:1z42KTcM0
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