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インフレーション宇宙論

1名無しの物理学徒:2010/08/02(月) 06:16:56
インフレーション宇宙論

2名無しの物理学徒:2010/08/02(月) 06:17:09
Inflation (cosmology)
http://en.wikipedia.org/wiki/Inflation_(cosmology)
宇宙のインフレーション
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

3名無しの物理学徒:2010/08/02(月) 06:17:25
Inflation cosmology
http://en.wikipedia.org/wiki/Inflation_(cosmology)
インフレーション宇宙論
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=

4やし:2011/10/25(火) 21:49:58
今、巷では、ビッグバン宇宙論で埋め尽くされ(特に日本で)ています。
この理論には数多く矛盾点があり、これを正当化するためにインフレーション理論等の様なこじつけ論で、後付けしていくことにより、混沌とした理論となってしまっています。
このような間違った方向性を正すため投稿させていただきました。

○宇宙のしくみ
宇宙は有限で閉じていて、大きくも小さくもならず定常であり、4次元以上の絶対静止系の定常宇宙です。
※説明
これを3次元で例えると地球の表面は平らではなく、球で閉じているイメージです。
(この例えを、もう1次元アップしてイメージしてみてください)
笑い話ですが、昔々の人たちは、地上は平らで下で象が支えていると思っていました。
我々がもうひとつ次元をアップするために、概念を変えなければなりません。

・赤方偏移について
全ての元凶の始まりはこの赤方偏移データの解釈間違いです。
宇宙は3次元ではなく4次元以上の空間であり(ここでは時間は1次元にカウントしません)、この空間の湾曲によって赤方偏移が起こっているだけです。よって、宇宙は膨張などしていないのです。
※説明
3次元の地球上(3次元)で考えると、地面は本当は平らではなく、遠ざかれば遠ざかるほど、重力により少しずつ傾いていきます。この傾き(湾曲)を4次元以上の空間で考えると、光の赤方偏移の現象となって現れてきます。
また、この傾き(赤方偏移)は、遠く離れるほど加速度的に大きくなるので、この現象をビッグバン説では、宇宙が遠く離れるほど加速膨張しているとに結論付けてしまっています。(これによって、遠くの銀河では光速を超えるものができてしまい、これを補うためのこじつけ論が発生してしまう)

・宇宙の大きさについて
現在、私の知っている限りの観測値(最低値)から計算すると、宇宙の曲率半径は約140億光年であり、宇宙の一周の長さ(閉じているので戻ってくる)は、900億光年弱(2π*140億光年)と考えられる。

・背景放射(2.73K)について
ビッグバン宇宙論でいう初期の残光なのではなく、宇宙空間に存在する物質(暗黒物質含む)が時間の経過により熱的平衡となっている温度です。
※説明
現在では、一昔前のように宇宙空間は真空とは考えられていません。宇宙空間は暗黒物質(ダークマター)に満たされています。ただし、後述しますが暗黒エネルギー(ダークエネルギー)は存在しません。

・大規模構造(グレート・ウォール)について
閉じた宇宙の中で、普通に時間が経過し、重力の相互作用によって自然と泡構造ができ、それで落ち着いた状態です。
※説明
このように、重力だけでこの大規模な泡構造が作られるためには、1000億年程度の時間がかかります。ビッグバン宇宙論が算出した宇宙の年齢では到底完成しませんので、ビッグバン宇宙論では、これまた何がしかこじつけが必要となり、後付しているようです。

・暗黒エネルギー(ダークエネルギー)について
赤方偏移の項で説明した通り、宇宙は膨張していません。これはビッグバン宇宙論を理論的に正当化するために必要な排斥エネルギーであり、定常宇宙論では必要ありません。

・暗黒物質(ダークマター)について
暗黒エネルギーと混同されがちですが、これは銀河の回転速度の矛盾を説明するために必要なものであり、発見されるのも間近と思われます。

・元素の存在比について
恒星は水素を燃料にして輝いているので、宇宙が生まれてから時間が経てば経つほど、水素は少なくなるなるはずだが、現在の宇宙には水素が多くありすぎるという矛盾があるのですが、
これについては、ブラックホールはすべての物質を呑み込むだけではなく、降着円盤とは鉛直方向へ水素や電磁波を放出している。
銀河も中央から円盤とは鉛直方向へ長い水素の帯を出しているが、これが銀河中央にあるブラックホールによるものと思われる。

○最後に
ビッグバン宇宙論で唱えられているように、宇宙が四方八方に東方的に加速度膨張しているのであれば、アンドロメダ銀河の様に秒速約120km(この場合は青方偏移)もの速さで銀河系に近付いている銀河がある事(他にも例あり)、最晩年 の天体である中性子星(パルサー)で百億歳以上のものがある事、宇宙は光の速さを超えた速さで膨張した時期がある事など、こじつけた後付理論を模索するより、これら自体おかしいと早く気付くべきです。

なお、宇宙は4次元以上の空間であるという理論を奇異に感じられた方もいらっしゃるかもしれませんが、最近ヒッグス粒子の新理論で有名となった、大阪大の細谷裕教授も提案されています。


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