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電気機器学

1名無しの物理学徒:2007/04/20(金) 04:04:03
電気機器、特に電動機は身近なところで多用されているものであり、電気系の学生として是非習得したい。そんな思いでタテました。

参考書&問題集などお勧めを教えてもらえたら幸いです。

2japan_miroku:2007/04/30(月) 12:24:45
● 現在のモーターの欠点

現在のモーターの欠点を考えてみた。
次の点を改良すれば、モーターのエネルギー効率を、飛躍的に高めることができるだろう。
ただし、ここでは採算など営利的なことは考えずに、純粋に 効率=出力エネルギー/入力エネルギー のみに注目する。

電磁石(強磁性体を芯とするコイル)を使ったモーターでは、その反発力ないしは吸引力によって、回転力を発生させているが、
次の点が重要である。

回転力発動のため、磁場を発生した直後、コイルには逆起電力によって、誘導電流が流れる。

通常のモーターでは、この誘導電流は放置されたままであるが、
実はこの誘導電流に、電磁石の磁場のエネルギーのほとんどが、戻って来るのである。
従って、この誘導電流の持つエネルギーを回収すれば、エネルギー効率が高まることになる。
例えば、この誘導電流によってバッテリーを充電するとか...。

通常のモーターは、この誘導電流の放置の結果、かなり熱くなる。
逆に言えば、モーターが熱くなるということが、エネルギーの垂れ流しを行っている証拠でもある。

現在、ハイブリッドカーの開発によって、ガソリンの消費量を押さえようと、さかんにやっているが、
そこに、上記のことを追加するならば、さらに性能は向上するだろう。

これをモーター開発の関係者に提案したい。

下記参考

http://blogs.yahoo.co.jp/japan_miroku/3352378.html

3北斗七星:2007/08/23(木) 15:43:39
japan miroku さんは、おかしいですよ。スイッチが切られ始めると同時にコイル回路側のほうで接点間にスパークが飛んで電流が流れ、電球側の回路には何も流れないからです。

4japan_miroku:2007/08/24(金) 11:26:10
>北斗七星さん

コメントありがとう。
確かに現実の回路では、そうなってしまうかもしれません、
スイッチを瞬時に倒せないからです。
僕は理論家なので理想的に考えてしまう傾向が強いですが、

この場合少なくとも、スイッチが切れる時に発生する起電力が、
何らかの仕事をすることは、わかってもらえると思います。
それが言いたいのです、電球はとりあえずの物です。

第3者さんへ: これは下記の記事についての議論です。

http://blogs.yahoo.co.jp/japan_miroku/3352378.html

5japan_miroku:2010/02/02(火) 11:42:10
「エネルギーの作り方」を、小冊子へまとめてみました。
興味のある方は、....

http://www.mag2market.com/file/3307


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