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ドイツ第三帝国軍(第二次大戦期)

457名無しさん:2012/07/29(日) 18:54:10
これは本部の判断により敵にこれ以上内容を悟られないように生徒を(北朝鮮はあくまでスパイだと認可)食堂に引きつけ爆破させるように指示を出す。この為、地下部隊11名が召集され短時間でブービートラップが食堂にとりつけられ火薬は戦車の85㎜砲弾が使われた。そうとも知らずにあまり事態を認識していなかった王子誠と猿田昇が現れた。これを陰で見守っていた人民軍兵士は双方ともスパイであり恐らくどちらも自爆するだろうと思われた。そして、一人が戸を開けた瞬間に朝鮮人民軍は起爆装置を作動させた。忽ち築30年ものの木造の建物の食堂は大爆発を起こし凄まじい炎が襲いかかった。が、焼死したのは王子誠であり猿田昇は意外にも避けていた。が、確かに目的は達成されたものの結局地下管制局を隠蔽するためのハリボテは瞬時に燃えだした。これに対し責任者はミサイルの最終調整を本国に送信し基地より撤退せよという命令を出す。が、一部の不手際により杉浦多佳子に変装した人民軍兵士がこれ以上地下に来ては秘密が明かされてしまうと感じて鳴を追いかけていく内に死亡してしまう。こうして朝鮮人民軍側の犠牲者第1号になった。1人の死亡が確認されたのはその2分後であるがこの時鳴は北朝鮮の兵士を倒したため当然その場に居合わせた赤沢泉美(もちろん地下へ通じる階段に行く前に朝鮮人民軍の布陣を目撃している)に敬意を払われるはずが逆に朝鮮人民軍の残酷さを強調した変装術に気付かず鳴が多佳子を殺したと顔芸を連ねて誤解し発狂。たちまち鳴の濡れ衣は2つに増えたが人民軍側にとっては貴重な人材の損失は計り知れなかった。この為、主要兵員を全て地下通路に退避させ人民軍の砲撃によりこの場にいる日本人を全て抹殺するように命じる。その内一人は全ての資料が無いことを確認するに加え基地の最終撤退命令を送信するために地上のまだ燃えていない小部屋に移動する。


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