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勤行について
310
:
れん
:2007/01/12(金) 23:11:30
身延山には蓮師御筆の四条金吾殿宛の方便・寿量品長行と授与の旨を認めた添書が曽存していたのですね。「日乾目録」には蓮師御筆の御経と送状について以下の如く記録されている由です。
「妙法蓮華経方便品第二。爾時世尊告舎利弗汝已慇懃〇唯一仏乗爾時マテ六十行アリ。妙法蓮華経如来寿量品第十六。爾時仏告諸菩薩〇虚妄過者マテ八十九行アリ。初ニ御添状有之。御文云、御経方便品寿量品〇不超一句文等云々。一紙」
身延三世日進師著述「本迹事」には“御添状”が以下の如く引用されています。「四条三郎左衛門入道給ノ守御経御自筆ノ方便・寿量品送文<建治二年卯月日>。御経方便・寿量品長行マイラセ候、此法花経ハ八万法蔵ノ肝心十二部経ノ眼目也。一字功徳超日月光、一句威徳勝梵帝、漢高三尺釼不及一字智釼、長良一巻書不超一句文云々」
蓮師の有力檀越の一人であった四条金吾に対し、方便・寿量両品を、蓮師自ら書写して授与していたことは、檀越の勤行を考える上で参考になるでしょうか?
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