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顕正会の実態を検証する

827犀角独歩:2008/07/28(月) 14:01:37

> 当家三衣抄をやらずに終了

さもや、ありなんといったところですね。

たしかに『六巻抄』は、よく書けていますね。
要は一大秘法から三大秘法、六秘という開合が太い幹にあって、そこになっている果(み)は下種三宝を念じて唱える題目(因)によって即身成仏できる。その一大秘法をもっているのが、大石寺の歴代の住職だという結論(当家三衣抄)なわけです。

だから、この物語を、本気で説明すると、結局のところ、僧の、それも、大石寺「御法主上人猊下」は素晴らしいという当住論になるわけですから、坊さんの称賛であるわけです。

しかし、創価学会にしても、顕正会にしても、この本当の結論を言うと「先生」より偉いものを説明してしまうことになりますね。戸田さんあたりは自分に絶対の自信があったから、いくら石山当住を褒め称えても、それがかえって自分の威厳を高め、登山会にみんな駆け出し、ひいては自分のポケットにお金が入るという“経済機構”と民衆扇動が繋がっていたわけです。まあ、天才的といえるでしょう。

浅井さんの『六巻抄』講義は、この結論を省いての放言でしょう。要は画竜点睛を欠くといった趣。もっとも晴(ひとみ)を点じたところで、それが後世の捏造物では話にならないわけです。

不思議に思うのは、浅井さんの話というのは聞いても「何を言ってんだか」と一笑に付すようなものばかりなのに、何故、会員や、中には脱会者まで、「浅井先生の話はうまい」なんていうのでしょうか。たとえば、天動説で科学を如何にうまく喋ったところで嘘は嘘。「講釈師見てきたような嘘をつき」「講釈師扇で嘘を叩き出し」 の類から一歩も出ないわけです。

こんなことを書くと、また、「魑魅魍魎」「創価学会崩れ」と、やられますかね(笑)


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