したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

オフ会 開催案内

1管理者:2002/03/23(土) 16:37

【富士門流信徒掲示板 オフ会 開催案内】スレッドを立ち上げます。オフ会関連の伝達や、参加申し込み、予定変更などを書きこんでください。

2問答迷人:2002/03/23(土) 16:41

2002年4月21日 オフ会 会場地図をupしました。御覧下さい。

http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/new_page_27.htm

3問答迷人:2002/03/23(土) 16:44

富士門流信徒の掲示板 オフ会 概要 (会場は下記に変更になっています)
 
開始日時   2002.4.21 午後1時半(会場は1時から入れます)
場所     東京都杉並区 セシオン杉並 会議室 (地下鉄丸の内線・東高円寺駅から徒歩5分)
会場地図   上記 (会議室定員26名) 
会費     会場費用2150円をワリカンとする。
企画     午後1時から6時くらいまで、フリートーク。(午後8時まで借りていただきました)

       「なんだかんだ」と自由発想で放言し合う」という進め方を考えています。


 まあ、いくらなんでも8時まで話し込むことはないとは思いますが、白熱したらわかりませんよね。施設内には、レストランもありますし、近くに食べるところはありますので、夕食を挟んで、また話し込んでもいいと思うし。(いちりんさん談)

 
【富士門ネット事務局】

いちりんさんのお力で、開催する事ができました。ありがとうございました。 問答迷人。

4問答迷人:2002/03/23(土) 16:53

現在、いちりんさん 独歩さん 板東さん モモさん みなみつくしさん そして、問答迷人の合計6名の参加表明があります。掲示板上での参加表明に差し障りのある方は、下記アドレスにメールでお知らせ下さい。よろしくお願い致します。 

fujimonr@plum.freemail.ne.jp

5いちりん:2002/03/23(土) 17:21

会場は、3Fの「第五集会室」です。
会場は、「いちりん」という名前で借りています。
入り口で、当日の案内が看板になって出ますが、その名前は「いちりん」です。

かつて、毎月、「いちりん」の名前でいろんなオフ会をやっていまして、団体登録してあります。それで、会場費が半額になって安いのであります。

「富士門流」という名称で借りればよいのでしょうが、ちと刺激が強い名称なんですね。(笑

人によっては、アヤしい宗教の集いと感じる人がしたり、学会の人が見たとき「すわっ、法華講の集いだ、けしからん!」と思われたりします。

そおいうわけで、「いちりん」という名前で借りております。

6みなみつくし:2002/03/23(土) 17:31
当日、丸の内沿線某正宗寺院でもしかしたらたいしたことない行事あるかもしれないですが、その場合途中参加、夕方頃大丈夫ですか?

7いちりん:2002/03/23(土) 17:40
みなみつくしさん

途中参加も途中退出も、オッケーだと思いますよ。
ただ、時間によっては、みんなで食事に出かけたりしていると、部屋に入ってもガラーンとしていることもありますよね。
その時には、黒板に行き先を書いておきます。

8問答迷人:2002/03/23(土) 21:38

【会場の詳細】

東京都杉並区1丁目22-32 セシオン杉並 (℡ 03-3317-6611) 三階 第五集会室

地下鉄丸の内線・東高円寺駅から徒歩5分です。

http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/new_page_27.htm

9みなみつくし:2002/03/24(日) 10:18
すみません、杉並区どこの一丁目でしょうか。
大丈夫だそうですので途中参加になるかもしれません。
私は当日は浅学な故、ひたすら聞役に徹して勉強させていただきます。
私は見た目子供っぽいので、笑わないでください。外見や格好は普通のコギャルを少し太らせるような感じです。なので年齢差世代差甚だしく離れて感じると思いますが、どうかよろしくお願い致します。ちなみに成人式終わったばかりなので私に気遣いなくお酒煙草は遠慮なく普通にたしなんでいただければ。

10いちりん:2002/03/24(日) 10:49
みなみつくしさん

住所は、杉並区梅里1-22-32
(青梅街道と環七の交差する高円寺陸橋のそば)
       
地図は、下記をクリックしてください。
http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/new_page_27.htm

11問答迷人:2002/03/25(月) 11:20

参加希望のメールを戴きました。現在、参加予定者数 合計7名です。

12問答迷人:2002/03/26(火) 07:40

参加希望のメールを戴きました。現在、参加予定数 合計8名です。

15いちりん:2002/04/06(土) 10:33

わたしは一時には、会場に行っています。
机を並べて、お茶の用意と。。

OHPも50円で借りましたので、使いたい方はどうぞ。

16問答迷人:2002/04/08(月) 07:28

参加希望のメールを戴きました。現在、参加予定者数 合計9名です。

18問答迷人:2002/04/15(月) 16:32

参加希望のメールを戴きました。現在、参加予定者数 合計10名です。

20いちりん:2002/04/19(金) 14:08

おお、ついに10名ですか。
いよいよ、明後日になりましたね。

21いちりん:2002/04/20(土) 14:08
「富士門流信徒の掲示板」のオフ会は、いよいよ、明日です。
僭越ながら、確認のために、もいちどご案内させていただきます。

開始日時   4月21日(日) 午後1時半〜 
            (会場は1時から入れます)
場所   杉並区梅里1-22-32 セシオン杉並 3Fの「第五集会室」
  (地下鉄丸の内線・東高円寺駅から徒歩5分  青梅街道と環七の交差する高円寺陸橋のそば)
 コンサートホールがあるようなお大きな施設ですから、すぐにわかります。

会場地図 
http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/new_page_27.htm

入り口のロビーには、当日の各サークルの案内が出ています。
「いちりん」という名称で、借りています。
3Fの「第五集会室」ですからね。
富士門流の集いは? などと係の人に聞いても、わかりませんので。

会費   200円(会場使用料)
企画   午後1時から6時くらいまで、フリートーク。
     (いちおう午後8時まで借りていますので、余裕があります)
参加者  参加ご自由 どなたでも。

22問答迷人:2002/04/20(土) 14:19

みなさま

明日は、多数の方々が御参加いただけるのを、楽しみにしております。参加自由です。当日の飛び入り参加、歓迎致します。『インターネットはまだ繋いでいない』という方も、勿論OKです。


いちりんさん

いろいろと御配慮戴き、誠にありがとう御座います。明日は、お世話になります。よろしくお願いいたします。

23nb:2002/04/21(日) 09:31
久しぶりにこの掲示板見ましたら、今日オフ会があるのですか。

私のところでは本日立宗七百五十年法要があります。
いろいろな方が集まるみたいですね。

次の機会には是非参加してみたいものです。

25問答迷人:2002/04/21(日) 23:45

nbさん

個別のご案内を今回は致しませんでした。申し訳ありませんでした。次の機会には、必ずご案内させていただきます。


本日のオフ会に御参加の皆さん

今日は、多数の方のご参加により、大変有意義なオフ会が開催でき、ありがとう御座いました。次の機会にも、ご都合が合えば、御参加戴き、貴重なお話をお聞かせいただけると有難いです。今日は本当にありがとう御座いました。


いちりんさん

いちりんさんのお力をお借りして、大変有意義なオフ会を開催することができました。ありがとうございました。これからも、ご無理をお願いすると思いますが、よろしくお願いいたします。

26みなみつくし:2002/04/22(月) 08:53
終わった後のお話はここのスレでいいのでしょうか?

焼肉やでの2次会で、酔っ払いすぎてしまい、申し訳ございませんでした。
特に、富士桜様、お会計で、ありがとうございました。

普段はワイン300MLでも全然平気なんですけれども3。。。
やっと二日酔いから立ち直りました、でも完全ではないようで、
ここまで打ち込むのに何度ミスしたことか。

今回のオフ会は非常に有意義でした。いいものを見させていただきましてありがとうございました。
この内容は参加者だけのものではもったいないと思います。何らかの形で、内容を
いつでも閲覧できるような形にしていただきたいのですが、、、。
急用があって中抜けしたモモ様は、とってもくやしがってましたが、、、。
(本当にごめんなさい! 酔っ払った私についてきていただいて、しかもシェイクをおごちそうになって。)

27いちりん:2002/04/22(月) 15:25

いやあ、昨日は、お疲れさまでした。

よく数えていませんが、十二名の参加者だと思います。
やっぱりじかに出会うというのは、いいですね。

今回は、宗門史を軸にして日蓮本仏論などが論議されました。
なあんと一時頃から集まりだして、九時近くまで。そのあと、焼き肉屋で食事しながら、十一時過ぎまで。
掲示板で展開されているような、ディープな論議をえんえんをやっておりましたですね。

問答迷人さんは、遠路から日帰りで、お疲れさまでした。
みなみつくしさんとお母さんは、お茶を入れてくださったり、お菓子をいただいたり、ありがうございました。
富士桜さんは、鉢植えの花をいただいて、ありがとうございました。

また、ちょくちょくと、オフ会をやりたいものですね。
論議するテーマをしぼって論議するのもいいと思うし、あるいは身延だとか清澄だとか鎌倉だとか、日蓮さんゆかりの地で集まるのもよいですよね。

28独歩:2002/04/22(月) 19:24

問答名人さん:

遠路、ご苦労様でした。

いちりんさん:

会場の手配、有り難うございます。

皆さん:

意外な人々にもお会いでき、たいへんに有意義でした。

29富士桜:2002/04/22(月) 21:17
いきなり飛び込んでしまって御迷惑をおかけしました。
花まで押し付けてしまい、御迷惑でなかったでしょうか。。。
ここの大ファンでしたので、このオフ会が決まってからは行ってみたい、直接
みなさんと御会いしてみたい、でも、自分のようなお話に入れない人間は。。。と
迷っていました。
当日にいちりんさんへ居ても立ってもいられず朝からお電話してしまいました。
とても気さくに明るく誘って頂き、気持ちが楽になりました。
いちりんさんのおっしゃるように、この掲示板がそのままリアルに御本人が言われている
のをまじかに見て、ずーっと緊張しっぱなしでした。
議論では何も言えませんでしたが、参加させて頂いた事が嬉しかったです。
ありがとうございました。

問答名人さん
御丁寧にCD-Rをくださってありがとうございました。大切にします。遠くから御苦労さまでした。

みなみつくしさん
その事は気にしないでくださいね。
それより色々聞いてしまってこちらこそすいませんでした。
モモさんにも4月27、28日は本山の方でお世話になりますのでよろしくお伝え下さい。

それでは失礼します。

30独歩:2002/04/23(火) 13:47

○オフ会雑感

問答名人さんとは午前10時にお会いし、二次会終了の11時まで、実に13時間に及ぶ議論は、いちりんさんが仰るように、なかなかディープなものでした。殊にAさんの飛び入りから、まったく非見聞の宗史論が展開されたのは得るところがありました。

また、Bさんの戒壇之本尊が遷座の際に、腐朽から、もはや立てられないほど、崩れてしまったとC師が語り、いま安置されているものは身替り(レプリカ)であるという逸話は迫るものがありました。また、それを聞いた一人の日蓮本仏論者の方が「そういえば、今の奉安の戒壇之本尊は厨子の形からも半丸太とは到底思えない」と吐露されたのも印象的でした。

あと、Dさんの保田妙本寺の石山と合同・分離の狭間で起きた万年救護本尊に係る話、これは戒壇之本尊の話以上に吃驚させられました。

以上、かなり省略割愛し、発言者の名前も伏せました。それぞれ、もはや掲示板で論じられないほど、たしかにディープでした。

脱会者も複数の組織の在籍者も、それぞれ自分の立場に捕らわれず、組織の代弁者、代理戦争の戦士になることもなく語られるとき、実に有意義なものになると改めて思ったものです。

余談ですが、某研究所に所属されていた(今も所属しているのでしょうか?)O先生、もしロムされていらしたら、どうぞ掲示板での議論にご参加ください。また、是非、次回のオフ会にはご参加ください。楽しみに、お待ちしております。

31モモ:2002/04/23(火) 20:28
オフ会お疲れ様でした。やむを得ない事情で途中で席を外してしまい、
非常に残念に思っております。申し訳ありませんでした。
みなさま、甚深のご教示ありがとうございました。
いちりんさん、会場設定お疲れ様でした。
問答名人さん、CDロムありがとうございました。掲示板の過去ログあり、
富士宗学要集あり、六巻抄ありで、非常にありがたく思っております。
独歩さんにはおかせられては、学者肌の方を想像していたのですが、
容姿端麗の方で非常に驚きました。更に所属寺院を知って2度びっくりしました。
甚深のご教示ありがとうございました。
菊水護国さん、甚深のご教示ありがとうございました。「えーっ!」て思いました。
富士桜さん、私も来週の法要登山に参詣します。もしかしたらまた会える
かもしれませんね。
みなみつくしさん、お母さん、昼食ごちそうさまでした。
次回も都合が会えば是非とも参加したいと思っております。どうか今後とも
よろしくお願いいたします。

32独歩:2002/05/14(火) 05:52

○勝手にこちらのスレッドを使わせていただきます○

いちりんさん:

『大聖人のお墓(ご遺骨)はどこにある?』のスレッドで、ちょっとご提案のあった“史蹟参拝オフ”ぜひ実現したいと思っています。

まあ、参拝というと抵抗のある向きもあるでしょうから、観光でも、探索でも構わないのですが、「百聞は一見に如ず」ということですね。

取り敢えず、私を含めて2、3人、既に希望者が現れています。富士門流信徒の掲示板の、ということではなくて、個人的にガイドをお願いできないでしょうか。もちろん、ロムの皆さんの参加は妨げません。

実施は6月上旬頃、コースはご提案いただいた 身延山〜西山本門寺〜北山本門寺〜大石寺 で特に身延に重点を置き、帰りすがら、天母山、天母原も寄るというのも、よいかなと。

ガイドの可否、6月上旬のご予定など、レスをいただければ有り難く思います。

33いちりん:2002/05/14(火) 10:57

独歩さん:

>“史蹟参拝オフ”ぜひ実現したいと思っています。

やりましょう、やりましょう。
いま、考えているのは、大きくは三つがいいかなあと思いますね。

身延コース 身延身延山〜西山本門寺〜北山本門寺〜大石寺
清澄コース 清澄山〜誕生寺〜保田妙本寺〜中山法華経寺
鎌倉コース 松葉谷の庵跡〜龍口の法難跡〜八幡宮

でもって、今回は、身延コース。
清澄コース、鎌倉コースも実現したいですね。

いま、いちばん体験したいのは、団扇太鼓をどんつく叩きながら、七面山を登るというヤツですが。(笑
これは、こちらの掲示板では参加者はいませんでしょうね。(笑

>実施は6月上旬頃、コースはご提案いただいた 身延山〜西山本門寺〜北山本門寺〜大石寺 で特に身延に重点を置き、帰りすがら、天母山、天母原も寄るというのも、よいかなと。

いいですね。
天母山も行ってみたい。
日有さんが晩年を過ごした大杉の有明寺も身延に行く途中ですし。
わたしは6月1日〜3日以外でしたら、いつでもよろしいです。

国立府中インターから中央高速で行きますと、二時間くらいで身延に着きます。
できれば、中央線の国立か国分寺(新宿から35分)、あるいは南武線の谷保駅(川崎から50分)あたりに集合というのが希望ですが。

34独歩:2002/05/14(火) 11:45

身延コース 身延山〜西山本門寺〜北山本門寺〜大石寺
清澄コース 清澄山〜誕生寺〜保田妙本寺〜中山法華経寺
鎌倉コース 松葉谷の庵跡〜龍口の法難跡〜八幡宮

まず、身延コースでしょうか。

身延山以外は行ったことがあるのです。まあ、大石寺は当たり前ですが(笑)
しかし、様変わりしましたね、大石寺も。

さすがに団扇太鼓はパスです(汗)

清澄コースは、私個人で行っていないのは妙本寺でしょうか。誕生寺前の鯛浦の遊覧船もなかなか面白いですね。蓮華淵というのはどうもピンときませんでした。まあ、当たり前ですね。

鎌倉コースは場所が近いだけに、全部、周りました。八幡宮のハトに餌をやるのは命懸けでした。

身延コース、では、6月4日以降で、スケジュールを決めていきたいですね。
こちらのロムの方で参加される方がいらっしゃれば、問答名人さんはお忙しそうなので、今回は私のほうに連絡をいただくことにしましょうか。車に乗れる人数ですから、すぐ定員になってしまいますね。数台でつるんでいくのも、いいですが、参加者状況次第ですね。…菊水護国さん、いい車に乗っていましたね(ボソ)

ガソリン台と高速代を割り勘ということになりますか。
習合場所はいちりんさんの仰るとおりでよろしいと思います。

35独歩:2002/05/14(火) 11:47

おっと、習合場所は集合場所でした。

37いちりん:2002/05/15(水) 11:02
 
身延コースは、なんといっても、日蓮さんが九年間おられた庵の跡と墓所がメインですね。

38独歩:2002/05/15(水) 11:10

そうですの。草庵の址に行ってみたいのです。かつて聖人が踏まれた土くれは700年前の地層に埋もれてしまっているのかもしれません。けれど、たしかに聖人が立たれ、お題目を唱えられ、一乗を談義された場所に行ってみたいのです。そして、御真骨堂は外から拝するににしても、当初、聖人の遺骨を奉じられた墓所の位置を目で確認したい。そう思っています。

39独歩:2002/05/15(水) 11:12

「そうですの」ではなく「そうですね」でした。
どうも、最近は打ち間違いが多くていけません。
耄碌しはじめたんでしょうかね。やたら、説教臭いというの、そのせいかもしれません。
いちりんさんを見習わなくては。

40独歩:2002/05/17(金) 13:22

問答名人さん:

大変にお忙しいそうですが、6月のご予定は如何がなものでしょうか、できましたら、ぜひご一緒したいと思うのですが。

41問答迷人:2002/05/17(金) 15:36

独歩さん

お誘い、ありがとうございます。ただ、日曜日も、休めるかどうか、ちょっと段取りが判らなくなってきています。どんどん決めていただいて、その時、都合が合えば、参加させて頂く、というつもりでおります。よろしくお願い申し上げます。

42独歩:2002/05/17(金) 15:49

問答名人さん:

了解しました。お忙しいことは結構なことですね。

44犀角独歩:2002/06/30(日) 13:58


あれよという間に6月が終わりになってしまいました。今月中に身延オフをなどと提案していたのですが、7月にずれ込みです。学生さんたちが休みに入る前に開催したいと思います。

現在の申込人数は5人です。

45犀角独歩:2002/07/01(月) 01:16

申込人数、うれしいことに6人となりました。

46いちりん:2002/07/01(月) 18:52
七月には、身延オフ、ぜひ行きたいですね。
それと、いまの論議されているような、

「組織・教団に属さなくても法華の信仰は可能か」とか
「配偶者、恋人がカルトに入ってしまった場合、どうしたらよいか」
「カルトとマインドコントロール」とか、
そんなテーマで、オフ会があっても有意義だなあと思います。

歴史考証とか教学の蘊蓄の次元じゃなくて、信仰というか、生き方というか、あり方というところからのやりとりです。

47いちりん:2002/07/01(月) 19:31
>あり方というところからのやりとりです。

って、えらそうな書き方だなあと反省。

→ところからのやりとりができるような、オフ会があるといいなあと思います。
ということでした。

48犀角独歩:2002/07/01(月) 20:28

いちりんさん、私は大賛成です。

50犀角独歩:2002/07/04(木) 18:27

身延オフ、申込7名となりました。
まったく考えの違う参加者が7名、感慨無量です。

51nb:2002/07/04(木) 18:42
オフ会があるのですか。
全く考え方達がう人が参加するとは面白いですね。

私、日曜、月曜と、ワールドカップの雰囲気を味合おうと、東京の方に行ってきましたが、何とか次回は参加してみたいです。

52犀角独歩:2002/07/04(木) 20:56

nbさん:

お久しぶりです。

時間が合いましたら、ぜひご参加ください。

ほんとに面白いことになりそうです。
東京近郊発で往復5時間程度。けれど、なにせ安全運転を期すべき車中のこと、持論の突っ張り合いでは危ない旅になります。まあ、和やかに、協調し合いながらを約束事に(笑)

いちりんさんにインド音楽やら、インドのお経なんかをテープか、MDで持ってきていただき、車中、鑑賞会なんていうのも洒落ているかと。

ついでですから、創価学会、顕正会、正信会なんかの指導テープなんかを聴きながらなんていうのも面白いかも知れませんね(笑)

私も探せば、顕師説法やら、池田さんの「戒壇の本尊、モノだからなくなっちゃう」発言の録音テープがあったと思います。見つかれば、往復の車中でみんなで聴きたいと思います。また、最近の浅井さんの御書講義なんか聴いていないので、どなたか提供していただければと思います。また、個人的には大草さんの指導というのは聴いたことがないのですが、この録音テープは普及しているのでしょうかね。

…などと勝手なことを書いていたら、すごいことになりそう、と改めて思いました。
まあ、楽しみです。

53いちりん:2002/07/04(木) 21:16
なんか、おもしろそうですね。
いっそ、どこか安い宿に泊まって、ゆっくりしてもよいなあ、などと思いますよね。
まあ、まさか身延の宿坊というわけにも、いかないでしょうが。

54犀角独歩:2002/07/05(金) 11:41

身延泊というのは、なかなかよいと思います。
まあ、今回は当初から日帰り前提で、皆さん、名乗りを上げていらっしゃるでしょうから、“居残り組”的に希望者は宿泊みたいな、いい加減な流れもよいかと。

56犀角独歩:2002/07/05(金) 16:06

大草さんの生の話って、私は興味あります。

もう20年ぐらい前のことになりますが、創価学会の本尊模刻に箝口令がひかれていたころ、講頭面接ではじめて会った大草さんにこの事実を確認しました。はじめてまともに話してくれた人だったんです。「戸田先生、池田さん」という使い分けが新鮮でした。
小川師が下向してくる本部での御講にも何度かでましたが、いちばん前に偉そうに座るわけでもなく、後ろの柱の所から立って聞いていたり、あの風貌だから、最初は「何者だろう」と思ったのが講頭の大草さんでした。そんなことから、私は個人的に悪い印象はもっていませんでした。しかし、あとから思い起こしてみると話らしい話をまとまった聴いた記憶が残っていないので、どんな語り口だったかなと思ったり。

連合会の青年部のとある責任者…と私が書くとモモさんや、富士桜さんはわかってしまうかもしれませんが…次に異流儀になるのは妙観講と断定していましたが、役職だけでいい格好している連合会役員より、彼らのほうが妙観講員のほうが純粋さは感じるというのが私の個人的な意見です。まあ、話の録音があれば、聴いてみたいと思ったのですが、望み薄ですね(笑)

57いちりん:2002/07/06(土) 13:22
オーディオ・キャプチャーを買いましたので、いまアナログ音声をデジタル化しています。

で、ひとつの楽しみは、新興宗教の教祖とか聖者とかいう人たちの声を、一枚のCDに入れてしまおうかと思います。

まあ、大本の出口王仁三郎とか白光の五井昌久とか、生長の家の谷口雅春とか。
あるいは、麻原彰晃、大川隆法などなど。

日蓮バージョンも考えています。
戸田城聖、池田大作、浅井さんはあるのですが、日顕さんとか、山友氏とか、いろいろ音声を持っている方がいましたら、みんなでシェアしませんか。

そして、いちどオフのときに、聞いてみましょう。
その人が、いいとか悪いとかという判断を離れて、声の響きから、その人物の特徴とか個性とか力とか魅力とか焦りとか、息苦しさとか伸びやかさとか、そういうものがわかりますし。

58犀角独歩:2002/07/06(土) 13:48

いちりんさん:

これはなかなかの好企画ですね。
私は「確信ある発言」「自信のある断言」をする人は、大概ペテン師であるという言語に対するニヒリズムを持っているので、声の荘厳=立派な人格とは思わないのです。けれど、このいちりんさんのアプローチは興味あります。

私が聞いた今までいい声と思ったのは石山で言えば、顕師の朗読、品川妙光寺の先代・野村贈師の読経、蒲田宝浄寺の大村統師の読経、学会の池田さんの題目もいい声でしたね。声というのは人に言うことを聞かせる魔力がありますね。人格と悟りの深さと比例系と見ないのが経験則になりました。

けれど、いちりんさんが口ずさんでくれたインドの音律なんかは、とてもすばらしいものでした。こちらは人格に比例するとも思いました。

59いちりん:2002/07/06(土) 21:16
「確信ある発言」「自信のある断言」って、たしかに、それは自信のなさをあらわしているんじゃないかと思いますよね。

熱烈に声高に訴えるほどに、それは、じつは不安をあらわしているとも言える、かなあ。

ほんとうに自分の心の深いところの核になっていることだったら、確信ありげに、自信ありげに言うこともないんだろうなと思いますね。たんたんと、自然と、柔らかに語ることができて。そして、それが、相手に、自然に伝わるといいますか。

どうだ、わたしは、すごいぞ。すごいことを、やっているぞ。わたしは、正しい。わたしは、真実だ。(わたし=わたしたち=わたしたちの教団=わたしたちの信奉する教義・信仰)

だいたい、そういうのは、どうもホンモノじゃないなあと、わたしは感じています。
ホンモノじゃないといのは、ひとつは、その人の深い本心から発していない。

正しさ、強さ、偉大さみたいなものを外に着て、自分を大きく見せたいという心がある。正しいとか、真実とかなんとかというのは、つまり飾り物、かぶりもの。本心は、自分の凄さを、訴えたいだけ、みたいな。

教祖にも指導者にも、それがあると思うのですが。
まあ、たとえば、経典にも、そういうものがありますね。

もう、いろんなエゴの強い人たちが、絡み合ってつくったような経典があります。
あるいは、芯の部分は、すんなりと清浄なのに、あとから、ややこしい人たちが、エゴの香りをくっつけてしまつったような。
『法華経』もそういう香りが、しないでもないなあと、思ったり。

60犀角独歩:2002/07/06(土) 23:07

> 59

私はいちりんさんの、こういった平易な言葉で、さりげなく記されるところ、本当に感銘します。

61犀角独歩:2002/07/06(土) 23:17

前にも紹介した『宗教の自殺』(PHP研究所)のなかに以下のような記述がありました。

宗教の教祖というものは、多かれ少なかれ詐欺師の能力を持っているといえる。詐欺師はというのはいささかいい過ぎであるが、あるいは役者の才能といってもよいかもしれない。つまり、ひょっとしたら間違っているかもしれない自分の教説を百パーセント真実であると思わせる才能である。そのためには自分自身が自分の教義を百パーセント信じなければならないが、このような才能を持たない人々は、決して多くの人に影響を与える宗教家になれない。しかし、真の宗教家は自分の詐欺師的な才能に十分警戒している…。(P210)

62犀角独歩:2002/07/12(金) 13:54

なんだか、また日程が立たなくなっているので、申し込みのある方にメールを差し上げます。

98管理者:2002/07/30(火) 20:32

63から以降の議論を「日蓮聖人の本尊観」スレッドに引っ越しさせました。引き続き、活発な議論を宜しくお願いいたします。

99犀角独歩:2002/08/03(土) 12:54

○身延オフについて

ちょっと、この前、いちりんさんと打ち合わせをさせていただきました。
夏休みの期間に入ってしまったので、渋滞その他を回避するために、ちょっと先延ばしにしました。

開催日:9月初旬(第1週予定)
現人数:6人(車2台になる人数なので、少し余裕あります。参加歓迎です)
予定地:身延山久遠寺内 宗廟・草庵跡
    有師有縁の有明寺も行こうかと
    静岡在住の私ご推薦の和尚にも会っていこうかと
    時間がある人は、1泊に変更して温泉・俄論議会(笑)もありかと

そんな感じで考えています。
○○○の会の方の参加も歓迎です。

100いちりん:2002/08/28(水) 00:33

ミニオフ会、やりませんか。

わたしは、毎月、池上に用事があって出かけていまして。
こんど独歩さんとお会いするものですから、そしたら集まれる人が、気ままに話をしたらおもしろいなあと思いまして。

日時 9月8日(日)2時〜
場所 池上会館の1Fレストラン
大田区池上1−32−6 
交通:池上線池上駅徒歩約10分
http://www.city.ota.tokyo.jp/ittemiyo/shi/hshi-21.htm
参加費 コーヒー代 300円

いまのところ、参加者は、独歩さんといちりんです。

なにしろ、会場は、池上本門寺のすぐそばです。
池上本門寺というのは、日蓮さんが亡くなった場所であります。
日蓮宗の宗務院もすぐそばです。

時間があれば、本門寺を散策してもいいですよね。

101問答迷人:2002/08/28(水) 09:12

いちりんさん 
犀角独歩さん

いつもお世話になります。

9月8日、参加できます。よろしくお願いいたします。

102いちりん:2002/08/28(水) 09:28

うわっ。 問答迷人さん、参加されますか。それは、すごい。
池上会館の和室とか、予約できるといいですね。
あそこは、市民サークルかなんかの名前で取れるかなあ>独歩さん

103犀角独歩:2002/08/28(水) 10:05

> 池上会館の和室とか、予約できるといいですね

あっと。わかりました。やってみます(笑)

問答名人さんの遠路ご参加嬉しいですね。

104現時点:2002/08/30(金) 23:34

いちりんさん、独歩さん、問答名人さん

私も、是非とも、出席させてください。

私の父も、是非、出席させていただきたいと申しており、私、現時点と父の2名

参加させていただきたく、お願い申し上げます。

105いちりん:2002/08/30(金) 23:43
現時点さん

へええ。お父さんも、参加されるのですか。それは、すごいな。
お互いに、ハンドルで名前呼び合うことになると、お父さんは、
「おお、おまえの名前は、げんじてんとゆうのか。そりゃなんじゃいな」
とか、言われるのでしょうか。

106いちりん:2002/08/30(金) 23:46

それと、池上本門寺のサイトです。
とてもよくできたホームページだと思います。
http://www.honmonji.or.jp/

107現時点:2002/08/31(土) 00:15

いちりんさん

すみません。親子ともども、よろしくお願いします。

げんじてんかなんて、はずかしくて、言えません。えへへ。

池上本門寺のホームページ、とてもいいですね。

池上は、日蓮さんの聖地のひとつですから、まだ行った事ないのでとても楽しみにしています。

実は私は日朗さんのファンなんです。鎌倉の宿屋入道の土牢を見学にいったのですが

そのおり、父から、おまえ、この土牢に入れるかと聞かれて、こんなおっかないさびしい牢屋に入る

くらいなら退転してしまうかなぁ、と話したものです。

いちりんさんに見習って、この間、妻の実家の大日如来ですかね、はじめて、手を合わせたんですが

罰があたらないことを祈っています。まだまだ、いちりんさんみたいに念仏も真言も題目もとまで

おっかなくてできません。

108犀角独歩:2002/09/01(日) 11:17

現時点さん:

お会いできること、また、御尊父にもお会いできること、楽しみにしております。
今回のミニオフの場所は過去に何度かいちりんさんとお話ししたところ、言うまでもなく、日蓮入滅の地ですね。

私にはこんな思いがあります。

「私たちは頑なに日興門流だけに拘って同じ日蓮の門流同士で争ってきましたが、いまは、こうしてみんな楽しく、おかしな教え込みから脱却して、本当のお祖師さんに、かえって親密感と、いままでとはまったくこころの違う尊敬を寄せています。
 今日はお祖師さんが最後にいらした場所にみんなで集まりました。
 この次は遅しがお骨になって帰っていった身延にもみんなで行こうと思います。
 私たちは考えの違いを乗り越えて、こんなに仲良く集い合ったのですよ」

和気藹々を前提に活発な議論もいいですね。また、いちりんさんの音楽に仏教の知らなかった一面を感じられるのも楽しみなことです。

109犀角独歩:2002/09/01(日) 12:13

【108の訂正】

誤)この次は遅しがお骨になって
正)この次はお祖師さんがお骨になって

112犀角独歩:2002/09/02(月) 16:26

○9・8ミニオフ

日時:9月8日午後2時から5時(開場1時、私はこの時間に行っています)
場所:池上会館西館2階 松の間
   東京都大田区池上1丁目32ー8
   TEL 03-3753-2241
予約:「独歩」で入り口に案内が出ます
費用:部屋の使用料は3000円、参加人数で割った金額(現段階では500円)


・現在の申込者は

 問答迷人さん
 現時点さん親子
 「名前はちょっと」いう方が1名(笑)
 いちりんさん
 犀角独歩

の6名、まだ何人かは余裕があります。
部屋が狭く、多くは入れません。区の施設なので人数制限その他使用規約は厳しいのです。恐縮ですが、今回は飛び入りはご勘弁ください。
事前にこのスレッドに書き込まれ申し込まれるか、メールでお願いします。

いちりんさんの演奏と歌、楽しみですね。
意見を尊重し合い、和気藹々と有意義な議論ができればと思います。
暗くならないうち部屋を出て、そのまま、エレベーターで屋上に昇り、地平線に沈む夕日と本門寺の堂塔伽藍・五重塔の景観を楽しみたいですね。

時間のある方は、軽くグラスを傾けながら二次会で話の続きを。

*皆さんにお会いできることを楽しみにしています*

113犀角独歩:2002/09/03(火) 07:02

○池上会館へのアクセス

・東急池上線池上駅下車徒歩7分
・JR大森駅西口からバス本門寺前下車5分
・地下駐車場あり27台 100円/0.5h

114犀角独歩:2002/09/03(火) 07:33

○池上本門寺周辺の日蓮聖人に関連する場所

【矢口渡】
本門寺のある池上へはJR京浜東北線蒲田駅から東急池上線に乗り換えて2駅(駅の間隔は短いので5分ぐらい)
線は違うのですが、東急池上線と同じ敷地から出ている東急多摩川線(旧・目蒲線)で蒲田から1つ目、矢口渡という駅があります。
ここは多摩川を渡る渡し船の拠点であったということで、日蓮聖人はここから多摩川を渡り、ついで洗足池へ、そして池上に至ったという伝説になっています。

http://www.hat.hi-ho.ne.jp/hironemo/mekama/yaguchi.html

【洗足池】
東急池上線に洗足池(蒲田から15分ぐらい)という駅があります。この駅名、洗足とは日蓮聖人が足を洗ったという伝説に基づくものです。

http://www.city.ota.tokyo.jp/ittemiyo/kou/hkou-16.htm

矢口渡は観光スポットと言うほどの場所でもないのですが、洗足池は駅の目の前、都内にしては大きな池が残っています。

あとまあ、乗り換え地点となる蒲田駅には大村師の寺院「宝浄寺」があります(笑)

115犀角独歩:2002/09/03(火) 22:40

メールで申込の方がありました。プラス1で、現在7名です。

116いちりん:2002/09/04(水) 14:10
しばらく比叡山のあたりに出かけていまして、いま戻りました。
お二人の千日回峰行者にお会いして来ました。

会場取れてよかったですね。
当日は、一時会場ですか。
そしたら、わたしも一時に行っております。
演奏というのは、まあ余興程度に考えておいてください。
いろんな方の、お話をお聞きしたいですね。

117犀角独歩:2002/09/04(水) 16:25

また、もうお一方、メールで申込をいただきました。
プラス1で、現在8名です。

118犀角独歩:2002/09/04(水) 19:13

いちりんさん:

お帰りなさい。

演奏について、会場のほうからアコースティックの範囲であればよいとのことでした。
「三味線程度なら」ということでした(笑)

119犀角独歩:2002/09/04(水) 19:52

「三味線程度なら」というのは、「三味線程度の音なら」という意味です。

120いちりん:2002/09/04(水) 20:22

でも、ときどき「オーーーーム」と声を出したりしますので、
係りの人には
「わたしたちは、けっしてアヤしいものです」
と、言っておいたら。(笑

121やーこ。:2002/09/05(木) 23:35
うーん、仕事が入ってしまった。
当日は、本厚木で17:30まで滞在しています。
雨天中止の可能性もあります。1次会参加したかったのですが…。
2次会以降、夜遅くまでやっていそうならば、参加したいのですが…???
ダメですか? 中止ならば、1次会OKですけど、飛び入りはNGだから無理っぽいです。
ちなみに、新宿までは1時間かかります。
中央林間乗換え東急経由か、相鉄横浜乗り換えで池上に行けると思いますが…。
とびこんででもいちりんさんや犀角独歩さんに会いたいです。顔だけでも!!

「オーーーーーーーーーム」はないでしょう。(爆)
前回とは違いモモさんや母とは一緒ではありません。単独です。

122犀角独歩:2002/09/06(金) 07:06

やーこさん:

二次会だけでもおいでください。お待ちしています。
深夜まで?はやっていないと思いますが、そこそこの時間までは皆で話し合っていることでしょう。

当日、携帯にご連絡ください。皆でいる場所をお伝えしますから。

123やーこ。:2002/09/06(金) 08:00
独歩さん。
携帯のアドレス教えて下さい。

当日は晴れていれば本厚木から、雨ならば町田から行きますので時間はかなりかかるかもしれませんが。

124犀角独歩:2002/09/06(金) 14:03

メールの申込の方、プラス1で、補助1です。
現在10名。ほぼ、いっぱいになりました。
満員御礼申し上げます。

125犀角独歩:2002/09/07(土) 02:10

もう、お一方、申込をいただきました。
11名となりました。

126犀角独歩:2002/09/07(土) 12:02

ミニオフもいよいよ、明日になりました。

当初2時というお話で進んだのですが、開場は1時とします。

給湯器がありますので、温かいお茶は用意できます。
あと、池上の名物は“くず餅”、お茶請けに買っていきます。

池上会館は、ちょっとわかりづらいところにありますが、駅前に交番がありますし、そこら辺で本門寺を聞けば、誰でも教えてくれると思います。(池上会館というと「?」という人は多いかも知れません)

駅前から東京三菱銀行を右に曲がり、本門寺新参道という信号を左折。しばらく行くと本門寺の山門に行き当たります。その門の手前を右に曲がると右手が小学校、左手に宗務院、朗子会館と続き、正面に見える丸い建物が池上会館です。

池上会館までの地図
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/6963/ikegamikaika_map.gif

終了後は、二次会も開催したいと思います。二次会しか来られないかも知れないという方もお出でです。皆さん、ご参加ください。近くに入り口が御神輿の格好をした変わった店があるのですが、そこなんかいいかなと思っています。

127犀角独歩:2002/09/07(土) 12:52

今さらに申し込みをいただき、なんと嬉しい定員オーバーになりました。
嬉しい悲鳴です。

128犀角独歩:2002/09/07(土) 13:47

↑以上、定員オーバーをしました。申し訳ありませんが、飛び入りご勘弁ください。
もちろん、二次会は歓迎です。

129やーこ。:2002/09/07(土) 19:25
明日の本厚木の降水確率は50パーセント。
なので、中止になったり中断するのでそうしたら一次会に来れると思います。
それが発生したら独歩さんにメールし到着予定をお知らせします。

あーあ、明日雨にならないかなぁ。

130犀角独歩:2002/09/07(土) 20:30

やーこさん:

午前中は雨で、やーこさんの仕事が中止になり、皆で本門寺を散策する頃には、雨は上がるなんてことにならないかなと思っています。まあ、虹まで出てくれとは言いませんが(笑)

131やーこ。:2002/09/07(土) 21:18
はははははは。
(大爆笑)

さぁ、どうでしょう。ただ、午後から上がるとか、小雨程度だと中止にはなりません。
神奈川だけ、しっかり降ってもらわないと(爆)

132いちりん:2002/09/08(日) 09:38
きょうは、快晴のようですね。
参加者は、十数名のようであります。
早めに出かけて、池上本門寺を散策するとよいですね。
日蓮さんが亡くなった池上の館がお寺になっています。

133やーこ。:2002/09/08(日) 09:44
ぐすん、はれちゃったじゃないかー

というわけで、本日五時二十分頃本厚木を起つ予定。雨さえなければ。
池上到着予定時刻は独歩さんにメールします。

134犀角独歩:2002/09/08(日) 10:07

本日、ミニオフは予定通り開催されます。
開場は1時です。

いちりんさん:演奏よろしくお願いします。
問答名人さん:もう出発されていると思いますが、お気をつけて。
やーこさん:では、連絡をお待ちします(笑)

※その他の皆さんもお気をつけて、お越しください。

135やーこ。:2002/09/09(月) 01:36
みなさんくようはありがとうがざいました。
またあいたいです。
アネモネさん、チョコはモモさんな渡しました。
独歩さん、あの謎メッセージお伝うしました。
モモさんはちきしょーって言いました。
次絶対行くそうです。

最後に、僕は酔っぱらって切符無くしました。タクシーも拾えませんでした。
でもとても夏のいい思いでになりました。

136いちりん:2002/09/09(月) 09:27
独歩さん、みなさん、お疲れさま。
二次会に参加できなくて、残念でしたが。

たくさん集まりましたね。会場も、落ち着いていいところでした。
本門寺の境内を散策したりして、池上でやるのも、なかなかいい。

これからも定期的に、やりたいですね。
今月は、あと身延参拝オフですね。

137いちりん:2002/09/09(月) 10:51
オフ会のときに話しましたが、本日、わたしめが創価学会についての話を、新宿のお寺でさせてもらいます。
日蓮宗のお坊さん、信徒の方が中心で、まあ20名くらいの集まりだと思います。
創価学会での体験を中心に、いまの富士門流の動向とか、話をしようかなあと思っています。
もっとも話の内容は、参加者の顔ぶれを見て、決めますけど。やっぱり、体験を中心にと思っています。よかったら、おいでください。

あ、6時半から、みんなで自我偈をよんで、お題目を唱えます。10分くらい。
会議室なので、本堂の曼荼羅にむかってではありません。南無妙法蓮華経というコンパクトな、小さな板を置きまして、それを中心に唱えます。なかなかよいものですよ。

日時:9月9日午後6時半から9時
会場:新宿常圓寺 
参加費:500円
新宿区西新宿7-12-5 TEL 03-3371-1797
主催:ニチレン出版 TEL 03-3938-5347

常円寺は、新宿駅西口下車5分
青梅街道沿い、でっかい安田火災ビルの向いです。

お寺の雰囲気
http://byp.hoops.livedoor.com/katunuma3.htm

お寺の地図
http://www.mapion.co.jp/c/f?el=139/41/59.497&scl=10000&pnf=1&sfn=all_maps_00&uc=1&grp=all&nl=35/41/27.222&size=600,600

138犀角独歩:2002/09/09(月) 15:39

いちりんさんのお話、ぜひ伺いたいですね。

さて、昨日は皆さん、お疲れ様でした。
参加人数はなんと15名でした。この次は広い部屋を取り、飛び込み歓迎で開催ないといけないと思いました。

二次会もほとんど方が参加。
問答名人さん、カンパ有り難うございました。

身延オフは9月19日に決定しました。
池上から身延、なんだかすごいオフ会の連続開催ですが、皆さんの参加をお待ちします。

139やーこ。:2002/09/09(月) 16:55
深夜のかきこみ、すみませんでした。
すごく酔っぱらっていたので、誤字炸裂で、あらためて笑ってしまいました。

身延オフ会、休みがとれない、というのと、今週末みなさんの知っている人物と箱根に行って使うので、ごめんなさい。

それから、ミニオフ今後月一回でやりたいという話がありましたが、私は賛成です。場所を変え、日を変え、時間を変えやっていくのはどうでしょう。普段は事情で行けない人とも会うことが出来そうなのでよいと思いますが。

140三学無縁:2002/09/10(火) 02:48
オフ会おつかれさまでした。
三次会までごいっしょさせてもらい、楽しかったです。
Kさん、Iさんも、有意義だったと、喜んでいました。
9日の、いちりんさんの講演会もよかったです。
2日続けて終電に乗り遅れてしまいました。
みなさん、ありがとうございました。

しっかし、9日の講演会は、坊さんたちの危機意識の
欠如と鈍感さを再認識させられました。むむむ。

142問答迷人:2002/09/10(火) 11:32

独歩さん

会場確保から始まって、色々な諸準備、本当にありがとうございました。

いちりんさん

生まれて初めて、何千年の歴史を持つインド文明のすばらしさに触れさせて戴き、合わせて、いちりんさんの見識の深さに驚嘆致しました。片田舎からはるばる上京した甲斐がありました。本当にありがとうございました。


オフ会に御参加されたみなさん

本来ならば、お名前を上げて、ご紹介し、お礼申し上げるのが筋ですが、インターネットの匿名性ゆえ、御参加戴けた面を勘案しまして、御参加戴いたお礼のみにさせていただきます。ご多忙の中、本当にありがとうございました。

今回は、いちりんさんが主役でのオフ会企画だったのだと思います。とても和やかな、素敵なオフ会で、とても嬉しかったです。立場も違い、所属団体も違い、一人一人の見解も違うのに、そういう物を超えて、共に信仰者として歩んで行こう、という祈るような参加された一人一人のお気持ちがひしひしと伝わってきました。本当に有り難い事だと思いました。このような心の繋がりが今の時代、一番大切なことなのではないでしょうか。それが、インターネットのオフ会として、具現されたのではなかったかと感じました。

143アネモネ:2002/09/10(火) 20:25
オフ会参加の皆さん、8日の日は、大変お世話になりました。ありがとうございます。本当に楽しい一日でした。

インターネットをするようになって、最初にこの掲示板を知って思い切って書き込みをしたのが、去年の2月頃だったと思います。そのときも相当な勇気が入りましたが、オフ会の参加となると、もうひとつ勇気が入りまして、参加を決めたものの、なかなか掲示板に参加表明できずに匿名参加しておりました。
だけど、いざ皆さまにお会いしてみると、何も恐れることはなかったです。ほとんど連日のようにお互いのレスを読み書きする間ということもあってか、書き込みの印象と実物の印象が一瞬のうちに重なるのが不思議でした。また初対面という感じもしないのが不思議でした。皆さん、いい方ばかりで本当に嬉しかったです。

池上本門寺という、聖人の縁の地でのオフ会開催は本当に良かったですね。私などは所属寺院の参詣も、本山への登山も止めましたので、信仰のうえからもオフ会の機会はとても貴重だなと思いました。ぜひこれからも随時企画して、今回お会い出来なかった方々にも、いつかお目にかかれると嬉しいなぁと思いました

144アネモネ:2002/09/10(火) 20:25
問答迷人さん
遠いところを参加されたことで、ご面識を交わすことが出来たこと、本当に嬉しかったです。CD−ROMの記念品ありがとうございました。とても気さくで明るく優しい印象は、そのままこの掲示板の雰囲気に出ているなぁと思いました。これからも掲示板の運営、続けて頑張って下さい。

いちりんさん
幻想的な音でかなでられる古いお経、とてもきれいでした。ずっと演奏してほしかったくらいです。いちりんさんがまとめられた、数々のお経本のご披露も素晴らしかったです。先入観というのは恐ろしいものだと思いました。こうして改めてその良さを紹介して頂くことで、いろんな心の囚われがクリアになっていくものだと感じ、本当に有意義でした。また、ぜひ聴かせて頂きたいです。本当にありがとうございました。

犀角独歩さん
どんなに厳しい表情の方だろうかと思っていましたら、笑顔をたやさぬ温厚な感じ、とても好印象でした。時に見せる書き込みの痛烈さは、あの表情で書かれているものだとしたら、独歩さんの慈悲の言葉なんだなーと改めて納得しました。
くず餅とっても美味しかったです。ご馳走さまでした。

現時点さん
お茶の準備や片付けなど、お手伝い下さって本当にありがとうございました。はじめてのオフ会ということもあって、自らお茶だしをかって出たものの、要領がつかめずにおりましたので、本当に助かりました。現時点さんのこれまでの書き込みの印象とピッタリ、ほのぼのした中にピリッとしたものをお持ちの方と感じました。またぜひお父様とオフ会でお目にかかりたいと思います。

やーこ。さん
帰りの駅で反対側のホームから、先に電車に乗った私たちに、ずっと手を振りながらホームの端っこまで走ってきてくれたやーこさんの姿、とても可愛くて、いまでも目に焼きついてます。ありがとうね。また、オフ会で会いましょうね。お母様にもお会いできて嬉しかったです。次回はモモさんにもお目にかかりたいです。

その他、お目にかからせて頂いた皆様、本当にご面識を交わさせて頂き、嬉しかったです。匿名参加ということでもあり、こんな形のお礼で失礼させて頂きます。また、次のオフ会でも是非お会いしたいと思います。ありがとうございました。

145一字三礼:2002/09/10(火) 21:05

問答迷人さん

「富士門ファイル」ありがとうございました。とても充実した内容に驚きました。ただ一つ、難を言わせてもらえれば私の好きな平仮名が少ない点でしょうか。(笑)これから活用させていただきます。

いちりんさん

シタールのような弦楽器の音色、インドの雰囲気がとても良く出ていて幻想的でした。また、太鼓(?)を叩きながらのマントラも素晴らしく、聴いている中に一瞬、自分のスタンスを忘れました。(笑)

やーこ。さんのお母さん

御自分の信心に対する自負心、お見事です。
「理に依って信を起こし、信を行の本と為す」とあります。これから察するに本物の信心とは、道理を学び、それを理解する事に依って起こるようです。これからも反対意見も含めて、いろいろな方々の道理に耳を傾け、信心の糧にしていきましょう。

Iさんには、長谷寺の法華説相図は本尊の条件にあうのか、などとめったにできない本尊論を楽しませていただきました。
犀角独歩さん、またその他の御出席の方々、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

146犀角独歩:2002/09/11(水) 06:36

いちりんさんの勉強会、遅刻して、最初のほうは少し聞けなかったのですが、なかなか面白かったですね。活動の一環を拝見しました。

ミニオフに参加した方も、私を含めて4人ほど。NH寺のM師も来てたり、興味深い会合でした。

私は聞くばかりでしたが、会場から出た質問を一つだけ紹介。

「大石寺では自分のところの本尊(漫荼羅)以外、拝まないが、しかし、漫荼羅を見れば、鬼子母神だってなんだって書かれている。矛盾していないのか」

 どうやら、本尊七箇相承の「師の曰はく首題も釈迦多宝も上行無辺行等も普賢文殊等も舎利弗迦葉等も梵釈四天日月等も鬼子母神十羅刹女等も天照八幡等も悉く日蓮なりと申す心なり」の一節を知らないよう。批判の矛先がずれているなと思った次第。

まあ、私も他門の資料の読み込みは甘いのだけれど、日蓮宗の坊さんであれば、日宗全くらいくまなく読んでいる、まして、日本最大の新興宗教を抱える興門資料に関しては、勉強しているという先入観があったので、「この程度か」と少しがっかり。

三学無縁さんが仰る危機意識とは「日本を誰が支配しているか」という一面でした。むしろ、在家側から出された意見のほうがはるかに正鵠を得ていました。

「本当の支配とは、支配されている側が支配されていることに気が付かないことだ」と私は思っています。

そんな意味からも、いちりんさんの講義は有意義なものであったと思います。

147やーこ。:2002/09/11(水) 07:01
アネモネさんへ

いやいや、あれは私の酔っぱらいの象徴。仕事の後なので、すごく酔っぱらって。普段仕事が早朝多くて、お酒は飲めません。
次、オフ会でお酒飲んで暴走しそうになったら誰か止めてください(爆)
下ネタや馬鹿なことを連発してしまうこともあるので。
二回連続暴走してしまいました、反省。

アネモネさんの話のまとめ方、とてもうまくて分かりやすかったです。感謝します!

148問答迷人:2002/09/11(水) 15:09

アネモネさん

>とても気さくで明るく優しい印象は、そのままこの掲示板の雰囲気に出ているなぁと思いました。

いつも、熱のこもった書き込みをして下さっている素敵な女性が、今回、オフ会にいらっしゃるというので、楽しみにしておりました。これからもよろしくお願いいたします。まぁ、僕なんかは、高度な知識を持ち合わせていませんので、せめて、富士門掲示板という茶店の親爺を務めさせていただこうと思っています。みなさんが、思ったことをぶつけ合って、時には激論になっても、茶店の親爺がしっかりしていて、喧嘩別れにならない。そういうような茶店を目指したい思います。茶店の親爺は、基本的には、議論には一々、文句を付けないのが良いと思っています。まぁ、いたりませんから、何か問題に気が付きまましたら、その都度、メールで注意していただくなり、掲示板に書き込んでいただくなりして下さい。今後とも御鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。


一字三礼さん 

>「富士門ファイル」ありがとうございました。とても充実した内容に驚きました。ただ一つ、難を言わせてもらえれば私の好きな平仮名が少ない点でしょうか。(笑)これから活用させていただきます。

富士門ファイルに収められているテキストは、置時計さん、アネモネさん、から頂戴した物で、立正安国会の御本尊集、その他は、サイトからダウンロードした物です。この場をお借りしまして、置時計さん、アネモネさん、各サイトの運営者さんに深く御礼申し上げます。ありがとうございます。

149犀角独歩:2002/09/13(金) 23:44

○身延草庵跡と霊廟を見に行くオフ会…とでも名付けましょうか。

9月19日に決定しました。
参加、ご希望の方は、こちらに書き込んでいただくか、また、わたしのほうへメールをお寄せください。

…といった形でよろしいでしょうか、問答名人さん、いちりんさん。

150犀角独歩:2002/09/13(金) 23:57

もう一つ、提案。

過日のミニオフでは、大石寺系グループの所属、出身を越えて、友好的な議論を交わすことができたことは非常に意味があったと思います。(もちろん、いちりんさんの演奏は格別ですばらしかったですね)

私は、あのミニオフを通じて、二つほど、提案したいと思います。

一つ。いちりんさんに演奏をもっと聴きたい。ついでに呼吸法とか、ヨーガとかイスに腰掛けたままでできるようなことを少しやってみたい。

一つ。富士門流に限らず、他の宗教の脱会者、たとえば(宗派を書くと、その団体からとやかく言われそうなので伏せ字にしますが)OS教、T協会、その他ミニカルトの元メンバーと言ったまったく大石寺系と関係のない元メンバーにゲスト参加してもらって、テーマを絞って議論をしたら見えてくるものがあるのではないかと思います。
たとえば、「罰があたると感じるとき」といったテーマを置いて、それぞれが教団に所属していたとき、どんなときにそう感じたか、その罰意識は自分たち独自のものであったのか、それとも他の団体とも共通するものなのかといった点を話し合ってみたら面白いだろうと思いました。

いちりんさんにお願いするのは、ほぼ決定として(勝手なことを言っていますが)、次の異宗派で共通テーマの議論て、私は個人的にすごく興味があるのですが、こんな形で、次のオフ会が開催できたら面白いと思っています。

皆さんのご意見をお聞かせください。

151問答迷人:2002/09/14(土) 08:09

犀角独歩さん
みなさん

9月19日のオフ会、今回は、予定が重なってしまい、段取りがどうしても取れず、参加できません。ごめんなさい。

152いちりん:2002/09/14(土) 08:53
うわーー。残念。
わたしも、19日の夕方に、出なくちゃいけない取材の仕事が入ってしまいました。
20日とか、24日以降とかになったら嬉しいけど。

153犀角独歩:2002/09/14(土) 09:14

あれあれ、そうですか。
えーと、どうしましょうか。
もう一度、現在の参加希望者にはかってみましょうか。

154いちりん:2002/09/14(土) 09:20
独歩さん

みんなして声を響かせてみる。呼吸に意識を向ける。体の動きと連動させる。
というようにワークっぽいのがあるとおもしろいですね。

インドの祈りの歌も、とてもお薦めです。
こないだやったは、ゆったりとしてマントラが中心でしたが、「バジャン」といいまして、リズミカルな賛歌がインドには何千何万曲とありまして、これがパワフルでとてもいいです。

それから、唱題のさまざまな方法も探求したらおもしけいですよね。

坐禅→ゆっくり唱題→はやく→すごくはやく→はやく→ゆっくり→すごくゆっくり→坐禅
というあたりも、やってみると、おおー!とすぐに体感できると思いますね。

かならずしも曼荼羅は必要ではなくて、むしろぐるっと輪になってやったほうが、エネルギー交流が起きたりするんですね。できたら、暗くしてまんなかにロウソクの炎があると、さらにいいですけどもね。リズムは、インドの太鼓でどーんどーんと。

呼吸に意識を向けるというのは、天台の四種三昧のなんの「非行非坐三昧」というのがありますが、「摩迦止観」あたりをよむと、「一切時において念が起これば即ち覚し、意が起これば即ち三昧を修す」なんて書いてあって、なんやらさっぱりですが。
これは、呼吸に意識を向ける、動きに意識を向けるヴィパッサナーという方法でやると、わりと容易に雰囲気がつかめるかもしれませんです。



日蓮系だけではなく、さまざまな新興教団、カルトっぽいところのメンバーが出会うような集いいいですね。

自己啓発セミナーのもとトレーナーに来てもらって、ちょっとエクササイズをやってみるなんてのも、おもしろいです。

いろいろと、毎回、「新しい試み」をやってみるのがいいと思います。そうこうしているうちに、なにかパワフルな流れが起きてくるんでしょうね。そのあたりが、はじめのときには読めないだけに、とても楽しいと思います。

155犀角独歩:2002/09/14(土) 09:52

> 154

いいですね。呼吸法とか、いろいろな試み。
別に信仰しようというのではない、どんなものだか見てみよう、やってみようという軽い感じ。謗法だ、地獄に堕ちる行為と脅されていたのがこんなことだった、それを実際に確認すること、大切ですよね。

暗くして、みんな円を描いて、真ん中にろうそくを立てて、ですか。怪しい雰囲気ですね(笑)

けれど、「かごめかごめ」ぐらいののりで、童謡歌う感覚でやってみれば、よいのでしょうね。いやな人は円に入らず、眺めているだけもよし、その時は退座して、外でたばこ吸っているのもあり、という自由設定。

要するに、自分たちが今まで忌避してきたもの、恐れていたもののを見てみて、やってみて、本当に教え込まれていたとおりであったかどうか確認する作業であるととらえればいいのではないのかと思うわけです。

結論は、はっきりしています、「なあんだあ、こんなことだったのか」(笑)
あるいは「けっこう、気持ちいいなあ」でしょう。いちりんさんの追体験をさせてもらうわけですね。

> さまざまな新興教団、カルトっぽいところのメンバーが出会うような集い

これは本当に意味のある体験になると思います。
「謗法を犯すと罰が当たる、地獄に堕ちる」、その謗法の規定が180度、違う人たちが、何を謗法と言って実感してきたか、とことん詰めると、その奥底にある教団による嘘と心理操作の実態が見えてきます。

これも自分が怖がっていた正体をじっくり観察してやろうという作業です。

こんなことをやっていくうちに、いかに自分たちが騙されていたか、操作されていたかを実感として理解できることになります。

まあ、私が書くと途端に肩肘を張ったような雰囲気になってしまいますが、いちりんさんの乗りで、自然体で、楽しんでみようと基本に開催したいですね。

156犀角独歩:2002/09/18(水) 12:21

明19日、身延オフ会を開催します。
現在、6名、寂しい人数ですが、まあ、決行と言うことになりました。

当掲示板の続きも少し話し合えそうです。
しかし、さしたる緊張感があるわけではなく、私は個人的に帰りにどこかいい温泉でもよれないかと思ってみたり。
当初、泊まりがけで温泉に日本酒。日蓮聖人が最後の旅立ちは温泉でしたし、寒い身延の山中、暖を酒で取られたから…というのはまるで取って付けた言い訳ですが(笑)

157犀角独歩:2002/09/18(水) 17:41

本日、レンタカーを予約しました。
車本体が9,000円にナビ1,000円プラス消費税500円。任意保険が1,300円で総合計が11,800円で、6人参加ですから、1人あたり1,966円。あと、ガソリン代と高速代もかかりますが、6人割りですから、大した金額にならないでしょう。
…しかし、このレンタカーの値段安すぎますよね。間違っていたらごめんなさい。恐ろしく古い車だったりして…。もしそうだとしても、それも、旅の思い出ということにしてもらいましょう。

明日は晴れそうだし、まあ、よかったということで。
待ち合わせ場所は参加者の皆さんに各自、ご連絡いたします。

問答名人さん、いちりんさん、行ってきます。

158いちりん:2002/09/18(水) 18:36

よいですね。秋の身延山。
わたしも参加したいですが、とっても残念。。

中央道でいくときには、身延山に行く途中に「大杉山 有明寺」(うみょうじ)という日有さな由縁のがありますので、行かれるとよいと思います。なかなか古そうな板曼荼羅でありますよ。
「こちらの板曼荼羅は、もう別格にすごいらしい」なあんてかつて学会内でささやかれて物議を醸したことがありました。

身延山に着きましたら、もういきなり、御廟所と草案跡に行かれるとよいですよね。
なかなか湿気が強くて、なあんか落ち着かないところなんてすけど。
そのあと、ものすごい石段を登って本堂に行かれるとよいかと思います。

あちらは日蓮本仏論じゃないのに、日蓮さんの像がどおーーんと本尊になっています。で、曼陀羅はどうも、さがしても安置されてないのですね。
本堂の下には、美術館がありますので、そちらには、真筆の曼陀羅が展示されているかも知れません。

ロープウェイで、奥の院に行けますね。思親閣というところがあります。
日蓮さんが、このてっぺんから、はるか故郷の安房の海をのぞんで、父母を偲んだといわれているところです。

こんなお手紙がありますよね。
---------------------------------------
故郷の安房の小湊のことは、はるかに思い忘れていましたが、
あなたが、送って下さったこの海苔をみて、さまざまなことが、思い出されてきます。

いただいた海苔はも、小湊の磯で、幼少の頃にみた海苔と、まったく色も形も味わいも変わりません。
それにつけても、その海苔を一緒に味わったわが父母は、いまは亡くなってしまいました。
そのことを思うと、涙が抑えかねるのです。
---------------------------------------

身延の次には、富士川を渡りまして、西山本門寺。
田舎の田んぼから入る黒門は風情があります。
参道はすっかりさびれて雑草が生えていて、それがとてもいい雰囲気ですね。

そおして、次には、富士大石寺、そして北山本門寺ですね。
びっくりするのは、北山と大石寺の近さですね。車で5分くらいじゃないでしょうか。

いろいろと面白いことが、起きそうな旅ですよね。
どうぞ、いってらっしゃーい。

159問答迷人:2002/09/18(水) 23:38

一度、身延に行きたいと思っていましたが、今回参加できずに残念です。

身延に行ったら、調べてきたいなぁ、という事が4点有ります。

○ 草案跡の広さから考えて、戒壇板本尊が安置出来る広さであったののかどうか。

○ 身延での、日興上人に対する評価はどのようか。

○ 身延では、売店に本尊が吊してある、と聞かされてきたが、本当かどうか。

○ 六老選定に対して、身延では、どのように考えているのか。

有意義なオフ会が開かれることを期待いたしております。また、内容、掲示板で教えて下さい。

160犀角独歩:2002/09/20(金) 16:43

○身延オフ、簡単なご報告。

諸天も寿ぐ(爆)秋晴れの下、総勢6名、午前7時に集合して、ワゴン車のレンタカーで一路、身延に向かいました。道は空いていて、良好。遠路のはオフは「平日に限る」と勝手に思ってしまいました。しかし休みを取れない方が多いでしょうから、これはもちろん道路事情に限ったことです。

○身延山久遠寺到着

 車をどこに停めてよいか少し悩みました。

・草庵跡を見学
 いまの寺院の規模からすればほんとに狭いという印象でした。しかし、ここに聖人がいらっしゃったのかと、囲われた一角を眺め続けていました。

・宗廟
 塔が建ち、その前に礼拝するために屋根が設けられている文字通りの廟。
 そこから、太鼓と題目を唱える声が聞こえていました。裏に回ると信者さんでしょう、内輪太鼓を叩きながら、たった3人で唱題を続けていました。
 ここから興師は去っていったのだと七百年の往時を偲びました。

・思親閣
 ロープウエイ7分で身延山頂上に建つ思親閣へ。ここの堂宇はともかく、抜群に景色がいいところでした。富士山もくっきり見えます。
 昔、石山に行くとき、富士山が見えていると「信心の状態がよいから」とか訳のわからない満足を登山者一同でしていたものですが、そんなことを思い出しながら、「今日は皆さんのご信心で、こんなに富士山がはっきり見えます」と言って爆笑。
 遙か聖人の安房も望め、毎日、聖人はこの頂上まで登ってご両親を思ったということで「思親閣」という名が付いたとのこと。ロープウエイだと7分ですが、歩いて登ると2時間半!、いくら昔の人が健脚であるとはいえ、事実であればすごいと思ったものです。

・境内へ
 本堂から、祖師堂を次々と見て回りましたが、それぞれの堂の階段がとても高い!
 前に立つだけでは内陣もなにもぜんぜん見えません。階段も昇ってはいけないとのこと。「礼拝を希望する人は受付まで」という立て札。要するに布施をすれば、見せてくれるということなのか?、「まあ、いいか」と皆で我慢。
 並びにある御真骨堂は、塔の前に堂宇が建ち、そこで礼拝する形式。
 真骨は身延にあるか石山にあるか。そんな議論とは別に、その扱いに関しては身延のほうがはるかに鄭重、かつ荘厳を尽くしているのは事実でした。

 石山であれば、「大聖人の遺骨ってどこにあるの?」と、きょろきょろする人も多いわけですが、身延は確かに御真骨を中心にすべてが創られているという印象です。延山僧俗の表現で言えば「祖廟中心の信心」で出来上がっているのは事実だと思えました。

 印象に残ったのは、ともかく身延は山中、すごい急斜面で坂ばかり、ごつごつした参道、坂また坂。車で行ってもしんどいのに、ここに晩年の聖人はいらしたのかと感慨無量でした。また、草庵跡、宗廟と境内は道を隔てて右左。草庵跡を残して、その横に伽藍を興した配慮は心憎いと思いました。

 昼食を済ませて、富士方面に向かいました。

○西山本門寺

 見るべき堂宇はただ一つ。閑散とした境内地は、空き地のよう。
 静寂と老朽、見捨てら忘れられた寂しさのある地だと思いました。

161犀角独歩:2002/09/20(金) 16:43

―160からつづく―

○大石寺見学

 富士美術館の駐車場に車を停めて奉安堂なる建物をしげしげと観察。工事用建材も整理されて、概要がよく見えました。 立正佼成会の例の建物に似ている、と個人的には改めて思いました。

 ちょっと気が付いたのですが、少し前、私が荒れ果てているとケチをつけた経蔵、納骨堂が修繕に入っていました。「あれ、石山は、富士門流信徒の掲示板をチェックしているのかな?」と、一瞬、思いましたが、そんなことはないでしょうね(笑)

 川沿いから橋を渡ると平日と言うこともあって、輸送班がいません。
「入ってみよう」ということで、境内へ。

 奉安堂の正面に回ると、六万塔、新六万等、熱原三烈士碑の位置がだいぶ移動し、整備されているのがわかりました。

 御影堂へは中に入れました。その前に身延の祖師堂(御影堂)を見ていたので、比べるとかなり小さいことがわかりました。

「大坊へも行こう」ということで二天門から回りました。
 今回、参加者のほとんど、久方の大石寺。はじめての人もいました。
「おお、これが客殿。すごいな。前よりいいねえ」とか感嘆の声を挙げていると、そこに通りかかった法華講婦人部とおぼしき婦人。
「失礼ですが、法華講の方ですか?」
「そうですよ」と実際に現役の参加者が返すと
「ああ、それならいいんですが」ですと。
寺院というのは公共の福祉に…、公共ですよ、公共!…貢献していればこそ、非課税特権だってあるのでしょう。その意味で、法華講じゃなくたって本来は誰が踏み込もうと、典礼を妨げたり、物を壊したり、騒動を起こすような悪い目的でない限り、よいわけです。
 ところが、この婦人のような発言となります。「排他性」という、他を寄せ付けない差別感が、この地を占めているのだと思いました。ものすごい不快感。まあ、この前は橋を渡っただけで、輸送班に止められたのだから、経は少しましということで、気分を整えました。

○北山見学

 最後に北山を見学。
 我々が入って行くのにも、ぜんぜん抵抗はありません。(当たり前、とても普通のこと)まあ、寺院境内とはこういうところですね。

 大石寺とは対照的に御影堂その他も開けっ放し。「開放的すぎて、むしろ不用心ですね。これじゃ盗難に遭っちゃうね」というと意味を解した人が「もう盗られちゃったでしょう」と返してくれました(笑)

○天母山を眺めて、帰路。

 北山を出て、天母山を眺めながら、帰路に着き、途中、私の知る日蓮宗寺院に寄り、住職としばし談笑。

 帰りもスムーズに無事、到着。
 諸天善神の護られた(笑)楽しいオフ会でした。

162犀角独歩:2002/09/20(金) 16:44

―161からつづく―

さて、問答名人さんの宿題に

○ 草案跡の広さから考えて、戒壇板本尊が安置出来る広さであったののかどうか。

安置できる広さは充分にあると思います。
けれど、多いときに数十人のお弟子さんやら何やら詰めかけていたら、ここでは少なくても木を削ったり、漆をかけたり、金箔張ったりはできないと思いました。
もちろん、周囲は土地はあるでしょうから、作業小屋でも仮に作ればそこでできたと思います。

ただ、伝に拠れば材とされた楠は七面山の池に浮かんだということ。この七面山、身延山の頂上から見える隣の山なんですが、けっこう、距離も高さもあります。そこから隣の山の草庵まで楠材を持ってくるのは難儀だろうと思えました。彫ったのは法師だというなら、それはよいけれど、漆・金箔まで法師がやったのか?という疑問は残るし、そんな貴重なもの、どこから運び、また作業工程も仕上げ作業をどこでやったのかと細かい点を考えれば、かりそめの草庵、小さな堂宇しか立てなかったこの地で、あの半丸太の戒壇の曼荼羅が制作されたと、私は納得できませんでした。

けれど、参加者の中には、当然、高弟論者の方もいらしたわけで、その方々は、私とはもちろん意見を異にするでしょう。

○ 身延での、日興上人に対する評価はどのようか。

これは当然、低い…、というより、その存在は忘れ去られているように思えます。
開基堂の像は、もちろん波木井円師、身延山二代は民部向師というのみです。

○ 身延では、売店に本尊が吊してある、と聞かされてきたが、本当かどうか。

一カ所、身延山頂上にある売店で2000円、2200円の弘安4年4月と記された日蓮真筆を縮小した印刷・表装した漫荼羅が販売されていました。
あと、鏡の御影がその漫荼羅の下に配置されたもの、小さくペンダント型になったものなど、いくつかありました。

○ 六老選定に対して、身延では、どのように考えているのか。

単に見て歩いただけなので、この点は、よくわかりません。
ただ、延山朗門のお坊さんと話したとき、「六老僧全員の祥月命日には法要を行う。もちろん、日興上人も行います」ということでした。
六老選定の信頼できる記述のとおりの反応であると、私は思いました。

163犀角独歩:2002/09/20(金) 16:52

【160の訂正】

誤)内輪太鼓
正)団扇太鼓

【161の訂正】

誤)経は少しまし
正)今日は少しまし

【162の訂正】

誤)高弟論者の方もいらした
正)肯定論者の方もいらした

164妙薬:2002/09/20(金) 21:04
石山見学ご苦労様でした。
法華講婦人部らしき信徒の話は独歩さんと同感ですが、それほど創価を恐れている
ということなのでしょうね。
もう少し、おおらかな信仰が出来ないんですかね。

165犀角独歩:2002/09/20(金) 21:10

妙薬さん:

はじめまして。

> それほど創価を恐れている

創価学会のみを恐れているというより、「異質のものを受け付けない」条件反射が身に付いているように感じます。

仮に、法華講ではないと直感的にわかったら、「案内しましょうか」「ご苦労様です」「よくいらっしゃいました」とか、そんな反応の仕方が信仰者の在り方ではないのかと思うんです。

> もう少し、おおらかな信仰が出来ないんですかね

まったく仰り、同感です。

166妙薬:2002/09/20(金) 21:22
独歩さんのご意見に賛成です。
正しい宗教であるなら、信仰によって磨かれた人間性を発揮してほしいものです。
それが成仏の境地のはずです。残念ながら組織悪なんですかね。

167いちりん:2002/09/21(土) 10:17
身延オフ、行きたかったなあ。。
言い出しっぺなのに、申し訳ありませんでした。

で、いつか鎌倉オフなんてやりたいですね。

龍口の法難のコースを歩くというプランですけど。

松葉ケ谷の草庵跡〜鶴ヶ丘八幡〜由比ヶ浜〜龍口寺、土牢跡

日蓮さんがもっとも滞在していたところは、松葉谷の草庵じゃないかと思いますね。

169犀角独歩:2002/09/21(土) 12:21

いちりんさん:

ほんと、ご一緒したかったですね。
鎌倉オフもいいですね。
東京からだとちょっと距離がありますが、千葉オフもいいと思います。海辺の誕生寺から、山上の清澄寺へ。
今回、身延へ行って思ったのですが、日蓮聖人が眺めた景色を見てみるのはいいものですね。細かいところは変わっているし、時には山の形なんかも変わっているかもしれませんが、大きなところは700年ばかりではそんなに変わってないだろうと思うわけです。
「ああ、こんな景色を眺めていたのだ」という感慨があります。

いちりんさんは霊鷲山なんかも行かれたわけですね。
現地を踏んでから、歴史を振り返ると、机上で考えていたのと随分と違う印象があるのだろうと思います。

11月には比叡山にも行ってみようと思っています。これをオフ会というのは無理かもしれませんね。もし行ければ、私は30年ぶりということになります。当時はまだ高校生でした。池田本仏論一色の青春時代でした。そこから、色々なことがあった30年でした。
そんな30年を、比叡山で考えてみたいと思っています。

170いちりん:2002/09/21(土) 13:10
独歩さん

>千葉オフもいいと思います。海辺の誕生寺から、山上の清澄寺へ。

あ、それもいいですね。
ぜひぜひ、実現しましょう。

それと、たしか11月3日だと思いますが、中山法華経寺で、日蓮さんの御真筆のお虫払いがあります。立正安国論、観心本尊抄などの真筆が、ほんとうに間近に見られる年に一度のチャンスですね。

中山法華経寺の信徒会館の一室も借りられますので、そこでオフというのもなかなかよいかもしれませんです。

171犀角独歩:2002/09/21(土) 23:54

11月3日ですか、残念。
私はこの日は既に予定が入っています。

172問答迷人:2002/09/23(月) 11:53

11月4日に天王寺オフ会を考えています。独歩さんがお仕事で11月3日、4日、大阪に来られるので、その機会に計画しています。詳しくは、また、正式にご案内しますが、とりあえず、開催予定が有ることだけ、お知らせしておきます。

日時 11月4日 午前11時から午後3時(昼食を取りながら)

場所 大阪市天王寺区 四天王寺近辺

オフ会終了後、聖人の足跡(29歳の時、四天王寺遊学)を訪ねて、四天王寺を見学し、そのあと、二次会を考えています。会場等、詳細は、後ほどご案内します。

参加ご希望の方は、僕の方まで連絡して下さい。会場予約の関係があります。

参加連絡先 問答迷人 fujimonr@plum.freemail.ne.jp

173犀角独歩:2002/09/23(月) 23:42

問答名人さん:

色々とご苦労をおかけします。
東京以外での第1回目のオフ会となりますね。楽しみです。

174問答迷人:2002/09/24(火) 14:18

四天王寺オフ会 開催のご案内

テーマ 1 富士門流とマインドコントロール 
    2 大石寺戒壇本尊偽作説
    3 聖徳太子と日蓮聖人
    4 その他
    
といった内容で、特に限定せず、『お会いして懇談することが目的』という気楽なスタイルで進めたいと思っています。なお、聖人は、1250年、29歳の時、四天王寺に遊学されておられ、その足跡を訪ねたい、というのが、今回のオフ会開催の趣旨です。

期日 11月4日(月) 振り替え休日 午前11時から午後三時まで。終了後、四天王寺見学、二次会も予定しています。  

今日現在の参加予定者 3名(犀角独歩さん、五月雨さん、問答迷人)

場所  第一案(5人以上の場合)と第二案(4人以下の場合)が有ります。

第一案  トークインなにわ

〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8丁目7番4号
TEL:06−6775−1133(代)

和室使用料 食事代

和室は12帖で部屋使用料は4時間まで4,800円プラス税、サービス料で合計5,544円。
お料理は幕の内弁当が1,000円と2,000円、松花堂弁当3,000円。
3,000円の松花堂弁当を頼んだらお部屋代は無料。

JR「大阪」駅からは地下鉄谷町線「四天王寺前」駅下車徒歩約6分
近鉄「上本町」駅からは徒歩約7分
南海「なんば」駅からは地下鉄千日前線「谷町九丁目」駅下車徒歩約12分
関西国際空港からはリムジンバス「上本町」駅下車徒歩約7分
大阪空港からは空港バス「上本町」駅下車徒歩約7分

下記地図、及び周辺拡大地図をご参照下さい。

http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/2002_11_4.htm

10月30日の段階で、5人以上の参加希望が有れば、ここを利用して、3,000円の松花堂弁当を頼む予定です。4人以下の場合は、第二案を考えています。

第二案  デニーズ天王寺店

参加者が4人以下の場合、こちらに切り替えます。
どちらを利用するかは、10月30日の段階で判断させて下さい。
地図等、詳細は、その段階でお知らせします。

会場予約の都合上、参加を希望される方は、10月30日までにご連絡下さい。

参加希望連絡先 問答迷人 fujimonr@plum.freemail.ne.jp

175いちりん:2002/09/25(水) 09:54
四天王寺について、ちと調べてみました。

創建は、推古天皇元年(593)。今から1400年も前のこと。
日本最初の官寺として建立。国立のお寺ですね。

「日本書紀」の伝えるところでは、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた
聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫り
「もし、四天王のご加護により、この戦いに勝たせていただけるなら尊像を安置する寺院を建立しましょう」
と誓願して、みごと勝利しました。それで、聖徳太子は誓いを果すために建立したということです。

どこの宗派になっているのかなあと思いましたら、これがいまは、曹洞宗なんですね。不思議。。

四天王寺国際仏教大学というのもあるんですね。
1年次での瞑想、2年次での写経は、全学科必須なんだとか。仏教カウンセリング、仏教人間学なんていうのもありますね。心理学者の河合隼雄さんなど、たまにスクーリングで講義していたり。

176五月雨:2002/09/25(水) 10:48

「天王寺」はとても馴染みのある場所なのですが、四天王寺と天王寺に何か関係があるのだろうかとずーと思ってました。恥かしながらやっと判りました(笑)
ここ四天王寺界隈の大阪の街は、昔の大阪の面影が残っている街です。是非一度おいでになって下さい。そして聖人ゆかりの四天王寺を散策いたしましょう。

177みかん:2002/09/26(木) 12:12
ひとつだけ。
四天王寺ですが、曹洞宗ではなくて、和宗(わしゅう)という独自宗派を名乗っていると思います。
和宗は、天台宗から分離独立した宗派ですね。

178現時点:2002/09/26(木) 21:51

170について

いちりんさん

ご無沙汰しています。

時間の開いた質問で恐縮ですが教えていただければ幸いです。

11月3日の中山法華経寺の御真筆等の拝観ですが、だれでも、事前に申し込まなくても拝観

できますでしょうか。

179いちりん:2002/09/27(金) 00:30
現時点さん

11月3日の中山法華経寺の御真筆等の拝観は、誰でも見られます。たしか、お金もかからないと思いました。

しかも、坊さんが「さあ、これぞ御真筆じゃぞ」というように、大衆に示す訳じゃなくいので、まさに間近に見られます。まったくの至近距離です。

しかもぉぉぉぉぉぉ。「立正安国論」と「観心本尊抄」です。

ただ、当日、小雨だったりすると、拝観できません。

時間帯とか、忘れましたので、調べてから報告しますね。
できたら、中山法華経寺の御真筆拝観オフというのをやりたいなあとは思っています。

180犀角独歩:2002/09/27(金) 08:06

御真筆拝観オフ、いいですね。スケジュールが合えば、是非参加したかったと思います。
真筆というのは、本当に心に迫ります。印刷、写真といった転写とはぜんぜん違います。年月を経た紙と墨は魂を感じます。

聖人真筆の漫荼羅に話を広げると、紙は楮紙を使われたということでした。それも表面を木槌で叩いて硬く平らにして図示された。また、当時の紙はタテ30センチ・ヨコ50センチほどの大きさが一般的で、大きな曼荼羅を図示されるときは、その大きさの紙を何枚も継いでお使いになった。現存する中で最大のものは、28枚継ぎというものもあるといいます(以上、桐谷師)

こういった聖人の図示の風情は真筆を拝見しないと伝わらないものですね。

まあ、さらに話を広げれば、こうした紙と筆遣いを板に彫って失してしまうというのは、どうかと思うわけです。

181犀角独歩:2002/09/27(金) 10:46

もう少し記せば、墨の色というのは、決して黒の濃淡ではないですね。
微かに青味のかかった緑(碧・翠)というか、色を持っています。これも印刷や白黒写真ではわからないものです。さらに紙の質ともなると、実物を見ない限りわからないものですね。筆の跡、かすれ方、紙の繊維によって僅かに現れる濃淡も、実物でない限りわかりませんね。

いいですね、御真筆拝観オフ。いちりんさんのお考えになり、提案されることは、いつも心が籠もっています。

182いちりん:2002/09/28(土) 12:17

今年も中山法華経寺にて、日蓮聖人の御真筆の拝観が可能です。
国宝の「立正安国論」「観心本尊抄」の御真筆が、ほとんど間近の至近距離で拝観ですることができます。『法華取要抄』な ど42の遺文も見られると思います。
拝観料は無料です。ただし、雨があったり湿気が多いときには、拝観はできません。

日時 11月3日(日)集合10時
場所 中山法華経寺 聖教殿前に集合(目印などは、あとでお知らせします)

拝観11時半頃まで拝観しまして、そのあとは、立派な客殿の一室をお借りして、お弁当を食べながらの雑談会といたします。あとは、重要文化財がたくさんある境内を散策の予定です。

詳ことは、また案内します。
参加希望者は、こちらのスレッドに書き込んでください。



中山法華経寺は、日蓮宗の大本山。富木常忍と、中山の領主大田乗明の子の日高とが堂を建てたのが始まりです。富木さんは、日蓮聖人の入滅後出家して日常と号しました。法華経寺はこの日常さんが開山になります。

日蓮聖人の自筆遺文は滅後一周忌に収録されたものがあり、これが「録内」(ろくない)。さらに三周忌にも集めましたが、これは「録外」(ろくげ)。 このほか、室町時代から江戸時代初期にかけても収録され、それらの真磧類をもっとも多く収蔵しているのが法華経寺です。これは富木さんや、太田乗明が多く所蔵していたためであり、さらに3代日祐によって集められたんだそうです。

よく日蓮正宗では、五老僧たちが、日蓮さんのひらがなで書かれた遺文を恥として焼き捨てたとか、粗末にしていたといいますが、日蓮さんの遺文をちゃんと集めて大切に保管してきたのは、中山法華経寺であり身延山なのですね。

まあ、富士大石寺にある御遺文は、残念ながら「筵三枚御書」とか「諫暁八幡抄」あたりしかないのですね。しかも、「諫暁八幡抄」などは、歴代の法主のだれかが自分の筆で一部を書き足してしまったり。

183犀角独歩:2002/09/29(日) 01:26

いちりんさん:

この日は聖教殿が開くところから、見られるのですか。
あの建造物はすごいですね。うる覚えですが、御鍵番が3人いて、別々に鍵をもっている、その3つの鍵が集まらないと開けられないのでしたっけ?

184みかん:2002/09/29(日) 02:53
いちりんさん、こまかいことですが、こういう掲示板なので一応つっこんでおきます。

>日蓮聖人の自筆遺文は滅後一周忌に収録されたものがあり、これが「録内」(ろくない)。
>さらに三周忌にも集めましたが、これは「録外」(ろくげ)。

これは俗説ですね。録内も録外もずっと後だし、真作とは限らないのはご存知のとおり。


11時開扉で、かなり並びますので、10時集合でも、
11時半に見終われるかどうか分からないですよ。
そこらへん余裕をもって臨機応変にいかれるといいと思います。

185みかん:2002/09/29(日) 03:04
中止か決行かどうかは朝一じゃないと決まらないので、
朝一(8時ごろ)法華経寺に電話を入れて確認しないと
無駄足を踏むことになりますよ。
わたしは1度無駄足を踏んだことがあります。

186こんな案内が来ました:2002/10/02(水) 23:01
駒沢短期大学仏教科公開講演会
日時:11月6日(水) 18:00
場所:駒沢大学本部棟 中央講堂
題目:本覚思想と本迹思想--本覚思想批判に応えて
発表者:早稲田大学感性文化研究所客員研究員 花野充道先生
(来聴歓迎)

187いちりん:2002/10/02(水) 23:42

へええ、花野さんの講演ですか。それは、出かけてみよう。。

188モモ:2002/10/02(水) 23:57
行きたいけど仕事ですね。

189やーこ。:2002/10/03(木) 08:52
行きたいけれども体調が良ければ。

190犀角独歩:2002/10/11(金) 13:57

○池上本門寺御会式前の、ミニオフ開催

えーと、突然ですが、明日、池上本門寺の御会式の前に、小一時間のミニオフを開催したいと思います。午前10時辺りから、ちょっと面白いことがありそうなので。

というわけで、以下の時間・場所です。来られる方はいらしてください。
私は1時間ほどで失礼させていただきますが、御会式の賑やかな池上本門寺界隈を散策するのも楽しいかと思います。


日時:10月12日午前9時半
場所:池上駅前マクドナルド

 ※管理人さん、勝手な開催と通知案内、ご容赦ください。
  ミニオフと言うほどのものでない、わずか数名の集まりです。
  もし、趣意に合いませんでしたら、削除してください。

191管理者:2002/10/11(金) 14:04

>ミニオフと言うほどのものでない、わずか数名の集まりです。

最低三人集まれば、立派なオフ会だと思っております。有意義なオフ会になりますよう期待しております。

192犀角独歩:2002/10/11(金) 14:29

管理者さん:

ご賛同、有り難うございます。

193波木井坊竜尊@日蓮宗葵講(元富士山東光寺預かり信徒):2002/10/11(金) 14:46
池上かぁ。

あそこの住職この前、”なんでも鑑定団”に出てたなぁ。

194犀角独歩:2002/10/13(日) 11:53

○10・12ミニオフの報告

実は一昨日、とある方から「本化妙宗が池上本門寺でビラをまき、書籍も売るらしい」という情報が入り、では、どんなことをやるか見に行こうと相成ってミニオフを開催しました。

1日前の決定にも拘わらず、なんと8名の参加。これには驚きました。
結局、情報の如き様子は見られませんでした。
みんなで、本門寺本堂から、力道山の墓を見て、大坊を周り、解散。
小一時間のオフ会でした。秋晴れの天候に恵まれたこともあって、清々しい池上の遊歩を楽しみました。

以上、ご報告まで

195いちりん:2002/10/13(日) 12:00
なんか濃ゆいメンバーが参加されたようですね。。
なかなか池上はよいですよね。

こないだ、実相寺さん(いまの池上の酒井猊下の自坊)で美輪明宏さんの講演があって、そのとき集まったメンバーで、池上会館の屋上でオフをしました。

屋上に、カーペットを敷きまして(いつも車に積んでいるもので)、知り合いのお寺さんでいただいた料理を広げてウーロン茶。

池上の五重塔がライトアップされて、ごおーーーんという鐘が響いて、なあんか京都にいるみたいな。(笑

また、池上で、オフやりたいですね。

196犀角独歩:2002/10/13(日) 12:38

昨日は、いちりんさんがお見えにならず残念でした。
池上会館の屋上で、ですか。これはいいですね。眺めよいですし、ここで、いちりんさんの演奏と歌をお聴きしたいものです。

昨日はもちろん御会式でして、午前中からすごい数の参拝者で埋め尽くされていました。それでも屋台なんかはまだ準備の段階でした。

「祭りの後」というのは見たことがあったのですが、「祭りの前」というのも、なんだか活気づく、直前のわくわくするような雰囲気があっていいものですね。

池上オフ、また開催したいものです。
わたし、池上と全然関係ないんですが、知らない人が読むと本門寺の関係者と思われますかね(笑)

197問答迷人:2002/10/13(日) 23:18

四天王寺オフ会 開催のご案内(再掲)

テーマ 1 富士門流とマインドコントロール 
    2 大石寺戒壇本尊偽作説
    3 聖徳太子と日蓮聖人
    4 その他
    
といった内容で、特に限定せず、『お会いして懇談することが目的』という気楽なスタイルで進めたいと思っています。なお、聖人は、1250年、29歳の時、四天王寺に遊学されておられ、その足跡を訪ねたい、というのが、今回のオフ会開催の趣旨です。

期日 11月4日(月) 振り替え休日 午前11時から午後三時まで。終了後、四天王寺見学、二次会も予定しています。  

今日現在の参加予定者 3名(犀角独歩さん、五月雨さん、問答迷人)

場所  第一案(5人以上の場合)と第二案(4人以下の場合)が有ります。

第一案  トークインなにわ

〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8丁目7番4号
TEL:06−6775−1133(代)

和室使用料 食事代

和室は12帖で部屋使用料は4時間まで4,800円プラス税、サービス料で合計5,544円。
お料理は幕の内弁当が1,000円と2,000円、松花堂弁当3,000円。
3,000円の松花堂弁当を頼んだらお部屋代は無料。

JR「大阪」駅からは地下鉄谷町線「四天王寺前」駅下車徒歩約6分
近鉄「上本町」駅からは徒歩約7分
南海「なんば」駅からは地下鉄千日前線「谷町九丁目」駅下車徒歩約12分
関西国際空港からはリムジンバス「上本町」駅下車徒歩約7分
大阪空港からは空港バス「上本町」駅下車徒歩約7分

下記地図、及び周辺拡大地図をご参照下さい。

http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/2002_11_4.htm

10月30日の段階で、5人以上の参加希望が有れば、ここを利用して、3,000円の松花堂弁当を頼む予定です。4人以下の場合は、第二案を考えています。

第二案  デニーズ天王寺店

参加者が4人以下の場合、こちらに切り替えます。
どちらを利用するかは、10月30日の段階で判断させて下さい。
地図等、詳細は、その段階でお知らせします。

会場予約の都合上、参加を希望される方は、10月30日までにご連絡下さい。

参加希望連絡先 問答迷人 fujimonr@plum.freemail.ne.jp

又は、このスレッドに書き込んで下さい。

198さかなこ:2002/10/13(日) 23:43
12日のオフ会に飛び入り参加させていただいたさかなこです〜♪
唯一のうら若き女性の参加者と言えばおわかりになられるでしょうか?
(って自分で言うな。。。)

オフが終わった後、皆様ともっとお話したかったのですが彼氏の強制送還作戦に
より午後6時にまた池上に行って万灯行列を見ました。凄い人の数でした(>_<)
12日は最初から彼氏とお会式に遊びに行く予定だったのでそっちをドタキャンして
オフに参加してしまったのでその後大喧嘩になってしまいました(>_<)
しかし彼氏の言い分はもっともなので言いたいだけ悪態をついた後
私があやまりました(>_<)(>_<)

それでも憧れの方々とお会いできることができて楽しかったです〜♪♪
またオフがあったら参加させていただきたいと思ってますのでよろしく
お願いいたしますm(__)m

いちりんさんともお会いしたかったです〜(>_<)(>_<)11月3日の
中山法華経寺オフ楽しみにしてます〜♪

199いちりん:2002/10/13(日) 23:47
あれま。さかなこさん、参加されていたのですか。
それは、会いたかったであります。

こちらの掲示板を読んでいたのですか、びっくり。。
では、こんどは中山法華経寺オフで。。

200Poh:2002/10/14(月) 21:04
先日のオフ会、唐突に参加させて頂きました。
とても貴重な出会いと経験、楽しい思いをさせていただき、感謝いたしております。
本門寺にて挨拶もそこそこにお別れした方々、まことに失礼したしました。
そしてその後もお付き合い頂いた独歩さん、sunyaさん、本当にありがとうございました。
また機会がございました折には、お会いして様々なご意見や情報・知識など頂戴したいと存じます。

私は門外漢でここの掲示板に参加できるほどの宗教的素養がないため
ROM専に徹することになりそうですが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

201Poh:2002/10/14(月) 21:19
>>200
あ、皆さんに私のハンドルネームを申し上げていませんでしたね。
これではPohと名乗られても、あの時の誰が私かお分かりになるはずがない。(汗)
当日お会いした方は思い出して下さるでしょうか・・・
あの「ヒゲ面の怪しげなオッサン」が私です。m(_ _)m

202:2002/10/14(月) 21:36
問答迷人さんといちりんさんって大阪近くなのですか?
私は兵庫なので、ひょっとしたらいつか逢えそうな予感がしました
スレッドROMの感想でした(笑)

203問答迷人:2002/10/14(月) 22:19

剣さん

居住地は中部圏です。よろしかったら、11月4日の天王寺オフ会に御参加ください。

204:2002/10/14(月) 22:53
問答迷人さんご無沙汰しております
祭日は仕事をしますのでいけませんがそのうちお逢いできる気はします
私は日曜しか休みはないのですが、我が家の趣旨で家族行動をしています
子供が大きくなって夫婦だけになったときオフ会に参加したいと思っております
当分はネットでロムらせてもらいますね

205さかなこ:2002/10/14(月) 22:54
いちりんさんどうもですう〜♪♪

オフはPohさんから連絡を頂いて急遽でることにしたのです(笑)

ここの掲示板はROM程度ですし自分一人では参加するのはちと気が引けたので
Pohさんには感謝なのです〜。

中山でお会いできるの楽しみにしてます〜♪

206犀角独歩:2002/10/14(月) 22:56

Poh さん:
さかなこさん:

ミニオフのご参加、ご苦労さまでした。
お知り合いになれたこと、嬉しく思います。
また、お会いしたいと思います。

まあ、ROM専などと仰らず、お気軽に書き込みを…、管理者さんをさておいて、私が申し上げるのは変ですが(笑)

207いちりん:2002/10/15(火) 07:43
剣さん どうも。
わたしは、東京在住です。
兵庫は香枦園に住んだことはありました。
夙川(しゅくがわ)のながれる山茶花の道がきれいでした。

208:2002/10/15(火) 12:20
それでは中部圏と東京から大阪オフ会に参加予定なんですか?
私の方が近いのにしつれいします

必ずやいつかはチョンガーさんなども含めましてお逢いしたいと思っておるのです

209犀角独歩:2002/10/15(火) 12:47

いちりんさん:

池上は10月21日でしたか?
3時か4時から、池上会館1階喫茶室で、どうでしょうか?

この前のミニオフの時、神道研究のSさんがお見えで、「いちりんさんがいらっしゃるとき、お会いしましょう」と話していたのです。
ご都合をお聞かせください。

210いちりん:2002/10/15(火) 17:47
独歩さん

21日の3時からなら、都合がよいです。
池上会館でミニオフということで、よろしくお願いします。

ちなみに、実相寺さんでは、21日の7時から、佐藤初女さんが話をされます。
この方は、ガイアシンフォニーで有名ですが、愛を込めておむすびを作られる方です。
http://www3.ocn.ne.jp/~jissouji/

211犀角独歩:2002/10/15(火) 18:13

210 いちりんさん:

では21日午後3時でよろしくお願いいたします。

ところで佐藤初女さんが来るのですか。これって、私も参加できます?

212いちりん:2002/10/15(火) 18:48

独歩さん

はい、佐藤初女さんと鼓の方とそれから詩人の方の鼎談のようです。
参加費は、二千円です。
↑の実相寺さんのサイトにアクセスして、電話で申し込めばよいです。

213犀角独歩:2002/10/15(火) 18:58

いちりんさん:

有り難うございます。
明日にでも申し込もうと思います。

216犀角独歩:2002/10/16(水) 08:12

というわけで、また池上オフを開催します。
管理人さん、掲載させていただきます。


○02.10.21 池上オフ開催

場所:池上会館1階喫茶室
http://www.city.ota.tokyo.jp/ittemiyo/shi/hshi-22.htm
日時:10月21日午後3時
地図:http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/6963/ikegamikaika_map.gif

※いちりん、独歩は午後7時には実相寺さんの「佐藤初女さん」の会に移動します。
 現時点の参加予定者は4名です。

218管理者:2002/10/16(水) 08:21

独歩さん

>管理人さん、掲載させていただきます。

独歩さん、ご丁寧にありがとうございます。ご自由にご利用下さい。管理者に断らなくて良いです。

この掲示板の趣旨に賛同して書き込んで下さる方の為に、この掲示板は設置されています。ルールに従って、ご自由にお使い戴ければ、管理者も、参加される方も、そして、この掲示板も、大いに喜ぶと思います。今後とも、よろしくお願い申しあげます。

219犀角独歩:2002/10/16(水) 09:24

管理者さん;

寛大なお言葉、有り難うございます。
掲示板のルールを遵守を基本に活用させていただきます。

220モモ:2002/10/20(日) 03:19
独歩さん

先日は様々な御教示ありがとうございました。
今日のオフ会は所用のため残念ながら参加できません。次回は都合が合えば
参加したいと思います。

221犀角独歩:2002/10/20(日) 08:06

お、モモさん:

この前は少しゆっくり話せましたね。
次のオフ会は残念ですが、時間の合うときはご参加ください。
また、モモさんがご自分の都合でオフ会を主催してもいいんですよ。
管理人さんが仰るように3人集まれば、立派なオフ会、モモさんがお一人連れられて、私と会えば、もう3人でしょう(笑)

また、お話したいと思います。

222犀角独歩:2002/10/20(日) 11:03

>221

あ、そうそう。モモさんは勘違いしているようです。

ミニオフは明日21日午後3時から池上会館です。

223やーこ。:2002/10/20(日) 15:03
明日少しだけですがどうぞよろしくお願いします。 その日五時迄に通院の為青山に着かなければいけない予定ですが夜飲み会があればいきたいです

224犀角独歩:2002/10/20(日) 15:55

やーこさん、あしたはお会いできるのを楽しみにしています。
通院もあるのですね。お大事になさってください。

夜は実相寺イベントへ移動して、何時に終わるのか、ちょっと未定ですが、二次会は流れですが、お体の調子がよろしければ、実施のときはご参加ください。

225やーこ。:2002/10/20(日) 16:26
了解しました。 体調の方大丈夫ですよ。     実相寺後にお会いしたいのですが、青山に行って自宅は大和横浜に近い町田なのでだいたいどの辺にいればよいですか?

226犀角独歩:2002/10/21(月) 00:10

やーこさん:

夜のイベント会場も池上です。
9時過ぎの終了です。

227やーこ。:2002/10/21(月) 03:49
それでは、八時四十五分位に駅に付くように致しますか?

228犀角独歩:2002/10/21(月) 08:03

やーこさん:

実装時イベント後の時間は、ちょっと特定できないので、詳しくは3時からのオフ会で話し合いましょう。

229犀角独歩:2002/10/21(月) 11:17

> 228

これはひどい打ち間違い

誤)実装時
正)実相寺

230知りたがり屋:2002/10/21(月) 22:09
あちこち、ここまで読んで分かったこと。
・どこにも馴染めなくて、なんか変と思っている人がいること。
・思っても口に出せずにいたことを実行している人がいたこと。
・本当に悩んだら分からなくなるはずなのに、簡単に答えを出すのはおかしい、と思っている人がいたこと。

ここから読んで知りたいこと。
・池上なら近いのに、またオフ会はないのかな、と。

231犀角独歩:2002/10/21(月) 23:53

小雨、降りしきる池上でオフ会開催しました。
参加者は5人。

私の好敵手、でもエールを送っていたMさんが来てくれました。
たっぷり、お話ができました。
会うとみんな好い人ですね、本当に。
良い1日となりました。皆さん、有り難うございます。

> 知りたがり屋さん:

はじめまして。
池上オフはちょくちょく開催されます。
どうぞ、今度はお越しください。歓迎です。

232いちりん:2002/10/22(火) 21:21

毎月でも、池上オフはやりそうでありますね。
というか、わたしが毎月、池上に用事があって出かけるものですから、そのときに独歩さんとお茶を飲みませんかーと声をかけますと、独歩さんは、いいっすよぉと。
んじゃあ、ミニオフということで、やりましょうかねえ、という感じになるのですね。

オフの後で行きました実相寺での講演会。
佐藤初女さんと桜井哲夫さんの話は、とても感銘しました。
あのあと、お二人と膝つきあわせてお話を聞ける機会がありまして、まじかに人間のすばらしさを感じました。
佐藤さんは、一人一人に対して、心を尽くしてていねいにていねいに生きておられる方でした。
桜井さんは、ライ病で目も鼻も指もない声も出ない、しかしすばらしいユーモアがあって、まわりはいつも笑いに包まれる。まったく壮絶ですてきな生きざまを目の当たりに見ました。

233知りたがり屋:2002/10/22(火) 22:16
池上のマックに娘がバイトしてまして、
お坊さんがきたり、噂を耳にして何となくイメージしてました。
日蓮宗のある意味では象徴的なお寺ですから、興味はあります。

234犀角独歩:2002/10/22(火) 22:35

いちりんさん:

そうですか。あのあと、佐藤さん、桜井さんとお話ができたのですか。
私は先に帰らせていただき、失礼いたしました。

桜井さんのお話。本当に感銘を受けました。

「45年前に目を失った。目を失うと言うことは闇ということ。けれど、愛によって心の目が開いて、本当に光を見た」…、いやいや、こんな駄文ではなく、あの声帯も病によって失われ、呼吸と口唇だけで吐く息で音とされる話し方で、淡々と、けれど、ユーモアに溢れて語られる一言ひとことは、そのものが詩、崇高なものを感じました。

考えさせられた夜でした。

また、池上でお会いしたいと思います。

235無徳:2002/10/23(水) 11:29
一昨日はミニオフ会に飛び入り参加させていただきありがとうございました。

改めて独歩さんの教学に関する該博な識知に感嘆しました。とても私如きには
独歩さんの好敵手を演じることは任が重すぎます(笑)。

今後もお会いできる日を待ち望んでおりますので宜しくお願いします。

いちりんさんとは久しぶりの再会となりました。私の狭量から生じた遺恨を払
拭し得たなら幸いです。今後とも宜しくご指導の程お願いします。

やーこさん、またお母さんご苦労様でしたまたお会いできる日を楽しみにして
います。
      無徳

236いちりん:2002/10/23(水) 12:04

あ、無徳さん、どうも。
独歩さんと、無徳さんのことを話し出しその5秒後に、無徳さんが、突然、姿をあらわしたので驚きました。
また、仲良くおつきあいお願いします。
(ってケンカしていたわけじゃないんですけど。ちょっとしたやりとりのボタンの掛け違えで、しばし疎遠になっていたんですよね)

237問答迷人:2002/10/23(水) 13:23

四天王寺オフ会 開催のご案内(再掲)

内容は、特に限定せず、『お会いして懇談することが目的』という気楽なスタイルで進めたいと思っています。なお、聖人は、1250年、29歳の時、四天王寺に遊学されておられ、その足跡を訪ねたい、というのが、今回のオフ会開催の趣旨です。

期日 11月4日(月) 振り替え休日 午前11時から午後三時まで。終了後、四天王寺見学、二次会も予定しています。  

場所  トークインなにわ

〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8丁目7番4号
TEL:06−6775−1133(代)

和室使用料プラス食事代 一人3000円

JR「大阪」駅からは地下鉄谷町線「四天王寺前」駅下車徒歩約6分
近鉄「上本町」駅からは徒歩約7分
南海「なんば」駅からは地下鉄千日前線「谷町九丁目」駅下車徒歩約12分
関西国際空港からはリムジンバス「上本町」駅下車徒歩約7分
大阪空港からは空港バス「上本町」駅下車徒歩約7分

下記地図、及び周辺拡大地図をご参照下さい。

http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/2002_11_4.htm

会場予約の都合上、参加を希望される方は、10月30日までにご連絡下さい。

参加希望連絡先 このスレッドに書き込んで下さるか、下記アドレスにメールでご連絡下さい。

問答迷人 fujimonr@plum.freemail.ne.jp

238犀角独歩:2002/10/23(水) 14:28

知りたがり屋さん:

> 日蓮宗のある意味では象徴的なお寺

読み直して、ちょっと、気になったので、一言だけ。

池上オフは、池上本門寺とはまったく関係ありません(笑)
その隣にある区の施設を会場として使うだけですから。

もちろん、当然のことですが、私も日蓮宗の信者でも何でもありません。

239知りたがり屋:2002/10/23(水) 20:38
犀角独歩さん、そうでしたか。
まだよく把握してなくて、うっかりでした。
知りたがり屋なもんですから、すみません。

240犀角独歩:2002/10/23(水) 22:56

239 知りたがり屋さん:

知りたがりは歓迎です。
まあ、プライバシーは勘弁ですが(笑)

241いちりん:2002/10/26(土) 10:15
11月3日の中山のオフは、とりやめとしました。
わたしが、その日は、仕事が入ってしまいまして。

242問答迷人:2002/11/02(土) 08:42

>237 4日の天王寺オフ会

参加者4名です。こじんまりと、いろんな事、話し合いたいと思っています。御参加の方々、よろしくお願いいたします。場所、時間は、237です。

243いちりん:2002/11/03(日) 09:14
きょうは晴天だから中山で真筆を拝見できそうですね。ああ、残念。
わたしは、サッカーの山本日本代表コーチ、五輪代表監督に取材の仕事です。

244やーこ。:2002/11/03(日) 19:57
そろそろ忘年会シーズンですがどうしましょう?
また、千葉、鎌倉オフやりたいんですけれども。例えば、辰の口法難とか、舞台となった場所を訪ねるとか。

245犀角独歩:2002/11/03(日) 23:07

すごい忘年会になりそうですね。
他宗の坊さん、石山の坊さん、池田さんやら、浅井さんにも招待状を出してやりましょうか(笑)

246さかなこ:2002/11/04(月) 03:27
結局、行き方が分からず中山にいけませんでした(>_<)(>_<)

真筆見たかったです〜〜。

忘年会、日程が合えば参加させていただきたいです(>_<)(>_<)(>_<)

247いちりん:2002/11/04(月) 10:46
来年には、国立博物館で、「日蓮展」が門下連合で開催されますから、そのときには、御真筆の手紙、真筆の曼荼羅もみることができると思いますね。

248やーこ。:2002/11/04(月) 14:19
独歩さん、いっそのこと著名人も(爆)
やり方は最初のオフ会みたいに二部形式で、二部を本格的忘年会として充実させるのはどうでしょう。

249五月雨:2002/11/05(火) 01:47

問答迷人さん、独歩さん、アネモネさん

今日は遠く大阪までお越しくださいまして、有り難うございました。
為になるお話を沢山聞かせて頂きまして、今までの思い込みをすっきり捨てなければ真実が正しく見えないとつくづく感じました、良い勉強になりました。
とても楽しい一日でしたね。またいつか関西でのオフ会を開いてください、今度は東大寺はいかがでしょうか。

250犀角独歩:2002/11/05(火) 01:52

五月雨さん:

お会いできて嬉しかったです。

皆で、訪れた四天王寺の伽藍が鉄筋コンクリート作りであったのにはビックリしました。
そんなこと、周知の事実なのでしょうね。自分の不見識を恥じました(笑)

でも、楽しかったですね。

251犀角独歩:2002/11/05(火) 01:54

248 やーこさん:

今日、忘年会の件、問答名人さんにも伝えました。
上京覚悟、有り難い言葉をいただきました。

二部構成、好いと思います。
やーこさん、企画してください。

で、呼びたい著名人は(笑)

254やーこ。:2002/11/05(火) 13:46
(爆)著名人は別に宗教団体のトップだけではないから、実現不可能な事は無いと思いますよ。
o(^o^)o

問答迷人さんも来ていただけるとは有り難いです。
\(^O^)/

私の方針は、なるべく多くの方に来ていただけるよう、日時場所の希望をとりたいと思います。
場所としては、アクセス多彩な所でしょう。
新宿、池袋、渋谷、横浜、品川、大宮?

なお、モモさんも参加希望だそうです。みなさんもここに希望を書いて下さい。m(__)m
また仕事します。

255モモ:2002/11/05(火) 13:57
でも実現したらすごいですね。私の知り合いで浅井克衛氏と話した事のある
正宗信徒がいます。その時は「祖父(甚兵衛氏)が大石寺から裏切られて悔しい」
みたいな話だったそうです。

私はこの掲示板は確かに正宗系の団体に影響を与えていると思います。
故に掲示板から各方面へ案内状をだせばひょっとして一人ぐらいは「著名人」
が来るかもしれません。あるいは掲示板参加者のコネとか。

256モモ:2002/11/05(火) 14:25
著名人といえば女優の杉田か○るさんとも話したことがあります。
地方部の会合で宝浄寺様にお伺いした時のことです。そのとき杉田さんは
教学試験の勉強をしていました。私はその時はそんな有名な人とは
知らなかったのでふつうに「こんばんわ、○○寺支部の○○です。」
と挨拶すると、杉田さんも「妙○院支部の橋本です。」と自己紹介していました。
本名は橋本さん、というそうです。

そのあと当時の地方部青年部長が「有名人だからといって正宗では広告塔に
するようなことはしないんだ」みたいなことを言ってたので、そんな有名な
人だったのか、と後からわかったのです。

257やーこ。:2002/11/05(火) 20:04
電池無いので手みじかに書きますが、
かきづらい、という方は携帯メールにどうぞ。

私の考えとしては、一部(昼)を茶話会形式にして、二部を飲み会にするのがいいかなぁ、と。一部の内容は、自己紹介→決めたお題について語る→フリートークがよろしいかと。
二部については、宴会形式で。ただ、問答迷人さんのように遠方からいらしている方もいるだろうと思うので、時間帯を全体的に早めるとか。

263やーこ。:2002/11/07(木) 07:22
その他、ロムや普段つないでない方にも参加出来るものきぼーん←にちゃん語使ってみた。この話だけはそのくらいフランクに話し合っていけたらよいですね。
あぼーん(没ネタ)覚悟でもよいので、思いつくままみなさんにかきこんで、そこからいいものをセレクト、または消去法でやりたいのですが、いかがでしょう?

264犀角独歩:2002/11/07(木) 11:35

186でご紹介のあった花野充道師『本覚思想と本迹思想』の講演会に行って来ました。

内容的には、ほぼ袴谷憲昭師批判でしたが、それを当人の前で堂々と論じた蛮勇は面白かったというのが感想です。

しかしながら、終了後の一問一答で、当人の袴谷師から「では、花野先生が考える仏教とは何か」と問われると、言葉尻をとらえて、それに答えようとしなかった態度には、思わず嗤ってしまいました。

言われてきたとおり、花野師はなかなかの論客で話は面白い分類でした。
けれど、その論が極まれば極まるほど、戒壇之漫荼羅、日蓮本仏という石山義を切る形になっている点を私は看取しました。

論の極まりが石山僧侶という“道化”を闡明にするコミカルさに笑いを堪えていたのは私一人であったのでしょうか。

是非ともその集積した学力で戒壇之漫荼羅・日蓮本仏・唯受一人を語って貰いたいものです。尤も宗学と学問は別だというのであれば、その言葉はそのまま、宗祖日蓮に伝言して欲しいと希望も述べておこうと思います。

「宗学と学問の分化、便利な方便を許す世の中になったものだ」を受講の感想とします。
宗学・学問の分別二重人格を許さない私は、花野師が職業(石山僧)をやめて、論を語る(沙門)のであれば、改めて傾聴させていただこうと思った次第です。

265無徳:2002/11/07(木) 16:00
独歩さん今日は:

そうですか花野氏の講演会に行かれたのですか、私も拝聴したかったですが
仕事で行かれませんでした。

ところで、

<「宗学と学問の分化、便利な方便を許す世の中になったものだ」を受講の感
想とします。宗学・学問の分別二重人格を許さない私は、花野師が職業(石山
僧)をやめて、論を語る(沙門)のであれば、改めて傾聴させていただこうと
思った次第です。>

とのことですが、もう少し私にも解るようにご説明願いますでしょうか?
決して突っ込みを入れるつもりは有りませんので宜しくお願いします。(笑)

266犀角独歩:2002/11/07(木) 16:55

無徳さん、こんにちは。
講座、いらしておりませんでしたね。
ですから、レジュメを1通、無徳さん用に貰ってきました(笑)
あとでお送りします。内容としては面白いものでしたよ。

さて、このレジュメの中で花野師は<私見>とし、

「教団の中でしか通用しない論理や定義をもって述べれば、“それはただの信仰の学(宗学)でしかない”」

と言っているわけです。これは道元門下に向けた言葉ですが、奪って言われれば、もちろん、石山にも当て嵌まることです。

要するに花野師からすれば、現石山教学(宗学)は「ただの信仰の学」であるということになります。石山僧俗は花野師の成果を、宗学を肯定、補強するものと善意にとらえようとしているようですが、本人からすれば、そんなものは“ただの信仰の学”だというわけです。お商売で、戒壇之漫荼羅・日蓮本仏・唯受一人に同調して見せているのに過ぎない、つまり石山向けと他宗向けの二つの顔を使い分けているわけです。私はそれを二重人格と言ったのです。

昨日の話で興味深かったのは、本覚思想を『大乗起信論』に求める袴谷理論は独りよがりな迷惑な理論であるそうで、本覚・本迹は中国から始まると言っていた点です。要するに、インドの釈尊には戻れないとはっきりと言明していました。仏教は時代の中で展開し、発展、変化したものであるというのです。

ここに日蓮の三国四師論は放棄されていると私は見ます。

また、中古天台本覚思想恵心流口伝法門への言及もあり、本覚思想の基盤をそこに求めています。日蓮と本覚思想の親和性を求めようとはしているものの、既に日蓮を本覚思想の影響を受けた一人に数えるに過ぎず、こうなっては日蓮本仏は空文化するでしょう。

それらの点を“ただの信仰の学”から離れて、学者として論ずることを、聖人であれば、厳しく嫌うであろうと私には思えるわけです。「謂徒才能」の四文字を以て糾弾されるのではないでしょうか。

学者としての顔では、現石山義の「折伏」をなさないその有様は、現代の仏教学会で通用しても、日蓮は許すことはしないでしょう。その点について記したことです。

もちろん、花野師の学問的な成果は評価します。しかし、そこには“ただの信仰の学”と卑下された宗学と仏教学の整合性は求められません。これは日蓮の弟子、現石山義の折伏の放棄と私は見做したわけです。

267顕正居士:2002/11/07(木) 20:24
仏教学も宗学も

「真か偽」しかないのであり、学問であることに差はありません。日蓮聖人の
思想と後世の思想は区別しなくてはなりません。その上で、後世の思想の方が
むしろ、日蓮聖人が目指した精神をより発揮していると領解するなら、それが
「信仰」であります。そういう「正信」は学問と矛盾しません。生計上の都合
による「詐術」が「宗学」のわけありませんが、蒙昧な人々を導く「方便」と
云うかも知れません。これは在家が騙されない程度に仏教学や宗学を学ぶしか
ないでしょう。

268やーこ。:2002/11/07(木) 21:02
私も休みとるのを忘れました。
母が言うには、花野氏は、かつて、学会にも宗門にもころころ変わって味方する、
と聞きました。いきたかったです。

みなさん、忘年会の件も、よろしくお願いいたします。

269犀角独歩:2002/11/07(木) 23:05

顕正居士さん:

> 在家が騙されない程度に仏教学や宗学を学ぶしかないでしょう

まったく仰せの通りと存じます。

私の如く40年の長きに亘って、この宗学を信じないと地獄に堕ちるという脅しに屈してきた人間にとって、この一言は身に染みます。

後から続く方々が私のように人生を無駄にしないために、遅ればせながら、ここに記しているわけです。

270無徳:2002/11/08(金) 00:46
独歩さん今晩は:

>「教団の中でしか通用しない論理や定義をもって述べれば、“それはただの
>信仰の学(宗学)でしかない”」と言っているわけです。これは道元門下に
>向けた言葉ですが、奪って言われれば、もちろん、石山にも当て嵌まること
>です。

とのことですが、花野氏が道元門下に対しどのような文脈で申されたのか解り
ませんので何と評価して良いか困りますが、日蓮正宗では殆ど宗門内に於いて
しか通用しない教義に溢れていると言って過言ではないと思われます。

申すまでもなく、その代表的な教義が日蓮本仏論であり、三大秘法の一つであ
る本門戒壇と其処に安置される弘安二年の戒壇本尊正意論と言えます。それに
纏わる形で人法一箇や唯受一人血脈相丞と言った正宗独自と言える論が展開さ
れているわけですが、この掲示板に於いてはそれら全てが批判の対象となり、
その殆どが否定的に捉えられているように思われます。

つまり、独歩さんの言からすると花野氏が軽んずる日蓮正宗における<信仰の
学(宗学)>がここの掲示板では批判の対象となっているわけです。
ということは、独歩さんが花野氏に対し264で

>言われてきたとおり、花野師はなかなかの論客で話は面白い分類でした。
>けれど、その論が極まれば極まるほど、戒壇之漫荼羅、日蓮本仏という石山
>義を切る形になっている点を私は看取しました。

との言はこの掲示板の主旨に附合することになりますね、このことは決して嫌
みや突っ込みで申しているのでなく、266では独歩さんは花野氏ほどの方で
も天台学的理解は優れていても<信仰の学>には疎いと思われたように私は受
け止められたのでこのように申したのですが間違っているでしょうか?

上記のことは仏教学と宗学との兼ね合いの難しさと皮肉な面を表しているよう
に思われますが如何なものでしょう。

表現の稚拙さから私が何を言ってるのか分かり難いと思われる方もいらっしゃ
るかと思われますがどうかご寛恕下さい。

271犀角独歩:2002/11/08(金) 00:55

無徳さん:

> 花野氏ほどの方でも天台学的理解は優れていても<信仰の学>には疎い

いえ、私はそうはとらえていません。
むしろ、顕師を説得できるほど、進行の学にも長けているのではないでしょうか、しかも、信者も卑下をされていると気付かぬほどに。

私は、この手の坊さんが大嫌いです。何故ならば、40年間、騙されてきたからです。

私が花野さんに注文をつけるとすれば、他門とうまくやるばかりではなく、自分の仏教と宗学の整合性をしっかりつけ、石山で間違っているとわかっている部分は堂々と正論を述べろと言うことです。

真偽未決の故、私は採用しませんが、

「徒に遊戯雑談(ゆげぞうだん)のみして明かし暮らさん者は、法師の皮を著(き)たる畜生なり。法師の名を借りて世を渡り身を養ふといへども、法師となる義は一つもなし。法師と云ふ名字をぬすめる盗人なり。恥づべし、恐るべし」

とあります。故に、袴谷師の非を責めるより、戒壇之漫荼羅を信奉しない他宗他門に折伏をして御覧ぜよと私は皮肉を言うのです。

272犀角独歩:2002/11/08(金) 00:56

271の訂正

誤)進行の学
正)信仰の学

273犀角独歩:2002/11/08(金) 01:01

もっと言えば、日蓮の弟子というのであれば、花野師は公場対決をし、戒壇之漫荼羅の正当性を他宗に問えばよいのです。
まあ、するわけもないでしょうが(爆笑)

274みかん:2002/11/08(金) 15:06
犀角独歩さん、いらっしゃったようで何よりでした。
私は、他用で行きませんでした。残念でした。
僧侶出身の仏教学者が、宗学・教義と仏教学の学問研究
でダブルシンクするのは、私も何例か見ていますが、
それは仕方のないことなのではないかと思います。
他宗派出身の学者でも同じです。
あるいは、教義・宗学に引きずられて学問研究が
曲げられてしまう例もあります。
わたしは学問研究が曲げられるくらいなら、
ダブルシンクのほうがマシかと思います。

坊さん辞めろ、宗派離脱しろ、信仰を捨てろ
というのが私の本音ですけどね。

275犀角独歩:2002/11/08(金) 18:14

みかんさん、お久しぶりです。
仰るところは、よく分かります。
日本の仏教学者は岩本裕師風に言えば、みな僧学ですからね。

ただ、私が石山僧に文句を言うのは、かつて自分がその坊さんたちの下で働いていたことがあるからです。そのとき、仏教学は“ただ”の学問で菩提のためにならないといわれていたからです。

ところが今回、花野さんの話を聞いたら、宗学は“ただ”の信仰の学であるというわけです。怒らないこと、それを菩薩の修行として重要と考えるように努めています。しかし、この一言には、私は正直、カチンと来ました。

ですから、私は本音だけを書いたのです。みかんさんの言葉をそのままいただきます。

「坊さん辞めろ、宗派離脱しろ、信仰を捨てろ」と。
けれど、もっと言えば、信仰なんかないだろうと思っています。

276犀角独歩:2002/11/09(土) 09:10



【僧学】 

―岩本裕著 世界の宗教7『布施と救済』淡交社から抜粋―

これは耳新しい言葉であろう。もちろん、辞書にも見あたらない。というのも、不思議はない。著者の新造語であるからである。
著者は昭和39年11月27日から同年12月11日までの間に6回にわたって「中外日報」紙上に『仏教学を批判する』という一文を書き、現在のわが国の仏教学が抱きかかえている種々の問題をえぐり出してみたのであるが、そのなかで「僧学」という言葉を用いたのである。と言う意味はつぎのようである。
わが国仏教学という学問が存在する。そして、仏教学者なるものがいる。ところが、いわゆる仏教学者の九九パーセントまでが僧侶である。したがって、僧侶なるがゆえに先入観があり、また護教的でないまでも護身的ならざるをえないのではないか。いいかえると、僧侶なるがゆえに身分上の制約があるのではないか。とすれば、そこに仏教の科学的研究がはたしてあるだろうか。ここに疑問を発したとき、僧侶である仏教学者の研究する仏教学なるものは、たといそこに文献的方法を援用したり歴史的考察を加えたりしても、結局それは学問研究の鬘か仮面をかぶった鵺(ぬえ)的な存在にすぎないと言わざるをえないのであろう。そこで、著者はそういう学問をしている人びとすなわち僧侶出身のいわゆる仏教学者を「僧学」と呼んだのである。
……著者は昭和四十年に『極楽と地獄』という小著を発表した。当時流行の新書版の小著ではあるが、学術的に重大な問題を二三提議しておいた。「浄土」という言葉の変遷など、それである。しかし、いわゆる仏教学者による解答ないしは論評はまだ得られない。
また、著者は最近に淡交社から『観音の表情』という書を出し、現世利益の仏としての観音の成立と展開について、今日までいわゆる仏教学者が触れようとしなかった点を論じた。「讀賣新聞」などには「観音は男か女か」の問題について著者が論じたところを中心に好意的な紹介が見られた。また、昭和四十四年二月二十五日の「赤旗」紙上には、美術評論家の林文雄氏の筆で、
「岩本氏のこの研究はまだ美術史的にふみこんでいないけれども……古代東洋諸民族の精神、思想、願望の反映としての観音を真に芸術史的な光で見なおすためにの学問的基礎工事の一つが、ここに果たされていることを、高く評価したい。」
と、著者が意図したところを十分に理解した紹介が載せられた。著者は一人の学究として褒め言葉だけを期待するものではない。また、わが学会によく見られるような、あたらずさわらずの紹介に満足する者でもない。誤りは誤りとし、疑問は疑問として指摘し、論議すべきことは論議してこそ、学問の発展に寄与しうると信じている。この意味において、仏教学者の率直な意見を期待しても、けっして無理難題をふきかけることにはならないであろうと思う。それとも、著者の小著のごときは歯牙にかける価値のないものなのだろうか。それならばそれで、その旨を指摘してもらいたいと切望せずにはいられない。
「学者には所信に基づいてのそれぞれの見解があっていいはずであり、学的良心に基づく活発な発言はやがてこれからの仏教研究を必ず前進させよう。」
とは、吉田紹欽氏が著者の『仏教入門』に対し「東京新聞」(昭和39年3月25日)に載せられた批評紹介の一節であるが、いわゆる仏教学者の一人一人がこのような考えで所見を発表し、互いに切磋琢磨するとき仏教学の進歩は見るべきものがあろう。現在のように、仏教は科学的研究と宗学を混淆し、批評が発達していない学会の現状が、いわゆる大乗仏教の仏教との間において日常茶飯事として容認されているとすれば、それは大乗仏教の精神を亡失したものと言えよう。大乗仏教成立の背景には、……精神溌剌とした精神があったことを忘れてはならない(P234)

277犀角独歩:2002/11/09(土) 09:49

今から四半世紀前の仏教学は、上述の岩本師が指摘したような「僧学」であった点は否めません。

ところで、この僧学と言われた似非学問的アプローチは、学問と宗学の整合性を無理矢理求め、自宗護教的言い訳に終始する点で実に見苦しいものでした。この点をみかんさんは仰ったのでしょう。

しかし、その後の学問の発展は、宗学の肯定できる範囲を遂に超えていくことになるわけです。いわば花野師の言う如く「ただの信の学」と見なさざるを得ないことが明らかになっていくわけです。

ここで僧学者が採った態度は、まさに二重思考( Double thinking )であったわけです。つまり、学問と宗学を分けて、別々に扱うという逃避行動です。

学問は学問、宗学は宗学というわけです。これによって、僧学者は宗派に遠慮せずに自由に学問の発展に寄与できるようになったわけです。学問面から見れば、これはたいへんにけっこうなことでした。

けれど、これは宗学は学問に否定されるものであることが明らかになった瞬間でもあったのでしょう。

富士宗学でいえば、まさにここ100年の学問的成果に絶えられないものであることは残念ながら言うまでもないのです。「ただの信の学」なのでしょう。

日蓮が『開目抄』に

「智者に我が義やぶられずば用ひじとなり。其の外の大難、風の前の塵なるべし」

といった大難は、まさにいま当たっていると私は考えています。

しかし、そうであれば、その事実を率直に寺檀に示すという断腸の決断をすることが潔いところでしょう。

けれど、実際は信者には100年前に疑問を呈された学問的成果に目をくれさせないようにし、恰も自宗学は学問を上回る唯一絶対なものであるという幻想を懐かせ、せっせと金銭と労働力をかき集め続けているわけです。この具体例が石山であれば戒壇之漫荼羅参拝(内拝などとはとても言えない)の登山勧誘であり、創価学会では携帯本尊、顕正会では国立戒壇論です。

人集め、金儲けのためであるならば、事実を隠す、この肯定理論が二重思考にあると、私は思うから、花野師に向けて、辛辣な言葉を私は吐いたのです。

278みかん:2002/11/09(土) 14:47
岩本裕先生の「僧学」という批判は知らなかったので、大変参考になりました。ありがとうございました。

花野先生が、「信仰なんかないだろう」という可能性はあると思います。花野先生に限らず。職業僧侶で自分の宗派の信仰がウソであると気づいている方はいらっしゃると思います。うすうす気づいているだけで、自己欺瞞で自分を納得させている方もいれば、完全に気づいているが社会的地位や収入が捨てがたいのでというかたもいると思います。(私の知人の僧侶はどなたも信仰者であるようです。これもよしあしですが)

私の指導教授は宗門に属さない非僧侶の方だったので、幸運でした。

田村芳朗先生が「帰依の篤かった法華宗(本門流)」と『田村芳郎仏教学論集2』のあとがきに末木先生が書かれていて驚いたことがありました。さらに、法華宗(本門流)の僧侶であると、今年出た、東方出版の新書『日蓮聖人と法華経』を見て知りました。驚きました。御著書からはそういう側面はまったく伺えなかったので。

279顕正居士:2002/11/09(土) 16:55
みかんさん。

>法華宗(本門流)の僧侶であると、今年出た、東方出版の新書『日蓮聖人と
>法華経』を見て知りました。驚きました。

わたしは故田村芳朗先生の御自宅に伺ったことがありますが、お寺ではなかったし、
もともと在家の方と思っておりました。還俗しておられたのでしょうか?

280みかん:2002/11/10(日) 04:50
顕正居士さん。
わたしは書籍でみた情報しかしらないんです。
新書『日蓮聖人と法華経』によれば、

●田村先生は、法華宗の寺の住職であったこと
●この新書は田村先生が法華宗の機関誌に掲載した文章を編んだものであること
●田村先生は、自身の信仰的な側面を著書や論文に出すのを嫌っており、この本も生前は出すつもりがなかったこと

という旨が書かれていました。(当該書籍がちょっと見当たらないので記憶で書いています。あとこの本では法華宗とのみかかれており、本門流とは一切かかれていませんでした。)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4885917522/

281やーこ。:2002/11/12(火) 21:02
仕事休めないのに大風邪引いてしまったから忘年会企画と菊水護国さんカウンタ十万記念品贈呈式たのみます。逝ってきます

282疑問:2002/11/23(土) 12:47
独歩さんは、花野さんに講演会で質問をしなかったのでしょうか?
質問しなかったのならば、なぜなのか?
この掲示板で書き込むより公場対決になったのでは?
ただの批判に聞こえるのは、私でしょうか?
花野さんに文書討論を申し込んでは、いかがでしょうか?
もしかしたら、同人誌の道心誌で取り上げるかもしれません。
では、バイナラ!!

283疑問:2002/11/23(土) 12:53
オフ会に花野さんを呼べば良いのでは?

284なんでかな:2002/11/23(土) 13:06
独歩さんは、学の大事を以前は、主張していましたが花野さんに対しては、信仰が
無い様な感じの物言いです。
主張が一貫してないように思いました。
独歩さんは、信仰者ですか?
それとも学者ですか?
自らの宗旨は、あるのですか?

285トゴシ:2002/11/23(土) 19:08
提案です。
疑問さん、なんでんかなさん。花野さんと独歩さんということではなくて、あなた方がここで独歩さんに公場対決を申し込めばいいんじゃないんですか。
独歩さんのことをどうだこうだいう前にあなた方がしたらどうですか。

なんでかなさん、で、あなたの宗旨は何ですか。
人のこという前に自分のことをいう前に自分のことを言ったら。

ちなみに私は宗旨なし。悪いですか(爆)

286トゴシ:2002/11/23(土) 19:11
オフ会に花野さん、呼ぶの大賛成。
日顕さんも呼んでください。

287トゴシ:2002/11/23(土) 19:16
独歩さん
花野さんに質問状を出してください。お願いします。

288ガンコ:2002/11/23(土) 19:21
質問の内容はおおいに結構だと思いますが、なんで名前を名乗らないのでしょうか?
わたくし、独歩さんがやっつけられるのを見てみたい、いいきみだと思うのですが、あなたがたのやり方は感心できません。

289トゴシ:2002/11/23(土) 19:27
ガンコさん
あなた、仏教を信仰する人間として、その「いいきみ」ていう発言は何ですか。
みっともないですよ。

290ガンコ:2002/11/23(土) 19:30
トゴシさん、ごめんなさい。
わたくしが出しゃばることありませんでした。

291トゴシ:2002/11/23(土) 19:32
ガンコさん
いや、そうじゃなくて、仏教をやる人間が「いいきみ」なんて言うのは変だとぼくは思う。

292犀角独歩:2002/11/24(日) 01:38

なんだかごちゃごちゃしてますね。

> 花野さんに講演会で質問をしなかったのでしょうか?

講演の時間が押して、質問できる時間が極端に短い上、質問者の最初が真っ向から批判を受けた袴谷師であったので、面白いので聞いていたからです。

> 質問しなかったのならば、なぜなのか?

その他、2人しか質問が許されず、共に既に質問することが決まっていたからです。

> この掲示板で書き込むより公場対決になったのでは?

講演会で質問することが公場対決になるわけですか(爆)

まあ、道心なんて雑誌はまったく興味ありませんが、花野さんに連絡をして、ここに反論でも書き込んでもらってください。それがいちばん手っ取り早いでしょう。

ガンコさんの言うとおり、私のことを批判するのであれば、ちゃんと返答しますから、メルアドぐらい書き込んだらどうですか。こそくな書き込みはかえって笑いを誘うだけでしょう(笑)

しかし、ガンコさん、トゴシさん(はじめまして)「いいきみ」はないでしょう。
そんなに私がやりこめられると面白いんですか。じゃあ、どうぞ、あなたが私をやりこめてください。大手を広げて待ってますよ(笑)

293犀角独歩:2002/11/24(日) 01:39

打ち間違えました。

誤)トゴシさん(はじめまして)「いいきみ」はないでしょう
正)トゴシさん(はじめまして)が言うように「いいきみ」はないでしょう

294犀角独歩:2002/11/24(日) 01:43

なんでかなさん:

> 学の大事…主張…信仰

学と信仰、それぞれ別のものでしょう。その両方を主張して何が悪いのですか。

> 信仰者…学者…宗旨

何を意図した質問ですか。意味がわかりません。
問い直してください。

297いちりん:2002/11/28(木) 22:01
あ、どうもです。わたしの名前が出ていましたので。ご無沙汰しています。

じつは、12月2日引っ越すところで、もういま段ボールの山に埋まっています。
なにしろものすごく本とか書類が多くて、2トン車4台分になりそうな。。
仕事やらなんやらで、過密スケジュールに巻き込まれております。

こんどは、おんなじ国立市内ですけど、湧き水の流れていて白鷺がいたり、梅林があったり、畑が借りられるようなところです。
近くに陶芸家の家があって、そこで陶芸を教えてもらうかなあと。
それと、近くに、大きな集会所もあるので、アヤしくないレベルで、インドの祈りの歌とか、お経や祝詞などを読む集いなどを企画したいなあと。

忘年会、いいですね。浅草も、いいなあ。
わたしはよく、染太郎というお好み焼き屋に行きます。古い店で、なかなか雰囲気がよいです。
ここは、江戸川乱歩とか坂口安吾とか高見順とか、そういう文士がよく通っていた店なんですね。
わりと安くて、15人〜20人くらいで食べられる座敷があります。そんなところも、よいですよね。

わたしのインドの歌というかアヤしいお経みたいなのは、みんなで歌うと、きっと楽しいかと思います。あるいは、どこかの公民館みたいなところの座敷でもいいですよね。

かつてよく法華オフというので、阿佐ヶ谷の集会所を借りました。駅から5分で、さくたくさん部屋があります。おわったら、近くの「和民」あたりで、食べて飲んで盛り上がるっていうのもいいですよね。

ともあれ15日(日)に池上に行く予定がありますので、池上会館で、2時くらいから、ミニオフはいかがでしょうか。

298犀角独歩:2002/11/29(金) 01:11

いちりんさん、お久しぶりです。
15日午後2時、では、私は伺います。

299菊水護国:2002/11/29(金) 11:32
15日ですか。結構です。
小生14日は忘年会ですから、二日酔いで参上します(笑)。

300犀角独歩:2002/11/29(金) 11:41

菊水護国さんのところの忘年会というのが、すごそうですね。
お会いできるのを楽しみにしています。
3日酔いになることになるかも(笑)

301菊水護国:2002/11/29(金) 13:36
> 300
そういえば、その14日の忘年会に「顕正会本部移転裏事情」に精通してる右翼の幹部にしばらくぶりに会いますから、細かく聞いておきますね。

302モモ:2002/11/30(土) 02:17
私も参加希望です。今度こそ独歩さんの話をじっくりお伺いしたいと思っております。

303犀角独歩:2002/12/01(日) 10:59

301 菊水護国さん:

有り難うございます。よろしくお願いします。

モモさん:

お久しぶり。お会いできるのを楽しみにしています。

304問答迷人:2002/12/01(日) 14:58

新年オフ会のご案内

新年1月5日に名古屋で新年オフ会を開きたいと思っています。現在、会場を探しています。

昼前に集まって、名古屋名物のきしめんでも食べながらの、なごやかな新年オフ会は如何でしょう。まあ、一旦夕方で切り上げて、後は時間の許す方は二次会という予定を考えています。中部圏の皆様初め、関東地方の方も、挙って御参加下さい。

参加される方は、このスレッドに書き込んで戴くか、メールで仰ってください。会場の都合もありますので、一応、12月25日までに仰っていただけると有り難いです。

詳細は、決まり次第、ご案内致します。

305妙薬:2002/12/01(日) 15:33
私も池上でのオフ会へ参加希望です。
なかなか書き込みが出来ずスミマセン。独歩さん、当日はよろしくお願い致します。

306犀角独歩:2002/12/01(日) 15:59

妙薬さん:

お会いできることを楽しみにしています。

現段階で参加申し込みの方は6名です。

307問答迷人:2002/12/01(日) 15:59

いちりんさん
独歩さん

池上オフ会、所用のため、参加できません。忘年会が、持たれるようでしたら、そちらには、是非参加したいと思っています。宜しくお願いいたします。

308犀角独歩:2002/12/01(日) 18:55

問答名人さん:

15日の段階で忘年会の打合せをしようと思っています。
よろしくお願いいたします。

309問答迷人:2002/12/02(月) 09:44

名古屋オフ会のお知らせ

会場が確保できました。名古屋駅前の愛知中小企業センター7階第10会議室です。お昼前、11時頃に一階のロビー集まって、歓談ののち、昼食は、駅前地下街にある、老舗のきしめん専門店「えびすや」を予定しています。そのあと、午後一時から、午後五時までオフ会と言うことでどうでしょう。会場費用は2800円。手頃です。16名入れます。詳細は、下見をしてから、ご案内します。

310今里祐二:2002/12/02(月) 19:33
名古屋オフ会

参加希望します。よろしくお願いします。

311問答迷人:2002/12/02(月) 19:41

今里祐二 さん こんにちは。

現在、参加表明は、今里さんを含めて、岐阜二名、愛知一名、関西一名、関東二名。合計6名です。

宜しくお願いいたします。会場費の2800円は頭割りにしたいと思いますので、現在の所では、467円です。

312やーこ。:2002/12/04(水) 06:54
お久しぶりです。なんと、パケ代が天文学的数字になってしまいまた欝の為暫くやめてました。
15日のオフ会は参加、名古屋オフは貧乏人の為ぎりぎりまで待って下さい。
お留守でためていたカキコはまとめてつぶやきか疑問スレにかきます。
なお、この掲示板に書いた新ページは結局宗教政治禁止なので、私の裏の人格を描いただけになってしまいました。よろしければお訪ね下さい。ハンドルはマチルダキサラギです。なんとモモもウンモで登場します。
http://www.cafesta.com/@darkmoon
http://www.cafesta.com/@ummo

313やーこ。:2002/12/04(水) 07:02
なお、みなみつくしのページは存在を忘れてしまったのでリンクからはずしてください。閉鎖致します。
れいなさん他、豪華「?」な顔ぶれがせっかく訪問してくださったのに申し訳ないです。
なお、宗教政治オーケーな日記掲示板付きホームページ、広告リンク、バナー不要無料カウンタどなたか教えて下さい。

314問答迷人:2002/12/04(水) 09:30

やーこ さん

http://www.cafesta.com/@darkmoon
http://www.cafesta.com/@ummo

どちらも、アクセス出来ませんでしたよ。アドレスが違っていませんか?

315すみません:2002/12/04(水) 14:39
間違えました。
http://myhp.cafesta.com/@darkmoon0630
http://myhp.cafesta.com/@ummo

316やーこ。泣きっぱなしバージョン:2002/12/04(水) 14:47
おっと、うちのページのかきこみはcafesta会員でないとできません。個人情報はあまり入力しないですむんで是非会員になってください。
http://www.cafesta.com

317問答迷人:2002/12/04(水) 22:00

名古屋オフ会のご案内

今日、会場申し込みに行ってきました。愛知県中小企業センター案内図(駐車場はありません)は、下記のアドレスからご覧下さい。
http://www.aichi-iic.or.jp/kousya/c-center/centermap.htm

当日、一月五日、午前11時から11時半までに、会場一階のロビーにお集まり下さい。11時半から、きしめん屋さんに移動します。下記アドレスにお店の案内が見れます。

昼食に予定している、手打ちの、そば、きしめん、うどんの専門店「えびすや」(ユニモール地図の№24)
http://www.unimall.co.jp/uni_map/gourmet/ebisuya.html

昼食後、オフ会の会場に入ります。7階の第10会議室です。会場の案内は「富士歴史研究会」としました。

オフ会は、午後1時から午後5時までです。終了後、時間の許す方は、二次会を予定しています。今考えているお店は、珍しい鮪料理専門店。下記アドレスから、案内が見れます。お店の希望とか、他に良いところ御存知の方が有ればお教え下さい。

二次会の会場候補 鮪料理専門店「鮪小屋本店」(ユニモール地図の№91)
http://www.unimall.co.jp/uni_map/gourmet/maguro.html

あとから遅れて参加される場合の為に、きしめん屋と、マグロ屋のある名古屋駅前地下街の地図を下記にご案内しておきます。

名古屋駅前地下街ユニモール地図
http://www.unimall.co.jp/uni_map/index.html

オフ会内容は特に設定せず、簡単な自己紹介から始まって、御参加戴いた方の関心のある事柄をテーマとして、順次進めてゆきたいと思っています。挙って御参加下さい。

318やーこ。:2002/12/11(水) 05:35
15日MINIOFFはモモさんも参加です。私もフルで参加します。
早朝勤務と重い鬱病で書き込みはお休みしております。なるべく聞き手に徹します。

319犀角独歩:2002/12/11(水) 17:26

15日の池上オフ、ぼっと話すのにはずいぶんと人数が増えました。
部屋を借りましょうか。そのほうが大声で雑談できますね。
明日、手配しますが、よろしいでしょうか。

320モモ:2002/12/12(木) 06:37
14日のオフ会楽しみにしております。お伺いしたいことで私が思いつくのは

「御本尊は法体ではないのか」

「南無妙法蓮華経日蓮」には人法一箇の意義はないのか、また「本尊三度相伝」
にそのことが示されてないからといって人法一箇ではないと言いきれるのか。

終末は本当にないといいきれるのか。

さまざなな宗教における日蓮正宗の位置、立場とは。

などです。

よろしくお願いいたします。

321モモ:2002/12/12(木) 06:57
オフ会は15日でした。失礼しました。

322犀角独歩:2002/12/12(木) 11:27

○15日オフ会 会場変更の件

当初、池上会館1階の喫茶店で、ということになっていましたが、現時点で人数が7名となっておりますので、営業妨害になりかねませんので(笑)部屋を借りました。

・池上会館・別館2階 松の間

「いちりんと独歩の会」として名前を取ってあります。

 一次会:午後2時〜5時
 二次会:それ以降、池上駅周辺のどこかで、流れで決めたいと思います。

・14名の部屋ですので、まだ少し余裕があります。飛び入り歓迎ですが、喧嘩口論は吹っ掛けないでください。生来、生まれも育ちも東京、それも学会育ち、「火事と喧嘩は江戸の花」で、激論法論も嫌いじゃありませんが、オフ会は歓談が目的です。その点、よろしくお願いいたします(笑)

・池上会館
 http://www.city.ota.tokyo.jp/ittemiyo/shi/hshi-22.htm

 地図
 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/6963/ikegamikaika_map.gif

323犀角独歩:2002/12/12(木) 11:33

モモさん:

逆に質問しておきます。

・なぜ日蓮の漫荼羅が法体といえるのか
・なぜ「南無妙法蓮華経 日蓮」が人法一箇といえるのか
・なぜ、仏法に終末思想があるといえるのか

お答えを楽しみにしています。

324犀角独歩:2002/12/12(木) 15:05

菊水護国さん:

ちょっと、オフ会の余談ですが、池上本門寺手前の商店街の中にある仏具屋「雪山堂」の2階に、ちょっといい顔した御影像がありましたよ。
彩色ではないこと、額に傷がないこと、面影が若いことが気になりましたが、なかなかの相貌です。
ただ、ちょっと高価。2.8寸像で138万円。でも一見の価値はあるかも。

325犀角独歩:2002/12/12(木) 17:24

一つ書き忘れました。
15日の池上オフ会、会場使用料は3000円となっております。
人数の頭割りでお願いします。
お茶とお茶菓子ぐらいは用意します。

326富士桜:2002/12/12(木) 23:18
15日なんですよね。オフ会。。。
15日は本山で富士地方部だったか法華講連合会の参加が前から決まっていて苦虫を噛みながら、このオフ会の告知を見ていました。(涙)
あまり書き込みもしないので、存在も薄いんですが、参加したかったです。残念。
.
>池上本門寺手前の商店街の中にある仏具屋「雪山堂」の2階に、ちょっといい顔した御影像がありましたよ。
彩色ではないこと、額に傷がないこと、面影が若いことが気になりましたが、なかなかの相貌です。
ただ、ちょっと高価。2.8寸像で138万円。でも一見の価値はあるかも。
.
ちょうど御影様が欲しかった所だったんですが・・・。
138万ですか・・・なんだ・・意外に、や、や、安いですね。(滝汗)
カード払いオッケーなんですかねって・・・冗談です。(笑)
今の自分にはとても手が届きそうにありませんね。
.
ぜひ、また今度オフ会に参加させて下さい。
東京方面は独歩さん、いちりんさん中心に行われるようなので、今後もロムさせて頂きながら、今度は飛び込みではなく、ちゃんと申し込みをして伺いたいと思います。

327犀角独歩:2002/12/13(金) 00:09

富士桜さん:

まだ、法華講に会合参加に拘っているんですか。
そんなもの、出て何か意味があるんですか。

集団の中で好い子に振る舞うこと、組織の中でいい人と思われるように振る舞うことに拘っていませんか。
仏様に対して、素直であることが大切なのですよ。

328犀角独歩:2002/12/13(金) 08:50

富士桜さん:

メールでのご返信有り難うございます。
機会がありましたら、お会いし、ゆっくりお話しましょう。

329犀角独歩:2002/12/14(土) 10:47

池上オフ会は予定通り、明日15日午後2時より開催します。
元来、いちりんさんと私独歩のお茶飲み会なのですが、けっこうな人数になりそうです。ご参加を希望された皆さん、お忘れなくご参加ください。

菊水護国さん、顕正会と右翼談義、楽しみにしています。
モモさん、質問の趣旨、少し考えていきます。
こちらからの問いにも、まあ、ラフに考えを持ってきてください。

二次会のみの参加の方もいらっしゃいますでしょうか。
いちおう前回の「厨せいや」か、駅前の「笑笑」を考えています。
初参加の方も、こちらだけでもお気軽にご参加ください。

厨せいや
http://www.samaria.com/seiya/

笑笑
駅前に立てば、踏切の向こう側に大きな看板。すぐわかります。

330やーこ。:2002/12/14(土) 15:38
もしかしたらもう二人来るかもしれません。

331犀角独歩:2002/12/14(土) 16:21

やー古参のお知り合いの方を含めて、現在12名。お声を掛けた人があと4名。
…もし、全員お出でになると定員オーバーです。

すみません。お出でになる方で、まだご連絡をいただいていない方は、ご一報ください。
ちょっと、飛び入り参加をお受けできない状態になるかも知れません。

332犀角独歩:2002/12/14(土) 16:22

慌てて、打ち間違えました。
「やー古参」は、もちろん「やーこ」さんです。
ごめんなさい。

333モモ:2002/12/14(土) 18:10
三変土田でしょう(笑)。

334やー古参:2002/12/14(土) 18:13
ょろしくぉ願ぃ致します(笑笑)。当日朝次第です、二名は。

335犀角独歩:2002/12/14(土) 21:10

やーこさん:

やー古参を訂正したでしょ(笑)

モモさん:

え、三変土田て?

336問答迷人:2002/12/15(日) 08:29

独歩さん
いちりんさん

今日のオフ会、ありがとうございます。有意義な出会いが有りますよう。

337犀角独歩:2002/12/15(日) 09:43

問答名人さん:

お陰様で、また、オフ会が開催できます。
これも、こちらでの皆さんとの出会いによる結実です。
深く感謝申し上げます。

元来、いちりんさんとのお茶飲み会の延長なので、ご報告できるような内容になるかどうかわかりませんが、また、報告をさせていただく所存です。
有り難うございます。

338菊水護国:2002/12/16(月) 11:47
オフ参加の皆様
オフ終了後、朝まで3次会で、ただいま起きました。
声が枯れてます。
もっと寝てたいけど仕事でそうもいきません(悲)。

その他の方々
忘年会は12月28日、新宿と決まりました。詳細は後日・・・。

339みかん:2002/12/16(月) 12:21
オフ会参加各位。うれしはずかし朝帰りのあと、仮眠して現在起きました。
昨日は、みなさんにお会いできてうれしゅうございました。
また忘年会でお会いできることを楽しみにしております。
昨日、お会いできなかった方々とも、お会いできることを念願しております。
やっぱり掲示板だけでしゃべるのと、一度は会うのは違いますね。
では失礼いたしました。

340妙薬:2002/12/16(月) 17:15
 オフ会に参加させていただきありがとうございました。
菊水さんによると、三次会まであったとか。皆さん本当にタフですね。私は二次会で失礼しましたが、楽しい時間を送らせてもらいました。
 次の忘年会も急な仕事が入らない限り、必ず、必ず(決意発表?のつもりです)駆けつけます。
 最後に幹事役のいちりんさん、独歩さんにはお世話になりました。では、皆さまとの再会を楽しみに。

341モモ:2002/12/17(火) 06:44
私もオフ会に参加させていただきありがとうございました。
いちりんさん、独歩さん幹事役おつかれさまでした。
みかんさん、独歩さん、三次会の甚深のお話ありがとうございました。
菊水さんの、真実を知りながら正宗信徒でいらっしゃる姿勢はよいと思います。
菊水さんの意見は非常に参考になりました。
私も妙薬さんと同様、この掲示板の書き込みについて完全にはまだ自分の中で消化
しきれない状況です。
アネモネさんにはとてもきれいな人で驚きました。美人な方とお話しするのは緊張します。
置時計さん、オフ会の最後、予言書と日蓮大聖人の話に興味あります。今度機会がありましたらよろしくお願いします。
あと、問答名人さん、貴掲示板のおかげでありがたいお話を聞くことができ、ありがとうございました。

今回のオフ会で印象に残ったことは
「当体義抄」「総勘文抄」が偽書らしいこと。ということはこの書を根拠に
大聖人が御本仏であるということは、いってもしょうがないらしいこと。
「自受用身=無作三身」ではなく、自受用身であれば、報身というのはまずいこと。
などです。

私の中では「う〜ん」という感じです。

342犀角独歩:2002/12/17(火) 10:05

簡単に今回の池上オフ会の報告を

一次会9名参加、二次会9名参加、三次会8名参加でした。
2時の開会予定でしたが1時半ぐらいから皆さん集まりだし、あっという間に定刻の5時。二次会会場・厨せいやで11時過ぎまで。そのあと、蒲田に移動して三次会、なんと朝5時まで延々と大討論会となりました。…皆さん、タフでした。…一部、寝ていた人はいましたが(笑)

いちりんさんにはご多忙のところ、恐縮でした。みかんさんの学識的立場は非常に興味深いところがありました。菊水護国さんは尊皇・呪物・相伝教に磨きが掛かっていましたね。これはこれで面白かった(笑)モモさんとは、三次会で延々5時間、たっぷりと話ができましたね。この次は富士桜さんにも是非参加いただき、ゆっくり話したいと思います。

アネモネさん、お茶とお菓子のご寄付、有り難うございました。また、いつもながらお茶くみ、お茶碗洗いと、ジェンダーにうるさい団体であれば「男女同権!」とお叱りを受けそうなことを恙なくさり気なくなさっていただきました。この点も、お詫び旁々、深く御礼申し上げます。

皆さん、有り難うございました。

…ところで菊水護国さん、28日の忘年会、幹事、よろしくお願いします。でも、朝の5時まではやめましょうね。それとも最初から部屋を借り切り、晩からオールナイトにしますか(笑)

末尾ながら、このような場を提供くださる問答名人さんに深く御礼申し上げます。

343犀角独歩:2002/12/17(火) 10:06

あ、そうでした。一つ書き忘れました。妙薬さん、この次はもっと、ゆっくりお話したいと思います。

344問答迷人:2002/12/17(火) 10:52

朝の5時ですか。ひぇー!

28日の忘年会は、覚悟を決めて参加させていただきます(笑)。

それにしても、有意義なオフ会を開催していただき、独歩さん、いちりんさん、御参加の皆様、ありがとうございました。

345やーこ。:2002/12/18(水) 05:33
寝ていたの私ですよ(爆)
どうも、朝に弱くてだめだぁ。

346やーこ。:2002/12/18(水) 05:35
しかも間違えている。夜だった。
私酒に最近弱くなったみたい(爆)

347アネモネ:2002/12/19(木) 21:05
15時間に及ぶオフ会、すっかりこたえてました。
そんなことで、お礼が遅れまして、失礼いたしました。
とても有意義で中身の濃いオフ会でした。楽しかったです。

それから、モモさん、おばさんをおだててもだめです(笑)
はじめてお目にかかってみて、一生懸命に話を聞こうとしているモモさんの姿勢には、感心いたしました。まだまだお若いのですから、これからの人生、さらに見聞を広めながら思索を重ねながら、人の言葉に依らないモモさん自身の信仰と自己の確立をなさってほしいなと、そんなことを感じました。

管理人さん、そして参加された皆さん、本当にありがとうございました。

348菊水護国:2002/12/20(金) 00:03
今回のオフにて
モモさんの純粋さは、感心しました。
私は既に世間に汚れてしまって、あそこまで純粋には考えられません。

やーこさん確かに寝てましたね(笑)。
私は珍しく一睡もせずに、話してました。
ところでみなさん、居酒屋の兄ちゃんが、話の濃密さに怪訝な顔してたの気づいてましたか。

349犀角独歩:2002/12/20(金) 04:01

> 居酒屋の兄ちゃん…怪訝な顔してたの

都合5時間も居座って、深夜料金(ありましたっけ?)含めて一人、2000円足らずしか使わず、濃い議論をしていれば、怪訝な顔の一つもされるでしょうね(笑)

350みかん</b><font color=#FF0000>(z8VoUpnM)</font><b>:2002/12/20(金) 04:27
まーあれだけいて2000円というのは安かったですね。
すでにできあがっていたとはいえ、それなりに飲み食いしたのに。
(私はおつまみのほかに、お茶漬けとラーメンと両方食べたのに)

351犀角独歩:2002/12/20(金) 04:34

あれま、みかんさん、まだ起きていらっしゃる?
たしかに、酒を飲むより、ラーメン、お茶漬け、デザートの注文のほうが多かったですね(笑)

352菊水護国:2002/12/25(水) 02:00
【富士門流信徒掲示板 忘年会 開催案内】

忘年会は、前に新宿と表示しましたが、独歩さんとも電話で話しまして、私の独断と偏見で、浅草に変更します。
場所は一応、浅草駅前、神谷バー(台東区浅草1丁目1番1号)を予定してます。
ただし人数によって、変更しますので、とりあえず
12月28日17時30分に東武浅草駅北口(小さい方)を出てすぐのモスバーガー前を集合場所とします。
当日、直接来て頂いて構いませんので、皆様、是非御参加ください。

353菊水護国:2002/12/25(水) 02:02
ちなみに、352で記載した集合場所ですが、神谷バーとは正反対ですが、大きい改札だと年末は混雑が予想されますので、あえて遠回りになることを御容赦ください。

354犀角独歩:2002/12/26(木) 19:17

まあ、28日にやるのでよかったですね。
31日にやったら、浅草観音オフと勘違いされたかも知れません(笑)

355菊水護国:2002/12/27(金) 00:37
> 354
本当にそうしましょうか(嘘)。
いずれにしても、観音様を見てから行きましょうかね。

なにしろ浅草寺の発祥は(場所は移ってますが)仏教伝来の頃に遡れるほどの歴史的寺院ですからね。

356ゴンタ:2002/12/27(金) 01:26
 浅草で行うなら、帰りにまつり湯(ROX)によりましょう。

357問答迷人:2002/12/27(金) 12:17

菊水護国さん
忘年会御参加のみなさん

明日の忘年会、誠に申し訳ありませんが、出席出来なくなってしまいました。半月ほど前に腰を痛めまして、養生して参りましたが、どうしても思わしくなく、現在も、30分以上座っているのが困難です。なんとかと思いましたが、往復の新幹線を考えると、更に腰痛を悪化させる恐れが高いと思われ、断腸の思いで、今回の参加を見送らせて戴きたいと存じます。自己管理の不行き届きを恥じております。

358問答迷人:2002/12/27(金) 12:55

名古屋オフ会のご案内(再)

会場 愛知県中小企業センター案内図(駐車場はありません)は、下記のアドレスからご覧下さい。
http://www.aichi-iic.or.jp/kousya/c-center/centermap.htm

日時 一月五日、午前11時から11時半までに、会場一階のロビーにお集まり下さい。11時半から、きしめん屋さんに移動します。下記アドレスにお店の案内が見れます。

昼食に予定している、手打ちの、そば、きしめん、うどんの専門店「えびすや」(ユニモール地図の№24)
http://www.unimall.co.jp/uni_map/gourmet/ebisuya.html

昼食後、オフ会の会場に入ります。7階の第10会議室です。会場の案内は「富士歴史研究会」としました。

オフ会は、午後1時から午後5時までです。終了後、時間の許す方は、二次会を予定しています。珍しい鮪料理専門店。下記アドレスから、案内が見れます。

二次会の会場 鮪料理専門店「鮪小屋本店」(ユニモール地図の№91)
http://www.unimall.co.jp/uni_map/gourmet/maguro.html

あとから遅れて参加される場合の為に、きしめん屋と、マグロ屋のある名古屋駅前地下街の地図を下記にご案内しておきます。

名古屋駅前地下街ユニモール地図
http://www.unimall.co.jp/uni_map/index.html

オフ会内容は特に設定せず、簡単な自己紹介から始まって、御参加戴いた方の関心のある事柄をテーマとして、順次進めてゆきたいと思っています。挙って御参加下さい。

一応、参加予定は6名ですが、まだ、人数に余裕がありますので、参加希望される方は、このスレッドに書き込んで下さるか、メールを下さい。

359犀角独歩:2002/12/27(金) 15:35

問答名人さん:

28日は、お出でになれないのですね。
残念です。どうぞ、お大事になさってください。


菊水護国さん:

仲店、流して見るのも好いですよね。
浅草寺の鳩、すごいですよね。
鳩豆買って、売店の前でノロノロしていたら、店の人に「どいて、どいて」って、手で追い払われた。「なんだ!」と思ったた瞬間に意味がわかりました。群れをなした鳩の来襲を受けました。あれは餌をもらうという感じじゃない、ほとんど、強奪(笑)
浅草は、鳩まで江戸っ子という感じですね、あれは。
夏場で、私、白いシャツを着ていたんですが、もう、鳩の足跡だらけ。「このシャツ着たまま歩けって?」という感じでした。
まあ、夜ですから、賑やかな明るい仲店の通り抜けるのは風情がありますね。

私はさすがに、世間の初詣というのは行ったことがないのです。
当初は信仰上の理由から、いまは、ただのものぐさですが(笑)

360犀角独歩:2002/12/28(土) 11:01

ゴンタさん:

はじめましてで、よいでしょうか。よろしく。
お出でになるのでしょうか。
それともまつり湯の推薦だけ(笑)
お会いできたら、うれしく思います。

しかし、いったい、本日は何人ぐらい集まるのでしょうか。
菊水護国さんと私だけで観音さん見て、電気ブランをあおることになるんじゃないでしょうかね(笑)

361妙薬:2002/12/29(日) 08:25
 浅草の忘年会、楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。
 仲店を流せなかったのは残念でしたが、浅草駅北口の風物詩?を見学できたのは、大変勉強(この年にして)になりました。それにしても、あのものものしい警察官による交通整理は何だったのですかね。
 
 菊水さんやみかんさんらは二次会に。きっとこの時間帯は、ぐっすり寝ているのでしょうね。私は今日も仕事なので早起きです。トップバッターで報告できるのは意外とうれしいことです。
 あっ、盛り上がりですか?。顕正会員の奥さんを持つ初顔さんを中心にケンケンガクガク、例の如しでした。それにしても、皆さんの博識には圧倒されっぱなしでした。
 電気ブランも飲めましたし、幹事役の菊水護国さん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

363今里祐二:2003/01/06(月) 17:33
名古屋オフ会のお礼

問答名人さん、および参加者の皆さん昨日はありがとうございました。
いろいろ勉強させていただいた、というよりも考え込まされてしまって
おなかが痛くなってしまいました(笑)

普段は学会員の方などに対し
「どうして素直に誤りを認めて反省しないんだろう」なんて考えている僕でしたが
逆の立場に立たされてみて、
「人間とはなかなか反省できないものなんだなぁ」と痛感しました。

史実によって戒壇の大御本尊様が大聖人様の本意であることが証明され
それを拝めばいいんだよという事が立証されればいいのだけれど、
きっと無理なんでしょうね。

僕自身は日寛上人にスカされて地獄に落ちたとしても
運が悪かったとあきらめることにしていますが(親鸞みたい…^^;
もう少し上手な説明が出来るよう頑張りたいと思います。

364ひみつくん:2003/01/06(月) 18:06

日寛さんねえ、日精さんにスカされちゃったんだよね。
そして、また、スカされちゃうんだな。
はああ、無限連鎖。

365五月雨:2003/01/06(月) 20:41

問答迷人さん、アネモネさん、今里さん、昨日は有り難うございました。

「人間・日蓮」論者三人のお話には、今里さんもさぞかし面喰らったことでしょう。
当たり前のように「日蓮は本仏では無い」と言うのですから、お腹が痛くなられても当然ですね。私も半年前にこのお話を聞いたなら、今日は絶対に寝込んでいたと思います。

人間・日蓮は何を求めていたのか、私には分かりませんけれど、少なくとも『真実』を求めていたのではないでしょうか。
いま、目の前にある真実に正直に向かい合うことが、日蓮の本意に少しでも近づけるのかもしれません。

今里さんのお話は、とっても分かり易い懐かしい教学でした。またお聞かせ下さいね。

366犀角独歩:2003/01/06(月) 20:55

人間・日蓮論者の“3人”ですか(笑)
それに対して、本仏論者の今里さんかあ。それはお気の毒でしたね。

本仏論は日蓮の真跡記述からちっとも見えません。
全知全能のヤハウエでじゃあるまいし、本仏だったら、予言が外れたり、痩せ病になったり、下痢したりしてしないでしょうね。
昭師も興師も長生きだったのに日蓮は六十そこそこで亡くなります。不老不死の言葉を仰いでいたのに。
でも、そうして、呻吟された日蓮だからこそ、本当に魅力的なんです。
他の衆生と同じように苦しみ、病み、老い、酒に腹の熱くなることに涙を流し、円師が用意してくれた馬に跨り、二度と延山に戻れぬことを了して涙を流した日蓮に、私は限りなく敬慕の念を懐くのです。

因みに真跡には「本仏」という言葉は一度しか出てこないのですね。
日蓮教学では端っこのさして重要ではない考えなのですね。
この言葉が脚光を浴びるようになるのはワラシナさんが取り上げられる福重師の『日蓮本仏論』、また、その本仏義を異にする応師の同名の著述あたりからでしょう。
達師も同名の著述がありましたっけ?

石山、二つの日蓮本仏論、この相容れない矛盾は、いまも同時並行で信じられているのですね。

367問答迷人:2003/01/06(月) 22:31

今里さん、五月雨さん アネモネさん 昨日はお疲れさまでした。

人数こそ、4人でしたが、東京だけでなく、大阪や名古屋で富士門掲示板のオフ会が開催出来るようになったことは記念すべき出来ごとだったと思います。

内容は、すでに掲示板で語られた事ばかりだったかも知れませんが、掲示板という媒体を介して、各地の富士門信徒が対話を重ねること自体、すでに、富士門流の再構築への動きが始まっているのでは無かろうかと思いました。

これからも、各地で、さまざまなオフ会が、それぞれの方々の創意工夫によって、どんとん、自発的に開催されるようになるのではないかと期待しています。

ちなみに、今回の名古屋オフ会は、午前11時過ぎにメンバーが揃い、そのまま、名古屋にちなんだ「きしめんの老舗」に向かい昼食を取りながら自然の内にオフ会が始まりました。会場に午後1時前に入り、午後5時、会場の係員から予定された午後5時になったことを告げられるまで、口角泡を飛ばして議論が進みました。その後、二次会の会場に移って、そのまま、8時半過ぎまで延々と居酒屋で話し込んでいました。なんと、都合、九時間に亘って議論していたわけで、本当は疲れ切って仕舞っても不思議ではないのでしょうが、皆さん、とってもお元気で、アルコールも強く、びっくりして仕舞いました。

帰路は、吹雪の名古屋駅で30分以上、新幹線の遅延で待たされたアネモネさんや、岐阜に帰り着いて、バスを降りた途端、思わず雪道に足を取られて転びそうになった問答迷人、等、大変だったようです。

今度は、日蓮聖人展の合わせて、オフ会が計画されるとの事ですので、今度こそ、東京オフ会に出かけたいと思っています。

368犀角独歩:2003/01/07(火) 11:49

○東京オフ会

上述、問答名人さんが触れられている東京オフ会は2月9日を予定しています。
今のところ、開催様態はしっかりと決まっているわけではありませんが、バン・クラスの車を借りて、東京内の興味ある場所を見学して歩き、夜は飲み会と言ったようなものを考えています。
ただし、この見学には日蓮聖人展は含まれません。

369アネモネ:2003/01/07(火) 23:18
名古屋オフ会ご参加の皆様、大変お世話になりました。
私、関西への帰省を利用して、都内と地方の両方のオフ会に参加させて頂いております。思えば、昨年のお正月は、まだ大石寺の初登山に参加していたものでした。組織を離れた今年は、オフ会参加のお正月となりました。問答迷人さんとお会いするのは3度目、五月雨さんとは2度目ということで、初対面のときから考えると、かなりリラックスして会話が弾んだ気がしました。
今里さんとは、今回が初対面でしたが、考え方の違いはあるものの、気持ちよく議論に参加してくださり、またご自分のお考えも穏やかな口調ながらも主張されている内容は、とても参考になりました。
いつか「コンタクト」の映画の話が掲示板で出ましたが、宗教と科学のせめぎ合いの中における信仰についての議論、あらためて興味深いなと思う一日でした。

また大日蓮展の期間にオフ会も企画されていることですし、立地的な制約はありますが、東京でのオフ会にもぜひご都合がつけばご参加されることお待ちしています。
ありがとうございました。

370さかなこ@怠け者:2003/01/07(火) 23:49
オフ会。。。ものごっつう行きたいです(>_<)
年末も行きたかったのに行きたかったのに行きたかったのに。。。

2月は何とかいけるようにがんがりたいです。とほほ。

371犀角独歩:2003/01/08(水) 09:43

本仏論、その他石山教学に関連して。
ちょっと、思い出したハッサン氏の言葉。

「カルトのいちばん効果的な教義とは、エリック・ホファーの言葉を使うなら『証明も評価もできな い』教義である。それは非常に複雑なため、解くのに何年もの努力が必要だということになっている(もちろんそのころには、人々は教義を学ぶことよりも資金集めとか勧誘のようなもっと実際的な仕事へ向かってしまっている)。
 教義は受け入れるべきものであって理解すべきものではない(という)。それゆえ、教義は、漠然 としていて包括的で、しかもじゅうぶんに調和がとれて一貫しているように見えなければいけない。その威力は、これこそ万物を包摂する唯一の真理なのだと断言するところからくる」(『マインド・コントロールの恐怖』P148)

372ワラシナ:2003/01/08(水) 19:55
独歩さんへ。新年のご挨拶してまだしてなかったことに気がついて挨拶代わりに一言感じていたことを書きます。
0、それは、「大事な事ほど誰も教えてくれない現代」、、と言う感じ、についてです。

1、昨年暮れのオフ会に行ったのは、ある方からのお誘いに応える意味と菊水さんにお会いするのが目的でした。
「代々法華」に蓄積された情報力との格差を思い知らされた昨年でしたから、質問攻めにするつもりだったんですが、となりに座られなかったのでそうもいかなかったのは残念でした。

2、いろんなことを一杯知っている人の傾向として、ほかの人も自分と同程度に知っているだろうと言ううらやましい位の安堵感が感じられるのです。ところが平均以下しか知らない人がその自分の無知ぶりに気がついた時に抱く情報飢餓感には凄いものがあるんです。
教団についての「ちょっとした些細な事」の「そのちょっとした事」の意味を知りたくてオフ会に行ったのです。
タイトルのように、現代では、、時間を掛けるか、身銭をきるか、恥をかくか、しなければ大事な事は教えてくれない。自分から聞かないとそれっきりですまされ、その事を知らない損失を誰も力説しませんから、何を得そこなったかわからずそれっきりになってしまうのです。
意地悪くいえば、わざと教えないという情報格差が、誰かの利得の源泉になっているように感じられる。

3、一番感じたのは漠然としてますが、手記「山桃の実は小さくも」の背景にあるもの、でした。
4、とりあえず本年もよろしく。

373ワラシナ:2003/01/08(水) 19:59
372語句訂正。
「新年のご挨拶してまだしてなかった」の「してまだ」を「まだ」に訂正。

374犀角独歩:2003/01/09(木) 07:14

ワラシナさん:

本年は年末・年始、休む間もなく賀状、まるでどこにも差し上げず、ひいては欠礼いたしましたことまずお詫び申し上げます。

> 0、「大事な事ほど誰も教えてくれない現代」

わたしは学会脱会後、一旬が過ぎたのですが、まったくそこにいたり、またそのあともこの言葉は実感として感じます。そんななかで発見した貴サイトを飛びつくような思いで拝読したことが昨日のように思い出されます。

>1 菊水さんにお会いする

2月8、9日にまたオフ会を考えています。強引に菊水護国さんには参加をお願いし、了解を得ました。お出でいただければ、今度はゆっくりとお話が出来ようかと。

しかし、まことに仰せの通り、「代々」という身に付いて伝わる情報は、その厚みと重みが違うと思います。

> 2、…情報飢餓感には凄いものがある

これまた仰せの通りで、かつて貴サイトを発見したときの私はそうでした。

> 時間…身銭…恥…大事な事は教えてくれない。自分から聞かないと…

まことに仰るとおりです。
この努力を怠ると、集団組織の言っていることがすべての真実であると思い込むしかない仮想現実の餌食になることになります。

> …わざと教えないという情報格差が、誰かの利得の源泉になっている

ご賢察であろうかと思います。

> 3、…手記「山桃の実は小さくも」の背景にあるもの

この件、一瞬、ピンとこなかったのです。顕師が達師の言を挙げ「山桃の実に法華講を譬えられ、『山桃の実は小さくも身を守り広布の願ひ萌えいづらむ』と詠われ、法華講の成長を深く期待された」と客殿説法で述べた一節にこの言を発見するも、さらに貴h10-04-30の記を拝読し、ようやくとその意を読めました。
http://www.win.ne.jp/~sid10831/news1.htm

非常に含蓄、示唆に富む年頭のご挨拶を頂戴し、有り難く存じたものです。
本年もよろしくお願いいたします。

375犀角独歩:2003/01/31(金) 14:59

○2月8日(土)午後5時より
 浅草オフ会 Part2を開催します。

問答名人さん、五月雨さんが東京にいらっしゃるのに合わせてオフ会を開催することになりました。場所は前回と同様、神谷バーを予定しています。

集合場所:浅草寺の大提灯の辺り
集合時間:2月8日(土)午後5時
開催場所:神谷バー

遅れて参加される方、また、初めての方で知り合いがいらっしゃらない方は、私のほうへメールをください。携帯番号をご連絡します。

○2月9日 朝から晩まで
 日蓮聖人・縁の地を尋ねる東京周辺オフ会

午前中、現在開催の『日蓮聖人展』
その後、車で上野から行かれる範囲で日蓮聖人の縁の地を尋ねます
こちらは乗車人ずんの関係があり、現時点で締め切っていますが、
「是非とも参加したい」という方がいらっしゃれば、2月6日を
再締め切りとして受け付けます。

2日間とも参加申し込みは犀角独歩まで
hak91510@rio.odn.ne.jp

376犀角独歩:2003/01/31(金) 15:00

…打ち間違えました

誤)乗車人ずんの
正)乗車人数の

377みかん</b><font color=#FF0000>(z8VoUpnM)</font><b>:2003/02/01(土) 15:35
大日蓮展に行くなら、
金券ショップでチケット
買っていった方が安いですよ。
800円ぐらいでした。
定価は1300円。

378お暇庵:2003/02/04(火) 09:41
皆さんに遅ればせながら行って来ました、大日蓮展。
入り口の御影さんは妙本寺とありましたので、上古の大聖人を写したものと
思いきや千葉ではなく、神奈川でした、、。残念。しかし、すぐ後の御影さん
は入り口正面とは似ても似つかぬ像でした、なんか三瓶です、みたいな、、。
やはり、目玉は臨滅度時の大本尊、とても大きくて表装されているのですが
御文字四端が表装の際に切れてしまっていて、ちゃんとやれよ!と思わず
怒ってしまいました。大聖人の弘安期の伸びやかな御筆で花押が大きく
さすがに拝みはしませんでしたが、立派でしたね。安国論や本尊抄の御文字も
勇壮かつ繊細で国構えの中の文字が民になったり國になったりが
しっかりと確認できました。概ね満足できる展覧会であったと思います。

379問答迷人:2003/02/04(火) 18:01

独歩さん
オフ会御参加のみなさん

御免なさい。今朝から、体調不良で、熱が酷いので、医者に行ったら、なんとインフルエンザに掛かってしまいました。8日は、身体の回復、とても間に合いそうにありません。またも、ドタキャンになってしまいました。どうか宜しくお願いいたします。

380ハル:2003/02/05(水) 03:06
独歩さん、こんにちは。ハルと申します。
9日(日)のオフ会に参加しとうございます。
実は日蓮展は、いっかい観ているのですが、
もういっかい観たいし、
日蓮ゆかりの地散策ツアーにも参加したいと思います。
集合場所/時間など知りたいのですが、
メールをさしあげればよろしいのでしょうか。

381犀角独歩:2003/02/05(水) 11:33

問答名人さん:

残念ですが、どうぞ治療に専念されてください。

ハルさん:

どうぞ、お気軽に。
ご参加、歓迎します。

382犀角独歩:2003/02/05(水) 21:59

たぶん、私は今回のオフ会を最後に、このような集いに参加することは、今後、ないと思います。
これが最後のオフ会の参加になろうかと思います。

いままで、お会いした皆様には深く御礼申し上げます。
有り難うございました。

383ハル:2003/02/10(月) 00:00
独歩さんおつかれさまでした。
皆さんありがとうございました。
参加できて本当によかったです。

今日は少し気後れしてしまい、あまり話せませんでしたが、
次回の機会があれば、もう少し喋ろうかな、と。(笑)

384五月雨:2003/02/10(月) 08:41

オフ会御参加の皆様。

楽しいオフ会を有り難うございました。皆様にお会い出来て本当に良かったです。
東京まで行った甲斐がありました。また、機会がありましたら参加させて頂きたいと思います。

お疲れ様でした。

385妙薬:2003/02/10(月) 10:13
 オフ会に参加させていただきありがとうございました。
 二次会では難解で高度な話が多く、純粋(単純)に法華講としての信仰をしてきただけに、かなりのカルチャーショックを受けてしまいました。
 同日午後、日蓮聖人展を見学したこともあって、考えさせられた一日となりました。
 幹事役の独歩さんにはお世話になりました。これからもよろしくご教示ください。
 最後に、参加者の皆さんと再会できるのを楽しみにしています。

386菊水護国(通常書込自粛中):2003/05/06(火) 13:43
皆様、暖かくなってきた昨今、いかがお過ごしでしょうか。
久しぶりに、富士門浅草オフ会を開こうかと考えています。
当地は5月16〜18日にかけては三社祭です。
5月17日昼位から、浅草にて見物も兼ねて、いかがでしょうか。
翌日は、恒例の御輿が徘徊します。
昼間は祭見物、夜は神谷バーで電気ブランでも・・・(笑)。
富士門の方は、以外と祭りに疎い方が多いのでたまにはいかがでしょうか。新鮮ですよ。
「連続テレビ小説こころ」でもおなじみの、三社祭に皆様どうぞ。
なお、メール頂いて人数がそろうようでしたら、どこか会場を借りて、濃い話でも良いですよ。

詳細は後日発表します。

387問答迷人:2003/05/07(水) 16:51

菊水護国さん

参加したいです。この前、インフルエンザで参加できませんでした。宜しくお願いいたします。

388菊水護国:2003/05/07(水) 21:43
問答迷人さん

早速の御返事ありがとう御座います。
その他で参加できる方、書き込んでください。
なお、掲示板に書きにくい方は、メールでお知らせ下さい。

389菊水護国:2003/05/12(月) 17:43
さて、オフ会ですが、今のところ私を除き3名(合計4名)予定しています(但し1人は夜のみ参加の可能性大)。
そこで、最終予定(時間場所)は「明日(5月13日)夕方」に発表します。

390菊水護国:2003/05/14(水) 09:44
○5月17日(土)午後3時より
 浅草オフ会を開催します。
上記投稿のように、問答名人さんが東京にいらっしゃるようですので、是非お越し下さい。
もちろん、当日飛び込み参加も全然構いません。
場所は、浅草近辺の喫茶店でダベった後で、神谷バーを予定しています。
集合場所:東武浅草駅北口(小さい方)改札付近
集合時間:5月17日(土)午後3時頃
開催場所:喫茶店及び神谷バー
遅れて参加される方等、私のほうへメールをください。
携帯番号を開示します。

なお、当日を挟んで3日間は、浅草恒例の三社祭の最中です。
はぐれないように、遅れない方も、メールで私の携帯電話を聞いてくれた方が無難です。
また、遠方よりお越しの方は翌日まで泊まって、三社祭の御輿を見ていかれたらいかがでしょうか。

kikusui02@hotmail.com

391妙薬:2003/05/14(水) 20:52
 菊水護国様
 久し振りのオフ会ですね。万難を排して参加させていただきます。
 万一、遅れる場合は携帯に電話致します。
 問答迷人さんとお会いできるのも楽しみです。相変わらずの不勉強者ですが、当日
はよろしくお願い致します。

392妙薬:2003/05/14(水) 20:54
 菊水護国様
 久し振りのオフ会ですね。万難を排して参加させていただきます。
 万一、遅れる場合は携帯に電話致します。
 問答迷人さんとお会いできるのも楽しみです。相変わらずの不勉強者ですが、当日
はよろしくお願い致します。

393菊水護国:2003/05/15(木) 09:13
妙薬さん
昨日は電話くださったのに、取れなくて失礼しました。
是非御参加下さい。

394菊水護国:2003/05/15(木) 13:22
いよいよ、オフ会がせまって参りましたが、今のところ7名位参加予定です。
もちろん、当日飛び込みも、結構ですので、どしどし参加下さい。

395妙薬:2003/05/18(日) 12:57
浅草でのオフ会、楽しく参加させていただきました。
 三社祭の初日の為、すごい混雑と覚悟して行きましたが、意外や意外、街頭は混んでいるのに、我々が入った喫茶店と二次会の飲み屋さんは結構すいていましたね。さすがは地元に詳しい幹事さんです。
 残念だったのは、参加者の8人全員が男性だったこと。次回は女性陣の皆さんの参加による激論を期待します。
 遠方からわざわざ来られた問答さん。ご多忙の中にも関わらず、本当にご苦労様でした。短い時間の中でしたが、大変勉強になりました。
 最後に、幹事役の菊水さんにお礼を申し上げます。

396菊水護国:2003/05/18(日) 19:38
妙薬さん
女性陣といえば、
実は遅くなってから、モモさんの奥様が見えられましたよ。
そして、とうとう徹夜してしまいました(爆)。

397松本:2003/08/28(木) 13:38
月曜日休みのオフ会開催したいと思います。
こちらにて↓

398☆★:2004/03/15(月) 17:42
M○LDにオフ会に参加して頂く。皆様如何でしょう。

399MILD SEVEN:2004/03/16(火) 13:59

苦悩と祝福。
そういうことか。
怠け者ながらも、なんとかやって来た。
いい人が増えればいいな・・・。

さあ吹かそ
日本の夜明け
南風
夜桜見るも
ひとり楽しく

                風林火山。

//////////////////////////////////////////////////

私の母教会はドイツにあり、良心はカナダ人。
日本には3年前に帰国しました。
日本の教会には所属しておらず、迷惑はかけないのが理想・・・。
やるべき証しを終えたら、去りゆくのみ。

一人静かに・・・が好きなのです。
ですから、お構いなく。

ネット上の事は、知らぬ存ぜぬ。
創価学会には、一方的に人生を破壊されましたが・・・ささやかな抵抗です。
お察しください。
お構いなく。

400MILD SEVEN:2004/03/16(火) 14:03

下記がタイムリーなBBS。
アメリカの某大学院との対談あり。

http://hidebbs.net/bbs/momo721?sw=7

401MILD SEVEN:2004/03/17(水) 04:03

訂正。

399>私の母教会はドイツにあり、良心はカナダ人。

修正>私の母教会はドイツにあり、両親はカナダ人。

単純ミスでした。

ちなみに、父は元アメリカ人(私の祖母等はアメリカ人になります)のカナダ人。
母とは再婚同士です。
移民同士となります。

私は日本人です。

402西海 虎七郎:2004/03/28(日) 19:01
、、、当欄のベテラン様にはスッゲーです、、。 どんな顔ぶれでしょうか、、?
 いちどお酒など酌み交わしながらの「ご一献など、、??」はイカガでしょうか、、? 小生などは、遠くテキーラで鍛えましたメキシコからでも馳せさんじまするしだいで御座います、、。

403クロロホルム:2004/03/28(日) 20:18
参加したいなぁ。記念写真もとりたいし、サインもほしーかも。

404問答迷人:2004/06/26(土) 07:07

名古屋ミニオフ会のご案内

来る7月十日、所用で犀角独歩さんが名古屋に来られます。この機会に合わせて、名古屋オフ会を開きたいと思います。掲示板に御参加の方、掲示板をロムして下さっている方、ご都合が付きましたら、御参加戴きたいと存じます。会場は今のところ、下記の店を考えており、他には特に取っていませんが、参加希望人数に依っては、別に設定したいと思います。

日時 七月十日 午後五時から九時

場所 名古屋駅地下街 鮪小屋本店(参加人員によっては、変更の可能性があります) 

(今のところ、前回の名古屋オフ会の二次会会場で、夕食を食べながら歓談、という形を考えています。)

鮪料理専門店「鮪小屋本店」(ユニモール地図の№91)

名古屋駅前地下街ユニモール地図
http://www.unimall.co.jp/uni_map/index.html

オフ会内容は特に設定せず、簡単な自己紹介から始まって、御参加戴いた方の関心のある事柄をテーマとして、順次進めてゆきたいと思っています。

参加希望される方は、このスレッドに書き込んで下さるか、僕宛にメールを下さい。

参加連絡メルアド fujimonr@plum.freemail.ne.jp

405犀角独歩:2004/06/26(土) 08:00

問答名人さん:

ご高配を賜り、まことに有り難うございます。
深く御礼申し上げます。
お会いできることを楽しみにしております。

407菱村正敏:2004/06/26(土) 21:22
 特に何もありませんが、いちど皆さまのご尊顔に接したく、今回は参加させて
いただきたくつもりです。

408通りすがり:2004/06/26(土) 22:25
宗門・学会のスパイや工作員に用心して下さい。慧妙や新報のネタになりませぬよう。

409問答迷人:2004/06/27(日) 14:21

通りすがりさん

有難うございます。十分注意して開催致したいと存じます。

>慧妙や新報のネタになりませぬよう。

今までオフ会は、掲示板に準じて運営されてきています。スパイさんや工作員さんであっても、どなたであっても、掲示板のルールに従って下さる限り、オフ会への参加をお断りすることは有りません。どうぞ申し込みをしてから御参加下さい。ただ、申し込み無しの当日の飛び込み参加は、原則としてお断りすることになりますので、ご承知置きください。

410心者雖念不直相鴨改め雖念(すいねん):2004/06/29(火) 02:49
問答名人さん、いつもいろいろありがとうございます。

独歩さん、たいへんご無沙汰しています。一度皆様に直接お目にかかりたいと思っていましたので、7月10日の名古屋ミニオフ会に参加させていただきます。

HNが長すぎるので、この機会に雖念(すいねん)と改めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

心者雖念不直相鴨 改め 雖念(すいねん)

411犀角独歩:2004/06/29(火) 06:07

雖念さん、本当にお久しぶりです。
お変わり無くお過ごしでいらっしゃいますか。
お会いできることを楽しみにしております。

また、菱村正敏さん。ご挨拶、おくれました。
お会いできることを楽しみにしております。

412問答迷人:2004/07/04(日) 20:35
名古屋ミニオフ会のご案内(再々)

来る7月十日、所用で犀角独歩さんが名古屋に来られます。この機会に合わせて、名古屋オフ会を開きたいと思います。掲示板に御参加の方、掲示板をロムして下さっている方、ご都合が付きましたら、御参加戴きたいと存じます。会場は今のところ、下記の店を考えており、他には特に取っていませんが、参加希望人数に依っては、別に設定したいと思います。

日時 七月十日 午後五時から九時

場所 名古屋駅地下街 鮪小屋本店(参加人員によっては、変更の可能性があります) 

(今のところ、前回の名古屋オフ会の二次会会場で、夕食を食べながら歓談、という形を考えています。)

鮪料理専門店「鮪小屋本店」(ユニモール地図の№91)

名古屋駅前地下街ユニモール地図
http://www.unimall.co.jp/uni_map/index.html

オフ会内容は特に設定せず、簡単な自己紹介から始まって、御参加戴いた方の関心のある事柄をテーマとして、順次進めてゆきたいと思っています。

参加希望される方は、このスレッドに書き込んで下さるか、僕宛にメールを下さい。

参加連絡メルアド fujimonr@plum.freemail.ne.jp


なお、本日現在、参加を申し込まれた方は、合計5名です。犀角独歩さん、菱村正敏さん、雖念さん、匿名希望さん、それに問答迷人です。

413問答迷人:2004/07/09(金) 10:21

名古屋オフ会 会場のご連絡

鮪料理専門店「鮪小屋本店」(ユニモール地図の№91)に決定いたします。地図は以下のアドレスで、ユニモールのグルメ地図№91です。午後五時から、「名古屋オフ会」で五名予約しましたので、店の方に、直接おいで下さい。

http://www.unimall.co.jp/gourmet/index.html

414問答迷人:2004/07/10(土) 06:16

本日の、名古屋オフ会 参加人数について

メールで参加表明された方が二名あります。合計七名となりました。

415犀角独歩:2004/07/10(土) 08:24

そろそろ、東京から名古屋に向かいます。
一仕事を終えたのち、尊敬申し上げる問答名人さんをはじめ、皆さんにお会いできることを楽しみにしております。

416菱村正敏:2004/07/10(土) 20:39
 お世話になりました。これもそれもご縁でございます。また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

417雖念:2004/07/11(日) 09:56
名古屋オフ会参加者の皆様:

昨日は大変お世話になりました。また、会場から一番近い小生が遅刻いたしまして、本当に申し訳ありませんでした。改めてお詫び申し上げます。
たいへん楽しい6時間でした。問答名人さん、お世話いただきありがとうございました。
独歩さん、匿名参加者のみなさん、これからもよろしくお願いします。

418犀角独歩:2004/07/11(日) 20:04

問答名人さんをはじめ、雖念さん、菱村さん、匿名さん方々、皆さんとお会いでき、たいへんに有意義な時間を過ごすことができました。
有り難うございました。

419問答迷人:2004/07/11(日) 20:44

名古屋オフ会参加者の皆様

遠路の方々の御参加もあり、とても楽しい時間を有難うございました。

あちこちで、オフ会が開かれるようになるといいなと、ふと思いました。そういう機会があれば、その時は出来る限り参加させて戴こうと思っています。

420samidare:2004/07/11(日) 21:19
匿名参加者の五月雨です (^^)

皆様とお会い出来て嬉しゅうございました。
ご縁は大切にしたいと思います、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

421問答迷人:2004/10/24(日) 20:43

犀角独歩さん

開陳オフ会、出来ましたら、31日日曜日を希望します。始発で行けば、東京駅9時頃には到着できます。出来れば10時以降で計画して戴ければ幸いです。勝手な事を言っています。基本的には、独歩さんのご都合で計画してください。何とか、その計画に合わせたいと思います。よろしくお願いいたします。

422犀角独歩:2004/10/24(日) 23:07

問答さん、早速のご返信痛み入ります。
では31日(日)に決定で、参加その他の連絡は、当方の事務局を使ってください。
できれば、OHPが投影できる環境がほしいのと、昼を挟みますから、食事の準備が必要かと。
明日にでも、こちらに投稿をするように指示しておきます。
ここのところ、仕事が多くて、端から片づけてもらっているのですが、これは、まあ、突っ込みで頼むことといたします。

小1時間、明日の講演内容を開陳オフ会でも話させてください。

423海が好き:2004/10/27(水) 02:12
独歩さん ぜひ、私も拝聴したいと思います。
よろしくお願いします。

424犀角独歩:2004/10/27(水) 14:23

ただいまの参加予定人数は6名です。
内容が内容なだけに当日、飛び込みはご勘弁ください。
開催場所は当日まで秘密です(笑)


開陳オフ会
平成16年10月31日午後1時より(午前10時から集合可)
開催場所は東京駅より電車移動で30分程度以内

参加ご希望の方は以下メールアドレスにご一報ください。
折り返し、連絡が行くと思います。

rmc-info@world.odn.ne.jp 担当・西川


海が好きさん、そんな次第です。フリーアドで構いませんので上記へ連絡してみてください。当日、お会いできることを楽しみにしております。

425西川:2004/10/27(水) 17:59

はじめまして、RMC事務局の西川と申します。
RMCの事務(雑用?)を担当させていただいております。
以後、よろしくお願いいたします。

早速ですが、10月31日のオフ会についてお知らせします。
現在の参加予定者は6名です。
会場を予約する都合もありますので、参加を希望される方は早めにご一報ください。
詳細につきましては、参加される方に直接御連絡させていただきます。

426西川:2004/10/28(木) 18:28
現在の参加予定者は8人です。
当日まで祕密の会場(笑)も決定しました。
お楽しみに。OHPもばっちりです。

427犀角独歩:2004/10/31(日) 00:08

本日、皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
OHPで画像もしっかり用意しました。

改めて、管理人さんに深く御礼申し上げるものです。

428三学無縁:2004/11/01(月) 01:32
今回のオフ会は、あらためて驚天動地の内容でした。
参加された、問答迷人さん、ワラシナさん、地名さん、モーニングさん、こうゆうさん、きっちょむさん、ありがとうございました。
二次会、三次会まで御付き合いいただいた方たちもお疲れさまでした。
ん、なによりも犀角独歩さん、有り難うございました。
今回の一連の御発表は、石山最第一の問題に対する画期的な研究成果であったと思います。
今回の図像篇に続く文献考証篇と歴史考証篇も心待ちにしております。
そして、なによりも、今回のオフ会には参加されなかった常連のみなさんに、心から御礼を申し上げたいと思います。
みなさんと独歩さん、問答さんの、当掲示板での成果が、今回の独歩さんの発表に結実したものと愚考します。
本当に、有り難うございました。
「板本尊論」は、今回の発表でターニングポイントを迎えたと思います。
今後、独歩さんの論に触れない「板本尊論」は意味をなさないでしょう。
また、今夜も眠れそうにありません。

429勉強中:2004/11/01(月) 02:15

あ−、参加できなかったことが悔やまれます。

430問答迷人:2004/11/01(月) 08:32

オフ会御参加のみなさま

お疲れ様でした。三次会まで有ったのですか?とても、地方在住の身では参加は二次会の途中までしか無理でした。

犀角独歩さんの御発表、興味深く拝見、拝聴させていただきました。僕の感想としては、この発表で、河辺メモの正当性、並びに、河辺メモに書かれていた日顕上人の鑑定眼の的確さが、概ね裏付けられたものと感じました。この発表により、大石寺の信仰体系は一つの大きな分岐点を迎えたと思います。

独歩さん、お疲れ様でした。そして、有難うございました。

なお、日禅授与の曼荼羅が大石寺戒壇板本尊の元にされた事を、僕が最初に指摘した、等の趣旨のお話がオフ会でなされましたが、やはり、最初に指摘したのは、どこまでも日蓮正宗第六十七世の日顕上人であらせられた事は、間違いない事ですので、この点については、訂正と言うか、強く申し述べさせていただきます。

431犀角独歩:2004/11/01(月) 09:53

管理人さんをはじめ、皆さん、有難うございました。

日教研、現宗研では伏せた点も何点か話させていただきました。
彫刻本尊真偽論はいま的確な緒に着いたと考えています。今回のわたしの発表は全体の触りの部分であり、三学無縁さんがお書きくださったように今後、明らかにしなければならない点はまだ残っています。

顕師発言をメモした慈篤師の指摘をいち早く的確な判断を下した問答名人さんでした。
その経緯を昨日伺えば、宗門弁明の字句の紙背から、メモの記述が事実であることを読み取った仰っておられました。

わたしは問答さんがアップされた禅師漫荼羅を画像処理して、彫刻本尊に重ねて見たのは今年の2月、3月頃でした。両方とも不鮮明な写真ながら、ほとんど重なった瞬間に目から鱗が落ちる思いがしたのです。そこから、禅師授与漫荼羅の鮮明な写真を探し求めたのですが、なかなかみつかりませんでした。しかし、とある筋からある程度鮮明な写真をついに入手することができました。それが昨日までの発表につながったわけです。

また、彫刻本尊は単にその原本が禅師授与漫荼羅であるというばかりではなく、さらに多くの問題を孕んでいます。これら考証に当たり、惜しみなく資料を提供くださった三学無縁さんにはこの場をお借りして深く御礼申し上げるものです。その資料中、完則図を世に問うた窪田哲城師、また「寄せ物」説と指摘された木下日順師には敬意を表するものです。なお、問答名人さんのご指摘から、阿部日顕師にも禅師授与漫荼羅模刻説を最初に述べた人として謝辞を申し述べることとします。

432「御書の声」:2004/12/12(日) 17:36
 
「池田大作のXデー」

創価学会はその日のために体制は整いつつあるが、池田大作の存在が大き
すぎて組織の本格始動は時間が掛かるだろう。

「池田センセイのために」頑張る創価学会員の心に真空タイムが襲う!
本部から地方組織までカリスマ依存の組織は暫らく方向感覚を失うだろう。

以前「池田大作倒れる!」のニュースが駆け巡った事があった。
その時も、池田の病状の真相は池田夫人側近にしか判らなかった。
副会長クラスも公明党幹部も判らなかった。
創価学会の奥の院は一部の人間にしか判らないのだ。

今ハッキリしているのは『池田家の創価学会』を存続させようと考えて
いる勢力がソノ準備は完成していることだ。
池田夫人と秋谷の連携で実質的な世襲は完成していよう。

問題は池田亡き後の創価学会の組織活力がどうなるかだ!
組織のタガがはずれ、沈滞なら・・・
創価学会に無いといわれている派閥も化学反応が始まる。
単なる友好的な人脈が核となり、不安が安心を求めて固まってゆく。

戸田城聖亡き後も3年の暗闘期間を経て池田大作が全権を掌握したのだ。
創価学会波乱は3年以降から始まる!

日顕宗門も狙っている!
池田センセイ亡き創価学会に「戒壇の御本尊さまの元へ還ろう!」の声
が迫ってくる。
心の焦点を失った学会員に「戒壇の御本尊さま」は引力が有る。
日蓮正宗にとって千歳一遇のチャンスがやって来る。

創価学会の組織が沈滞し、不信を誘発すれば、
「戒壇の御本尊さまの元へ還ろう!」の声は大きな力を発揮する。

一旦、宗門の信心に付けば、創価学会時代の
「組織活動に明け暮れた人生」「財務、財務の貢ぎ人生」に目が醒める。
ムラムラと創価学会時代の後悔が沸き起こることになる。

「池田大作に騙された」脱会した宗門信者の多くが実感する心境なのだ。
それは創価学会に対する怨念に変わってゆく。
そして「戒壇の御本尊」絶対の確信になる。

「池田センセイ」絶対が「戒壇の御本尊」絶対に置き換わる。
オセロの目が逆転するように、このような現象が庶民レベルで広がる
悪夢は空想ではない。

「池田センセイ」絶対が無くなれば組織のタガがはずれる。
創価学会に無いと言われる派閥が内部で動き出すのはソレからだ!
池田大作が作り上げた組織体質は謀略が横行する。
自壊本逆となればソレが災いして、分解反応は止められない。

「創価学会は外部からは潰せない、潰れる時は内部からだ!」
これは池田大作の言葉だ、よくその弱点を知っているからと言える。

「創価学会撲滅!」
池田大作は余りにも多くの怨念を買いすぎた。

433犀角独歩:2005/01/12(水) 08:41

2月はじめに東京オフ会を開催したいと思います。
日にち、未定ながら、2月6日(日)を考えています。
講演が入る場合は講演参加費(3000円以内)、ない場合は会場使用費・資料代(2000円前後)が参加費としたいと思います。
現段階では、参加確定は三学無縁さんとわたし、彰往考来さんが参加の意を表明してくださいました。

事務方を西川さん(瓔珞事務局)にお願いしました。
参加ご希望の方は以下まで

E-mail : inofo@yohraku.com
 携帯 : 080-3441-6061 / rmc-info@t.vodafone.ne.jp

434名無し@富士門流:2005/01/14(金) 16:31

犀角独歩さん、オフ会のお誘いありがとう御座います。

せっかくお誘いいただいたのですが、私は商売の関係上、土日祝祭日はほとんど仕事なんです。
また家族も超心配性で、私の活動そのものに理解がありません。小学生の女児が二人いますので、昨今の諸事情もあってか、非常に警戒しています。

せっかくのお誘いを、本当にすみません。

犀角独歩さんとお会いできる皆様が、本当に羨ましいです。

435犀角独歩:2005/01/16(日) 10:05

名無し@富士門流さん:

レス、ありがとうございます。
いつの日か、お会いできることを楽しみにしております。

436犀角独歩:2005/01/17(月) 17:25

東京オフ会、続報です。

今回は、島田裕巳先生に講師をお願いいたしました。
昨年、『創価学会』(新潮社)がすでに4万4千部(昨年12月現在)、また『寺運興隆』(興山舎)では『今にして創価学会とは何か』の連載も既に15回を数えています。
近く「日蓮」研究会を発足?などという話もあるようです。
テーマは「日蓮、そして、創価学会」とさせていただきました。
1時間から2時間の講演を予定しております。
質疑応答もあります。自由にディスカッションする時間も十分に取る予定です。

島田先生と打ち合わせ、今回はオープンな会合にしようということになりました。
皆さん、挙ってご参加ください。

2月6日午後1時(開催地・東京都大田区)
 参加費:3000円
 (※二次会は別途割り勘精算、三次会は…?)

参加申込みはメールでお願いします。

受付担当は西川さん:E-mail : inofo@yohraku.com
(携帯 : 080-3441-6061 / rmc-info@t.vodafone.ne.jp)

437祝8郎:2005/01/23(日) 20:13
えーと、少しきになりましたので。
『寺運興隆』(興山舎)
は、『寺門興隆』(興山舎)てすね。

438みかん:2005/01/26(水) 09:19:06
西川さんのメールアドレスですが、タイプミスで、

info@yohraku.com

が正解ではないかと思いますが。

439西川:2005/01/26(水) 15:43:02
みかんさん、ありがとうございます。
ご指摘のとおりです。独歩さんのタイプミスです。
みなさんのご参加をお待ちしております。
お申し込み、お早めにどうぞ。

E-mail : inof@yohraku.com
(携帯 : 080-3441-6061 / rmc-info@t.vodafone.ne.jp)

440真実 探求者:2005/01/26(水) 21:09:14
失礼します。 あのオーム教全盛時にTVに引っ張りダコの島田先生でしょうか、、? これはムムッ、、!! 何とか御拝聴したいです。 テーマ「日蓮そして創価学会、、」とは泣かせまねー、、。 万難を排して、、と思考中です、、。いよいよネット時代の「問題提起」に拍車がかかったようですネ。 期待します。

441犀角独歩:2005/01/26(水) 23:45:54

祝8郎さん、ご訂正、有り難うございます。
みかんさん、ご指摘、有り難うございます。
西川さん、間違えました。申し訳ありませんでした。
真実 探求者さん、よろしければ、どうぞ、お出でください。

今後、いろいろな方々にお出でいただき、勉強会を継続しようと思っております。

442西川:2005/01/29(土) 14:24:10

オフ会参加希望の皆様へ

まずは会場がきまりましたので、おしらせします。

「大田区生活センター」
住所 東京都大田区蒲田5−13−26
電話 03-3736-7711
(JR蒲田駅より徒歩3分くらいの所です)

人数の関係がありますので、メールか電話で事前にお申込ください。
先着順で受け付け、定員になり次第締め切ります。
テーマは「日蓮、そして、創価学会」ですが、学会を批判的に扱うのはなく、島田先生の専門の立場から客観的に学術的見地から講義をしていただきます。
すでに色々なポジションの方からお申込をいただいております。
当日はハンドルネームだけで、その他一切お聞きしませんので、どうぞお気軽にお申込ください。
お待ちしております。

E-mail : inof@yohraku.com
(携帯 : 080-3441-6061 / rmc-info@t.vodafone.ne.jp)

443大勇者:2005/02/01(火) 23:08:53
近頃、島田裕巳著作「創価学会」新潮新書を再読。
客観的な情報量の多さを再発見。敬服。
批判本と斜読した時とは違う趣で読むことが出来たかも。

444犀角独歩:2005/02/01(火) 23:12:32

> 443

そうです。島田先生の、今回の『創価学会』と、先の『AERA』創価学会特集で、メディアの学会報道は、時代を画したのです。
それ以前の反学会の書き手の時代は、はっきりと終焉を迎えました。
その意味も踏まえての今回のオフ会の企画です。

445犀角独歩:2005/02/02(水) 07:06:16

オフ会も近づきました。

ご参集の皆さんは、それぞれまったく違った信念体系にわたっています。
現役創価学会、顕正会、法華講、顕本法華宗、延山、インド仏教研究者、それぞれの脱会者、また、そのご家族…。島田先生のご講演も楽しみですが、また、このように立場を越えた人々が一堂に会し、冷静に有意義な議論に花を咲かせる場が持てることは希有なことでしょう。

まあ、このような場に、石山僧も気軽に参加するようになれば、けっこうなことであると思っています。なお、拙書をご高覧くださった石山僧の中には、直接、電話で内容に賛同の意を表してくださった方もありました。時代は動いていると言うことでしょうか。もっとも安永弁哲著『板本尊偽作論』のネタ元は、学会員でも誰しも知る石山故老であると言いますから、「お客さん」向けのご開帳用お宝談が、ある面、肥大したここ100年であったということでしょうか。(熊田葦城著『日蓮上人』発刊は明治44(1911)年)

「さて、次回は」と、三学無縁さんと話し合いましたが、「国立戒壇論」をテーマにしたいと思っています。宗教学的見地から日蓮主義研究の雄・EO師に講演をお願いしようと考えています。また顕本法華宗、霊断師会など、国立戒壇論を保持する信仰圏から、その有様をお話いただくのも参考になるなどと話し合いました。これが一つ。さらに

わたしが注目する蓮師御筆漫荼羅研究者SK師。
世界的視野から宗教を考えるためにインドで四半世紀布教したGN師。
臨終正念のためのターミナルケアから、ビハーラの現場の僧侶。
鑑識鑑別の現場から科学者。
社会的影響力を問う現場から社会心理学者。
宗教者の布教現場における責任を考える法学者。
カルト問題を立ち向かう弁護士…。
などなど、SK師は面識はありませんが、以下、列挙した分野では知己の方々がそれぞれおります。皆さんと接していただきながら、見聞を広めていただきたいなどと考える昨今です。
特定信念体系にしがみつくことで原初的不安から逃れるような偏狭な「操作」から脱するための一助になれればと思っております。

まあ、余計なことまで記しましたが、2月6日、ご参加の皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

446犀角独歩:2005/02/03(木) 12:33:44

島田先生からのメールに「研究会」とありました。

ご本人の認識としては、今回のオフ会は、あくまで研究会、そうなるとご講演と言うより、ご講義となります。差し迫ってで、恐縮ですが、以上のように、訂正させていただきます。

447犀角独歩:2005/02/04(金) 09:25:55

島田先生が、今回の研究会について、御自身のofficial blogに載せてくださいました。

島田裕巳official blog
http://blog.livedoor.jp/shhiro/

同blog 創価学会
http://blog.livedoor.jp/shhiro/archives/cat_200142.html

448犀角独歩:2005/02/06(日) 02:30:16

もう、本日になりました。
皆さんと、オフ会でお会いできることを楽しみにしております。

449吉祥仙人:2005/02/06(日) 18:43:46
 大勇者さんへ
 
 島田裕巳教授の「創価学会」については、創価新報だったか第三文明だったかで
『創価学会員の多くは村を追われた人だった云々』の記述があったと書いてあったので
読む気がなかったのですが、大勇者さんがそう言うなら買ってみたいと思います。

450空即是進化:2005/02/07(月) 00:36:14
 オフ会参加の皆様、本日は大変ありがとうございました。地方在住なので2次会参加は
できませんでしたが、午前中に唐招提寺展なども見ることができ、とても有意義でした。
 なお、オフ会で話題になった事項で私なりに感じたことを申し上げれば、創価学会員に
必要なのは特定の‘聖地‘ではなく、何でもいいから集団で行動できる場所のように思い
ます。
 また、宗教団体は滅多に潰れることはない。何故ならば、宗教は真実である必要はなく、
信者は都合の悪いことには目を塞ぎ、聞こえないふりをすることができるからです。とに
かく信じ続けたい、疑いを持ってもそれに代わるものが見出せない以上、信じ続けなけれ
ば、自己のアイデンティティーを維持できない。
 宗教団体は、たとえ嘘でも信者が求めるものを何らかの形で提供すればいいわけで、創
価学会は多くの人々が内心希求している生きるための目標の設定とコミニュティーの形成
にかなり成功しているのではないか。
 創価学会の今後の行方として、‘教祖池田‘もあり得るとの話があったような気がしま
すが、私もそれしかないように思います。大聖人の再誕としての池田氏、それを基盤とし
て組織を維持していくしかないような気がする。さすがに池田氏存命中はやらないと思う
が、後継者にカリスマ性が絶対的に不足している以上、そうせざるを得ない。
 私は既に信仰者ではありませんが、人がこの世に生を受ける意味について、少し感じ取
ったことがあります。それがこのHNなのですが、まだ人に語れるほどのものではないの
で、また勉強を続けたいと思います。
 今後もよろしくお願いします。

451通りすがり:2005/02/07(月) 01:51:02
 昨日のオフ会に島田先生をお迎えしての有意義な講演は宗教学者の中立的な
立場で分かりやすく、創価学会の新たな見方を学習させて頂きました。
参加された方々と異体同心に、自己の信仰の姿勢を糾し、様々な方向性からの
研究が成される事を念願します。
 大変お疲れ様でした。  合掌

452彰往考来:2005/02/07(月) 07:10:26
電車の関係で三次会を途中で退席させていただきましたが、
非常に有意義な集まりでした。
今後ともよろしくお願いします。
帰りはちょっときつかったですが、なんとか無事帰宅でき
ました。

453犀角独歩:2005/02/07(月) 12:40:54

皆さん、昨日はご苦労様でした。
総勢20名のご参加でした。


島田先生とは、ここ10年来、カルト問題、取り分け、オウム真理教という団体を、彼岸と此岸に睨むという対岸の関係にあり、わたしは積極的にお会いすることはありませんでした。しかし、昨年、『創価学会』(新潮社)を発刊されたことから、今回、ご講義をお願いすることとなりました。
師は、宗教学、社会学、宗教社会学と言った分野、さらに仏教学なども含めて、政治活動も孕んだ、敗戦後日本の、最大宗教動向である創価学会をまじめに研究する、たぶん唯一の学者であるとわたしは見ています。

冒頭、逝去2カ月前に故高木豊師が島田師の元へ訪れたこと、それは高木師が、やり残した点を自分に託すためであったという実感があると語られながら、その後の上杉清文師、渋澤光紀師等との交友に触れられながら、、小松邦彰師の講義を通じて日蓮真跡遺文に触れている点、、先の『大日蓮展』で観た所謂日蓮宗・宗定漫荼羅の圧倒的迫力に「日蓮て、すごいやつだ」という驚きが、現在の研究のきっかけになっていると、その思い出を語られるところか、講義は始まりました。

師の昨日の講義で、(変な意味ではなく)創価学会の特異性について、実に際だった指摘が何点かありました。そのなかで、空即是進化さんが記された‘聖地’なき宗教という特徴を挙げられていました。師は、学会は大石寺との分離後、その聖地を失ったが、それに変わる聖地を構築しつつあるのだろうかという疑問を呈されていました。二次会で、現役学会員の方が指摘されていましたが、「現学会には聖地は不要である。むしろ、それで一貫している。牧口初代会長は、創価教育学会創立以前『人生地理学』で聖地は宗教を形骸化させると言っていた(要旨)と語っていました。同書の記述について、わたしは現段階では確認していませんが、実際のところ、創価学会は聖地を必要としない教団としてその特質を示しているのは事実であろうと思います。同氏は、その文証的根拠として「この御本尊まったく他に求む事勿れ 只、我ら衆生の法華経を保ちて南無 妙法蓮華経と唱える胸中の肉弾にお わしますなり。これを、九識心王真如 の都とは、申すなすなり」を挙げていました。

また、‘教祖池田’という点については、島田師は新会則の制定は「ポスト池田」であり、すでに「指導者池田」という観点から、一歩前に進んだ展開に入っている点を指摘されていたわけです。

わたし個人的な意見を述べれば、創価学会は過去50年間の歴史を、池田師を中心に据えて、どう理論化するのかという課程にあると思えます。その結論は創価学会は将来的(50年、もしくは100年)にはポスト・漫荼羅、さらにはポスト日蓮という展開すると予測しています。

454犀角独歩:2005/02/07(月) 12:41:19

−453からつづく−

かつての創価学会、先の‘聖地’について、自分たちの功徳の源泉が「本門戒壇の大御本尊」であり、その彫刻がある大石寺を「魂の故郷(ふるさと)」ととらえていたわけですが、離間後、実は、その功徳・実体験はそのような器物、聖地にあるのではなく、己れの信仰心、(彼らの言葉で言えば)「生命」に内在する力の発揮に依っていた点を実感するに至ったのであろうとわたしは見ます。
つまり、創価学会は、器物・聖地信仰(である石山思想から)から脱却した次段階に入ったことを意味するのであろう見ます。

これはたとえば、キリスト教が、かつては聖地巡礼を大きな信仰的な基礎にしていたのにも拘わらず、日本のクリスチャンの多くが、聖地巡礼に無関心である点を彷彿とさせるところがあります。このような変遷は、宗教観の変遷として起こり得る普遍化なのか、日本的な特徴であるのかは、わたしは決せませんが、少なくとも、創価学会は、まずは聖地不要をクリアしたのは事実なのであろうと観察できます。また「本門戒壇の大御本尊」を「三大秘法の御本尊」と理論化し直したことは、来る器物不要の通過点をわたしには思えます。それは2段階であり、まず石山の象徴・彫刻本尊をクリアし、次には印刷漫荼羅を本尊とする点もいつしかクリアする道程にあると窺い観ています。(ポスト漫荼羅)

島田師は、現創価学会を信仰の空洞化、もしくは停滞として現会員を観察し、その充足に、政治活動を充てていると観察しているようでした。外部であるわたしは、現創価学会の斯かる状況に関しては、よく理解できるところではありませんが、立正安国、広宣流布の現在的展開と実践が、公明党を通じた政治活動によって位置づけられているのではないかと思えます。

質疑応答では、「創価学会が宗教法人である理由がわからない」と指摘した参加者に対して、島田師は「集団として、何らかの法人格を宛う必要があるが、いまの法体制としては宗教法人以外に相応のものは見当たらない」と応えておられました。わたしも個人的には、創価学会は、ポスト宗教団体の道を歩むべきであると考えています。その端的な現れは既にあり、SGIとしての、国連への積極的関与におけるNGOとして活動は、その端緒なのではないのかと考えるところはあります。ただ、現段階では、それはポスト宗教化の課程であるというより、諸活動の一側面であり、当面、その点についての変更はないであろうと思えます。

以上、昨日の講義と、所感を記しましたが、わたしは創価学会、もっと具体的に言えば、池田師、学会首脳は、正本堂建立時点で彫刻本尊の正体を掌握した、故に、その後の‘歴史’になった点までに言及できませんでした。この点から、見直した創価学会史の構築を、考えるところがあります。今後、「創価学会」を研究のテーマにするかどうかは未定ですが、いずれにても、この点は考えて参りたいと思っております。

島田先生には、この場をお借りして、御礼申し上げるものです。
また、告知の機会を与えてくださった管理者さんにも併せて御礼申し上げるものです。
有り難うございました。

455犀角独歩:2005/02/07(月) 12:53:04

オフ会が終わったばかりで、次の話を始めるのは気が早いのですが、わたしは桐谷征一師のお話を、皆さんと伺ってみたいと思っています。

いま大曼荼羅の世界を考える
文学博士・本納寺住職/立正大学仏教学部講師/桐谷征一師
http://www.genshu.gr.jp/Local/Tokyo_W/kikanshi/No12/kj12_2.htm

456吉祥仙人:2005/02/07(月) 18:46:52
 犀角独歩さんへ

 >454
 『実は、その功徳・実体験は・・・「生命」に内在する力の発揮によっていた点を
実感するに至った・・・』

 まさにそのとおりと思います。私が学生部のころ「ご本尊は信じることは難しくても
自身の仏界を信じることは容易(簡単・可能)だ。」と言う指導を受け、それを
信心の原点としております。

 このような有意義なオフ会であれば、新幹線に乗ってでも参加したいと思います。

457犀角独歩:2005/02/07(月) 19:52:13

吉祥仙人さん、そのうち、是非お越しください。
お会いできることを楽しみにしております。

わたしは確かにここの掲示板に来たばかりの頃、自分が脱会者であること、また、そのために心のない(あくまで心ないです)会員から執拗な嫌がらせ、批判、さらに人格攻撃を受けた経験があります。その被害者意識から創価学会(員)に批判的であったのは事実です。

しかし、いまわたしは、わたしが50年間、向き合ってきた「日蓮」、そして、創価学会を再考しようと考えています。

ここ数十年の反学会報道は、まったく承伏しかねる一部の人々によってプロパガンダされてきたために、報道=悪意という縮図が出来上がってしまった点に、わたしは、眉を顰めてきました。それ故、真実の創価学会像ということを素描しなおす必要があることを感じてきました。幸いにも、島田師の如く、極めて冷静に創価学会を研究し、文章にまとめてくださる方が出現したことは、ある面、それ以前の一部悪意のプロパガンダの終焉を意味することと、わたしは考えています。

ところで、「創価学会は空洞化している」、島田師は、そう分析されました。しかし、たとえば吉祥仙人さんにしても、いま創価学会に在籍されているのは、そこで功徳の体験があり、信仰の喜びを実感しているからだと拝察します。

石山離間から15年、既に石山に登山したことも、彫刻本尊を直拝したこともない会員がかなりの層を形成するに至っていることでしょう。しかし、そのなかで創価学会員は、実際のところ、活動の喜び、功徳の体験を実感している事実があるわけでしょう。それはつまり、聖地・器物が介在せず、宗教として機能していることを意味します。

非常に極端な言い方になるかもしれませんが、「本門戒壇の大御本尊」によって功徳があったのではなく、その功徳によって「本門戒壇の大御本尊」たらしめていたのは、実は信者(学会で言えば、その会員)であったという事実を、ここに、わたしは確認しました。

強い信仰心があれば、聖地・器物、もっと言えば石山僧(殊に「御法主上人猊下」)がなくても、たしかに功徳の体験があり、さらに「生命力が涌く」実感もあるわけでしょう。

わたしはこのような事実を、信仰者の復権として成文化できないかと筆を回しています。
信仰者の復権とは、権威に隷属することがあたかも信仰であったという誤解から、そのような権威(石山で言えば聖地・器物・法主)から、信仰者各個人が自らの信仰の権利を取り戻すということです。(創価学会の組織と指導者が、自分にとって権威的に機能している人があれば、また、その点を是正されればよいわけです。それは他の集団所属者であっても、もちろん同様です)

まあ、そのような意味から、批判し合う愚に文を潰えるのではなく、積極的に学会員の方とも前向きな議論をしたいという欲求を、わたしは持っているわけです。そんな素地を整える意味も合っての今回の研究会企画でした。ただ、誤解があるいけないので付言すれば、その積極的、且つ前向きな議論は、何も創価学会(員)ばかりではなく、どの集団、どの信者とも、同様に考えています。

ただ、その際、一つの条件となることは、挙証不能な一方的な信念体系を押しつけられても、実りある議論にはなりません。ですから、この議論の条件は「事実を受け入れる勇気」を持っていることとなるかと存じます。

以上のような観点から、吉祥仙人さんとも有意義な議論が出きればと思っている次第です。

458犀角独歩:2005/02/07(月) 20:00:38

あ、そうそう。ご挨拶、遅れました。
空即是進化さん、通りすがりさん(が、どの方か、わたしはわかりませんでした。すみません)、また、彰往考来さん、ご参加、また、ご感想をお寄せいただき、有り難うございました。

三次会のお店で、ざっと漫荼羅写真を並べて、その論評を議論したのは、なかなかの出来事。実はあの場所から宝浄寺は5分と離れていない距離でした(笑)

459吐玉:2005/02/07(月) 23:57:47
オフ会初参加にもかかわらず三次会途中まででしたがお付き合いでき
掲示板では味わえない雰囲気に触れることができました。
信仰上異なる立場の人が忌憚なく意見を述べあうさまに接し
学会にも宗門にもない自由さを感じました。また機会があれば参加させていただきたいと思います。
いろいろとありがとうございました。

460犀角独歩:2005/02/08(火) 00:49:14

吐玉さん、またの機会にお会いできることを楽しみにしております。

461吉祥仙人:2005/02/08(火) 17:53:55
 犀角独歩さんへ

 お返事有難うございます。

 >457

 『信仰者の復権とは・・・自らの信仰の権利を取り戻す』
 創価学会が「ルネサンス」と呼んできた、日蓮正宗依存の信仰姿勢からの脱却こそ
このことと思います。
 (読んだばかりの島田教授の本の影響がありますが)
 
 諸氏が懸念されるとおり、将来(没後)池田名誉会長が教祖に祭り上げられるかどうかは
わかりませんが、私が以前から申し上げているとおり「名誉会長は指導者である」との認識は
少なくとも学会2世3世の間では常識です。

462犀角独歩:2005/02/08(火) 18:02:39

吉祥仙人さん、創価学会の功罪を考えるに移動しますね。

463samidare:2005/02/12(土) 11:32:05
先日の勉強会に参加させて頂きました。
島田裕巳先生の「創価学会」の本を読み、宗教学の立場から見られた
学会の姿に興味が涌きました。やはり内側に居た人間にはどうしても「感情」というフィルターが掛かって
学会を客観的に見ることは出来ません。
島田先生のお話は興味深いことばかりで、違った角度で学会を見ることの大切さを感じました。


二次会でいろんな方とお話すると、奉安堂を見た方が少ないのが意外に思えました。
まー、中には正宗からWANTEDされて近づけない方も居られるようですしw。
私は去年、この信仰を卒業するために富士五山巡りに行きました。
23年の間、私が信じ続けたこの信仰って一体何だったんだろうかと答えを探しに
身延山と富士五山巡りを思いついたのです。
日蓮さん有縁の地に行って、日蓮さんが感じた空気をじかに感じたいと思ったのでした。
本当の意味での有縁の地は身延山しか無いのですが、それと共に日興門流が分裂して出来た
それぞれのお寺にも行って、何がどう違うのかも見てみたいと思ったからです。
素晴らしいお天気に恵まれた昨年の4月のある日、3日掛けて行って来ました。
なるほど納得の旅でした、帰宅して5日後に信仰から離れる手続きをしました。

その時に撮った写真をupしましたので、よろしければ見て下さい。
その後、秋には千葉・小湊と鎌倉にも行きましたので合わせてupします。

http://photos.yahoo.co.jp/samidare_jp120

※場所の説明に間違いがあったら、ご指摘下さい。
去年のことなのに、記憶が薄らいでます、、トホホ (;^_^A


最後になりましたが、独歩さんお世話になりました。

464犀角独歩:2005/02/12(土) 11:58:40

samidareさん、ご参加、有り難うございました。

ゆっくり、お話することも出来ず、また、宿題になっているOHPを使用した彫刻本尊と禅授与漫荼羅の比較説明もなせず、失礼いたしました。

465犀角独歩:2005/02/24(木) 09:25:34

昨晩、三学無縁さんと、来月に、ミニ発表会オフをやりたいという話になりました。
各自持ち時間は30分・質疑応答15分で45分。1時から5時の時間帯で、5題できます。
なかなか有意義かと。まあ、登壇くださる方がいらっしゃらなければ、企画倒れですが、何人か、名乗りを上げていただければ、実現の目処が立ちます。いまからの話ですから、3月下旬、2次会(さらに3次会?)となりますから、土曜日のほうがいいかと。

勝手に言いだし、また、西川さんに面倒をおかけすることになるかもしれません(笑)

466彰往考来:2005/02/24(木) 12:23:56

>465

参加したいのですが、3月末は不在の可能性大なのです。
残念・・・残念・・・。

彰往考来

467犀角独歩:2005/02/24(木) 14:25:03

彰往考来さん、それは残念です。

468彰往考来:2005/02/27(日) 11:33:49

>本門戒壇の大御本尊様の偽作説について1180
>3月の19日(土)・20日(日)、26日(土)・27日(日)の4日間のどれか。

個人的には19日(土)開催がありがたいです。
もし発表させていただけるなら、“火事”に絞りたいですね。
板本尊との関係で色々おもしろいことが分かってきましたので。

469犀角独歩:2005/02/27(日) 11:39:56

> 468

これは嬉しいですね。
では、日程を調整して、3月19日といたしましょう。

管理人さん、また、勝手に相談していますが、よろしくお願い申し上げます。
わたしは、管理人さんには、ご出席を賜り、富士門流信徒掲示板の、いままでの動向をお話いただければと切望しております。

470犀角独歩:2005/03/01(火) 11:55:17

すみません。
勝手ながら、オフ会の日程、変更します。
決定後、改めて、告知させていただきます。
以上、よろしくお願い申し上げます。

471犀角独歩:2005/03/01(火) 12:40:48

オフ会の日程を3月20日(日)午後1時に変更させていただきます。
取り敢えず、ブックよろしくお願い申し上げます。
開催場所は、東京都大田区内を予定しています。

472西川:2005/03/02(水) 09:19:10

西川です。
皆さん、ご無沙汰いたしております。

さて、今回も独歩さんの独断で(笑)オフ会が決定して、事務方を担当することになりました。
日時:3月20日午後1時〜5時
場所:東京都大田区内(お申込者に直接ご連絡いたします)
内容:研究発表会(内容は追って告知します)

今回も、申込制になります。
以下、連絡先にお願いいたします。複数でのお申込の際も、全員の方のご連絡先をお願いします。
住所・電話番号・実名をご連絡いただけないお申込は無効とさせていただきます。

E-mail : info@yohraku.com
 携帯 : 080-3441-6061 / rmc-info@t.vodafone.ne.jp

※発表をご希望の方は、併せてご連絡ください。
※会場定数になり次第、締め切らせていただきます。

473西川:2005/03/02(水) 09:26:31

472の続きです。

今回は参加費は \2,000 。発表者の方は無料です。
発表内容は小誌会報に掲載させていただきます。
掲載名は、もちろん、ペンネーム可です。

474吉祥仙人:2005/03/02(水) 23:16:57
 西川さんへ

 「会報」はどこで手に入りますか?教えてください。
 (もし以前に書き込まれていたなら、ゴメンナサイ)

475西川:2005/03/08(火) 10:10:38

吉祥仙人さん、お返事遅くなってごめんなさい。
会報は、これから創刊です。創刊号では先のオフ会での島田先生の講演を載せる予定です。
メールでお申し込みください。> info@yohuraku.com


◎3月20日研究発表会の続報です!

以下、3題が発表が決まっています。
他の発表も受け付けています。お申し出ください。

o富士門流信徒の掲示板の、今日に至るまでの流れ
o最澄における戒壇の意義
o富士大石寺の大火と弘安2年板本尊との歴史的関連について(仮)

なお、時間に余裕があれば、独歩さん『持国天玉の筆法で見る禅師授与漫荼羅と彫刻本尊の比較』と、三学無縁さん(未定)も発表するそうです。

皆さんのご参加をお待ちしております。

下記、連絡先にお願いします。複数でのお申込の際も、全員の方のご連絡先をお願いします。
住所・電話番号・実名をご連絡いただけないお申込は無効とさせていただきます。

E-mail : info@yohraku.com
 携帯 : 080-3441-6061 / rmc-info@t.vodafone.ne.jp

476西川:2005/03/08(火) 10:23:20
あらま、独歩さんみたいに打ち間違えてしまいました(*^_^*)
475の3行めのアドレス>info@yohraku.com です。

477犀角独歩:2005/03/11(金) 14:18:09

■発起人として、皆さんに。

今回の研究発表会発題の一つ『富士門流信徒の掲示板の、今日に至るまでの流れ』は、わたしどもがお世話になっている
管理人・問答名人さんが発表されるものです。

皆さん、こぞってご参加ください。

また『最澄における戒壇の意義』は発表者のご希望によりお名前の告知は控えますが、『富士大石寺の大火と弘安2年板本尊との歴史的関連について(仮)』はご投稿から察しがつくと思います。彰往考来さんです。

また、立場の違いを超えて、朋集い会い、笑顔と融和をもって語り合いましょう。


「博学で真理をわきまえ高邁・明敏な友と交われ。いろいろとためになることがらを知り、疑惑を除き去って、屋の角のようにただ独り歩め」(スッタニパータ)

犀角独歩 拝

478犀角独歩:2005/03/19(土) 21:31:35

明日は、管理人・問答名人さんを迎え、また、他の方々にも発表をいただく研究会を開催します。

今回は、ご参加の方は少ないのですが、その分、じっくりと皆さんの発表を拝聴させていただき、また、有意義な議論をさせていただけることを楽しみにしております。

参加の皆さん、よろしくお願い申し上げます。

479彰往考来:2005/03/20(日) 23:13:38
本日の研究発表大会では、犀角独歩さん、置時計さん、管理人さんほか
皆様にお世話になりました。
小生の発表は一部未調査の部分もありましたが、何とか終えることがで
きました。未調査の部分は後日、公表したいと考えます。
二次会では有意義な議論ができたことを感謝いたします。
ありがとうございました。

480犀角独歩:2005/03/21(月) 10:07:50

昨日は、皆さん、ご苦労様でした。
殊に問答さんには、遠路はるばるお越しいただきましたことを深く御礼申し上げます。

最初に、昨日は、オウム真理教地下鉄サリン事件10周年日に当たりましたので、全員で黙祷を捧げ、会を始めました。


第1題『富士門流信徒の掲示板の、今日に至るまでの流れ』では、題目通りの経過が発表され、今後の実質的な運営についても、話し合われました。

第2題『富士大石寺の大火と弘安2年板本尊との歴史的関連について(仮)』では、拙書『必携/図解 大石寺彫刻本尊の鑑別』で仮説を挙げた同板本尊の時代々々の再造複数存在説に対して、大石寺における大火の歴史との関連に、大胆な仮説が述べられました。


第3題『最澄における戒壇の意義』では、所謂「迹門の戒壇」と言われる比叡山戒壇につき、その前提として、「戒」と「律」の意味から言及され、同戒壇建立後、嵯峨天皇譲位があったことが指摘されました。

以上、それぞれ、興味深く、意義深い発表をいただきました。
登壇の皆さん、並びに参加の方々に深く御礼申し上げます。
上記、発表に関しては、今後、掲載を予定する『会報』に掲載を予定しております。

なお、次回は、50周年目に当たる小樽問答に就き、当日の「録音を聞く会」の開催案が出されました。創価学会のなかで、なかば伝説化された歴史である小樽問答が、実際には、どのようなものであったのかを、記事、座談会などの文献によるのではなく、生の録音を聞いて、その実際を知ることを目的にするものです。

また、今後の予定としては、『外から見た日蓮正宗、創価学会、顕正会』、さらに『近代日蓮主義からの日蓮正宗、創価学会、顕正会を考える(仮)』、また、わたしの彫刻本尊に関する「鑑別」の続報も発表を予定しています。

皆さんには挙って、ご参加くださいますことをお願い申し上げます。

481犀角独歩:2005/03/22(火) 12:23:30

次回、小樽問答を聞く会では、そのほかにも、三学無縁さんのご好意により、言論出版妨害の際の、藤原弘達氏電話録音など、貴重な記録も併せてお聞かせできようかと思います。

5月3日というお話も出ておりますので、4月は早い時期に行い、ついでに花見を兼ねるのも一考かと思案しております

482犀角独歩:2005/03/24(木) 17:16:53

次会、「小樽法論を聞く会」は4月16日(土)と仮決定いたしました。
参加資格は、さて、どうしましょうか。騒ぐ人やら、文句を付けることを目的にする人の乱入がなければオープンでもいいのですが、まあ、ここら辺は考えてみます。

次々会は吉祥仙人さんのお申し出もあり、5月3日(火)を本気で考えています。
今のところ、主題は「外から見た日蓮正宗、創価学会、顕正会」。批判というより、富士門外の方の意見に冷静に耳を傾けることを主眼にしています。

483三学無縁:2005/03/24(木) 18:03:36
「小樽問答」ですが、録音は約二時間半あります。
「藤原弘達氏電話録音」はソノシート二枚分ですから短いものです。
また、「戸田城聖を聞く会」をそのうち行ないたいと考えていますが、
御書講義十八枚
質問会二枚
講演三枚
があります。
LPの連番で、二枚欠けています。
一枚五〇分から六〇分です。
「戸田城聖全集」の記述は編集されていますが、録音は未編集です。
なお、欠けているレコード番号は次の二枚です。
PRD-10019
PRD-10021
この二枚をおもちの方は犀角独歩さんまで御連絡くだされば幸いです。
ぜひ拝借できればと思っています。

484パンナコッタ:2005/03/24(木) 18:51:32

PDR-10019 とは國學院大助教授戸田義雄氏との対談”主な問題点”でしょうか?
 これは持っています。PDR-10021は抜けて持っていませんした。

485犀角独歩:2005/03/24(木) 20:00:08

> 483

お! わたしへでございますか。
はい、了解しました。
では、ご連絡お待ちいたします。
わたしも天袋に、戸田さんのレコードをしまい込んでいるのですが、一度、確認してみます。
「達師全集もある」と言ったら、「出してよぉ!」と悲痛な叫びを挙げたのが三学無縁さんでした(笑)
昭和28年から学会をやっていたわたしの家では、恐ろしく古い資料が埋もれているのですが、まあ、少しずつ発掘しようかと思います。

486犀角独歩:2005/03/24(木) 20:31:27

「戸田城聖を聞く会」もいいですが、「センセイ」を聞き比べる会(どこかで以前やりましたね)も、面白いかと。あと、映像もいいですね。

研究発表会に比べると、なんとも安易ですが、これはこれで興味深いものがあります。

まるで、余談ですが、創価学会のいちばんふるいムービーって、何でしょうか。
わたしが子供のころ、映画もよく作られていました。題名も何も忘れましたが、たぶん、池田さんをモデルにしたものであったと思いますが、苦境の家に育つ子が、「僕は大人になったら部隊長になる」と語った映像が、かすかに脳裏に焼き付いています。白黒の8ミリであったと思います。

487パンナコッタ:2005/03/24(木) 21:46:08

ソノシートで第一回文化祭。第二回青年音楽祭。大石寺正本堂完工式、会長池田先生
講演「威厳と寛容」(S36/5.24)、「言論戦の人材に」(S36/6.18)
公明党の歌 なんてのも見つかりましたが、どうでしょうか。

488犀角独歩:2005/03/24(木) 22:14:23

> 487

それはすごい。

パンナコッタさん、4・16にいらっしゃいませんか。
会場は、たぶん、ビデオ、テープレコーダー、DVDぐらいは、再生できようかと思いますが、レコードは無理なんですね。ですから、みな、CDに落としています。お借りしたいですね。

489パンナコッタ:2005/03/25(金) 00:09:27

オフ会に参加はしたいのですが、土曜日に都合がつくか判らないのですみま
せん。 レコードはプレーヤーがないのでデジタル化が出来ずにいます。
だれか録音をして、みなさんのお役に立てるよう取り計らってくれる奇特な方
がいらっしゃったらお貸しします。

490犀角独歩:2005/03/25(金) 00:51:18

> 489

できましたら、貸していただけませんか。
こちらでデジタル化できます。

創価学会を研究する人々に提供し、学術に貢献したいと考えます。
メールは saikakudoppo@rio.odn.ne.jp です。

491大勇者:2005/03/27(日) 22:39:05
小樽問答誌(教学部編)によれば、日達師が一般質問で参加しているとの事ですが、レコードでは判別できるのでしょうか?
あと、池田氏の生司会を聴いてみたいですね。
4.16都合つけば、公聴会、是非参加したいですけどね。

492大勇者:2005/03/28(月) 20:56:41
>485 犀角独歩さん
>昭和28年から学会をやっていたわたしの家では、恐ろしく古い資料が埋もれているのですが

もしかして、折伏教典の初版とかお持ちでしょうか?探しています。
小樽問答誌も初版は殆ど現存してないのではないかと思うのですが、
再版との違いを調べてみたいと思っていましたがどうでしょうか?

493犀角独歩:2005/03/29(火) 09:08:19

大勇者さん:

> 小樽問答誌…日達師が一般質問で参加…レコードでは判別

これは、わたしはできませんでした。
次会、オフ会で、皆さんと「当てっこ」してみますか。

> 池田氏の生司会を聴いてみたい

なかなか、音量もあり、迫力もあり、度胸もあり、作戦もあり、名司会であったと思います。策に走った感はあります。この点は、わたしは賛同しかねますが、この時点で、既に他を圧倒する力を持っていたと思えました。

> 4.16…参加

お待ちしております。

> 折伏教典の初版

いま、手元にあるのは「昭和27年7月20日再版発行」で、内容的には1年前「昭和26年11月20日初版」と変わらないものであると思います。
この後、どんどん、版を重ね、そのたびに内容が変更されて行くわけですが、この研究をしたのが伊藤立教師でした。

> 小樽問答誌も初版…再版

この比較検討は、三学無縁さんが行っていましたね。

494西川:2005/04/01(金) 18:37:15

会名:独歩の会「小樽問答を聞く」(付・言論問題問題テープ)
日時:2005年4月16日(土)午後1時より午後5時まで(二次会あり)
場所:大田区蒲田(お申込者にメールでお知らせいたします)
会費:2000円+テキスト代1000円
申込:予約制。以下、アドレスまで、お願いします。
    (ハンドルネーム可)

    *このコマの投稿者名前「西川」をクリックしていただければ
     メールが送信できます。 info@yohraku.com
    *お電話での問い合わせは 080-3441-6061 西川まで

495西川:2005/04/03(日) 17:47:03
以下、「小樽問答を聞く」会の、案内パンフレットです。
 http://yohraku.com/annaihagaki.JPG

496きゃからばあ:2005/04/03(日) 20:05:02
犀角独歩さんからメールが届きました。(感激!本当にありがたい!)
あれ?開催日時が6日とあるが???
16日の間違いですよね。
いや、16日じゃないと困ります。
田舎から行きますけど、よろしくお願いします。
初めての参加ですので、すでにドキドキしています。

497犀角独歩:2005/04/03(日) 21:17:33

きゃからばあさん、お久しぶりです。

そうなんですよ。メールでも打ち間違いをやらかしました(反省)
今回はお出でいただけるのですか。お会いできることを楽しみにしております。

498三学無縁:2005/04/11(月) 15:00:56
小樽問答を聞く会、いよいよです。
これまで同録音は、創価学会がだしたLPレコードのみが知られていましたが、
それも現物を見たり聞いたりしたことのある人はほとんどいないでしょう。
件のレコードは問答全てを収録したものではなく抄録だったようです。
今回の音源は創価学会のものではありませんが、未編集のもので、約二時間半。
参加されるかたは、前もって「人間革命」を読んでおいてもいいかもしれません。

499犀角独歩:2005/04/11(月) 15:18:41

そうでした。もう今週の終わりでしたね。
皆さんにお会いできるのが楽しみです。

三学無縁さんの仰るとおり、録音は未編集。
未編集ものは隠された歴史の宝庫と感じます。

関連します。先だって、パンナコッタさんにおかせられては、大量の、資料のご提供有り難うございました。

この次々会のオフ会は「戸田城聖を聞く(1)」で行きたいと思っています。
(2部構成にして研究発表もありのつもりですが)

ここでは、戸田さんの録音を、もっとも最後に出版された該当の記述を、資料として見ながら、聞くという形式を採りたいと思います。
どれほど、書き直されているのか、何が割愛されているのか、どんな言葉が‘狩られて’きたのかが、録音を聞きながら、資料を見れば、一目瞭然となるでしょう。

5月3日にはこんな企画で考えています。

500三学無縁:2005/04/11(月) 21:37:00
十六日の「小樽問答を聞く会」ですが、島田裕巳さんも参加されるとのことでした。
島田さんには第1回の研究会で講演していただき、有意義な時間をもてたと思います。
ちなみに島田さんの新刊『不安を生きる』(ちくま新書)も刺激的な著作で、一読をおすすめします。
創価学会についても一章をさいて述べられています。

501パンナコッタ:2005/04/11(月) 21:56:38

16日のオフ会は都合で行けないので、出来れば事後報告みたいなのをUPして
くださるとうれしいです。
ROMしている方も沢山いるので、よろしくおねがいします。

502犀角独歩:2005/04/11(月) 22:02:35

パンナコッタさん、501の件、了解しました。
こちらか、もしくはわたしのブログにアップするかして報告させていただきます。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/

503パンナコッタ:2005/04/13(水) 15:41:02

『身延にあるというお骨が馬の骨だというのは、いくら日蓮大聖人のおからだが
大きかったとしても、そのお骨が多すぎるのだそうです。昭和三十一年の小樽問答
のとき、「馬の骨ではあるまいな」というようなことを創価学会がいったら、
身延代表の室住氏が「馬の骨・・・馬の骨・・・」と弁解しようとしてくりかえし、
立ち往生したので有名になった言葉です。』 
   小平芳平著 創価学会(昭和37年5月12日発行)より引用

 本当なのかなぁ? 是非オフ会でチェックしてみてください。

505犀角独歩:2005/04/14(木) 00:36:34

503 パンナコッタさん

事の実否をわたしは聞いて確認していますが、オフ会に参加くださる方の楽しみを減らしてはいけませんので、終了まで、伏せさせていただきます(笑)

506犀角独歩:2005/04/15(金) 19:16:44

明日、「小樽問答を聞く会」を開催します。
http://yohraku.com/annaihagaki.JPG

会場地図
http://www.city.ota.tokyo.jp/ota/minami/kamanishi/tizu_center.htm

ブログでのご紹介
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/cat_986804.html

配付資料について
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/19007773.html

507犀角独歩:2005/04/15(金) 20:40:38

ただいま、連絡が入り、「小樽問答を聞く」会に、上杉清文師が、ほぼ、参加の予定となりました。

また二次会は同師50代最後の誕生会を兼ねると言うことにもなりそうです。

508犀角独歩:2005/04/17(日) 08:34:16

昨日は皆さん、お疲れさまでした。

上杉師は、あいにくの欠席となりましたが、島田裕巳先生、また、今回の音源を提供くださった現代宗教研究所主任・伊藤立教師がご参加くださり、社会宗教学的、また、日蓮宗学の見地から種々お話を伺うことができました。その他参加の皆さんからも参考になるご感想をいただきました。

両師のご指摘は、追って、当方のブログに載せる所存です。
島田先生は、いちはやくご本人のブログに昨日の会参加と「一聴」の感想を載せています。

その他ご参加の皆さん(いちおう、プライバシー保護を考慮し、お名前・HNは載せません)、ご感想、その他を投稿していただければとお願いします。

島田裕巳officeblog
http://blog.livedoor.jp/shhiro/archives/2005-04.html#20050416
現代宗教研究所
http://www.genshu.gr.jp/index.htm
犀角独歩ブログ
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/

509犀角独歩:2005/04/17(日) 11:12:42

そうそう、書き忘れました。
管理人さんには、いつもながら、告知の機会を与えてくださりましたことを深く御礼申し上げます。
有り難うございました。

510犀角独歩:2005/04/17(日) 13:53:46

503 パンナコッタさん

> 室住氏が「馬の骨・・・馬の骨・・・」

ええ、たしかにこんな一幕はありました。

しかし、馬の骨ではないでしょうが、石山の遺骨のほうが偽物でしょうね。『五人所破抄』で「先師の遺跡を忍ぶべきに、既に御墓に参詣せず…法水の清濁を分たず強いて御廟の参否を論ぜば汝等将に砕身の舎利を信ぜんと す何ぞ法華の持者と号せんや」…要するに富士方では上古より、日蓮遺骨は身延にあるがこれは砕身の舎利で、法義こそ全身の舎利に当たる。全身の舎利を重んじれば砕身の舎利は顧みないと宣言したわけですから。

参)http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/18777076.html

511三学無縁:2005/04/17(日) 14:13:05
独歩さん、お疲れさまでした。
参加されたみなさんもありがとうごさいました。
遠く、長野県か参加された方もおられて、たいへん有意義な会になったと思います。
二次会は八名の参加、三次会は四名、みなさんタフな方ばかりでした。

次回は、5月3日火曜日、午後一時から五時。場所は未定です。
第一部は、彰往考来さんの研究発表など。
第二部は、1・藤原弘逹による録音など言論出版妨害事件関連の音源を聞く。
     2・戸田城聖を聞く会 その1。(内容未定)
戸田城聖を聞く会は、今後は隔週開催を予定しています。

さらに、5月中旬以降に、日蓮宗現代宗教研究所の伊藤立教主任を講師にお招きして、
「日蓮宗からみた日蓮正宗・創価学会・公明党・顕正会」(仮題)
について話していただくことが決定しました。

512犀角独歩:2005/04/17(日) 14:57:13

ここのところ、三学無縁さんといろいろ試みていることは、創価学会、実際のところはどうなんだという「実像」を見る作業です。

昨日の「小樽問答を聞く」会でも、実際に聞いてみた感想というのは、それまでの固定観念をひっくり返すのに十分なものであったわけです。

いま出ている戸田城聖全集とかその他、もうほとんどが編集に編集を重ねて、元の形からどんどん違うものになっていったわけです。

「素朴な疑問」でラキさんが書いていましたが、いまの学会員というのは「国立戒壇」という言葉すら知らないと言うのは、正直、驚きがあります。800万人から500億円近い寄付を募った原動力、また、公明党を創った原動力、それはもちろん、「国立戒壇」、この4文字を除いてはないわけです。ですから、戸田さんばかりではなく、池田さんの文書を渉猟すれば、当たり前のように出てきます。ところがその過去の発言を伝えるはずの刊行物の中から、この4文字が消え去っているわけです。まあ、池田さんはまだ生きていますから、本人の意思で過去の文書を書き換えて発刊する、ぎりぎり可と言えるかも知れません。(わたしはそんな編集には反対ですが)、しかし、戸田さんは50年近く前に既に鬼籍に入っている。それを勝手に書き換えてしまって善いものか。何より、そうやって書き換えることは歴史の改竄、もしくは捏造に当たるとわたしは思うわけです。この考えは、勿論、三学無縁さんも同様でしょう。

ところがこんなことを一所懸命に主張しても、学会員はピンと来ない。
であれば、現在発行されている戸田さんの文書を眺めながら、実際の戸田さんの肉声を聞いてみる。そうすれば、どこがどんなふうに書き換えられているのか、一目瞭然とするだろうというのが、「戸田城聖を聞く」会の骨子です。これは、たぶん、如何に創価学会史は創られてきたかというテーマの基礎資料ともなるでしょう。

まあ、戸田さんの講義や、スピーチは、聞くだけでも面白い。話している内容…、と言うより、話し方、人の心の惹き付け方と言った戸田カリスマの魅力が伝わるからです。

真実の創価学会の実像、歴史を知りたい方は参加してみてください。
わかりやすいように、資料その他はそろえて開催するつもりでいます。

513犀角独歩:2005/04/17(日) 15:07:45

三学無縁さん、あと、次会のおまけを一つ提案します。

『冨士大石寺顕正会/救済支援ネット』、この映像も、併せてやりませんか。昔から言うことが首尾一貫しているという‘幻想’を見事に紡いでいる顕正会・浅井さんの、コロコロ変わり、外れた予言が、半時間でわかるビデオ。顕正会の実像を知る格好の映像資料であるとわたしは思っています。

昨日、戸田さんと浅井さん、しゃべり方が似ている・似ていないなんて話で少し盛り上がりました。わたしは似てないと思うのですが、「国立戒壇」云々という発言「内容」はもちろん似ています。というか、「戸田城聖」の思想をもっとも正確にいまに伝えるのは浅井さんであろうと思います。

「そんなことはない」と両会員は言うかも知れません。しかし、これも聞き比べてみれば、わかります。まあ、そんな意味での、おまけでもあります。

514犀角独歩:2005/04/17(日) 16:25:37

>513

自己レスです。このビデオについては、ブログに書きました。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/18225115.html

515ラキ:2005/04/17(日) 18:47:40
横レス失礼いたします。
犀角独歩さんが、
>「素朴な疑問」でラキさんが書いていましたが、いまの学会員というのは「国立戒壇」という言葉すら知らないと言うのは、
正直、驚きがあります。
と、書かれておりますが、確認したのは2世の学会員で、教学試験の「助教授補」の資格を持ってる方です。
(もしかしたら、助教授かもしれません。)
学会での教学資格は私が思うに「試験をするための勉強」学校受験と同じ程度だと思います。
せっかく御書の勉強をしても、実になっていない。
あ!話がずれましたが、私は少し驚きがあります。
私の知りたいとの思いが届いたのか、犀角独歩さんが、
>『冨士大石寺顕正会/救済支援ネット』、この映像も、
併せてやりませんか。
昔から言うことが首尾一貫しているという‘幻想’を見事に紡いでいる顕正会・浅井さんの、
コロコロ変わり、外れた予言が、半時間でわかるビデオ。
顕正会の実像を知る格好の映像資料であるとわたしは思っています。

各信徒団体で、歴史の事実がゆがめられて、団体の過去の過ちは一切公表して印刷物は、
一切残されていないか、故意に信徒にわからないようにしていると、実感しております。
各信徒団体の会長の話が矛盾・言葉に信念・確信がないのか、言動が変化している。
やはり、他団体、他宗教の書籍類を謗法といい、読ませないようにする思惑?目的があるのかと、
感じております。
あと、聖教新聞でおかしいと思うことがありました。
確かめたい事がありまして、聖教新聞の縮小版を探していたのですが、
どこにもない!調べて広島だったと思いますが、そこの図書館にあるのと、
国会図書館にだけしか閲覧できる場所がないと言うのが、何故なんだろうと思い、
聖教新聞社に直接問い合わせをしました。
「聖教新聞の縮小版が読みたいのですが、どこかで読めますか?」
返ってきた答えが「縮小版は聖教新聞社本社にはありますが、他には置いていません。
また、社外の方には一切お見せ出来ません。」との回答でした。
過去の掲載記事を読まれるのがそんなに問題があることなのか?
よほど、今は読まれたくないから、読ませないようにしてるのかとも思いました。
正しい事をしてると主張してるなら、過去の新聞記事も自由に閲覧できるのは、間違っていないのではと思います。
学会の主張は、過去から一切変らぬ、信心根本と示す証拠にもなると思うのに。

スレ違いの発言かもしれませんが、お許しください。
ご本尊様が、私の疑問の答えを知る、手がかり、ヒントを下さったのだなと、
嬉しくて、脱線してしまいました。(^^;

516犀角独歩:2005/04/17(日) 22:08:31

> 515
>515

そうでしょうね。それは昔の聖教新聞は、会員には見せられないし、外部にも見せたくないでしょう。

たとえば御本尊について言えば、人間革命の口絵に描いたのが載ったり、戸田さんを写した後ろに学会成就本尊が写っているのが掲載されたりしていたわけです。

また、「国立戒壇」その他の、いまでは禁止用語(笑)のオンパレードです。「顕正新聞? え! 聖教新聞!?」という感じです。

どこの団体も「私どもは言っていることは普遍的である。首尾一貫している」という大ウソのポーズを取るために、過去の文章を改竄し、さらに隠蔽して、事に当たる。こんなことをすれば、団体が不健全であると思われるだけですが、‘純粋な’信者は、疑うことを罪悪であると徹底して訓練されていますから、現時点の大本営発表を鵜呑みにし、こうして歴史は創られていくわけですね。

だから、そんな嘘っぱちは、証拠を皆で見聞して、集団信仰の幻想から目覚めようと言うのが、わたしたちの趣旨であるわけです。

517パンナコッタ:2005/04/17(日) 22:53:30
古めの学会書籍を読んでいて思うことは、学会が正しいと主張する根拠は、全て
日蓮正宗に依存していますね。今では全く成り立たなくなった主張ばかりで、
根底から見事に崩壊していまね。古い聖教新聞の内容は見られたくないでしょう。

オフ会での題材『小樽問答』についての質問ですが、結局、自分を含めて小説
人間革命の内容しか知らない人が殆どですが、実際録音を聞いてみてどうだった
のでしょうか?
『対決は全部テープレコーダーに厳然ととってあります。また、本日これまでの
対決の現状を見ましても正宗が、日蓮正宗・創価学会が、誰が聞いても誰が見ても、
断乎として正しいことは、厳然とわかることです』 人間革命第九巻より引用

 本当にそうだったのでしょうか?

518犀角独歩:2005/04/18(月) 00:06:29

> 517

全部を聞き終わったあとの、島田先生の感想は、なかなか面白かったですよ。

こんな下らないことをやり合って、勝った・負けたもないもんだというのが、わたしの感想です。

詳しくはまたアップします。

519吉祥仙人:2005/04/18(月) 04:30:51
 聖教新聞の縮刷版の件で盛り上がってらっしゃいましたが

 聖教新聞を閲覧させている公共の図書館(自治体・大学等)があったら
是非、教えてください。

 どこもかしこも、「一宗教団体の広報紙は置けない。」とけんもほろろに断られた
経験があります。

520吉祥仙人:2005/04/18(月) 04:36:37
 追伸 犀角独歩さんへ

 5・3オフ会を希望していながら申し訳ないのですが、今年は4・24に
本部へ参りますので、5・3には東京へ行けなくなりました(金銭的事情で)
 深くお詫び申し上げます。

521犀角独歩:2005/04/18(月) 08:08:05

まあ、学会員というのは、一般の約束よりも、信心活動を優先し、平気で約束を反故にしますね。

あえて「本部」にと書く理由が何であるのか知りませんが、また、一歩真実から遠のいたことを気の毒に思います。
集団心理で発散される脳内快楽物質の中毒にご注意ください。

522愚鈍凡夫:2005/04/18(月) 08:33:28

本部といいますと、ひょっとしてルーマニア国旗はためく信濃町ですか。 Σ(。・Д・。)アン?

ルーマニア国旗
http://www.sarago.co.jp/nfhtm/ro.html

523犀角独歩:2005/04/18(月) 09:20:05

ここでルーマニアを出しますか(笑)
かつての池田さんの朋友・チャウシェスク。この人との対談と交友については、現学会ではどんな扱いになっているんでしょうか。

ネットで見ると「ルーマニアを訪問し、チャウシャスク大統領と会った池田氏は、「大統領は愛国主義者であり、民族主義者であることがよく理解できました。」(聖教新聞、1983年6月10日付)などと歯の浮くようなことばをならべました」などとなっています。
http://marukyo.cosm.co.jp/forum/data/forum7/2002090114244329539.html

チャウシェスク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%AF

524きゃからばあ:2005/04/18(月) 09:24:55
「小樽問答を聞く」に参加しての感想。
とにかくヤジが多かった。それは学会側だけではなく、身延側にも多く感じた。はっきり言って「宗教者」「地涌の菩薩の眷属」なんて思えない修羅の世界のように感じた。
その中でも、身延側の長谷川さんの答弁は丁寧に聞こえた。といっても内容はつまらない。反対に学会側の答弁者と司会者の3名とも威圧感が感じた。
身延側の室住さんが何度も答弁に困って立ち往生したことが、学会の有利になった。しかし内容的にはどちらが勝ったなんて感じない。
身延側は、「板御本尊が本物だという証拠を出せ」と突いたが、学会側は、「信心があればわかる。狐や稲荷を拝んでいるのは信心がない。だから分かる訳が無い」と反論。こんなのは法論ではない。
以上、簡単な感想です。
この小樽問答から50年。その間、このような問答は聞かれない。もっと他宗派を含めて数多く開催されたなら、すばらしい内容の問答が行われ、我々一般のものにも、それぞれの宗派の違いがわかりやすくなったはず。
今後も期待したい。
できれば「朝まで生テレビ」のように誰でも簡単に見れ、また編集されないようなものがありがたい。
今回、初めての参加でした。全体の感想ですが、2次会のほうがおもしろい。
みなさん、大変お世話になりました。また本当にありがとうございました。

525ラキ:2005/04/18(月) 09:49:44
皆様。おはようございます。

吉祥仙人さん。
聖教新聞の閲覧できる図書館は神奈川県では「短期保存:県立(1年) 藤沢市総合(1年) 」
となっていました。
お住まいの、県立図書館か私立図書館の検索で探せば、短期保存の新聞は読めると思います。
「潮」なら、週刊誌感覚で読める図書館はたくさん合った記憶があります。
学会系の商店とかなら新聞が読める場所って、たくさんあります。

特に異様で私が驚いたお話を少しさせていただきます。
静岡県某所の食堂なのですが、入り口には学会の3色旗!
中に入っても、壁には旗。新聞。学会関係の書籍。
漫画等普通の食堂?学会員専用?ご用達の食堂と思えるぐらい、異様でした。
(味・値段・サービスは・・・平均点以下。いくら空腹でも、自腹では行きたくない店です。)
私が知ってる範囲では、他は普通なので全部がとかは、言いません。

526通りすがり:2005/04/18(月) 10:01:20
>>519

たとえば江東区の江東図書館は1年分が閲覧できるようです。

寄贈紙のあつかいですね。公費で購入しては政教分離原則に反する
のではないかと思います。
ttp://www.city.koto.lg.jp/ac/koto-lib/8650/8653.html

527犀角独歩:2005/04/18(月) 10:01:58

パンナコッタさん:

いちおう簡単な報告をまとめました。


http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/19265415.html


きゃからばあさん:

遠路、ご参加いただきまして、本当に有り難うございました。
また、お会いでき、親しくお話ができましたことを嬉しく思います。
524のご感想、勝手ながら、わたしの上記ブログ記事でリンクさせていただきました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

528犀角独歩:2005/04/18(月) 10:12:34

重ねてきゃからばあさん

> 2次会のほうがおもしろい

こう言われてしまうと痛いところがあります(笑)

529パンナコッタ:2005/04/18(月) 13:08:20

きゃからばあさんのコメント、犀角独歩さんのブログを拝見しまして、やはり聞か
ないとダメなんでしょうね。 (;_;)

ただ感じることは、教学的な問答の内容よりも学会のやり方、計画性、仕切方、
などのプロパガンダが研究の対象テーマとなっていきそうですね。隔週で戸田城聖
を聞く会も計画とのことですから、よりこっち方面に力を入れていかれるのでしょう
か?

530犀角独歩:2005/04/19(火) 09:14:23

島田先生の小樽問答を聞かれた感想をブログにアップしました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/19370080.html

531犀角独歩:2005/04/19(火) 09:57:15

パンナコッタさん:

> プロパガンダが研究の対象テーマ…隔週で戸田城聖を聞く会…よりこっち方面に力を入れて…

仰るようなところに力点を考えているのはたしかです。
「何で自分はこんなふうに信じてきたのか」という謎解きをやろうというわけです。

信仰・体験というのは、面白い構造であると思います。
各人が読経・題目、そして活動をとおして、体験を得る。これが確信となって引力になるわけですね。そこで、その体験を今度は解釈・説明されると、すんなりと信じてしまうわけです。社会心理学的に言えば、体験は個人的リアリティであり、その説明を信じることは「連合」という心理効果が使われているわけです。

「あなたにこんなに善いことが起きたのは御本尊様の力」と善いことは個人的リアリティ、その原因が「御本尊様」と連合(関連づけ)されるわけです。この「御本尊様」は、「日蓮正宗」「御法主上人猊下」、「創価学会」「池田先生」、「顕正会」「浅井先生」とすげ替え可能です。「浄土宗」「法然上人」、「浄土真宗」「親鸞聖人」、「オウム真理教」「麻原彰晃」でも可能です。

ところが特定の信念体系下にある人からすれば、そんなすげ替えができるとは夢にも思わない。そのために、自分の信じていることが最高となってしまうわけです。そして、組織の一員と相成ります。この状態をミルグラムは「代理状態」といい、その心理効果を「無責任」と分析しています。通じて、こんな信念体系下にある人間は、組織指導者には従順であるけれど、外部に対して、驚くほど、無責任でいい加減です。ここで見聞できるとおりです。

完全に信じ込ませてしまえば、あとはどうやろうと・なにしようとへっちゃらというのがまた組織であるわけです。

「戸田城聖」からはじまる創価学会が、どんなふうに歴史を創り書いてきたか・それと実際のギャップはどこにあるのか。これを見てみようならぬ、聞いてみようというのが今回の企画です。

というわけで、パンナコッタさんには、音源の提供、深く感謝申し上げます。

532犀角独歩:2005/04/19(火) 15:21:22

自己レスです。

> 無責任でいい加減…見聞できるとおりです

とは、やや誤解を招きかねない表現でしたので、弁明補足します。
つまり、ここにおいでになられる全員の方を指すのではなく、集団・指導者に誣いられ自己判断能力を失っている典型的な‘信者’が時折、舞い込んでくるそのような人達を通じて見聞できるという意味です。

533犀角独歩:2005/04/21(木) 10:25:03

管理人さん、また、この場をお借りします。
5月3日(火)午後1時より「戸田城聖を聞く」会を開催します。
また、戸田さんの音源ばかりではなく、こちらの常連の彰往考来さんの研究発表『「飛び漫荼羅」に関する一考察』、また、先にご紹介した『冨士大石寺救済支援ネット』映像(現宗研提供)、また、言論出版妨害で藤原弘達さんが切り札に電話録音(三学無縁さん提供)も併せての開催です。

戸田さんのレコードはパンナコッタさんが提供してくれました。
また、今回も瓔珞出版事務局・西川さんにはお世話になります。

第1回 「戸田城聖を聞く」会を開催
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/19572555.html

※まるで余談ですが、わたしはネットにつないでいるときは、Yahooメッセンジャーにつないでいます。掲示板に書くようなことでないこと、書けないことなど、お気軽にお声を掛けてください ( ID saikakudoppo )

534三学無縁:2005/04/21(木) 12:05:24
いやあ、盛りだくさんの企画で今回も有意義な会になりそうです。
5月3日といえば、私など古い創価学会を体験した者にとっては「本部総会」の日であり感慨深いものがあります。
この日を提案してくださった吉祥仙人さんには「ありがとう」と申し上げたい。
百読は一聞に如かず、数年前に戸田さんのレコードを聞いた日蓮宗のあるお坊さんは、ファンになったといってダビングしてカーステレオで聞いていたようです。(微苦笑)

それから、5月14日(土)午後1時からの会も決定しました。
既述のとおり、日蓮宗現代宗教研究所の伊藤立教主任を講師にお招きします。

535犀角独歩:2005/04/22(金) 10:27:42

534 三学無縁さん、5/14 の件、了解しました。

536犀角独歩:2005/04/23(土) 01:45:42

管理者さん、勝手気ままに自由にやらせていただいているにもかかわらず、本当にご寛恕くださり、暖かく見守ってくださり、本当にその懐の深さに、わたしは敬服し、ただ感謝の一念です。
深く御礼申し上げます。有り難うございます。

537ケン:2005/04/23(土) 06:25:31
独歩さん
ときどき質問をさせていただいています。ご記憶であれば光栄です。

さて、533の『第1回 「戸田城聖を聞く」会を開催』の案内を拝見し
たところ、以下のように紹介されていました。
「言論出版妨害事件藤原弘達電話録音を聞く
これはかつて発売されていた『朝日ソノラマ』付録のソノシートに
収録されたものです。・・・その他、公明党・渡部一郎の創価学会会合
での発言なども収録されている。」

この「渡部一郎の創価学会会合での発言」とは、何時ごろのどのような
発言で、何が問題になったのか、簡単に教えていただけないでしょうか。
ボクが高等部員から学生部員であった頃は、渡部学生部長の時代でした。
当時、ボクは渡部さんの大ファンで、学生部幹部会に参加して渡部さんの話を
聞くのが楽しみであった時代がありましたので、気になります。
ところで、渡部さんは、現在も兵庫で創価学会サイドで活動しているの
でしょうか。本筋の戸田さんの話題から離れるのかも知れませんが、
宜しくお願いします。

538犀角独歩:2005/04/23(土) 09:48:22

537 ケンさん

いま手許に音源がないので、渡部氏の発言は、いま詳述できませんが、『朝日ソノラマ』(昭和45年5月1日号)に、稲葉三千男氏記すところの該当の記載があります。

「公明党はゲラを入手する。『公明党の素顔』の場合、入手したゲラに竹入委員長が赤鉛筆で30数ヶ所に印をつけ、内容の変更や削除を著者・内藤氏に申し入れたという。ヒドイ非道な話だが、それが定石になっている創価学会=公明党には常道、正道と見えてしまう。1月11日の東京・両国・日大講堂における渡部一郎公明党国体委員長(当時)の演説が示すように「ヒドイ話」だとはちっとも自覚していない。逆に批判者発言を「バカバカしい話」と考えている。ますますもってヒドイ話である」(P7)

まあ、当日、資料なので、オフ会までは、詳細には公開を憚りたいのですが、たしか趣旨は、天下のの創価学会、公明党を批判するとはバカバカしい話だなんだと、渡部氏が議員職にありながら、本幹で演説をぶった内容が問題にされて、国体委員長の辞任に追い込まれたという話でした。

その後の渡部さんがどうなったか、わたしはまるで存じ上げません。
池田さんの会長就任時の会場写真から削除されたとか、藤原氏が書いた本で、妻・通子さんとどうだこうだは、読んだ程度です。

詳しくはまた、オフ会、ブログで書こうと思います。

539顕正居士:2005/04/23(土) 12:09:21
渡部一郎氏の失言

内容はおよそ
http://sanity1.at.infoseek.co.jp/vsub62G.html
前後の経緯は
http://www.fukunaga.net/fujiwara_koutatsu2.htm

渡部一郎氏はその後も衆議院議員に9期当選し、平成5年に引退されました。

540ケン:2005/04/23(土) 12:19:09
538 独歩さん

そんなようなこともあったなあと、かすかに思い出しました。
有り難うございました。

541犀角独歩:2005/04/23(土) 12:20:14

顕正居士さん、有り難うございました。
追って、音源でご紹介のサイトの反訳文を比較してみようと思います。

542ケン:2005/04/23(土) 12:22:50
539 顕正居士さん
540は、539があることを知らずに発信しました。大変失礼致しました。
これから読ませていただきます。
予め、お礼申し上げます。

543パンナコッタ:2005/04/23(土) 13:46:50
渡部一郎氏の修正写真は、以前ネットに流れて有名になってしまいましたね。

今回のオフ会に参加させていただきます。
 ゲッ、犀角独歩さんのブログに載ってる・・・。(^0^;)

とにかく、よろしく願いします。

544犀角独歩:2005/04/24(日) 01:23:27

パンナコッタさん:

> ブログに載ってる

勝手ながら、ご紹介させていただきました。
わたしのブログ、自分のHPより、当板との脈絡の強かったりしています(笑)

545犀角独歩:2005/04/24(日) 01:26:29

544の補足

パンナコッタ参のことを記させていただいたのは
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/2005-04.html#20050422
です。

あと、ケンさんとのやり取りも、アップしました。事後報告恐縮です。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/2005-04.html#20050423

546犀角独歩:2005/04/24(日) 10:37:52

> 533

訂正します。「電話録音」と書きましたが、これは間違いでした。正確には公明党議員が藤原弘達宅を訪問した際のワイヤレスマイクでの録音でした。

547ケン:2005/04/24(日) 12:09:29
545 独歩さん
>ケンさんとのやり取りも、アップしました。事後報告恐縮です。
お気遣いなく。むしろ、光栄です。

ついでに、顕正居士さんご提供の資料を読ませて頂いて、思い出したことを2点だけ述べさせていただきます。

第1点は、当時、創価学会の活動家が参加する重要会合での最高幹部の発言内容(問題発言)を録音したテープが外部に漏れて、週刊誌などで報道されたということへの驚きでした。
昭和45年当時、ボクは、月例の「本幹」、「男幹」、及び「学幹」の入場券(年間パス)を配布されていましたので、それらの月例幹部会へは、ほとんど(多分、すべて)に出席していました。
録音テープの外部漏洩が発生してから、入場時のチェックが厳しくなったと思いますが、その後も、漏洩は続いたように思います。
ボクは、ずいぶんと度胸のある人がいるものだなと思ったことを覚えています。

548ケン:2005/04/24(日) 12:10:02
(続きです。)
第2点は、当時、学会幹部の発言を、事実(発生した事柄)とそれに対する判断を含めて、そのまま全面的に(盲目的に)受け入れていたということです。
渡部さんの問題発言があった会合が、「本幹」または「学幹」であれば、ボクも参加していたはずです。しかし、後に、その渡部発言が表面化した際にも、「渡部さんが、何か問題があることを言ったかな」と考えた記憶はあります。会合に参加して渡部発言を聞いていたとしても、渡部さんの言うことや判断に誤りがあることはありえないという安心感(?)が最初からあったからだと思います。

549ケン:2005/04/24(日) 12:10:29
(さらに続きです。長くなって恐縮です。)
最後に、関連質問を一つさせていただきます。
ボクは、10年以上前に、創価学会のいわゆる「洗脳」からは完全に脱出したと思っています。例えば、7〜8年前から初詣でには2~3箇所の神社などへ家族でお参りしています。女子部の活動家であった家内も、神田明神へお参りしないで、仕事の方は大丈夫かなどと冗談を言うようになりました。
しかし、「○○さんの言うこと(意見または判断)だから、多分、大丈夫だろう」という思考方法は今でもかなり残っています。例えば、この掲示板で言えば、「独歩さんが言うのだから、多分そうだろう」とか、ボクの専門分野で言えば「権威のAさんの意見だから、そうなのだろう」という思考方法です。もちろん、最初から「独歩さん」や「権威者Aさん」のことを信じるわけではありませんが、他の人よりは、信じ始める時期が早いような気がします。
ボクには社会科学の基礎知識が全くないので、このような思考方法が、創価学会の影響なのかどうかの判断が付かないのですが、どなかた、ご教示いただければ幸いです。

550ケン:2005/04/24(日) 12:39:36
548の訂正です。全体を置換してお読み下さい。

(続きです。)
第2点は、当時、学会幹部の発言を、事実(発生した事柄)とそれに対する判断を含めて、そのまま全面的に(盲目的に)受け入れていたということです。
渡部さんの問題発言があった会合が、「本幹」または「学幹」であれば、ボクも参加していたはずです。しかし、後に、その渡部発言が表面化した際に、発言内容の記憶がなかったので、「渡部さんが、何か問題があることを言ったかな」と考えた記憶はあります。発言内容の記憶がないので、会合に参加しなかったかなと後に考えたことも覚えています。
会合に参加して渡部発言を聞いていたとしても、渡部さんの言うことや判断に誤りがあることはありえないという安心感(?)が最初からあったから覚えていないのだと思います。

551犀角独歩:2005/04/24(日) 14:30:46

ケンさん:

恐縮です。

547〜550までのご投稿、たいへんに興味深く拝読しました。

> …掲示板…独歩…言う…多分そう

こういうふうに考えるのはおやめになったほうがいいです。
ただ、何故、わたしがそう言うのかという道筋を追体験してみて、「なるほど」「違う」と思うという扱い方がよろしいと思います。
もっと言えば、
間違うことももちろんありますし、暫定的なこともたくさん書いていますから。

> 他の人よりは、信じ始める時期が早い…社会科学…創価学会の影響なのかどうかの判断が付かない

「信じやすい心」というのはカルト研究の一つのテーマであることは事実ですね。社会科学と言うより社会心理学のテーマであろうかと思います。創価学会に限らず、みな同一の心理的技法を用いているのは事実だと思います。

非常に読みやすい本で、ロバート・チャルディーニ著『影響力の武器』(誠信書房)があります。

http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=486828

これをお読みになると、ほぼ謎は解けるでしょう。
仰るところは、「判断のヒューリスティックと名付けられたこれらの簡便法で、『カチッ、サー』反応、コントロールされた反応、機長症候群と言われるところです。この極端な使用が熱狂的な集団・指導者が信者を操作するのに使われていると言うことです。詳しくは是非とも、上述の書をお読みになってみることをお薦めします。以上のことは、この書の最初、15頁まで書かれていますから、全部を読まなくても、最初、10分ほど読むだけで了解できます。

なお、この小結ともいうべき、機長症候群というのが、わたしたちの身に起きたことであったろうと思います。

「機長症候群(Captainitis)……連邦航空局の事故調査官は、機長が犯す明白なミスが他の乗員によって正されず、その結果航空機が墜落してしまうことが多いと指摘しています。(略)乗員は、『専門家がそう言うなら、正しいに違いない』という簡便法を使い、破滅へ至る機長のミスに注意を向けたり、それに反応することを怠ってしまった」(P10)

この話題は5月3日「戸田城聖を聞く」会とは、直接関係ありませんから、続けるのであれば、どこか適当なところへ引っ越しましょう。

552ケン:2005/04/24(日) 23:25:30
独歩さん
教えていただいた『影響力の武器』を読んでみます。
有り難うございました。

553管理者:2005/04/28(木) 00:27:39
【東京オフ会責任者】

管理者は、本日、2005年4月28日付にて、富士門流信徒の掲示板の東京オフ会責任者を犀角独歩さんにお願いいたしました。東京方面で開催されるオフ会については、犀角独歩さんに対して、オフ開催に関する一切の権限を委譲いたします。五月三日のオフ会にご参加の皆様におかれましては、犀角独歩さんを中心にして、有意義なオフ会を創出賜りたく存じます。皆様、宜しくお願いいたします

554犀角独歩:2005/04/28(木) 08:14:08

管理者さん

553の件、たしかに拝受いたしました。今後とも富士門流信徒の掲示板の発展に寄与してまいる所存です。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

555犀角独歩:2005/04/28(木) 11:56:52

> 537 ケンさん

今頃になって記していますが、いちおう、書きます。
三学無縁さんからのご指摘です。
渡部一郎発言は詳しくは『公明党創価学会の言論抑圧問題』(言論・出版の自由にかんする懇談会編/飯塚書店)の P196 から P207 までに詳しく載っています。

なお、この資料は「戸田城聖を聞く」会で提供する予定です。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/19572555.html

556ケン:2005/04/29(金) 10:39:36
555独歩さん
ご丁寧にありがとうございます。

『影響力の武器』は昨晩入手しました。
パラパラとみた感じでは面白そうです。
さわりだけでも連休中に読む予定です。

557犀角独歩:2005/04/29(金) 11:23:09

ケンさん、『影響力の武器』はでかく、やや厚い本ですが、それほど、苦無く読めると思います。訳者・安藤師もなかなかの学者です。
頭らから読み進めることをお薦めします。

558吉祥仙人:2005/05/01(日) 20:00:34
 今頃になって申し訳ないのですが。今日ブログを拝見しましたので。

 「飛び曼荼羅」についてのショウオウコウライ師の記述を拝見したく
思います。
 自分の所在地を明かすようですが、非常に興味がございます。

559情報人:2005/05/02(月) 02:02:50
はじめまして、通りすがりの情報人です。

「飛び曼荼羅」に関する考察は、昨年「大石寺教学の研究」を出版された方も行っていますね。

未発表論文のようですが、元となった日興上人書写の曼荼羅と比較し、明確な「偽」の判定を行っています。

その他の尊門に伝承される、伝日蓮曼荼羅の真偽についても触れられており、正式発表が望ましい限りです。

以上、「飛び曼荼羅」考察に関する情報でした。

560犀角独歩:2005/05/02(月) 04:40:09

559 情報人さん

どなたが発表した話か、存じ上げませんが、当方が注目しているのは彰往考来さんの発表です。
その方の正式発表は特に当方としては興味はありません。

561彰往考来(しょうおうこうらい):2005/05/02(月) 08:46:45

>558吉祥仙人さん、

『飛び漫荼羅』を扱う以上、伊達家との関係を触れざるをえず
いわゆる“伊達騒動”の前後状況も考察する必要があります。
“伊達騒動”といえば山本周五郎氏の小説である『樅の木は残
った』が有名ですね。私も今回の発表に関連して読み出して、
今、ちょうど上巻が終わったところです。
今回の発表は仙台が舞台ですので、東北地方に縁のある方の
聴講を期待するものです。

なお、私のHNですが彰往考来が正式です。ある方から、読めな
いので、もっと簡単なHNに変えたらどうかとアドバイスされた
のですが、気に入った名が他にありません。そのため、振り仮
名をつけるようにしたというわけです。
彰往考来は中国の『左伝』という書物に有る言葉で「過去を彰
(あきら)かにして未来を考える」という意味です。歴史をひ
もとくのは、知識の遊びではなく自分たちの将来のためである
ということです。水戸光圀公が開いた歴史編纂所である『彰考
館』はこの言葉から来ています。

562吉祥仙人:2005/05/03(火) 05:47:53
 彰往考来さんへ

 伊達騒動について調査されるのに『樅の木は残った」を読まれるのは、導入
としてはよいかもしれませんが、あれはあくまでも小説です。
 老婆心ながら一言。

563犀角独歩:2005/05/03(火) 06:34:47

本日「戸田城聖を聞く」会を開催いたします。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/19572555.html

第1部、彰往考来さんの発表は以下のとおりです。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/20452130.html

ご参加の皆さん、お会いできることを楽しみにしております。

564管理者:2005/05/03(火) 06:56:35

犀角独歩さん

申し訳ありませんが、今日は、仕事で参加できません。宜しくお願い申し上げます。

ご参加の皆様

犀角独歩責任者の采配の下、本日のオフ会が有意義に開催され、ご参加の皆様に取って、有意義な一日に成りますことを祈念いたしております。

565彰往考来(しょうおうこうらい):2005/05/03(火) 07:54:42

562吉祥仙人さん

歴史を考証する際に重要なことは、史料・資料の類です。
“史料”とはご本人が書かれた原本で、一次資料、“資料”とはその写し、翻刻などで、二次資料となります。その他、学者の著作、文献などは三次資料になります。
当然ながら、この順番で信憑性が高いといえますが一次資料といえど偽文書では話になりません。ご真筆写真は一次資料として扱ってよいでしょう。三次資料を中心に歴史を議論することはできません。まして小説は資料になり得ません。
小説というものは歴史研鑚において必要ないものであるばかりかむしろ邪魔なのです。ある特定の作家の考えであるばかりか、創作(偽文書とはいいませんが)であるからです。
では、なぜ関連した小説を読むのか? それは簡単です。講演や講義をする際に、聞いていただく方に予備知識として小説やドラマ(テレビ・映画などですね)の影響が極めて強いため、そのバックグラウンドを理解しておく必要があるためです。私自身もかつてNHKで放映された平幹二郎主演の大河ドラマ『樅の木は残った』が脳裏に残っていてその記憶を手繰っておく必要がありました。ま、小説は小説、あくまでフィクションであって楽しめばよいということでしょう。

彰往考来(しょうおうこうらい)

566S:2005/05/03(火) 20:52:50
「戸田城聖を聞く」ご参加の皆様。
本日はありがとうございました。
親子連れのS(仮ハンドル)でございます。
取りまとめの独歩様、お疲れ様でした。
また第一部講師の彰往考来様、ご発表大変に興味深く
拝聴させていただきました。資料はあらためて
じっくりと読ませていただきたいと思っております。

機会がありましたら、また参加させてください。
取り急ぎ御礼まで。

567犀角独歩:2005/05/04(水) 00:01:44

Sさん、本日は、ご参加、ご苦労様でした。
本日は、実は3次会で、実の有意義な議論が展開されました。それはそれとして、彰往考来さんのご発表は、たいへんに参考になりました。
謹んで御礼申し上げます。

また、お会いできることを楽しみにしております。

568孤高之求道人:2005/05/04(水) 00:56:48
掲示板参加者の皆様、お久しぶりです。
本日初めてオフ会に参加させていただきました、「勉強中」改め「孤高之求道人」です。
本日オフ会ご参加の皆様、本日は私にとって大変有意義な研鑽の場となりましたことを、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

犀角独歩さん、昨年の日教研での発表会ではご挨拶できませんでしたが、本日は直接言葉をかわすことができ本当に嬉しく思います。
ありがとうございました。

彰往考来さんの、すばらしいご発表には圧倒されました。
実はチャンスがあれば、私もいつか研究発表させていただきたいなどと考えていましたが、自身の考えのあまさを感じました。

今月は日程的に無理なのですが、来月は2回土曜休みがある予定ですので、休みと開催日時が合えばまた参加させていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

569三学無縁:2005/05/04(水) 01:43:29
Sさん、本日はありがとうございました。ほとんどお話しすることができませんてしたが、近々、ぜひ、いろいろとお話しをお伺いできればと思っています。
求道人さん、「勉強中」さんのころから、書き込みでいろいろと考えさせられていました。これからもよろしくお願い致します。
パンナコッタさん、貴重な資料を拝借いたしましたことを心から御礼申し上げます。また、じっくりとお話しを聞かせて下さい。
てんてんさん、改めて、あなたのなされている作業に対して、心から敬意を表します。本当に有り難うございます。
彰往考来さん、二次会ではアホなことばかりしゃべり申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願い申し上げます。
ワラシナさーん、お話しできずで残念でした。また、御教授のほどお願い致します。
ハンチョー、だいじょうぶですかい、へへへ。
独歩さん、やはり、私は、心から低頭させていただきます。いつもいつも気づきを与えてもらい、ショージキ、くらくらしてばかりであります。
このような有意義な集いに参加できたことを、ほんとうに感謝しています。
問答迷人さん、富士門掲示板は、とんでもないことを現在進行形でしているんですよね。このような場を作っていただき、心から有り難いことと、感謝します。うわーーーーーーーお。

次回は、5月14日、土曜日、日蓮宗現代宗教研究所主任の伊藤立教師を講師にお招きしています。
ぜひ、ロムされている方も御参加下さい。

あらためて、ありがとうございました。

570犀角独歩:2005/05/04(水) 09:47:50

孤高之求道人さん、ご参加、有り難うございました。
また、是非、お出でください。また、是非、研究発表をしていただければと存じます。

三学無縁さん、有り難うございました。
音源・映像を視聴でほぼ時間をとられてしまいましたが、今後はフリートークの時間もたっぷり持てるようにするのが一つの課題であると思った次第です。

それにしても30年間の蓄積を、このような形で、企画提供していただくことを有り難く思います。

パンナコッタさんには資料のご提供にも御礼申し上げます。

571彰往考来(しょうおうこうらい):2005/05/04(水) 10:31:30

568孤高之求道人さん、

過分なお褒めの言葉有り難うございます。
昨日はオフ会会場では気が張っていたのですが、帰りの電車で自宅の最寄駅に着いたころから、身体がぐったりで疲れがどっと出た感じでした。

孤高之求道人さん、いちどオフ会で何かご発表されてはいかがですか。発表するとなると、やはり緊張感があり事前の調査・研究が一気に進むものです。人間は怠惰な動物で火事場の馬鹿力ではないですが追い詰められないとなかなかでないものです。
実は私が発表をするようになったのは、ある人のご発表のおかげです。その方は非常に分かりやすくて易しいテーマを選び、実に丁寧に調査されていました。うん、あれならできる、自分は六巻抄や法華経や天台など難しいことはわからないけれど、あれでいいんだと思ったのが始まりでした。難しいことはできなくても宗祖やご門下の御本尊であれば20年以上も研鑚してきたではないか、ということで今後もこの路線で私はいきます。
別に、博士号を取得したり卒業研究を発表するわけではありません。失うものはないのですから気楽に和気あいあいとやりましょう。発表すると自分の研鑚内容の問題点や不足している点を指摘していただけるので、ものすごいメリットがあります。やはり研鑚は他人に公開して進んでいくもので井の中の蛙ではいけません。不充分だから、完成していないから発表するのでしょう。

末筆ですが、オフ会では皆様お世話になりました。

572パンナコッタ:2005/05/04(水) 11:16:15
皆様、昨日のオフ会お疲れ様でした。
それぞれ様々な物を一人一人が持っているんだなと、改めて思いました。会って話を
聞く事って大事なんですね。自分にとっては収穫の多い1日でした。

ROM専の方も一度直に話を聞いてみる事をおすすめしますよ。

573犀角独歩:2005/05/04(水) 20:34:48

ブログに昨日の報告をアップしました。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/20893400.html

574孤高之求道人:2005/05/05(木) 00:35:43
犀角独歩さん、彰往考来さん、ありがとうございます。
自分が気になっていることを、少しまとめてみたいと思います。

三学無縁さん、パンナコッタさん、昨日は貴重な音源をお聞かせ戴き、本当にありがとうございます。
書籍や写真に加え、音源の重要性を痛感いたしました。

菊水さん、過去ログを拝しますと随所にお名前が出ていますが、この掲示板の大先輩にお会いできました事を嬉しく思います。
Sさん・ワラシナさんのお話にも、この掲示板の偉大な力を感じました次第です。

そしててんてんさん、昨日はほとんどお話できませんでしたが、てんてんさんとは研鑽過程は異なると思いますが、今後とも是非よろしくお願いいたします。

このような研鑽と触発の場をつくってこられました、管理人さんはじめ諸先輩方にあらためまして感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

575犀角独歩:2005/05/05(木) 15:03:10

次回、5月14日開催の講演会『日蓮宗から見た日蓮正宗・創価学会・公明党・顕正会 ― 『折伏教典』から読み解く創価学会の現状と矛盾 ―』の案内をブログに載せました。
創価学会の実際の歴史を知る一連の企画の一環として開催です。
皆さん、挙ってご参加下さい。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/20971265.html

576ラキ:2005/05/09(月) 13:41:36
14日の講演会参加いたします。
草葉の陰から拝聴・・・ではなく、座席の影から拝聴したいと思います。(^^;

5月3日に参加できなかったのが残念です。(><)
特別講演「ラキの真実に迫る!」は、無いので(i ゜__ ゜)タラー…

577犀角独歩:2005/05/09(月) 14:04:06

ラキさん、ご参加くださるんですか。それは嬉しいですね。
今回の講演は、かなり参考になるものであるとわたしは思っています。

まあ、今回の中国、韓国の暴動とは一緒にできませんが、批判者側の意見にしっかりと耳を傾けることができるようになると、俄然、視野は広がります。現役創価学会の人にこそ、聞いてもらいたい内容です。

二次会もあります。ツアオフの打ち合わせを兼ねて、是非、こちらもご参加ください。

578ラキ:2005/05/09(月) 18:42:41
二次会も参加させて頂きたいと思っています。
特殊な事情により、ここでは自己紹介が出来ないので、二次会の時に、
簡単な自己紹介でも出来たらと思っております。

579ラキ:2005/05/11(水) 00:59:54
オフ会では、犀角独歩さんの著書のダフ屋さんとか出ないのでしょうか?(^^;
石山版御書が手に入ったので「真偽」を見て拝読したいと思いまして。
学会版も比較しながら拝読すれば、私なりの発見とかできるかな?と
今は、楽しみでいっぱいです。

580犀角独歩:2005/05/11(水) 09:44:38

オフ会は実に小規模なものです。少人数でじっくりと語り合います。

今回は、特に申込も少ないので、伊藤師から講演をいただいたあと、皆で話し合う時間を持とうと思います。伊藤師は、30年来、創価学会問題を考えてきた方ですし、三学無縁さんも同様です。わたしは「日蓮正宗創価学会」の家に生まれ育ちました。

この日までに、三学さんとわたしの講演原稿が載る本が手元に届けば、持参しようと思っています。間に合わないかも知れません。けれど、『御本尊集』『御本尊集目録』米田淳雄編『平成新修日蓮聖人遺文集』と拙書を、資料として持参するつもりです。(販売目的ではありません)
また、この日の目玉は、、次々と改訂され内容が書き換えられていった『折伏教典』30冊近くを伊藤師が持参してきてくれることです。これだけでも、見るに値します。

まあ、少人数の会合ですから、ラキさんが今まで疑問に思ってこられたことを、出来る限り、質問してください。日蓮宗の見地からは伊藤師が、ジャーナリスティック且つ活字できないとんでも話は三学さんが、石山に関しては、わたしがとことんお応えします。

581ラキ:2005/05/11(水) 13:44:30
私の些細な疑問は、ここの掲示板でみなさんが回答してくださったので、
改めての疑問は無かったりします。
書籍を読んでいたり、色々な掲示板をみて、ふと、疑問がわきあがるのが、現状です。
難しい部分は、浅学の身なので、みなさんの討論を拝見して、学ばせていただいてるので、精一杯です。(^^;
疑問というか、今気になるのは、各団体の代表者の「実情」です。
機関紙の一方的宣伝ではなく、事実の姿は?これが気になります。
人間革命を昔に読んで、戸田会長の思いが私は少し好きです。
(人間革命の内容が、事実・真実はわからないので、事実と思っての感想です)
あ!また「ふと?」が出てきました。(^^;
昨日、顕正会の人達の話を聞いていて、周り中「宿命転換・人間革命」との言葉が聞こえてきて、
それって、学会の専売特許なのでは?と、胸の中で思っていました。
「学会のパクリじゃん〜」信・行しかなく、国立戒壇。立正安国論。これだけしか
教団の基礎がないから、蓮師仏法を学んでる世代は、入信者がいないんだと、
感じてしまいました。
元他教団でも、教学を学んでいない人ぐらいにしか通用しない程度の教義しかないと、
私は感じております。
(私の学会教学の浅学程度での疑問ですが。)

582問答迷人:2005/05/12(木) 21:23:12

犀角独歩さん

14日オフ会、仕事の段取りがどうしても付けれず、誠に残念ですが参加できません。申し訳ありません。よろしくお願い申し上げます。

583犀角独歩:2005/05/12(木) 21:31:22

了解しました。残念ですが、そう、しばしば東京においでいただくのも恐縮です。しかし、おいでになられるときは、ぜひお越しください。

584パンナコッタ:2005/05/12(木) 22:29:41
今度のオフ会は、自分も都合がつかずに参加出来ません。残念。
内容については独歩さんのブログに期待します。(^。^)

今、板上では多宝如来についての論考や不動愛染の事などが話題になっていますので、
ぜひとも立教師に質問してその考えを聞いてみてください。ROMの方も多いので
よろしくおねがいします。

585犀角独歩:2005/05/13(金) 01:26:19

パンナコッタさん、了解です。
伊藤師には、よろしくお伝えします。
またのご参加を楽しみにしております。
また、ブログへは、報告をさせていただく所存です。

586犀角独歩:2005/05/13(金) 22:25:44

明日は、講演オフです。
ご参加の皆さん、よろしくお願い申し上げます。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/20971265.html

587ラキ:2005/05/15(日) 00:42:41
オフ会に参加されたみなさん。おつかれさまです。
今回がオフ会初参加ですが、とても有意義なオフ会でした。
知らない事実が盛りだくさん!
各教団では聞かされてない事実が聞けて、驚きの連続でした。
そして、日蓮仏法の入り口より遠〜い、地球の裏側に立っていると判り、
奥が深くて入り口にたどり着くまで、何時になるのやら(^^;
二次会、三次会と話は、私の知らない世界〜と、危険な雰囲気でしたが、
まだまだ、普通の会話と・・・思考が停止しそうなぐらい、興味深いお話が聞けて、
大変楽しかったです。^^
南沙織○○論は、究極のお話でした。(●⌒∇⌒●)
フィールドオフ会も楽しみにいております。
フィールドオフ会法難第1号になるのは、私か?それとも?(;^□^)あはは…
お楽しみで取っときます。
本日は大変お世話になりました。m(__)m

589犀角独歩:2005/05/15(日) 14:09:18
昨日のオフ会につき、講師を務めてくださった現代宗教研究所主任・伊藤立教師には深く御礼申し上げます。また、参加者に最新刊『現代宗教研究』とその他1冊を贈呈下されるとのこと、併せて御礼申し上げます。

また、共同主催の三学無縁さんには、『折伏教典目次対照』『日蓮宗から見た日蓮正宗・創価学会・公明党・顕正会―『折伏教典』から読み解く創価学会の現状と矛盾―』の作成、有り難うございました。また、参加各位に限りの配付資料、小樽問答に関する希少特級資料『みのぶ』第46巻第4号の抜粋冊子の作成、有り難うございました。

また、ご参集の皆さんにも、深く御礼申し上げます。有り難うございました。

6月の日程はまだ未定ですが、7月2、16、30日。8月13日は会場を押さえました。これをすべてオフ会に充てるか・相談会その他にも充てるかはまだ未定ですが、取り敢えず、ブックしていただければ有り難く存じます。

590犀角独歩:2005/05/15(日) 15:18:31

問答名人さん:

昨日、東京オフ会を終えました。

参加人員は少なかったのですが、実に有意義な会となりました。
この場をお借りして御礼を申し上げるものです。
内容については、ブログにアップしようと思います。

591犀角独歩:2005/05/15(日) 15:55:50

昨日のオフ会の報告をブログにアップしました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/22046883.html

592問答迷人:2005/05/15(日) 17:58:57

犀角独歩さん
伊藤立教 師
三学無縁さん
ご参加の皆さん

オフ会開催、誠に有難うございました。御参加いただいた方々が、富士門流のありのままの現状に対して、認識を新たにされたとの事、大変有意義であり、又、そのような講演をして下さった伊藤立教師には、この場を借りて、深く感謝の意を表します。誠に有難うございました。

当日の準備万端、ありとあらゆる気配りを戴いた、三学無縁さん、犀角独歩さん、瓔珞出版の皆さん、誠に有難うございました。

当日ご参加いただいた皆様方、お忙しい中、当掲示板の企画するオフ会にご参加いただき、ご発言いただき、誠に有難うございました。当掲示板の管理者といたしまして、深く御礼申し上げます。

593藤川一郎:2005/05/16(月) 15:31:16
皆様方
この間のオフ会は面白かったです。
ラキさん、初めてお会いしましたが今後とも宜しくお願いします。

594一乗談義庵01:2005/05/16(月) 21:45:04
いきたかったです。自分、独歩さんに半端したからいけませんが。

595犀角独歩:2005/05/17(火) 11:37:10

01さん、個人的なことをここに記すのはやめにしませんか。
オフ会には、ご参加いただければと思います。

さて、ラキさん、皆さん、フィールドオフ会は、どういたしましょうか。
鎌倉オフでしたら、鶴丘八幡宮、下馬、由比浜、さらに江島を経て、龍口を江ノ電で行くと言ったところでしょうか。

わたしは個人的には、平日のほうがよいのですが、皆さんはどうでしょうか。
いちおう、わたしのスケジュールは以下で公開しています。
空いている日でご希望を挙げていただければと思います。

http://calendar.yahoo.co.jp/saikakudoppo

596ラキ:2005/05/17(火) 11:39:21
藤川一郎さん。
他では聞けない貴重なお話を聞けて、大変楽しかったです。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。

597ラキ:2005/05/17(火) 14:39:41
平日の方が空いていて良いと思います。
今月の予定では、24,27,30,31なら参加できます。
25日は無理で、26日はやりくりで都合がつきます。
来月が3日が無理で、他は未定です。

598ラキ:2005/05/19(木) 22:20:22
本日、現代宗教研究所から書籍が届きました。
冊子だけだと思っておりましたが、重たい。厚い郵便物。
伊藤立教師より、折伏を受けたので、初心者入門セットでも同封されてるのかと思ってしまいました。(^^;
中身を見てビックリ!(中身は秘密で・汗)
この場をお借りして、伊藤立教師にお礼申し上げます。
ありがとうございました。m(__)m

追伸。
とても興味深い書籍なので、時間がかかっても最期まで拝読させていただきます。

599犀角独歩:2005/05/20(金) 11:18:26

今回の参加者皆さんへの贈呈は、ひとえに伊藤師のご厚情に拠ります。
できましたら、ファックスでも、メールでも結構ですから、お礼をもう上げてください。
主催者側としてお願いします。

600ラキ:2005/05/20(金) 12:22:52
メール&ファックスが出来ません。TT
メアド知らないので・・・

電話でもかまわないですよね?

601ラキ:2005/05/20(金) 20:29:57
電話でお礼の言葉を述べさせて頂きました。
伊藤立教師がおでになられて、少し焦りましたが(^^;
少しお話をさせていただき、現宗研に来て見ませんかと、お誘いのお言葉を頂き、
近日中に池上に行きたいと思っております。

池上で見学のお勧めがありましたら、紹介してください。

追伸。
「顕正会についてⅡ」拝読させていただきました。
とても、内容が濃く、判りやすい書籍と感銘を受けました。
年表にいたっては、学会、顕正会の歩みが対比できて、今の顕正会の逸脱して行動は、
妙信講発足当初から、現れていたと私は感じました。
一番関心があったのは「規約」部分です。
会長自信、規約違反を2度してるのでは?と思いました。

602ラキ:2005/05/23(月) 21:09:59
池上に参詣しに行ってきました。
イメージが・・・少し壊れてしまいました。
大聖人様の像が階段を上ったとこにあって、怖い〜感じで。
左手が突き出ていて親指がが気になったのは、気のせいかなと(^^;
御霊廟も拝見できたので見た感想が、「え?」て思ってしまいました。
お寺=京都。奈良。鎌倉のイメージが強かったので、近代に近いかな?との感覚でした。
誰かツアコンの方がいればまた違ったかもしれませんが(^^;

フィールドオフ会楽しみにしています。

603犀角独歩:2005/05/24(火) 22:40:23

ラキさん、池上に来たのであれば、お声をかけてくださればよかったのに。

蓮師ゆかりの地と言われる洗足池、矢口渡。石山の有力寺院、宝浄寺、人間革命でお馴染みの蒲田本部、また、池田さんのお父さんの墓のある真言宗・密厳院、その他、ご案内にしたのに。
関係ありませんが、伊藤師に改宗を迫る意図は全くないと思いますよ(笑)

感じ方はそれぞれだと思ったのは、わたしはけっこう、池上本門寺はの佇まいは好きだからです。ただ、あそこは昭和20年の空襲で燃えて再建されたわけですから、それ以上の望むのは酷というもの。まあ、しかし、寺院は、石山だろうが、他日蓮宗だろうが、大差はありません。何せ、それを造る宮大工、仏師、錺職人と言った周辺業者は、同じだからです。

ただし、あそこに立つ蓮師像、あれはわたしも嫌いです。
けれど、五重塔は美しいと思います。
力道山の墓のレリーフは趣味が別れます(笑)
わたしは佇まいとしては本行寺がお薦めです。

大田区で、眺めのいいのは、多摩川台公園、京浜島のつばさ公園その他。著名な場所は、田園調布、羽田空港、馬込文士村等。
食べ物では、さして、お薦めはありませんが、池上の葛餅、平和島の天仲の天麩羅は、まあ、上手い部類でしょうか。

604ラキ:2005/05/24(火) 23:04:17
犀角独歩さん。
急遽行ったので、お声を掛けるか迷ったのです。
次回は前もって確認してから、ガイドをお願いします。^^

>昭和20年の空襲で燃えて再建されたわけですから。
勉強不足でした。(><)
イメージが専攻してしまっていたので。(^^;

独歩さんお勧めの場所、次回案内をお願いします。
>伊藤師に改宗を迫る意図は全くないと思いますよ(笑)
十分承知しています。^^
我が家に秘蔵されている門外不悉の秘蔵品を(苦笑)役立てていただくために、
お会いしに行って、少しお話をさせていただきました。

606犀角独歩:2005/06/19(日) 08:19:28

管理人さん、
皆さん、

来る7月2日(土)午後1時より、東京オフ会を開催いたします。
とはいうものの、内容その他は決まっておりません。

彰往考来さんに研究発表を、と思ったのですが、今回はまとめが間に合わないとのことで、そのあとにお願いすることとしました。

わたしも『現代宗教研究』への講演文掲載を記念して、彫刻について、新機軸を話そうと思ったのですが、原稿の書き換え中と言うこともあって、思案しております。せっかくの機会ですから、研究発表と言うほど、大袈裟ではないにしろ、少しレジュメも用意し、お話しようかと思っております。

三学無縁さんとは、文章にするほど、証拠は揃っていないが、今まで言われてきた、彫刻にまつわる話、また、石山のこと、学会のことなど、あれこれと知っていることを話し合うのも面白いじゃないかということで落着しました。文書証拠その他が取り揃ったものではないので、「こんな噂話がある。いや、噂などとは言えない、なにせ○○さんが言っていたのだから」という類の話をしようかということです。

まあ、そんなことから、今回は実名・住所・電話番号を登録いただいた方のみの参加ということで限定させていただこうと思っています。
これには、理由があり、先のオフ会の内容、また、二次会での話が某集団に筒抜けになっており、過去の参加者に、どうやら、ずいぶんと口の軽い方(というより偵察隊、ご苦労なことです(笑))致し方のない措置とお考えください。

もっともオフ会に押し掛けて大騒ぎ、妨害などがあった場合には、それなりの用意と、弁護団も既にお願いしてありますので、安心してご参加ください。相互のプライバシーはもちろん、しっかりと守らせていただきます。

参加申し込みは、いつも通り、以下の要領でお願いします。
あまり、広い部屋ではないので、定員数になりましたら、締め切らせていただきます。

・参加は予約制、申込は瓔珞出版事務局へメール info@yohraku.com、または電話 080-3441-6061、もしくはFAX 03-5499-1565まで。担当:西川。
(実名、現住所、電話番号をご登録いただきます)

607犀角独歩:2005/07/01(金) 09:43:58

明日は東京オフ会です。
彰往考来さんが、興味深い発表をしてくださるとのことです。
おみやげも用意してくれたとのこと。
また、三学無縁さんが、彫刻本尊の噂・真実・虚偽こもごもを語ってくれます。
まだ、数名は、席があります。申込は本日まで。
(当日の飛び込みはご遠慮いただきます)

608ラキ:2005/07/03(日) 01:36:47
本日のオフ会参加のみなさん。
おつかれさまでした。
大変、貴重なお話を聞けて、とても勉強になりました。
そして、私が書籍等でしか知らない話の、体験者の生の声が聞けたのが一番貴重な思い出になり、
お話を聞かせて頂き、ありがとうございました。m(__)m

諸天の加護か、終電に間に合いました。(^^;
PS.年内にでも鎌倉オフ会希望しております。

609犀角独歩:2005/07/03(日) 12:27:44

昨日は皆さん、ご参加、まことに有り難うございました。
彰往考来さん、sunya さんにはご発表、まことに有り難うございました。
また、三学無縁さん、わたしも少し話させていただきました。

報告をわたしのブログにアップしました。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/27018566.html

二次会では摂折論に就き、語らい、ご理解をいただけたことを嬉しく思いました。

610問答迷人:2005/07/03(日) 14:28:45

犀角独歩さん

オフ会、有難う御座いました。

驚くべき偏差値ですね、もはや、大石寺戒壇板本尊が日禅授与曼荼羅を原本としていることは、疑う余地が無いのではなかろうかと思います。大変な成果だと思います。労作業、誠に有難う御座います。

これで、大石寺の底は完全に割れたと思います。

611犀角独歩:2005/07/03(日) 17:18:42

問答名人さん:

理系の彰往考来さんのご研究は、たいへんにすばらしく文系一本のわたしのは、計算した表なども用意しながらも、恥ずかしい思いがありました。なお、偏差値は彰往考来さんの採り入れた方法で、わたしのは差値を見る方法を採りました。彰往考来さんのなさる詳細な分析、また、内容につきましてはダイジェストとするのは、荷が重く、簡潔にしましたが、師のレジュメ、また、用意してくださった・お土産れんさんがご紹介くださった『千葉県の歴史』、また、『宮崎県史』『本尊論資料編』資料、sunyaさん、わたしのレジュメと併せて、明日にでもご送付申し上げます。

それにしても、掲示板では、正鵠を得たフォローとご教示を、顕正居士さんがなさってくださり、さてオフ会となると、今度は彰往考来さんが、日教研・研究発表の先輩として、時節を惜しみなく披露してくださります。

こんな素晴らしい方々に囲まれて、事実が一つひとつ明らかになっていきます。その何よりの場をご提供くださっている
問答名人さんには、お二人と共に、深く御礼申し上げ、敬意を表する者です。

有り難うございます。

612犀角独歩:2005/07/03(日) 18:23:01

ラキさん、昨日はご苦労様でした。
鎌倉オフの開催、延びていますね。
なんとか開催したいものですね。

613彰往考来(しょうおうこうらい):2005/07/04(月) 09:30:21

犀角独歩さん

オフ会お疲れ様でした。

貴殿の分析結果ですが、差値を見るだけではなく結果の数値から平均値と標準偏差(偏差値ではありません。お間違えのないように)を計算して解析すれば、99.7%以上の確率で禅師授与漫荼羅が戒壇本尊の原本であると主張できると思います。この確率は1000幅の類似御本尊があったとして、原本と一致しないのが3幅以下しかないということです。この99.7%の確率をセンミツ(1000個に3個=ほとんどでない)と通称しています。今回は測定箇所も25を確保されていますので統計学の処方を利用すべきです。せっかくあそこまで調査されたのですから。

http://www.yi-web.com/~ps/java/sinraikukan.htm

と言っても、恐らく ?※!?※!?※! だろうと思いますので、私が計算してみます。
実はエクセルの関数を使うと簡単に計算できるのです。
犀角独歩さんは気が付いていないかもしれませんが、これは面白いです。決定打になり得ます。

彰往考来

614犀角独歩:2005/07/04(月) 09:56:31

彰往考来さん

有り難うございます。わたしがもっとも苦手な分野です。
是非、ご助力の程、お願い申し上げます。
発表に当たっては、わたしが言い出して、彰往考来師が計算してくださったという一連の事実も併せて報告しますので、よろしくお願い申し上げます。低頭、懇願いたします。

オフ会、発表の際に申し上げましたが、理学系の諸師に囲まれて、数字を扱うのは、気が引けましたが、しかし、敢えてやってよかったと思いました。

615犀角独歩:2005/07/04(月) 13:45:42

オフ会参加の皆さん:

わたしのレジュメ、3ページの「通常の天玉の筆法」の項の写真と説明文が間違っていました。左2枚並ぶ大漫荼羅写真は右に第92大漫荼羅、左に第81大漫荼羅を置くべきところを第92、第93を並べてしまいました。また、最後の行「宗定本尊」とあるのは、「臨滅度本尊」の間違いでした。謹んで訂正いたします。

追って訂正文したレジュメを送付いたします。

616犀角独歩:2005/07/04(月) 14:06:25

書き落としました。3頁の天玉の説明文も違っていました。
謹んで訂正します。

誤)左;No81 右:No92
正)左;No92 右:No81

617きゃからばあ:2005/07/05(火) 10:46:42

みなさん、オフ会では、大変お世話になりありがとうございました。
また講演された彰往考来さん、独歩さん、sunyaさん、三学さん、本当にありがとうございました。
さらに独歩さんと無徳さんのお話も、勉強になりました。
あらためて、この宗教に対する考え方が変わりました。
それは三学さんの講演にも影響されたからかもしれません。
細かな感想は、きちんと文章を作成して、このスレッドに書き込もうと思います。
とにかく大変、勉強になったオフ会でした。

618ラキ:2005/07/05(火) 20:00:18
オフ会で第1回目のかんぎょう書を譲ってくださいと申しましたが、
手に入れることが出来ました。
この場にて、ご協力を依頼した方には、ありがとうございました。m(__)m

619犀角独歩:2005/08/04(木) 08:47:17

管理者さん

来る8月13日(土)午後1時から、東京オフ会を開催させていただきます。
皆さんにはご参加くださいますようご案内申し上げます。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/29395508.html

620犀角独歩:2005/08/09(火) 18:27:54

今回のオフ会では顕正会経験者の方々のお話をゆっくりと伺いたいと思います。

三学無縁さんからは、西山茂師の戒談論・論文(石山・学会について一本、妙信講について2本)を当日資料として配布くださるとのことでした。

621独学徒:2005/08/10(水) 01:15:25
犀角独歩さん、お久しぶりです。
8月13日は、私も参加させていただきたいと思います。
先ほど出版社の方に、参加申込のメールを入れさせていただきました。
今回は①比較的鮮明な「本門戒壇之大御本尊」の写真のコピー(熊田氏「日蓮上人」縮刷版掲載)と、②要法寺の称徳曼荼羅のコピーを持参したいと思います。
また、寺院より許可が得られれば、實成寺で撮影した「不動愛染感見記御形木」の、一部が写っている写真を持参したいと思います。

①②は、もとが小さなものなので、その点ご了承下さい。
①は「南」字の光明点が四天王まで延びているのが確認出来ます。

ご参加の皆様に閲覧戴けますと幸いです。

622犀角独歩:2005/08/10(水) 01:21:53

独学徒さん、お出でくださるのですか。それは楽しみです。
わたしのほうは、本日、殺人予告です。
不自惜身命は善いのですが、さて、何のために命を捨てるか(笑)
お会いできるのを楽しみにしております。
寺院には…、そうですね、わたしのことをちゃんと理解してくださっている寺院であれば、必ずご許可くださると思うのですが。

623犀角独歩:2005/08/12(金) 13:29:01

明日のオフ会は非常にラフな企画なのですが、大ざっぱに2部構成。

第1部は「顕正会(妙信講)と宗門の関係」にスポットを当てて、sunya さんがお話くださるとのこと。そのあと、リレーで顕正会経験を有する方にお話をいただければと希望しています。

また、第2部として、石山彫刻本尊について、できましたら、独学徒さんにフリーハンドで結構ですので、お話しいただきたいと希望しています。また、三学無縁さん、わたしもこれまた特に研究発表と言うことではなく、話をさせていただこうと思います。

624独学徒:2005/08/13(土) 02:54:00

犀角独歩さん、有難うございます。

ご期待にそえるかどうか不安ですが、精一杯お話させていただきます。

625独学徒:2005/08/13(土) 18:54:51

独学徒です。
オフ会ご参加の皆様、本日は有難うございました。(まだ2次会が始まったばかりだと思いますが)

そして、、、遅刻して申し訳ありませんでしたm(._.)m

今回も皆様より色々なことを学ばせていただきました。
ご参加の皆様と違い、とにかく私は勉強不足に加え、経験不足であることを痛感しました。
土曜日は、仕事になることが多いのですが、また機会がございましたら是非参加させて下さい。
本日は本当に有難うございました。

626ラキ:2005/08/14(日) 00:29:42
本日のオフ会参加のみなさん、お疲れ様です。
sunya さん。
今一番興味がある話が聴けて、良い勉強をさせて頂きました。
ありがとうございます。m(__)m

夏だ!海だ!鎌倉湘南オフ会希望〜!
御老中方は、暑さが苦手で涼しくなるまで腰が重そうです。
重い〜腰を上げて、辰ノ口から眺める海は、楽しいと思いますが?・・・
パンなコッタさんもプッシュ!プッシュ!で(=^ー^=)にこっ♪

627犀角独歩:2005/08/14(日) 00:42:16

sunyaさん、独学徒さん、ご発表、有り難うございました。

顕正会について、未知の部分、勉強になりました。

独学徒さん、大きさ比較のアプローチ、参考になりました。

参加の皆さん、ご苦労様でした。

628犀角独歩:2005/08/14(日) 21:34:38

昨日のオフ会につき、簡単な報告をブロク上にまとめました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/30258278.html

629犀角独歩:2005/08/16(火) 08:17:17

オフ会の話題…、と言えるかどうか、わかりませんが、2次会でわたしが皆さんに問うた「ヒロポン」。戦時中に日本に存在しなかった、ヒロポンは覚醒剤ではないという意見が大方を占めていましたが、調べてみると、意に反し、事実は逆のようでした。取り敢えず、ご報告ということで…。まったく、オフ会のテーマとも関係ありませんが、延長上、出た話と言うことで補足とします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%9A%E9%86%92%E5%89%A4
http://masashish.hp.infoseek.co.jp/hiro.htm

それにしても、ヒロポンとは、疲労がぽんと飛ぶというところからの通称ともいうサイトもありましたが、時代性を感じさせます。

630パンナコッタ:2005/08/16(火) 12:01:44
横レス失礼します
大戦期の航空関係ではヒロポンは半ば常識化されたものであり、特攻においては茶に混ぜて使用したりされていました。
 http://www.tpa-kitatama.jp/museum/museum_03.html
 http://mltr.e-city.tv/faq08f.html

戦後では金嬉老の事件が有名ですが、この人の人格にそもそも問題有りのなんですが。
芸能関連では深見千三郎(ビートたけしの師匠)が、「ポン中で大変だった」と たけしさんの懐古話に
出てきますが、当時、かなりやってい芸人は多かったみたいですね。

631独学徒:2005/08/17(水) 23:30:14

犀角独歩さん、ブログ拝見しました。

ご期待をおよせくださり、誠に恐縮です。

今後ともよろしくお願い致します。

632犀角独歩:2005/08/18(木) 21:35:18

独学徒さん、本当に期待しております。

633犀角独歩:2005/08/25(木) 12:03:03

オフ会というわけではありませんが、以下の予定で出向きます。

28日 長 岡 午後5時以降オフ
30日 新富士 〃

もし、お会いできる方がいらっしゃいましたら、お会いしたいと思います。
本日中にメールをお寄せいただければ、お約束できます。

634犀角独歩:2005/10/07(金) 02:36:08

■福神主催:松山俊太郎師「法華経」講義

オフ会というわけではありませんが、松山俊太郎師の法華経講義を聴講してみたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。

本日、主催者・福神研究所・事務局・澁澤光紀師に許可をいただき、当掲示板参加の方で、本名・連絡先を通知いただける方であれば、参加を歓迎するという許可をいただきました。

来月は11月7日(月)午後3時〜6時、都心での開催となります。参加費は3000円です。

・参加は予約制、申込は瓔珞出版事務局へメール info@yohraku.com、または電話 080-3441-6061、もしくはFAX 03-5499-1565まで。担当:西川。
(実名、現住所、電話番号をご登録いただきます)

■建学の日・日蓮聖人涅槃会・仏教文化公開講座
 http://www.ris.ac.jp/life_learn/bud.html

いつも遺文講義を聴講している小松師のほうからご紹介をいただきました。
一般参加自由の講座、しかも、無料なので、お薦めしておきます。

635犀角独歩:2005/11/08(火) 00:23:16

本日の松山先生「法華経講義」には、こちらで投稿なさっている方、お二人がご参加くださいました。まことに有り難うございました。

松山先生とも、ゆっくりとお話ができ、たいへんに有意義な会でした。

ご参加の方の許可を取っていませんので、お名前は敢えて記しません。
もし、ご感想など、ご投稿いただければ、嬉しく存じます。

また、是非とも、私どもの手で松山先生の学習会を開催したいとも思います。
その節はよろしくお願い申し上げます。

636れん:2005/11/08(火) 10:43:29
昨日、犀角独歩さん・福神研究所澁澤上人・上杉上人のご高配により、松山俊太郎先生の「法華経講義」を聴講することが出来ました。改めて感謝申し上げます。
本講義・二次会ともに、松山先生のお話は私のような素人にも分かりやすく、しかも内容の濃い素晴らしいご講義でして、大変勉強になりました。今後も時間が合う時には、是非聴講させて戴きたいと念願しております。
今回、初めてお二人にもお会い致しましたが、松山先生とお二方のお話をじっと伺いながら、お二方の御見識の深さに、改めて敬服いたしました。今後とも未熟な私に対するご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

637犀角独歩:2005/11/08(火) 11:03:47

れんさん、昨日、ようやくとお会いすることができ、たいへんに嬉しく思いました。
今後とともご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

638一字三礼:2005/11/08(火) 16:50:44

犀角独歩さん

昨日の松山先生の講義は、法華経の源泉としてエジプトなどのオリエント世界にまで話が広がり、一般的なお経の講義とは全く異なり、大変楽しく拝聴することができました。

また、以前からお会いしたいと念願していた博識のれんさんにもおめにかかれました。(れんさん、真面目に講義を聞いておられる最中に、身延山限定キティちゃんボールペンなどを見せびらかして邪魔をしてしまいました。ごめんなさい。)

2次会での松山先生は、自由奔放、豪放磊落にしてやさしい気遣いまで出来る方で、その上、学習会のご提案までいただけたことは望外の喜びでした。

このような機会をくださった犀角独歩さんに心から御礼申し上げます。

法華経講義に誘ってくださった独歩さんのおかげをもちまして、れんさんと私の来世は「釈梵転輪の座を得」られることはほぼ確実となりました。(随喜功徳品の五十転伝)
つきましては、天に昇りましてかられんさんと相談の上、独歩さんになにがしかのお礼をと考えております。(冗談です)

639犀角独歩:2005/11/09(水) 08:18:09

一字三れいさん、法華経講義、お疲れさまでした。

お経に対する該博な知識で、松山先生も吃驚されていましたね。

お二人の参加を得て、松山先生、本当に嬉しそうでした。
偽善ならぬ、偽悪ぶる先生ですが、実は本当に細やかなお気持ちの方と拝しております。

是非、松山勉強会を実現したいと思っております。

その節はお二方ともよろしくお願い申し上げます。

640犀角独歩:2005/11/09(水) 08:23:54

こちらに書くべきかどうか。

きゃからばあさん、昨日は有り難うございました。
細井氏その他のお話たいへんに参考になりました。

641問答迷人:2005/11/09(水) 10:59:05

犀角独歩さん

松山勉強会の実現を楽しみにしています。実現しましたら、必ず参加したいと存じます。よろしくお願いいたします。

642犀角独歩:2005/11/09(水) 12:24:45

問答名人さん

実現したいと思います。
また、ご参加よろしくお願い申し上げます。

643一字三礼:2005/11/09(水) 21:31:49

松山先生が仰っていた勉強会の趣旨について。

私の記憶とあの時の雰囲気からは、松山先生は普通の勉強会とは違うものを期待しておられるように感じました。

11月7日の二次会の席では、先生から法華経のみならず華厳経や世界の仏教学者のお話も聞けましたし、羅什三蔵、観音菩薩、曼荼羅、漢訳大乗仏典や根本仏典の記述についてなど話題は非常に豊富かつ自由で、とても楽しい雰囲気でした。

そんな中で出た勉強会のお話ですので、普通のゼミや講義のように一つにテーマを絞って、レジュメを基にすすめるというのではなく、もっと自由な雰囲気で、私のような素人でも気軽に参加し、発言できるような勉強会を私は想像しています。

松山先生のご提案された勉強会の趣旨を犀角独歩さん、れんさんはどのように受取られましたでしょうか。お考えを聞かせてください。

64401:2005/11/09(水) 22:43:27
なんかすごいことになっていますね。

645れん:2005/11/09(水) 23:30:35
一字三礼さん。
一字三礼さん、一昨日の法華経講義では大変失礼いたしました。私の中のイメージでは、一字三礼さんはきっと日蓮宗のご僧侶なんだろうなぁと勝手に想像していましたので、ご本人を拝見してびっくりしました。講義中、見せていただいた身延山限定販売のあのペンに二度びっくりでした(笑)。二次会の席で、独歩さんと一字三礼さんが、松山先生とお話されていて、お二方の深い学識に裏付けられたご見解のご披瀝と、松山先生の御講義の内容の素晴らしさに、薄学の私はただ聞き入るのみでした(汗)。
勉強会につきましては、松山先生のお気持ちとしては一字三礼さんの仰ることもきっと視野の内にございますでしょうね。
その具体化につきましては、独歩さんの胸の内に、何かあるものと拝察いたしますので、まずはお二方で、煮詰められてはいかがかと存じます。

646犀角独歩:2005/11/10(木) 01:15:42

れんさん、まあ、そう御自身を埒外とされず、どうか、一緒にお知恵を貸してください。

わたしは過去数回の受講で、松山先生の講義では書き貯めたものがありますので、これはテキストになります。講義1に対して、質問時間2ぐらいの割合で、フリートークを存分に籠めた学習会は、松山先生のキャパからすれば可能だと思うのです。

あるいパネルディスカッションをかまし、どなたかで鼎談をいただくのも面白いだろうと考えています。

647犀角独歩:2005/11/10(木) 07:02:43

彰往考来さん

昨晩は有り難うございました。
禅師授与漫荼羅(形木)等に関するお話、興味深く拝聴しました。
また、貴論文集については、期待しております。

648彰往考来(しょうおうこうらい):2005/11/10(木) 07:27:43
犀角独歩さん

こちらこそ、ありがとうございました。
無事、帰宅できました。

649きゃからばあ:2005/11/10(木) 20:53:55
犀角独歩さんへ

今、帰宅しました。
楽しかったです。本当にありがとうございました。

650犀角独歩:2005/11/11(金) 01:58:29

きゃからばあさん、お帰りなさい。
こちらこそ、有り難うございました。

651犀角独歩:2005/11/28(月) 11:56:28

昨日は講師として新潟に行ってまいりました。

ご参集いただきました皆さんには深く感謝申し上げます。
改めて、顕正会を含む富士門下が、日本社会のなかに投げかけている問題点を考えさせられました。

653犀角独歩:2005/12/06(火) 14:32:11

昨日は、松山師の法華経講義をありました。
相変わらずの少人数でしたが、Saddharmapundarika を如何に訳するのか、という点では実に参考になった講義でした。
また、松山師が「妙法」という訳に対して、非常に高い評価をされていることがわかりました。
もっとも、この評価は全訳に対してではありません。善いところとして挙げられた点です。
もちろん、悪い点も多々挙げられています。

654れん:2005/12/06(火) 16:26:34
昨日、やはり松山先生の御講義があったのですね。
今回は、独歩さんから、正式のご連絡がなかったので、参加を見送りました。
主催者様の御許可の上にて、また、お声をおかけ戴ければ、今後の講義に参加させて戴きたいので、その節は宜しくお願い申し上げます。早々

655犀角独歩:2005/12/06(火) 16:37:23

れんさん

先に既に主催者・上杉師・澁澤師にご紹介したわけですから、わたしは主催者ではありませんから、わたしの経由は不用です。
ですが、ご連絡を差し上げればよかったですね。次回の予定がわかりましたら、次はご一報いたします。

656れん:2005/12/06(火) 20:29:11
犀角独歩さん
ご配慮痛みいります。
次回以降は、気兼ね無く参加させて戴きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

657犀角独歩:2005/12/13(火) 10:10:58

パンナコッタさん

個人的にお伝えしたいことがありますが、メルアドがわからなくなってしまいました。
メールをいただきたく、お願い申し上げます。

658犀角独歩:2005/12/13(火) 10:44:08

ワラシナさん

個人的にお伝えしたいことがありますが、メルアドがわかりません。
メールをいただきたく、お願い申し上げます。

659独学徒:2005/12/31(土) 13:44:16

管理人さん、犀角独歩さんはじめ、ご参加の諸兄の皆様には、本年中大変お世話になりました。

本年は、オフカイにも2度参加させていただくことができ、大変有意義な1年となりました。

この場をおかりして、御礼申し上げます。
有難うございました。

660れん:2005/12/31(土) 16:17:55
管理人様ならびに皆様、本年も、当掲示板において誠に有意義な議論に参加させて戴き、本当に有難うございました。
来年も、管理人様ならびに皆様にとりましても、より実り多き御多幸な一年となりますよう祈念申し上げるものです。

661犀角独歩:2006/02/19(日) 14:58:13

れんさん

松山先生の講義が、ようやくと再開されます。
次回は3月6日(月)午後3時からということです。
メールでと、思いましたが、他にご興味を懐かれる方への意図も含めて、こちらの場をお借りしました。

金曜日には小松先生の遺文講義がありました。開目抄が前回から始まっています。このような基本的な遺文を学び直すのは、大いに発見もあると思いました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/50408762.html

それにしても、どこの勉強会に参加しても思うのですが、大学教授といった学問ではトップにある方々ほど、他諸師の学習会などに参加して、積極的に学ばれていることに敬意を表します。

小松先生の講義には、今成元昭先生、先の松山俊太郎先生、また、宗教学者である島田裕巳先生など、また、西山茂先生開催の本化ネットの学習会でも講師と聴衆が入れ替わり、学び合う様は見習うところがあります。(代)

662れん:2006/02/19(日) 21:00:19
犀角独歩さん
御多忙の最中にもかかわらずご連絡、誠に有難うございました。松山先生の御講義の再開の報に接し、次回三月六日のご講義より、改めて参加させて戴く所存であります。何卒宜しくお願い申し上げます。
>小松師…開目抄講義…
現代板にて顕正居士さんが蓮師の宗教体験について「忍難弘教の歓喜体験」と仰っておられましたが、文永八年の幕府の一門弾圧と自身の佐渡流罪を、法華経色読と自負し、不軽自覚にいたった蓮師のそれはまさに「忍難弘教の歓喜体験」であり、その後の蓮師の教学の展開の基盤になったものと思いますが、流罪地佐渡における蓮師の最初著述ともいうべき開目抄は蓮師の「忍難弘教の歓喜体験」の論理的裏付けというべき側面がありますので、最先端の専門家のご講義を受けられるのは誠に有意義と存じます。
また、独歩さんが紹介された専門家諸師の皆様の学問に対する真摯かつ敬虔なご姿勢には、右も左も分からない素人の私は大いに学ぶところがあります。

663犀角独歩:2006/03/07(火) 11:36:05

ご案内したとおり、昨日は松山俊太郎師の法華経講義が開催され、一字三礼さん、れんさんにはご参加いただき、開催側もたいへんに喜んでおりました。
また、松山氏は、お二人を、目を細めてご覧になっておられ、新たな参加者をうれしく思われているのが伝わりました。

664れん:2006/03/07(火) 16:35:05
犀角独歩さん・一字三礼さん、そして主催者様。
昨日は、松山先生の御講義に参加させて頂き、誠に有難うございました。本講義・二次会と、有意義な時間を過ごさせて戴き感謝申し上げます。今後とも、時間のゆるす限り、御講義に参加させて戴く所存ですので、今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

665一字三礼:2006/03/07(火) 21:02:34
犀角独歩さん、れんさんがご報告くださったように、私も松山先生の法華経講義に参加させていただきました。

こちらの講義の、伝統的な天台・日蓮宗学から離れて梵文法華経からその内容を解明しようとするスタンスはとても刺激的です。

私もれんさん同様、日時の都合がつく限り参加させていただこうと思います。

666犀角独歩:2006/05/08(月) 08:46:44

彰往考来さん

> 足を運びますか

わたしは近場ですから、もう一度、行くことは痛痒はありません。
パンナコッタさんから抜け駆け(笑)というご批判も頂戴しましたので、皆で集まって観るのも一考かと存じます。

今回の霊宝殿の展示は以下の通りです。
http://www.geocities.jp/saikakudoppo/siryoshu/reihoden_0605_tenji.pdf
(著作権に触れるというほど、大げさではないと思いますが、上記は明日には削除します)

伝日蓮漫荼羅のほかには、狩野派の見事な書画が何点か、書写本尊としては、たぶん、彰往考来さんの食指を動かすのは日深のもので、八大竜玉が向かって、右側に勧請されている大幅の展示があります。

全体で30点の展示なので、あまり見応えはありませんが、参集には異議はありません。

今月はあと、14、21、28日、わたしは今月は日曜日は予定を入れていませんので、いつでもけっこうです。彰往考来さん、パンナコッタさんのご都合でいかがでしょうか。先にお声のあがったれんさん、独学徒さん、一字三礼さんほか、皆さんも如何ですか。お流れ覚悟でいちおう、提案させていただきます。

667犀角独歩:2006/05/08(月) 08:51:02

666のジャンプ先、何故か、ワンクリックでは飛びません。
アドレスバーに、コピペすると表示されます。
http://www.geocities.jp/saikakudoppo/siryoshu/reihoden_0605_tenji.pdf

668れん:2006/05/08(月) 12:07:19
犀角独歩さん                             
私は、今月は日曜は28日しか休みが取れないので、皆さんのご集まりに参加出
来なくても、28日に拝観させて戴くつもりでおります。         
先月展示の日蓮自筆曼荼羅から、あれだけの情報を見分けられた独歩さんの
確かな鑑別眼の上からご解説いただければ、皆さんも大変勉強にもなり、また
納得いくものと存じますし、伝日蓮曼荼羅を実地に拝観することで日蓮自筆との
相違を認識することで、より確かな鑑別眼を養えると存じます。

669彰往考来(しょうおうこうらい):2006/05/08(月) 15:35:26

私も28日が都合がよいです。
伝・日蓮漫荼羅を拝観する機会はそうありませんので。

彰往考来

670犀角独歩:2006/05/08(月) 21:07:02

では、28日ということにいたしましょう。
漫荼羅鑑識は、わたしより、れんさん、また、彰往考来さん、パンナコッタさんをはじめ、みなさんのほうが、ずっと、目が肥えていらっしゃるでしょう。
各地の虫払にご参詣の独学徒さんもいらっしゃいますね。

詳しくは参加者に限り、メールでご連絡するということで。
現段階では、れんさん、彰往考来さん、わたしの3人。ご一緒いただける方は、わたしまでメールをお寄せください。
開館は10:00〜15:00ですから、その間の開催ということになります。

以上、東京ミニオフとします。管理人さん、よろしくお願い申し上げます。

saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

671独学徒:2006/05/08(月) 21:16:34

犀角独歩さん、ご参加の皆様、今晩は。
私は28日は、午後からでしたらかけつけられそうです。

672犀角独歩:2006/05/08(月) 21:19:03

独学徒さん

では、午後からといたしましょう。

673問答迷人:2006/05/09(火) 10:55:50


犀角独歩さん

今回のオフ会、参加させていただきたいと存じます。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

674犀角独歩:2006/05/09(火) 11:39:38

問答名人さん

ご参加の由、ご遠路恐縮ながら、たいへんに嬉しく存じます。
ただいま、会場も予約いたしました。
研究発表を申し出ていただいた方もあります。
霊宝殿拝観ばかりではなく、充実した会になりそうです。

675独学徒:2006/05/12(金) 23:28:41

>673

すごいことになってきましたね。
問答名人さんがおこしとは、もうミニオフ会ではなく、本オフ会ですね。
なんとしても当日は、駆けつけたいと思います。

676きゃからばあ:2006/05/13(土) 16:32:59

犀角独歩さんに参加希望のメールをしました。
当日、ご参加されるみなさん、どうかよろしくお願いします。

677犀角独歩:2006/05/13(土) 17:38:54

きゃからばあさん、どうも。

全国から、皆さんがご参集くださることを嬉しく存じます。

681彰往考来(しょうおうこうらい):2006/05/19(金) 07:31:12

28日のオフ会では「富木常忍に授与された本尊について」と題した研究発表をさせていただく予定にしています。
これは、富木常忍(日常)師が書写した「永仁3年の本尊」の諸尊配座の解析から中山法華経寺に旧蔵していたと考えられる曽存した富木常忍に授与された蓮祖本尊を推定するというものです。

彰往考来

682犀角独歩:2006/05/19(金) 08:40:41

研究発表を、楽しみにしております。
よろしくお願い申し上げます。

683犀角独歩:2006/05/25(木) 12:20:34

5/28 オフ会について

ただいま、ご参加申し込みをいただいた方に、メールで詳細を送信いたしました。
もし、未着の方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。

現段階で締め切っておりません。
当方から、特に個人宛にお誘いすることはいたしません。
参加ご希望の方は、わたしまで、メールにて、本名と連絡先を副えて、お申し込みください。

参加費は1000円とさせていただきます。

saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

684問答迷人:2006/05/25(木) 12:46:35

犀角独歩さん

メール戴きました。お手配、ありがとうございます。

当日は時間に間に合うように、上京いたします。よろしくお願いいたします。

685犀角独歩:2006/05/26(金) 01:43:49

問答さん、わざわざご丁寧に有り難うございます。

いちりんさん。本日はお会いできてたいへんに嬉しく思いました。
積年のご無礼は改めて、お詫び申し上げます。
28日、お時間がございましたら、是非、ご参加ください。
お待ち申し上げております。

686いちりん:2006/05/27(土) 01:34:49
独歩さん
あそこでお会いするとは、思いがけないことでした。
お話できて、よかったです。また、今後とも、よろしくお願いします。
28日は、インドのアマチという方が来日されて、いまのところ、そちらのほうに出かける予定です。
ご案内、ありがとうございます。

687独学徒:2006/05/27(土) 09:18:06

犀角独歩さん、メールの方確かに拝受しました。
ご案内ありがとう御座います。
明日はどうぞよろしくお願いいたします。

688犀角独歩:2006/05/28(日) 01:10:35

駆け込みのお申込もあり、賑やかなオフ会になりそうです。
本日は、皆さん、よろしくお願い申し上げます。

689独学徒:2006/05/28(日) 19:43:28

オフ会ご参加の皆様、本日はありがとうございました。
丁度今頃、いい気分になられているころでしょうか。
車人間の私は、なかなかお酒の席に参加できず、申し訳ありません。

今日は大変有意義な一日となりました。
特に遠方よりお越しの皆様、本当にお疲れ様でした。

690れん:2006/05/28(日) 20:47:27
犀角独歩様・一字三礼様・独学徒様・皆様。
本日は、初めてこの掲示板のオフ会に参加させて戴き、大変有意義な時間を過ごさせていただき、誠に有難うございました。
彰往考来さんの大変素晴らしい御発表を拝聴できましたことは、本日最大の収穫でございました。
今後とも皆様のご指導ご鞭撻の程お願い申し上げます。早々

691一字三礼:2006/05/28(日) 21:33:28

問答迷人さん、犀角独歩さん、れんさん、オフ会参加の皆さん

本日は、ありがとうございました。

彰往考来さん、文系の私には目から鱗の素晴らしい内容の研究発表でした。

その他、貴重なお話をたくさん伺うことができまして、大変有意義な一日でした。

692パンナコッタ:2006/05/28(日) 22:06:48
オフ会参加のみなさん、どうもありがとうございました。 
遠方よりお越しの問答さん、きゃからばあさん、お疲れ様です。

一次会で気を失っていた自分を含め、こんどは”無飲派”を結成してみますか。

693大縫 薫:2006/05/29(月) 01:50:52
独歩様、彰往考来様、藤川1号様お疲れ様でした。
問答様、きゃからばあ様遠方よりお越し頂きご苦労様でした。
今後とも宜しくお願い致します。

694問答迷人:2006/05/29(月) 05:32:07

犀角独歩さん

お手数お掛けいたしました。大変有意義なオフ会、有難うございました。

彰往考来さん 大縫 薫さん

貴重な発表、誠に有難うございました。

ご参加の皆様

貴重なご意見、お話、有難うございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

695犀角独歩:2006/05/29(月) 08:05:04

皆さん、たいへんにご苦労さまでした。

今回は、問答名人さんの久方のご参加ということもあり、たいへん多くの方がお出でくださりました。

彰往考来さん、大縫さん、ご発表、勉強になりました。

感想、その他は追って記させていただきます。

有り難うございました。

696彰往考来(しょうおうこうらい):2006/05/29(月) 12:16:32

無事帰りました。皆様ありがとうございました。

彰往考来

697犀角独歩:2006/05/29(月) 19:20:01

昨日のオフ会の、彰往考来さんの発表は日常の本尊は、文字通り、書写であり、その原本を探るというものでした。

この研究を通じて、改めて「書写」ということを考えさせられました。
質問の段階で、「では、石山の歴代の本尊はどうか」という点について、参加者通じて、原本となったものがないのではないかということで一致したわけです。

日顕さんでしたか、「奉書写之」の‘之’は「戒壇本尊」を指すということでした。ところが、実際は、この彫刻と歴代の書写本尊が違っていることは既に話し合った点でした。また、歴代の本尊は、その座配が一様ではないわけで、もし、特定の、たとえば、彫刻を写したのであれば、みな同じであって然るべきですが、実際は、そうなっていません。さらに日興と日目では、その形式が違っていたり、上古と中世から近代では違っている点なども、既に話し合ったことでした。

このような疑義に対して、「書写は内証を写す」などといった反論もなされたわけですが、ならば、内証とは何かという説明が必須であるけれど、この点は語れないわけでした。

わたしとしては、これら検証に当たり、資料とできるのが、興風談所や、石山系のものには不満があります。また、資料の使用に当たり、彼等の解釈がこびり付いた形で伝聞される点は、かなり危険を感じます。他の例でいえば、示書や、条々事などが典型で、その他、考証についても、わたしは石山圏のものは決して手放しで採用しない注意を払っています。そもそも、彫刻の真偽も見極められず、日蓮本仏論などの過悪に何ら注意を払っていない古文書分析とはいったい何なのかという疑問があるからです。

やや話はずれましたが、彰往考来さんの偏差値を活用した分析は、門下書写本尊を考えるうえで必須の方法となるのでしょうが、わたしは、どうも苦手なことに属します。その意味から、研究をさらに参考にさせていただこうと思った次第です。

698きゃからばあ:2006/05/29(月) 20:21:51

折角の上京のため少し遊んできたので、今頃の帰宅になってしまいました。

オフ会にご参加のみなさま、皆様のお陰で本当に楽しい、また有意義な一日になりました。
本当にありがとうございました。
次回もできる限り参加したいと思いますので、今後もよろしくお願いします。

699犀角独歩:2006/10/07(土) 14:15:16

■秋季合宿のお知らせ■

問答名人さんはじめ、皆さん。

来る11月24日(金)/25日(土)の2日間、ご住職・楠山泰道上人のご厚意により、横須賀大明寺様において、秋季合宿を開催します。

日蓮宗僧侶と富士門流縁者が一堂に会し、語り合うことを目的にしたものです。
講演、研究発表、意見交換。千載一遇の拝観もございます。

一泊二日、食事代、資料代、また、御礼を含めて1万程度の参加費を考えております。(酒代は、その他実費といたしたいと思います)

施設には限りがあります。予定数を超えた場合は、抽選とさせていただきます。
お申し込みは、ご芳名(実名)、ご連絡先住所・電話番号を添え、以下、アドレスまでメールをください。

詳しい内容につきましては、参加決定者の方にご通知申し上げますが、お問い合わせは受け付けます。

ふるってご参加ください。

犀角独歩
saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

701犀角独歩:2006/10/11(水) 09:21:52

秋季合宿は、原則的に一泊としていますが、日帰り参加も歓迎します。
以下、現段階で決定してきたことを少々。


■式次第
おおまかな式次第は以下の通りです。

【第一日】
13:00 集合/開講式(御影堂)
13:30 堂内見学(御真蹟、重文級文化財等拝観)
14:30 研究発表
16:00 講演 楠山先生、貫名先生ほか
17:30 風呂(自由)
18:30 夕食 〜 懇親会
21:00 就寝

【第二日】
05:30 起床
06:00 朝勤(自由参加)
06:30 法話
07:00 休憩
07:30 朝食
08:30 会議(フリー・ディスカッション)
11:00 終了

■研究発表

研究発表は、お申し込みは、いまのところ、彰往考来さんが

『宗祖漫荼羅本尊に勧請された明星天玉に関する一考察』
『日蓮聖人御影に関する考察(Ⅰ)』
(− 玉沢妙法華寺蔵「日蓮聖人説法図」の制作年について −)

一字三礼さんも発表を予定されています。(内容未定)

702犀角独歩:2006/11/21(火) 08:34:53

先にご案内申し上げましたとおり、来る11月24〜25日の両日、横須賀・大明寺様で会場をお借りして、秋季合宿を行います。

食事その他の用意がありますので、本日(21日)をもって、締め切らせていただきます。

なお、既にご参加申し込みをいただいた皆さんには、確認のため、以下の点、メールでご連絡くださいますようお願い申し上げます。

(1) 参加 する・しない
(2) 宿泊 する・しない
(3) 夕食 摂る・摂らない
(4) 飲酒 する・しない
(5) 朝食 摂る・摂らない

(A) 一泊二食+資料代+会場使用料=¥10,000.
(B) (A)+飲酒=¥13,000.
(C) 日帰り=\1,000.
(D) (C)+夕食=¥5,000.
(E) (D)+飲酒=¥8,000.

saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

703犀角独歩:2006/11/22(水) 16:32:03

参加お申し込みの方、全員と確認が取れました。

当日は、会場、12時。当日のご連絡は、携帯電話にお願いいたします。なお、登録電話番号以外では鳴動しません。留守録に切り替わったときは、必ずメッセージを吹き込んでください。登録後、折り返し、お電話を差し上げます。

宿泊は寺院となりますので、歯ブラシ、タオル、浴衣などの用意はありません。各自、お持ちください。

では、飲み過ぎ、寝不足にならない快適な合宿としたいと思います(笑)

704犀角独歩:2006/11/24(金) 08:02:33

秋季合宿、当日です。
ご参加の皆さん、よろしくお願い申し上げます。

705独学徒:2006/11/24(金) 23:35:37

「秋季合宿」ご参加の皆様、本日は大変にお世話になりました。貴重なお話を、種々お聞かせいただき、大変勉強になる一日でした。
また諸堂拝観と御真筆拝観の機会をくださいました、大明寺様、各上人様に感謝申し上げます。
日帰組の私は、途中暴走族の集団に車を囲まれることがありましたが、先ほど無事に自宅にたどり着きました。
明日の研究発表会に参加できないのが残念です。
パンナコッタさんがご投稿されていましたが、自宅に戻りましたら、目黒の公明党区議の辞職騒ぎが起こっていました。
明年の統一地方選を前に、創価・公明にとっては負の材料ができてしまい、新会長・新党首も落胆したのではないでしょうか。

またお会いできる日を楽しみにしております。
本日はありがとうございました。

706犀角独歩:2006/11/25(土) 19:20:18

昨日、本日の二日間、合宿の皆さん、ご苦労様でした。
有意義なところとなりました。
楠山上人、貫名上人をはじめ、ご参加の御上人各位には御礼申し上げます。
また、さらにもう一ラウンド、お付き合いくださりましたお二方、深く御礼申し上げます。

“言語”という道具の限界も感じるところも多くありましたが、大きな一歩となったと思います。

707犀角独歩:2006/11/26(日) 10:55:17

富士門秋季合宿、2日間に亘り、まことに有り難うございました。
総勢21名のご参加。会場をお借りした大明寺様・楠山上人、また、富士から講義に駆けつけてくださった貫名上人ほか、御上人方には深く御礼申し上げます。

第一日目は基調講演。第一題:貫名師からは『立正安国とユートピア・千年王国論』、第二題:楠山師からは『破壊的カルトマインド・コントロール』として、講義をいただきました。
第二日目は、研究発表。以下、やや報告します。ご本人から保管いただければ有り難く存じます。


■彰往考来さんからは『宗祖本尊に勧請された明星天玉に関する一考察』。

先の日教研での発表を補足した形で発表。
「明星天玉勧請の有無は、漫荼羅図示の日に、金星が空に出ているか・いないかと因果関係があるのではないのか」という仮説を立て、それを天体シミュレーションを行って、図示当日の金星を計測。結果、立てた仮説は成り立たないという結論であったというものでした。

・宗祖漫荼羅に勧請された明星天玉
・解析方法について
・弘安記の金星諸相の決定法
・明星天玉の勧請と金星諸相のまとめ
・弘安記の金星諸相の計算結果
・金星諸相に合致しない明星天玉のまとめ
・金星諸相と明星勧請有無の合致率
・考証:合致しないケース
・略本尊と明星有無の関係検証
・【結論】明星勧請有無と金星諸相の相関関係はない


■一字三礼さんから『菩薩の階位思想から見られる「法華経」の特徴』。

天台における五十二位と、それを受け継ぐ日蓮教学と、法華経典そのものが持つ菩薩の階位思想の相違を論究しようとする試論でした。
法華経に留まらず、般若経、華厳経、涅槃経その他の漢訳仏典をくまなく読み、さらに梵本直訳文、さらにサンスクリット語、英文まで精査する学力から、天台がいう五十二位の生成過程に迫ったうえで、法華経との齟齬を睨んだ内容となっていました。

・はじめに
Ⅰ『小品般若経』と『十地経』
 1.『般若経』の成立年代 2.『小品般若経』の四種菩薩 3.『十地経』とその異訳 4.『十地経』の菩薩の階位 
Ⅱ『法華経』における菩薩の階位
 1.「三草二木」 2.「方便品」の階位説
Ⅲ「四種菩薩」・「十地説」と「法華四種説」との比較
 1.共通点 2.相違点
Ⅳ結論

708犀角独歩:2006/11/26(日) 10:57:07

―707からつづく― (訂正 ○保管 ×補完)

■藤川一郎さんからは、特に論題を設けず、日興以来の石山教学に隠されてきた
神道を論究。日蓮宗においては、祈祷、鬼子母神・十羅刹女、七面大明神など、神は仏と並立して信仰されています。しかし、日興門流においては「神去法門」という“しばり”があることから、神が信仰対象とされれば、矛盾を来すという構造を有しています。この点は、他日蓮宗の僧俗の方には、理解しづらい点であろうと思います。また、神仏分離令を経た近代の石山教学では、廃仏毀釈のアンチテーゼは強く、また、戦前の小笠原慈聞の「天皇本尊論」「神本仏迹論」を打ち消し、それまで虐げられてきた「日蓮本仏論」「仏本神迹論」の発揚は、むしろ、戸田によって積極的に推進され、逆に影響を大石寺が受けたという経緯があるわけです。しかし、このことは、石山が本来潜めていた日興以来の法華神道をさらに封じ込めていく形にもなりました。
しかし、実のところ、神道的側面は、石山の此処彼処に見られるという指摘が、発表の趣旨でした。

レジュメがなかったので、勝手に趣旨を整理させていただきました。

本尊の直前に置かれる鶴丸徳利と樒、神棚に上げる瓶子と榊を仏前に換えたものである。

(参:
神棚瓶子 http://img2.store.yahoo.co.jp/I/ise-miyachu_1924_9013269
鶴丸徳利 http://www.interq.or.jp/tokyo/junya/tokkuri11.jpg

石山が使う阿吽に向き合う鶴丸を瓶子(徳利)の蓋にして、本尊直前に置き、地域によっては榊と同一視される樒を上げる飾り方は、秘められた神道ではないのか。瓶子、徳利は酒の容器。さらに仏前には「御造酒(おみき)」と張り紙した酒を上げる。御造酒は御神酒であろう。

また、本地垂迹、権現、化身といった他で見られる教学解釈を隔たり、日蓮本仏論は「当体」という概念によって構築されている(参:石山勤行・観念「久遠元初自受用報身如来の御“当体”…大御本尊」)この当体は、神体論の影響によって形成されたものではないのか。

┌神=神体:瓶子:御神酒:榊
└仏=当体:徳利:御造酒:榊


つまり、これは石山・本尊三度相伝の二度「釈迦と申すは天照太神西天に釈迦と顕はれ諸仏の本誓妙法蓮華経を説き一切衆生悉く是れ吾が子なりと宣ふ、日本に又大明神と顕はれ正直に方便を捨つる本願の誓に酬て正直の頭に宿る、末法濁世の時は日蓮聖人と顕はれ諸仏の本意を顕はす、左れば釈迦上行天照太神、日蓮聖人只一躰の習にして釈迦幼少の御名は日種と、天照幼少の御名は日神と云ふ最も謂れあることなり、其れ天照太神と云ふときんば法華本迹の躰にて御座すなり、天照太神は面は女躰にて御座せとも実には陰陽和合神にて御座すなり、天と云ふ字は二人と書く是れ則陰陽の二なり、明神の明と云ふ字は又日月と書けり則ち日月は陰陽の躰、本迹の二門なり」を、現代に、日蓮本仏という仏本神迹に見せかけ、当体/徳利・樒に擬し、実は神本仏迹の神体(天照大神)/瓶子・樒を暗示するものなのだ、石山は隠された神道ではないのか、という内容でした。

石山では「一信二行三学」という順位が遵守されます。故に説法においても「当宗には談義あるべからず、其の故は談義とは其れ文段を横に沙汰する故に智者の所作なり、当宗は信の宗旨なる故に爾るべからず、但し竪に一宗の建立の様を一筋云ひ立るは説法」とします。また、勤行では一経読誦の禁止。しかし、ご承知のとおり、『御義口伝』を殊の外、尊重することは、つまり、法華経典の積極的な“読書”を、実は暗に示しています。

富士門流信徒の掲示板の集いでは、この一信二行三学という順位を敢えて、逆時にする試みを行ってきたものでした。すなわち、一に学的追究に勤め、そこから、行を考え、採るべき信はあるや・否やを考えようということです。

では、現時点はといえば、この第一の学の段階にあるということです。では、勧めるべき第二の行とは、いかなる形を採れるのか、いたるべき第三の信とは、何をもって確信とするのか、この点においては、やはり、大いに呻吟懊悩として、杳としているわけです。この点が今後の課題となっていくのだろうと思いました。

以上、報告とさせていただきます。

709犀角独歩:2006/11/26(日) 11:03:15

相変わらず、投稿毎に誤打をしてしまいました


┌神=神体:瓶子:御神酒:榊
└仏=当体:徳利:御造酒:榊


┌神=神体:瓶子:御神酒:榊
└仏=当体:徳利:御造酒:樒

710藤川一郎:2006/11/26(日) 18:13:53
>>708
厳密に言えば真意は違いますが、もう少しまとめて発表すべきであったと公開しております。
また、睡眠時間2時間という(単に飲みすぎ)状況で本来発表する部分を端折りましたので(笑)全く失敗でした。
健康なときに、あらためてやり直します。
別の部分もたくさん用意してるんですが(だんだん富士門や仏教と離れてマニアックな世界になっていきそうでそうで怖いんですが)。

711犀角独歩:2006/11/27(月) 19:24:53

藤川さん

> 富士門や仏教と離れてマニアックな世界

いや、そもそも板の本尊が生身の日蓮だとか、歯にくっついた肉が700年間生きていて、いまだに増殖しているなんていうのは、マニアックを通り越してホラーです(笑)

中世以降の石山は、オカルト臭いわけですから、それを神道との関係から、遡源するのは、日興の本意を表し、また、近代の無責任な説明を修正するうえで、極めて意義のあることだと思います。

712藤川一郎:2006/11/27(月) 20:49:14
>>711
オカルト
私はこのような言葉も見直して良いような考えもあります。
そもそも新興宗教の影響と近代科学主義の影響で「オカルト」=「胡散臭い」
と言う認識が強いように思います。
そもそもオカルト(occult・ラテン語)とは、基督教を正当とした場合の、
それ以外の異端な神秘主義を言うんですから、仏教全体が実は基督教から言えば
オカルトになるんでしょうからね。
私はオカルト肯定論者ですので、どんどん“オカルト”に入って行きたいですね
(でも、オを取ったカルトは嫌ですが・笑)。

以上、洒落を効かせて失礼します。

713犀角独歩:2006/11/28(火) 07:52:48

> 712

これはそうですね。なにもオカルトという言葉を使うことはありませんでした。
単に「肉が生きている? そんな馬鹿な。あなた、そんなことを本気で信じてるの? おいおい、大丈夫かよ?」というストレートな言語でよいのでしょうね(笑)

714藤川一郎:2006/11/28(火) 09:54:07
一応、一言。
近年、御肉牙について浅井さんが言及したのが「顕正会の東北代表者会議」と言う会合なのですが、その内容は「御肉牙は生きている」「肉の部分がどんどん増えていき最後には光り輝く」といったものです。多分その資料が私の家をひっくり返せば出てくるような気がするんですが(元会員から入手)。

顕正会から日蓮正宗(塔中の講中)についた方が、御講の席で「御生骨について教えてください」と聞いた事がありました。
その時、そこの住職は
「それは伝説だよ。確かに数百年続いたそのような伝説はあるよ。だから伝説としては否定するものでは無いし、軽くは見ないが、それをもって日蓮正宗が正しい理由にはしないことになっているよ。だから本当に御肉が増えているのか、また光り輝くのかは分からないよ。科学的に考えれば多分無いだろうね。だから御肉牙があるから大石寺が正しいという短絡的な説明をしてはいけないよ。それは浅井さんの頃から法華講では言わないことになってるんだがね。まあ、戸田さんは言っていたようだがね(笑)。」
と言うようなものでした(平成13年頃・詳細不正確)。

その講中はそれこそ、独歩さんも御存知の、一心不乱に他宗に猪突猛進する講中ですが、その講中の住職ですら「科学的には無いだろうね」と公的な御講の法話で堂々と語られましたので、それが現在の日蓮正宗の見解であろうと思います。

715犀角独歩:2006/11/28(火) 18:54:52

藤川さん

それは、その一住職の見解でしょう。お肉が生きている話を創価学会の戸田さんと、浅井さんにかぶせて、日蓮正宗は言っていないなんていうのは、ちょっと、どうかと思いますね。

では、この前の御座代わりの時は「御生骨拝観」と言わず、「御死骨拝観」とでも言ったのでしょうか(大笑)

石山は、お肉が生きているというのは、別段、覆していないでしょう。
まあ、藤川さんと、引用された石山教師が、「御肉牙」を本物だと信じていないことは、よぉくわかりました。

慣習に従って、御座代わりに、「御生骨拝観」なんかやられるために、常識ある僧俗は困ってしまうという話なんでしょうね。まあ、ご苦労なことです。
しかし、わたしはこの件では、絶対に「追撃の手を緩めません」、念のため。

ちなみに、『法華随感』は、妙光寺の尾林さんが前文も書き、認可した書ですが、ここには、御肉が生きているという記述があります。石山住職もいろいろと言うことでしょうか(笑)

716犀角独歩:2006/11/28(火) 18:56:27

【715の訂正】

誤)『法華随感』
正)『法華講随感』

717藤川一郎:2006/11/29(水) 11:38:38
れんさんに返事を書きたいので、まずは本スレッドに移記させてください。

名前:れん 投稿日: 2006/11/26(日) 11:25:11
大明寺貫主楠山上人様、貫名上人様、犀角独歩様、御参集の諸賢の皆様。この度は、私如き弱輩をも、秋季合宿に参加させて戴き、誠に有難うございました。
蓮師の御真蹟の拝観、また貴重な霊宝を拝観し感激いたしました。貫名上人・楠山上人の初日の御講演は、大変すばらしく拝聴いたしました。彰往考来さん、一字三礼さん、藤川一郎さんの二日目の研究発表、何れも、日頃からの御研鑚の深さが伺われ、大変勉強になりました。また、初めて日蓮宗寺院の朝勤にも参加させて頂き、貴重な経験をさせて戴きました。本当に有難うございました。
短文ではございますが、これをもってお礼に替えさせて戴きます。

718藤川一郎:2006/11/29(水) 11:41:43
れんさん、ご苦労様でした。
皆様が朝勤していた時間はおろか、帰ってきてもしばらく寝ていた藤川です(爆)。
さてさて、れんさんは隣で寝ておられましたが、起こしてしまってすいませんでした。
謝ろうと思って謝れませんでした。
ここで深く陳謝申し上げます。
機会がありましたら、また・・・。

719れん:2006/11/29(水) 19:55:16
藤川さん
>718
いえいえ、そのことは、お気になさらないで結構です。私は寧ろ皆さんのお話を始めから詳しく聴聞したかったのですが、私の持病には寝不足が一番の大敵なもので、早めに就寝しましたが、夜明け前の小一時間、私が起きましたとき、なかなか面白いお話をお聞かせ頂き感謝しております。藤川さんの研究発表の内容も大変興味深く拝聴いたしました。蓮師の宗教はいわば和製仏教ですから、蓮師やその門下は国風を大事にして、神道を含めた日本古来の文化を教義や(石山的に言えば)化儀の中に巧みに取り入れていたのではと思います。その点、地の利もあったのでしょうが、時代に流されず、他門流とくらべても富士にはそうした伝統も残っている様にも思われますので、日本古来の文化と蓮師の宗教との相関、また日本古来の文化と石山義の関係を考究していくことは、大変有意義であると思いました。
ともかくも、御多忙の御身にもかかわらず、お声掛けとご挨拶、誠に有難うございました。

720藪の中:2007/02/07(水) 22:43:38
 はじめまして、皆さんの、活発な意見とても参考になりますが、私には学が無いので半分も分かりません。出来ましたら、素人相手の勉強会など開いていただけると有り難く、この掲示板も尚、勉強させていただけると思いますが。どうでしょうか、どなたか、お願いできないでしょうか?

721犀角独歩:2007/02/08(木) 19:20:34

720 藪の中さん

はじめまして。

> 素人相手の勉強会

こちらの掲示板は、堅苦しい感じが致しますか。
真面目なご質問であれば、過去に語られたことでも、また、どんなに初歩的なことであっても、皆さん、ちゃんと応えてくださいますよ。

でも、勉強会が希望でしたら、もう少し、自己紹介をなさったほうがよろしいのではないでしょうか。

723藪の中:2007/02/09(金) 23:46:33
遅くなりすみません。
お言葉に甘え、質問を。ひとつは、日蓮さんの遺骨は何処にあるのでしょうか?
身延の特別参拝で見られるものでしょうか?草庵跡近くのお墓にあるのでしょうか?
可能性の一番高いことを、教えてください。

もうひとつは、もし法華経が御釈迦さんの説かれたものでは無いと知っていたら、どうなっていたのでしょうか。
お馬鹿な質問ですみません。

724犀角独歩:2007/02/10(土) 06:34:27

藪の中さん

こちらはオフ会開催のスレなので、以下に移動しまた。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/364/1014180269/3209

726犀角独歩:2007/07/22(日) 15:11:14

■富士門夏季合宿のご案内

8月31日、9月1日の両日、富士門夏季合宿を開催いたします。
現段階で、特別講師として島田裕巳師が決定しています。師には、今回、上梓された『公明党VS.創価学会』の内容に沿って御講義をいただくことになっています。詳しい内容については、随時、アップする所存です。

日時:8月31日(金)午後12時〜9月1日(土)午後12時まで
費用:1.2万円(内訳:宿泊費2,000円+1日目昼食1,000円+懇親会(兼夕食)6,000円+2日目朝食500円+昼食1,000円+テキスト代1,500円)

講義:島田裕巳師ほか
   http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/51015242.html

お申し込みは住所・電話番号・E-mailを明記のうえ、以下、アドレスまでお願いいたします。参加資格票をお送りいたします。
定員数に達した場合は、抽選とさせていただきます。
また、2日目の午前中は研究発表会といたします。発表くださる方も併せて応募いたします。

 皆さんのご参加をお待ちいたします。


 saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

727犀角独歩:2007/07/22(日) 15:15:03

なお、ご参加は、日帰り、通い、また、一部参加も可とします。

たとえば、通いで講義参加のみの場合、テキスト代1,500円ということになります。自由な形でご参加いただければと存じます。

728きゃからばあ:2007/07/23(月) 13:25:49
早速、参加のメールを送信いたしました。
独歩さん、よろしくお願いします。
久しぶりのオフ会の参加なので、みなさんにお会いできるのが楽しみです。

729犀角独歩:2007/07/23(月) 18:06:45

きゃからばあさん

お久しぶりです。合宿へのご参加、歓迎いたします。
貴メールは届いていないようです。
まあ、以前にご参加いただいておりますので、参加ということで、人数に加えさせていただきます。
有り難うございました。お会いできることを楽しみにしております。

730犀角独歩:2007/07/23(月) 18:21:47

今回の合宿のテーマは、島田先生にご講演いただくことも踏まえて『創価学会の近現代とその周辺』としようと考えています。

その他、講演者のスケジュールその他で調整中ですが、全体的には、以下のようにも考えています。

■日蓮門下とその周辺

・戦前の日蓮門下とその周辺
・戦中戦後の日蓮正宗とその周辺
・創価学会の近現代とその周辺

■立正安国論を考える

・『立正安国論』を現代に読み解く
・『立正安国論』は封印すべきか

■諸問題を検証する

・摂折論、今成批判を検証する
・大石寺二つの彫刻を検証する

■研究発表

・未定(発表者がいらっしゃれば、お願いします)

731犀角独歩:2007/07/24(火) 02:30:25

研究発表につき、2題お申し込みがありました。

732きゃからばあ:2007/07/28(土) 12:51:49
今年になって何度か、独歩さんにメールを送ったが音沙汰がなかった。しかし今回、私からのメールが届いていないことが判った。ならばと携帯メールから送信してみた。しかし届いていないようだった。
結局、独歩さんから「まあ、ご質問等ありましたら、富士門流信徒の掲示板にでもお寄せください。」とお返事をいただきました。
よって些細な事でもこの掲示板に書き込むかもしれませんが、管理人さん勘弁してください。
さて独歩さんへ。
オフ会について会場がわかりません。前回の合宿に参加しなかったので場所がわかりません。
場所によっては車で行こうか、JRで行こうか悩んでいます。
場合によっては新幹線の指定席を予約しなければなりません。
独歩さん、よろしくお願いします。

733犀角独歩:2007/07/28(土) 16:13:19

きゃからばあさん、どうも。

どういうわけか、まったくメールが届きません。
何故でしょうかね?

さて、開催場所ですが、前回と同様、大明寺です。
駐車場はあります。高速の出口から10分以内です。

734犀角独歩:2007/07/28(土) 16:13:55

大明寺
http://www.daimyoji-n.or.jp/

735偶ロム偶ログ:2007/07/30(月) 02:52:33
合宿限定で、いくつかのおみやげを参加者数分持参する予定です。
用意する関係で、できれば一週間ほど前に人数が確定されれば助かります。

736犀角独歩:2007/07/30(月) 06:00:12

偶ロム偶ログさん

お土産の件感謝、人数はそれではご連絡させていただきます。
有り難うございます。

737犀角独歩:2007/07/31(火) 01:09:50

きゃからばあさんも記されておりましたが、どうも、わたしへのメール、不着事故が相次いでいるようです。

最近、わたしにメールをくださり、返事のない方がいらっしゃいましたら、わたしは返信は100%を心がけていますので、それは不着事故です。

この場をお借りするのは、恐縮ですが、こちらにお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。

738犀角独歩:2007/08/06(月) 08:46:25

レジュメがすっきりとまとまってこないのですが、現時点では、以下は決まっています。

島田裕巳師『公明党VS.創価学会』
楠山泰道師『立正安国論を現代に読む』

あと、研究発表のお申し出は、わたしを含めて、いまのところ4題。
いまのところ、題目のお届けは1題です。

『「日蓮聖人説法図」(玉澤妙法華寺蔵)の制作年に関する一考察』

わたしはパワーポイントを使った2彫刻の鑑別と、摂折論について少し話させていただくつもりです。

参加者はいつもどおり、日蓮宗(僧俗)、大石寺、創価学会、顕正会それぞれの現役脱会を問わずのご参加です。

739モーニング:2007/08/18(土) 18:33:25
オフ会で研究発表させていただきたいと思います。
テーマは「創価学会のひとり勝ちに関する考察――学会歌からのアプローチ」
以上、よろしくお願いします。

740犀角独歩:2007/08/19(日) 10:39:05

モーニングさん

お久しぶりです。
なかなか勇壮な題名ですね。
ご発表を楽しみにしております。
当日は、立場の違う方々も多数ご参加されます。
お手柔らかにお願いいたします(笑)

では、お会いできることを楽しみにしております。

741犀角独歩:2007/08/23(木) 13:44:05

夏季合宿が、1週間後に迫りました。
昨日、最終確認のメールを申込者全員に送信させていただきました。
何人かの方から確認のお返事が届いておりません。
もし、メールが届いておりませんでしたら、ご一報ください。
また、届いている場合は速やかに返信をお願いいたします。

食事、布団の手配など、準備のために実数の掌握が必要です。
ご協力ください。

saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

742きゃからばあ:2007/08/23(木) 22:38:25

やはりメールが来ていません。(悲しいー!)
でも私からメールを送信しました。(やっぱり届かないかな?)
念のためここに書き込みます。
「私は必ず参加です。」

743犀角独歩:2007/08/24(金) 03:17:55

きゃからばあさん

すみません。先ほど、送信いただいたメールは届きました!
また、今回は、一つお願い事までして、恐縮です。

お会いできることを楽しみにしております。

744一字三礼:2007/09/01(土) 20:45:50

犀角独歩さん
合宿ご参加のみなさん

大変に有意義な時間を過ごすことができました。

4名の方の研究発表は、日頃から研鑽された方面の題材で、大変に興味深く、私も勉強させていただきました。

ただ、研究発表と称してレジュメに歌詞カード一枚を配られた方がいらっしゃいましたが、その内容は研究とは程遠い、自分の所属する団体を讃美するだけの非常につまらないものでした。今回の合宿では、研究発表者が多数おられると聞いて、私は自身の研究発表を辞退したのですが、このようなくだらない内容のものに遠慮して発表を辞退してしまったことを後悔しています。

ただ、全体的には、日頃聞けない貴重なお話をうかがうこともでき、非常に有意義でした。

犀角独歩さん、それから楠山上人をはじめとする大明寺のみなさん、ご参加のみなさん、ありがとうございました。

745犀角独歩:2007/09/01(土) 21:32:57

一字三礼さん、早々に有り難うございます。

昨日、本日の両日にわたり、26名のご参加をいただき、夏季合宿を無事終了いたしました。

内容に関しましては、追ってブログに投稿させていただく所存です。

皆様、有り難うございました。

746彰往考来:2007/09/02(日) 10:45:27

>744 歌詞カード一枚を配られた・・・その内容は研究とは程遠い

一字三礼さん

色々なご意見があることはごもっともです。ただ私は歌詞の分析は興味深く拝聴いたしました。
その後のフリートーキングでも島田先生に聞いていただきたかったですねというご意見もありました。
たかが歌詞、されど歌詞でその内容にその教団トップの意向が入っていて会の活動の方向をそちらに向けていく。考えてみればあたりまえの事ですがそれすら気がつかなかった自分はお粗末というか修行がたりないというか、反省させられる点ではありました。
組織論として考えるなら、なぜ国歌とか社歌といった類があるかを含め考えさせられるご発表でした。
ま、しかし貴殿がおっしゃるように研究発表といえるかどうかは確かに疑問ですね。あくまで個人的なご見解を発表されたととらえています。

犀角独歩さん、ご参加の皆様

お疲れさまでした。有意義な時間を過ごせたこと、感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

彰往考来

747犀角独歩:2007/09/02(日) 10:47:11

彰往考来さん、ご参加の皆さん

ご発表のとき、やや話題となりました浮世絵の日蓮の袈裟が朱色の件、たまさか、大明寺本堂の奧にある妙覚の間に入ったところ、ここに奉安されている日蓮座像がまさに朱色の袈裟を着ていました。楠山師に尋ねたところ、江戸時代の作だということでした。

748パンナコッタ:2007/09/02(日) 11:54:05
ご参加のみなさん、お疲れさまでした。
日帰り組の自分は、帰りの電車が車両点検トラブルの影響で神田駅で止まってしまいましたが
秋葉原乗り換えだったので、一駅歩きました。 転重軽受って、やつですか。アハハ

赤い袈裟は『天台系では、ないのか』とのご意見がありましたが、
”越前永平寺の僧侶が徳川将軍に拝謁したとき、司会役の奏者番が名前を忘れて僧衣が赤色なのを見て
咄嗟に「越前の赤坊主にござりまする」と言い、舌をペロッとだしてしまった。後日、拝謁者の名前を
忘れた事は咎められなかったが、舌を出した事が不敬であると差し控えを命ぜられた”(甲子夜話続編)
 との話があり、禅宗系も使っていたようですね。
また目立つインパクトと同時に、品位のあるイメージを色刷りの中で醸し出していたのかもしれませんね。

749れん:2007/09/02(日) 17:18:32
犀角独歩さん、ならびに皆様。
仕事の都合上、初日のみの日帰り参加でしたが、さまざまなことを見聞し、大変勉強になりました。
今後とも、皆様よりのご指導ご鞭たつの程、お願い申し上げます。

750富士川一郎:2007/09/02(日) 18:29:59
学会歌の件ですが、研究発表としては私としては良く分かりました。創価学会の精神が「倒れた者の仇討ち理論で出来ている」と言うのは納得できました。
しかしながら、「学会の一人勝ちの理由が、仇討ち理論であった」事を、学会員が発表するのは、創価学会としてはマイナスになるように感じました。
これを堂々と主張するのはそれが正しいと思っているのでしょうが、世間ではマイナスになりますよね。

戸田城聖青年訓の一節を思い出しました。
「されば諸君よ、心を一にして難を乗り越え、同信退転の徒の屍を踏み越えて、末法濁世の法戦に、若き花の若武者として、大聖人の御おぼえにめでたからんと願うべきである。」
これこそ仇討ち理論が見えてくるように思います。

751大縫 薫:2007/09/02(日) 18:53:10
2日間にわたり、大明寺様を会場に様々な研究発表・討議などを通して
更に学問・信仰を深める事が適いました、会場を提供して頂きました大明寺
御住職楠山泰道上人・各御住職様・参加者一同に感謝申し上げます。
有難うございました。

753偶ロム偶ログ:2007/09/03(月) 11:03:48
参加された皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました。

初日、かなりディープな研究発表ばかりでしたが、それぞれとてもすばらしいものだったと思いました。
赤衣については、民族学からのアプローチも必要かもしれませんね、
学会歌、私は教団擁護とか賛美には受け止めていませんでした。学会を動かす原動力といいますか、外せない要素のひとつとして「仇討ち」があったという発表は私としては「目からうろこ」のものでした。
フリーディスカッションではさらに突っ込んだ話になり、話題の写真二枚の比較検討で、新たな事実と疑問が露呈しましたが、これは驚愕でした。
二日目、島田先生のお話は著書からさらに踏み込んだものでした。
本当に有意義な二日間でした。

754一字三礼:2007/09/03(月) 23:20:15

いろいろなご意見がありますね。

まず、創価学会員ではない私は、タイトルの「創価学会のひとり勝ち」の意味がまったくわかりませんでした。

創価学会が「どのような相手」と「何」を争って「何時」、「どのような条件」で「勝」が確定したのか。

もしもこの「創価学会のひとり勝ち」という言葉が、通仏教用語もしくは通日蓮教学用語であったならば、それを知らないのは私の不勉強ということになりますが、これは明らかに違います。

発表者は、創価学会以外にはその意味が通じないであろうことを、説明もせずに「‘創価学会がひとり勝ち’した理由は、その学会精神にある」と始めました。

聞く者のことを考えない、実に独り善がりなものです。

また、学会精神は「仇打ち」と言ったのにも驚きました。
新宗教であれば、その布教精神が「仇打ち」であろうと「恨み」であろうと眉を顰めるだけですが、創価学会は日蓮法華系の宗教団体であったはずです。

本来であれば、その布教精神は、「法華経」に基づくか、宗祖日蓮の意志に基づくのが常識です。

「仇打ち」とは‘目には目を’‘暴力には暴力を’の心であり、宗教団体とはおよそ相いれない復讐の精神です。

独りよがりなタイトル、創価学会の組織はとても認めないであろう「仇打ち」の精神などという結論、どれをとっても聞く価値などない本当につまらないものでした。

755顕正居士:2007/09/04(火) 20:14:04
まあ あらゆるカルト、カルトまがいの集団は独りの世界に入って
「ひとり勝っている」イメージはありますね。
何者とも戦わないでいるのですから、一般には不戦敗というのですが、
「不戦敗は勝ち」という論理のようでありますね。
「働いたら負け」ともいくらか似ております。

756犀角独歩:2007/09/05(水) 17:20:45

★きゃからばあさんのご投稿を再掲させていただきました★

ご参加のみなさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
今回始めての合宿。大明寺の大きさにビックリしました。

毎回のオフ会でも感じますが、発表者の研鑽の凄さには頭が下がります。
本当にありがとうございました。

さて今回、ひとつだけショックなことがありました。
それは合宿とは別に勉強会があり、そちらの参加者の声を耳にしたときです。参加者のほとんどが自分の子供がカルト教団に入会している親で、子供の活動に不安を抱いていました。ちなみにこの勉強会は100回を超えているそうです。
そして私の隣に座っていた女性が涙ながらに話していました。
「娘がK会に入会し家を出てしまい先輩の信者と生活をはじめ、電話をしても途中で切られてしまう」等々。この話をきいて私は悲しくなりました。
そして私の長女が今年から大学に入学して一人暮らしを始めていますが、もしこの子がそんなカルト教団に入会したら…なんて考えたら、悲しくて悲しくて、本当に切なくなりました。
帰宅の車中でも、隣の女性のせつなさ、またそういう人が大勢いるんだと考えてしまい、悲しくて泣いてしまいました。

オフ会に参加していろんな人の話を聞いて、それを一人で楽しんで喜んでいた自分が恥ずかしくなりました。もちろん発表されている方々は使命があって、きちんと研鑽され大勢に話されることは素晴らしく尊敬します。問題はそれを聞いているだけで何もできない自分、そしてさらにカルト教団に悩んでいる人に対し何も言えない自分が本当におろかに感じました。
また同時にひとつの怒りが込み上げました。
「僧宝・僧侶と呼ばれる人々よ。真剣に悩んでいる人の前に自ら近づいて仏のところまできちんと導け。」
今回の合宿は私にとって忘れることのできない出来事になりました。

757波木井坊竜尊@日蓮宗葵講:2007/09/18(火) 10:15:01
僧侶になんか期待するから裏切られた気持ちになる。
在家主義者団体も同様。期待するからいけない。

758ラセード:2007/09/19(水) 09:21:03
君の書き込みにも全く期待などしていない。

762再挑戦者:2007/10/08(月) 19:53:56
 独歩さん、 >、、僧宝・僧侶と呼ばれる人々よ、真剣に悩んでいる人の前に近ずいて仏のところまできちんと導け、>
 、、、、
、、、誠に全く、、仰るとおりでございまする。 貴方は、一婦人の一声さえも見逃さないその姿の体現には、今まで誰もが気もつかなかった・忘れていたような、もっとも大切な?、何かを、思い出させてくれました。
 人としての、生き様の中での核心は、??、何かを示唆していますようでしょうか、、。 エラソーに能書き、ゴメンします、。

763犀角独歩:2007/10/08(月) 21:53:59

再挑戦者さん、有り難うございます。
ご引用のところは、きゃからばあさんのお言葉です。
わたしはまだまだ、だめですが、仰る「生き様の中心の核」という視点は、実に大切と存じます。

764いちりん:2007/11/07(水) 11:21:54
ふと池上本門寺のサイトをみてみましたら、いろいろと無料で学習の機会を提供していますね。

紀野一義氏の法華経、丸山 照雄氏、中尾 堯氏の講演など、毎月。
かつては、美輪明宏さんも、人生相談を担当していたようです。

http://www.honmonji.or.jp/02manabu/01gakusyu/gakusyu_index.html

※ところで、こういった講演会、学習会、催しの情報などをアップできるサイトがあると、ありがたいのですが。

765セドラス:2007/11/07(水) 14:51:16
良ければ、リンクの方に追加させて頂きます。
よろしくお願いします。
ちなみに自分のblogです
http://mmodgypsys.blog25.fc2.com/

766偶ロム偶ログ:2007/11/21(水) 16:48:43
えー、急なことではありますが、明日、蒲田近辺名誉さん史跡自転車ツアーを行ないます。
案内人は、島研究家のSさんです。
まぁ、ツアーといっても、Sさんが私を案内してくれる、という話しがあり、延び延びに
なっていたのを、急遽、明日やろうということになっただけですが。
参加は自由ですが、自転車が必要です。
出発点は大田区池上ですが、近辺にレンタサイクルは、たぶん無いと思います。
コースなどはSさんにお任せしていますので、まったくわかりません。
かなり乱暴な話ですが、自分だけ楽しむのもナンですから、お知らせすることにしました。

767いちりん:2007/11/23(金) 04:08:27
そのうち、どんなところを回ったのか、教えてください。面白そうですから。

ところで、こないだ東大仏青での島田広巳さんの講演のとき、牧口さんが校長をしていた白銀小学校の卒業生という老人がいました。
その方がいうのには、目黒駅の近くに、創価学会発祥の地という碑が立っているということでした。おそらく日本小学館の跡地なんでしょうか。

768偶ロム偶ログ:2007/11/23(金) 19:34:17
昨日のチャリンコツアーは中止、延期になりました。
来週金曜日の予定です。

769犀角独歩:2007/12/22(土) 14:23:20

今回の写真のこともあり、28日午後2時より、年忘れオフ会(=忘年会)として、こじんまりと集まろうと思います。
場所は、新宿を予定しております。
ご参加いただける方は、以下まで、メールでご一報ください。

saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

770元青年部活動家:2008/11/24(月) 20:57:24
札幌でのオフ会ってないですかね。

771改め、顕達君:2008/11/24(月) 21:05:53
オフ会というよりも、元学会青年部活動家のリハビリというか矯正会というような趣旨のモノですが

772問答迷人:2008/11/24(月) 21:19:29

ご参加される方がいらっしゃれば、やれると面白いですよね。

如何でしょうか、四人ぐらい集れそうなら、やってみませんか。顕達君さんが取り仕切って下さいますか。その時は参加いたします。ただ、飛行機の安切符も取らなくてはならないので、年内は参加はもう無理かも。新年会という形だと参加しやすいと思います。切符がいつ取れるか、調べてみます。二三日、日にちを下さい。

773問答迷人:2008/11/25(火) 08:37:49

顕達君さん

航空券を調べてみました。

年内だと、12月21日の日曜日、千歳空港10時40分着 翌日早朝発7時55分千歳空港発 

これがまだ取れますね。


「12月21日(日)の昼頃から札幌に集まって、夕方までオフ会、夕食の後、解散。」

こんな案どうですか。

問題は集まってくださる方がおられるかどうか、ですね。

一応、提案しておきます。

11月末まで待って、参加してくださる方が四人以上有りそうなら、開催するという事でいかがでしょうか。

774いちりん:2008/11/26(水) 13:05:02
そのうち東京都内でも、オフ会をやりませんですか。年内。

いくつか研究発表などを盛り込んだりして。

775顕達君:2008/11/27(木) 22:18:48
場末の書き込みに、ご丁寧に有難うございました。今回は参加者在らずで無理な様です、諦めませんがその節にはまた宜しくお願いします。

776改め、顕達君:2008/11/27(木) 22:19:23
場末の書き込みに、ご丁寧に有難うございました。今回は参加者在らずで無理な様です、諦めませんがその節にはまた宜しくお願いします。

777sunya:2008/11/28(金) 19:52:01
 12月6日(土) に「法華経と古典知の冒険」というシンポジウムが東京大学で開催されます。
 http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news081121.html
 わたしはメールで申し込みを済ませました。
 参加される方がいれば、終了後にミニオフでもしましょう。

778問答迷人:2008/11/30(日) 19:53:18

改め、顕達君さん

>今回は参加者在らずで無理な様です、諦めませんがその節にはまた宜しくお願いします。

月末まで待ちましたが、参加希望者がいらっしゃらないようなので、今回はパスさせていただく、という事で宜しくお願い致します。希望者が四人以上の段階で開催を検討する、と言うことにさせて下さい。

779問答迷人:2008/11/30(日) 20:01:58

いちりんさん

こんにちは。

東京オフについては、犀角独歩さんに責任者をして戴いています。

独歩さんと連絡を取っていただいて、という事で如何でしょうか。

なお、独歩さんのホームページ「仏教再考」のTOPに、メールアドレスが記載されています。


「仏教再考」

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/6963/index.html

780犀角独歩:2008/12/01(月) 07:12:09

いちりんさん
問答名人さん

失礼いたしました。
いちりんさんには、ご無沙汰いたしております。また、その節は失礼いたしました。
問答さんからもございましたとおり、東京でのことは、わたしがあずかっております。他の方からも開催について問い合わせをいただいております。
もう12月になり、年の瀬も迫ってまいりましたが、小規模でも開催したいですね。
少し検討させていただく所存です。

781いちりん:2008/12/01(月) 14:17:24
ま、そんなに大がかりにならず。
てきとうに。気が向いたら。

というようなオフ会程度を希望します。

782犀角独歩:2008/12/01(月) 23:20:47

いちりんさん
問答名人さん

本日、三学無縁さんとも相談し、とりあえず、12月13日(土)午後1時から池上で開催できたら、ということで話をまとめました。

折しも、来年から、講座「創価学会研究」を開講しようと相談していた矢先でした。今回は、そのお披露目のようなミニオフといった感じで考えたいと思っています。

まだ、各講師にお声も掛けていませんが、島田裕巳師、貫名英舜師ほか、諸師を招き、いままでのような創価学会批判という単細胞の内容ではなく、10年度、20年後、50年後、100年後の創価学会がどうなるのかといった視座を据え、開講してまいりたいと考えています。

わたし自身、創価学会については、スポイルした形で来ましたが、来年は、創価学会について、しっかりと考え、語る元年にしたいと思っています。

参加ご希望の方は、以下までメールをお寄せください。
詳しいご案内を送信いたします。

saikakudoppo@livedoor.com

783そううそ:2008/12/01(月) 23:42:54
こんばんは。皆さん
そううそです。御無沙汰です。

>12月6日(土) に「法華経と古典知の冒険」というシンポジウム
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news081121.html

検討したいと思います。

数日間見てない内に話が進んでしまったみたいですね。
是非、お会いしたいです。皆さんにお礼も言いたいし。
13日(土)は予定があるのですがそれ以外なら今はOKです。

ところで、
私の実家が中部地方の某県にあり、年末年始は帰省する予定です。
名古屋市や岐阜市、四日市ぐらいまでならOKだと思います。
どなたかそちら方面の方はいらっしゃいますでしょうか?
私の年末年始の日程は全く未定です。

シンポジウムも皆さんの会話にも全くついていけないと思うのですが、
オフ会の参加を希望しますので宜しくお願いします。

784問答迷人:2008/12/02(火) 08:27:07

そううそさん

僕は岐阜市在住です。是非お会いしたいですね。メール下さい。

それから、岐阜名古屋近辺で参加を希望される方がもしいらっしゃったら、メールください。日程、場所等、詰めたいと思います。問答迷人のメールアドレスは以下の通りです。

fujimonkeijibankanrisha@yahoo.co.jp

785いちりん:2008/12/02(火) 10:00:52
わたしも13日は予定が入っていて、参加できませんが。

>12月6日(土) に「法華経と古典知の冒険」というシンポジウム
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news081121.html

これには参加しようと思います。

知ったお顔と出会いましたら、本郷界隈でミニオフをやりたいものですね。

786れん:2008/12/02(火) 11:23:47
皆さんお久しぶりです。

私もオフ会に参加したいのですが、残念ですが仕事のため参加できません。

現在、福神研究所主催の松山先生の法華経講義を受講してますので、シンポジウムにも興味がありますが、これも仕事のため、参加できません。

次回以降のオフ会で、時間が合えば参加させていただこうと思いますので、その時は宜しくお願い申し上げます。

787マターリ:2008/12/03(水) 22:06:25
オフ会に参加させていただきたいところですが、年末で仕事が忙しく、
行けそうにありません。残念です。

788そううそ:2008/12/05(金) 01:11:56
>12月6日(土) に「法華経と古典知の冒険」というシンポジウム

午後過ぎまで私用の為、残念ですがシンポジウムは欠席します。
12月6日(土)の夕方からはOKです。
12月13日(土)は13:00〜17:00は大丈夫かも。

問答迷人さん

コメント有り難うございます。
是非お会いしたく。
年末の予定が決まり次第メールします。

ではでは
そううそ

789犀角独歩:2008/12/08(月) 07:11:03

皆さん、コメント、ありがとうございます。
ご参加いただけない方は、また、明年、お会いできればと存じます。
あと、1週間となりました。

790黒き竜巻:2008/12/11(木) 07:23:10
どうもです。
まだ、大丈夫なら土曜日参加したいです。

791きゃからばあ:2008/12/11(木) 23:48:07
私は当日、都合が悪いので、個人的に遊びに行きますね。

792偶ロム偶ログ:2008/12/12(金) 00:13:39
ミクシィからは2名確定、2名が仕事の都合でぎりぎりまで不明とのことです。

なにしろ年末の忙しい時期なのでみなさんスケジュールの調整が大変なようです。

当日は恒例の「些細なお土産」を持参する予定です。

794そううそ:2008/12/12(金) 21:34:17
こんばんは。そううそです。
>12月13日(土)は13:00〜17:00は大丈夫かも。

明日行けます。
偶ロム偶ログさん、mixiでメールしました。

795偶ロム偶ログ:2008/12/12(金) 23:10:56
そううそさん、お会いできるのを楽しみにしていますです。

796犀角独歩:2008/12/13(土) 00:07:01

黒き竜巻さん

ご参加歓迎します。


きゃからばあさん

是非、遊びに来てください。
お待ちしています。

797偶ロム偶ログ:2008/12/14(日) 19:36:06
総勢10名の参加になりました。

元創価学会のアンチ・現役法華講・元顕正会・現役学会員(内部アンチを含む)などいろいろな立場の参加がありました。
遅れて、宗教史家で島研究の第一人者である菅田正昭さんも参加してくださいました。

1時から5時くらいまでいろいろと話しあい、その後、二次会と三次会まであり、いちばん遠い私はなんとか最終電車で帰ることができました。

馴れ合いの和気あいあいというのではなく、それぞれの立場と考え方の相違を弁えた上での会話が三次会の最後まで続きました。
みなさん、それぞれに真剣でした。

私と犀角独歩さんが参加するオフ会は、いつもハードな会になります(苦笑)。
二次会などでも世間話のようなものは皆無で、酔っ払いながらも最後まで真剣な話が続きます絵文字
参加されるみなさんが、それだけ問題意識があるということですね。

来年春頃には仙台オフ会、春以降には関西オフ会(名古屋か大阪で)を考えています。

798犀角独歩:2008/12/15(月) 21:07:37

偶ロム偶ログさん、また、参加の皆さん

従来とはまったく違う形のオフ会ができ、有意義でした。

最近は心境の変化が著しく、日蓮であるとか、日興であるとか、漫荼羅であるとか、本尊であるとか、法華経であるとか、それらを信じている人々が実に愛らしく思えます。可愛い存在であるという気分です。

殊に現役学会員の人々の、既に崩壊した教義と本尊の無謬性を認知しながら、しかし、学会の中では特に痛痒がないといったお話は、参考になりました。たしかにこの世界の中にいる限り、日蓮の本来の教えがどんなものであるか、創価学会の真の姿がどんなものであるかは、あまり問題ではないでしょう。この事情は、創価学会のみならず、顕正会、さらに大石寺では顕著となり、日蓮門下一般にも言えることでしょう。

仮想現実の住人の戸籍を返上した者からすれば、ノスタルジアとすら映じます。

来年はさらに一闡提に徹して、日蓮門下全般を俯瞰してまいると共に、従来の創価学会研究とはまったく違う視点で、偶ロム偶ログさんと創価学会研究会を開催してまいりたいと思います。

そういった意味で、旧来の独歩の会にお付き合いいただいた皆様には、ここに御礼申し上げ、旧来終了宣言を申し上げることといたします。有り難うございました。

来年からは、心機一転、新たな講師と参加者を募り、新たなスタートを切りたいと思います。

もちろん、問答名人さんには引き続いてのお付き合いを、お願い申し上げる者です。

799偶ロム偶ログ:2009/02/03(火) 10:04:58
独歩さんの代理投稿です。

以前、独歩さんと行なっていた研究発表オフ「独歩の会」の新装開店です。

今回は、創価学会・顕正会・日蓮正宗について考えます。(もちろん「批判的
に」です)

今回からは「講座」のようなスタイルにしていきたいと考えています。

参加費は資料代・コピー代などで2000円の予定です。

尚、終了後は懇親会を予定しています。

場所は東京近辺ですが、アクシデント回避のために、詳しい場所は参加希望の
方にメールさせていただきます。

締め切りは2月5日とさせていただきます。

800偶ロム偶ログ:2009/02/03(火) 10:19:59
上記の連絡は、独歩さん宛てにメールをお願いします。
メアドは私のメール欄に貼り付けておきました。

801偶ロム偶ログ:2009/02/04(水) 01:08:21
現在までの参加予定人数は9名、未定が2名となっています。

802犀角独歩:2009/02/09(月) 18:05:47

2月7日開催の独歩の会には、元日蓮正宗僧侶、現役郷門流僧侶、現役法華講、日蓮宗信徒、学会脱会、顕正会除名、日蓮正宗創価学会離脱、同除名、各派アンチといった面々15名が集いました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/51499574.html

今回も問答さんのご参加をいただけなかったことは残念でした。

今夏、もしくは今秋には関西オフを開催したいと偶ロム偶ログさんと話しております。問答さんをはじめ関西近郊の方々にご参加いただければと念願しております。

803犀角独歩:2009/02/09(月) 19:37:17

少し補足すれば、参加した郷門(それとも本門流?)の坊さん?は、わたしが二箇相承を否定するから、「悩乱者」なんだというのです(笑)

で、日蓮は紙に本尊を書いたのだから、板の真偽などやるのは無駄。一念三千の法門をやったほうがいいのだそうです。

まあ、一念三千論については、こちらでも充分に検証しましたが、わたしが腑に落ちないのは、郷門には板本尊はないのかということです。また、紙幅本尊だけが大切だというのであれば、日蓮の御影像も当然NGなんだろうに、自分のところの御影自慢をしていました?

どんな説法するのだか、今度、オフ会でやってもらいたいと思っています。
独歩の会参加者の教義説法への質問攻め、熾烈を極めるでしょうが(笑)

804犀角独歩:2009/04/07(火) 15:31:13

独歩の会:『牧口常三郎の神道・天皇観』

講師:シマ研究家・菅田正昭師
1部:牧口常三郎の神道・天皇観
2部:フリーディスカッション
場所:東京(申込者に通知します)
日時:4月26日(日)13:00〜17:00
費用:2000円

1部:シマ研究・神道研究で著名の菅田正昭師をお招きし、創価学会初代会長・牧口常三郎の神道・天皇観』を講演していただきます。
2部:創価学会を中心に法華講・顕正会に枠を広げ、大石寺圏問題を中心にフリーディスカッション。
なお、研究発表の希望があれば、発表は拒みません。時間があれば、大木道惠、犀角独歩も研究発表を行います。

*菅田正昭師
 プロフィール
 http://www.yoyo.ecnet.jp/SUGATA/suma.html
 HP
 http://www.yoyo.ecnet.jp/SUGATA/
*申込は、以下、アドレスまで
 saikakudoppo@livedoor.com
*定員になり次第、締め切ります。

805問答迷人:2009/04/07(火) 16:15:03

犀角独歩さん

>日時:4月26日(日)13:00〜17:00

今回は都合が付きますので、参加させて戴きたいと思います。よろしくお願い致します。

806犀角独歩:2009/04/07(火) 17:34:07

問答さん

そうですか! それはたいへんに嬉しく存じます。
お会いできることを楽しみにしております。
なにか是非、ご講義をお願いいたします。

807犀角独歩:2009/04/19(日) 18:19:33

4/26 オフ会:『牧口常三郎の神道・天皇観』締め切り

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/364/1016869045/804


先に通知いたしました研究会『牧口常三郎の神道・天皇観』はあと、1、2名は席がありますが、ほぼ定員数に達しましたので、いちおう、締め切らせていただきます。

皆さん、お申し込み有り難うございました。

808犀角独歩:2009/04/27(月) 11:58:12

問答名人さん

昨日は、遠路、お運びいただきまことに有り難うございました。
以下、報告を載せました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/51543116.html

809問答迷人:2009/04/28(火) 06:42:01

犀角独歩さん

企画・準備・まとめ 誠に有難う御座いました。今後も出来る限り参加したいと思っています。

創価学会研究会の件、一つの大きな節目にきているんだと思います。極めて微力ながら、僕に出来る事を取り組んでゆきたいと思っています。

811偶ロム偶ログ:2009/07/27(月) 09:43:02
8月15日(土曜日)にオフ会を行ないます。

場所は未定ですが東京都内で午後から。

今回はフリーディスカッションです。

参加御希望の方は独歩さんか私にメールをお願いします。

初参加の方は、氏名・連絡先・立場を書き添えて下さい。

現在、問答さんほか計5名の参加がきまっています。

812犀角独歩:2009/07/27(月) 12:01:14

念のために、わたしのメールアドレスを書いておきます。

saikakudoppo@livedoor.com

813犀角独歩:2009/09/12(土) 14:40:51

◎9月20日 東京で研究オフ会

日時:午後1時から午後5時
場所:東京(参加者に連絡)
内容:研究発表とディスカッション
資格:原則、研究発表のできる方
 
・今回は、それぞれ、研究を持ち寄って発表する研究オフ会です。
・参加者全員が発表をすることを原則としています。
 
・FBIさんからは、大雑把に言えば、アンチ・シンパといった創価学会・顕正会を含む大石寺圏における問題の取り扱いに関する人道的在り方について。
・Pohさんからは、鎌倉期までの「戒壇」について
・犀角独歩からは、所謂「本門戒壇の大御本尊」写真の解析について。
 
その他、発表を予定しています。
参加ご希望の方は saikakudoppo@livedoor.com まで、
 
(1)ハンドルネーム
(2)携帯電話番号
(3)発表内容
 
以上を書き添えて、お申し込みください。
定員になり次第、締め切ります。

814犀角独歩:2009/09/21(月) 09:53:05

勉強会御礼

昨日は、恒例となってきた勉強会に、みなさんのご参加をいただき、まことに有り難うございました。

追って、ご報告申し上げる所存ですが、まず、御礼申し上げます。

815迷子:2010/07/14(水) 21:15:06
こんばんわ。
北海道札幌市で勉強会というか覚醒、解脱、的な治療会など催していただけませんかね。

816問答迷人:2010/07/14(水) 22:03:04

迷子さん

そうですね、人数的に北海道の方で四〜五人お集まりいただけるのであれば、僕は参加させていただきたいと思います。ただ、連絡・会場の手配等、開催準備は迷子さんにお願いするしかありません。如何でしょうか。内地(北海道ではこう呼ぶのですよね)の人が複数参加できるかどうかは、旅費の問題もありますので、恐らくは期待できないだろうと思います。

817迷子:2010/07/15(木) 20:59:59
名人さん、ありがとうございました。
いつか北海道で富士諸門流の集いが出来る日が来るの待ち信じます、日時上人の法華伝説とともに。

818迷子:2010/07/15(木) 21:02:00
迷人さんでしたね、失礼しました。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板