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御本尊のご開眼について

59伝六:2005/05/27(金) 11:03:57
まとまったことは書けないのですが、思ったことを書きます。「末代悪世の凡夫は何物を以って本尊と定むべきや。答云く、法華経の題目を以て本尊とすべし」ということは深い意味のあることと思いますが、本尊として礼拝修行の対象とするのは五字七字の題目であるということは、万人に明白であると思います。この御文を解釈して、一尊四士等を本尊とすべしと読む智者があるでしょうか。しかし、一尊四士も二尊四士も日蓮聖人の指導の下に造立されたのは事実のようです。これについては「本尊造立私議」に、「そもそも本門本尊を顕はすに就いて、之を法門の立場よりすると、修行の立場よりすると、因縁の立場よりするとの次第がある」と言われています。一尊四士二尊四士は法門の立場からの本尊であって、われらの修行のために模範としておつくりになったものではないと信じます。本尊造立私議には「本化妙宗の正式正意としては、局って文字曼荼羅に在ること・・・」と言われています。


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