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御遺文関係は此方で

105管理者:2004/05/11(火) 10:26
皆さん、お早う御座います。

慎之輔さん、お早う御座います。
追記
>伊東の八郎左衛門
に就いて、山川智應先生の「日蓮聖人伝十講」に伊東八郎左衛門祐光と発表されてます。聯盟も「伝十講」の説を取り入れてます。
大川先生の説を紹介したのは、古文書学の専門家の説ではどの様なお考えかを書いたまで、で

 大川先生>>102 の前の方の頁に

【玉沢手鑑】では「日昭師が藤原北家・摂家流の近衛家猶子だから」。
【御書略註】では「日昭師の父印東二郎左衛門尉祐昭が大職冠藤原鎌足の末裔だから」。
ということである。確かにイトウ(伊東)氏の先祖は鎌足で、藤原南家・工藤支流である。だが、印東氏は平姓であって藤原姓ではない。しかし、既説においては「印東」を「イトウ」と読ませて虚妄を働かせている。そうしたことは、下総国印旛郡内の埴生庄や印東庄、或いは葛飾群の平賀郷の領知関係を追求すれば解明できるのである。そのことは、総州における金沢北条氏の領知関係と、千葉氏族と金沢北条氏との血縁関係を追求すれば解ることである。
 いわゆる、昭師の伝説に係る諸説は、全て創作であって史実ではない。

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で、「イトウ(伊東)氏の先祖は鎌足で、藤原南家・工藤支流」等、ご参考まで。

六老僧・門下等の一代記等、門派・門流の脚色された物を、改めて研究の余地が有るのではないでしょうか。


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