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本門の戒壇について

164伝六:2012/01/22(日) 14:39:05
オウム真理教については、事件をおこす前の記憶としては、何の選挙だったか、転輪聖王麻原ショウコウというポスターが街にはってあって、ずいぶんとイカレタやつがでてきたと思った記憶があります。空想の中で世界を統一するつもりだったのかもしれない。サリン事件の後に、オウムではどんなことを教えていたのかと思って、図書館でオウム発行の本を読んだら、仏教の十二因縁のでたらめ解説が書いてあって、真面目に検討するほどの教義的なものはなかった。弟子は出家で佛弟子の名をつけていたようだけれど、仏教を形でいつわろうという意図があったかもしれない。空中浮遊を神通力であるかのように宣伝していたけれど、そういうものに価値を認めるなら、外道である。「例えば親を殺すこともやむなし」というのは、言葉の使い方が下手というよりは、例が悪い。オウムはサリンをまくのもやむなしと考えたのでなく、何かの妄想からあるいは妄的意図からサリンをまいたのだったと思いますが。


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