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本門の戒壇について

152大東亜の星:2010/03/18(木) 15:55:48

もし、現在のこの戒壇の御本尊在します所が、事の戒壇でなければ、所詮義の戒壇であるならば、だだ理論上のことだけになってしまう。それならば、何も本山まで貴い時間と金を費やしてお参りする必要はないことになる。もしどうおしても三大秘法抄の立派な戒壇を望んで、それが最高の戒壇として、そこに於いて成仏を遂げようとするならば、それまで本山にこなければよろしい。それまで成仏しなければよろしい。

ただいつ来るか判らない未来の世界に浸っておるよりも、現実のこの世界に於いて我々は信心の誠を行かなければならない」云々と。(大日蓮 昭和45年7月号)とある。

これは正に驚きである。凡そ血脈を継がれた貴い貫主にあった方の言葉とは到底思えない言辞である。「現在のこの戒壇の御本尊の在します所が、事の戒壇でなければ、所詮義の戒壇であるならば、ただ理論上のことだけになってしまう」とは、正本堂を指して事の戒壇と牽強付会して、800万進とを騙したうえに、日本国家をも騙し続けたのである。

次に、正本堂が義の戒壇であり事の戒壇でないならば「何も貴い時間と金を費やして本山にまで足を運ぶ必要がない」とは恐れ入る。金だけ毟り取られた挙句、こんな下衆な言葉が返ってくるとは悲しくなってくる。また「もしどうしても三大秘法抄の立派な戒壇を望んで、それが最高の戒壇として、そこに於いて成仏を遂げようとするならば、それまで本山にこなければよろしい。それまで成仏しなければよろしい」とは、何たる言い草だ。これでは、まるで悪ガキの捨て台詞そのものではないか。

こんな暴言を吐いて純真の信徒を愚弄して信心を欺くような貫主だから、仏罰を蒙ることになったのであろう。悪僧日達は、昭和54年7月22日の未明、退院の朝、入院先のフジヤマ病院で、激烈な発作に見舞われ急死を遂げ、正系門家の貫主に有らざる見っとも無い死にざまを晒すことになったのである。


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