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本門の戒壇について

151大東亜の星:2010/03/18(木) 15:54:11

邪義破折班の「最後に申すべき事」を砕破す(P.17)に、悪坊主日顕に諂い迎合して云く「血脈付法の御法主上人は、御内証に大聖人以来の法水を御所有遊ばされ、以って御遺命を捧持されているのである」云々と。また、(P.17)に云く「そもそも、唯授一人金口嫡々の血脈相承により大聖人の御遺命を捧持あさばされる御法主上人が、御遺命に背くなどということは絶対にありえないことである」などと。

何度も云うようだが、日蓮正宗が正系門家たる所以は、三つの大事を堅持して来たからである。①本門戒壇の大御本尊がお在すこと。②唯授一人の血脈が存すること。③本門戒壇=「国立戒壇」を本願としていること。これ等の三つの大事は日蓮正宗の命なのである。故に、一期弘法付嘱書には、この三大事が明確に示されているのである。

悪坊主日顕は管長職に就く以前から、現在の日本国憲法を主、仏法を従としての認識に立ち、③の「国立戒壇」を否定し続けてきたのであれば、邪義破折班の吹聴する如く「大聖人以来の法水をご所有遊ばされ、御遺命を捧持されている」云々は、まるで当らない嘘八百という事だ。

邪義破折班は、大聖人の御遺命に背いた悪僧日達管長と、悪坊主日顕管長を両上人として持ち上げて(P.18)に云く「両上人は、令法久住、広宣流布を第一義として、僧俗一同を教導あそばされてきたのである。御慈悲あふれる日達上人、日顕上人に反逆」などと、聞いて呆れて寒気でゾクゾクするような賛辞を並べて両管長を絶賛しているが、拙者がその化けの皮を剥がしてあげよう。

「国立戒壇」を永久放棄して正本堂を「事の戒壇」と偽り宣伝した悪僧日達管長の云く「今振り返って我々が戒壇を論ずる時、三大秘法抄・一期弘法抄に云う処の戒壇は理想の大戒壇である。それは望ましい戒壇である。然し、今我々は現実に帰り、この戒壇の御本尊在します所は即ち、常寂光土・真の霊山であるという深い信念の下に御本尊を信じて行かなければならない。


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