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本門の戒壇について

149大東亜の星:2010/03/13(土) 10:31:52

邪義破折班の「最後に申すべき事」を砕破す(P.10)に、悪坊主日顕さん諂って開き直って云く「御法主日顕上人が、いつ御本仏一期の御遺命を破壊せんとしたのか。それこそ事実無根の妄言である」云々と。

邪義破折班のこれほどの開き直りは他に類例を見ない悪質なものだ。邪義破折班に籍を置く諂いの面々も、宗祖大聖人の御目は恐ろしくはないとも、悪坊主日顕さんのギョロ目は怖いと見えて、上記のような言辞を弄して魔僧のお先棒を担いで平然としている有様だ。悪坊主日顕さんの御遺命を破壊した言説は、枚挙に暇も無いほど存在するが、その代表的な実例を少しく挙げると次のとおりである。

昭和42年、正本堂の建立発願式に参列した後に悪坊主日顕さんの云く「宗祖大聖人の御遺命である正法広布・事の戒壇建立は、本懐成就より六百八十年を経て、現法主日達上人と仏法守護の頭領・総講頭池田先生により、始めてその実現の大光明を顕さんとしている」などと。悪坊主日顕さんは、正本堂を指して「事の戒壇の建立」と言って邪義を展開しているではないか。

次に悪坊主日顕さんは「国立戒壇の誤りについて」と題する冊子の中では、三大秘法抄の文々句々を曲会して云く「王法」=「政治をふくむあらゆる社会生活の原理」等と、頓珍漢な出鱈目解釈をして創価学会の「国立戒壇」放棄を助けたのである。更に「王臣一同」=「民衆一同」と捩じ曲げ「有徳王」=「池田先生」と諂い「勅宣並びに御教書」=「現行憲法の信教の自由の保証によって実現」などと、とんでもない解釈をして池田大作さんを喜ばせている。

「霊山浄土に似足らん最勝の地」=「大石寺境内」と牽強付会し、「時を待つべきのみ」=「現在は王仏冥合の時であり、現在戒壇建立の意義を持つ戒壇堂を建てるベき時」として、正本堂の建設を諸手を挙げて賛成していたのである。また「覚徳比丘」=「日達上人」などと解釈して、いぶかる信徒を、衣の権威で威圧したのは他でもなく、悪坊主日顕さんであったのは紛れもない時事なのだ。

序にいうと、「王法」とは、一義的には王の法であるから天皇の定める法令をいうのであるが、具体的には「王法」とは、国家統治の法則を指すことは云うまでもない事なのである。


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