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隕石の落下

1くま( ̄(エ) ̄):2004/12/28(火) 16:05
2029年に小惑星が地球に衝突?確率は300分の1

 【ワシントン=笹沢教一】2029年4月13日の金曜日に注意。この日、直径約400メートルの小惑星が地球に衝突する可能性があることが米航空宇宙局(NASA)の観測でわかった。

 小惑星「2004MN4」で、今年6月に2晩ほど観測された後、今月18日に再び姿を現した。

 地球のそばを通過するだけの可能性が高いが、約300分の1の確率で衝突の危険がある。今世紀中に地球に衝突する危険度を示す10段階の「トリノ・スケール」で観測史上最高の「2」に分類された。わずかな確率でも地球に衝突する可能性のある地球近傍の天体はこれまでも発見されているが、1を超えることはなかった。

 同スケールでは、「世界的な惨事が確実」となる場合が「10」と評価され、2は「衝突の恐れは低いが、関心を持って観測する必要がある」という段階。NASAでは今後詳しい軌道が把握できれば、0(心配なし)に格下げできるかもしれないとしている。
(読売新聞) - 12月25日11時8分更新

もしかしたら聖書やいろいろな各種の書物で書かれている隕石の落下はこれかもしれない
これからいろいろ調査したいので別スレを作る

2くま( ̄(エ) ̄):2005/01/18(火) 05:39
2004年12月29日
2029年に地球に大きく接近する小惑星 2004 MN4 ですが、2029年4月13日に地球へ64,000kmまで接近するものの、衝突の危険性はなくなりました。その後2044年、2053年にも接近するため、引き続き監視が必要なようです。
http://news.local-group.jp/2004/dec.html

関連資料
http://neo.jpl.nasa.gov/news/news148.html
http://newton.dm.unipi.it/cgi-bin/neodys/neoibo?riskpage:0;main
http://www.geocities.jp/mtnsuzuki/

3くま( ̄(エ) ̄):2005/05/27(金) 12:45:44
小惑星『2004 MN4』の監視を、元宇宙飛行士が提言

 『アポロ』計画当時の宇宙飛行士が、米国議会にある提言を行なっている。2035年から翌36年にかけて地球に衝突する恐れがわずかながらある小惑星を監視する宇宙ミッションの承認を求めるものだ。

 ミッションの発案者は元宇宙飛行士のラッセル・シュワイカート氏。1969年のアポロ9号のドッキング・ミッションで、月着陸船を操縦した人物だ。シュワイカート氏は19〜22日(米国時間)にバージニア州アーリントンで開催された『 http://isdc.nss.org/2005/ 国際宇宙開発会議』で、自身の提案の内容を明らかにした。

 この提言の実現には、3億ドル規模のミッションによって、問題の小惑星『2004 MN4』(直径約320メートル)にトランスポンダー(送受信機)を送り込む必要がある。この信号を手がかりにして、小惑星の軌道を特定し、地球に衝突するか、近傍を通り過ぎるだけかを見極められるというものだ。

 これまでのところ、米航空宇宙局(NASA)の http://neo.jpl.nasa.gov/ 地球近傍天体室では一貫して、衝突の確率はきわめて低いとの立場をとっている。その計算によれば、2035年中の衝突の確率は、わずか2万3000分の1。2036年には確率が上がるものの、それでもわずか1万4000分の1だ。

 だが、これらの数値は2029年の時点で修正される恐れがある。この年、2004 MN4は地球と月の間を通り抜けるので、天文学者らはこの小惑星を詳細に観察するチャンスが得られる。そして、衝突の危険度をより正確に計算することもできるはずだが――修正後の確率が高くなるか低くなるかは分からない。

 2029年になって、衝突の確率が実際には10分の1かそれ以上あると判明したら、大変な悲劇になる。その時点ではもう、小惑星の軌道を逸らすミッションを立ち上げるには遅すぎるからだと、シュワイカート氏は論じている。

 これを回避するため、米国政府は早急に「保険」の意味で追跡ミッションを立ち上げるべきだと、24日の電話取材でシュワイカート氏は語った。

 「これほど正確にデータを取らねばならないという点で、この小惑星は例外的だ。通常の追跡作業では不十分だ」とシュワイカート氏は語る。

 シュワイカート氏自身、衝突はまず起こらないだろうと考えている。だが、同氏は報告の中で、起こりうる被害の概算を示しており、太平洋に落下した場合には、昨年末のインド洋津波の2倍の規模の津波が発生する恐れがあると指摘している。

 また、2004 MN4の大きさの小惑星が衝突した場合には、870メガトンのエネルギーが放出される恐れがあると試算する専門家もいる。これは、きわめて大規模な火山の噴火と比べても、まだ何十倍も大きな衝撃だ。

 シュワイカート氏が提言の中で、もう1点議会に求めているのは、地球と衝突する軌道をもった小惑星や彗星が発見された場合に、いつどうやってその軌道を逸らすかを決定する役割を担うべき政府機関を明確にすることだ。

 「現時点では誰も、軌道修正の検討という課題に取り組んでいない。この責務はどの機関にも課せられていない。NASAにもだ。NASAはこうした天体をずっと探しているのに。このさらなるステップこそ、私の要請したいものだ」とシュワイカート氏は語った。

 NASA地球近傍天体室の首脳陣からは、まだコメントを得られていない。

 今のところ、ほとんどの専門家らは、衝突の可能性はさほど心配していないと口を揃える。むしろ、2004 MN4が2029年に地表から約3万7000キロメートル足らずの高さを通過する――これは、地球と月との間隔よりも近い――という盛大な天体ショーに向けて準備を整えているところだ。

 「確かに、小惑星は過去にも地球に接近したし、いくつかは衝突もしている。だが最近の歴史の中では、これはおそらく、われわれの知る限り最大級の小惑星が最接近する例となるだろう」と、 http://www.swri.edu/default.htm サウスウェスト研究所の宇宙研究部門所属、ビル・ボック氏は語る。

 ボック氏は24日の時点ではシュワイカート氏の提案にまだ目を通していなかったが、この構想については、科学界でさらに議論をすることが絶対に必要だと語った。

 「結局、(シュワイカート氏の)提案が受け入れられるかどうかは、生命保険にいくら出すべきかという問題に帰結する」とボック氏は語った。

[日本語版:江藤千夏/小林理子]日本語版関連記事

(WIRED) - 5月26日18時30分更新

4( ̄(エ) ̄):2006/10/24(火) 18:11:37
ロシア人科学者、小惑星が2035年に地球に衝突?
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200610231320

2880年3月16日に近づく小惑星がなんとなく気になる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E8%BF%91%E5%82%8D%E5%B0%8F%E6%83%91%E6%98%9F


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