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老子 第2章について

2名無し君:2011/10/19(水) 01:25:35
2章を読んだときの感動、今も思い出します。訳を読んでいると美は醜い、
善は不善だとか。いろいろな訳があり、自由に考えて訳したら良いときずき
美とか善とかを、理解し、認識するのは対極の醜さとか不善なんだと読めた
時、自己嫌悪のまっただなかに居り、自分を肯定的に見る自分を発見した。
 
 自分は、最低の人間だけど、最高の人間でもあると確信した。
 初めて、安定したバランスを手に入れた。

 同時に、手に入れたものは、思索の道具でもあった。謙虚の意味も
知ったかもしれないと感じた。老子2章を同じ意味で読んでる人が、
いることを、知ったとき孤独感も消え、少し自由になった。


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