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量子力学について
1
:
タオイズム初心者
:2011/04/29(金) 13:20:17
量子力学では、「一つの粒子が同時に二箇所で運動するというようなことが確認できる」ということはありません。
あくまでも、「一つの粒子が存在する確率が二箇所ありうる」というだけです。
粒子の「存在確率密度」が連続的に分布しているわけであり、粒子の「存在」は観測時に決まるのです。
位置と速度を同時に知る事ができない、のではありません。
位置と運動量を同時に知る事ができないのです。
これは私の想像ですが、運動量は質量×速度(位置の時間変化)ですから、同時観測性に大きな影響を与えているのは質量なのかもしれません。
ここのところ、どうしてもコメントしたかったので、書き込みさせていただきました。
2
:
ななし
:2011/10/20(木) 01:31:43
一つの粒子位置を計算したら 2ヶ所、同時間に存在した。でも同時に運動
量は計算不能だった。
1つの粒子運動量は、計算できた。でも同時に位置は計算不能だった。
シュレジンガーの方程式みたいな?こと習った気がします。あってます?
3
:
ななし
:2011/10/22(土) 01:53:58
1粒の粒子が2個存在するのを使って、情報を暗号化し、受取先でしか解読
できない絶対暗号ができ、使用されていると聞いたのだけど?
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