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[格言] ロイ語録保管庫 [名言] 注:雑談禁止

1名無しさん:2006/10/18(水) 11:34:15
ロイ

37雑談・議論・質問スレ ムっ(=6):2006/10/20(金) 22:51:54
436 名前: ロイ (EGLIC9Vs) 投稿日: 2003/11/21(金) 03:47

>>435
私も同意する。笑

私の書くことはあくまで私の考えにすぎない。
時間とともに移りゆく程度のものであるかもしれず
その時の気分によっても当然違うといえる。

前にも書いたが基本的には私は「自治」などというものをする気が
ほとんどないのだよ。できることならしたくないが
管理人としての責務から必要ならば、最低限の対応のみに留めたいと考えている。

荒し然り。煽り然り。口論然り。議論然り。憶測然り。
基本的に君らの好きにやってくれてよいのだ。
むしろやってもらいたい。
そこには時々私の知りえなかった世界が垣間見えるのでね。

ただ、まぁ、できることなら「書きたいと思う誰か」が書けなくなるほどの反応は
私は勿体無い思いで見ていることを伝えてみようかと思ってね。
ものを知らない私が「知る」機会が減ってしまうからね。

しかし掲示板によらず、実社会においても多少の軋轢はつきものだよ。
誰かの反応に疲れたとしても、できれば傷つかないで
疲れが癒えたらまた戻ってきて奔放なことを書いて欲しいものだね。

君らが「イタイ」と感じるレスでも
私には突拍子もなく面白く感じられるものが多いことも伝えておこう。

38<HYPER>雑談・疑問・質問スレ<HYPER>:2006/10/20(金) 22:58:23
472 名前: ロイ (EGLIC9Vs) 投稿日: 2003/12/18(木) 06:06

君達は本当に面白いねぇ。興味深いという意味でだが。

一読者の感想としてはここでの返事をあっちで、あっちでの返事をこっちで
と、違う場所に続きを書かれると追いかけるのが大変というものがあるね。
特に進行中に読むのでなく読み返す時に、これは誰のどこへ対する
言葉なのかとたどり返すのが難しい気がしているのだがスキルや慣れの違いかね?
私自身はスレッドの数にも種類にもこだわりはないが
他の場所に対する返事を移動して書くなら
どこへの返事でどこからの引用なのかくらいは明示してあったら
楽なんだがね、という程度。(私が楽だ。笑)

39<HYPER>雑談・疑問・質問スレ<HYPER>:2006/10/20(金) 22:59:38
473 名前: ロイ (EGLIC9Vs) 投稿日: 2003/12/18(木) 06:10

もっとも472は一読者としての感想であって管理発言ではない。笑

しかし、要望として別に言わせてもらえるならば
回想スレッドの私の書いたことへの感想を書く場合は
どこに対する感想なのかNo を書いておいてもらえると助かる。
後からまとめて読むときに日付で判断せねばならなくなることがある。
それも雑談の方がスレッドが進むのが早いことから
回想3の125 などというようにスレッドも書いてあると
私が喜ぶ。強制はしないが。

40<HYPER>雑談・疑問・質問スレ<HYPER>:2006/10/20(金) 23:00:37
476 名前: ロイ (EGLIC9Vs) 投稿日: 2003/12/18(木) 06:21

正直に言わせてもらえば
君達の諍いでさえ興味深く感じる。
人が悪いと思われるかもしれないが自分にない視点に
出会うのは面白い。そして貴重だ。

一読者と言ったところで
「ロイが言った」となれば意識せずにおれないものなのかもしれないが
特別視する必要はない。むしろしないで欲しい。
管理権限として発動せねばならないような内容については
私は有無を言わせず発言するだろう。

故に「一読者」といって責任をうやむやにしながら
暗に管理しようとしているわけではない。
そこいら辺りは誤解なきように願いたいものだ。

41<HYPER>雑談・疑問・質問スレ<HYPER>:2006/10/20(金) 23:02:12
478 名前: ロイ (EGLIC9Vs) 投稿日: 2003/12/18(木) 06:26

もっともこうして私が発言することの影響が
意外と大きいかもしれないと思ったので今まで黙っていたのだけどね。

しかし忙しくなり毎日チェックできないようになってみると
日にちが経過してからNoを引用せずに
他の場所へ移動して返事をしているものを読むと判りづらい。
回想に関する感想に至ってはまとめて読み返した時
雑談の方だけを読んだのでは何に対して言っているのかすら
判りかねることがある。曖昧な記憶に頼ると私の中で誤解が生まれる。

いってみれば
「どこへ書いてもいいが、引用先とどこへのレスなのか明記してあれば嬉しい」
という私のわがままなのだよ。
面倒だろうからどこまで聞入れられたものか疑問だが。

心優しき方は私のために引用の手間をかけて欲しい。
(おねだり調で読んでみて欲しいのだが文字にすると固い要望に受け取れるね。困ったものだ。)

42名無しさん:2006/10/24(火) 13:56:57
SM的体験の回想録
http://www2.bbspink.com/sm/kako/1037/10379/1037977281.html
274 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU 投稿日:02/11/28 05:07
>>244
正解。私は人に何かを要求する事と人の私への要求を蹴ることが苦手だ。
だから自分優先でいることを常に自分に言い聞かせておく必要があるし
それを自分にも周囲にも周知させるために労力を費やしてしまうのだ。

加えて言うなら私は誤解されるのが苦手だ。理解されるのがというべきだろうか。
自分の本来の意図とずれたところで解釈されたりそれで非難されることは
恐怖に近い感情を呼び起こす。私のスキルに「適当」と「融通」はまだない。
Tの要求に完璧に応えること。Tに反抗していると誤解されないでいること。
この2つは私が生き延びるための必要最低条件だった。この2つを
完璧にしようとすることでしか私の苦痛を減らす手段はなかったのだ。

いつまでも囚われていたい訳ではないが長年の習慣として身についたものを
蹴散らすのは難しい。そもそも黙り続けた私が言葉を意思として発すること
事態、そう簡単なことではなかった。誰にも見せることのない日記のようなものにさえ
自分の意思や感情を表すことは難しく、それができるようになるまでに何年もかかった。
次いで、それができるようになっても更に、例えばこういった場所で発するのは難しかった。
匿名で無責任に発せられる場所であってもそこに他者がいる、というそれだけで
私の口は塞がれた。今こうしてまがりなりにも自分の考えを述べ過去を吐き出し
しかもそれなりに他者とのやりとりを交えている、というのは奇跡に近い進歩だよ。

43SM的体験の回想録:2006/10/24(火) 13:57:17
275 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU 投稿日:02/11/28 05:15
だが実際人を目の前にしての「会話」でコミュニケーションを図るのは未だに苦手だ。
一見円満なコミュニケーションをとれるようにはなった。しかしそこには
私の側の苦痛が多く混じる。要求することができない、要求を蹴ることができない、
しかもその苦しい感情をうまく伝えられないとあってはね。だから、私には
訓練と経験が必要なのだ。今では直接の人間関係においても大分マシはになったが
それでもまだまだ普通レベルには達していないだろうね。

言葉のなかった段階から次へ進もうとする時「適度な会話」はできない。
誤解されないように曲解されないように「全て話す」か「全く話さない」しかできなかった。
そして誤解され、違うように理解される怖さに、必要以上に情報を提示し続けてしまう。
今何を思っているか、だけではなく
・どうしてそう思っているか ・なぜそう思うに至ったか ・それでどう思われると思っているか
等々、そこまでに至る過程とか根拠とか、思考の軌跡とか、その後の予測とか全てを
話さずにいられない衝動に駆られるのだよ。しかも、それを抑えると不安で仕方がなくなる。
「全て話す」か「全く話さない」しかできないことは未だに私の取り組むべき課題の1つだ。
これでも大分ましになった方だが得てして直接応対する時には「話さない」で
紙の上でまとめる時「とにかく説明をつけ加える」傾向がある。大きな欠点の1つだ。

44SM的体験の回想録 320:2006/10/24(火) 13:58:40
被虐者特有の言動パターンに"予め詫び等の断りを入れて話をする"というものがある。
いわゆる虐待を受けた者のみならず、いじめられた経験を持つ者や気の弱い者がやりがちな
もので私自身にその経験があった。それは卑屈な自信のなさから来るものであるが
同時に相手を信用していず消極的攻撃を予めするものであって、私は過去の自分の
言動含めてそれを嫌っているのだ。

私は無意識に自分を防御することを卑怯と称したのではない。
無意識に相手の行動を予め制限する言動をとれば、それが卑怯だといいたかったのだ。
(今は君がそうした、という意味ではない。)これを言ったら失礼だろうとか気を悪くさせるかも
しれないと思いつつ一言詫びをつけておいてためらわずに発言をする者は多くいる。
そういった手合いに対しての私の気持ちは前の>764氏の書いたままだ。

抜粋

45SM的体験の回想録:2006/10/24(火) 13:59:10
321 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU 投稿日:02/11/29 09:43
>常に「話言葉」では無く「丁寧語」(のつもり)でしてしまうのですが
>これも相手の自分への印象を和らげる無意識の防御かもしれません。
蛇足だが。私は長い間話し言葉においてもそれを実行していたよ。誰にも言質をとられない
ようにすることはある意味強い防御で初めからの攻撃でもあった。言うなれば攻撃されることを
前提とした話し方しか私はすることができなかった。そしてそれは余裕のなさの現われでもあった。

>礼儀知らずの非難を不快に感じる事はあっても
>それで傷付いたり辛くなる事は、今更ありません。
それは私にとっても言えることだが・・・。だがあなたの言葉を読んで得る私の感想は
余裕のなさと、傷つかないように精一杯力を入れ続けているような印象を受けるということだ。
張り詰め続けた緊張は切れる時の痛手が大きい。硬すぎる棒は折れるしかない。
私にはそうやって自分を持てる精神力の全てで守り続けた結果折れた経験があるが大丈夫か。
(これは私の余計なお世話的なただの感想にすぎない。特に返事を必要としているわけではない。)

46SM的体験の回想録:2006/10/24(火) 13:59:31
322 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU 投稿日:02/11/29 09:50
>私は「しなければいけない」と思って無理をした時期もありましたが・・・。
そう思った時期がないではないが。多分どこかで書くと思うが私は私の心情に関わらず
「しなければならなかった」のだよ。解放後も自分を守るために。心情よりも何よりも先に
物理的にとにかく人付き合いをする必要に迫られた。ある程度人間関係ができるまで
それこそ必死だった。それから大分後になって初めて、「引きこもる」こと「も」できた。
「しなければならない」と思う状況までいけたのは更にその後のことだ。
だが今は「しなければならない」とは思っていない。しなくてすむのならそれにこしたことはない、
そう思っている間しなければよい。それができる状況を手に入れることができた。
そして今はそう思い続けているわけではない。人と付き合うことに関しては今でもかなり波があるが
私は「付き合いたい」と思う人間に限り付き合う努力をするし、無理なく付き合っていけるように
「なりたい」のだ。誰とでも付き合わなければならないとも、全ての人間に理解されなければ
ならないとも思ってはないない。そう、今までの私の中でもっとも大きな発見だったのは
「全ての人に理解される必要はない」というものだ。当たり前のように思うものもいようが
私にとっては目から鱗の大きな発見だったよ。全ての人に判るように自分のことを
説明して廻る必要がない、ということは。それでなくば私は延々と自分の考えや状態、心理を
説明し続けるはめに陥っていただろう。というか、陥っていた時期が、あった。

>それは否定なのか肯定なのか。
文字通り"意識に残った"だ。特に否定ということはない。

47SM的体験の回想録:2006/10/26(木) 13:30:16
324 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/11/29(金) 10:00
(抜粋)
今の私は多少よっかかられたところで、支えてやらずによけるくらいのことはする。
それでよっかかった側が倒れようがどうしようが私の知ったことではないと思っている。

私は自分の必要以上の責任を負ったりはしないつもりだ。

48SM的体験の回想録:2006/10/26(木) 13:31:05
326 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/11/29(金) 10:20
(抜粋)
自分優先であるとか、自分を辛くしてまで無理をしないとかといったような
基本スタンスは私の中ではある程度確立しているつもりだ。痛いことがないわけでもなく
常に平然としていられるわけでもないが、自分の中に確立しているスタンスはそう
簡単に覆らない。覆らないようになったから2chに書き始めたというのが正しい。
言われるまでもなく、私にとってここは吐き出しの場であると同時に訓練の場なのだよ。

きまぐれでしか返事をしないといいながら書いていることが多いのは
無視できないからではない。(無視したいのにできないからではない。)
ある程度それが私にとって適度な訓練になりうる。もちろんのこと私のペースでしか進めない。
また自分で気づいてない思考をまとめるのに役立つことがある。

私が過去苦しかった事柄について書いたとしても今現在もそれが苦しいとは限らない。
私にも今は日常の生活があり、楽しむことはそれなりに楽しんでいる。
当然のことながら遊ぶこともあれば怠けることもある。課題に苦しむこともあれば自主休講で楽しむこともある。

49SM的体験の回想録:2006/10/26(木) 13:31:54
327 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/11/29(金) 10:32
(抜粋)
>>漏れはバイだけど、ロイをやさしく抱いてやりたいなぁ。

せっかくだが辞退する。
不愉快な程ではないが「抱いてやりたいなぁ。」には違和感を感じる。
君が「したい」と思うだけならともかく私は別に欲していない。

               ※ 
軽口は不快ではない。いちいち返答を返すつもりはないが。

               ※  
>>んじゃ、私とセックスしない?>ロイ  

まずは手順を踏んだデートの申し込みからしてもらおう。
発展するなら私がハードなSで責め側の可能性もあるがいいか。

50SM的体験の回想録:2006/10/31(火) 07:26:37
335 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/11/29(金) 12:42
(2chに立てられた関連スレに関して  抜粋 )

ところで。出張してまでは読まないと書いたが実は見させて頂いた。そして一部笑った。

私が思うより悪意のないものの方が多いということか。警戒しすぎのきらいがあるかな。
幾人か懸念してくれたようだが私は今更その程度で傷つく程やわではないつもりだ。
むしろ読むことができないと思われている方が心外だね。私が「立てても見ない、返事もしない」と
書いたのは、初めからそれを期待していろいろ書かれたら鬱陶しいからというのが大きかった。
騙すつもりはまるでなかったが適当に読みにいくかも知れない予測は自分の中ではあった。

むしろ私に遠慮ない感想というのも面白いといえば面白い。一部不愉快なものは混じるが。
(今のとこの心境では、という意味。そしてわざわざ推奨するわけではもちろんない。)

51SM的体験の回想録:2006/10/31(火) 07:28:10
336 名前:>リアノン ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/11/29(金) 13:09
>>92↓で触れた事柄について 
(通り過ぎることの害。怒り、発散させることの害。何事もなかったフリをすることの害。
そして言葉の刃先を鈍く丸めてある意味中途半端に怒ってみせることの害。
それらのどれにもある種の害があり、どれをとってもどこに転がるか判らない時、
どうするべきか。私の中で次にとるべき行動は実は決まっているかもしれない。
・・・・だが書くのは一眠りしてからにしよう。今書けば激しすぎるかもしれない。で触れた事柄について 
激しすぎるので時間を置いたが、やはり一度は書いたものをそのまま貼ることにしよう)


激しすぎるので時間を置いたが、やはり一度は書いたものをそのまま貼ることにしよう

>リアノン
君の書く言葉の全ては私と同じ日本語に見えてその実私の理解する日本語とは大きく
かけ離れている。似て非なる言語と思考を持った生き物としか言いようがない。
故に君が私を理解するのは不可能だし私は君に近づかれたくない。
君が私を理解できていると思っている部分があるとしたら確実にその全てが大きな間違いだ。
私のここまでの心情や思考を君に向けて書き連ねても、恐らく無駄だろう。
君に対しては今回限り、極力要望と私にとっての事実のみを書くことにしよう。

・現時点では君が私を理解できる可能性は万分の一も存在しない。
・君が私を理解しようとすること事態が私にとってかつてないほどの迷惑行為である
・君が私を理解しているつもりでいること自体が極めて大きな不愉快さを私に与えるものである。
・現時点で君はTら虐待者となんら変わることがない。あるとすればその上をいくくらいだ。
虐待者というのが何を指す言葉が知っているかね?他者の権利を不当に踏みにじり
危害を与え他者の人としての尊厳を壊滅させる、他者にとって百害あって一利なしの有害な人間のことだ。
全ての他者に対してこれがあてはまるとは言わない。が、現時点で私に関する限り
そうとしか言えない。故に次のことを君に強く要望する。

52SM的体験の回想録:2006/10/31(火) 07:28:51
337 名前:>リアノン   ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/11/29(金) 13:09
・私を理解しないで欲しい
・私を理解しようとしないで欲しい
・私に一切関わって欲しくない
・私に話し掛けることも私の目に触れるところにいることもやめて欲しい
・「私のため」ならば即座に消えて戻ってこないで欲しい
・私のことを君の記憶から抹消して欲しい

現時点で私の知りうる限り、君は私にとって有害でしかない。
「私のため」どころかむしろ君の存在自体が私にとって極めて有害であると断言する。

私にとって有害=君の全人格の否定 ではないが私に関する限り
君の存在は有害でしかありえず、できる限り遠く離れていて欲しい存在だ。
君が私のために何かできることがあるとするならば私と一切関わりをもたないでいることしかない。

これは私の主観であり私にとっての事実だが、この事に関して言う限り私の主観より大きな
真実は存在しえない。その他の視点もその他の真実もありえない。
君がどういうつもりであれ私にとっての事実は変わらない。
故にどういうつもりであったか、君の真意を説明していただく必要はない。
むしろはっきりと迷惑なので私に向けては何も書いて欲しくない。
私を傷つけたと詫びて頂く必要はない。私にかすることもできない君には私を傷つけるだけの能力がない。

53SM的体験の回想録:2006/10/31(火) 07:29:26
338 名前:>リアノン   ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/11/29(金) 13:10
今回限りというのは次回は他の言葉を足すという意味ではない。
これで君が理解できずこれまでと同じ言動をわざわざ私の目に触れるこの場で繰り返すのならば
君が悪意を持ってわざと私を攻撃しているとしか受け取らない。故に全てが削除対象で
二度と相手をすることはない。

ああ、念のため申し添えておくが>92の
>必要以上に強く他者に向けられる爆発的怒りになり、例えばAに不愉快なことをされて怒る時
>Aへの怒り以上の大きさをもってAにぶつけ、
は君には当てはまらないので誤解しないように。
今ここに書いているのは100%君への不愉快さを表現したものだ。
結論として
現時点では君の持つ動機、心情の如何に関わらず君の存在自体が私にとって有害だ


書いているうちにやはり激しくなったな。未熟未熟。が、反省するよりは
自分を褒めてやることにしよう。攻撃すべき時を見極め攻撃すべき時に攻撃できる、
というのもまた苦労して身につけたスキルなのでね。伝わったかどうかは別にしても、な。


(*注;「削除」はこの時には専門プラウザによる「あぽーん」を指す…引用者)

54SM的体験の回想録:2006/10/31(火) 07:36:07
409 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/01(日) 05:43
( 抜粋)
やましいと思うことは場所がどこであれ
相手が誰であれしないことだ。人を傷つけるかもしれないと思うのなら
その事に関しては常に最悪の場合の想像をしておくべきだ。

55SM的体験の回想録:2006/10/31(火) 07:41:09
411 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/01(日) 05:56
(抜粋)
>俺たちのよけいな心配事は苦笑と共に一蹴…か…トホ。


まあ余計な心配とは言わない。一部ありがたい配慮があった。
しかし私が「見ることもできないだろう」と考えられることについては失笑、か。
簡単に言ってしまえばここでのやりとりについて、例えばあからさまに
私を馬鹿にし攻撃するものがあったとしても(以前いくつかあったと思うが)
それで不愉快になりこそすれいちいち傷ついてはいられない。
傷つくことがあったとしても自力での立ち直りは今の私には可能だ。
2chでの書き込みごときで私を再起不能にすることはできない。
憶測で想像、決め付けや否定、そういったものに対して不愉快な思いはある。
が、今のところ労力を使っていちいちめくじら立てるほどに厄介なものではない。
だからと言って配慮はまったく無用、というのではない。
して頂けるのならありがたいが、『同情』と『してあげる』意識はいらない。

56SM的体験の回想録:2006/10/31(火) 07:46:56
412 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/01(日) 06:14 ( 一部)
>一人暮らしを始めた時とか、
>名前を残して歩く事を思い立った時
>何が一番役に立ったんだろ

資金と弁護士の知識。それに知人になった世話好きお節介な人間の世話心。

57SM的体験の回想録:2006/10/31(火) 09:07:07
414 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/01(日) 06:41
404>Tの所で十数年、そこからあれこれ吸収して30代でここまでに……。
>やっぱロイ頭脳は想像を絶してすげえ。
408>そこで生きようとしたら必死になるしかない
>才能や頭のよさで片付けるのは無神経に見える


そのあたり、複雑な心境で統一された感情にはまとめ得ないが408は近い。
才能や資質を褒められることは一般的に喜ぶことだろうし私も嬉しいことは多い。
しかし同時に「そんなものではない!」と怒鳴りたくなることはままある。
私は当時自覚していなかったが今から思えば力の限りいつも何かしらの努力を
し続けていた。それこそ一時も休む間もなく神経をはりめぐらせ緊張し続けていた。
思い返すだけでしんどく疲れ果てる事もしばしばだ。その後の10年は激動の
時間だ。それまでと違った種の緊張と努力と苦労を強いられた。
それは私にとって戦いそのものだ。足のつかない濁流の中で溺れ死なないように
あがき続けてきたと言ってもいい。それは才能じゃない。持って生まれた
資質と関係なく同じ濁流に放り込まれたら誰もが溺れないようにあがいたはずだ。

そこで助かるかどうかを支配する要因は「運」だ。
努力していなければとうに淘汰され廃棄されていたかもしれない。
あがき続けていなければ濁流に飲み込まれ溺れ死ぬしかなかったかもしれない。
ある程度泳ぐのに必要な資質を持ち合わせていたのかもしれない。
だから切り離しては考えられない。だが資質を元から持っていた、そんな事だけで
片付けられたくはない。私は筆舌に尽くし難い努力をした。進行形でしている。
私は幾度となく精神的に壊れかけたが、その都度それを抑えたのは主にTだ。
それは私にとって幸運なTの性格からくるTなりの配慮によるものだった。

58SM的体験の回想録:2006/10/31(火) 09:07:40
415 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/01(日) 06:41
誘拐や遭難で死ぬ、助かる、どちらも支配するのは運だ。本人の能力を
超えた力でそれらがのしかかる時最終的に支配するのは運でしかない。
努力でも才能でもない。私が同じだけの努力をし、今と同じ能力を持ち合わせて
いたとしても、私を支配した人間がTでなかったらもしかしたら五体満足では
いられなかったかもしれない。最悪生きてなかったかもしれない。
自分にはどうしようもない流れで抗いきれない何かに翻弄されることはある。
泳ぎきる努力をし続けない限り沈むのは速かろうが、根底からの努力なしに
泳げるものでもない。しかもその上で結果を変えるのは運だ。
泳ぎきれなかった時それは努力の足りなさのせいではない。運の悪さだ。
悪さ、というよりもよっぽどの幸運に恵まれない限り抜け出せない悪夢というのは
存在する。
うまく言えないがそれらは複合的に複雑に絡み合ったものだ。
故に才能だけで片付けられるのも運だけで片付けられるのもよしとしない。

416 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/01(日) 07:02
ところで誤解されているようだがTは私にまったく教育を与えなかった
わけではない。私は義務教育における面で登校という形をとることは
なかったが読み書きの多くはTに教わった。そして後には家庭教師を
つけられた。それは通常受けるべき教育の時期よりははるかに遅く与えられた
ものだったがマンツーマンの細かいものだった。(何度か中断しつつだったが

59SM的体験の回想録:2006/10/31(火) 09:10:36
443 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/02(月) 01:55 (抜粋)

話をふるのは構わない。が、返事をするとは限らない。

60SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 07:06:07
575 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/06(金) 03:42( 抜粋)

>>431=( 世間話などうざいことこの上ないのだが)

悪いが私は最近それなりに楽しんでいる。


>>445=(書く前には、私なりに「ためらい」がありましたが
結果、質問しているので「意味の無い言い訳」にしかならないですね。
私は、まだ自分の言動に「常軌を逸する所がある事」を自覚しているから。
自覚しているのに直せないのは、折れているから・・・だと思います。)


ためらいは発する側の内側の問題。向けられる側には関係がない。
その他の点については単なる考え方の相違。互いに合わせる必要もない。
もっとも私は自分にある「常軌を逸している部分」について異常だと思わないし
矯正しなければとも思わない。また自覚したからといって直せるとも限らない。
故に直らないことをもって折れているとは私は自分に対しては思わない。
そもそも「直す」必要を感じない。他者の基準に合わせる意味を判りたくない。

61SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 07:06:53
576 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/06(金) 03:57 (抜粋)
>>489=("It(それ)"と呼ばれた子 幼年期 / デイヴ・ペルザー/著 田 栗美奈子/訳
 ロイと似てるような ) 


そうかな?私には「被虐経験がある」以外の共通点を見出せないが。
被虐内容も違えば考えも生い立ちも環境も違うと思う。
被虐経験だけで似ているとくくれるのならば、君たちはみな例えば
日本人というだけで、例えば学生というだけで一括りにできることになる

62SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 07:07:57
577 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/06(金) 04:10
>>542=(唐突だが、人間さ、過去の事を不特定多数に言う事って比較的簡単な事なんだよ。
言ってしまえば、一度通り過ぎてる事は逃げ道がある。
検証や解析も何度でも出来るし、場合によっては嘘ついたり都合よく直して書く事も出来る。
一方、現在未来の自分っていうのはそうはいかない。現状の傷は本当に信用した相手にしか
言葉として発することが出来ないものだと思う。傷の種類を問わずね。
なぜなら、人間、過去を誤解されることより、今を勝手に理解されることのほうが、これからに
繋がる分遥かに怖いからな。現状ていうのは攻撃への免疫もないし、質問を咀嚼する余裕も
ないから、答えれば色んな所からほつれていく。特に不特定多数から決め付けられれば、
それから派生する誤解への恐怖や脅迫概念から相手に説明をして歩いて周りたくなる。
話すつもりはなかったのにさ。でもって、憶測が核心に近づけば近づくほど刃はボロボロ。
これはどんな人でも、その場にたてば同じだと思う。
俺は出来ればそれをされたくないなあ…。されたくない事を他人にはしたくないなあ…。
では、相手がそれをかわせる能力を持っていたなら、それを覚悟で表に出てきているならいいのか
と聞かれれば、それも否と即答したい。なんだか人としてあまりにも無粋じゃないか、とね。
…と、まあ全くもって流れを無視した意見をしてみた。目が点になった人スマソ。俺も点だ。
ついでにも一つ。程度教養と分析力があれば、誰しも物事に必ず先入観が生まれてしまう。
中途半端に知ってれば知ってるほど言葉の端で知識自慢もしたくなるもんさ。
それらを全部取っ払って言葉を発するって事は本当に難しいね。俺はそういうの上手く出来ないね。
という訳で改めて叩いてプリーズ。つまらん若輩者の意見でつた。以上。鬱陶しくてごめんね!)



  思わず納得した箇所がいくつかある。なるほど自分の状態に
  あてはまるところがあって興味深い。自分の姿は見えないからね。

63SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 07:10:21
578 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/06(金) 04:50
怒涛のように頭をよぎり続けたものがいざ書く段となって消えてしまった。
流れが強すぎると押し流されて書き留められない。
まったく流れがないと思い出せなくて書けない。
そんな時はとりとめもなくあらぬ空想に耽ってしまうことがある。

Tの孫が今、当時の私と変わらない歳になった。
あの子供らの存在を知った日から私の中から消えることがない感情。
勢いにまかせてストーカーのように後を辿りたくなる。
下校時間を調べて学校にいきたくなる。いや、行ったことがある。
姿を一目みたいと、自分に言い訳した。迎えの車が来るまでの間
私の胸は高鳴り続けていた。何を考えている?私は今何を。
ほどなくして迎えが来、子供が車に乗り込み、ほっとした。
だが同時に憎しみがふつふつと湧いてくる。あの子供を引き裂いてやりたい。
あの子を突然に家族や友人から切り離した空間に置いてやりたい。
閉じ込め理不尽な暴力に晒してやりたい。私と同じ目にあわせてやりたい。
これはあの子にとって理不尽な憎しみだ。そう理性が私に告げる。
だが、だからどうしたと?私が理不尽に扱われなかったとでもいうのか。
理不尽な暴力の中で唯一の救いをやろう。服従という名の救いを。
恐怖の中で私に懐かせてやる。何より憎むべき存在をも持てなくしてやる。
愛と感じたものが暴力だった。与えられた救いが実は支配だった。
感情さえ支配された状態で過ごさせてやりたい。ふつふつと湧き上がる
感情を抑えるのは難しい。あの無邪気な笑顔を奪ってやりたい。
私は二年生になったばかりだった。あの時まだ8歳だった!!

限りなく妄想に近い空想。ともすれば犯罪者に身を落としかねない私がいる。

64SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 07:12:26
605 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/07(土) 04:53 (抜粋)

違法行為・・・。Tは犯罪者だったのだろうか。
私は今でもTを犯罪者と思うことができないでいる。会関係でであった
その他の人間に対しては紛れもなく犯罪者だと烙印を押せる(私の中で精神的に)が
Tに関してはそれができない。なぜだろうか。Tの犯罪行為とは何だろう。
児童保護法という観点でいうのなら、当時そんな法律はまだなかった。
国際的な条約が提示されたのさえもっと遅い時期、しかも日本は初め批准を渋った。
女性ヌードの出版物に関する法適用はどちからというと今よりも厳しかったが、
その分を「まだ毛の生えてない女の子」と「男の子(こっちは表に出るのは稀)」に
補わせていた時代だ。表と裏の世界が今よりもっとくっきりと分かれていた時代。
青少年保護条例の類はまだ影もなかった時代でもある。
故にTはそういう意味合いでの犯罪者にはなりえない

65SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 07:13:31
606 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/07(土) 05:13

私は「親に売られた」と認識している。そしてそれは私にとって事実だ。
恐らく私の元親にとっても事実であり、Tにも「買った」認識はあったはずだ。
だが法的には私は養子に迎えられたにすぎず、保護者が変わったにすぎない。
Tは貧しい家庭の子供を一族の養子に迎え、育て、あまつさえその子供の生母に
金銭的援助を続けた「奇特な人」であり、これは美談になりえてしまうではないか。
私に客をとらせ、私を店に置き、金銭を得ていた義父は明らかなる犯罪者だ。
それは当時の法律を持ってしても最低でも労働基準法には反する。彼の私への
暴力も私の側には理由のない、彼の感情の爆発によるものが多かっただけに
傷害罪に値する。実際私は義父の元ではよく怪我をした。

66SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 07:14:33
607 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/07(土) 05:13

Tのはどうなるのだろう。Tが私を打つ時、常になんらかの理由があった。
それは彼にとって「罰」であり「懲らしめ」と「仕置き」だった。
Tは私を監禁したのではなく対外的には「特別保護の必要な児童を保護」していた
にすぎない。私を外に連れ出してくれる事も多く、Tと過ごした時期の中には一時だが
私が自由に外に出て行けた時期が含まれている。「普通学級での学習が困難」
と認められた子供には当時通学の義務がなかった。少し語弊があるが、それは
現実問題としてはそこまで間違っていない。今ほどに障害者への意識の高まりはなかった。
もっとも「特別養育が必要」な点と「普通学級での学習困難」な点については大嘘だった。
私はそれまでは普通の公立小学校へ通っていたし、本当に口がきけなくなったわけ
ではなかった。Tの処へ行ってから何度となく精神的失調をきたし、実際おかしく、
口のきけなくなった時期もあったが、元から障害を抱えていたわけではなかった。
ではTの罪とはなんだ。彼が嘘つきだったということになるのだろうか。

67SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 07:15:30
608 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/07(土) 05:22

時々、頭の中で彼を糾弾してみる。夢想に近いシュミレートだ。だがいつも
客観的弁護をいれればいれるほど彼の方に分があることを思い知らされる。
人は主観によって生きる生き物だが事の是非を問う時主観のみでは進められない。
私がどれだけ私の主観で彼を糾弾しようとも彼を世間的に「悪者」にしてしまうのは
難しいらしい。証拠云々の話をさっぴいて考えても、難しいらしい。
しかも仮に公に糾弾するとなれば証拠なしで話が済むはずもなく、実際裁判などを
やったとしたら敗訴の上、逆に名誉毀損で訴えられて終わるだろう。
いや、訴えるつもりは毛頭ないのだが。私の夢想の中でさえ、私に勝ち目がないということだ。
だが私がTを気持ちの上でも犯罪者にしてしまえないのはそのせいだけだろうか。
私の中でTの位置付けは複雑だ。複雑な上に非常に微妙なところに位置し
動かすことができないでいる。私が人智を超えた立場で彼を裁くとしたら
それこそが彼の、最も大きな罪だったのではないかと思う。

68SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 07:29:35
609 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/07(土) 05:58
>>582=(ロイさんが貴方を傷つけた連中と同じにならない事を祈っています。
新たな被害者の為ではなく、ロイさんの為に。
>>直らないことをもって折れているとは私は自分に対しては思わない。
それならロイさんは何を持って「折れている」と判断されたのですか?)


別に祈っていらない。それよりは自分のために祈ればいい。
私が何を持って折れていると判断するか。それはここで話しても無駄だろう。
おそらく私の伝えたい形のままに伝わりはしない。伝わらない、というより
理解できないだろうと思える。鉄壁のシールドは外から自分を守るのと同時に
時に、自分自身を殻に閉じ込めるものにもなりうる。それが変わるのには時期がある。
そもそも私は君が折れていると言った覚えはない。私の折れを説明する気もない。


>>595付近多数(上記 582等のレスを書いた108 への批判に対して)


鬱陶しさを感じるか否かとは別次元の問題で、私は君らのようには思っていない。
考え方の違いと言ってしまえばそれまでだがおそらくそうではないね。
考えの違いではない。今まで感じてきたものの違いだ。
私は108を肯定する者ではないが108の心情やそこに至る思考は理解できる
気がしている。実際どこまで事実に近い理解かどうかわからないが少なくとも
ある程度想像がつく。君らはどうか。想像もつかないのであれば、
またはかけはなれた想像しかできないのであれば君らの非難は多分に決め付けに
過ぎないだろう。行動への批判と決め付けによる非難は別のものだと思うが
君らはどちらがしたいのか。前者をしたいのであれば表現が稚拙すぎる。
後者をしたいのであれば底の浅い挑発とさして変わりがない。
伝えたいことがあるにしては苛立ちしか伝わってこない書き方だ。苛立ちは
容易に悪意に変換される。悪意だけを伝えたいのであればいわゆる煽りと同じだね。

69SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 07:33:48
611 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/07(土) 06:01

 348 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU 投稿日:02/11/07 02:59

他人は奇異な行動をとるものだ。自分の行動がわかるのは自分しかいない。
時には自分でさえ説明のつかない行動をとるだろう。
人はそれぞれの事情と経験を抱えて生きている。本人にとってそれが意味ある
行動であっても他者に理解できるものではない。説明を受けてさえ理解できない
ことの多いものを表面を掠っただけで理解できると思うのが浅はかだ。
(理解したと思っていなくても決め付けて批判や噂なり否定なりしていれば同じことだ)
それが普通の流れから外れれば外れるほど理解しがたく奇異に映る。
理解したつもりであってもそれは想像と幻想でしかない。
想像力のないものにはそれすら不可能だろう。人が他人を解するなんて不可能なんだよ。
そんな時流れから外れた者はいちいち外の世界に向けて自分がとってきた行動や
これからとる行動をわざわざ声高に説明して歩かねばならないか?
私はそうは思わない。それは不可能で無駄に精神的労力を費やすことだ。

 350 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU 投稿日:02/11/07 03:05

自分が理解できない行動をとる者は自分に理解できない、或いは想像できない事情と
感情を抱えて生きている。ところが奇異に思う側は訳知り顔で攻撃的につついては
説明を求めるのだ。特にそれがなぜか自分の痛みに触れる人間は尚更に無意識に。
それが人の性であり人の業だとしても、
わかりもしないことは攻撃的につつくべきではないし奇異に移っても自分の感情を
人に押し付けるものでもない。それは支配と大差ない行為だ。
知りたければ攻撃せず聞けばいいのだ。答えたくない権利を行使するつもりが
なければ答えるだろう。自分の怖さから人を攻撃するのは愚かにすぎることだ。
人はみないつでも無意識のうちに支配欲の中で生きている。
人は誰でもいつでも相手を支配欲の中で殺してしまう可能性をもっている

70SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 07:41:28
612 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/07(土) 06:20
350で言う痛みと怖さとは苛立ちや不愉快さに置き換えてもいい。
要するに自分を平常心でいなくさせられる者はという意味だ。
>611はコピーだが>595付近にだけむけてはったわけではない。
>108にも、違う部分で読んで欲しいと思うね。

もっともこれは私の「感情と感想」だよ。説教がましいことを言うつもりはない。
どの道人はそれぞれの主観でしか動かないものだ。問題提起ではない。
単純な私の思考の示唆と提起だ。私自身274と275の状態にあるのでね。
                      ((*引用者註...274.275はこのスレでは>>42-43))

もっとも誤解されたくないが108を庇う気もない。現状では今の私と理解しあえるとも思い難い。
正直に言えば108の個人的状態や思考については興味がない。
今まで不特定の名無しによる書き込みにいくつか感銘を受けたものがあったので
今後もそうとは限らないが現状では興味がない。ついでに言うと非難のつもりもない。

一番不思議なのは君らが私の個人的状況について興味を持っていることか。
しかもなぜか概ね好意的な者が多いらしい。極めて不可思議だ。不愉快なわけではないが。

71SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 08:00:25
625 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/08(日) 04:45
(抜粋)
>(ロイの場合、書いてあることが書いてある事だけに、余計心配になるってのもある。
あんまり心配するのもどうかと思うけど、オフラインの付き合いがない以上、様子を
見に行く事なんて一切できないしね。)


気にしなくていい。気にしなくていいんだ。ある程度元から壊れるのが
予定のうちだからね。僕は多分これからもっと壊れていく。少なくともここではね。
自分の内部が荒れるだろうことに触れていくつもりでいるからね。
そう、荒れるんだ。呑みながら書くことも増えるだろうからね。

>>(人身売買は明らかな犯罪。(略) あなたは共犯者ではない)

共犯者じゃないさ。もちろんわかっている。Tの側の悪と、僕の側の不可抗力。
判っちゃいるけどって奴だよ。理性と感情のなんと大きくかけ離れたことか。

もちろん、僕は悪くない。例え命令で年端のいかない女の子を抱いたとしてもね。
あの時僕はもう充分にぼろぼろだった。屈強な黒人が2人、背の高い白人が1人いてね
どちらか選べといわれたのだよ。自分が彼らに犯されるのと、彼女を犯すのとどっちに
するかとね。あのこは僕よりも年下だったよ。どう見ても3〜5歳は下だった。
僕だって未成年だったけどね。彼女は縋るような目で僕を見てたよ。怯えてた。
だけど僕は迷わなかった。彼女を抱く方を選ぶさ。例えそれが衆人環視の中でもだ

72SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 08:03:06
628 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/08(日) 05:24
(抜粋)
最後の日々。Tが亡くなる前の悪夢の日々。僕がもっとも辛く痛かった日々。
Tとの間の溝が日々深まっていくように感じた。やるせなく切なかった日々。

僕の中のTがもっとも残酷で意地悪だった時期。僕の中でTに対する気持ちが
変わっていき、敬愛と親愛と畏怖のみの感情から、恨みや憎しみに近い感情が
生まれ始めていた。嫉妬も多分、大きかったのだろうが。

ああ、言っておこう。僕は今かなり酔っている。素面でなど書けるものかね。
僕はこの先度々荒れるだろう。壊れていくように見えるだろう。
きっと実際少しは壊れるのだろう。構わないのだ。覚悟の上だ。
膿はしぼりきってしまわなきゃならんものだよ。どんなに痛かろうともだ。
私が搾り出したいと思っている限りはだ。気にする必要はない。
同情も心配もいたわりもいらない。私の狂気に引きずられてしまいそうな者は
読むのをやめろ。感想?感想くらい別に構わないがね。君らが私を刺すのは不可能だ。

73SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 08:08:57
629 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/08(日) 05:46
(抜粋)
酔った勢いというのは恐ろしいものだ。だが現実より恐ろしいものなど存在しない。
もはや僕を痛めつけられるものは僕以外には存在しない。

それだから、僕は僕を痛めつけたくなるのかもしれない・・・これは自虐か?それとも療法か?
どちらも似たようなものだな。

74SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 08:12:28
739 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/10(火) 20:03
(抜粋)

一つだけ言っておく。
私の心配はしていらない。迷惑という意味ではない。ただ、必要ない。
ありがたくはあるがね。そう、君らは多分私が思う以上に人がいい。面白いものだ

75名無しさん:2006/11/18(土) 10:42:48
>>62
レスつけてすまんけど紛らわしいから一言。
それロイの言葉は下2行だけだよね?
他の人の文と混同しないように引用してほしい。

76SM的体験の回想録:2006/11/20(月) 11:20:39
755 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/11(水) 03:48 (抜粋)

>>632 ↓レス内容(抜粋)
(*和というものはもともと好意と意図的な誤解の間にしか生まれない。
 *人を傷つける方法でもっとも残酷なのは好意の中で信じさせ、
  興味をもたせ、内側の感情を吐露させた後に失望させる事だ。
 *君が俺たち名無しに向けて書くレスはいつも、そして今日もやさしい。  )


私は確かに人を傷つけたくないと思っている、というより傷つけることを恐れている。
しかしそれは優しいからではないよ。自分が傷つけられるのが嫌だからであり
攻撃されるのが嫌だからだ。加えて言えば傷ついている人を見るのも嫌いだ。
気の毒だからではない。私が辛いからだ。その人本人に対する労わりではなく
私が重ねてみてしまう私への労わりだ。
私はむしろ君らのように気軽に人を攻撃できる人が羨ましいね。(この君、は632ではない。)

>>652=(ロイさんさあ、とりあえず頑張れよ。
頑張れって言葉はあまり使うもんじゃないって思ってたけど、今はそれしか出てこんよ)


本当に。君らを見ていると現実離れして感じる程に人がいい。そして不思議だ。
だが私は頑張る気はないのだよ。むしろ頑張らないでいることに力を注いできた。
そしてそれはまだそれでも不十分だと感じている。私はこのスレッドを頑張って
維持するつもりはないのだ。頑張って吐き出していくつもりもまとめていくつもりもない。
風のまにまに涼やかに、がいい。徒然なるままに乱雑に書き並べるのでいい。

私は君らにとって衝撃的な事を書いているのかもしれないが私にとってそれは
もはや衝撃ではなくなっていることだ。精神的という意味でいえば苦痛がなくなった
わけではない。それらが完全になくなることは恐らくないだろう。だが現在の君らが
私の文を読んで想像するほどには私にとって衝撃ではないのだ。
私はさして頑張らずに思いのたけをぶちまけたいと思っているよ。

77SM的体験の回想録:2006/11/20(月) 11:21:12
756 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/11(水) 03:59 (抜粋)

私の信条的に、できることなら攻撃したくないのでね。
かといって身を守れないのは嫌だ。身を守る鎧でもって攻撃を防ぎながら
その実飄々と間抜けな面持ちで生きていきたいものだ。
攻撃するのは最後の最後でいい。

78SM的体験の回想録:2006/11/20(月) 11:21:38
758 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/11(水) 04:30 (抜粋)
>>695=(ロイって動物大好きなんだな。)

好きだね。彼らは嘘をつかない。というか、理屈ぬきに暖かい気がするね。
命のぬくもりといえば気障すぎるか。どの動物でも、というわけではないが。
なんとなくな感情疎通ができそうな動物はみないい。ぬいぐるみを抱きたいと思うことは
ないが動物を抱き上げたくなることはままある。両生類との疎通は難しいと痛感している。
しかし動物に触れるだけならともかく、飼う段になると趣が変わってきてしまい飼えない。
例えば私が飼い犬に対して愛情を持つ時Tが私に向けたものを思わずにいられない。
それを持ってして、ああTは曲りなりにも私を愛してくれたのだという思いを持つことも
あれば、逆に私はペットでしかあり得なかったのだと思わずにいられない時もある。

 (略)
  
時に私は何か、そんなにわかりにくいか?
これでも私にしては随分はっきりもの言っているつもりなのだが言わない方になるのか。
そうかもしれないな。私は決定的にする表現を敢えてさける傾向があるようだ。

79SM的体験の回想録:2006/11/20(月) 11:23:43
760 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/11(水) 05:04 (抜粋)

私は安定を保たなければならないとは考えていない。特に自分自身の精神に関して。
爆発する感情や吹き出てくる黒い憎悪をこの場において押さえる必要を感じていない。
むしろ押さえることなく積極的にその時の感情のままに吐き出していくつもりでいる。
私が自分自身のそういった部分に踏み込むことについては当初から予定していた
事であり、自分の記憶を再確認したことによりその時々で、「私が荒れた」としても
それもまた予定の範囲内、ということだ。だから「君達が」動揺する必要はない。

私にとって必要のあるなしに関わらず、意外に人のいいらしい君らの中には
「動揺してくれる」人と「動揺してしまう」人がいるだろうという推測が成り立っている。
その事について「私のために」動揺する必要はない、と伝えたつもりだ。

これらは別に君らが私に向けてくれる配慮や気遣い、または忠告等がうっとうしいという
意味合いのものではない。世間話も含めて、まぁどちらかと言えば暖かく感じる。
ただ「私のため」の「決め付け」はいらない。君らがどんなショックを受け、または
感想を持ち、それらについてここで仮に論争したとしてもそれは「私のため」ではない。
君ら個々人が自分の内側にある気持ちの整理のためのものであるように思うがどうか。

80SM的体験の回想録:2006/11/20(月) 11:25:28
763 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/11(水) 05:22

私は見知らぬ人間に対して短時間のわずかな交流のみで私が相手によりかかってしまう
ことはあり得ない。殊にネット関係におけるやりとりで自分が危険な程に相手に
依存することはあり得ない。それは自分自身普段の生活の中で自分に戒めている
ことでもあるが、それ以上に元から持ち合わせてしまっている強い警戒心故に不可能だ。
私は例え自分の記憶を掘り起こしたことによりひどくボロボロになろうとも
引きどきは自分で決める。引きどきを誤る程に壊れてしまったとしても一時的なものに
できる自信が今はある。だから配慮はありがたいがその点は心配するに及ばない。

>自分から離れるようにという様な雰囲気をにおわせるって事
>「ロイの現実」を 突き放すように書く事があるね。
私に言わせれば、そういう受け取り方をするのはそちら側が「受け取る重さ」の問題
なのだよ。私の現実は初めから文字通り重いのだ。私にとってそれは現実であり
今更取り立てて思う程のことでなく、判りきっている当たり前のことなのだ。
だが恐らく君らには私の書く事は重たすぎるように感じられることがあるのだろう。
そうして、今現在も私にとってリアルタイムの重みであると錯覚する。そのために
ある人は心配してくれ、ある人は何かアドバイスを励ましをと思い、またある人は
つむぐ言葉を失うのだろう。それらの多くはありがたく暖かいものがあるが
過剰すぎる気遣いはいらない。私は君らに「保護」してもらうことや
「治療」してもらうことは求めていない。
私は私の都合で自分の気分次第で感情のままに書く、という警告をしているつもりだ。

81SM的体験の回想録:2006/11/20(月) 11:31:28
764 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/11(水) 05:32
>>703=(発言しにくいつーか、経験を超えた話の理解し難さを 各人無意識に
    ストレスから攻撃性に変換して周辺つつき回って発散してる感じがするな今は。)


鋭い視点を持っている。それに加えて、想像したところで何をしていいか判らない
居心地の悪さか。続いて何もできない無力感に通じるものがあるかもしれない。

>>708=(今まで通りロイへ冗談交じりにレスっていうのもしたい。
   けど、これからどう返したもんかとも悩む事しきり。(略)離れようにも離れられない。)


私としては冗談交じりの世間話というのは歓迎モードに入ってしまったようだがね。
だが苦しければ離れなさい。君は無理にここを読む必要もなければ
私を助けようとする必要もないのだ。そもそも諸君の中に私に「何かしてあげる」
つもりのものがいるとすれば、おこがましいとは思わないかね?

「配慮」や「気遣い」は相手が私でなくとも、傷を負った者でなくとも普通人と
相対する時にはするものではないか?私は君らから「傷を抱えた人間に対する
特別な配慮」などは求めていない。ごく普通の、常識の範囲内の節度と気遣いが
あればそれでいい。それは私だからではなく、どんな形であれネットで見知らぬ人間と
関わりを持とうとする時最低限もっているべきものにすぎないだろう?

82SM的体験の回想録:2006/11/20(月) 11:38:37
765 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/11(水) 05:48

私は「見捨てる」も「見捨てられる」もないと思う。
人間同士が付き合う上で(ネットであれ実際であれ、それが一過性のものであれ)
自分を傷つける者、不愉快にさせる者からは離れる。自分を楽しくさせるもの
自分に利する者には近づこうとする。そのどちらでもない者、またはどちらでもある者
とは距離を測りつつ様子を見るだろう。自分に対して無知な故に悪気なく自分を傷つける
者もいれば、反感から悪意を持って傷つけようとする者もいる。
私は前者に対しては一度は会話を試みる。不愉快であることを伝え相手の元の意図を
探ろうとする。その経過を経ても相手が私を傷つけ続けるのであれば
悪意のあるなしに関わらず切り捨てるし、相手に私を尊重する気があれば相手が改めて
くれるだろう。後者の場合は反感を持つ理由やそれを無くす方向で話をするのが
理想だろうがそこまでの精神的労力を費やすだけの価値のない相手に
わざわざそれをする必要を認めないので、よっぽどこちらを惹きつける魅力のある
人間でない限りは初めから切り捨てる。

こちら側から見て近づきたい相手であれば(程度の差はあれ)私が近づこうとするだろうし
それがそちら側から見て負担ならば上記と同じ理屈でそちら側が蹴ればいい。
そちら側がこちらに近づきたいのであれば近づこうとしてみればよい。
どちらにも当てはまっていなければ基本的に「来るもの拒まず、去るもの追わず」
だし、不愉快であれば相手をしない。気まぐれで相手をする場合もある。

私の中でこういったスタンスは確立されている。
だからといって傷つくことがないわけでは勿論ない。だから上記のスタンスを
私は守るし、764ではで書いた程度のものは求めたい。 
                                   ※註(764は今スレでは>>81)

83SM的体験の回想録:2006/11/20(月) 11:39:45
766 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/11(水) 05:55

ここに限らずよく見かける光景だが例としてあげるなら、悩み相談だ。

人の相談に乗るというのは、一方的に何かをしてあげようとすることではないよ。
愚痴を聞いて欲しいだけの場合もあれば、具体策を求めている場合もあるが
「上から下にあげる」関係ではなり得ない。同じ目線に立とうとできない者に
何ができるね?同じ目線に立とうとする=全てを理解する(できる) ではない。
それぞれが違った世界で生き違った経験を持っている以上
判らないことの方が多い。だからこそ「聞く耳」というのは必要なのじゃないのか。

君らの事ではないが
聞く前に攻撃する人間は浅はかすぎる。
自分の考えを押し付ける人間は強引すぎる。
自分に理解できないことを頭から否定する人間は傲慢すぎる。

と、同時に
判ってもらえるはずがないと決め付けて生きるのも愚かだと思う。

84SM的体験の回想録:2006/11/20(月) 11:41:20
771 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/11(水) 12:46

昨日形にならなかったものが少し形になった気がするので書いておこう。
相手に心を配ること=心配してみせること とは違うと思わないか。

例えば苦しくて堪らない時にかけられる「大丈夫か」は苦しい側のためなのだろうか。
親切で聞かれるだけに、度重なれば嘘でも「大丈夫」と答えなければならない
圧力のようなものを与えることがあるのを知っているか。苦しい上に更に無理して
「心配して『くれる』」人のために実際の意に反して大丈夫と答えなければならない
苦しさが想像つくかね?そういう時にかけられる「大丈夫か」は苦しい側のため
ではない。寧ろ苦しさをいや増す行為(好意であっても)でしかない。
それはほとんどの場合「心配してしまう側」が自分のために安心感を得たくて
発する言葉だ。 苦しそうに見える時はきっと苦しいのだよ。それならば
苦しさがあるものとして受け入れるか、そっとしておくのが賢明だ。何もできないなら尚更に。

仮に軽い冗談を飛ばして消えなければならないととしたら、私は元からの苦しみの上に
更にわざわざ余計な気遣いを廻りにさせられていることになると思わないか?
何故苦しい側が、言ってみれば「勝手に心配してくれる」人のために余計苦しくならねば
ならないか。しかもどう考えてもそっちの相手の方が自分より楽な位置にいるはずなのに?
(その時私が苦しかったらと仮定しての話だが)
だから、私は初めから言っている。読み手に配慮はしない、苦しくなるなら読むな、と。

85SM的体験の回想録:2006/11/20(月) 11:42:29
772 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/11(水) 13:06 (抜粋)
 
人は誰しも自分の苦しみは自分で乗り越えていかなければならないものだ。
誰かの苦しみを解消してあげようなどと思わない方がいい。それは不可能だ。
誰かの好意によって救いが与えられることは勿論ある。心遣いに癒されることも。
だが、何かが自分を啓くきっかけになることはあっても、外側から人を啓かせる
ことなどできはしない。相手に見返り(精神的にも)を求めないで自分に無理なく
できる範囲以外のことを「してあげよう」というのは傲慢だ。必ず破綻をきたして
相手に苦痛を与えることになる。好意であればあるほど気づき難い分与える傷が深い。

86SM的体験の回想録:2006/11/20(月) 11:45:31
787 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/12(木) 00:34 (抜粋)

・・・・私はそんなに固いかねぇ?君たちの真面目な答えを見るたびに思わず
ニヤニヤしてしまうよ。何かこう、緊張感が漂っている気がするのだが私のせいなのか。

>知らんうちにますます発言しにくいスレになったなここ。
が、私の固さが与える緊張感のせいだとしたら苦笑ものなのだが。

軽口は歓迎するよ。別に四角四面にしゃちほこばっている必要などない。
私は気分によって荒れることもあるだろうが壊れやすいガラス細工ではない。

説明を省くが私にとって
言い訳と説明は似て非なるものだが君らはどうなのかな。
一切の説明を省くことが言い訳しないことではないし、自己満足が即、悪とも思わないが。


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