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【ロイタン】ロイスレ名言集【モエ〜】
379
:
あっちの1
:2006/10/18(水) 14:02:37
これは自分が建てた格言スレ向きじゃないけど
見過ごすのおしかったからこっちに。ロイごめん!
992 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU 投稿日:02/11/23 06:01
君たち(特に>962と>968)のお陰で少し懐かしいことを思い出したよ。
4/1がエイプリールフールで多少の冗談が許されるということを理解した私は1年後の4/1を
心待ちにしていた。Tに対して嘘をつくことは到底考えられないことだったが冗談交じりの悪戯を
思いついてしまったわけだ。Tは時々冗談を言って私を笑わせ、私はそんなTは好きだった。
ある日私の仕掛けた悪戯にTは見事にひっかかってくれたわけだが一考に私のいたずらと
気づく気配がない。生まれて初めての悪戯に私はどこで暴露していいものか検討がつかない。
が、Tが本気で怪訝そうに、また何かの間違いであるかのように思案しているのを見て私は言った。
「それ僕がやった。」実のところ笑わせるつもりでやったのだが白状した時には不安でいっぱいだ。
怒られるだろう。鞭で打たれるかもしれない。余計なことをしなければよかったと強く後悔した。
Tは私が何を言っているのかまるで理解できない顔をして僕を見た。期待と後悔の狭間で
「それ僕がやったんだ。今日エイプリールフールなんでしょ?」というとTが見たこともない
ような顔で僕をみつめたまま固まった。この数秒間のなんと恐ろしく感じられたことか。
が、次の瞬間Tは笑い始め「お前か!」「お前が?」信じられないよまったくと繰り返しながら
私の額を小突いた。当然の如く後で罰は与えられたのだが、よりにもよって私が悪戯をするとは
Tはまったく夢にも思わなかったのだそうだ。後に何度も思い返してはあの時は驚いたと言った。
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