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選挙結果予想スレ

432とはずがたり<東京>:2003/11/21(金) 14:01
比例で民主(229万票39.9%)>>自民(187万票32.5%)なに小選挙区で引き分けたのはまあ民主+社民(44.2%)<自公(49.0%)だからなんだけど…。次回は激戦の1(海江田),2(中山),3(松原),5(手塚),13(城島)区を確実に守り12(藤田),14(井上),24(阿久津)区で必勝を期したい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031111-00000001-mai-l13
[21世紀・首都総選挙]「2大政党」で明暗くっきり /東京

 9日投開票された衆院選で、都内の25小選挙区は自民、民主がそろって12議席を獲得。12区を除く全選挙区で、両党が得票1、2位を独占し、「2大政党制」の到来を印象づけた。一方、公明が1議席を得たほかは、前回当選の「無所属の会」や保守新の候補がそろって惨敗。共産、社民も議席ゼロに終わった。比例代表東京ブロックでは、民主が前回(約165万票)を大幅に上回る229万票を集め、最多の8議席を獲得。自民6▽公明2▽共産1の各議席だった。小選挙区、比例代表を合わせた勢力分布は、民主20▽自民18▽公明3▽共産1。
 ◇自民「安堵」、民主は「足腰鍛える」−−政党・各陣営に聞く
 ●自民
 自民は小選挙区、比例代表とも前回より議席を伸ばした。都連選対本部長の保坂三蔵参院議員は「民主の風が吹く中で、全体としていい結果と言える。都市部の支持率が回復してきた」と安堵の表情を見せた。与党分裂選挙となった4、14区でも、民主や保守新の候補を破った。
 別の幹部は「番狂わせといえば3区」。石原慎太郎知事の三男宏高氏(39)が落選したことに、「陣営はブランドに過大な期待をし過ぎた。集会に人は集まったが票にしてもらえなかった」と振り返った。
 ●民主
 民主は小選挙区で解散時の12議席を確保し、比例代表では大量得票を得た。激戦区を制し、都連の鈴木寛・選対事務局長(参院議員)は「首都決戦は勝利といえる」。投票率が62〜63%まで伸びれば、小差だった10、12、14、24区での逆転勝利もあった、と悔しがる声も都連内で上がった。
 1区で当選した海江田万里・都連会長は「1区に限らず、前回よりも厳しい戦いを強いられた。党の組織力は弱く、政権を本気で取るために足腰を鍛えることが必要」とし、「東京から政権奪取にリアリティーを持たせるために、参院選に2人擁立することも課題」とも語った。
 ◇「2大政党」に公明の存在感
 ●公明
 東京12区で議席を得て、比例代表でも80万票を獲得した。
 選挙期間中、自党支持者に「比例代表は公明党、小選挙区は自民党候補に」と訴え、公明の選挙協力が自民復調をもたらしたとも言える。石井義修・都本部幹事長(都議)は「特に都議出身の自民新人を懸命に応援した。公明は2大政党に収れんされず、自民も民主も公明抜きには語れなくなっている」と選挙結果に自信を深めていた。
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 ◇民主伸びて229万票、自民186万票に大差−−比例代表得票率
 政党名で投票する比例代表東京ブロックでは民主党が票を伸ばし、229万1124票を獲得し、自民の186万7544票に大きく水をあけた。民主の得票率は39・89%に達し、前回の29・02%を10ポイント以上も回り、無党派層を大きく取り込む都市型政党としての存在感を示した。
 これにより、比例代表で民主は8人の候補者を当選させ、自民より2人上回った。得票率14・03%の公明は2人、同9・27%の共産は1人を当選させた。社民は同4・3%で議席を確保できなかった。
 また、13の小選挙区の14人の重複立候補者が比例で復活当選した。4区は、比例復活を含めると4候補者中3人が当選した。民主は名簿順位1位、自民は同4位に複数の候補者を立てたが、小選挙区の当選者にどれだけ迫れたかを示す惜敗率によって当落を分けた。
 一方、小選挙区の候補者の届け出政党別の得票率をみても、民主が42・16%で自民の40・39%を上回り、前回に続いて比例代表、小選挙区とも民主が政党レースを制した。(毎日新聞)
[11月11日19時46分更新]


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