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選挙結果予想スレ

384とはずがたり:2003/11/14(金) 21:40
<東京>
民主 13→12(−吉田,阿久津,+城島)
自民 8→12
公明 0→1(+太田)
保守 1→0(−西川)
無所 3→0(−森田・柿沢・宇田川)

自民は保守・無所属から議席を集め公明に一個くれてやった形か。
前回は自民党執行部の負け(9勝)だったかも知れないが自公保系12だからな。
それにしても「過去の言動などについての明確な謝罪はなかった」でも許しちゃうんだもんなあ。

http://www2.asahi.com/senkyo2003/localnews/tokyo/TKY200311100011.html
首都では自・民拮抗 公明、12区で議席確保

 自民12、民主12。有権者が1000万人を超えた中で初めて迎えた首都の総選挙は、小選挙区で自民と民主が拮抗(きっこう)する結果となった。投票率が低迷する中で、民主は前回に続いて比例で第一党を守る一方、小選挙区では1議席減らした。自民は公明との選挙協力で小選挙区の議席を四つ増やした。公明は小選挙区で1議席を確保した。

■中山氏、激戦制す 石原伸氏は早々と当選

 民主の中山義活氏は「波をおこした民主と自由の合流は正しかった」と胸を張った。

 2区は元通産相の深谷隆司氏が、国政への返り咲きをかけて立候補。選挙区内の自民公認の首長の支援を受ける一方、以前は批判していた公明の推薦を得て臨んだ選挙戦だったが、小選挙区では及ばなかった。

 自民・石原伸晃氏(8区)。政策新人類と呼ばれた前回と違って、閣僚として迎えた「守りの選挙」。道路公団総裁の解任問題の影響も懸念された。石原氏は「厳しい選挙だった。これから、私もしっかり行動していきたい」と話した。

■自公協力で島村氏 方針180度転換で雪辱

 自民元職の島村宜伸元農水相(16区)は9日夜、江戸川区一之江の事務所で歓声に包まれた。支援者の握手にこたえながら、島村氏は満面の笑みで感謝の言葉をくり返した。
 支持率10%台の森政権下で迎えた前回、まさかの苦杯をなめた。
 あれから3年。 今度負ければ引退、という瀬戸際に追い込まれた中で、ある決断を迫られた。
 国会解散後。島村氏は、公明党都幹部らを訪ねた。
 島村氏は言った。「今度だけは、どうしても、勝たせて下さい」
 公明への協力要請。それは180度の方針転換だった。
 島村氏は文相当時、創価学会などが反対する宗教法人法改正を進め、96年の総選挙では旧新進党を支援する学会を批判した。そのしこりは根深く、前回は学会票が流れた宇田川芳雄氏が当選を果たした。
 会談の席上、過去の言動などについての明確な謝罪はなかった。しかし「わざわざこちらにみえたことの意味は重い」(公明関係者)。
 島村氏の訪問はすぐに学会側にも伝わった。
 公明は結局、16区では自主投票を決めた。
 公明側の不信感が完全に拭(ぬぐ)えたわけではない。しかし、ある学会幹部は言う。
 「前回、他候補を推薦したのに、今回はやめた。それは現状で最大の支援ということだ」
 投票日前日の8日、江戸川区内の不在者投票所。公明支持層で島村氏に投票した人が目立った。

 無職の男性(64)。 「選挙協力ということだから、一応入れました。仕方ない」

 自営業の男性(56)。 「(島村氏の)今までの言動は、正直言って不満だが、選挙協力があるから入れました。でも、今後の動きはよく見ていこうと思っています」

 朝日新聞社が9日に投票所で実施した出口調査でも、公明支持層の約17%が島村氏に投票した

 公明票が、激戦を抜け出す決め手になった。
 歓声に包まれた事務所で島村氏が言った。
 「公式に推薦はいただけなかったが、自公連立に対する配慮はあった」

(11/10)


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