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硫酸スレッド

1 名前:とはずがたり 投稿日: 2003/08/19(火) 07:02
硫酸にまつわる話題をホットに語らう。

硫酸専用車のガイド(吉岡氏)
http://shimpei.3.pro.tok2.com/0001/101_pfc-laboratory/163_sulfuricacid.htm

26 名前:荷主研究者 投稿日: 2006/02/26(日) 23:15:21

【日鉱金属と三井金属が提携強化】
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200512270007a.nwc
日鉱金属と三井金属が提携強化 共同出資会社に製錬機能
2005/12/27

 新日鉱ホールディングス傘下の日鉱金属と三井金属鉱業は二十六日、銅製錬事業の業務提携を強化するため、両社の共同出資会社、パンパシフィック・カッパー(PPC)に両社の製錬機能を統合すると発表した。

 日鉱金属が66%、三井金属が34%を出資するPPCは従来、海外鉱山などから鉱石を調達し、その製錬を親会社の両社に委託して製錬後の製品を販売する銅製錬事業の一貫運営を行っている。今回の業務提携の強化で、二〇〇六年四月をめどに両社の製錬機能を統合する。

 日鉱金属の佐賀関製錬所(大分市)と日立精銅工場(茨城県日立市)の製錬機能を新会社として分社化するとともに、新会社の株式をPPCに譲渡。また三井金属は日比共同製錬(東京都品川区)の株式をPPCに移管する。委託していた製錬事業もPPCに統合する。事業統合後の銅製錬能力は、国内で年間六十八万トン程度になる見通し。銅製錬事業を取り巻く環境は、国内需要の減退や中国などの新興製錬所の台頭など厳しい状況にあるが、今回の業務提携強化により、名実ともに銅製錬事業の一貫運営を確立。世界市場での競争力強化を図る。

27 名前:荷主研究者 投稿日: 2006/05/04(木) 02:49:11
>>12 >>20
発煙硫酸の生産開始!硫酸業界のシェアはどうなっているのだろう。発煙硫酸には新規参入の余地があるみたいだが。

【日鉱金属佐賀関:硫酸製造工程を抜本見直し】2004年9月10日 化学工業日報 2面
日鉱金属 硫酸 製造工程を抜本見直し ガス精製集約、レイアウト改善 コスト年3億削減へ

新日鉱ホールディングス傘下の日鉱金属は、佐賀関製錬所(大分県)で硫酸の製造工程を抜本的に改善した。製錬所内に分散していた3系列の原料ガス精製工程を2系列に集約したもので、配管を含めて設備レイアウトを大幅に簡素化した。これによって、メンテナンス費用の低減、省エネルギー化が図れることから、従来に比べて年間3億円程度のコスト削減効果が見込める。また、同製錬所では発煙硫酸に加えて特殊濃硫酸の生産も開始しており、品質向上と合わせて硫酸の競争力を強化していく。

佐賀関製錬所は粗銅生産能力が年47万トンと国内最大で、硫酸の生産能力も1日当たり3,100トンを有する。日鉱金属は約50億円を投じて2003年から佐賀関製錬所の抜本的な合理化に取り組んでおり、転炉、精製炉、鋳造機の集約・更新を順次進めている。硫酸の製造工程見直しもその一環であり、老朽化対策と合わせて効率的な体制を構築した。

硫酸は自溶炉、転炉から発生する製錬ガスを原料として製造するが、従来は電気集塵機、洗浄系設備が分散していたために配管が長く複雑なレイアウトだった。今回、約13億円を投資して転炉の2系列のガス精製工程を1系列に集約するとともに、できるだけ近い場所に設備を集めた。洗浄系設備は更新を図ったほか、高温電気集塵機は4基を5基に、湿式電気集塵機は5基を6基にそれぞれ増設した。

これによって設備レイアウトがコンパクトになることから、メンテナンス費用の負担が軽減されるとともに、省エネルギー化が期待できる。2系列化することで操業の安定化にもつながる利点がある。新しい体制は今年7月に稼動を開始しており、まず11月の定修まで連続操業を行う。

佐賀関製錬所では製造工程の改善に先立ち、約9億円の品質向上投資を行っている。国内需要家を中心にした高品質ニーズに対応したもので、従来は濃硫酸だけを製造していたが、2002年からは発煙硫酸を、2003年からは不純物を1ケタ低減した特殊濃硫酸の製造を開始。特殊濃硫酸については輸送配管、出荷用貯蔵タンクにステンレスを採用するなどして、不純物が入り込まない工夫を施している。

28 名前:荷主研究者 投稿日: 2006/05/05(金) 00:33:24

【日鉱金属:亜鉛・鉛委託製錬から撤退、三井金属・同和鉱業に事業譲渡】2005年7月21日 化学工業日報 11面
日鉱金属 亜鉛・鉛委託製錬から撤退 三井金属、同和に事業譲渡

新日鉱グループの日鉱金属は20日、2006年3月末をもって亜鉛・鉛委託製錬事業から撤退すると発表した。亜鉛鉱石マーケットの逼迫や主要な原料供給源である同社100%子会社の豊羽鉱山(本社・北海道札幌市)が操業休止を予定していることから決定したもので、今後、労働組合および関係先との協議、調整に入る。

日鉱金属は、亜鉛・鉛を生産委託しており、2004年度は八戸製錬(本社・東京都品川区)で3万トン、秋田製錬(本社・秋田県秋田市)で4万8千トンを生産していた。販売量は亜鉛8万6千トン、鉛6千トン、イソジウム31トンで、売り上げは167億円、経常損益が22億円となっていた。

亜鉛・鉛事業からの撤退に伴い、生産委託先の持分株式は八戸製錬27.81%は三井金属、秋田製錬24%は同和鉱業にそれぞれ9月末をめどに譲渡することで基本合意している。

これによって日鉱金属は、2006年3月末を持って亜鉛・鉛地金の販売を停止し、今後は経営資源を銅事業、環境リサイクル事業に集中し、これら事業の一段の競争力強化と業務拡充に努める。

なお、同和鉱業は秋田製錬への出資比率引き上げによって八戸製錬での亜鉛の委託生産の中止を決定した。

29 名前:荷主研究者 投稿日: 2006/06/27(火) 01:48:14

【日鉱金属:環境リサイクル事業強化】2004年11月29日 日刊工業新聞 19面
環境リサイクル事業強化 日鉱金属 設備増強、50億円投資

日鉱金属(東京都港区)は、環境リサイクル事業を強化する。5年後の09年度をめどに、産業廃棄物の処理による売り上げを現在の約50億円から約100億円に倍増する計画。30億−50億円を投資してガス化溶融炉や焼却炉などを改良するほか、新たな処理設備導入も検討する。旺盛な需要に対応して、処理能力の年25万トンを徐々に引き上げる。

設備を増強するのは、産業廃棄物の処理を行う子会社の日鉱環境(茨城県日立市)、苫小牧ケミカル(北海道苫小牧市)、日鉱三日市リサイクル(富山県黒部市)、日鉱敦賀リサイクル(福井県敦賀市)の4拠点。合計処理量は年25万トンで、足元はフル操業状態。05年度からこの4カ所で毎年10億円以上を投資して設備増強を行う。

4社は銅製錬所である佐賀関製錬所(大分県佐賀関町)と連携し、廃液やシュレッダーダストなどの産業廃棄物を鉄リサイクル原料に再資源化したり、燃えがらやスラグをセメント工場に送るなど完全無害化処理を行っている。地域社会に密着した全国規模の事業展開が特徴。約3年前に収益が黒字転換したのを機に、環境リサイクル事業を本格的に強化していく考えだ。

30 名前:荷主研究者 投稿日: 2006/08/14(月) 23:59:58
>>19

【住友金属鉱山:新居浜のニッケル工場で脱硫設備増強】2006年6月29日 日経産業新聞 14面
住友金属鉱山 ニッケル工場 脱硫ろ過器能力増強 低品位の酸化鉱 使用拡大に対応

住友金属鉱山は愛媛県新居浜市のニッケル工場で、ニッケル地金の中間原料から硫黄分を取り除く脱硫設備を増強する。低品位の酸化鉱を使った硫黄分の多い中間原料の生産がフィリピンで本格化したのに伴い、硫黄分を除去するろ過器を増強する。高品位の酸化鉱の供給量が減っていることに対応することで、ニッケル製錬設備の稼働率を確保する。

新居浜市のニッケル工場では純度99.99%のニッケル地金を生産している。今秋の稼動を目指し、約1億円を投じて硫黄分除去の処理能力を現在の1.5−2倍程度に引き上げる。

ニッケル地金の原料鉱石は現在広く使われている硫化鉱と、金属分の含有量が少ない酸化鉱に分かれる。硫化鉱を加工した中間原料に含まれる硫黄分は20%程度。一方、酸化鉱は硫酸を使い中間原料に加工するため硫黄分が30%以上と高い。

ニッケル地金はステンレス原料として需要が伸びる一方、鉱山開発の遅れから原料鉱石が品薄になっている。今後は高品位の硫化鉱が少なくなり、酸化鉱からの中間原料が増えるとみられており、地金の供給量を増やすために「多様な原料に対応するろ過設備の増強は必要」(杉浦卓ニッケル工場長)と判断した。

住友鉱山は主に硫化鉱を元にした中間原料を輸入してきたが、原料確保はますます厳しくなっている。新居浜市のニッケル工場の電気ニッケル生産能力は年間3万6千トン。原料の不足で今年度は3万4千トンの生産にとどまるもよう。

同社はこれに伴い、昨年からフィリピンで酸化鉱を使った中間原料の自社生産にも乗り出しており、5月にはフィリピンでの生産能力を倍増することを決めた。2009年4月までに生産量をニッケル地金換算で年間2万トンとする方針。

31 名前:荷主研究者 投稿日: 2007/01/02(火) 13:56:07

【PPC玉野製錬所:電気銅生産2割拡大】2006年10月20日 日経産業新聞 22面
PPC、日鉱・三井のノウハウ共有加速 電気銅生産2割拡大 玉野製錬所 電解工程も効率化

日鉱金属と三井金属の銅製錬事業を4月に完全統合したパシフィック・カッパー(PPC、東京・港)は、両出資会社の生産ノウハウ共有による効率化を加速する。三井系の玉野製錬所(岡山県玉野市)に日鉱の生産方式を採り入れて電気銅の年間生産能力を約2割高めたほか、電解工程も効率化。2008年度に13億円のコスト削減効果を見込む。

PPCは日鉱と三井が共同出資して00年に設立した。従来は鉱石調達と地金販売を担当し製錬は日鉱と三井に委託してきたが、4月に製錬機能を含めた完全統合を実現。日鉱系の佐賀関製錬所(大分市)と日立精銅工場(茨城県日立市)、三井系の玉野のノウハウを共有し合える体制を整えた。

玉野、佐賀関の両製錬所では鉱石を溶かして純度99.5%の粗銅を造り、粗銅を電気分解して99.99%以上の電気銅にしている。鉱石を溶かすとスラグという不純物が発生するが、佐賀関にあるスラグ中の銅分を回収する炉を、玉野にも約10億円を投じて導入。銅分のロスを抑え、年間22万トンだった電気銅の生産能力を26万トンに引き上げた。

電気銅は種板と呼ばれる薄い銅に、粗銅から溶け出した銅を付着させて造る。日立精銅工場では種板の代わりにステンレスを使う方式を採用しており、玉野と佐賀関にも導入する。種板を造る設備が不要になる。

このほか、佐賀関では鉱石を溶かす炉の原料投入量を1時間当たり200トンから、06年度中に210トンに引き上げる。通常の製錬所は150−160トンという。より多くの鉱石を溶かすことが可能になり、純度の低い鉱石でも生産量を保てるようになる。

製錬所間で粗銅を融通し在庫を圧縮するなどの取り組みも進め、コスト削減や販売機会の損失回避分として06年度に9億円の効果を見込む。

▽茨城の建屋 事業別集約 日鉱金属、事業拡張に対応

日鉱金属は19日、茨城県日立市にある銅電解精製事業などの建屋や設備を、3つのエリアに分けて事業別に集約すると発表した。生産設備の増強費用を除いて約110億円を投じ、設備の配置転換などを実施。年内に着工し、2009年度末に完成させる。効率的な運営や今後の事業拡張に対応できるようにする。

「日立地区リニューアル計画」では環境リサイクル、銅電解精製、ハイテク、技術開発の3事業ごとに建屋や設備を集約する。

現在もおおむね事業ごとにまとまっているが、倉庫が別の事業エリアにあるなど効率的なレイアウトになっていなかった。

トラックのルートなど構内の物流網を整備するほか、事務所棟や倉庫の建て替えも実施する。スクラップから金や銀などを回収する設備の導入や、めっきライン増設などにも対応できるようにする。

32 名前:荷主研究者 投稿日: 2007/04/30(月) 21:29:21

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/03/20070307t12016.htm
2007年03月06日火曜日 河北新報
東北大、DOWAと連携協定 人材交流や設備相互利用

 東北大と非鉄大手のDOWAホールディングス(東京)は6日、研究開発や人材育成などについて連携協力する協定を締結した。東北大が民間企業と組織的な連携協定を結ぶのは、日立製作所(東京)セイコーエプソン(長野県諏訪市)七十七銀行(仙台市)に続き4件目。

 協定によると、東北大の学術研究力とDOWAの技術力を有効活用し、国際競争力のある研究の推進や研究成果の社会還元を目指す。具体的な取り組みとしては(1)技術交流会など研究者の交流(2)研究施設・設備の相互利用―などを想定している。

 DOWA(旧同和鉱業)は2006年10月に持ち株会社に移行し、社名を変更した。製錬、環境・リサイクル、電子材料、金属加工、熱処理の五事業を分社化。各事業会社を柔軟に運営し、競争力の強化を図っている。

 東北大とはこれまでも大学院環境科学研究科、工学研究科と研究協力協定を結び、寄付講座の開設や共同研究、人材・技術交流を進めてきた。全学的な協定締結を契機に、複数の分野にまたがる研究も視野に入れる。

 東北大は研究成果の実用化や企業への技術移転など、産学連携を積極的に推進している。産学官連携推進本部の霜山忠男研究推進部長は「インターンシップや共同研究を通じて、学生と若手研究者を育てたい。特に廃棄物処理や金属リサイクルなど、DOWAの資源循環型技術に期待している」と話している。

33 名前:荷主研究者 投稿日: 2007/08/04(土) 02:34:05
>>10
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/03/20070324t12011.htm
2007年03月23日金曜日 河北新報
高品質酸化亜鉛生産へ 福田結晶技研、仙台に工場新設

 結晶の開発製造などを手掛ける福田結晶技術研究所(仙台市)は、青色発光ダイオード(LED)の素材として期待される高品質な酸化亜鉛単結晶の生産技術開発に乗り出す。青葉区南吉成に新工場を建設。大手水晶部品メーカーの東京電波(東京)などと共同で設備を導入し、22日に稼働させた。2007年度内のサンプル出荷を目指す。

 酸化亜鉛は、化粧品など幅広い分野で使われる工業化学品。安価で、結晶化すると発光効率に優れる。LED材料として現在使われている窒化ガリウムに代わる素材として注目されている。

 国内では東京電波が3インチの大型酸化亜鉛単結晶の製造に成功。岩手県の一戸工場(一戸町)でサンプルを生産し、販売している。

 LEDとして利用するにはさらに品質を高める必要があり、福田結晶技術研究所と東京電波、三菱化学が製造技術を確立することになった。不純物の除去技術などを開発し、量産につなげる。

 福田結晶技術研究所の新工場には単結晶を製造する大型高圧容器を導入した。22日の火入れ式で、福田承生社長(東北大多元物質科学研究所客員教授)は「会社設立から5年がたち、工場を本格稼働させる段階が来た」とあいさつした。

 同社は、東北大の研究成果を基に2002年に設立された。新工場では、陽電子放射断層撮影装置(PET)向けに開発した新型シンチレーター結晶なども製造する。

34 名前:荷主研究者 投稿日: 2007/10/15(月) 02:29:43

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/08/20070810t42012.htm
2007年08月09日木曜日 河北新報
新型リサイクル炉完成 来年3月操業 小坂製錬

高さ57メートルの新型炉が完成。世界各国から資源を集め、リサイクルして金属を回収する計画だ=秋田県小坂町

 DOWAホールディングス傘下の小坂製錬(秋田県小坂町)は9日、リサイクル用新型炉を完備した。鉱石の製錬のほか、金属スクラップや電気製品などのリサイクル原料から、19種もの金属を回収できる施設だ。アジア各国から使用済み携帯電話などを集めて希少金属を取り出す計画があり、世界的なリサイクル製錬の拠点を目指す。

 資源循環事業の市場拡大や、世界的に受給が逼迫(ひっぱく)している希少金属の需要増を見込んだ建設。総工費は約120億円。10日から試験操業を始め、2008年3月から本格操業する。

 炉内の温度制御などが簡単にでき、これまで対応できなかった多様なリサイクル原料を効率よく処理できる。銅や金、銀のほか、ビスマスやテルルといった希少金属も回収でき、パソコンなどの電子基板や、工場から出る貴金属を含む焼却灰などを独自に回収して原料とする。

 旧型炉では鉱石を中心に年間約25万トン処理したが、新型炉ではリサイクル原料を年間10万―15万トン処理する。「処理量は減っても、より品質や価値の高い金属を回収でき、利益につながる」(同社)という。

 現在、タイ、シンガポール、マレーシアから使用済み携帯電話を回収する計画を進めている。有害廃棄物の国際移動を規制するバーゼル条約の事務局と共同で、回収可能量などを調査中で、早ければ年内にも、アジア各国から集めた携帯電話のリサイクルを始める。

 同社は今後、リサイクル原料の回収ルートを本格的に確立し、新炉を活用した資源循環事業を軌道に乗せたい考え。小坂製錬の山崎信男社長は「生産性が高く、国際競争力のある新型炉が完成した。世界一の複合リサイクル精錬所を目指したい」と話している。

35 名前:荷主研究者 投稿日: 2008/05/12(月) 00:15:22

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080407c3b0704707.html
2008年4月8日 日本経済新聞 東北
DOWA、亜鉛のリサイクル工場・秋田で60億円投資

 DOWAホールディングス傘下のDOWAメタルマイン(東京・千代田)は60億円を投じ、秋田製錬(秋田市)の敷地内に亜鉛のリサイクル工場を建設する。鉄鋼会社から亜鉛を含んだダストを回収・処理し、秋田製錬に原料として供給。秋田製錬は亜鉛に精錬し鉄鋼会社に販売する。DOWAは秋田県北部に金属リサイクル施設を相次ぎ建設しているが、亜鉛分野の本格的な工場は初めて。

 秋田県が7日、誘致企業として概要を明らかにした。工場を運営する秋田ジンクリサイクリング(桝田均社長、資本金1億円)は、DOWAメタルマインが100%出資して3月に設立した。

 工場の敷地面積は3万3000平方メートルで、建築面積は6300平方メートル。2008年9月に着工し、10年1月に稼働する。新工場は年2万トンの亜鉛精製に必要な原料を処理する能力がある。従業員は着工時に5人、操業時に21人に増やす。



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