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都市計画道路・高速鉄道スレッド

1■とはずがたり:2002/12/21(土) 09:07
都市計画に関するスレッド。田舎の道路開通も可。

3486荷主研究者:2021/12/12(日) 15:47:18

http://www.senmonshi.com/archive/02/02107DQ862H2U2A.asp
2021/11/14 建通新聞社四国
【香川】琴電連立 香川県が中長期対策で道路高架案

 琴電連続立体交差事業の中止に伴い本町踏切などの渋滞対策として、香川県が中長期的に本町踏切を東西に越える高架道路を計画していることが分かった。県が設置している琴電連立検討委員会(委員長・中村英夫日本大学教授)の第3回会合に示した。

 11月5日の会合では、本町踏切など主要3踏切の現状調査結果、分析を報告して本町踏切は渋滞問題が大きいと分析。課題として渋滞解消と大型車両通行時の安全性確保が必要だと評価し、短期的には高松市が横断歩道の集約、右折レーンの確保、歩道新設を、中長期的には県が本町踏切を東西に越える高架の道路を整備して踏切と立体交差化する対策案を示した。

 中村委員長は冒頭、「20年度は課題と論点を整理した。21年度は実務的な議論を進めていく必要がある」あいさつした。

 交通対策を検討するため、県などが調査したのは本町踏切と福田町第4踏切、観光道路踏切の3カ所。いずれも自動車交通量は減少傾向で、福田第4踏切と観光道路踏切の2カ所は市内で混雑する交差点の20位以下に相当する内容で大きな問題はないと分析。

 本町踏切は平均渋滞長や平均踏切通過時間が長く渋滞問題が大きいと分析し、運輸関係団体へのヒアリングからも大型車両通行時の安全性確保に問題があると意見があったことから、短期的と中長期的な対策案を提示した。短期的対策は高松市が、中長期対策の実施主体は今後検討する。

 今回の内容を踏まえて交通施策や琴電連立立体交差事業、新たに提示した本町踏切の短期的、中長期的な渋滞、安全対策案などに対するアンケート調査を12月にも実施する。内容を精査、分析して21年度末に開催予定の第4回委員会で報告する。

提供:建通新聞社

3487荷主研究者:2021/12/12(日) 16:33:49

https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/586052
2021/11/21 05:00 富山新聞
道路の「南北接続」実現 富山駅西側高架下 全面供用を開始 利用者「大変便利に」

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20211121toyama01.JPG
全面供用が始まった富山駅南北線を行き交う車=富山市牛島町

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20211121toyama02.JPG

 富山駅西側の高架下を通る富山市の都市計画道路「富山駅南北線」が20日午前5時に全面供用された。朝から車や自転車が盛んに行き交い、線路沿いにある牛島公園に徒歩で向かう家族連れら歩行者の姿も目立った。路面電車に続いて道路の「南北接続」が実現し、ドライバーや通行人からは「大変便利になった」と喜びの声が上がった。

 南北線は延長470メートルで、このうち富山駅西口交差点から高架下をくぐってオーバード・ホール付近に抜ける170メートル区間が新たに通行可能となった。片側2車線で道路両側には歩道も整備された。

 ●西口交通広場、乗車も可能に

 南北線に接続し、駅利用者を車で送迎するためのスペースとして一部暫定供用されていた駅西口交通広場も、20日から全面開放された。乗用車4台分が降車専用で利用されてきたが、乗用車9台、バス2台分のスペースが確保され、乗車も可能となった。

 駅の南北を車で行き来する場合はこれまで、駅から東西にそれぞれ約400メートル離れた道路を通る必要があった。

 近くに住むアルバイト従業員の望月憲治さん(75)=同市明輪町=は自転車で通行し、「これまでは駐輪場から自転車を押して高架下をくぐっていたが、そのまま乗っていける。便利でとても助かる」と声を弾ませた。自営業の今市克之さん(66)=同市牛島本町1丁目=は遠回りをせずにすむことを喜ぶ一方、「交通量が多くなり、事故が起きないか心配」と不安も口にした。

 南北線の全面供用開始により、周辺道路の混雑緩和が見込まれ、富山駅を核とした交通の利便性向上、周辺施設の利用者増などが期待される。

3488荷主研究者:2022/01/09(日) 16:16:45

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC262SG0W1A121C2000000/?unlock=1
2021年12月9日 19:36 日本経済新聞 新潟
新潟駅、22年6月全線高架化 駅周辺の都市機能向上
信越トピックス

3489荷主研究者:2022/01/09(日) 17:08:08

https://nordot.app/844391876091641856?c=174761113988793844
2021/12/17 11:20 (JST)12/17 16:52 (JST)updated
© 株式会社長崎新聞社
時津町に新しい道路が開通 二つの国道にアクセス 渋滞緩和に期待

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20211217nagasaki01.JPG
開通を祝いテープカットをする関係者=時津町浜田郷

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20211217nagasaki02.JPG

 長崎県西彼時津町を走る国道206号、207号にアクセスする新しい道路が16日、町中心部に開通した。町が現在施工している土地区画整理事業で築造した都市計画道路。時津町交差点のバイパス的な役割を果たすとみられ、渋滞緩和が期待される。

 町区画整理課によると、開通したのは都市計画道路冬切線と同西時津左底線(元村工区)が出合う470メートルの区間。片側1車線で、歩道を含む幅員は12〜18メートル。冬切線は国道207号に続く町道へ、西時津左底線は国道206号へそれぞれ接続している。

 従来、朝夕の通勤時間帯などに国道が渋滞するため、脇道に入って通学路を含む狭い生活道路を抜け道にする車の多さも課題だった。開通後は1日約4千台の通過交通を予測しており、生活道路に入り込む車の減少にも期待している。

 同日の開通式で吉田義徳町長は「交通の流れが大きく変わり、生活道路での歩行者交通も改善されるのではないかと思う」とあいさつ。町や警察、地元自治会関係者らがテープカットし、地元保育園の園児らと通り初めをした。

3490荷主研究者:2022/01/09(日) 17:18:43

https://kumanichi.com/articles/501314
2021年12月18日 08:30 熊本日日新聞
高架橋95メートル、豊肥線またぐ 菊陽空港線延伸で素案 熊本県と菊陽町

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20211218kumamoto01.JPG

菊陽空港線の延伸に向けて県と菊陽町が開いた住民説明会=16日夜、同町

 熊本県と菊陽町は、同町を南北に走る都市計画道路・菊陽空港線を延伸する計画の素案をまとめた。JR豊肥線と県道熊本菊陽線(旧国道57号)をまたぐ長さ95メートルの高架橋を建設し、北側に約1・3キロ延ばして県道大津植木線と接続する。

 工業団地セミコンテクノパーク(菊陽町・合志市)周辺の交通渋滞緩和や熊本空港へのアクセス向上が目的。同パークの隣接地では、世界的な半導体メーカー台湾積体電路製造(TSMC)が11月に大規模な工場進出を発表し、一帯の道路網整備が喫緊の課題になっている。

 TSMCの新工場は2022年着工、24年末までに生産を開始する予定。道路延伸の着工時期や事業費は未定だが、県と菊陽町は「連携して早期の開通を目指す」としている。

 菊陽空港線は現在、県道熊本空港線(通称・第1空港線)から県道熊本菊陽線まで約3・2キロが開通。素案によると、延伸に係る整備区間は高架橋を含め片側1車線の約1・9キロで、県が南側約1・2キロ、町が北側0・7キロを整備する。

 16、17日に菊陽町で住民説明会があり、参加者からは「さらなる交通渋滞が予想される。安全確保のため急いで完成させてほしい」などの声が上がった。県は今後、意見を反映させた成案を作成し、来年2月の県都市計画審議会で審議。計画決定後、用地測量や買収交渉に入る。(中村美弥子)

3491荷主研究者:2022/01/09(日) 17:46:22

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/624985?rct=n_hokkaido
2021年12/21 01:41 北海道新聞
函館市電、遅れる車両更新 収入大幅減…改修で「延命」 運行への影響懸念

 函館市電で、老朽化が進む旧型車両の新車への更新が遅れている。昨年来の新型コロナウイルス禍で運賃収入が大幅に減少し、予算の確保が難しくなっているためだ。市は本年度、高額な新車の導入を断念し、既存の車両を改修して運用期間の「延命」を図る。ただ約7割の車両が入手困難な部品が多い50年以上前の台車を使っており、更新の遅れによる運行態勢への影響が懸念される。

改修のため、駒場車庫で車体が取り外される函館市電の「8101号」車両=9月3日(函館市交通部提供)

 9月上旬、函館市電の「8101号」車両が駒場車庫(駒場町)から、台車部分を残して東京の整備工場へ運ばれた。腐食した床下や骨組み、内装など、2002年に製造した車体部分を改修するためで、今月中に函館へ戻る予定だ。

 当初の計画では、本年度は新型の超低床車両「らっくる号」1両を購入し、約60年前に作られた旧型車両を廃車にする予定だった。しかし、19年度以前は年間10億円前後あった運賃収入が、コロナ禍で昨年度は約6億円に減少した。らっくる号の価格は約2億4千万円と高額なため新車の導入を断念し、費用が5800万円と比較的安く、運用期間を15年ほど延ばせる車体の改修を選択した。

 函館市電では、全37両のうち27両が50年以上前に製造された台車を使っている。台車は頑丈な鉄製土台で長期間使えるためだが、13両は劣化が早い車体部分も当時のままの旧型車両で老朽化が進む。残る14両は、製造から30年ほど後に車体のみを新造してリニューアルした「更新車」で、1963年製の台車を使う8101号車両もその一つだ。

 耐用年数が長く、「大切に使えば100年走れる」(市交通部)台車だが、製造から半世紀以上がたった現在では入手が難しい部品も多い。市はこれまで、らっくる号など新しい車両を導入して、劣化が進む旧型車両を順次廃車。その旧型車両から部品を取り出して更新車の台車修理で再利用し、運行に必要な車両数を維持してきた。

 新型車両への更新の遅れは、旧型車両の老朽化がより深刻になるほか、更新車の台車部品が枯渇して運用できなくなるため、車両不足につながる。同部の広瀬弘司次長は「市電がこれからも運行を続けていくため、車両の更新は一刻の猶予もない」と危機感を示す。

 一方で新車価格は近年高騰している。安全基準の厳格化で、新車を導入する場合はバリアフリーに対応し、ハイテク機器を使うらっくる号を選ぶ必要がある上、東京五輪・パラリンピックや大阪万博に合わせた鉄道車両の更新が全国で一斉に加速。車両機材の需要も高まり、新車価格は30年前の一般的な車両に比べて約2倍に膨らんでいる。

 今後について、広瀬次長は「車体改修を行って既存の車両の運用期間を延ばしながら、新型車両への更新も計画的に進めることで、安定した運行態勢を守っていきたい」と強調した。(林篤志)

3492とはずがたり:2022/02/09(水) 13:50:36

https://www.google.co.jp/maps/@35.5982551,139.6457326,3a,54.7y,16.84h,79.13t/data=!3m6!1e1!3m4!1sS3I_2NEDr8sW5J5V-9ly-Q!2e0!7i16384!8i8192?hl=ja

将来的にはここhttp://maps.gsi.go.jp/#15/35.571070/139.630201/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1からここhttp://maps.gsi.go.jp/#15/35.539193/139.612691/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1迄繋がるんだな。

ついに橋脚出現「等々力大橋」 目黒通りが多摩川を越える 完成後どれだけ便利に?
2022.01.27 乗りものニュース編集部
https://trafficnews.jp/post/114718

港区から世田谷区へ延びる「目黒通り」。いまは多摩川で途切れていますが、神奈川県川崎市へ渡る「等々力大橋(仮称)」の建設が進んでいます。その橋脚がついに見えてきました。どのような橋になるのでしょうか。

2025年開通目標で事業中
 港区の白金高輪駅付近から南西へ、目黒駅や都立大学駅などを結ぶ「目黒通り」。2022年現在は世田谷区等々力付近で道路が途切れていますが、多摩川を越えて神奈川県川崎市へ渡る「等々力大橋(仮称)」の設置工事が進行中です。

 目黒通りは東京都の都市計画道路「放射3号線」に位置づけられています。当初は等々力の環八通り交点までの道路でしたが、1988(昭和63)年、多摩川を越えて川崎市まで架橋する計画が決定。2007(平成19)年までに架橋地点の手前まで完成していました。

 このすぐ上流には第三京浜の橋があるものの、有料の道路です。無料道路の橋は、二子橋〜丸子橋間で約5kmも離れており、等々力大橋はその中間付近に架けられます。川崎市に入ったあとは川崎市の都市計画道路「宮内新横浜線」に直結する予定です。川崎市内で途切れますが、その名の通り新横浜駅までを結ぶ構想がある道路です。

「宮内新横浜線」は半分以上が開通済み。「等々力大橋」のたもとから約700m南西の西下橋交差点から高津区子母口(しぼくち)までが2006(平成18)年に、新横浜駅から港北区新吉田南交差点までが2002(平成14)年に、その少し北側の地下鉄高田駅周辺の区間が2021年に、それぞれ4車線で開通しています。蟹ヶ谷周辺が主な未事業化区間となっています。全通すれば、都心と新横浜までが4車線道路で直結することになり、京浜間の新たな大動脈となることが期待されます。

 等々力大橋の工事は、まず2020年6月までに護岸工事が完了。それに続いて現在、川崎市側の2基の下部工、つまり橋台と、その隣のP3橋脚がそれぞれ進められています。工期は2022年6月まで。川の水位が低く、大きな降雨もない冬の時期(非出水期)にかたをつける形で行われます。

 今後、同様に冬季を中心に下部工の工事を進めたのち、橋桁を含む上部工を経て、2025年の完成が予定されています。

【了】

3493とはずがたり:2022/04/24(日) 15:26:33
岐阜に「幻のモノレール構想」半世紀前に計画、なぜ実現しなかった?
2022/4/23 12:00 (JST)
c 株式会社岐阜新聞社
https://nordot.app/890432471811260416

3494とはずがたり:2022/06/24(金) 13:20:15

東京モノレール、なぜ浜松町発着? 北への延伸は「幻」に終わるか
乗りものニュース2018年3月25日 07:10
https://www.excite.co.jp/news/article/Trafficnews_80013/?p=3

3495とはずがたり:2023/11/10(金) 20:07:56
こんな所に新駅構想どころか対応準備工事済みの設備が。
土地勘は無いですが,泉北高速は駅間長いからここらに駅が在れば便利かも。。

https://twitter.com/64ewqF4ZRKw6k7a/status/1722894515584012526
ララいずみ
@64ewqF4ZRKw6k7a
コンクリむき出しの、なおかつこの構造は、いかにも「昭和にできた構造物」って感じがして、どこかなつかしい・・田園楢葉50年以上だっても駅がまだできない場所

【泉北高速鉄道】泉ヶ丘〜深井間にあった幻の新駅「楢葉駅」構想
2018.05.13 泉北高速鉄道【泉北高速鉄道】泉ヶ丘〜深井間にあった幻の新駅「楢葉駅」構想
HOME関西系私鉄泉北高速鉄道【泉北高速鉄道】泉ヶ丘〜深井間にあった幻の新駅「楢葉駅」構想
https://207hd.com/post-3100/

泉北高速鉄道の泉ヶ丘〜深井間に、実は駅設置の陳情があったことをご存知でしょうか。

その名は「楢葉」(ならば)駅。場所は、ちょうど堺市中区楢葉311番地あたりになります。

「楢葉」という駅名はこのあたりの自治体が陳情として出した「泉北高速鉄道楢葉駅(仮)早期開業」が情報源です。他にも「田園(たぞの)」や「東山」駅説もあるようですが、今回の記事では楢葉で統一しています。

さて、今回はこの幻の駅である「楢葉駅」について、Web調査、文献調査、更に現場へ実地調査、更にいつもお世話になっているDSSさん、ぷにぷにさんからのお話も交えながら、可能な限り調べてみました。


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