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選挙・議員関連情報スレ

1276とはずがたり:2003/10/21(火) 23:07
ちょっとこのポスター面白い。

http://www.mainichi.co.jp/news/article/200310/11/001.html
[’03秋・岐路に立つ]崖っぷちの戦い ポスターに小泉純一郎氏、安倍晋三氏
 ◇苦渋の「公明」隠し−−都内唯一の小選挙区予定者

 衆院が解散した10日、東京12区(足立区の一部、北区)に立候補予定の公明前職、太田昭宏氏(58)の陣営は新しいポスター2万枚を張り始めた。安倍晋三・自民党幹事長を一番上に、下には小泉純一郎首相。人気者2人に太田氏が挟まれている。

 党名は、中ほどに小さな文字で公明党街頭演説会の日時が1行書かれているだけ。解散まで張られていた個人ポスターでも公明党の文字を外していた。将来の党代表とも言われる太田氏だけに、他陣営からは「政党隠し」の批判も漏れる。太田氏の陣営は「太田氏が与党統一候補であることを強調しているだけで、批判は的外れ」と話した。

 公明党は前回(00年)、都内で3人の小選挙区候補を擁立したが全敗。今回は比例代表東京ブロックから転じた太田氏1人に絞り、悲願の議席獲得を目指す。12区には自民党都連会長の前職、八代英太氏(66)がいたが、同区の候補者調整に失敗すれば全国で公明の選挙協力が得られなくなる恐れもあり、難航の末、自民の八代氏が比例代表に回ることで決着した。

 今回の「スリーショット」ポスターに、八代氏の陣営関係者は「まるで自民党候補のよう。八代を比例に回されたうえに、あのポスターを見せられたら支持者は割り切れない」とぼやく。実際、地元の自民区議らの動きは鈍い。

 公明党の地元区議は「この選挙区だけは、党の比例票は二の次。小選挙区で勝つには発想を転換し、捨て身の姿勢を示さないと」と力説する。同区には連日、都内全域や他県から公明支持者が入り、同窓生などのツテを頼って太田氏支持を訴えている。

 民主元職の藤田幸久氏(53)の陣営は「党代表候補とも言われる人が党名を隠したり、小泉・安倍人気にあやかろうというのはポリシーがない」と話し、共産新人の山岸光夫氏(52)の陣営も「有権者の目をあざむくものだ」と批判する。これに対し、太田氏陣営の石井義修選対本部長は「今回は政権選択の選挙。連立与党として堂々と戦う。野党は小泉、安倍両氏の人気に焼きもちを焼いているだけでは」と皮肉った。

 10日夕、JR王子駅前(北区)での街頭演説。太田氏は「改革のアクセルを踏めるのは連立与党しかない」と訴えた。<重長聡>


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