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「中国」ウォッチスレッド

1カマヤン:2004/04/16(金) 23:15
中国をウォッチするスレッドです。

5・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/05/14(金) 12:32
(5/12)前田建設などのJV、香港で世界最大の斜張橋受注
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt75/20040512AT1D1101U11052004.html
 前田建設工業など日中4社の共同企業体(JV)が香港で海峡を横断する大型橋りょうを建設する。
香港特別行政区政府から約375億円で受注した。主塔から斜めに張ったケーブルで橋げたを支える
「斜張橋」としては世界最大となる。
 参加企業は前田建設、日立造船、横河ブリッジ、香港の建設会社の新昌営造廠。事業シェアは前田が
40%、他の3社が各20%。スウェーデン建設大手スカンスカ、鹿島、三菱重工業などがそれぞれJVを
組んで入札したが、香港で橋りょう建設の実績がある前田のJVが受注した。

中国、4カ月連続の貿易赤字
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20040513AT2M1301313052004.html
 【中国総局】中国商務省が13日公表した税関統計(速報)によると、中国の4月の輸入は前年同月比
42.9%増の493億8000万ドル、輸出は32.4%増の471億2000万ドルで、22億6000万ドルの貿易赤字となった。
貿易赤字は4カ月連続で、1―4月の累計赤字は107億6000万ドル。
 輸出入の商品別、国別の内訳は明らかにされていないが、急速な経済成長にともなって原材料の輸入が
拡大すると同時に、原油や素材の価格が世界的に上昇していることが、輸入急増の主因。 (13:52)

6・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/06/05(土) 00:59
>中国をサミットメンバーにすべき・米ゴールドマン
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20040604AT2M0400S04062004.html
> 【ニューヨーク=豊福浩】米証券大手ゴールドマン・サックスは3日、中国を主要国首脳会議の
>正式メンバーにすべきだとの提言をまとめた。世界経済に占める中国の重みが急速に増していることを
>理由に挙げた。
> 日米欧の主要国首脳による定期協議は1975年に始まった。当時の参加国の経済規模は世界経済の
>大半を占めていた。しかし中国の経済規模はすでにイタリアより大きい。中国は昨年フランスで開かれた
>エビアン・サミットに発展途上国代表として呼ばれたが、米国で来週開くシーアイランド・サミットには
>招かれていない。提言は7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議も再編成が必要と指摘。欧州で統合が
>進んでいることを踏まえ、欧州代表を仏独伊から欧州連合(EU)の財務相代表、欧州中央銀行総裁、
>欧州委員会委員長の3人にするよう提案した。 (10:20)

7・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/06/05(土) 17:53
資源調査 日本は黙認
http://www.chunichi.co.jp/anpo/0809.html
  天然ガスを燃やすオレンジ色の炎が青い海に映える。海底石油の採掘施設、中国政府の「平湖油田」
は東シナ海にポツンと立っていた。  奄美大島と上海の中間より中国寄りの公海。巨大な施設を支える
十二本のくいが、水面から伸びる。作業員九十人が生活する居住区にはヘリポートも併設。生産する原油と
天然ガスは、パイプラインで上海に送られる。
  ×  ×  ×
  東シナ海に眠る石油は推定七十二億トン。欧州の北海油田に匹敵する。問題は、大半が平湖油田と
違って日中中間線の日本側にあるとされ、しかも中国が中間線による両国の「領域配分」を認めていない
ことだ。
 中国は、一九九五(平成七)年から日本側海域で資源調査を本格化させた。九九年には三十隻が
日本側に入り込み、国際問題に発展。両国はことし二月、事前通報があれば「科学的調査」に限って
中間線を越えた調査を認めることで合意した。
 現在、中国から日本の外務省に提出されている事前通報は三海域四隻分。だが、中日新聞が入手した
事前通報リストを分析すると、見過ごせない事実が浮かぶ。
 各船の調査海域(図中に各色の線で表示)を重ねると、実に日中中間線と奄美大島、沖縄本島、
先島諸島にはさまれた日本側海域全体に及ぶ。尖閣諸島など日本領海まで含まれる(図参照)。
 リストには地震計器、エアガンなど資源調査用の機材が書かれ、資源基礎調査を担当する国家海洋局
所属の船名が並ぶ。明らかに、両国合意に沿った「科学的調査」でなく、資源調査。だが、外務省は
「区別は困難」と黙認を続ける。
 中国艦船の観測を続けている杏林大の平松茂雄教授は「中国は日本側で石油資源を確認し、
日中共同開発を提案する腹積もりだ。日本が拒否すれば、独自開発に乗り出す」と予測する。
 それを示唆する動きが、九二年にあった。中国は平湖油田の南の中国側海域に石油鉱区を複数設定し、
国際入札にかけた。落札したのはテキサコ、シェブロン、エクソンなど、主に米国の石油メジャー。
石油は出なかったが、入札はメジャーの東シナ海への関心を計るためだったとされる。

8・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/06/05(土) 17:53
http://www.chunichi.co.jp/anpo/0809.html
 日本の石油会社が傍観したわけではない。日本側海域では六六年以降、帝国石油、うるま資源開発など
四社が相次いで通産省(当時)から試掘申請の権利を獲得した。しかし、試・採掘はいまだ認められない。
うるまの荒木正雄社長は「通産省は『試掘を認めると対中関係が悪化する』と言う。なぜ、そんなに弱腰
なのか」と悲嘆する。
 当時、平湖油田は影も形もなかった。だが、七〇年代に資源調査を始めた中国の行動は素早く、
平湖油田は九九年四月、一週間で建設された。
 日本側海域の中国船の調査も、やがて試掘、油田建設となる。その時、日本はどう出るか。平松教授は
「中国がメジャーに開発を呼びかけ、米国がメジャーを支援するという米中共同の図式が一番やっかい」
という。
 「この場合、日米安保とは別次元。国益は自分で守るしかありません」(「日米安保50年」取材班)

9・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/06/05(土) 17:59
中国、日中境界海域に施設 東シナ海 ガス採掘へ建設
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20040528/mng_____kei_____004.shtml
 東シナ海で調査活動を続けてきた中国が、日中中間線ぎりぎりの中国側海域で、天然ガスを採掘する
ための施設建設に着手したことが二十七日、航空機からの本紙調査で確認された。資源が日本側に
またがれば埋蔵割合に応じて配分を中国側に求めることができるが、日本側に具体的な資料はなく、
中国側が独占する可能性が大きい。採掘には米国と英国・オランダの石油企業が一社ずつ加わっており、
日中間の新たな懸案に発展する恐れがある。 
■資源独占の恐れ
 採掘施設は「春暁ガス田群」と呼ばれるガス田群のうちの「春暁」で、日中中間線から中国寄りに
約五キロの距離にある。東シナ海に中国が一九九八年に初めて造った海上ガス田「平湖ガス田」は
中間線から約七十キロの距離にあり、春暁ははるかに日本側に寄っている。
 春暁ガス田群は九五年、中国が中間線をはさんで中国側と日本側での試掘に成功し、豊富な天然ガスを
確認した。日本側での試掘は無断で行われた。
 採掘施設は今月二十三日、巨大なやぐらが海底に設置され、二十メートル四方の足場が海面に姿を
見せた。年内には完成し、海底パイプを通じて中国本土の寧波に年間二十五億立方メートルの天然ガスが
送り込まれることになる。
 採掘を請け負っているのは、中国の「中国海洋石油総公司」「中国石化集団公司」のほか、米国の
「ユノカル社」、英国・オランダの石油メジャー「ロイヤル・ダッチ・シェル社」の合計四社。
 春暁ガス田群には五カ所の鉱区が設定され、春暁に隣接した「宝雲亭」で第二の採掘施設の建設計画が
あるほか、平湖ガス田の南方五十キロでも試掘調査が進められており、日中中間線付近に大規模な
ガス田群が誕生するのは時間の問題となっている。
 東シナ海に眠る石油や天然ガスは黒海油田に相当する推定七十二億トンとされる。その大半が
日中中間線の日本側にあるとみられている。石油や天然ガスなどの地下資源が複数国にまたがった
場合、埋蔵資源の体積に応じて配分するのが国際常識とされる。
 だが、日本政府の調査は、地質構造を探る程度の基礎調査にとどまり、配分を求める根拠を持ち
合わせていない。このため、専門家の間では、春暁ガス田群の建設によって東シナ海が事実上、
「中国の内海」となる可能性が指摘されている。

10・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/06/05(土) 17:59
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20040528/mng_____kei_____004.shtml
■調査予定ない
 経済産業省資源エネルギー庁の話 南西諸島西側海域は海底の地層を調べる二次元探査を過去に
二回行った。これ以上の詳しい調査は、境界画定のため両国の合意をうたった国連海洋法条約の趣旨
から慎重にならざるを得ず、現時点で詳細な調査を行う予定はない。中国が何をやっているか知る立場
にない。
(メモ)日中中間線 東シナ海の日本と中国両国の領海基線(海岸線)の中間に引かれた線。日本側は
尖閣諸島(中国名・魚釣島)を含む領海基線で線を引き、その東側を排他的経済水域(EEZ)として
天然資源の開発・所有権を主張している。一方、中国側は中間線を認めず、中国大陸から中間線を
越えて、南西諸島西側に広がる沖縄トラフ(舟状海盆)までの大陸棚全域がEEZと主張し、争っている。

11・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/06/05(土) 18:00
http://mobius1.nobody.jp/
Life Line
〜1095億バレルの生命線〜 【中国】日中境界海域で資源採掘施設 [05/28] まとめサイト
 2004年5月28日、中日新聞にて中国が東シナ海において、日中中間線ぎりぎりの海域で、天然ガスを
採掘する施設建設を進めていることが報道されました。
  尖閣諸島周辺を含む東シナ海一帯には豊富なガス・石油資源が存在しており、その埋蔵量は
原油1000億バレル以上($39.40/バレル)、天然ガス2000億m3($6.68/mmBTU-100万英熱量単位)と
言われています。
 そしてこの海域の油井は中間線を越えて日本側に大きく拡がっている可能性が高いことが指摘されて
おります。このように資源が複数国の境界にまたがる場合、埋蔵割合に応じて関係国間で配分する
必要が生じます。配分をせず、勝手に採掘することは盗掘にあたる行為であり、中国はわざと日本との
境界ギリギリに採掘場所を建設し、日本側の正当な権利までを根こそぎ奪うつもりと疑われます。
 この国家の一大事に日本政府は情けないことに指をくわえて見ているだけ。
このサイトはこの問題を日本国民に深く知り、考えてもらうきっかけを提供する目的で作成されております。
 明かに国の大事です。声出して行きましょう。

12・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/06/05(土) 18:04
春暁ガス田で住金が資材受注 特殊鋼管 昨秋、中国に引き渡し
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20040603/mng_____sya_____005.shtml
 中国が天然ガス採掘のため、東シナ海の日中中間線近くで建設を進めている「春暁ガス田群」で使う
パイプラインの鋼管を、「住友商事」(東京)の仲介で「住友金属工業」(同)が受注していたことが分かった。
採掘には米国、英国・オランダの欧米企業が参加しているが、日本企業の関与が明らかになったのは
初めて。
 春暁ガス田群から天然ガスを引き込む中国大陸の寧波までの距離は約三千五百キロ。パイプラインで
送り込む方式で必要な鋼管は六万六千トンに上る。
 昨年三月から同四月にかけて、採掘企業の一つである「中国海洋石油総公司」の主催で深い海域で
使う特殊な大口径の鋼管二千七百トン分の国際入札が行われ、住友商事を通じて住友金属工業が
約十九億円で受注。鋼管は昨年秋に中国側に引き渡された。中国側は既にパイプラインの埋設工事を
開始している。
 両社とも以前から中国企業との取引があり、通常の商行為の一環として受注したという。具体的な
建設地点は「知る立場になかった」としている。
 春暁ガス田群は日中中間線からわずか五キロの中国側に建設中で、年内には採掘が開始される見通し。
埋蔵される天然ガスなどの資源を中国側が独占する可能性が高い。
 <住友商事広報部の話>当社と住友金属は中国海洋石油の国際入札に参加した。しかし、春暁ガス田
の開発プロセスには両社とも関与していない。
 <住友金属工業広報グループの話>商品を納入したのは事実だが、春暁ガス田についてコメントする
立場にない。

13・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/06/05(土) 18:14
中国海洋石油:新たな石油ガス田開発に成功
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040603-00000017-scn-bus_all
 中国の大手石油会社である中国海洋石油(CNOOC)は2日、南シナ海東部珠江口海底盆地の
石油ガス田「恵州26−3」開発に成功したことを明らかにした。中国新聞社が伝えた。
 「恵州26−3」石油ガス田は南シナ海東部の、香港から東南方向約170キロ地点に位置する。
水深110メートル、深さ3780メートル地点にあり、ボーリングテストの結果、この油田からは口径7.94ミリの
石油ポンプから日産41−43度APIの軽質原油1400バレルと200万平方フィートの天然ガスが産出する
ことが判明した。
 中国海洋公司の張国華・副総裁は、今回の開発成功を同社の珠江口海底盆地における石油探査
活動が十分な成果を挙げたことを象徴しているとして高く評価。「恵州26−3」石油ガス田が今後、
同社の主要生産基地としての同海域の中でも中核をなす重要拠点になるだろうとし、より一層
探査活動を進めていくと述べた。(編集担当:緒方隆次)(サーチナ・中国情報局)[6月3日12時41分更新]


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