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228・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/08/26(火) 03:15
■自民党はCIA資金で運営されていた■
【サリン事件と自民党のCIA資金の関係】
 [平成幕末のダイアグノシス/藤原肇著]
 最近公開された国務省の機密文書によると、CIAが自民党に対して政治資金を提供し、
岸内閣の佐藤幹事長が受け取っていたので、日本の政治は外国のカネで動かされていた。
日本政府が米国の諜報機関に操られた事実は、1995年3月20日のLA・タイムス紙上で、
マン記者が全項を使って解説しているが、日本とイタリーが売弁政治だったとして、
国辱的な政治が歴史に記録されることになった。
 それにしても、オウム真理教のサリン事件のドサクサに紛れて、この重大な売国事件は
黙殺されてしまった。だが、世界の先進国が原子力発電を放棄した中で、核エネルギーに
依存する道を突き進んだ路線と共に、日本の運命を狂わせた出発点がここにあった。
 これに関連して興味深いのは征矢野仁の記述で、[読売新聞日本テレビ・グループ研究]に
引用されたニューヨーク・タイムズの記事は、
「...元CIA工作員(複数)の言によると、この他に、戦後の早い時期にCIAの恩恵を
受けた人物として挙げられるは、強力な読売新聞の社主であり、一時期は日本テレビ放送網社長、
第2次岸内閣の原子力委員会議長、科学技術庁長官となったマツテロ・ショーリキである」
とあって、その後に訂正記事のエピソードを含むとはいえ、元CIA工作員の発言は否定
されていない。
 正力と中曽根が田中清玄や児玉誉士夫などの利権右翼と結び、CIAコネクションの中で
日本の政治に対して、エージェントとして動いていた姿が見え、正力の人脈が占領軍の
G2(参謀第2部)に密着し、ウィロビー部長との結びついた意味が納得できる。
 原子力施設の工事で最右翼といわれ、中曽根と姻戚関係を持つ鹿島建設の繋がりが、
闇の中から浮かび上がってくるのである。”
http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE9_6_2.HTM
http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_4.HTM


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