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・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2003/06/21(土) 01:35
[892] 一橋文哉『赤報隊の正体』新潮社 投稿者:KS 投稿日:2002/06/13(Thu) 21:37:53
>(引始)
>一橋文哉『赤報隊の正体−朝日新聞阪神支局襲撃事件』新潮社
> 2002.4.25 251P B6H 1400E ISBN:4-10-412806-6
>本書は慥に新知見にみちていて、おもしろい。好著である。
>最初、わたくしは脅迫文をよんですぐ、四元義隆氏なら真相を知っているのではないかと、睨んだ。
>なぜなら、「朝日新聞静岡支局爆破未遂事件」(89年3月11日 本書248−9頁)の
>脅迫文にこうあるからである。
><一人一殺 一殺多生はもう古い
> これだけ反日分子が多ければ
> 一人多殺 多殺多生しかない>(部分引用)
>この一殺多生という表現は、初出はしらないが血盟団のものとして一般には膾炙されている。
>となると唯一の生き残りである、四元義隆氏の関係以外にこの言葉を使う人間がいるとは思えない。
>中曽根氏への偽りの脅迫状は、四元氏の命令を以前ほど聞かなくなったからまた脅したことと、
>カモフラージュの意味の二つがあると、予測したのである。
>しかも<古い>といっているのである。
>古い自分たちではないと、いっているのである。
>右翼系脅迫状を100通あつめて統計処理を施さなければ、迂闊なことはいえないが、
>今時、一殺多生にまつわる表現を多用するとは、思えない。
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