したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

北の国から 遊び人の金さん情報統合スレッド

866名無しさん:2005/11/18(金) 13:10:09
既存の債務減免プログラムでは事実上債務元金の帳消しが困難だった個人の信用不良者も、今後は元金の一部を帳消ししてもらえることになった。

信用回復委員会(個人信用不良者の債務再調整プログラムをすすめる機関)は17日、
「315万人の信用不良者に、利子だけでなく元金の一部まで帳消しする新しい信用回復支援協約(案)が銀行・保険・カード会社など、
3700の金融会社の合意し16日にまとまった」と発表した。

今月11日からさかのぼって適用される新協約案は、金融会社が債権回収が難しいと判断し、「償却債権」(滞ると予想して引当金を積み立てる債権)に
分類した債権に対して、元金の一部を減免できるようにした。
現在信用不良者の債務減免範囲が「全体の3分の1以内」に限られているが、償却債権の場合、この制限を受けないようにしたのだ。

例えば、元金100万ウォンに利子が100万ウォンが加わり総債務額が200万ウォンの場合、信用不良者が33%(66万ウォン)を上限に減免された。
残り134万ウォンは返済しなければならなかったため、元金帳消しは期待できず、信用不良者も債務減免の申し込みに消極的だった。
しかし、新協約案は償却債権に対してこのような制限をなくしたため、元金の相当額も減免される道が開けた。

信用回復委員会関係者は「元金帳消し措置が債務者のモラルハザードを助長するという憂慮も出ているが、元金を含めた債務負担を実質的に
減らして信用不良者の自立を助けるためのもの」と説明した。
同委員会は、軍隊服務中の信用不良者や入隊を6か月後に控えている若年信用不良者は、軍隊服務期間と退役後2年間債務返済を猶予し、
元性売買女性、障害者など社会的弱者の信用不良者に対しても、返済期間を2年間猶予することを決めた。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/11/18/20051118000022.html


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板