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預かった血液は「大切に」「有効に」活用しましょう

3わさび:2010/02/12(金) 03:44:11
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/560/1058801672/657-658

名前:わさび 投稿日: 2009/11/21(土) 13:42:23
(前段略)
今年の5月頃から、献血が終わった後に渡される事務連絡用紙が2枚になっています。

追加された1枚の用紙の内容は、献血後7日以内に新型インフルエンザ(の疑い含む)と
医療機関で診断された場合は血液センターまで連絡を、です。

これは採血種別によらず渡している用紙なので、追跡調査をするための情報収集かと思っていましたが、
実際には赤血球製剤を回収したとかもニュースで流れてましたね。

そしたら、今回のニュース記事では
 >「人赤血球濃厚液」の出荷先の医療機関に確認し、赤十字血液センターが回収する。
 >これまでの17件では、出荷から回収までの期間が5−7日程度で、いずれも未使用の段階で回収されているという。
とあり、これには驚きました。

いいですか、「出荷から回収までの期間が5−7日程度」ですよ。

もちろん赤血球製剤の有効期間が21日と比較的に長めであることがポイントに違いありませんが、
緊急輸血に備えて医療機関でもある程度の在庫保有(≒見込み手配)している実態の表れとも解釈できます。

そうなると、血液センターが出荷する際の、有効期間の残日数のルールも存在してるのかなと。
実際の運用について大変興味を持ちました。


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