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少林寺拳法or丸廉への批難・文句受容スレ

868通りすがりの休眠拳士:2004/03/06(土) 02:43
つづき

まず「1、法形の多さについての認識」について。

>この「変化の多彩さ」,そして「変化の早さ(速さ)」が少林寺拳法の技
>術の肝だと思ってます。
>ですがこのことは「法形の数が多い」ということは別に矛盾しませんよね?
>>「技の応用や変化は、法形からではなく、乱捕から身に付けるべきではないか?」
>このことも法形の数が多いということと矛盾しませんよね?

ここは矛盾とは言わないまでも、一致はしないのではないかなと思います。

なぜならば、法形の多い理由の1つは何であったかを考えてみて下さい。拳士に
「技の変化・応用(のための手掛かり)を与える」ということですよね。私の意見
では、「技の変化や応用は、法形から教えてもらう必要はない」と考えています。
理由は、これまで何度も申し上げてきた、乱捕による習得の法を重視するからです。
従いまして、法形が多いというのは、術理とその変化・応用を身につけるためには
どうしても「過多な」要素なのです。そしてその過多な要素は、無限ではない
稽古時間の中では、ある意味では「障害」となっているのと考えます。

つづく


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