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少林寺拳法or丸廉への批難・文句受容スレ

850ビスキュイ:2004/03/04(木) 20:53
(はたまた続き)
書けば書くほど通りすがりの休眠拳士さんと私の意見は同じに思えて仕方ないのですが,
通りすがりの休眠拳士さんのご意見は

        法形の数が多い
          ↓
     個々の法形を身につけるのに時間がとられる。
          ↓
それぞれの技の練りこみが足りなくなるし応用変化の練習にも入れない。
          ↓
だったら技を減らして基礎的な原理を身につけさせ,余った時間は練りこみや
応用・変化を各自にやらせるのに充てろや!

私の意見は
       法形の数が多い
          ↓
別々の技と考えたら時間が足りないのは当たり前!多くの技から共通する原理
を見つけ出して自分の中で組織化しろ!(この技はA-1,この技はA-2,A-3…)
          ↓
共通する原理を見つけ出せばある技の練習は同時にそれと同系統の技の練習をして
るのと同じ(A-1の練習はAという共通の要素を含むA-2,A-3の練習でもある)
だから時間が節約できるし,色々なやり方も教えてもらえてウマーッ!
          ↓
余った時間で練りこみや応用変化をやれや!

やっぱり結果は同じっぽいですね。

少林寺拳法の教授法は

>だったら技を減らして基礎的な原理を身につけさせ,

この部分を自分でやれと(別々の技と考えたら時間が足りないのは当たり前!多くの技から
共通する原理を見つけ出して自分の中で組織化しろ!)。で,その作業をするなかで「少林
寺的思考」を身につけろと。こういうやり方だと思うのですよ。だから私は「法形の数が多
すぎる」とは思っていないのです。ただ繰り返しになりますが,やり方を間違えると
通りすがりの休眠拳士さんの危惧する通りの事態に陥ってしまうと思いますよ。

以上


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