映画日記 - 1030454789 - したらば掲示板

1：出前一丁：2002/08/27(火) 22:26: 今日、「インソムニア」の試写会に行きました。
猟奇殺人が物語の始まりだとあらすじに書いてあったので、怖い映画
かなと思ったんですが、あまり怖くなかったです。
刑事と犯人の人間関係というか、取引に重点が置かれてたように
思います。
犯人役のロビン・ウィリアムズは温厚そうな笑みを
相変わらずたたえてました。
2：出前一丁：2002/09/11(水) 21:26: 「バイオハザード」を観に行きました。
心臓に悪い場面が何度かありました。
ミラ・ジョボビッチは江角マキコのような存在感があるなって思いました。
3：出前一丁：2002/09/19(木) 21:10: 漫画の「ドラゴンヘッド」が映画化されるらしいです。
どんな風に映画化されるのか興味があります。漫画を超えられるかな？！
4：出前一丁：2002/09/21(土) 23:26: アメリカ版「リング」が11月上旬に公開されるらしいです。
さっき、その「The　Ring」の公式HPに行ったら、すごく凝っててびっくりしました。
なんかHPを見てるだけで怖いです。入り口を探すのに手間取りました（汗）

http://www.thering.jp/
5：ありす：2002/11/29(金) 08:20: リング、見てきました
なんか、日本版をそのままアメリカ版にアレンジしただけって感じ
あんまり怖くなかったです
期待はずれでしたよ
6：出前一丁：2002/11/29(金) 22:38: ありすさん、お久しぶりです！
「リング」期待はずれでしたか。それは残念ですね。
私はまだ観てないんですが、レンタルビデオになってから観ようかな？
7：出前一丁：2003/01/18(土) 01:18: 前はよく試写会に応募してましたが、最近は応募しなくなりました。
葉書書くのがなんだかおっくうでヾ(;´▽｀A
また応募してみようかな。

明日から公開の「カンパニーマン」、観たい！
理由は「CUBE」の監督が作った映画だからです。

ディカプリオの「ギャング・オブ・ニューヨーク」はあんまり評判よく
ないみたいですね。私はまだ観てませんが。
それよりも「キャッチミー　イフ　ユー　キャン」（タイトルうろ覚え）
の公開が楽しみです。ディカプリオとトム・ハンクスが共演です！

以上、映画についての独り言です。
8：出前一丁：2003/04/09(水) 20:47: 昨日、「星にねがいを。」の試写会を観てきました。
本編の映画が始まる前の予告で、大友克洋監督の「スチームボーイ」が
公開されることを知って今から楽しみです。
10月公開予定らしいです。
あと、「CUBE2」ももうすぐ公開されるみたいで、楽しみです。
9：出前一丁：2003/04/21(月) 21:14: あさって水曜日に「トゥー・ウイークス・ノーティス」の
試写会に行きます。
この映画の主演はヒュー・グラントとサンドラ・ブロックです。
ヒュー・グラントってラブコメ映画によく出てますね。
この映画もどんなラブコメなのか期待してます。
10：出前一丁：2003/04/25(金) 19:41: 「トゥー・ウィークス・ノーティス」の試写会場は立ち見が出るほどの
満員御礼でした。ところどころに笑いがどっと起きてましたよ。
私は、会社の面接に来た太った女の人が妊婦に間違われてしまうところが面白かったです。
結局、面接は決まらずに、数ヵ月後、その太った人と、主人公が偶然出会います。
「私妊娠したの。おめでとうって言ってよ。」って太った人が言ったら、
主人公は「そんな古い冗談は通用しないよ」と信じません。
「本当に妊娠したのよ。超音波で見る？」っていう会話が面白かったです。
カップル同士で観るのにお勧めの映画です。
11：出前一丁：2003/04/26(土) 00:33: 昨日、「ビューティフル・マインド」をレンタルビデオを借りて観ました。
私はいろんなジャンルの映画を観たいと思って観ていますが
なかでも人間ドラマや社会派ドラマが好きです。
で、「ビューティフル・マインド」の感想ですが、わりとよかったです。
1940年代後半、ラッセル・クロウ演じる主人公は大学院に通う数学の天才でした。
そして卒業してからソ連の暗号を解く諜報員になり、やがて妻子をもうけます。
しかし、順調に行ってるようにみえた彼の仕事や家庭が、やがて破綻をきたすようになります。
彼は統合失調症に陥っていたのです。
分裂病という病名が統合失調症に変わったのは最近ですが、
この映画の字幕でも「統合失調症」となってました。
具体的にどんな症状なのかとか、本人や奥さんをはじめ家族の苦しみなどが
うまく表現されていたと思います。
医者が言っていた言葉「自分の大切な人が消えたのではなく、死んだのでもなく
存在しないという恐怖」がひしひしと伝わってきました。
12：出前一丁：2003/05/07(水) 22:47: 「ピンポン」レンタルビデオで借りて観ました。
おもしろかったです！
監督の話によると、主演は窪塚洋介に、って決まってたそうです。
で、主役のペコとスマイル、どちらを演じてもらおうかって考えて、
結局ペコになったそうです。その選択はよかったと思います。
窪塚のスマイルもいいけど、どっちかっていうとペコの方を
見たいと思ったから。
「ピンポン」の公式HPに、ドラゴン役の中村獅童のコメントが
載っていたんですが、役作りのために頭を丸めて、眉毛をそったら、
ジムのあとに入るサウナで、誰も僕のとなりに座らなくなった、って
書いてありました（笑）たしかに隣りに座るの恐いです。
13：出前一丁：2003/06/19(木) 08:10: 観たいと思っていた映画があっても
その映画を観た人の評価があんまりよくなかったら、
観るのをやめてしまいがちです。「CUBE２」もそのうちのひとつ…。
逆に、あんまり気にとめてない映画の評価がよい場合は観ようかなっていう
気になります。「ヤァヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」がそうです。
実際、映画館に足を運ぶかは定かではありませんが。

話は変わりますが、最近日本の映画やアニメなどがハリウッドでよくリメイクされますね。
「Shall we ダンス？」「鉄腕アトム」「ルパン」「ドラゴンボール」
「七人の侍」「仄暗い水の底から」などがリメイクされるっていうのを聞きました。
どうせだったら「ドラゴンヘッド」をハリウッドで作ってほしかった、って
公開される前からこんなこと言うのは製作者に失礼ですね（笑）
14：出前一丁：2004/03/31(水) 22:09: 大友克洋監督の「スチームボーイ」、去年の10月公開予定だったのが延期になって、
今年の7月17日に公開されるそうですね。
さきほど「スチームボーイ」の公式サイトを見ました。
冒険活劇みたいで、おもしろそうです。
公開されたら、劇場まで足を運んで観に行きたいと思います。

http://www.steamboy.net/intro.shtml
15：空色クレヨン：2004/07/19(月) 23:35: おひさでございます｡最近友人が韓国映画にはまってて軽い気持ちでブラザーフッﾄﾞ見ましたよ｡
兄弟愛家族愛など､とてもいまのこの混沌とした時代に皆に見てほしい映画でした｡
とにかく評判どうり戦闘シーンがリアルで何度も目を抑えてしまいました｡
でもこれが戦争の現実なんですよね｡
とてもジーンとしたし､韓国の人々がこれをどのように見たのか気になります｡
だって同じ民族同士の殺しあいなんですよね･･････｡
やはり一人一人が戦争と平和について真剣考えてほしい時だから是非見てほしいです｡
16：出前一丁：2004/07/22(木) 00:31: 空色クレヨンさん、こんばんは。お久しぶりです。
戦争映画って、悲しくて残酷なシーンが多いですが、
目をそむけずに見ないと、と思います。
「ブラザーフッド」劇場かビデオで観たいと思います。
書き込みありがとうございます。
17：出前一丁：2004/09/18(土) 01:01: 先日、「スゥイングガールズ」を観ました。
一言で言うと、後味爽やかな、はちゃめちゃ女子高生の青春映画です？！
何かに熱くなれるっていいなあと思える映画でした。
18：出前一丁：2008/08/17(日) 18:01:51: 昨日、「百万円と苦虫女」を観ました。
100万円が貯まるまでバイトして、貯まったら別の場所に移って
またお金を貯めて、を繰り返す女の子の話です。
自分を探さない旅だと主人公の女の子は言ってました。
探さなくても自分はいつもいる。自分から逃げたいって。
なんとなく分かる気がします。

最後の方で言った女の子の言葉が印象的でした。
「出会うために別れるんだ」って。
この言葉はいろんなことに応用できますね。
「楽しむために苦しむ」
「笑うために泣く」
「生きるために死ぬ」

自分の気持ちをはっきり伝えられなくて、苦笑いをする女の子ですが、
実は結構たくましいと思いました。
蒼井優ちゃん、はまり役だと思います。
19：zikisuzuki：2008/09/11(木) 11:25:57: どうもお久しぶりです。最近見た映画では「・・・ポニョ」が一番良かったです。
賛否両論だし、予告編があまり面白そうじゃなかったまので、なかなか行かなかったのですが、娘に誘われたのと、浩子さんが良かったと書き込んでいたのに後押しされて、見に行きました。
　見終わった後、こころがふるえてしまいました。あの海やら、星やら、魚たちに。
誰にでも面白い映画ではないかもしれない。あまり子供でも、大人でも響かないかもしれない。サン=テグジュペリの「星の王子さま」みたいな映画だと思いました。
20：出前一丁：2008/09/19(金) 01:03:10: ＞あまり子供でも、大人でも響かないかもしれない。
＞サン=テグジュペリの「星の王子さま」みたいな映画だと思いました。

私はまだ「ポニョ」を観てませんが、その例えでなんとなくどういう映画か
分かるような気がしました。
観たいけどお金がないので、テレビで放送されるまで待とうかな。
21：出前一丁：2008/10/02(木) 20:00:23: 「ダークナイト」と「デトロイト・メタル・シティ」を先月観ました。

「ダークナイト」はジョーカー役のヒース・レジャーを見るために見たと言っても
過言ではありません。映画のレビューでも、高評価でしたし、期待して観にいきました。
ヒース・レジャー、すごかったです。鬼気迫る演技でした。
映画の内容も、ハラハラの展開でした。お金もいっぱいかかってそう。さすがハリウッド映画。
でも、手放しで面白いと評価できるかどうかは悩みます。
多分、続編もあると思うんですが、ヒース・レジャーのジョーカーが見れないのがすごくすごく残念です。

「デトロイト・メタル・シティ」は、原作の漫画を丁寧に映画化してるな～って思いました。
松山ケンイチくん、変な役が合いますね。
最後の方で、クラウザーさんがライブ会場まで走っていくシーンがありましたが、
まるで「フォレスト・ガンプ」のようでした。それを狙ってるのかな。
22：zikisuzuki：2009/05/08(金) 17:53:09: どうもお久しぶりです「百万円と苦虫女」をようやく見ましたよ。ここ最近の映画のなかでは一番のお気に入りになりました。
DVDで「ハチミツとクローバー」と続けてみました。蒼井優ちゃんのファンなもので。どちらもあまり期待せずに見たのですが、丁寧にできている良い映画でした。
23：出前一丁：2009/05/10(日) 23:02:26: zikiさん、お久しぶりです！書き込みありがとうございます！
蒼井優ちゃん、いいですよね。自然体で、さわやかで。
将来、大物女優になるかも？！
24：出前一丁：2009/05/24(日) 01:22:36: 先日「レッドクリフ2」を観ました。いや～、戦闘シーンが長過ぎます。
もうちょっと全体的に短くまとめてほしかったです。
不満な点もありますが、こういう三国志もまた一興かな。
かけひきとか、見所もありました。
谷山さんもきっとご覧になると思いますが、どんな感想をお持ちになるのか、楽しみです。
25：出前一丁：2009/05/24(日) 21:19:40: ↑で、偉そうなことを書いてますが、三国志のこと、実はあんまり詳しくないんです。
最近、友達に「スイート三国志」という漫画を借りて読んだのが、三国志初体験です。
あと、はるか昔、プレステのゲームで三国志のすごろくゲーム？！を兄としたことがあって
登場人物の名前はなんとなく知ってました。
「スイート三国志」は、面白くて分かりやすくいマンガでした。
全3巻という長さも、初心者にはとっつきやすいと思います。
26：出前一丁：2009/05/28(木) 22:03:52: 三国志のすごろくゲーム、ヤホーで調べてみたらスーファミの「横山光輝三国志盤戯
」というソフトみたいでした。家にはもうスーファミもソフトもないけど
またやりたいな～。
27：zikisuzuki：2009/06/02(火) 10:43:54: 　「レッドクリフ2」観にいったのに時間が合わなくて、「スラムドッグ$ミリオネア」を観てきました。
でもこれが「パーフェクト！」と叫びたくなるぐらい良い映画でした。子供が走りまくっているシーンだけでも、ものすごく迫力がありました。インドって下層の人たちには人権など全く無いらしくて、暴力を受けるのは当たり前みたいで、きついシーンもかなりあったけど、全編ぐいぐい引き込まれるストーリー展開と子供の屈託のない明るさに、ラストシーンまで胸が震えっぱなしでした。イギリスの映画だそうですが、観た後味も悪くなく、ぜひお勧めの映画です。
28：出前一丁：2009/06/03(水) 23:01:58: zikiさん、こんにちは♪
私は以前、原作の「僕と1ルピーの神様」を読みました。
映画も気になってました。「トレイン・スポッティング」と同じ監督さんだそうで、
あの映画同様、疾走感があるとテレビでいってたので、観てみたいな～って思ってました。
zikiさんにもお勧めしてもらったので、是非観たいですね。