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ヘンなニュース速報-

537名無しさん@コーヒー:2005/02/03(木) 02:01:25
法務省は1日、外国人労働者の受け入れ拡大を検討することを
柱とする「第3次出入国管理基本計画」の骨子を発表した。

少子高齢化が深刻になっている中、外国人労働者の就労機会を増やし、
労働力不足の解消を目指している。2日からホームページなどで意見募集を始めて
3月中に基本計画を決定、2005年度から具体的な受け入れ拡大策の検討に入る。

現在、外国人労働者は「技能」「教育」「投資・経営」「人文知識・国際業務」など、
出入国管理・難民認定法で定められた専門、技術分野の在留資格が認められた場合、
入国が可能となる。2003年は新たに約15万5000人の外国人労働者を受け入れている。

基本計画は、2005年度から5年間にわたる出入国管理行政の指針となるものだ。
骨子では、外国人を円滑に受け入れるための検討項目として、<1>専門的、技術的分野の
外国人労働者の積極的な受け入れを推進する<2>高度な技術を持つ人材の在留期間を延ばし、
永住許可要件を緩和する――などを挙げている。

さらに、人口減少社会への備えとして、現在は「専門的」「技術的」と評価されていない分野にまで、
外国人労働者の受け入れを拡大することも課題と位置づけた。このほか、骨子には、不法滞在者半減と
いう政府目標達成のため、水際対策や不法滞在者の摘発、強制送還の強化などを盛り込んでいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050201-00000014-yom-pol


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