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歴史・政治経済スレ〜居酒屋政談

50佐倉純@さくら日和:2009/05/17(日) 01:29:16
ちょっと冒頭から訂正で。
最初にご紹介した「三国志〜正史と小説の狭間〜」の著者は満田剛という方でした(汗)
なんで須田満なんて書いたのかわかりませんが。。寝ぼけていたのかも知れません。失礼しましたm(__)m
あと、眠剤を飲みながら書いたので、ボーッとしていたのかも知れません。
ついでに満田先生はブログもお持ちですので、ご紹介なぞ。。
http://tmitsuda.blog112.fc2.com/
三国志ネタは
http://mitsuda.blogtribe.org/
で書かれていますが、デザイン修正中なのか、読みづらい状態です。。

>400年続いた国が滅びようとするとどんなイデオロギー転換があるだろうか、という疑問からの出発でした。

なるほど。。。。たとえば戦国→秦になる時や、新の王莽の時代の反動的な動きなどは読んだ記憶がありましたが・・。
確かに、大きく変動する時期ですので、興味深いテーマですね。
漢王朝が滅びる際のイデオロギー転換を考えるというのは、広く考えるならば、漢民族にとって「漢王朝」というものの意義は?ということにもなりますね。

ご存じかも知れませんが、竹林の七賢の辺りや、当時の風流人や思想家については、徳間書店の「三国志5・不服従の思想」という資料は読み物としていいかも知れません。
(この徳間のシリーズは、正史派にとってのバイブルかも知れません)

僕が考えるとすると、平和なときと戦乱の時と、思想の傾向の違いはどういう風になるか?などと考えてしまうかも知れません。
三国時代よりは春秋戦国時代の縦横家や百家争鳴の時代がサンプルになりましょうか。

>隋や唐も北方騎馬民族の系譜なので、
>純然たる漢民族の国は、魏晋が滅んだ後は宋まで600年待たなきゃいけない。
>そんな異民族流入の元になったのが三国時代辺りなので、
>世界史の教科書に載っている以上に異民族の影響は大きかったのでしょう。

この辺りは思想世界としては、仏教が広まった時代ですね。
今その辺りの本を読み中だったりします(^^;
三国時代にも仏教はあったけれど、扱いはどうだったか?みたいなことも、どこかで読んだ記憶があるのですが・・。

僕は異民族といえば、ゲームだと「沙摩柯」などが印象深いです(笑)
ゴツトツコツもインパクト大ですね(笑)


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